ホームランアー ホームランボールは 飛んでくるはずはないから フィクションに踊って 子供のふりして アー 何を信じているの そんなんじゃ 眠れやしない 風船を飛ばして おどけたふりして アー 誰かのふしあわせに 僕の涙はいらないから アー 窓を破ったボールを 僕は投げ捨てるでしょう 記念になんてならない 退屈な景色 | くるり | 佐藤征史 | 佐藤征史 | くるり | アー ホームランボールは 飛んでくるはずはないから フィクションに踊って 子供のふりして アー 何を信じているの そんなんじゃ 眠れやしない 風船を飛ばして おどけたふりして アー 誰かのふしあわせに 僕の涙はいらないから アー 窓を破ったボールを 僕は投げ捨てるでしょう 記念になんてならない 退屈な景色 |
Natsunoずぶぬれズックに草ぼーぼー 見えない向こうの国境付近 ジープはぼこぼこ進むだけ 緑と青の境界線 夏の 緑と青の境界線 裸足を今日も振りまわし ヒバリのつがいはやりまくる ジープは僕らに追い付いて 土煙 いつまでも昼休み 夏の ほつれて切れそうな 赤い糸 終わりを知らない夏ならば 何所にもいかないよ もう会うこともないんだろう 柑橘の草いきれ 夏の ほつれて切れそうな赤い糸 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ずぶぬれズックに草ぼーぼー 見えない向こうの国境付近 ジープはぼこぼこ進むだけ 緑と青の境界線 夏の 緑と青の境界線 裸足を今日も振りまわし ヒバリのつがいはやりまくる ジープは僕らに追い付いて 土煙 いつまでも昼休み 夏の ほつれて切れそうな 赤い糸 終わりを知らない夏ならば 何所にもいかないよ もう会うこともないんだろう 柑橘の草いきれ 夏の ほつれて切れそうな赤い糸 |
チアノーゼ欲望だらけの僕どうしよう 嘘ばかりついてきた今までのツケ どの辺でふりかかってくるんだろう 夕暮れ前の東向日駅梅田方面行きのホームが好きだ 本当に好きだ Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く もしもあなたに出逢わなかったらとか もっと前に出逢っていたらとか 考える自分に吐き気がする 過去と同じくらい未来も信じてみたい あなたの正しさを全て学びたい Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く ロックンロールという言葉死んでしまえ 革命という言葉とともに もうそろそろ気付いたろう 今は只の平成12年だ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・ジム・オルーク | 欲望だらけの僕どうしよう 嘘ばかりついてきた今までのツケ どの辺でふりかかってくるんだろう 夕暮れ前の東向日駅梅田方面行きのホームが好きだ 本当に好きだ Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く もしもあなたに出逢わなかったらとか もっと前に出逢っていたらとか 考える自分に吐き気がする 過去と同じくらい未来も信じてみたい あなたの正しさを全て学びたい Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く ロックンロールという言葉死んでしまえ 革命という言葉とともに もうそろそろ気付いたろう 今は只の平成12年だ |
りんご飴赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです 赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんです | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです 赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんです |
虹色の天使僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを 雨が止んできた 飛べない僕達は 同じとこぐるぐる 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を 僕は錆色の羽根を ちぎって飛べなくなるかな 君の顔忘れちゃうよ 今すぐ思い出すよ 見てごらんよ ここは青空の墓場さ 行く宛てのない世界 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを 雨が止んできた 飛べない僕達は 同じとこぐるぐる 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を 僕は錆色の羽根を ちぎって飛べなくなるかな 君の顔忘れちゃうよ 今すぐ思い出すよ 見てごらんよ ここは青空の墓場さ 行く宛てのない世界 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを 僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を |
五月の海きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ |
マーチこんな気分は 春一番に乗って消えてゆけばいいのに 夜の公園は 冷えはしないが砂嵐が舞う 僕と君しかいない世界で 飢えや渇きのない世界で 鮫みたいな肌ですれ違う 傷を作っては愛す これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ コートを脱ぎなよ 日の長さを喜びなよ この街の小さな 夜は僕等を置いてゆく ぎこちないのはいけないな くだらないのは許さないさ 考えることは愛する掟 感じることはもっと、、、 これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・根岸孝旨 | こんな気分は 春一番に乗って消えてゆけばいいのに 夜の公園は 冷えはしないが砂嵐が舞う 僕と君しかいない世界で 飢えや渇きのない世界で 鮫みたいな肌ですれ違う 傷を作っては愛す これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ コートを脱ぎなよ 日の長さを喜びなよ この街の小さな 夜は僕等を置いてゆく ぎこちないのはいけないな くだらないのは許さないさ 考えることは愛する掟 感じることはもっと、、、 これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ |
夜汽車あこがれ倒した あの街へ 20時の夜汽車で 旅立とう すれ違っていただろう 僕と君を 夢の街まで乗せてゆく 西へ走れば 東へ走る 夢見る夜汽車は 寝ぼけ眼で そうだ 北へ向かうんだろう 僕と君を 夢の街まで乗せていく 君は寒さで 凍えてる あんなに ほっぺがあったかかったのに 口付け ホットのブランデー・ティーを 溶かす 今夜はクリスマス 乗客は殆ど 途中で降りて 涙顔の君と 疲れた僕だけ ほら 朝陽が見えるだろう キスをしよう 夢の街ならもうすぐだ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | あこがれ倒した あの街へ 20時の夜汽車で 旅立とう すれ違っていただろう 僕と君を 夢の街まで乗せてゆく 西へ走れば 東へ走る 夢見る夜汽車は 寝ぼけ眼で そうだ 北へ向かうんだろう 僕と君を 夢の街まで乗せていく 君は寒さで 凍えてる あんなに ほっぺがあったかかったのに 口付け ホットのブランデー・ティーを 溶かす 今夜はクリスマス 乗客は殆ど 途中で降りて 涙顔の君と 疲れた僕だけ ほら 朝陽が見えるだろう キスをしよう 夢の街ならもうすぐだ |
沈丁花息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海 息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花 どこまで行こうか どこまでも続く 水平線 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海 息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花 どこまで行こうか どこまでも続く 水平線 |
青写真風向きは変わったんだよ 時代も変わる 立派なのろしだって色褪せて 言い訳ばかり言う 君は変わったね卒業してから 詞も書いてないのかい いい唄もあったのに この街は変わらないね もう何年も経つのに あのジイサンもまだ生きている このサイダーも同じ味だ そうかい 俺には違って見えるな 何か変わって見える 何が変わったかと聞かれると 答えには困るけど もうそろそろ行かなくちゃ 最終が来たみたい もしまた会うことがあれば 昔話はやめよう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 風向きは変わったんだよ 時代も変わる 立派なのろしだって色褪せて 言い訳ばかり言う 君は変わったね卒業してから 詞も書いてないのかい いい唄もあったのに この街は変わらないね もう何年も経つのに あのジイサンもまだ生きている このサイダーも同じ味だ そうかい 俺には違って見えるな 何か変わって見える 何が変わったかと聞かれると 答えには困るけど もうそろそろ行かなくちゃ 最終が来たみたい もしまた会うことがあれば 昔話はやめよう |
花火そういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず 未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら | くるり | SHIGERU KISHIDA | QURULI | くるり | そういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず 未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら |
バンドワゴンいつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ いつまでたっても夜のまま 記憶をなくした山羊さんと 北から南ドライブして 喰い散らかした地図も笑う 急げ急げ いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ いつまでたっても夜のまま 記憶をなくした山羊さんと 北から南ドライブして 喰い散らかした地図も笑う 急げ急げ いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ |
Morning Paper言わないでバーイ 行かないで したい つまんないな 未来 何処にでも行きたい 門出したい 何処にでも行きたい モーニング・ペーパー 世界の果て届いてる? 解散しない 世界中の夢背負う群れ 人よ切ない道を選んで 知りたくもない事を選んで ペーパー侍 冬の泉越える歪み 悲しくなればいい その右手その左手を上げろ | くるり | SHIGERU KISHIDA | QURULI | くるり | 言わないでバーイ 行かないで したい つまんないな 未来 何処にでも行きたい 門出したい 何処にでも行きたい モーニング・ペーパー 世界の果て届いてる? 解散しない 世界中の夢背負う群れ 人よ切ない道を選んで 知りたくもない事を選んで ペーパー侍 冬の泉越える歪み 悲しくなればいい その右手その左手を上げろ |
かごの中のジョニーかごの中のジョニー 出ておいで 見つからないように そっと 正念場だジョニー 冗談抜き ほんと静まれよ ジョニー さわいだら撃たれちゃうよ 静かにしろよジョニー 疲れたら寝てもいいよ さよならさジョニー ここにいても はなればなれ おかしくなりそうで BLUE いち抜けるよ 知らず知らずに 認めて FINE 夢の中のジョニー 泣いたり笑ったりしてもいいよ 後ろめたい気持ち 仲直り 見つからないように そっと 星くずが流れちゃうよ 三つ数えて 願いを込め 目をつぶって さよならさジョニー | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | かごの中のジョニー 出ておいで 見つからないように そっと 正念場だジョニー 冗談抜き ほんと静まれよ ジョニー さわいだら撃たれちゃうよ 静かにしろよジョニー 疲れたら寝てもいいよ さよならさジョニー ここにいても はなればなれ おかしくなりそうで BLUE いち抜けるよ 知らず知らずに 認めて FINE 夢の中のジョニー 泣いたり笑ったりしてもいいよ 後ろめたい気持ち 仲直り 見つからないように そっと 星くずが流れちゃうよ 三つ数えて 願いを込め 目をつぶって さよならさジョニー |
だいじなこといちばんだいじなことは 誰も知らないことなんだ あれもこれもだいじなようで 時が過ぎれば消えてゆく 風に乗って 雲の切れ間に漂うのは 想い出のような 色づき始めた 手のひらのような 薄紅色の恋心 時を駆け抜け やがてくる 新しい季節 夢とは少し違う ただ覚えていることは だいじなことなんだ いちばんだいじな言葉 誰も言わずに終わりそう あれもこれも大丈夫さ 時が過ぎても覚えてる あなたのことは覚えてる | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | Quruli | いちばんだいじなことは 誰も知らないことなんだ あれもこれもだいじなようで 時が過ぎれば消えてゆく 風に乗って 雲の切れ間に漂うのは 想い出のような 色づき始めた 手のひらのような 薄紅色の恋心 時を駆け抜け やがてくる 新しい季節 夢とは少し違う ただ覚えていることは だいじなことなんだ いちばんだいじな言葉 誰も言わずに終わりそう あれもこれも大丈夫さ 時が過ぎても覚えてる あなたのことは覚えてる |
ランチ君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影だけが映る 君はランチをつくった 食べきれないよ 微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間 久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影だけが映る 君はランチをつくった 食べきれないよ 微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間 久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよ |
プラプラプラレールプラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール スピードジェットで(Go Go!!) 出発進行(前方よし!) 速度はマックス ビュンビュン飛ばせ はやぶさ こまちも のぞみもリニアも いっしょに走ろう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール 黄色と青は ラッキーカラー Go Go!! ドクターイエロー 今日もよろしく(制限解除!) つばさも みずほも レールスターも いっしょにあそぼう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール スピードジェットで(Go Go!!) 出発進行(前方よし!) 速度はマックス ビュンビュン飛ばせ はやぶさ こまちも のぞみもリニアも いっしょに走ろう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール 黄色と青は ラッキーカラー Go Go!! ドクターイエロー 今日もよろしく(制限解除!) つばさも みずほも レールスターも いっしょにあそぼう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール |
心のなかの悪魔僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた どうせすぐに消えて無くなってしまうと 心の隙間に溜まった 塵は青空を隠し 曇った眼で 君を見つめている 街道を歩き疲れて 座る場所もなく 黒いすすで汚れた道標 あと何マイル 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 夢見がちな僕のスピードは 赤黒く固まって 誰かにすがることしか出来ませんでした 僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた あいつのなかの悪魔は お前を食いつぶすと 君は僕の悪魔と戦い 手負い 泣いていた どうか少しでも青空が 見えますように 街に溢れる人々の それぞれの行方を 追うように悪魔は 泣いていた 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 僕は願いを込めて悪魔を 屋上で解き放つ こんな顔してたんだと お互い見つめ合った 君はどこか遠くのほうまで 出掛けてしまったな 歩いて行こう 朝が来る前に | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・世武裕子・BOBO | 僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた どうせすぐに消えて無くなってしまうと 心の隙間に溜まった 塵は青空を隠し 曇った眼で 君を見つめている 街道を歩き疲れて 座る場所もなく 黒いすすで汚れた道標 あと何マイル 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 夢見がちな僕のスピードは 赤黒く固まって 誰かにすがることしか出来ませんでした 僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた あいつのなかの悪魔は お前を食いつぶすと 君は僕の悪魔と戦い 手負い 泣いていた どうか少しでも青空が 見えますように 街に溢れる人々の それぞれの行方を 追うように悪魔は 泣いていた 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 僕は願いを込めて悪魔を 屋上で解き放つ こんな顔してたんだと お互い見つめ合った 君はどこか遠くのほうまで 出掛けてしまったな 歩いて行こう 朝が来る前に |
その線は水平線その線は水平線 新しい靴履いて 時代を飛び越えろ 荒らされた土を踏みしめて 働いたぶんだけ 陽の光浴びればいい 脳ミソは関係ない 当たり前の愛を貫けよ 太陽はさんさんと 染みたれた涙乾かして その線は水平線 大きな大きな水たまりだよ 飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの? 落ちてゆく流星群 真昼の空はとどこおりなく 夜のイメージを 孤独なあなたのそのやさしさを 消さないで そのままじゃ勿体ない いつくしみも感じない 目の前に大空が 口を開けて待っているから 飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの? 少し歯をくいしばってよ 幸せのオンパレード 明るさをかもしだしてよ その秘密教えてよ 君の前では笑顔でいたいの 轟けよ夏のよう 肌からはやさしさを 地に足をつけ走れ まなざしは闇を切りさいて | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | その線は水平線 新しい靴履いて 時代を飛び越えろ 荒らされた土を踏みしめて 働いたぶんだけ 陽の光浴びればいい 脳ミソは関係ない 当たり前の愛を貫けよ 太陽はさんさんと 染みたれた涙乾かして その線は水平線 大きな大きな水たまりだよ 飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの? 落ちてゆく流星群 真昼の空はとどこおりなく 夜のイメージを 孤独なあなたのそのやさしさを 消さないで そのままじゃ勿体ない いつくしみも感じない 目の前に大空が 口を開けて待っているから 飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの? 少し歯をくいしばってよ 幸せのオンパレード 明るさをかもしだしてよ その秘密教えてよ 君の前では笑顔でいたいの 轟けよ夏のよう 肌からはやさしさを 地に足をつけ走れ まなざしは闇を切りさいて |
GUILTYいっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし どうにかなるかな? 金持ったら変わるんかな 誰かを守るために変われるかな すぐに忘れるわ こんなこと | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | いっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし どうにかなるかな? 金持ったら変わるんかな 誰かを守るために変われるかな すぐに忘れるわ こんなこと |
Hello Radio (QURULI ver.)こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた 時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点 君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ 今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの... Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー Radio | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた 時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点 君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ 今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの... Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー Radio |
坂道あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待っているのだろう くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師 大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる 雨が止んで 虹色で 君が笑ったなら 君の手を引いて ほら 坂道を走ってみよう 明日朝早く僕は行くよ 消えない涙の跡 手探りして 君は待ってる いつも こんなにも空は青く 僕らを呼んでる フィルムの隙間から ほら 坂道が見えるよ ああ 君を連れて船に乗って行けば 青すぎる空 向こう側はきっと… | くるり | 平林優&岸田繁 | 岸田繁 | | あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待っているのだろう くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師 大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる 雨が止んで 虹色で 君が笑ったなら 君の手を引いて ほら 坂道を走ってみよう 明日朝早く僕は行くよ 消えない涙の跡 手探りして 君は待ってる いつも こんなにも空は青く 僕らを呼んでる フィルムの隙間から ほら 坂道が見えるよ ああ 君を連れて船に乗って行けば 青すぎる空 向こう側はきっと… |
忘れないように沈みかけた流氷を 裸足で滑るのも これで最後なんだって はしゃぎ倒した ほら 流れる雲を追えば 次の街が見えてくるよ 蜃気楼のようだよね 泣かないで 靴紐結んで 忘れないようにしても そこから立ち去ることと 揺らがない想い なぜか 思い出せないことばかり 浮かんでくるのさ 久しぶりの駅前も ビルが立ち並ぶ 何気ない風景と思い出よ さらば 遠く離れてしまう心 振り向いても見えなくなる 逆さまの視界はほら グラウンドの鉄棒越しの あの街の真ん中で そう笑いが溢れて 新しい夢と希望 思い描いた世界のことを 忘れないように 歌い 遠くまで届けては 何気ない出会い 別れ 空っぽになった心の中のファイル いつの間にか流星が 願いごとを叶えて あの時はありがとうと 素直に言えるまで 忘れないように ふたりだけの約束でいいなら 溢れそうな涙堪えないで あのままでいいから 揺らがない想いだけを 消さないように守ってね | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | Quruli | 沈みかけた流氷を 裸足で滑るのも これで最後なんだって はしゃぎ倒した ほら 流れる雲を追えば 次の街が見えてくるよ 蜃気楼のようだよね 泣かないで 靴紐結んで 忘れないようにしても そこから立ち去ることと 揺らがない想い なぜか 思い出せないことばかり 浮かんでくるのさ 久しぶりの駅前も ビルが立ち並ぶ 何気ない風景と思い出よ さらば 遠く離れてしまう心 振り向いても見えなくなる 逆さまの視界はほら グラウンドの鉄棒越しの あの街の真ん中で そう笑いが溢れて 新しい夢と希望 思い描いた世界のことを 忘れないように 歌い 遠くまで届けては 何気ない出会い 別れ 空っぽになった心の中のファイル いつの間にか流星が 願いごとを叶えて あの時はありがとうと 素直に言えるまで 忘れないように ふたりだけの約束でいいなら 溢れそうな涙堪えないで あのままでいいから 揺らがない想いだけを 消さないように守ってね |
ピアノガール彼は悪魔に血を売ったんだ 歌姫にそそのかされて こないだから戻らないんだ 胸が痛むんです 人だって平気でだますし 笑顔だって涙だってあふれるさ 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまさないで 彼は平然を装ってる 実は下着もつけてないのに たぶん彼なら 誰でも快く受け入れるでしょう 人だって平気で剌すかも 頭も回れば体も回るし 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまして | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 彼は悪魔に血を売ったんだ 歌姫にそそのかされて こないだから戻らないんだ 胸が痛むんです 人だって平気でだますし 笑顔だって涙だってあふれるさ 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまさないで 彼は平然を装ってる 実は下着もつけてないのに たぶん彼なら 誰でも快く受け入れるでしょう 人だって平気で剌すかも 頭も回れば体も回るし 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまして |
スロウダンス SLOWDANCE一度だけ抱いてほしいの つまらんって言って捨ててみたら 息絶えた声でマイダーリン 素敵な夜になる 星のかけらを集めたら 恋のまじない 電気消して 恋のかけら そっと触れて バス停まで手を振らないで そのままではにかんで 口づけは明日の朝で さあもっとつれないこと言って 夜になると終わるよ 朝になれば繰り返す ビルの合間見上げた空でさえ僕の邪魔をする 君のいない心はもう どこの誰かもわからない 冷ましといた心はもう 干涸びても甘いままでいて 一の歌も二の歌も三の歌も君のものだよ さあもっとつれないこと言って ステップ踏んで ゆっくりでいい 雪が溶けるほどの温度で スロウダンス たった一度きりの | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 一度だけ抱いてほしいの つまらんって言って捨ててみたら 息絶えた声でマイダーリン 素敵な夜になる 星のかけらを集めたら 恋のまじない 電気消して 恋のかけら そっと触れて バス停まで手を振らないで そのままではにかんで 口づけは明日の朝で さあもっとつれないこと言って 夜になると終わるよ 朝になれば繰り返す ビルの合間見上げた空でさえ僕の邪魔をする 君のいない心はもう どこの誰かもわからない 冷ましといた心はもう 干涸びても甘いままでいて 一の歌も二の歌も三の歌も君のものだよ さあもっとつれないこと言って ステップ踏んで ゆっくりでいい 雪が溶けるほどの温度で スロウダンス たった一度きりの |
ソングラインハイネケン バドワイザー いつもの調子で飲みこんで アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスで光る グラスの氷越し 見える 逆さまになった風景を 眺めながらのぞみは進む走る 西へ西へと走る 雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 雨の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風 眠気とやる気の闘い 眉間にしわ 寄せてよう アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスのまぼろし 右手にサントリー 泊まりはセンチュリー 首位打者はカントリー 二日酔いでも のぞみは進む走る 東へと走らせる 色んなことを 中途半端なことを 考えて 消えてく 幸せのアイデアも 所詮 君は 独りぼっちじゃないでしょう 生きて 死ねば それで終わりじゃないでしょう 雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 夏の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | Quruli | ハイネケン バドワイザー いつもの調子で飲みこんで アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスで光る グラスの氷越し 見える 逆さまになった風景を 眺めながらのぞみは進む走る 西へ西へと走る 雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 雨の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風 眠気とやる気の闘い 眉間にしわ 寄せてよう アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスのまぼろし 右手にサントリー 泊まりはセンチュリー 首位打者はカントリー 二日酔いでも のぞみは進む走る 東へと走らせる 色んなことを 中途半端なことを 考えて 消えてく 幸せのアイデアも 所詮 君は 独りぼっちじゃないでしょう 生きて 死ねば それで終わりじゃないでしょう 雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 夏の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風 |
雨上がり雨上がりの空の向こうで 君は今日も手を振る 僕は今も答え合わせ ずいぶん前を歩いてる とても小さな君はうつむく 今こんなふうにしておくれよ 肩を抱いて 忘れないで つまらない笑顔のままで この時間がたった一つの僕らをつなぐ日になるように 今何時だろうか 君は何処へ行く つむじ風舞うこころに届けよ 夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう ひとつになって ふたりになって まばたきしてこぼれた 涙の色は桜のようで 頬をつたえば あの海のいろ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 雨上がりの空の向こうで 君は今日も手を振る 僕は今も答え合わせ ずいぶん前を歩いてる とても小さな君はうつむく 今こんなふうにしておくれよ 肩を抱いて 忘れないで つまらない笑顔のままで この時間がたった一つの僕らをつなぐ日になるように 今何時だろうか 君は何処へ行く つむじ風舞うこころに届けよ 夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう ひとつになって ふたりになって まばたきしてこぼれた 涙の色は桜のようで 頬をつたえば あの海のいろ |
ハム食べたい SCHINKENハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい 笑顔がきっとほら よく似合う 帽子もマフラーも全部とりな 風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って ほおばってあげる 親知らずが無いからか 食いつき悪いストレンジ・ブルー すっかり空いたウイスキー・グラス 終電終わって ワンシャワー 笑顔も素っぴん ハムタイム 邪な夢もサムタイム 濃いめの溜め息 エブリタイム いつも通りベッドに入って いつも通りそっぽ向いて 寝たふりのまま独り言 テレビのタイマー切れてしまって 蛍光灯の豆球だけじゃ 泣いているのかもわからない キスはいつでも塩辛い ハム食べたい あぁ ハム食べたい ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい 笑顔がきっとほら よく似合う 帽子もマフラーも全部とりな 風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って ほおばってあげる 親知らずが無いからか 食いつき悪いストレンジ・ブルー すっかり空いたウイスキー・グラス 終電終わって ワンシャワー 笑顔も素っぴん ハムタイム 邪な夢もサムタイム 濃いめの溜め息 エブリタイム いつも通りベッドに入って いつも通りそっぽ向いて 寝たふりのまま独り言 テレビのタイマー切れてしまって 蛍光灯の豆球だけじゃ 泣いているのかもわからない キスはいつでも塩辛い ハム食べたい あぁ ハム食べたい ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい |
愉快なピーナッツさっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった こんなに 考えてるんだけど 全然 答えが出てこない いつからか こんなに 離ればなれ 見つけた 夢さえも 途切れ途切れ そうだ 一瞬 思い付いた 電源 落としてみようぜ 愉快な ピーナッツ 飛ばした ヴィーナス 割れちゃった ドーナツ 崩していいの? ねぇ さっきは ごめんね どうかしてたよ そうだな 多分 天気のせいさ こうして 今日も一日が 終わる 踏み切りが 開いたら さようなら ふざけた マンデー 答えは ウィーク・エンド 飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ あぁ そうだろ 僕の人生は 結局 暇つぶしみたいだから 明日のことも 足りない頭で 考えて 考えて | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | さっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった こんなに 考えてるんだけど 全然 答えが出てこない いつからか こんなに 離ればなれ 見つけた 夢さえも 途切れ途切れ そうだ 一瞬 思い付いた 電源 落としてみようぜ 愉快な ピーナッツ 飛ばした ヴィーナス 割れちゃった ドーナツ 崩していいの? ねぇ さっきは ごめんね どうかしてたよ そうだな 多分 天気のせいさ こうして 今日も一日が 終わる 踏み切りが 開いたら さようなら ふざけた マンデー 答えは ウィーク・エンド 飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ あぁ そうだろ 僕の人生は 結局 暇つぶしみたいだから 明日のことも 足りない頭で 考えて 考えて |
犬とベイビーあぁ今まで 聞いてたけど 耳塞ぎたい ひとりよがり 口ばかりの 男の夢 ロンドン パリ イタリア デパートで買った花束 抱きゃいいってもんじゃねぇ おら どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで あぁ今日もか 始まった またこの話 こいつは犬 私の犬 分かっちゃいない 自転車で行こうよ 明日は晴れるよ 西日でまどろんでよ どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで あらなんでよ 私の犬 疲れ果ててる 泣いてばかり いたけれど 力なく笑う 二人で読んだ 旅行書に押し花 君がいればいい それだけ どうしようもない どうしようもない どうしようもない ベイビー まばたきする間に 朝がくるだけ ベイビー 君のこと 好きなだけだよ どうしようもない | くるり | 岸田繁・bobo・藤井琢磨 | 岸田繁 | くるり・bobo | あぁ今まで 聞いてたけど 耳塞ぎたい ひとりよがり 口ばかりの 男の夢 ロンドン パリ イタリア デパートで買った花束 抱きゃいいってもんじゃねぇ おら どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで あぁ今日もか 始まった またこの話 こいつは犬 私の犬 分かっちゃいない 自転車で行こうよ 明日は晴れるよ 西日でまどろんでよ どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで あらなんでよ 私の犬 疲れ果ててる 泣いてばかり いたけれど 力なく笑う 二人で読んだ 旅行書に押し花 君がいればいい それだけ どうしようもない どうしようもない どうしようもない ベイビー まばたきする間に 朝がくるだけ ベイビー 君のこと 好きなだけだよ どうしようもない |
最後のメリークリスマスいつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は 春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた 足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year 枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year 遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new year | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は 春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた 足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year 枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year 遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new year |
ラブソング君たちは何食べて生きてゆくの? そのテンションをどう維持してるの? 愛って何?歌にして判るの? 万力で締めてるのは誰の心なの? 抱きしめてもまだ欲しいとき いったいどんな台詞が必要なの? 軽石みたいな心の中そのすき間に 気づかない愛が首吊ろうとしてる あぁ こんなに冷たい涙流して ごまかせるのは子供だからさ あぁ こんなに血が滲むほど キスしたいのは何故なんだろう ラブソングを作ろう 最初のコードは 明るくCかDにしたいのが胸の内 でも君を見てると 涙が出るほど熱くなって EかBmしか出て来ないんだ あぁ こんなに気が狂いそうな嘘も つけないのは大人だからか? あぁ 幸せなホント 幸せな未来 ここまで出て来てるのに もう少し | くるり | 岸田繁 | 岸田繁・佐藤征史 | くるり・佐久間正英 | 君たちは何食べて生きてゆくの? そのテンションをどう維持してるの? 愛って何?歌にして判るの? 万力で締めてるのは誰の心なの? 抱きしめてもまだ欲しいとき いったいどんな台詞が必要なの? 軽石みたいな心の中そのすき間に 気づかない愛が首吊ろうとしてる あぁ こんなに冷たい涙流して ごまかせるのは子供だからさ あぁ こんなに血が滲むほど キスしたいのは何故なんだろう ラブソングを作ろう 最初のコードは 明るくCかDにしたいのが胸の内 でも君を見てると 涙が出るほど熱くなって EかBmしか出て来ないんだ あぁ こんなに気が狂いそうな嘘も つけないのは大人だからか? あぁ 幸せなホント 幸せな未来 ここまで出て来てるのに もう少し |
かんがえがあるカンガルーカンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる… | くるり | Ryotaro Kuwamoto・Momoko Maruyama (m&k) | Shigeru Kishida | | カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる… |
prayお前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで 祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | くるり | お前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで 祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 |
花の水鉄砲夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 頭は暗い 舟がらんどう 帷子の辻 夢がらんどう 繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒 うなだれる愛 そこでもう結構 広がる世界 何処行くんよ 何千マイルも歩き続けて 雨漏りの街 実は桃源郷 鈍色の森 夢とかくれんぼ 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA・TASSHIN OHMURA・C McGUIRE | くるり | 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 頭は暗い 舟がらんどう 帷子の辻 夢がらんどう 繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒 うなだれる愛 そこでもう結構 広がる世界 何処行くんよ 何千マイルも歩き続けて 雨漏りの街 実は桃源郷 鈍色の森 夢とかくれんぼ 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 |
o.A.o咲く花は夢のよう 願い続けたら叶うもの 捨てずにいた希望さえ ついえてしまった今ならば どこかしこ 桃色の花びら 風に揺られ 空は曇りゆく 止めどなく 吹く風にさらされて 散るころも この街は 緑さえ まぶしくて 轟く車の土煙 晴れたなら 思いの丈は 背丈くらいになって走り出す 思い出は まるで夏の日のよう 飛び出せば そこは群青の空 吹く風は 木々を色付かせ しんしんと冬を迎えよう o.A.o......o.A.o......o.A.o.......... 咲く花は夢のよう 出会った頃とおんなじで 歩き出した君のよう 明日もそうでありますように ありがとう こんにちは おやすみ さようなら また明日 咲く花は 夢のよう ここにいてくれてありがとう | くるり | 岸田繁 | くるり | くるり | 咲く花は夢のよう 願い続けたら叶うもの 捨てずにいた希望さえ ついえてしまった今ならば どこかしこ 桃色の花びら 風に揺られ 空は曇りゆく 止めどなく 吹く風にさらされて 散るころも この街は 緑さえ まぶしくて 轟く車の土煙 晴れたなら 思いの丈は 背丈くらいになって走り出す 思い出は まるで夏の日のよう 飛び出せば そこは群青の空 吹く風は 木々を色付かせ しんしんと冬を迎えよう o.A.o......o.A.o......o.A.o.......... 咲く花は夢のよう 出会った頃とおんなじで 歩き出した君のよう 明日もそうでありますように ありがとう こんにちは おやすみ さようなら また明日 咲く花は 夢のよう ここにいてくれてありがとう |
ロックンロール・ハネムーン窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな 窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ 窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな 窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ 窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう |
soma思い出はもう 消えそうだよ 消えそうだよ 青い空 浮かんだ雲 まばらになる 消えないで どこまでも青い海の 声 高く舞い上がる 潮騒の浜 相馬の空は そう いつの日も いつの日も 君を映す 鏡のよう 虹色の橋を架け 降り止みそうな 雨を心に 緑を胸に抱いて続く日々 息子よ 君はどこまでも どこまでも 続くこの道を 浜のほうへ 行くんだよ 産まれた場所へ いざなおう ここは どこまでも 遠く青い 嗚呼 相馬の町だよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 思い出はもう 消えそうだよ 消えそうだよ 青い空 浮かんだ雲 まばらになる 消えないで どこまでも青い海の 声 高く舞い上がる 潮騒の浜 相馬の空は そう いつの日も いつの日も 君を映す 鏡のよう 虹色の橋を架け 降り止みそうな 雨を心に 緑を胸に抱いて続く日々 息子よ 君はどこまでも どこまでも 続くこの道を 浜のほうへ 行くんだよ 産まれた場所へ いざなおう ここは どこまでも 遠く青い 嗚呼 相馬の町だよ |
リボルバー解読困難です 伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな リボルバー覗くあてどない道 ごめんな守らない約束も ごめんな気持ちが入ってなくて 実弾入ってんです 涙ながら嘘の訴えを 水面跳ねたんです 誰も見てない時に石跳ねた リボルバー覗くあてどない道 気付かない破ったはず約束も 気付かない気持ちが入ってなくても リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 解読困難です 伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな リボルバー覗くあてどない道 ごめんな守らない約束も ごめんな気持ちが入ってなくて 実弾入ってんです 涙ながら嘘の訴えを 水面跳ねたんです 誰も見てない時に石跳ねた リボルバー覗くあてどない道 気付かない破ったはず約束も 気付かない気持ちが入ってなくても リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 |
さよなら春の日春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした 何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした 月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい 今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る 当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね 行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ 朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ました | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした 何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした 月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい 今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る 当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね 行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ 朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ました |
さよならアメリカろくでなしアメリカの 手のひらで泳ぎ疲れたよ 干上がった生命線 ここはきれいな河でした 沢山の置き土産 僕らは使って暮らしていますよ でもこれで十分よ 時代は変わり巡り巡る さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 何もない焼け野原 僕らは背を向け歩いてゆく チョコレイト もうひとつ 甘くておいしい思い出の さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 俺らの夜明けは まだかな まだかな じいちゃん とうちゃん かあさん 泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく 後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ いつかは 羽を休め 息絶えるな 俺らはここだよ 日の本 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | ろくでなしアメリカの 手のひらで泳ぎ疲れたよ 干上がった生命線 ここはきれいな河でした 沢山の置き土産 僕らは使って暮らしていますよ でもこれで十分よ 時代は変わり巡り巡る さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 何もない焼け野原 僕らは背を向け歩いてゆく チョコレイト もうひとつ 甘くておいしい思い出の さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 俺らの夜明けは まだかな まだかな じいちゃん とうちゃん かあさん 泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく 後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ いつかは 羽を休め 息絶えるな 俺らはここだよ 日の本 |
さよならストレンジャー滲む汗 目覚めたら 懐かしい声がする 真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む 踏切をくぐり抜け 歩くのも喋るのも どんどん遅くなってく あの頃僕らはスニーカー脱ぎ捨て テレビの中から飛び出して行った 腑抜けた腰も破いた地図も テレビの中僕は息絶えてた 夏が来る 窓を開けた 世界が見えるのは受話器からだけなのさ 心からありがとう 紫陽花に同情流し込む さよなら さよなら 君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく さよならストレンジャー 風鈴の音 テレビの中はもぬけのから さよならストレンジャー 錆びた合鍵 真昼の空へ取られてしまった | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 滲む汗 目覚めたら 懐かしい声がする 真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む 踏切をくぐり抜け 歩くのも喋るのも どんどん遅くなってく あの頃僕らはスニーカー脱ぎ捨て テレビの中から飛び出して行った 腑抜けた腰も破いた地図も テレビの中僕は息絶えてた 夏が来る 窓を開けた 世界が見えるのは受話器からだけなのさ 心からありがとう 紫陽花に同情流し込む さよなら さよなら 君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく さよならストレンジャー 風鈴の音 テレビの中はもぬけのから さよならストレンジャー 錆びた合鍵 真昼の空へ取られてしまった |
水中モーターマブチの赤い水中モーター めまぐるしいスクリューで泳ぎ出した 水中モーター水中モグラー 波のない海で泳ぎ出した 背泳少女水着脱いだ 並列つなぎのポリエステル 水中モーター水中モグラー 安全金具 かなぐり捨てる OH 忌まわしきスパイダー かわすクイックターン リニアモーター 遠泳少年左手で呼んだ フレミング回れ水中モーター ちっちゃなころを思い出した リーリーリリーリーリーリリー 併殺打好きベンチウォーマー リーリーリリーリーリーリリー OH 素晴らしきスピードだ まわるハイトルク ブラックモーター 電励少年左手で飛んだ フレミング回れ水中モーター 「君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ」 水中モーター水中モグラー みんなでドライブ水中モーター 水中モーター水中モグラー ミラクル呼んだ水中モーター | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | マブチの赤い水中モーター めまぐるしいスクリューで泳ぎ出した 水中モーター水中モグラー 波のない海で泳ぎ出した 背泳少女水着脱いだ 並列つなぎのポリエステル 水中モーター水中モグラー 安全金具 かなぐり捨てる OH 忌まわしきスパイダー かわすクイックターン リニアモーター 遠泳少年左手で呼んだ フレミング回れ水中モーター ちっちゃなころを思い出した リーリーリリーリーリーリリー 併殺打好きベンチウォーマー リーリーリリーリーリーリリー OH 素晴らしきスピードだ まわるハイトルク ブラックモーター 電励少年左手で飛んだ フレミング回れ水中モーター 「君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ」 水中モーター水中モグラー みんなでドライブ水中モーター 水中モーター水中モグラー ミラクル呼んだ水中モーター |
家出娘何がなんでも出てゆこう君は家出娘 荒れた唇隠して君は家出娘 秘密の道草 雨やどり 冷たい肌のアノラック着たままで 頬染めた 君は染めた 夢じゃないか 手をつまんでみた 三秒間だけの旅も 終わりそうな 曇天もようの下で 背筋のばして行こうよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 何がなんでも出てゆこう君は家出娘 荒れた唇隠して君は家出娘 秘密の道草 雨やどり 冷たい肌のアノラック着たままで 頬染めた 君は染めた 夢じゃないか 手をつまんでみた 三秒間だけの旅も 終わりそうな 曇天もようの下で 背筋のばして行こうよ |
最終列車待ち合わせは そう 最終列車の すれ違う駅 そう 旅の途中だよ いつの間にか 二人 会えるんだぜ 待ち合わせは そう 最終列車の 過ぎた駅で 二人 肩を寄せ合って いつの間にか 夜も明けるんだぜ 大切な宝物を探せよ ほらいつも ポケット裏返せば こぼれ落ちたのは いつか 君がくれたぬくもり いつの間にか もう 最終列車は 時間通り もう 車庫の中だよ 君と眠る 二人 あったかいね 待ち合わせは もう 最終列車の 過ぎた後さ どう? 何も聴こえないや いつの間にか 夜が 明けるんだぜ 夢のような 話じゃなくてもいいよ 微笑んで すぐに 笑顔見せてよ 時が経てば いつか今日の青空思い出せよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 待ち合わせは そう 最終列車の すれ違う駅 そう 旅の途中だよ いつの間にか 二人 会えるんだぜ 待ち合わせは そう 最終列車の 過ぎた駅で 二人 肩を寄せ合って いつの間にか 夜も明けるんだぜ 大切な宝物を探せよ ほらいつも ポケット裏返せば こぼれ落ちたのは いつか 君がくれたぬくもり いつの間にか もう 最終列車は 時間通り もう 車庫の中だよ 君と眠る 二人 あったかいね 待ち合わせは もう 最終列車の 過ぎた後さ どう? 何も聴こえないや いつの間にか 夜が 明けるんだぜ 夢のような 話じゃなくてもいいよ 微笑んで すぐに 笑顔見せてよ 時が経てば いつか今日の青空思い出せよ |
温泉風呂に入って 肩まで浸かって 全部綺麗になるのがいい 風呂はじゃぶじゃぶ 地球のめぐみよ 癒やしのちからが あふれ出す は~ あっちちのち~ 湯を揉んで よう揉んで いい湯だな~ 腹の底から生き返れ は~ 湯冷めはしないでよ 風呂に入って 湯煙と一緒に 上向いて夜空を眺めれば 星が流れた 一瞬で流れた お願いごとすら 忘れてた は~ あっちちのち~ 愛のちからも 信じる気持ちも こころ休めて生き返れ は~ ほら べっぴんさんだよ 風呂に入って あなたと一緒に 上向いて夜空を眺めれば は~ お願いごと叶いそう 風呂に入って みんなと一緒に 前向いて日の出を眺めれば は~ 今日はいい日だな | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | 風呂に入って 肩まで浸かって 全部綺麗になるのがいい 風呂はじゃぶじゃぶ 地球のめぐみよ 癒やしのちからが あふれ出す は~ あっちちのち~ 湯を揉んで よう揉んで いい湯だな~ 腹の底から生き返れ は~ 湯冷めはしないでよ 風呂に入って 湯煙と一緒に 上向いて夜空を眺めれば 星が流れた 一瞬で流れた お願いごとすら 忘れてた は~ あっちちのち~ 愛のちからも 信じる気持ちも こころ休めて生き返れ は~ ほら べっぴんさんだよ 風呂に入って あなたと一緒に 上向いて夜空を眺めれば は~ お願いごと叶いそう 風呂に入って みんなと一緒に 前向いて日の出を眺めれば は~ 今日はいい日だな |
アナーキー・イン・ザ・ムジーク ANARCHY IN THE MUSIK全然 軽薄で結構 灰や楼をしらみつぶしにして 安っちょろい爆弾抱えては もぐるもぐる地下の深いところ 全然 場違いで結構 調子はずれのリズムで結構 そこが案外ツボだったりして クロマチックで這い上がってゆく ああ ああ 当然 滑る手は真ん中セクシーランジェリーへ 全然 皮膚感のないまま僕の呼吸はずっと乱れっばなし 全然 間違いで結構 ハイやロウをしらみつぶしにして 揺れ動く 心の隙間ちょっと覗いてみて 誰がなんと言う 全然 間違いで結構 五線譜の隙間のお玉杓子 シャープも フラットも ナチュラルも ホールトーンで這い上がってゆく | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 全然 軽薄で結構 灰や楼をしらみつぶしにして 安っちょろい爆弾抱えては もぐるもぐる地下の深いところ 全然 場違いで結構 調子はずれのリズムで結構 そこが案外ツボだったりして クロマチックで這い上がってゆく ああ ああ 当然 滑る手は真ん中セクシーランジェリーへ 全然 皮膚感のないまま僕の呼吸はずっと乱れっばなし 全然 間違いで結構 ハイやロウをしらみつぶしにして 揺れ動く 心の隙間ちょっと覗いてみて 誰がなんと言う 全然 間違いで結構 五線譜の隙間のお玉杓子 シャープも フラットも ナチュラルも ホールトーンで這い上がってゆく |
Liberty&Gravity博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても 誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ 最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね Oh my soul on your soul 驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! 這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいく | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても 誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ 最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね Oh my soul on your soul 驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! 這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいく |
太陽のブルース大事なことは 忘れたりしないように どこかで拾った 紙切れに書いておこう それでも君と すれ違っているうちに 忘れてしまった 途切れ途切れになる 楽しかった日々は ひび割れたままで 太陽に照らされる ままに 歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れやしない 太陽は言った 今日までの日々は永遠じゃなくて そう 一瞬だったさ 砂漠のようだな 友達は言った 水を 分けあえることもなく 歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れない | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 大事なことは 忘れたりしないように どこかで拾った 紙切れに書いておこう それでも君と すれ違っているうちに 忘れてしまった 途切れ途切れになる 楽しかった日々は ひび割れたままで 太陽に照らされる ままに 歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れやしない 太陽は言った 今日までの日々は永遠じゃなくて そう 一瞬だったさ 砂漠のようだな 友達は言った 水を 分けあえることもなく 歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れない |
つらいことばかり見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね それでもずっとトンネル掘ってる 三十年 つらいことばかりかね いつまでたっても 同じ繰り返し それでもずっと 許してきたけどね (つらいことばかりだね…) どれだけほんとばらばらのかけら 一瞬で繋がってほしいだけ つらいことばかりだね 見つからないし全く気にしてない つらいことばかりじゃない それで造ったトンネル 普通に拍子抜け 腑抜けな僕だけじゃない 今度はもっとやさしくするから それでもきっと同じことならば (つらいことばかりだね…) しばらく待って風に身を任せ飛んでゆけ つらいこと吹き飛ばせ 向かい風 見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね 気持ちをぎゅっとつかんで 生絞り つらいことばかりだね つらかろうが | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね それでもずっとトンネル掘ってる 三十年 つらいことばかりかね いつまでたっても 同じ繰り返し それでもずっと 許してきたけどね (つらいことばかりだね…) どれだけほんとばらばらのかけら 一瞬で繋がってほしいだけ つらいことばかりだね 見つからないし全く気にしてない つらいことばかりじゃない それで造ったトンネル 普通に拍子抜け 腑抜けな僕だけじゃない 今度はもっとやさしくするから それでもきっと同じことならば (つらいことばかりだね…) しばらく待って風に身を任せ飛んでゆけ つらいこと吹き飛ばせ 向かい風 見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね 気持ちをぎゅっとつかんで 生絞り つらいことばかりだね つらかろうが |