白夜君の頭をかき抱いて 甘い欲望がふくらむ この夜は誰のもの? 夢の狭間をさまよって 熱い輪郭が交わる この夜は誰のもの? この夜は誰のもの? 動物だった時代のように一糸まとわぬ姿で どの天体より堂々と私は歩く キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ 罪な言葉をばらまいて 甘い葛藤がうまれる この声は誰のもの? この恋は君のもの 産まれそろった双子のように何ら違わぬ心理で どの困難にも勇ましく二人は歩く 組曲のように素晴らしく はなうたのように親密なもの 君の唇に手をあてて旋律を感じている 君をつま弾いて音がする はるか遠くへ はるか遠くへ キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 君の頭をかき抱いて 甘い欲望がふくらむ この夜は誰のもの? 夢の狭間をさまよって 熱い輪郭が交わる この夜は誰のもの? この夜は誰のもの? 動物だった時代のように一糸まとわぬ姿で どの天体より堂々と私は歩く キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ 罪な言葉をばらまいて 甘い葛藤がうまれる この声は誰のもの? この恋は君のもの 産まれそろった双子のように何ら違わぬ心理で どの困難にも勇ましく二人は歩く 組曲のように素晴らしく はなうたのように親密なもの 君の唇に手をあてて旋律を感じている 君をつま弾いて音がする はるか遠くへ はるか遠くへ キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ |
アンチスーパースター君のレコード売っぱらってヴィンテージギターを買った 時給800円の大スター夢はあっても金は無い 君が乗り換えた空っぽの女の子が 自慢げにぶら下げたシャネルのニセモノ 何がロックだ何がパンクだ 深い場所で早々と諦めていたくせに クリムゾン、クラプトン、ビートルズ スーパースターにさよなら ステージから君を見つけてピースサイン ピストルズ、ジェフベック、ジミヘン ここに復讐の音楽を アンチスーパースターのしるし ピースサイン ピースサイン 君が諦めた華やかなスターダムと 言い訳に使われた「天才」の言葉 何がファックだ何がアートだ 浅い場所でダラダラとごまかしていたくせに プレスリー、イエス、ニルヴァーナ スーパースターの請け売り ステージから君にぶつけるピースサイン ジョップリン、クラッシュ、デイヴィットボーイ 今夜 本当の決別を アンチスーパースターのしるし ピースサイン ピースサイン | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 君のレコード売っぱらってヴィンテージギターを買った 時給800円の大スター夢はあっても金は無い 君が乗り換えた空っぽの女の子が 自慢げにぶら下げたシャネルのニセモノ 何がロックだ何がパンクだ 深い場所で早々と諦めていたくせに クリムゾン、クラプトン、ビートルズ スーパースターにさよなら ステージから君を見つけてピースサイン ピストルズ、ジェフベック、ジミヘン ここに復讐の音楽を アンチスーパースターのしるし ピースサイン ピースサイン 君が諦めた華やかなスターダムと 言い訳に使われた「天才」の言葉 何がファックだ何がアートだ 浅い場所でダラダラとごまかしていたくせに プレスリー、イエス、ニルヴァーナ スーパースターの請け売り ステージから君にぶつけるピースサイン ジョップリン、クラッシュ、デイヴィットボーイ 今夜 本当の決別を アンチスーパースターのしるし ピースサイン ピースサイン |
おんな・おとこ・おんなだめだ やばい かなり まずい あなた ずるい すごく すてき もっと ほしい ぜんぶ ほしい はやく はやく たかく のぼる せめる ゆるす さすが あなた あくま みたい ふかく はまる きっと うばう ぜんぶ うばう あれも これも あまく さそう まんが みたい きせき なんて あした あえる ひみつ ひみつ あたま なでる いいこ いいこ きっと わらう それで なおる やさしい おわかれ むかつく あばずれ はるなつ あきふゆ まいにち なぞなぞ いたい ださい あたま わるい とても もろい ひどく うずく やっぱ おわり ぜんぶ おわり あそび あそび まじで おわる コント みたい ビンタ なんて ほっぺ ねらう ワンツー! ワンツー! あたる あがる イイネ! イイネ! さっと よける それで かてる かわいい うそつき ずぶとい どろぼう そこのけ そこのけ まいにち ごたごた はるも なつも あきも ふゆも ふたり ひとつ あれも これも それも いつか おわる なんて おとこ おんな おとこ おんな おとこ おんな だまし だまされ せめる ゆるす さすが あなた あくま みたい またね やさしい おわかれ むかつく あばずれ はるなつ あきふゆ まいにち なぞなぞ かわいい うそつき ずぶとい どろぼう そこのけ そこのけ まいにち ごたごた だめだ やばい かなり まずい あなた ずるい すごく すてき | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ・宮田リョウ | だめだ やばい かなり まずい あなた ずるい すごく すてき もっと ほしい ぜんぶ ほしい はやく はやく たかく のぼる せめる ゆるす さすが あなた あくま みたい ふかく はまる きっと うばう ぜんぶ うばう あれも これも あまく さそう まんが みたい きせき なんて あした あえる ひみつ ひみつ あたま なでる いいこ いいこ きっと わらう それで なおる やさしい おわかれ むかつく あばずれ はるなつ あきふゆ まいにち なぞなぞ いたい ださい あたま わるい とても もろい ひどく うずく やっぱ おわり ぜんぶ おわり あそび あそび まじで おわる コント みたい ビンタ なんて ほっぺ ねらう ワンツー! ワンツー! あたる あがる イイネ! イイネ! さっと よける それで かてる かわいい うそつき ずぶとい どろぼう そこのけ そこのけ まいにち ごたごた はるも なつも あきも ふゆも ふたり ひとつ あれも これも それも いつか おわる なんて おとこ おんな おとこ おんな おとこ おんな だまし だまされ せめる ゆるす さすが あなた あくま みたい またね やさしい おわかれ むかつく あばずれ はるなつ あきふゆ まいにち なぞなぞ かわいい うそつき ずぶとい どろぼう そこのけ そこのけ まいにち ごたごた だめだ やばい かなり まずい あなた ずるい すごく すてき |
大本命浅き夢見し馬鹿者、と 私のすべてを言い当てて この声ですら授かりものさ 隠すほどの才能なんてない 土砂降りの日にチャイムが鳴って 嵐の世界に私をさそう この声だけが授かりものさ 引き返すほどの賢さなんてない びしょぬれになって遊び回るのは さぞや爽快な気分だろう 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歩くのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ 優等生の私はある日気づいてしまった 憧れの人は皆ルールを破っている事 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歌うのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 浅き夢見し馬鹿者、と 私のすべてを言い当てて この声ですら授かりものさ 隠すほどの才能なんてない 土砂降りの日にチャイムが鳴って 嵐の世界に私をさそう この声だけが授かりものさ 引き返すほどの賢さなんてない びしょぬれになって遊び回るのは さぞや爽快な気分だろう 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歩くのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ 優等生の私はある日気づいてしまった 憧れの人は皆ルールを破っている事 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歌うのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ |
あしかせ足をもがれたバッタは同じとこに留まって 半径五センチの中で一生を終えた あしかせを付けた私は逃げ出すこともできず この小さな空間で死んでいくのかな 耳も聞こえるし 目も見える 声を出す事も 悲しい旋律は風になって渓谷を駈ける それだけ それだけ ただ歌うだけ 誰かを待ってただ歌うだけ イタリアという国には素敵な靴があるという 美しいビロウドで出来た素敵な靴が あしかせを付けた私はその喜びも知らず 薄汚れたこの足で生きていくのかな 耳も聞こえるし 目も見える 声を出す事も 鮮明な感覚が仇になって絶望を作る それだけ それだけ ただ歌うだけ 何かを待ってただ歌うだけ 付きまとう幻覚や幻聴 振り切ってけたら会えるのに 会えるのに | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 足をもがれたバッタは同じとこに留まって 半径五センチの中で一生を終えた あしかせを付けた私は逃げ出すこともできず この小さな空間で死んでいくのかな 耳も聞こえるし 目も見える 声を出す事も 悲しい旋律は風になって渓谷を駈ける それだけ それだけ ただ歌うだけ 誰かを待ってただ歌うだけ イタリアという国には素敵な靴があるという 美しいビロウドで出来た素敵な靴が あしかせを付けた私はその喜びも知らず 薄汚れたこの足で生きていくのかな 耳も聞こえるし 目も見える 声を出す事も 鮮明な感覚が仇になって絶望を作る それだけ それだけ ただ歌うだけ 何かを待ってただ歌うだけ 付きまとう幻覚や幻聴 振り切ってけたら会えるのに 会えるのに |
うすはりの少女たたずんでいる 四方に進めるのに 見下している 私を含め世界を この目は焦点を合わすこともなく ただ一点を見やっている 天真爛漫ってことは時に 邪悪なのかも知れないね 深緑の黒髪も 宇宙のような目も 全てあげる 捨ててあげる 羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる 疼いている とうに癒えているのに 錆び付いている 若い肉体を除いて 飽きてしまったのお芝居には 核を見せてあげようかしら 慈悲の心って時に 残酷なのかも知れないね ガラスのような肌も 穢れない声も 全てあげる 捨ててあげる 羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる きっと捨てる 奪われたい私と奪いたいあなた ひと思いに壊してよ それを望んでいる 羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる ガラスのような肌も 穢れない声も 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる きっと捨てる | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | たたずんでいる 四方に進めるのに 見下している 私を含め世界を この目は焦点を合わすこともなく ただ一点を見やっている 天真爛漫ってことは時に 邪悪なのかも知れないね 深緑の黒髪も 宇宙のような目も 全てあげる 捨ててあげる 羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる 疼いている とうに癒えているのに 錆び付いている 若い肉体を除いて 飽きてしまったのお芝居には 核を見せてあげようかしら 慈悲の心って時に 残酷なのかも知れないね ガラスのような肌も 穢れない声も 全てあげる 捨ててあげる 羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる きっと捨てる 奪われたい私と奪いたいあなた ひと思いに壊してよ それを望んでいる 羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる ガラスのような肌も 穢れない声も 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる きっと捨てる |
プラナリア六畳半の部屋 ひとり号泣する 平気な顔で夕食を摂っていたはずなのに 危機は突然やってくる 危機は突然やってくる 闇は濃度を増してゆく 闇は濃度を増してゆく 箸をもつ自分 脳内の自分 分裂してしまう あなた繋ぎとめて だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ もう耐えられない こらえた中身があふれ出てしまう あの日の日記帳 棺と燃やしてよ 私の葛藤知られてしまえば 格好悪くて死んでしまう 格好悪くて死んでしまう 勇ましく歩けない 雄弁に語れない 分裂してしまう あなたの目の前で だめ だめ なんて俗物 見られてしまえば 楽になるのだろう だめ だめ 全部飲み込んで 過去の刻印に 糸切り歯立てる おねがい 解放して おねがい 気がふれる前に だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ なんて俗物 過去の刻印に 糸切り歯立てる | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 六畳半の部屋 ひとり号泣する 平気な顔で夕食を摂っていたはずなのに 危機は突然やってくる 危機は突然やってくる 闇は濃度を増してゆく 闇は濃度を増してゆく 箸をもつ自分 脳内の自分 分裂してしまう あなた繋ぎとめて だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ もう耐えられない こらえた中身があふれ出てしまう あの日の日記帳 棺と燃やしてよ 私の葛藤知られてしまえば 格好悪くて死んでしまう 格好悪くて死んでしまう 勇ましく歩けない 雄弁に語れない 分裂してしまう あなたの目の前で だめ だめ なんて俗物 見られてしまえば 楽になるのだろう だめ だめ 全部飲み込んで 過去の刻印に 糸切り歯立てる おねがい 解放して おねがい 気がふれる前に だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ なんて俗物 過去の刻印に 糸切り歯立てる |
檸檬の棘世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す 君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける 水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す 君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける 水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって |
エスパーエナジーを集めて 小さな太陽に 体の真ん中を、真ん中を 通るイメージ 指先に 指先に 指先に 曲がるスプーン エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー とても暗い所へ マグマのように深く 見えるはず無くても 暗闇で照らすイメージ 深海へ 深海へ 深海へ もっと深く エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー 好奇心揺さぶる スペシャルな人 好奇心揺さぶる スペシャルな人 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー 好奇心揺さぶるスペシャルな人! | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | エナジーを集めて 小さな太陽に 体の真ん中を、真ん中を 通るイメージ 指先に 指先に 指先に 曲がるスプーン エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー とても暗い所へ マグマのように深く 見えるはず無くても 暗闇で照らすイメージ 深海へ 深海へ 深海へ もっと深く エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー 好奇心揺さぶる スペシャルな人 好奇心揺さぶる スペシャルな人 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな 宇宙の心理まで透視してしまえ おのずと見えるのはあまりにもシンプルな エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー エスパー 好奇心揺さぶるスペシャルな人! |
ふりだしあの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた 呪縛の様に溜まっていたハブラシもバイバイ 堕落してゆく君のこと見てるのが嫌だ クズみたいに移り気で弱点だらけだバイバイ 昆虫の様に慎ましく積み上げた6年間とお別れ 新しく積み上げてゆく ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 一億回の「ごめんなさい」と 一億回の「いいよ」 5コマ進んでサイコロ振って、結局1人だバイバイ 何もかもリセットして忘れてしまえばいいや だだっ広くて無表情で惨めな部屋ともバイバイ 宿り木の様にゆっくりと奪われた6年間よサヨナラ もう一度組み立ててゆく ゆがんでる ゆがんでる 汚れに汚れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら右も左も見失って ダサいほど取り乱して 好きなだけ恋に溺れてやる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 何回やっても全っ然変わらん 亡霊のようにおとなしく すり抜けた6年間よ 今日から 鮮やかに 色づいてゆけ ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん ひずんでる ひずんでる ゆがんでる ゆがんでる 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ・宮田リョウ | あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた 呪縛の様に溜まっていたハブラシもバイバイ 堕落してゆく君のこと見てるのが嫌だ クズみたいに移り気で弱点だらけだバイバイ 昆虫の様に慎ましく積み上げた6年間とお別れ 新しく積み上げてゆく ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 一億回の「ごめんなさい」と 一億回の「いいよ」 5コマ進んでサイコロ振って、結局1人だバイバイ 何もかもリセットして忘れてしまえばいいや だだっ広くて無表情で惨めな部屋ともバイバイ 宿り木の様にゆっくりと奪われた6年間よサヨナラ もう一度組み立ててゆく ゆがんでる ゆがんでる 汚れに汚れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら右も左も見失って ダサいほど取り乱して 好きなだけ恋に溺れてやる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 何回やっても全っ然変わらん 亡霊のようにおとなしく すり抜けた6年間よ 今日から 鮮やかに 色づいてゆけ ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん ひずんでる ひずんでる ゆがんでる ゆがんでる 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた |
ようこそ世界へサイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 へその緒は命綱 マザーシップに導いて 無重力ただよっている 産まれたてのアストロノート 柔らかな網膜を透かし さかさまに世界を見る 今やっと呼吸できるの サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 月面を踏み鳴らして モノクローム味気なくて 次々とさまよって行く 産まれたてのアストロノート 新しい惑星の叫び 今まさに日の目を見る 勇敢な長旅の果て ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 へその緒は命綱 マザーシップに導いて 無重力ただよっている 産まれたてのアストロノート 柔らかな網膜を透かし さかさまに世界を見る 今やっと呼吸できるの サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 月面を踏み鳴らして モノクローム味気なくて 次々とさまよって行く 産まれたてのアストロノート 新しい惑星の叫び 今まさに日の目を見る 勇敢な長旅の果て ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 |
レスポール100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方の困ったさんで居るため 思い付く限りのサプライズを 空回りだって気にしないわ 油断大敵 背筋正せよ 世界は危険だらけよ 平和ぼけしてる頭に寸止め 現実はヒトラーみたいね 100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方を困らせていたいのよ 絶望の渦に飲まれないよう 悲しみの井戸に落ちないよに 愉快痛快 もののあはれよ 世界はユーモアだらけよ 石ころになった頭にいかづち 現実はインチキみたいね 100万人の目の前で高らかに歌えても 本物が無くちゃやだーやだーやだー! いつだって貴方の困ったさんでいるため 思い付く限りのサプライズを 貴方が私を忘れない様に | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方の困ったさんで居るため 思い付く限りのサプライズを 空回りだって気にしないわ 油断大敵 背筋正せよ 世界は危険だらけよ 平和ぼけしてる頭に寸止め 現実はヒトラーみたいね 100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方を困らせていたいのよ 絶望の渦に飲まれないよう 悲しみの井戸に落ちないよに 愉快痛快 もののあはれよ 世界はユーモアだらけよ 石ころになった頭にいかづち 現実はインチキみたいね 100万人の目の前で高らかに歌えても 本物が無くちゃやだーやだーやだー! いつだって貴方の困ったさんでいるため 思い付く限りのサプライズを 貴方が私を忘れない様に |
ピカソにおい 形 味 色 温度 重さ 時間 場所 英語 社会 理科 図工 音楽 国語 放課後 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 頭の中をはしゃいで無邪気に遊んでいるんだろ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 暗くて怖い夜道も遊びに変えてしまうんだろ? 怒る 笑う 泣く 寝る がまん はずむ よろこぶ 砂場 レンガ ブランコ シーソー とんぼ 自転車 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 僕の中にも小さなピカソが住んでいるんだよ 劇薬のような毎日を本当は望んでいるんだよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | におい 形 味 色 温度 重さ 時間 場所 英語 社会 理科 図工 音楽 国語 放課後 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 頭の中をはしゃいで無邪気に遊んでいるんだろ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 暗くて怖い夜道も遊びに変えてしまうんだろ? 怒る 笑う 泣く 寝る がまん はずむ よろこぶ 砂場 レンガ ブランコ シーソー とんぼ 自転車 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 僕の中にも小さなピカソが住んでいるんだよ 劇薬のような毎日を本当は望んでいるんだよ |
火の鳥鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの 全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ 灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの 君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ 泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | soundbreakers | 鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの 全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ 灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの 君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ 泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ |
カイワレやせっぽっちで 青白くて 脇役のカイワレ 味気ないし 華もないし 添えものの人生 ごちそうじゃないけど 主人公じゃないけど 変わり者のアナタだけが好きだと言うなら ひがまない 妬まないし でしゃばらないよ ささやかに生きてゆけるよ 皿の隅に追いやられ ノケモノのカイワレ 残されて 捨てられて ちっぽけな人生 悲しくはないけど 悔しくもないけど 私だって 私だって 私だってさぁ… I wanna cry 望まないし 欲しがらないよ 弱々しく風に揺れるよ ごちそうじゃないけど 主人公じゃないけど 変わり者のアナタだけが好きだと言うなら ひがまない 妬まないし でしゃばらないよ ささやかに生きてゆけるよ 弱々しく風に揺れるよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ・宮田リョウ | やせっぽっちで 青白くて 脇役のカイワレ 味気ないし 華もないし 添えものの人生 ごちそうじゃないけど 主人公じゃないけど 変わり者のアナタだけが好きだと言うなら ひがまない 妬まないし でしゃばらないよ ささやかに生きてゆけるよ 皿の隅に追いやられ ノケモノのカイワレ 残されて 捨てられて ちっぽけな人生 悲しくはないけど 悔しくもないけど 私だって 私だって 私だってさぁ… I wanna cry 望まないし 欲しがらないよ 弱々しく風に揺れるよ ごちそうじゃないけど 主人公じゃないけど 変わり者のアナタだけが好きだと言うなら ひがまない 妬まないし でしゃばらないよ ささやかに生きてゆけるよ 弱々しく風に揺れるよ |
砂の城危ういバランスでたっている砂の城 今がいちばん綺麗だと泣いている砂の城 あなたもわたしも脆いから いっそこの手で崩しましょう どしゃぶりに打たれて儚く消えるなら 悲しみに打たれて台無しになるなら 思い出がこわい 気まぐれがこわい まばゆさがこわい なくなるのがこわい かたちをなくしたら自由になれるのか 正しい息の仕方もいつかは分かるのか 約束がこわい 愛しさがこわい 安心がこわい 忘れるのがこわい かたちをなくしたら… ことばをなくしたら… 時間をなくしたら… 痛みを忘れたら… | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 危ういバランスでたっている砂の城 今がいちばん綺麗だと泣いている砂の城 あなたもわたしも脆いから いっそこの手で崩しましょう どしゃぶりに打たれて儚く消えるなら 悲しみに打たれて台無しになるなら 思い出がこわい 気まぐれがこわい まばゆさがこわい なくなるのがこわい かたちをなくしたら自由になれるのか 正しい息の仕方もいつかは分かるのか 約束がこわい 愛しさがこわい 安心がこわい 忘れるのがこわい かたちをなくしたら… ことばをなくしたら… 時間をなくしたら… 痛みを忘れたら… |
彼岸花まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が 何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花 神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花 神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が 何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花 神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花 神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に |
ブルーカラリと晴れた青空は こんなに綺麗な青なのに 悲しく積もるユウウツを どうしてブルーと呼ぶのかな 1日3回ひとつずつ まあるい元気を飲み込んだ お腹で溶けたビタミンは 私の元気になるのかな ブルー、ブルー、ブルー、 少し泣いたらまた明日 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい 切ないほどに優しくて 弱音も吐けずに強がった 重く残った無気力は 私を許してくれるかな ブルー、ブルー、ブルー 少し泣いたらまた明日 本当は知ってるのに 臆病になっていたあの日の弱さ 心はもう逃げない しあわせよかかってこい 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい しあわせよかかってこい | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | カラリと晴れた青空は こんなに綺麗な青なのに 悲しく積もるユウウツを どうしてブルーと呼ぶのかな 1日3回ひとつずつ まあるい元気を飲み込んだ お腹で溶けたビタミンは 私の元気になるのかな ブルー、ブルー、ブルー、 少し泣いたらまた明日 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい 切ないほどに優しくて 弱音も吐けずに強がった 重く残った無気力は 私を許してくれるかな ブルー、ブルー、ブルー 少し泣いたらまた明日 本当は知ってるのに 臆病になっていたあの日の弱さ 心はもう逃げない しあわせよかかってこい 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい しあわせよかかってこい |
竹手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う 盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ 手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う 盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ 手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ |
心がイエスと言ったなら二日酔いの頭でぼんやり思う 靴の中の石ころみたいにしっくりこない 君らしくあれと言われて 響かないのは 私が平凡だからか わかんないけど どんなに時間を費やして 大きな結果を残せても 必ず死ぬとわかっていて私たちはなお生きる なぜ? 心がイエスと言ったなら 我慢も駆け引きも捨てて 狂ったように走ってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど 聞き分けが良いと言われてムカついたから 安定を手放したのは 愚かだろうか どんなに無謀か知っている 最初で最後と知っている 笑われるのも気にせずに 私たちはなぜ賭ける ただ 心がイエスと言ったなら セオリーも理屈も捨てて 思ったように向かってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は立ち上がる 描いたように作ってゆけ たった一回の命さ 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 二日酔いの頭でぼんやり思う 靴の中の石ころみたいにしっくりこない 君らしくあれと言われて 響かないのは 私が平凡だからか わかんないけど どんなに時間を費やして 大きな結果を残せても 必ず死ぬとわかっていて私たちはなお生きる なぜ? 心がイエスと言ったなら 我慢も駆け引きも捨てて 狂ったように走ってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど 聞き分けが良いと言われてムカついたから 安定を手放したのは 愚かだろうか どんなに無謀か知っている 最初で最後と知っている 笑われるのも気にせずに 私たちはなぜ賭ける ただ 心がイエスと言ったなら セオリーも理屈も捨てて 思ったように向かってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は立ち上がる 描いたように作ってゆけ たった一回の命さ 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど |
ダ・カーポ五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い 何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない 天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない 「ダ・カーポ」 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い 何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない 天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない 「ダ・カーポ」 |
Sick夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい 静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る? 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい 神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る? 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい 静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る? 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい 神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る? 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね |
ロックミュージシャンのためのエチュード第0楽章簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ |
タイガー私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな 私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの 産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー 私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー 恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな 私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの 産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー 私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー 恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ |
死に損ないのパレード13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ 死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう? さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ 死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう? | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ 死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう? さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ 死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう? |
予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してるぽたぽたと雫の様に 若さを消費して いつの日か、いつの日か 報われるときを待つ 雨粒がつどう 筋になって流れだす 太陽が落ちる プラズマの風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 叶わなかったフラストレーション 灰になって消えた しらじらと煙の様に 行方を決めかねて いつの日か いつの日か いつの日か ため息が集う 声になって溢れだす 体がほどける 力学の風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 届かなかったフラストレーション 灰になって消えた 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 譲れなかったインスピレーション 光になって 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 重なり合ったフラストレーション ハイになって消えた | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | ぽたぽたと雫の様に 若さを消費して いつの日か、いつの日か 報われるときを待つ 雨粒がつどう 筋になって流れだす 太陽が落ちる プラズマの風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 叶わなかったフラストレーション 灰になって消えた しらじらと煙の様に 行方を決めかねて いつの日か いつの日か いつの日か ため息が集う 声になって溢れだす 体がほどける 力学の風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 届かなかったフラストレーション 灰になって消えた 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 譲れなかったインスピレーション 光になって 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 重なり合ったフラストレーション ハイになって消えた |
合わせ鏡向かい合って立つ私たちは 写しあう合わせ鏡 あなたの過去 私の過去 ずらり並んでここで会う あなたを覗く わたしが映る あなたが笑う わたしも笑う あなたに触れる わたしに触れる あなたの癖が わたしに移る ひとつひとつ重なって 私たち家族になる 今日と明日が繋がって 続いてく合わせ鏡 支え合って立つ私たちは 抱きあう合わせ鏡 あなたの今 私の今 扉のように開けてく あなたに似てる わたしに似てる あなたが曇る わたしも曇る あなたを磨く わたしが光る あなたが誓う わたしも誓う ひとつひとつ積み上げて 人生を築いてゆく 雨も風も乗り越えて 強くなる 合わせ鏡 美しく 輝いて 繊細に 感じて 軽やかに 響いて 歌うように 高らかに 小さな日々が重なって 少しずつ家族になる ありのままをうけとめて 信じあう 合わせ鏡 許しあう 合わせ鏡 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 向かい合って立つ私たちは 写しあう合わせ鏡 あなたの過去 私の過去 ずらり並んでここで会う あなたを覗く わたしが映る あなたが笑う わたしも笑う あなたに触れる わたしに触れる あなたの癖が わたしに移る ひとつひとつ重なって 私たち家族になる 今日と明日が繋がって 続いてく合わせ鏡 支え合って立つ私たちは 抱きあう合わせ鏡 あなたの今 私の今 扉のように開けてく あなたに似てる わたしに似てる あなたが曇る わたしも曇る あなたを磨く わたしが光る あなたが誓う わたしも誓う ひとつひとつ積み上げて 人生を築いてゆく 雨も風も乗り越えて 強くなる 合わせ鏡 美しく 輝いて 繊細に 感じて 軽やかに 響いて 歌うように 高らかに 小さな日々が重なって 少しずつ家族になる ありのままをうけとめて 信じあう 合わせ鏡 許しあう 合わせ鏡 |
ロマン夜霧の中にはダンディズム 揺れるカーテンはセクシー ジオラマを走るSL 過ぎ去った日の観覧車 あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう 届かぬ想いを追いかけて 夢中になってゆく、狂おしさ あなたの命を揺さぶって ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような 涙の中には海がある 白い真珠の美しさ あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう マゾヒスティックな感覚で 絞り出しているこの声が あなたの脳裏を引っ掻いて ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 心をかき乱す嵐のような ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 傷痕をくすぐる息吹のような | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 夜霧の中にはダンディズム 揺れるカーテンはセクシー ジオラマを走るSL 過ぎ去った日の観覧車 あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう 届かぬ想いを追いかけて 夢中になってゆく、狂おしさ あなたの命を揺さぶって ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような 涙の中には海がある 白い真珠の美しさ あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう マゾヒスティックな感覚で 絞り出しているこの声が あなたの脳裏を引っ掻いて ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 心をかき乱す嵐のような ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 傷痕をくすぐる息吹のような |
V.I.P.大好きなんてクソ寒い とても言えやしない 「ずっと一緒」とか信じない 毎秒変わってゆくのに 愛してるなんてクソ重い 何も証拠がない 酔っ払っててもそれはない 黙って抱いて ほんとのほんとに大事なことは 言葉にした途端に嘘くさい だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. ライバルなんて気にしない 何も心配ない ひっかかっててもしょうがない 黙って抱いて あの子もこの子もみんなキュートで くよくよ悩んでる暇はない だから グラスに注がれたあなたの夕方を あたしが飲み干して 夜 夜 夜 レッドカードぎりぎり 反則で構わない あなたわたしのV.I.P. 最高のV.I.P. Hey you, V.I.P. You are the fuck'n pretty V.I.P. Hey you, V.I.P. 優柔不断なV.I.P. Hey you, V.I.P. 終電まぎわのV.I.P. Hey you, V.I.P. 朝までいようよV.I.P.!! だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. あなた私のV.I.P. ダントツでV.I.P. | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 大好きなんてクソ寒い とても言えやしない 「ずっと一緒」とか信じない 毎秒変わってゆくのに 愛してるなんてクソ重い 何も証拠がない 酔っ払っててもそれはない 黙って抱いて ほんとのほんとに大事なことは 言葉にした途端に嘘くさい だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. ライバルなんて気にしない 何も心配ない ひっかかっててもしょうがない 黙って抱いて あの子もこの子もみんなキュートで くよくよ悩んでる暇はない だから グラスに注がれたあなたの夕方を あたしが飲み干して 夜 夜 夜 レッドカードぎりぎり 反則で構わない あなたわたしのV.I.P. 最高のV.I.P. Hey you, V.I.P. You are the fuck'n pretty V.I.P. Hey you, V.I.P. 優柔不断なV.I.P. Hey you, V.I.P. 終電まぎわのV.I.P. Hey you, V.I.P. 朝までいようよV.I.P.!! だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. あなた私のV.I.P. ダントツでV.I.P. |
モンローコンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | コンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく |
さかさまの雨シャンパングラスの中 さかさまの雨が降る 病のように出口がないし 傷つくこともできない シャワーを浴びてこの恋が終わる 石鹸みたいにすり減って終わる 乱れてもいい 忘れてもいい 一瞬マグマになれればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 汚れてもいい 壊れてもいい 特別な誰かになれればいい 君の狡さが好きだったよ この夜だけ 二時間だけは シャンパングラスの中 安物の雨が降る 若くもないし 綺麗じゃないし すがりつくこともできない ドラマのようにありふれて終わる 予告通りに堕落して終わる 一人でもいい 二人でもいい 粉々に砕けてしまえばいい 君の全てが欲しかったよ この夜だけ 二時間だけ むなしくていい さみしくていい 繋がってるならそれだけでいい 君の弱さも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは 醜くていい 惨めでもいい 一瞬狂気に触れればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 痛みでもいい 叫びでもいい 曖昧な何かじゃなければいい 残酷なとこも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | シャンパングラスの中 さかさまの雨が降る 病のように出口がないし 傷つくこともできない シャワーを浴びてこの恋が終わる 石鹸みたいにすり減って終わる 乱れてもいい 忘れてもいい 一瞬マグマになれればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 汚れてもいい 壊れてもいい 特別な誰かになれればいい 君の狡さが好きだったよ この夜だけ 二時間だけは シャンパングラスの中 安物の雨が降る 若くもないし 綺麗じゃないし すがりつくこともできない ドラマのようにありふれて終わる 予告通りに堕落して終わる 一人でもいい 二人でもいい 粉々に砕けてしまえばいい 君の全てが欲しかったよ この夜だけ 二時間だけ むなしくていい さみしくていい 繋がってるならそれだけでいい 君の弱さも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは 醜くていい 惨めでもいい 一瞬狂気に触れればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 痛みでもいい 叫びでもいい 曖昧な何かじゃなければいい 残酷なとこも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは |
落雷壊れつつあるのか 回復してるのか わからなくて叫ぶ たまらなくて叫ぶ 酔っ払ってハイになってぺしゃんこ 歓声はハイ感情はロー 闇のような光のような接点 クリムトの描いたような接吻 それは落雷のように 身体中に轟いて 破滅しそうな歌へと枝分かれ それは落雷のように 『美しい』が飛び込んでくる 矛盾している命 そのものが尊いよ 産まれつつあるのか 滅びつつあるのか わからなくて叫ぶ 情けなくて叫ぶ ぽっと出でかっさらってそれだけ 可も不可もない神聖なゾーン 凪のような嵐のような直感 神様の降りたような瞬間 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ どしゃぶりに打たれる 渋谷のターミナル スローに流れてく光 透明な傘の上ハイハットが踊る 粒になって転がる光 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ それは落雷のように 平凡を切り裂いて 官能的な命 剥き出しでしんどいよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 壊れつつあるのか 回復してるのか わからなくて叫ぶ たまらなくて叫ぶ 酔っ払ってハイになってぺしゃんこ 歓声はハイ感情はロー 闇のような光のような接点 クリムトの描いたような接吻 それは落雷のように 身体中に轟いて 破滅しそうな歌へと枝分かれ それは落雷のように 『美しい』が飛び込んでくる 矛盾している命 そのものが尊いよ 産まれつつあるのか 滅びつつあるのか わからなくて叫ぶ 情けなくて叫ぶ ぽっと出でかっさらってそれだけ 可も不可もない神聖なゾーン 凪のような嵐のような直感 神様の降りたような瞬間 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ どしゃぶりに打たれる 渋谷のターミナル スローに流れてく光 透明な傘の上ハイハットが踊る 粒になって転がる光 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ それは落雷のように 平凡を切り裂いて 官能的な命 剥き出しでしんどいよ |
象に踏まれても奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような 水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ 地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから 奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような 安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ 地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような 水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ 地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから 奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような 安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ 地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから |
器器回回とある器 白い器 ネコの命注いでかき混ぜたなら さあ、立っておゆき 行きたいところへ 重なり合うしっぽ とある器 ひび割れてる器 キミの命注いでこぼれ出してく 病室に持ち込んだシンセサイザー 数百の世界線 もつれあって文学 誰と誰にしよっか 絡み合って快楽 別にそれでいんじゃない シナリオとかないんだし タブーなんてないんだし 別にそれでいんじゃない 与えられたモノだけを 丸呑みにしてくから 不感症 不感症 まるで キカイ キカイ キカイ 怪奇的なことさえ数式になってく カイキ カイキ カイキ カイキ また機械になっちゃう とある器 銀の器 知恵の果実絞って 飲み干したなら きっとループしてるめぐりめぐって 巻き戻る明日 とある器 形のない器 海と空をすくって飲み干したなら 天国に持ち込んだモルトウイスキー ランダムなざわめき もつれあって音楽 どれとどれにしよっか 混ざり合って快楽 別にそれでいんじゃない 歌詞の意味がわかんない 誰も聞いてないんだし 別にそれでいっか 別にそれでいっか 与えられたモノだけを 丸呑みにしてくから 不感症 不感症 まるで キカイ キカイ キカイ 怪奇的なことさえ数式になってく カイキ カイキ カイキ カイキ また機械になって 機械的な人はみんな パーツだけになってく タガもネジも外れちゃって 鉄になってく 機械的な人はみんな 石みたいになってく 石も夢もなくしちゃって 砂になってく | 黒木渚 | Kuroki Nagisa | Kuroki Nagisa | Takashi Saze | とある器 白い器 ネコの命注いでかき混ぜたなら さあ、立っておゆき 行きたいところへ 重なり合うしっぽ とある器 ひび割れてる器 キミの命注いでこぼれ出してく 病室に持ち込んだシンセサイザー 数百の世界線 もつれあって文学 誰と誰にしよっか 絡み合って快楽 別にそれでいんじゃない シナリオとかないんだし タブーなんてないんだし 別にそれでいんじゃない 与えられたモノだけを 丸呑みにしてくから 不感症 不感症 まるで キカイ キカイ キカイ 怪奇的なことさえ数式になってく カイキ カイキ カイキ カイキ また機械になっちゃう とある器 銀の器 知恵の果実絞って 飲み干したなら きっとループしてるめぐりめぐって 巻き戻る明日 とある器 形のない器 海と空をすくって飲み干したなら 天国に持ち込んだモルトウイスキー ランダムなざわめき もつれあって音楽 どれとどれにしよっか 混ざり合って快楽 別にそれでいんじゃない 歌詞の意味がわかんない 誰も聞いてないんだし 別にそれでいっか 別にそれでいっか 与えられたモノだけを 丸呑みにしてくから 不感症 不感症 まるで キカイ キカイ キカイ 怪奇的なことさえ数式になってく カイキ カイキ カイキ カイキ また機械になって 機械的な人はみんな パーツだけになってく タガもネジも外れちゃって 鉄になってく 機械的な人はみんな 石みたいになってく 石も夢もなくしちゃって 砂になってく |
独立上昇曲 第一番言葉を使う動物はみんな詐欺師だよ ゼラチンみたいな夜の底 絶望って綺麗だ 君が死にたがっていることは本棚を見ればわかる むつかしい本は体に毒さ 燃やしてしまえよ 悟りきった目で飛べばいいんだ 手すり乗り越えていっちゃえ いっちゃえよ とめどない怒り あてのない祈り きまじめに絡まって 世界のカラクリ くたびれたルール 粉々にぶっ壊して 身軽になって そこから始まる 泣けるくらいの悲しみなんて使えないもんは捨てて それにしたってがむしゃらなんだ 人間ってバカだな やつれきった頬で笑えばいいさ ちゃんと見てるからやっちゃえ やっちゃえよ 見失って掻きむしって腐りそうなんだ 君でいいや ひとおもいに、さあ こじらせた夢も逃したチャンスも 軽々とかっさらって 呪われた道もぼやけた景色も 本能でぶった切って 飄々と弔って 振り返らずに ここから始めよう | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 言葉を使う動物はみんな詐欺師だよ ゼラチンみたいな夜の底 絶望って綺麗だ 君が死にたがっていることは本棚を見ればわかる むつかしい本は体に毒さ 燃やしてしまえよ 悟りきった目で飛べばいいんだ 手すり乗り越えていっちゃえ いっちゃえよ とめどない怒り あてのない祈り きまじめに絡まって 世界のカラクリ くたびれたルール 粉々にぶっ壊して 身軽になって そこから始まる 泣けるくらいの悲しみなんて使えないもんは捨てて それにしたってがむしゃらなんだ 人間ってバカだな やつれきった頬で笑えばいいさ ちゃんと見てるからやっちゃえ やっちゃえよ 見失って掻きむしって腐りそうなんだ 君でいいや ひとおもいに、さあ こじらせた夢も逃したチャンスも 軽々とかっさらって 呪われた道もぼやけた景色も 本能でぶった切って 飄々と弔って 振り返らずに ここから始めよう |
Gatsbyギャッビー駆け落ちしてよ アートと心中したい フラッシュバック 捨てたのものばかり Story tastes like salt 言葉は全部あいまいで 私はだあれI my me 公私混同のコンドーム 中へ吐いて大胆に Something Wrong 壊れてゆく右脳の中にある 光 光 光 Something truth くずれてゆくヴィジョンの中にある Calling ギャッツビーひざまづいてよ アートを信じてみたい Translate ずれたものばかり Story in my head とおい昔、月に住んでたころ いつもあなたのことを見ていた メロンソーダの泡の中で生まれて ひっそりと消えていったあなた 直感とはかけはなれた場所で理解している 私たちがいつかめぐり合うことを 私を見つけて 記念切手の絵の中 一番高いもみの木のてっぺん グランドピアノの鍵盤の間 語り継がれた物語の中に私を見つけて 秒速30キロメートルで進む点pの目的地で あなたを待ってる 予感はいつもだいたいで 近づいてゆくday by day 興味津々のシンメトリー くずして順番に Something new 繰り返した輪っかの中にある 悟り 悟り 悟り Something dead こぼれてゆく時間の中にある Wasted | 黒木渚 | Kuroki Nagisa | Kuroki Nagisa | | ギャッビー駆け落ちしてよ アートと心中したい フラッシュバック 捨てたのものばかり Story tastes like salt 言葉は全部あいまいで 私はだあれI my me 公私混同のコンドーム 中へ吐いて大胆に Something Wrong 壊れてゆく右脳の中にある 光 光 光 Something truth くずれてゆくヴィジョンの中にある Calling ギャッツビーひざまづいてよ アートを信じてみたい Translate ずれたものばかり Story in my head とおい昔、月に住んでたころ いつもあなたのことを見ていた メロンソーダの泡の中で生まれて ひっそりと消えていったあなた 直感とはかけはなれた場所で理解している 私たちがいつかめぐり合うことを 私を見つけて 記念切手の絵の中 一番高いもみの木のてっぺん グランドピアノの鍵盤の間 語り継がれた物語の中に私を見つけて 秒速30キロメートルで進む点pの目的地で あなたを待ってる 予感はいつもだいたいで 近づいてゆくday by day 興味津々のシンメトリー くずして順番に Something new 繰り返した輪っかの中にある 悟り 悟り 悟り Something dead こぼれてゆく時間の中にある Wasted |