三宅広一作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夫婦譜~愛するあんたに贈る応援歌~金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一前田俊明越えられぬ 試練など あるものですか 泣いたら負けです ねぇ あんた くされ縁です 夫婦です ついて行きます どこどこまでも この坂越えたら しあわせ行きの きっと列車が 待ってます  誰よりも わたしには あんたが分かる ゆうべの涙も 知ってます 二度や三度の つまずきは あんただったら 力に変える 急がば回れと 世間は言うわ せめて今夜は 飲みましょか  山あれば 谷もある 人生だもの 信じていますよ ねぇ あんた 元気出しましょ 夫婦です 花も咲くでしょ 実もならせましょ この世に何億 男がいても あんたひとりが 命です
湯の町情話金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一石倉重信窓の下から ささやくような 川のせせらぎ 枕にさわぐ あなたこの手を 離しちゃいやよ 愛を誓った いで湯の里の 朝がまぶしい 夏もみじ  わたしあなたの お魚ですと そっと甘える しのび酒 あなたこの手を 離しちゃいやよ 酔って畳に 解いた帯が 川になります おんな宿  燃えて何度も あなたに散った あかい契りの 一夜花 あなたこの手を 離しちゃいやよ 遠く聴こえる かじかの声が 耳に今でも 残ります
なみだ裏町おとこ町三門忠司三門忠司原文彦三宅広一南郷達也ふるい演歌を 背中で聴けば 心むかしに 舞いもどる どんな暮らしを してるやら 好きで別れた あの女 泣かせるぜ 泣かせるぜ なみだ裏町 おとこ町  すぎた昭和が 赤ちょうちんの ゆれる灯りに また浮かぶ 壁のしみさえ ぼんやりと 酔えばお前の 顔になる せつないぜ せつないぜ なみだ裏町 おとこ町  今度生まれて 来る日はきっと お前離さず 生きてゆく すさむ心の すき間風 酒でふさいで ただひとり 泣かせるぜ 泣かせるぜ なみだ裏町 おとこ町
瀬戸内みれん金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一前田俊明泣いちゃ駄目だと わたしを叱る あんたも泣いてた みなと町 あの日あんたを 連れてった 出船は今も もどらない 瀬戸の岬の あかい灯(ひ)を 濡らす夜更けの 瀬戸内しぐれ  惚れて惚れ抜き 命もあげた それでも暮らせぬ 他人町 あれは屋島か 島陰じゃ 鴎もきっと もらい泣き 瀬戸の波間に 浮き沈む 涙まじりの 瀬戸内ネオン  いっそ会わなきゃ 良かったかしら こんなに悲しい わかれ町 いいえ次の世 あの世では 死んでもあんた 離さない 瀬戸の岬の あかい灯(ひ)に 滲むおんなの 瀬戸内みれん
女房です金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一前田俊明ひとに言えない 苦労をだいて 生きて来たのね ねえ あんた 飲んで下さい 分かっています 私も辛い 辛いけど 飲んでるあんたは なお辛い いいの私は 女房です  背中を向けて 静かな寝息 眠るふりして 泣いてたあんた 知らぬ素振りも おんなの務め 私は笑顔 心がけ とことんあんたに ついてゆく 強い絆の 女房です  正直者で 頑張り屋さん 少し時代に はぐれたけれど それはあんたの せいではないわ 幸せくれる 神さまが あんたを忘れる はずがない 信じますとも 女房です
男と女の子守唄金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一前田俊明男が飲めば 女が泣いた 問わず語りの 身の上ばなし 縄ののれんを 揺さぶる風に 思い出したか 故郷を 酒は男の 子守唄 涙は女の 子守唄  いろいろあって 今またひとり どこか似てるね あんたとわたし 痩せた小指を 引き寄せながら 惚れたようだと 言うあんた 酒は男の 子守唄 涙は女の 子守唄  徳利にさした 山茶花見つめ 強い花だと ぽつりとあんた 酔って忘れる 昔もあれば 泣いて夢見る 花もある 酒は男の 子守唄 涙は女の 子守唄
おんなの三叉路金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一南郷達也右へ折れたら 未練を背負い 左曲がれば 罪を負う どちら選んで 生きようと どうせこの恋 泣くものを おんな心の 三叉路(さんさろ)は 見えない明日(あした)が 憎らしい  来いとあなたは たやすく言うが 行けばあなたが 困るでしょ いつもおんなは ぎりぎりで 背中合わせの 夢に泣く おんな心の 三叉路に 冷たい遣(や)らずの 雨が降る  枝に棘(とげ)もつ 花です私 帰り待ってる 夫(ひと)がいる その手離して 下さいと 言えぬ私が 駄目ですか おんな心の 三叉路は あなたの笑顔が 憎らしい
おんな憂き世川金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一前田俊明なにを集めて ながれる川か 世間谷間(せけんたにま)の 憂き世川 うわさ・浮き草 面影・なみだ いっそ私も ながしてほしい おんなって… おんなって ながれて泣きたい ときがある  右には坊やを 片手で夢を 抱いてながれる 憂き世川 水はどんなに 澱(よど)んでいても 真珠色した 瞳(め)をしていたい おんなには… おんなには 枯らしちゃいけない 花がある  浮いて 沈んで 行き着く先に 春をみたいの 憂き世川 なみだ九(ここの)つ しあわせひとつ いいのそれでも 明日(あした)があれば おんなって… おんなって あかりを信じて 生きてゆく
故郷のれん金田たつえ金田たつえ仁井谷俊也三宅広一南郷達也風に揺れてる 赤ちょうちんに 寄っておゆきと 誘われて フラリ フラリくぐった故郷のれん 生きる辛さの 苦酒酌めば 元気だせよと おごり酒 酔えば 酔えば今夜も 故里の唄 「ハアー雪の 新潟吹雪に暮れてヨー」  湯気をたててる 煮込みのおでん 口に含めば おふくろの 味が 味が拡がる故郷のれん 祭囃子に秋風吹けば 郷里(くに)じゃ早目の 冬じたく 胸で 胸で詫びてる 親不孝  年齢(とし)も名前も 知らないけれど みんな似たよな 淋しがり 肩を 肩を寄せあう故郷のれん 北の訛りが 飛びだす頃は 寒いこころも あたたまる 酒は 酒は涙の 忘れ水
花咲峠竹川美子竹川美子原文彦三宅広一南郷達也きょうは雨でも あしたは晴れる 涙が人を 強くする 我慢 辛抱 その先に きっと待ってる 花咲峠 母のあの唄 なつかしく 歌う日の暮れ  泣いて笑って 転んで起きて きょうまで生きて 来たものを ここで挫(くじ)けて どうするの 目指すふたりの 花咲峠 持ちつ持たれつ 一歩ずつ 歩く倖せ  胸の痛みに 心の傷に いつかは春の 風が吹く それを信じて 七曲り きっと着きます 花咲峠 夢と希望の この道に 虹をかけるの
夕影鳥金田たつえ金田たつえ高橋直人三宅広一前田俊明夕暮れの 雅(みやび)の京都 薄墨(うすずみ)の とばりが下りる 鳴いて 鳴いて 鳴いて 鳴いて誰を呼ぶ 嵯峨野隠処(さがのかくれが) 夕影鳥(ほととぎす) 愛にはぐれた わたしもひとり  竹林の 寂しさ乗せた 鐘の音 こころに沁みる あなた あなた あなた あなた逢いたいと つばさ濡らすか 夕影鳥(ほととぎす) 月も片割れ たもとを絞る  送り火の 炎もやがて 山肌を こがして消える 燃えて 燃えて 燃えて 燃えて身を焼いた 過去へ飛びたい 夕影鳥(ほととぎす) つのる未練が おもかげ捜す
よさこい演歌金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一南郷達也時化(しけ)て暴れる 黒潮よりも 土佐のいごっそう 心は熱い 地酒 一本 あぐらに 抱けば 夢は千里(せんり)の 海をゆく 近いぜよ 男の夜明け 歌え男の よさこい演歌  鰹焼かせりゃ 誰にも負けぬ 土佐のはちきん 恋女房よ うちはほんまに しあわせ者(もん)と 苦労かくして えびす顔 泣けるぜよ 両(りょう)の手叩き 歌え男の よさこい演歌  引けば済むのを 引けずに押して 澱(よど)む世間に 波風(なみかぜ)立てる いつか日本を 揺さぶるような 俺も龍馬になりたくて 燃えるぜよ 男の意地が 歌え男の よさこい演歌
おいでんか松山へえひめ憲一えひめ憲一さくらちさと三宅広一ゆいあきらひとに見せない 涙の跡を 洗いながすにゃ ここがいい おいでんか おいでんか ふるさと 松山へ 昔ながらの 湯釜につかり 一節(ひとふし)聞かそう 伊予節を  路面電車に 揺られて行けば 澄んだ青空 天守閣 おいでんか おいでんか ふるさと 松山へ 道をゆずった お遍路さんの 鈴の音(ね)追うよな 刻太鼓(ときだいこ)  百の薬や 慰めよりも 胸に効くだろ 瀬戸の風 おいでんか おいでんか ふるさと 松山へ 親父おふくろ 作った蜜柑 土産持ってけ 食べて行け
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