長山洋子「恋つづれおり」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋酒場長山洋子長山洋子小田めぐみ樋口義高ランプがゆれる 馴染(なじ)みの店じゃ 噂ひろって あつくなる いつかはきっと 帰ってくるさ 惚れた ひとだもの くよくよしたって なみだがでるから 今夜も飲もうか ああ あちょこ酒 湯気(ゆげ)のれん 恋酒場  あいつがくれた かんざしつけりゃ くどき文句も 知らんぷり 今年はもっと いいことあると 酒をまわし飲む ほろほろ酔うたび なみだがでるから 朝まで飲もうか ああ 囲炉裏端(いろりばた) 流し唄 寒(かん)の月  くよくよしたって なみだがでるから 今夜も飲もうか ああ おちょこ酒 湯気(ゆげ)のれん 恋酒場
青空長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし青い空が心に 消えた時 出逢ったあなたが 光をくれた 飾り立てた言葉が ないだけに すべてを信じて いられます お茶する時も 旅する時も いつでもどこでも 一緒一緒 開いた 開いた 何の花が 開いた 恋の花が 開いた  青い空が心に 戻ったら 笑顔も私に 戻って来たわ ありったけのこの愛 雲に乗せ あなたに届けて いいですか 夢見る時も 星座(ほし)見る時も あなたと私は 一緒一緒 見つけた 見つけた 何の鳥を 見つけた 青い鳥を 見つけた  お茶する時も 旅する時も いつでもどこでも 一緒一緒 開いた 開いた 何の花が 開いた 恋の花が 開いた
白い着物長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし惚れて悩んで 乱れて泣いて ひとり来ました 北の旅 女に生まれて よかったわ 命を燃やして よかったわ 白い着物に 身をつくろえば 雪がおいでおいでと 呼んでいます  つらいせつない 悲しい甘い 恋は涙と 裏腹(うらはら)ね あなたに出逢えて なかったら 愛してもらえて なかったら 生きるよろこび 知らないままで 今も笑いころげて いるのでしょう  山が瀬音(せおと)が 吹雪が風が 紅(あか)い血まめの 足を奪(と)る このまま倒れて しまっても 夢見てこごえて しまっても 白い着物の 私を抱いて あなた熱い口づけ くれるでしょう
ぬけがら長山洋子長山洋子小田めぐみ徳久広司やせた煙草の 吸いがらを 朝の流しに 捨てにいく 命たたんで あのひとに 女まるごと あげたのが たったひとつのたったひとつの 春だった  嘘を怖がる 男には 夢となみだが 子守り唄 愛をなくした 女には 癒す唄など ないけれど せめて酔わせて せめて酔わせて ひぐれ酒  惚れてちぎれた この恋を 泣いてうらんで 何になる 買ってもらった 手鏡に ばかと小さく 笑いかけ ぜんぶ忘れて ぜんぶ忘れて 眠りたい
夢がらす長山洋子長山洋子小田めぐみ岡千秋おぎゃあと生まれて 地団駄踏んで なんで今頃 恋の春 忘れかけてた こころの火花 咲かすおまえに 惚れたのさ 捨てちまえ 過去なんか 俺が日の出を 見せてやる  流れて一匹 浮き草暮らし ボロも錦の 心意気 肌を射すよな 世間の風も おっとどっこい 跳ねかえせ 泣くがいい 思い切り 俺のでっかい この胸で  この手をはなすな 余所見はするな 信じあうのが ルールだぜ 絆ひとつで 夜明けも近い 啼いて知らせる 夢がらす 幸せを いつまでも 俺はおまえに 灯すのさ
おんなの三度笠長山洋子長山洋子星野哲郎宮下健治倒れながらも つかんだ泥の 中にきぼうの 星がある 嘘が七分で ほんとが三分 癪な浮世に 泣かされながら 明日を信じて 立ちあがる 意地が女の 女の三度笠  歩きたいのさ 自分の足で 義理の坂道 つづら折り 芸の修行に 終りはないが パッと一花 咲かせたならば 恋の嵐に 散ってゆく 花が女の 女の三度笠  こんな私を 生かしてくれた かぞえ切れない 人がいる 受けたご恩は 返さにゃならぬ それを済ませて 身もさばさばと 次は小鳥に 生れたい 夢が女の 女の三度笠
猫とくしゃみとバーボンと長山洋子長山洋子小田めぐみ樋口義高ハーバーライトを サカナにしてさ ボトルにカチンと 乾杯するの ようやく自由に なれたんだから 気楽に夢みて 酔いたいわ アララ アララ 猫がキョトンと あたしを見てる 心はピンクの 旅立ちなのに ブルーになったら おかしいね  流行りのビートの ボリュームあげて スリッパ脱ぎ捨て 躍ってみるわ ひとりがこんなに 愉快だなんて 今夜は朝まで 眠らない アララ アララ 猫がクシュンと くしゃみをひとつ いかした女の 記念日なのに ブルーになったら おかしいね  アララ アララ 猫がキョトンと あたしを見てる 心はピンクの 旅立ちなのに ブルーになったら おかしいね
遠い街長山洋子長山洋子鈴木紀代井上真之介宮崎慎二まさか別れが 来るなんて 誰が想像 したでしょう だって明日の 幸せを 信じて暮らして いた私 わるい女に なれてたら… かわいい女に なれてたら… 今でも愛して くれたでしょうか 夢見る街は夢見る街は 遠い街  まさか遊びで 恋なんて してるつもりは なかったわ だって欲しいと 言われたら 私の命も 上げたのに 奪うことさえ 出来なくて… 与えることさえ 出来なくて… 今更泣いても もう戻れない 二人の街は二人の街は 遠い街  わるい女に なれてたら… かわいい女に なれてたら… 今でも愛して くれたでしょうか 夢見る街は夢見る街は 遠い街
あずさ川長山洋子長山洋子小田めぐみ小田めぐみ伊戸のりおあの世に届く 川ならば 愛するひとと 渡ります 朝もやの橋に ひとり立ち 心に決めた 梓川 あゝあゝ あなた どこにいるのよ  墨絵ぼかしの 立ち枯れに よりそう影の ふたりづれ ことばなど今は いらないと 水面に投げた 石ひとつ あゝあゝ ひとり 待っているのに  一緒に行こうと 微笑ったが ひとあし先に 着いたのか 流れゆくもみじ 追いかけて 旅立つ鳥は あかね雲 あゝあゝ あなた 連れていってよ
抜海の里長山洋子長山洋子合田恵井上真之介寒い夜更けの 終着駅は 恋の未練も 凍てつくよ さいはて 連れあいに捨てられた 海鳥が 消えていく 消えていく 利尻富士 越えなきゃ 落ちると 鳴くはぐれ 私も泣きます 抜海の里  心変わりを 責められなくて 何で綺麗に 身を引いた 一人で ちりちりと 風に咲く 雪の花 馬鹿だよと 馬鹿だよと 頬を打つ このまま 流れて 礼文まで 私も果てたい 抜海の里  安物の指輪だよ 抜けないなんて 思い出が 思い出が つきまとう 二度とは 目覚めぬ 捨て場所へ 私も発ちます 抜海の里
長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし愛と背中に なぞった指が 昨夜(ゆうべ)の嘘を 伝えてる 肌が感じる やさしさは 男の罪の 裏返し いっそつれない つめたさで 今夜は抱いて ほしかった  あまりあなたが いい男(ひと)すぎて 信じていても 不安なの 熱いいとしい くちびるが かわいた胸に 火をつける 惚れた弱みの 倖せが いつまで続く はずもない  夢を涙を 女の意地を 占うような 夜(よる)の雨 愛があるから 燃えるのか 燃えれば愛と 言えるのか 愛をはかりに かけるより 死んでもいいと 思いたい
花びら心中長山洋子長山洋子小田めぐみ武市昌久肌に咲いた この花は ゆうべあなたが 噛んだあと ほかの誰かに 抱かれても 燃えない身体に なりました ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中  こんなはずじゃ なかったと 胸をまさぐる 濡れ吐息 風に舟底 ゆれるたび 抱きしめあうから またゆれる ざんざりら…ざんざりら… 漕ぎ戻る 櫂もなく 流されて 呑まれる怒涛 あなたとここに 命を置いて 踏み出す波路は あゝいちめん 花びら心中  ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中
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