ホットミルク いきものがかり | いきものがかり | 山下穂尊・水野良樹 | 山下穂尊 | 亀田誠治 | 遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク 意味も無く迫る 不確かなもの 言葉では表せない 突き抜ける流星を 見逃しては また一人 苦笑い 「さぁほら今がチャンス」と急かされても また行方知れずのあたし 関係ないと笑って かき混ぜんのは いつものホットミルク 本当に今欲しいもの それはその理想ですか? 肝心なことはやっぱさ ひとつの答えじゃ言えないものだってある 遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 微温くないから 苦くないから 薫る湯気とともにそっと めくるめく日々は確かに 変わりゆくものだけ見せました だけど消えない この熱だけが これからもあたしをずっと動かしていく 塞いだ耳に絡まんのは 人の言う理想でした 若干愛想笑って 噛み砕いたら いつものホットミルク 憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ 有り触れた 夢の一欠片だって担う 近づく現実をちょっと 熱いミルクとともに 飲み干した 不味くないかな 渋くないかな 少しだけ迷うんだ きっと でも昨日の自分がごまかした 些細な傷も今日は飲み干すよ 心に決めたその瞬間に 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク 本当に今欲しいもの それはその答えですか? 肝心なことはやっぱさ この胸のなかに宿るものだって気付く 遠のく思い出と一歩 近づいた現実を混ぜました 甘いけど少しほろ苦い まぎれもないあたしと知って めくるめく日々は確かに 変わらないものこそ見せました 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る |
シドと白昼夢 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 昔 描いた夢で あたしは別の人間で ジャニス・イアンを自らと思い込んでいた 現実には本物が居ると理解っていた 此処の所描く夢の あたしはあたしだから 欲望も何も区別がつかなくなっていた 現実でもほとんど不確かだ あなたの髪を切らなきゃ 真っ黒な其の眼があたしの眼に光を射てば呼吸が出来る いまは還らない影など全く厭だけれど あなたには殺されても良いわ 手錠をされたままであたしに跪いた 独り切りじゃ泣いてばかりになる為 誰かにそっと寄り掛かるのであろう あなたはあたしじゃなくちゃ 真っ白なほっぺたに透き通る小さな雨垂れを落としてしまう でも泣かないで 今すぐ鍵を開けてあげる あなたには全て許しちゃうわ |
会いにいくよ いきものがかり | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 亀田誠治 | 伝えたい歌がある 今日もどこかで泣く君に ひとつぶの涙にも 向き合い 手を添えられたなら 風はまだ強すぎて 愛の意味さえもつかめない 傷ついて傷つけて それでも 明日に手を振る 静かな夜の月を みんなそれぞれみつめて 過ぎ往く時代(とき)にも 心つないでいる 会いに会いに会いにいくよ たいせつな君のところへ 言葉にするのは上手じゃないから 精一杯を 歌に託して 会いに会いに会いにいくよ 悲しみよ優しさになれ 涙も笑顔もちょっとの希望も ずっとそばにあるよ 目を閉じて立ち止まる 忘れられないこともある しあわせとサヨナラの つづきを くちずさめたなら 流れる星はなくて いつも寂しくなるけど 夜明けの時代(ゆめ)にも 心つなげたくて 会いに会いに会いにいくよ たいせつな君のところへ ただそのとなりで 声をふるわせて 精一杯を 歌に託して 会いに会いに会いにいくよ 喜びよ愛しさになれ 涙も笑顔もちょっとの希望も ずっとそばにあるよ いつか悲しみが闇を連れ 世界を閉ざしてしまったとしても 僕は歌うよ いつもの この場所 この空 君が帰るまで 会いに会いに会いにいくよ 君もずっと歩いてきた 誰かが愛して 君はそこにいる 精一杯を 歌に託して 会いに会いに会いにいくよ 悲しみよ優しさになれ 涙も笑顔もちょっとの希望も ずっとそばにあるよ ずっとそばにあるよ |
モルヒネ 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 家にはひとりで帰ります あたしには鳥が4羽ついてるので 家には納豆が有ります あたしにはグリコゲンがあるし 驚きなのは地下鉄のレール 素敵な貴方をたたえます あたしにはとりえなんて無いですので 素敵な赤色のボトムス あたしには少し似合わないし 驚きなのは空色のカーテン あたしの脳のなかで麻薬物質は とめどなくとめどなく排出されゆき あたしはひたすら、だ液を吐き捨てる 密やかな密やかな行為に専念していました あたしの頬が赤く染まりゆく中で 高らかな高らかな貴方の声を聞き あたしはひたすら目をつぶって昔の 密やかな密やかな夢を見続け あたしの脳のなかで麻薬物質は とめどなくとめどなく排出されゆき あたしはひたすら、だ液を吐き捨てる 密やかな密やかな行為に専念していました |
ひといきつきながら 山本彩 | 山本彩 | 岩田純平 | 生沢佑一 | 亀田誠治 | いつものまいにち いつものなかまたち なんでもないけれど すばらしい日々 ひといきつきながら ひとはひとを想う ひといきつきながら ひとはつながる ひとりだけどひとりじゃない こころの中はひとりじゃない たまにはおちこみ ときにはふりかえる でも 顔上げ前を向けば 道は続いてる ひといきつきながら ひとはひとりたたずむ ひといきつきながら ひとはひらめく ひとりだけどひとりじゃない こころの中はひとりじゃない ひといきつきながら ひとはふみだす ひといきつきながら ひとはわらう ひとりだけどひとりじゃない こころの中はひとりじゃない ひといきつきながら ひとはひとを想う ひといきつきながら ひとはつながる ひとりだけどひとりじゃない こころの中はひとりじゃない ひといきつきながら ひとはもっと働く ひといきつきながら ひとは生きてる ひとりだけどひとりじゃない こころの中はひとりじゃない ひといきつきながら ひとはもっと羽ばたく ひといきつきながら ひとは生きていく ひとりだけどひとりじゃない こころの中はひとりじゃない 今日を生きるすべてのひとに しあわせだと思える瞬間がありますように らーらららーらららーらー らーらららーらららーらー らーらららーらららーらー らーらららーらららーらー |
ひらり 大原櫻子 | 大原櫻子 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 私たちは またここで会えるのかな 写真撮ったり ふざけあったり 「いつもと同じ」がせつない 終わりじゃなくて はじまりだと人は言うけど また春が来て 時が流れても ここで咲いた日は変わらない さくらの花ひらり 君の横で揺れている 今この瞬間をひとつひとつ忘れない 泣きたくなった時は ここに帰ってくればいい 君と見ていた同じ景色を 抱きしめていく 今なら言えるよ 伝えたい大切なこと 夢を追いかけて 誰かを愛して 傷ついて人は輝けるよ さくらの花ひらり 今年も街を染めるよ 今ごろ君はどこでなにをしているの なんてことない時でも 笑っている声が聞きたいな 君が見ている同じ青空 見上げているよ さくらの花ひらり 僕らの横で揺れていた 眩しい季節をそっとそっと思い出す 泣きたくなった時は ここに帰ってくればいい 君と見ていた同じ景色が 変わってしまっても 君と見ていたさくらの花は 今年も咲くから |
哀歌(エレジー) 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | しがみついた背中に そっと爪を立てて 私を刻み込んだ もっと 夢の中へ ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ ゆらゆら 彷徨い 逝き場を無くした その手で その手で 私を 汚して 何度も 何度も 私を壊して 汗ばむ淋しさを 重ね合わせ 眩しくて見えない 闇に落ちてく いつか滅び逝く このカラダならば 蝕まれたい あなたの愛で この病に名前が あれば楽になれる はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ ゆらゆら 彷徨い あなたを見つけた この手で この手で あなたを汚して 何度も 何度も あなたに溺れて 背中合わせの 不安と悦び 波打ちながら 私を突き刺す いつか消えて逝く この想いならば 今引き裂いて あなたの愛で その手で その手で 私を 汚して 何度も 何度も 私を壊して 汗ばむ淋しさを 重ね合わせ 眩しくて見えない 闇に落ちてく いつか滅び逝く このカラダならば 蝕まれたい あなたの愛で 私を 汚して その手で その手で |
ギャグ 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 亀田誠治 | 紙を重ねて 指を重ねて 物語は動き出す ギャグの隙間に 本当の事を 祈るみたいに隠して インクが瞳に染みた 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 馬鹿みたいだろ ただ笑うだろう 目の前を嘘と知って 誰かが作る 偽の心を 腹の底から信じて インクが紙に滲んだ 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて フィルム飛び越えて 救われた記憶も 聞いたことのない声も 胸の中に響く また逢えるように 重ねた時を綴じよう 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 紙を捲って 君が動き出す 見えない自分の殻を飛び越えて 弱さ飛び越えて |
茜さす 帰路照らされど… 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 何時もの交差点で彼は頬にキスする また約束も無く今日が海の彼方に沈む ヘッドフォンを耳に充(あ)てる アイルランドの少女が歌う 夕暮れには切な過ぎる 涙を誘い出しているの? 振り返る通りを渡るひとに見蕩(みと)れる また約束も無く彼がビルの彼方に消える ヘッドフォンを耳に充てる ファズの利いたベースが走る 夕焼けには切な過ぎる 涙を誘い出しているの? 今の二人には確かなものなど何も無い 偶(たま)には怖がらず明日を迎えてみたいのに I PLACE THE HEADPHONES ON MY EARS AND LISTEN SOMEONE SINGS A SONG. I FEEL SO BLUE NOW DARLIN' PROMISE ME PLEASE TELL ME SOMETHING WORDS TO SOOTHE I DON'T WANNA CRY |
サクラ色 アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 亀田誠治 | 川沿いに咲いてた サクラ並木を 共に生きていくと 二人で歩いた 世界に飲み込まれ 吐き出されても ただそばにいたくて もっともっともっと 時間の流れと愛の狭間に落ちて あなたを失った 恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたを忘れない ずっとずっとずっと あなたから離れて 自分を知った 夢に近づきたくて もっともっともっと 否定の言葉に押しつぶされても 這い上がり戦い続けた 苦しくて目を閉じれば あの頃の自分がいる サクラ色の私を忘れない ずっとずっとずっと 「ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ」 そんな歌が聴こえる 恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたのことを サクラ色のわたしのことを サクラ色の時代を忘れない ずっとずっとずっと ずっとずっとずっと |
アイシテル 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | ねぇ どこにいるの? 君の声を聞かせてよ 届かない願いでも 僕は叫び続ける 愛してる ねぇ 聞こえてるの 僕の声が 僕の歌が こぼれない涙でも 体中が泣いてる 出会った日 僕の目に映る君は 愛のカタチをしてた この胸がちぎれて 心えぐり取られ それでもいい 抱きしめたい 髪に指に頬に まつ毛に唇に もう一度だけ 触れていたい この手は君を抱きしめる為だけに きっとあるから ねぇ たとえ君が 色を失くし 夢になっても 忘れない 消せはしない 体中に刻んだ 重ねた日 「アイシテル」と動いた 唇を追いかけて この夢がちぎれて 愛を奪いとられ それでもいい 抱きしめたい 壊れた微笑を 触れぬ唇を 取り戻してあたためたい こぼれる君を受け止める永遠に 綺麗なままで 「アイシテル」と言って 「愛してる」と言って もう一度だけ 抱きしめたい 髪に指に頬に まつ毛に唇に もう一度だけ 触れていたい この手は君を抱きしめる為だけに きっとあるから ねえ どこにいても 君の声は聞こえてるよ 届くまで叶うまで 僕は叫び続ける 愛してる |
大きな古時計 平井堅 | 平井堅 | 保富康午 | Henry Clay Work | 亀田誠治 | おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの生まれた朝に 買ってきた時計さ いまはもう動かないその時計 百年休まずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう動かないその時計 何でも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計 うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計 真夜中にベルがなった おじいさんの時計 お別れのときがきたのを みなに教えたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計ともお別れ いまはもう動かないその時計 百年休まずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう動かないその時計 いまはもう動かないその時計 |
正しい街 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | あの日飛び出した此の街と君が正しかったのにね 不愉快な笑みを向け長い沈黙の後態度を更に悪くしたら 冷たいアスファルトに額を擦らせて期待はずれのあたしを攻めた 君が周りを無くした あたしはそれを無視した さよならを告げたあの日の唇が一年後 どういう気持ちでいまあたしにキスをしてくれたのかな 短い嘘を繋げ赤いものに替えて疎外されゆく本音を伏せた 足らない言葉よりも近い距離を好み理解出来ていた様に思うが 君に涙を教えた あたしはそれも無視した 可愛いひとなら捨てる程いるなんて云うくせに どうして未だに君の横には誰一人居ないのかな 何て大それたことを夢見てしまったんだろう あんな傲慢な類の愛を押し付けたり 都会では冬の匂いも正しくもない 百道浜も君も室見川もない もう我が儘など云えないことは分かっているから 明日の空港に最後でも来てなんてとても云えない 忠告は全ていま罰として現実になった あの日飛び出した此の街と君が正しかったのにね |
無敵のガールフレンド 大原櫻子 | 大原櫻子 | 亀田誠治 | 安岡洋一郎 | 亀田誠治 | 天気予報は晴れ 今日は恋の決戦日 ソワソワしている君の背中に エールを送るよ 「鏡に向かってスマイル!(^ ^)!」 絵文字が泣けてくるね いつだってちゃんと繋がっているよ 一番大切な友達(フレンド) 女の子は誰でもきっと 圧倒的に可愛くなれる はじめよう前を向いて ほら チャンスをつかむの 七転び八起きなら上出来 ドンマイ気にしない キラキラ無敵のガールフレンド ダバ シャバダバ シュビドゥビ シュビドゥバ 星占いはまあまあ 落ち込んでいちゃダメダメ 君らしくいけ! こんな時は 作戦会議しよう アイツ モテモテだけど 尻込みしていちゃダメダメ メガネを取った君はとびきり 素敵なミラクル友達(フレンド) 女の子はいつでももっと 圧倒的に可愛くなりたい 素肌でキャッチしようよ チャンスはこれから 一度や二度失くした恋も ドンマイ気にしない キラキラ無敵のガールフレンド ダバ シャバダバ シュビドゥビ シュビドゥバ 深呼吸してもう一度はじめよう カラ元気もたまには効果的 誰かと比べたってつまんない 自分らしくまっすぐ生きていきたい 女の子は誰でもきっと 圧倒的に可愛くなれる くじけない 負けないで ほら チャンスをつかむの 七転び八起きなら上出来 ドンマイ気にしない キラキラ無敵のガールフレンド ダバ シャバダバ 一緒なら ドゥビシュビドゥバ いつまでも ほら輝く |
LOVE SONG FUNKY MONKEY BABYS | FUNKY MONKEY BABYS | FUNKY MONKEY BABYS・川村結花 | FUNKY MONKEY BABYS・川村結花 | 亀田誠治 | 友達のままで本当にいいなら こんなに胸は切なくないのに イルミネーションきらめく街 今夜会いたい人は一人だけ もう 嘘はつけない 君じゃなきゃダメなんだと 心が叫んで止められないよ 神様お願いだよ この想いが叶うなら これ以上なんにも欲しがらないから お願いだよ この力のかぎりで 彼女を守ると約束するから あたたかなコートも やっと憶えたギターも 土曜日も日曜日もどんな宝物も お願いだよ 僕のすべてにかえて 彼女を守ると約束するから 永遠に 永遠に 初めて言葉をかわした時から 何処かでずっと気付いていたんだ ただ笑ってくれるだけで 僕は果てしなく幸せになれた そう 側にいれたら それで良い それで良いと 何度も自分に言い聞かせてきたけど 神様お願いだよ この想いが叶うなら これ以上なんにも欲しがらないから お願いだよ この力のかぎりで 彼女を守ると約束するから 寂しさも悲しみも 痛みも不安も涙も 全部をこの手で引き受けるから お願いだよ 彼女の笑顔より大事なものなど 僕には何もないから 世界中で一番カッコ悪い奴だと 誰かが僕を笑い飛ばしたとしても 生まれて初めて出会った たったひとつだけのこの気持ちは こんなにも こんなにも 本当だと言えるから 泣きたいほど 神様お願いだよ この想いが叶うなら これ以上なんにも欲しがらないから お願いだよ この力のかぎりで 彼女を守ると約束するから あたたかなコートも やっと憶えたギターも 土曜日も日曜日もどんな宝物も お願いだよ 僕のすべてにかえて 彼女を守ると約束するから 永遠に 永遠に |
思いがかさなるその前に… 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | 亀田誠治 | ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を 肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに 時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ その掌は虹も掴めるさ キミだけの歌を ラララ探しに行こう ねぇ いつかキミは僕のことを忘れてしまうのかな その時はキミに手を振ってちゃんと笑ってられるかな ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう 誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう 涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラララ歌って行こう ねぇ いつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな ねぇ こんな僕はキミのために何ができるのかな 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう 強く手を握ろう |
僕の心をつくってよ 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | いつもいつもここじゃない気がして 遠い空に憧れた まっすぐな君を見て 小さな僕を知った 誰といても僕じゃない気がして 誰かの後ろを見てた 隠れても隠れても 君だけは僕を見つけてくれた 傷つく一緒と 傷つかないひとり 君となら 傷ついてもいいかな ねぇ 君のずるさを晒してよ ねぇ 僕のダメさを叱ってよ これからも この先も 僕の心をつくってよ ねぇ 君が笑うと弾むんだ ねぇ 君が泣いたら痛いんだ 君だけが 君だけが 僕の心をつくるんだ たとえ君がここじゃない気がして 他の空を選んでも ポケットに忍び込み 同じ青をずっと見上げていたい 壊れた気持ち 壊れそうな夢 つないだら 柔らかくなるね ねぇ 君の弱さを晒してよ ねぇ 僕の強さを信じてよ これからも この先も 僕の心をつくってよ ねぇ 君が笑うと弾むんだ ねぇ 君が泣いたら痛いんだ 君だけが 君だけが 僕の心をつくるんだ ねぇ 君のずるさを晒してよ ねぇ 僕のダメさを叱ってよ これからも この先も 僕の心をつくってよ ねぇ 君の弱さを晒してよ ねぇ 僕の強さを信じてよ これからも この先も 僕の心をつくってよ ねぇ 君が笑うと弾むんだ ねぇ 君が泣いたら痛いんだ 君だけが 君だけが 僕の心をつくるんだ ねぇ 僕の心をつくってよ |
僕は君に恋をする 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | もしも願いが叶うなら 君の悲しみを僕の胸の中に 注ぎ込んで下さい その痛みならば僕は耐えられる 未来描く地図も無くしてしまう ちっぽけな僕だけれど 君をみつけた さよなら、ありがとう、好きだよ、好きだよ さよなら、笑ってよ、泣くなよ、バカだな 伝えたい言葉は止めどなく溢れる 何度も、何度でも僕は君に恋をする 君の願いが叶うなら 全て捧げると心からいえる 僕がいなくなっても消えること無い 恋色に染まる心 君とみつけた さよなら、また会おう、ごめんね、好きだよ さよなら、笑ってよ、怒んなよ、バカだな 恋しい 苦しい、愛しいじゃ足りない 何度も、何度でも僕は君と恋をする 恋する瞳と愛する痛みを 君が僕にくれた輝き忘れない ずっと さよなら、ありがとう、好きだよ、好きだよ さよなら、笑ってよ、泣くなよ、バカだな 伝えたい言葉は止めどなく溢れる 何度も、何度でも、僕は君に恋をする さよなら、また会おう、ごめんね、好きだよ さよなら、笑ってよ、怒んなよ、バカだな 恋しい 苦しい、愛しいじゃ足りない 何度も、何度でも、叫ぶよ 好きだよ さよなら |
笑ってたいんだ いきものがかり | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 亀田誠治 | ヒーローなんていらないよ ぼくはきみの言葉が欲しい ありふれた道に咲かせよう ただ優しく強い 花 ぼくらが“ぼくら”に託す あこがれで埋めた地図に やぶれるほど書き足すよ “こたえ”のない明日を 誰かのために笑ったり 誰かのために涙して はみだしていく感情が きみを強くさせるよ かたちあるもののなかに すべてがあるわけじゃない この夏空にいどむよ 無鉄砲でも飛び込むよ きみに今 伝えたいことがあるんだ ほら この手で 未来を つなごう 笑ってたいんだ ぼくはずっと 見つめてたいんだ きみとずっと 一歩 踏み出すよ 一歩 進むんだ 変わるんだ そう ぼくら どこにだっていけるよ 希望が咲く場所へ あきらめないんだ ぼくはずっと だきしめたいんだ きみをずっと 一歩 届くんだ 一歩 動くんだ 願うんだ そう ぼくら あたらしいひかりをかかえて歩き出すよ とまらない時間のなかで たしかなものをさがしてる この一瞬を永遠にするのはぼくのこころさ 扉をひらくその手に 絶えることなき勇気を “はじまり”またくりかえす 出逢いの風向き合うよ きみと今 叶えたいことがあるんだ ほら この手で 未来を つくろう 笑ってたいんだ ぼくはずっと しんじてたいんだ きみをずっと 一歩 つづけるよ 一歩 守るんだ 誓うんだ そう ぼくら 誇らしい自由をみつけて歩き出すよ “しあわせ”の意味を 生まれいく日々に なんども 紡ぎだすよ きみがいるんだ ぼくがいるんだ 「はじめよう」 笑ってたいんだ ぼくはずっと 歩いてたいんだ きみとずっと 一歩 ほんとうの 一歩 うたうんだ つなぐんだ そう ぼくら どこにだっていけるよ 希望が照らすほうへ 笑ってたいんだ ぼくはずっと 笑わせたいんだ きみをずっと 一歩 こころから 一歩 進むんだ 変わるんだ そう ぼくら 大きく息を吸って この瞳をひらいたんだ あたらしいひかりをかかえて歩き出すよ |
あなた いきものがかり | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 亀田誠治 | あなたと ただあなたと 言葉をつないで よろこびや 悲しみを 分かちあえたら いつの日か いつの日にか さよならがくるとき こころから 泣けるように 笑いあえるように この道をならんで歩いた 傷ついたときもあったね あなたもわたしも涙をぬぐった “これから”という今をなんども 一緒に生きていくよ あなたが笑うたびに 嬉しくなれるんだよ 照れくさいことだけど 大切なことなんだ そばにいてほしいよ かけがえのないひと もどらないこの日を ともに生きたい ひとりじゃないんだよと うまく伝えられずに たどりつくのはいつも 飾りの無いこたえで ちゃんと抱きしめたい ちゃんと手を添えたい しあわせをあなたと みつけていきたい ひとつになることで わかりあえるわけじゃない ぶつかり 向き合い ゆるしあえたら どうしても やりきれない そんな夜には その手を離して 伝えてほしいんだ 冷たい風に吹かれる日は “あなた”を大事にして 出来ることなんて多くはないけど ずっと前から変わらずここで わたしは笑っているよ 誰かと生きることは むずかしいことだけど となりであなたの手を なんどでも握るから ちゃんと寄り添うこと ちゃんと想いあうこと そんなすべてが 希望になるんだよ すぎてゆく季節を 悲しまないで はじまりを くりかえすよ あなたを愛している あなたと歩いていく すばらしいこの日々を いつまでもつむいでいく だから明日のなかに いつも明日のもとに 途絶えることのない 夢があるんだよ 悲しみをのりこえて 喜びをわけあって ちいさなその涙も たったひとつの笑顔も ちゃんと抱きしめるよ ちゃんと愛しつづける わたしはあなたと しあわせになりたい |
フルスイング NEWS | NEWS | ヒロイズム | ヒロイズム | 亀田誠治 | 立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて そう何度だって 賽を振れ 願いを込めた フルスイングで 消えない虹を見つけたと はしゃいでいたね あの日の僕には何が見えたんだろう? 二度と戻ることのない 日々を憂うより 少しでも少しでも 明日を願おう 苦しくて苦しくて涙流れたなら 悲しみは悲しみで終わりじゃないんだ 想像も出来ないくらい 感情を握りしめて 立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて ためらいの果て 前を向いて 自分に挑みたい くずれかけた夢だって 叶えたいとだけ信じて そう何度だって 賽を振れ 願いを込めた フルスイングで 見えない明日だとしても 走り出していく 滴る汗さえ気にもしないで そうさ誰にもゆずれない 夢の鳴る方へ 一歩でも、一歩でも 踏み出してみよう 悔しくて悔しくて溢れ出す想いが この夢もその夢も強くしていく もう一度空を見上げ 情熱を握り直す 立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて ためらいの果て 前を向いて 自分に挑みたい くずれかけた夢だって 叶えたいとだけ信じて そう何度だって 賽を振れ 願いを込めた フルスイングで 立ち止まっていたとしたって 夢は終わりじゃなくて さすらいの果て 何を問う? 自分だけの旅 追い込まれたって前へ キミだけにある明日へ もう最期まで 賽を振れ 願いを込めた フルスイングで フルスイングで |
大好き 大原櫻子 | 大原櫻子 | 大原櫻子・亀田誠治 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 「大好き」 言葉にできなくて それでも届けたい my love forever 今日もメールが二人を 結んではほどいて もどかしいこの距離に いつも負けそうになる 「ゴメンね」って電話で 素直に言えない でもね「またね」なんて もっと言いたくない このままでいい だって君のこと 「大好き」 言葉にできなくて それだけが言えなくて でもね 出会えてよかった 思い合えること 大切にしたい 大好きな君へ my love forever 突然君にもらった 心のかさぶた ケンカしたあの夏の 痛がゆい証だね だけど君は君の夢 追いかけてほしい でもねほんとは 一緒にいたい 泣きたくなる 笑ってみせる だって君のこと 「大好き」 言葉にできなくて どれだけ一人になったの? でもね 今なら言えるよ 涙と笑顔 分かち合おう 大好きな君を I'm in love with you めぐる季節の中で 二人手をとり歩いていく 「大好き」 ほんとに大好き 君と作る未来地図 いつか 「生きていてよかった」って 二人で言うの 「大好き」 言葉にできなくて それだけが言えなくて でもね 出会えてよかった 思い合えること 大切にしたい 大好きな君へ my love forever |
赤い糸 新垣結衣 | 新垣結衣 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 亀田誠治 | 2人ここで初めて会ったのが 二月前の今日だね キスの仕方さえ まだ知らなかった 僕の最初の sweet girl friend 他愛も無い細やかな記念日 暦にそっと記してた 「今日何の日だっけ?」って尋ねると 少し戸惑って答えた 「前の彼氏の誕生日だ。」と笑って答える 笑顔 歯がゆい そんな話は耳を塞ぎたくなるんだよ‥ 確かに 君が彼といた3年の思い出にはまだ敵わない それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて 心の通わぬやりとりばかり これ以上繰り返すよりも あなたの心が答え出すまで このまま2人会わない方が それが明日でも5年先でも いつでもここで待ってるから 約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで あの頃 蕾だった花はもう 艶やかな色をつけた 秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた 今の僕を映してる 時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる 瞼の裏に 他の誰かと歩く君の姿が浮かんで‥ もう2度と会えないような気がしていた いっそ会わずにいようかとも 張り裂ける胸おさえながら 信じてきたその答えが 今‥ 「会ってくれますか?」とあなたの手紙 偽りの無い言葉達が 溢れた涙で滲んでゆくよ あの場所へ迎えにいくから 泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから お祝いしようよ 強く結んだ糸が解けずにいた事も 愛される事を望むばかりで 信じることを忘れないで ゴールの見えない旅でも良い 愛する人と信じる道を さぁ ゆっくりと歩こう |
君の好きなとこ 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | 思いが募るほどに 直接顔見ては言えない 君の好きなところなんて 数えきれないほどあるのに いざ目の前にすると 何も言えなくなってしまう 会えない日に積み重ねた 願いも 迷いも ため息も ほら 今 この気持ち 君に言ってみたら 困った顔するかな? その逆ならいいな 照れた笑顔 すねた横顔 ぐしゃぐしゃ泣き顔 長いまつ毛 耳のかたち 切りすぎた前髪 君の好きなとこなら 星の数ほどあるのに 一つも言葉に出来なくて 恋をすればするほど 駆け引きはうまくはなるけど この胸のムズがゆさに いつもギリギリ手が届かない 困った顔 見たくて いじわる言ってみる ほんとは 全てが 可愛くてしょうがないくせに 片方だけできるエクボ 朝のかすれた声 唇の色 髪の匂い 抱きしめた温度 君の好きなとこなら 誰よりも知ってるのに なぜ伝えられないのだろう? お腹が空くと 機嫌が悪くなって黙りこむ 酔うとすぐ寝るくせに 帰りたくないとすねる 君の嫌なところも そりゃ少しはあるけれど 会えばいつも許してしまう ホッとした顔 笑ったときにハの字になる眉 皮肉やなのに 意外と人情ものに弱い 君の好きなとこなら 世界中の誰よりも 知ってる僕が嬉しくて ほら今 君が笑うから なぜだろう 言葉に出来なくて… |
また明日... JUJU | JUJU | 牧穂エミ | 大河内航太 | 亀田誠治 | 沈む夕陽に 赤く染まる帰り道で “明日も晴れるね”と 笑うあなたの瞳 同じ空を 見上げるのは これが最後なんて 言えないまま ほほえみ返して 握りしめた その手のひらの温もりは 痛いくらい愛しくて 温かくて また明日... あなたを 抱きしめる約束さえも 出来ないなら 今はただ 限りない愛で あなたの事を包みたい さよならも言えずに 私を呼ぶ声にさえ 答えられないけど どんなに 遠く離れても 愛し続けてるから 眠る横顔 見つめながら 胸が痛む あなたに 本当の愛 伝えられてたのかな? 同じ春を 同じ冬を ふたりで1つずつ越えてきたけど 想い出は もう増やせないの そばで寄り添う 今さえも 奇跡のような幸せで 儚すぎて もう2度と... この手で 抱きしめてあげる事さえ 出来ないなら あなたを苦しめる すべて 消す事が出来たなら すねて泣いた顔も はしゃいでる その笑顔も 全部かけがえのないひとつとして失くせない 愛している また明日... あなたを 抱きしめる約束さえも 出来ないなら 今はただ 限りない愛で あなたの事を包みたい さよならも言えずに 私を呼ぶ声にさえ 答えられないけど どんなに 遠く離れても 愛し続けてるから また明日も あなたを |
卒業 CRUDE PLAY | CRUDE PLAY | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 6時ちょうどにアラームを押し込んで めざましのテレビなんかに追い立てられて あわてて飛び出して行く アスファルト蹴り上げて行く イヤフォンにエンドレスのビートを鳴らして 代わり映えしないいつもの教室に かけがえの無い大切な仲間がいる 「給食のパンてどうして こんなにパサついてるんだろう!?」 そんなこと言い合えるのも もう少しで終わってしまうんだね 変わっていこうぜ やりたいことまだ見つからなくても 笑っていようぜ 俺たちは俺たちを卒業しないから このごろママは子育て放棄中 パパは寛容と理解のプリテンダー だからスティングレイ鳴らして お前らと朝まで語って そんな時間が永遠に 続くといいなと思っているんだ 変わっていこうぜ どうせなら一から塗り替えてしまおうか 泣いてもいいんだぜ 俺たちは俺たちを卒業しないから ワンピース欠けちまったら 完成しないジグソーパズルのように 俺たちのキズナは最強のストーリーになる 変わっていこうぜ やりたいことは自分で見つけるのさ 笑っていようぜ 俺たちは俺たちを卒業しないから 俺たちの現在を駆け抜けろ |
ここでキスして。 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | I'll never be able to give up on you So never say good bye and kiss me once again あたしは絶対あなたの前じゃ さめざめ泣いたりしないでしょ これはつまり常に自分が アナーキーなあなたに似合う為 現代のシド・ヴィシャスに 手錠かけられるのは只あたしだけ 行かないでね 何処にだってあたしと一緒じゃなきゃ厭よ あなたしか見て無いのよ 今すぐに此処でキスして 違う制服の女子高生を 眼で追っているの 知ってるのよ 斜め後ろ頭ら辺に痛い程視線感じないかしら そりゃ あたしは綺麗とか美人な タイプではないけれどこっち向いて 行かないでね どんな時もあたしの思想を見抜いてよ あなたの長い睫毛も其の華奢で大きな手も 全部大好きなの 何処にだってあなた程のひとなんて居ないよ あなたしか見て無いのよ 今すぐに此処でキスして 行かないでね 何処にだってあたしと一緒じゃなきゃ厭よ あなたしか見て無いのよ 今すぐに此処でキスして ねぇ I feel so nice 'cause you are with me now It is certain Ilove you so much baby I'll never be able to give up on you So never say good bye and kiss me once again |
POP STAR 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね キラキラのpop star 羽根を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに 君に出会えた喜びと 君に会えない淋しさの 両方を手に入れて 恋は走り出す 空も飛べない僕だけど 孤独を謳う夜だけど その頬に 微笑みを与えられたなら 初めて君を抱きしめた瞬間に 神様が僕に下した使命は君だけのヒーロー I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね キラキラのpop star 羽根を広げ 魔法をかけてあげよう I wanna be your pop star 君をぎゅっと 抱きしめてあげるからおいで キラキラのpop star 羽根を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに 隠していたい暗闇も 君はそっと拾い上げて 大切な僕なんだと 抱きしめてくれた 光へと続く 道を歩いて行こう 傷かばう この右手は 君と手をつなぐために You're gonna be my pop star 僕をもっと 夢中にさせてよ 微笑んで キラキラのpop star その瞳で 僕に魔法をかけて You're my only pop star 僕をぎゅっと 抱きしめたらもう離さない キラキラのpop star その瞳で 僕に魔法をかけて 今すぐに 恋に落ちたら 誰もが誰かのpop star 神様が 僕に下した 使命は君だけのヒーロー I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね キラキラのpop star 羽根を広げ 魔法をかけてあげよう I wanna be your pop star 君をぎゅっと 抱きしめてあげるからおいで キラキラのpop star 羽根を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに |
風が吹いている いきものがかり | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 亀田誠治 | 時代はいま 変わっていく 僕たちには願いがある この涙も その笑顔も すべてをつないでいく 風が吹いている 僕はここで生きていく 晴れわたる空に 誰かが叫んだ ここに明日はある ここに希望はある 君と笑えたら 夢をつなぎあえたなら 信じあえるだろう 想いあえるだろう この時代を 僕らを この瞬間(とき)を 言葉にできないこと 涙が溢れること ふるえる心で感じたすべてが 僕のいままでをつくってきたんだ 出会いと さよならとが 決意(おもい)を強くさせた 手を振り誓った あの日があるから 僕らはここにいるんだ 優しい歌 聴こえている 背中を押す言葉がある このいのちよ この一瞬よ 誰かの光になれ 風よ吹いていけ 君とともに生きていけ 晴れわたる空が 悲しくなる日も ひとりじゃないんだ 声はそばにある 君と笑いたい 夢を分かち合いたくて 歌いあえるように 奏であえるように この時代を 僕らを この瞬間(とき)を 強さを手にするより 弱さを越えたいんだよ 守りたいものから 逃げたくないんだ つぼみはそこにあるんだ 愛しいひと 忘れはしない 胸にやどる誇りがある このさだめよ この勇気よ 僕らの望みとなれ 風のなかにいる ここに陽はまた昇るよ ぶつけあう日々に こたえを築こう この時代を たがいを この瞬間(とき)を たくされた“今”がある 歩むべき道がある はじまりのつづきを 生きている この胸のなかに きずなはあるんだよ ずっと ずっと 風が吹いている 僕はここで生きていく 晴れわたる空に 叫びつづけよう 新しき日々は ここにある ある 風よ吹いていけ 君と夢をつなぎたい 愛しあえるだろう つくりあえるだろう この時代を 僕らを この瞬間(とき)を La La La… |
告白 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 亀田誠治 | 私の中のあなたをいつも殺して生きてきた 誰もが知るあの歌が私には響かない 笑いたい時ではなく笑うべき時に笑って 狭い水槽の中を真四角に泳いだ あなたが私をすくいあげてくれるなら それを運命と呼ぼう 叶わないけれど もがき あがき 泣き喚き叫べど あなたに届かない芝居 愛が欲しい ただそれだけなのに 巡れど巡れど闇は闇 痛みに気づかぬフリで更に傷口は広がり 張りつめた街の中で逃げ道を探した 明日を願うと何故か悲しみが襲う 群れをなす同じ顔が飛び出せずにいる 騙し 騙し あなたに近付けば 心が血を流す悲劇(tragic) 愛が嫌い 醜い嘘をつき 廻せど廻せど裏は裏 もがき あがき 泣き喚き叫べど あなたに届かない芝居 愛が欲しい ただそれだけなのに 巡れど巡れど同じ 脚本の無い人生の舞台で 誰もが泣き笑い芝居 「愛をください」 台詞が首を絞め もがけどあがけど幕は開く |
サンキュー。 大原櫻子 | 大原櫻子 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | つたえたいよ 大きなサンキュー 君に出会えてよかった こんな私だけどヨロシクね 宇宙で一番好きだよ このごろずっと ユウウツだったんだ でもそんなとき 君の笑顔で 何かが変わった気がするよ どんなヒーローも 君にはかなわない でもそんな君も きっとどこかで 夢に向かって走っている 離れていても 並んでいても ちゃんと繋がっている 感謝の気持ち 信じる気持ち 見えないパワー感じているよ つたえたいよ 大きなサンキュー 君に出会えてよかった こんな私だけどヨロシクね 宇宙で一番好きだよ つたえようよ 確かなサンキュー 最強の魔法の言葉 それはシアワセの種なんだ 君に届けこのサンキュー 名も無き言葉に 負けそうになるんだ でもそんなとき 君のその声が そっと背中押してくれるんだ 普通に生きるって いちばん難しい でもどんなときも 君と一緒なら 乗り越えられそうな気がするよ 眠れぬ夜も まぶしい朝も 本当は繋がっている 出会えた奇跡 生まれた奇跡 とびきりのパワー君に送るよ 今 つたえたいよ 大きなサンキュー 回り道してよかった 小さな花でも咲かせよう 同じ空見ていようよ つたえようよ 確かなサンキュー 最強の魔法の言葉 それはシアワセの種なんだ 君に届けこのサンキュー 繋いだ手に送るよサンキュー しっかり受け止めてね こんな私だけど大好きだよ 君に届けこのサンキュー |
幸福論 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 本当のしあわせを 探したときに 愛し愛されたいと考えるようになりました そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで 時の流れと空の色に 何も望みはしない様に 素顔で泣いて笑う君にエナジイを燃やすだけなのです 本当のしあわせは目に映らずに 案外傍にあって気付かずにいたのですが かじかむ指の求めるものが見慣れたその手だったと知って あたしは君のメロディーやその 哲学や言葉 全てを 守る為なら少し位する苦労もいとわないのです 時の流れと空の色に 何も望みはしない様に 素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に あたしは君のメロディーやその 哲学や言葉 全てを守り通します 君が其処に生きているという真実だけで幸福なのです |
歌舞伎町の女王 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜 皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街 ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし 誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街 十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた 毎週金曜日に来ていた男と暮らすのだろう 「一度栄えし者でも必ずや衰えゆく」 その意味を知る時を迎え足を踏み入れたは歓楽街 消えて行った女を憎めど夏は今 女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる 女に成ったあたしが売るのは自分だけで 同情を欲した時に全てを失うだろう JR新宿駅の東口を出たら 其処はあたしの庭 大遊戯場歌舞伎町 今夜からは此の町で娘のあたしが女王 |
鱗(うろこ) 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 亀田誠治 | 少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ |
本能 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | どうして 歴史の上に 言葉が生まれたのか 太陽 酸素 海 風 もう充分だった筈でしょう 淋しいのはお互い様で 正しく舐め合う傷は誰も何も 咎められない 紐 解いて 生命に 擬う 気紛れを 許して 今更なんて思わずに急かしてよ もっと中迄入って あたしの衝動を 突き動かしてよ 全部どうでもいいと云っていたい様な月の灯 劣等感 カテゴライズ そういうの 忘れてみましょう 終わりにはどうせ独りだし 此の際虚の真実を押し通して絶えてゆくのが良い 鋭い其の目線が 好き 約束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繋がれて 居たいわ 朝が来ない窓辺を 求めているの |
瞳をとじて 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | 亀田誠治 | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
笑顔 いきものがかり | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 亀田誠治 | だから僕は笑ってほしいんだ だから君と生きていたいんだ かけがえのないひとよ 僕は君を守り続けたい 君がそこにいてくれることが ただその小さな奇跡が なによりもあたたかい だから 僕は強くなりたい 花がまた咲いている 僕はちっぽけな一歩を踏む 思い出に変わるこの日々に 何度もサヨナラをするよ どこまでも どこまでも 明るくなれる君の声が いつだって一番のひかり 背中をちゃんと押しているよ 優しいひとになりたい いつかの君が言ったね 心のなかでくすぶる 切ないもの つたえてよ そうさ君が笑ってくれるなら 僕はなんでもできるよなんて ちょっと強がってるかな でもね なぜか 勇気がわくんだ 花が散って咲くようになんども しあわせを繰り返せたなら そうやって生きていこう だから僕は強くなりたい ごめんねと 言えなくて もどかしさをぶつけたりもした いちばん近くにいることに 甘えてばかりじゃだめだね 楽しいひとでありたい 受け入れることを恐れず ひたむきな時をかさねて たしかなもの みつけたい 抱えきれぬさびしさのなかで もしも君がひとりでいるのなら ばかみたいにがむしゃらに 僕はずっと手を伸ばしたいんだ わかりあうことは難しいけど 分かち合うことは僕にもできる ただとなりにいるから いつも君のそばにいるから いつだって真ん中にあるよ たいせつなものはここにある つつむような君のその手が優しい 強く握り返すよ いつかちょっと悲しいこともある いつかちょっと嬉しいこともある でもぜんぶ笑えたらいい ぜんぶ抱え生きていけたらいい すべてがまた変わってしまっても なんどでも花を咲かせよう しあわせになれるように 君とともに歩いていけるように 笑いながら泣くような日々を 泣きながら笑うような日々を そうやって生きていこう だから僕は強くなりたい |
丸の内サディスティック 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 報酬は入社後並行線で 東京は愛せど何も無い リッケン620頂戴 19万も持って居ない 御茶の水 マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ 毎晩絶頂に達して居るだけ ラット1つを商売道具にしているさ そしたらベンジーが肺に映ってトリップ 最近は銀座で警官ごっこ 国境は越えても盛者必衰(じょうしゃひっすい) 領収書を書いて頂戴 税理士なんて就いて居ない 後楽園 将来僧に成って結婚して欲しい 毎晩寝具で遊戯するだけ ピザ屋の彼女になってみたい そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴(ぶ)って 青 噛んで熟(い)って頂戴 終電で帰るってば 池袋 |
ちっぽけな愛のうた 小枝理子&小笠原秋 | 小枝理子&小笠原秋 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | 亀田誠治 | いきなり歌い出したり いきなりキスをしたり キミにはたくさん 「ごめんね」って言わなくちゃね 失くしちゃうのが怖くて 嘘ばっかついてしまうボクだけど でもねキミの前では 本当の自分でいたかったんだ ボクの存在が キミの光に影を落としてしまうとしても キミの存在は 誰かを照らし続けていてほしいんだ ボクがいてもボクがいなくても キミはここで輝いて もっと一緒に笑ったり もっと泣いたりすれば良かったね 素直な想いにいまさら気づいているんだ いつもキミを思っているよ そこかしこに探しているよ キミのその声が聴きたいな 今すぐここで キミの笑顔が ボクを暗闇から連れ出してくれたんだ でもボクの横顔は キミの笑顔曇らせてしまうんだ キミがいてもキミがいなくても ボクはここにいられない 手のひらに掴んだ夢を 今は追い続けていこう 一人でもきっと越えてゆける たとえ今は現実に 縛られて息苦しくても 夜明けはたしかにやってくる ボクのこの歌が キミの背中をそっと押してくれるといいな 伝えたいこと 何一つ伝えられないボクだから キミの笑顔が ボクを暗闇から連れ出してくれたんだ いつかボクの笑顔が キミの笑顔とシンクロするといいな キミとボクが出会えたこの奇跡 心から感謝しているよ いつかこの歌キミに届くかな ちっぽけな愛のうた |
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) MISIA | MISIA | GReeeeN | GReeeeN | 亀田誠治 | あのね いつの間にか 気づいたんだ 愛に もし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい 大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう |