塩瀬重雄編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祝い節村田英雄村田英雄大矢弘子和田香苗塩瀬重雄さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を 好きな同志がいっしょになった めでためでたの高砂や これでせがれも社会人 若い若い若い門出を 祝っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を かわいい初孫あと取り出来た めでためでたのこいのぼり 登れ天まで元気よく あすのあすのあすの日本を 背負っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を おじじおばばの喜の字の祝い めでためでたの祝い酒 酒は百薬月の夜 飲んで飲んで飲んでさわいで 祝っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を 老いも若きも気持はひとつ めでためでたの祝い節 苦労したこと泣いたこと みんなみんなみんな忘れて 歌っておくれ
東京の何処かで石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男野崎真一塩瀬重雄暗い灯影を 踏みながら 遠い思い出 たどりゆく 夜空にこぼれる 星屑は 東京の何処かで 泣いている 可愛いあの娘の 涙やら  燃えて重ねた くちびるに 嘘はなかった 震えてた 夜風のささやき 聞きながら 二人で夢みた しあわせを 何んで見捨てて 行ったやら  探し疲れた この胸に 早く戻って 来ておくれ 夜更けて きらめく星空を 東京の何処かの 街角で 可愛いあの娘も 見てるやら
海の男だ石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上原賢六塩瀬重雄海の男が 海を捨て なんで素直に 生きらりょか 未練の酒を 歌で飲む それが男の 首途じゃないか  花も実もある 男なら たてる誓いに 嘘はない マストの青い 月に泣く 俺はあの娘の 生命じゃないか  港 港は 数あれど 惚れていりゃこそ この港 鴎よさらば 燈台よ あとは頼むぜ また来る日まで
黄色い月石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗野崎真一塩瀬重雄古い さびれた 桟橋を 渡れば つづく 街の屋根 俺のうまれた 家の跡かよこの辺り たたずむ横丁に 夕陽が翳る  無理な 旅して 来はしたが 見るのが 辛い 故郷の月 俺とあの娘が 生木裂かれて泣いたのを 見ていた昔の 黄色い月だ  古い さびれた 桟橋を もどれば 暗い 船が待つ 俺の背中を 二度と呼ぶなよ海燕 あの娘もあの日も 帰らぬものを
波千里石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上原賢六塩瀬重雄赤い夕日の 波止場を出たら 船がたよりの 波千里 鳴くなマストの つばめ鳥 男じゃあれど 眼が痛い  ドラに急かれて テープを捨てて 今日はここまで 来は来たが 明日のさだめは 波まくら あの娘の夢を 見たかろさ  波の背の背は はてないけれど 心あるかよ やませ風 月の潮路の うたごえを 故郷の空に 伝えてよ
祇園町から石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗上原賢六塩瀬重雄誰か待ってて 呉れそうな そんな気がして 出はしたが 誰も待たない 俺ひとり さくら月夜の 祇園をよぎる 石だたみ  さ霧やさしい 高瀬川 都をどりの 遠囃し ひとりぽっちは 俺だけか これが京都の なごりの春の 横顔か  四条小橋の 猫やなぎ 枯れた梢にゃ 芽が吹かぬ 俺もお前と 同じこと 枯れた恋なら みやこの水に 棄てるのさ
可哀そうな露子石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗上原賢六塩瀬重雄春とは名ばかりの 凍てつく小道を 駅へ急ぐ露子よ- 鉱山の町を棄てて どこへ行くのか 誰もあの子を 見送りゃしない  飯場の荒くれが 集まる酒場を なんで辞めた露子よ- 知らぬ土地で泣いて 窃っと去るのか 濡れた睫毛が さみしじゃないか  半年 働いた 灰色のこの町 じっと見てる露子よ- あすはどこの空で 春を待つのか 白いマフラが 可哀そうじゃないか
あしたの虹石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上原賢六塩瀬重雄心あかるく 生きるから 町はきよらかに 美しい ああ 流れる川も あの山脈も あしたの虹が 虹がかがやくよ  青い空ゆく 雲を見て 人はあこがれる 夢を見る ああ その頬そめて 慕情の丘に あしたの虹は 虹はほほえむよ  人の住む世の 倖せは いとしみ合って つくるもの ああ なぜ啼く鳥よ なぜ泣く花よ あしたの虹は 虹は消えない
白い浮雲石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗上原賢六塩瀬重雄火を噴く山を 見上げたら 涙こぼれる 二年ぶり 落葉松の林 つきる空に あの日のままの 雲ひとつ  死んでもやれず 抱きもせず あの子一人を 山裾に ふり棄ててにげた 弱い俺が 今更何を 悔みごと  火を噴く山を 見上げても 誰がふたたび 呼ぶものか ほろにがい影の 白い雲よ せめては秋の 風に散れ
香港の薔薇石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを塩瀬重雄塩瀬重雄霧がつめたい 香港の 夜の底から 拾った女 赤いドレスに 黒薔薇つけて 語る言葉も やけにくずれた 日本娘 沖のジャンクを 見つめてた  故郷は神戸か 横浜か 訊けば辛かろ 身の上ばなし 夢と地獄の うず巻く島で 生きているさえ 何故かいじらし 日本娘 泪かみしめ 踊ってた  連れて逃げるにゃ この俺も どうせ行く先 あてない躰 薔薇の花びら 夜霧の海へ 泣いてちぎって 捨てて別れた 日本娘 あれが名残りの 酒だった
哀愁の十二番街石原裕次郎石原裕次郎大橋光哉村沢良介塩瀬重雄寂しくていつまでも 眠れないのは あの女が お別れを 告げていったからさ 碧い… 月のひかりも泣いて 男の部屋の 小窓を濡らす ああ真夜中の 十二番街  まごころで愛し合い 短かいけれど それだけに美しい 想い出になるのさ 遠い…汽車の汽笛も辛く 男の胸の 空ろに沁みる ああ真夜中の 十二番街  スタンドの灯を点し そっとかけよう LP のレコードは あの女のかたみさ 白い… バラのつぼみも散って 男の恋の 終りを歌う ああ真夜中の 十二番街
星の見えない街石原裕次郎石原裕次郎上村しげる上原賢六塩瀬重雄ざっくりとわれた心の 傷あとに 酒が切なく しみてくる 涙があついぜ キラリと一筋 こぼれて落ちる ここは裏街 ア…星の見えない街  ぶっつりと 恋のえにしが切れちゃった うわさばかりが 身にしみる 夜風がいたいぜ 冷たく凍った 想い出捨てて 曲る横丁 ア…星の見えない街  あっさりとアバヨして来た ポケットで にぎりこぶしが ふるえてる 未練な奴だぜ くるりとネオンに 背中を向けて 咽ぶ裏街 ア…星の見えない街
何とか言えよ石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗久慈ひろし塩瀬重雄何とか言えよ ひとことさ 好きと言われりゃ そりゃ嬉しいが 逆が出たとて 文句なし 文句なし そんな そんな値打は 俺にゃない  (セリフ)-あんた酔ってるの? 酔っぱらって そんな事言うの… 後でガッカリするのは もう沢山… 本当の事なんて 一度だって ありゃしなかった でも… ウウン 私ってもう駄目な女ヨ  この世でひとめ ただいちど 嘘のまじらぬ 瞳が見たかった それがどうやら 果たせたと 果たせたと 馬鹿な 馬鹿な俺だよ うれしいよ  (セリフ)-あんた本当なの 本当の気持なの… でも私-ウウン 信じられないワ  何とか言えよ 言えなけりゃ 押して訊くまい またこのつぎさ 俺は船乗り 海つばめ 海つばめ 人に 人に無理言う 柄でなし
お前にゃ俺がついている石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを上条たけし塩瀬重雄哀しい運命と 諦めず 泪をぬぐって 生きるのさ お前にゃ俺らが ついている この手をしっかり 握りしめ 行こう 茜に燃えて  流れる雲の 果てまでも つめたい浮世の 泥沼も 今夜を最後の 乾杯だ お前にゃ俺らが ついている 弱気を出さずに 今日かぎり 行こう 都の夜空  流れる雲の 果てまでも 嘆きの嵐も 吹かば吹け 真ごころ一つに 結ばれた お前にゃ俺らが ついている 命を賭けての 二人なら 行こう 眸も遥か  流れる雲の 果てまでも
泣き虫酒場石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上条たけし塩瀬重雄元気を出せよと なだめた奴が かげで睫毛を ぬらしてる 小糠雨ふる 場末の街で なんだかなんだか 知らないが みんな泣きたく なる酒場  天下を取るよな お風呂敷も 恋に破れた ハンカチも 遠いジンタの ラッパの音に ぐっしょりぐっしょり ぬれながら みんな泣いてる 縄のれん  男が泣きたく なるよな晩は なまじとめるな さめるまで 思う存分 お泣きなさいと しんみりしんみり 泣きながら いつかマダムも 泣いている
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