月光山猿 | 山猿 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Naoki Itai | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
弦葬曲鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 隠し通した嘘を 盗んだこと 貴方は笑って許したの 露む熱帯夜はいつかのこと 私は裸足でひざまずいた 逃げても独り 追いかけても独り 惨めで儚くてまるで小鳥 千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ 息を殺して それでもつまずく 傾いていた 愛を許したの 奇妙な旅路を振り切ってゆく いつでも探り合って終わって行った 剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ 泣く事も最後は華となるの? すがる事も最後は華となるの? 貴方の罠 私の罠 もう声にもなれない 千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ 剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ 壊れてしまえる二人となれ 忘れてしまえる傷口となれ |
琥珀の雪鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 子供みたいな笑い顔が 静まる冬によく映えるのを うまく君に 話そう 息を潜めた街灯の下は 凍える小さな宇宙のようで それはきっと 僕らのもの 終わりのない世界など すぐに解ける魔法だから 琥珀の枝よ 君と僕との 千切れそうな温度を結べ 銀の白馬よ 冷えた夜の肌を 駆けてゆけ 駆けてゆけ 自由で在りたいとおどけては 誠実さに泣くのはどうして 谷は深く 舞い積もる 琥珀の雪よ 過ぎ去る時間が結晶を描く 溶けてなくなるそれも追い越して 何処へだって 逃げよう 低飛行する梟(ふくろう)の羽が きつく放さない君の気持ちを 小さな乱吹(ふぶき)で露(あらわ)にした 琥珀の星よ 君と僕との 壊れそうな速度を包め 眠る妖精よ 薄氷の下で 目を開けて 目を開けて ひとりで立つのは怖いと 怯えてもああ君はどうして 谷は深く 透き通る 琥珀の樹々よ 春になったら まだ先のこと 今は僕らの 冷たい夢 君と二人の 柔らかな夢 琥珀の枝よ 君と僕との 千切れそうな温度を結べ 銀の白馬よ 冷えた夜の肌を 駆けてゆけ 駆けてゆけ 自由で在りたいとおどけては 誠実さに泣くのはどうして 谷は深く 舞い積もる 琥珀の雪よ |
SUNNY ROSE鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | John John Festival | Blaze can wait Storm can wait Aim at where you wanna be Feel all the breath Feel the god song It's your heaven you long for Bare a holy grace Many clouds Sunny rose He is in a well, still Awake the new wind Awake every beast Call from your beautiful sleep Praise little force Praise little hope It's the sacri ce you wish to be your own Fly a brave oath Many clouds Sunny rose He is in a well, still |
シャンデリア鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | Revive you Retouch you 倦怠に逆らう現実で Can I hold you Can I lead you 温め合う都会のふらつきを 閉じ込めて今宵も泳いで行く ネオンの耳鳴りも無視したままで 私は求めて壊れる 貴方が望んだとおりに So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier Scream me Freeze me ゆっくりと響く共鳴を Can you tell me Can you fake me 愛止まぬ貴方のお遊びは むきだしの棘に触れるたび 赤の涙さえ乾き果てた 貴方は望んで壊れる 私が求めたとおりに So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier 剥がれかけた熱 心を探せば 揺れてはなびく 光の跡へと So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier |
Sweet Hi-Five鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 誰かの夢を奪う波 満ちては引いたその波に心捕われ 在るだけの熱を冷ますように 一度きりの旅の途中で貴方に会う 鼓動を掻きむしる砂埃 汚れた肉体(からだ)が捻れるほどに交差する 喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに 気付けば空は明けに染まる 傷口をかばうようにきっと生きていた 不思議なことがいくつあるなんて 知らないままに路地の彼方で貴方に会う 爪を噛む答えは理解らないけど ドレスが映えた今私の手を取って 言葉より先に走り出すもの 切なさから上手く踊り出せずに 私を繋いだ優しい風の中 Sweet Hi-Five いつだってもどかしい 行き場を照らす愛なんて何処に 汚れた肉体が捻れるほどに交差する 喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに Sweet Hi-Five 涙も零れずに |
Sweet Rosemary鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 手紙には何も書かないで 気持ちを飲み込んでしまうから どうか どうか手を振らないで 振り返らないと決めたから 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 時には惨む日々を越えていく 時には雨が洗うのを待つ 遠く 遠くで声が聴こえれば 迷わずに抱き合えるように 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 人生は長いのだろう また誰かの肩を抱くのだろう ヒッチハイクのように愛を獲得して 口笛を吹いて 町から町へ 町から町へ 涙をこらえて 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 人生は長いのだろう また誰かの肩を抱くのだろう きっと小さな胸を焦がすのだろう きっと小さな胸を焦がすのだろう |
ストーリーテラー鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 何かが蠢くかのように 私は語り始めよう 少しの幸福なんかより 官能的なものでありたい 止処ない展開が 偏光することを望む 開かれた表紙の奥は 簡単にエデンを追い越す 何が待っているのだろう 何が始まるのだろう 燃える皮膚が騒めいている ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く 偶然や運命が渦巻く 私は歩き始めよう 今はまだ小さい裂け目でも 気付けば全部を呑み込む 健全で傷みもない そんなふうにはなれなくて 開かれたページの奥は 純白のままここに在る 進むべき方向へと 選ぶべき物事へと 見えない力が運んでゆく ヘイ ストーリーテラー 迷わせたりしないで 神聖で 潔ぎよくて そんな未来へ導いて ヘイ ストーリーテラー 予想を裏切りたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く どんな物語が 繰り広げられるのかを 快感に変えて行ける 受け入れるその先は 誰も知らない 続きが無くて震えてしまう ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く |
STEAL THIS HEART鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 幼稚なおまじないにも 頼りたくなるような 恋におぼれているの 蜜蜂のささやいた罠 甘い誘惑の中で なぜか楽しんでしまう しあわせはいつも役不足だから 降伏したつもりでいるけれど 悪戯な貴方のやり方には 嘘なんて 通じないだけ STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART 瞳に映るものより 想像の現実のほうが うまくいけそうな気がして 正直になればなるほど今は どうにでもなるだろうと笑えたり ここにいる貴方にただ嬉しくなる 不器用に ついていくだけ STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 言葉は敵わなくなるばかり それは夢に見たカタチ ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL SO FEEL STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART |
スロウダンス鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 今宵の風が 優しいのならば きっと貴方の涙も乾くのだろう 少しだけ寄り添って その右手を握って 分かって欲しい 悲しみなど続かないことを 星で編んだドレスも群青色の髪飾りも ひとつひとつ貴方の為に用意したんだよ 下手なスロウダンス ねえ 許して ただ僕と踊って欲しくて もしも12時に魔法が解けたって このまま一緒に居られるのなら 時代遅れの不器用な恋も 伝え切れないほどの気持ちも 朝が来るまで忘れて このまま 切ないリズムは 素敵な台詞みたいで そっと僕らの足取りを包んでくれる 思いが運ぶのはつたない温もりだけ 今は今は形のない何よりもの物語り 夢の様なスロウダンス ねえ 意味して ただ僕の手を取って欲しくて 広いフロアーで貴方と二人きり なんて不思議で小さな世界 言葉にするなんて出来ない 踏み外したって構わない 夜が明けても 瞬きは 消せない 下手なスロウダンス ねえ 許して ただ僕と踊って欲しくて もしも12時に魔法が解けたって このまま一緒に居られるのなら 時代遅れの不器用な恋も 伝え切れないほどの気持ちも 朝が来るまで忘れて 忘れて このまま |
Swallow the ocean鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | 藍色で染めた海原も 手放す覚悟の木馬も 旋律にのせて届かせた 無理へ期待しているの 砂に埋めた筈の貝殻達を 時間より先に盗めば 鍵盤を叩く私達は 幸せになれると 出会い間違って寄り添った 淋しさで建てたぐらつく国で いつまでもこのままじゃいられないと 燥(はしゃ)ぐ貴方の瞳は立ち止まる 儚く脆く在ろうとして 息も出来ずに苦しくなるの いつまでもこのままじゃいられないと 遥かを飲み込んだ swallow the ocean 移いよろめく台詞の庭が かろうじて二人の楽園で 音も立てないままに遊ばせ合った 幸せになれると 響き重なって共鳴した 目眩(めくるめ)く愛を弾こうものなら いつまでもこのままじゃいられないと 急ごう月日にしがみ付いたのは 激しく強く在ろうとして 息も出来ずに苦しくなるの いつまでもこのままじゃいられないと 遥かよ立ち止まれ swallow the ocean |
育つ雑草鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | HIDEYUKI FUKASAWA | 悲劇の幕開け 花のようには暮らせない 食べていくのには 稼がなきゃならない 圧迫的に さ迷うようにして悲しく 生き急ぐようにして悲しく 前へ前へと押されて行くの 経験を忘れる 育つ雑草 気分は野良犬 綺麗だと何度でも言い聞かせて 落ちるように浮き上がる これじゃ始まりも終わりも無い 気分は野良犬 私は今死んでいる 悲劇の幕開け 「愛している」と明かりをつけて 貴方はどんな風に 認めてくれたの 許していたの そしてまた遠回り そしてまた同じ味 上手くいかなくてひどく困る もう必要もない あらゆる救済 気分は野良犬 次第に勘付いて行く両目は閉じないまま 厚い皮膚を脱ぎ捨てる 蘇り再生するため 気分は野良犬 私は今死んでいる 捨てれる 選べる 逃げれる 笑える 眠れる 飛べる 私はフリーで 少しもフリーじゃない 経験を忘れる 育つ雑草 気分は野良犬 綺麗だと何度でも言い聞かせて 落ちるように浮き上がる これじゃ始まりも終わりも無い 気分は野良犬 私は今死んでいる もう必要もない あらゆる救済 気分は野良犬 次第に勘付いて行く両目は閉じないまま 厚い皮膚を脱ぎ捨てる 蘇り再生するため 気分は野良犬 私は今死んでいる |
罪の向こう 銀の幕鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは ぬぐい続けているけど 消えないでいるのは 背負えと言っているの 何かが罪にまみれた私に 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは 眠り続けているけど 離れないでいるのは 逃げろと言っているの もう戻れないと言うの あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない 限界は雨を降らせて この口を塞ぐあらゆる体温 完璧な愛情が怖かった そんな自分が怖かった 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない |
This Silence Is Mine鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 岡部啓一 | 私に見えるのは 遠い 遠い 過去の渕 私に見えるのは ひどく ひどく 凍えた眼 私に見えるのは そっと 覚醒た羊の夢 私に私に見えるのは 雑音の狭間 揺りかご 誰にもこの肌には届かない 雑音の狭間 揺りかご 緋の跡 THIS TATTOO THIS THIS PREVIEW THIS HEARTBEAT 沈黙の最中よ WHERE IS MY GEAR? WHERE WHERE ARE MY STAIRS? WHERE IS HEARTBEAT? THIS SILENCE IS MINE THIS THIS SILENCE 私が祈るとき それは熱を帯びる 私が叫ぶとき それは それは 声を奪う 私が生きるとき それは 乱れ舞い 放つの如く THIS TATTOO THIS THIS SCREW THIS HEARTBEAT 灯りと正義よ WHERE IS MY GEAR? WHERE WHERE IS MY CHOIR? WHERE IS MY HEARTBEAT? THIS SILENCE THIS SILENCE 哀しみを捨てて 心を失って 想いを犯して 先に行ければ ああ それでいい 身体が囁く 囁く 囁く 囁く 囁く (your symphony is never-ending) THIS TATTOO THIS THIS PREVIEW THIS HEARTBEAT 沈黙の最中よ WHERE IS MY GEAR? WHERE WHERE ARE MY STAIRS? WHERE IS HEARTBEAT? THIS SILENCE IS MINE THIS THIS SILENCE THIS SILENCE IS MINE |
Twilight Dreams鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 黄昏に降り出す雨 稲妻に彷徨う流星 貴方のその肌に この耳を澄ませば 奇跡さえ聞こえる 一体何から話せば いつだって心許ない そう 全てが伝わる 激しさに揺れる 駆け出した瞳達 NO MORE 儚い私の破片よ NO MORE 今日はどこにも行かないで TWILIGHT 貴方を結うだけの温もりに かわって 今夜は 今夜は 知り過ぎた二人なんて 世界は置き去ってしまう 夢のまた夢へ 想いを託した 愚かな瞬きさえも FORGIVE ME 拙い微かな愛じゃ FORGIVE YOU 繋がる手を信じられない TWILIGHT 呼び合う声なんて幻想 それでも 今夜は 行き場を確かめる程の 正しさなどいらない 溢れる夜を越えるだけの痛みになりたい NO MORE 儚い二人の願いよ NO MORE 果てなく震える流星へ続け TWILIGHT TWILIGHT NO MORE 儚い私の破片よ NO NORE 今日はどこにも行かないで TWILIGHT 貴方を結うだけの温もりに かわって 今夜は 今夜は |
Dawn of my faith鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | この先に貴方の行き場はある? 教えて ついてゆくから この果てに貴方の灯りはある? 教えて ついてゆくから もう余計な望みなんて 誰にも邪魔されないで ここで祈っていられるから 強さも弱ささえも 愛させてほしい 守らせてほしい 怯える瞳(め)に映っていたい 泪の在り処さえ伝えてほしくって 抱き締めてあげる 側にいてあげる 理由ごと離したくなくって 私の「大丈夫」が今だけだとしても 一緒に待つの たしかな夜明けを その旅にいつか終わりはある? 教えて ついてゆくから 真っすぐでは居られなくて きっとそれでも寒いから 道標さえ失くしてたのに 歩こうとするのね 信じていてほしい 覚えていてほしい 平気でなど生きたりしないで 小さな温もりでも 感じてほしくって 助け出してあげる 導いてあげる 貴方に必要でありたくて 私の「大丈夫」が今だけだとしても 一緒に待つの かすかな夜明けを 愛させてほしい 守らせてほしい 怯える瞳(め)に映っていたい 泪の在り処さえ伝えてほしくって 抱き締めてあげる 側にいてあげる 理由ごと離したくなくって 私の「大丈夫」が今だけだとしても 一緒に待つの たしかな夜明けを |
NOW鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | Somewhere there is a place waiting for a patient, craving to a violence What can I do to feel it? What can I try to, what can I give to But we haven't got it all figured out just yet And I'm distracted by hopeful, hopeful pains It's not today It's not yesterday It's not another day It's now Speed and ego Please come and wash me away Then I could be doing how I wanted to It's now All is now We will experience that someday At a garden of Eden, with counting up neglects So we will realize that each way But you better stay here, and you better just stare Escape trys to take our power and ray all the time So we ought to stake every, every hopes on It's not today It's not yesterday It's not another day It's now A mind and result show how to open a gate Nobody understands how to rise over so wonder Do you really think you do your best? Do you really believe that next chance come to But it's not Because we're walking on a rope So do right now It's not today It's not yesterday It's not another day It's now Speed and ego Please come and wash me away Then I could be doing how I wanted to It's now All is now It's not today It's not yesterday It's now It's now |
夏の罪花岡なつみ | 花岡なつみ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 安原兵衛 | どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 最初で最期の嘘なのに 私達はすぐに見破り合う 砂漠に埋もれた恋の矢は 錆びることなく日々を越える Failed in flight Because I'm blind 追い風になった運命だというの どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 思い出せば彼方の輝 そんなものを抱いて歩いてく 「立ち止まるなら終わり」 「立ち止まるなら終わり」 答えることなく 日々を越える 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして 儚いのに愛はどうして 激しく心に挑むのだろう Failed in flight Because we're blind blind blind どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして なくして |
夏の罪鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 最初で最期の嘘なのに 私達はすぐに見破り合う 砂漠に埋もれた恋の矢は 錆びることなく日々を越える Failed in flight Because I'm blind 追い風になった運命(さだめ)だというの どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 思い出せば彼方の輝(ひかり) そんなものを抱いて歩いてく 「立ち止まるなら終わり」 「立ち止まるなら終わり」 答えることなく日々を越える 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして 儚いのに愛はどうして 激しく心に挑むのだろう Failed in flight Because we're blind blind blind どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして なくして |
NEW AGE STRANGER鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Eric Gorfain | In technopolis We have to take a bow take a bow In technopolis We have to take a bow take a bow One of the electric delusions Electric love You will soon get your groove One of the electric delusions Electric love You will soon get your groove What we wanna know Where we wanna go New age stranger Trippin in the front row What we gonna know Where we gonna go New age stranger Trippin in the front row wow wow wow Trippin in the front row In technopolis We have to sleep with Mac sleep with Mac In technopolis We have to sleep with Mac sleep with Mac One of the electric simulations Electric money You will soon shake your life One of the electric simulations Electric money You will soon shake your life What we wanna know Where we wanna go New age stranger Trippin in the front row What we gonna know Where we gonna go New age stranger Trippin in the front row New age stranger So scary so mystery New age stranger So crazy so mystery What we wanna know Where we wanna go New age stranger Trippin in the front row What we gonna know Where we gonna go New age stranger Trippin in the front row |
ネオンテトラの麻疹たち鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | 木蓮の肌 ネオンテトラの麻疹(はしか)たち 小さなノートの始まりごと彷徨わす 幾千の接吻(くちづけ)で 魔法なんて効きもしない毒だから 破ったノートのいきさつごと書き交わす 幾千の接吻(くちづけ)で 目を覚まさせて 感染(うつ)り合い 溺れてゆく 互い在る隙間さえ 激しく埋め合って 「誰でもなく 貴方だから」と呼び合う声は 目を覚まさせて 感染り合い 溺れてゆくの 会いたい程になぜ遠去かるの? 泣きたい程になぜ近くなるの? 眠れない程に夜を超えてゆけるの? 数え切れない程になぜと抱き締め合うの? 幾千をも きっとそれ以上でも 三日月の吐息 ネオンテトラの麻疹(はしか)たち 目を伏せる時は天使さえをも突き堕とす 心ごと連れないで 運命なんて蜜蜂のささやきだから 目を開ける時は悪魔さえをも引き止める 心ごと連れないで 目を覚まさせて 探し合い 溺れてゆく やるせない狭間さえ ただそう埋め合って 「誰でもなく 貴方だから」ときっと二人は 目を覚まさせて 探し合い 溺れてゆくの 優しい位になぜ遠去かるの? 苦しい位になぜ近くなるの? 眠れない位に日々を超えてゆけるの? 数え切れない証さえも抱き締め合うの? 幾千へと きっとそれ以上へと 会いたい程になぜ遠去かるの? 泣きたい程になぜ近くなるの? 眠れない程に夜を超えてゆけるの? 数え切れない程になぜと抱き締め合うの? 優しい位になぜ遠去かるの? 苦しい位になぜ近くなるの? 眠れない位に日々を超えてゆけるの? 数え切れない証さえも抱き締め合うの? 幾千へと きっとそれ以上へと |
HIDE AND SCREAM鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 眠れない朝は ここにおいで 泣きたくない気持ちを 分かってあげられなくて ドアを開ければ 抱きしめたり 小さな切り傷でも 気付かせて欲しいから 側で 知ってるつもりだよ 強い君が強がること 大きくて小さくて だけどもう 放って置かないよ HIDE AND SCREAM 君は僕のもの 離れられなくて 笑っちゃうね それでもまだ何も 叶え合えられなくて 短い爪を 比べてみたり わずかな戯れでも 大切過ぎるのさ 今は 知ってるつもりだよ ひとりになれば 素直なこと そんなのは切なくて だからもう どこにも行かないで HIDE AND SCREAM 君は僕のもの ここにおいで 分かってあげられなくて 抱きしめたり 笑っちゃうね 知ってるつもりだよ 強い君が強がること 大きくて小さくて だけどもう 放って置かないよ HIDE AND SCREAM 君は僕のもの 知ってるつもりだよ YOU'RE SO PRETTY ANSWER 君は僕のもの |
bad trip鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | I don't like what I can see It's far from high I don't like what I can expect It's a boring try Your reverberation wavers slowly to and flo It looks like a bad trip to me As I got force gracefully The Sun got melt As lies got worthless gently All words got burst Your red vibration reaches into my castle It looks like a bad trip to me Love is strange Cause we swim and drown and rise inside Love is strange Cause we move and do, move and do, move and do inside I don't like what I can see It's far from high I don't like what I can expect It's a boring try One sweetest fusion comes up slowly after all It looks like a bad trip to me When you'll let me do what I want to I may be alone may be bad trip bad trip |
ヒナギク鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 行きたい 踏み外す道さえも ただ追い掛けて行きたい 触れれば 淡く舞う口づけも ただ連れ去って行きたい 足りない情熱が 心に傷をと責め立てる 貴方は蝶になれぬ羽根 蛹の涙が落ちる 風よ煽り立てるがままに 私を迷子にさせないで 一縷に覚める夢かのように 楽園に火をつけて 愛は今も燃え続くヒナギク 運命色の花びら 運命色の花びら 越えたい 鬩ぎ合う舟さえも ただ追い越して行きたい 微かで 千切れ吹く温もりも さあ抱き締めて越えたい 消せない感覚は 弓には矢をと喘ぐだけ 二人は明けを知らぬ日々 夜露の願いが伝う 雨よ語り果てるがままに 貴方を遠くへやらないで 言葉はまるで乾き立つ砂漠 その一途へ火をつけて 愛は今も燃え続くヒナギク 呪文に似た花びら 呪文に似た花びら 風よ煽り立てるがままに 私を迷子にさせないで 一縷に覚める夢かのように 楽園に火をつけて 愛は今も燃え続くヒナギク 運命色の花びら 運命色の花びら 呪文に似た花びら 呪文に似た花びら |
ヒナギク坂本冬美 | 坂本冬美 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 行きたい 踏み外す道さえも ただ追い掛けて行きたい 触れれば 淡く舞う口づけも ただ連れ去って行きたい 足りない情熱が 心に傷をと責め立てる 貴方は蝶になれぬ羽根 蛹の涙が落ちる 風よ煽り立てるがままに 私を迷子にさせないで 一縷に覚める夢かのように 楽園に火をつけて 愛は今も燃え続くヒナギク 運命色の花びら 運命色の花びら 越えたい 鬩ぎ合う舟さえも ただ追い越して行きたい 微かで 千切れ吹く温もりも さあ抱き締めて越えたい 消せない感覚は 弓には矢をと喘ぐだけ 二人は明けを知らぬ日々 夜露の願いが伝う 雨よ語り果てるがままに 貴方を遠くへやらないで 言葉はまるで乾き立つ砂漠 その一途へ火をつけて 愛は今も燃え続くヒナギク 呪文に似た花びら 呪文に似た花びら 風よ煽り立てるがままに 私を迷子にさせないで 一縷に覚める夢かのように 楽園に火をつけて 愛は今も燃え続くヒナギク 運命色の花びら 運命色の花びら 呪文に似た花びら 呪文に似た花びら |
火の鳥鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 儚い夢に埋もれて気づく 終わらない旅をしてるのだと そして季節は巡る 切ない恋の魔法の中じゃ 今は叶わぬ願いでも振り切ってゆく そしていつかの温もりに寄り添うのだろう 億千の夜を越えて 貴方の翼(はね)になり その背を押してゆく 生きる意味など他には何も 要らないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に届け 壊れたはずの心がうずく 形あるものを探すことじゃ 何も変わりはしない 扉をあけて声を聴かせて 求めて消える願いでも寂しさだけが 積もるほどに鼓動は近づいてゆく 金色の夜を越えて 貴方の瞬間(とき)になり ただ輝いてゆく こんな想いは 他へは何処にも やれないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に響け 誰のようにもなれない不安を覚えて 私のことを信じる私を感じてる 億千の夜を越えて 貴方の翼になり その背を押してゆく 生きる意味など他には何も 要らないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に届け |
秘密鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 楽にはなれない いつだって離ればなれ 黄金のダイスは湖の底 こうして落ちた場所は 哀しくて冷たいまま わずかな微熱も冷まして行く 自分から逃げられずに ずっとずっと苦しかった 側にいるという事は 全てを暴かれるという事 秘密など何も無い 貴方の心を盗めない 最初で最後の瞬間さえも 二人は気付かない 気持ちさえ隠せない ならばここで降伏したい 向い会うための覚悟 ああ 私に奇跡を 世界が裂ける前に 降り積もる鍵の中で 必死に本物を探している だけど今は蝶になって その凍えた愛に舞う 見破られてしまうけど 全てをもう手放しているの 秘密など何も無い 貴方の心を盗めない 最初で最後の瞬間さえも 二人は気付かない ついには引き返せない 扉の在り処も 分からない 信じて行くための覚悟 ああ 私に奇跡を 秘密など何も無い 貴方の心を盗めない 最初で最後の瞬間さえも 二人は気付かない 気持ちさえ隠せない ならばここで降伏したい 向い会うための覚悟 ああ 私に奇跡を |
Beautiful Fighter鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | Dr.Sick 私の目が覚めないようにと そんな治療もバナナの薬も もう十分 Mr.Tech 「頑丈な義足を君に」と でもそれじゃ速く走れないの 褒めてよ 利口な口唇を Beautiful Fighter Grateful Slider ここが世界の中心だと Beautiful Fighter Wonderful Danger 右手を上げて 私に示して Beautiful Fighter Sister.Low 無差別に等しいまねより 意味深な教えを体で悟って 少しニヒルに Come and Go やがては通り過ぎて行くもの 覚悟できてる それならせめて 華やぐネオンの装飾を Beautiful Fighter Pessimistic Dreamer 何が素敵な法則かを Beautiful Fighter Working it harder 力を抜いて 自分に示して Beautiful Fighter 楽になる事にとても興味は無いと やめないでエンターテイナー もう少し Beautiful Fighter Grateful Slider ここが世界の中心だと Beautiful Fighter Wonderful Danger 右手を上げて 私に示して We're just fighters We're just strange flowers Makes one seriously,makes one dirty It's just a fighter Graceful answer Now close this door, and open next door Beautiful Fighter |
VENUS鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 何も知ろうとせずに 生きてきた 空を飛べなくなるのは 哀しいことだから この声などあげよう 誰かが望むならば 守り抜いてきたものは そんなものじゃないから 本当の夜を越えるとき 本当の痛みがわかるとき この世の儚さと 美しさを目にするとき 私はひとりで この地に立つ事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして 学ぶことが怖くて 逃げ続けた 自由さえ窮屈なのを 伝えきれられずに 全てを感じてゆこう 今までもそしてこれからも 変わってゆくその真ん中で 微笑んでいたいから 本当の夢が叶うとき 本当の言葉が伝うとき この世の優しさと 純粋さを目にするとき 私はひとりで 愛を連れる事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして 傷口が開いたなら 塞がるまで走ればいい どこへでも繋がる道を 繋がる意味を 繋がる光を 本当の夜を越えるとき 本当の痛みがわかるとき この世の儚さと 美しさを目にするとき 私はひとりで この地に立つ事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして 本当の夢が叶うとき 本当の言葉が伝うとき この世の優しさと 純粋さを目にするとき 私はひとりで 愛を連れる事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして |
フェアリーテイル鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | 季節は嘘をついた 小さな跡に気付かすように 心へ嘘をつかせた それは永遠になって 形はないけど傷にもなって 恋人色に変わった こんな終わりだなんて 貴方ともこれで終わりだなんて ああ 素敵な温度なんて ずっと知らないだけだなんて Under your skin l wanted my place Over my heat You wanted your flame 切ない夢の彼方に会えても お話になんてなれないままで 例えば雨が止んで 虹めいても信じられなくって 挫ける強さを選んだ もの哀しいだけなら 泣けてくる それが全部ならば もう 続きがあるのだって そっと求めたりしてないのに Under your beat We looked for a space Over the dream We looked for the tales 感じる程にわかり合えても お話になんてなれないままで Under your skin l wanted my place Over my heat You wanted your flame 切ない夢の彼方に会えても お話になんてなれないままで Under your… We looked for a space Over, over… We looked for the tales 感じるほどにぶつけ合えても お話になんてなれないままで 季節は嘘をついた 小さな跡に気付かすように |
BRIGHTEN US鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | Lord knows who you are Lord knows where you are We walk the way home bringing clear and warm hearts Someone's grief is the sea Someone's hole is the woods We're drowned and wandering still singing like crying “Wrong”and“Right”will be settled down Whenever we pray tenderly He brightens our days He brightens our ways He brightens our faces amazing, amazing My joy and your joy He brightens our days He brightens our ways He brightens our faces amazing, amazing My joy and your joy amazing, amazing My joy and your joy amazing, amazing My joy and your joy |
蛍 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 時間よ止まれ この手に止まれ 一縷の雨は途切れて消える 誰も貴方になれない事を 知ってしまうそれを永遠と 呼ぶのだろう 想いは指を絡めるように この夜を次第に燃やして行く さよならの終わりを擦り抜けて 今でも身体を抱く 蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと 時間よ止まれ この手に止まれ 光の影は薄れて落ちる 握り締めた二人の手のひらが 汗ばむ熱を上げていく 側にいて側にいて繰り返し 今でも哀しみを抱く 蛍 この闇を舞い上がれ 涙で霞む夜空を踊れ その一瞬が何もかもだと 貴方は教えてくれたひと 硝子越しでもかまわないと 私は無力さを晒して行く 愛なんてわずかなものを 頼りにしたあの夏を 蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと 蛍 鮮やかに心を焦がせ 強く弱く光って踊れ 全てのときは一瞬だと 貴方は答えてくれたひと 貴方は教えてくれたひと |
僕等 バラ色の日々鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | この闇は光だと 言い聞かせた 君が泣くように笑うから 求めるような事は出来ないのを 覚えた 朝と夜の呼吸を 見失った 凍えては火傷しながらも 優しい声で歌い合えるのを 試した 言えるはずもなかった 探してるものはもう無いなんて 嘘を付き過ぎて本当になった この世界で 人は迷子になるという事を 抱いて 歩いてゆけるから どうぞ手を離して 何度傷跡が消えても 繰り返す まるで 過ちのように ああ僕等バラ色の日々 行く宛はいつだって 何処にもなくて それでも到り着かす風を 待ち続けてる 悲しい果てに見えるなら 目を閉じて 楽園は遥か向こうで こんなに何も答えないまま それを受け入れて置き去りにされた この想いは 人は飛べずに立ち止まる事を 知って いつかは大人になる だから手を離そう 最初めから幻の振りして 消えて行く まるで いなかったように ああ僕等バラ色の日々 人は迷子になるという事を 抱いて 歩いてゆけるから どうぞ手を離して 何度傷跡が消えても 繰り返す 繰り返す 人は飛べずに立ち止まる事を 知って いつかは大人になる だから手を離そう 最初めから幻の振りして 消えて行く まるで いなかったように ああ僕等バラ色の日々 ああ僕等バラ色の日々 |
僕を忘れないで鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 君のダンスフロアで 鳥のように歌うこと それが君のためにできること どうか忘れないでね 僕を忘れないでね 褪せた日記帳に 印をつけること きっと君のためにできること どうか忘れないでね 僕を忘れないでね 果てた海の底で 宝石を見せること いつか君のためにできること どうか忘れないでね 僕を忘れないでね 寂しいその気持ちが 今も胸にあるなら 全部食べてあげよう どうか忘れないでね 僕を忘れないでね 今も胸にあるなら 僕を忘れないでね 僕を忘れないでね |
Boys Don't Cry鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | あなたと愛の白昼夢 耳元でそっと囁いて 苦しくなるの baby soon 悲しいな なんて言えないよ 心許ない世界は 僕にすりゃ少し不道徳で 寂しくなるの day and night そろそろ毎日も廻り出して Boys don't cry お願いさ 今だけは But cry, oh cry 昨日とだって迷子さ Come on here 泣き虫でもかまわないで 今は何も聞かないで ここに来て少し寄り添って 涙こぼれ出す 止まないの 泣かないよ だって男だろう Come on here 今は泣き虫でいさせて きっとセンチなだけさ 脆いと知らないで雑にして 切なくなるの honey blue 悲しいな とても言えないよ Boys don't cry お願いさ 今だけは But cry and cry 何度でも御免よ Come on here 弱虫なんかじゃないって 今は何も聞かないで ここに来て少し側にいて 涙こぼれ出す 止まないの 泣かないよ だって男だろう Come on here 今は泣き虫でいいから Come on here 泣き虫でもかまわないで 今は何も聞かないで Come on here 泣き虫でもかまわないで Come on here 弱虫なんかじゃないって Come on here 泣き虫でもかまわないで Come on here 弱虫なんかじゃないって 涙こぼれ出す 止まないの 泣かないよ だって男だろう Come on here 今は泣き虫でいさせて 今は泣き虫でいさせて |
MAGICAL WORLD鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 私は私を愛せないまま いつでも 次のページを捲るから またひとつ季節を見落とす その途中に 貴方がいた 呪文を唱えれば何かになれる 簡単なことはたくさんある 「そうだね」と 小さく笑う その頬に 誰が触れたの I'm kissing you and kiss me baby magical man ひとのように振舞えなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 真っすぐに想うことはなぜ寂しいの 私は私を許せないまま シグナルを無視して生きてゆくけど この腕を掴んで 放さない 貴方の手が 大きかったり I'm kissing you and kiss me baby magical man 温かさには敵わなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 涙だけが 雨のようになぜ溢れるの あとどれくらい感じればいいのだろう 闇が明ける時 嘘を数え上げる時 あとどれくらい目をつぶればいいのだろう I'm kissing you and kiss me baby magical man ひとのように振舞えなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 真っすぐに想うことはなぜ寂しいの I'm kissing you and kiss me baby magical man 温かさには敵わなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 涙だけが 雨のようになぜ溢れるの |
眩暈 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | 何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる? 今は貴方のひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる ねぇ『大丈夫だ』って言って 嘘みたいに私を 強く強く信じているから 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 分かるから 残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら その手で炎の中に投げて 邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の鈍った本音を掻き乱す 気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を 何処まで走らせていればいい? 貴方に聞かせられるような 綺麗な言葉が見当たらない 卑屈になって叫ぶ私を 縛りつける前に 優しくなんかしないで 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 貴方の腕が 声が背中が ここに在って 貴方の腕が 声が背中が ここに在って |
眩暈海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 高山和芽 | 何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる? 今は貴方のひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる ねぇ「大丈夫だ」って言って 嘘みたいに私を 強く強く信じているから 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 分かるから 残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら その手で炎の中に投げて 邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の鈍った本音を掻き乱す 気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を 何処まで走らせていればいい? 貴方に聞かせられるような 綺麗な言葉が見当たらない 卑屈になって叫ぶ私を 縛りつける前に 優しくなんかしないで 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 貴方の腕が 声が背中が ここに在って 貴方の腕が 声が背中が ここに在って |
眩暈土佐拓也 | 土佐拓也 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 秋元直也 | 何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる? 今はあなたのひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる ねぇ「大丈夫だ」って言って 嘘みたいに私を 強く強く信じているから 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 分かるから 残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら その手で炎の中に投げて 邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて 貴方の腕が声が背中がここに存って 私の鈍った本音を掻き乱す 気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を 何処まで走らせていればいい? 貴方に聞かせられるような 綺麗な言葉が見当たらない 卑屈になって叫ぶ私を 縛りつける前に 優しくなんかしないで 貴方の腕が声が背中がここに存って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 貴方の腕が 声が背中が ここに在って 貴方の腕が 声が背中が ここに在って |
眩暈豊永利行 | 豊永利行 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 田川伸治 | 何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる? 今は貴方のひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる ねぇ「大丈夫だ」って言って 嘘みたいに私を 強く強く信じているから 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 分かるから 残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら その手で炎の中に投げて 邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の鈍った本音を掻き乱す 気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を 何処まで走らせていればいい? 貴方に聞かせられるような 綺麗な言葉が見当たらない 卑屈になって叫ぶ私を 縛りつける前に 優しくなんかしないで 貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 貴方の腕が 声が背中が ここに在って 貴方の腕が 声が背中が ここに在って |
焼ける川鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | 僕らが試した空が こうして現実をも越えそうになる 追いつけそうもなくて 何もかもまた息を潜める 夕日に焼ける川 君はいつも向こう岸 目をそらさずに待つことが出来ない そんな明日なら必要ない 嘘なんかで無事に行く方が 僕はとても怖い 僕はとても怖い 儚くて遠くて 君はいつだって向こう岸 役立てそうもなくて あらゆる速度さえも爪を噛む 届いてしまう前に 疼く傷さえ姿を消す 激しく焼ける距離 君はいつも向こう岸 光の中じゃ上手く踊れない そんな弱音なら燃えてしまえ 「ここへおいで」呼ぶ声の方が 僕は今も怖い ずっとずっと怖い 闇なら果てしない 君は何処でだって向こう岸 目をそらさずに待つことが出来ない そんな明日なら必要ない 嘘なんかで無事に行く方が 僕はとても怖い 僕はとても怖い 儚くて遠くて 君はいつだって向こう岸 |
憂鬱な太陽 退屈な月鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | それは徒ら八月 今でも覚えている きっと拙い汗が 君の我慢を泣かせた 僕等はそう 名前も知らないで 互いの包帯を外すの 憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいて この夏が本当で 二人が偽物でも 退屈な月 振り向かせそうで 今 不機嫌に抱かれて それは頑な八月 産声さえもあげずに そっとさよならの空が 僕の焦り隠す いつだってそう 名前も知らないで 互いの足取りをすくうの 憂鬱な最初 迷うなら一瞬めいて この夏が偽物で 二人が本当でも 退屈な最後 気付かないふりで 今 不機嫌に抱かれて 灼熱の最初 彷徨えば最後でも この夏が本当で 二人が偽物でも 憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいて この夏が本当で 二人が偽物でも 退屈な月 振り向かせそうで 今 不機嫌に抱かれて |
夢かも知れない鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 桜散る路で正気に戻る 私の想いは遠いのだと 踏みしめる足で坂道を登る 他の誰かじゃない貴方だから 涙がにじんでしまうのだと 古びたベンチに荷物を置く 夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は崩れよう 世界がこうして窮屈なら 叶うはずもない きっと刻めない言の葉だから 現実はすぐに嘘になって 私はまた目を伏せる 夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は堕ちよう 世界がうまく回らないなら 叶うはずもない If you are a dream I'll choose a dream If you are a dream I'll choose a dream 夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は崩れよう 世界がこうして窮屈なら 叶うはずもない 夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は堕ちよう 世界がうまく回らないなら 叶うはずもない |
ラストメロディー鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | やっと街も足音を立てて 風さえも隙間を埋めようとする すべては夢で あとは目を覚ますだけ また立ち止まる 季節を彷徨う 最後の言葉が まるで貴方のように横切る 涙をうかべて 歩いてゆく私に 聴こえないメロディー 答えは今も曖昧なままで ほんのわずかな望みさえ色褪せるのに 待ち続けてる 途方も無いことくらい 分かっていても 時間を奏でた 優しい記憶が まるで貴方のように手を振る もう何も言えずに 頷く私に 聴こえないメロディー 落としたものを探していくのは どこまでも遠く果てしないから すべては夢のようで 日々は静かに過ぎる 季節を彷徨う 最後の言葉が まるで貴方のように横切る 涙をうかべて 涙をうかべて 涙をうかべて 涙をうかべて 歩いてゆく私に 聴こえないメロディー もう何も言えずに 頷く私に 聴こえないメロディー |
LITTLE BEAT RIFLE 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | ただ貴方が出来ること かろうじて愛せること 信じること きつく抱いてやれること 涙で生まれた魔物は 苦痛の霧を晴らせた? 私は大きくなって 剣や弓の在り処も分かるけれど 汚す必要も無い そうは見えなくても綺麗な光 貴方はすぐに 自分を解(ほど)ける Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて 形が無くて頷けない貴方を 私はちゃんと濁せない 砂の味など覚えない様に その画像が乱れない様に 汚す必要も無い 本当は失くすモノだって1つも無い 貴方はそこで 全てを解ける Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて ただ貴方が出来ること かろうじて愛せること 信じること きつく抱いてやれること God is watching you |
流星群 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | 言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想(まぼろし)だと伝えて 心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから 曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋いで 想いを称えて 微かな振動でさえ 私には目の前で 溢れるものへと響く 奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ でも必要として 貴方に触れない私なら 無いのと同じだから 数えきれない意味を遮っているけれど 美しいかどうかも分からない この場所で 今でも 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから |
流星群城南海 | 城南海 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | ただすけ | 言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想(まぼろし)だと伝えて 心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから 曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋いで 想いを称えて 微かな振動でさえ 私には目の前で 溢れるものへと響く 奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ でも必要として 貴方に触れない私なら 無いのと同じだから 数えきれない意味を遮っているけれど 美しいかどうかも分からないこの場所で 今でも 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから |
Rainman鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | HIDEYUKI FUKASAWA | Please send me to my home with your big umbrella Don't ask nothing of me getting wet Mr. Rainman My worst matter is hesitating at even so easy thing But I will try to keep my door closed anytime Such a lonely rainy day My shoulder is drowned Why do you wait for the rain to stop with me? Sad news will visit again And I know I will get lost Please show up in such a time Mr. Rainman Leading to over there could be so difficult problem We remain standing and you keep quiet Mr. Rainman Fact of worn out could be so funny for me Because I can laugh at this world around even now Such a lonely frozen day Our fingers are paralyzed Why do you still stay and not leave from here? I know that you don't know me It makes no difference at now We just look in rainy town That's enough If you have some magic You can make me stop crying But only be my side like this So wonderful above all things Such a lonely rainy day My shoulder is drowned Why do you wait for the rain to stop with me? Sad news will visit again And I know I will get lost Please show up in such a time Mr. Rainman |
蝋の翼鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 宇宙が震える夜を過ごすとき 貴方が震える意味を守らせて どんな姿さえも愛しい 真っすぐに歩けるように手を引いて まともじゃないけれどかまわないの 二人は化学のように旅をする 蝋の翼で 太陽へと 飛んでゆく 貴方となら どこまででも 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば あの虹が消える頃には顔をあげて 「もうそれは重くない」と言えるはず 何にも邪魔されたくない いつだって 蝋の翼で 太陽へと 飛んでゆく 貴方となら どこまででも 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば 想えば想うほど羽根は広がる 真実は怖いものだから そっと 寄り添ってしまう 悪い事じゃない 身体中を私に預けて 蝋の翼で 太陽へと 飛んでゆく 貴方となら どこまででも 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば |
Losing a distance鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 心を捨ててもいいくらいに とても美しい人だから 私はどこまでも愚かになれる 砂漠を飛び回る青い鳥のように 遠くへは行けない もうここは遠すぎる 側にいて それでも 瞬く夢みたいで このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら ひとつの思いだけで怖くはないの だけど美しい人だから 明日は簡単に訪れるけれど 疑ってしまう ここが終わりのようで 遠くへは行けない もうここは遠すぎる 引き止めて そうすれば 自分を騙せるなんて このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら 意識するのを許して欲しい 目の前のものは 途端に姿を消すから 意識するのを 宝石みたいな貴方の目の前にいる奇跡を 遠くへは行けない もうここは遠すぎる 側にいて それでも 瞬く夢みたいで このままじゃ 貴方の海に 遠くへは行けない もうここは遠すぎる 引き止めて そうすれば 自分を騙せるなんて このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら 距離を失いながら 距離を失いながら |
惑星の森(previously unreleased song)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 惑星の森で捕まえて 貴方が探してくれるなら 目眩く日々で見失う 結末の在り処を 始まりの行方を 私は次第に意味を失くす 貴方がここにいないのなら どこまでさまよえば レット・ミー・ダウン 飲まれて行く レット・ミー・ダウン どうかこのまま 愛の元でひざまづきたい レット・ミー・ドラウン 溺れて行く レット・ミー・ドラウン 助けも呼ばずに 貴方の元に届きたい 感情は膨れてしまうのに 貴方はきっと冷静でいる もう一度その顔に触れたいの 思い出せるように 消しされるように この世は次第に色を失くす 貴方がここにいないのなら どれほど諦めれば レット・ミー・ダウン 溢れて行く レット・ミー・ダウン 全てを無視して 叶わないものだとしても レット・ミー・フロウド こぼれて行く レット・ミー・フロウド 助けも聞かずに 貴方の元に届きたい 他の誰かじゃ騙せない 答えはいつも正直で 私のずるさを暴いてしまう レット・ミー・ダウン 飲まれて行く レット・ミー・ダウン どうかこのまま 愛の元でひざまづきたい レット・ミー・ドラウン 溺れて行く レット・ミー・ドラウン 助けも呼ばずに 貴方の元に届きたい |
私とワルツを 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | 時計は動くのをやめ 奇妙な晩餐は静かに続く 何かを脱がすように もうそろそろ口を閉じて 分かり合えてるかどうかの答えは 多分どこにも無い それなら身体を寄せ合うだけでも 優しいものは とても恐いから 泣いてしまう 貴方は優しいから 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで どうか私とワルツを この冬が終わる頃には 凍った鳥達も溶けずに落ちる 不安で飛べないまま あとどれだけ歩けるのだろう きっと貴方は世界の果てへでも 行くと言うのだろう 全ての温度を振り払いながら 失う時が いつか来る事も 知っているの 貴方は悲しい程 それでもなぜ生きようとするの 何も信じられないくせに そんな寂しい期待で 優しいものは とても恐いから 泣いてしまう 貴方は優しいから 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで 不思議な炎に 焼かれているのなら 悲鳴を上げて 名前を呼んで 一度だけでも それが最後でも 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで そして私とワルツを どうか私とワルツを |
WANNA BE A HAPPY WARRIOR鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | エリック・ゴーフェン | When I reached I was so tired Just a shameful past In my broken suitcase If it was a mistake You should try to say that You are all right yeah And It's a fuckin' simple But my heart is so bitter We wanna be a happy warrior I'm longing entirely And my life is just slender But This life is holding you Am I sereous So you may laugh at me We wanna be wanna be a happy warrior Brand new shoes And an useless clock I am searching for An unknown sweet beat If it was like a dream You should try to keep it in your mind yeah We wanna be a happy warrior I'm longing entirely And my life is just slender But This life is holding you Am I sereous So you may laugh at me We wanna be wanna be a happy warrior And It's a fuckin' simple Now my heart is so naked We wanna be a happy warrior I'm longing entirely And my life is just slender But This life is holding you Am I sereous So you may laugh at me We wanna be wanna be a happy warrior |