御恵明希作曲の歌詞一覧リスト  92曲中 1-92曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Re:Dreamerシドシドマオ御恵明希小さなポケットに 好奇心を詰めて 旅立ちの朝を待てずに 今夜出て行くよ 誰にも告げない 居心地が良くなる前に  街中が見渡せるあの丘 満足かい? 僕は違うらしい さよなら  どうか届け声よ そして結べばいいな 強く 強く 願う 今日が昨日になって 明日見透かしてるような 僕のやり方で このリズムで  向かい風のうちに 助走つけた結果さ 急に吹いた追い風なんかじゃない 空席だらけの 列車を降りれば 見たことない景色見えた  教えには 敵は少なく持て 思い出す 僕には似合わない  つぼみ開く頃 伝えたいことだらけさ 一つ 二つ 全部 夢は夢のまま 諦めるその前に 夢は夢じゃないと 胸張れそうさ  別々の道を選んだ人 約束の場所は見えてますか?  どうか届け声よ そして結べばいいな 強く 強く 願う 今日が昨日になって 明日見透かしてるような 僕のやり方で  つぼみ開く頃 伝えたいことだらけさ 一つ 二つ 全部 夢は夢のまま 諦めるその前に 夢は夢じゃないと 胸張れそうさ
隣人GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド自主規制は成らず 薄い壁の向こう側デッサン 冷蔵庫に冷やした寒天より 喉が欲したのは アレじゃなくて 営みランデブー 今朝未明に 消せない跡に成る  こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず  吐息と首筋でお遊戯事 モルヒネシガレット 流し込んで残さず飲み干せば 狂。僕ごときは拡声器さ 秒刻み歪む 親を寝てる間に叩くように ほら  ぼんやりと浮かべた 満月よ一度だけさ 見逃して これからがいいところ  拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみてはくれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル  こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず  ぼんやりと浮かべた 満月よ 一度だけさ 見逃して これからがいいところ  拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴から  拝啓、そちらを好む者です どうか扉を 開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル
赤紙シャッフォーシドシドマオ御恵明希Sakura・シド公衆面前恥さらしがそげんこと言わんでよかばい ダラダラとダラダラと犬も食わんような喧嘩止めんね 日本国は遠の昔に 止めたんじゃ なかったんね? 落とされて 落とされて まだ懲りんと?  米かぶれ振りかざした 正義 正義 正義 赤紙は無くなれど 巡る 巡る 巡る  先生 我が国の行く末を 我問う 只、 無力 欲しがりません勝まではの時代に 戻したいのですか?
必要悪シドシドマオ御恵明希Sakura・シド私は哀れな魚です  沈んで 沈んで 沈んだ 最後の一言いいですか? あなたを あなたを 許せない  私の中 覚醒 必要悪 震えが止まらないのです 嬉しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと  呼吸を忘れた魚です  溺れて 溺れて 浮かんだ 最後の我がまま いいですか? あなたも あなたも 道連れ  私の中 覚醒 必要悪 笑いが止まらないのです 悲しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと  私の中 覚醒 必要悪 涙が止まらないのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと
シドシドマオ御恵明希Sakura・シド行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風 短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた  最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨  守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう 手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青  最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨 少女にとってひと夏の恋  彼が 背中が 小さくなる  ちょっと待ってよ 止めたら許せますか? 泣けば泣くほど惨めですね 罪な女の 最後です 噂が届きました それを花火で燃やしました 忘れることが 罰だから
土曜日の女シドシドマオ御恵明希Sakura・シド人影もまばらな喫茶店 いつもの目立たない席 君が帰った後飲み干す 珈琲 ほろ苦い味  月曜 枕を濡らす  火曜 受話器見つめる  水曜 君が足りない  木曜 「    」  金曜が終われば週に一度だけの  ヘッドライトの明かりが綺麗 環状八号線辺りで 交わしたくちづけが 今も 私を離さない きっと私の恋は盲目 君にとっては只の火遊び 日曜日の女には 到底 成れない
僕、ディナーシドシドマオ御恵明希シド明日 もしも 僕 居なくなったら そんなことを 考えて 転寝  探し物見つけて大喜びな人 つまづくだけで泣き顔な人  賞味期限切れ媚び繕い誘い僕にとってここは何の価値なのですか? 気休めは嘘の次に嫌いあえて言うなら顔も見たくなくなる前に  壊れた後も抱きしめてください  笑い声は 鳴り止まないのです 僕は 僕が 1番大事です  ぜんまいが切れる音を楽しむ人 消えたい衝動で生かされる人  センチメンタルな者を好む空腹は好まないそれ故の僕なのですね 整った眉が歪んだなら必要の頭に 不の付く数ある絵画の1つにすぎないのです  賞味期限切れ媚び繕い誘い僕にとってここは何の価値なのですか? 気休めは嘘の次に嫌いあえて言うなら顔も見たくなくなる前に  壊れた後抱きしめて  食べ残すなら手付かずのままで
Sweet?GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド憧れ先行型 すがりついたジンクス 予定帖は綺麗に 土日空白 夢見がちな睫毛も いつからか猫背ぎみね 8:00~17:00 なんとなく  くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない ふたを開ける前に中身 予想すること増えた 1Kでこぼす 居場所はここ?  3時間睡眠じゃ 正直辛くなっちゃって 中学歴の彼の 誘い躊躇です ブックカバーを着せた 「理想のウエディングQ&A」 焦りは禁物 言い聞かせ  長所でもあり短所ね デメリット見ないふり 上京後変わらぬ状況 甘く甘くはないね 逃げ込む場所なくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸してる 時間はない  1人きりバスルームに浮かぶ もう1人の君 「休んでけば?」  くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸したら  足取り重く飛び込む いつもの改札も 急かされる朝も 悪くないかも
合鍵GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希小指から爪を切る癖や 間隔の深い寝息 好きな色が変わる速度すら 僕ら 似てきたね最近  月日の意味見失えば すれ違うのは意図も容易く  胸の奥にある合鍵はいつからか錆びて 同じドアから出て行き 違うドアをノックする日々 「決着」を問えば でてくる答え いつも同じ 星占いも信じないような 恐がりな二人はきっと  これから先も 忍ばせていく  大人のルールなら 苦手だった筈の アルコールに似てて  初めて二人で揃えた 安いチョーカーが胸締め付ける  眠れない夜を押し付けたのは 否めなくて 優しさなの? 着信履歴 比例して吐いた 嘘 戻せない針が 虚しく響く 冷めた部屋は 一人じゃ少し広すぎるから 僕らはそれを理由に  背中合わせで夢を見よう
微熱シドシドマオ御恵明希シド・Akira Nishihara沈む夕日と伸びた影に追われて 次に逢う約束 切り出すのが怖かった 君と僕をさらって8時のバスは 「ずいぶん遠いとこまで来たね。」って少し笑った  夢中で混ぜあって 溶け合った 青と春さ 開いたアルバムから ゆっくりと ゆっくりと 次のページへ  ありがとう ありきたりなこの言葉で 済ませたくはないけど ここから歌にすれば 枯れるまでは 僕の意味だから  届いた手紙の封を初めて切った あの日の喜びを逃さぬように 閉じ込めて  嘘や 争い 期待 迷いとか疲れたなら ここに帰っておいで 気休めで 一時で 構わないさ  ありがとう 一つ一つ届けるのは 難しくなっても 後ろに続く道を 振り返れば そこに糧がある  ありがとう 離れてても 側に居ても 全てのあなたへ 冷めない微熱はまだ 七色架かった空へ向かって 越えるまで
キャラメルシドシドマオ御恵明希Sakura・シド色褪せたジーンズみたいな あんな風が理想だね そう思わない? 変らなく続く気持ち 確かめたい 側に居て欲しい  僕で良かったと 言わせたい ただそれだけ  手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔を 一人占めして 悔しいから キスをしよう  二人 歩幅も秘密の数も 揃えて歩いて行こう  長い目で見たら 彼よりも自信はある  さよならの前の 急展開には 自分でも 誉めてあげたいくらいだよ 短距離走の時にもフライングしたことない だけど今は違う 君と居るとね 初めてだらけ お返しのキスをしよう  君に潜んだ 彼の傷跡 癒すためなら なんだってできるはずさ 言葉にすれば安くなる そんなことわかってる だけど伝えたくて 笑った顔の 涙袋が 嬉しくて キスをしよう  手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔が 近付いてきて 初めてのキスをしよう
エールGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シドたまにはね 全部吐き出して この手で 受け止めさせて  君は一人じゃない 決して一人じゃない 声 届いた日から 君は僕に必要なんだ  涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい  欠点も 角度変えたなら 個性に 生まれ変わるさ  今を歌おう 一緒に歌おう 声 出せなくても 君は僕に届いてるから  こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから  旅立つ君へ エール贈ろう 声 続く限り 何度も何度も エール贈ろう  涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい  こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから
依存の庭シドシドマオ御恵明希Sakura・シド半世紀前に逢いましょう 安い エンディング 刺して 小説は綺麗なページだけ 残す 弱さ 選び  焼却炉がある方へ  延滞の制度申し込んだ 事 恥じた 事実  消去  一人にしないで 意思剥ぎ取るから 好みの鈍器で 容姿変えるから 嫌 泣いて 泣いて 塞いで 唯一 奉仕 繋げる  いつから迷い込んだ 手招いた 何故?  懸命に芝生整えて 貰う 偽の 褒美  焼去  全ては受理して 要求はしない 許されないなら 温度も持たない 酔う 最後 最後で ループ 心地良い 痛みに まかせて  笑去
刺と猫シドシドマオ御恵明希Sakura・シドほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで ふりで 迎える 朝 弱い あれ 以外で劣ってるところ探すのも良い  ピンクチラシ屋さんの割 ライダース似合う はい、センス 構造などは あうあう 手動自動どちらも不可 有刺鉄線柄を 何度も こじ開けて  うたう  天秤にかけてよ 刺と猫 餌あげちゃった×ね 彼と彼と彼と彼を 切り捨てた小指よ 甘く 噛むべきよ  うたう  この際です 踏絵感覚で 吐いちゃうまで 果て どんな 二枚舌の味 愛してる
dummyシドシドマオ御恵明希Sakura・シド何度でも そう ダイブするイメージ 震えてるのは 怖いからじゃないさ 言い聞かせ 始めよう 鮮明に描いた理想が ここには在る  損得で吐いてきた訳じゃないさ 弱者は美化する 逃げ道の準備 孤独なら 尚更で 参加ご希望の方は 奪って集え  目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれるかもね  綺麗事は聞き飽きた 汚れた夢は見飽きた 頑ななまでの誇りを 頑ななまでの誇りを  逃げる術しか学べずに 放り出された 某彼 水を獲た魚みたいに 踊り疲れ合否を知る 彼にも見せてあげたいな 勿体ない止めておこう 僕は選ばれた人じゃない 僕は選んだ人なのだ  目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれる筈さ
chapter 1シドシドマオ御恵明希シド・西平彰睨みつける彼方 歓声の向こうの勝利 誰かの夢の跡を 踏み越えれば 痛みを知る  解り合えた友を 戦友と呼べるまで 費やした時と音 誇れる頃 道 拓けた  ずっと憧れていた景色とは 少し違う 今は愛せる  この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう 道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう  諦める理由なら 何度も与えられた 貫ける喜びは 使命となり 代えがたいもの  誰の為でもない僕の為 それも違う 分かち合ってきた  季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい それぞれに方角を定めたあの日から 最終章へと  明けない夜がある 誰もが 迷い 救い 求めている 守ることできない僕だから せめて傍にいるときは 明かり灯そう  この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう 道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう  季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい それぞれに方角を定めたあの日から 旅の始まり 最終章へと
御手紙GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希髪を切ろうと決めたのは 君の隣 空いたから 紅を引こうか悩むのは 君を知らない  微力ながら精一杯 お慕い申し上げてみます 晴れて結び 暁には とめどない 想 明け方  これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う  特に今日と決めたのは 空 青いから  すくむ足が 君の声が 揺らぐ頃はそっと邪魔をする 期は熟した その後などは 扉の向こう 踏み込む  過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます  これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う  過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます
lifeシドシドマオ御恵明希「あと5分…。」を 繰り返さないと誓って 大量に仕掛けてた アラームことごとく敗れた 今日も ポストの中 救いの手を待ちわびる 慌ただしさ比例して 溜まるだけ 一方を横目に  いつもの通り道 濡れた髪乾く距離 雪崩れ込む僕ら 乗せて走り出す 急カーブはここ数年 来ない  僕らは充実の調和を探し求めて 時折 横道反れてる彼を羨む 逃げ込む場所がある ラブとピースのど真ん中に位置する国で おかずが少ないとごねる子供みたいに 変われないんじゃなくてきっと  顔も知らない 者同士で育んだ 文字だけの恋愛が 決して美しいと思わない  考えが古いとか新しいとか それを口にする前に 感じる 謝る をいつまでもできる人でいたい  「出会いはその人の未来を左右します」と 教えた人との出会いに魅力見出せない 時代のせいにしたってきっと  僕らは充実の調和を探し求めて 時折 横道反れてる彼を羨む 逃げ込む場所がある ラブとピースのど真ん中に位置する国で おかずが少ないとごねる子供みたいに 変わりたいんだ 君も きっと
liveシドシドマオ御恵明希さよならが苦手なあなたへ いつまでもこの歌で寄り添おう 目の前が不安なあなたへ そのずっと先から祈ろう  闇雲に差し伸べた手が汚れたなら 未来で洗えばいい 強い眼差しを笑ったすべての人に あなたを教えないでいい  眠れずに夜明けのあなたへ 目を閉じて弱さ聞かせてよ 一人きり苦悩のあなたへ 本当に一人きりなのかな  嫌なことだけを忘れることができれば 世界はきっと終わる 逃げてもいいから必ず帰れる場所を 明日のどこかにある  ここでまた逢おう 約束を交わせたら 果たせるその日まで  It will live now to you.
汚れた指シドシドマオ御恵明希ドップリ浸かるまで 時間はかかりません 要は素敵に 夜毎 麻痺る 甘味を売りにする お年頃に相応 そちらサイドには属しません  枕を隠した子猫に お金を振る雑種 包装紙はゆっくりとね 最後の一枚残して繋げる 前菜には飽きたの 今日は二人だけの 記念日  愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ 浮気はやめてね? 明日も逢えるの? 選んでね?  こっちの水のほうが甘いと撒き散らす 黒猫に連れられて 次へ  狙う椅子は只一つよ 空くまで待てません 腕組んでただいまで一人 電話でもう一人 撒き餌でもう一人 みんな愛してるから 今日も淋しいから お願い  人気のお仕事 三大メリットを教えてあげる 浴びれる。 変われる。 出口を忘れて楽しめる。  汚れた指で数えましょう あなただけは裏切らない 初めて恋焦がれた人 私を変えてくれたあの人 甘い水を含ませ消えた  愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ 浮気はやめてね? 明日も逢えるの? その次も次も?  羽化する時間ね 羽ばたけるとこまで羽ばたくつもり 今宵はどのような 見返り お求めしましょうか  魅惑のお仕事
白いブラウス 可愛い人シドシドマオ御恵明希別れをテーマに言葉を並べた朝 優しい二人に戻る朝 さよなら さよなら 届けに向かう途中 拾った言い訳連れてくよ  僕が犯した初めての嘘 君は許さない  ずっと昔から隣は君 そう決まってた そんな油断さえ 二人の味 そう思ってた  「これから先より思い出浸りたいね」笑顔の提案 怖かった  肌寒いから 僕のブラウス 着て帰ってもいいよ  最後 ベタに海 選んだのは 君のほうで 僕の好きな場所 選んだのは 罪の重さ 「いつかきっと出会うその人は連れて来ないで」と離れた  君を愛してた 君だけにすればよかった そんなたらればを 待たずに今日が終わらせる  たった今からは 抱きしめる資格すらない 泣いて笑う君 振り回されることもない 幸せを願うこともない 君は昔の恋人  さよなら さよなら 受け取り帰る途中 一番大事に気づいたよ
スロウシドシドマオ御恵明希焦る気持ちが邪魔で放り投げたら 君以外はあまりにもスロウさ 靴紐を結び直すこともやめよう 新しく履きかえる 転機  塞ぎこんで涙して再起動 僕だってそんなには器用になれない  溢れ出した未知を囲う 障害は無数で 一つずつを片付けることさ ほら案外 遠くないゴールへと  勇気付ける歌を書けるほどじゃない 勇気付けられるふりも無意味さ 平等をかざして騒ぐ群れは今日も 明らかに凸凹に映る  人はみんな一人じゃ生きれない その意味を知る場所は個室だってさ  走り出した君を止める しがらみの右手は 裏に潜む優しい左手 その重さに気づいたら 振りほどけ  夢追い人 ブランド化が侵食の世界で  溢れ出した未知を囲う 障害は無数で 一つずつを片付けることさ ほら案外 遠くないゴールへと
ミルクGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希それはひどく突然で  街角は漂う中身のない歌と 「さよなら」君に流し込み 南口は今日も汗の気配一つない ゆっくり すり足で溶けよう  潤んだ瞳は乾いた風欲しがる 僕 欲しがったように 「月曜日の朝は朝食とる気しない」薄化粧の君 不機嫌に綺麗  見慣れた夢から目が覚めた後は 遠く 近く 君を想う 詠えない詩人は書き留めた言葉 届けるだけができず  月日ばかりが流れる  カフェオレと呼ぶにはあまりにもミルクで 僕とは不釣合い覚え 心地よい脱力 催促じゃないキス すべてが仕組まれた…とかね  自信って言葉は自分を信じると書く 苦手なほうじゃなかった 「飾らない君がすき」粉々になって たった今の僕 着飾って踊る  あの頃学んだ二つ三つなど 忘れる程の君の価値さ 今頃になって溢れ出す言葉 届けることができず  どこかで偶然とか 身近でレプリカとか 探すことに疲れ それでもすがって 大袈裟ではなく 最愛は君で  二人で選んだこげ茶色のソファー 派手なマフラー 折れた傘も 懐かしめる程強くはないけど 手放すことはできず  見慣れた夢の続きが見たくて 遠く 遠く 君を想う 詠えない詩人は書き留めた言葉 届かぬ言葉 歌う  戻れない日々と生きる
parkシドシドマオ御恵明希集えで束になれない 協調性に欠けた育ちさ 出る杭さ で? 叩けるのかい? ゴシップパーティー 目障り 蹴散らせ  Lock a park!! Yhea!!  誰の号令なわけでもなく 人影も伸びきった後で 居場所を求めて来たとか 綺麗な理由じゃないけれど 覚えたての笑い方で 君の雑音は入る隙もない 理不尽に寄り添えなかった 弾かれた 濁りない足跡  Lock a park!! Yhea!!  狭い 薄暗い むせ返る あの箱で企んだ story 「共に見たいね」交わしては short short cigarette 吸い込んだ 「夢見たのは遠い昔さ」温度差に戸惑う僕じゃない 風切ったあの日の少年は 不確かを 少し 確かにした
ハナビラシドシドマオ御恵明希Sakura・シドマグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして 鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分 とても悪くない 良く笑う  三ヶ月余りで 唇にも飽きる 定説の殻に火をつけて遊ぶ 半年後の二人は? 約束もなく 繋いだ手 離さない  花びら舞う季節に 誘われて 結ばれた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは  会いたい  募る想いとは 裏腹な言葉 素直さに欠ける恋をして 綺麗になる君を 綺麗に縛れない僕 もどかしさは やがて刃をたてた  一年目の記念日 黒髪の奥 決心で濡れてた  四月の風の香る この場所に戻った 僕らは やがては忘れるかな 繋いだ手 離した手 背中を  今日の日を  明日から別々の日々 君にお願い 忘れないで 忘れないで  花びら散る季節に 誘われて 千切られた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは  さよなら
涙の温度GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シド・西平彰突然の雨のせいで 濡れたまま うつむく 君 包み込むバスタオルに 僕は なれるかな  誰だってみんな同じさ 運が悪かっただけさと 気休めの言葉の一つなんて 何の役にもたたない そんな夜  抱きしめてあげる この歌で 泣き疲れたら 眠ればいい 傷口は 二人でうめればいい ゆっくりさ  僕だって強くないし 思うよりずっと細い 全部 見てほしい  君にとって 特別な場所でありたい 願うよ 迷って もがいても 答えは一つ ただ あるだけでいい 君の声  抱きしめてほしい この歌を 喜びの日々 生きる意味を 僕のことを好きな 君が好き それだけ  「才能の人」演じた過去のこと 「努力の人」と認めてくれたよね 嬉しくてつい 溢れた 涙の温度は ずっと 忘れない  抱きしめてあげる この歌で 泣き疲れたら 眠ればいい 傷あとも いつかは笑えるさ きっと  今 抱きしめてほしい この歌を 喜びの日々 生きる意味を 見いだした僕らは もう何も 怖くない 怖くない
証言シドシドマオ御恵明希塞いだ瞼に 一滴の嘘  ずっと そっと 私 秘め事  抱かれる途中の 残像が 嫌  重ねた温もり 縫い合わせて  激流へ 心中 悪くないでしょう  狂喜は 凶器に すり替えて  …して  最愛を選んだ日 それは それは 良く晴れた朝 裁けない 天ならば 一層、このまま 陰りのほうへ  遠くなる 鼓動まで ひとつ ひとつ 見て 忘れないでね 鳴り響く 木槌などでは 二人は 測れないわ  最愛を選んだ日 それは それは 良く晴れた朝 あなたでも あなたでもない 私を 選んだ朝
誘感コレクションシドシドマオ御恵明希曖昧なくちづけはいらない ねぇ ずっときて そんなんじゃ果てないわ 窮屈に注いで 夜  ありったけの欲しい 部屋中に響かせれば?  抱かれるたびに綺麗に鳴く 単純で不透明な人 イメージが握る 美 吐息の世界へ  スコールみたい 亜熱帯に迷い込んだ 指先は躊躇を演じ 最高に下品な舌 誘惑に 這わせたり  背景や明日 脱ぎ捨て 踊りましょう  抱かれるたびに綺麗に咲く 女を恥じて 「弾いて…」 堕ちても堕ちても 届かない 理想郷  嗅ぎつけたそれに ディープを添えて 含み 離さない 吸盤の愛 熟れたわがままは そのときを待ち 少しの理性を覆う本能  「早く結んで…」  抱かれるたびに綺麗に鳴く 単純で不透明な人 イメージが握る 美 吐息の世界へ  抱かれるたびに綺麗に咲く 女を恥じて「弾いて…もっと…」 堕ちても堕ちても 届かない 理想郷
orionシドシドマオ御恵明希少しだけの 強引さ 飛行機雲 描いて いつもそう 逃げていくね  もうすぐこの街も 例のシーズン到来 重いカバンに詰めた 義理で溢れかえる 近年の僕は そこそこの人気誇る なんてね 本音は虚しい  嫌いな数字ベスト3 いつからか2と1と4 君のせいさ ほんとは今でもね  ついで感が たっぷりの ビターな愛の形 冷蔵庫 特等席で 眠る この気持ち 気づいてよ やめた 気づかないで あと少し 浮かれさせて  ひときわ大きくて 派手で凝った包装紙 行方は 今年も彼で  何年越しかの想い その点は僕も同じ 負けを祈る 意気地なし 叱ってよ  実らない恋なんて やめちゃえよ 言ってやろう 君に言おうか 僕に言おうか そこ止まり 決戦は ひと月後さ シュミレーション 今夜も 焦がれては 寝返りの嵐  見上げた空  まるで僕ら オリオン座の ミツボシだね 右上がりの 一番下 そろそろきついよ だから  少しぐらいの 強引さ 非好機でも 飛んでやれ 一年に一度きりさ あとがない 自分磨き ささっと済ませて 当たるまで 何度も ビターな愛 噛み砕いて この気持ち受け取ってよ
Dear Tokyoシドシドマオ御恵明希ゆっくり流れる時間の街には ないものが多すぎて ここじゃない そう決めた次の春には 東へと羽ばたいた  大半の「どうせ」少数の「期待」も「背負ったのなら、君が思うままに」 いつの間にか 追い抜いた背中がくれた言葉  その手の中 その手の中には 可能性が腹を空かせてる きっと大丈夫 きっと大丈夫さ 言い聞かせ 震えて眠る Dear west boy  言葉も服も違う まるでここは 海の外だと気づく 染まれば楽になることを知った夜 目的も放り投げた  着飾って飛んで 働いて割いて 知らず知らず僕は一部になる こんなに巨大で ちっぽけな都 しぼんだ夢  今日のこと 今日一日のこと 胸をはって誇れますか? やっと見つけた やっと見つけた君を むざむざと手放しちゃうのかい Dear east boy  その手の中 その手の中には 可能性が腹を空かせてる きっと大丈夫 きっと大丈夫さ 言い聞かせ 震えて歌う Dear singer  今日のこと 今日一日のこと 胸をはって誇れそうさ やっと見つけた やっと見つけた僕は 背負うもの 守りたいもの Dear Tokyo
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
眩暈シドシドマオ御恵明希繰り返す手招き そこに見出した 陰 ディテール 再現 汗ばんだ沈黙 サディズムの片笑い  白昼は甘噛み 寝静まる頃 幾度と注入 意味なんて堕落さ 2体がある それだけ  ようこそ ここは最果ての部屋 下位的な暮らし 始めましょう  繰り返す手招き そこに見出した 淫 ディテール 際限 汗ばんだ沈黙 サディズムの傍ら良い  白昼は甘噛み 寝静まる頃 幾度と注入 意味なんて堕落さ 2体がある それだけ  汚れた僕で 汚した君で 弄んで 手持ちぶさたな愛で  あまりにも濃くて長い眩暈さ 欲を言えば そう 君の中まで 全てを握るその眼差しは 孤独も不信も 湿らせて包む  せめて激しく抱いて 今日で終わりと思って  だからもっと頂戴 試して頂戴 触って頂戴 もっと頂戴 揺らして頂戴 壊して頂戴  あまりにも濃くて長い眩暈さ 欲を言えば そう 君の中まで 全てを握るその眼差しは 孤独も不信も 湿らせて包む  せめて激しく抱いて 今日で終わりと思って せめて激しく抱いて 今日で終わりじゃないと
seasonシドシドマオ御恵明希シド海へ来ました ただ ひとり 夜の海へ 昇る明日を見たくて 七分丈にまくった ジーンズの裾から 伝う水温  必要とされても そうじゃなくても 私 まだ 君のものよ  冷たいアンティーク 飾られた 2段目の私は珊瑚礁 深い 深い 暗い お家に帰りなさい その言葉を聞くまでは  この間 めくった本の見出し 略奪も手段とまとめてた 何もかもを壊してまで 奪い取るほどの 価値も器量をもない  手を繋いだことや 一度きりの好きも 君は「流れ」と呼ぶけど 逆流を許されない 立ち位置に 「流れ着いた」だけ  さよならの向こうに 何があるかはわからない 当分 好きよ  始まり胸躍る春の日も 見つけて傷ついた夏の夜も 迷う秋も わからなくて逃げた冬も ぜんぶ宝物  冷たいアンティーク 飾られた 2段目の私は珊瑚礁 深い 深い 暗い お家に帰りなさい その言葉を聞かせてよ  この間 めくった本の見出し 略奪も手段とまとめてた 何もかもを壊してまで 奪い取れないから 海を選ぶでしょう
泣き出した女と虚無感GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド冷たい瞳 その先に 泣き出した女と 虚無感 慌てて拭うかの様に 吐息は2秒で塞いで  バスタブの水面 揺れる 音に隠れてお遊戯 慣れた指先でなぞる 知らない部位などないけど  声にだして 俺を求めれば? 擬似 あげる  アブが点くノーマルな部屋 消さないで 欲はさらして ―人 暗闇で踊る 可愛い 明りは与えない  自称を覆すべく 入念に徹した 放置が 花、開く頃 午前4時 睡魔との混ざり 丁度良い  全部捨てて 俺を求めれば? もう連れて「いって」あげる  激しく抱き寄せた おまえも 不埒な過去も まとめて愛そう 俺の中でもがく様に 何度でも泣いて  果てた夜に 絡み合う指に 溶けて眠ればいい  悲しく流れ込む 言葉も 湿った過去も 受け止め 壊そう 纏うものはもう何もない  激しく抱き寄せた おまえも 不埒な過去も まとめて愛相応 俺の中でもがく様に 何度でも泣いて 何度でも泣いて
シドシドマオ御恵明希加藤崇之・シド・西平彰木漏れ日 夢の途中 優しい風に そっと目を閉じて ふわりと宙に浮かべ 歩き疲れた 足は休めて  遥かよりも ずっと 彼方まで 続いてる道だから 焦らずに  生きる意味とか 一晩中考えて つかまえたものは 朝がきたら 忘れちゃうほどの 小さい僕らの 光  生まれたときは 誰も 泣きながらだと 決まってるから その日を迎えるとき 笑って眠る 人でありたい  足早に過ぎた 今日のこと ゆっくりと振り返る 忘れずに  守りたいものが 増えるほど 強くなる 教えてくれたね 誰かの中に 生き続けたい それが君なら いいな  幸せなことに 僕たちは 離れても何度でも 逢える 抱きしめ合った この温もりを 胸に 歩いて行ける  生きる意味とか 一晩中考えて つかまえたものは 朝がきたら 忘れちゃうほどの 小さい僕らの 光  今は小さな 光
ドラマGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希加藤崇之・sakura・シド君は偉いからね 曇り空見上げて 晴れるまで待ってる 強くて弱い だけど そう長くは続かないことだって 雨降りな日だってある  迷いながら道を選んで もがきながら道を悔やんで ×ばかりつけた手帳 眺めて  だからもう笑わないで 思いっきりここで泣いて 出会いの理由を知ったんだ ほら 僕に飛び込んだら ひとりじゃない  僕はずるいからね 疲れたらすぐ眠る おぼえたての近道さ  強い瞳 演じてたっけ 涼しい瞳 偽ったっけ 見透かされて 今日があるから  大事そうに抱えてた 捨てる勇気 そっと泣いた あの日から 彩った日々 目指す場所なんて 幾つもある  明日から始まる それぞれのドラマに 寄り添って 寄り添って 流れてたい  だからもう笑わないで 思いっきりここで泣いて 出会いの理由を知ったんだ ほら 僕に飛び込んだら  大事そうに抱えてた 捨てる勇気 そっと泣いた あの日から 彩った日々 目指す場所ならば 共に創ろう
capsuleシドシドマオ御恵明希加藤崇之・sakura・シド空中分解さ 四角い構想 うるさい無音と 耐え難い show 長時間を経て 果てた 精一杯 許されるなら 凍りたい  清く美しくな部分から 一つ残さず 隠ぺいで 切り刻んで 手軽にpackage 切り刻んで 見事にpackage 日常、経由、発信 オチャノアイダをすり抜けた 後に 誤報の伝言gameで開花  笑顔で刺す 毒牙 逃げ道 網羅  ひどい 怖い 痛い 辛い やめて もう届かない 救いの手 唯一 僕の左手 終わらない 時代に請う 無駄なsign 諦め だから君だけは 僕を 目を見て 抱きしめて  軽はずみな 虚言 法螺 凶器 化す  疑うことなく 飲み込む capsule 「いい気味だ」が 充満 錯乱 好調かい? 終わらない 時代に請う 無駄なsign 諦め だから君だけは 染まることなく  ひどい 怖い 痛い 辛い やめて もう届かない 救いの手 唯一 僕の左手 終わらない 時代に請う 無駄なsign 諦め だから君だけは 僕を real を  空中分解さ 四角い構想 うるさい無音 耐えましょう
サーカスGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希加藤崇之・sakura・シドイメージ広げては 踏み出せず 躊躇 不安定な恋 綱渡り 二人きり 迫り来る ファイナル 笑う爪先 これ 病?  一本の長い廊下 挟んだら 年上という名の壁 邪魔をする 窓際 選んだのは 空じゃなく 君 焦がれて  体温を上回る この想い 今日も届かずに 放つ課後 決まったルート すれ違う 染まる頬 もう気づいて  ふと想ってるとか そんな次元じゃなくて 日々が君色  今以上 縮む距離 祈れば ネガティブ 決死の空中ブランコ 花形の君 だからきっと 急がば回れじゃ もう遅い?  過去のデータを見て 髪を切り 今日の浮かない瞳 案じてた 積んで重ねて掴んだ このチャンス 手放せない  ピンとピンで交じった 願ってもない舞台 2倍速 鼓動  イメージ広げては 踏み出そう 決心 不安定な恋 綱渡り 二人きり 迫り来る ファイナル 笑う爪先 これ やばい?  何も手につかなくて いつも遠くから 見てました 迷惑じゃなきゃ この気持ち 答え ください  今以上 縮む距離 祈れば ネガティブ 決死の空中ブランコ 花形の君 だからきっと 急がば回れじゃ もう遅い?  広げては 踏み切った 大胆 不安定な恋 綱渡り 二人きり 迫り来る ファイナル 微笑む女神 これ 夢?
one wayGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シドふてくされた日々 屋上でまわす 白くて苦い果実 澄み渡る空とはうらはらに 僕ら 追い込まれてた  掛け違えたボタン 履き違えた手段さ 弱虫は群青 噛みつく 幼い牙 唯一の表現  恥ずかしくて 忍ばせてた この夢を 打ち明けようか  初めてさ この気持ち 体中まとった 熱、冷めやらぬまま 変わる 理想へ 見た目から入るのは 少し怖かっただけ  ずっと前のこと  「わけがわからんことばかり述べずに しっかりと前に習え」 打ち明けた答えが これですか 踏ん切りをありがとう  週末 叫べる箱を探して 手に入れた片道チケット 見返す、は立派な理由となり 決めた  待っててね 会いに行くよ まだ見ぬ君 広がる世界  この先に待ち受ける 壮大なストーリーの 巨大な歯車の音 今 静かに 今朝発の 羽に乗り 飛び越えた未来は 想像もつかなくて  いつか 振り返ったとき 恥じぬよう 泣かぬよう 目の前の闇は 糧と言い聞かせ 笑え  初めてさ この気持ち 体中まとった 熱、冷めやらぬまま 変わる 理想へ 見た目から入るのは 少し怖かっただけ  きっと大丈夫さ  この先に待ち受ける 壮大なストーリーの 巨大な歯車の音 今 静かに 今朝発の 羽に乗り 飛び越えた未来は 想像もつかない 僕はまだ 夢の途中
sleepPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希シド・CHOKKAKU唇が渇く音さえも 聞き逃さない距離で いつも眠った 今日こそは後と決めたのに 包まれ 心地よく 先に眠った  君のことを知るたびに 知らない君を ひとつ 忘れる そんな 君主導な恋 辛いよ  さよならに 踏み切れるはずもないと わかってるけど 念の為に 抱きしめる どこまでもずるい人と知って 近づいたのは そう 夢中の後 もう 戻れない  送られてくる 言葉たちは 色鮮やかな嘘 慣れた返信  その器用な指先で 今日も誰か 喜ばせるの そして 悲しませるのね 痛いよ  最低な夜は 越えるから こちらにもお願い それの為に しがみつく できるだけ長く 続くように それ以上 求めない 困る顔が ただ 怖くて  君が思うよりも ずっとずっと 濁りがなくて 君が思うよりもね 臆病だけど 今 わかる 確かなことは その全部が 君の前だと 意味を持たない  「泣くなよ」で拍車がかかった 崩れ落ちる 涙 ただ 終わりを 早めたね  さよならに 踏み切れるはずもないと わかってるけど 念の為に 抱きしめる どこまでもずるい人と知って 近づいたのは そう 夢中の後 もう 戻れない  できるだけ長く それ以上 求めない 求められない  眠った
cutシドシドマオ御恵明希Takayuki Kato・西平彰傷は隠して 唇噛んで 深くアンバランスな夜に 僕は、僕は強くなる 呪文のように唱えて 目を閉じた  覚醒前夜のステージ  きっと 選ばれるよりも 選ぶほうが辛く 苦い道のりさ どうか まだ途中だけど 届けよ ありのままの声よ  そんな リアルさえ曲げる このフィールド かき回してみたいんだ  目覚めた翼は、落とせない  あの キラビヤカな世界 本当のところは ざっくり切られて 遠く 目に映るものが 全てが 真実とは限らない  スポットライト 照らした場所に 先回りして 流れ行くもの 追えない 僕は  きっと 選ばれるよりも 選ぶほうが辛く 苦い道のりさ どうか まだ途中だけど 届けよ 君に届けよ  あの キラビヤカな世界 本当のところは ざっくり切られて 遠く 目に映るものが 全てが 真実とは限らない
すぐ傍でシドシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド寂しげな顔で 遠目、覗く君を 余力のまま 抱きよせて 眠りへ誘う  足りないものは 唯一、そう時間 こちらの非に 固執して 詫びは口づけ  日曜日 夜へ出かけよう 信憑性 無く 砕けた 涙の意味 案じ  すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを 手放した 遠い日を 許して  陸橋のわきに 設置された、灰皿 ここを通るたびに 罪で 崩れそうになる  側道を歩く ビニール傘を 背丈までも 引き寄せた 我が儘な 君  思い出は 悔いの塊 悩める君 振り返れば 具現化した 痛み  何処までも 何処までも 続く 足跡 女々しくも 真っ直ぐに 眺めた  いつかまた いつかまた 無い とわかっていて なんとなく 君、想い 離れた  すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを 手放した 遠い日を 許して  ありがとう ありがとう あと一行で さようなら 告げるけど 終わらない
乱舞のメロディPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎  見渡す限りの闇と 葛藤 手探りの日々 僕らは 負けを知らない弱さを 抱きしめ 歩いた  新しい牙で 時代を刻め  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  心ない言葉 矛先 全てを飲み込み 歩いた  疲れた不信は 自信に捻じ曲げ  苦しくて 逃げたくて 魔がさした 未来は 夢描いた僕らと 遠いところで 時間なんて 他所なんて 蹴散らして 微笑んだ あの頃 何も怖くなかったろ?  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  愛しくて 愛しくて 他には何もなくて ここから見渡した 景色 全部 まとめて 連れていってあげるさ 離さないで ずっと鳴り止まぬ 乱舞のメロディ
Sympathyシドシドマオ御恵明希シド君は儚くて 弱くて まだ 空っぽだけど どうか 抱えきれないほどのハッピーに 出会えますように  ひとりが怖くて 共鳴に魅かれ 集まった そうさ この場所は ルールなんてなくて 今日しかなくて  飛べない鳥を見降ろす それは頭上の彼方 届きそうにもない 遠く 誰かが掴む 変拍子な日々とか 憧れ 目をそらす  「取り柄」と「リアル」が睨めっこ もどかしく 時間だけが オーバー  不安が邪魔なら 脱ぎ捨てずに 連れてきて そして この僕の不安と見せ合おう 次に進むため  流れは セットリストに似てて 巻き返し どこからも オッケー  ひとりが怖くて 共鳴に魅かれ 集まった そうさ この場所は ルールなんてなくて 今しかない  君は儚くて 弱いぶんだけ 強くなれる どうか 抱えきれないほどのハッピーに ここで出会えたら
ワイフシドシドマオ御恵明希シド裏通りでくれた 最後のキスから もう 3ヶ月の月日 夢中に 宙ぶらりんなの  バーカウンターの向こう ポーカーフェイスきめて ニヒルな背中で 私の心 奪った  これからってときに 不意にチェイサー 差し出すのね わかりきってるけど 女になる ダメな夜  こっち向いて お願いよ 私だけを見てて 昼間の顔とは 別人よ 綺麗でしょ 年の差 気にしてる 私のこと 甘い罠で 洗い流して  笑顔で見送り 平凡な日々 疲れてたの 残されたほうに 労う言葉 ひとつもない  理想の私でしょ? 今晩のおかずは 何にしようかしら それだけで日が暮れる 適度な刺激とか 欲しいだけなの だから 壊す勇気はない  こっち向いて お願いよ 私だけを見てて 昼間の顔とは 別人よ 綺麗でしょ 年の差 気にしてる 私のこと 甘い罠で 洗い流して  裏通りでくれた 最初のキスから もう
いいひとシドシドマオ御恵明希シド苦い カプチーノ ココアパウダーを足した ただ、それだけで それだけがきっかけで  不純に濁る 深海 溶けていくイメージさ 書き順 間違えても 完成間近の「恋」  素直になれず 徒党を組む うさぎは デニム地のキャンバス 白になる日に 憧れて くちづけた  いとしいひとよ お願い いいひとに 成らないで 別れよりも 残酷な形は もういらない  次の休みは 雨だけれど 雨なりに 二人なら平気さ それより もっと傍にきて くちづけて  素直になれず 徒党を組む うさぎは デニム地のキャンバス 色落ち具合 楽しもう いつまでも
秋風シドシドマオ御恵明希シドいつもより少し 浅くかぶったハット すり抜ける陽射し 広がった視界 ターコイズが オレンジ 頬を染めて  シーズンオフの静けさ「またね」 名残り惜しむ こみこみで 思い出  夕食までにと急かされた あの頃の気持ちと 似ていて 誰を恨む訳じゃないけど 毎年 どこか慣れなくて 秋風が包む 遠い声 美化された 君の焼けた肌 短すぎた灼熱の後 心地よく 微熱  街は忙しく 取り戻そうと 次の長期まで 走る ここ特有の 頑張りすぎ それがまた良さであり  一周かけて 煮込んだシチュー 一口目は 四季の美しき味  ちょっと前の僕なら きっと 戻りたいと駄々をこねては 噛みしめる余裕とかなくて 足跡 流されるのが嫌で 放課後に こだまするチャイムを 追いかけて 大人になってた それはそれで 楽しめてるかな いつかの夢  大きなテーマに沿って 書きなぐってみた このノート 収拾がつかないほど 可能性で溢れてる  夕食までにと急かされた あの頃の気持ちと 似ていて 誰を恨む訳じゃないけど 毎年 どこか慣れなくて 秋風が包む 遠い声 美化された 君の焼けた肌 短すぎた灼熱の後  ちょっと前の僕なら きっと 戻りたいと駄々をこねては 噛みしめる余裕とかなくて 足跡 流されるのが嫌で 放課後に こだまするチャイムを 追いかけて 大人になってた それはそれで 楽しめてるかな いつかの夢
Graduationシドシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド紙切れぐらいにしか 思ってなかった その意味には まだ気づかない  寒空 響いた お別れの歌に 口パクして ボタンはずした  なんとなくで 過ごした三年だったけど 君もきっと 同じだよね  こんな風な毎日が 永遠じゃないと知ってた だけど僕ら 離れること 疑ってた 出会った頃のままで  この道はいくつも 枝別れの先 繋がってる 君は言った  寒空 響いた お別れの歌が 懐かしくて 会いたくなった  なんとなくじゃ 振り落とされそうなほど 甘くなくて 非力を知って  あの頃はよかったと 笑い合うような真似は したくないね だけどそれじゃ 進めそうにない 思い出から 始めよう  筒に入れた 紙切れだったはずなのに 今 こうして 証になった  こんな風な毎日が 永遠じゃないと知ってた だけど僕ら 離れること 疑ってた かけがえのない日々  あの頃はよかったと 笑い合うような真似は したくないね だけどそれじゃ 進めそうにない 立ち止まってもいい 思い出から 始めよう
SGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シド目覚めは凶器 背徳 スタンス 白く歪んだ 快楽の バランス Too late さあ 始めようか  拘束、果て、満淫 エロス おまえは 俗に 絶妙な ニュアンス Too late さあ 声を頂戴  濃厚 暗闇 微量 痛 与えて 与えて 与えよう  同化 綺麗なままで 欲張りな肌で 乱暴な湿度 見透かして 冷たい椅子が きしむたび 拒んだ 無力を愛するしか無い  悲観を越えた 限界 スタンス 突き出す様子 飼育は バランス Too late さあ 続けようか  感情、皆無、絶頂 エロス 静まりかえる 曖昧な ニュアンス Too late さあ 次を頂戴  濃厚 暗闇 微量 害 奪って 奪って 奪おうか  浄化 終わることなく 弄ぶように 気が済むまで 繰り返して 冷たい無知が しなるたび 鳴いた 許しを得る他に無い  綺麗なままで 欲張りな肌で 乱暴な湿度 見透かして 冷たい椅子が きしむたび 拒んだ 無力を愛せばいいさ  終わることなく 弄ぶように 気が済むまで 繰り返して 冷たい無知が しなるたび 鳴いた 許しを得る他に無い
gossip!!シドシドマオ御恵明希どうしよう 何も手につかなくて こんなの初めてさ 目が回る  噂には 聞いてたけど まさかね ついに 僕の番か  鼓動を握るのは あの子で それは もう自由自在に 速度まで操れるんだ 不思議な魅力 ぶれるアイデンティティ  君がすき ただそれだけ 伝えきれずに ただ遠くから 眺めてた ずっと ずっとさ 目が合えばいいな ぐらいの恋 壊れたら 立ち直れない どうか気づかないで  今度は あいつが挑むらしいよ 結果はもちろん 綺麗に惨敗  噂では 2こ上の階でも 人気の的だって  眠れない夜が 続くけど それは 苦しいとかじゃなくて 何度でも見れる 夢の続きさ もはやアビリティ  君のこと まだ知らない 見た目と 噂話が包む そのベール めくるときは きっと こないかも知れないけれど それでもいい いつか自然に 目が合う気がしてた  ほんとは 手を繋いだりもしたい できれば その続きもなんてね 叶わない 届かない 相手にされるはずもない 不思議な魅力 ぶれるアイデンティティ  君がすき ただそれだけ 伝えきれずに ただ遠くから 眺めてた ずっと ずっとさ 目が合えばいいな ぐらいの恋 壊れたら 立ち直れない どうか気づかないで
ドレスコードシドシドマオ御恵明希不愉快な 夜はいらない さよなら 相手なら 幾らでもいるわ 御分かり  御目に適う 一流 それ以外は 一列 この輝きに 勝る者はないでしょ?  エスコート 悪くない 頂戴 手招き 男尊女卑など もうないわ 御分かり  舞踏会は まだまだ 始まったばかりでしょ 射止めても 宜しくてよ 私はここよ  器量は良く 気品 香る 鏡よ鏡 この世界で一番は 誰? 「勿論」付けてよ  御目に適う 一流 それ以外は 一列 この輝きに 勝る者はないわ  舞踏会は そろそろ 終わりの時間でしょ 射止めても 宜しくてよ 私はここよ
GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希微か 揺れる炎 柑橘の漂う サイケな ベッドルームで 絡み合う 吐息で  休息 ままならない 汗ばんで 切らして できるだけ 多くだ 痕を 残すように  そうして 罪悪経由 快楽のシャワー 今夜だけは 何もかもを 忘れよう  二人 罪深く 引き寄せられた 糸 散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも 朝が来れば 抜けて 綺麗に  興味で 探る舌 見るに堪えない 妖艶 全部が 目新しく 瞼 張り付いては 誘う  頬を伝う それも 演出のサイン もはや君に 幼さの影は無く  深く 突き刺した 下から包む 鼓動 欲しがった 破滅は 差し出せない それくらい わかってただろう  二人 罪深く 引き寄せられた 糸 散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも 朝が来れば 抜けて 綺麗に
ゴーストアパートメントシドシドマオ御恵明希ここ数年 誰も 訪れてない そう辺鄙な 丘の上 ひっそりと建つ  人知れず 想い寄せた 窓辺 腰かけて 街の灯りへ  目には映らない 声は届かない 住む世界が 違う それもわかってる  もどかしい距離 狂おしくて 遠距離片思い 人は僕のことを 避けて毛嫌うけど 君もそうかな  幼い頃からね ずっと 見てきた もう今は 君のほうが 少し年上  寄りついた 悪い虫を 追い払ってきたのは 僕のラップ音  境界線なんて 誰が引いたのか 26時 街を彷徨う お年頃  友達はみんな やめとけって 口を揃えて言う 青白い頬が 紅色に染まるほど 君に夢中  こっち側に来るの Deadぼうけ 疲れた 鏡越し 熱い視線 送らなきゃ  もどかしい距離 狂おしくて 遠距離片思い 人は僕のことを 避けて毛嫌うけど 君は違った  あの丘の上 少し遠いけど 今度おいでよ 見たこともない世界を 教えてあげるから 僕の家で
V.I.PPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希シド憧れを 今 掴んだ 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう  明日から生まれ変わるとか 誰かが見切りつけたとか この街のスタイルとか  そんなものに流され続けて 角の取れた原石には きっと 誰も用はない  不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ  憧れを 今 掴んだ 身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう  下を見て 笑うよりも 上を見て 絶望したい 「もっと」 口癖がいい 音に数字をつけたがる 嗅覚に長けた あの人へ 今 俺はいくつだい? 聞かせて  不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ 俺も  スタッカートに 刻んだ 歯切れよく歩いた 道じゃないけど そっと 願いをこめた あの日の少年は 今 この景色 何、想うだろう? さあ 撃ち抜け  憧れを 今 掴んだ  身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう
恋におちてGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シドこないだ かけたきりで 電話もしてくれないわけは わかってる 潮時ね 所詮 私 二番手でした  真っ白なYシャツに しわひとつない 「できた女ね…」 精一杯の嫌味 苦笑い 浮かべて そそくさと脱ぎ 定期的な 夜がくる  ダメね ずるずると 可笑しな形の キス 迷うすきもなく あなたに あなたに 奪われました  恋におちて 綺麗になれるとか 幸せな 誰かの 戯言でしょう 恋におちて 汚れていく 私 遊びと 本気の つばぜり合いね  「コンビニに寄るけど何が欲しい?」と 無神経な 電話を待った  真っ白なYシャツに しわを残して 「次はいつ?」と 精一杯の爪あと 帰り道 用意周到 馬鹿じゃないでしょう そんなあなた 魅かれたの  ダメね 一人占め 許されない 憧れ バイバイのタイミング あなたに あなたに 奪われました  恋におちて 綺麗になれるとか 幸せな 誰かの 戯言でしょう 恋におちて 汚れていく 私 遊びと 本気の つばぜり合いね  恋におちて 綺麗になれるとか 幸せな 誰かの 戯言でしょう 恋におちて 汚れていく 私 遊びと 本気の つばぜり合いね  「コンビニに寄るけど何が欲しい?」と 無神経な 電話だけど 私にとって すべてでした
サマラバシドシドマオ御恵明希トンネル抜ければそこは UV照りつける サンライズ ちょっとの眠気をよそに 腕まくりにぎった ハンドル  「この夏の思い出を作りたいな」 急な提案 採用 インドア派としては アイスかじって のんびりしたかったな けど  真夏の君は眩しくて はじけそうな 心拍数 波乗り 体温 パレオにひそむ別人に やられそうさ 今さらだけど 君のこと ずっと見てたい  ビーチも頭の中も 下心はつきもので 小麦色でにぎわった 魔法の面積に グッジョブ  どうしてこうも女は 疲れ知らず 身勝手で もういい?帰ろう? 下りの渋滞とか めくれまくった背中 ああ嫌だな けど  夕日に染まる 綺麗な瞳 見つめてたら 深呼吸じゃ 追いつかないよ こんなに夢中になるなんて 想定外さ 肩寄せ合って もう少し このままがいい  「この夏の思い出を作りたいな」 急な提案 採用 インドア派としては アイスかじって のんびりしたかったな まあいいか だって  真夏の君は眩しくて はじけそうな 心拍数 波乗り 体温 パレオにひそむ別人に やられそうさ 今さらだけど  夕日に染まる 綺麗な瞳 見つめてたら 深呼吸じゃ 追いつかないよ こんなに夢中になるなんて 想定外さ 肩寄せ合って もうずっと このままがいい
SENSEシドシドマオ御恵明希昨日までの憂鬱や しまい込んだストレス こんなはずじゃなかったと 嘆いてばかり 時々ね 誰かに 聞いてほしくもあるんだ だけど 否めない抵抗  ここで待ってるさ いつでも 「ただいま」だけでいい  僕らを繋いだ 不確かな 血よりも濃いわけじゃないけれど 大切な 僕らが集まる この場所は いつでも 笑顔に変えるから  明日からの痛みも 抱え込んだ悩みも 当分の間だけ 等分にしよう こんなにも真っ直ぐで 満ち溢れた気持ち 他に見当たらない だろ?  祝福の鐘 響きわたる 歓迎するからさ  今すぐ 集まって 騒げばいい 誰かの目なんて 気にしないがちょうどいい このまま どこまで飛べるかな いつかは 深く刻まれるさ  僕らを繋いだ 不確かな 血よりも濃いわけじゃないけれど 大切な 僕らが集まる この場所は いつでも 笑顔に変えるから  今すぐ 集まって 騒げばいい 誰かの目なんて 気にしないがちょうどいい このまま どこまで飛べるかな いつかは 深く刻まれるさ  「いつか」は この手の中にある
CELEBRITYシドシドマオ御恵明希散らかったキスと ざわめいた夜 番人くぐれば 万人は 不在 エスコートからの ウェルカム流し込み 華から華へ 少女も 不在  奥へと通されて 快楽は視線 病みつく 暇もなく 始まる週末  さあ たしなみ程度 溺れましょう 共有を買う それが全て 甘く 香る 無数の嫉妬も ここへは届かない  月明かりでは 役不足かも シャンデリアなら 調節も 自在 タイに残した グロスの数を 指折り数え 案外ね 自在  プールサイド 揺れる 匿名の愛 麻痺する 暇もなく 飛び込む00:00a.m  さあ 朝が来るまで 泳ぎましょう 息つぎのない この世界で 淡く 染まる 水面 ゴールドは 名声の色は  夜が明けて 一つ 二つ 静まる さめない夢 さめた優越  さあ たしなみ程度 溺れましょう 共有を買う それが全て 甘く 香る 無数の嫉妬も ここへは届かない  さあ 朝が来るまで 泳ぎましょう 息つぎのない この世界で 淡く 染まる 水面 ゴールドは 名声の色は  孤独の色かも  散らかったキスと ざわめいた夜
ANNIVERSARYGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シド(諦めない強さなら 明日が見えないのなら)  僕らは 迷ってた 真っ暗 狭い部屋 僕らは あがいてた 光 差すほう  不安や しがらみは 大きく膨らんで 襲いかかる 逃げ場はない 差し伸べる手も  嫌というほどに 繰り返して れでも まだまだ 与えるのか 試練の日々よ  諦めない強さなら それなりに平等だけど 振り絞ったよ 今にもダメになりそう そんなとき ふと見上げた 先駆者たちの言葉には 同じ香り 感じたんだ  僕らは 夢を見た さまざま 思い思い 僕らは 賭けてみた お互いに 全て  勝率や現実 ときには振り払って 泣けばいい 悔めばいい 途中経過さ  夢中で 息荒く 走り続け 気づけば 無数の仲間たちに 支えられながら  明日が見えないのなら その方角は間違いさ 一呼吸おいて ゼロからの近道もある 簡単じゃないことでも 複雑に絡まる前に どうか一度 見せにおいで  出会ったんだ 魅かれたんだ それが奇跡 君にありがとう  きっと 諦めない強さなら それなりに平等だけど 振り絞ったよ 今にもダメになりそう そんなとき ふと見上げた 先駆者たちの言葉には 頼らない 歌うよ  明日が見えないのなら その方角は間違いさ 一呼吸おいて ゼロからの近道もある 簡単じゃないことでも 複雑に絡まる前に どうか一度 見せにおいで
hugシドシドマオ御恵明希シドもう少し聞かせて 君のことを 知らない君が 多すぎるから  こんな気持ち 本当 初めてなんだ 懐かしいけど 初めてなんだ  流れてく風景に 口数は 決して多くない 心地よくもあり 揺られて こぼす 告白  陽だまりの匂いで 包み込む それしか出来ないけど 温もりは絶やさず 君の日々を 彩るから  この星に生まれた いくつもの 点はすれ違い 消えて また滲む  そうやって僕たちは たぐり寄せ 線になるんだ 悪くないだろう どこまでもずっと 真っ直ぐ  短いキスのあと 迷ってた 君を 強く 弱く 強引に始めよう 後悔だけはしたくないから  陽だまりの匂いで 包み込む それしか出来ないけど 温もりは絶やさず 君の日々を  短いキスのあと 迷ってた 君を 強く 強く 強引に始めよう 後悔だけはしたくないから
darlingシドシドマオ御恵明希綺麗なうちに 引くか この際どうだい もう 辞めてみるか 例えば お前 いなくなったところで 誰? 誰が? 誰が泣くの?  そんな言葉を 吐いた 嫌味とばした 君の常識は とても冷たい 属したくなくて 私 じわり 離れたんだ  答えが 従う意味が 見当たらないから逆らった  今夜辺り darling 連れてって欲しかった あの場所まで 月明かり darling 苦しくて イヤだ イヤだ 泣いた  避ける 裂ける そんな風にしか 迎えられない 逃れられない 終わり あるの  頬に残った 君からのジェラシーを 隠して笑って BOXたまる 君からのメッセージ ただ 怯え 過ごしたんだ  普段は 優しいからと 許せば 何度もくり返した  いつも通り darling 逆もどりだね 出会った頃と あれ すっかり darling 変わり果てちゃった なんか別人  避ける 裂ける そんな風にしか 迎えられない 逃れられない 終わり あるの  最後は 笑顔がいいと そんなの 無理に決まってるじゃん  今夜辺り darling 連れてって欲しかった あの場所まで 月明かり darling 苦しくて イヤだ イヤだ 泣いた  いつも通り darling 逆もどりだね 出会った頃と あれ すっかり darling 変わり果てちゃった なんか別人  避ける 裂ける そんな風にしか 迎えられない 逃れられない 終わり あるの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MUSICシドシドマオ御恵明希タイトな夜にしようぜ 無駄は削ぎ落としな  首都高に絡みつく LEDみたい 残像をばらまいて S描こう  この無重力 加速 たまんない 試しに 一度は踏み込め 男なら  何度 滑ったって 軸はブレない オレたち そんなに浅い仲じゃなかろうが 音 マミレテ 御託はそれからだろ  2、3日続く 耳鳴り テイクアウトしときな  追いかける? かけられる? そんなんじゃなくて もっと こう 突き刺さる 関係さ  なんだ こんなにも単純じゃんか 聴くんじゃなく 目耳肌アレで感じろよ  こんな気持ちいい 世界あったっけ キミたち そんなに浅い仲じゃなかろうが 音 マミレテ 御託はそれからだろ  どこぞの 彼が言いました music 僕はそれで誰かを救おう けど それって何か違和感で そもそも 上からモノ言う キミは誰なの  この無重力 加速 たまんない 試しに 一度は踏み込め 男なら  何度 滑ったって 軸はブレない オレたち そんなに浅い仲じゃなかろうが 音 マミレテ 御託はそれからだろ
赤い手シドシドマオ御恵明希五月雨 降り止まぬ 嘘 依存へ続いた 長く 無駄な空虚  あなたが あなたが 憎い 好いても 好いても 届かないのであれば  ひらり かわし上手 柳のよう 幾つ 積み上げても 無駄でしょうね  狂おしく 重く 狂おしく 紅く 高鳴る 乙女を いとも簡単に 切り刻んでは 素知らぬ顔  彷徨う あなたへの好意 流れ着いたのは 他所の膝の上  それでも あなたが欲しい 悪女に 手段は そう幾つも無いから  手に入らないのならば 一層のこと握り潰そうか 先立つのが 楽でしょうか 明け方に 雨も止むわ  結んだ 髪 悲しく ほどいたら 秘めた 尖った愛を 胸元へと  狂おしく 重く 狂おしく 紅く 高鳴る 乙女を いとも簡単に 切り刻むから こうなるのよ  五月雨 降り止まぬ 嘘 依存へ続いた 長く 無駄な空虚  あなたが あなたが 憎い 好いても 好いても 届かないから  この手で この赤い手で 何度も 何度も 冷たい頬 なぞった
影絵シドシドマオ御恵明希密室で チクタク 何にもない 影絵と遊ぶ 真っ白に えぐられ 容姿を 変えながら  ヒラ ヒラ ヒラ 散るよ  不幸なことです、と 泣顔 幾つも過ぎて 辿り着く 最果ては あなたの微笑みと  サラ サラ サラ 波の…  …音だけ 頭の中に 響いて 失うことさえも 怖くない 最後の 一秒までも むしばみ 大事なものや、ことや、ひと  忘れよう
ENAMELGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シドだから 早く 一心不乱 溺れてごらん 快楽へと 闇へと 螺旋階段  曲がりくねった その途中で 幾度となく 抜いた 刃 返り血で咲いた 綺麗な夜  もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従を命じよう  冷たい指で 装飾 めくる音が エナメルから 伝わる 微かに  断片的記憶の中 たぐり寄せた記憶の中 透き通る 細い 首筋に  もう 戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ  もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従は yes, my lord  戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ
White treeシドシドマオ御恵明希シド駅へ急ぐ足を 少しでも止めようと かじかむ声 響いてる 誰かが歌う クリスマスソング  あんなに素直に 伝えることできたら 今とは違う形 待ってたかも知れない  明日のどこを探しても ダメなんだ 君じゃなくていい 理由 見当たらない  粉雪が舞う夜 何もかもを 全部 真っ白に 真っ白に 染めてくれたらいいな 願いは空しく 色濃く 続くだろう それでも 僕らは 足あと残すために 歩いた  そんな日々の中で 見つけた 白い嘘 見落とすほど 小さく 見慣れるほど 近くで  離れてく気持ち 気づいてたんだ ずっと 僕じゃなくていい 答えを聞かせて  街角にあふれた 恋人たちみたいに 温かく 温かく 寄り添えたらいいな 降り積もる頃に 二人 きしむ音が 確かに 聞こえた 戻れないとわかって 歩いた  君が欲しがった プレゼント抱え 向かおう あの広場まで 続く イルミネーションが 綺麗 最後の夜にしよう  「サヨナラ」をあげる  粉雪が舞う夜 何もかもを 全部 真っ白に 真っ白に 染めてくれたらいいな 願いは空しく 色濃く 続くだろう それから 僕らは 足あと隠すように 歩いた
チイサナツバサシドシドマオ御恵明希シド涼しい顔 加速する 君に ついてくのが もう やっとだったんだ  夢とか 決意とか 語れないほうだから サヨナラ  小さな翼は 生まれつきだってさ 誰かのせいに するたび 気づきはじめた  このままを くり返しても 悪くはないだろう 仲間もいるし  途中でやめるのは 恥ずかしいことじゃない そうだろう?  小さな翼は その日が来るまで 疲れないように 今は 休んでいたいだけ  そんな日々を 抜け出したくて 震えながら 飛んだ 言い訳なら いくつも浮かぶけれど もう怖くない  小さな翼は 生まれつきだってさ 誰かのせいに するたび 気づきはじめた  小さな翼は その日が来るまで 疲れてもいいさ 今は 夢中で飛ぶだけ
螺旋のユメシドシドマオ御恵明希シド守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  泣き顔の向こうに 何があるの? あの日から 繋がる 使命さ  大切な何かを 無くすたびに この胸に刻んだ 使命さ  遠く 深く 強く 灯した 革命の狼煙が 今 あがる  守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい 君なら きっと 大丈夫  頭上には巨大な 不穏の雲 今にも 泣き出してしまいそう  そっと 微か 二人 震えた 革命の前夜を 忘れないよ  守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  自分以外の誰かのため 生きること 選んだ 僕らの 一歩 小さくても 前に進んだ 今日のこと 誇りに変えて  大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい もう少しで 夜明けの星  僕らは きっと 大丈夫
普通の奇跡シドシドマオ御恵明希シド最後に 歌を歌うよ 大切な君の歌を 悲しむことは もうやめて 真っすぐに 見つめあおう  会えない時間は あんなに長いのに 今日という一日は いつもより 足早で  離れたあとの 隙間は 思い出で埋まるのかな そうすることで 僕らは 辛くても笑いあえた  泣き出した空を 見上げて 祈るより どうしようもないときは この場所で また会おう  何も知らない 君と僕が 巡り会えて こうして 同じ夢を見る きっと 普通の奇跡  抱え込んで 真っ暗な 夜 助けてくれたのは 何も言わず 待ち続けてた いつもの笑顔  大丈夫だよと ゆっくりねと 泣いてくれた あの日の 君を 忘れない ずっと ずっと 忘れない  何も知らない 君と僕が 巡り会えて こうして 同じ夢を見る きっと 普通の奇跡  それは 普通の奇跡
シドシドマオ御恵明希シド瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ 君を離さないよ  深く 腰かけた レザーの椅子 動くたび 漏れる 濁音 ハイセンスな君を 作る為 少しの 温度も 許さない  飛び散る 痛みも 受け入れて  瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ まるで 空腹の魚のよう 綺麗 何もかもを奪われ ゼロに返った そんな 君を離さないよ  四角に収まった 狂気の愛 荒げた声だって 美徳  何度も 何度も 教えるよ  溢れだす喜びを 抑えきれずに 君は 目を伏せて 睨むけど 少しずつでいいから こちらへおいで そこは 躾という名の 深海  飛び散る 痛みも 受け入れて 何度も 何度も 教えるよ  瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ 空腹の魚のよう 綺麗 何もかもを奪われ ゼロに返った 君を離さないよ  溢れだす喜びを 抑えきれずに 君は 目を伏せて 睨むけど 少しずつでいいから こちらへおいで そこは 躾という名の 深海
スノウシドシドマオ御恵明希シドそっと 重ねた 朝の合図 優しくて 冬の太陽みたいな キス  このままが 続けばいいのに 願う 私 微笑んだ 君  雪どけのように儚く 溶けて 消えた 恋 一人で おいてかないで 抱き合った数を 数えて 曖昧を悔やむ 私は ここにいるよ  ずっと 歩いた向こうに 二人の形が 見つかるかもね  そんな言葉 信じてしまう 私だから 丁度よかった?  憧れが 期待に変わる その途中の高揚 永遠 続けるような 恋 「似合ってる」選んでくれた この靴は 脱いで そろそろ 歩き出さなきゃ  真夜中の 眠った 背中 ぬくもりは 一度もなかった  雪どけのように儚く 溶けて 消えた 恋 一人で おいてかないで 抱き合った数を 数えて 曖昧を悔やむ 私を 忘れないで
XYZシドシドマオ御恵明希シド予定調和じゃ つまんないから 火がついたのは 確かで クラクラっときて 気づけばお前ばかり 追ってんだ  脚の細い グラスみたいに 奪われていく キャパシティ 飲み干してくれ 最上級と熱視線  振り向く手前が 快感さ  見惚れる間もないね 蜜から蜜へ 目移りしてる どうしようもない おれを 虜にさせてくれ  嘘も 夜も 抱いて 粉々になるまで 愛し合おう 残りのおれ 全部 お前に捧げるよ いいだろ?  お前はいつも 綺麗だから おれがいなきゃ ダメさ  見惚れる間もないね 蜜から蜜へ 目移りしてる どうしようもない おれを 虜にさせてくれ  嘘も 夜も 抱いて 粉々になるまで 愛し合おう 残りのおれ 全部 お前に捧げるよ いいだろ?
NOMADシドシドマオ御恵明希シド流れる 雲 希望の丘 身体中 包む 穏やかな風  求めるまま 思うままに 辿り着いたのは 新しい 世界  足跡たちを 繋いだ 傷 隠しあうことは もう よそう  遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ  僕らはまだ 微力だから 暖をとるために ここへ来たんだ  色とりどりの 過去を抱いて 懐かしく 眺めてみる  限りのある 時間を 旅してる 誰もが 終わりへと向かう その事実  遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ
ASHシドシドマオ御恵明希シド雨の雫みたい 迷いながら 落ちていく それぞれの想い 選んだ道へ  ほらもうすぐ 黒い夜明けが 来るから  抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい 今  絶望の未来 辿り着いて 塞ぎこみ なけなしの勇気 握りしめてた  闇のアーチ 潜り抜けたら はじめよう  いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今  「例えば 明日 灰になっても…」 言えないくらい 誰かのために 生きてみるのも 悪くないかな  抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい  いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今
その未来へシドシドマオ御恵明希シド小さな瞳に 映った世界 どんな色と形 何を思うの  遠くで焼かれた 君の幸せ 取り戻すことなどできない 幸せ  朝が来ることを 祈って眠る 日常に慣れるには まだ幼い  その未来に 光に 罪はなくて その未来へ 光へ 目を向けよう  大きなその手で 汚した世界 複雑に絡まる 理由の糸を  ほどく途中で 私欲に負けた 濁ったその胸に いつか響くの?  生まれた場所だけ 囲う生き方 そろそろやめにしよう まだ遅くない  その未来に 光に 届くまで その未来へ 光へ 繋げよう  流れる雲のように ゆっくり 繋がる  その未来に 光に 罪はなくて その未来へ 光へ 目を向けよう  その未来に 光に 届くまで その未来へ あなたへ 繋げよう
VOICEシドシドマオ御恵明希シドこのままどこまでいけるだろう こっちへおいで もう離さないから お互いのことを もっと知ろう 熱い想いは きっと同じさ  無数の音の中で 選んでくれた君と 今こうして やっぱり 巡り会えた  声を聞かせてよ もっと愛し合おう 僕らの理想は こんなもんじゃないよ 一人残さず 連れていくからさ  笑顔 咲かせたら 辛いこと 忘れて さよならの頃は 今以上がいいよ どんな君だって 構わない  声を聞かせてよ もっと愛し合おう 僕らの理想は こんなもんじゃないよ 一人残さず 連れていこう  世界でいちばん 熱い夜にしよう
君色の朝シドシドマオ御恵明希シド間違いだらけの日々を越えて たどり着いたのはグレーな朝 夜明けってこんな色?  愛した人たちの全てから 愛されることを望んでみた 不安定なバランスで  生温い風が ふわっとすり抜けた 意地悪なカーテンみたい 人生なんてね 上手くいかないねと 掴めないから負け惜しむ  流した汗には 裏切られたけど 信じた道には 疲れ果てたけど そのあとに溢れた 涙の数だけ 僕たちはまた色を纏う  何光年もの時を超えて 繋がれていくラブソングみたい そんな恋をしようか  離れ離れで辛い夜には あの空でひとつになれるんだ それだけは揺るがない  泣き虫だけど 笑顔に逃げる君 もう不自然はやめて 大丈夫だから 手を繋いでいこう 僕らはきっと息が合う  さよなら さよなら 昨日までの君 ここから見上げる 可能性は無限 眠ってる力を信じたぶんだけ 僕たちはまた色を纏う  もう二度と 離さないで 暗い海の底でも もしも君と はぐれたなら この歌で照らし出そう  流した汗には 裏切られたけど 信じた道には 疲れ果てたけど そのあとに溢れた 涙の数だけ 僕たちはまた色を纏う  さよなら さよなら 昨日までの君 ここから見上げる 可能性は無限 眠ってる力を信じたぶんだけ 僕たちはまた色を纏う  たどり着いたのは どんな色の朝? 僕たちはまた色を纏う
涙雨シドシドマオ御恵明希シドポツリと 降り出した雨 誰の 涙雨 遠くの あなたのことも 街も 濡らしてる  巡る 四季ごと 彩る 想い出 どれも譲れない 色褪せない  壊れる手前まで 抱きしめて 抱きしめて 手離さないで 背中越しの 鼓動 夜が明けるまで 包まれた  それから 二人は 雨が似合う 恋をした  鈍い私を あなたは求めて 今の私は いらなかった  壊れた私でも ずぶ濡れの 私でも 手離さないで 夜が明けても ずっと 降り止まないの 涙雨  壊れる手前まで 抱きしめて 抱きしめて 手離さないで 背中越しの 鼓動 夜が明けるまで 包まれた  壊れた私でも ずぶ濡れの 私でも 手離さないで 夜が明けても ずっと 降り止まないの 涙雨
Trickシドシドマオ御恵明希シド霧がかかった 視界の先に 目が慣れるころ 気づきはじめた  あらかじめ 答えは一つもない 真実はここにない  あの空の向こう 誰かが決めた 策略のステージで 掴まされてる その夢は 本当は誰の夢?  居心地の良さ 引き換えにして 巧妙な笑みで 掠め取ってく  垂れ流しの情報を浴びて 削られてく命  なにを信じて なにを疑う その問いは 霧の中 今日見たもので作られる 明日をどう生きる?  あの空の向こう 誰かが決めた 策略のステージで 掴まされてる その夢は 本当は誰の夢?
Blood Vesselシドシドマオ御恵明希シド青白く 薄っすらと 浮き上がる …綺麗  どうして? 無防備な肌 この夜が狂わす 悪戯に  何もかも奪って 俺だけのお前にしてやるよ 確かめ合う指先 渦巻いたスリルに 絡めたなら  始めよう 手遅れさ 帰さない …だろ?  いいから 身を委ねろよ 痛みを超えたなら 目覚めるさ  バラバラに千切るよ 常識も 恥じらいも 邪魔なだけ 一枚も残さず お前だけになれよ 溶けていこう  もう 耐えられない 熱くて赤い …が欲しい さあ おいで 新しい世界へ  何もかも奪って 俺だけのお前に 確かめ合う指先 渦巻いたスリルに  バラバラに千切るよ 常識も 恥じらいも 邪魔なだけ 一枚も残さず お前だけになれよ 溶けていこう
deleteシドシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう  憂の空の下 ひらひら 記憶が舞う 忘れてしまえたら 少しは楽になるのかな  終わりのない 迷路みたいに 続く 輪廻  眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた  遠くを見つめる キミの瞳は 悲しげに 罪を描き 微笑んだ  あんなに嫌いだった 自分が 嘘みたいに 変われるきっかけは 暗闇 手さぐりの向こう  この想いを 乗せたなら 続け 輪廻  壊せない壁なら そっと寄り添って待てば きっと 世界は 形を変えてく 信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう  遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに 罪を描き 微笑んだ  眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた  遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに ボクを描き 微笑んだ
sirenシドシドマオ御恵明希始まりの 鐘の音が 聞こえた そっと 遠くから 聞こえてた  いつのまにか その音色は 形を変えながら 街も 常識も 飲み込む  何もかもが 崩れ落ちて もうわからないよ 振りかざした その正義は 正しいの  siren が鳴り響く 痛いよ 痛いよ siren が鳴り響く 絶望に 終わりはあるの  そびえ立つ 汚れた権力も 澄んだ瞳に映る 未来さえも  一つ残らず 時を止めて 無力に変えていく 過去に焦がれて 佇む  誰もがただ 不安の中 手探りの日々で 眠れなくて 目を閉じれば 今日が終わる  siren が鳴り響く 憎いよ 憎いよ siren が鳴り響く 悲しみ どこへ続くの  何もかもが 崩れ落ちて もうわからないよ 振りかざした その正義は 正しいの  siren が鳴り響く 痛いよ 痛いよ siren が鳴り響く 絶望に 終わりはあるの
慈雨のくちづけシドシドマオ御恵明希あなたの胸に抱かれて 優しい 慈雨のくちづけを  ゆっくりと開いた 紅は 再会で 深紅に染まる  色褪せることはなく  あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い  花びらは 川の流れに 包まれて 甘美に溶ける  身体中で溺れるだけ  ああ どうか 覚めない 永遠の夢を  あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い  あなたの胸に抱かれて 今夜も 慈雨のくちづけを
騙し愛シドシドマオ御恵明希シドハイスペック チラつかせ 薄い唇に グラスを傾ける男  触れるか触れないの距離 上手に焦らして 瞳を見つめ返す女  「このままどこか二人きり 静かな場所で飲みなおそう」 これで決まりだろ  「その前に一つ聞かせて 私のどこが気になるの?」 どうせあなたも 同じでしょ?  偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し合いましょう  外は雨 好都合 そっと肩寄せて ちょっと長めの雨宿り  「明日になれば何もかも なかったことにしてあげる」 面倒 ごめんだわ  「昼間の顔も見てみたい 今度はいつ頃会えるの?」 どうせお前も 同じだろ?  偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 騙し合いましょう  「恋愛ごっこのつもりが お前のことが気になって」 調子 狂うだろ  「寂しい夜にはきまって あなたのことを思い出す」 どれが罠だか わからない  偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し愛ましょう  偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 愛し合いましょう
海辺シドシドマオ御恵明希シドこのまま 夜明けのない 悲しみの世界 来たら 少し怖いけれど 君がいるなら  包まれたい 許されたい 変わらない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 証になって 君を選んで 流れ着いたよ 流木みたいだろう  このまま 夜明けまで さざ波の香り 風と 星空に揺られて 抱き合っていよう  すぐそばにある 愛に気づかないで どうして人は 新しいほうへ流される 傷跡の数だけ 美しいのにね  包まれたい 涙も 許されたい 罪も 変われない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 消えない 証になって 生きる 君を選んで 流れ着いたよ 海辺みたいな 君へ
軽蔑シドシドマオ御恵明希シド微睡の中へ 溶けていくそれに よく似た形の 多幸感の群れは 肌という肌を 包み込んだあと 決まって 長くて 嫌な夜  「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑  ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ 何故? 上手に続けてくれなかったの?  温かな腕に そっと耳当てて 近くの鼓動を 遠くの誰かを 汗ばんで消えた 夜の静寂に かぶりを振っては 飲み込む  最後の鍵を 回したら 叩きつけるの 軽蔑  ねえ この痛みは 二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう  「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑  ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ何故? 上手に続けてくれなかったの?  ねえ この痛みは二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう
delete雨宮天雨宮天マオ御恵明希信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう  憂の空の下 ひらひら 記憶が舞う 忘れてしまえたら 少しは楽になるのかな  終わりのない 迷路みたいに 続く 輪廻  眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた  遠くを見つめる キミの瞳は 悲しげに 罪を描き 微笑んだ  あんなに嫌いだった 自分が 嘘みたいに 変われるきっかけは 暗闇 手さぐりの向こう  この想いを 乗せたなら 続け 輪廻  壊せない壁なら そっと寄り添って待てば きっと 世界は 形を変えてく 信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう  遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに 罪を描き 微笑んだ  眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた  遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに ボクを描き 微笑んだ
微風シドシドマオ御恵明希夢だけ詰め込んだら 何も乗らないような ハイエース そこから始まった それぞれの 終わらない 長い夢  怖くなくて 守るものなんかなくて 思うままに ただ歌った頃  あの頃の僕らが 遠くから 今日を見てる 色褪せた数だけ 思い出も 微笑んでる 優しい 微風に 吹かれて  立ち止まることさえもできない 追い込まれた ステージ 悩んで疲れてを 繰り返し すがるように歌ってた  怖くなって 守るものが多くて 溢れ出した 痛み 隠す日々  あの頃の涙も 必要な 涙だねって 言い合える未来を 掴んだら 次へ向かおう 優しい 微風に 吹かれて  溶け合ってた 青と春を 眺めて 何冊目のアルバムだろう? なんて  あの頃の僕らが 遠くから 今日を見てる 色褪せた数だけ 思い出も 微笑んでる  あの頃の涙も 必要な 涙だねって 言い合える未来を 掴んだら 次へ向かおう  優しい 微風に 吹かれて
ANNIVERSARY戸松遥戸松遥マオ御恵明希僕らは 迷ってた 真っ暗 狭い部屋 僕らは あがいてた 光 差すほう  不安や しがらみは 大きく膨らんで 襲いかかる 逃げ場はない 差し伸べる手も  嫌というほどに 繰り返して れでも まだまだ 与えるのか 試練の日々よ  諦めない強さなら それなりに平等だけど 振り絞ったよ 今にもダメになりそう そんなとき ふと見上げた 先駆者たちの言葉には 同じ香り 感じたんだ  僕らは 夢を見た さまざま 思い思い 僕らは 賭けてみた お互いに 全て  勝率や現実 ときには振り払って 泣けばいい 悔めばいい 途中経過さ  夢中で 息荒く 走り続け 気づけば 無数の仲間たちに 支えられながら  明日が見えないのなら その方角は間違いさ 一呼吸おいて ゼロからの近道もある 簡単じゃないことでも 複雑に絡まる前に どうか一度 見せにおいで  出会ったんだ 魅かれたんだ それが奇跡 君にありがとう  きっと 諦めない強さなら それなりに平等だけど 振り絞ったよ 今にもダメになりそう そんなとき ふと見上げた 先駆者たちの言葉には 頼らない 歌うよ  明日が見えないのなら その方角は間違いさ 一呼吸おいて ゼロからの近道もある 簡単じゃないことでも 複雑に絡まる前に どうか一度 見せにおいで
慈雨のくちづけ福山潤福山潤マオ御恵明希あなたの胸に抱かれて 優しい 慈雨のくちづけを  ゆっくりと開いた 紅は 再会で 深紅に染まる  色褪せることはなく  あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い  花びらは 川の流れに 包まれて 甘美に溶ける  身体中で溺れるだけ  ああ どうか 覚めない 永遠の夢を  あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い  あなたの胸に抱かれて 今夜も 慈雨のくちづけを
螺旋のユメ村瀬歩村瀬歩マオ御恵明希守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  泣き顔の向こうに 何があるの? あの日から 繋がる 使命さ  大切な何かを 無くすたびに この胸に刻んだ 使命さ  遠く 深く 強く 灯した 革命の狼煙が 今 あがる  守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい 君なら きっと 大丈夫  頭上には巨大な 不穏の雲 今にも 泣き出してしまいそう  そっと 微か 二人 震えた 革命の前夜を 忘れないよ  守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  自分以外の誰かのため 生きること 選んだ 僕らの 一歩 小さくても 前に進んだ 今日のこと 誇りに変えて  大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい もう少しで 夜明けの星  僕らは きっと 大丈夫
乱舞のメロディ森田成一森田成一マオ御恵明希静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎  見渡す限りの闇と 葛藤 手探りの日々 僕らは 負けを知らない弱さを 抱きしめ 歩いた  新しい牙で 時代を刻め  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  心ない言葉 矛先 全てを飲み込み 歩いた  疲れた不信は 自信に捻じ曲げ  苦しくて 逃げたくて 魔がさした 未来は 夢描いた僕らと 遠いところで 時間なんて 他所なんて 蹴散らして 微笑んだ あの頃 何も怖くなかったろ?  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  愛しくて 愛しくて 他には何もなくて ここから見渡した 景色 全部 まとめて 連れていってあげるさ 離さないで ずっと鳴り止まぬ 乱舞のメロディ
面影シドシドマオ御恵明希シド夜の底から そっと抜け出し 重ねた 淡い恋 肩に滑らせた 長い髪 揺れた 星空  面影 残る 横顔 今夜も 焦がれて 墜ちる  遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから  闇を照らして 羽ばたく蝶は 銀の雨を降らし 乾いた心を 潤して 静かに包む  面影 なぞる 微笑み 永遠 交わして 眠る  長く長く 離れてても 気持ちは剥がれないように 強く抱いて もっと強く 時を超えただけ 今が燃えるように  姿より 形より 深い場所で結ばれた 二人は  遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから
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