Rain Drops「バイオグラフィ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エンターテイナーRain DropsRain Dropsじん・堀江晶太じん・堀江晶太ジン・堀江晶太You wanna be crazy? It's surely fantastic We wanna entertain us , we are!  君ときっと 心できっと 繋がり出している 気がしている ah  始まる mystic trip 胸を騒がせている 言葉 知らないフリをして 誤魔化してる association is static/rough  roughに戯ける lady 緊張しいな boys downtownに 粧して 目眩く 夜へ  指先 触れ合ったなら 戸惑ったまま 踊る starting dancing!  -one- 体 揺らして -two- リズム 刻んで -three- 足を 浮かして -four- 手を 鳴らして -five- ねぇ、こっちを向いて -six- 心 開いて  改めまして 「はじめまして」  同じ今日に立つ 君と 約束の ステージまで  声を 揃えて 合わせて 奏でて 明日に届く様に 響かせて  You wanna be crazy? It's surely fantastic We wanna entertain us , we are!  此処で ずっと 此のまま ずっと 鼓動を 感じながら  It's gonna be all right you take it easy We will enter stain in your heart  君も いっそ 其れなら いっそ 湿気った日々を 歌うも一興  LALALA...  鳴り止まない メロディ(メロディ) 心の奥に 火をつけて (Let's dance!)  交ざり合えるまで  ヒリついた 会場 逼迫して 焦がす 壇上 俯いちゃいらんねぇ 振り返んな never get up  冷めきった 風潮 臆病に 荒んでいく感情 そんなんじゃ ノレなくない?  もう げんなりムードも Sickなbadも ヤメにしようぜ  ハイカラモードで ビートを打って 弾め!(弾め!)  置いて行かれんなよ radなコードが流れ出す さぁ 上気な調子で叫べ flap tap crank up!  間違っては すれ違う 悲しくなる ニュースばっかりさ  さぁ 一人ぼっちが 集まったら 君と 僕らで 始めようぜ  晴れ空を 目指す道を 一歩ずつ 踏みしめて  今日もまた 巡り合う 掛け替えないくらいの メモリー  向かい風でも 消えない 光に気づいたなら  声を 揃えて 合わせて 奏でて 夢に届く様に 遠くまで  You wanna be crazy? It's surely fantastic We wanna entertain us , we are!  君と ずっと 消さずに ずっと 鼓動を 燃やしながら  It's gonna be all right you take it easy We will enter stain in your heart  今日は いっそ 朝まで いっそ 沈んだムードを 揺らすも一興  LALALA...  鳴り止まない メロディ そう、何度だって 火をつけて (Let's dance!)  交ざり合えるまで 繋がり合えるまで ずっと
formulaRain DropsRain Dropsシノダシノダヒトリエ狂信する正論 端末から引用する要出典の理想 更新されてんの? 半径数メートル未満の世界でさ ただ、理解らされただけでさ 正しさも無料(タダ)じゃなくてさ あなたならば、或いは また、空回りしたんだった 行間から溢れ出してる大体の一切が読解されないまま 繋がらない想いだけ募ってつまんないな  正解不正解以外だらけの僕を 肯定しないだけのマジョリティ 表裏一体なことばかりじゃないの? 正体不明なままでもいい あからさまな言葉で 造形しただけのリアリティ どうしたって擦れ違う、擦れ違う 自他境界すら侵食する正当性と!  水銀のように漂う (また繰り返すことを恐れて) (不可視化される狂騒を経て)  確かなことばかりだ また、理解らされて終わりだ ただ、振りかざされただけだ あなたならば、或いは また、空回りしたみたいだった  液状化する感情が流れ落ちるその先にまた 広がるのは停滞する諦念の海 沈んでったみたいだ 行間から溢れ出してる大体の一切が読解されなくたって 繋がらない想いばかりじゃないだろう それだけじゃないだろう  正解不正解以外だらけの僕を 肯定しないだけのマジョリティ 表裏一体なことばかりじゃないの 正体不明なままでもいい あからさまな言葉じゃ 伝え切れない僕のリアリティ 表裏一体、波打つ声だけ ただ、そこに響き渡っていた  正解不正解以外だらけの僕を 肯定したい、それだけがしたい どうしたって欲しいのさ、欲しいのさ ただ共振する共鳴する瞬間、ずっと
ブギーマンRain DropsRain Drops煮ル果実煮ル果実煮ル果実終わり悪けりゃ全部駄目だね思想に 飲まれた街に根付くエイメン BUZZれた筈だと悔いる諦念 似非の職人芸 鉄は熱いうちに打て 固まる前に操れ金稼ぎ まだやってる墓荒らし  泣き寝入りか? ニタニタ影法師 放っといておくんなまし ゲロ以下の以下の臭いさプンプンさせて 希望ばら撒く詐欺は辞めな お前だお前だお前 そこのお前そこのお前 お前だお前だお前 そこのお前 目逸らすなお前  協調性 忖度の欠片もねえな 前ならえ前ならえ 安全圏確保してぺこぺこ胡麻歌詞 擦り擦りしてんじゃねえぞ糞駄馬が 待ちに待ってた俺らを裏切り ボウボウ燃えてる場合か常考 バウバウ吠えてる奴らも同罪 灰になるまで見てられんわ  はいはいそれで何度目の懺悔 鬼の首取ったような態度ばっかね、と弁慶 そんで解らせたつもりか? 守も破も離も無い 誇りも無い お前に教わる事などひとつも無い  悪行三昧 万死 淘汰 拡散 リアリティ嘲笑う GOOD ENDなど皆無なんで 伸るか反るか君次第だって マジョリティ手招いてる BAD ENDへまっしぐらね  Boogeyman's Outsider…  『僕また何かしちゃいました?』 デルトゥーレ如く図太い神経 軽視 軽率 軽薄 3K 満場一致の大犯罪 自己陶酔かつ自己中塗れの モチベ バイタリ 浮気に勤怠 一度頷くも構い無し 気遣いは無し 「うんやっぱ無し!」 仕事 遊び 区別付かず被害者面 食指が動かぬ?non non 『センスだけで生きれるほどこの世は甘くはないよ。』 「でもでも、素行悪いけど才能あるから引っ張りだこで困っちゃう★」 天狗的思考 もうマジ反吐が出る苦笑  呪いに呪いをぶつけんのが正解なら 呪われてんのかなって思うほど 憐れで救いようのない馬鹿には 同レベルの馬鹿をぶつけなくちゃ 失礼ってもんだよな? もんだよな? そうだよなあ? なんだよ なあ 泣くなよなんだか こっちが悪いみたいじゃない  悪行三昧 万死 淘汰 拡散 リアリティ嘲笑う TRUE ENDなど逝けやしないな 伸るか反るか君次第だって 闇がさ 手をこまねく  何番煎じ お下がりの旋律 目醒ませオーバーキル この瞬間は免罪符 そう 完成した人格など無いの なら投げ出してほっぽかして 夢オチにしちゃおうぜ  笑止千万 損か得かなんて 己で決めろって まだセーブは残ってるんで 幸か不幸か君次第だって 数打ちゃ当たるまで ロードしやり直せば?  Boogeyman's Outsider…  『お前は悪い子だね。』
蜜ノ味Rain DropsRain Dropssyudousyudousyudou他人の不幸は蜜ノ味  いくら高価な宝の価値も 分からないなら藻屑といっしょ 失くして初めて気づくなんて アタシには無いようだ  可憐にゆれている花すら 引き千切って散ってしまえ  他人の不幸は蜜ノ味 自論にかまけてクズと化す 誰かの身勝手な言葉はいらないの 無用なゴミもアナタのなら 自分のモノにと手を伸ばす 満たされないまま生きてくのさ  なんとなくただ生きてる日々は 死んだ目をした魚といっしょ 世界征服や金持ちよりも 楽していたいもんな  何にも変え難い アナタの赤く熟した今を  他人の不幸は蜜ノ味 人を呪うなら穴二つ 些細な機微すら放っておけないの 微塵も愛してないけれど 自分のために必要なら 誰彼構わず嘯くのさ  食っても食っても止まんない 欲は何処までいっても治んない 嘘が大きくなってく速度それより速くて 今は後にも先にもこれ一回 言わば盆から落ちてくシャンメリー 腹空かして赤い目でいた  毒にも薬にもならない この不安も愛も全てあげるから  他人の不幸は蜜ノ味 自論にかまけてクズと化す 誰かの身勝手な言葉はいらなの 無用なゴミもアナタのなら 自分のモノにと手を伸ばす 満たされないまま生きてくのさ きっと
魅惑の華Rain DropsRain Drops立椅子かんな立椅子かんな立椅子かんな重力に逆らえぬ少女は恋をして身を焦しました 躊躇ったところで意味がない 此は運命 君と私の意思疎通  I my me mine 眩暈に害はない 再会したい したい したい 期待 有言実行の蜃気楼 蜘蛛の様に張った網は未だ  私の意図を叶えて呉れないが 君だって恐らく望んで居るのさ 後悔なんて在る筈がないや  何も彼もが全部間違って居るんだ! 鈍色の空の様な 君の心の機微も髪も瞳も私しか知らないのに 何も彼もが全部消え去って了えば 君だけを詒す(のこす)様に 其刻は屹度 私も其処には居ないだろうが  クレオメの薫りがした  曖昧 be mine 機会に差異はない 怪々奇怪 視たい 視たい 芝居 空前絶後の神秘も嘘の様に成った 雨は未だ  形も影も解らなく成っちゃって 泥々に交ざり合って了おうか 其先なんて知る由もないが  何も彼もが全部間違って居るんだ! 君の心の機微も髪も瞳も私しか知らないのに  何も彼もが全部間違って居るんだ! 罅割れた皿に水 君の心の滲も洗い流せば理解して貰えるかな 何も彼もが全部消え去って了えば 私を詒く(あざむく)様に 其刻は屹度 私も諦めがつくのだろうか  クレオメの薫りがした  愛を知らぬ未熟な少女は恋をして身を絆しました
ButterfliesRain DropsRain DropsRUCCA奈良悠樹奈良悠樹仄暗(ほのぐら)い 樹海の深く 絶望も 識(し)らない 童話の残響と ぼくらは 揺蕩(たゆた)う 地球の 重力も忘れ 自由に翔(と)ぶ君と 光を さがしてた  Butterfly's Lullaby... Echoes  今日も独りで かくれんぼ 「もういいよ」が 聴こえない 季節は それでも 幾度(いくたび)巡っていった 夢に恋をしてた  「何故 ぼくだけ 羽根がない」 手に 背中に 心に 箱庭(はこにわ)はいずれ 綻(ほころ)ぶと決まってたんだ 神様はいじわる  架空(かくう)を閉じ込めた 卵が孵化(ふか)できぬまま 夢の原風景(げんふうけい) 現実へと溺れる  「ぼくは 一体 何者なのだろう」 風が 時が 花が 問い掛ける 「ぼくは 何処へ行きたいのだろう」 主役にはきっと なれないと 告げられた者たちの Lullaby  仄暗(ほのぐら)い 樹海の深く 哲学が 色づく 光を 見つけたい  ずっと 昏(くら)い場所で待ってたから 微(かす)か揺れた兆(きざ)し 気が付いた 今も すこし怖いね それでも 瞳(め)に視えない羽根 広げるよ 君と羽搏(はばた)くために Butterfly
明日は日曜日Rain DropsRain Drops白神真志朗白神真志朗白神真志朗あなたとこんな関係になるなんて 出会った頃は思ってなかったな 触れ合った指先から伝わる体温が 今はただ愛しい  昨日のことみたいだ あの頃の私たちは 大事なことを一つずつ 諦めることばっか 考えていたから 些細なことが心に壁を作ってた  あと三十秒だけ 時間をくれないでしょうか その言葉の先が永遠みたいだったな  あなたを知れば知るほど 心の何処かに わだかまっていた影が 薄れていくようで 少しくらいの行き違いも 乗り越えていけるから 私のことを少しずつ 言葉にできたら 戸惑いながらでも 笑って聞いてくれる そんな予感がして 強く抱きしめた 手放さないように  不意に感じる不安だってある 始まったばかりで浮かれている 二センチくらい浮いた足元を 掬われてしまいそうで  勢い任せだった あの頃の私たちは 空気に飲まれていること わかっていてそれでも 止められない衝動に突き動かされ お互い見ない振りをしていた  もう数年経つけど あなたはまだ覚えている? あの日交わした言葉 今更恥ずかしいな  あなたを知れば知るほど 心の何処かに 穏やかな光が 溢れてくるようで 少しくらい道に迷っても 暗がりを照らすから 私のことを少しずつ 言葉にできたら あなたの心にも 私と同じように 明かりが灯るかな そうだったらいいな 手離さないでいて  あなたの足音が玄関先で止まって 呼び出しのベルが鳴る前に 鍵を開けようと待っている  明日は日曜日
きこえ童田明治(Rain Drops)童田明治(Rain Drops)渡辺翔渡辺翔eba予報外れの空は青すぎる 手に掛けていた傘はもういない 慣れ切った短所も君が笑えば 優しいこの肯定感に僕は浸った  守られて少しずつ少しずつ 心がもろくなって怖くなってる それでも一人よりいいや  もういいや  僕が繋がり選んだ理由 僕は知らなくてもいいや 僕の声の震えは今も 変わらない変わらないでもいいや 貰った大きさは分かってる  同じ仕草で同じ言葉で 差し伸べられた君の手だけ 僕はどうして受け入れたんだろう それはきっと君の弱さが心地よくて  嫌になるな こんなにこんなに 気持ちは動くのに伝えられない 相槌打つだけでいいや  もういいや もういいか もういいの?  いつも心はおしゃべりで いつも整理出来ず苦しくて いつも君は気に留めずに ゆっくりゆっくり聞いてくれた  僕が繋がり選んだ理由 僕は知らなくてもいいや 僕の声の震えは今も 変わらない変わらないでもいいや 君の前だけの声でいい
ジュブナイルダイバーRain DropsRain DropsあめのむらくもPあめのむらくもPあめのむらくもP大人ぶったって覚束なくて 背丈だけが大人になっていた 自分らしさなんて知らなくて 僕は誰?教えて  恋したって空回って 叫んでたって 届きはしなくて 焦燥と劣等が心を蝕んだ  花弁が落ちるように 何回も何回も心折れて 生きて何も満たされず 訳も分からずただ 泣いて泣いて 苦しくなって 泣いて泣いて 震えたその先に 僕を見つけた  主役ぶっていた 狭い世界で 怖いものなんて ありはしなかった 何者にだってなれる筈だって 疑いもしなくて  恋したって空回って 叫んでたって 届きはしなくて 焦燥と劣等が心を蝕んだ  花弁が舞うように 何回も何回も心乱れ 空の青きを憎んで 人を羨んでは 泣いて泣いて 苦しくなって 泣いて泣いて 震えたその先に 僕を見つけた  まだまだ足りない何かを探して 彷徨い続けて行くけど 今はもう怖くないから  花弁が落ちるように 何回も何回も心折れて 生きて何も満たされず だけど終わりじゃない 咲いて咲いて 枯れても咲いて 舞って舞って 乱れたその先に 僕を見つけた 夢を見つけた
リフレインズRain DropsRain DropsRUCCAeba[summer] [autumn] [past] [winter] [spring] [moment] [evergreen] [millions] [twilight] [glitter] [cherish] [velvet] [refrains of memory]  三月 風 冷たくて 蕾(つぼみ) 密か 綻(ほころ)んで 花時計は 旅立ちの日を そっと 刻んだ 振り返れば 一瞬で 「トワ」とか 机上論(きじょうろん)は 教室の片隅(すみ)で今も 青春(はる)と遊んでいるの?  「君が泣いた理由」訊(き)かなくても解るほど 夢を 憂いを 願いを 未来を 薄紅(うすべに)の あの坂道 語った  何年経っても たとえ 何千泣いても 甦(よみがえ)る サクラノリフレイン 舞い戻れ 何故だろう こんなに 離れる筈(はず)なのに 雨あがりの空の下 同じ蒼色(あお) 信じられる気がした  気づけば 青葉 芽吹いて そして 枯葉 色づいて 花時計は また未来(あす)へ秒針(はり) そっと 刻んだ 喧騒(けんそう)とポートレート 鏡のその向こう 未(いま)だに 笑顔下手(べた)な 君は何者なんだろう?  季節の階段を ひとつ またひとつ登って 夢を 憂いを 願いを 未来を 色褪せてしまわぬように 囁(ささや)いた  逢いたくなっても 時に 逢えなくなっても 響く声 コトノハリフレイン 舞い戻れ 何故だろう どんなに 挫けそうな瞬間(とき)でも 分かち合った想いの数 ぼくたちは 越えてゆける気がした  あの日 画(えが)いた翼の計画 継(つ)ぎ接(は)ぎの夢たちを 不器用に紡いだ 雨雲の上には 今日も太陽が照らす鼓動 正解とか 無くたっていい それぞれに さあ  何年待っても そうさ 何千待っても 甦(よみがえ)る サクラノリフレイン 変わらない「何か」を  何年経っても たとえ 何千泣いても 甦(よみがえ)る サクラノリフレイン 舞い戻れ 何故だろう こんなに 離れた筈(はず)なのに 雨あがりの空の下 同じ碧色(あお) 信じ続けている  今 リフレイン リフレインズ 今 リフレイン リフレインズ
オントロジーRain DropsRain Dropsじんじんじん夕立雲に 置いていかれた僕たちは 違う傘の下 明日を眺めている  言いたいことも 伝えられないまま ずっと考えている これからのことを  染み付いた 後悔も 失敗も 不快感も 篠突く雨の中 流し流されて  偶然に 残っている 戸惑いの 正体を  僕は泣きながら 確かめてみる 間違えながら 今日も歩き出す  あぁ 追いかけ続けた 僕たちの場所は あぁ 見つけられないまま 不確かになる  あぁ 雲間に隠れた 未来の証拠が あぁ 君の呼ぶ声で 本物になる  目を開けて 声がして 僕は顔をあげて 雨の中 駆けていく 昨日よりもっと遠くへ  落ちていく 満ちていく 涙の水溜まりに 焦げる様な 覚める様な  空の色が 浮いていた  本当のことを 誤魔化した毎日に 臆病傘をさして ずっと俯いている  消えない跡が 一層に増えていく 君に会う日まで きっと大事にするよ  一体何度 後悔を 味わってきたんだろう  雨に負けながら 風に負けながら  それでも歩いている 懸命に足掻いている  君の歌う声が ずっと聴こえている  あぁ 諦め損ねた 小さな兆しが あぁ 特別じゃないまま 胸に燃えてる  あぁ 幻のようだった 今日の行方が あぁ 君の呼ぶ声で はっきりと見える  それは綺麗で 賑やかしくて  夢に見た様な そんな未来さ  夕立雲に 置いていかれた僕たちは 君に言えなかったことを ずっと覚えている  君もおそらく 歩き続けているだろう 同じ空を 目指したまま  あぁ 追いかけ続けた 僕たちの場所は あぁ 見つけられないまま 不確かになる  あぁ 雲間に隠れた 未来の証拠が あぁ 君の呼ぶ声で 本物になる  目を開けて 声あげて 僕は君をみつけて 雨の中 手を取って 空の向こうを指差す  落ちていた 傘の中 涙の水溜まりが 白い雲を 映している 雨が 少し上がりだした  僕たちが 目指していく 青い空が 浮かんでいた  夕立雲に 追いついた僕たちは また出会う日まで ずっと覚えていよう  振り返らずに 歩き続けていく 同じ傘を 開いたまま
シャロウ三枝明那(Rain Drops)三枝明那(Rain Drops)MIMIMIMI熊谷主毅ちょっとだけ隠した ぱっと消えてく後悔に ずっと歩いた延長戦 疲れた夜へ さらば いつか笑えたっけ 追いつけないまま泣いたっけ i 探して何年目? 分からないまま  遠く君が見つけられるまで  嗚呼  夕暮れの夜空 頬に伝った星を 閉じ込めて 揺れる揺れる Cry and low 言えない言えない tell me lie 残りのものみたいな感情 知ってゆく もういいじゃん 解ける解ける 今日だって 消せない消せない 愛を待ってる  ちょっとだけ歩いて 転んだ先には何がある? 明日が来ないように 眠れぬ様に 君と夜を抱きしめて 言葉の奥が滲んだって 上手く切り取れない欠片の山を  いつか孤独を抱きしめるなら  嗚呼  愛されたりないの どこかの誰かどうか 教えてよ 探す探す正解点 見えない見えない ストーリーを 言えないことばかり 本当の僕なんて わかんないよ 巡る巡る感情と 癒えない癒えない 感傷の先  優等生になりたい訳じゃない 居場所ただ頂戴な 響く響く星の音 名もない名もない今日の灯(ひ)へ 進行形の未来 大人になんてなれない それでいいよ 綴る綴る追憶と 褪せない褪せない 終着点  夕暮れの夜空 頬に伝った星を 閉じ込めて 揺れる揺れる Cry and low 言えない言えない tell me lie 残りのものみたいな感情 知ってゆく もういいじゃん 解ける解ける 今日だって 消せない消せない 愛を待ってる
TAKE OFFRain DropsRain Dropsウエムラユウキウエムラユウキウエムラユウキいつも最善の行動を 上手く僕は選べてないのに 時に最低な僕は好きな君を傷つけてしまう どうか  後悔なんて他人事みたいに 関係ないって考えた僕に 暗然とした真っ黒なこの日々を 教えてくれ  叫ぶ心の苦しみさえも 遥か遠くに消えていく様に 微笑む君に掻き消されていた 他愛無い日常に宙ぶらり  いつだって単純で明快な2人の仲を試しているように 簡単に失態が僕らを引き裂いていく リベンジの準備は出来てる  これじゃダメだって理解している 鏡に映った自分に ダサい心を捨てる勇気を どうか与えてくれないか 死に物狂いも恥ずかしくない 飛び立つ鳥に追い風が吹いて 天涯地角覆す姿 僕は止まらない  ありふれた日々の痛みさえ 遥か遠くに消えていく様に 微笑む君に掻き消されていた 他愛ない日常を取り戻しにいくんだ  冗談混じりに見えても 正直なのでしょうがない 困難不安も怖くない 後悔だけはもうしたくない 悩む時間の不毛さも 邪魔なプライド捨てて 全部ここに置いていくんだ  ありふれた君の一言も いつも僕の力になって 離れた時を思い出しては 止まんない後悔が僕を動かした  絶えず続く僕の想いが 遥か遠くに届いていく様に 微笑む君を思い出しては 伝えたい言葉が溢れてしまって
僕らの月は多角形Rain DropsRain DropsQ-MHzQ-MHzebaWow wow Thank you, and we love you! Wow wow…!  どこにいてもさ感じてる きっと同じ淋しさを 分かちあえたと感じてる たったそれだけでも いいんじゃないかな  欠けてる月が愛おしい 裏は多角形 どこか尖って 思いがけずに傷ついたりしてる だから僕ら出会ったんだろう  見上げれば 君にきっと届きそうだ この熱い想い まっすぐに  空の果て旅に出よう おぼえてる? あの日のこと いつのまにか僕たちは惹かれあってた 不思議だよね Ah これはすでに運命だからしょうがない とか言いながら そばにいたいんだ 君の存在に感謝しかない ホント! これからも一緒にいたい ホントさ! これからも一緒に僕らは行こう  ユメの痛みを感じてる 僕らまだまだ頑張るよ 消えないヒカリを感じてる いまはそれだけでも いいんじゃないかな  まるくない月が照らすのは こんな不安定セカイ 揺れるセカイ 脆いこころを支えあうために ここで僕ら出会ったんだろう  儚すぎる独り言 暗がりへ止まらぬボート 救えそうも奪えそうもないね 気づいてしまうから 下を向く 塞ぎ込む だけど心が求めてる 「だから僕に任せて」 手を伸ばした  月からは 僕らなんて見えるはずない 小さなセカイで ただ見上げてみた今日もまた  何かしら始まるんだ 追いかけたい希望が生まれ 迷いながら僕たちは道を選んで 先を目指す Ah 抵抗できない運命だからしょうがない とか言いながら 嬉しくなるんだ 君の存在はキセキのようなんだ  これを約束にしよう もっと近くにいよう ずっと先まで行こう 僕らが連れてくさ!  多角形の月はもっと自由なんだ 僕らだってさ 自由にやろう  空の果て旅に出よう おぼえてる? あの日のこと いつのまにか僕たちは惹かれあってた 不思議だよね Ah これはすでに運命だからしょうがない とか言いながら そばにいたいんだ 君の存在に感謝しかない ホント! これからもよろしく これからも一緒にいたい ホントさ! これからも一緒に僕らは行こう  Wow wow Thank you, and we love you! Wow wow Thank you, thank you, let's be together! Wow wow Thank you, and we love you! Wow wow…!  こんな風に綴られる ページはまためくられる そう、その続きを共に描きに行こう!
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