Surfer King フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | 北原雅彦・フジファブリック | ギラギラ パツキンが風になびくぜ 浜辺を横切る大きな男 ボード片手に… イカした ディスクジョッキーのBGM あたかも西海岸のようだぜ ボード片手に鼻歌歌うよ サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取り アメリカの彼 王様気取りのメメメメメリケン!! フフフフフ… けらけら 笑っちゃうぜ このコメディアン ケセラセラ どうでもヨークシャテリア ボード代わりのレコードにノルよ サーファーもどき アメリカの波 サーファーもどき アメリカの波 サーファーもどき アメリカの波 相当愚かなメメメメメリケン!! フフフフフ… ただよって 打ち寄せて 香るのはママレード 見つめてごらん 青い瞳を そばにおいで そばにおいで サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取りについていく君 相当野蛮なメメメメメリケン!! フフフフフ… フフフフフ… サーファー気取り アメリカの… |
Sugar!! フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | 亀田誠治・フジファブリック | いつだって こんがらがってる 今だって こんがらがってる 僕の頭の中 それは恐らく 君と初めて会った時から 本当はこの僕にだって 胸張って伝えたいことがね ここにあるんだ 空をまたいで 君に届けに行くから待ってて 全力で走れ 全力で走れ 36度5分の体温 上空で光る 上空で光る 星めがけ 今何時? 時計はいらない 時なんて取り戻せるからね そうだよ 多分 見上げてごらん 空は満天の星空だよ 全力で走れ 全力で走れ 滑走路用意出来てるぜ 上空で光れ 上空で光れ 遠くまで 甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くはない 甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くはない 甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くはない 甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くは…ない! 全力で走れ 全力で走れ 36度5分の体温 上空で光る 上空で光る 星めがけ 全力で走れ 全力で走れ 滑走路用意出来てるぜ 上空で光れ 上空で光れ 遠くまで |
蜃気楼フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 三叉路でウララ 右往左往 果てなく続く摩天楼 喉はカラカラ ほんとは 月を眺めていると この素晴らしき世界に降り注ぐ雨が止み 新たな息吹上げるものたちが顔を出している おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう 蜃気楼… 蜃気楼… この素晴らしき世界に僕は踊らされている 消えてくものも 生まれてくるものもみな踊ってる おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう 蜃気楼… 蜃気楼… |
Stockholmフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 静かな街角 辺りは真っ白 雪が積もる 街で今日も 君の事を想う 誰かが作った 雪だるまを見る 雪が積もる 街で今日も 君の事を想う |
Strawbarry Shortcakesフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 信号点滅で 準備万端万端 ランナー並んだ 皇居沿いの道 合図一斉に ドンパン ドンパン 始まるね ところ変わって ここはどこ? ランナー見下ろせる レストラン フォークを握る君に違和感 左利き? 残しておいたイチゴ食べて クスリと笑う ずるいね 片目をつぶる君さすがだよ 上目使いでこちら見たら まつげのカールが奇麗ね もひとつ僕のイチゴ食べてよ 残しておいたイチゴ食べて クスリと笑う ずるいね 片目をつぶる君 さすがだよ 上目使いでこちら見たら まつげのカールが奇麗ね もひとつ僕のイチゴ食べてよ |
セレナーデフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 眠くなんかないのに 今日という日がまた 終わろうとしている さようなら よそいきの服着て それもいつか捨てるよ いたずらになんだか 過ぎてゆく 木の葉揺らす風 その音を聞いてる 眠りの森へと 迷い込むまで 耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛を吹くよ 明日は君にとって 幸せでありますように そしてそれを僕に 分けてくれ 鈴みたいに鳴いてる その歌を聞いてる 眠りの森へと 迷い込みそう 耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛吹く そろそろ 行かなきゃな お別れのセレナーデ 消えても 元通りになるだけなんだよ |
線香花火フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ 戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ |
TAIFUフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 想像に乗ってゆけ もっと足早に先へ進め 想像に乗ってゆけ もっと足早に先へ進め 放送のやってないラジオを切ったら すぐさま行け 放送のやってないラジオを切ったら そしたらそろそろ 虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 皆染まっているかのよう! 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 往年のロックかけ ハットのリズムで どこでも行け 往年のロックかけ ハットが抜けたら そしたらそろそろ 虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 皆染まっているかのよう! 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい |
タイムマシンフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 時が経ったら何か変わるかな 少しは偉くなるものなのかな なりたかった大人になれたのか 悩む今日であります 誰か僕に 誰でもいいよ 優しくしてくれないかい 大きな声で 歌えば届くかと 出来るだけ 歌うんだ 僕はまあまあ 元気で居るけど すべてうまく行く事は あんまない 誰かに話す事で楽になる そんな日もね あるよ 欲を言えば 欲を言えば 君の声が聞きたいんだ 戻れるのかな タイムマシンのように 同じように 笑えるかい だいたい そうだ ホントに そうだ すべてがうまく行くわけない だいたい そうだ なるべく そうだ 後悔だけはしたくないのです 大きな声で 歌えば届くかと 出来るだけ 歌うよ 戻れるかな タイムマシンのように 同じように 笑えるかい |
ダンス2000フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | ヘイヘイベイベー 空になって あの人の前で踊ろうか 意識をして 腕を振って 横目で見てしまいなよ 少しの勇気 振り絞って いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ ヘイヘイベイベー 何をやったって もう遅いと言うのなら 今すぐでも投げ出す程の 覚悟ぐらいできてるさ 少しの勇気 振り絞って いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ ヘイヘイベイベー |
地平線を越えてフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 左か右か どちらでもいいか 舌出して笑い飛ばしてしまおう 置いてきた夢 振り返るなかれ 未来が臨戦態勢 輪になって出航! 小さな船でも大いに結構! めくるめく世界で必死になって踊ろう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 靄がかかった空 澱む月 押し寄せる波の中に立とう 機械的であれ単調であれ構いはしないさ 必死になって踊ろう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう |
TEENAGERフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | どっかにスリルはないかい? 刺激を求めてエブリデイ 方向指示器はないやい 行勤しなけりゃ分からない 僕らはいつも満たされたい 動機が不純で満載 危険なところでハラハラ ギリギリセーフでだいたい なんとか解けないこともない 僕らはいつも求めたい 君にも僕は求めたい ティーンネイジャー ティーンネイジャー 何年先だって いつでも追いかけてたいのです 難解です 難解です 君のアンサー 今すぐ教えてほしいよ 夜には希望がいっぱい こっそり家から抜け出そう おなかはコーラでいっぱい 朝まで聴くんだ AC/DC それでもいつも物足りない とにかく君に触れられない 難解です 難解です 問題です 問題です 難解です 難解です 関係ない! 関係ない! ティーンネイジャー ティーンネイジャー 何年先だって いつでも追いかけてたいのです 難解です 難解です 君のアンサー 今すぐ教えてほしいよ ティーンネイジャー ティーンネイジャー 何年先だって いつでも追いかけてたいのです 経験です 経験です どんな時も ほろ苦い僕でいたいのです |
Day Dripperフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 溢れ出してる 泉のように意味のない言葉 それら全てにおいて 真実味はないぜ とらわれたように 愛を語ろう 粋なことを言おう だから立派な作家のように高い筆を買う 時計仕掛けのマジック すぐに剥がれるロジック コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って 煩悩が僕を今日も突き動かして 右手に握った電話を使って壁に穴を掘る ようなやつに会ったら 君ならどうする? 既に破れたマジック 底に沈んだロジック コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って ありふれた場所に君を誘い出して 僕は闇夜を待ち 君を皿にあける コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って 煩悩が僕を今日も突き動かして コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って ありふれた場所に君を誘い出して |
東京炎上フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 真っ赤な東京の街で揺れていた サイレンの音が頭に響いた 後ろの正面で視線を飛ばした 真っ赤な東京の街で揺れていた 辺りにわかに巻きおこった 渦巻く街の交差点で うつむき歩く君を見かけた まるで喜劇の中の桃源郷 時計を止めて PARTY NIGHT PARTY NIGHT さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして 笑って見てた そして逃げた 真っ赤に揺れる街を逃げた そのうちふいに振り向きざま 目と目が合った君は万華鏡 都会の中で PARTY NIGHT PARTY NIGHT さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして |
TOKYO MIDNIGHTフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 何処からともなく 夜更けの街は いやらし男と かしまし娘 パジャマで パヤパヤ 朝までお邪魔? 朝までお邪魔?? |
ないものねだりフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 気持ち伝えるのに いつも人は何故に これほどまでに悩むのでしょう 時代は変わっても 便利な機械でも ちぐはぐに絡みあったまま 僕はなんで大事なところ間違えて 膨大な問題ばかりを抱えて いつも カッコつけられないままなんです いっそ笑ってよ 帰り道に見つけた 路地裏で咲いていた 花の名前はなんていうんだろうな あなたはいつの日も 例えば雨の日も 僕を悩ませるのでしょう 季節が変わっても 何か手に入れても 弱い生き物なのでしょう 男の子に生まれてきたのだって 女の子に生まれてきたのだって ないものねだりは日常茶飯事 ほんと笑うよね 帰り道に見つけた 路地裏で咲いていた 花の名前はなんていうんだろうな 気持ち伝えるのに いつも人は何故に これほどまでに悩むのでしょう あなたはいつの日も 例えば雨の日も 僕を悩ませるのでしょう |
NAGISAにてフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | お嬢さん お願いですから泣かないで ならどうぞ 宜しければどうぞ ハンカチを 辺りを埋める 潮風の匂い お嬢さん 泣いてるお暇が有るのなら すぐちょっと 気晴らしにちょっと 散歩でも 言える訳もない 言える訳もないから 渚にて泣いていた 貴方の肩は震えていたよ 波風が駆け抜けて 貴方の涙 落としてゆくよ 渚にて泣いていた 貴方の肩は震えていたよ 波音が際立てた 揺れる二人の 後ろ姿を |
虹 フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 週末 雨上がって 虹が空で曲がってる グライダー乗って 飛んでみたいと考えている 調子に乗ってなんか 口笛を吹いたりしている 週末 雨上がって 街が生まれ変わってく 紫外線 波になって 街に降り注いでいる 不安になった僕は君の事を考えている 遠く彼方へ 鳴らしてみたい 響け!世界が揺れる! 言わなくてもいいことを言いたい まわる!世界が笑う! 週末 雨上がって 虹が空で曲がってる こんな日にはちょっと 遠くまで行きたくなる 缶コーヒー潰して 足をとうとう踏み出す 週末 雨上がって 街が生まれ変わってく グライダーなんてよして 夢はサンダーバードで ニュージャージーを越えて オゾンの穴を通り抜けたい 遠く彼方へ 鳴らしてみたい 響け!世界が揺れる! 言わなくてもいいことを言いたい まわる!世界が笑う! もう空が持ち上がる 週末 雨上がって 僕は生まれ変わってく グライダーなんてよして 夢はサンダーバードで ニュージャージーを越えて オゾンの穴を通り抜けたい 遠く彼方へ 鳴らしてみたい 響け!世界が揺れる! 言わなくてもいいことを言いたい まわる!世界が笑う! |
眠れぬ夜フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | また今夜も眠れぬ夜になりそうな気がした 部屋の壁の色褪せ方が気になる今日この頃 もういいだろうと 意味は無くとも 君の声を聞きたくなる そしてできれば 何より君に先ず 伝えたい事がある 嫌がられる程何もかも さらけてしまえたらいい そしてできれば 何より君に先ず 伝えたい事がある 嫌がられる程何もかも さらけてしまえたらいい |
花フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | どうしたものか 部屋の窓ごしに つぼみ開こうか迷う花 見ていた かばんの中は無限に広がって 何処にでも行ける そんな気がしていた 花のように儚くて色褪せてゆく 君を初めて見た日のことも 月と入れ替わり 沈みゆく夕日に 遠吠えの犬の その意味は無かった 花のように儚くて色褪せてゆく 君の笑顔を見た日のことも |
花屋の娘フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした どこに行きましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様 その娘の名前を菫(すみれ)と名付けました 妄想が更に膨らんで 二人でちょっと 公園に行ってみたんです かくれんぼ 通せんぼ ブランコに乗ったり 追いかけっこしたりして どこにいきましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様 夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした |
Helloフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 並んだビートでばっちり 乗って行けたら良いのに あの頃の記憶はぼんやり まだ覚えているから 煌めく世界は僕らを 待っているから行くんだ ためらわないで向かおう ちょっと先の未来へと 言うのは簡単な事 するのは難しい事 ハローハローハローハロー リズムに乗ったら最高潮 ハローハローハローハロー フラッシュバックしているこの胸さ 永遠に続くレールは 真っすぐに伸びてゆくよ スピードを上げて行くんだ 時をかけ抜けていくよ 街はとても賑やか 僕は耳を塞ぐよ ハローハローハローハロー あの日の言葉はグッバイさ ハローハローハローハロー いつかはまたこう言えるのかハロー 遠くにいる君まで 届けられたら良いな 歌うよ君の方へ 届けられたら良いな ハローハローハローハロー リズムに乗ったら最高潮 ハローハローハローハロー フラッシュバックしているこの胸さ ハローハローハローハロー あの日の言葉はグッバイさ ハローハローハローハロー いつかはまたこう言えるのかハロー |
Bye Bye フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手を繋ぎ 街歩いた 晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ 君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ 「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった 君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 久しぶりに来た駅のホーム 何気なく電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた 君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて 君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて |
バウムクーヘン フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 何をいったいどうしてなんだろう すべてなんだか噛み合わない 誰か僕の心の中を見て 見て 見て 見て 見て 僕は今まで傷を作ったな 自分でさえも分からない 歳をとっても変わらないんだな 僕は結局優しくなんか無い 人を振り回してばかり 愛想をつかさず 僕を見ていてよ 言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな すぐに泣いたら損する気がして 誰の前でも見せません でもね何だか 複雑なんです 嘘をついたら 罰が当たるから それはなるべくしませんが それもどうだか分からないんです 大切に出来ずごめんね 僕の心は不器用だな 冷めた後 ようやく気付く 僕の心は不器用だな だな チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある 言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな |
Birthdayフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 体が二つあるなら僕はもっと凄い事をやっていた なんて思ったら自信家? ピアノにロックに文芸家にだって 監督だって しまいにゃ大統領にだってなれるよ なってやるよ なんてね 昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい? だんだんきっと持ってる秘密も増えるし重くなってく 気がするけれども 今日は特別な夜さ 素敵な夜になりそうだ みんなが待ってる 急いで帰ろう 心が二つあるならもう少しちょっと思いやりだって持てるよ 器用に使うよ なんてね 昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい? だんだんきっと持ってる秘密も増えるし重くなってく 気がするけれども 今日は特別な夜さ 素敵な夢を見れたらなあ 明日が待ってる ゆっくり帰ろう 今日は特別な夜さ 素敵な夜になりそうだ みんなが待ってる 急いで帰ろう 今日は特別な夜さ 素敵な夢を見れたらなあ 明日が待ってる ゆっくり帰ろう |
パッション・フルーツフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | 河合マイケル・フジファブリック | 夢の中で あやかしパッション 響き渡るファンファーレ 僕は踊る道化師のようだね ゆうべの君は 悪の化身で 例えるならバンパイア 甘く熟れた果実のようだね まぶしく光る町灯り 照らされて浮かぶ二人 揺るぎのない スマシ顔 化けの皮をはがしてやる だからダメだったら 駄目だったら だめ こんがらがる秘密 暴いてく 謎とき ひもとき 深まる謎 ひとたまりもなく落とされては 夢の中で あやかしパッション 響き渡るファンファーレ 僕は踊る道化師のようだね ゆうべの君は 悪の化身で 例えるならバンパイア 甘く熟れた果実のようだね 含み笑いが素敵だね メガネはどうか そのままで だからからかったら からかったら ダメ 手を取り円を作らせてくれ 魔術師 手品師 手を変え品 そして禁断の約束しよう 夢の中で あやかしパッション 響き渡るファンファーレ 僕は踊る道化師のようだね ゆうべの君は 悪の化身で 例えるならバンパイア 甘く熟れた果実のようだね |
パンチドランカーフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 多分3分で虜だぜ うねりあげているテレキャスター ものの3分でステージは 炎上げたような雰囲気さ それはあたかもダイナマイト 誰しもかれしもぶっ飛ばす そこに居合わせた女の子 あと10秒で目から鱗 パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー 一撃必殺早業で 感情線に突き刺さる 耳を劈くように鳴るギター あと3秒で目から鱗 パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー 夕べの気持ち忘れられなくて 部屋暗くして思い出す 高揚してきたこの部屋の中 なぜか身体が踊りだすぜ 多分3分で虜だぜ うねりあげているテレキャスター ものの3分でステージは 炎上げたような雰囲気さ パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー |
ベースボールは終わらないフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | もくもくもくの雲が流れているよ 東の空からお天道様様 退屈しのぎ探してる 馴染みの仲間を誘って さあ始めよう 始めよう ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した なんか疲れたな 一服をぷかぷか 炭酸飲料で喉に刺激を! あいつを負かそう 暑くて溶けそう あいつに当てよう カーブで決めよう ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した ベースボールは終わらないよ 誰一人言わないゲームセット 大飛球を追い駆けるのよ ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した |
ペダルフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | だいだい色 そしてピンク 咲いている花が まぶしいと感じるなんて しょうがないのかい? 平凡な日々にもちょっと好感を持って 毎回の景色にだって 愛着が湧いた あの角を曲がっても 消えないでよ 消えないでよ 上空に線を描いた飛行機雲が 僕が向かう方向と垂直になった だんだんと線がかすんで曲線になった 何軒か隣の犬が僕を見つけて すり寄ってくるのはちょっと面倒だったり あの角を曲がっても 消えないでよ 消えないでよ 駆け出した自転車は いつまでも 追いつけないよ そういえばいつか語ってくれた話の 続きはこの間 人から聞いてしまったよ |
マリアとアマゾネスフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | なんだなんだ シビれる声だ ああ怒っているのか? 笑うな とぼけるなと その口が言ってる たまらんな 止まらないな ああ それ待っていたんだ 騒ぐな うかれるなと その口で言ってよ はいはいはいはい そうさそうさ そしたらホラ 試しにちょっとぶってよ? 構うな おののくな さあ その手を汚してよ はいはいはいはい がむしゃらなジャズピアノのような もだえる夜を見せてよ 例えて言えば君はマリア?それとも何か?アマゾネス? そうだそうだ シビれる声で ああ 誘っていけたら 笑うな のろけるなと 僕もそう分かってる はいはいはいはい 穏やかな月見の夜のような 眠れる夜を見せてよ 僕の懐にアナマリア 歌いましょうアガジベベ がむしゃらなジャズピアノのような もだえる夜を見せてよ 例えて言えば君はマリア?それとも何か?アマゾネス? |
MUSICフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 心機一転 何もかも春は 転んで起き上がる 街に舞い散った花びら 踏みつぶして歩く 君を見つけて 君と二人 遊び半分で 君を通せんぼ いつになったって 雨は止むもの 遠くに行けるから大丈夫 うだるような季節の夏は サンダルで駆け巡る 駄菓子屋で買った りんご飴 大きくて食べきれない 君を見つけて 君と二人 遊び半分で 君を通せんぼ 雨が止んだら 虹が出るから 晴れた気分で街を歩くよ 枯れ葉が舞い散ってる秋は 君が恋しくなる 記憶の中にいる君は いつだって笑顔だけ 君を見つけて 君と二人 遊び半分で 君を通せんぼ 冬になったって 雪が止んじゃえば 澄んだ空気が僕を 包み込む |
虫の祭りフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | どうしてなのか なんだか今日は 部屋の外にいる虫の音が 祭りの様に賑やかで皮肉のようだ その場凌ぎの言葉のせいで 身動き出来なくなってしまった 祭りの様に過ぎ去った 記憶の中で 「あなたは一人で出来るから」と残されたこの部屋の 揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫達の声 どうしてなのか なんだか今日は 部屋の外にいる虫の音が 花火の様に鮮やかに聞こえてくるよ にじんで 揺れて 跳ねて 結んで 開いて 閉じて 消えて 「あなたは一人で居られるから」と残されたこの部屋の 揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫達の声 |
ムーンライトフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 今日はなんか不思議な気分さ 大きなテーマを考えたいのさ そう例えば 人類の夢とか 想像は果てなく続く ムーンライトが照らした いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい さあ行こうか 大空 ワープですり抜けて 飛び出して行こう ムーンライトが照らした いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい |
Merry-GO-Roundフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 脈々 心拍数が全開 そしてアドレナリンが全身に巡回 君の淫らな姿を見れたら最高 目からウロコの奇跡の結晶 肺から酸素の供給要望 Merry-Go-Round One!! Yeah!! 行けーーーー!! どけどけ頭の中が旋回 今度はノルアドレナリン 君のつぶらな瞳に意外と反応 予測不可能 体内現象 待てと言われて待てない衝動 Merry-Go-Round One!! Yeah!! 行けーーーー!! |
モノノケハカランダフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 遠くなってくサイレンと見えなくなった赤色灯 カーブになってるアスファルトが夜になって待ってる 横並んで始まった ダンスにだって見えた 思いのほかデッドヒート 止まるなって言ってる 獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ! コードEのマイナー調で陽気になってマイナーチェンジ リズムの束 デッドヒート 止まれなくなってる 獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ! 焦げてしまったハカランダのギターが唸っている 思いのほかデッドヒート 止まれなくなってる 獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ! |
Monsterフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね 男を口説いて その気にさせては 今度はそっぽを向いて それではさよなら お家に帰るわ そしたら今度ね また会う日まで すんなりいかないフェンスは鉄壁 かしまし娘っこ ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね ところがどっこい男は単純 色気に弱いぜ 単純だ 彼女はセクシー いい香りすれば いっさいがっさい 関係ない 向かうは新宿14番線 電車に飛び乗って ばくばく心臓が波打ち止まらん! 飛び乗りドア閉めたら 用意はいい!? 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね 男を口説いて その気にさせては 今度はそっぽを向いて それではさよなら お家に帰るわ そしたら今度ね また会う日まで すんなりいかないフェンスは鉄壁 かしまし娘っこ こんな夜更けにテンション高くてたまらん! どこにどうむけ爆発させれば宜し!? 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! やたら騒がしい 街は暴動寸前状態 遠のく意識 錯乱状態 街は暴動寸前状態! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あけたら止まんない! |
夜明けのBEAT フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 半分の事で良いから 君を教えておくれ 些細な事で良いから まずはそこから始めよう ふしだらな夜も良いのさ たまにゃ何かを吐き出そう 街中に走る車の 音がなんだか耳障り バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる 都会の真ん中で 君は何を思っているの だんだん夜更けが近づく 相も変わらず耳障りだ バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる |
夜汽車フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 長いトンネルを抜ける 見知らぬ街を進む 夜は更けていく 明かりは徐々に少なくなる 話し疲れたあなたは 眠りの森へ行く 夜汽車が峠を越える頃 そっと 静かにあなたに本当の事を言おう 窓辺にほおづえをついて寝息を立てる あなたの髪が風に揺れる 髪が風に揺れる 夜汽車が峠を越える頃 そっと 静かにあなたに本当の事を言おう |
Listen to the musicフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 赤のベルベット生地のパンツをはき 君はリズムに合わせて踊り 僕はそれだけでひとたまりもなく 床にひれふす リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック 赤くほてった顔の僕は負け犬さ 吠えても誰も振り向かないさ 君はそれを見て嬉しそうに 僕を踏みつぶす リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック W00~ Hey Stop Hey Stop Hey Ah~ Stop Hey Ah~ 負け犬 負け犬大統領候補の 紡ぎ出す音楽はもう うんざりかい 踏んだり蹴ったりかい でももうちょっと聴いて リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック W00~ STOP 回れ右! |
ルーティーンフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 日が沈み 朝が来て 毎日が過ぎてゆく それはあっという間に 一日がまた終わるよ 折れちゃいそうな心だけど 君からもらった心がある さみしいよ そんな事 誰にでも 言えないよ 見えない何かに 押しつぶされそうになる 折れちゃいそうな心だけど 君からもらった心がある 日が沈み 朝が来て 昨日もね 明日も 明後日も 明々後日も ずっとね |
Laid Backフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | ラララ... ちょうど7時に開演なんです メルシーガール メルシーボーイ そうさ ロックンロールパーティーなんです メルシーガール メルシーボーイ 奏でてみたなら 爆裂の音符 セブンティーズミュージック 顔負けだぜ! レイドバック! ラララ... ホール気温は上昇中で メルトダウン メルトダウン 高度3千メーターよりも 酸素薄い 酸素薄い リズムに合わせて 叫ぶのさメロディー エルビスプレスリー 顔負けのダンス! レイドバック! ラララ... レイドバック! |
ロマネフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 曖昧なことだったり 優しさについて考えだしたら 頭の回路 絡まって 眠れなくなってしまうよ そうしたら本を読んでも 哲学について考えてもダメだね そんな日にゃワインを飲むんだ 赤くなっちゃってチャッチャッチャッチャ 夢が覚めてむなしくなる 君思う日がある 眠りに落ちたなら 見つめていて おお どうなったって知らないぜ 怖いもんなんてどこにもないぜ 世界は僕を待ってる 「WE WILL ROCK YOU」もきっとね 歌える オーライ 君が呼んでいる 恥ずかしい僕のすべて伝えたい 甘い言葉も言ってやる 赤い顔でチャッチャッチャッチャ 嘘をついた日は 素直になりたくもなるから 決まり事を忘れて 見つめていて 確かなことなどどこにもないな 教えて欲しいテクノロジー 扉を開けたらそこでまた 切なくさせて 夢が覚めてむなしくなる 君思う日がある 眠りに落ちたなら 見つめていて 嘘をついた日は 素直になりたくもなるから 決まり事を忘れて 見つめていて |
若者のすべて フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
笑ってサヨナラフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 気付いた時には遅すぎて彼女の涙に困ってた その涙の訳聞いたなら 答えは言わず黙ってるのだろう 薄くなる君の面影は違うものに押しつぶされそうになる 人のせいにしがちな僕からあなたは消えてゆく 笑ってサヨナラしてから間違い探しをしていた どうしてなんだろう 間違い探しをしていた ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう なんだろう どうにかなってしまうかもしれない そうなってしまうかもしれないものかもしれない どうにかなってしまうかもしれない そうなってしまうかもしれないものかもしれない どうにもならない事が多すぎる どうでもいい事なら良いのに ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう 笑ってサヨナラしてから間違い探しをしていた どうしてなんだろう 間違い探しをしていた ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう なんだろう ここ何週間か僕は… 笑ってサヨナラしてから… |
Bye ByePUFFY | PUFFY | 志村正彦 | 志村正彦 | 志村正彦 | 待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手と繋ぎ 街歩いた 晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ 君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ 「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった 君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 久しぶりに来た駅のホーム 何気な<電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた 君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて 君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて |
若者のすべて Bank Band | Bank Band | 志村正彦 | 志村正彦 | Bank Band | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべて世武裕子 | 世武裕子 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
茜色の夕日菅田将暉 | 菅田将暉 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君がただ横で笑っていたことや どうしようもない 悲しいこと 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 短い夏が終わったのに今、 子供の頃の寂しさがない 君に伝えた情熱は呆れるほど情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ 僕じゃきっと出来ないな 本音を言うことも出来ないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ |
若者のすべてsuis from ヨルシカ | suis from ヨルシカ | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべて島爺 | 島爺 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべて柴咲コウ | 柴咲コウ | 志村正彦 | 志村正彦 | 関口シンゴ | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
茜色の夕日The SALOVERS | The SALOVERS | 志村正彦 | 志村正彦 | The SALOVERS | 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君がただ横で笑っていたことや どうしようもない 悲しいこと 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 短い夏が終わったのに今、 子供の頃の寂しさがない 君に伝えた情熱は呆れるほど情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ 僕じゃきっと出来ないな 本音を言うことも出来ないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ |
若者のすべて近藤孝行(Vacances”) | 近藤孝行(Vacances”) | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべてGARNiDELiA | GARNiDELiA | 志村正彦 | 志村正彦 | GARNiDELiA | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべて川島明 | 川島明 | 志村正彦 | 志村正彦 | PARKGOLF | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべてanderlust | anderlust | 志村正彦 | 志村正彦 | 小林武史 | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |