チャイニーズ・ドレスあと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない 昨日のパーティー 君の一人舞台だよ 視線にジェラシー よりそう男がいたね グラス床にたたきつけ 出て来たのは 君はついて来てくれる そんな気がしたから You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない 好きになるほど 君の気持わからない 抱きしめるほど 遠く感じるのはなぜ 答えに背中向けて生きるよりも 2つの胸合わせて 夢を見つづけたい You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう あと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | あと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない 昨日のパーティー 君の一人舞台だよ 視線にジェラシー よりそう男がいたね グラス床にたたきつけ 出て来たのは 君はついて来てくれる そんな気がしたから You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない 好きになるほど 君の気持わからない 抱きしめるほど 遠く感じるのはなぜ 答えに背中向けて生きるよりも 2つの胸合わせて 夢を見つづけたい You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう あと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう |
夜明けのベイ・シティ見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh… ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh… その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | 見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh… ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh… その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ |
ブルー・ヴェルヴェット イン ブルー素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた 風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット 強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた 風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット 強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット |
Well(Mr.Good-bye)Mr.Good-bye もう君と 会う日がやってきた 笑いながら 話せるさ また ひとりになったこと Mr.Good-bye すべてには 終わりがあるけれど にぎやかだった あの日々も 引き出しの中 しまうだけ 夢がかなうとか 消えるとか 人はよく言うけど この頃 やっと ぼくは気付いた 夢は 絵をただ描くようなもも Mr.Good-bye さようなら 君にこそ さようなら また 少しずつ 歩くだけ 魔法の靴で この道を Mr.Good-bye このぼくは 強い男? 弱い男? Mr.Good-bye Well Well Well Well....... Mr.Good-bye | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | Mr.Good-bye もう君と 会う日がやってきた 笑いながら 話せるさ また ひとりになったこと Mr.Good-bye すべてには 終わりがあるけれど にぎやかだった あの日々も 引き出しの中 しまうだけ 夢がかなうとか 消えるとか 人はよく言うけど この頃 やっと ぼくは気付いた 夢は 絵をただ描くようなもも Mr.Good-bye さようなら 君にこそ さようなら また 少しずつ 歩くだけ 魔法の靴で この道を Mr.Good-bye このぼくは 強い男? 弱い男? Mr.Good-bye Well Well Well Well....... Mr.Good-bye |
Crossingシグナルが変わり 人込みに君を見つけた カフェオレ色したスーツ 2年もたつんだね 二人過ごした日々 熱い鼓動 蘇る あの日のことを あやまりたいけれど 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ ふるえる仔犬を コートにくるめるように 愛してくれたね 僕を 夕陽が落とした 君の長い影 駅へ続く坂道に かけ寄って 過去を抱きしめられたら…… すこし大人びた瞳は だれかを見つめてるんだね 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | シグナルが変わり 人込みに君を見つけた カフェオレ色したスーツ 2年もたつんだね 二人過ごした日々 熱い鼓動 蘇る あの日のことを あやまりたいけれど 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ ふるえる仔犬を コートにくるめるように 愛してくれたね 僕を 夕陽が落とした 君の長い影 駅へ続く坂道に かけ寄って 過去を抱きしめられたら…… すこし大人びた瞳は だれかを見つめてるんだね 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ |
自分に素晴らしいシャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない 人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ 心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても It's all right! この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ 胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしい | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | シャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない 人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ 心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても It's all right! この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ 胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしい |
試してごらん嘘じゃない(時は涙を連れて行く)なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ 鏡の中に居る アナタが もしも泣いてたら 無理して嘘でいい 笑顔を作るだけでいい 想い出に 変えてしまう(虹の彼方) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 明日を なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ 春が来て 花が開く(巡り巡る) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 自分を なれるさ幸せに 試してごらん本当さ いつもと同じ道 昨日と 違う急ぎ足 決して止まらずに 歩いていけばそれでいい | チューリップ | 安部俊幸 | 安部俊幸 | TULIP | なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ 鏡の中に居る アナタが もしも泣いてたら 無理して嘘でいい 笑顔を作るだけでいい 想い出に 変えてしまう(虹の彼方) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 明日を なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ 春が来て 花が開く(巡り巡る) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 自分を なれるさ幸せに 試してごらん本当さ いつもと同じ道 昨日と 違う急ぎ足 決して止まらずに 歩いていけばそれでいい |
君を抱き上げて人は何故 佇んで 遠くをただ 見るのだろう 見るのだろう 真実は見えないさ だからただ 甘えてた 甘えてた もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる ぬくもりと やさしさは 好きじゃない 消えるから 消えるから もう過ぎた あの日を すくい上げ 歩いてる もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる もういない あなたに 口づけて 愛を誓う ああ あなたの後を今日も追いかけ 遠すぎる人 抱き上げてみる あの日々 抱きしめ あの日を歩いてるよ あの日を 抱きしめ あの日を歩いてる 海に沈んでいた僕は 空にに浮かんでいた僕は なぜ なぜ あなたは… | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 人は何故 佇んで 遠くをただ 見るのだろう 見るのだろう 真実は見えないさ だからただ 甘えてた 甘えてた もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる ぬくもりと やさしさは 好きじゃない 消えるから 消えるから もう過ぎた あの日を すくい上げ 歩いてる もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる もういない あなたに 口づけて 愛を誓う ああ あなたの後を今日も追いかけ 遠すぎる人 抱き上げてみる あの日々 抱きしめ あの日を歩いてるよ あの日を 抱きしめ あの日を歩いてる 海に沈んでいた僕は 空にに浮かんでいた僕は なぜ なぜ あなたは… |
涙のパーティー君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない 君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る 重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか 顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない 君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る 重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか 顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る |
3月29日 花曇り水面には揺れる花びら まだ少し肌寒そうに しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ…… 現実は悪い冗談 鳥だけが自由に舞うよ 少しだけ君が気掛かり 夢見がちな分 だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ…… しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ…… だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ | チューリップ | 高橋裕幸 | 高橋裕幸 | | 水面には揺れる花びら まだ少し肌寒そうに しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ…… 現実は悪い冗談 鳥だけが自由に舞うよ 少しだけ君が気掛かり 夢見がちな分 だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ…… しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ…… だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ |
Tea-Houseいつもゆく Tea-House 表通りを さけるような 小さな店 いつもゆく Tea-House 知る人ぞ知る でもいつも 何故か 混み合う 春はテラスがいい まるで花が歩き出すように(人がゆき交う) 夏はフルーツ・ティ ボサノヴァが涼し気な BGM 秋は気の早い皮ジャンに 濃いめのコーヒー 枝を離れない枯葉を 風が揺らしてる 冬は奥のテーブルで 熱い赤のワイン 窓から雪を見つけたら あ・と・は 夢 時間の水面にポカリと 浮かぶ人たち 見えもしない季節の風を探す人たち いつもゆく Tea-House どこか君に似て どんなときも どんな心も 受け入れてくれる | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いつもゆく Tea-House 表通りを さけるような 小さな店 いつもゆく Tea-House 知る人ぞ知る でもいつも 何故か 混み合う 春はテラスがいい まるで花が歩き出すように(人がゆき交う) 夏はフルーツ・ティ ボサノヴァが涼し気な BGM 秋は気の早い皮ジャンに 濃いめのコーヒー 枝を離れない枯葉を 風が揺らしてる 冬は奥のテーブルで 熱い赤のワイン 窓から雪を見つけたら あ・と・は 夢 時間の水面にポカリと 浮かぶ人たち 見えもしない季節の風を探す人たち いつもゆく Tea-House どこか君に似て どんなときも どんな心も 受け入れてくれる |
トライアングラー・ラヴ・エイド恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク 君は雑誌のエディターさ 夜中すぎまで働いて タクシー待ちの行列で あいつに会った 2年前 Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク 突然 君に逢いたくて 君の駐車場 いってみた 吐息を地面に はわせてる 車の中に 影ふたつ Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク 君は雑誌のエディターさ 夜中すぎまで働いて タクシー待ちの行列で あいつに会った 2年前 Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク 突然 君に逢いたくて 君の駐車場 いってみた 吐息を地面に はわせてる 車の中に 影ふたつ Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク |
危険なEMOTIONあいつと違う声がして 慌ててるのかい君は コインがないよ 切れちゃうよ もうあいつはやめて 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 聞こえているだろう 言葉のナイフを受けとめて 広いベッドのひとり寝は 寂しすぎるよ今夜 前から君を狙ってた もうあいつはやめて 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて つけこむため MOTION もえたぎるEMOTION グラつけよ そうさ とめて とめて 君の胸もとの 最初のボタンに手をかけた | チューリップ | 松本淳 | 松本淳 | | あいつと違う声がして 慌ててるのかい君は コインがないよ 切れちゃうよ もうあいつはやめて 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 聞こえているだろう 言葉のナイフを受けとめて 広いベッドのひとり寝は 寂しすぎるよ今夜 前から君を狙ってた もうあいつはやめて 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて つけこむため MOTION もえたぎるEMOTION グラつけよ そうさ とめて とめて 君の胸もとの 最初のボタンに手をかけた |
明日のクライシスそう 子供の頃は 未来はバラ色 そう 誰もが描いた 未来は憧れ 空気と水が売られてる 降らない雪の冬も来た 誰かが唄う シャンパンのバスタブで 札束数えて 勝利の歌を まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから そう 子供の頃は 心が大事だと そう 何かかしこに 両手を合わせた マスクだらけの街の春 排ガスに揺れる草花 誰かが見てる 君の足元を 蛇のような眼で 僕らの後ろから まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから 何喰わぬ顔で 街を歩いてる 金を数えてる 来る日も来る日も まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるなら 目の前に来るから そう 子供の頃は 未来は… | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | そう 子供の頃は 未来はバラ色 そう 誰もが描いた 未来は憧れ 空気と水が売られてる 降らない雪の冬も来た 誰かが唄う シャンパンのバスタブで 札束数えて 勝利の歌を まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから そう 子供の頃は 心が大事だと そう 何かかしこに 両手を合わせた マスクだらけの街の春 排ガスに揺れる草花 誰かが見てる 君の足元を 蛇のような眼で 僕らの後ろから まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから 何喰わぬ顔で 街を歩いてる 金を数えてる 来る日も来る日も まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるなら 目の前に来るから そう 子供の頃は 未来は… |
ジンク・ホワイトあれから いくどか 恋に出逢っては なんども 消したよ 君の面影 あの時 揺れてた 瞳には 夢を見る 輝やいた 僕が写ってた 君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった 心のキャンバス 塗り変えたいよ 絵の具は ジンク・ホワイト 君に渡すから 君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった 追いかけても 君ははるか 愛は面影にゆれ 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | あれから いくどか 恋に出逢っては なんども 消したよ 君の面影 あの時 揺れてた 瞳には 夢を見る 輝やいた 僕が写ってた 君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった 心のキャンバス 塗り変えたいよ 絵の具は ジンク・ホワイト 君に渡すから 君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった 追いかけても 君ははるか 愛は面影にゆれ 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった |
Sunny~朝陽はそこに居たよ~浅い 眠り続き 朝が滲む 鳥や風や 子供の声 録り溜めたディスクのように 平積みの毎月 窓を開けて 街見おろす 咳き込む胸 こぼれる夢 求め合って 抱きしめても 心の前 見えない壁 遠い日々の愛の傷に 君は怯えているの 僕は僕さ 傍にいるだけ 誰の役を 演じてるのか やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない傷を 君は 走り出した バスの扉 叩いてた君 乗り込んで来た 雨に濡れた長い髪を ハンカチで拭っていた 二人掛けの 僕の横に 君はおじぎ 恋を運んだ ビデオ借りた 週末には 夜を明かし ふたり観てた カーテンは閉ざされていても 朝陽はそこに居たよ あのディスクは 胸の奥の 戸棚の中 思い出の中 やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない君を 逢うたび 遠ざかる ふたつの心 今さら 一人では 生きれない 日々を 明日を Sunny… | チューリップ | 上田雅利 | 上田雅利 | TULIP | 浅い 眠り続き 朝が滲む 鳥や風や 子供の声 録り溜めたディスクのように 平積みの毎月 窓を開けて 街見おろす 咳き込む胸 こぼれる夢 求め合って 抱きしめても 心の前 見えない壁 遠い日々の愛の傷に 君は怯えているの 僕は僕さ 傍にいるだけ 誰の役を 演じてるのか やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない傷を 君は 走り出した バスの扉 叩いてた君 乗り込んで来た 雨に濡れた長い髪を ハンカチで拭っていた 二人掛けの 僕の横に 君はおじぎ 恋を運んだ ビデオ借りた 週末には 夜を明かし ふたり観てた カーテンは閉ざされていても 朝陽はそこに居たよ あのディスクは 胸の奥の 戸棚の中 思い出の中 やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない君を 逢うたび 遠ざかる ふたつの心 今さら 一人では 生きれない 日々を 明日を Sunny… |
悲しみに挨拶をぼくの家の空にいつも ポツンと浮かぶ千切れ雲 あれはぼくの心をちぎって 空へ置いてきたのです だからどこかぼくに 似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる 歩くあなたの肩をたたく 傘から落ちた雨のしずく あれはぼくの悲しみ溶かし 空へ置いてきたのです だからどこか涙に 似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる ぼくの夜空にいつも しずかに光る星ひとつ あれはぼくの夢を捨てて 空へ置いてきたのです だからどこか夜は 悲しいのです 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | ぼくの家の空にいつも ポツンと浮かぶ千切れ雲 あれはぼくの心をちぎって 空へ置いてきたのです だからどこかぼくに 似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる 歩くあなたの肩をたたく 傘から落ちた雨のしずく あれはぼくの悲しみ溶かし 空へ置いてきたのです だからどこか涙に 似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる ぼくの夜空にいつも しずかに光る星ひとつ あれはぼくの夢を捨てて 空へ置いてきたのです だからどこか夜は 悲しいのです 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる |
甲子園Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を 拍手が球場にこだますると 若い血潮がおどりだす Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を 僕は高校三年生 希望に満ちあふれた 成績は普通だけど 僕は野球部だった 尊敬する監督と 部員もみんないいやつ ライトで8番だけど レギュラー選手だった やがて夏が来て あこがれの甲子園 僕らの学校は 輝やく初出場 町中あげてお祝いさ 市長さんまでやって来て 激励のことばと 寄附金までももらった ずっと前からとてもすきだった 三年二組のあの娘 お茶にさそわれそしてそれからは 夢のような日々だった 出発に見送る人たち口をそろえ言いました 「勝ち 負けは問題じゃないさ、 青春をぶっつけろ!」と 思わず涙がこぼれ落ちてきた なんていい人たちなんだろう 青春は何んてすばらしい 青春は富士山より高い 試合は始まり9回裏 簡単なライトフライ 僕はおとした 逆転負けになりました 僕はエラーをした男 町に帰ってきたときは 迎える人影もなく 家に帰ればかあさんは 雨戸閉めて渋い顔 あの娘の家に電話かけた 受話器にひびくつれないことば 僕はすべてをなくした ただただ逃げだしたかった Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫・姫野達也・安部俊幸・吉田彰・上田雅利 | TULIP | Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を 拍手が球場にこだますると 若い血潮がおどりだす Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を 僕は高校三年生 希望に満ちあふれた 成績は普通だけど 僕は野球部だった 尊敬する監督と 部員もみんないいやつ ライトで8番だけど レギュラー選手だった やがて夏が来て あこがれの甲子園 僕らの学校は 輝やく初出場 町中あげてお祝いさ 市長さんまでやって来て 激励のことばと 寄附金までももらった ずっと前からとてもすきだった 三年二組のあの娘 お茶にさそわれそしてそれからは 夢のような日々だった 出発に見送る人たち口をそろえ言いました 「勝ち 負けは問題じゃないさ、 青春をぶっつけろ!」と 思わず涙がこぼれ落ちてきた なんていい人たちなんだろう 青春は何んてすばらしい 青春は富士山より高い 試合は始まり9回裏 簡単なライトフライ 僕はおとした 逆転負けになりました 僕はエラーをした男 町に帰ってきたときは 迎える人影もなく 家に帰ればかあさんは 雨戸閉めて渋い顔 あの娘の家に電話かけた 受話器にひびくつれないことば 僕はすべてをなくした ただただ逃げだしたかった Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を |
ある昼下がり通り過ぎて行った あの日の風が 幼い頃の僕を 運んで来ました 何一つ出来ない 弱虫だったけど いつもいつも 夢だけは持っていました 笑うことも 泣くことも忘れて いつのまにか 大人になった 一人ぼっちで 生きている この僕を 知りました そんなこの僕を あの日の風は きっときっと どこからか笑ってるでしょう 今はこうして 唄っています 若かった あの頃の僕をとりもどそうと | チューリップ | 姫野達也 | 姫野達也 | TULIP | 通り過ぎて行った あの日の風が 幼い頃の僕を 運んで来ました 何一つ出来ない 弱虫だったけど いつもいつも 夢だけは持っていました 笑うことも 泣くことも忘れて いつのまにか 大人になった 一人ぼっちで 生きている この僕を 知りました そんなこの僕を あの日の風は きっときっと どこからか笑ってるでしょう 今はこうして 唄っています 若かった あの頃の僕をとりもどそうと |
もしも僕がもしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよ | チューリップ | 安部俊幸 | 安部俊幸 | TULIP | もしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよ |
一人がいいさおぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題 思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ 浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ 金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくない | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | おぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題 思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ 浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ 金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくない |
サーカスは青い空秋風が吹けばやってきた 幼い胸 ときめかせた あのサーカスの夢 おどけては笑わせるけれど なぜか悲しい ピエロの顔 あの後姿 青空に響いたワルツのトラムペット 夕暮れの風に小さく テントがゆれていた ブランコはドラムのロールで 息をのんで 見上げていた 銀色のスターを 青空に響けワルツのトラムペット 楽しく踊るように ぼくの心に ライオンも象もチンパンジーも また来ますよと 挨拶した あの最後の夜は たたずんでずっと眺めてた 少しずつ壊れてゆく サーカスのテント 青空に響いたワルツが嘘のように 紙くずが 風に転がる サーカスのあと | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | TULIP | 秋風が吹けばやってきた 幼い胸 ときめかせた あのサーカスの夢 おどけては笑わせるけれど なぜか悲しい ピエロの顔 あの後姿 青空に響いたワルツのトラムペット 夕暮れの風に小さく テントがゆれていた ブランコはドラムのロールで 息をのんで 見上げていた 銀色のスターを 青空に響けワルツのトラムペット 楽しく踊るように ぼくの心に ライオンも象もチンパンジーも また来ますよと 挨拶した あの最後の夜は たたずんでずっと眺めてた 少しずつ壊れてゆく サーカスのテント 青空に響いたワルツが嘘のように 紙くずが 風に転がる サーカスのあと |
再会の日想い出より 懐かしくて 想い出より 許せるなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ風が吹くなら 想い出より 微笑ましく 想い出より 平和なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ空があるなら それはたった一言だけど 想い出に残しそこねた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう 想い出より やすらいで 想い出より あまいなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ花が咲くなら 想い出より 美しくて 想い出より 永遠なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ声がするなら それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 想い出より 懐かしくて 想い出より 許せるなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ風が吹くなら 想い出より 微笑ましく 想い出より 平和なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ空があるなら それはたった一言だけど 想い出に残しそこねた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう 想い出より やすらいで 想い出より あまいなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ花が咲くなら 想い出より 美しくて 想い出より 永遠なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ声がするなら それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう |
あこがれ 花の東京欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん” Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん” Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 |
あのバスを停めて!逃げる君止める言葉 探すうちバスは止まる 君はふり向きもせず バスのステップかけて 乗り込んで行くよ 窓のむこうすわる君の ふるえてる紅い口びるが さよならと動いた時 バスは走り去った 僕の目の前を Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 若かったあの頃は 二人には明日がないと 抱き合った僕の部屋 時のたつのも忘れ 狂ったように Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 過ぎた日はうらまないさ 知っていた僕の罪は 悲しみにそしらぬ顔で いつか街の空は 黄昏れて行くよ | チューリップ | 安部俊幸 | 姫野達也 | TULIP | 逃げる君止める言葉 探すうちバスは止まる 君はふり向きもせず バスのステップかけて 乗り込んで行くよ 窓のむこうすわる君の ふるえてる紅い口びるが さよならと動いた時 バスは走り去った 僕の目の前を Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 若かったあの頃は 二人には明日がないと 抱き合った僕の部屋 時のたつのも忘れ 狂ったように Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 過ぎた日はうらまないさ 知っていた僕の罪は 悲しみにそしらぬ顔で いつか街の空は 黄昏れて行くよ |
笑顔で“人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 一緒にテレビ 観ればナゼカ?! キライな者は同じ “人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 優しさが好き 魔法が好き 生ビールも好きサ 過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに 東へ西へ 別の道を 別れてまた旅するけど 約束の夢 追い続けていれば また会えるから 過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから どうぞ 涙はこぼさず笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに 愛のうたを歌うために 愛のうたを作るために 君がくれた愛のために ボクは ボクは ボクは歌う どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして さよならのまえに | チューリップ | 安部俊幸 | 姫野達也 | TULIP | “人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 一緒にテレビ 観ればナゼカ?! キライな者は同じ “人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 優しさが好き 魔法が好き 生ビールも好きサ 過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに 東へ西へ 別の道を 別れてまた旅するけど 約束の夢 追い続けていれば また会えるから 過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから どうぞ 涙はこぼさず笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに 愛のうたを歌うために 愛のうたを作るために 君がくれた愛のために ボクは ボクは ボクは歌う どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして さよならのまえに |
ぼくのお話わしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた 私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘 わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く 遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女 春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | わしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた 私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘 わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く 遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女 春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう |
哀別の日うつむき歩けば黄昏 街はritardando この悲しさは 君のせいじゃない 一人の部屋の片隅 僕はdiminuendo この悲しさは 君のせいじゃない 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った 眩しい今でも君が 去ったはずだけど 手の平かざし 光を閉ざそう 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | うつむき歩けば黄昏 街はritardando この悲しさは 君のせいじゃない 一人の部屋の片隅 僕はdiminuendo この悲しさは 君のせいじゃない 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った 眩しい今でも君が 去ったはずだけど 手の平かざし 光を閉ざそう 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った |
せめて最終電車まで思ったように 勝手にしろよ どうせ俺らじゃ 幸せはない 想えば長い 俺とお前さ たたみの色も ふけちまったな せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への しけた話は もうやめようぜ 酒がまずくなるだけだから 酔ったふりして 笑ってみても さまにならない俺らの顔さ せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への 何を今さら 出しゃばったこと 酒と煙草が飲みすぎなんて 心配なのは お前の方さ こんな夜ふけに 行くあてもなく せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 思ったように 勝手にしろよ どうせ俺らじゃ 幸せはない 想えば長い 俺とお前さ たたみの色も ふけちまったな せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への しけた話は もうやめようぜ 酒がまずくなるだけだから 酔ったふりして 笑ってみても さまにならない俺らの顔さ せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への 何を今さら 出しゃばったこと 酒と煙草が飲みすぎなんて 心配なのは お前の方さ こんな夜ふけに 行くあてもなく せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への |
愛のかたみ愛のかたみは みんなみんな 捨てたはずだけど ほゝを寄せあった 二人の写真 ほゝえんだ君の顔に何故か涙して 今は 色あせた二人の想い出 今日も机の上に そっと置いてみた 過ぎた日の君の写真 君のほゝえみ 長い髪を風にとかせ 夕暮れにいつも 外をながめてた 白い開き窓 「さよならのことばなんて 二人の間にはありはしない」 って君はいったね 今日もさそわれて そっと開けてみた 過ぎた日を ほんの少しだけ運ぶ風よ 愛の終わりがいつもいつも 苦しいものならば 心の扉をしっかり閉めて せめてせめて 想い出だけ抱きしめて 逃げてゆこう 遠いところへ そして新しい 愛をつかんだら 捨て去ろう 君の写真 君の想い出 | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 愛のかたみは みんなみんな 捨てたはずだけど ほゝを寄せあった 二人の写真 ほゝえんだ君の顔に何故か涙して 今は 色あせた二人の想い出 今日も机の上に そっと置いてみた 過ぎた日の君の写真 君のほゝえみ 長い髪を風にとかせ 夕暮れにいつも 外をながめてた 白い開き窓 「さよならのことばなんて 二人の間にはありはしない」 って君はいったね 今日もさそわれて そっと開けてみた 過ぎた日を ほんの少しだけ運ぶ風よ 愛の終わりがいつもいつも 苦しいものならば 心の扉をしっかり閉めて せめてせめて 想い出だけ抱きしめて 逃げてゆこう 遠いところへ そして新しい 愛をつかんだら 捨て去ろう 君の写真 君の想い出 |
思い出のフリスビーだから昔が 懐かしいだけさ 互いの心 信じていたから ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色 夏は気まぐれ 傷心俺に残し 裏切り心 おまえに残して過ぎた だから昔が 懐かしいだけさ 互いの言葉 信じていたから ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色 一人で歩く 秋風に髪をとられて 夏を残した 肌を赤く染める夕陽よ ラ、ラ、ラ............ | チューリップ | 上田雅利 | 安部俊幸 | TULIP | だから昔が 懐かしいだけさ 互いの心 信じていたから ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色 夏は気まぐれ 傷心俺に残し 裏切り心 おまえに残して過ぎた だから昔が 懐かしいだけさ 互いの言葉 信じていたから ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色 一人で歩く 秋風に髪をとられて 夏を残した 肌を赤く染める夕陽よ ラ、ラ、ラ............ |
届かぬ夢お金も欲しかったけれど それより大事なもの たとえば愛や友情 それを信じて生きてきた でもやっぱりお金がすべて でもやっぱりお金がすべて 本気で愛したあの人も 今は遠い空の下 新しい愛をつかんだと 風が気ままにささやいた だからやっぱり力がほしい だからやっぱり力がほしい 夜空の星に手をのべて 至(とど)かぬ夢を探せば 淋しさばかりをぶらさげた 一人歩きの僕がいる でもやっぱり今日も生きてる でもやっぱり今日も生きてる | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | お金も欲しかったけれど それより大事なもの たとえば愛や友情 それを信じて生きてきた でもやっぱりお金がすべて でもやっぱりお金がすべて 本気で愛したあの人も 今は遠い空の下 新しい愛をつかんだと 風が気ままにささやいた だからやっぱり力がほしい だからやっぱり力がほしい 夜空の星に手をのべて 至(とど)かぬ夢を探せば 淋しさばかりをぶらさげた 一人歩きの僕がいる でもやっぱり今日も生きてる でもやっぱり今日も生きてる |
あいつのどこがいいんだあいつは悪い男なんだ 大ぼら吹きで見栄っ張りで おまえはすぐに捨てられるだろう なのに なのにどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いんだ あいつはとてもいい奴だった 俺にはとてもやさしかった そんな仕草にまどわされた お前は お前はどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ 恋は皮肉なもの 真面目な気持になった時 どうして実らないのか ずっとずっとそうさ キザなことが言えるあいつだから 札ビラ切れるあいつだから とても とてもくやしい でも離れられない俺さ アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ 自信にあふれてた昔の俺はどこへ行った 誰か 誰か探しておくれ どこかに忘れた俺の塊 | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | あいつは悪い男なんだ 大ぼら吹きで見栄っ張りで おまえはすぐに捨てられるだろう なのに なのにどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いんだ あいつはとてもいい奴だった 俺にはとてもやさしかった そんな仕草にまどわされた お前は お前はどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ 恋は皮肉なもの 真面目な気持になった時 どうして実らないのか ずっとずっとそうさ キザなことが言えるあいつだから 札ビラ切れるあいつだから とても とてもくやしい でも離れられない俺さ アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ 自信にあふれてた昔の俺はどこへ行った 誰か 誰か探しておくれ どこかに忘れた俺の塊 |
私は小鳥いつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくように | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくように |
木馬木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさ | チューリップ | 安部俊幸 | 姫野達也 | TULIP | 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう 木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさ |
居留守番電話くりかえして くりかえして 呼んでみても 出てはくれない 電話のむこうの あの娘 わるかったよ わるかったよ この僕が ベルが鳴る鳴る 居留守番電話 恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬 機嫌直し ぼくといつものように 話しておくれよ 居留守番電話 恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬 一言だけ あの娘の 声ききたい ベルが鳴る鳴る 居留守番電話 | チューリップ | 財津和夫 | 吉田彰 | TULIP | くりかえして くりかえして 呼んでみても 出てはくれない 電話のむこうの あの娘 わるかったよ わるかったよ この僕が ベルが鳴る鳴る 居留守番電話 恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬 機嫌直し ぼくといつものように 話しておくれよ 居留守番電話 恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬 一言だけ あの娘の 声ききたい ベルが鳴る鳴る 居留守番電話 |
I Love YouI love you むずかしい言葉はいらない ただ君の顔をみつめていたいのさ I love you いつまでもこのままそっと ただ君の髪に触っていたいのさ ぼくの心の扉が コンコンコンと叩かれて 返事するひまもなく 君が入ってきたのさ I love you 恋をする心はいつも ぼくを正直にする そして幼くする ぼくの心のなかで 何かがふくらむから 君にみせたいけれど 取り戻せないもどかしさ I love you むずかしい言葉はいらない ただ君を抱いて眠りたいだけさ 眠りたいだけさ 眠りたいだけさ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | I love you むずかしい言葉はいらない ただ君の顔をみつめていたいのさ I love you いつまでもこのままそっと ただ君の髪に触っていたいのさ ぼくの心の扉が コンコンコンと叩かれて 返事するひまもなく 君が入ってきたのさ I love you 恋をする心はいつも ぼくを正直にする そして幼くする ぼくの心のなかで 何かがふくらむから 君にみせたいけれど 取り戻せないもどかしさ I love you むずかしい言葉はいらない ただ君を抱いて眠りたいだけさ 眠りたいだけさ 眠りたいだけさ |
Give me a chanceGive me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 腹話術の人形のように 君が居なけりゃ 何も喋れない 人も笑わせられない 愛の舞台のスポット・ライトは 名コンビの 二人をいつも 浮かび上がらせてたじゃない Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 大丈夫さ傷つきはしない どうせ張り子の 心のない 人形だったのだから Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 楽屋の隅に置かれたままで ぼくはどこまで 一人芝居を つづけてゆくのだろう Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 腹話術の人形のように 君が居なけりゃ 何も喋れない 人も笑わせられない 愛の舞台のスポット・ライトは 名コンビの 二人をいつも 浮かび上がらせてたじゃない Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 大丈夫さ傷つきはしない どうせ張り子の 心のない 人形だったのだから Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 楽屋の隅に置かれたままで ぼくはどこまで 一人芝居を つづけてゆくのだろう Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you |
雨が降る白いシーツの上に 残された 黒いヘア・ピン ひとつ あなたの香りがした ビデオ・テープを巻き戻すように 過ぎ去った時は取り戻せない 雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る 白い便箋の上に 残された 黒い文字が 四つ さよならだけの手紙 初めて出逢ったときの雨は あなたの唇を濡らしてた 雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 白いシーツの上に 残された 黒いヘア・ピン ひとつ あなたの香りがした ビデオ・テープを巻き戻すように 過ぎ去った時は取り戻せない 雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る 白い便箋の上に 残された 黒い文字が 四つ さよならだけの手紙 初めて出逢ったときの雨は あなたの唇を濡らしてた 雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る |
都会いそがしさにまぎれ 君を捨ててしまおう どうせ長くはない恋だから 都会の人にまぎれ 心を捨ててしまおう どうせたった一人だから 時をみつめもせずただじっと 涙に近よらず ただ ただ生きよう なにも知らないまま 生きてゆけるなら 悲しみも苦しみも 何もないさ 何も思わないで ただじっと 情に近よらず ただ ただ生きよう ぼくを責めないで こんなぼくを いつかなっていた こんなぼくに さびしさはやって来る 愛を求めた時に だからすべてを捨ててしまおう | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いそがしさにまぎれ 君を捨ててしまおう どうせ長くはない恋だから 都会の人にまぎれ 心を捨ててしまおう どうせたった一人だから 時をみつめもせずただじっと 涙に近よらず ただ ただ生きよう なにも知らないまま 生きてゆけるなら 悲しみも苦しみも 何もないさ 何も思わないで ただじっと 情に近よらず ただ ただ生きよう ぼくを責めないで こんなぼくを いつかなっていた こんなぼくに さびしさはやって来る 愛を求めた時に だからすべてを捨ててしまおう |
タイピスト地味なネクタイ 八時半ねむい目玉で いつ来るかわからぬ嫁さんと 俺のこどもの将来のために働く 打つも苦手なタイプライター 思えば変ったよ俺も 好きなことして生きていくと キャンパスに 授業さぼってギターかかえ 歌を作っては未来を夢みたものだが 上目づかいに上役を気にしながら 仕事終りを心待ち 就職に追われ 親にすがられて 夢を捨てた寂しいタイプライター 六時には仕事も終わり フラフラときどった街へ昔のように 肩をゆすり歩いてみても 声のひとつ誰からもかけられず 俺が手にした女は遊びはぐれの あまりものなのさ それでも こよいだけのせつない恋の相手さ お似合いだろうよタイプライター | チューリップ | 上田雅利 | 吉田彰 | TULIP | 地味なネクタイ 八時半ねむい目玉で いつ来るかわからぬ嫁さんと 俺のこどもの将来のために働く 打つも苦手なタイプライター 思えば変ったよ俺も 好きなことして生きていくと キャンパスに 授業さぼってギターかかえ 歌を作っては未来を夢みたものだが 上目づかいに上役を気にしながら 仕事終りを心待ち 就職に追われ 親にすがられて 夢を捨てた寂しいタイプライター 六時には仕事も終わり フラフラときどった街へ昔のように 肩をゆすり歩いてみても 声のひとつ誰からもかけられず 俺が手にした女は遊びはぐれの あまりものなのさ それでも こよいだけのせつない恋の相手さ お似合いだろうよタイプライター |
ムトウス冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥 氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... 天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥 氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... 天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... |
そんなとき君がいれば誰もいない部屋の中で いつものように目を覚ます僕 ベッドにさしこむにぶい光 昨日と同じ壁の色 映画を見た昼下り 公園の上に空が広がって 仕事を終えた人の顔が過ぎる そんなとき君がいれば 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… ふいに降る雨に肩寄せ 走る若い男と女 雨やどる気にもなれず ただ歩いて行くこの僕 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 誰もいない部屋の中で いつものように目を覚ます僕 ベッドにさしこむにぶい光 昨日と同じ壁の色 映画を見た昼下り 公園の上に空が広がって 仕事を終えた人の顔が過ぎる そんなとき君がいれば 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… ふいに降る雨に肩寄せ 走る若い男と女 雨やどる気にもなれず ただ歩いて行くこの僕 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… |
刹那居季節刹那居風 吹いてくれば 無口なぼくが居る 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居朝 やってくれば 溜息おとすぼく 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居道 歩いてゆく 枯葉に眼が止まる 君を知って 始まったよ このせつない季節 どこか どこか ぼくに逃げ場所ください いつも君に つかまる 眼かくし鬼 | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | 刹那居風 吹いてくれば 無口なぼくが居る 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居朝 やってくれば 溜息おとすぼく 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居道 歩いてゆく 枯葉に眼が止まる 君を知って 始まったよ このせつない季節 どこか どこか ぼくに逃げ場所ください いつも君に つかまる 眼かくし鬼 |
今日と明日の間に今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 誰だって いつまでも 忘れられない恋があるけれど 誰だって その恋に 別れを告げるときがくる そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 青空は大きすぎる そして小さすぎる ぼくらがいる たたずんで 空を見上げれば 涙は落ちてこないだろう そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 失くした愛とすれちがいに 心に生まれた優しさを ポストに入れて おくりなさい 誰より先に あなたの心へ そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 誰だって いつまでも 忘れられない恋があるけれど 誰だって その恋に 別れを告げるときがくる そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 青空は大きすぎる そして小さすぎる ぼくらがいる たたずんで 空を見上げれば 涙は落ちてこないだろう そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 失くした愛とすれちがいに 心に生まれた優しさを ポストに入れて おくりなさい 誰より先に あなたの心へ そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき |
8億光年の彼方へ空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる 姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP・青木望 | 空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる 姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ |
あなたのなかへあなたのなかへ 連れていって あなたの胸の上で ぼくは揺りかごのなか 眼を閉じ 耳を澄ましたら 聞こえる 子守唄 あなたの掌の汗が キラキラと ぼくの掌で 輝いてる あなたのなかへ 連れていって あなたの唇で ぼくは深い海のなか ただ ただ流されて 砂によこたわる あなたのなかへ 連れていって このまま死んでしまいそう あなたといれば あなたといれば | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | あなたのなかへ 連れていって あなたの胸の上で ぼくは揺りかごのなか 眼を閉じ 耳を澄ましたら 聞こえる 子守唄 あなたの掌の汗が キラキラと ぼくの掌で 輝いてる あなたのなかへ 連れていって あなたの唇で ぼくは深い海のなか ただ ただ流されて 砂によこたわる あなたのなかへ 連れていって このまま死んでしまいそう あなたといれば あなたといれば |
ひとつの道ごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる 誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星 | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | ごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる 誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星 |
おいらの旅雨が降ったら ぬれてもいいさ 嵐がふいたら ふかれりゃいいさ それでもおいらは後を ふりむきはしない はじまったんだ おいらの旅が どうせ二度目はない人生さ やりたいことを やってゆこうぜ どんなことがあっても くやみはしない おいらがえらんだ道じゃないか オー 昔のおいらは ウーン 弱虫だったよ 車がとまれば おしてもゆくさ 橋がこわれりゃ およいでゆくさ 何かがまってる 街に つくまでは おれの宝は おれだけさ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 雨が降ったら ぬれてもいいさ 嵐がふいたら ふかれりゃいいさ それでもおいらは後を ふりむきはしない はじまったんだ おいらの旅が どうせ二度目はない人生さ やりたいことを やってゆこうぜ どんなことがあっても くやみはしない おいらがえらんだ道じゃないか オー 昔のおいらは ウーン 弱虫だったよ 車がとまれば おしてもゆくさ 橋がこわれりゃ およいでゆくさ 何かがまってる 街に つくまでは おれの宝は おれだけさ |
いま、友へいま いま どこにいる 遠い日の 我が友よ まるで恋人のように こころ 語り合った日々 あのときの ぼくの言葉 君に会って 謝りたい 長い 長い 旅の果てに もう一度だけ 君に会いたい | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いま いま どこにいる 遠い日の 我が友よ まるで恋人のように こころ 語り合った日々 あのときの ぼくの言葉 君に会って 謝りたい 長い 長い 旅の果てに もう一度だけ 君に会いたい |
Silent Love岩に砕ける あの波の力も 舟を揺さぶる あの力も要らない 静かな夕凪の 海のように愛して Silent Love 火山のような あの熱い力も 地震のような あの轟きも要らない 静かな夜明けの 風景のように愛して Silent Love 激しく燃える あなたを観ていると 激しく醒める あなたが居そうで だから だから いまは長く 静かに 静かに 静かに愛して 愛の台詞も 抱きしめる力も ダイアモンドの プレゼントも要らない 愛を隠した 少年のように愛して Silent Love そばに居れたら それだけで嬉しい 沈黙こそが 愛の真実のとき 枯葉が川面に 浮かぶように愛して Silent Love | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 岩に砕ける あの波の力も 舟を揺さぶる あの力も要らない 静かな夕凪の 海のように愛して Silent Love 火山のような あの熱い力も 地震のような あの轟きも要らない 静かな夜明けの 風景のように愛して Silent Love 激しく燃える あなたを観ていると 激しく醒める あなたが居そうで だから だから いまは長く 静かに 静かに 静かに愛して 愛の台詞も 抱きしめる力も ダイアモンドの プレゼントも要らない 愛を隠した 少年のように愛して Silent Love そばに居れたら それだけで嬉しい 沈黙こそが 愛の真実のとき 枯葉が川面に 浮かぶように愛して Silent Love |
Blue Eyes(この小さな星のうえで)Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ 大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない 大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だから | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ 大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない 大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だから |
生きるといふこと何度死んでしまえと思ったろう 信じるものは何もなかった 風はよそよそしく通り過ぎて 太陽が怖かった 何度生まれかわれと願ったろう たった一度の人生だから 花はきどって咲き誇り 青空が憎かった でも あなたとめぐり逢い 心のせまい 私を知りました この世のすべてのものは 私のもの 私たちのもの 太陽は勇気だったのです 青空は真実だったのです 風はやすらぎ 雨は二人のために 小さな世界をつくってくれる トゲのあるバラの花は 今トゲをおとしました 永遠に消えないで この幸せよ このうれしさよ どんな辛い別れがきても 私は泣いたりしないでしょう だって あなたがこんなすばらしい勇気をくれたのだから | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 何度死んでしまえと思ったろう 信じるものは何もなかった 風はよそよそしく通り過ぎて 太陽が怖かった 何度生まれかわれと願ったろう たった一度の人生だから 花はきどって咲き誇り 青空が憎かった でも あなたとめぐり逢い 心のせまい 私を知りました この世のすべてのものは 私のもの 私たちのもの 太陽は勇気だったのです 青空は真実だったのです 風はやすらぎ 雨は二人のために 小さな世界をつくってくれる トゲのあるバラの花は 今トゲをおとしました 永遠に消えないで この幸せよ このうれしさよ どんな辛い別れがきても 私は泣いたりしないでしょう だって あなたがこんなすばらしい勇気をくれたのだから |
まだ闇の内目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | TULIP | 目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 |