岩崎宏美「岩崎宏美 LIVE BEST SELECTION 2006-2010」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
聖母たちのララバイPLATINA LYLIC岩崎宏美PLATINA LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
素敵な気持ち岩崎宏美岩崎宏美康珍化筒美京平赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー  愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて  ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく いつも  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで
ただ・愛のためにだけ岩崎宏美岩崎宏美中島みゆき中島みゆき西脇辰弥涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど  ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある  ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう
恋におちて岩崎宏美岩崎宏美湯川れい子小林明子塩谷哲もしも願いが叶うなら 吐息を白いバラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら  Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に 駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ 私をすぐに 届けたくて  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  If my wishes can be true Will you change my sighs to roses, whiter roses decorate them for you  Thinkin' 'bout you every night and find out where I am I am not livin' in your heart  Daring, I need you どうしても 口に出せない 願いがあるのよ 土曜の夜と 日曜の貴方が いつも欲しいから  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  Daring, You love me 今すぐに 貴方の声が 聞きたくなるのよ 両手で頬を押さえても 途方に暮れる夜が嫌い  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  Don't you remember When You were here without a thinking We were caught in fire I've got a love song but Where it goes three loving hearts are pullin' apart of one Can't stop you, Can't hold you Can't wait no more I'm just a woman fall in love I'm just a woman fall in love
止まった時計岩崎宏美岩崎宏美ASKAASKA平野義久どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
友達の詩岩崎宏美岩崎宏美中村中中村中青柳誠触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね 胸の痛み直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう 何処からか流れてしまう 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人は 友達位でいい  寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更 今更無理だと気付く 笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも情けないね 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来  忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 手をつなぐ位でいい 並んで歩く位でいい それすら危ういから 大切な人は友達位でいい 友達位が丁度いい
涙に願いを岩崎宏美岩崎宏美島袋優島袋優島袋優変わる季節に 散ってく花さえ また春が 来る事を 知っている 枯れた砂漠の 長い冬のように 花が咲く 夢さえも ない私 あなたに会いたい想いだけが 季節のように繰り返す  涙 涙 渇いた胸に せめて ひとつ 潤いをください  寂しい目をして 旅立つ鳥さえ ふるさとに 帰る日を 知っている 冷たい風に ひとりかがみ込み 旅に出る 勇気さえ ない私  あなたと過ごした景色の中 今でも私はそこにいる  涙 涙 冷めた体に 愛の ような 温もりをください  止めどなく溢(あふ)る 愛しさ切なさを 想い出という名に変えて 流してしまえたら  涙 涙 去り行く日々に 明日へ 続く はじまりをください  涙 涙 愛しい人の せめて 今日は まぼろしをください
二重唱岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平萩田光雄あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたの手が 私の手を 強くにぎりしめ もうはなさないよと ささやいている あなたのため 心をみな 見せてあげたいと 今せつないほどに 私は思う  ふるえているけれど おびえていないわ しあわせがかけめぐり とまらないの 何かをいうと 涙になるの あなたと私の 恋の時  あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ
ロマンスGOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて 愛されて 私はきれいに なって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
センチメンタル岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才  もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才  明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才  ラ…… ラ……
ファンタジー岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平ギターの弦(いと) 人さし指はじいてひいて あなたのこと考えてる 私はひとり あれは二月前の 日ぐれ時だった 地下鉄の出口で ふと心に感じた あなたのまなざしを 立ちどまり私も ただあなたを見つめてた  イニシャル入り デニムのシャツ 鏡にうつし あなたのこと考えてる 私はひとり あれは一月前の 雨の午後だった 公園の木陰(こかげ)で ふとふれ会う指先 重ねたくちびるを 泣きじゃくりながらも 愛してるといっていた  あれは半日前 今朝(けさ)のことだった この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた  この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた
未来岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ あなたの甘いくちづけが 私の 未来を決めるのよ 愛されて しまったの  小さいけれど しあわせを あげると あなたは抱きしめる うなづいて しまったの まぶしさにおぼれて 悲しみも 見えない 二人だけ 白い部屋 あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ  小指が話す約束が 私を 夢中にさせるのよ 酔わされて しまったの 何もかも あずけて その腕に ぶらさがり 二人だけ 青い径(みち) あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ  あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ
二十才前岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと  胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです  目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします  あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです  少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ)
思秋期GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠三木たかし足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
人生の贈り物〜他に望むものはない〜岩崎宏美岩崎宏美楊姫銀・訳詞:さだまさしさだまさし季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物
始まりの詩、あなたへ岩崎宏美岩崎宏美大江千里大江千里野見祐二あなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで  贅沢とか身を飾り立てるものなど 何一つ無くても ほら 言葉にできないものいっぱいもらった  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ
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