生まれたての朝 ~Brand-New Sunshine~谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | My Heart 眠れない夜に My Dreams 抱きしめてた夢 あふれだす想いを乗せたシューティング・スター ずっと心のどこかで 君を探し続けてた 同じ痛み 感じ合える瞳 失くすこと おそれて 信じること 忘れていた きっと 君に逢えて 飾らない 自分に戻れるよ My Life 人込みの中で My Feel 求め合う心 泣きそうな 微笑みかわす Boys&Girls 今 動き出す街の ざわめきに 包まれていたい 君に逢えた意味を 想いながら どこにいても ずっと 君をそばに 感じている In My Eyes 映る全てを 今 すぐに 君に伝えたいよ Brand-New Morning 生まれ変わる 風と空と街の色 Brand-New Sunshine 歩き出すよ どんな時も STAY TOGETHR Brand-New Morning 二人の夢 いつかきっと かなうはず Brand-New Sunshine 光の中 走り出すよ STAY FOREVER Hold me tight through the night I love you Make our dreams come true, someday When the sun comes shinin' through I'll know your all life is to me ぎこちない 言葉でも ピュアなハート つたわるよ 胸の奥 かくしてた 熱い涙 忘れない Brand-New Morning 生まれ変わる 風と空と街の色 Brand-New Sunshine 歩き出すよ どんな時も STAY TOGETHR Brand-New Morning 二人の夢 いつかきっと かなうはず Brand-New Sunshine 光の中 走り出すよ STAY FOREVER |
シンデレラの勇気谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | ロードショウ 帰り道 私から手をつないだ もう少しだけ側にいたいの このままで サヨナラじゃ いい加減 傷ついちゃう 門限破り 決めてきたのに ねえ、他の誰かに 私 何て紹介するの? ずっと聞けなかった ひと言 探し出すの ガラスの靴 失くした My Love 私 今夜 シンデレラ 12時の鐘鳴るまでに「好き」と言ってよ 終電を気にしてる あなたって ニブイ人ね 優しさだけじゃ 罪つくりだわ ねえ、どんな魔法も 勇気には かなうはずないの すぐに心決めて 最後のフェンス越えるの ガラスの靴 見つけて My Love 私 今夜 シンデレラ このまま瞳閉じるから KISSをちょうだい 幕を閉じた 今までの 恋のことは忘れてあげる ここからは 2人だけ そうよ Happy Ending 始めるの ガラスの靴 失くした My Love 私 今夜 シンデレラ 12時の鐘鳴るまでに ガラスの靴 見つけて My Love 私 今夜 シンデレラ このまま瞳閉じるから KISSをちょうだい |
OH MY GOD!!谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | OH, MY GOD!! こんなはずじゃなかった あなたに夢中になるなんて 大好きな友達の彼なのに OH, MY GOD!! こんな気持ち誰かに 知られたら 私大ピンチ 愛情と友情との板ばさみ 彼女に彼逢わせたの 私なのに ばかね今さらこんなに 後悔してる Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ この胸ときめいて困るの OH, MY GOD!! こんなはずじゃなかった 彼女に気付かれちゃいそうよ 大切な友情が今ピンチ OH, MY GOD!! 帰り道二人きりに なったのはただの偶然よ ときめき押さえて言い訳してる たぶん彼女にこの想い 見抜かれてる わざと触れないように してるのが分かる Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ 誰にも言えないけど 好きなの あなたの背中 無意識に瞳で追ってる 声を聴いただけで もう 泣きそうになる Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ この胸ときめいて困るの 忘れようとする 言葉の扉じゃ 閉じ込められないの この想い Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ 誰にも言えないけど 好きなの |
FU・TA・MA・TA谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 佐藤準 | 今 眠りについたあなたの隣で眠れずに思う まだ出逢って間もない あの人のことを忘れられずにいる 今何をしているの 今すぐ飛んでいきたいけど この恋とどちらもあの日から選べずにいるの あなたと出逢って全てが変わった こんな辛い出逢いもあると知った お互い大事な人が決まっているのに なぜ二人出逢ってしまったの…眠れない まだ 知り合う前はこれが最終の恋と信じてた まだ 何も知らないあなたは私を愛してくれている この人を悲しませることだけはしたくないなんて 虫のいい想いを人は皆「裏切り」と呼ぶの あなたと出逢って全てが変わった こんな辛い出逢いもあると知った 信じ続けてた道が ある日突然に FUTAMATAに分かれて 動けない もう一度無邪気な私に戻れるのなら 真っ白な心でだれを見るの? 大切なものは一つと決まってるの? たとえ全てなくしても今は 思い出にできない |
もう恋は。谷村有美 | 谷村有美 | 竹花いち子 | 谷村有美 | | 肌の熱さがすこし わかりかけてる今日は 白く冷たいミルクがとてもおいしい 好きな言葉をポツリ つぶやいてみたら 涙でそうになるけど それもうれしい 振られないとわかる時だけ夢中なふりしたよ もう恋は違う宇宙を見つけ揺れてるよ 手紙と電話だけがあなたへつづく小径 それは切ないことでも歩きつづけた 強いまなざしそっと見せてくれた瞬間 きっとわたしの笑顔は時間止めたね 振られたってしかたないし あなたを責めないよ もう恋は愛に変えて ずっと離さないよ もういちど いえ何度でも 冷たくしていいよ もういちど いえ何度だって 心届けるよ もういちど いえ何度でも 冷たくしていいよ もういちど いえ何度だって 心届けるよ |
SOMEBODY LOVES YOU谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 清水信之 | 輝いていた過去も未来も なのにこの頃なんだかイマイチさえないのよ お化粧してもおしゃれ決めても 鏡に映る私はどこか見知らぬ人 笑顔で押し隠した涙 誰も知らない オキラクでいいよねと後ろ指さされても どこかであなたのこと誰かが見つめているよ こういう気持ちひとつ 胸に飾りたいのよ 心の角度を少し変えれば見つかるかしら 見上げるビルの隙間 雲がちぎれて消えてく 安売りしてる野菜みたいに はみ出していることが本当に言いたいこと シュールな現実の裏を読みすぎてる つまずいてもいいわ後戻りしたくない どこかであなたのこと誰かが愛しているよ こういう気持ちひとつ 光るルージュに代えて 恋も仕事も好きも嫌いも自分で選ぶ いつもの駅のホーム 急に輝きはじめる 退屈がこわくて はしゃいだ帰り道 いつもの何倍も淋しさ抱きしめてる どこかであなたのこと誰かが見つめているよ こういう気持ちひとつ 胸に飾りたいのよ 心の角度を少し変えれば見つかるはずよ いつもの私らしい本当の笑顔になれる どこかであなたのこと誰かが愛しているよ こういう気持ちひとつ 光るルージュに代えて 恋も仕事も夢も未来も自分で選ぶ 夕陽に染まる街をヒールを鳴らして歩こう |
別れても友達谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 清水信之 | 窓を開けて風を入れてため息ついた 二人だけの週末なのに息苦しくて 別れても友達だよとあなたは言うの? 胸の奥 撃ち抜かれたまま もう動けない もう一度 声を聴かせて もう一度 抱きしめて もう二度と愛しあえない運命は信じない あの日から私の心凍りついたまま 呪文のようにあなたの言葉繰り返してる 愛してると言うあなたの裏に秘そんだ さよならをいつからか見透かしてたわ 別れたら友達になんてもうなれない もしかしてあなたいちばん冷たい人? もう一度 嘘だと言って もう一度 抱きしめて もう二度と愛しあえない運命は信じない もう一度 時を戻して もう一度 抱きしめて もう二度と中途半端な優しさはいらない |
FACE UP谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | ROBYN SMITH | 髪を切ってエステに行って 1、2、3で笑顔になって さぁ自分に帰ろう 自信を持って優しくなって 心のコリをリフレッシュして 素敵なあしたにかえろう 週末はいつも待ち合わせた店 バーガーショップに変わってた 取り残されてた気分になった 思い出までも消えちゃいそうで 立ち止まりほんの少し振り返ったら 踏み出さなきゃ次の stage 何気ない優しさにも泣けちゃうほど 愛しあえたこと勇気にして バリバリのキャリアよりも 強いものは素顔だと思う 磨きをかけて あしたからはラッシュアワーの 人の波に負けないように Face up 歩いていこう 思い切りけんかしたかったな なんて後悔けとばしちゃおう 失ったものを数えていても きっと何にも始まらない ショーウィンドゥ長い髪の私がいる 笑顔もまだぎこちないけど 背筋ピンとのばしたら世界中を 変えることもできるはず 髪を切ってエステに行って 1、2、3で笑顔になって さぁ自分に帰ろう 自信を持って優しくなって 心のコリをリフレッシュして 素敵なあしたに Face up 歩いていこう |
あしたの私に会いたくて谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 清水信之 | 形だけで始まる恋くり返してたとき 自分以外のもの見えなかった 気持ちだけの言葉よりもキャンドルの灯の中で 偽りに恋してた 大切にしていたもの違うと気付いたとき 恐れずに捨てること今解り始めたの あしたの私に会いたくて歩き出したら 目に見えるものが今までと変わってみえる 恋した数だけ落ちてく涙は流れ星に変わり あしたの私の願いを叶えてくれるの 忘れられる想い出など想い出と呼べない きっと今は言える 胸の奥のサヨナラ 出せずにいたあの日の 寂しい帰り道は蜃気楼になってく あしたの私に会いたくて歩き出したら 悲しいことさえ迷わずに受け止められる 鏡に向かって一人言ばかり呟いてた私 今度は鏡の向こうに飛び出して見せる 雪のように溶けてく固く閉ざした心 暖かさに気付いて眠りから覚めて行く あしたの私に会いたくて歩き出したら 好きなものは好き 誰にでも言える日が来た 肩肘張らずに 毎日が過ぎて行くこと あしたの私が手を取って教えてくれる 冬から春へと変わる季節にも ありがとうと言える気持ちがあしたの私の宝物になる |
名前のないうた谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | HULK | 大丈夫 涙を拭いた きっと大丈夫だよ あなたがいるから 突然のさみしい出来事も あなたを思い出になどしない この手を空にのばして 届くならもう一度抱きしめたい この両の手を空にのばして できるなら今すぐに抱きしめたい 大丈夫 あの頃のように 無邪気に笑い合える 明日はくるから 難しい困難を知った今でも 当たり前のように穏やかでいたい この手を空にのばして 届くならもう一度抱きしめたい この両の手を空にのばして できるなら今すぐに抱きしめたい あなたが教えてくれたモノは 前へと進む勇気 愛するモノを守り通せる強さ...いつも この手を空にのばして 届くならもう一度抱きしめたい この両の手を空にのばして 今すぐにあなたに届けたい 名前のない このうたを… 泣いたり 笑ったり 時には怒ったり いつもあなたはここに生きている 泣いても 笑っても 時には怒っても いつもあなたと共に生きている 生まれ変わって もう一度出逢って 私を見つけて名前を呼んでね… |
HELP谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美・戸沢暢美 | 谷村有美 | | ナイフみたいな雨が 別れ せかすの あなたを待ちぶせた ビルのコンコース ふたりを照らす Passin' Light なぜ神様は ほかの誰かを 彼に逢わせたの Please Help 教えてよ こんな気持ち どうすればいいの さめた視線をそらし 時計 気にした あなたを待つひとに ジェラシー渦巻く 風よ 頬を打って なぜ運命は 別れるために ふたり逢わせたの Please Help 助けてよ 誰かはやく 心 叫んでる 激しい痛みに 瞳は 泣くのさえ忘れてた 楽しい思い出は 濡れた舗道に 映って消えるネオン なぜ 苦しいの なぜ 傷つくの 愛が去っただけ Please Help 教えてよ こんな気持ち どうすればいいの なぜ運命は 別れるために ふたり逢わせたの Please Help 助けてよ 誰かはやく 心 叫んでる |
虹のふもとで谷村有美 | 谷村有美 | 井上睦都実 | 谷村有美 | 鈴木俊介 | あと少しだけ 手を繋いでて ほんのはかない夢なら醒めないで 晴れの日にも雨の日にも 話を聞かせて どんな事も 想い出だけじゃ泣きたくなる そんな夜もあるけど 離れて気が付いたの すごく すごく好きな人だって 虹の掛かるこの青い空にいつも あなたを想い描く 笑顔だけ 春も夏も秋も冬が巡っても また会える日を胸に歩き出せる 待ちくたびれた小犬のように 沈んでく夕日を今 眺めてる 見慣れすぎた景色さえも こんなに綺麗に染めていくよ ふたりの距離に負けないように 強がりも覚えたね そばには居られないけど ずっと ずっと此処で見ているから もしも一人で涙をこぼす時は 七色の橋を渡っていこう そして夢の中へ会いに行くから 眠りましょう 何も怖くないから 想い出だけじゃ泣きたくなる そんな夜もあるけど 離れて気が付いたの すごく すごく好きな人だって 虹の掛かるこの青い空にいつも あなたを想い描く 笑顔だけ 春も夏も秋も冬が巡っても また会える日を胸に歩き出せる |
愛情と友情谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | どうかしてるよ 今夜のあなたは どこかいつもと微妙に違う 思い詰めてるような横顔 見ないふりしてたけど 久しぶりのディナーはフレンチレストラン 代官山にはいつもより少し 夜が訪れるのが早い気がした 男と女の友情は成り立つ訳ないよねと 微笑った私に真顔で説教したのは あなたのほうだったはずでしょう? 一方的に愛情を突きつけてくるあなたは NOと言う返事とともに消え去ってしまうの? 愛してる痛みもわかるけれど 受け取るだけの愛も堪えるの もしも本当に愛してくれてるのならば お願いだから 残酷な選択で 女に生まれてきたことをどうか 後悔させないで 誰よりもあなたのこと痛いほど理解るから できることなら このまま切り出さないでいて 愛する人に愛された時 女であることは喜びでも こんな噛み合わせの悪い二人にとっては皮肉な性別 誰よりも大切に思っている気持ち嘘じゃないけど この気持ちは決して恋じゃない 今はただこうして小さく肩をすくめることしか できない私をどうか許してください |
今夜あなたにフラレたい谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 清水信之 | 気付いてたのあなたのこと 気持ちはここに…ない 無理な優しさみせるほど 虚しくなるの いつかは消えて行く この悲しみ“今だけ”と信じながら 今夜あなたにフラレたい 恋物語(ものがたり)の幕 二人で閉じるの 誰かのせいじゃなく あなたのせいでもなく 振り向かないと決めたとき 許せそうな気…した 大粒の雨 受話器にはもう降らさない 明日は今日よりも 人の波に流されても 平気なはず 今夜あなたにフラレたい 傷つく分だけ優しくなれるの 今日までの私を偽りたくないから 最後にそれぞれの 道開いてく何かだけ 見つけるため 今夜あなたにフラレたい 傷つく分だけ優しくなれるの 今日までの私を偽りたくないから あなたを愛してた この場所へ二度と戻らないために 死ぬほど愛してた その横顔…サヨナラ |
空からの贈り物谷村有美 | 谷村有美 | 白峰美津子 | 谷村有美 | 木村雅朗 | パジャマのまま 豪快な掃除 あなたのいない椅子 窓辺にずらした 私ってイヤなやつだわ 何も気にせずに あなたの事を こんなふうに すぐに思い出せる ほらこぼれる汗 もう何もかもが ささいなことだと 思えて来る このすがすがしい 雨上がりの朝 失恋したての わたしのため 遠い空からの まぶしい贈り物 友達との約束も捨てて あなたの気まぐれな 電話を待ったね 涙でうつむく時は どんなときめきが 心の中に飛び込んでも きっと気付かないわ さあ飛び出そうよ 心を開けば ささいなことでも 刺激になる あの悩んでいた やり切れない日々 どこかで待ってる 誰かのため 光る空からの せつない贈り物 気付かぬ速さで 誰もが変わって行く この時間の中 あたたかい未来や 夢見たあこがれへと 近付くように 親しい友達にさえ 今は甘えない 優しい肩に寄り掛かると ダメになりそうなの さあ飛び出そうよ 輝いてる街 ひとりで気ままに 歩きだせば あの悩んでいた やり切れない日々 ほら懐かしさに 生まれ変わる さあ飛び出そうよ 心を開けば ささいなことでも 刺激になる あの悩んでいた やり切れない日々 どこかで待ってる 誰かのため 光る空からの 切ない贈り物 |
あなたに出逢えて松浦亜弥 | 松浦亜弥 | 谷村有美 | 谷村有美 | 上野圭市 | あなたに出逢えて 一人旅がつまらなくなってしまった あなたに出逢えて 美しい景色を見ると泣きたくなった あなたに出逢えて 切ない痛みを知った あなたに出逢えて 本当の涙を流した 切ない痛み 本当の涙 生きているということの本当の意味 あなたに出逢えて あしたが待ち遠しくなった 生きているということの 生き続けて行くことの 本当の意味を 愛するということの 愛されるということの 喜びと悲しみと難しさ… あなたに出逢えて 本当の優しさを考えた あなたに出逢えて 一人が寂しくなくなった |
永遠のはじまり谷村有美 | 谷村有美 | 梅沢礼江 | 谷村有美 | | ねえ 聞かせて 生まれてはじめて泣いたときのこと ねえ 教えて 生まれてはじめて歩いた日のこと憶えてる? 知りたいのよ もっとあなたのすべてを いま微笑む あなたが好きだから 忘れないで ふたりきりはじめて迎えたこの朝いつまでも ねえ 聞かせて 生まれてはじめて恋した日のこと ねえ 教えて 生まれてはじめて受けとめた傷み憶えてる? 知りたいのよもっとあなたのすべてを 知りすぎたら せつないだけなのに 忘れないでふたりきりはじめて 見上げたこの空いつまでも つなぎあう手に 言葉なんていらない 探しつづけた永遠のはじまりいまここにある 忘れないわふたりきりはじめて迎えたこの朝 忘れないわふたりきりはじめて見上げたこの空 忘れないわこの恋がはじめて愛に変わった日ずっと |
逆ふたまた谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | 「また電話するよ」って薮から棒に ぶっきら棒にそう言うから ますます電話が切りづらい 「どうかしたの?この頃少し変ね。」 何度も言いかけていた言葉を飲み込んでる さらりと聞いてしまえばいいのに この頃 妙に言葉を選んでる それもまたいけない 付き合い出してあと少しで もうすぐで何度目かの 大切な記念日を あなたは見事に忘れてる 原因は あなたよりも早く察知してた そうたぶん あの日のあの場所の空白の一晩 「愛してる」と私が言う度に あなたはどんな顔をしているのかわかるよ あなたがどんどん遠くなっていくよ ピンチのときこそ女はきっと度量を試されるもの ここはひとつ 女の見せ所 一端冷めてしまった気持ちは 二度とは戻らないかも知れない めげそうになるけど 素知らぬふりで完璧に繕っているつもりでも 愛してる私から見れば不思議とお見通し 原因はあなたにあるのかもしれないけど でも多分ヨソ見をさせたのは私の責任 いつかまた心から笑い合える二人の しあわせが帰ってくるはずと信じているから 仕事の後の外泊も キャッチホンの相手も 夕べの行き先も 決して私からは聞かない |
フリージアと後悔谷村有美 | 谷村有美 | 石川あゆ子 | 谷村有美 | 清水信之 | あなたの好きな人が 働いてると聞いたこの店で たぶんあの女性…と思う 花を選ぶふりの私 目が合えばそっと 笑いかけてくれる 何故恋をすると愚かになるの 他人の愛をのぞいて… こんな所見られたなら もっと辛いのに あなたをあきらめるには 時間がかかるでしょう そう大きな 砂時計が必要ね あふれている花の匂い 苦しくて息が できなくなりそうよ 何故恋をすると愚かになるの 他人をうらやむなんて 悲しみさえしぼんでゆく そんな昼下がり 昼下がり 何故恋をすると愚かになるの 他人の愛をのぞいて… もう二度としたくはない 胸に抱きしめたフリージア 揺れているフリージア |
せめてもの I LOVE YOU谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 河野伸 | 知っていたよ 好きな人がいるってこと気づいていたよ だけどそれは私じゃないってことも 知っていた 出会ったのは五月 飾らない笑顔に どきどきしたことを覚えている 新しい環境になじめなくて 戸惑う私にとても優しかった 不思議なくらいに気持ち通じ合えて 驚くくらいに何でも素直に話せた だけどそれは私だけの 思い込みと解ったときは 切なさだけ胸を締めつけて言葉をなくした 「話があるんだ」と「何でも話して」と 明るく切り出した帰り道 二人きりで過ごしたあなたの部屋 ほんとはキスをしてほしかった 負けないくらいに愛しているから 奪えるくらいの自信と勇気がほしい 知っていたよ 友達なら今のままで側にいられる だけどそれは特別じゃないってことも 知っている だけどいつか きっといつか言えなかったこの想いたち 素顔のまま届けられる日が来ると信じてたい その日まで… もっともっと自分を好きになれるように この想い投げ出さない 知っていたよ 好きな人がいるってこと気づいていたよ だから今は友達のままで見つめてる la la la… それが せめてもの I LOVE YOU |
何も聞かないで谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | 突然電話かけてごめんね こんな時間に押しかけてごめんね 他に行くところがなかったの 他に誰も思いつかなかったの 思いきり泣きたかったの 一人きりで持て余してたの 何も聞かないで ただ抱きしめて あなただけを愛してたいから 何も言わないで ただ側にいて あしたの朝には 私にもどるから 一瞬心奪われてしまったの ふたり築いた日々よりも強く 愛してくれているあなたなら きっと見抜いているはずよね 出逢ってからずっと二人で 歩いてたのにどうかしていたの 何も聞かないで 抱きしめていて あなただけを愛してたいのに 時は流れて何を変えたの? 心の中で今 愛が壊れてく もう戻れないかも知れない 予感だけが胸の中吹き荒れる 二人過ごした幸福の日々が今… 何も聞かないで ただ抱きしめて あなただけを愛してたいから 何も言わないで 強く抱きしめていて 心の中で今 愛が壊れてく |
逢いたくて谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | 夜更けのヴェールに包まれて ひとりきりで 鳴らない受話器 握りしめて月を眺めていた こんなに誰かを思って 痛む心はどうすればいいの 逢いたくて 逢えなくて 愛しくて 苦しくて 泣きたくて 泣けなくて 今日もまた夜が明けてく こんなにたくさんの人が あふれているのに どうしてあなたのことだけを今日も想ってるの どんなに強く願っても この想いが届くはずなどないのに 逢いたくて 逢えなくて 恋しくて 苦しくて 泣きたくて 泣けなくて 今日もまた愛がこぼれる できることなら翼を広げ この星空を駆けて行きたい たとえ生命−すべて−を引き換えにしたとしても 逢いたくて 逢えなくて 愛しくて 苦しくて 抱きしめて その腕で… 今夜も今日もまた 夜が明けてく |
どうでもいいの谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 日曜日の約束 電話さえくれない 問いつめちゃうつもりで来たけど 久しぶりのデートは初めから気まずい いざとなるとなかなか聞けない 「あなたが“本当は他の人が好き”と 噂にきいたけど嘘でしょう?」なんて 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当はこだわってるのに ムキになって意地はってたのよ 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当は そう 大好きなの あなたの笑顔宝物 子供みたい いじけた 私のこの気持ちを 少しくらい分って 欲しいの クラクションの洪水 渋滞の坂道 勇気出して切り出してるのに あなたははじめから はぐらかしてばかり 「帰るわ 降ろして!」と クルマから 飛び出した 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当は傷ついているの こんなに好きなくせにばかね 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当はずっと待っていたの 電話がかかってくるのを ベッドの上 ならない電話ずっとかかえて 一晩中一人で泣いてた あなたはいつだって 私をしばるくせに あなたは私には しばられはしない 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当はこだわってるのに ムキになって意地はってたのよ 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当は そう 大好きなの あなたの笑顔宝物 世界中で一番 大好きなあなたに ねえ わがままばかりで ごめんね |
雪の朝谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 前嶋康明 | 「好きです。」と初めて告げたのは2月の終わりで 抱え切れないほどの切なさ持て余したから 「逢いたい」とやっと言えた時 すぐに「逢おう」と答えてくれた声が嬉しかった 誰かを好きになると何気ないことまで 嬉しく輝いて見えるね 恋はほんとに不思議 あなたと迎える朝は なぜか雪が降るね きっと世界中が全て祝福してる 出逢ったあの日から本当はずっと好きだった 傷つくのが怖くて どうしても踏み出せなかった さっきまで笑い合っていたのに ふいに言葉が途切れて いつも胸が苦しくなった 誰かを好きになると何気ないことまで 胸の奥につきささるから 恋はほんとに不思議 逢いたいのに逢えない どんなに切ない夜さえ きっと永遠に続く愛の始まり 恋の魔法も雪もいつか必ず 解けていってしまうけれど あなたとなら大丈夫 春にも暑い夏にも真っ白な雪の朝を ずっと忘れずに二人 歩いていこう |
雪の扉谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | 今重ねた唇から 永遠だけ感じた その瞬間 あなたの瞳の奥に 求めていたもの見つけた 窓に積もる粉雪たち 甘い言葉ささやく 指で書いた傘の中 名前入れた 「子供みたい」ふたりでふと笑った あなたにめぐり逢えるまで 時計仕掛けの恋してた 全てが時間通りに終わり 始まっていたの 探し続けた温もりを 雪の扉に見つけたの ふたり時が止まった 数え切れぬ想い出たち 白い息に紛れて 遠い山の彼方へと 飛び立つとき 寒さ忘れ 春の匂いしてきた あなたにめぐり逢えるまで 時計まわりで恋してた 降り積もる時間の中で 心戸惑っていたの 探し続けた優しさに 雪の扉を開いたら ふたりたどり着いてた 動かないで 瞳を閉じて喋らないで 白く染まる私だけを感じて あなたにめぐり逢えるまで 時計仕掛けの恋してた 全てが時間通りに終わり 始まっていたの 探し続けた温もりを 雪の扉に見つけたの ふたり時が止まった あなただけをどんな時も 守り続けることだけを 思える自分のことが 今はとても愛しい 晴れの日にも雨の日にも 雪の扉想い出して ふたり歩いていこう |
恋しているから谷村有美 | 谷村有美 | 森本抄夜子 | 谷村有美 | | あなたの背中 振り向きもせずに すぐに遠くなるから 無邪気な夜の 人込みの中で わたし誰よりも淋しくなる いくら願いこめて 見つめても ほらあなた風のような人 やさしくても冷たくても 心は震えるのよ ささいな言葉に 遊ばれるのは 恋しているから ためいきついて 地下鉄の窓の鏡 曇らせるけど 途中の駅に ふいに降りるよな そんなさよならは できないから いつも祈るように恋してる ただ今を悔やまぬようにと 迷いながらゆられながら それでも続くけれど おしえてください 恋の行方を わたしだけに やさしくても冷たくても 心は震えるのよ どんな悲しみも 許したいのは 恋しているから |
Our days谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 清水信之 | どんな言葉を話せば この想い伝えられるだろう ‘逢いたいね’とか‘大好き’だとかなんかじゃ足りない 思い出だけを数えながら泣いた夜いくつあっただろう あなたのことを見つけられなくて ah..切ない気持ち どんな言葉で伝えたら この想いあなたに届くのでしょう つまらないと思いながら思い出確かめていたけど もうあなたへのあの日も近い 変わらぬ想いを受けとめたくて 今まで愛した誰より大切に思うから あなたの言葉を信じたら心が優しさ取り戻した ‘不安’だとか‘迷い’だとか忘れてしまった 季節外れの恋人達は変わらぬあしたを信じている 生まれたばかりのぬくもりを抱きしめていたいから 季節外れの晴れた街角 二人並んで歩いたこと 寄りそったときかばってくれたね 優しさがくれた切ない気持ち 愛するという気持ちを暖かく包んでくれた 愛するあなたの生き方をいつまでも隣で見ていたい 嬉しいこと素直に伝えてくれる 無邪気な笑顔を守っていたい 心に生まれたぬくもり大切に育てたい |
しあわせについて。谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | HULK | 寂しさにつぶれそうになった夜 幸福(シアワセ)を書きだしてみた 願いこと 望んでること “豊かさ”の意味を 「幸福(しあわせ)であること。」 ただそれだけ あなたにとって私 そうなのかな 出来るならば そうで在りたいな ずっとずっとずっと… 「子供みたい」と笑われたとしても やっぱり“自分らしさ”は繕えない あなたの前ではリラックスする だけど何故だか 悲しくもなる そばにいる程 知りたくなるよ 二人の未来 どう 映ってるの? 幸福そうに 微笑(わら)っていても もっともっともっと… もっともっともっと… 明日(あした)にならなきゃ 未来(あす)のことなんて きっと誰にもわかるはずもない 足りないものは何もないはず なのにどうして 胸(ココロ)痛むの? 「幸福(しあわせ)であること。」 ただそれだけ あなたにとって私 そうなのかな 出来るならば そうで在りたいな ずっとずっとずっと… そばにいる程 知りたくなるよ 二人の未来 どう 映ってるの? 幸福そうに 微笑っていても もっともっともっと… 欲しいモノは ‘傷つかない夢' ‘失わない関係(あい)' |
予感(I'm ready to love)谷村有美 | 谷村有美 | MASAGORO | 谷村有美 | | 思いがけない出会いから そうよ始まるの 私の恋が生れる 光や風が踊って その瞬間 胸さわぎ 瞳 見つめ 気持ちを伝える うつむかない 迷いもない あなたを待ったわ 目ざめなさいと 時計も鳴り出し まぶしい時を告げているけど 私は前から 知ってた気がする 恋する心は 未来を見つめる 見知らぬどうしの頃から きっと 決まってた 心の扉 開ける日 窓のレースが 揺れて 頬をなでる ふりむくと… 両手広げ あなたが 立ってる 名前を呼び そばに行くわ 遠く消えないで 朝霧の中 咲こうとしている 白い花に手をさしのべてよ 今すぐ お願い わかってほしいの 恋する心の 予感を信じて 目ざめなさいと 時計も鳴り出し まぶしい時を告げているけど 私は前から 知ってた気がする 恋する心は 未来を見つめる 朝霧の中 咲こうとしている 白い花に手をさしのべてよ 今すぐ お願い わかってほしいの 恋する心の 予感を信じて |
ベストセラー谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 加藤道明 | 本を読むのは好き 嫌いじゃない 今は他に興味がない あなたのこと 忘れたくて ページをめくるだけ いつも この時間は 口づけのラッシュアワーだった 愛がひしめき合い 夜の静けさ かき消した日々 深々と 涙 途切れた恋 押し殺す 語り尽くせない ベストセラー 窓の外 自動車(くるま)の音が近づいて また あなたを思い出す 早く眠りたくて 眠れなくて 肌が荒れて 頼るコスメ 明日プレゼン 出来るならば 休んでしまいたい いつも 仕事帰り ロータリーで待ち合わせをした 何も恐くはなく ハリポタの様に 無邪気だった日々 恋々と 涙 あふれて来て 止まらない 行間がかすむ ベストセラー 忘れようと努力すればする程に また あなたを思い出す 深々と 涙 途切れた恋 押し殺す 語り尽くせない ベストセラー 窓の外 自動車(くるま)の音が近づいて また あなたを思い出す 恋々と 涙 あふれて来て 止まらない 行間がかすむ ベストセラー 忘れようと努力すればする程に また あなたを思い出す |
風に任せて谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 加藤道明 | 「それじゃ またね」 そっと受話器置いた 弾んでいた声 笑顔でオヤスミ 見えなくても分かる 「また 電話下さい」 「声を聴くとホッとするよ」 さり気なく言葉をかけてくれるから 自然と笑顔になる 慣れない街でたった一人 頑張ってる姿を 思って無事を祈っています もしかして もう恋なんてしないんじゃないかな なんて 真面目に思い始めていた 近頃の私に 何だか突然降ってわいた様な 久しぶりのトキメキ ホントのところ 戸惑っている もう一度 ひらめきに賭けてみようかな もう一度 風に任せてみようかな―あなたなら― もしかして もう恋なんてしないんじゃないかな なんて 真面目に思い始めていた 近頃の私に 何だか突然降ってわいた様な 久しぶりのトキメキ ホントのところ 驚いている 臆病になっていた素直な気持ちを 少しずつ解き放してみてもいいのかな… |
信じるものに救われるエリック・フクサキ | エリック・フクサキ | 谷村有美 | 谷村有美 | 大久保薫 | 子供の頃は夢が沢山あって いつも笑ってたのに 大人になると 現実にしばられて 無邪気さを失くした 遠いあの日帰り道に レンゲ草を摘んでいた 夕暮れ忘れて 夢を見る気持ちをもう一度だけ取り戻そう 信じ続けるものはきっと救われる 走る夜汽車に揺られてた夏休み 星空を旅した 夢を見ていたあの頃は 今よりも大切なことを知ってた 明日を待つ気持ちにもう一度だけ賭けてみよう 信じ続けるものはきっと救われる きっとつまづいた時こそ しあわせになるための大きなチャンス 無くしかけた夢をもう一度だけ思い出そう 信じ続けるものはきっと救われる 圧倒的な力が心の中に生まれてる 信じ続けたものにきっと救われる |
DESTINATION~Over the Rainbow 虹の彼方へ~谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | HULK | さあこれから旅にでかけよう 世界地図を広げた まっ白な まっさらな 泣きたくなるような気持ち 夢中になれるような そんな感動求めて 憂鬱な気分なんて全部 投げ出してしまおう! さぁ 未来(あした)へと続く 輝く虹の彼方へ さぁ どこまでも歩こう 今は全て忘れて Sha-la-la, It's alright, come with‘mie'close to‘U' 迷うことも無駄じゃない 悩むことも必要 何事も 何時も 間違いに気付いた瞬間 慌てず騒がず自分を責めたりしないで 初めからやり直せば良い 失くすモノなど何も無い! さぁ 未来(みらい)へと続く 輝く虹の彼方へ さぁ はなうたをうたおう いつもどんな時でも Sha-la-la, It's alright, be alright, trust on‘U'! さぁ 未来(あした)へと続く 輝く虹の彼方へ さぁ 未来(みらい)へと続く 輝く虹のシャングリラ さぁ 今すぐに行こう 輝く虹の彼方へ さぁ はなうたをうたおう いつもどんな時でも Sha-la-la .... It's alright, be alright, trust on‘U' It's alright, come with‘mie'close to‘U' |
プロミス~約束~谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | ひとつだけ ただひとつだけ 伝えたくてここに来ました 桃色の服を着て 流れ星を花束にして この素晴らしい「始まり」に ‘おめでとう' この晴れやかな土曜の午後に お目にかかれて とても嬉しい もう一度この場所で会えるように約束をした この素晴らしい「再会」に ‘おめでとう' あれからいろんな事くぐり抜けて来た あの日を忘れることはできないでしょう 忘れぬよう 囚(とらわ)れぬよう 心からの祝福を 伝えたいのはたったヒトコト ‘おめでとう' これからいろんな事あるとは思うけど 大切なのは「また逢いたい」 そう願うこと また会える日も 会うその日まで いつも笑顔で過ごせるように 伝えたいのはたったヒトコト ‘おめでとう' 今日はとびっきりの笑顔を見せて下さい |
LOVE IS OVER (piano forte version)谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | | 「それじゃ」と言って受話器を置いた 話し足りない私が取り残される 何を期待してかけたの? 真夜中のTelephone Call ぶっきらぼうな あなたに 7回コールして やっとつながった 眠たそうで迷惑そうな あなたの声が嬉しかった たったの3分だけど 二人の空白を思い知る あの頃のあなたじゃない あの頃の私じゃない 受話器 握りしめたまま 息苦しい沈黙に忙殺される “掛けるんじゃなかった”なんて 心の奥の虫のいい期待が 音を立てて後悔に変わった 何を期待してかけたの? 後味の悪い身勝手に心を噛まれたの たまらない現実に気付いた 私の居場所など ここにはもう無いと いつの間に二人の心は こんなにずれてしまった 行き場の無い後悔が教えてくれた さよなら 今すぐタクシーとばして 今すぐ逢いに行きたい 衝動に駆られてたまらない 肌で触れ合えれば 解ける距離もあると信じたい どうかお願い 神様 彼を返して… 顔を見ると言えなくて だから電話で「好き」と告げた この愛の始まりも 恋の終わりも 電話だけが知っている… LOVE IS OVER |
revenge谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | HULK | 改札口ですれ違った 彼によく似た横顔(ヒト) 髪をかき上げる仕種まで 彼によく似た後ろ姿(ヒト) (偶然の再会) 気付かないまま 急ぎ足で軽く右手上げた 携帯握りしめ可愛い笑顔 駆け寄りキスをした 鼓動よ静まれ そうよ もう 全て終ったコト 誰を愛そうと関係ないはず…ジェラシー? 心の何処かでやっと治りかけていた かさぶたはがれた イタ過ぎるよ あれからあなたのコト 何度も思い出してた 誰かと恋をしても 本気になれない気がした 「好き」と告白くれたのは アナタが先だった 嬉しくて 幸福(シアワセ)過ぎて コワかったの あれから何度も言い聞かせた でも心の何処かで 「もしかしたら‥」ってそう期待してた 今夜はHARDY HEARTY PARTY 全てはひとりよがり 今夜がHARDY HEARTY PARTY ようやく気付いたサヨナラ 「あなたと過ごした日々は無駄じゃない」と 思える日なんて本当に来るの? 出会いも別れも決まってるのなら ねぇ どうして2人は出会い恋をした? 皮肉な運命(DESTINY) 今夜はHARDY HEARTY PARTY 全てを忘れましょう 今夜がHARDY HEARTY PARTY 未来に向かいましょう 今夜はHARDY HEARTY PARTY 全てを忘れさせて 今夜はHARDY HEARTY PARTY 未来に向かいましょう 幸福(しあわせ)になることそれが最高の復讐(リベンジ) 皮肉な運命への唯一許された復讐(リベンジ) 幸福(しあわせ)になることそれが最高の復讐(リベンジ) 皮肉な運命への唯一許された復讐(リベンジ) |
NO PAIN NO RAINBOWS谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 福田裕彦 | そっと抱き寄せてくれる その腕が好き 甘くて少しだけ低い声が好き あなたに全てを預けて しっかり指と指からめて 高鳴るコドウを重ね瞳閉じる… ‘雨は止まない'と思った ‘朝はもう2度と明けるコトなど無い'とさえ思えた そんな辛く寂しい日々があったからこそ 暖かい瞬間(いま)が解かる 特別なコトなど何も言わなくても アナタどうして私のコト分かるの? 余計な言葉は要らない 言葉はもう意味など持たない 求めて 探し続けた答えは…現在(いま) 雨は冷たくも降るけれど 温かくも降るわ 大切な何かを教える様に そして雨が上がった後 世界は輝やき 七色の虹が架かる アリガトウ 小さく呟く 「アナタに逢えて良かった」 愛して愛されて 求め求め合う 雨は止まないと思った 朝はもう2度と明けるコトなど無いとさえ思えた そんな辛く寂しい日々があったからこそ 暖かい現在(いま)が解かる できるだけ側にいたい いつまでも ずっと側にいて |
恋をしなさい谷村有美 | 谷村有美 | 竹花いち子 | 谷村有美 | 溝口肇 | ぼんやり ただぼんやり メロンを食べてた 手の届きそうな夕日も 絵空事のように 恋していない少女には 季節が長いだけ 恋していない少年と おしゃべりしたいだけ スプーンに 写しだした ゆがんだ 微笑み もうすこし美人だったら あなたも愛したの 忘れてあげる恋だって 痛みは覚えてる 消えてなくなる恋だって 銀河に浮かんでる 恋していない少女には 季節が長いだけ 恋していない少年と おしゃべりしたいだけ 恋していない少女には きのうが遠いだけ 恋していない少女には 臆病雨が降る |