石川ひとみ「40th 石川ひとみ アンソロジー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
右向け右石川ひとみ石川ひとみ三浦徳子宮川泰右向け右 Ah 心が叫ぶ 左に行く彼 追っちゃいけない ここまできた二人なら どうにも どうにも ならないわ…  右向け右 Ah 心が痛い 左に行く彼 追っちゃいけない そんなに信じられなきゃ さっさと消えればいいでしょう  小指に空 広がってゆく 投げた指輪 また手にしてる Ah あきらめるには少し Ah 愛しすぎたみたいです 何故よ 何故なの 本気だった気持ち ふりむいて  右向け右 Ah 心がきしむ 左に行く彼は 追っちゃいけない いつかは わかるはずだと 気休め 気休め 一人言  右向け右 Ah 心がさわぐ 左に行く彼 追っちゃいけない くるりときびす返す 姿が 姿が 焼きついた  やきもちだけ やくだけやいて 深い理由も 聞かない人よ Ah あきらめるには少し Ah 愛しすぎたみたいです 何故よ 何故なの ほどけかけた心 抱きしめて  何故よ 何故なの ほどけかけた心 抱きしめて
サムシング・フォーリン・ダウン石川ひとみ石川ひとみ小室とまと小室とまと大村雅朗季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら  細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう  こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン  目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる  風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね  こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン  私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン…
あざやかな微笑石川ひとみ石川ひとみ森雪之丞西島三重子春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる  あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ  でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる  肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります  あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい  でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる
らぶ・とりーとめんと石川ひとみ石川ひとみ森雪之丞大村雅朗大村雅朗鏡の中の私がやっと 今朝 微笑んでくれたの 春の景色に 溶け込めそうな ブラウス着こんで 出かけるわ  みんな どうしているの? 恋をなくした 胸の痛みを 私 初めてだったけど ちょっと わかった気がするの  Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵!  自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない  みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる  Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの ほら恋は 落ちた瞬間が 一番素敵!
プリンプリン物語石川ひとみ石川ひとみ石山透馬飼野康二ワン ツー ワン ツー スリー フォー プリン プリン プリン プリン プリン プリン それゆけ プリンプリンプリン どこまでも プリンプリン きみと いっしょに どこまでも プリンプリン ゆくては ひろがる 夢のよう どこまで 行っても 明日がある  それゆけ プリンプリンプリン 手を組んで プリンプリン 友だち 同志が 手を組んで プリンプリン なにが あろうと おそれるな 手を組みゃ こころも かようのさ  ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン プリンセス プリンセス ウィズ ラブ ノーノー プリンプリン イエス イエス プリンプリン プリンセス プリンプリン  それゆけ プリンプリンプリン 歌おうよ プリンプリン こえを あわせて 歌おうよ プリンプリン 足並 そろえて 雨の中 歌えば 嵐も 晴れるんだ  ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン プリンセス プリンセス ウィズ ラブ ノーノー プリンプリン イエス イエス プリンプリン プリンセス プリンプリン
I BELIEVE YOU石川ひとみ石川ひとみDick & Don Addrisi・訳詞:初信之介Dick & Don Addrisi大村雅朗I believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟  I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ  信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ  I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に  おやすみなさい おやすみなさい  信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ  I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に  おやすみなさい おやすみなさい
ミス・ファイン石川ひとみ石川ひとみ康珍化伊藤薫プラタナス 木の葉もおちて 冬枯れの街 さみしいね おそろいの 編んだセーター ふたり並んで バスを待ってた  しばらくは さよならね そんな悲しい 顔をしないで 心の中まで 冬景色なら 愛もこごえてしまう  LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE 陽だまりみたいな やさしいくちづけ あなたにあげる  はく息も 白くこぼれて あなたの手 ほほに当てたの みんな愛 そだてるために 冬のさみしさ のり越えてくわ  走り出す バスのまど くもりガラスに LOVE の横文字 キャンパス通りは 色をとばして 今は小さくなるけど  LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE あなたのために もっときれいに なれると思う
さり気なくおし気なく石川ひとみ石川ひとみJAMES K.C.ROSS・訳詞:小室みつ子JAMES K.C.ROSSやさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに  いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で  ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ  恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に  心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして…
オリーブの栞石川ひとみ石川ひとみ三浦徳子馬飼野康二くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ……  恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ  嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ  嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私……  ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です  あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね  嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの  嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私……  (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ  (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私……
まちぶせPLATINA LYLIC石川ひとみPLATINA LYLIC石川ひとみ荒井由実荒井由実夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね  好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラブレター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ  好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  あなたをふりむかせる
好・き…石川ひとみ石川ひとみ小室みつ子小室みつ子おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた  感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから  あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』  雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど  あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから  あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』  あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』
ひとりじめ石川ひとみ石川ひとみ天野滋天野滋もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心  薄紅のア・ネ・モ・ネは 窓辺に咲いたけど あの人と私には 春がまだ浅い  陽を浴びている場所が そこにある時は どこかしら陰になる所が あるのでしょう  初めての口づけは何時だったかしら? ふたりはあの頃と 変わってないかしら?  そばで話して あなたの出来事 そばで笑って 私だけのために  云わなくてわかるけど 確かめたいのよ 揺れ動く心には 言葉が必要  友達が集まると 黙ってしまうのね この人が恋人と 紹介して欲しい  ふたりなら生きて行く事はできても あなたのぬくもりが まだまだ足りない  そばで見つめて あなたの瞳で そばで愛して 私だけの心  もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心  もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心  そばで話して あなたの出来事 そばで笑って 私だけのために…
パリからの便り石川ひとみ石川ひとみ尾関昌也尾関裕司若草恵回転木馬に ゆらゆられ 夢を見るように回ってる 初めての旅 あなたがいたら どんなにいいでしょう…  素敵な人にも逢うけれど はやりの指環も この街も あなたの愛ほど きらめくものなど あるはずないもの…  Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると…  私がいないと 誰よりも 淋しがり屋の人だから 夜更けの街を 誰かと腕組み 歩いているかも…  時計台の鐘 鐘が鳴る あなたの街では 夜かしら あなたの胸にも 私のことだけ 映っていて欲しい…  Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリの青空とてもきれいよ Bonjour…あなたに 絵葉書を送るわ いつもの元気な 声を聞かせて  そして一年が過ぎて 逢えたなら ねェ…変わらない笑顔を見せて  Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると…
モナムール・モナミ石川ひとみ石川ひとみJacques Revaux・Michel Mallory・訳詞:小泉長一郎Jacques Revaux・Michel Mallory葦沢聖吉たとえば 他の誰かと楽しむよりも あなたのことで 悲しむ方がいいわ たまには私の手を焼かせて!  あなたは素敵ね 眼で微笑んでいるわ たいていは 口先だけで笑うものね まばたきするのも おしいくらい そらさずに  Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの  はじめから そんなに優しすぎてはダメよ 女性は可愛い ウヌボレ屋達だから 毎日電話をしなくていいの!  私をどうして 愛してくれたのですか? 片想いのままで もう少しいたかった 誰かがハートに灯をつけたの あやふやよ  Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの  あなたのせいで 少しきれいになったみたい  Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの
いつわり石川ひとみ石川ひとみ石川ひとみ山田直毅松任谷正隆今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ  愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの  いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて  煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる  愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ  いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて  わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい  いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて
さよならの理由石川ひとみ石川ひとみ竜真知子林哲司林哲司・山下正夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように  あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの  Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ  さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね  あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる  Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ  Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ
何も言わないで石川ひとみ石川ひとみ石川ひとみ田中真美鷺巣詩郎何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜  前の彼女のこと 尋き出してみる わりと平気な素振りで つくり笑顔見せて  しゃくにさわるのは わかってるけど あなたのことは 誰よりも知っておきたいから  あなたのそばにいて 優しく見守っていたい  何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜  ごめん! あやまらなきゃ 私が悪い ひとりきりでもいいのなんて いつもの強がりなの  私のそばに来て 優しく叱って欲しい  星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない  星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない  忘れはしない… 忘れはしない…
メモリー石川ひとみ石川ひとみTrevor Nunn after T.S.Eliot・日本語詞:浅利慶太Andrew Lloyd Webberメモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に  メモリー 月明りの中 美しく去った過ぎし日を思う 忘れない その幸せの日々 思い出よ 還れ  デイライト 夜明けとともに 新たな命を 日はもう昇る この夜を思い出に渡して 明日に向うの  木洩れ陽は輝き 光があふれる 花のように朝が開く 思い出は去る  お願い 私にさわって 私を抱いて 光とともに わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が  メモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に
アモーレ石川ひとみ石川ひとみ竜真知子佐藤隆アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing  白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた  めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる  アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing  夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの  アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing  アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing…
秘密の森石川ひとみ石川ひとみ岩室先子山田直毅想い出した 幼い頃の秘密隠した あの森 裸足のまま ふざけあっては夢見てた 二人  一番大きな木に登った あの子にいつも一枝 届かず…  絵本に挟み込んだ 願い事と四ッ葉のクローバー 私の宝物は そっと 今でも森に眠る  心乗せる 計りの様で息止めた シーソー  一番大好きだったけれど あの子にいつも気持ちが 届かず…  絵本のページめくる 懐かしさ蘇る魔法は 少女のかけら集め そっと 今でも森に眠る  絵本に挟み込んだ 願い事と四ッ葉のクローバー 私の宝物は そっと 今でも森に眠る
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