舟木一夫「私の選んだベスト10」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
高校三年生PLATINA LYLIC舟木一夫PLATINA LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実福田正赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも  泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォークダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が  残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を
学園広場GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫関沢新一遠藤実福田正空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって 友と うたった 若い歌  涙ながした 友もある 愉快にさわいだ 時もある 学園広場に 咲いてる花の ひとつ ひとつが 想いでさ  ぼくが卒業 してからも 忘れはしないよ いつまでも 学園広場は 青春広場 夢と 希望が ある広場
北国の街GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街  ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街  夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街
高原のお嬢さんGOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫関沢新一松尾健司松尾健司あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 高原に風はわたり 白樺はゆれていた 夏がゆけば 恋も終ると あの人はいつも 言ってた リーフ・リーフ…… 君にぼくの 恋を語ろう  つぶらなる瞳よ つぶらなる瞳よ 高原の夏はすぎて 別れゆく夜はきた 一人よせる 夢ははてなく 残り火は 赤く燃えてた リーフ・リーフ…… ぼくの恋は 消えてしまった  あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 東京の空のどこか あの人は住んでいる せめて いちど逢ってききたい 夏の日の 恋は嘘かと リーフ・リーフ…… 東京の 秋は淋しい
絶唱GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫西条八十市川昭介市川昭介愛おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪  結ばれて 引き裂かれ 七年を 西東 いのち短く 待つ日は永く 泣きぬれた ああ 小雪  山番の 山小舎に 春が来る 花が咲く 着せて空しい 花嫁衣裳 とこしえの ああ 小雪  なぜ死んだ ああ 小雪
おまえとふたり舟木一夫舟木一夫たかたかし木村好夫わたしは不幸ぐせとれない女と この胸に か細い手をそえて ああ 泣きじゃくる人 昔のことは 忘れろよ 今のおまえがいればいい しあわせを しあわせを 今日からふたりで  苦労したんだね やつれた薬指 もう二度と おまえを離さない ああ 涙をおふき まぶたを濡らす 泣き癖は 変わっちゃいないね あの頃と しあわせを しあわせを 今日からふたりで  陽のさす坂道へ 一度でいいから 目かくしを おまえにしたままで ああ 連れて行きたいよ 心におなじ傷をもつ 似た者どうしさ 俺たちは しあわせを しあわせを 今日からふたりで
舟唄舟木一夫舟木一夫阿久悠浜圭介お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に 深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝する ダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルル…
新宿・みなと町舟木一夫舟木一夫麻生香太郎西谷翔新宿・みなと町 はぐれた者たちが 生きる辛さ忘れて 酒をくみかわす町 人を押しのけて 生きてゆくより 安い酒に 酔いたいね 新宿 新宿 新宿・みなと町  新宿・みなと町 心焼き尽し 背中まるめ見果てぬ 夢を語りつぐ町 誰もさみしさが 苦いのだろう おれに似てる やつばかり 新宿 新宿 新宿・みなと町  新宿・みなと町 旅に出たやつも 流れ者もいつかは ふらり舞いもどる町 生きてゆくことは うまくなくても どこか優しい 仲間たち 新宿 新宿 新宿・みなと町
その人は昔舟木一夫舟木一夫松山善三船村徹その人は 昔 海の底の 真珠だった その人は 昔 山の谷の 白百合だった  その人は 昔 夜空の星の 輝きだった その人は 昔 僕の心の 灯だった  でも その人は もう 今は いない  その人は むかし 僕の すべて 今もその人は 思い出の 丘に咲く ひな菊の花  その人は むかし 僕の いのち  今もその人は 僕の日記を 埋める かがやき  その人は むかし 僕の ちから いまもその人は 僕をやさしく みつめる こいびと  でも その人は もう 今は いない  その人は むかし 玉石の 荒い 波ぎわ  若駒の たてがみ つかみ  いらだつ 海の向うを 見ていた  胸をはって
Good-bye Song舟木一夫舟木一夫上田成幸上田成幸誰のために歌は流れ 誰のために消えゆく 追えばにげる 待てばはぐれる 時はいつでも気まぐれ どんなに強く心よせても 別離の唄は聞こえる 誰もとめることはできない それが出逢うということ Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる  幕が上がり歌が弾み 悲しいことは忘れた 言葉・笑顔・涙・想い出 ひとつもうそはなかった あなたはじっと見つめてくれた それが何よりうれしい 幕が下りる きっと私は 新たな日々へと旅立つ Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない Good-bye Love Good-bye Song 明日の出逢いのために  Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない Good-bye Love Good-bye Song 明日の出逢いのために
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