小笠原寛編曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたの靴音伊東ゆかり伊東ゆかり三浦徳子木戸やすひろ小笠原寛道に迷い傷ついた夜に 聞こえてくるの あなたの靴音 ふり向いても 誰もいない 風が通るだけ  誰にもある 愛して別れて 懐しさの バラ色の日々 肩を出して 眠るあなたに 毛布をかけたい  人が生きるのは 誰かのため 自分のためじゃない そして愛することも 誰かのため 自分のためじゃない  バス停へと続く朝に 聞こえてくるの あなたの靴音 忘れものさと 得意顔で 背中をたたいて………  人が生きるのは 誰かのため 自分のためじゃない そして愛することも 誰かのため 自分のためじゃない
想い出の砂浜松崎しげる松崎しげるC.Jenkins・C.Barrtt・訳詞:三浦徳子C.Jenkins・C.Barrtt小笠原寛想い出をたどり訪れた海辺 裸のおまえが走るよ砂浜 記憶はあの日のベッドの中へと すべり込んで行くときめきを連れ  日に焼けたおまえの肌 もて遊ぶおれの指に 今はただ愛が残るよ 風は今おまえの髪 なぶらせておれの頬に 愛をまた焼きつけてゆく  疑う心が広げた雨雲 おまえを濡らして愛を凍らせた 行き場のもうない断崖の上で おまえは姿を消したねあの夜  テーブルに揺れた炎が不吉な別れを告げたよ 便せんの文字がくらやみに燃えて おれのこの気持を海に投げこんでしまったあの夜  日に焼けたおまえの肌 もて遊ぶおれの指に 今はただ愛が残るよ 風は今おまえの髪 なぶらせておれの頬に 愛をまた焼きつけてゆく
夢のつれづれ丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子小笠原寛誘われて夢の中 あなたを追いかける きらめいた陽ざしさして 小さな葉陰にまぶしい  やわらかな口唇が 体をふるわせる 目を伏せて重なれば ぬくもりが伝わる  思いつめて立ち止まる 後姿木立に消えて いつまでも見送る愛しいあの人  さわやかに朝露が 衿足を流れて ささえてた思い出が 目の前を通りすぎる  呼び戻す言葉さえ 光に吸い込まれて たたずめばまたひとり 冷たい風に吹かれる  限りない愛しさが 胸の奥熱く流れる いつまでも幻の夢のつれづれ  誘われて夢の中 あなたを追いかける きらめいた陽ざしさして 小さな葉陰にまぶしい
忘れていたニックネームチューインガムチューインガム田口俊小杉保夫小笠原寛忘れていたニックネーム 不意に呼ばれ振り返れば 人混みの 改札口 あなたが立っていた 高鳴る胸過ぎた日々を 一つ一つなぞって行く 私を愛してくれた学生時代 今でもあなたが好きだと言い出せなくて 過ぎ行く季節と友達の話ばかり いつかどこかで(大人になって) めぐり会えると(思ってたけど) 今も変わらないあなたが笑ってる  手を振って駆けて来る 髪の長い女の子に あなたは微笑み返す昔のように  好きでもない人にやさしい言葉かけたり あなたにはわざと冷たくしてたあの頃 暮れ行く街の(人混みの中) 繰り返してる(胸の中で) 二度と呼ばれることのないニックネーム  好きでもない人にやさしい言葉かけたり あなたにはわざと冷たくしてたあの頃 暮れ行く街の(人混みの中) 繰り返してる(胸の中で) 二度と呼ばれることのないニックネーム
おれは生きているささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔小笠原寛戦いのない青春が どこにあるだろう それはほんとの 若さじゃないはずだ 心の汗を流すたび ひとは強くなる 大地に根を張る 大きな樹のように 愛する人よ 君ならわかる この夢の熱さを 大きさを 激しい嵐が ほほを打つほどに おれは幸せさ おれは生きている  苦しみのないよろこびが どこにあるだろう それはたちまち 消えてしまうはずだ 翼を風に羽ばたかせ 遠く飛びつづけ はじめてたしかな 自由が手に入る 愛する人よ 君は教えた なぜひとり生まれて来たのかを 二人でひとつの 夢を分けあう おれは幸せさ おれは生きている  愛する人よ 君にあげよう この命 この愛 何もかも 若さを愛するものに使える おれは幸せさ おれは生きている
別れのサンバ多岐川裕美多岐川裕美長谷川きよし長谷川きよし小笠原寛なんにも思わず 涙も流さず あなたの残したグラスを 見つめてひとり みんなわかっていた筈なのに 心の奥のさみしさを ああ わかってあげれば 別れも知らずにすんだの  きっと 私を強く抱くときも あなたは ひとり寂しかった あなたの愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる
夢で逢えたら多岐川裕美多岐川裕美大瀧詠一大瀧詠一小笠原寛夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠りつづけたい  あなたは私から 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠りつづけたい  薄紫色した 深い眠りにおち込み 私は駆け出して あなたをさがしてる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠りつづけたい  春風そよそよ 右の頬をなで あなたは私のもとへ駆けてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠りつづけたい  今も私 枕かかえて眠ってるの もしも もしも逢えたなら その時は力いっぱい 私を抱きしめてね  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠りつづけたい  La la la la la la la la la……
消印はニース多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子大本恭敬小笠原寛彼女の電話からパリの匂いがした メトロの風に舞い踊る黄昏  彼女の電話からパリの匂いがした HOTELの重い扉の閉まる音  それからしばらくして あなたから届いた 彼女とあなたの一緒に映った写真  二人の手紙から愛の匂いがした 私は一人 頬杖をつくわ  あなたとの愛がまだ終ってもないのに あきらめるくせがすぐに頭をもたげるの  二人の写真から雨の匂いがした 私は一人 頬杖をつくわ
おやすみマイ・ハート多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子小笠原寛小笠原寛ドアを開ければ いつもの部屋 ソファーの中に沈みこむのよ 化粧をおとした鏡には 女の心が映るわ  送ってきた あなたを 無理矢理帰したけれど 一人でいることに 少し疲れたみたい  おやすみマイ・ハート おやすみ くもり空のようなマイ・ハート おやすみなさい  新しいハイヒールはいたせいね 足首に自然に手がゆくの 何故だか今夜はレコードも 聴きたくもない感じだわ  送ってきた あなたを 無理矢理帰したけれど あなたの厚い胸 少し甘えてみたい  おやすみマイ・ハート おやすみ くもり空のようなマイ・ハート おやすみなさい
愛しのララバイ多岐川裕美多岐川裕美竜真知子大野雄二小笠原寛幸せ それとも 不幸せ 幸せ それとも 不幸せ  鳴らない電話が憎らしい 今夜もあなた 遙かなひと 束めた髪を ほどきながら 待ちわびる心をなだめてる ララバイ 今日もくちづさむ ララバイ 眠れぬ恋の歌 やるせないのはいつも同じよ  幸せ それとも 不幸せ 幸せ それとも 不幸せ  乾いたグラスを磨いたら あなたの行方 映るかしら 風吹く夜は こんな夜は 抱きしめる何かが欲しいのよ ララバイ 今日も聴こえるわ ララバイ 眠れぬ恋の歌 どこか遠くの空を見ている  幸せ それとも 不幸せ 幸せ それとも 不幸せ  幸せ それとも 不幸せ 幸せ それとも 不幸せ
私……多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子小笠原寛小笠原寛今朝もスープを二人分 つくってるなんて お人良し あなたが突然 おはようと この部屋に来そうで  飲みすぎたんだと目をハラシ 私に倒れる 何故かしら そんなこと 考えているのは  不思議なのよ 不思議なのね 私もただ ひとりの女  赤に変った信号を イライラ待ってるそんな人 あなたのレールはどこだって 取り外し可能ね  ゆうべと今夜の言う事が まるでデタラメよ それだって 何もかも 素適に見えてくる  不思議なのよ 不思議なのね 私もただ ひとりの女
ジ・グ・ザ・グ・ハイウェイ多岐川裕美多岐川裕美八坂裕子佐藤三樹夫小笠原寛雨がやみそうだわ 蒼い風音 流行唄(はやりうた) 昨日他人事(ひとごと)だった 悪い予感の水時計 あてにはならない つめたい男だけど あなたのばらまく不安が とてもスリルよ ジグザグ・ハイウェイ 恋する女は酔っぱらい 今日もあなたの隣りに座るのよ  前が見えないのよ 霧は乳色(ちちいろ) 廻り道 何処へ出るのかしら 胸は燃えてるガラス玉 言葉とすること ずれてる男だけど あなたの心の濁りが 口にあうのよ ジグザグ・ハイウェイ 恋する女は酔っぱらい 今日もあなたの隣りに座るのよ
煙が風に多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子大本恭敬小笠原寛プラットホーム 恋人達 腕をまわして 歩いてゆく 私はひとり ベンチにもたれ 煙草に火を点けてみる  煙が風に漂よえば 今朝のセリフがもう一度 波のように押し寄せて 涙を誘うの  別れが来ると思わないで 別れてあげると言った私 さりげなくあの人が “いいさ”とうなづくなんて  別れが来ると思わないで 別れてあげると言った私 さりげなくあの人が “いいさ”とうなづくなんて  待ち合い室の鏡の中 帽子をなおすふりをして 波のように押し寄せた 涙を拭いたの
魔性の女多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子小笠原寛小笠原寛アモール 欲しいの きつい爪の跡 アモール 欲しいの 生きてる 証拠(あかし)だけ Ah 昨日(ゆうべ)とちがう顔 見せてると Ah 私を責めている それがあなたの若さの理由(わけ)ね アモール わかるでしょ 女は微妙な生き物  アモール 欲しいの ガラスの冷たさが アモール 欲しいの 渇いた視線だけ Ah 心の大空に 入(はい)らないで Ah 自由はあげないわ それが私の女の理由ね アモール わかるでしょ 女は微妙な生き物
濡れてさよなら多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子小笠原寛小笠原寛車を乗り捨てるように あなた 愛の月日さりげなく ……脱いだ  あたしはそれでも今日と同じ 顔で明日もどこかで笑う 約束よ  そうよ どこかの街で 雨に濡れてる Ahh あたしを見ても 抱いちゃいけない  くちびるを Ahh かんだまま 濡れてさよなら  目の中に残る シルバー・グレイ くすんだ冬の海辺に ……燃える  砂に刻むタイヤの跡 二人の すれ違った恋をなぞってゆく 約束よ  そうよ どこかの街で 出逢ったとしても Ahh 見知らぬ顔で 行き過ぎてよね  着古した Ahh 月日等 脱ぎ捨てるだけ  そうよ 明日はきっと 別々の愛 Ahh コートのように腕を通してる  くちびるを Ahh かんだまま 濡れてさよなら
夜の匂い多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子安川ひろし小笠原寛もう一度 私を抱きしめて 今なら ドアを開けてあげるわ あなたの心の別の女(ひと) 黄昏の街 探していいわ テーブルの上に残された グラスに揺れる甘いお酒 それはきっと あなたの愛なの 飲み干せそうな 浮気な恋よ もう一度 私を抱きしめて 夜の匂いが入りこむまで 私の中にいて  もう一度 心にくちづけて 今なら ドアを開けてあげるわ 気軽に別れを口にして いつでも私 飛び立てるから アダムとイヴの物語(おはなし)に かえってゆけば 一人一人 深い絆に 傷つくだけよ そんなこわい顔はよしてよ もう一度 心にくちづけて 夜の匂いが入りこむまで 私の中にいて  アダムとイヴの物語(おはなし)に かえってゆけば 一人一人 深い絆に 傷つくだけよ そんなこわい顔はよしてよ もう一度 心にくちづけて 夜の匂いが入りこむまで 私の中にいて
酸っぱい経験多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子小笠原寛小笠原寛シャツのボタン 二(ふた)つはずしただけで 他(ほか)の男(ひと)の視線 気にしてる あなたおいくつと ひやかせば ムキになる人…モンシェリー  早く大人になって欲しいけど 今のままのあなたも素敵よ あなたの歴史のページの ちょっとすっぱいあたし 想い出にしてね  枯葉色の 街を見つめていれば 私達の人生がまわる ピアニッシモで過ぎてゆく それが好きなの 今は  夢を語る あなたの瞳 ファンタジックな ことばばかりね あなたの歴史のページの ちょっとすっぱいあたし 想い出にしてね
リンゴの森の子猫たち津田依子津田依子松本隆筒美京平小笠原寛リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖(しあわ)せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY(バースディ)  好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね 枝に小鳥のコーラス隊ね
明日よ風に舞え志穂美悦子志穂美悦子裕木陽古本鉄也小笠原寛昨日の愛 昨日の夢 昨日の想い出 すべて捨てて走り行こう 希望の明日へ ひとはみんなささやかでも 幸福求めて 肩寄せあい 微笑みあい 生きているんだね 愛はめぐりめぐる朝 ときの間にあらわれ 愛はめぐりめぐる夜 ときの間に消えゆく 心を開いて呼んでみようか 風よ吹け 吹け 吹け どこまでも 翼 舞え 舞え 舞え 空高く きっと明日の夢 手のひらに届く 優しく風も歌う……  明日は春 雪も消えて 花の咲く季節 光の中走り行こう 哀しみの向うに あたためてた願いごとに 逢えそうな予感 昨日までの自分じゃない 私が生まれる 夢はめぐりめぐる朝 ときの間に息づき 夢はめぐりめぐる夜 ときの間に漂よう 両手を差しのべ呼んでみようか 風よ吹け 吹け 吹け どこまでも 翼 舞え 舞え 舞え 空高く きっと明日の夢 手のひらに届く 優しく風も歌う……  風よ吹け 吹け 吹け どこまでも 翼 舞え 舞え 舞え 空高く きっと明日の夢 手のひらに届く 優しく風も歌う……
ZEROZERO竹内まりや竹内まりや小笠原寛見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
初恋ZEROZERO村下孝蔵村下孝蔵小笠原寛五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人 口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない
恋におちてZEROZERO湯川れい子小林明子小笠原寛もしも願いが叶うなら 吐息を白いバラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら サランヘヨ クデ 逢いたくて ときめく恋に 駆け出しそうなの 迷子のように 立ちすくむ わたしをすぐに 届けたくて ダイヤル回して 手を止めた サランエ パジン ハン ヨジャジョ  ナエ ソウォニ マニャク イルオジンダミョン クデル ウィハン チャンミロ ナル チョナゴ シッポ メイルバム クデブニン ナヌン オディロ カヤ ハヌンジ クサラム イロン ナル アナヨ  サランヘヨ クデ どうしても 口に出せない 願いがあるのよ 土曜の夜と 日曜の 貴方がいつも 欲しいから ダイヤル回して 手を止めた サランエ パジン ハン ヨジャジョ  サランヘヨ クデ 今すぐに 貴方の声が 聞きたくなるのよ 両手で頬を 押さえても 途方に暮れる 夜が嫌い ダイヤル回して 手を止めた サランエ パジン ハン ヨジャジョ  クデワ ハムケハン クシガンドゥル トゥゴウン サランエ ナン ノム ヘンボッケンヌンデ サランエ ノレガ アジック ドゥリヌンデ クサラムン オディエ ナホルロ イロッケ イパミ ノムナド チャニンハネヨ  サランエ パジン ハン ヨジャジョ  サランエ パジン ハン ヨジャジョ
筑波山麓合唱団デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたく小笠原寛筑波山麓男性合唱団 マウントツクバのフロッグコーラス コンダクターはがま蛙 がまはがまでも四六のがま  セカンドテナーはあま蛙 ケロケケケケケケケケ ケロケロケロケロ  ベースはがま蛙 グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ  バリトンは殿様蛙 ゲーゲーケロケロ ゲーゲーケロケロ  テナーはかじか ケケケ ケロケロケー ケケケ ケロケロケー ケケケ ケロケロ……  ケーケーケー  筑波山麓男性合唱団 マウントツクバのフロッグコーラス コンダクターはがま蛙 がまはがまでも四六のがま
いい湯だなGOLD LYLICデューク・エイセスGOLD LYLICデューク・エイセス永六輔いずみたく小笠原寛いい湯だな いい湯だな 湯気が天井から ポタリと背中に つめてェな つめてェな ここは上州 草津の湯  いい湯だな いい湯だな 誰が唄うか 八木節が いいもんだ いいもんだ ここは上州 伊香保の湯  いい湯だな いい湯だな 湯気にかすんだ 白い人影 あの娘かな あの娘かな ここは上州 万座の湯  いい湯だな いい湯だな 日本人なら 浪花節でも うなろかな うなろかな ここは上州 水上の湯
フェニックス・ハネムーンデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたく小笠原寛君は 今日から 妻という名の 僕の恋人 夢を語ろう ハネムーン フェニックスの 木蔭 宮崎の二人  僕は 今日から 夫という名の 君の恋人 二人だけだよ ハネムーン フェニックスの 木蔭 宮崎の二人  僕等 明日から 夫婦という名の 男と女 抱きしめあおうよ ハネムーン フェニックスの 木蔭 宮崎の二人
遠くへ行きたいデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔中村八大小笠原寛知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ行きたい 遠い街 遠い海  夢はるか一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい  愛しあい 信じあい いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい
おさななじみGOLD LYLICデューク・エイセスGOLD LYLICデューク・エイセス永六輔中村八大小笠原寛おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じるまぶたの そのうらに おさない姿の 君と僕  お手手つないで 幼稚園 つみき ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ  小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴール・イン そのまま家まで 駆けたっけ  にきびの中に 顔がある 毎朝かがみと にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ  出すあてなしの ラブ・レター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル 何んとなく 書いて破いて すてたっけ  学校出てから 久し振り ばったりあったら 二人共 アベック同士の すれ違い 眠れなかった 夜だっけ  あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心のきりが 晴れたっけ  その日のうちの プロポーズ その夜のうちの くちづけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ  あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園  おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 愛のしるしの いとし子は 遠い昔の 君と僕
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