明日への手紙手嶌葵 | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
瑠璃色の地球手嶌葵 | 手嶌葵 | 松本隆 | 平井夏美 | 伊藤ゴロー | 夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 |
いつでも夢を手嶌葵 | 手嶌葵 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | 中島ノブユキ | 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐かしさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる歌声で |
Teo Torriatte(Let Us Cling Together)手嶌葵 | 手嶌葵 | Brian May | Brian May | 中西俊博 | When I'm gone Don't stop to wonder if I ever think of you The same moon shines The same wind blows For both of us, and time is but a paper moon... Be not gone Though I'm gone It's just as though I hold the flower that touches you A new life grows The blossom knows There's no one else could warm my heart As much as you... Be not gone Let us cling together as the years go by Oh my love, my love In the quiet of the night Let our candle always burn Let us never lose the lessons we have learned Teo Torriatte konomama iko Aisuruhito yo Shizukana yoi ni Hikario tomoshi Itoshiki oshieo idaki Hear my song Still think of me the way you've come to think of me The nights grow long But dreams live on Just close your pretty eyes and you can be with me... Dream on When I'm gone They'd say we're all fools and we don't understand Oh be strong Don't turn your heart You're all We're all For all For always...... |
心のままに手嶌葵 | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | 井内啓二 | 名もない花に耳を澄ませて あなたの胸にそっと寄り添う 朝陽の色に咲いた花びら まだ見ぬ世界 何を夢見る 命あるのものはみな 生まれそして空へと還るもの 心のままに その手と触れ合う 希望に光る ひとひらの花のように 瞳の奥の心の色が 幾千年の涙を拭う 密やかに 朗らかに ありのままの私でいるように 奇跡のように 繰り返す時を 自由に生きる あの鳥のように 時代の中で 変わらない願い いくつの夜を越えてきた願い 心のままに その手と触れ合う 心のままに あの空の鳥のように |
風の谷のナウシカ手嶌葵 | 手嶌葵 | 松本隆 | 細野晴臣 | 鈴木正人 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射(さ)せば 身体(からだ)ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故(なぜ)人は傷つけあうの 倖(しあわ)せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔(と)び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
春のさけび手嶌葵 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 武部聡志 | ちいさな若葉がのびるよに りょうの手 空にさしあげて 大地のかおり すいこめば わたしが緑にそまってく わたしの中からあふれだす 春のさけびは いのちのさけび こずえをわたる風のよに 春のさけびよ かなたへとどけ ぶんぶん野原のハチのよに 光の中をとびまわり あつい空気をすいこめば わたしは夏いろ 蜜のいろ わたしをこんがり焼きあげる 夏のかがやき いのちのひかり おわることない歌のよに 夏のよろこび はてなくつづけ 木の葉がはらりとおちるよに まつげを濡らして うつむいて ちいさな溜息こぼしてる わたしが小雨に にじんでる わたしの深くにしずんでく 秋のしずけさ いのちの吐息 水面にうつる影のよに 秋のうれいは かすかにゆれる 落葉にうもれたタネのよに いのちをそうっと抱きしめて 息をひそめてねむってる わたしは春をまっている わたしの中からあふれだす 春のさけびは いのちのさけび 雪わる 南の風のよに 春のさけびよ はるかにとどけ こずえをわたる風のよに 春のさけびよ かなたへとどけ こずえをわたる風のよに 春のさけびよ かなたへとどけ |
いてくれて ありがとう手嶌葵 | 手嶌葵 | 三浦徳子 | 三井誠 | 橋本竜樹 | ゆるやかな日射し 射し込めば 思い出はいつも 新しい 変らないふたり 変るふたり こころの鏡に 映ってる あなたと ぼくの毎日に ただいま おかえり ひびくよ 雨の日 風の日 嵐の日 あなたはいつでも そよ風さ 満月 朝焼け いてくれて ありがとう! |
輝きの庭〜I'm not alone〜(album mix)手嶌葵 | 手嶌葵 | 高橋啓太 | 高橋啓太 | オトナモード | 耳を澄ませてごらん 楽しげな声がする 君をずっと待ってた ようこそ僕の庭へ さあ荷物を降ろして 花の海に飛び込めば こころの羽ほどけて 小さな蝶になれるから ラララ 風にまかせゆれる 君の中で一番の微笑みを見せて すぐに見つかるような 宝探しじゃつまらない きっと君なら大丈夫 風も背中を押している ラララ うたう声は響く ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に 心枯れそうな時 水や陽射しになるから きっと本当の幸せは やっと開く花に似てる ラララ いつまででも歌う ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に ラララ いつまででも歌う 君の中でいちばんの微笑みを見せて その両手いっぱいに輝きを贈ろう きっと君なら大丈夫 目をつむればまたここで会える |
この瞬間を池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子 | | 移りゆく 時の中で 同じ場所に生まれた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ 果てしない この星の 同じ景色 観ていた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ ここから 流れる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく 何気なく 側にいて 同じ明日を描いた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ こぼれそうな涙も 迫り来る影も 気づけばそこには 明日の風 ここから 感じる 確かな命の意味を 誰もが強く(寄り添って) 見つけてく やさしく広がる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく 今君の その声に 同じ想い 重ねた この瞬間を この瞬間を 心にいつまでも あなたと微笑んだ |
Lullaby Of Birdland バードランドの子守唄手嶌葵 | 手嶌葵 | George Shearing・George David Weiss | George Shearing・George David Weiss | | Lullaby Of Birdland that's what I always hear When you sigh Never in my wordland Could there be ways to reveal In a phrase how I feel Have you ever heard two turtle doves Bill and coo when they love That's the kind of magic music We make with our lips when we kiss And there's a weepy ol' willow He really knows how to cry That's how I'd cry on my pillow If you should tell me farewell and goodbye Lullaby of Birdland, whisper low Kiss me sweet and we'll go Flyin high in Birdland High in the sky up above We're in love And there's a weepy ol' willow He really knows how to cry That's how I'd cry on my pillow If you should tell me farewell and goodbye Lullaby Of Birdland, whisper low Kiss me sweet and we'll go Flyin high in Birdland High in the sky up above All bacause we're in love |
Home, my home手嶌葵 | 手嶌葵 | 杉真理 | 杉真理 | 杉真理 | Home, my home 澄みきった 光溢れて 自由と未来 私のこと 待ってくれてる家 Home, my home 色んな事が起きても この世のどこより 信じられる大切なこの場所 I could be Happy, and You could be Happy 微笑みあえばやがて World could be Happy すべての幸せ ここから始まる Home, my home いつでもこの胸の中 君がいるから 満たされて今日も生きて行けるよ Home, my home 一緒にいればメリー・ゴーラウンド ずっと変わらない 世界で一番大好きな場所 I could be Lucky, and You could be Lucky 同じ子犬を愛し World could be Lucky すべてのやさしさ ここから広がる 明るい月に光る穂のように 寄り添いながら生きてゆく I could be Happy, and You could be Happy 育みあえばやがて World could be Happy 全ての幸せ ここに帰ってくる |
ささやかだけど、好ましいこと手嶌葵 | 手嶌葵 | 真部脩一 | 真部脩一 | 真部脩一 | ありがとうって いいたくなる日だった こんなまぶしい時間に 喜びはポケットから跳ねる ささやかな祈り 気づいたのはわたしだけかな、 なんて思うことにしよう すこしのことが 広がってゆく 雨の日に 傘をさすような優しさの 中で揺れていよう ここで会えたら いいなって思うわけなのさ ああ ここで待っていよう |
卒業写真手嶌葵 | 手嶌葵 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは 私の青春そのもの |
願い手嶌葵 | 手嶌葵 | 植原政信 | 石川ハルミツ | 石川ハルミツ | 願いは ひとつ 想いは おなじ 今日より明日 川が流れるように ひとからひとへ 星が輝くように ココロがある コタエがある ココロがある コタエがある 花が舞う 道 夢が咲く 空 あなたに会えて 私はもっと やさしく この街で生きて 私はもっと 強く ココロがある コタエがある ココロがある コタエがある |
あなたのぬくもりをおぼえてる手嶌葵 | 手嶌葵 | Komei Kobayashi | 兼松衆 | 兼松衆 | いつもそばで 笑っていた あなたの その横顔 いつもそばに 溢れてた あなたの 優しい言葉 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる いつの日にも おぼえている あなたの そのまなざし いつの日にも 変わらない あなたが くれたぬくもり 静かに 何も 言わずにそっと ほほに触れる 手のひら こぼれた涙をぬぐい去るような あなたのぬくもりを感じてる そう いつでも この背中 押していた 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる あなたのぬくもりをおぼえてる |
氷の大地手嶌葵 | 手嶌葵 | 吉田ゐさお | 吉田ゐさお | 十川ともじ | 雲は流れて 海にかえる 少し遅れて 僕は唄う 空を自由に 泳ぎまわる 迷うことなく つぎの場所へ 旅立ちは いつも通り 少しずつ歩き出した 小さなこの命 青い天空(そら)が高くて この地球(ほし)に生きるもの まだ太陽が遠過ぎて 冷たく輝く はてしなく続いた 白と白の結び目は この小さな歩みさえも 希望へつながる 優しい風が呼ぶ あの先には 生きる理由があるのだろう うれしいことや 悲しいこと 寄り添いながら 季節は過ぎ いつしか君は この大地で ひとりで生きる道を選ぶ まなざしは 遥か遠く 幾月も思いを馳せた 明日を見つめてる 青い天空(そら)が高くて この地球(ほし)の最果ては まだ太陽が遠過ぎて 冷たく輝く 地平線の彼方に 短い春が訪れ ほら新しい呼吸が今 ここから始まる 続いてゆく命の尊さが 生きる強さを授けている 僕は小さくうなずいて 君をまぶたに焼きつけたよ |
テルーの唄(Live)手嶌葵 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 寺嶋民哉 | 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを |
さよならの夏 〜コクリコ坂から〜(Live)手嶌葵 | 手嶌葵 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | | 光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 往き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 振り返れば あなたはわたしを 探すかしら 散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏(とり) 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら |