月光寺照行作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北の夕焼け三浦わたる三浦わたる月光寺照行叶弦大川端マモル俄か雨がふる 屋台のすみで 酔ったお客と語れば ふるさと話し おふくろ達者で暮らしてか 今ごろ 夕餉の飯支度 炉端を囲んでいる頃か 北の夕焼けがしみじみ映る 瞼の淵に…  広いこの世間 挫けちゃ負けと 俺を追いかけ励まし 送ってくれた 枯れ葉が舞い散る 風の駅 あの娘の涙を手で拭いて 別れて三年が もう過ぎた 北の夕焼けを偲べば恋し 面影ゆれる…  祭りの頃には この夢を 必ず叶えて帰るから おやじと飲もうか差し向かい 北の夕焼けに思い出 浮かべ 親子の酒を…
しみるねー坂井一郎坂井一郎月光寺照行叶弦大竜崎孝路流されて辿(たど)りつく 旅路の酒場… 雨に打たれる 浮草も 人の情けで 季節はめぐる 逃げちゃ負けよと 励ますおんな しみるねー しみるねー 男ごころにしみるねー  住み慣れたあの街の 灯りも消えた… 夢に迷子の はぐれ鳥 だれを恨むじゃ ないんだけれど 後ろ振りむきゃ つめたい風が しみるねー しみるねー 骨の髄までしみるねー  生きてゆく喜びを 教えてくれた… 独りぼっちの この俺に 愚痴もなげきも 過去から捨てて ぐっと飲みほす つめたい酒が しみるねー しみるねー 五臓六腑にしみるねー
雪の海峡 津軽竹川美子竹川美子月光寺照行叶弦大萩田光雄波のしぶき冷たい 風も震える 沖じゃ かもめ 知らんぷり あんた命の 恋を追いかけ 凍え死にそう わたし 見えますか 頬をつたう涙が ぽつりぽつり雪の中に 落ちてゆきます 津軽 津軽 春はそこだというのに 越えてゆきたい 越えてゆけない 雪の海峡… 津軽  汽笛残しあの船 何処へゆくのよ ここは北の 竜飛崎 あんたお願い 花の咲くころ わたし迎えにきてよ 海鳴りを 聴けば募るいとしさ 冬の海にしがみついて 春を待ちます 津軽 津軽 ひとりぼっちが寒いよ 波が揺するの 風が揺するの 雪の海峡… 津軽  津軽 津軽 あんた一途の女の 熱い思いを 風よ伝えて 雪の海峡… 津軽
港は雨あがり竹川美子竹川美子月光寺照行斎藤重男前田俊明夢のようです あなたの腕に 肩を抱かれる ふたり傘 みなと坂道 路地裏あかり 飲んでゆきましょ 縄のれん ほほに紅さす おちょこの酒に 今夜は酔いたい おんなの雨やどり  船の汽笛が 小窓をゆする みなと酒場に 咲いた恋 逢えてよかった この人ならば 命あずけて 悔いはない あなただけです こころを濡らす 涙をぬぐって 幸せくれるひと  北の桟橋 あなたの船を 待ってこがれた 恋ひとつ どんな苦労も ふたりで耐えて 生きてゆこうと 手を握る 外はつめたい 小雨もやんで 春風やさしい 港は雨あがり
浪花恋唄山口のり山口のり月光寺照行越元泰弘前田俊明あなたがこの世の 主役になれりゃ 私は目立たぬ 黒衣(くろこ)でいいの 尽くして見せます その夢を 叶える為なら 命も捨てる 浪花おんなは 大阪湾の 海にも負けない 海にも負けない… 深なさけ  男の器は 心のひろさ あなたを見ていて しみじみ思う 我が身が火の粉を 浴びようと 他人の不幸を 見捨てぬあなた いつか浪花の 大空仰ぐ 通天閣より 通天閣より… でかくなれ  苦労の下積み 知らない奴は 人生舞台の 主役にゃなれぬ 急がは廻れの 男みち 寄り道したって 大阪城の 冬に胸張る 意地さえあれば 必ずあなたの 必ずあなたの… 春が来る
野郎船光岡洋光岡洋月光寺照行叶弦大南郷達也あばよ一つで 出てゆく俺を 責めてくれるな 鴎の群れよ いくら惚れても あの娘を船に 乗せてゆけない カムチャッカ沖にゃ なまじ一夜の 情けをかけりゃ 辛くなるんだ 野郎船…  陸で暮らせる 男になれりゃ 泣かすもんかよ 可愛いあの娘 海が荒れれば こころが時化る 後ろ髪ひく 面影ゆれる 風よ吹け吹け サハリン颪(おろし) 男未練が 消えるまで…  縁があるから いつかは逢える 例えどんなに 離れていても わかれ間際に あの娘がくれた 赤い袋の 守りの札を 腹におさめて 大漁旗を 空にかかげる 野郎船…
羽越本線光岡洋光岡洋月光寺照行森幸生南郷達也冬のカモメが 霙(みぞれ)にぬれて 一駅過ぎても ついてくる どこか別れた おまえのようで 途中下車した みなと町 二つの恋に 揺れまどう おんなの涙が つらいから 俺は黙って 旅にでる 潮風つめたい 羽越本線日本海  返せなかった 合鍵ひとつ 波間に捨てたら あきらめる こころ変わりを 恨んでみても 胸の痛みが 増すばかり 明日は雪に なるだろか 海鳴り淋しい みなと宿 おまえ今頃 どうしてる 瞼の面影 俺を今夜も泣かせるよ  心の傷は 重いけど おまえとあいつの 幸せを 俺は祈って 去ってゆく 二度とは戻れぬ 羽越本線日本海
島椿桜井くみ子桜井くみ子月光寺照行叶弦大前田俊明逢えば重なる 愛しさを つかみ取ってよ 私から 波浮(はぶ)の港は 夕陽もおちて 淋しい 淋しいよ‥ たとえ親から はぐれても ついてゆきたいあなたです 島椿  紺色(あい)の絣(かすり)に 紅させば 思い出すのよ 椿(はな)祭り 待っていろよと あなたは言うが 切ない 切ないよ‥ 海が泣くたび 荒れるたび 遠いあなたに呼びかける 島椿  風の乳ヶ崎(ちがさき)岬から ふたり見つめた 伊豆の海 島のおんなは 強がりだけど 恋しい 恋しいよ‥ はやく迎えに 来てほしい あなたいちずに咲きたいの 島椿
夢あかり桜井くみ子桜井くみ子月光寺照行藤竜之介前田俊明蛇の目傘から こぼれる雨が 肩につめたい 裏通り そっと私の 背中をつつむ 好きなあなたの ぬくもりが 女ごころに ほろりと沁みて 明日が見えそな 港は夢あかり  北の桟橋 吹き切る風に 啼いて群れとぶ かもめ鳥 海が塒(ねぐら)の さすらい暮らし 船に乗るしか 能がない こんな男で おまえがよけりゃ ついて来いよと グラスを傾ける  胸にしまった 悲しみさえも 溶けて静かに 消えてゆく これが二人の 縁(えにし)でしょうか 今はあなたが 側にいる きっと変わらぬ このしあわせを 窓に映した 十六夜(いざよい)夢あかり
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