月曜9時のおままごと南波志帆 | 南波志帆 | 津野米咲 | 津野米咲 | | ドラマチック いつだって助けてくれなきゃ no no 男の子ならなんだってわかってくれなくちゃ darling やってらんないね クレヨンすり減らして 描いたストーリー 当然叶うと思ってる 女の子はたかをくくってる yeah きっと 100 クール目には cool & trendy な彼と June bride wow… 月曜9時のおままごと ハッピーエンドの保障付き大恋愛 君の都合なんておきざり ドラマチックな憧れをなぞってる 顔なんてどうでもいいわけないわ 女の子だもん なんだって似合ってくれなくちゃ darling はじまらないの あみだくじの出逢いごと 引っくるめて呼ばせてデスティニー 今日も冴えない君との 終わらないラブストーリーを 月曜9時のおままごと ヒットエンドランしてみせる大恋愛 あろうことかこのときめき ドラマチックな憧れをやぶり捨てて 四苦八苦な黄昏も悪くないね |
放蕩赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | こんなのいつ買ったんだい ひらひらのワンピース 蝶蝶のような 軽い君が飛んでゆく こんな時間に帰って 萎れてるワンピース くゆらせた煙 かんかん照りを隠してゆく 決してなおらない放蕩 そんな君が可愛い 風まかせ放蕩 欲しいままにして きっといつまでも放蕩 そんな君が可愛い 小夜すがら放蕩 僕を好きにして そんなのいつ覚えたんだい 冷や冷やするキス ジェラートのような 甘い君が溶けてゆく そんなに流れるように どうってことないキス 今朝もまた隠し味を孕んでる 決してなおらない放蕩 そんな君が可愛い 風まかせ放蕩 すべて手に入れて きっとこれからも放蕩 そんな君が可愛い 道すがら放蕩 僕に腰かけて 決してなおらない 我を忘れて放蕩 そんな君が可愛い 風まかせ放蕩 欲しいままにして きっといつまでも放蕩 そんな君が可愛い 小夜すがら放蕩 僕を好きにして |
闇夜に提灯赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 蔦谷好位置・津野米咲 | 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you ただ信じて待ってた この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー ひとりきりじゃ 味気ないから誰か ねえ 誰か そばにいても なんか違う もっと寂しい気がする よいよいよい 賑わしや 踊り子仰山仰山 せっせっせ 探して これしかないって人 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you もうとっくに万事休す この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー ひとりきりじゃ 味気ないから誰か ねえ 誰か そばにいても なんか違う もっと寂しい 気が気じゃないんだ これっきりで 心に嘘はつかない つかないのさ 君がいたら きっと花は パッと咲いて ずっと散らない でんでんでん 騒がしや 締め太鼓チンドンチンドン せっせっせ 探して これしかないって人 君しかないってこと やっと逢えても 泣いてすがっても もう今にも消えそうな灯り どうか ひー、ふー、みー、 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you ただ信じて待ってた この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー want you |
スーパーハッピーソング赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | あの夏砂浜に刻んだ言葉は とっくのとうに消えてしまった 満天の星に包まれて撮った写真も データなくした 少しためらいがち夢も仕事も 思い通りにいかなかったら 悲しい涙もいいことさと たまのたまには許してみよう 色褪せてゆくものたちへ ぶんぶんと手を振ったら 明日には数え切れない 奇跡が転がってる まっかっかな紅葉もたんぽぽも粉雪も 似合うスマイルを手に入れて 仲間たちのしあわせを 心から祈ってたいのだ 噂は信じない! 物怖じしちゃいられない! 嘘をつかれても気にしちゃダメダメ! そんなふうに生きたいから たまのたまには許してみよう 色褪せてゆくものたちへ ぶんぶんと手を振ったら 明日には数え切れない 奇跡が転がってる 追いかけて掴めなくても 笑えることもある ここぞ出番のスーパーハッピーソング 一緒に歌っちゃおう 色褪せてゆくものたちへ ぶんぶんと手を振ったら 明日には数え切れない 奇跡が転がってる 追いかけて掴めなくても 笑えることもある ここぞ出番のスーパーハッピーソング 一緒に歌っちゃおう |
恋と嘘 赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治・津野米咲 | 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 「昨日君の夢を見た」って どういうつもりで言ってるの 浮かれないように履いてみた 重いローファーもすぐ脱げた 行き止まりだって 気まぐれだって 疑えばキリがないけど はだしになって 飛び込みたくて しょうがないのが恋かもね 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 恥ずかしいなんて 目をそらしたって 逃げちゃえば楽になるけど 訳などなくて 一人占めしたくて しょうがないのが恋かもね せっかく会えても見つめられない 小さな目じゃ まっすぐ夢見るあなたの隣 似合わないから 私見栄を塗って どうか昨日より 可愛くなってみせて 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 気づかないフリをして 好きと言って |
夢℃-ute | ℃-ute | 津野米咲 | 津野米咲 | 佐々木貴之 | 足並みをそろえたら強くなれた気がした いつか大人になるなんて誰も 想像妄想して笑い合ってた ひとつめはただ夢中で追いかけたこの景色 ふたつめを探しに旅に出る 夢を見させてドキドキさせて おばあちゃんになってもまだずっともっと 夢をつかんでキラキラさせてよ 希望背負い行け 明日へ3,2,1,GO! 色とりどりの気持ち分けてあげない秘密 それでも一緒にいるのが当たり前 想像妄想して笑い合ってた ひとつ残らず全部愛すべき成功と失敗 これから何度でも思い出すよ 夢を聞かせてわくわくさせて おばあちゃんになっても聞きたかった 夢に向かって振り返らないで それぞれ行け 明日へ3,2,1,GO! ひとつめはただ夢中で追いかけたこの景色 ふたつめを探しに旅に出よう さよならだ 夢を見させてドキドキさせて おばあちゃんになってもまだずっともっと 夢に向かってどうか泣かないで 私 私 私 私 ひとりきり行け 明日へ3,2,1,GO! |
いっちょまえ赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 気がつけば地球は だいぶ回ってたようだ 急かされながら 時には引き止められながら あの人は今頃 どんな大人になってる 幸せなのかな それともうつむいているかな ふがいない瞬間を いくつも超えて 目に見える時間を すごしたけれど いっちょまえに きっといっちょまえに いつかなれると思ってた 大見栄きればバチ当たる 変わらないぼくらさ あの人に今更 どんな顔すりゃいいの 何話そうかな 話しかけてもいいのかな 新しいスーツを装備しては かっこいい笑顔で決めてみるけど いっちょまえに きっといっちょまえに いつかなれると思ってた 大見栄きればバチ当たる 変わらないぼくらさ いっちょまえに きっといっちょまえに いつもなりたいと思ってた 愛想尽かさないでおくれ 変わらないぼくらに いっちょまえに きっといっちょまえに いつかなれると思ってた 大見栄きればバチ当たる 変わらないぼくらさ |
journey赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 間違いだらけの答えになれ 道草ばっかしてたね これなんだろうな あれってなんだったっけな でも今日までありがとうって しまい込んだ押入れの宝箱 色々気づいて あれこれ背負うのが そんなに偉いのかい どいつもこいつも青春のjourney 掴んだつもりのふわふわのglory 賢くなるなよ 間違いのない答えはない 道草なんてやめたね それってなんでだっけな あれ、なんでだったっけな ただ今日が終わるのを待って 明日の風に少しだけ怯えてる 素直になれなくて 何でもないようなふりして どこが大人だよ どいつもこいつも青春のjourney 掴んだつもりのふわふわのglory 賢くなるなよ 間違いのない答えはない 調子に乗るなよ青春のjourney 錆びた鎖でがんじがらめ 誰かのせいだと泣く奴に明日はない 勝手にやめるな青春のjourney 死ぬまでヤングでいようぜbrother お前の残した足跡が答えになる 間違いだらけのお前のまま 答えになれ |
笑ってつばきファクトリー | つばきファクトリー | 津野米咲 | 津野米咲 | 平田祥一郎 | 笑って笑って笑って 笑い疲れたら なぜか泣き出しそうだ… 君はいい子 そんな呪文に 乗せられて降りられないだけの ここプラットホーム ごった煮の純情 ためらう点滅の信号 投げ出すのなんてダサいし 涼しげな顔していたい だけど ここプラットホーム 折り返し上等 たまには期待を裏切りたい 人はシンプルなことから忘れていく 笑って笑って笑って 笑い疲れたら涙が出そうだ 希望抱いて飛び出して ちょっとこわいけど 産声をもういちど 君はいい子って言われるたび 嬉しくって寂しかったのよ ここプラットホーム 優等生の逆襲 ひときわ輝く星になる 人はへたくそだからこそ愛しい 笑って笑って笑って 笑い疲れたら涙が出そうだ プライド捨てて この際やけっぱちでもいい 産声をもういちど Ah 人はシンプルなことから忘れていく 笑って笑って笑って 笑い疲れたら涙が出そうだ 希望抱いて飛び出して ちょっとこわいけど 産声をもういちど 笑って笑って笑って 笑い疲れたら涙が出そうだ プライド捨てて この際やけっぱちでもいい 産声をもういちど |
勇敢なこども赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 砂を履いて歩いた すぐに消える足跡 ほんとは誰かに 見ててほしかった 腹を空かせて帰る みんなが赤く染まる 鳥も虫ももういない 勇敢なこどもさ いつでもどこでも ひとりきり旅の途中 夢をつめた靴下 振り回して遊んだ ほんとは誰かを 殴るはずじゃなかった 歩きくたびれている みんなを星がつなぐ 恋や友と名前をつけた 勇敢なこどもは 傷ついて傷つけて ひとりきり今に夢中 たとえ空が怒鳴っても すべて風にさらわれても 大したことなんて何もない 真っ直ぐいればいい って思えたらいいのに 疲れ果てて眠った みんなを月がつつむ 猫も杓子も天使の顔 |
ほら赤い公園 | 赤い公園 | 後藤麻由 | 津野米咲 | 赤い公園 | 毎日ペダルを漕いだ 日差しの中も終わりね 君の背中の温もりを 全部忘れられない 泣いたり喧嘩もしたね それでもいつも一緒で ずっと小さい子どものように みんなはしゃいでいたいんだ 今は 大人になった僕らは 何をしているのかな そんなことなんてわからないから 今を大切にしたい こんな世界の中で 同じ風景を見て でも自分らしさ探し出す ほら らら らら これから走り出す道 まだまだ行ける気がする だから夢を諦められないの そっと心に決めた 大人になった僕らは 何をしているのかな そんなことなんてわからないから 今を大切にしたい こんな世界の中で 同じ風景を見て でも自分らしさ探し出す ほら らら らら 君が大人になって 僕も大人になった これから先もそばにいて 支えていきたいから こんな世界の中で 同じ風景を見て でも自分らしさ探し出す ほら らら らら |
BEAR赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | こころはいつでもまぜこぜの色の迷路 ちんぷんかんぷん自分のことほど ことばはいつでもあべこべでただの音色 たまに助かることもある シンプルも考えもの 今夜もまた 話をしよう こころとこころで ただいまに おかえりが ずっと聞こえる きっと聞こえる 意地っ張り 見栄っ張り お見通しだね BEAR たいせつなともだち ひとはいつかはかりそめの日々を終える 知らぬ存ぜぬ自分のことほど ひとはわかれたはらいせに幸せになる たまに相手の明日のことを ちょっとだけ考える 今夜もまた 話をしよう ことばはいらない ただいまに おかえりが ずっと聞こえる きっと聞こえる 優しくて 厳しくて 可愛いやつさ BEAR あたたかいともだち 幼かった 寂しかった おそるおそる ぎゅっと抱きしめ ひとりじゃないよと魔法をかけた BEAR ありがとう ただいまに おかえりが ずっと聞こえる きっと聞こえる 意地っ張り 見栄っ張り お見通しだね BEAR いつまでもともだち |
セミロング赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 長い髪 さらさら 風が吹くたび撒き散らす 甘い想い きらきら それも昨日まで 前に進むのよ 今はあなただけよってさ あっけらかんとしている割に さっぱりしないよねセミロング 希望と不安がはんぶんこずつ くたびれている 君の肩で 黒い髪 つやつや 雨が降るたび輪を描く 苦い想い ぽろぽろ 捨てられないけど 鍵をかけたのよ 今はあなただけよってさ あっけらかんとしている割に さっぱりしないよねセミロング 希望と不安がはんぶんこずつ くたびれている 君の肩で また繰り返す きっと繰り返す 泣かないで 何回だって失えるように ちょっと残したセミロング 決意と未練があいまって もう枝わかれしそう 放っときゃいいのだあいつのこった こっちを向いてよセミロング 迷いも涙もため込んだ そのままでいいから 僕のもとへ |
プラチナ赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治・津野米咲 | 時間通りの最後の電車に 乗りたくないと言えなくて 曖昧に始まったしりとり 終わってしまわないように 缶チューハイ 磯辺揚げ げげげげ ゲームオーバー 馬鹿みたいに同じで喜ぶ ブラッドタイプ ただ歩いた夏の夜 刺されてかゆいのは 腕じゃないんだよ ただ歩いた秘密の夜 たまに触れるのは 熱い手と冷たいプラチナ 会話もせずに続けたしりとり 終わらせなきゃってわかってても 南南東 憂さ晴らし 潮干狩り リフレッシュ 夢から叩き起こした タイムアップ ただ歩いた夏の夜 濡れたまつげは 汗じゃないんだよ ただ歩いた秘密の夜 たまに触れるのは 熱い手と 宇宙で一番冷たい プラチナ |
ジョーカー赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 思い通りにならないことばかり ついてないな さらさら 思いのままつかんだことだけは 簡単に忘れちゃう 鏡よ鏡 誰かに変えて いつから違うカードのふりして じっと息をひそめ過ごして 心だけは隠しきれない ここだよって泣いてる 見つけてくれてどうもありがとう そっと胸をなでおろした 美しさよりも美しい ひとりぼっち 誰もがジョーカー 憧れのあの人と 似てるとこを数えて 愛したくて 愛せなくて どっかいって 冷たい影 いつから違うカードのふりして じっと息をひそめ過ごして 心だけは隠しきれない ここだよって泣いてる 見つけてくれてどうもありがとう そっと胸をなでおろした 美しさよりも美しい ひとりぼっち 誰もがジョーカー |
最後の花赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 津野米咲・PABLO aka WTF!? | あなたは昔から 甘いだけの蜜を吸う 叩いても叩いても 落ちっこない橋を渡って行く 時々とろいのに いざって時鼻が効く あなたは昔から 彼岸花だけを嫌う ああ 心に育っていく 想いは紙一重 しびれる電流は 恋か猛毒か あなたの夏が終わって 火花が息を引き取った あとでいい、そのあとでいいから 最後の花になりたくて 散りゆく花火は一度きりだと 涙に言い聞かせた 偉人の説いたクイズの 答えのような旅をする あなたは偉いから 彼岸花だけを嫌う ああ 真っ赤に染まっていく 悲しい十二単 想いの天上は 天国か地獄か あなたの夏が終わって 火花が息を引き取った あとでいい、そのあとでいいから 最後の花になりたくて 散りゆく花火は一度きりだと 涙に言い聞かせた 最後の花になりたくて… あなたの夏は終わらない 火花が息を引き取った あとでいい、あとでいいのに 最後の花になりたくて 一度の花火に火をつけないで しけらせて死んでしまった |
AUN赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 宇宙人相手にあれこれ手を焼いてた 地球人はきっと君と私の二人だけ その手を握ると強くなれたんだ なりすぎたんだ ちょうどいい君がもういない 探せど探せど代わりがない しょうがない私はまた あうんの呼吸を感じたい ちょうどいい人はそういない 悔やめど悔やめどもういない ああ、なんで大事にできなかったの お互いダメねって笑い合うのが好きで 君よりいつもダメだったの、少しだけ その手を握るとなんでも出来るような 気がしてたんだ ちょうどいい君がもういない 探せど探せど代わりがない 立ち止まる私はまだ ツーカーなメールを捨てられない ちょうどいい人はそういない 悔やめど悔やめどもういない ああ、なんであの日気づかなかったの ちょうどいい君がもういない ちょうどいい人はそういない ちょうどいい君がもういない 探せど探せど代わりがない しょうがない私はまた あうんの呼吸を感じたい ちょうどいい人はそういない 悔やめど悔やめどもういない ああ、なんで大事にできなかったの もっと一緒に泣きたかったの |
カメレオン赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 海が青いなら この身のすべてを青く塗れ 炎が赤いなら 真っ赤っ赤な怒りよ滾れ滾れ 街はいつでも わけあり顔たちでごった返してる 本当の自分だなんて 透明もいいとこ あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あっちむいてほいなら 男は女に負けてやれ こどもは無邪気に 泥んこまみれで遊べ遊べ 街はいつでも わけまで聞いてくれるわけじゃない ねえ本当の自分って意外と 探すまでもない あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あんたの何気ないモーメントそれだけでセンセーション 愛などいくらでもくれてやる あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あんたの何気ないモーメントそれだけでセンセーション 愛などいくらでもくれてやる いくらでもくれてやる |
友達失格ゆりやんレトリィバァ | ゆりやんレトリィバァ | 津野米咲 | 津野米咲 | | 「泣いてばかりじゃいられない」と 笑えてるかな鏡よ鏡 ふと目が合うと期待しそうで そんなはずないって言い聞かせた 友達でいいから 困らせたくないから はいチーズ わざと変な顔したの 笑ってくれたのに 落ち込んで気づいた ちっとも恋心 失ってなんかない 「あの子になれたら」なんて思うけど 寝ても覚めても私は私 小さなこと 褒めてくれて そんなはずないけどもしかして 友達でいいから 困らせたくないから はいチーズ わざと変な顔したの 笑ってくれたのに 落ち込んで気づいた ちっとも恋心 失ってなんかない 友達でいいから 困った時はそばにいたい ほんとうのほんとうは 誰よりそばがいい 友達でいいなんて 心はもう隠せないの もうちょっと話していたい 一緒に帰ったりしたい 友達なんて失格でいい って言えるかな |
一か八かRe:versed | Re:versed | 津野米咲 | 津野米咲 | Br'z | 一か八か 欲しくて欲しくて どうにもまるで消化しきれない炎上 出来れば降ってこいなんて ぬかしてんじゃない 一か八か 合間はノーサンキュー 裏返したい今日があるなら マルかバツか 飛び込めアンビシャス 賽の目に光る明日を 賭けてみろ 見つめて見つめて どうにでもなってしまいそうな位の感情 二人は運命だなんて なまけてんじゃない 一か八か 合間はノーサンキュー 代えのきかない人がいるなら マルかバツか 飛び出せアンビシャス その目に光る愛を 賭けてみろ 一か八か 合間はノーサンキュー 裏返したい今日があるなら マルかバツか 飛び込めアンビシャス 賽の目に光る明日を 賭けてみろ |
光の方へ鈴木愛理×赤い公園 | 鈴木愛理×赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 津野米咲 | いつから信じていたんだっけ きっかけは何だったっけ なんて考えて分かんなくて だけど追いかけて足が止まんない 月を隠した黒い雲 夜にまぎれた水平線 コンパスの針は胸の中にある もしも太陽が昇ったら 街の名前を覚えたら みんなで手を繋げたら 本当に笑っているのかな たとえ太陽が昇っても 最短ルートを覚えても みんなパレードに夢中でも 心が求める光の方へ こっちの景色はいいんだって 手招きされたとしても なんか違くて引っかかって だから追いつけないほど加速したい 星を隠した青い空 あてどないような環状線 はじまりの鐘が胸の中で鳴る もしも太陽が昇ったら 街の名前を覚えたら みんなで手を繋げたら 本当に笑っているのかな たとえ太陽が昇っても 最短ルートを覚えても みんなパレードに夢中でも 心が求める光の方へ あたたかい優しさに 包まれたいのはひみつごと いつの日か優しさで 包んでみせると決めてみた たとえ太陽が昇っても 最短ルートを覚えても みんなパレードに夢中でも 一番眩しい光の方へ |
かたまりYUKI | YUKI | YUKI | 津野米咲 | 津野米咲・YUKI | シャイな冗談で笑うわ 梔子の花が咲く頃に 目に見えない愛の灯りを辿って 誇らしげなサスペンダー スマートフォンはもうどこかへ失くした 丸腰で上等よ 踊り場に響く 青年の主張 ロバの皮に 身体隠していても 見つかってしまう 許されるのなら ここへ来て 温かい手と手 合わせてほしい 欲しいものなら すでにあなたの中 美しい光の中 双子が鳴らす 始まりの合図 ドラムロール 逃避行に酔う 帰らない恋人達 そこが奈落でも ご機嫌麗しゅう 退屈している暇なんて ないよ 未だ見えない明日を嘆いて 堕ちていきそうな手 救い上げたい 世界はまだ この期に及んで 私を困らせる あなたのことなら なんでもわかる くちづけなら いわずもがな かたまりのまま 生きられたら 私は私のままでいられる できるのなら 愛しい笑顔見せて 目覚めて 何度でも 許されるのなら ここへ来て 私と手と手を 合わせてほしい 欲しいものなら すでにあなたの中 美しい光の中 美しいあなたの中 |
風来坊YUKI | YUKI | YUKI | 津野米咲 | トオミヨウ・YUKI | 暗い夜空を突き抜け 風来坊 早生まれさ 干支は戊子 長男坊 深い悟りは七日で開いた 楽になるよ 俺は誰でもないのだ そこから全ては始まる 泣いてるのは何故だ 北には枕 顔は西 風は吹いた 百戦錬磨の強者 義経 弁慶 敵わない 探さないで 聞かせてやる 勧進帳 電光石火で飛び散る 人工衛星も抜かす あばらの骨折れるまで 風に吹かれてる スライ・ストーンの声 優しく響いて 遊び疲れた俺を癒す 菠薐草 辛い道ならこりごり もういいや 見逃すなよ 根無し草の寝物語 ここから全ては始まる 抱いてるのは君だ あの娘も好い お前も好い 雨上がりも好い ピクニックして大往生 優雅な雰囲気狙い目 五月雨なら 乱れても許してね 空前絶後の花火が 夜空を巻き込み恋する 歪ませるんだ 砂嵐巻き起こす歌 -青天井の風来坊- 百戦錬磨の強者 義経 弁慶 敵わない 探さないで 今はまだ旅してる 電光石火で飛び散る 人工衛星も抜かす あばらの骨折れるまで 風に吹かれてる 宝の山 持て余す 風に吹かれてる いる あばらの骨折れるまで 風に吹かれてる 風来坊 風来坊 |
Round & Laundryキャロル&チューズデイ(Nai Br.XX&Celeina Ann) | キャロル&チューズデイ(Nai Br.XX&Celeina Ann) | 津野米咲・英訳詞:Celeina Ann | 津野米咲 | 津野米咲 | Always knew What I wanted to do but things just don't go smooth Inside out then going upside down It's easy to sing but it's harder to live I met you And then the story began The only lonely two Must have been some kind of magic in the wind Hit me with a beat and singing Boom boom boom boom yeah Round and round The dancing laundry Let's lose our mind forget the time And everything will be just fine round and round like dancing laundry it's you and me that's all we need you were the missing puzzle piece Seventeen Wonder what it really means When people say I live in a dream Complicated feelings always rushing through me It keeps on going like a merry-go-round I have been Feeling lonely till when You came along that day We kept on running till we were all alone again But this time we can sing the boom boom boom boom yeah Round and round The dancing laundry Let's lose our mind forget the time And everything will be just fine round and round like dancing laundry it's you and me that's all we need you were the missing puzzle piece |
凛々爛々赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | つめたい人だなんて これっぽっちも傷つかないわ 私のコンロのつまみを あなたには渡さないだけ 可愛くない人だなんて これっぽっちも聞き取れないわ 仕方ないから君に愛を分けてあげるわ ああ 猫の背を伸ばして 靴ぞこを鳴らして凛々爛々 そよ風が気持ちいいね ひと駅歩いてみようかな 急ぐ街を無視して 大きくあくびをして悠々閑々 木漏れ日があたたかいね 一息ついてみたりしようかな 羨ましい人だなんて いじけたら勿体ないわ きっと愛してほしいわ 私は私にいちばん さえない人だなんて 手鏡の中をいじめないで ずっと愛してあげるわ 君に分けてあげられるわ めいっぱい羽を伸ばして 心を動かして凛々爛々 月が今日も綺麗だね べランダでコーヒーでも飲もうかな 荒い息を鎮めて 深く空を吸って悠々閑々 夜更かしも悪くないね 一日の打ち上げでもしようかな 凛々爛々 |
消えない赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 何度も励ましてくれた お気に入りの曲が 初めてうるさく感じた 行き止まりの夜の中 わかってる わかってる さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えてくれない 心尽きても何かが消えない 案外笑顔で過ごせてる ただ新しい日々が ちょっと怖いような気がした 自分じゃないみたいで わかってる わかってるのに さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど ここは桃源郷 またはティルナノーグ 永遠にたゆたう天上天下 だけど行けない 行っちゃいけない 引き止めるような何かが消えない 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えそうで消えない こんな所で消えない 消さない |
Yo-Ho赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 遥か昔のように思える王様だったころ 風のシャンプー 雲の涙 確かに手にしてた 代えのきかない太陽を睨んで比べるより 森が呼んでる それはいつでも心の奥の霧の先にある Brocken spectre 光って 無邪気なまんまで笑って 眩しいぼくらのことがみんな怖いんだ Trekking bootsを鳴らして ひみつのダンスを踊って 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho 置いて行かれそうで慌ててふと気づけば 空のケースがただ走ってた そんなゴールで喜べやしないんだから Top of the tree 歌って 正直なハートを綴って 特別なぼくらのことをみんな嫌うんだ 磨けば光ると触られて ってか原石のまんまでいさせて 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho 差し伸べられた手を取りたいけれど 今あなたが踏み潰しているのは 今朝咲いたばかりのハルジオン Brocken spectre 光って 無邪気なまんまで笑って 眩しいぼくらのことがみんな怖いんだ Trekking bootsを鳴らして ひみつのダンスを踊って 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho Top of the tree 歌って 正直なハートを綴って 特別なぼくらのことをみんな嫌うんだ 磨けば光ると触られて ってか原石のまんまでいさせて 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho |
HEISEI赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | メモリーズ 枯らしたくない花束 大切に抱えて 踏み倒した野の花 デイバイデイ 閉じ込めてた花びら 美しいままの たくさんの押し花 高く投げて踊る 花の中 片道切符で僕ら未来へ行こう see you Goodbye, loved HEISEI 思い出の日々は君にたくした デイバイデイ 閉じ込めてた花びら 美しいままの たくさんの押し花に さよなら 振り向かないから 僕らきっと、きっと see you Goodbye, loved HEISEI ときどき背中を押して 片道切符で僕ら未来へ行こう see you Goodbye, loved HEISEI 思い出の日々は君にたくした こわがらなくていい 僕ら未来へ行こう see you Goodbye, loved HEISEI 僕らの代わりに過去になるHEISEI |
Highway Cabriolet赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | I Love Youって空耳してもいいかな それともこれくらい君はなんてことないの 今にも黄昏があふれ出す とどめたい心の奥で光るPassenger Lamp 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうにもならない熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 回しても回してもLove Song I Love Youって空耳してくれるかな それとも気づかないフリを決め込んでるの 喉元を上下して空きっぱなしのキャップ 当然ぶった右手受け取る左手 咳払いひとつ、受けてもうひとつ どうにもこうにも熱帯夜 Highway Cabriolet 二人潜り込む 彩りをHackした鍾乳洞 Yellow混じりでもRedCardギリギリ しつこいBeamの乱反射 BGM波風DJウミガメ 抜けたらFlashで竜宮城 返しては寄せてくLove Song 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうでもよくなる熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 止まらない止まれない 回しても回してもLove Song |
ゆうがた三森すずこ | 三森すずこ | 津野米咲 | 津野米咲 | 白戸佑輔 | 帰りの道で、ふと振り返る 心のバックステージ それぞれに 言いすぎたかな、考えすぎかな 感情線、身勝手にぐるぐる回る 青と紺の隙間に顔出すオレンジ それが本当の君なんだね 広がってsun set, like radio ひとりだらけの街を包み込む きっとこの涙に理由なんて要らない たどり着いたような気がしてもまた あらわるネクストステージ きりがない ちょっと疲れた、たったそれだけの事 言えなくなってしまって、めくるめく季節 歩道橋を駆け下りる空腹のランドセル あれはいつかの君なんだね 広がってsun set, like radio ひとりだらけの街を包み込む きっとこの涙に理由なんて要らない 焼き付けた思い出、描いた未来 その真ん中の今を走り抜く きっときっと涙に言い訳なんて言わない 光れ、光れよゆうがた |
sea赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 眠れないのかいBaby 読んであげよう 愛する人が還った海に 抱かれた女の話を 宝物をわけるから お帰りくださいお嬢ちゃん ゲートが開くその時まで 明くる日も明くる日も “She sells seashells by the seashore.” 怖がらないでBaby いつかわかるかも 愛することは滑稽で 決して外から触ってはならない事 最後の一つわけるから お帰りくださいお嬢ちゃん ゲートが開く音がする ここは海 あの人自体 “She sells seashells by the seashore.” |
絶対零度赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | アラバの海の真ん中 泳いでみせてきやしゃんせ 天と地を裏返してやれ ガラス細工の鉢ん中 見世物小屋の家主が 光を曲げて縮んだ 息を吸って吐くことが奇跡なんだと知っても 淡い泡ひとつ潰したい 燃えるような赤い魚 体感温度疑って決めつける前に問えばいい ときめきが導いてくれるから 絶対零度の未来に持ち物リストは無いのさ ときめきが胸の奥にあるなら ガラス細工の鉢ん中 優しい優しい主人に 労られ終える命か あたり前の毎日が贅沢だと学んでも 淡い泡ひとつ潰してまで 燃やし尽くして魚の赤 塩分濃度振り切って渇いた喉で歌えばいい 思えばいい たとえ届かなくとも 絶対零度の未来に永久保証は無いのさ くたばった甲斐があればいいから 体感温度疑って決めつける前に問えばいい ときめきが導いてくれるから 絶対零度の未来に持ち物リストは無いのさ ときめきが胸の奥にあるなら アラバの海の真ん中 泳いでみせてきやしゃんせ 天と地を裏返してやれ |
yumeutsutsu赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 期間限定の夢の結末を 騒ぎ立てたって何もならないね 映画じゃないし終わらない 続きを生きているんだ そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよどこまでも 轟け愛 予感を信じて五感を劈く 満点の会場はプラネタリウム 君の頬に星が流れる 未だに醒めない夢なら 本当にするしかないだろ そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよ君となら 運命の気配 迷ってるんならついておいでよ やりきれない夜を越えて 何が何でもまた会おう 轟け愛 予感を信じて 私を信じて そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよどこまでも 何%の可能性でも知ったこっちゃない 行こうぜ うつくしい圧巻の近未来 絶景の新世界 |
KILT OF MANTRA赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 一人じゃないのさ KILT OF MANTRA 争うことなんてなければいいけど 何かを守ろうと心を守ろうと 悩み疲れてぐしゃぐしゃな時は 思い出してぼくらのTARTAN 開戦前夜に日が昇る 怖くはないのさ IN MY HEART 勇気のパイプを吹き鳴らせ 怖くはないのさ IN OUR HEARTS 一人じゃないのさ KILT OF MANTRA ただただ流されて水に流して 何かに奪われて心が飛んでって 迷い疲れて嫌になっちゃったなら 一緒に踊ろうタンタタタTARTAN 開戦前夜に日が昇る 怖くはないのさ IN MY HEART 勇気のパイプを吹き鳴らせ 怖くはないのさ IN OUR HEARTS 一人じゃないのさ KILT OF MANTRA |
曙赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | さあ折り目を開いて また折り直して ほころびた色紙の赤 もう綺麗な鶴にはなれないとしても それが生きていく事なのかもしれない 曙が行くよ 夜を引き連れたまま リセットボタンが壊れたぼくらのように ああ靴紐がほどけて 結び直して 立ち上がったら誰もいない街 もう追いつけはしないと悟ったけれど それは弱さとは違うような気がした 曙が行くよ 夜を引き連れたまま リセットボタンが壊れたぼくらのように 今から行くよ 迷いながら行くよ 振り絞って顔を出す太陽のように 曙が行くよ 夜を引き連れたまま リセットボタンが壊れたぼくらをのせて スタートラインを踏み出す ぼくらのように |
夜の公園赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 「ちょっと出てきてくれないか」 話の中身はわかっている 誰にも見せない部屋着からちゃんとした部屋着に着替えてる 裸足にサンダルを引っかけて ふやけた指先が冷えていく 22時過ぎてももう私のこと捕まえてくれないお巡りさん 灯りの向こうで星がはしゃいでる 吐き出したいこと受け止めるから 止めたブランコと語り出したブルー 「そんな子はやめちゃえ」って 言いかけて飲み込む缶のジュース 困らせたいけど優しくしたい 並ぶブランコの距離がもどかしい 悪い子になりたい夜の公園 あの日はなんだか肌寒くて 一緒に風邪をひいて嬉しかった 想いを伝える勇気を分けたら私の分だけが無くなった みんな寝静まって二人が主演の映画みたい 灯りに紛れて月が見張ってる 泣き出したっていいそばにいるから 軋むブランコに生温い風 「そろそろ帰ろうか」って 切り出すきっかけを見つけないでね 近づきたいだけ壊したくない 並ぶブランコの距離のままでいい そう言い聞かせた夜の公園 いつもありがとうなんて 言わないでよ後ろめたくなるから 吐き出したいこと受け止めるから 止めたブランコと語り出したブルー 「そんな子はやめちゃえ」って 言いかけて飲み込む缶のジュース 困らせたいけど優しくしたい 並ぶブランコの距離がもどかしい 悪い子になりたい夜の公園 私じゃ駄目ですか |
chiffon girl feat. Pecori (ODD Foot Works)赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 昔住んだアパートは 越してすぐに取り壊されて ハローグッド & バッドバイ それなりに前へ、前へと 踏み出してきた だけどyou are遥か未来 リラックスした空気にそっと 背伸びの汗がしたたる 夕凪のようなyou & me 手を繋いでたら日が暮れて ふわふわで私はちょっと痛い 真っ白いだけのウォーアイニー さて置いて今突き刺して ぎゅっとしたらこれっぽっちしかない like a chiffon girl... chiffon girl会いに来たぜ あーだこーだ言う前に音に任せろ あの日話した会話のピースは散らばり バラまく手裏剣Nasty もう過去は遥か未来に New 2020 Pop Star ありがとうは言うようにしてます 生まれ変わっても会えるよう who where is god殿?、 あの苦い思いさえ狼煙を 上げるくらいの丁度良い幻 羽から生える翼 もう何年も経つあれから 今なら言えるごめんや いや照れ臭いなまだ 昔からの友だちに 囲まれて知らない人みたい はくまでのんだアイロニー それなりに必死に、必死に 向き合ってきた 追いつきたくていつか未来 焼きあがったその器から 幼い恋がこぼれる 夕凪のようなyou & me 手を繋いでたら日が暮れて ふわふわで私はちょっと痛い 真っ白いだけのウォーアイニー さて置いて今突き刺して ぎゅっとしたらこれっぽっちしかない like a chiffon そっと巣喰ったLet me see. 甘い甘いクリームに隠れて うやむやじゃ私はやっぱ痛い その香りがアイマイミー いとも簡単に突き刺して ぎゅっとしたらこれっぽっちしかない like a chiffon girl... |
ソナチネ赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 地図のない散歩にはささやかな理由がある すれ違うペアのシルバー 繋ぐしわの手 太陽が一番あたたかい色になる頃 届かないペダルのソナチネが いつかのように聞こえてきたんだ ずっとずっと離さないでいてね きっときっと私たちは大丈夫 肩とポッケの間にくぐらせたぬくもり 見つけ合って寄り添った 昔一つだった石のかけら 干からびた川のことを あなたの海は知らないでしょう 影ぼうしが一際深く沈んで伸びるから なかなか進まないソナチネが あの日の中に閉じ込めるんだ ずっとずっと離さないでいてね きっときっと私たちは大丈夫 今日と明日の隙間に滑り落とした日々 そっとそっと拾い集めるように たどって歩いて忘れたくないから ずっとずっと離さないでいてね きっときっと私たちは大丈夫 肩とポッケの間にくぐらせたぬくもり いつの日か閉じられるかな 私のソナチネ |
Unite赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 時々言葉がみつからない いない どこにもいないな したい話もどこかで 無くしちゃったみたいだ 誇らしい左胸 ほつれ始めたエンブレム 引かれ合えば誰しもが 癖のついた只の糸になる Unite ひとつにとけあいたい Unite tonight Unite おなじゆめをみたい Unite tonight 時々気持ちがみつからない いない どこにもいないな 期待したい明日が そこまで来てるのに 勇ましい戦士たち 祈り捧げるレクイエム 許し合えば誰しもが 生まれたままの新の時計になる Unite ひとつにとけあいたい Unite tonight Unite おなじゆめをみたい Unite tonight Unite ひとつにもどってみたい Unite tonight Unite おなじゆめにいたい Unite tonight |
ジャンキー赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | うわのそら 星でも落っことしてよ 一等星よりどうせなら でっかい銀河に願う気分だ 傷つけてくれてサンキュー くるしくて息を吸った 吸った息を吐いた 心がひとつふたつうねった りんごをかじるジャンキー うまれ続けるモンキー 傷つけてくれてサンキュー とどのつまりはジャンキー いぇーい あおいそら 雨雲が散らかってる 小雨よりどうせなら ザーザー降って虹が架かればいい 傷つけてくれてサンキュー くるしくて息を吸った 吸った息を吐いた 心がひとつふたつうねった りんごをかじるジャンキー うまれ続けるモンキー 傷つけてくれてサンキュー とどのつまりはジャンキー いぇーい |
紺に花赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園・堀向彦輝 aka hico | 引っ掻くような音を立てて 浮かぶちいさな文字 そっと近づく体温を 背中いっぱいに感じた もういいかい? もういいかい? 二度と逢えない気がしてる 桜はらり、焦る、逸る いくじなしの私を急かすみたいに 君の明日に居たい、痛い 胸のピンに花が咲く キュッと軋んだ音を鳴らして 汗ばんだラインの先を行く体温 いつも背中越しの想い もういいよ もういいよ 伝えてないよ まだだよ レンズ越しに笑うだけで 手がふるえた私に気づかないでね ふれてみたい、広い、深い 紺の肩に花が降る 桜はらり、焦る、逸る いくじなしの私を急かすみたいに 君の明日に居たい、痛い 胸のピンに花が咲く |
Mutant赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 「十人十色」を選んだ正月の筆のように 迷わずにひといきで 振り回されるのは御免だ 振り回すくらいに かき分けて人いきれ 誰もきっと奪えやしない 唯一のきみを見せて 何の気無しの期待が怖かった Everyone is a Mutant パッチワークのダウンタウン 見せつけろ愛 自由に呪われちゃって 探し疲れたって楽にはなれっこない まだ Everyone is a Mutant ひとりぼっちのクリーチャー 受け止めろ愛 孤独に苛まれちゃって 疑心暗鬼になって全部が嫌になるんだろう ここじゃないどこかへ どこかへ どこかへ ここじゃないどこかへ...はー。 段ボールに仕舞った 高校の卒アルのように 無防備な美意識で 恥ずかしいところを晒して 認めさせるくらいの 強引な自意識を 名前なんてAかBか ただの通りすがり 描いていたほど特別じゃなかった Everyone is a Mutant それでいてブルーマン 差をつけろ愛 目立ってみたくなって 引かれたくはなくて今日も落ち着かない呼吸 Everyone is a Mutant ひとりぼっちのクリーチャー それだけで愛 不安に飲まれちゃって 太鼓判が欲しくて正義を振り翳すんだろう ここじゃない居場所を 居場所を 居場所を ここじゃない居場所を... Everyone is a Mutant パッチワークのダウンタウン 見せつけろ愛 自由に呪われちゃって 探し疲れたって楽にはなれっこない まだ Everyone is a Mutant ひとりぼっちのクリーチャー 受け止めろ愛 孤独に苛まれちゃって 疑心暗鬼になって全部が嫌になるんだろう ここじゃないどこかへ どこかへ どこかへ ここじゃない ここじゃない どこかへ どこかへ ここじゃない居場所を 居場所はここじゃない ちがうちがうここじゃない 特別になりたかっただけなんだよ |
FISHANDCHIPS三浦透子 | 三浦透子 | 津野米咲 | 津野米咲 | 津野米咲 | シティライツはドラマ仕立てだね 冷蔵庫でよく冷やしてお届けします 召し上がれTOKYO コピーライトできっこない僕らの 名無しの青春はそっと 今も確かに息をしている 一旦もどせる場所があるから 君がいるから 怖がらずに変わってゆける Babe 話をしよう 中身なんてはじめから 有っても無くてもいい 三日月のeyes それだけでfeel good feel goodほぐれていく Hey Babe 話をしよう 情熱の全部をわざわざ 晒さなくてもいい 話をしよう テーブルにfish & chips さあ夜明けまで カテゴライス好きな色のレンズの サングラスでご自由にどうぞ こっちも勝手に息をしている ずっと壊れないものはないけど 君がいるから いつまでも私で居られる Babe 話をしよう 言葉なんて見つからなきゃ 感じ合えばいい 閉じかけたeyes そのままでAh yeah Ah yeah分かち合う Hey Babe 話をしよう ひみつごとを明け透けに 明かさなくてもいい 話をしよう 集まればyou & me そう ただそばで 一人ぼっちだって感じたって 選び合ってBoyfriend / Girlfriend なんてもんじゃなくて 独りと独りでやってく勇気 ってのを交換し合って Babe 話をしよう 中身なんてはじめから 有っても無くてもいい 三日月のeyes それだけでfeel good feel goodほぐれていく Hey Babe 話をしよう 情熱の全部をわざわざ 晒さなくてもいい 話をしよう テーブルにfish & chips さあ夜明けまで |
Sunny Side Story入野自由 | 入野自由 | 津野米咲 | 津野米咲 | トオミヨウ | どこか他人事のような style smile 空っ風に吹かれて 心を無視してみても ちっとも楽じゃなかった この世界は光と影 主人公の大集合体 立ち向かって立ちすくんで 時々出逢う Sunny Side 君のストーリーは どこまでもあたたかい やるせない気持ちを きっと知っているんだね Sunny Side 僕のストーリーは まだ少したよりないけど up to me, up to you らしくあろう どこへ行けば楽になれるんだろう 考えたっていつも 頭でごまかせるような 心だけじゃなかった この世界は敵と味方 分けるためにあるわけじゃない ひとりずつの孤独だけど たまに寄り添う Sunny Side 君の笑顔を もう少し見ていたい それだけの気持ちが きっと僕なんだね Sunny Side 迷った時には 一眠りすればいい そう up to me, up to you くらべなくていい Sunny Side 君のストーリーは どこまでもあたたかい やるせない気持ちを きっと知っているんだね Sunny Side 僕のストーリーは まだ少したよりないけど up to me, up to you らしくあろう そう up to me, up to you 大丈夫さ |
衛星赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | やるせないボロの真夜中 君の顔が浮かんだ もしもし、いま大丈夫? とりあえず久しぶりだね 誰もいない冷えたベットの上 君の声に耳をくっつけ まぶたで天井をふさぐ 久しぶりな気がしないね 眠れない理由を語らなくていい 暗闇の中でひっそりと 衛星はふたりを見守ってる 他愛ない話の中に 君の姿が見えた もしもし、まだ起きてる?と 君が呼ぶ夢をみてる |
pray赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 逆毛の街に風が吹く ひと撫でしたなら もうじき花が咲くだろう それでも行くのかい 傷を負ってまで ちいさな胸が躍る方へ It's honesty 君が好き ちょっと黒いくらいの 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 君の旅が どうか美しくありますように 明日は明日の風が吹く 信じられたなら どこまでも行けるかな 集めた星屑 喜んでくれるかな くるくる回した万華鏡 It's honesty 君が好き まるで嘘みたいな 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 君の夜が 今日も優しくありますように 君が好き ちょっと黒いくらいの 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 今日もどこかで笑ってるかな 君の旅が どうか美しくありますように |
オレンジ赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ どうか振り返らないで 少し小さな瞳 その奥に映るのは優しい世界と それをくり抜いた私 どんな小さな棘も すぐ抜いてくれる君に もたれたまま眠りこけて 気づけば歳を重ねた 違う違うそんなんじゃない じゃあ私ってどんなんなんだよ ぐるぐる目が回る 君がいないと あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ どうか振り返らないで ほんのわずかな気持ち それだけで大丈夫 優しい世界を交換こし続けよう どんな小さな嘘も つけっこない君が 羨ましくて嫌になっちゃって どうでもいい嘘を重ねた 二人出逢って過ごした時間を 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 歪んだオレンジ お願い見ないで 違う違うそんなんじゃない じゃあ私ってどんなんなんだよ ぐるぐる目が回る しっかりしろよ あの日誓い合った約束がまだ 心の真ん中にいる さよならさよなら 滲むなオレンジ 笑ってみせろ あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ 振り返らないで 沈んだオレンジ 振り返ってよ |