| 鏡の中のある日山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 目が覚めてから30分近く どうしてもダメ ぼんやりしちゃう 薄めのコーヒー ゆっくり飲んで 鏡に向かい 小さなアクビ 車の中でラジオを聞いて 知ってる歌ならハミングするの 今日は道路が 混んでいるけど バック・ミラーの 朝日は陽気 好きな花は 菫と鈴蘭 好きな色は 白 仕事の合間にインタビューなの いろんな風に答えを変えて ケムに巻くのが この頃の癖 いたずらカメラ 私の方よ 行きたい所 ギリシャ すごく憧れてるの 好きな言葉 愛 待ち時間中 日光浴よ そんな時には一人がいいの 昨夜の雨が 残していった 水溜りには 陽炎揺れる コレクション 珍しい形のキイホルダー 好きな本は 詩集 寝る前までのちょっとの間 私の一番楽しい時間 レコード聞いて お化粧落とし 鏡に向かい 小さなアクビ 星占い 信じるわ カプリコーンなの 好きな人は あなた |
| 陽炎山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 若さが眩(まぶ)しい そう言いましたね だから 追わずにいます あなたとの事は陽炎にも似て 青春のきらめきの中に いつか消えてゆくものですね この唇が忘れるはずない ぬくもりを ずっと ずっと 感じています その微笑みを二度と見ることが ないなんて 本当に 本当に 信じられません やさしさが悲しいのです やさしさが切ないのです 髪一筋の囁く吐息も あなたから ひとつ ひとつ 教わりました 若さを大切に そう言いましたね だから 泣かずにいます あなたとの事は陽炎にも似て 束の間の輝きを残して いつか消えてゆくものですね この指先が覚えているのは 限りなく 深い 深い 愛なのですね あの想い出をリボンで束ねて 胸の奥 そっと そっと しのばせましょう やさしさが悲しいのです やさしさが切ないのです 今振り向けば さよならがとても つらくなる だから だから このままゆくの…… |
| 風たちの午後山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | ベランダの花が蕾をつけたこと まだ知らせてはいませんでしたね すごく可愛いですよ さっき洗いたての真白なブラウスに 霧吹きかけてアイロンしました ラジオをつけたままで ありふれた日の当りまえの午後 変ったことは何もないけど とても風がさわやかだから この手紙 紙飛行機にして あなたの許に届けます 二階ではママがミシンを踏む音が 私の夢を広げてくれます ミモレのドレスですよ 覚えたばかりの新しいステップを 今度あなたに教えてあげます 割りとカンタンみたい ありふれた日の当りまえの午後 今すぐにでも会いたいけれど とても風がさわやかだから この手紙 口づけで封をして 風に託して届けます |
| 君に涙のくちづけを山口百恵 | 山口百恵 | 千家和也 | 佐瀬寿一 | 船山基紀 | まちのアカシヤ並木が 冬の身じたくはじめる 浮雲が寄りそって 北へ逃げてゆく いづれ二人に別れが来ると はじめに知ってた 微笑んでうなずくわ あなたのサヨナラ このほほに光るのは 涙ではありません 愛が色をつけて 燃える姿です あなたのことを いい人ですと 誰にも言えます 風がつめたくさわいで 冬のおとずれ知らせる 想い出があてもなく 道に迷ってる たぶん二人はひそかに 同じ寂しさ抱いてる 心から受けたいの あなたのくちづけ この胸の激しさは 涙ではありません 愛が音をたてて 消える合図です あなたのことを いい人ですと 誰にも言えます このほほに光るのは 涙ではありません 愛が色をつけて 燃える姿です あなたのことを いい人ですと 誰にも言えます |
| クラブ・サンドウィッチはいかが?山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの コーヒーにはミルクをたくさん入れて サンドウィッチにはパセリのアクセサリー 変な子だと笑われそうだけど 初めてデートする人とは クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの クルミ色に日にやけた肌に 干し草のような匂いのするあの人 名前もまだお互い知らないけど 初めて好きになった人なの クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの |
| GAME IS OVER山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音 天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声 しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かにさよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音 もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影 |
| GAME IS OVER山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床 きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かに さよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音 天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かに さよならの声 しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆びついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かに さよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音 もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよ さよならの影 そして消すのよ さよならの影 |
| 自転車の上の彼山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 彼が走る 太陽が追いかける 彼が止まる 太陽が追いつく 彼が走る 太陽が追い抜く 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で 汗にぬれた体は 風が乾わかしてくれるのね 彼が走る 大空が駆け巡(めぐ)る 彼が止まる 大空が近づく 彼が走る 大空が遠のく 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で 膝の抜けたジーンズ はみ出した素足がまぶしいの 彼が走る 青春が追いかける 彼が止まる 青春が追いつく 彼が走る 青春が追い抜く 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で さようならと手を降って 恋が目の前を走り去る 自転車の上の彼 |
| 涼やかなひと山口百恵 | 山口百恵 | きすぎえつこ | 船山基紀 | 船山基紀 | いつもの朝の ニュースよりも 正確にやってくる 垣根越しの あのひとの姿 縞模様の ランニングシャツ どんなに 汗をかいていても いつも 涼しそうな 顔つきくずさないで どこのひとか 知らないけれど 風のように走り抜ける いつもの朝の 私の日課 郵便ポスト見るふりして 伸び上がって 耳をすませば 聞こえてくる あの足音が どんなに 汗をかいていても いつも 涼しそうな 顔つきくずさないで どこのひとか 知りたいけれど 楽しみにとっておくわ どんなに 汗をかいていても いつも 風のように 涼やかな あのひと |
| それでも明日が…山口百恵 | 山口百恵 | 石原信一 | 佐瀬寿一 | 船山基紀 | それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか 気がつくと街は 色づきはじめ 想い出色の 私はひとり 飲みかけたお茶に あなたの顔が 浮かんで消える たそがれの中 人は別れた年月を いつか忘れるものかしら 耳をふさいで眼をつぶり あなたひとりを守ります それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか 行き過ぎる人は 衣(ころも)を替(か)えて 枯葉の街を 急いで歩く 移り行く窓の 景色をながめ 時計の音が むなしく響く 人は愛した人でさえ いつか忘れるものかしら 耳をふさいで眼をつぶり あなたひとりを守ります それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか |
| 嘆きのサブウェイ山口百恵 | 山口百恵 | きずぎえつこ | 船山基紀 | 船山基紀 | 地下鉄の振動にまかせて 揺れる心 淋しいわ 絶えまない 嘆きを ひと駅ごと こうして鎮めています このごろの あなたの つれなさに 不安は消えず うつむいて 何も 聞けないまま 怯えるように 毎日 過ごしています ただ こだわりすぎで 思い過ごしでしょうか ただ 気にしすぎで 思い過ごしでしょうか せつなさばかりよぎる夜です 地下鉄の振動にまかせて 揺れていると 少しづつ 行き場のないきもち ひと駅ごと うすれて消えるようです 鉛色 嘆きの走る影 心のなか がらんどう 何も言えないまま 帰る私は 臆病なのでしょうか ただ こだわりすぎで 思い過ごしでしょうか ただ 気にしすぎで 思い過ごしでしょうか せつなさばかりよぎる夜です |
| 二十歳前夜山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 二十歳になるまでに する事が多過ぎて どこから手を付けて いいのか困っています お茶にお花に お料理 洋裁 唄に踊りにピアノのレッスン その上 遠く旅にも出かけ みしらぬ土地を この目で見たい 欲ばりな私は 少しだけ あせっています 二十歳になる前に どうしても知りたいの 手探り状態の あなたの心の中を 電話をしても 居ない時には ベルの数だけ心配するの あなたは 時々お酒も飲むし 知らない時間 ありすぎるのね のんびりな私も 今度だけ 迷っています のんびりな私も 今度だけ 迷っています |
| パールカラーにゆれて山口百恵 | 山口百恵 | 千家和也 | 佐瀬寿一 | 船山基紀 | 街は恋するものたちの港 落葉はひき潮の浜辺 流れ星・人・影 愛はさざなみの夢 パールカラーの街あかり この胸にうけとめて 甘い風にさそわれて 泣きながら歩きましょう ふたり 揺れて揺られて 流れ流れて あなたとなら どこまで 揺れて揺られて 流れ流れて 知らない港に 着きたい 街は恋するものたちの港 夜風は潮騒のしじま 濡れた髪・顔・指 愛は帆の切れた舟 テールランプの淋しさに さよならの眼をとじる ひかれるままくちづけを 人知れずかわしましょう ふたり 揺れて揺られて 流れ流れて あなたとなら どこまで 揺れて揺られて 流れ流れて 知らない港に 着きたい ふたり 揺れて揺られて 流れ流れて あなたとなら どこまで 揺れて揺られて 流れ流れて 知らない港に 着きたい |
| ほゝえみのむこう側山口百恵 | 山口百恵 | 門谷憲二 | 川口真 | 船山基紀 | 嫁ぐ日が間近になるほど あなたはきれいになる 妹よ こっちをむいて そう あの人に決めたのね いつの日も私のうしろを あなたは歩いてきた ふりむけば木もれ陽の中 ひとりの女がいる 笑っているのよ どんな時にも 哀しい時のほゝえみもいいものよ 朝はさわやかに夜はあでやかに 抱きあってころがって 男と女はらしく生きるの 砂糖菓子は水をふくんで しずかにとけてゆくから 道ならぬ誰かに恋して その心乱れても あどけなく嘘をつくのよ いつかは忘れるから いやだと言うのよ できないことは 黙っていると不幸になりやすい 愛がゆれたら話し合うのよ 抱きあって ころがって はじめて二人は歩きはじめる 涙ぐんでほほえむだけで すべてがわかる時まで 間違って傷ついて どんなに時間がかかってもいい 砂糖菓子は水をふくんで しずかにとけてゆくから |
| ボーイッシュ・ベイビー山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 髪を切ったら ボーイッシュ・ベイビー あなたはそう呼ぶの 人によったら大人びてると 言われたことも あるのに ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ あなたとならば 素直になれる 背伸びも かかとの低い靴程度 これが本当の私かも 気取っているのに ボーイッシュ・ベイビー あなたはからかうの 時によったら女らしいと 囲りの人は 言うのに ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ あなたにならば やさしく出来る 意地張る時でさえ 絹糸程度 それが自然の二人なの お喋りだねって ボーイッシュ・ベイビー 又 言われそうね 事によったら無口な娘 知らない人の 勘違い ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ボーイッシュ・ベイビー ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ ハイ ハハ ハイ ハイ あなたの分の お話し取って 冗談の雨は 夕立以上ね だって私は恋してる |
| ミス・ディオール山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | ミス・ディオール 香水を変えました ミス・ディオール あなたにわかるかしら ミス・ディオール 髪の毛に忍ばせて ミス・ディオール 肌にもほんの少し 春の宵 どこからか知らず漂う 花の香り その香り 夕暮に白く 私にうすくれない ミス・ディオール 今宵は眠れそうにない ミス・ディオール 香水の名前です ミス・ディオール あなたは知ってるかしら ミス・ディオール 移り香が残るよう ミス・ディオール 抱きしめて欲しいのです 春の宵 誰かが奏でるギターは 恋の調べ その調べ 想い出に甘く 私にうすみずいろ ミス・ディオール 今宵は眠れそうにない ミス・ディオール 今宵は眠れそうにない |
| 夕暮からあなたへ山口百恵 | 山口百恵 | 門屋憲二 | 川口真 | 船山基紀 | どこにいてもいい 何をしてもいい そのすきに 悪い女になれる 恋はいかが 夕暮れが街へ誘(さそ)う 誰かさんの やさしさの代り求め 店の 片すみで 髪を かきあげて そっと 笑うのよ 私 哀しみは時がたつほどに 胸をしめつける キャンドルにあなたの影が 淡く燃えて ゆれるゆれる 今日も私だけトワイライト ひとりぼっち どんな愛も よく見れば裏があるわ 薔薇の花が 隠してる棘のように 何が 苦しいの いつも 傷つけて 人を ためすのね むだよ 好きなだけどこにいてもいい 何をしてもいい いつの日か私の胸に 帰る日まで みえるみえる だから泣かないでトワイライト ひとりぼっち 店の 片すみで 髪を かきあげて そっと 笑うのよ 私 哀しみは時がたつほどに 愛を強くする 街あかりあなたの影が 淡く燃えて ゆれるゆれる 今日も私だけトワイライト ひとりぼっち |
| 嘘でもいいの湯原昌幸 | 湯原昌幸 | ゆうき詩子 | 四方章人 | 船山基紀 | 女は男に 惚れるたび 最後の女に なりたがるのね わたしも女よ そう思いたい あなたの最後の 女だと いいのいいのよ 嘘でもいいの 想い出こぼして しまわぬように 心に目隠し してるから 誰かのところに 寄り道しても 置いてこないで 倖せを 男は女を 抱くたびに いつでも本気と 思わせるのね わたしも女よ そう信じたい あなたの優しさ 温もりを いいのいいのよ 嘘でもいいの 倖せ涙に ならないように 心の扉を 閉めるから 誰かのところで 遊んできても 連れてこないで 残り香を いいのいいのよ 嘘でもいいの 明日がどこかに 行かないように 心に合鍵 かけるから 誰かのところで 添い寝をしても 置いてこないで 倖せを |
| 遺書蘭華 | 蘭華 | 蘭華 | 蘭華 | 船山基紀 | 繰り返す悲しみと 穢れなき微笑み 風になって 心を 撫でてあげたいのに すれ違う寂しさ 救えない もどかしさ あなたの苦しみを わかろうとしてた遠い日 やがて季節が移ろうように あれほど求めた幸せも その姿を変えてゆく ひとり咲く花 共に咲く花 私は私の場所で咲く あなたを守ってあげられなくて ごめんね ありがとう さようなら 扉の向こうで私を呼ぶ ずっとあなたを忘れないでしょう 別れのホーム またねと あなたを抱きしめた 涙を流して見つめあう それが最後になるなんて 人は生まれて 死んでゆくけど 誰もがただひたすらに咲いて 居場所を残すから 永遠に咲く花 空に咲く花 あなたはあなたの場所で咲く 約束破って 遠くまで行って ごめんね ありがとう 言葉遺し あなたと一緒にこれからも この道を歩いていたかった 無数の後悔と苦悩 羽根に乗せて あなたが最後に見たものはどんな景色でしたか? ひとり咲く花 共に咲く花 私は私の場所で咲く あなたを守ってあげられなくて ごめんね ありがとう さようなら 扉の向こうで私を呼ぶ ずっとあの日を忘れないでしょう |
| 女心りりィ | りりィ | りりィ | りりィ | 船山基紀 | 女心は打ち上げ花火 暗い夜空に 一時燃えた 振られた旅は 最終列車 忘れることが 一番いいわ 孤独よ 心に浮かぶのは 幸せよりも不幸せ だけど… だけど… 時には 子供みたいにはしゃぐ人 悪者なんかに出来ないよ 女心は誰かのものよ 糸が切れたら ふらふら昇る 眠りつくには お酒がいいと しらずしらずに 貴方の真似を 孤独よ 人影のない駅 発車の笛におびえるの 肩で泣いて…… 貴方と別れてから まだ3日 思い出なんかに出来ないよ |
| 涙のドライビングりりィ | りりィ | りりィ | 国吉良一 | 船山基紀 | タバコを点けては もみ消して 小指を 小刻みに 震わす あなたの 冷たい 横顔が映る バックミラーをにらむ ドライビング ドライビング 他人にもどるのなら ドライビング ドライビング 口もきかずに ドライビング ドライビング もっとスピードを出して ドライビング ドライビング 炎を消して 涙を 流せば 喜ぶの 未練な 女を 演じれば あなたと さよならする 今のシーン ドラマチックな 場面 ドライビング ドライビング 真昼の焼ける熱さに ドライビング ドライビング 道は蜃気楼 ドライビング ドライビング 夢見た方が悪い ドライビング ドライビング 幸せなんか 矢のように 飛ばす 車の中 カセットテープは 別れ歌 一人ぼっちの方が いいだなんて 私の 言いたい セリフ ドライビング ドライビング もう一度恋をするのよ 他に 誰か いい人みつけて ドライビング ドライビング 早くさよならと言って あたしよりも あなたが 先に ドライビング ドライビング 他人にもどるのなら これ以上 口もきかずに ドライビング ドライビング もっとスピードを出して 心に燃えた 炎を 消して |
| 明日へ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 真っ赤な陽が 全てを赤く染め 地平線に 沈んで行く お互いが 同じものを見つめ 感じている 理解(わか)りあえる 拡がる世界ひとつに染めて 今、太陽が沈む 静かに過ぎてゆく 時間を止めて 形あれば こわれる時が来る 出逢いがあり 別れがある もしも二度と 陽は登らなくても 信じたなら 明日は来る 拡がる世界ひとつに染めて 今、太陽が沈む 静かに過ぎてゆく 時間を止めて 輝け! 金色に美しく 照らせよ 誇らしげに 生きてる何もかも愛の光りで 地球が回り続ける限り 人の叫びある限り 確かに未来へと命は続く |
| 雨がやむまで待って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 時計の針を気にして そんな時間なの わかっていたわ もう遅い事 ひきとめておく手立ても考えつきたし せめて雨がやむまで少し待って 雨がやんだら 行ってしまうの 困った顔もとても 素敵なのに 雨がやんだら やっぱり行くの あなたの事なんか 忘れてしまう 悪い女になってるかも だから やむまであなたと もしも明日がないなら このまま2人で 残った時を いついつまでも あなたの後姿 見送らないけど だって いつも涙が邪魔をするの 雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと 雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと |
| 異国にて渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | さすらう心のまま 風まかせ 遠く離れひとり 歩くよ 石段にうづくまる 老人は 何をおもい続けてるの 白い季節と雨の季節を 時はめぐりすぎ繰り返す わけもわからず こみあげる涙 悲しくはないのに なぜなの チャペルを飾る 花嫁の姿 通りすがりに見た 微笑 高く 低く はるかな空へ 幸せの鐘の音 鳴り響く 紅に染る 街を見おろす 夕もやがあたりを かすめる 家の窓に あかりが灯れば たまらなく 恋しい世界 遠い遠い 知らない街に 淋しさ残して 帰ろう |
| いちどだけ冒険者渡辺真知子 | 渡辺真知子 | ちあき哲也 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | いつだってあなたはいい人 別れたいはずもないけど…… それがなぜダンスを踊れば パートナー 違う夜…… いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 てさぐりのフロアー 見知らぬ胸 このままでは冒険者 ひとつぶの罪とひきかえ しあわせ失うかも もし明日いたみがあっても 叱るのは そうよ手遅れ…… やさしさで 息さえさせない 恋知らず あなたには…… いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 臆病をキッスに焼きつくして 裏切れたら冒険者 あでやかな熱がとりまく 女になれるかしら いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 くりかえすターンは まよいの森 さまようほど冒険者 あきらめがまじるいとしさ あなたへ傾くのに |
| If you don't mind渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 呼び出して あなたごめんなさい 淋しくて あいたくなったの あなたには 何もわからない こんなにあなたを 好きだって 恋人みたいにしていいかしら If you don't mind ふざけながら 好きと言った言葉は みんな 本気 あなたへの気持ち 横顔は 気づいてくれない 窓に写った あなた見てる さりげない あなたの仕草に ときめきを おさえて微笑む 触れる程 近くにいるのに あなたの心に さわれない 恋人みたいにしていいかしら If you don't mind 少し酔ったふりの私 あなたに もたれながら 甘えてみたくて 言わないわ わかるハズがない 昨日私が 泣いた事も 恋人みたいにしていいかしら If you don't mind 今日は どこか違う私 帰らなくてもいいの 夜に流れたい じゃあまたね つれないくらいに 後ろ姿は ふりむかない |
| うみなり渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 海にはじける まぶしい光 目覚めた朝に あなたはいない 波間に消えた 足跡見つめ 二人の愛の 終りを想う 海よ 青い海原よ 強く抱いて 生きてく 証をつかめるように 季節の すき間に泣いて海鳴り 砂に落した 金の指輪は 風に吹かれて うもれてしまう 壁にからんだ ブーゲンビリア 手のひらに乗せ 海に投げる 波にゆられて 花びら遠く舞って 海に抱かれて 深く眠れ あなたの愛した 海に眠れ 海よ 青い海原よ 強く抱いて 生きてく 証をつかめるように 季節の すき間に泣いて海鳴り |
| 思い思われ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 次の角でおろして ひとりで帰りたいの 気づかうあなたを背に 激しくドアをしめた 半端な恋はいらないわ 愛しているのいないの 思い思い思われふりふられ 夜の国道沿いは 淋しいわ ヘイヘイ 待っていても 追いかけてはくれないあなた ヘイヘイ そこの車 私をどこか連れてって 男嫌いじゃないわ 信じられないだけよ 貴方を愛した今 素直になりきれない 優しい人ね 誰にでも さよならさえもいわない 思い思い思われふりふられ 風になびいた髪が 頬をうつ ヘイヘイ 体中が貴方の気配を捜してる ヘイヘイ 似た車を見るたび 貴方追いかける 愛しているの 誰よりも だけど明日が見えない 思い思い思われふりふられ 夜の国道沿いは 淋しいわ ヘイヘイ 待っていても 追いかけてはくれないあなた ヘイヘイ そこの車 私をどこか連れてって |
| Only you と囁いて渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子・伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | オンリーユーとは言えないのね ひとつの愛にふたり あいつがと言いかけて 急に口ごもる 私の他にもう一人 いたのねいい人 やさしげな顔をして 愛のおすそわけ 人差し指のピストルが 本物だったら オンリーユーとは言えないのね あなたもやるじゃないの Don't touch me 動くな ギャングのポーズをまねてみる Don't touch me あなたを 消したい気分よ 裏切りを責める程 ウブじゃないけれど 私は恋をゲームには したくはなかった だますなら手際良く ミスはゆるせない あなたがもしもスパイなら 逃げ出す場面よ オンリーユーとは言えないのね ふたりが好きだなんて Don't touch me 触れるな 秘密は秘密のままでいい Don't touch me それでも 心はあなたよ オンリーユーとは言えないのね あなたもやるじゃないの オンリーユーとは言えないのね あなたの愛はふたつ Don't touch me 走るな 私のそばから離れずに Don't touch me 今夜は 私を愛して |
かもめが翔んだ日 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | ハーバーライトが朝日に変る その時一羽のかもめが翔んだ 人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか 港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうか あなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし 季節はずれの港町 ああ 私の影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね 港を愛せる男に限り 悪い男はいないよなんて 私の心をつかんだままで 別れになるとは思わなかった あなたが本気で愛したものは 絵になる港の景色だけ 潮の香りが苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね |
| ガラスごしの言葉渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | まさか逢えるなんて 戸惑うだけの私 あの頃と変わらずに 話しかけるあなた 街並も季節も この店の名も変わり 言葉の角々には 知らぬあなたがいる そう あの日二人 燃える日々があった そう 愛だけに ただひたすらに 想い出の中へ 引き込まれてゆく また逢おうと言ったあなたに 人を待っていたの もうすぐ来るハズなの あなたは席を立って うまくやれと笑う 嘘と知ってるのね そんな優しさが好き ふり返ったあなたの 言葉聞こえないワ ねえ ドアの向う 私に言ったのは ねえ その言葉 さよならじゃない もう一度言って 何を言ってるの ガラスごしの あなたと私 そう あの日二人 燃える日々があった そう 愛だけに ただひたすらに もう一度言って 何を言ってるの ガラスごしの あなたと私 |
| 季節の翳りに渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | ああ、いつのまにか ああ、時はすぎて ああ、季節はもう秋です ああ、木の葉ちらす ああ、風のように ああ、あなたはいない 幼いころの秋は日暮れのかくれんぼ やっとみつけたころに 日は沈む あなたどこで暮らしているの 今すぐ 会いたい ああ、花もなぜか ああ、顔を伏せて ああ、かなしそうに見えます ああ、この季節は ああ、ひとの心 ああ、うしろ向きです あなたおぼえてますか あの日の影踏みを ふたり子どものように追いかけた つかまえたと思ったのは あなたの 影だけ そうね、私の恋は流れてちぎれ雲 小石けりけり帰る分かれ道 めぐりあえるその日はいつ あなたと どこかで |
| 空港渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 高速をつきぬけて走る 私に残された ひとつの道 住み慣れた街さえも捨てて 決めたの あなたについて行く 走れ速くもっと速く 暗闇を斬るように かすむ空港 約束の時間が迫る 苦しい程 高鳴る胸は あなたを呼んでる ひと言“待ってる”と言ってた あなたの言葉が耳を横切る もしもあなたを見つけたなら 思いきり飛び込むわきっと 恋を知って 愛を知った 後悔なんかしない 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ |
唇よ、熱く君を語れ 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 東海林良 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 南風は女神 絹ずれの魔術 素肌に絡んだ かげりを連れ去る 去年越しの人は シルエット・シャドー 女は気まぐれ 燃える陽炎(かげろう) 唇よ、熱く君を語れ 舞い上がれ炎の鳥になれ 唇よ、褪せた日々を朱く 愛にいだかれて あやしくなれる Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を 街はセクシー・ブルー 溜息が漏れる ウィンドーに映る 孤独な狼 誘いかけたつもりが深追いをされて 女は気まぐれ 沈む黄昏 唇よ、熱く君を語れ 誰よりも輝け 美しく 唇よ、愛に堕ちてみろよ 時代(とき)にたわむれて したたかになれ Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を 唇よ、熱く君を語れ 誰よりも輝け あでやかに 唇よ、まぶし過ぎる日々を 愛にうずもれて キラメク女(ひと)へ Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を |
| 自然の中に渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | どこまでも続く 広い草原 見あげた青空 はてしなく 風に舞う鳥 生づく花は 私を包み 今は日ざしに溶ける 軽やかに 浮かぶ雲は旅人 湖が映す 新世界 緑は萌えて 山を駆けあがり 生きる台地に すべて今甦る 風に舞う鳥 生づく花は 生きる台地に すべて今甦る |
| 好きと言って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子・伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 好きと言って 愛してると言って もっとやさしく抱きしめて どこか遠く 旅につれていって ああ、今ならばどこだって 異国の街 空を高く二羽の鳥が 南へとんでゆくわ 私も今 旅立ちたい はるか二人きりで 悩ませて そっと 傷つけて それがあなたの愛し方 愛の癖もわかったころに ああ、別れると言われても とまどうだけ 好きと言って、あなたから言って もっと好きよと答えたい 恋すれば みんな一度は言う ああ、ありふれたその言葉 今は欲しい 時間だけが流れてゆく つめたい風に変わる できるならばこんな時に 熱い口づけして 立ちどまり そっとふりむいて 君が好きだとささやいて まるではじめて会ったように ああ、ほほえんで うなずいて 私だけに あなたの愛が見えた時 可愛いい女になれる 鳥のように空をとぶわ 恋を歌いながら 好きと言って、愛してると言って もっとやさしく抱きしめて どこか遠く 旅につれてって ああ、愛だけがみつめあう 異国の街 |
| 少しはまだ悲しいけれど渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | この道を曲がったならば 小さな店がある ベルの鳴るドアをあけると なじみ顔がふりむく 今日も一人椅子にもたれ いつものミルクティー 気にかかる話し声は あの子と並ぶあなた 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど グラスに残った氷を 遊ばせながら あなたはさも楽しそうに 気づかないふりしてる 壁にかかった日めくりが 数をかぞえるたび 笑いかけた挨拶は 作り笑顔になってく 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど |
| せつなくジェラシー渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 視線を感じて 気づいた 彼女はあなたを 見ていた なつかしそうに 見つめる瞳はうるんでた あとから知ったわ 噂で あなたの恋人だったと グレーが似合う 素顔の奇麗な人だった もしも もしも 私があの人だったとしたら きっと きっと あんな風にできないでしょう 彼女の気持ちは今でも あなたに向いてる わかるの せつなくジェラシー あなたの想い出に感じてる 時々あなたは 遠くを 淋しげな目して 見ていた あの人の事 想ってたのかしら 気になるわ あなたの 好みも覚えた そして優しさに 触れたわ たぶん同じね それはあの人も知っていた もしも もしも あの時彼女に会わなかったら きっと きっと 愛にさえ 気づかなかった 確かめてみたい あなたに だけど 本当は 恐いの せつなく愛は あなたの心へと走り出す |
| たかが恋渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | これ以上 先へ行けない 岬は海と陸の最果て 岩肌に波は砕けて 迷える私にふさわしい場所 たかが たかが たかが恋 夢も愛もほんの幻 ふられ ふられ ふられても 風にただ泣けばいい 海に向って名前を叫ぶ しぶきの虹が消えないうちに 三度名前を ラララ…… この道は 戻るしかない 私の恋は今が瀬戸際 そのひとと 二人一緒に 暮すことなど かなわない夢 たかが たかが たかが恋 捨てて惜しいわけじゃないけど ふられ ふられ ふられても 追いすがる この心 海の向うにあなたが見えた 波のうねりが消えないうちに 今を忘れて ラララ…… たかが たかが たかが恋 何度も胸に言いきかせても それは それは それは嘘 だませない この心 海の向うにあなたが見えた 波のうねりが消えないうちに 今を忘れて ラララ…… |
| なのにあいつ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | あいつの話を 人にきかせる度に あいつのイメージ 美しく変る 「そんないいひとと どうして別れたの?」 なんにも知らない友だち不思議そう 愛の証が ちょっぴりほしくてね 一緒に死んでと身体を投げただけ なのにあいつ それきりあいつ だけどあいつ 結局あいつ 私にはやさしすぎ 自分にはきびしすぎた 別れた男の名前 忘れるために いつしか“あいつ”と 呼ぶようになった 「あなたそのひとを 今でも好きなのね」 不幸を知らない友だちうなづいた 私 本気で死ぬ気はなかったわ 甘えてみたくて 生命をあずけたの なのにあいつ それきりあいつ だけどあいつ 結局あいつ 私にはやさしすぎ 自分にはきびしすぎた 愛の証が ちょっぴりほしくてね 一緒に死んでと身体を投げただけ なのにあいつ それきりあいつ だけどあいつ 結局あいつ 私にはやさしすぎ 自分にはきびしすぎた |
| Bye Bye 涙渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 涙の向こうに あなたが見えた 誰かを愛した あなたが見えた 引き留めたくって 泣いたんじゃない あなたの背中に 想いあずけた 息するみたいに 恋した日が今も 昨日の事だと まちがえてしまう Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく 鏡に写った私が話す これでいいんだと 笑って話す ひとりで居るのが ぎこちないのは 二人の時間が なくなったから あなたの夢見て 目醒めた朝いつも 頬にひとしづく 想い出が残る Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく 息するみたいに 恋した日が今も 昨日の事だと まちがえてしまう Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく |
| Fly away渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 表参道 少し先行く人の 後ろ姿がとてもあの人に似てる そよ吹く風にリズム合わせて その人を追って歩く 春の日ざしに誘われ Fly away さんざめく光の中 Fly away 花やぐ街角見失なわぬ様に ときめきおさえて 追いかけてゆく 流行(はやり)の歌に踊る若者達を 少し離れて見てる片道のデート 山手線に沿った坂道 あの人と歩いた道 甦えるその時まで Fly away 都会のざわめきの中 Fly away あの日のあの人 いるはずもないのに 夢見る 想いに 我を忘れて 春の日ざしに誘われ Fly away さんざめく光の中 Fly away |
ブルー 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままネ 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしているの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー |
| ホールド ミー タイト渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | あなたの後ろから 歩く海岸通り 光のつぶを まつげではじく シャツの胸のボタンを 少し多めにあけて 心ざわめく 冒険気分 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 焼けた素肌を ゆれて Hold me tight ビキニの女の子に ふいに声かけられて 粋なそぶりで ウィンクかわす 無邪気なあなたには 悪気などはないはず だけど気になる あなたの仕草 あなた一人だけを 何度も愛してた 四次元の世界に 迷い込んだみたいよ 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 狂おしいほどに 強く Hold me tight 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 夕暮れの空に 星がまたたくわ 潮風の中 甘く Hold me tight |
迷い道 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
| 迷い道渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気なって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
| 港スコープ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 港の街で 始まる恋は 旅立つ船を またずに終る 海を見渡す 望遠鏡 私は昨日を捜してる ミラクル・スコープ あの人を見せてよ 白いクルマで 待ってるはずだわ ミラクル・スコープ あのころを映して ふたり歩いた坂道 山の手 コインがカチャリと 沈んでいった 目の前が暗くなる 暗くなる 日暮れの沖を フェリーが走る 恋人たちが 隣りではしゃぐ 港見おろす 展望台 三分限りの夢模様 ミラクル・スコープ もう一度見せてよ きっとあの人 待ってるはずだわ ミラクル・スコープ あの人に伝えて ひとり歩きもできるわ 横浜 夕陽がコトリと 沈んでいった 目の前が暗くなる 暗くなる ミラクル・スコープ あの人を見せてよ 白いクルマで 待ってるはずだわ ミラクル・スコープ あのころを映して ふたり歩いた坂道 山の手 |
| 夢ひとかけら渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | テーブルの上 グラスとボトル 夕べのままの しめった気分 やっぱりひとり 眠れなかった 朝陽がまぶしい 出て行ったきり 帰ってこない 心あたりに あなたはいない 熱いまぶたを シャワーで流す 心といっしょに もう 待ったりしない 勝手にするわ 私がいなくても 生きて行ける 今日限り あなたを許さない こんなシーン 前に見ていた気がする 部屋の片角 あなたが描いた 夕陽に染まる 白い街の絵 いつか二人で 行ってみたいと あなたの 口ぐせ 過ぎたあの日の 夢ひとかけら 他の誰かと 見てほしくない その想い出を 髪からはずし カバンに詰め込む もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス |
| 予告篇渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 久しぶりにあなた呼びだして映画館 席につくと近く封切の予告篇 主人公の生き方 私みたいに思えて 映画来たらちょっと見てみたい気になった あなただって同じ気持ちと思ったら ぽつり一言《どうってことないね》 昔ならばどんな映画が来ても 君と行こうと言ってくれたじゃない もしかしたらあなた ひょっとしたらあなた あの一言 別れの予告篇 久しぶりにふたりきりで見たラブ・ストーリー 愛に迷い 愛に傷ついて捨てられる 主人公の涙が私の胸に伝わり ENDのマーク じっと見ているのつらかった 席を立ってそっとあなたに寄りそうと ぽつりきこえた《どうってことないね》 昔ならばどんな映画を見ても おもしろいねと言ってくれたじゃない もしかしたらあれは ひょっとしたらあれは 私たちの 別れの予告篇 |
| ワインとあなたと渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 今、静かに 夜がふける ゆれる炎 見つめたままで 言葉もなく 過ぎる あれもこれも 話すことは あったはずなのに何から話ししたらいいの 部屋の中にはろうそくの灯と ワインとあなたと私だけなのよ ねえ朝が来ないうちに 遠い国の話聞かせて あなたによりそい いつか私が眠るまで 楽しそうに 語るあなた たぶんそれはあなたにとって 大きな夢なのね 子供のように 微笑ながら 輝く目は私をぬけて どこか遠く見てる いつかあなたと旅がしたいわ あなたと同じ夢を追いたいの 明日の朝目覚めたなら どうか私を起こさないで あなたの話をきっと夢で見てるから |
| 白いチューリップ渡り廊下走り隊 | 渡り廊下走り隊 | 秋元康 | 高橋竜 | 船山基紀 | 世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない 百葉箱の傍(そば) 咲いていた 白いチューリップ 広い校庭の隅 春の日向がある そこに行(ゆ)けば いつも 心 温かくなる 言葉は近くて遠い そよ風に揺れる木々 普通に話していても ほら どきどきして来る 世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない まだまだ咲かないと あきらめてた 白いチューリップ 春は告げることなく やがて 散りゆくけど そこに 取り残された 記憶 振り向かせる こうして背中ばかりを いつだって見ていたの 正面向いているより 今 話せた気がする 世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない いつもの景色に 花が咲いた 白いチューリップ こんなに好きになれたことが きっと 奇跡でしょう “愛”という意味 知った 花言葉 白いチューリップ 世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない まだまだ咲かないと あきらめてた 白いチューリップ |
| 冒険エトセトラ渡り廊下走り隊 | 渡り廊下走り隊 | 秋元康 | QuinN | 船山基紀 | 鬱蒼と茂った森 迷い込んでしまった 私は一人きり 枝と枝の隙間から 空を見上げても 太陽は隠れてるよ どこにいるの? 私… 地図にない道の上 人はみな 心のどこかに 出口を求めるよ 今 夢の在りか 探しに行こう どんなに遠い場所にあっても… 夢の在りか 探しに行こう 冒険エトセトラ 鳥や獣の鳴き声 風が運んで来るよ 言い知れない不安に… 思い悩むもやもやが 自分の影さえ 大きくなって見えて来る 怯えないで 私… 勇気とは信じること 人はみな 孤独の隣りに 仲間がいるはずだから 影の先に 光があるよ どんなにつらい今日だとしても… 影の先に 光があるよ 冒険エトセトラ 夢の在りか 探しに行こう どんなに遠い場所にあっても… 夢の在りか 探しに行こう 冒険エトセトラ 冒険エトセトラ |