青春は残酷じゃない花江夏樹 | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 他の人とは違ってた 君の周りの色は あいまいに微笑んで そっと目をそらした 優しい嘘ならいいとルールを決めていた それに君は気がついていた 君が気がついていることに僕も 気がついていた 傷つけたくはないけれど 君をもっと知りたい 本当のことはいつも 目の奥にある 傷つきたくはないけれど 僕を知ってほしいよ 青春は残酷じゃない 目を合わせて 魚の群れが翻る こうは生きられないな 美しさを根拠に 全て判断してた 何を考えてるの 不思議な表情で ビー玉が転がっていく どこへ行くかも分からないけれど 輝いていた 浅瀬の水をすくって 光にかざして 本当の気持ちいつも 透明だった 夢見がちな僕らは 疑いもしないで 青春を信じきってた 海も見ないで 壊れそう 壊しそう さよならが苦手なのは 傷つける以外の方法が 分からないからさ お互い同じときに同じこと思った 実はちょっとくらいは 相性よかったかもね 本当のこと全部 君に伝えられた だから 青春は残酷じゃない だってきれいだった 勝手かも知れないけど 輝いていた |
トクベツ花江夏樹 | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 静かな風や 流れる雲や 穏やかな海のように 生きていこうと思ってた あの頃の僕は でも 世界を少し変える瞬間 何も持ってないと思った手に 何もかも持っている気がして 気付いて トクベツじゃない僕を見てよ それでも隣にいてほしいんだよ 君の心の奥しか見てないよ だから好きなんだよ 憧れながら 遠く眺めた ガラスの向こう側に 日常がただ 続いてた 未来が反射した ふと 前触れもなく止まる噴水 鋭いのに不器用な君 会話に困って差し出した手 握って 君をずっと見つめてるのに いくら見つめても足りないんだよ 僕は君のトクベツになりたいよ 願ってもいいかな 帰り道になっても 伝えられないまま 諦めかけたとき 混雑した駅で 君の声だけが はっきりと聞こえた 言わせて トクベツじゃない僕を見てよ 何もない僕でも好きって言ってよ 見たことなかった自分 知ったんだ 波風なんてもう とっくに立ってる 運命なんてもう とっくに変えてる 君が笑ってくれるだけで 僕はトクベツじゃなくなるんだよ 手をつなげば言葉などいらないよ 君が好きなんだよ |
Overばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 一緒に見てきた景色が あの日作った思い出が ほら 溢れて次の音になる 奏で始めたこの歌が 今日も作っていく未来が また 新しい道になるよ 声を合わせて歌う どこにいても 聞こえる 重なってゆく音と 重なってゆく時間 ありがとう この気持ち届くように 重なって届くように もっと もっと さあ歌おう さあ歌おう もっと歌おう もっと歌おう Lalalaさあ Lalalaもっと Lalalaもっと Lalala さあ歌おう さあ歌おう もっと歌おう Wow Wow... Let's sing along, Let's sing along Let's sing along, Let's sing along Lalalala Lalalala 一人一人の音で作るメロディ 重ねよう 一緒に見た景色は 一緒じゃないかも知れない それでも 違うからこそきっと 重ねたくなるんだよ 本当の気持ちは(上手く言えなくって) 怖くて傷ついて(でも分かり合いたい) 何度も(何度も)伝えるんだ 一人だけど(一人だけど) 一人じゃない(一人じゃない) Ah Ah Ah Ah Ah Ah 重なってゆく音と 重なってゆく時間 ありがとう 重なってゆく心 重なってゆく笑顔 今 鳴り響け Ah Ah Ah Ah 鳴り響け Ah Ah Ah Ah 想いよ届け 声よ届け 歌よ届け どうか届け Let's sing along, Let's sing along, Let's sing along |
snuggery久海菜々美(山下七海) | 久海菜々美(山下七海) | 吉田詩織 | 金子麻友美 | SHIKI | 夕陽のオレンジが 眩しく見えたから 背を向け歩き出す さあ止まらないで 答えは始めから 決まっていたみたい 悩みがあったこと そう、嘘のようで 薄れて消える 飛行機雲の跡は 胸の内を 映していたのかな いつかの夢 私の夢 Say Goodbye 今だけは今しかない 夢を追いかけたいよ また迎えに行くから 待っていてね そよ風吹いたとき 頬だけ冷えていた 震える感情に ただ身を委ね 私の道のりは ひとつと思ってた 事実は逆さまで もう、数え切れない この手に残る ぬくもりが優しくて 声にならない 心が叫び出す いつかの夢 私の夢 Say Goodbye 少しだけ寂しいけど どうか元気でいて 帰りたい場所が 出来てしまったの 本当によかったのか これでよかったのかと迷い 怖くなる時がきたとしても 私は ひとりじゃない 私の夢 Say Hello これからはそばにいつも 誰かがいてくれる 熱を帯びて いつかの夢 私の夢 Say Goodbye 今だけは今しかない 夢を追いかけたいよ また迎えに行くから 待っていてね |
Good Luck Charmピュアリーモンスター | ピュアリーモンスター | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 大沢圭一 | 深く好きになるほど なぜか 平凡な言葉になるの 「幸せだよ」 「ただ好きだよ」 「そばにいてよ」 当たり前になってた距離さえ ふと気付けば遠くなって 君に会えた それだけでもう 生きる意味を感じるんだ 思い出すたびに 溢れて止まらない 忘れない 何があっても 一緒に過ごした時間は ずっと胸に残っている 場所が離れていても 心は離れない いつまでも ここにあるから 巡り会えた奇跡 抱きしめて そっと涙拭いて 明日へ 歩いて行こう 君に出会えなかったら きっと こんな気持ち知らなかった 好きになれた それだけでもう 幸せをもらってたんだ 思い出すたびに 強くなれるんだ 悲しくて 苦しい日でも あの時くれた温もりが 前に進む勇気になる 君の笑顔も声も 優しさも熱も その全て 覚えているよ かけがえない記憶 噛みしめて お互いに選んだ 道を 歩いて行こう ありがとう 思い出が 溢れて止まらない 忘れない 何があっても 二度と戻れないからこそ ずっと美しく輝く 今日も元気でいてね 笑っていてね まだ君を想っているよ 色褪せない景色 乗り越えて そっと涙拭いたあとは 笑顔で お互いに信じた 未来 歩いて行こう |
やくそくのうたフンボルトペンギン | フンボルトペンギン | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | 心の中のきみは いつも笑ってる だから わたしはどこにいたって きっと一人じゃないよ 羽根のはえたこのメロディが 空を越えるまで歌うよ また会いにいくよ 何度だって きみがくれた夢をこの手に ねえ どんなきみも 好きだから ずっと そばにいたい 笑顔でかわすやくそくは 永遠に消えないよ ねえ きみは覚えてる? 初めて出会った 海を 一緒に食べたじゃぱりまん ちょっとだけしょっぱいね 羽根のはえたこのメロディは みんながいたから生まれた まだ 夢の途中 遠くたって 歌う意味を知った今では もう 迷わないから 手をつなぎ もっと 飛んでいこう 誰かの羽根が疲れたなら その分 羽ばたくから また会いにいくよ 遠くたって きみがくれた夢をこの手に ねえ どんなきみも 大好きだよ 全部 伝えるんだ 一緒に過ごす幸せは ずっと変わらずに 続いてゆくから そばにいてね これからも |
秋の檸檬僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 彼はでていった 突然に いつものこと でも泣いている 秋に降る雨のように 無造作な涙よ 僕は「どうでもいい屋さん」 つい言ってしまう それがどうした でも君だけは愛してる それも冗談に聞こえるかな 待っているわ いつまでも この部屋で この国の水は匂う あなたいつもそう言ってたね キッチンにいつも檸檬 グラスへ一滴 グラスへ一滴 |
あの子の恋人僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 知らない本 見たことのない美しい映画 好きな曲 全部君が教えてくれた 制服で笑う君 ほかの子とは全然違う でも君に教えたのは大人の男(ひと) なんでだろうこの気持ち どうしてあの男と付き合うの? 目を見たら わがまま言えないから 今日もひとり帰ります |
いとこのさっちゃん僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 懐かしい家 寂しそうな縁側と玄関 久々に会う君は喪服 やけにきれいに見える 小さい頃 押し入れに潜って ふたり 内緒話したね 賑やかな午後 親戚達の中で君と目が合った |
恋という病い僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 「気が弱いふりをして意外と早熟なのね」 冷やかしの視線浴び 生きるのが辛かった 恋なんて退屈しのぎ わたしの恋 嘘だらけ いつかわたし 刺されて死ぬの そんな気がする 恋なんて退屈しのぎ わたしの恋 嘘だらけ 最期の日 刺されて死ぬの それでもいいの わたし 歌がうたえない 曲に作詞もできない おいしいごはんできない 恋しか満足にできない 恋しか夢中になれない 嘘よ ごめんなさい 一番簡単じゃないの 裸で抱き合うなんて エレガントに生きたいの? 動物だったくせに もし間違って 恋煩っても もし間違って 心開いても 死ななければ問題ないのよ でも死んでしまえば問題もない もし間違って 恋煩っても もし間違って 心開いても 死ななければ問題ないのよ でも死んでしまえば問題もない もし間違って 恋煩っても もし間違って 心開いて いつかわたしを愛してた それをすっかり忘れてた あなた とても心地いいの ラジオから流れてくる 愛に不感症な女 置いてかれて泣いてる歌 人を愛せないから 愛が信じられない でも恋は 一瞬きらめく いつも好きになるのは わたしのこと好きじゃない人ばかり でもわたしが嫌いなわたしを 好きじゃない 愛さない あなたを好きになる それでいいの わたしあなたの娯楽でいい 愛されても どうしていいのか わからないから それでも恋をする 鏡みる それでも恋をする わたしがいる わたしの恋 嘘だらけ わたしの恋 嘘だらけ 退屈しのぎ 「気が弱いふりをして意外と早熟なのね」 冷やかしの視線浴び 生きるのが辛かった 生きるのが辛かった ならば仕方ないだろう |
酒場の知らない人達僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 火曜日 酒場の人達 故郷なんてないみたいな顔してる 火曜日 酒場の人達 私もきっとそんな風に見えているのだろう 嘘ついてるわけじゃないけど 会話が風船みたいに浮いてしまう |
さよならを数えて僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 誰もが好きで 誰もが要らない 私のことは そう思ってる 朝はあの人 夜はこの人 うつ波のように 寄せては返す 若いから ああ 今だけ ほしいのね ああ 花のように いい時 甘い時 誰もが好きで 誰もが要らない 私のことは そう思ってる 若いから ああ 今だけ ほしいのね ああ 花のように いい時 甘い時 誰もが好きで 寄せては返す だから私は さよなら知らない |
週末僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 月曜日は いつも安心で 可笑しくなって 少し笑う 土曜日には 彼は少し ワインを飲んで 髪を撫で 古い映画を観る 週末が 嵐のように過ぎ去っていく 日曜日は いつも不安で たまらなくて 彼にあたる いつも単調に 平日は過ぎ また週末が |
変な恋僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 君と僕は 35歳 離れてても 兄弟みたい 君と僕は セックスをして 歌を歌って 遊んで暮らす 君と僕の 変な恋は 変な恋さ 普通の恋 |
僕はレタッチャー僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 僕の仕事は 写真を修正すること コンビニで 今日もお弁当 あっためてもらって帰ります 今日の仕事は 好きだった女優の修正でした 目の前の 写真を見て あの頃の気持ち 思い出した 時間が経って 赤い線だらけの君の写真 いまの君 僕は知った 君は僕の顔も知らないまま しわを消して しみも消して 目は大きく 僕の手の中 本当の君 遠ざかる |
42歳僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 花びらを巻き込んで 重たい風が吹く 好きな人はずっと 42歳 短くした 髪を結おうとした 好きな人はずっと 42歳 むつかしい 本を読む 古めいた 映画も 観たけれど 落ち葉が 雨に撃たれても 好きな人はずっと 42歳 バスタブから伸びた 脚を眺めてても 好きな人はずっと42歳 好きな人はずっと42歳 好きな人はずっと42歳 |
わたしはちょっと僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 金子麻友美 | | 喜びも 悲しみも 日常も わかちあいましょう わるい時 よい時も 健やかに 手を繋ぎましょう 外国に一緒に住もう 君の母国語が通じない 愛してる 大好きだよ ねえ 僕だけを頼って どうしたら離れずに僕たちは 生きていけるだろう 君に会うまでの僕は 泣いたりしていないけど いつだって孤独だったよ 僕の誓いが永遠に守られますように 君はずっと知らない国で 誰とも喋れないまま 僕のこと大好きだよね? 外国に一緒に住もう 君の母国語が通じない 愛してる 大好きだよ ねえ 僕だけを頼って |
全然、かまわないm@e | m@e | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | ねぇ全然全然かまわない 一口くれなくたって 全然全然かまわない 10分遅刻したって ねぇ全然全然かまわない 知らないとこ行ってたって 全然全然かまわない 返信1日なくたって ねぇ全然全然かまわない あの子には返信してたって 全然全然かまわない 2週間会えなくたって ねぇ全然全然かまわない バレてないと思ってたって 全然全然かまわない 好きって言われなくたって もう全然好きじゃないし なんて全然嘘なんだけど 好きと嫌いはウラオモテ Oh Oh Oh 全部全部全部知ってるし もう一つのアカウントも ログオフしてる時間も Oh Oh Oh Oh 私は誰よりも 君のことが好きなんだから 何したってされたって かまわない (I I I I don't care, I I I I don't care, I I I I don't care) ねぇ全然全然かまわない あの子は知らないんだもん ねぇ全然全然かまわない あの子に悪気はないし ねぇ全然全然かまわない 言わなかった私のせい だんだんだんだん忘れちゃう なんで好きだったかなんて 「あぁどんどん好きになる」 なんてあの子が言っちゃうから 好きと嫌いはウラオモテ Oh Oh Oh 全部全部全部知ってるよ 君から来たメッセージも あの子が言っちゃうから Oh Oh Oh Oh あの子が私より 君のことが好きだったら 諦められるけど まだみたい (I I I I don't care, I I I I don't care, I I I I don't care) もう全然好きじゃないし なんてちょっぴり嘘なんだけど 好きと嫌いはウラオモテ なんでなんでなんであの子なの? 雰囲気とか似てたのかな こういう髪の子ばっか 好きになるの? だんだん忘れちゃう あの子はだんだん好きになる 好きと嫌いはウラオモテ 全然全然全然知らないよ 君は最近なにが好き? 最近だれが好き? 全然全然かまわない 一口くれなくたって 全然全然かまわない 3分遅刻したって ねぇ全然全然かまわない 知らないとこ行ってたって 全然全然かまわない 元カノ忘れてなくたって |
うたかた舞乃空 | 舞乃空 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | 淡い初恋だった 雪のように溶けていった 甘い初恋だから 鮮やかな泡沫 今でも胸を 締め付けるのは うつむいた 君の姿 こらえるように 泣いていたから さよならを 受け入れた 嫌いになって 離れるのなら 忘れられたのに 恋をしたまま 分かれる道は なぜ ずっと 色褪せぬまま残るのか 赤い夕焼けの中 君がそっと手を振った 固く握ったはずが 遠ざかる指先 出会った日から 目が離せずに 見つめてた 後ろ姿 近付くたびに 胸が震えて 景色さえ 色付いた 夢のためだと 君のためだと 分かっていたのに 季節がいくつ 流れた後も なぜ ずっと 後悔だけが残るのか 浅くまどろむ時は まだその声思い出す 長い想いの果ては 届かない逃げ水 淡い初恋だった 雪のように溶けていった 甘い初恋だから 鮮やかな泡沫 鮮やかな泡沫 |
幸せになって下さい舞乃空 | 舞乃空 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | ずっと 笑っていて 祝福に包まれていて 輝く道を進んで 幸せになって下さい 何度もぶつかったよね 似た者同士の姉妹 もうケンカすることもないの ちょっと寂しいけれど… ずっと 笑っていて たくさんの人に囲まれ 希望に満ちた未来で 幸せになって下さい ずっと 味方だから 遠くても時が経っても ドレスがとても似合うね 幸せになって下さい いつでも隣にいたね 思い出が溢れてくる 優しくて明るいあなたの 晴れの日が嬉しいよ 少し照れくさいね だけど今日だけは言わせて 世界で一番綺麗 本当におめでとう ずっと 笑っていて たくさんの人に囲まれ 希望に満ちた未来で 幸せになって下さい ずっと 笑っていて 祝福に包まれていて 最後にもう一度だけ… 「幸せになって下さい」 |
約束舞乃空 | 舞乃空 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | 約束は今も 約束のままで 思い出すのは 君と見た星空 そばで過ごした夏も 水彩画の景色も 夢のような記憶 君が目指す未来を 教えてくれた声が 耳に残って消えない 遠い場所で 輝いているのを ここで見守る僕は 約束のままで 果たされぬままで それでも君を 想ってしまうよ 変わらないままで 変わり続けてく 眩しい君は あの日見た夏星 そばで過ごしたはずの 君がいない景色は ずっと欠けたパズル 希望のかけら握り 踏み出したその背中 僕は抱きしめられずに 光る街で 生きてゆく君の 幸せ祈るだけさ 遥か彼方まで 届かぬ果てまで 自由に君は 羽ばたいてゆくよ 寂しくなったら 戻っておいでと 交わした言葉 幻になっても 鮮やかなままで 色褪せぬままで やっぱり君を 想ってしまうよ 約束は今も 約束のままで 思い出すのは 君と見た星空 |
夜明けの恋村川梨衣 | 村川梨衣 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | いつもと違う 目覚め 薄暗い部屋 一人 昨日と今日の境界線は カーテンのすき間 入り込んでくる 夜明けのライン 淡い夢で 触れた影は もしかして あなたなの? 溶ける気持ち 嘘はつけない あなたが 好きみたい 眠れず 思い出す 昨日のあなたの声 心の中にあなたがいると 気付いてしまった 私は今日から スタートライン 恋に落ちてゆく… 白い光 部屋に満ちる 幸せと 切なさも 夜明けが 教えてくれた あなたが 好きみたい |
空っぽのパペット山崎エリイ | 山崎エリイ | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 空っぽのパペットは 動けないの コントロール失っていく 頭の中も回るの まさかと思ってた 止められない気持ちがあるなんて あなたと目が合った瞬間に これまでとは違う世界 広がっていた 空っぽだった私に心をくれた 坂道 転がるように好きになって 決まっていたように二人 引き寄せられてた 空っぽのパペットは動けない 募る思い溢れてきて 隠し切れないまま どうしたらいいのか 分からなかったの 出会わなければ知らずにいた 激しい胸の高鳴り でも今は それ以上の 切なさまで背負ってしまったの 苦しい恋があると知らないで 何も分からぬままの私でいたかった 空っぽだった頃にはもう戻れない 坂道 転がるように好きになって 動き出した気持ちがまた 加速していく 空っぽのパペットは動けない あなたの目に絡めとられ 声も出せないまま 運命なんて言葉 知らなかったの あなたのしぐさの一つ一つが 静かに心を揺さぶる 何も知らなかった私だけど あなたの心を知りたい 坂道 転がるように好きになって 今までとは違う私 あなたに見せたい 空っぽのパペットは動けない きっと魔法とけるはずよ あなたと一緒なら 運命を信じたい ずっとそばにいて |
Starlight山崎エリイ | 山崎エリイ | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 止まっていた針が 時を刻んでく 過去を埋めるように あなたがいなければ 知らないままだった 誰かを守るため 生きる強さを Ah あふれる (I promise you) あなたへのこの思い 変わらず未来へ続いてく 星の光で 包むように いつまでも守るから 信じていて I promise you ずっと忘れていた 手のひらの熱が 体中に広がる 過去なんて いらないと 思った日もあった だけど今こうして そばにいられる Ah このまま (To be with you) 隣で笑っていて あなたがいればもう怖くない 星の光が 照らす方へ どんなに遠い道も 歩けるから (Be with you, Be with you) (Only you, Only you) もう二度と 会えないと思ってた あなたの温もり 感じてる あふれる (I promise you) あなたへのこの思い 変わらず未来へ続いてく 星の光で 包むように あなたを守り抜くよ 信じていて I promise you |
Steady山崎エリイ | 山崎エリイ | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 夢の続き 見るように 君の笑顔 (探してる) 足あとより これからを 君のそばで (Steady) (ずっと) 言えなかったあの言葉 (いつか) しまっていたこの気持ち 今もまだ 消えないで ここにあるよ 君とならどこまでも行ける気がした 君を思うだけで強くなるよ 時が経っても変わらないまま 温もりを信じているよ 広がっていく 未来の先も 君のこの手を 離したくない しまい込んだ 宝物 こんなところに (あったんだ) 失くしたかと 思っていた 実はそばに (Steady) (Here I am) 胸の奥の約束が (Here I am) そっと鍵を開けるように 飛び込んだ その場所で 君に会えた この夢もこの涙もこの笑顔も 君がくれたもので出来ているよ 会えなかったら変われないまま 目をつむるように生きてた 君にもらった 勇気も全部 返せるくらい 強くなるから 過去の君よりも今の君が好きだから きっと未来の君も好きだよ 君が君である限りずっと ねえ もう隣から いなくならならないで ねえ この温もりは嘘じゃないでしょう? 何があっても変わらないまま… 君とならどこまでも行ける気がした 君を思うだけで強くなるよ 今度こそ この手を離さない 温もりを信じてるから 広がっていく 未来の先も 変わらないその 笑顔が見たい |
Dream CollectionRa*bits | Ra*bits | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 久下真音 | 晴れ渡る青空 どこまでも続いてる 走ってくる足音 聞こえてきたよ 柔らかな紅茶の 香りに包まれて 今日もお揃いのステップ♪ キラキラに光る 夢とこの歌を 世界中に届けよう! 始めの頃はまだ 真っ白だったけど 今はカラフルな コレクション 弾けるキミの笑顔が 大好きだよ! 全身全霊で (全身全霊で) 伝えるんだ 成長中の僕らは 止まれないよ! 転んで ぶつかって (転んで ぶつかって) また 大きくなる 大事な 仲間が すぐそばに いるから この手を つないで みんなで歩いていこう! 新しいお花が そっと風に揺れてる 小さな幸せを 探しに行こうよ! 当たり前の日々は こんなに愛しいんだ 自分らしく笑って過ごそう すこし背を伸ばせば 知らない景色も たくさん見つけられるでしょ? 変わらないままでは 辿り着けなかった 次の明日へと ジャンプしよう! (せ~のっ!!!!) 飛び跳ねるこのハートを 受け取ってね! 歌声 響かせよう (歌声 響かせよう) キミのもとへ キミがくれた優しさを 忘れないよ 全てを乗り越えて (全てを乗り越えて) 今 一緒にいたい! 悩みも 嬉しさも みんなで 分け合って 温かい 居場所で もっともっと輝こう! 積み重ねた過去と 築きあげた未来 ぎゅっと 大切に 抱きしめて たくさんの夢 集めて 叶えながら 笑顔を 幸せを 作り出そう! 何があっても僕らは 仲間だって 絶対 揺らがない その言葉 胸に 同じ 歩幅で これからも 進もう! この手を つないで いつまでも歌っていこう! |
アナザーワールドロータス(広瀬裕也) | ロータス(広瀬裕也) | 金子麻友美 | 金子麻友美 | | 幼い頃から二人ぼっち それで世界は完成してた 小さくても満ち足りた居場所で 僕らはずっと生きてきた お互いしかいない扉の中 温かくて安心するけど 時々ふと考えてしまう これが一番幸せなのか 「愛情」の意味ならば 本で読んだけど 文字を指でなぞっても 遠くて 隣でただ笑っていたい 二人でただ一緒にいたい 他に何もいらないから もう少しこのまま 僕たちだけの世界 固く閉じた心の扉が ノックされて初めて揺れたよ あなたと出会ったその時から 何かが変わり始めてる 新しい景色へと 続くこの道を 僕に教えてくれて ありがとう あなたとなら届くのかな? まだ知らない遠い夢も 頭の中描いていた 言葉たちの意味が 分かる瞬間は来るの? 閉じ込めていた感情が あなたといると溢れ出す 変わることは怖いけれど 開けてみよう この扉を 信じてみよう 今あなたを もうひとつの僕の居場所 あなたがくれたんだ 広がってゆく世界 |
アイリスの夜和氣あず未 | 和氣あず未 | 鶴崎輝一 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 夜は魔法 ガラスの靴も消えてしまえば だれにも気づかれないのに 跡をにごすその気持ち わかったりして 今日交わした言葉の端 思わせぶりを混ぜてみたけど わからないよね いいや もう眠ろう 星浮かぶ空で 虹を探すように 君に手を伸ばす まどろみのなか アイリスが咲く 鮮やかに 伝えたい想い抱いて ゆらしてく Love 夜明けは未だ タイムラインに君の跡を探しはじめて 開いて閉じて 繰り返す 物憂げな夜をゆく 瞳閉じて 願う 夢くらいもっと わがままでいさせて(Little little love) 君に会えばきっと(またいつもみたいに)素直になれない 星浮かぶ空で 虹を探すように 君に手を伸ばす まどろみのなか アイリスが咲く 鮮やかに 退屈だった毎日を この想いが満たしてく また明日 会えたらな |
あなたのいない夢和氣あず未 | 和氣あず未 | 大西洋平 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 雪の降る海ね 恋に落ちてから 溶けてく気持ちが何度も波うつ 深い底 潜りたい このまま さよなら 口にだしたって 誰にも届かないでしょう だけどね 大事な 私のひとりごと Silent love 窓をあけたまま 恋をしていたの 部屋中 想いが溢れてしまってた でも今夜 あなたのいない 夢みる おやすみ やっと眠れるわ なんだかずっと起きてたのよ こんなに続いた 素敵な一日が終わる さよなら 口にだしたって 誰にも届かないでしょう だけどね 大事な 私のひとりごと Silent love |
キャラメラテ和氣あず未 | 和氣あず未 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 会いたいように会えなくて 明けない夜にキャラメラテ でまた太陽に挨拶、って 繰り返してきた 会いたいとき「会いたい」って 好きなとき「好きだよ」って 言える関係になりたい、ねえ 夢見てもいい未来? 1週間が長いのは たぶん君を好きになった日から これまでと違う時間の流れ 入り込む生活の中へ どんな時でも 8% 君が頭を回ってるの 朝も 昼も 夜も 会ってる時以外 常に会いたい 寝てる間もそうだよ だって起きた瞬間 想う顔 「今日何してるの?」って書いては消してるよ 教えてほしいよ 君の気持ち 同じ答えだったらいいのに 後悔するんならいっそ… きっと… だめだ緊張 開けないでもう開けないで もっと好きにさせないで 何気ない仕草が刺さって 抜けなくなってた 開けたくてもう開けたくて 壊したい 怖い 弱い 気づけば甘いコーヒー零れそうで ふちが欠ける境 予測変換をはみ出す感情 ちょっとのタイムラグ気になる反応 焦れる会話はちぐはぐ 増える欠片がシグナル 積み重なってくヒントに 振り回されてる 勝手に ついまた跳ねてる Heart Beat 突然上がる BPM How many? 元弓道部? その重要な情報 気になるんだけど… 信号機の黄色は壊れたまま 金曜日の君には言えなかった 平行線から 変更する角度 行動する覚悟 待ってても変わんない 考えても分かんない けど 手を離せそうにない 足りない文字埋めたくて 今日も満たすキャラメラテ マグカップいっぱいになるまで シロップ溶かした 待宵月を見上げて 伝えたい 想い 不意に 波が弾けるように溢れ出した 恋人未満の愛 開かないドア開けたくて 明けない夜が明けるまで もう何杯のキャラメラテ 注いで来たかなぁ 会いたいとき「会いたい」って 好きなとき「好きだよ」って 言える関係でありたい、ねえ 夢見てもいいみたい |
Darling和氣あず未 | 和氣あず未 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 満ち足りた世界 言わなくたって伝わるEyes 見つめ合いSmile 大事なWasted Time 知らなかった意外なSide 見つけ愛したい こんなに隣にいても こんなに通じ合っても いまだにあなたに胸を焦がしてる 鼓動が速くなるのも 心を預けられるのも あなただけ I love you so Beating Beating 止まらない高鳴り どうしようもない I love you so Darling Darling 言葉などいらない ただひとり Looking for you, I've been Looking for you 出会えた幸せを感じてる 気付けばAll the Time Looking at you, I'm Looking at you 大丈夫 どんなに離れていても どんなにすれ違っても 心はそばにいること分かってる 誰とも違うリズムで 何度もこの足跡を重ねてく Keep on Loving Giving Giving あなたからもらった全てが愛しい Darling Darling 変わらない温もり 心臓が耳にあるみたい この音で頭がいっぱい 空気も震えて 聞こえてしまいそう Darling Darling Beating Beating 止まらない高鳴り どうしようもない I love you so Darling Darling これからも一緒に Darling Darling Darling Darling 温かくて 全部溢れ出す愛は 海みたい 満ちた月と引き合い いつまでも 波の音は消えない |
眠れなくていい和氣あず未 | 和氣あず未 | NIYA | 金子麻友美 | 金子麻友美 | カーディガンの袖をまくって 髪を結んだ パジャマのまま腰掛けて 月に手かざす ゆらゆら揺れて (揺れて) ほろほろ落ちて (こぼれてく) 怖くなんてないのに 窓からこぼれた星屑が (きらり) 眠ってるあなたの顔を照らす 満たされた気分ね もういっそ 今宵は眠れなくたっていいわ あなたのそばで もういっそ 朝が来るまで好きなところを たくさん数えましょう 開いていた窓に手をかけて 冷たい風が頬を通り過ぎていった ずっとずっと一緒ね (そんな) 簡単な言葉 (単純ね) あなたには使ってしまうのよ 甘くない苦いコーヒーも (なぜか) 名前も知らないあの曲達だって 今は好きなの もういっそ 今宵は眠れなくたっていいわ あなたのそばで もういっそ 朝が来るまで出会った頃を 思い出してみよう あなたのそばで |
僕があじゅじゅと恋をする和氣あず未 | 和氣あず未 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 馬場一嘉 | 検索して一番上に出る行き方じゃなくて 僕が君と作った道走るんだ 何の役に立つのかと誰かが捨てたもの拾って 僕と君のオルゴールにしまうんだ 想像できることは 実現できるのなら 何もかも全て叶うだろう 君が僕と恋をする 君が僕と恋をする You love me わがままで 生意気で 誤解されても ずっと美しくいるためなら どうなってもいいよ 何も始まってなくて 何も終わってない 足し算して合計点を出す生き方じゃなくて 触れて確かにあるものを信じるんだ フィルターかけて切り取る前の世界の色だって こんな綺麗だから見なきゃ勿体ないよ 「永遠なんてない」と さんざん言われたけど 僕らだけにしかないのだろう 夜が速度上げてゆく 夜が速度上げてゆく Keep Running 早すぎて 遠すぎて 振り落とされそうでも 輝いているためなら 怖いものはないよ 空っぽの手の中に 全部握っている 今は今しかない 一瞬がきらめいて 永遠になることを 忘れる暇などないのだろう 君が僕と恋をする 君が僕と恋をする You love me わがままで 生意気で 誤解されても ずっと美しくいるためなら どうなってもいいよ 何も始まってなくて 何も終わってない 始まってない! 始まってない! 始まってない! |
茉莉花和氣あず未 | 和氣あず未 | 木暮栄一 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 静かに 瞬いて 今 また零れ落ちる しずくの鏡にキラキラ煌めく 茉莉花の夜 窓を開けて 手招き ゆらゆら 夜光性の ステップはブレイクビーツ 僕を乗せて 回り始めるレコードの海泳いで 見つけた真夜中に咲く花 ゆっくりと手を伸ばして もう二度と逃さないように ゆっくりと手をかざして 揺れるひかり包み込む ロック忘れたスクリーン 常夜灯の代わり ベッドサイド・プラネタリウム そう今夜は 茉莉花の夜 まぼろし語り ロスト イン ナイト シーン かくれんぼ また迷子 夜咄 尽きる頃に 回り始めるレコードの海泳いで 見つけた ひかり放つかけら ゆっくりと手を伸ばして もう二度と逃さないように ゆっくりと手をかざして もう二度と迷わないように 手がかり 探して Bring back that beat 何度も 揺らめく 液晶 青い光 僕らは 真夜中に咲く花 ゆっくりと手を繋いで もう二度と離れないように ゆっくりと目を閉じたら 透明な夜の波に 溶けてゆく |
夢よりも早くこの恋が覚めても和氣あず未 | 和氣あず未 | 大西洋平 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 静かに Tick-tick-tick-tick-tick 聞こえる Tick-tick-tick-tick-tick あなたの? Tick-tick-tick-tick-tick わたしの? Tick-tick-tick-tick-tick 夢を見た レイトショー 並ぶ席 初めての距離で照れてる 台詞が頭はいらない 白黒の映画 滲むスクリーン 今あなたは息を飲み 鼓動が小さく響いてる その左手 行き先を 探しているのか 教えてほしい 二つめの真夜中 気づいたの 恋に目覚めていく私に 静かに Tick-tick-tick-tick-tick 聞こえる Tick-tick-tick-tick-tick 声が溶けてく 席と席 その真ん中の ポップコーン取るあなた その度に 右手が少し強張ってしまうのは何故なの? 今あなたは息を止め 私の鼓動を確かめる じっと映画を見てるふり 合図も返事も出さないけど 二つめの真夜中 このときが終わらないでと思っているの 静かに Tick-tick-tick-tick-tick 聞こえる Tick-tick-tick-tick-tick この胸の音 夢を見ただけよ 朝が来たのなら 二つめの真夜中 気づいたの(声にできない) 恋に目覚めていく私に(言葉は溶けて) 静かに Tick-tick-tick-tick-tick 聞こえる Tick-tick-tick-tick-tick 朝が来たって |