LIVE REPORT

androp ライブレポート

androp

『one-man live tour「one and zero」』

2013年03月30日@東京国際フォーラム ホールA

撮影:橋本塁,太田好治 取材:片貝久美子

2013.04.20

2ndフルアルバム『one and zero』の発売から約3カ月を経て迎えた、androp初のホールツアーのファイナル。
開演前、ステージ手前に張られた紗幕(ベール状のスクリーン)で0と1が激しく切り替わっていた6桁の数字が000000でピタリと揃う。オープニングSEと完全にシンクロした幾何学的なVJが映し出され、その紗幕の奥、まばゆい光の中にメンバー4人の姿が浮かび上がった。ステージ手前と奥、2重のスクリーンで立体的に映し出される映像の狭間に、まるで夢の中にいるかのようなムードでライヴの幕は開けた。そして、「Boohoo」で紗幕が取り払われると、観客の歓声とともに場内の温度は一気に上昇。内澤崇仁(Vo&Gu)が“今日は新しい曲から古い曲まで全部やります”と宣言した通り、新作『one and zero』からの楽曲のほか「Traveler」「Nam(a)e」といった過去の楽曲も織り交ぜながらステージは進んでいく。佐藤拓也(Gu& Key)曰く、内澤はかつて“ホールでツアーができるバンドになりたい”と語っていたそうだ。その夢が実現した歓びは、「Tonbi」(1stアルバム『anew』収録)や「Clover」(3rdアルバム『door』収録)を演奏する際、“ホールで演奏したら気持ちいいだろうなと思った曲”と紹介する内澤の言葉からもあふれていた。時に幻想的に、時にアグレッシブにと、さまざまな表情を見せてくれた本編ラストを飾ったのはandropの新境地とも言える楽曲「End roll」。演奏前、“この瞬間が僕にとっての生きる意味”と語った内澤の想いが言葉以上に伝わるパフォーマンスに、客席からすすり泣きが漏れる。どんなに会場が大きくなろうともandropが放つ光はリスナーひとりひとりを照らしてくれるはず――そんなことを確信したライヴだった。
この歌手の歌詞一覧 この歌手の動画一覧

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

  1. 1

    0

  2. 3

    Boohoo

  3. 4

    AM0:40

  4. 5

    Bell

  5. 9

    Clover

  6. 10

    Radio

  7. 13

    Tonbi

  8. 14

    Plug in Head

  9. 17

    Party

  10. 18

    Message

  11. 19

    World.Words.Lights.

  12. <ENCORE>

関連ライブレポート

アクセスランキングDAILY

  1. STARS

    Snow Man

  2. BANQUET BANG

    MAZZEL

  3. ヒロイン

    back number

  4. lulu.

    Mrs. GREEN APPLE

  5. IRIS OUT

    米津玄師

MORE

歌ネットのアクセス数を元に作成

注目度ランキングRANKING

  1. AIZO

    King Gnu

  2. Dangerous Key

    岩橋玄樹

  3. 悪い人

    ヤングスキニー

  4. Honto

    sumika

  5. 潜在的なアイ

    13.3g

MORE

歌ネットのアクセス数を元に作成