ダーク・ダックス「ダークダックス大全」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のメルヘンダーク・ダックスダーク・ダックスCatherine Desage・訳詞:伊吹秀一・中村五郎Francis Alvert LaiC.Gaubert恋は知らないまに くちづさむよ 愛のうた 恋はすばらしい 春の庭に咲く花 恋は知らないまに 人の胸にほゝえむ 恋は若い日々の 甘い夢と人は言う  若い時には 恋がそのすべてさ 恋に身をやき 苦しむその後(あと)に 恋は風と さとることだろう  恋は知らないまに 何も言わずに消えてゆく 恋は風のように 胸の中を吹きぬける 夜のしらむ頃に 初めて知る苦しみ 恋は風のように 胸の中を吹きぬける
鎌倉の夜ダーク・ダックスダーク・ダックス平岡精二平岡精二高見沢宏海のかなたに 夕日が沈む 遠い空には 星がまたたく 鎌倉の夜よ あまい潮風 ふと 砂にかいたふたつの言葉  夜の浜べで 若い二人は 指をからませ 星をみあげて 鎌倉の夜よ やさしいひとみ いつか消えて行った 沖のともしび  今も昔も かわらぬ波は 砂に残した 思い出を消す 鎌倉の夜よ いついつまでも しあわせな夢を はこんでおくれ
しあわせの部屋ダーク・ダックスダーク・ダックス保富康午山下毅雄広瀬雅一・山下毅雄花の好きな二人のために ミモザ チューリップ ツツジ バラ  お料理の好きなマーガレットのために しぼりたてのミルク 焼きたてのパン とれたての卵  しあわせにつゝまれた二人のために アイロン台は来月 ミキサーはその次  二人のおしゃべり フルートがうたう オーボエがうたう 黙っている時は 心と心がおしゃべりしてる  ボーソレイユ 美しい太陽が 明日のカーテンをひらく しあわせの部屋
白い羊たちダーク・ダックスダーク・ダックス保富康午山下毅雄広瀬雅一・山下毅雄空の牧場(まきば)の白い羊たち やわらかい背中が どこまでも どこまでも  白い夢 まだ誰も寝ていない 白いシーツ  白い青春 まだ何も乗っていない 白いテーブルクロス 白いテーブルクロス  僕はその上をこえて行く  パリ フランス ヨーロッパ そして地球  僕の夢を描く 白いキャンパス  白い羊たち 白い羊たち 白い羊たち
赤毛の女の子ダーク・ダックスダーク・ダックス岩出洋子井上たかしダークダックス赤毛の赤毛の女の子 風の吹く日に どこからかやってきた 誰れも 遊んであげなかったから 風の吹く日に どこかへいっちゃった  赤毛の赤毛の女の子 ある昼の下がり 麦の穂くわえてた 誰れも知らないふり 雲をながめてた  赤毛の赤毛の女の子 庭の木の下で 風に吹かれてた 誰れも仲間に いれなかったから にれの木の下で いつもないていた  赤毛の赤毛の女の子 枯葉みたいに とってもやせっぽっち なのにあの子に いじわるしてたから  あの子のことを 思い出すたびに ちょっぴり 胸がいたむのさ 赤毛の女の子 幼い日の思い出さ
疲れていたのよダーク・ダックスダーク・ダックスなかにし礼都倉俊一都倉俊一疲れていたのよ あなたも私も なんとなく 魔がさして ぼんやりと 別れた 本を読むあなた テレビ見る私 話す言葉は なにもなくて たまにたわむれの キスをしたりする そんな退屈なくらし  失ってみて 気がついたのよ 幸せはそばにあると 目に見えないものね  お酒のむあなた 爪をかむ私 喧嘩のタネも 別になくて 耳に響くのは 時計の音だけ そんな平和な毎日  失ってみて 気がついたのよ 幸せはそばにあると 目に見えないものね  失ってみて 気がついたのよ 幸せはそばにあると 目に見えないものね
小唄ロックダーク・ダックスダーク・ダックス藤田敏雄中村八大中村二大もしもなれたら 花になりたい 森の小道の 花になりたい あの娘がいつか 通りかかって 僕を見つけて つみとるように もしもなれたら 花になりたい  もしもなれたら 風になりたい 夏のすずしい 風になりたい あの娘の部屋に そっとおとずれ 頬にやさしく くちづける為 もしもなれたら 風になりたい  もしもなれたら 霧になりたい 町の通りの 霧になりたい あの娘の好きな 誰かが来ても 僕につつまれ 見えないように もしもなれたら 霧になりたい  もしもなれたら 雨になりたい 冬の波止場の 雨になりたい あの娘をのせて 旅立つ船が いつになっても 出られないように もしもなれたら 雨になりたい
銀色の道GOLD LYLICダーク・ダックスGOLD LYLICダーク・ダックス塚田茂宮川泰服部克久遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が 吹いてるが 谷間の春は 花が咲いてる ひとり ひとり 今日もひとり 銀色の はるかな道  ひとりひとり はるかな道は つらいだろうが がんばろう 苦しい坂も 止まればさがる 続く続く 明日も続く 銀色の はるかな道  続く続く はるかな道を 暗い夜空を 迷わずに ふたりの星よ 照らしておくれ 近い近い 夜明けは近い 銀色の はるかな道 はるかな道 はるかな道
アダムとイブダーク・ダックスダーク・ダックス中村五郎三沢郷三沢郷アダムとイブの昔から 男と女は求めあい 恋して愛してやぶれさり そこからはじまる物語  ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ  アダムとイブの昔から 男と女はいつもいる 恋物語のそのたねは いつまでも尽きることはない  してはいけない恋をして いつのまにやらもう他人 いろいろ人に言われても そこからはじまる物語  ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ  してはいけない恋をして いつのまにやらもう他人 いろいろ人に言われても そこからはじまる物語  ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ  アダムとイブの昔から 音楽文学そもそもは 男と女の物語 ひとつも僕達とかわりはないさ
万国博の歌「世界のひろばで」ダーク・ダックスダーク・ダックス太田かおる宮川泰若松正司世界のひろばで 話そうよ 世界の夢を 話そうよ 千里丘へ はるばると 明るいえがおが やってきた 地球のうらから おもてから  世界のひろばで おどろうよ 世界の人と おどろうよ お国はみんな ちがっても 手と手をつなげば あたたかい 心の底まで あたたかい  世界のひろばで うたおうよ 世界の明日を うたおうよ 願いをこめて ちりばめて 豊かな知恵に 開く花 世界は世界は すばらしい
どこまでも行こうダーク・ダックスダーク・ダックス小林亜星小林亜星どこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら 走って行こう  どこまでも行こう 道はけわしくとも 幸せが待っている あの空の向こうに  どこまでも行こう 道は苦しくとも 君のおもかげ胸に 風をうけて行こう  どこまでも行こう 道がなくなっても 新しい道がある この森の向こうに  どこまでも行こう 道は淋しくとも あの星を見つめながら 迷わずに行こう  どこまでも行こう 道はけわしくとも 幸せが待っている あの雲の向こうに  幸せが待っている あの雲の向こうに あの雲の向こうに
僕はダンプの運転手ダーク・ダックスダーク・ダックスダーク・ダックス服部克久服部克久「さあ そろそろ出かけるか チェッ エンストしやがら」  おいらはダンプの 運転手 朝から晩まで 砂利積んで 走りつづける おじさんさ 都会は車と 人の波 ハンドル (オットット) 切るのも 命がけ ハンドル (危ねえな) 命がけ  なにしろでっかい 図体で タクシーなんかは 眼の下さ ぶつかりゃみんな イチコロさ だから運転 命がけ  おいらの仲間の 若者にゃ 無茶な野郎も いるけれど おいらは10年 ヴェテランさ 危ねえことは しやしねえ  ホンの (オットット) 少しの 馬鹿野郎が ホンの少しの (危ねえなあ あの婆さん) 馬鹿野郎が 大きな事故を 起すたびに 今日も世間の 白い眼が ダンプ、ダンプと 睨み出す だから運転 命がけ  おれたちだけが 悪いんじゃない こうして危険な 都会でも ブンブン飛ばして 運ばなきゃ 明日の飯(まんま)に 困るんだ 労働条件 (オットット) てェやつが いけねえんだ 労働条件てェやつがネ (どうも) いけねえんだ  命もいるけど 金もいる だからギリギリ いっぱいの スピード出す気に なるんだね おいらはダンプの 運転手 でもね、こうして 都会を抜けて ノンビリ田舎へ 出てくると 車も人も ずっと減り ここらでノンビリ 煙草とする…… 「馬鹿野郎! どこ見て歩いてるんだい このスットコドッコイ 命が惜しくねえのかい」  と、どなりたいけれど 我慢して あいつだって用事で 急いでいたんだろうよ 制限速度で 春風に吹かれ ノンビリ走れば この世は楽し  さてそろそろ 目的地 腹いっぱいに 砂利積んで (あ、いっぱいはいけねェや どうもお巡りさん 済みませんネ) またまた都会へ 逆もどり  こいつを降ろせば 一日の 仕事を終えて イソイソと 我が家へ帰って晩酌だ そいつが楽しみ たまらねえ  人も殺さず 自分も死なず 毎晩一杯 やりながら しあわせな日が 送りたい みんなで楽しく 暮らしたい  「やっぱり畳の上で 死にてェもんな ねぇ、みなさん……」

煙が身にしみる

ほら幸福が

すばらしい明日ダーク・ダックスダーク・ダックス塚田茂宮川泰宮川泰あなたに嬉しいことがあり わたしに悲しいことがある あなたに淋しいことがあり わたしに愛した人がある おぼえているなら想い出そう 想い出してかみしめながら すばらしい明日(あした)に 笑顔を向けて行こう  あなたが泣いたときもあり わたしが笑ったときもある あなたが怒ったときもあり わたしが甘えた人もある おぼえているなら想い出そう 想い出してかみしめながら すばらしい明日(あした)に 笑顔を向けて行こう  ひとには苦しいときがあり ひとには楽しいときがある ひとには悩むときがあり ひとには信じた人がある おぼえているなら想い出そう 想い出してかみしめながら すばらしい明日(あした)に 笑顔を向けて行こう 笑顔を向けて行こう
流れ者ダーク・ダックスダーク・ダックスCatherine Desage・訳詞:岩谷時子Francis Alvert LaiC.Gaubertおれもやつも ここにいる 100年前から ここにいる LE VOYOU じっと じっと 見つめ合い ほんとの心を 何もみていない 恋はいつも たいくつ 二人だけの まわりを ひとは去り また来る どれもよく似た顔、顔さ 娘たちは 髪を染め キスをしても 同じ 味ばかり おれもやつも ここにいる 恋をしてる おれたちも だめさ  恋は 恋は そんなものさ いつも おれもやつも 同じさ 夢を追うのさ おれもやつも すすり泣く とても悲しい ことがある LE VOYOU やつは そっとふいてくれる ほんとは 涙なんか 出ていない LE VOYOU LE VOYOU
エベレストダーク・ダックスダーク・ダックス三沢郷三沢郷中村五郎心のどこかが 燃えてるから いつもそれを 求めるから なやみと悦(よろこ)びに 逢うために 今日も 山へ来るのさ 雪と氷(こおり) 光るところ そこは涙の谷 蒼(あお)い屋根のむこう 男たちが 目指す世界  黙(だま)って歩いてゆけば ひとり 胸の中に 涙わいて もひとつ向こうの 峠こえて また谷間を 行くのさ  心のどこかが 揺(ゆ)れてるから いつもそれが 不思議だから 光とかがやきに 逢うために 今日も 山を行くのさ 風と水に 出逢うときは 虹がどこかにいる 霧が降る頃には やがて夜が 星を運ぶ  黙って夜空を見れば いつか 胸の中に 愛がみちて もひとつ向こうの 谷を下り また光に 逢うのさ  黙って夜空を見れば いつか 胸の中に 愛がみちて もひとつ向こうの 谷を下り また光に 逢うのさ
アルプスは招くダーク・ダックスダーク・ダックス梶鶴雄高井達雄輝やく 碧い空から 若い声のこだま 生命をザイルに賭けて 君も僕も行く はちきれる リズムよ みんなで 肩をくみ 若さもえる バラ色の アルプスは招く  切りたつ壁を目指して 今日も明日も 挑む 岩場にキャンプを張って 風と雪の夜 若い日の いのちを 心に抱きしめて 若さもえる バラ色の アルプスは招く

残された僕

野良猫ダーク・ダックスダーク・ダックス平岡精二平岡精二平岡精二のらねこが 歩いていく ウロウロと 歩いていく おびえてる目 あれた毛並み さむさに慣れた 手足 人になんか なつくもんか 寂しけりゃ はしゃぎ回わる やさしさに うえてるのに 甘え方も 知らない 野良猫が 歩いていく  野良猫が 夢をみてる 1人ぼっち 夢をみてる 遠い空に 浮かんでいる 白い雲が ほしい 親もない 友だちもない しあわせは 決して信じない 野良猫は ただ夢みる 白い雲の ことだけ 野良猫が 歩いていく

ボッサ・ノバ No.8

ブン屋小唄ダーク・ダックスダーク・ダックスみおたみずほ中村八大中村五郎夜討(よう)ち 朝がけ 坐りこみ つかんだネタは ガセネタか 死んでしまえと 言いたげな 鬼のキャップの 目が笑う  ペンは強しと いうけれど 美人にゃ弱い ダンナ方 抜いて 抜かれて 気がつけば ふところ寒し 秋の空  ニクイ奴よと にらまりょが イヤな奴よと 嫌わりょが 役者はだしの トボケ顔 ごらん下さい 最終版  抜けば 抜いたで 袖にされ 抜かなきゃ 男がすたるのさ 文句あるなら 朝刊で バッチリ勝負と いきましょう  今日も あしたも あさっても ブン屋気質は 死ぬまでと さびしがらせて いるうちに かわいいあの娘は 人の妻  1升酒が 2升でも 質屋に通う いじらしさ 特ダネ記事の 蔭で泣く うちのかあちゃん 日本一
手紙ダーク・ダックスダーク・ダックス平岡精二平岡精二別れた日から ずいぶんたつね 僕はとうとう この手紙を書いた なんどもなんども ためらった後で あわてながら この手紙を書いた 君にあいたい 君がいないと僕は 何もできなくなるんだ こんな手紙を 出した後で 僕はきっと 毎日毎晩 君のことばかり 思いつづけるだろう  手紙を読んで くれたらすぐに 君のいまの 心を知らせて さびしい僕の 心はいまも 君だけを求め つづけている 僕の手紙が 君の気持を重く させたら破りすててくれ 返事がもしも 来ない時は 僕はきっと 二度ともう 手紙を書かない 僕を忘れてくれ
僕のピアノの側においでダーク・ダックスダーク・ダックス平岡精二平岡精二平岡精二僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ あかりを消して 側においで 町のあかりが 遠く見えるよ 君だけが 生きがいの 僕の心 夢の中でも この調べを 僕は君のために うたうよ  僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ 何もいわずに 目を閉じれば お互いの心が 通うよ 君だけを 愛している 僕の心 生きる限りは この調べを 僕は君のために うたうよ
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