舟木一夫作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日は明日で舟木一夫舟木一夫舟木一夫舟木一夫小粒の氷を山ほど 薄いグラスにウィスキー 少し固めのチーズ 出来れば hum… クラッカー 広がる夜をゆらゆら ゆれて青春(むかし)の旅の跡 とにかく今夜も 酔いにまかせてひとり 明日になったら 明日は明日で 明日になったら 明日は明日で hum… hum…  国籍不明の煙草 それも細めのフィルター 深い素焼きの灰皿 出来れば hum… カウンター 誰かの真似でもしてたのか 好みになるほどうまくない 浮かせた煙に ひとつ疲れをのせる 明日になったら 明日は明日で 明日になったら 明日は明日で hum… hum…  なじみの店しか酔えない 古びた歌しかしみないが いいさこのまま 今日は終るとしても 明日になったら 明日は明日で 明日になったら 明日は明日で hum… hum…
恋人形舟木一夫舟木一夫舟木一夫山路進一杉村俊博うす墨の 空はつれない 雨もよう 帰るあてさえ ないひとに いくつ折鶴 恋ごころ にじむ吐息の もどかしさ  ふるさとの 風はかおりも 秋化粧 落葉しぐれる 白壁(しらかべ)に 揺れてとぎれて ほそぼそと つらい噂も 気にかかる  うす紅の 目もとやつれて 恋人形 あやめ一輪 咲く帯に かくしきれない あの夜の 命かさねた 夢のあと
眠らない青春舟木一夫舟木一夫舟木一夫川崎浩史杉村俊博なつかしいこの街に ただひとり来たんだよ 眠らない青春の 想い出に誘われて やわらかな木もれ陽と 手づくりの愛の日は 変わらずにあるものと おたがいに信じてた さよならの足音は 春の日のにわか雨 冷たさを耐えるには 若すぎたふたりさ 明日(あした)には出るはずの 虹さえも知らないで 見つめあう 瞳には あきらめが ゆれていた  お揃いのセーターを ひっそりと取り替えて 合い鍵は二つとも 鉢植えに埋めたよ 逝く春の哀しさを 胸深く抱きとめて あの人が投げかけた ほほえみの優しさ 鮮やかによみがえる 青春の想い出は 暮れなずむ 街角に いつまでも 眠らない  いつまでも 眠らない いつまでも 眠らない
明日へ手拍子村木弾村木弾舟木一夫徳久広司杉村俊博(ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ パパンがパンとくりゃ またあした  オレはオレなりに 気張って生きては いるがサ ついて行けない 雨・風も あれこれあって 酒にもたれてサ 今日も ちょいと手拍子サ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ パパンがパンとくりゃ またあした  オレはオレなりに オカ惚れしている あの女(こ)サ 口説きゼリフも 宙に浮き 目と目も合わず ダレてしらけてサ 今日も ちょいと手拍子サ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ パパンがパンとくりゃ またあした  オレはオレなりに 正直ほしいよ 金もサ だから仕事を ぶらさげて テコテコ歩く おつかれさんでサ 今日も ちょいと手拍子サ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ (ヨイショ、)パパンがパン、 (ヨイショ、)パパンがパンときて ググイのグイ パパンがパンとくりゃ またあした  パパンがパンとくりゃ またあした
ござる~GOZARU~村木弾村木弾舟木一夫船村徹蔦将包夢はね―― 夢は男の 命でござる 金じゃ買えない 血潮でござる 恋はね―― 恋は男の 命でござる 金じゃ買えない 「惚」の字でござる 義理と人情 ないないづくし こんな世の中 はな唄まじり 耐えて忍んで 一歩・半歩と 生きるで~GOZARU~  嘘とね―― 嘘とまことは ひとつでござる それがこの世の 習いでござる 裏とね―― 裏と表は ひとつでござる それがこの世の 道理でござる 言われなくても 判っちゃいるが とても器用にゃ 転がしきれず ちょいとため息 出来ることから やるので~GOZARU~  傷はね―― 傷は男の 宝でござる 金じゃ売れない 昨日でござる 明日はね―― 明日は男の 宝でござる 金じゃ売れない のぞみでござる 前を見すえて 歩いて駆けて 山の高さも 谷間の冬も 越えてみせるさ 親にもらった 身体が~GOZARU~
さいはての月村木弾村木弾舟木一夫船村徹蔦将包さいはての 月は銀色 北国の 夜の深さに 還らない 恋が泣いてる  愛しさに 心ふるえて 死ぬまでと 命かさねた 遠い日々 今はまぼろし  “いつまでも きっと待ってる…” くりかえし 指をからめた あのひとの ここはふるさと  さいはての 月は銀色 見上げれば 涙ひとすじ 吹きわたる 風にちぎれる
さんざし恋歌村木弾村木弾舟木一夫徳久広司杉村俊博ひとりが寒すぎる 木枯らしの夜更けには おまえの置き手紙 なみだ文字 思い出す 夢を追うのを あきらめる あなたにはしたくない 白い便箋 さんざしの 花びらが 泣いていた  愛してくれていた 待つことで この俺を あの時 あの部屋を 飛び出せば 間にあった どんな想いを 噛みしめた 終列車(さいしゅう)のベルの音 凍る夜空に さんざしの 散りぎわを 見てたのか  たとえ小さな 暮らしでも 倖せでいるのなら うわさ届けよ さんざしの 花の咲く 季節には
都会のカラス村木弾村木弾舟木一夫船村徹蔦将包身体いっぱい 夢つめこんで 燃えて巣立った あの茜空 たぎる想いの 三年五年 いつか迷子の 都会のカラス 風にまかれて 吹きっさらし  右は冷たい 左は暗い 羽をつぼめて また行きどまり 尖るばかりの 心の片隅(すみ)で 明日(あす)を見上げる 都会のカラス 今日の日暮れも 泪いろ  意地を咲かせて ひと花摘んで きっと帰るさ 待っててくれよ つ・んと振りむく ふるさと沁みて うるむ目がしら 都会のカラス 親父おふくろ 懐かしい
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