尼崎の魚踏みつぶされたら初めて気付いたよ 僕は弱いんだ 踏みつけられたら意識は薄れてゆく 僕の身体は余りにも小さすぎて 陸上で暮らすには困難だ 忘れてしまった自分の細かな寸法も 噛みつかれても毒の回らない身体 僕の心はすっかり縮んじまって 肝心の言葉さえ出てこない | くるり | 岸田繋 | 岸田繋 | くるり・佐久間正英 | 踏みつぶされたら初めて気付いたよ 僕は弱いんだ 踏みつけられたら意識は薄れてゆく 僕の身体は余りにも小さすぎて 陸上で暮らすには困難だ 忘れてしまった自分の細かな寸法も 噛みつかれても毒の回らない身体 僕の心はすっかり縮んじまって 肝心の言葉さえ出てこない |
グッドモーニング夜行バスは新宿へ向かう 眠気とともに灯りは消えてゆく 君の腕枕で眠る 夜行バスは新宿に着いた 予定より三十分早く 冬の真夜中のようさ 白い息は道標にもなりゃしない やけに広い横断歩道手を引き渡る 何処へ向かう 早朝喫茶は夜の香り 男女は音楽の話 女の方が趣味がいいね 早朝喫茶夜が明けて 街を見下ろすコートの群れは色とりどり 行き交う電車の渋滞 君は眠る不安残るまなざしで 僕の上着を枕にして 手があたたかい 口づけをした 夢は歩むここから始まる スクランブルは広がってゆく そこらじゅうに 歩いてゆく 歩いてゆく | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | 夜行バスは新宿へ向かう 眠気とともに灯りは消えてゆく 君の腕枕で眠る 夜行バスは新宿に着いた 予定より三十分早く 冬の真夜中のようさ 白い息は道標にもなりゃしない やけに広い横断歩道手を引き渡る 何処へ向かう 早朝喫茶は夜の香り 男女は音楽の話 女の方が趣味がいいね 早朝喫茶夜が明けて 街を見下ろすコートの群れは色とりどり 行き交う電車の渋滞 君は眠る不安残るまなざしで 僕の上着を枕にして 手があたたかい 口づけをした 夢は歩むここから始まる スクランブルは広がってゆく そこらじゅうに 歩いてゆく 歩いてゆく |
愛なき世界二人で目指すしかも別々に 約束の丘へ急ぐ 愛なき世界その裏側を とりつくろう為にだます 君を 四つんばい愛し合うため ひるまない対抗しうるために 君は歌う 安心を買ったって 俺も欲しい心から 涙の行方 どうでもいいかい 僕は拾うよ 傷つかないように | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 二人で目指すしかも別々に 約束の丘へ急ぐ 愛なき世界その裏側を とりつくろう為にだます 君を 四つんばい愛し合うため ひるまない対抗しうるために 君は歌う 安心を買ったって 俺も欲しい心から 涙の行方 どうでもいいかい 僕は拾うよ 傷つかないように |
東京レレレのレ西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる 手ぶら 散歩帰りの延長線上 幸せだけを持ちかえろ 枝分かれした気持ちはみんな ここぞとばかりに花咲かす さぁ よい よい 神田 お茶の水 水道橋 お堀に映る景色だよ すし詰め電車は何処へやら ここは晴れた東京だよ 西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる さぁ よい よい そうさ あなたとならどこでも 暮らしてゆける気がするよ とてもきれいな 桜も散る こころきらきら レレレのレ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる 手ぶら 散歩帰りの延長線上 幸せだけを持ちかえろ 枝分かれした気持ちはみんな ここぞとばかりに花咲かす さぁ よい よい 神田 お茶の水 水道橋 お堀に映る景色だよ すし詰め電車は何処へやら ここは晴れた東京だよ 西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる さぁ よい よい そうさ あなたとならどこでも 暮らしてゆける気がするよ とてもきれいな 桜も散る こころきらきら レレレのレ |
宿はなし宿はなし 今日も川のそば 暮れゆく夕凪を眺めれば 飛び石のほら真ん中で 笑う顔泣く顔日も暮れた 宙ぶらりん千のこころは さざれ石すら動かせず べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々にただ悔やむだけ 見つめ合う事に飽きたらば 慕情の落ち穂拾い集め 燃やそうか ほら流そうか 遊ぶ幼子の目に問うか 鈴の音は抱いた体の腫れた傷だけを 癒そうぞ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・ジム・オルーク | 宿はなし 今日も川のそば 暮れゆく夕凪を眺めれば 飛び石のほら真ん中で 笑う顔泣く顔日も暮れた 宙ぶらりん千のこころは さざれ石すら動かせず べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々にただ悔やむだけ 見つめ合う事に飽きたらば 慕情の落ち穂拾い集め 燃やそうか ほら流そうか 遊ぶ幼子の目に問うか 鈴の音は抱いた体の腫れた傷だけを 癒そうぞ |
サンデーモーニング曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る ななめ上から街を見下ろした 祈りましょう きれいな心に若い力に サンデーモーニング 明日は日曜日 今週も八日目 また来週にお別れしましょうよ 疲れた顔で 僕らを見下ろして笑いましょうよ 本当は泣きたいかも知れませんよ サンデーモーニング | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・根岸孝旨 | 曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る ななめ上から街を見下ろした 祈りましょう きれいな心に若い力に サンデーモーニング 明日は日曜日 今週も八日目 また来週にお別れしましょうよ 疲れた顔で 僕らを見下ろして笑いましょうよ 本当は泣きたいかも知れませんよ サンデーモーニング |
魂のゆくえ輝かしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか どこでこさえたんだ その傷はなんだか 見てられぬ 何かの間違いじゃないだろか あぁ何も言わないで 戻れなくなるなら 飛び出さずに逃げて 思い出せなくなる 心のドアを閉めて ここで会えるならば 扉を開けましょう 夕暮れに溶けても 凍らぬ思いを抱いて あぁしょっぱい涙 散らかりきる世界は ここだけじゃないそうだ (知らないね) 君は知ってたんだ 勇敢なリズムで歩んでた そうか君はここで 前の方を歩いてた 傷だらけになったら 明かりを照らせよ まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても 輝やかしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 輝かしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか どこでこさえたんだ その傷はなんだか 見てられぬ 何かの間違いじゃないだろか あぁ何も言わないで 戻れなくなるなら 飛び出さずに逃げて 思い出せなくなる 心のドアを閉めて ここで会えるならば 扉を開けましょう 夕暮れに溶けても 凍らぬ思いを抱いて あぁしょっぱい涙 散らかりきる世界は ここだけじゃないそうだ (知らないね) 君は知ってたんだ 勇敢なリズムで歩んでた そうか君はここで 前の方を歩いてた 傷だらけになったら 明かりを照らせよ まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても 輝やかしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか |
街この街は僕のもの 手をとり登った山も あわただしい日々 知らぬ間に蝉時雨もやんで 京阪電車の窓から見える君の背を追って 飛び出して お願い微笑んで 昼も夜も我を忘れ 鍵をなくして さよなら言わなきゃそろそろ 迷わずためらわず 夕暮れのスーパーマーケットの前で吸うタバコや それを見て微笑む愛する君のまなざしも 青すぎる空を飛び交うミサイルがここからは見えない 見る夢はこの日の夢 帰ろうかな やめようかな 鍵をさがして この街は僕のもの この街は僕のもの | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・根岸孝旨 | この街は僕のもの 手をとり登った山も あわただしい日々 知らぬ間に蝉時雨もやんで 京阪電車の窓から見える君の背を追って 飛び出して お願い微笑んで 昼も夜も我を忘れ 鍵をなくして さよなら言わなきゃそろそろ 迷わずためらわず 夕暮れのスーパーマーケットの前で吸うタバコや それを見て微笑む愛する君のまなざしも 青すぎる空を飛び交うミサイルがここからは見えない 見る夢はこの日の夢 帰ろうかな やめようかな 鍵をさがして この街は僕のもの この街は僕のもの |
キャメルいつまで経っても 変わらないことは 確かなものなんてないことだ 思い描いた 未来のことを夢見て さぁ どこまで 行けるだろう 君のことも 僕らのことも あぁ何でだろう 忘れ去られ 地球が回っても 立ち止まらずに さぁ行け行け また陽は昇る いつか心に刻んだ愛も 素敵な日々が残したことも 破れたノートに書いた気持ちも あぁ いつかは伝えられるよ (あぁ今でも思い出せるよ) あぁ いつかは伝えてあげよう 君のそばで 笑顔のままで 出会った頃と同じ気持ちと 夕べのことも 明後日のことも あぁ何でだろう 忘れてしまうそうなことでも 思い出せるよ さぁ行け行け 陽はまた昇る | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | いつまで経っても 変わらないことは 確かなものなんてないことだ 思い描いた 未来のことを夢見て さぁ どこまで 行けるだろう 君のことも 僕らのことも あぁ何でだろう 忘れ去られ 地球が回っても 立ち止まらずに さぁ行け行け また陽は昇る いつか心に刻んだ愛も 素敵な日々が残したことも 破れたノートに書いた気持ちも あぁ いつかは伝えられるよ (あぁ今でも思い出せるよ) あぁ いつかは伝えてあげよう 君のそばで 笑顔のままで 出会った頃と同じ気持ちと 夕べのことも 明後日のことも あぁ何でだろう 忘れてしまうそうなことでも 思い出せるよ さぁ行け行け 陽はまた昇る |
lovelessひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう 悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや 愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと 気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう 悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや 愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと 気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ |
お祭りわっしょいお祭りわっしょい いかんともしがたい 喜びの涙はもう みんなぐしょぐしょで ああ胸は 乾かない夢ひろげたままで さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす お祭りわっしょい 全然盛り上がってない わっしょいわっしょいわっしょいわっしょいわー ああ今なら名前呼んでも気付かないだろう ああ僕がここで死んでも分からないでしょう 祭りのあとなら ああ今はいい感じでもなんでもないよ 先生にしかられたこと忘れてないよ さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | お祭りわっしょい いかんともしがたい 喜びの涙はもう みんなぐしょぐしょで ああ胸は 乾かない夢ひろげたままで さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす お祭りわっしょい 全然盛り上がってない わっしょいわっしょいわっしょいわっしょいわー ああ今なら名前呼んでも気付かないだろう ああ僕がここで死んでも分からないでしょう 祭りのあとなら ああ今はいい感じでもなんでもないよ 先生にしかられたこと忘れてないよ さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす |
飴色の部屋部屋の明かりは消えかけた街灯みたいに飴色に染まってく 止まない雨はまた僕らをひとりぼっちにする 縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする 甘い言い訳溶けだした三度目の春 西日で灼けた心 飴色に染まってゆく 離ればなれの渡り鳥たち帰るのを待って さよならいつか夏になるだろう ひとりぼっちでゆく | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 部屋の明かりは消えかけた街灯みたいに飴色に染まってく 止まない雨はまた僕らをひとりぼっちにする 縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする 甘い言い訳溶けだした三度目の春 西日で灼けた心 飴色に染まってゆく 離ればなれの渡り鳥たち帰るのを待って さよならいつか夏になるだろう ひとりぼっちでゆく |
everybody feels the same去る者追わず サタデーナイト ウィスキーはモルトグレーン タクシー! 退屈させないで ミルキーウェイ すべって行くのさ お願い RADIO FROM U.K OASIS BLUR SUPERGRASS HAPPY MONDAYS …… 胸は躍る 目には涙 夢は続く 繰り返す 振り返ればお月様 KAKUEIが作った上越新幹線に乗って SPEEDIなタイムマシーンは新潟へ向かう 2012年の冬 悲しみは吹雪の向こうから everybody feels the same 手をとる夜 灯をともす 風が動く 未来まで 熔けない雪の白さ 冷たい君の手を 貸してみろよ ダッカ パリス 東莞 リオ・デ・ジャネイロ ブエノス・アイレス カラチ イスタンブール 広州=仏山 モスクワ 北京 深セン ロスアンジェルス コルカタ 大阪=神戸=京都 カイロ 上海 メキシコシティ ソウル=仁川 サンパウロ ニューヨーク マニラ デリ ムンバイ ジャカルタ 東京 背中に虹を感じて 進め 走れ 泳げ もがけ 進め 進め | くるり | QURULI | SHIGERU KISHIDA | くるり | 去る者追わず サタデーナイト ウィスキーはモルトグレーン タクシー! 退屈させないで ミルキーウェイ すべって行くのさ お願い RADIO FROM U.K OASIS BLUR SUPERGRASS HAPPY MONDAYS …… 胸は躍る 目には涙 夢は続く 繰り返す 振り返ればお月様 KAKUEIが作った上越新幹線に乗って SPEEDIなタイムマシーンは新潟へ向かう 2012年の冬 悲しみは吹雪の向こうから everybody feels the same 手をとる夜 灯をともす 風が動く 未来まで 熔けない雪の白さ 冷たい君の手を 貸してみろよ ダッカ パリス 東莞 リオ・デ・ジャネイロ ブエノス・アイレス カラチ イスタンブール 広州=仏山 モスクワ 北京 深セン ロスアンジェルス コルカタ 大阪=神戸=京都 カイロ 上海 メキシコシティ ソウル=仁川 サンパウロ ニューヨーク マニラ デリ ムンバイ ジャカルタ 東京 背中に虹を感じて 進め 走れ 泳げ もがけ 進め 進め |
There is (always light)さよなら 別れは つらいものだとして ありふれたもので 溢れかえる 暮らしを捨てて 行くの 何処へ 海鳴りのする方 便り出せば届く そんな時代に 生まれたんだよ 僕らは 大したことはない さよなら やっぱりね 抜け殻だよ僕ら あなたが残した 音楽も台詞も全然 普段使い 新しい景色にも 困難多き時代にも響く どうなんだろう あなたは なんて言うんだろう あなたは There is always light behind the clouds 明日までに晴れるさ Love the life you live, Live the life you love until you will die 帰らなくっちゃ そびえ立つビルのせい 少しだけ急ぎ足 駅前のバルコニー 駆け上がる もう少し先の 未来 つまらないかもしれない 愚痴だってこぼした あなたの音楽から 聴こえそうな言葉は Joy to the world Come here go…. There is always light behind the clouds 空に舞う grief&loss Love the life you live, Live the life you love until we meet again 生きなければ There is always light behind the clouds Love the life you live, Live the life you love until we meet again | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | さよなら 別れは つらいものだとして ありふれたもので 溢れかえる 暮らしを捨てて 行くの 何処へ 海鳴りのする方 便り出せば届く そんな時代に 生まれたんだよ 僕らは 大したことはない さよなら やっぱりね 抜け殻だよ僕ら あなたが残した 音楽も台詞も全然 普段使い 新しい景色にも 困難多き時代にも響く どうなんだろう あなたは なんて言うんだろう あなたは There is always light behind the clouds 明日までに晴れるさ Love the life you live, Live the life you love until you will die 帰らなくっちゃ そびえ立つビルのせい 少しだけ急ぎ足 駅前のバルコニー 駆け上がる もう少し先の 未来 つまらないかもしれない 愚痴だってこぼした あなたの音楽から 聴こえそうな言葉は Joy to the world Come here go…. There is always light behind the clouds 空に舞う grief&loss Love the life you live, Live the life you love until we meet again 生きなければ There is always light behind the clouds Love the life you live, Live the life you love until we meet again |
SAMPO明日になっても 変わらない景色を どうしようもない くだらない気持ちも やっちまったことも 消えない後悔も どうしょうもなく 生まれる愛しさも そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ねぇ 教えてリラックマ 散歩 散歩 散歩 散歩 散歩 3歩歩いて2歩下がる 明日になれば たぶん 分かるんじゃないかな 瞬きする間に過ぎゆく 季節を追いかけないで まだ春 しばらくは あなたのための春 そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ほら 笑ってリラックマ なんやかんやなんやかんやなんや 言わずにおれないこの気持ち 明日になれば 多分 違う言葉に変わってるから なんとなくなんとなく深呼吸 3歩歩いて立ち止まって 季節の変わり目 余裕でいけるでしょう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 明日になっても 変わらない景色を どうしようもない くだらない気持ちも やっちまったことも 消えない後悔も どうしょうもなく 生まれる愛しさも そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ねぇ 教えてリラックマ 散歩 散歩 散歩 散歩 散歩 3歩歩いて2歩下がる 明日になれば たぶん 分かるんじゃないかな 瞬きする間に過ぎゆく 季節を追いかけないで まだ春 しばらくは あなたのための春 そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ほら 笑ってリラックマ なんやかんやなんやかんやなんや 言わずにおれないこの気持ち 明日になれば 多分 違う言葉に変わってるから なんとなくなんとなく深呼吸 3歩歩いて立ち止まって 季節の変わり目 余裕でいけるでしょう |
カレーの歌とても小さな窓のそばで 僕らは凍える 笑顔のままで カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう 東京の冬は今日も寒すぎて マフラーを君と同じに巻いてみる さようなら愛してる これからもきっと 忘れない? 忘れるよ これからもずっと カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | とても小さな窓のそばで 僕らは凍える 笑顔のままで カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう 東京の冬は今日も寒すぎて マフラーを君と同じに巻いてみる さようなら愛してる これからもきっと 忘れない? 忘れるよ これからもずっと カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう |
すけべな女の子水色のペンシルで ハート切り取り描いてみたい 夕暮れの路地は波打ち 時間と呼吸は止まった ヘリコプターのばたばたは この溜息に混じってく みず色のシャツの中 嘯いた胸も消えてなくなった 西の空遙かな風 流れているよう 街は止まってる コンビニエンス・ストアーの女の子 祭りの終わりに間に合うかな すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 水色のペンシルで ハート切り取り描いてみたい 夕暮れの路地は波打ち 時間と呼吸は止まった ヘリコプターのばたばたは この溜息に混じってく みず色のシャツの中 嘯いた胸も消えてなくなった 西の空遙かな風 流れているよう 街は止まってる コンビニエンス・ストアーの女の子 祭りの終わりに間に合うかな すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 |
鹿児島おはら節花は霧島 煙草は国分 燃えて上るは オハラハー 桜島 雨の降らんのに 草牟田川にごる 伊敷原良の オハラハー 化粧の水 見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー 帆が見えた おけさ働け 来年の春は とのじょもたせる オハラハー よか青年を (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ) 伊敷原良の 巻揚の髪を 髪を結たなら オハラハー なおよかろ 雨の降る夜は おじゃんなと言うたに ぬれておじゃれば オハラハー なおかわい (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ) | くるり | 不詳 | 不詳 | くるり・田中佑司 | 花は霧島 煙草は国分 燃えて上るは オハラハー 桜島 雨の降らんのに 草牟田川にごる 伊敷原良の オハラハー 化粧の水 見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー 帆が見えた おけさ働け 来年の春は とのじょもたせる オハラハー よか青年を (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ) 伊敷原良の 巻揚の髪を 髪を結たなら オハラハー なおよかろ 雨の降る夜は おじゃんなと言うたに ぬれておじゃれば オハラハー なおかわい (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ) |
THANK YOU MY GIRLサンキューマイガール 今日でさよなら言わなきゃ どれくらい歩いて来たんだろう 知らなきゃ いつだって 暦の上 春が来ない あきらめて忘れた サンキューマイガール 今日もさよなら言わなきゃ いけないな今日も泡になって消えてた 今夜だけは 眠れそうです 今すぐにでも夜汽車は出るさ 今すぐ笑って すぐ会いにいくよ 名前もつけるよ 涙にも全部 サンキューマイガール いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当は | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・Nick Hannan | サンキューマイガール 今日でさよなら言わなきゃ どれくらい歩いて来たんだろう 知らなきゃ いつだって 暦の上 春が来ない あきらめて忘れた サンキューマイガール 今日もさよなら言わなきゃ いけないな今日も泡になって消えてた 今夜だけは 眠れそうです 今すぐにでも夜汽車は出るさ 今すぐ笑って すぐ会いにいくよ 名前もつけるよ 涙にも全部 サンキューマイガール いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当は |
How Can I Do?そうさそのままでずっと 道なき道をずっと 日が暮れるまで走れ 風が止まれば休め いつからかずっと 何かが足りないような 気がしてたんだ きっと 気のせいなんだ 行くよ How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるのに いつかまた いつかまた 聞き飽きた せりふ どうしようも ないけれど 止まれば終わるのに これで終わりのような そんな気がしてる君と 歩く土曜日の午後 静かな遊歩道 風が吹いているから 進め前止まれ見よ 指先が絡み出す もつれた糸をほどく いつも How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつかきっと いつかきっと 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつからか 笑いあって 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | そうさそのままでずっと 道なき道をずっと 日が暮れるまで走れ 風が止まれば休め いつからかずっと 何かが足りないような 気がしてたんだ きっと 気のせいなんだ 行くよ How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるのに いつかまた いつかまた 聞き飽きた せりふ どうしようも ないけれど 止まれば終わるのに これで終わりのような そんな気がしてる君と 歩く土曜日の午後 静かな遊歩道 風が吹いているから 進め前止まれ見よ 指先が絡み出す もつれた糸をほどく いつも How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつかきっと いつかきっと 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつからか 笑いあって 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ |
旅の途中晴れわたった 空の向こうのすき間から どこかに行ってしまいそうな心 どうしたの? 名前を呼んで振り向いて ここは旅のまだ途中だよ ここはバス停 木漏れ陽が照らし出す夢 二人で背比べした夕暮れ キスしようよ 私のことつかまえてよ 次のバス停まで歩こうよ あぁ どこまでも続いてゆく 砂利道を踏みならして歩く あぁ 夢ならば醒めないでよ はじけ飛んだ 綿毛のような心 バスが来た 見知らぬ行き先に微笑む 君の横顔がまぶしくて 海へ行こう そしてまた名前を呼ぶよ ここは名もなきバス停だよ ここは旅のまだ途中だよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 晴れわたった 空の向こうのすき間から どこかに行ってしまいそうな心 どうしたの? 名前を呼んで振り向いて ここは旅のまだ途中だよ ここはバス停 木漏れ陽が照らし出す夢 二人で背比べした夕暮れ キスしようよ 私のことつかまえてよ 次のバス停まで歩こうよ あぁ どこまでも続いてゆく 砂利道を踏みならして歩く あぁ 夢ならば醒めないでよ はじけ飛んだ 綿毛のような心 バスが来た 見知らぬ行き先に微笑む 君の横顔がまぶしくて 海へ行こう そしてまた名前を呼ぶよ ここは名もなきバス停だよ ここは旅のまだ途中だよ |
BIRTHDAY僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風にあなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って 君の生まれた日は ずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で いつもどんな風にあなたは大人になってく 昨日のことみたいに出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになる | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風にあなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って 君の生まれた日は ずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で いつもどんな風にあなたは大人になってく 昨日のことみたいに出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになる |
Superstarスーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する 心配性のヴィーナスも ネクラが自慢の少年も 最後はみんな見つめ合い恋をする 今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな ありがとう僕も愛してる 残り少ない夏の日を 入道雲がちぎれてさよならの合図 さりげない夏のいたずらが あなたの帽子をさらってく 恋のかけらが宙に舞う 今戻って抱きしめて 僕に触ってくれよ 忘れたこと思い出せるから 誰もいない芝生で 全部忘れてしまうよ 何処へ行ってもいいよ さよならスーパースター 目に汗が入ってしまった 心に隙が出来ちまった 誰にも言いたくない本音だよ スーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する 今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | スーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する 心配性のヴィーナスも ネクラが自慢の少年も 最後はみんな見つめ合い恋をする 今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな ありがとう僕も愛してる 残り少ない夏の日を 入道雲がちぎれてさよならの合図 さりげない夏のいたずらが あなたの帽子をさらってく 恋のかけらが宙に舞う 今戻って抱きしめて 僕に触ってくれよ 忘れたこと思い出せるから 誰もいない芝生で 全部忘れてしまうよ 何処へ行ってもいいよ さよならスーパースター 目に汗が入ってしまった 心に隙が出来ちまった 誰にも言いたくない本音だよ スーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する 今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな |
リバー遠い夜明けよ 泣き言聞けよ このままじゃお前よりも 出遅れてしまいそうさ 明日決めるよ 映画もヤメだ 雨だから傘もない 何も考えられない 淀み淀んだ河のそば 不良のまねごとしてみたい 水面に激しく打ちつける 雨の中かき消される か細い声が よくある話 恋の向こう側 河は淀む涙の雨 降らせても You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに つまらないこと 夢中になったよ 淋しくて淋しくて 羽根がもげそうさ 移動手段を手に入れるために 透むことのない 河の中飛び込んだ 大人になれば解かるのさ 子供のままじゃ解からないそうだ You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに You take me higher You take me higher | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 遠い夜明けよ 泣き言聞けよ このままじゃお前よりも 出遅れてしまいそうさ 明日決めるよ 映画もヤメだ 雨だから傘もない 何も考えられない 淀み淀んだ河のそば 不良のまねごとしてみたい 水面に激しく打ちつける 雨の中かき消される か細い声が よくある話 恋の向こう側 河は淀む涙の雨 降らせても You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに つまらないこと 夢中になったよ 淋しくて淋しくて 羽根がもげそうさ 移動手段を手に入れるために 透むことのない 河の中飛び込んだ 大人になれば解かるのさ 子供のままじゃ解からないそうだ You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに You take me higher You take me higher |
Jubilee gemischt von Dietzそう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず 外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら 人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ 陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず 失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく Jubilee 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう なんで僕は 戻らないんだろう 雨の日も 風の日も | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・Stephan"Alf"Briat | そう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず 外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら 人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ 陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず 失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく Jubilee 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう なんで僕は 戻らないんだろう 雨の日も 風の日も |
京都の大学生四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた 最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Quruli Eclectic Quartet | 四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた 最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼ |
野球ギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中 ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん 緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野 ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな 金村! 親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー 江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん 梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJO | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Kishida・Sato | ギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中 ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん 緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野 ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな 金村! 親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー 江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん 梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJO |
ハローグッバイ始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た この次はいつだろう 間に合えば何処へ飛んでゆくの ハロー&グッバイ この気持ち説明できる言葉も覚えた やるせなくて 今日も夜が明けるのを待っている 最後のお願い窓を開けて 遠い昔のこと悲しくもない 僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ いつからか あなたのこと忘れてしまいそう この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている ハロー&グッバイ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た この次はいつだろう 間に合えば何処へ飛んでゆくの ハロー&グッバイ この気持ち説明できる言葉も覚えた やるせなくて 今日も夜が明けるのを待っている 最後のお願い窓を開けて 遠い昔のこと悲しくもない 僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ いつからか あなたのこと忘れてしまいそう この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている ハロー&グッバイ |
青い空とぼけるなよ 止まって見えるのは気のせいさ 守るものは此処には何ひとつないさ 伸ばした髪は僕の目や耳を塞いでる こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 腰を上げな わからず屋 全てを破れ 屋根で空が見えないだけ その汗ばんだ肌からは出会った頃の匂い こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に 青い空は遠くなってゆく あなたの言葉やぬくもりを思い出したら 夕凪が言葉も言わず暮れてゆく 僕は今日も変わりなく何かのために生きている こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・根岸孝旨 | とぼけるなよ 止まって見えるのは気のせいさ 守るものは此処には何ひとつないさ 伸ばした髪は僕の目や耳を塞いでる こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 腰を上げな わからず屋 全てを破れ 屋根で空が見えないだけ その汗ばんだ肌からは出会った頃の匂い こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に 青い空は遠くなってゆく あなたの言葉やぬくもりを思い出したら 夕凪が言葉も言わず暮れてゆく 僕は今日も変わりなく何かのために生きている こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に |
HOW TO GO昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自信も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま 意識は遠のく まるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How to play the guitar 灰になる いつかは僕達も離ればなれになるのだろう 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる 真夏の太陽は少し眩しすぎるかな スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな 何だかな まったり 夕暮れ待ったり するなよ いつかは想像を超える日が待っているのだろう いつかは想像を超える日が待っているのだろう 毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ 今でも小さな言葉や吐息が聴こえるよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自信も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま 意識は遠のく まるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How to play the guitar 灰になる いつかは僕達も離ればなれになるのだろう 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる 真夏の太陽は少し眩しすぎるかな スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな 何だかな まったり 夕暮れ待ったり するなよ いつかは想像を超える日が待っているのだろう いつかは想像を超える日が待っているのだろう 毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ 今でも小さな言葉や吐息が聴こえるよ |
ブレーメン BREMENブレーメン 前の方を見よ 落雷の後に人の群れ ブレーメン 壊れた小屋の中 少年は息を引きとった クローゼットは丸焦げで 少年の遺したものはみな 要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ ブレーメン 外は青い空 落雷の跡にばらが咲き 散り散りになった人は皆 ぜんまいを巻いて歌い出す そのメロディーは街の灯りを 大粒の雨に変えてゆく 少年の故郷の歌 ブレーメン君が遺した歌 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ブレーメン 前の方を見よ 落雷の後に人の群れ ブレーメン 壊れた小屋の中 少年は息を引きとった クローゼットは丸焦げで 少年の遺したものはみな 要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ ブレーメン 外は青い空 落雷の跡にばらが咲き 散り散りになった人は皆 ぜんまいを巻いて歌い出す そのメロディーは街の灯りを 大粒の雨に変えてゆく 少年の故郷の歌 ブレーメン君が遺した歌 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ |
男の子と女の子僕達はみんないつでもそうです 女の子の事ばかり考えている 女の子はわがままだ よく分からない生きものだ でもやさしくしてしまう 何もかえってこないのに 小学生くらいの男の子と女の子 男の子同士の遊びは楽しそうだ 割って入ってくる女の子はふてくされ こんな世界はつまらないと ひとりで遊ぶ 小学生くらいの男の子 世界のどこまでも飛んでゆけよ ロックンローラーになれよ 欲望を止めるなよ コンクリートなんかかち割ってしまえよ かち割ってしまえよ 僕達はみんなだんだん齢をとる 死にたくないなと考えたりもする 愛する人よ もうすぐ気付くだろう 僕のやさしさもだんだん齢をとる 大人になった女の子 僕をどこまでも愛してくれよ 何ももて余さないで 好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい 愛しい顔を見せてくれよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 僕達はみんないつでもそうです 女の子の事ばかり考えている 女の子はわがままだ よく分からない生きものだ でもやさしくしてしまう 何もかえってこないのに 小学生くらいの男の子と女の子 男の子同士の遊びは楽しそうだ 割って入ってくる女の子はふてくされ こんな世界はつまらないと ひとりで遊ぶ 小学生くらいの男の子 世界のどこまでも飛んでゆけよ ロックンローラーになれよ 欲望を止めるなよ コンクリートなんかかち割ってしまえよ かち割ってしまえよ 僕達はみんなだんだん齢をとる 死にたくないなと考えたりもする 愛する人よ もうすぐ気付くだろう 僕のやさしさもだんだん齢をとる 大人になった女の子 僕をどこまでも愛してくれよ 何ももて余さないで 好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい 愛しい顔を見せてくれよ |
赤い電車赤い電車に乗っかって 僕はどこかへ行ってしまいたい 赤い電車は羽田から 僕らを乗せてひとっ飛び でっかい東京 どこへでも どこまでも行けるから 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車は歌い出す ファソラシドレミファソー 赤い電車に乗っかって 夢を探しに行くんだよー でっかい東京 こんな街もあるんだ 見たことのない景色見せてよ 赤い電車 赤い電車 赤い電車 赤い電車 でっかい東京 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車で ひとっ飛び | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 赤い電車に乗っかって 僕はどこかへ行ってしまいたい 赤い電車は羽田から 僕らを乗せてひとっ飛び でっかい東京 どこへでも どこまでも行けるから 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車は歌い出す ファソラシドレミファソー 赤い電車に乗っかって 夢を探しに行くんだよー でっかい東京 こんな街もあるんだ 見たことのない景色見せてよ 赤い電車 赤い電車 赤い電車 赤い電車 でっかい東京 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車で ひとっ飛び |
言葉はさんかく こころは四角言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに 言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ まあるい涙よ 飛んでゆけ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | 言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに 言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ まあるい涙よ 飛んでゆけ |
ふたつの世界君がきらい でも 愛してる どうしようもない程に 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう こらえてた 言葉さえ 唇からこぼれそう 愛の欠片 流れ星のよう 消えてしまう きっと気付かない 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで 忘れないで 生まれ変わる時がきても 心がちょっと近づいても 昨日の君のまま 本当は君が好き 唇から零れそう 愛の言葉 流れ星のよう 消えてしまう前に 伝えなきゃ もつれた赤い糸ほどく 君に触れたい気持ち たとえ近くに感じても 明かせないこの気持ち もつれた赤い糸ほどいても 変わらない世界 例え遠く離れてても 胸の中でずっと 忘れないで 生まれ変わる時が来ても 心がちょっと近づいても 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 君がきらい でも 愛してる どうしようもない程に 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう こらえてた 言葉さえ 唇からこぼれそう 愛の欠片 流れ星のよう 消えてしまう きっと気付かない 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで 忘れないで 生まれ変わる時がきても 心がちょっと近づいても 昨日の君のまま 本当は君が好き 唇から零れそう 愛の言葉 流れ星のよう 消えてしまう前に 伝えなきゃ もつれた赤い糸ほどく 君に触れたい気持ち たとえ近くに感じても 明かせないこの気持ち もつれた赤い糸ほどいても 変わらない世界 例え遠く離れてても 胸の中でずっと 忘れないで 生まれ変わる時が来ても 心がちょっと近づいても 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで |
Baby I Love You素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ 声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ いつもはにかんで気にしているけれど いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You 忘れないでいつの時も 東の空 ひこうき雲 追えば 繋がるかな こころ 見えるかな Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You | くるり | 岸田繋 | 岸田繋 | くるり・Liam Watson | 素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ 声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ いつもはにかんで気にしているけれど いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You 忘れないでいつの時も 東の空 ひこうき雲 追えば 繋がるかな こころ 見えるかな Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You |
三日月この三日月を この三日月を どこか遠くの街で見つけたら この三日月の この三日月の 欠片のことを教えてください 明日になれば 明日になれば 太陽がさんさんと輝いて つらい涙も 悲しい気持ちも 全部風に乗って消えてゆくでしょう このため息が 君に届けば きっと誰よりも 悲しむのでしょう 街のざわめきも 行き交う船も それぞれの想いを乗せてゆくだけ 君と出会って 僕は初めて ひとりでこの街を歩いてゆく この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | この三日月を この三日月を どこか遠くの街で見つけたら この三日月の この三日月の 欠片のことを教えてください 明日になれば 明日になれば 太陽がさんさんと輝いて つらい涙も 悲しい気持ちも 全部風に乗って消えてゆくでしょう このため息が 君に届けば きっと誰よりも 悲しむのでしょう 街のざわめきも 行き交う船も それぞれの想いを乗せてゆくだけ 君と出会って 僕は初めて ひとりでこの街を歩いてゆく この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたい |
さよならリグレットいつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに 泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど 夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色 思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも 次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの? 大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ 悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Quruli Eclectic Quartet | いつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに 泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど 夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色 思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも 次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの? 大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ 悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度 |
虹丘の向こうから 羽のないかげろうが 虹を下さいと水芭蕉呼んでいる 里に下りました 足跡が消えてゆく 君は藍染の空の上で呼んでいる 錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない 峠の小さな 岩の上に立ちました 虹は見えないが遠く空は燃えている 錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない 舟に灯をともし 浜木綿は揺れている 丘の向こうから君は僕を呼んでいる 錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 丘の向こうから 羽のないかげろうが 虹を下さいと水芭蕉呼んでいる 里に下りました 足跡が消えてゆく 君は藍染の空の上で呼んでいる 錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない 峠の小さな 岩の上に立ちました 虹は見えないが遠く空は燃えている 錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない 舟に灯をともし 浜木綿は揺れている 丘の向こうから君は僕を呼んでいる 錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない |
東京東京の街に出て来ました あい変わらずわけの解らない事言ってます 恥ずかしい事ないように見えますか 駅でたまに昔の君が懐かしくなります 雨に降られて彼等は風邪をひきました あい変わらず僕はなんとか大丈夫です よく休んだらきっと良くなるでしょう 今夜ちょっと君に電話しようと思った 君がいない事 君と上手く話せない事 君が素敵だった事 忘れてしまった事 話は変わって今年の夏は暑くなさそう あい変わらず季節に敏感にいたい 早く急がなきゃ飲み物を買いにゆく ついでにちょっと君にまた電話したくなった 君がいるかな 君と上手く話せるかな まぁいいか でもすごくつらくなるんだろうな 君が素敵だった事 ちょっと思い出してみようかな | くるり | 岸田繋 | 岸田繋 | くるり・佐久間正英 | 東京の街に出て来ました あい変わらずわけの解らない事言ってます 恥ずかしい事ないように見えますか 駅でたまに昔の君が懐かしくなります 雨に降られて彼等は風邪をひきました あい変わらず僕はなんとか大丈夫です よく休んだらきっと良くなるでしょう 今夜ちょっと君に電話しようと思った 君がいない事 君と上手く話せない事 君が素敵だった事 忘れてしまった事 話は変わって今年の夏は暑くなさそう あい変わらず季節に敏感にいたい 早く急がなきゃ飲み物を買いにゆく ついでにちょっと君にまた電話したくなった 君がいるかな 君と上手く話せるかな まぁいいか でもすごくつらくなるんだろうな 君が素敵だった事 ちょっと思い出してみようかな |
春風揺るがない幸せが、ただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです 気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき 手を握り確かめあったら 眠ってる間くちづけして 少しだけ灯を灯すんです シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように 解けないように 溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです ほらまた雨が降りそうです 帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました 傘を探してあなたを探して 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 揺るがない幸せが、ただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです 気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき 手を握り確かめあったら 眠ってる間くちづけして 少しだけ灯を灯すんです シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように 解けないように 溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです ほらまた雨が降りそうです 帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました 傘を探してあなたを探して 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう |
ロックンロール進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して 僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ 裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く たった一かけらの勇気があれば ほんとうのやさしさがあれば あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ 晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに 8の字描くように無限のビート グライダー飛ぶよ さよなら また明日 言わなきゃいけないな | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して 僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ 裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く たった一かけらの勇気があれば ほんとうのやさしさがあれば あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ 晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに 8の字描くように無限のビート グライダー飛ぶよ さよなら また明日 言わなきゃいけないな |
ワンダーフォーゲル僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを 土に返した 土に返した 今なんで曖昧な返事を返したの 何故君はいつでも そんなに輝いてるの 翼が生えた こんなにも 悩ましい僕らも 歩き続ける 歩き続ける つまらない日々を 小さな躰に すりつけても 減りはしない 少し淋しくなるだけ ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく 強い向かい風吹く 僕が何千マイルも歩いたら どうしようもない 僕のこと認めるのかい 愛し合おう誰よりも 水たまりは希望を 写している 写している 矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時 渡り鳥のように 何くわぬ顔で 飛び続けるのかい ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを 土に返した 土に返した 今なんで曖昧な返事を返したの 何故君はいつでも そんなに輝いてるの 翼が生えた こんなにも 悩ましい僕らも 歩き続ける 歩き続ける つまらない日々を 小さな躰に すりつけても 減りはしない 少し淋しくなるだけ ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく 強い向かい風吹く 僕が何千マイルも歩いたら どうしようもない 僕のこと認めるのかい 愛し合おう誰よりも 水たまりは希望を 写している 写している 矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時 渡り鳥のように 何くわぬ顔で 飛び続けるのかい ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく |
ワールズエンド・スーパーノヴァいつだって僕らは誰にも邪魔されず 本当のあなたを本当の言葉を 知りたいんです 迷ってるふりして 僕は風になる すぐに歩き出せる 次の街ならもう名前を失った 僕らのことも忘れたふりして DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 絶望の果てに希望を見つけたろう 同じ望みならここでかなえよう 僕はここにいる 心は消さない 1.2.3でバックビート スウィングして粘るベースライン アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり 朝が来ないまま いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる 重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン ライブステージは世界の何処だって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて どこまでもゆける | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | いつだって僕らは誰にも邪魔されず 本当のあなたを本当の言葉を 知りたいんです 迷ってるふりして 僕は風になる すぐに歩き出せる 次の街ならもう名前を失った 僕らのことも忘れたふりして DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 絶望の果てに希望を見つけたろう 同じ望みならここでかなえよう 僕はここにいる 心は消さない 1.2.3でバックビート スウィングして粘るベースライン アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり 朝が来ないまま いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる 重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン ライブステージは世界の何処だって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて どこまでもゆける |
ハイウェイ僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること みっつめは車の免許とってもいいかな なんて思っていること 俺は車にウーハーを(飛び出せハイウェイ) つけて遠くフューチャー鳴らす(久しぶりだぜ) 何かでっかい事してやろう きっとでっかい事してやろう 飛び出せジョニ一気にしないで 身ぐるみ全部剥がされちゃいな やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる 全部後回しにしちゃいな勇気なんていらないぜ 僕には旅に出る理由なんて何ひとつない 手を離してみようぜ つめたい花がこぼれ落ちそうさ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること みっつめは車の免許とってもいいかな なんて思っていること 俺は車にウーハーを(飛び出せハイウェイ) つけて遠くフューチャー鳴らす(久しぶりだぜ) 何かでっかい事してやろう きっとでっかい事してやろう 飛び出せジョニ一気にしないで 身ぐるみ全部剥がされちゃいな やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる 全部後回しにしちゃいな勇気なんていらないぜ 僕には旅に出る理由なんて何ひとつない 手を離してみようぜ つめたい花がこぼれ落ちそうさ |
奇跡いつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように 神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて 言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね 退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | いつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように 神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて 言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね 退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい |
魔法のじゅうたん君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて 僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて 強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい 僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える これからのことだろう 目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで 出会ったことが全てだったんだ 泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても 髪を下ろしても 笑顔が揺れてる 僕はここで待っているからさ 東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ 心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば 愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるから | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて 僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて 強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい 僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える これからのことだろう 目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで 出会ったことが全てだったんだ 泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても 髪を下ろしても 笑顔が揺れてる 僕はここで待っているからさ 東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ 心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば 愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるから |
Remember me遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ 大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Flip Philipp | 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ 大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ |
ばらの花雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える 暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も 最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える 暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も 最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ |
琥珀色の街、上海蟹の朝beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの 吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから 上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city… 張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ 外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう 上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの 吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから 上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city… 張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ 外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう 上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街 |