ジェロ「情熱」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けの風ジェロジェロTANUKICHI平尾昌晃若草恵ふるさとの花びら 見送るように舞い散る 忘れるため振り向かず 消せない日々忘れたい 一人孤独抱いて 笑顔の向こう 続く道を願う 思い出よ 遠く未来へ 悲しみよ 涙よさよなら どんな 辛い事が来ても 会える 生きてさえいれば いつか 断ち切れぬ想いが 男の胸でざわめいてた 夜明けの風の中で  舞い落ちたひとひら たたかう男空見る 君のために前を向け 最後の夜胸に秘め 二人いつも今も 誰より信じ 絆深く愛を この闇の 果てを目指して 歩き出せ 光を探して 命 燃える限り強く 願い この恋にともれ いつか 陽が昇る明日には 男の背中照らしていた 夜明けの霧と月が  どんな 辛い事が来ても 会える 生きてさえいれば いつか 断ち切れぬ想いが 男の胸でざわめいてた 夜明けの風の中で
愛の花ジェロジェロ智子智子多田三洋愛に季節があるなら 春は訪れるでしょうか あなたの言葉は雪になって わたしのこころに降り積もる あの日あなたがくれた 小さな愛の苗は 雪解けを待ちわびて 枯れてしまいそうです  好き 嫌い 好き 好き 嫌い 好き 花占いをするために たった一輪でいい 可憐な花を咲かせたい  愛に一日があるなら 朝陽は昇るでしょうか あなたは夜道で迷子になって わたしのもとへは戻れない あの日ふたりで灯した 小さな愛の炎は 帰らぬ人を待ちわびて 消えてしまいそうです  好き 嫌い 好き 好き 嫌い 好き 夢占いをするために たった一夜(ひとよ)でいい あなたの胸で眠りたい  好き 嫌い 好き 好き 嫌い 好き 花占いをするために たった一輪でいい 愛の花を咲かせたい 愛の花を咲かせたい
黄昏メトロジェロジェロアインAxSxE工藤恭彦ドアーにもたれて 二人 窓を濡らす ためいき どこを向いても すべて 闇の音だけ 長いまつ毛をふせて 心変わりをなじる 裏をかいても すべて 別れの言い訳  愛しても愛しても メトロ 哀しみにゆれて 許しても許しても こころ むなしいだけ 罪な恋にはぐれて 後戻りもできない きしむレールを走る 黄昏メトロ  愛しても愛しても なみだ 悲しみに揺れて うぬぼれてうらぶれて こころ むなしいだけ せめて もう一度抱いて 腕の中で なぐさめ 嘘をつくならどうか 夢の果てまで  謎めいてなまめいて 甘いくちづけに酔えば 激しさも優しさも みだら 苦しいだけ 愛しても愛しても メトロ 哀しみに揺れて 許しても許しても こころ 空しいだけ  都会(まち)の底を走る 黄昏メトロ
北へ流れるジェロジェロ能吉利人桜井順阿部靖広ここにひとつの 愛がある 咲いてはじけた 愛がある おたがいいろいろ あったけれど 結局これで よかったのかも Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon アイツはなぜか 北へ流れた あたしは此処を 離れたくない  あれからあたし 元気出して この部屋ぜんぶ 塗り替えた 歌う気持ちは ないけれど アイツの残した ギターがあるわ Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon 雑誌に出てた 「北の吟遊詩人(たびびと)」 あたしは あたし 関係ないの  ながいながい 夜があり 指の凍える 朝がある 熱いコーヒー しみじみと もうじき雪でも 降るのでしょうか Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon ぬくもりどこに しあわせどこに あたしも北へ 流れてみるか
火焔樹ジェロジェロ及川眠子国安修二周防泰臣また夜がきて ただ眠れぬまま 指がぬくもりの残骸(かけら) ねぇ探しはじめるの もう忘れたい そう願うけれど いつもあきらめた頃に ドアを開けるから  悲しいだけの運命(さだめ)を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる  いま痛いほど 抱きしめてほしい どうか 何もかも捨てる 覚悟ないのなら  寂しいだけの時間(とき)を数えて わたし 憎む人がいる 焔(ほのお)のように 赤い花びら 闇を染めながら揺れてる  悲しいだけの運命を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる
旅の途中ジェロジェロ町野玉枝宇崎竜童中村タイチ夕暮れ空 かえり道 広い空見上げて 幼いころ見た夢を 思い出してた 一期一会の出会い 繰り返しては 帰らぬ日々を抱いて 生きてゆく 宿る命と 巡る命のあいだ ああ 生まれてきた意味わかる日くるでしょう まだ旅の途中  風に吹かれ揺れている 道ばたの花々 凛とした姿に 憧れる いいことなんかないと うつむき泣いて 転んでは立ち止まり また歩く 芽吹く想いは 移る季節のなかで ああ 涙の後には何色咲かすでしょう いま旅の途中  宿る命と 巡る命のあいだ ああ 涙と笑顔で証(あか)しをきざむでしょう まだ旅の途中
嘘泣きジェロジェロ田久保真見浜圭介鈴木豪悲しすぎると 泣けないね なみだが胸で 凍りつく… でも笑うほど 強くない 背中であなた 送らせて… 嘘泣きを してる間に ふり向かず 出て行ってよ 泣き崩れてる こころが 泣き叫んでる 未練が あなたを止める その前に そっと  夢がつぶれて しまうほど 最後に抱いて 欲しかった… いま私から 遠ざかる 靴音さえも 愛してた… 嘘泣きを してる間に 酔っぱらって ねむりたいの まだ燃え焦がる こころが まだ燃えのこる 未練が あなたを憎む その前に いっそ  嘘泣きを してる間に ふり向かず 出て行ってよ 泣き崩れてる こころが 泣き叫んでる 未練が あなたを止める その前に そっと
恋心ジェロジェロ原一博・木下智哉原一博鈴木豪冷たい夜空を 見上げれば 都会の灯りが にじむように 寂しさばかりが 募る日は 涙がぽろぽろ こぼれます 惚れて惚れたなら未練だけ 忘れ忘れたい恋もある 泣いて泣いて 泣き疲れても ひとりここで 生きてゆきます 燃えて燃えた 証なら 一夜かぎりの恋心  淋しい夜風が 吹きすさぶ 都会をさまよう 影ひとつ 温もりばかりが 恋しくて 涙がはらはら 流れます ゆれてゆれたのは夢の跡 追えば追うほどに遠くなる 泣いて泣いて 泣き明かしても ひとり今日も 生きてゆきます 燃えて燃えた 名残なら 今も消えない恋心  惚れて惚れたなら未練だけ 忘れ忘れたい恋もある 泣いて泣いて 泣き疲れても ひとりここで 生きてゆきます 燃えて燃えた 証なら 一夜かぎりの恋心
荒野の果てにジェロジェロ山口あかり平尾昌晃若草恵風吹き荒れ 雨が降りつぐ 恋をなくした 男の背中に 広い荒野の果てを どこまで行くの 孤独をかついで 時はむなしく流れ 愛する人も想い出も遠くすぎる 愛ひとすじ 賭けて行けない 俺の心に 風が吹きあれる あれる  闇切り裂く 天の刃に 足もとどめず 男は歩いた 明日はだれかに逢える 望みもないが 何かを求めて 時はむなしく流れ 愛する人も哀しみも遠くすぎる 夢はかなく 人も過ぎ行く 俺の心に ともる灯も消えた 消えた  海に向って叫ぶ 別れの言葉 とどきはしないさ 時はむなしく流れ 愛する人も足あとも遠く過ぎる 波さかまけ 岩よくだけろ 俺の心に おそれはないさ ないさ
ただ…涙ジェロジェロ中村中中村中鈴木豪どうして涙は 枯れないのでしょう 子供の頃から 流しているのに 大人になったら 余計に大粒になるのでしょう 悲しくて、悲しくて、 悲しい事しかわからない 悲しいだけ、悲しいだけ、 ただ  ただ…涙  どうしてあの人 冷たいのでしょう 好かれちゃない事 わかっているのに 冷たくされたら 余計に愛おしくなるのでしょう 淋しくて、淋しくて、 淋しい事しかわからない 淋しいだけ、淋しいだけ、 ただ ただ…涙  この身を捨てれば 悲しみは涙は枯れますか 悲しくて、悲しくて、 悲しい事しかわからない 悲しいだけ、悲しいだけ、 ただ ただ ただ ただ…涙
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