川井みら作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の時間朝倉由美子朝倉由美子川井みら樋口義高伊戸のりおひと雨ごとに 寒さが増して 別れのときを 急(せ)かすよう 駅までつづく 並木の道は 心なしか 冬の気配(けはい)ね 言葉にならない 思いを胸に 帰り道を 振り返る  永遠(とわ)に刻んだ ぬくもり辿(たど)って 愛の時間が もらえるなら 悲しみすてて さよならするわ 夢が瞬(またた)く 遥かこの道を  古いベンチで 思い出ひとつ 取り出しながら 腰掛ける 雲に隠れた 陽射(ひざ)しのように 安らげるの 今でもずっと 色なき風にも 染まってゆける 木の葉たちの 健気(けなげ)さよ 腕に抱かれて 夜空の果てまで もっと旅して みたかったわ 降り出す雨を 涙に代えて 生きてゆきたい 命果てるまで  永遠(とわ)に刻んだ ぬくもり辿(たど)って 愛の時間が もらえるなら 悲しみすてて さよならするわ 夢が瞬(またた)く 遥かこの道を
紅い川浅田あつこ浅田あつこ川井みら樋口義高軋(きし)む愛が往(ゆ)く 秋の嵯峨野路は 紅葉泣きながら 川に舞い落ちる 迷い道 未練捨てられず 残り火が 赫(あか)くまた燃える 生きて 生きて添えぬ 辛(つら)い宿命(さだめ)なら 命 深く沈め 堕ちてゆきたい 紅い川  纏(まと)う恋風に 染まる人生(たび)の果て 落葉抱くように 裂いた曼珠沙華(まんじゅしゃか) 別れ道 未練ころがせば この冬を 越えてゆけますか 熱い 熱い慕(おも)い 時代(とき)に引き裂かれ 今は 過ぎた夢と 涙断ち切る 紅い川  生きて 生きて添えぬ 辛い宿命(さだめ)なら 命 深く沈め 堕ちてゆきたい 紅い川
雨の思い出北原ミレイ北原ミレイ川井みら樋口義高竜崎孝路最終ベルが鳴る ホームの片隅で 離れゆく恋人を 見送る人がいる 思えば何時(いつ)だって 別れの時は雨 過ぎ去った あの頃が 胸にせつなく よみがえる  思えば私にも 愛する人がいた 今では もう過去のこと あの人は 天国へ  そとは雨… 思い出は遥か夢の彼方に  見慣れた改札の まばらな人影に あの人を探しても 心は虚しくて 別離(わかれ)の寂しさを 忘れるためだけに 覚えてたあの歌が 不意にこぼれる帰り道  あなたが遠くなり 月日が流れても 今でも 未だ忘れない 本当の愛だった  セピア色… 思い出は遥か夢の彼方に  お願い夢でいい 私に逢いに来て 祈れば また逢えそうで 冬空を 見上げれば  雪混じり… 思い出は遥か夢の彼方に
歌道~うたみち~成田春華成田春華川井みら樋口義高丸尾稔雨に濡らした 翼広げて 大空高く 飛び立つ鳥よ  いのちある限り 私は歌う 感謝と祈りを まごころを込めて  歌があるから めぐり逢えた 奇跡をありがとう 愛・夢・花・星… あなたに贈る  うしろ姿を 見送るたびに こらえた涙 幾つもあった  深くて大きな その懐で 生きてる歓び かみしめているわ  あなたがくれた 大事なもの 語り尽くせぬほど 雨・風・雪さえ みな友として  歌があるから めぐり逢える 奇跡をとこしえに 春・夏・秋・冬… あなたとともに  あなたとともに
かもめ恋唄浅田あつこ浅田あつこ川井みら桧原さとし若草恵運命(さだめ)に からむ糸が ちぎれそうな 海鳴り あれほど 求め合った 愛の名残りも 消えゆく ひとり 旅行けば 寄せる この想い 飛べないくらい 心濡らした 罪なあなたを 恨まないから 潮風(かぜ)に焦がれる かもめ恋唄  たたずむ 北の岬 霧にけむる 面影 海原 かすめてゆく 遠い霧笛が 哀しい 迷い 振り向けば 胸に 沁みてくる 追えばなおさら 弱さ隠した 時のあやまち 恨みたくない 愛しさ募る かもめ恋唄  ひとり 旅行けば 寄せる この想 飛べないくらい 心濡らした 罪なあなたを 恨まないから 潮風(かぜ)に焦がれる かもめ恋唄
風鈴北原ミレイ北原ミレイ川井みら樋口義高若草恵風の音が 空に舞う 黄昏せまる この島で 愛しいあの人 待ちながら 潮に錆びれた 夢の音 貴方の愛する ふるさとも 今は 秋の色 泣くな風鈴 涙を誘うから 眠れ風鈴 おもかげ恋しい  寂しげな 鈴の音が 心にしみる 日暮れ時 優しい面影 呑み込んで 風が私を なぐさめる 貴方に会えない こんな夜は 月も 滲みます 泣くな風鈴 夢から覚めぬように 届け風鈴 あの人の胸に  貴方の帰りを 待ちわびる 島も 春の色 窓の風鈴 東の風受けて 響け風鈴 ふたりの心に
ベネチアの雪北原ミレイ北原ミレイ川井みら樋口義高矢野立美早いものね あれから二年 駅のベンチは 雨に色褪せて 馴染みにしてた 近くのお店も すっかり影を なくしたわ ベネチアめぐる 石畳 想い出たどり ゆくけれど 異国の街に 舞い散る雪は 寒さをくれるばかりよ 愛を激しく 燃やしたあの日 それは遠い 過去のこと 最後のイブを 過ごした街を ひとり 訪ねています  旅の途中 あなたと出会い そしてこの地で 愛しあったのね 運河のほとり 降る雪見つめて あなたの面影(かげ)を 偲びます リアルト橋に たたずめば ゴンドラかすめ 鳥が往く 雲の切れ間に 探してほしい 明日を照らす光りを きまっていつも サインかざして 笑いかける その仕草 変わらぬままの あなたが今も 胸に 浮かんできます  幾千粒の 涙のように 雪は何処へ 消え去るの 冷たく白く 輝きながら 今も 降り注ぐだけ
夢のかけら北原ミレイ北原ミレイ川井みら樋口義高街のはずれの 花屋の前で あなたはひとり 誰を待つのか この寒空の下 悲しみを胸に今も  日暮れの電話 ふざけた笑みも 二度と交わすことない 別れの戯れだった…  さよならさえ 言えないまま 愛が終わりを告げても 過ぎた日々を 辿りながら 夢のかけらを探して  カサブランカの 花を飾って あなたは今日も 何を悔やんで また頬を濡らすの 眠れない夜のために  冷たい部屋の 窓辺にもたれ あの日しまい忘れたアルバム 温もりさがし…  時はめぐり 色褪せても それはうたかたの運命 忘れかけた ふるい傷跡(きず)も みんな愛しい思い出  さよならさえ 言えないまま 愛が終わりを告げても 過ぎた日々を 辿りながら 夢のかけらを探して
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