LIVE REPORT

LUNKHEAD ライブレポート

LUNKHEAD

『LUNKHEAD 2009 「THE VERY BEST OF LUNKHEAD」』

2009年11月28日@C.C.Lemonホール

撮影:小川 舞/取材:石田博嗣

2009.11.20

まだ1カ月ほど残っているが、2009年の個人的なライヴベスト10にLUNKHEADが少なくとも2本は入っている。今年の2月からドラムの石川 龍がバンド活動の全てには関われなくなったものの、逆にメンバー間の結束が強まり、4人が揃った時のライヴの熱量が半端じゃないのだ。当然、この初ホールワンマンで体感したバンド力も尋常ではなかった。

1曲目はデビュー曲の「白い声」。いつもならフルスロットルで攻めてくるが、感情をむき出しにしつつも、丁寧に曲の世界観を創り上げている印象を受けた。とはいえ、勢いのある楽曲だけに徐々に会場に熱が帯び始め、続く最新アルバム『AT0M』からの「花は生きることを迷わない」が演奏された頃には、ホール内の空気は彼らが占拠していた。また、“THE VERY BEST OF ~”ということで、ポップなものを追究していた頃の代表格「きらりいろ」をはじめ、バンド結成当初に作ったという大作「僕と樹」など、バンドの軌跡を彩るさまざまな楽曲が繰り出されていく。そして、『AT0M』のリード曲「スモールワールド」で本編を締め括ると、アンコールで“いつかこの編成でやりたかった”とピアノとストリングスをフィーチャーしたスタイルで、ハートフルなバラード「夏の匂い」を披露。ダブルアンコールではスリリングな新曲「WORLD IS MINE」も飛び出し、最後は客席と一体となって「カナリア ボックス」の“あなたに会えて良かった”という言葉を会場中に響き渡らせた。

約3時間に及んだにもかかわらず、あっと言う間に感じられ、胸の奥に温かいものが残ったライヴ。2009年に観たライヴのベスト3入りは確実だ!
この歌手の歌詞一覧 この歌手の動画一覧

関連ライブレポート

アクセスランキングDAILY

  1. STARS

    Snow Man

  2. BANQUET BANG

    MAZZEL

  3. ヒロイン

    back number

  4. lulu.

    Mrs. GREEN APPLE

  5. IRIS OUT

    米津玄師

MORE

歌ネットのアクセス数を元に作成

注目度ランキングRANKING

  1. AIZO

    King Gnu

  2. Dangerous Key

    岩橋玄樹

  3. 悪い人

    ヤングスキニー

  4. Honto

    sumika

  5. 潜在的なアイ

    13.3g

MORE

歌ネットのアクセス数を元に作成