桜田淳子「ゴールデン☆アイドル 桜田淳子」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
しあわせ芝居GOLD LYLIC桜田淳子GOLD LYLIC桜田淳子中島みゆき中島みゆき泣きながら電話をかければ 馬鹿な奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は 物語を聞かせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人は優しい たぶんまわりの誰よりも とてもあの人は優しい 恋人がいます 恋人がいます 心のページに綴りたい 恋人がいます 恋人がいます けれど綴れない訳がある 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 電話してるのは私だけ あの人から来る事はない  浜辺を見たいのと誘えば 鼻歌まじりに連れて行く 踊りたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋を尋ねてもいいかしらと 一度きいてみるつもりです きっとあの人はだめだとは 言わないだろうと思います 恋人がいます 恋人がいます 心のページに綴りたい 恋人がいます 恋人がいます けれどどうしても綴れない 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来る事はない  私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来る事はない
晩秋桜田淳子桜田淳子穂口雄右穂口雄右熱い砂で 濡れた肌 二人で暖(あたた)めたのは 三月(みつき)だけの夢なのね 今ならわかるわ あなたは 醒(さ)めてゆく切なさに 耐えきれず街を出たの 私はのこされて 泣いたけど しらない振りを してみるわ  霙(みぞれ)まじり 雨の道 あなたの横顔うつす 枯葉色の石だたみ どこまでつづくの あなたは 夏の日を忘れたら この街に戻るかしら 私は逢いたくて 泣いたけど しらない振りを してみるわ
追いかけてヨコハマ桜田淳子桜田淳子中島みゆき中島みゆき追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あのひとがいつも この街をほめたことだけが うらぎりのてがかりです 旅の支度をしたひとばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 街ごとはこんで旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか  追いかけてヨコハマ こころあたりには ひとつ残らず寄ったけれど返事はなぐさめばかり この街を最後に あのひとのことで わたしにわかっていることは なにひとつなくなります 旅の終りはヨコハマあたり ため息街だといいました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなにありますか  追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか
エンゲージリング桜田淳子桜田淳子竜真知子馬飼野康二あなたは彼女を忘れていない 忘れたように思いたかったのでしょう その空白(くうはく)をうずめたくて 私に贈(おく)った このエンゲージリング あの頃私はあなたに出逢い そうと知らずに愛し始めていた こばんでくれればよかったのに なぜあなたうけいれたの 無理なんかして ほしくなかった あなた自身の 人生だもの エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です  小さな封筒(ふうとう) 指輪を入れる 丸くうきでた形をなぞってみる 短い間に起きたあれこれ 目をとじて別れをつげる 愛してるのに 愛してるのに たちきる事も あるのでしょうか エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です  愛してるのに 愛してるのに たちきる事も あるのでしょうか エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です
リップスティック桜田淳子桜田淳子松本隆筒美京平ルル…… 白い雨に口紅だけ紅(あか)く  ストライプの雨が描(えが)く街影は 山手線の窓に煙るイリュージョン 遠いマンションの灯(ひ)があなたの部屋 素顔が好きだと 釘をさされても 私 言いつけ破る Ah リップスティック 口紅はひと文字のレッド リップスティック さよならの灯をともすように 最後に見せる私だから 綺麗になります  おせっかいな噂聞いた三日前 「つきあってる女(ひと)が他にいるよ」って 昨日電話した時さえぎる声 あなたはいないと 冷たい返事に 私 青ざめました Ah リップスティック くちびるの優しさかくして リップスティック 影のある大人に見せたい はっとするほど 今夜 私 憂いがあります  夢はとぎれたのです Ah リップスティック 折れそうな横文字のグッドバイ リップスティック ドアに描(か)き映画を真似るわ 紅く 紅く 紅く  リップスティック 口紅はひと文字のメモリー リップスティック くちづけの灯をともすように 紅く 紅く 紅く  リップスティック 口紅はひと文字のメモリー リップスティック くちづけの灯をともすように 紅く 紅く 紅く……
トロピカル・ランデブー桜田淳子桜田淳子松本隆筒美京平あなたと二人で旅するのならば 楽園みたいな島がいい 人魚の振りして波間をただよい 月の彩(いろど)りに染(そ)まりたい トロピカル・トロピカル・ランデブー (必ずゆきましょう) 星屑を敷(し)きつめた砂浜へ (必ずゆきましょう) トロピカル・ランデブー 小舟を漕(こ)ぎましょう 天国に手が届く遠い島へ  泳いで眠ってライムを齧(かじ)って 裸足(はだし)の自分に戻りたい 銀色の波で心を洗えば 涙で生きてた日も消える トロピカル・トロピカル・ランデブー (明日はゆきましょう) 巻貝(まきがい)の髪かざり探してね (明日はゆきましょう) トロピカル・ランデブー 心を寄せましょう 椰子(やし)陰に包まれて眠る島へ  トロピカル・トロピカル・ランデブー (必ずゆきましょう) 海風に揺れながらくちづけて (必ずゆきましょう) トロピカル・ランデブー 舟の帆(ほ)をあげましょう 甘い歌 ああ ゆれる愛の島へ トロピカル・トロピカル・ランデブー (必ずゆきましょう)…
20才になれば桜田淳子桜田淳子中島みゆき中島みゆきまって下さい 20才になるまで まだ言わないで さよならだけは まって下さい あなたの心 はなれたことは わかってるけど 困らせてるわ わがまま言うわ 19のうちに 19のうちに 20才になれば ひとりで歩く あなたなしでも 夕暮れ歩く 20才になれば ひとりで笑う あなた忘れて ひとりで笑う  まって下さい 20才になるまで 私の手紙 焼き捨てないで わかっています あなたのひとが ドアのおもてで まってることも 困らせてるわ わがまま言うわ 19のうちに 19のうちに 20才になれば ひとりで歩く あなたなしでも 夕暮れ歩く 20才になれば ひとりで探す 心の枕 ひとりで探す  困らせてるわ わがまま言うわ 19のうちに 19のうちに 20才になれば ひとりで歩く あなたなしでも 夕暮れ歩く 20才になれば ひとりで探す 心の枕 ひとりで探す ラララ………
サマータイム・ブルース桜田淳子桜田淳子松本隆筒美京平陽射しにゆらめく高層ビルの 真下にグレイのバイクを止めた あなたの背中で仔猫のように ふるえた私の旅が終るの サマータイム・ブルース 海辺で炎(も)えた恋だけが サマータイム・ブルース 夏の都会で色褪(あ)せる もし青春が傷を負うなら 私フラフラ歩きだすのよ あー 八月の濡れた赤いくつ  斜めに見つめる瞳の翳(かげ)が 私の淋しさ引き寄せたのよ あなたのジャンパーくるまりながら 浜辺で朝焼け見たのも夢ね サマータイム・ブルース 真夏の白い太陽が サマータイム・ブルース 悲しい恋を照らし出す さよならと右手上げても 流れる髪があなたを追うの あー 八月の濡れた赤いくつ  しらけた世代と人は言うけど 心の中まで のぞけないもの レースのスカート 風になびかせ あなたを見送り静かに泣いた サマータイム・ブルース ひと夏きりの人だから サマータイム・ブルース 鮮やかすぎる絵になるの もし青春が花火だったら 私きれいに炎えつきたのよ あー 八月の濡れた赤いくつ
冬色の街桜田淳子桜田淳子橋本淳中村泰士萩田光雄ガラス窓をたたく冬の嵐 かけがえのないひとに 包まれていたのに 心がわり それは私なのよ あやまちをつぐなえる すべもないわ 貴方の声を 忘れた理由じゃない めぐり逢いが そうさせたの きれいな恋なのよ…… だから だからしあわせこなくても それでいいの  冬の色に街は溶けて眠る この街のつめたさを 貴方に伝えたい せめてドアの 前に紅いバラの 一枝があればいい 旅の終り 愛されたくて 愛した理由じゃない めぐり逢いが そうさせたの きれいな恋なのよ…… だから だからどんなにつらくても たえているの  だから だからしあわせこなくても しかたないわ
メッセージ・ラブ桜田淳子桜田淳子一ツ橋けい子小杉保夫肩紐(かたひも)なしのドレスを脱いで 熱いシャワーの雨にうたれて 思い出すの 今日のあなた 何故かすこし怒ってた 知らない人に 誘われるまま 踊ってみたの ただの気まぐれ ごめん ごめん ごめん ごめんなさい 私今ごろ気がついたのよ ごめん ごめん ごめん ごめんなさい そっと夜風に乗せる メッセージ  マリンブルーのタオルに抱かれ このままそっと眠りたいのに つき刺さるわ 今日のあなた さきに帰ってしまうなんて ダイヤルしても あなたは出ない 帰らないのね 今夜はきっと ごめん ごめん ごめん ごめんなさい きっとあなたも眠れないのね ごめん ごめん ごめん ごめんなさい そっと夜風に乗せる メッセージ  ごめん ごめん ごめん ごめんなさい 私今ごろ気がついたのよ ごめん ごめん ごめん ごめんなさい そっと夜風に乗せる メッセージ
サンタモニカの風桜田淳子桜田淳子阿久悠萩田光雄来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ  夜のホテルの窓に もたれかかってぼんやり 風に吹かれていたら 不意に電話が鳴った きっと あなたと思い 白い受話器を握れば 只の友だちからの 妙にはしゃいだ電話 あなたが来たらハネムーン あなたなしではメランコリー 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります  浅い眠りの果てに ひとり夜明けの珈琲 シュガー落してのめば 朝の光がさした 時の流れの早さ 昇る朝日に思えば 愛の残り時間 後はわずかになった 二人でいればハネムーン 一人きりならメランコリー  来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります
昼さがりのエレジー桜田淳子桜田淳子阿久悠萩田光雄たわむれにかわしたくちづけが 許される昼さがり ああ あなたのことも知らないで 過去のある女のふりをして ただよわすメランコリー ああ 明日のことも知らないで いたずらに火をつけたこの胸は この胸は お芝居が終っても消えなくて 恋の重さを背負わされ 言葉少なになるのです 昼さがりのエレジー  恋なれた女に見せたくて もて遊ぶものがたり ああ めばえた恋も知らないで 傾いた心に驚いて はすっぱなはしゃぎ方 ああ みじめな夢を知らないで いたずらに火をつけたこの胸は この胸は お芝居が終っても消えなくて 恋のピエロの化粧して 悪いお酒に酔うのです 昼さがりのエレジー  いたずらに火をつけたこの胸は この胸は お芝居が終っても消えなくて 恋の重さを背負わされ 言葉少なになるのです 昼さがりのエレジー
MISS KISS(ミス・キッス)桜田淳子桜田淳子阿久悠佐藤準佐藤準誰のための赤い唇 MISS KISS MISS KISS あまりに悩まし過ぎる 夏の夜は恋の泥棒 眠りに落ちれば 誰かが窓から入る  闇夜に盗まれたら困る 月の夜に愛をそえ あげる 深い海の眠りの美女には 小指をふれても 重たくきびしい罪になる  ぬれた肌にからむビキニは 男の火薬に 真赤な炎をつける 君のために誰も彼もが ゼンマイ仕掛けの 野獣に変ってしまう  砂の上のサボテンの花よ 可憐に見えても チクリとつき刺すとげがある  君がもしも浮気者なら 誰もが突然 しあわせ気分になれる 赤く熟れた甘い罠 M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS 見つけながら深いためいき M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS  誰のための赤い唇
女は自由桜田淳子桜田淳子阿久悠佐藤準暗い顔もたまにはいいけど 暗い夢におぼれちゃいけない ひとときのメランコリー アダルトの影 それはそれ あとはもう 微笑みがいい  女だから悩みもあるけど そっと流す涙もあるけど 美しく生きるには避けられぬこと くちびるに情熱の歌さえあれば  さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)ラララ……  誰もみんな不幸を気どって 何もかにもブルーでまとめる 失恋の哀しみをただよわせたり 窮屈はいけないよ 翔べなくなるわ  さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)  青い波にゆらめく素肌は 愛を知ったばかりのまぶしさ そこはもうコバルトの地中海なの きらめいて とびはねて 魚になるわ
パーティー・イズ・オーバー桜田淳子桜田淳子伊藤薫伊藤薫松井忠重黒いイブニングドレスに ガラスのくつをはいてみた 黄昏からのPartyは 今終ろうとしてます 最後まで二人きりには とうとうなれなかったけど 肩先に残るぬくもり たしかにあなたのもの  一人残されたフロアで シャンペンのアキビンかたづけて ため息さえ なりひびきそうな 広い部屋に一人 Party is Over Party is Over 着飾った私 私じゃない Party is Over Party is Over 一人ずつ 一人ずつ 消えてゆく  終りのないPartyなんて あるはずないと思うけど 楽しければ楽しいほどに あとの淋しさますばかり  あなたと踊ってるつもりで 一人ダンス 踊りましょう 残り少ないキャンドルの中 広い部屋に一人 Party is Over Party is Over 着飾った私 私じゃない Party is Over Party is Over 少しずつ 少しずつ 冷えてゆく  キャンドルは私に似てる 燃えるために生まれて来て 誰にも見とられないまま 人知れず 消えてゆく
まわれ私の恋よ桜田淳子桜田淳子門谷憲二馬場孝幸まわれまわれ私の恋よ 涙ふたつ翼に変えて まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない  さよならと席を立つ あなたの顔をまっすぐみつめ 思いきり微笑んで あなたの頬をたたいた 美しいさよならが 欲しい訳ではないけれど 泣いても どうにもならない はなれた心は もとにはもどらない  まわれまわれ私の恋よ 涙ふたつ翼に変えて まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない  ひゅうひゅうと風が吹く 私の心いじめるように あざやかな想い出たち 哀しみはこんで来るけど 愛こそはすべてだと 店のジュークも唄ってる 私は あなたを忘れ 今日からひとりで 果てない愛の旅  もっとまわれ私の恋よ 頬につたう涙をこえて まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない  ルル…… ルル…… まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない
LADY(レイディ)桜田淳子桜田淳子尾崎亜美尾崎亜美Lady ためらいはしない 小さな船出ね ひき返せない 冬の海風みたいな 彼の腕の中 埋もれたいから moonlight どうかお願い 私 きれいに moonlight 照らしてほしい 淡い光で カチカチと鳴る 耳で答えるイヤリング 何故かときめく 約束の時間なの  Lady 足音聞こえる 知らないふりして 待っているのよ 急に肩を抱かれたい 星の数ほどに 胸はときめく 夢を重ねたいの あなたの背中に 寒い心なんて 溶かして 今すぐ 声にならない 愛していると言えない だけどわかって 二人だけの夜明けよ  moonlight どうかお願い 私 きれいに moonlight 照らしてほしい 淡い光で 昨日と違う どこかすこし違うはず 素直なままの この私見守って
あなたは魔術師(YOU'RE A MAGICIAN)桜田淳子桜田淳子尾崎亜美尾崎亜美あなたは意地悪ね 優しさを隠してるの 臆病な私を 知ってて知らん顔 スリリングな風になりたい あなたに飛び込みたい なのにどうして 二人は クール 背中合わせ 夢のかけらを ポケットにつめて love me you're a magician とりこにする気でしょ あなたはblue sky つかまえられない 恋の駆け引き love me you're a magician  私はただのgirl friend? 涙で星がにじむわ 強がりを言うのは 叱ってほしいから スリリングな風になりたい あなたに飛び込みたい なのにどうして 言えない ほんの ひとことだけ 空を駆けたら 時間が止まる love me you're a magician 奇跡が起こりそう ふたりのblue bird 目の前なのに 気がつかないの love me you're a magician  love me you're a magician
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