菊池桃子「青春ラブレター ~30th Celebration Best~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青春のいじわる菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司緩い坂道 錆たバス停 遠い街が黄昏てく 君は僕から 少し離れてガードレール腰掛けてた 君は怒っているみたい 何も話してくれないね 青春の躊躇いの中で僕達は動けずにいたね 君からもらった心の涙が重いよ  嫌いになったわけじゃないよと 細い肩に つぶやいても 僕の方から君へと吹いた風の色は変られない 違う誰かを愛したらいつかわかってくれるだろう 青春という言葉なんて僕達に似合わないけれど 素直になれない二人の若さが痛いね  違う誰かを愛したらいつかわかってくれるだろう さよならは ためされた誓い 僕達が又会える日までうつむく君だけ瞳にとじこめたいから 青春という季節の中 僕達に残された窓は いっしょに歩いた陽ざしのまぶしさだけだね
SUMMER EYES菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司コテージの窓から広がる コバルトのリーフが光れば 陽に灼けた横顔ためらい 少しうつむいて 少年みたいね  私ひとり 街へ帰る 海風 聞かせて  君のせいじゃない 言い出せなかった 私がいけないだけよ 彼女には何も 知らせずにいてね 遠くで見つめていたい  太陽が特別眩しい 息さえもできないくらいに 手の平を翳して見上げた 夏を少しだけ嫌いになりたい  シャツのえりを直しながら 涙をかくした  君のせいじゃない そんな自分を 責めたら悲しくなるわ 悪いのは私 困らせてばかり ごめんね好きだったこと  風邪をひいたのと 伝えておいてね 誰かに聞かれた時は 悪いのは私 困らせてばかり ごめんね好きだったこと
雪にかいたLOVE LETTER菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司あなたに伝えたいの この胸のときめき 雪の上にそっと書いた レター  遠い教会の鐘の音(ね) 古いオルガンが聞こえる  白いクリスマスイヴ 私 1人ぽっちよ  誰にも言えないほど 小さな物語 叶わぬ夢  あなたを愛してから 初めて来た冬は 北の風が冷たい  こんなクリスマスイヴには 人はロマンスを信じる  街の灯りがともる 恋が生まれる夜ね  あなたがいつも通る secret love レンガの石畳 雪の上に  せつない想いだけを no body know 指で書いておくの もし消えても 泣かない  気づいてくれるかしら secret love 私のメッセージ ONE WAY だけど  夜空の星が雪に no body know 変わってしまう夜 あなた だけに ………メリー クリスマス
卒業-GRADUATION-GOLD LYLIC菊池桃子GOLD LYLIC菊池桃子秋元康林哲司緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠廻りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にはサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立ってゆくあの人の 素敵な生き方 うなずいた私
BOYのテーマ菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ  Boy いつの日からか まだ見ぬ人に ときめいていた  Boy 心に深く 伝える愛は 不思議な力  瞳(め)と瞳(め)が合った瞬間(とき) 感じたのよ 初めて会ったのに やっと めぐり逢えた気持ち  Lonely Romancer 願いが届くまで Lonely Romancer あなたを待っていた  Boy 幾千年の 時の向うに 何が見えるの?  Boy 悲しいことも 愛の光で 希望に変えて  嵐に出逢っても 恐れないわ 心ひとつにして 抱きしめ合うでしょう 2人  Lonely Romancer 想いはひとつだけ Lonely Romancer 愛の光の国  遠い宇宙の彼方(かなた) 続く銀河の世界 Stay with me Stay with me  Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ  Lonely Romancer 願いが届くまで Lonely Romancer あなたを待っていた
もう逢えないかもしれない菊池桃子菊池桃子康珍化林哲司日差しがひとつ弱まるたびに ふたりの心も もろくなるね  草原ぬけてミモザの駅へ あなたを送りに急ぐ 風と夕陽をつれて  そんな怒った顔を はじめて見たわ 手も握れない 私 責めてるみたい  もう逢えないかもしれない 秋は旅人 あなたに枯れ葉の音がした  もう逢えないかもしれない 一度も好きと 言えずにごめんね いま 風は走る あなたの影をふまないように 離れて電車が来るの待った 胸が一杯  クルミの枝にそっと 小さく彫った あなたの名前 冬に 埋れてゆくね  もう逢えないかもしれない 風も旅人 ホームにゆれてるかすみ草  もう逢えないかもしれない 思い出だけが 心に重くて ねえ 折れそうです  もう逢えないかもしれない 夢も旅人 木の葉が涙の海になる  もう逢えないかもしれない 一度も好きと 言えずにごめんね ほら 風が止まる
Broken Sunset菊池桃子菊池桃子有川正沙子林哲司潮風の バイパスを 染める夕陽 突然に カーラジオ 止めてあなた  他に好きな娘が できたと告げたの 瞳 翳(かげ)らせて  私いま 何を言えば いいのでしょう 黄昏は 足早に 胸に降りて  渚で手を振る あの日の幻 想い出が走る  ふたりは やがて並んで 歩くと 信じていたの 時間(とき)の岸に佇み あなたを待った季節 泣かないように 目を閉じた  潮騒が 引いてゆく サイド・シート アクセルと 横顔に よぎる痛み  君をさらえない 僕がもどかしい 静かにつぶやく  はじめて あなたの嘆き ごめんね 気が付かなくて 壊れやすい愛こそ 受け止められなかった あなたのために 目を伏せた  どうして 愛はゆらめき 答えを 謎に隠すの どんな哀しみよりも あなたを失う今 せつなさの海 広がるの
夏色片想い菊池桃子菊池桃子有川正沙子林哲司木洩(こも)れ陽が眩(まぶ)しい 微風(そよかぜ)の坂道 偶然に逢えたと あなたは思っている  片想いずっと 続くつもりで 立ち止まる春を そっと見つめた  ありがとう さり気ない 明るい陽射し 今目ざめた  聞いて un deux trois 恋のリ・ズ・ム あなたの胸まで 届けたい そして Avec Toi 耳を澄まし ふたりの メロディー 気付いてね  夕焼けのため息 はずかしさふき消し 気まぐれな天使は 白い羽根たたんだ  片思い同志 微笑んだ時 大切な愛の奇蹟がおきる  不思議だわ ためらいも あなたのそばで 透き通るの  それは un deux trois 恋のま・ほ・う あなたの願いに 答えたい そして Avec Toi まぶた閉じて やさしい勇気を信じるわ  きっと un deux trois 恋のリ・ズ・ム あなたの胸まで 届けたい そして Avec Toi 耳を澄まし ふたりの メロディーきかせてね
Say Yes!菊池桃子菊池桃子売野雅勇林哲司空にSay Yes! 悲しいことがあっても いつもSay Yes! 君を信じていてね  愛にはぐれたり 淋しさが涙に負けそうな時は 思い出して みんなひとりきりじゃないと  夕陽が舗道に落す影のように そっと首傾げ 誰かがキミのこと 優しく見つめている  勇気を出して翔んでね 怖がらなくて平気よ 夢の重さ支えあえば走れるわ  空にSay Yes! Vのサインを挙げて OK. Say Yes! 涙を吹き飛ばして  もっとSay Yes! 力の限り遠く それはSay Yes! 青春へのメッセージ…生きるのがとても好き… 世界中がキミを待ってる  悩みを話して ひとりで泣かないで 心を閉じたら明日が見えなくて 夢も道に迷うわ  大事な気持伝える 言葉は探せなくても 泣き止むまで背中に手を触れてるわ  空にSay Yes! 悲しいことがあっても いつもSay Yes! 君を信じていてね  空にSay Yes! Vのサインを挙げて OK. Say Yes! 自分宛てのメッセージ…青春がとても好き… 世界中がみんな待ってる
Ocean Side菊池桃子菊池桃子青木久美子林哲司銀色に 光る翼が ガラス越し 胸の中 Reflex 本にはさんだチケット 南風を誘う Have a nice 口笛 Your mind ときめくメロディ  去年よく 夕闇の中 Twilight time 「Aqua City」 聴きながら Driving Feel so eyes 友達と週末 海へ行くあなたを A few to the time 淋しく All the time ひとりでみてた  Fly me to the blue 夏のフレーム 心まで Ocean Side 今 雲の上 そう歩いている気分 So anymore  ホライズン 創るすき間に Shining eyes 姿消す あなたはSunset Still believe 引いてゆく波さえ また入江に帰る All the time 渚で Your Mind 静かに待つわ  白いChair 引き寄せた時 私まで Ocean Side 今 気づいたの 言葉じゃなくて 愛のemotion
青春ラブレター菊池桃子菊池桃子鈴木おさむつんく平田祥一郎都会に旅立ってから もう 何度目の春 迎えたのだろう  笑ったままさよなら出来たと 怖かったから 決めつけていたの  卒業アルバム開いたら 春の日射しこぼれた  だから  青春ラブレター 書きました ときめきが戻る 今度は雪の上じゃなくって  錆たバス停 遠くで見ていた あのためらいからの続き 愛していました ずっと  あなたは今どこでなにを してるのかなと 思いながら  寄せ書きに書いた 言葉見て 恥ずかしさより 勇気貰えてね  久しぶりに空を見上げて Say Yesと呟いて  あのね  青春ラブレター 届きました ときめきが騒ぐ 青いペンで書かれた名前見て  少し離れていたから気づけた 愛していたんです そっと 愛しているんです ずっと  あのね  青春ラブレター 届きました ときめきが騒ぐ 青いペンで書かれた名前見て  少し離れていたから気づけた 愛していたんです そっと 愛しているんです ずっと
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