snuggery久海菜々美(山下七海) | 久海菜々美(山下七海) | 吉田詩織 | 金子麻友美 | SHIKI | 夕陽のオレンジが 眩しく見えたから 背を向け歩き出す さあ止まらないで 答えは始めから 決まっていたみたい 悩みがあったこと そう、嘘のようで 薄れて消える 飛行機雲の跡は 胸の内を 映していたのかな いつかの夢 私の夢 Say Goodbye 今だけは今しかない 夢を追いかけたいよ また迎えに行くから 待っていてね そよ風吹いたとき 頬だけ冷えていた 震える感情に ただ身を委ね 私の道のりは ひとつと思ってた 事実は逆さまで もう、数え切れない この手に残る ぬくもりが優しくて 声にならない 心が叫び出す いつかの夢 私の夢 Say Goodbye 少しだけ寂しいけど どうか元気でいて 帰りたい場所が 出来てしまったの 本当によかったのか これでよかったのかと迷い 怖くなる時がきたとしても 私は ひとりじゃない 私の夢 Say Hello これからはそばにいつも 誰かがいてくれる 熱を帯びて いつかの夢 私の夢 Say Goodbye 今だけは今しかない 夢を追いかけたいよ また迎えに行くから 待っていてね |
Overばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 一緒に見てきた景色が あの日作った思い出が ほら 溢れて次の音になる 奏で始めたこの歌が 今日も作っていく未来が また 新しい道になるよ 声を合わせて歌う どこにいても 聞こえる 重なってゆく音と 重なってゆく時間 ありがとう この気持ち届くように 重なって届くように もっと もっと さあ歌おう さあ歌おう もっと歌おう もっと歌おう Lalalaさあ Lalalaもっと Lalalaもっと Lalala さあ歌おう さあ歌おう もっと歌おう Wow Wow... Let's sing along, Let's sing along Let's sing along, Let's sing along Lalalala Lalalala 一人一人の音で作るメロディ 重ねよう 一緒に見た景色は 一緒じゃないかも知れない それでも 違うからこそきっと 重ねたくなるんだよ 本当の気持ちは(上手く言えなくって) 怖くて傷ついて(でも分かり合いたい) 何度も(何度も)伝えるんだ 一人だけど(一人だけど) 一人じゃない(一人じゃない) Ah Ah Ah Ah Ah Ah 重なってゆく音と 重なってゆく時間 ありがとう 重なってゆく心 重なってゆく笑顔 今 鳴り響け Ah Ah Ah Ah 鳴り響け Ah Ah Ah Ah 想いよ届け 声よ届け 歌よ届け どうか届け Let's sing along, Let's sing along, Let's sing along |
こころ花江夏樹 | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | そっと風が吹いて 水滴がきらめく いつも通りの道 違って見えた きれいな景色だと素直に思うのは 光のせいじゃなく 隣で君が笑うから 1% 近づいた距離 だけどもどかしくて ポケットにしまった気持ち 解放してもいいかな 歩道橋から 君越しに見た 雨上がりの町は 僕らを反射してた 時よ 止まらないで 扉 閉め忘れて 本音が顔を出す わざと待ってたんだ 君のノックを コップの跡がコースターに滲んでる 君の気持ちが今 僕に流れ込んでくるよ 握った手から うつる体温 あたたかい指先 透き通るような優しさに 包まれたくて もっと 不器用すぎて 伝わらなくて でもそれでよかった 止められない感情 やっと気付けたから 手離すのなら 持たなくていい そう思ってたのに ガラス作りの 心臓じゃない 我慢できない 答えはすぐ 目の前にあったんだ 自分についた ホントの嘘が 静かに溶けていく どうしてだろう フタをしてても 溢れ出てくる こころ もう待てないよ こぼれてしまう 思いは渦になる たくさんの色が混ざっても 透明なまま いつか こころはどこに あると思うか 君に聞かれたとき 答えられなかったけど 今は きっと 涙の中って言うよ |
青春は残酷じゃない花江夏樹 | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 他の人とは違ってた 君の周りの色は あいまいに微笑んで そっと目をそらした 優しい嘘ならいいとルールを決めていた それに君は気がついていた 君が気がついていることに僕も 気がついていた 傷つけたくはないけれど 君をもっと知りたい 本当のことはいつも 目の奥にある 傷つきたくはないけれど 僕を知ってほしいよ 青春は残酷じゃない 目を合わせて 魚の群れが翻る こうは生きられないな 美しさを根拠に 全て判断してた 何を考えてるの 不思議な表情で ビー玉が転がっていく どこへ行くかも分からないけれど 輝いていた 浅瀬の水をすくって 光にかざして 本当の気持ちいつも 透明だった 夢見がちな僕らは 疑いもしないで 青春を信じきってた 海も見ないで 壊れそう 壊しそう さよならが苦手なのは 傷つける以外の方法が 分からないからさ お互い同じときに同じこと思った 実はちょっとくらいは 相性よかったかもね 本当のこと全部 君に伝えられた だから 青春は残酷じゃない だってきれいだった 勝手かも知れないけど 輝いていた |
トクベツ花江夏樹 | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 静かな風や 流れる雲や 穏やかな海のように 生きていこうと思ってた あの頃の僕は でも 世界を少し変える瞬間 何も持ってないと思った手に 何もかも持っている気がして 気付いて トクベツじゃない僕を見てよ それでも隣にいてほしいんだよ 君の心の奥しか見てないよ だから好きなんだよ 憧れながら 遠く眺めた ガラスの向こう側に 日常がただ 続いてた 未来が反射した ふと 前触れもなく止まる噴水 鋭いのに不器用な君 会話に困って差し出した手 握って 君をずっと見つめてるのに いくら見つめても足りないんだよ 僕は君のトクベツになりたいよ 願ってもいいかな 帰り道になっても 伝えられないまま 諦めかけたとき 混雑した駅で 君の声だけが はっきりと聞こえた 言わせて トクベツじゃない僕を見てよ 何もない僕でも好きって言ってよ 見たことなかった自分 知ったんだ 波風なんてもう とっくに立ってる 運命なんてもう とっくに変えてる 君が笑ってくれるだけで 僕はトクベツじゃなくなるんだよ 手をつなげば言葉などいらないよ 君が好きなんだよ |
カラフル・キャンバス長瀞さん(上坂すみれ)、ガモちゃん(小松未可子)、ヨッシー(鈴木愛奈)、桜(井澤詩織) | 長瀞さん(上坂すみれ)、ガモちゃん(小松未可子)、ヨッシー(鈴木愛奈)、桜(井澤詩織) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 久下真音 | 毎日おしゃべりしてても 話題は全然尽きないよ 昨日あったこと全部 伝えたくなる 最近(センパイ) 前より(センパイ) 笑顔が(センパイ) 増えていること 気付いてないでしょ? 「チーッス!」 当たり前になってゆく 美術室に集まる放課後 はしゃいでふざけて笑う いつもの時間 少しずつ変わってゆく キャンバスに描かれる表情 明日は今日よりもっと カラフルになる 学校以外のときでも 一緒にいたいよ いいでしょ? 行きたい場所 食べたいもの たくさんあるんだよ 毎日(発見) 楽しい(発見) 暇つぶし(発見) 見つけちゃうんだ 今日もドア開けて 「うぃーす!」 当たり前に続いてく 美術室で生まれる日常 今ではなぜか落ち着く 絵の具のにおい 一枚ページをめくって また描き出すスケッチブック 切り取られた瞬間が 輝く魔法 夕陽が 沈んで もうすぐ チャイムが鳴るよ でもまだ帰らなーい! 当たり前になってゆく 美術室で過ぎてく放課後 はしゃいでふざけて笑う いつもの時間 今日は何色にしよう? 新しい絵の具 開けてみよっか? にぎやかな色が増える 次のキャンバス 思い出で埋まってゆく カラフル・キャンバス |
これからも五等分中野家の五つ子(花澤香菜・竹達彩奈・伊藤美来・佐倉綾音・水瀬いのり) | 中野家の五つ子(花澤香菜・竹達彩奈・伊藤美来・佐倉綾音・水瀬いのり) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 三谷秀甫 | どんなときもこの五人で これからも五等分 1・2・3・4・5 (Oh Yeah)×3 一か八かの芸能界 飛び込んでみたの 何でも美味しく作れるわ 私の料理にKnock Out 歴史の知識は負けない 見くびらないでね 困ったら言ってくださいよ 翼広げ行きます いつ気付いてくれますか? 変わってゆく私たちに 分からないままの問題も 今日こそ解ける気がするよ ずっと失敗をこの五人で乗り越えて 幸せをこの五人で分かち合い 喜びも悲しみも 全員で五等分 ケンカしてしまう日もあるけれど 最後は泣いて笑って仲直り 何があってもきっと これからも五等分 これからもよろしくね 1・2・3・4・5 (Oh Yeah)×3 五人の世界に突然 風が吹き込んだ 一緒に過ごすその時間が なぜか楽しくって 教科書読んでも載ってない あなたを教えて 踏み出せなかったこの背中 押してくれてサンキュー 大切に思うほど 伝わらない気持ちもある 五人が大好きだからこそ 自分に正直になろう みんな かけがえない最高の存在で 負けたくない最大のライバルで 五人にしか分からない 絆で繋がってる この五人なら何でも出来そうで この五人なら結局楽しくて 前よりもたくさんの 思い出が増えてゆく この時間 続けばいいのに ずっと 失敗をこの五人で乗り越えて 幸せをこの五人で分かち合い 喜びも悲しみも 全員で五等分 この先どんなピンチが待ってても 最後は泣いて笑って仲直り 何があってもきっと 私たちなら大丈夫 どんなときもこの五人で これからも五等分 1・2・3・4・5 (Oh Yeah)×3 |
Letter富田美憂 | 富田美憂 | 富田美憂 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | ねぇ あの日ボクが見つけた夢 何よりもキラキラ輝いてみえたんだよ 気づけば「好き」は「目標」になって まっすぐにがむしゃらに追いかけた 今まで何度嬉しくて泣いたんだろう 何度キミと一緒に笑ったんだろう これからどんな未来が待っているのかな ひたすら前を向いて走る あの光を目指して自分のために 夢で終わらせたくない 言葉だけじゃなく ずっと描き続けたい 目の前に広がる世界 あの日からね 全て変わったんだ こんなにちっぽけなボクでも力になれるかな 届かなくたって 手を伸ばして ボクの物語の主役になれますように あぁ あの時見つけてもらった可能性 幼い頃思い描いた自分になれているかな だんだん気持ちが不安になって 黒い心 目の前が見えなくなる 今まで何度悔しくて泣いたんだろう 何度苦しい思いをしたんだろう 受け入れてもらうことができなくても それでも前を向いて走る 手を差し伸べてくれたキミのために 周りと違っていてもボクのペースで ずっと描き続けよう 目の前に広がる世界 あの日からね 全て変わったんだ こんなにちっぽけなボクでも力になれるかな 届くようにと手を伸ばして 誰かの物語の一部になれますように キミがボクに見せてくれた笑顔忘れられなくて どんな時も支えられているんだ 今度は自分のためじゃなく キミのために 歌いたいと思えた 夢で終わらせたくない 言葉だけじゃなく ずっと描き続けたい 目の前に広がる世界 あの日からね全て変わったんだ こんなにちっぽけなボクでも力になれるかな 届かなくたって 手を伸ばして ボクの物語の主役になれますように 一緒に歩いていこう ありがとう、ずっと隣にいてね |
ミックスジュースたこやきレインボー | たこやきレインボー | 金子麻友美・久下真音 | 金子麻友美 | 久下真音 | チャイム響くまで5分 もうすぐで 君は制服きがえて ヒーローになっちゃう 授業終わらなければな ずっと教室(ここ)で あかん ココロの秒針が ぐるぐる回る 不意打ちで さみしそうに笑うとかズルいから 誰にも見られないで 恋ってなんで色んな味がする? オレンジ ピーチ バナナ グレープ どうしてちょっと懐かしい? 甘くて少しすっぱい果汁 一つだけ選べないよ ミックスジュース (ミックスジュース あげる) うまく 呼び止められると 思ってた だけど 言葉出てこない めっちゃ噛んでる 先生に 呼ばれたとき 振り返る瞬間に チラっとこっち見ないで 君ってなんで色んな顔するの? レモン グレフル アセロラ トマト ヒーローになるのはやめてよ 涙出そうで 喉が渇いた 炭酸入りじゃ沁みるから ミックスジュース (ミックスジュース あげる) 恋ってなんで色んな味がする? りんご アサイー パイン ストロベリー 美味しいねって言われたい 好きと嫌いが混ざった果汁 一つだけ選べなくて ミックスジュース (ミックスジュース あげる) |
あの日の夢(桂香バージョン)清滝桂香(茅野愛衣) | 清滝桂香(茅野愛衣) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 水口浩次 | どうしてこんなに 傷ついても 立ち上がって 転んで また泣くんだろう? 幼い頃の夢が 胸の奥で 「思い出して」と そっと笑う 何度もこの手 離そうとしては また伸ばして やっぱり私 諦められそうにないよ あの日の夢 届かないとしても こんなに 積み重ねてきた思い 誰よりも好きだと今 心から言えるよ どうしてこんなに 傷つけても 戦い続けることしか できないんだろう? 誰かの夢を 壊して しきつめた ガラスの破片 踏んで立ってる 辛くて怖いなら 逃げたっていいのに また挑んで それでも私 諦められそうにないよ 痛みの先 強くなれるのなら どんなに ボロボロでも構わない もう一度 翼広げ 夢に見た空へと 「私は どうしてここにいるんだろう?」 当たり前の幸せすら捨てて あの日の私が 教えてくれた その答えは もう二度と離さない やっぱり 諦められそうにないよ あの日の夢 届かないとしても 愛してもらえなくたって 構わない 誰よりも好きだと今 心から言えるよ |
サヨナラよりも伝えたかったこと城南海 | 城南海 | 小倉しんこう | 金子麻友美 | 松浦晃久 | もしも願いが 叶うのならば あの日の別れに 戻れるなら サヨナラよりも 伝えたかった 私を愛してくれて ありがとう 移ろう季節の中 綺麗過ぎた思い出は 今も 胸の中で 色褪せずに 輝いたまま… もう一度だけ もう一度だけ あなたの笑顔に 会いたくて 空を見上げて 名前を呼べば 聞こえる気がするの やさしい声が 晴れの日には笑って 雨の日には涙して 頼りなくも 強く 今日も私は 生きています あと一度だけ あと一度だけ あなたの心に ふれたくて あて先の無い 手紙を書いた 元気でいるよと 心を込めて 春の桜も 夏の花火も 秋の日和も 冬の落ち葉も あなたと見れて 幸せでした 大切な日々を 忘れない 私を愛してくれて ありがとう |
ケペルパスペルカルデナ(田中れいな)、フィータ(小林れい) | カルデナ(田中れいな)、フィータ(小林れい) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 籠島裕昌 | ケペルパスペル 魔法のことば ケペルパスペル あの日に聞いたメロディ 優しい気持ちで 口ずさむのよ 遠く離れても 歌声は届くわ あなたの場所でも きっと きっと 聞こえる 心はいつでも つながっているから 必ず また会える ずっと 信じているの ケペルパスペル 笑顔が浮かぶメモリー 空へと響いた 終わらない歌 もう一度会えた あなたの温もりを 確かめるように 強く 強く 抱きしめ 溢れる思いを 忘れはしないから 続いて行く道を ずっと 信じているの |
容れ物金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 容れ物みたいな自分 入れた分だけ大きくなる 好きなものを入れるのか 嫌いなものかで変わってしまう 子どもの頃に好きだったものを 集めて集めて もう一度 入れ直す あの頃の自分に戻る 自分という自分になりたかったけど 本当の自分が じつは分からない 自分が自分であることを 忘れるために 自分になろうと 探している 容れ物みたいな自分 何も入れないと小さくなる もう中味が底をつく 空っぽになる自分が怖い 日々の暮らしに追われても 夢を 集めて集めて もう一度 入れ直す 新しい自分が見える 自分という自分になりたかったけど 本当の自分が じつは分からない 自分が自分であることを 忘れたいから 自分になろうと 探している |
ゴジゴジちびゴジラ金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美・ゴジコン | 金子麻友美 | | ゴジゴジちびゴジゴジラ ちびゴジラ 五時には帰るよ良い子 ちびゴジラ 五十音順あいうえお ちびゴジラ 誤字脱字には厳しい ちびゴジラ ぼぼぼ ぼんぼんぼぼぼ火を吹く ぽぽぽ ぽんぽん花火が上がる ばばば ばんばんバカンス気分でエンジョイバケーション なみだ どんどん出てきちゃうなら だんだん笑顔になれるように そばにいるからね 頭ボコボコデコボコ ちびゴジラ しっぽプリプリフリフリ ちびゴジラ 背びれぴょこぴょこみぴょこぴょこ ちびゴジラ ちょこちょここっちに来たよ ちびゴジラ ゴジゴジちびゴジゴジラ ちびゴジラ 五時までなにして遊ぶ? おにごっこ ギドラとモスラとラドン 友達さ あらら転んじゃったのはまさか!? ちびゴジラ ぼぼぼ ぼんぼんぼぼぼ火を吹く だだだ 大丈夫!また立ち上がる ぜぜぜ 全然平気だもん!だってビッグエンドストロング なみだ どんどん出てきちゃっても だんだん笑顔になれるのは きみがいるからだ ゴジゴジ泣き虫ゴジラ ちびゴジラ ご自愛くださいどうぞ ちびゴジラ 五十歩百歩気にしない ちびゴジラ 五時になったから帰ろ ちびゴジラ ちびゴジラ! |
作り続ける金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 誰も食べてくれないパンを 作り続ける 工場の中 誰も持ってくれないカバン 作り続ける ボタンもつけて 誰も見に来てくれない映画 作り続ける フイルム回し 誰も聞いてくれない歌を 作り続ける 毎晩毎晩 誰も聞いてくれない歌 誰の心も動かさず 誰の役にも立たない 誰も聞いてくれない歌を 作り続ける また今日も |
はたして、サンドウィッチは金子麻友美 | 金子麻友美 | 小林愛 | 金子麻友美 | | 寝ていたから 知らないでしょ サンドウィッチ どんなかたちか どうするの きゅうり入っていたら どうするの 本を読もうと思ったのに 片手では 持ちきれないかたち 味つけも 雨含んだ 砂みたいかも 寝ていたから 知らないでしょ おひるになる まで謎のまま お願い レタス落とさないで そんな様子 街中の噂 鳩たちも 不気味に笑う でも全部 知らないのが悪いの 私はいつものかたちにしたでしょうか それとも変えたでしょうか 君はどんな顔したかもう二度とわからない これは素敵な話じゃない 私は一人で食事にでかけるでしょう でもメニューには甘い物ばかり パンケーキなんて何時に食べるの? 何も気にしてないみたいに あなたは行っちゃった 何も気にしてないみたいに 私は言っちゃった いってらっしゃい いってらっしゃい ね |
二人の夏休み金子麻友美 | 金子麻友美 | 角森隆浩 | 金子麻友美 | | 八月の海 青い空と光る太陽とが テトラポット溶かしちゃいそう 夏休みは残酷 今日で最後なの 二人の夏は もうこれで さよならと 消えて… ずっと ずっと そばにいたいよ いつまでも 波の中へ二人で消えてゆきたいよ 貝がらのように二人 かたく強く 手をつないでいたの 日が暮れる浜辺で寄りそい なにも言えないけど 大好き ありがとう…。 |
マジカル木の実金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 黄色い紙で作るお月さま 赤いダイヤついばむ黒い小鳥 マジカル木の実 昨日はまだあった心の鍵 The key is known as たんぽぽ咲かせる合図 Magical! The key knows me. 時間は知らぬ間に泡に溶ける 羊をご覧 合言葉はロラッポ マジカル木の実 青い影手招くドアの向こう カギ穴は合わず見合わせる Eyes Magical! The key knows me. めまぐるしくくるくるかわるキー まるで Merry Go Round 夢の世界 君の好み まるい白いあひる はいっ!て返事 嘘のあいづち 丘では花が咲く Magical! The key knows me. |
魔法金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 幸せなことがまた起きて明日が怖い だけど足りない なぜか足りない 日常のその先の日々を求めてしまう だから足りない いつも足りない 手にしたはずの幸せを 捨てることができるのか 毎日自分にたずねては 返事を待つ 今日が終わる 何もかもなくなってゆくのかな 一緒に作った思い出も 時間が止まればいいな 笑わないで 本気だよ いつか過ぎ去ってゆくのかな 愛しくはかないこの日々も ねえ 魔法をかけて いつまでも忘れたくないの なにもかも 消え去ってゆくのかな 何にもなかったように ただ地球が逆回りして 元に戻ったように 渡さない 持ち物全部捨てても 言葉と気持ちと思い出は 私が 魔法をかける いつまでも 忘れられなくさせる |
無防備天使金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 淋しがりの夏が駆け出すから ついつられ 君をさらった 汗をかくサイダー 頬にあてて ストローを ちょっぴり噛んでいた 知らぬふりしたイノセンス はにかむえくぼに 秘密隠して 舞い降りた 無防備天使 風になる 無防備天使 ひまわりのように眩しくて 今 青春 揺れる 誰もいないからと手をつないだ 二人きり 急行列車 つかの間の夢だと忘れないで 心半分 少女は瞳を見ない 一人のときに聞くために 白い貝がら ポケットに入れ 美しい 無防備天使 儚げな 無防備天使 ガラス玉みたい 愛しくて壊れそうで 行かないで 無防備天使 はなしたら 飛んでいくだろう 地上のことには目もくれず 知っていたよ 空は遠い 羽根が一枚 ひらり |
優しい人金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 誰かがいなくなるたびに 少しずつ優しくなる そんな自分が嫌い もう誰もいなくならないで とても優しくなるためには どれだけ辛い日々を 過ごさなきゃいけないんだ それなら意地悪なままでいい なにかを好きだと言うだけで あなたを傷つける それだけで 怖くって なにも言えなくなってしまう あなたが好きだと言うだけで 誰かを傷つける それだけで 怖くって なにも言えない このままでいい 優しくなろうとしたはずが 全ての期待を捨ててしまう 優しくなろうと思うたび 心の扉を閉ざしてしまう 優しい人になりたい 優しい人になりたい |
雪の下金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | あの人は 旅に出たよと 知らないでいれば 待っていられたのに 書きかけの手紙は出せないまま 返事が来るのはいつかしら きれいすぎる心は 少しでも汚れてはいけなかったのに 知らないでいれば寂しくないのに 知らないでいれば悲しくないのに どうして知ってしまうんだろう どうして知りたくなるのだろう 白く優しい雪は 少しでも汚れてはいけなかったのに あなたが話すたび あなたは誰かのあなたになり あなたが笑うたび あなたは誰かのあなたになった あなたはあなただけのあなたでは なかったのです 雪が溶けるころ また会えるかな |
ゆるふわポップさん金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | ほんわかちゃっちゃ もひとつちゃっちゃ まみむめも やゆよ ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん スイーツの国に住んでるの マシュマロチョコクッキー ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん キャラメルカラーのボブカット もちろんパーマ ふんわー ちょっとえっと あっとほっと わっとおっと うんうん バイトは週3でカフェ 休みの日は裏原宿 友達はたくさんいる けど 親友は実はいないかな? テレビには話しかけちゃう さみしいから仕方ないじゃーん カシオレかカルアミルク 明日から始めるダイエット ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん サブカル女子とは違うんで 一緒にしないでね ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん ふんわりスカートマストバーイ! ふわふわふーのぱっぱ パウンドケーキ焼いた ほんとはちょっと嘘 |
夜の足音金子麻友美 | 金子麻友美 | 藤井邦博 | 金子麻友美 | | ああ針に糸をとおす夜に 窓の外を誰かがとおる みんな自分の分身のように 誰かわかる ああわだかまりわだかまりが 心の中にまだら模様の 地図をつくって自分しかいない 町の地図を 夜がくる度に手紙を書く 切手の裏を舐めるために 地図はあるのにあて先は知らない |
わがまま金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 泣かないで 泣かないで そんな顔して 泣かないで わがままな私を 悲しい気持ちにさせないで つないでて つないでて 私の右手と つないでて わがままな私の この手は少し 冷たいの そこにいて そこにいて 私のことは ほっといて わがままな私を 一人にさせて お願いです 忘れてね 忘れてね 私のことは 忘れてね わがままな人など いなかったように過ごしてね 笑ってほしい 笑ってほしい あなたの笑顔 見せてほしい わがままな私が いないところでも 笑ってて |
私たちは話していた金子麻友美 | 金子麻友美 | 小林愛 | 金子麻友美 | | その囁き 私じゃなくて 葉が銀色に揺れ 思い出す あの日海に 帽子が飛んで 私のそばにいた あなただけ 手を伸ばした 季節だけ 変わらずあるの そして遅れてくる 私たち その囁き あなたじゃなくて 七月 砂を撫で 思い出す 昔のこと 季節だけ 変わらずあるの いつも遅れてくる 私たち 季節だけ 変わらずあるの そして遅れてくる 誰も皆 あの日海に 帽子が飛んで 泣いたのは その随分後だった |
Lasting Memories御原凛音(田村ゆかり) | 御原凛音(田村ゆかり) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 立山秋航 | 私は待ってる いつか出会うあなたを 約束したこの場所で 胸の中ずっと 守り続けた 夢と願い あなたと叶えたいの どれだけ時が経っても 記憶は消えないから 何度でも探しては 何度でも見つけ出す どんな 運命だとしても この手を握りしめて 二度と離さないから 未来への旅路を 一緒に歩きたい あなたと 私は知ってる 時は巡ってゆくと おとぎばなしを紡いで 希望が詰まった 箱を開けたら 時を超えよう 世界を変えるために 何度生まれ変わっても あなたに愛されたい 巡る輪廻の中で 何度でも手を取って しるし 積み重ねてゆこう 消えない夢の先へ 行ける時が来るから 何もかも乗り越えて 永遠を作ろう あなたと 全てを あげるから 愛も夢も 幸せも なかったことになど 出来ないほど こみ上げる想い どれだけ時が経っても 心は消えないから 何度でも手を伸ばし 何度でもやり直し そして ここに辿り着いた 記憶の海の中で 波の音が聞こえる 変わらない笑顔と 愛しいその名前 過去も未来も今も 全部包み込んで いつまでも隣で 一緒に歩きたい あなたと |
Close to You内田彩 | 内田彩 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | タイミング 揃ってゆく 好きなもの 君に似てくる 君と出会う前の私 思い出せないほど 増えてゆく 「当たり前」を 流さずに大事に抱きしめた 誰よりも 笑顔にしたい やっと見つけたんだ 君が嬉しいから嬉しくて 満ちてゆけば足りなくなる 心 溶けるたび愛しくなって 苦しいけど 離せない 好きだよ 零れ落ちてゆく 全ての道が君に 伸びてゆく キャンドルを 窓に灯す 帰る場所 すぐ分かるように 約束はしなくてもいい 明かりはもう 消えない 迷ったら 胸の中の 君に答え聞くクセがついた 目まぐるしい世界だけど ずっと変わらないまま 同じ時を刻む幸せ 同じ温度で続いてく 雨のにおいも嫌いじゃなくなって 思い出また 重なってく 好きだよ 流れが速まる 言葉の意味も超えて 溢れ出す 好きになった分だけ 怖くなってしまう 空気みたいな愛よりも引っかかりたい 隠したくなくて 受け入れてほしくて だからもっともっと 誇れる自分に Ah… 揺らがない 永遠に 君の隣が私の場所だって 最初からそう決まってた 好きだよ 何があっても 深く降りるたび 高く昇ってく 果てのない愛が尽きるまで そばにいて |
ハルカカナタ内田彩 | 内田彩 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | あなたの目を見つめたまま バスのドアが閉まる さよなら 恥ずかしくて言えなかった 秘密の気持ち抱いて うつむいた キラキラ光る思い出は 鮮やかにまだ輝いて 私をすぐにあの頃に 連れて行ってくれる ハルカカナタ あなたがずっと幸せなら それだけでいい 悲しいとき笑うクセは おそろいだってお互い 気付いてた 心 言葉にしなくても伝わるってこと 知ってたよ あなたのために流す涙 いつもきれいだった 会えなくても 遠く離れても 信じている あなたの道を ハルカカナタ あなたがずっと 星のようにいつも輝いてる ここからでも 見えているよ |
笑わないで内田彩 | 内田彩 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 好きになっちゃいけないと 思ってしまって つまり キミが好きだということに 気付いてしまったの キミと目が合った時 ニコっとしてもいいのかな…? それすら 分かんないくらいに フクザツな気持ちなの 初めて会ったときはまだ みんなの中のひとりだった でも気になってしまったの キミの笑顔を見た瞬間 目が離せなくなって 魔法にかかった 笑わないで 笑わないで そんなに無邪気に笑わないで 笑わないで 笑わないで いたずらっ子みたいに笑わないで これ以上 好きになりたくない キミはあの子のものだもん 友達のひとりだと 思ってるでしょ? きっと 私だって最初そうだった そのままでいたかった 誰にも相談できないし 心の中がぐるぐるです 会わないほうがいいのかな? でも会わないでいるほうが 好きの気持ち 大きくなりそうで怖い 笑わないで 笑わないで そんなに優しく笑わないで 笑わないで 笑わないで 寂しそうな顔で笑わないで あの子の隣の笑顔が 一番ステキ 分かってる 笑わないで 笑わないで もう誰にも見つけられないで 笑わないで 笑わないで これ以上魔法かけないで 笑わないで 笑わないで あの子のためにとっておいて 笑わないで 笑わないで 幸せをもっととっておいて 私は笑顔で見てる キミはあの子のものだもん |
不器用センセーション上野(芹澤優) | 上野(芹澤優) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 水口浩次 | まだ君は来ない 15:59 準備は完璧 ほらまた自信作 君の足音 聞こえた途端 心に電流が流れる (並列・直列! 並列・直列!) 不器用だっていいの いつかきっと 伝わる時が来るから キョトンとしてる 君を見つめてる そういうとこが 好きだって なんで気付いてくれないの? 発明は続く 想いがつながる日まで また空振りかも とか思った瞬間 突然優しくするのは ズルいでしょ! 見てほしいけど 見てほしくない 近づいて離れて近づく (N極・S極! N極・S極) 乙女心はとても 複雑で 遠回りしてる距離感 いつもと同じ 君との放課後 そんな時間も 好きだけど もう少しそばに行きたい 作戦は続く 明日は伝わるかな? 酸性 アルカリ性 Yes or No 今はまだ 中性の Me & You 新しいアイデア 浮かぶたび 君の顔も浮かぶんだ 今度こそほら 届く気がしてる 逆転チャンスは いつだって 思わぬ時に来るから 変わらないようで 変わってく距離感 不器用でいいの いつかきっと 伝わる時が来るから 発明は続く 想いがつながる日まで |
あの日の夢伊藤美来 | 伊藤美来 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 水口浩次 | どうしてこんな に傷ついても 立ち上がって 転んで また泣くんだろう? 幼い頃の夢が 胸の奥で 「思い出して」と そっと笑う 何度もこの手 離そうとしては また伸ばして やっぱり私 諦められそうにないよ あの日の夢 届かないとしても こんなに 積み重ねてきた思い 誰よりも好きだと今 心から言えるよ どうしてこんなに 傷つけても 戦い続けることしか できないんだろう? 誰かの夢を 壊して しきつめた ガラスの破片 踏んで立ってる 辛くて怖いなら 逃げたっていいのに また挑んで それでも私 諦められそうにないよ 痛みの先 強くなれるのなら どんなに ボロボロでも構わない もう一度 翼広げ 夢に見た空へと 「私は どうしてここにいるんだろう?」 当たり前の幸せすら捨てて あの日の私が 教えてくれた その答えは もう二度と離さない やっぱり 諦められそうにないよ あの日の夢 届かないとしても 愛してもらえなくたって 構わない 誰よりも好きだと今 心から言えるよ |
守りたいもののために伊藤美来 | 伊藤美来 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 水口浩次 | こんなに好きじゃなかったら こんなに苦しくないのに 同じ景色を見たいのに 近づけば遠くなって 夕暮れに伸びる影 「行かないで」強く手を握る 指先を超えて 熱い想い零れて 全部 届きますように 終わらない道の先 辿り着いて いつか心 融け合えますように 息するのと同じくらい 自然にあなたが好きだった あなたのためなら全てを 捨てられると思ったけど 何もかも捨てるより 守るほうが 難しいよ ずっと あなたの温もりが 居場所をくれた日から 生きる意味すらも変わった これまでの自分さえ 裏返して もっと先へ 歩き出せるんだ 譲れないもののために 守りたいもののために 指先を超えて 言葉じゃない言葉で あなたに伝えさせて あなたがいたからこそ 今の自分と 次の自分を 信じられる 熱い心 一つになる あなたとなら どこまでも行ける |
花ひら石垣優 | 石垣優 | 石垣友羽・常楽寺澪 | 金子麻友美 | | 長く続く桜並木 色を変えるたび歩いた 織りなす記憶をたどって あなたはその目を細めた 優しさに触れて 芽生えたときめき ひとつひとつを これからも一緒に育てよう 笑いあって 愛が溢れて 重ねた手 幸せな花が咲いた たった一人の 特別な人だから いつも笑っててほしい 大切なあなたが居る それだけでいい 上手く言葉にできなくて すれ違うこともあるけど 同じ景色を見つめたら 不安も消えてゆくから あなたの前なら素直になれるよ そのぬくもりが いつも背中を押してくれた 巡り合って 夢に気付いて 繋いだ手 この日々に色をくれた 強い風が吹いて雨に打たれても 花のように笑顔でいたい 不器用な私だけど 見守っていて 笑いあって 愛が溢れて 重ねた手 幸せな花が咲いた たった一人の 特別な人だから いつも笑っててほしい 大切なあなたが居る それだけでいい |