絶望の旗シド | シド | マオ | Shinji | シド | 荒れ果てた大地に たなびく 青 絶望より深い 希望 行くあてなく ただ 彷徨う 影 口数で 埋めた 不安 たった一つの その知らせ 待って 今日も 僕らは 今にしがみついては 時代を恨まず 君を斬る 掲げた旗には 無数の傷を 戻れない 光に さよならを 始まりの 一弾 ためらう勇気 あの時 どうして 戦火の先には 何があるの? 少女の問いには 「夢」と 騙し騙しの 飢えで築いた 城 もろく 儚く それでも信じ抜いた 富を追いかけた あの人 街に鳴り響く 終止符の声に 手放しで 喜ぶ 人はなく これから始まる 容赦ない日々を 長すぎる道を 掲げた旗には 無数の傷を 戻れない 光に さよならを 始まりの 一弾 ためらう勇気 あの時 どうして 荒れ果てた大地に たなびく 青 絶望より深い 希望 |
走馬灯シド | シド | マオ | Shinji | シド・Akira Nishihira | 暗くて 狭くて 苦しい 僕の世界 君にはね 君にもね どうしようもない 止まない雨 明けない夜 慣れてきた頃に 逃げるを選んだのは 今日のこと 朝焼けが 僕を焦がす 跡形もなく 焦がす ごめんなさい 綴ったのは せめてもの 最後 弱くて 細くて 空しい 僕の世界 君にはね 君にもね どうしようもない 大丈夫?を 擦りつけて 消えない傷にした 誰かの顔とか もう 忘れたよ 走馬灯 宙に浮かべ 欠片は 噛み殺して 思い出す 幼い日を 笑顔 捨てた日を ここから 何度 叫んだだろう 小さな声を 忘れないでね 歩いてきた道 足跡なら いくつかの 泣き顔で 埋めてね 朝焼けが 僕を焦がす 跡形もなく 焦がす ごめんなさい 綴ったのは せめてもの 最後 走馬灯 宙に浮かべ 欠片は 噛み殺して 思い出す 幼い日を 笑顔 捨てた日を |
ダイナマイトドリームfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 項垂れてる寡黙なファイター 稲妻で貫いて ピンと背筋伸びたら 両手添えて 駆け出そう とんでもないね 見事なピーカン 言葉じゃとても足らん… Cry ファインダー越しじゃ見えない 街の色は 捉えたか? 多種多様の世界 大事なのは真心さ 借りてきた猫みたい 君は誰だ 幻か? 滾る思いを 撒き散らせば It's show time! けれど三度 頭抱えた 人の目が 痛いのかもね それが出来りゃ 苦はないが 恥じらいなら 置いて行こう 風任せ 束の間ジーニアス ひらめきは逃さない…… Fly! 「完璧じゃなきゃイヤだ」 とか言っていつも 出遅れた 磨かれたのは 腕じゃなくて 逃げ口上さ 錆びてきた名刀みたい これはアレか… 自画自賛だ 滾る思いは 撒き散らせるでしょうか? ファインダー越しじゃ見えない 夢の色は 捉えたか? 主役のドラマ 喜怒哀楽は好きにしな 借りてきた猫じゃない 君は誰だ? 声出して行こう 滾る思いを 撒き散らせ さぁ It's show time! |
ダンサー・イン・ザ・スワンプfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 壊れた 間に合わせの紛い物 やさしさは 泡沫に消えたまま 「愛してた」捨て台詞にもなりゃしない 泣き濡れて 麗しきダンサー 誰も知らない部屋 交わされた秘密の意図 たやすく虜に あなたの色に染まりたい 琥珀の海 傾けては 氷の滴 なぞる指で 形ある消えモノ 嗅ぎまわり 憂さ晴らした 置き去りにしないで あなたの世界で躍りたい 夢見の檻 閉じ込めては 鍵を捨てて どこ吹く風 破れた 間に合わせの恋心 愛しさよ 振り回せ 好きなだけ 廃れたドレスや靴じゃ踊れない 泣き濡れて 麗しきダンサー 壊れた 間に合わせの紛い物 朝を待って 目が覚めて はい さよなら 「愛してた」捨て台詞にもなりゃしない 躍り 踊らされてるダンサー みんな嘲笑った |
暖炉シド | シド | マオ | Shinji | シド・西平彰 | 黒い 歪な 今日を終わらす 浮かぶ 浮かぶ バスルームで 朝露の音 襟足へ伝う サラウンド 孤独を求めては たぶん 孤独を嘆いた たぶん 段々と 届かない もう ヘルプミー 逃げ場をなくした もろい彼は 暖色の部屋へ 名ばかりの手 振り払えたら どんなに楽だろう 弱い 質素な つまり 純真無垢な彼に 四半世紀を 迎えた頃は 寄生した業虫 アラウンド 呼び鈴に 過敏反応 あら 空気を読んだのかしら 段々と 届かない もう コールミー よくある話と 諦めたら 装飾の庭へ 目を細めて 誰かを見抜く それも疲れた 逃げ場をなくした もろい僕は 暖色の部屋へ 名ばかりの手 振り払えたら どんなに楽だろう 夢を見た そこには君も 大きな暖炉も 囲んでた みんな笑ってた 僕は 遠くから泣いてた |
手シド | シド | マオ | Shinji | シド | 深く 鮮やかに 緑が萌える道 黒く焼けた手に 引かれて どこまででも あれから随分 遠くへ来たような 微風みたいに ふとよぎる 幼き日 目を閉じれば むせ返るような 青 駆け出した世界に 胸躍らせ 優しい声が 遠くから呼ぶ 振り返れば こちらへ手を振る 耐え抜く強さも 傲慢の弱さも 嘘の危うさも 側で教えてくれた 恥ずかしくて 振り払ったあの手 悲しそうな 笑顔 胸痛んだ 離れたあとも 手を振り続け だから僕は 歌い続けてた どこまでも続く道 そう思ってた 溢れ出す 思い出を この手で拭った 優しい声が 遠くから呼ぶ 振り返れば こちらへ手を振る 離れたあとも 手を振り続け だから僕は 歌い続けるよ |
TAILWINDfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 追い風に 僕らの残像 帆をあげて 進み出せば 爽快 It's all right 軌跡は繋がって 描き始めた My Story 赤い針がやっと指した 明日の向きは想定外 独りですり減らして まだ起こってない未来と 変わりはしない昨日に挟まれ もがくEveryday Calling... 求む自分に 乱されないで 向かい風に あいつの残像 どんな時でも ヒーローだった ずっと遠くって まるで別次元だった 眩しさだけ追いかけては 虚しさ募らせてた 夢語って 食らった嘲笑 今はそれも想定内? 時代に詰め寄られて 少しだけ目が詰まった 砂時計の存在を 隠したままで生きて Burning... 僕もいつかは なんて too rate... to rate... 憧れてた それだけだった Calling... 「生まれ変わったら」じゃない 今。 今。 始めよう 僕らの奔走 現在地を見つけたなら上等 いつだって そこから始まった 探し物は 砂の中で 出会いの時を待っている 追い風に 僕らの残像 「混乱した時代だ」なんて ずっとそうなんだ 挑むか? 身を引くか? そして全ては繋がって 描き出されるMy Story 一筆書きのMy Story |
時の旅人fuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 泣いて明かした夜に 走り書く戯言 愛よ 溢れて 微かな導となれ 目に留まるのは あの日のキミで 鍵をかけた 記憶を醒ますの 言えないままで重ねてた 言の葉を訊く 歌えよ 時の旅人 名もなき想いを 掃いて捨てた邪魔もの 軒叩く雨音 鈍い刃の傷は 余計に響く その身晒せば 誰も無口ね 不透明なのは どちらも同じよ 癒えないままで重ねてた 傷が疼いても 綴れよ 時の旅人 忘れじの日々を 泡のような命に 注いだ血と涙 押し流され かき消される たかが ひとつの叫びで 言えないままで重ねてた 言の葉を訊く 歌えよ 時の旅人 名もなき想いを 醒めない夢 絡まる糸 もつれ出す理想 忍ばせたのは いつでも 守るべき道よ キミは何を探して あの場所へ行くの? 迷わずに見つめて 想い出の日々を |
トリックスター・シンドロームfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 賢人気分で 覗く 窓の中 我が身世に降る 如何様よ あらくれ 嗚呼 天下に恥晒して ざんざん降りさ 俺の心もよう その場凌ぎのキット貼った 不可思議なモンスター いずれ とっても遠くへと 旅に出る 感情 理論 届かないなら 「これまで」と笑って 君と眺め合う あの丘で空になって 惨憺たる 命の詩文 最終的にはそう 沈んだ石のよう 佇むのさ 無常な人の世 揺られながら 正解探して 集る 闇の中 勝ち誇る 板の間稼ぎ どれだけ 愛しんで戯れたって 一寸ズレりゃ 明日の敵になる ハズレばかりの賽をふって 説き伏せるトリックスター そうして 今度の標的を探してる 愛情 美論 わからないなら お願いよ黙って 故に 紡ぎ出す言の葉に 水をさして 散々っぱら 暇人は云う 最終的には 傷ついた日のこと 掲げるのさ 戯れ言 情けを 踊りながら 感情 理論 届かないなら 「これにて」と下がって 君と眺め合う あの丘で空になって 高揚する 確固たる自分 最終的にはそう 刻んだ紙のよう 舞っているのさ 無情な輩の 手に掛かるな |
dog runシド | シド | マオ | Shinji | シド | 上手く言えない 言葉達は 君にかすりもせずに 華々しく 散った恋を 眺めて過ごした 「プレゼントです。」と 惚気てアピール あの店にも 恥ずかしくて 行けない 余計な本当も 知りたがりな日々 子供な僕は 丈が足りずに バランスは 君の支配でとれてた そんな普通のこと ずっと ずっと 気づかずに 今の僕は 主を離れ リード引きずりながら ドッグランを駆け回って 疲れた子犬で 帰る場所がない 自由の重さや 微笑ましい 思い出が のしかかる あの時こうとか 今からでもとか 数えあげれば きりがないこと わかってる だけど もう少しの間 どんな辛い要素も まだ 手放せなくて どこかで逢えたら 真っ直ぐに吠えよう 未開封のリボン ほどいて パートナーが 何度変わろうと 僕は 君のてのひら 駆け回るだろう 余計な本当も 知りたがりな日々 子供な僕は 丈が足りずに バランスは 君の支配でとれてた そんな普通のこと ずっと ずっと 忘れない |
夏恋 シド | シド | マオ | Shinji | 市川淳・シド | 君にめまい 微炭酸peach グッとグッと飲み干して 二人きりの夜 小雨の後のキス 舞い上がる 次に繋ぐ 赤外線は きっときっと赤い糸 別れてすぐの長電話とかね どんだけよ 「見た目から入る恋なんて 夏風邪の次に性質(たち)が悪い 散々な前の一件で もう十分懲(こ)りたんじゃなかった?」 友人の親身をかわして 寝付けないほどに焦がれてる 君色 染まる準備もしてたのに 繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてが言えない 汗ばんだ右手は待ちぼうけ “夏!恋人たちを大胆に” ジャケ買い 放り込んだ 君に好かれればいいな 元カノ話 平気でするタイプ ちょっと…うん…結構 気にしてる 受け流した「へぇ~」も 助演女優止まりね 泳ぎだすeyes 初めての食事の誘いや バースデイ返事のありがと 喧嘩のあとのごめんなも 鍵つけたの二度見どころじゃない この好き 全部伝えれば 流れはきっとスムーズで 空回り疲れてもやっぱり 逢いたい 打ち上がる花火をよそ目に ずっとずっと眺めてた 見上げれば綺麗な横顔 ひと夏の恋を期待した 私はもういない 隣には君がいい 繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてよお願い 今ならね 目を見て言えそうよ “夏!恋人たちを大胆に” ごみ箱 放り込んで 君の好きになろうかな 夏風邪よりも性質が悪い |
2月シド | シド | マオ | Shinji | シド | はいた煙と 冬の息 重ね 響く かかとで 蹴る夜 君まで もう少し 逢えない日々を 繋ぐ 右手 今夜は閉じよう 鳴らぬように 瞳 吸い込まれそうで 大きく吸った 高鳴る胸 今日が終われば いつもの もどかしさや 不安 それも忘れるほど 君は いくつもの今で 包み込む ずっと なんて強いこと 言えない僕 聞けない君 だから 手を繋いで ずっと を探しに行こう 出会いの奇跡を 越えて 生まれた奇跡に 誓う 君の 歴史の片隅 寄り添いだした 僕は向かう 高鳴る胸 忍ばせ 今日は 二人が始まる夜 ひとつに重なる夜 |
2℃目の彼女 シド | シド | マオ | Shinji | シド・Akira Nishihira | 白銀に鳴り響く 始まりの鐘は きっかけも 無駄なかけひきも 染めて 急降下 滑り始めた 強引な恋 いつまでも いつまでもと 抱きしめた 僕が探してた君とは 少し違うのは 月日の影 さよならから 今朝の突然 その間を埋めた フェイクファーを羨んでも 戻せない針 まばたきの数も 惜しむほど見せて 氷点下 想い続けてたんだ 温かいラテのように そっと潜り込んだ 強かさも こみこみ全部 誓おう 初めてのときより 遠い唇よせて 途切れた足跡 雪のせいにして 右のポケットが空いてから 君に重ねた 嘘の夜が 今頃になって 胸を締め付ける 仕方がなかったと 気休めて 降り積もる 偶然を越えて 見つけた必然 もう譲れないよ 白い息 にぎわう街 見失わないように ずっと ずっと 君を離さない 白銀に鳴り響く 再会の鐘は きっかけも 無駄なかけひきも 染めて 急降下 滑り始めた 強引な恋 いつまでも いつまでもと 抱き合った |
ノスタルジック・ラプソディfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 目を見れば 始まるスローダンス ケ・セラ・セラ 促す口上 決まりのキャラに さあ 夢を注いで Diving 熱帯びて回り出した あの羽が燃え落ちるまで キミとの夜を 続けてたいな あれからもう随分と 長い月日が経ち 欲しかったものは大体 手に入れてきた 派手に転げまわるようなことは もうないけれど たまに あの青さが 恋しくなるよ まるで今日という日が 永遠に続くような 強気で 無邪気な ラプソディア 目を見れば 始まるスローダンス ケ・セラ・セラ 促す口上 月の砂漠に ああ 響き渡った Music 舞い上がる心をもっと 大胆に 溶かし尽くしちゃって キミとの夜を 忘れないように いつものドア開けて あの頃の仲間と 同じメニューをなぞった けど 何かが違うね 気がつけば しゃがれた声で 笑いあう 素敵なSunrise 月の砂漠に ああ 響き渡った Good-by 舞い上がる心がまた メラメラと 赤く染まれば キミとの夜を 思い出すのさ キミとの夜を 忘れたくないのさ |
NO LDKシド | シド | マオ | Shinji | シド・西平彰 | 果たして 彼女に 既存の愛があるのか?と チックタク walk-in closet 隙間から 問う 所存です ハイになって 灰になった 最後 yes言えなかった 心残りのブランチ 残さず食べて 出て行こう くまなく探した 至らぬ部分 分母 分子 解けずに 余儀なく now 解体 解体 散らばる 痛みに 傷テープ貼り bathで剥いで 無論 本編を越えた エンドロール 異国の美人 絵画 傾きに 違和感で 真っ直ぐに 直せば オフホワイト 歴を知る 真夜中 cigarette 吸い込む 音だけが 最初もそうだったように ここを 個々に 出て行こう 始まりがあれば 終わりもある そんな風に 思える 領域 少しのjoy からlow 扉を隔てて 過ごした日々の中で 気づく 一歩手前で limit 疲れた椅子 引きずり傷 趣味のいいランプ グレーのrug 2分早い時計 笑い声 ひとりで裂く ふたつに裂く くまなく探した 至らぬ部分 分母 分子 解けずに 余儀なく now 解体 解体 散らばる 痛みに 傷テープ貼り bathで剥いで 無論 本編を越えた エンドロール |
Hello, Mr. Lazyfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | うざったいこのセレモニー 示談承諾書にサインを? 許し乞うような覚えなんて ひとつたりともありゃしないよ 落胆する自分を 何回も描くのが戦闘態勢 あんたはずっとそうだった これっきりで終わりかどうかなんて 気にしないで 始めなければ済む話 洒落せえ 薄っぺらい問答 向かい合ったのは多面体 どうならいいの? 泣き言 聞かせて 今だって 今世の最後 会いたいのは誰か なんて無鉄砲 冗談のような問題 思い通りの姿に ハマんないわと熱り立ってる ヒマがあったら摩天楼の最上階へ連れてって 「難解な雑音に、存在意義なんてない」って暴論 あんたはずっとそうだった 恥や 劣等感や 嫉妬を乗り越え 走って やっと掴めるのが「自信」よ 洒落せえ 牽制のモーション 奪い合ってる spare time どうならいいの? 泣き言 聞かせて “パターンA 一個”じゃ足りない ストレスフリーへの手段は 容赦なくシンプル 「成長」でファイナルアンサー 洒落せえ 身勝手な要望 思い通りのビジョンに 満足したって そこにワタシは無い 従って 今世の最後 会いたいのは君じゃない 容赦なくシンプル 回答はこんなもんさ 「さよなら」でファイナルアンサー |
Backseat Driverfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | あれこれぶちまけちまって 後悔のフライデーナイト ひとつも間違ってないけどな… かき消せ 悪意のない無神経が 一人歩きしないように 発見… この世界はいつだって「操作」 Drain からくりを見破っても その先には進めないんだ 変わりゃしない、変えられやしない って それなりで手を打つLife 人目は気にしながら 守りだけ固めた Fighting Style 「振り返ってみれば あれが最後のシーンだった」 なんて終わり方するかもな 吐き出せ どんな道をいくにしたって どうせ一生ファイター 気楽に行こう 結局 志は「NO DISTRESS, NO LIFE」 Grain 勝ち誇りたいくせにさ 負ける覚悟は持ってないんだ 届きゃしないパンチを繰り出して それでも汗は流れ カラダも熱くなっていくから… 図らずも無粋な Fighting Style 当然 その手はまだ 止まんないでしょ? Jade 許すだ許さないだと それらしく吠えているだけで 動きゃしない 目も合わせない Love 救いを求めてんなら その声を届かせるんだ 本当はもう知っているだろ? 今こそ さあ変えてみろ Fighting Style |
パステルfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 浮かぶ瞬間消えていく キミを繋ぎ止める言葉 窓を叩く雨が鳴らし続けた 静寂 破れそうにもない 志半ばと 人は笑うだろうけど 僕らだけが知るHistory 諦めとか 挫折とかじゃなく 違う明日を 追い求めるだけ Glory Days 高鳴る胸に理由などなくて 日々のモノクロにそっと 色を添えていく 誰にも見せない この1ページ 枯れない花を挿し込んで いくつ季節を越えても 続きはまだ 白紙のまま ここは空けておくよ 気が向いたなら ふらり 戻っておいでよ どんなに美しいフィクションより 眩しく 残酷な物語だった 夢を縛るものはもうないのに なぜこんなに 息が苦しいの Glory Days 逃げ出したかった あの夜さえも 今は僕の日常に 色を添えている 「綺麗なだけじゃ 嘘だ」と笑った キミのことを胸に 思う 枯れない花の憂鬱を |
日傘 シド | シド | マオ | Shinji | Sakura・シド | 遠く なぞる 記憶 汗ばんだ 蝉の声 肌と肌で 交わした永遠 幼く もろく きめ細かな ふたりの距離を 測れない 無力を嘆いても 失くした後は 眩しすぎて 願いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て 今年もまた想う 君の不幸せ 帰る部屋と 僕が待つ どうか 傷ついたなら 寄り道でもいい 日陰でもいいから 街は 浮かれ 弾む 足音と 恋の歌 地下鉄から 吹雪く灼熱 冷たく焦がす 偶然など おこがましくて 捜しては 何度も捕まえた 君に似た花 隙間 埋める もしもが叶うなら この汚れた手で どこか遠く 連れ去って 帰り道に迷う 複雑な愛で 強く焼いて 離さない どうか 君の隣が それに気付く前に 手放しますように 早すぎた出会いと 遅すぎた別れ 悪戯だと 諦めて 目を逸らせば終わる 僕の長い夏 今ならまだ 美しく 願いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て 今年もまた想う 君の不幸せ 帰る部屋と 僕が待つ どうか 傷ついたなら 寄り道でもいい 日陰でもいいから それでもいい |
漂流シド | シド | マオ | Shinji | シド・Akira Nishihira | 慌ただしく 目を閉じた 日々の喧騒 ひとときでも 安らぎ 欲しくて いつからか 交差した 理想と現実 逃げたいんだ 逃げたくないんだ 吹き抜ける風の中で もがくように 生きてるから あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 誰にも邪魔はさせないから 壊れそうなほどに 弱くて 綺麗で 大事なもの 奥の方で 鳴りやまない 期待と重圧 もうこれ以上 僕を染めないで 揺れた日も 泣いた日も 止まった日も いつも傍に 君がいたから もう少し あと少しを 繰り返すけど 変われなくて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 吹き抜ける風の中で 僕ら もがくように 生きていこう あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 離さないから |
Before Daybreakfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | | あの頃 僕たちは 欲しいものだけ数えて いつも夢の途中で 迷い込んでた midnight 未来を眺めすぎて 今日がちっぽけだと泣いた 越えられないなら 回り道を探して 進むことをやめないで 幸せよ 降り注げ 世界中の明日に 本当の声を出して この夜に歌えば 寂しくて もがいて やるせなくて 見上げた空 あの日と同じ月が あまりに綺麗だった 近頃 僕たちは 失くしたものを数えて シビアな現実に 思い描けぬ sunrise いつのまにか折れてた 気持ちの奥にずっと 燻っている 心残りは燃料 羽ばたきは 今 そこから 幸せよ 降り注げ 君だけの明日に 本当の声を出して この夜に歌えば 羨んで 堪えて 眠れなくて 失くしたフリしてた心に触れて 見上げた空に あの日と同じ月が 綺麗だった |
深き追憶の残火fuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 義理を跨ぎ 行き過ぎる人 よどみのない恋 夢想なり 炎を纏う蕾は 咲く時を伺う 瞳閉じたまま 響かす情歌 今宵の空 あの日に似た 風薫る 茜杯に落ちた涙は 熱情の夜に揺らめいて 遠くの月が盗む心は 手にした刹那 燃え尽きて 誇らしげに 灯す兆しは 夏を終わらせただけ 槌を鳴らし 罪に裁きを 友は黙り 無力に泣き それすら囀る糧と 値踏みする諸人 消え落ちる火花 地を這う情歌 戻りはしない 君を手繰る糸探す 赤い月に賭した命は 激動の世に さらわれて 遠くの君が盗む心に 縛られるなら それでいい いまだ熱を帯びた慕情は 哀を突きつけただけ 夏草 白肌 染める紅 伸びたふたつの影 いつまでも 繋いでた指と 夢を置き去りに 茜杯に落ちた涙は 熱情の夜に揺らめいて 遠くの月が盗む心は 手にした刹那 燃え尽きて 誇らしげに 灯す兆しは 夏を終わらせただけ 穏やかな風がまた 儚さを歌えば |
Freestyle Loverfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 逃れられない呪縛のようさ 嵐のような美辞麗句は 引き止める術か? お手上げのフリして Breaking Bad 叶えられないで 散っていった 誓いの羅列は いまも朽ちたメモの上 果たされる時を待つ サヨナラを突き刺してくれ やり場のない感情に 絆されるな Freestyle Lover 夢追うそのムーヴ (恐怖の彼方に 生まれたモーション) 飛び回ってclever 浮き世に遊ぶ Ambitious Life アイツらのせいで脳が衰退 行きつく先はカカシか お恵み待てども 神さまはfreaky nasty 打算ならばもう捨ててくれ 新しい夢を 奪わせるな Freestyle Lover 嫌われてもいいと (執着を引きずった ヤワなモーション) 舐め回すconvention 浮き世に叫ぶ Ambitious Life 限界Believer 突っ走るためのルール (見つけられない フリをしていた) やめちまえよ そんな いかれたメロディー I wanna be... Freestyle Lover 笑われてもいいよ (全てダメでも 終わりじゃないさ) 愛すべきもんだけ 抱えて走れ Ambitious Life 喜びたちが待つ方へ 万歳 |
ブルースカイfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | 待ち望んでた景色に 心はただ宙を舞った 始めちゃえば どこからだってプロローグ 失って 荒ぶったり 退屈だった日常に 突然吹いた向かい風 新世界までのインビテーション 試されるような 苦悩の連続に 皮肉を込めて I respect you 越えたくない壁の ひとつやふたつ あったっていいじゃない? そこにあるのは emotion 勝ち残った dreamer 激動のまっ只中に見てた 群青 真昼の月 確かな光 吸い込まれそうな ブルースカイ 待ち望んでた答えに 胸はあんまり躍らなくて 消えたアイツ 思い描いたエピローグ 欲しがって 争ったり ざわめきだした日常に 焦燥感が募ったら 精一杯の深呼吸を 境界線は日々 濃くなるばかりで 涙を溜めて We will hate you 聞こえないフリが下手だな そんな難解なもんじゃない そこにあるのか? emotion 履き違えた freedom 過ぎ去ってもまた来る 嵐はきっと ただ静かに これからのこと 暗示してるような ブルースカイ 心にダメージ 受けた分だけ その青さに 泣けてくる 二度とない時を 美しく そして 大胆に 生きたい oh ここにあるのは emotion 掴み取った freedom 希望だけじゃないけど それもまた一興 真昼の月 確かな光 吸い込まれそうな ブルースカイ 突き刺さるような ブルースカイ |
ペルソナfuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | | 誰が為に 幕は落ちるの 鏡越しに 揺れるその微笑 暗がりのステージ 立ち続けた 軋む心で “1つめのベル” 探る臨場感 沈黙は守って 保たれた均衡 お決まりのアクション 流されてたのは “性” 見つめて しなやかに 解けた甘い罠 真実なら 君の中に 跡形もない 演じてたわけじゃない それぞれが塗る色彩(カラー) 現実はもう 僕のことも 突き放したみたい 遮られて 怯えた過去と 溶け込むたび すり切れる現在と 戻りたくない場所の影が 強すぎるだけ “2つめのベル” 響く前に 沈黙を破って 無自覚の創造 幾万のキャスト 共通してるのは “涙” こごえた眼差しに 振りかざす偽物 暴いてよ ひと思いに 何もかもを 哀しみ走らせた いつかの爪の後 駆け抜ける 流れ星も 僕を捨てた 焦がれて あざやかに 解き明かす秘め事 真実など 一人として 知る術はない 五月雨 人知れず 探した次の場所 結局はそう 求めるのは ありふれたシンパシー |
ほうき星シド | シド | マオ | Shinji | | 慣れない日々の中で 少し疲れたら ここに帰っておいで 君のホームへ 見えない明日に怯え 道に迷ったなら 君が信じた道 ただ照らすよ 夜空に ほうき星 探すように その胸に光る 夢を散りばめて だから 今を描こう 何よりも大切な今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう まるで別世界に 放り出されても 戸惑いの連鎖に 染まらないで 君を煽り続け 出し抜こうとする 本当の敵は きっと あいつじゃない 喜び 悲しみも 乗り越えた この繋いだ手は 誰も剥がせない 君に会いたくなった どうしようもなく伝えたい 理由なら他にはいらない 今日も歌うよ だから 今を描こう 何よりも大切な今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう |
MOMシド | シド | マオ | Shinji | | クランクインを待ってる 女優みたいな気分 早く 演じさせてよ 手遅れなケースもあるわ 一度や二度のことは 多めに見てた でしょ? つまり これは最初の 最後通告 そこに幸せはなくて わかってる 開いた 暗証番号 家に帰れば MOM MOM いい加減にしなさい いつから 坊やは 悪い子になったのかな お仕置きの 献立に悩む 火遊びが ボヤになる ボヤが火事になる でしょ? 得意のいつものやつ ギャグギレ状態ね 出会った頃の あなたは 「貴方」で 今は 見る影すらない 二言目には MOM MOM あれがない これがない いつから 私は あなたの専属メイド 「なさいませ」 つけたほうがいい? 家に帰れば MOM MOM いい加減にしなさい いつから 坊やは 悪い子になったのかな 今日まで MOM MOM 思う存分 甘えて あなたの MOM MOM そろそろ 時間切れね お仕置きは バイバイに決めた |
妄想日記カメレオ | カメレオ | マオ | Shinji | Kameleo・Kouichi・Takashi | 運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの 浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの |
妄想日記DIV | DIV | マオ | Shinji | 神山一良・DIV | 運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの 浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの |
妄想日記DaizyStripper | DaizyStripper | マオ | Shinji | DaizyStripper | 運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの 浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じているわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの |
妄想日記ν[NEU] | ν[NEU] | マオ | Shinji | 小名川高弘・ν[NEU] | 運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの 浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの |
妄想日記2 シド | シド | マオ | Shinji | sakura・シド | あれからいくつかの 燃えるような 恋もして 綺麗になった私を 見てほしくて 同封 運命の赤い糸 たぐりよせ 再会ね 驚いたあなたの顔 遠くから 愛しくて 男なんてね みんな同じ あなたもそうなの? 違う 想い続けてた ねえ 一緒でしょ? あなた好みじゃない 仕方なくなのね 二人を邪魔する あの子 優しいだけだと 馬鹿を見るわ 私が切ってあげる まずはこうよ 私の存在を知らせるの 184の嵐で 眠り 奪ってあげる 「シツコイオンナキラワレルワハヤクデテイキナサイ」 留守電の数 愛の重さなの 気持ちはわかるわ 彼は魅力的 だけど つり合わないから 一方的だと気づいてちょうだい 私には勝てない うん やっとあの子も 諦めたわ 晴れて二人きり 泣き顔も可愛いのね 記念撮影 恥ずかしいけれど 初めての人は あなただと決めてあるの 今 逢いに行くわ 待っていてね 逃げちゃヤダ いくつも 燃えるような 恋をしてきたわ 私 だけど あなただけよ この姿を見せるのは あなたは特別 |
モノクロのキス小野大輔 | 小野大輔 | マオ | Shinji | | 出会いに色はなくて モノクロ 吹き抜ける 痛みごと 君 委ねましょう 傷跡 強くなぞる 容赦ない秋がきて 涼しい指 手招くままに 溶けた後のやっかいな 氷みたいな私を 優しくすくって 上唇で遊ぶ それでもひとつの愛の形を探す 遠くよりも今を結んだ 枯れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい 二人で秘めた 淡い肌 月も隠れてる あれから幾らか 夜 好きにもなりました 依存の海 息も忘れて 夢中のその手前で 生温さだけを残して 引き際の美学 得意げなキス 嫌う 一人にしないで もう察して 彩めて どの言葉も 君の部屋では すり抜けていくの 乱れて 眠って それ以上を教えて? 笑顔の問いに 迷う吐息 月だけが見てる 次の長い針が 天井に届く頃には 君はもういない 私はもういらない それでも確かに愛の形を探した 遠くよりも今を結んだ 濡れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい その願いは 夜は 虚しく 朝を連れてくる 優しくて 熱くて 卑怯なキスで 彩ってよ 最後の夜 月が照らしてる |
モノクロのキス シド | シド | マオ | Shinji | シド・西平彰 | 出会いに色はなくて モノクロ 吹き抜ける 痛みごと 君 委ねましょう 傷跡 強くなぞる 容赦ない秋がきて 涼しい指 手招くままに 溶けた後のやっかいな 氷みたいな私を 優しくすくって 上唇で遊ぶ それでもひとつの愛の形を探す 遠くよりも今を結んだ 枯れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい 二人で秘めた 淡い肌 月も隠れてる あれから幾らか 夜 好きにもなりました 依存の海 息も忘れて 夢中のその手前で 生温さだけを残して 引き際の美学 得意げなキス 嫌う 一人にしないで もう察して 彩めて どの言葉も 君の部屋では すり抜けていくの 乱れて 眠って それ以上を教えて? 笑顔の問いに 迷う吐息 月だけが見てる 次の長い針が 天井に届く頃には 君はもういない 私はもういらない それでも確かに愛の形を探した 遠くよりも今を結んだ 濡れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい その願いは 夜は 虚しく 朝を連れてくる 優しくて 熱くて 卑怯なキスで 彩ってよ 最後の夜 月が照らしてる |
モノクロのキスDaizyStripper | DaizyStripper | マオ | Shinji | | 出会いに色はなくて モノクロ 吹き抜ける 痛みごと 君 委ねましょう 傷跡 強くなぞる 容赦ない秋がきて 涼しい指 手招くままに 溶けた後のやっかいな 氷みたいな私を 優しくすくって 上唇で遊ぶ それでもひとつの愛の形を探す 遠くよりも今を結んだ 枯れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい 二人で秘めた 淡い肌 月も隠れてる あれから幾らか 夜 好きにもなりました 依存の海 息も忘れて 夢中のその手前で 生温さだけを残して 引き際の美学 得意げなキス 嫌う 一人にしないで もう察して 彩めて どの言葉も 君の部屋では すり抜けていくの 乱れて 眠って それ以上を教えて? 笑顔の問いに 迷う吐息 月だけが見てる 次の長い針が 天井に届く頃には 君はもういない 私はもういらない それでも確かに愛の形を探した 遠くよりも今を結んだ 濡れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい その願いは 夜は 虚しく 朝を連れてくる 優しくて 熱くて 卑怯なキスで 彩ってよ 最後の夜 月が照らしてる |
揺れる夏服シド | シド | マオ | Shinji | シド | 見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 夏は止まらない 物心ついた頃からだから 当たり前のように見てた 泣いた顔 笑った顔も いつもそこにあった あいつとの恋で 変わっちゃったの いつからそんな風に 透き通ったの 乾いた喉に 流し込むその仕草 知らない君 あといくつある? ふいに見上げた 困り顔の破壊力 BPMは急上昇中 キラリと揺れる夏服と 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない 何気なく撮った 二人の写真を さり気なく送ってもらおう 「さり気なく」言ってる時点で 意識しちゃってる 積み上げた全部 壊しちゃいそうで もう二度とあんな仲に 戻れないとか 上手くいかない方ばかりがよぎって 蝉の声に かき消されてく キラリと揺れる想い 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない 見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 恋は止まらない |
Light and HopeThe Salitus | The Salitus | Shinji | Shinji | | Just one mistake just one regret. Are you gonna drag it all the way? There's no need to, cuz you have so many wonderful friends by your side. Thank you for always being on my side. Thanks for always being by my side. The reason I can always sing with a smile is cuz you all give me so much love. だからいつか僕がきっと明日の先へ I'm gonna come with you to see the best ahead. Every time you're feeling down, let me be your shining star. So that you will never again get lost in the never ending night. Every time you're feeling down, let me be the star of dreams and hopes. Sorry, I know this isn't nearly enough to return to you. Just one mistake just one regret. Are you gonna drag it all the way? There's no need to, cuz you have so many wonderful friends by your side. Thank you for always being on my side. Thanks for always being by my side. The reason I can always sing with a smile is cuz you all give me so much love. だからいつか僕がきっと明日の先へ I'm gonna come with you to see the best ahead. Every time you're feeling down, let me be your shining star. So that you will never again get lost in the never ending night. Every time you're feeling down, let me be the star of dreams and hopes. Sorry, I know this isn't nearly enough to return to you. |
reverbシド | シド | マオ | Shinji | シド | 雑多に積み上げた快楽と 欲望でむせかえる部屋 暗闇に目が慣れる前に もうひと泳ぎしよう 深く深く深く 息を殺してごらん 生かしてあげる 乱暴に湿った肌 重ねた 音だけ 響いた 夜のリバーブ 歪んだ眉が ちょうどいい 忘れられないように ここにも残しといてあげる 浮き上がる管をたどって 唇を這わせたら 肉厚な愛を 流し込もう 言葉はいらない 甘く甘く甘く 絡みあって昇ろう 一緒にいこう 執拗に繰り返した 入念に 大胆に 飛び散った 君のリバーブ 乱れた髪が もっといい 忘れられないように ここにも残しといてあげる 深く深く深く 息を殺してごらん 生かしてあげる 乱暴に湿った肌 重ねた 音だけ 響いた 夜のリバーブ 歪んだ眉が ちょうどいい 執拗に繰り返した 入念に 大胆に 飛び散った 君のリバーブ 乱れた髪が もっといい 忘れられないように ここにも残しといてあげる |
レイニーデイシド | シド | マオ | Shinji | | ドアの向こう 薄らと 聞こえる 火照る 君 シャワーが叩く音 眠れずに こっそりと 絡めた 近くてね 冷たい フラワーベースに お水をつぎたすように 繰り返しては こなしては 一体 私は何? 枯れかたも 忘れて 君を 教えた あの日の出会い 消してしまいたい 出来ることなら ねえ このまま続けて 何が残るの 泣きだした 午前四時の 空に 溶け込んだ マスカラ 痕 滲む 帰り道 理不尽を 想えば 「慣れる」から 程遠く 一人の部屋で 何度も 気休め 流し 疲れ果てたら 朝がきて こんな 私のこと 嫌いにもなりたい 君を 教えた あの日の出会い 消してしまいたい 出来ることなら ねえ このまま続けて 何が残るの 君を 許せば 楽になるかな 君を 愛せば 落になるだけ 君を 教えた あの日の出会い 消してしまいたい 出来ることなら ねえ このまま続けて 何が残るの |
laserシド | シド | マオ | Shinji | | 長い廊下の その向こうに 待ち構えた 重い扉 潜む 息づかい 怖くないさ 弱くないさ 肩押されて 光 浴びた これから始まる 最高の夜へと 一度きりのステージを 一度きりのキミを 瞬き 忘れさせてあげよう 持ち寄った VIBES とやらも 集まれば ただの熱だろ? さあ沸点を合わせよう 熱くなれることを 恥じた あいつらには 内緒の世界 これから始まる 最高の夜へと 一度きりのステージを 一度きりのキミを 瞬き 忘れさせてあげよう ここから放った 無数のlaser は 一寸狂わず 撃ち抜いて 離さない 奇跡の向こう側へ 今夜 キミに誓おう 離さない だからどうかお願い 心 両手広げて この声 最後まで 受けとめて |