思い出す度 愛おしくなる稲垣潤一&辛島美登里 | 稲垣潤一&辛島美登里 | 秋元康 | 三井誠 | 鳥山雄司 | 思い出す度 愛おしくなる 時が過ぎて あなたがどこにいても… 読みかけの本 めくれるように 気になってた ページが話しかける 続き 歩道橋で すれ違った パヒューム 振り向いても あなた 似ている女(ひと)が 恋人と腕組み歩く 忘れようと してた過去は 今もそこにあるのに…(胸の中に) 街は様変わりして(いつしか) よく来たカフェまで 消えてしまった 思い出す度 愛おしくなる 記憶だけが あなたを探している 電話をしたら 出るのだろうか? 「久しぶり」と あの頃 懐かしむか? 続き どんな深い 胸の傷も いつか 癒えるものよ まさか あなたの方が 電話くれると 思わなかった 別の道を歩きながら ここで会えるなんて…(あの日のよに) 愛は一度きりだと(サヨナラ) 信じていた頃 すべてを捨てた 思い出す度 愛おしくなる 時が過ぎて あなたがどこにいても… 読みかけの本 めくれるように 気になってた ページが話しかける 続き 思い出す度 愛おしくなる 記憶だけが あなたを探している 電話をしたら 出るのだろうか? 「久しぶり」と あの頃 懐かしむか? 続き |
愛を急がない稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 秋元康 | 松本俊明 | | 欅通りの途中の オープンカフェの端 先に来ていた 君の横顔 僕は眺めてた ブランケット 膝に掛け 本を 読んでる君は 少し猫背で 時計も見ずに 僕を待ってくれている すぐそばに 僕がいるのに 顔上げて 探すことなく… 愛を急がない 君はいつだって 僕にすべてを任せるように… 愛を急がない 何があっても 僕を信じてる 「遅くなってごめんね」と ふいに声掛けたら 「待っているのも 楽しかった」と 君は微笑み答える 見つめ合い 囁くよりも 真っ直ぐに 胸に響くよ 愛はぶれないこと 時は流れても 想う気持ちは変わらないまま 愛はぶれないこと 同じ場所から 2人愛し合う 愛を急がない 君はいつだって 僕にすべてを任せるように… 愛を急がない 何があっても 僕を信じてる 愛はぶれないこと 時は流れても 想う気持ちは変わらないまま 愛はぶれないこと 同じ場所から 2人愛し合う |
大人の夏景色稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 山田奈奈・jam | 三井誠 | CHOKKAKU | あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 懐かしさに負けて 手に取ってたジャケット 流れ出す メロディが 胸の鍵 はずす 砂だらけのシート いつも同じカセット 助手席に 君がいた 濡れた髪のまま 君に問いかけたいんだ 今の僕はどうだろう? ワガママな少年は 強くなれたかな? あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 やさしい人なんて 呼ばれたりもしてる 君がもし聞いたなら 吹き出すね きっと 君を愛していたこと そのことを愛している いつかまた 逢えた時 胸を張るために あの頃と同じ 想いに帰れる夏 遠い光を 呼びもどす 今年の夏景色 あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 今年の夏景色 |
プラスマイナス〜ZERO〜の法則稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 山崎燿 | | 急に呼び出されて 訳も分からず会いに来たよ 僕の顔を見るなり マイナスの言葉を浴びせる 今は 気持ちを切り替えることは 出来ないだろう 分かるけど そう 囚われないで プラスのイメージへ繋げる 変われるはず コインの表があって裏があるように マイナスへと振れる日もあるよ そんな時は バランスを取ることが必要になる 無理を Uh せずにやれることは プラスマイナスゼロに戻すことさ やっと話が済んで 少し落ち着いたみたいだね そうさ 気持ちを切り替えることを 出来たのが分かるはず そう 囚われないで プラスのイメージへ繋げた 変われるはず ダイスを転がすプレイヤーのように マイナスへと振れる日もあるよ そんな時は バランスを取ることが必要になる 無理を Uh せずにやれることは プラスマイナスゼロに戻すことさ 気持ちを切り替えることを 出来たのが分かるはず そう 囚われないで プラスのイメージへ繋げた 変われるはず コインの表があって裏があるように マイナスへと振れる日もあるよ そんな時は バランスを取ることが必要になる 無理を Uh せずにやれることは プラスマイナスゼロに戻すことさ |
たったひとりの君へ…稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 本間昭光 | | 君と出逢ったこと 奇跡のようさ 他の誰でもない たったひとりの君と 言葉でうまく言いつくせないけど 限りない愛を与えてくれたよね ただ ありがとう この一言を あなたに贈る いついつまでも ただ ありふれた この一言が 僕のすべてだよ 他の言葉じゃダメさ 時の流れの中 いつも側で 生きることの喜び 与えてくれたね ただ ありがとう この一言を あなたに贈る いついつまでも ただ ありのまま この一言が 今のすべてだよ 他の言葉じゃダメさ ただ あるがまま この一言を あなたに贈る いついつまでも ただ ありふれた この一言が 僕のすべてだよ うまく言えないけれど ただ ありがとう この一言が 今のすべてだよ 他の言葉じゃダメさ |
Forever Christmas稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 紫夢 | 稲垣潤一 | | 星降りしきるこの夜 君にささげ 愛の歌で幸せを 永遠に誓う 瞳 出会ったホワイトクリスマス 天使の指先 二人にそっとふれて キャンドル灯す Merry Christmas Holy Christmas 奇蹟のような物語 星の十字架(クルス)を探して 歩く僕等 セイントラブを見つけた 聖夜に冬の薔薇を 雪は清く世界に この世で一度の 恋物語りなら 雪よ 守れ Merry Christmas Holy Christmas 奇蹟のような物語 瞳 出会ったホワイトクリスマス 天使の指先 二人にそっとふれて キャンドル灯す Merry Christmas Holy Christmas 奇蹟のような物語 Merry Christmas Holy Christmas 奇蹟のような物語 星降りしきるこの夜 君にささげ 愛の歌で幸せを 永遠に誓う |
その手を伸ばして稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 渡辺なつみ | 松本俊明 | | 夕映えの改札 人波の中 君をみつけて 思わず足を早めた僕さ お互いの昨日が ひとつに結び こうして二人 めぐり逢えたね 愛しい人 mmm それぞれが越えてきた 喜びやあの痛み 運命が思うより 険しくて優しいなら もう一度 この僕と ひとつの未来へと その手を伸ばして 机に飾ってる 写真の中で 止まった時間 動かすなんて 出来ないけれど これからの時間は 君の隣りで 心と心 向き合いながら 歩いてゆく mmm ひとつずつまだ知らぬ お互いを見つけよう 沢山の想い出を その胸に届けたいよ 微笑みも悲しみも 残さず抱きしめる その手を伸ばして 人生の扉は ひとつじゃない それぞれが越えてきた 喜びやあの痛み 運命が思うより 険しくて優しいなら もう一度 この僕と ひとつの未来へと その手を伸ばして |
サヨナラからのメッセージ稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 白鳥マイカ | 本間昭光 | | ため息の街 誰も皆 急ぎ足 僕の目の前を過ぎてゆく 歩き疲れた 体を包む風に 君の声を探しているよ 一人 移ろう季節の中で 変わらない面影が 今でもこの胸によみがえる あの頃のまま サヨナラ 君が 愛してくれた 時はいつも 優しく想い出を飾るけど サヨナラ 僕は 忘れないだろう この場所から歩いてゆく 明日も知らずに 夢見ていた まぼろし 記憶のかけら 無邪気に笑うその横顔 戻ることもできない 二人 眠れない僕の心 暖めてくれたよね 隣に君はもういないけど 抱きしめたくて もう一度 君と わかりあえたら ずっとそばで 放さないと約束したのに サヨナラ 僕は 愚か者だよ 今になって気づいた 恋しさも涙も 遠い夢に 消えてく 愛のメッセージ そっと この胸に 刻んで サヨナラ 君を 愛していたよ いつの日にか 優しく想い出に変わるまで サヨナラ 僕は 忘れないだろう この場所から歩いてゆく 明日も知らずに 夢見ていた まぼろし |
ヒトリゴト稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 山田ひろし | 谷本新 | | 少し難しい話 してもいいかな? コーヒー淹れる ついでに 聞いてて くれないか 大切って 思う事を ひとつひとつ考えてみたんだ 昔とは 違ってるのさ 自分でも 分からない たとえば静かな空とか こんな時とか この手で 触れる事が 出来ないもの ばかりなんだ なぜか 含み笑いしてるのが 背中で分かる 構わずに 続けるよ 二度目の 告白を 僕らしさと君らしさが 長い時間で 作り上げたのは 目に見えない 大きな絵だと 気づいたよ 今更ね 闘う事が強さだと 人は言うだろう 愛する 事の強さに 敵わないと 知る日までの間 コーヒーを そっと差し出す 得意気な その瞳 たとえば静かな空とか こんな時とか すべての 答はそうさ 君の事を 愛しているからさ |