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GALNERYUS ライヴレポート ライブレポート

GALNERYUS ライヴレポート

【GALNERYUS ライヴレポート】 『GALNERYUS 15th Anniversary ~Radiance~ The Notes Of Our Glory』 2019年2月1日 at EX THEATER ROPPONGI

2019年02月01日@

撮影:WHOKO/取材:金澤隆志

2019.02.18

GALNERYUSのメジャーデビューからの15年間の軌跡を祝福するスペシャル公演『Radiance~ The Notes Of Our Glory』が、2月1日にEX THEATER ROPPONGIで開催された。18時開演という平日にしては少々早めのスタートだが、場内に入るとあふれ返る熱気に圧倒される。無理もない、バンドにとってフルスケールでのライヴは8カ月半振りとなるのだから。

暗転して大音量で響いたのは1週間ほど前にリリースされたばかりのSYU(Gu)のソロアルバム『VORVADOS』のオープニングSE。そして、ゲストヴォーカルのトップバッターとしてFuki CommuneのFukiが登場すると、強烈なハイトーンヴィブラートで煽りながらアルバムのリード曲「REASON」へと突入。続いて摩天楼オペラの苑にバトンタッチし、アルバムの流れのまま「ここで区切れと天使は歌う」へ。さらに“埼玉一、ハイトーンが出る男”を自称するNoGoDの団長による「Euphoria」、TEARS OF TRAGEDY のHARUKAによる「未完成の翼」と披露されていく。わずか4曲、30分にも満たない時間だったが、各シンガーの個性が発揮された、濃密かつカラフルなステージであった。

SEを経ていよいよ真打ちGALNERYUSの登場だ。15周年記念ライヴということで、オープニングはその始まりを象徴する曲「UNITED FLAG」。続いて、YUHKI(Key)の鍵盤とギターのスリリングなユニゾンを繰り広げる「POINT OF NO RETURN」。ファストな「RISE UP」、そして軽快な「QUIET WISH」と、初期楽曲への反応はひと際大きい。そんなことからも、このバンドが背負ってきた長い年月が感じられる。

そんな中、“小野正利というポップスを歌ってる奴がいまして、そいつは今日は家で寝ていたいと言うので代わりに私が”とバラード前とは思えないMCから、再び『VORVADOS』から「哀傷」へ。GALNERYUSの編成でありながら、ポップシンガー小野正利の歌が聴けるという非常にレアな機会だ。

スペシャルライヴというだけあり、選曲もスパイスが効いている。「ALSATIA」「BLAST OF HELL」「THE TIME HAS COME」の7弦ギター曲3曲は、初期からのファンを唸らせたに違いない。しかもオーラスでは4人のゲストヴォーカリストも再び登場し、賑やかな雰囲気の中、全員で「DESTINY」を熱唱し、まさに“ハイトーン祭”とも呼ぶに相応しいエンディングとなった。

内容、顔ぶれともにスペシャル感満載となったこの日の公演。15周年という節目を祝福するに相応しい、お祭り感たっぷりのライヴとなった。年内には次作アルバムの制作、リリース、そして伴うツアーを予定しているという。大きな節目を経て、さらなる飛躍が期待できそうだ。

撮影:WHOKO/取材:金澤隆志

GALNERYUS

ガルネリウス:SYUを中心に結成。2001年に現在までプロデュースを務める久武頼正と出会い、翌年にデビューを果たす。その後、メンバーチェンジを経て現在は、驚異的なテクニックとエモーショナルなギタープレイで絶大な人気を得るSYUをリーダーに、HM/HRサウンドに於ける理想的なキーボードプレイを聴かせるYUHKI、テクニシャンながら押しと引きをわきまえた理想的ベースプレイで魅せるTAKA、ミリオンヒット曲「You're the Only...」を筆頭にJ-POPシーンでの数多くのヒット曲で知られる、日本が誇るクリア・ハイトーン・ヴォーカリストのMasatoshi“SHO”Ono、多岐にわたる音楽性やバンド活動で知られる新ドラマーのFUMIYAというラインナップに!

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

  1. 1

    SE. VORVADOS

  2. 2

    1. REASON(Fuki)

  3. 3

    2. ここで区切れと天使は歌う(苑)

  4. 4

    3. Euphoria(団長)

  5. 5

    4. 未完成の翼(HARUKA)

  6. 6

    SE. MEDITATION FOR THE SAGA

  7. 11

    9. 哀傷

  8. 12

    10. ALSATIA

  9. 13

    11. BLAST OF HELL

  10. 16

    <ENCORE1>

  11. 19

    <ENCORE2>

  12. 20

    DESTINY

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