ウイウイうさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいる。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味なんだ。 さあ、うさぎの行方を聞き出してしまおう。 僕の目玉たち、キリリと睨んだ。 あいつは、どこだ? うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいた。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味だった。 さあ、ぼくらのゆくさき、おしえてもらおうか。 ぼくのゆびさきは、ぎりりとひきつる。 ゆめまだみている? うさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に。 うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、ひとりにしないで。 僕はあなたを追って、踊った。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | うさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいる。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味なんだ。 さあ、うさぎの行方を聞き出してしまおう。 僕の目玉たち、キリリと睨んだ。 あいつは、どこだ? うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいた。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味だった。 さあ、ぼくらのゆくさき、おしえてもらおうか。 ぼくのゆびさきは、ぎりりとひきつる。 ゆめまだみている? うさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に。 うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、ひとりにしないで。 僕はあなたを追って、踊った。 |
フロスチ凍るパイ生地、きっと溶けちまう。 僕は待てない子供だよ。 君の言葉が、ずっとあるったって。 僕は待たずに行くね。 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つことはない、好きにしなよ。」 僕の性格を、ずっと知ってる。 君は待ってしまう少女。 身体、言葉、全て、僕と過ごしてきた。 君は、君は、崩れた僕を。 泣いて、泣いた、君の声で掬うけど。 「絶対、待てなんて言わない。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を ―――眠る前に ――――――僕のために ―――――――――僕のための ――――――――――――君だろう もしも、もしも、君が、僕と過ごしてきた。 大劫、永劫、忘れようとも。 書いて、描いた、僕の歌を聴いたら。 「待つことはない、離れられないだけ。」 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つ意味などない、ただ好きがあるだけ。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 凍るパイ生地、きっと溶けちまう。 僕は待てない子供だよ。 君の言葉が、ずっとあるったって。 僕は待たずに行くね。 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つことはない、好きにしなよ。」 僕の性格を、ずっと知ってる。 君は待ってしまう少女。 身体、言葉、全て、僕と過ごしてきた。 君は、君は、崩れた僕を。 泣いて、泣いた、君の声で掬うけど。 「絶対、待てなんて言わない。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を ―――眠る前に ――――――僕のために ―――――――――僕のための ――――――――――――君だろう もしも、もしも、君が、僕と過ごしてきた。 大劫、永劫、忘れようとも。 書いて、描いた、僕の歌を聴いたら。 「待つことはない、離れられないだけ。」 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つ意味などない、ただ好きがあるだけ。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を |
AWAKE例えばけなされて、それでも平気な顔していても 内面は穏やかじゃないことくらいすぐ想像つくでしょう? したたかに反撃の機会を待って息を潜めてる 最後に笑うのは君だとアイツに教えてあげよう 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして 例えばバカにされ、後ろ指を指されている時も 涙なんて流さない強さを隠し持ってる事を知ってる したたかに反撃の機会を待って息を潜めよう 最後に笑うのは君だとアイツに見せつけるために 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 押さえ込んでたものなら解き放て 無駄なことなどない 光を奪い取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 代わりなんていない 君は君自身で、大切な想いや夢を諦めず掴め 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 例えばけなされて、それでも平気な顔していても 内面は穏やかじゃないことくらいすぐ想像つくでしょう? したたかに反撃の機会を待って息を潜めてる 最後に笑うのは君だとアイツに教えてあげよう 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして 例えばバカにされ、後ろ指を指されている時も 涙なんて流さない強さを隠し持ってる事を知ってる したたかに反撃の機会を待って息を潜めよう 最後に笑うのは君だとアイツに見せつけるために 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 押さえ込んでたものなら解き放て 無駄なことなどない 光を奪い取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 代わりなんていない 君は君自身で、大切な想いや夢を諦めず掴め 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして |
いきはよいよい、かえりはこわい。混沌、拍車掛け。 僕の頭部舐めている。 梱包業者宛て「大事に包んでくれ」 轟音、描写避け。 僕は全部だれている。 精鋭強者以て、今すぐ走ろうか。 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 次の列車が来たようだから、君を押し込み鳴くんだよ。 背泳ぎで追い抜くよ。 So, Rave it up. ここで弾けた君のため、顔を見合わせ笑うよ。 背泳ぎを見てくれよ。 So, Rave for you. 茫然、曼珠沙華。 僕の頭部生えている。 花き研究所宛て「大事に育ててくれ」 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 僕の水路が空くようだから、君も無理やり入れよ。 君の花開くまでは。 So, Rave it up. ここは幾知可比、君のため、顔を突き出し狂うよ。 君だけが知っているよ。 So, Rave for you. | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 混沌、拍車掛け。 僕の頭部舐めている。 梱包業者宛て「大事に包んでくれ」 轟音、描写避け。 僕は全部だれている。 精鋭強者以て、今すぐ走ろうか。 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 次の列車が来たようだから、君を押し込み鳴くんだよ。 背泳ぎで追い抜くよ。 So, Rave it up. ここで弾けた君のため、顔を見合わせ笑うよ。 背泳ぎを見てくれよ。 So, Rave for you. 茫然、曼珠沙華。 僕の頭部生えている。 花き研究所宛て「大事に育ててくれ」 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 僕の水路が空くようだから、君も無理やり入れよ。 君の花開くまでは。 So, Rave it up. ここは幾知可比、君のため、顔を突き出し狂うよ。 君だけが知っているよ。 So, Rave for you. |
白夜の小惑星この街を抜ける、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半までに着くよ。 ずっと明るい夜、君はいつも笑ってさ。 小惑星の喉元をやさしくなでる。 眠そうな目蓋、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半まで待ってて。 白光りすぎた夜、僕はずっと望んでた。 振り向かず此処から抜ける手段。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したくて。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 この街を抜けた、いつもの小惑星が言ったさ。 『そんな簡単に変わりやしないよ。 日常は難しいことが絡まりあう。』 振り向いて此処とも対峙しよう。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したいよ。 僕らは。 街の片隅たたずむ、枝垂桃(しだれもも)、茂り始め。 新しい季節を感じ、何か捜し求めてる。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ天目指そう。 眠れない、君の重し除こう。 君は僕を見て、抱き寄せた、「一緒に歌うよ。」 眠らない、僕はもう泣き出す。 この闇を抜けて。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | この街を抜ける、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半までに着くよ。 ずっと明るい夜、君はいつも笑ってさ。 小惑星の喉元をやさしくなでる。 眠そうな目蓋、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半まで待ってて。 白光りすぎた夜、僕はずっと望んでた。 振り向かず此処から抜ける手段。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したくて。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 この街を抜けた、いつもの小惑星が言ったさ。 『そんな簡単に変わりやしないよ。 日常は難しいことが絡まりあう。』 振り向いて此処とも対峙しよう。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したいよ。 僕らは。 街の片隅たたずむ、枝垂桃(しだれもも)、茂り始め。 新しい季節を感じ、何か捜し求めてる。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ天目指そう。 眠れない、君の重し除こう。 君は僕を見て、抱き寄せた、「一緒に歌うよ。」 眠らない、僕はもう泣き出す。 この闇を抜けて。 |
Amber Flight夏の化粧が落ちてく、僕はきっと気づかない。 遣り残したことだらけ、気づく暇なんてない。 いつも最後尾を飛ぶ、僕は何も分かってない。 「いまいちな体調かな?」それも言い訳になる。 重すぎる言葉、受け止めきれず困って。 いつだって、人々は、理解しあえずに果てる。 寄り添って、飛ぶけれど、いつの間にかひとりぼっち。 君の大切な人が、亡くなったそんな日でも。 僕は何食わぬ顔で、もくもくと食事する。 人間って残酷で、受け止めきった気になる。 いつだって、人々は、理解しようと思わない。 寄り添って、飛ぶけれど、群れの心地良さに寝る。 今も。 君だって、もし僕の、親が減っても気づかない。 僕だって、ただ君が、泣く夜何も出来ない。 冷たくて、分かってて、それでも近くにいたいよ。 歌だけは、平等に、せめて届きますように。 今は。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | 涼平 | 夏の化粧が落ちてく、僕はきっと気づかない。 遣り残したことだらけ、気づく暇なんてない。 いつも最後尾を飛ぶ、僕は何も分かってない。 「いまいちな体調かな?」それも言い訳になる。 重すぎる言葉、受け止めきれず困って。 いつだって、人々は、理解しあえずに果てる。 寄り添って、飛ぶけれど、いつの間にかひとりぼっち。 君の大切な人が、亡くなったそんな日でも。 僕は何食わぬ顔で、もくもくと食事する。 人間って残酷で、受け止めきった気になる。 いつだって、人々は、理解しようと思わない。 寄り添って、飛ぶけれど、群れの心地良さに寝る。 今も。 君だって、もし僕の、親が減っても気づかない。 僕だって、ただ君が、泣く夜何も出来ない。 冷たくて、分かってて、それでも近くにいたいよ。 歌だけは、平等に、せめて届きますように。 今は。 |
朧月(Unplugged)遠くで 消えてく 唐紅 夕陽に 立ち止まった 繋いだ 二人の 手が離れた瞬間 ふと思った お互い何となく わかった気でいても 大切な事は 聞かないまま 誰が見ても 二人 恋人に見えても 少しずつ 二人の温度がずれてゆく 朧月 揺れる 桜 照らし出す 一つまた一つ 散りゆく 花びら 君の横顔は 何を想ってる 本当の気持ち 今まで 知らずにいたね ざわめく街並 季節外れ 淡雪 微かな風 桜に重なる 白銀色 輝き 溶けて消える 思い通り行かず 定まらない心 でも時間は流れ 過ぎてゆく うまく言えないけど 伝えきれないけど ただ今は 一緒にいたいと思ってる 朧月 霞む 二人 包み込む 一つまた一つ 夜空に 流星 いつまでも ずっと 同じ想いで 春を数えて行きたいと願った Blue moon 気が付けば 君の事ばかり 胸の奥 流れ始めてる 初めての気持ちに 戸惑う 風の中 乱れ舞い上がる花 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | メガマソ | 遠くで 消えてく 唐紅 夕陽に 立ち止まった 繋いだ 二人の 手が離れた瞬間 ふと思った お互い何となく わかった気でいても 大切な事は 聞かないまま 誰が見ても 二人 恋人に見えても 少しずつ 二人の温度がずれてゆく 朧月 揺れる 桜 照らし出す 一つまた一つ 散りゆく 花びら 君の横顔は 何を想ってる 本当の気持ち 今まで 知らずにいたね ざわめく街並 季節外れ 淡雪 微かな風 桜に重なる 白銀色 輝き 溶けて消える 思い通り行かず 定まらない心 でも時間は流れ 過ぎてゆく うまく言えないけど 伝えきれないけど ただ今は 一緒にいたいと思ってる 朧月 霞む 二人 包み込む 一つまた一つ 夜空に 流星 いつまでも ずっと 同じ想いで 春を数えて行きたいと願った Blue moon 気が付けば 君の事ばかり 胸の奥 流れ始めてる 初めての気持ちに 戸惑う 風の中 乱れ舞い上がる花 |
かごめかごめ in TOKYO Nightお洒落にきめてる、部屋着で。 少女は抱える、ムートンバッグ。 チーズケーキとお茶。 かぐわしい。 部屋に持ってきてね? 眠れない。 灯りは消えてる、まっくらで。 少女は抱える、インソムニア。 部屋の隅見てる、猫の目は。 まっさおさおさお、うつらない。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 柔らかいベッドは、跳ねるため。 白い壁紙は、汚すため。 あたしはいつでも、眠りたい。 おでことほっぺは、熱いまま。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ 眠りに落ちたい。 ふわりふわふわと、さまようわ。 夢に見ていたの、あの光景。 こわい歯医者さん、いそいそと。 まんまるキャンディ削ってる。 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 不思議な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Dreaming Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ あたしは憂鬱。 冷え切った、この部屋に。 だれかあたしを迎えに来て。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | お洒落にきめてる、部屋着で。 少女は抱える、ムートンバッグ。 チーズケーキとお茶。 かぐわしい。 部屋に持ってきてね? 眠れない。 灯りは消えてる、まっくらで。 少女は抱える、インソムニア。 部屋の隅見てる、猫の目は。 まっさおさおさお、うつらない。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 柔らかいベッドは、跳ねるため。 白い壁紙は、汚すため。 あたしはいつでも、眠りたい。 おでことほっぺは、熱いまま。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ 眠りに落ちたい。 ふわりふわふわと、さまようわ。 夢に見ていたの、あの光景。 こわい歯医者さん、いそいそと。 まんまるキャンディ削ってる。 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 不思議な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Dreaming Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ あたしは憂鬱。 冷え切った、この部屋に。 だれかあたしを迎えに来て。 |
静かなくちづけで、朝の挨拶を。あなたは深夜、起こされちゃうのよ。 降りしきる雪、しんしん積もり。 また眠ろうと、顔を埋めるの。 明日の朝は、あなたのキスで起こして。 眠り姫はもっとわがまま、私、従順なほう。 だけど、許してね。 今夜は私、世界の女王。 明日の朝は、あなたのキスで起きるわ。 眠り姫はもっとわがまま、私、素直になるわ。 だから、許してね。 今夜も私、世界の領主。 眠り姫はきっとしょうもない、取り柄もない少女。 だけど、好きでいてね。 今夜は私、お姫様よ。 ねえ、ねえ、もっと、もっと、キスしようよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | あなたは深夜、起こされちゃうのよ。 降りしきる雪、しんしん積もり。 また眠ろうと、顔を埋めるの。 明日の朝は、あなたのキスで起こして。 眠り姫はもっとわがまま、私、従順なほう。 だけど、許してね。 今夜は私、世界の女王。 明日の朝は、あなたのキスで起きるわ。 眠り姫はもっとわがまま、私、素直になるわ。 だから、許してね。 今夜も私、世界の領主。 眠り姫はきっとしょうもない、取り柄もない少女。 だけど、好きでいてね。 今夜は私、お姫様よ。 ねえ、ねえ、もっと、もっと、キスしようよ。 |
fate暗闇に光るただ一つ あの星に手を伸ばした僕 力が欲しくて何度でも 祈った孤独な夜 君にとっての光になりたい念えば念うほどに たちまち闇が光を隠し 全てを蝕む 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 流した涙の数夢は壊れてなくなってきただろう 叫んだ声さえ届かない無力で孤独な夜 君にはずっと光を見せたい 駆け抜けるほど迷って たちまち雲は月を隠して 全てを蝕む 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない 舞い降ちてくる 粉雪の上輝く オリオン見上げ深く息をすって 歩き出す 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 暗闇に光るただ一つ あの星に手を伸ばした僕 力が欲しくて何度でも 祈った孤独な夜 君にとっての光になりたい念えば念うほどに たちまち闇が光を隠し 全てを蝕む 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 流した涙の数夢は壊れてなくなってきただろう 叫んだ声さえ届かない無力で孤独な夜 君にはずっと光を見せたい 駆け抜けるほど迷って たちまち雲は月を隠して 全てを蝕む 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない 舞い降ちてくる 粉雪の上輝く オリオン見上げ深く息をすって 歩き出す 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない |
wonder_wall_sunsetいつだってそう。 たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。 美しくて魅力的で、声も出ない。 でも、君はさ。 足が遅い。 合わせながら歩いてたら、つく頃には真っ暗になる。 そんなふたり。 いつだってそう。 のろまな君。 海辺に着くミッドナイトシーン。 周りだとか流行だとか、合わせられない。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 すこしとろい気味、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進み続けているから。 いつだってそう。 警戒していた二人きりのミュージックシーン。 美しくて魅力的で、広めたい。 もう、泣かないで。 僕は合わせよう。 目を閉じても、手は掴んでいる。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 ねえ、大丈夫。 僕は分かるよ。 君はただ、夢を離さないでね。 すこしとろい君、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進めばいい。 上手く歩けない、もつれ足の僕を。 二人の歩調で、支えてくれていた。 好き、嫌い。言えない。 そんな時代に。 僕らは僕らの道を分かり合おう。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | いつだってそう。 たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。 美しくて魅力的で、声も出ない。 でも、君はさ。 足が遅い。 合わせながら歩いてたら、つく頃には真っ暗になる。 そんなふたり。 いつだってそう。 のろまな君。 海辺に着くミッドナイトシーン。 周りだとか流行だとか、合わせられない。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 すこしとろい気味、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進み続けているから。 いつだってそう。 警戒していた二人きりのミュージックシーン。 美しくて魅力的で、広めたい。 もう、泣かないで。 僕は合わせよう。 目を閉じても、手は掴んでいる。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 ねえ、大丈夫。 僕は分かるよ。 君はただ、夢を離さないでね。 すこしとろい君、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進めばいい。 上手く歩けない、もつれ足の僕を。 二人の歩調で、支えてくれていた。 好き、嫌い。言えない。 そんな時代に。 僕らは僕らの道を分かり合おう。 |
前髪、ディフォルメされた歌謡曲を作る。爪から判った、彼の人生。(誰にでも分かるほどの、苦労のはみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 詰めても詰まらぬ、成り上がりで。 (はみ出るほどの何かがあると、前髪は考えている。) 頭脳は一品、以上。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 爪から判った、彼の人生。(前髪の尊敬すら、はみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 今となっての、僕はどうか? あなたは何を思った? 「誇りとなるよう応えたい。」 確信満ちた。 (何かをはみ出させたいと前髪は常々思っていた、マコラエ三郎の前で。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 月日は全てを前に進めて行く。 余韻響き。 今はどうにもできないことも、はみ出し、自我を描く。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 爪から判った、彼の人生。(誰にでも分かるほどの、苦労のはみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 詰めても詰まらぬ、成り上がりで。 (はみ出るほどの何かがあると、前髪は考えている。) 頭脳は一品、以上。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 爪から判った、彼の人生。(前髪の尊敬すら、はみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 今となっての、僕はどうか? あなたは何を思った? 「誇りとなるよう応えたい。」 確信満ちた。 (何かをはみ出させたいと前髪は常々思っていた、マコラエ三郎の前で。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 月日は全てを前に進めて行く。 余韻響き。 今はどうにもできないことも、はみ出し、自我を描く。 |
白銀少女覗いてる白銀の世界から君が、ほら。 雪を踏み、リズム良く、僕を連れ去ってゆくよ。 いつまでも僕の鼓動を、数えて教えてくれ。 降り積もり、敷き詰めた蒼い息の庭。 I miss you. そう、draneな夜。 I'm still waiting 4 you. I luv you. ねえ、持続低音(pedale)で。 Dancing alane in the snow. 秘密をこの 雪に埋めてしまおう。 -waiting alane in the snow. | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 覗いてる白銀の世界から君が、ほら。 雪を踏み、リズム良く、僕を連れ去ってゆくよ。 いつまでも僕の鼓動を、数えて教えてくれ。 降り積もり、敷き詰めた蒼い息の庭。 I miss you. そう、draneな夜。 I'm still waiting 4 you. I luv you. ねえ、持続低音(pedale)で。 Dancing alane in the snow. 秘密をこの 雪に埋めてしまおう。 -waiting alane in the snow. |
キングストーン赤い眼で鍵盤弾く俺、音楽に愚直である。 迫る時間の壁面、登り道なら辛くない。 至高を旋律に詰め、音楽に愚直であれ。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 白い夜、この歌は、朽ち果てぬ、あなたの様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 広がる眩しい夜明け、均質に染めてく。 ぶちまけた音の居場所、堂々見せよう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、神話の様。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 赤い眼で鍵盤弾く俺、音楽に愚直である。 迫る時間の壁面、登り道なら辛くない。 至高を旋律に詰め、音楽に愚直であれ。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 白い夜、この歌は、朽ち果てぬ、あなたの様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 広がる眩しい夜明け、均質に染めてく。 ぶちまけた音の居場所、堂々見せよう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、神話の様。 |
サイレントガール君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君が、静寂と協奏して。 軌道管理を行うために、ずっと踊ってミラーボールタンカー。 永遠の主演、担う孤独。 溢れる水運び出す日々。 満ちたアクアリューム、もう間に合わずはち切れそう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノで掬う静謐と鏡像する。 軌道管理が外れはじめ、きゅっと膨れてミラーボールタンカー。 永遠の終演、担う孤独。 溢れる水に流されていく。 満ちたアクアリューム、もう堪えきれずに割れてしまう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 いつの間にやら、水でいっぱいの空間だ。 とても小さな何かが二つ、タンカーから見つかった。 ここはサイレントルーム。 彼らは 眠る。 ピアノから零れた。 君はサイレントガール。 星の支配者、また天体を作る。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君で、静寂と協創して。 泣かないで、またすぐにここで会おう。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君が、静寂と協奏して。 軌道管理を行うために、ずっと踊ってミラーボールタンカー。 永遠の主演、担う孤独。 溢れる水運び出す日々。 満ちたアクアリューム、もう間に合わずはち切れそう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノで掬う静謐と鏡像する。 軌道管理が外れはじめ、きゅっと膨れてミラーボールタンカー。 永遠の終演、担う孤独。 溢れる水に流されていく。 満ちたアクアリューム、もう堪えきれずに割れてしまう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 いつの間にやら、水でいっぱいの空間だ。 とても小さな何かが二つ、タンカーから見つかった。 ここはサイレントルーム。 彼らは 眠る。 ピアノから零れた。 君はサイレントガール。 星の支配者、また天体を作る。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君で、静寂と協創して。 泣かないで、またすぐにここで会おう。 |
パレットキャンバスの中の桃色 景色は緑に変わる 色味はさらに足されて輝きは満ちてゆく 真っ白だったパレット 想いの色彩で変わる 重なった君への色は現実の感情 君が今考えている全てはわからないけど 一つ明確なのは隣に君がいる事 揺るがない誰よりも 君を信じている 怖いものなどない 君色に染まってゆく 鮮やかに心を 奪いさらってゆく 水色の涙を黄色の笑顔に塗りかえよう 群青色の不安なら白で和らげよう 朱色の朝焼けの中に灰色の雲は溶ける また新しい一日を告げてくれる光 揺るがずに誰よりも 僕を信じていて 迷うことなどない 僕色に染めてゆく 鮮やかに心を 奪ってみせるんだ 揺るがない誰よりも 二人は信じ合う 怖いものなどない 二人色に染まって 鮮やかに心が 彩られていくよ | メガマソ | インザーギ | 涼平 | 涼平 | キャンバスの中の桃色 景色は緑に変わる 色味はさらに足されて輝きは満ちてゆく 真っ白だったパレット 想いの色彩で変わる 重なった君への色は現実の感情 君が今考えている全てはわからないけど 一つ明確なのは隣に君がいる事 揺るがない誰よりも 君を信じている 怖いものなどない 君色に染まってゆく 鮮やかに心を 奪いさらってゆく 水色の涙を黄色の笑顔に塗りかえよう 群青色の不安なら白で和らげよう 朱色の朝焼けの中に灰色の雲は溶ける また新しい一日を告げてくれる光 揺るがずに誰よりも 僕を信じていて 迷うことなどない 僕色に染めてゆく 鮮やかに心を 奪ってみせるんだ 揺るがない誰よりも 二人は信じ合う 怖いものなどない 二人色に染まって 鮮やかに心が 彩られていくよ |
悲しみの距離離れていた時間を埋めるように 何も言わず強く抱きしめていた そっと静かに包み込んだ雨音 瞳を閉じて記憶をたどる もうどこにも行けないように 鎖で繋ぎとめておけたらいいのにねと 笑う君に締め付ける胸の奥 たまらなく愛しくて痛い あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいて さよならじゃない 頭でわかってても 目に映る景色 全て悲しくて また会えない 距離に戻ってしまう たまらなく切なくて痛い ため息は 雨に消えて 飛び散った雫の形 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいてほしいよ 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて | メガマソ | インザーギ | インザーギ | Kazuhiro Higure | 離れていた時間を埋めるように 何も言わず強く抱きしめていた そっと静かに包み込んだ雨音 瞳を閉じて記憶をたどる もうどこにも行けないように 鎖で繋ぎとめておけたらいいのにねと 笑う君に締め付ける胸の奥 たまらなく愛しくて痛い あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいて さよならじゃない 頭でわかってても 目に映る景色 全て悲しくて また会えない 距離に戻ってしまう たまらなく切なくて痛い ため息は 雨に消えて 飛び散った雫の形 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいてほしいよ 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて |
ワスレナグサ瞼を閉じた闇で彼はささやき、聞いた。 本当に欲しいモノ。望むことは何。 君は弓を握った。このままでいいものかと、彼の声に心を奪われて塞ぎこむ。 部屋に篭った君はここから飛び出そうと、 無我夢中で月夜に駆け出して、思う。 目に映るその全て、手に入れたいと願い、彼に唆されて弓をひいた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思ってた。 「最後に残すは空。それさえ手に入れれば。」 君は神になれると、疑うことを知らず。 何時しか彼は忘れ去られていた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 なにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって君を貫いた。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思った。 もうなにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって舞い戻り簡単に君を貫いた。 君は最期に気づく。 彼は君自身だと。 わかった時にはもう全てが遅くて…。 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 瞼を閉じた闇で彼はささやき、聞いた。 本当に欲しいモノ。望むことは何。 君は弓を握った。このままでいいものかと、彼の声に心を奪われて塞ぎこむ。 部屋に篭った君はここから飛び出そうと、 無我夢中で月夜に駆け出して、思う。 目に映るその全て、手に入れたいと願い、彼に唆されて弓をひいた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思ってた。 「最後に残すは空。それさえ手に入れれば。」 君は神になれると、疑うことを知らず。 何時しか彼は忘れ去られていた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 なにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって君を貫いた。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思った。 もうなにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって舞い戻り簡単に君を貫いた。 君は最期に気づく。 彼は君自身だと。 わかった時にはもう全てが遅くて…。 |
スノウィブルーsnowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 二度と、逢えない人のままでいい。 逢えないままがいいから。 薄く色づいた接吻の端々が、灰色に濁った。 本で読む「さよなら」にはしゃぐ少女にはなれないよ。 snowy blue いっそ、君のかけてくれた言葉たち、無視できたなら。 last in blue ずっと、「君を好きなこと」だけに恋をできる。 青く透明な君の端々が、灰色に濁った。 歌で聴く「さよなら」以上に胸が苦しいよ。 snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 君とまた顔を合わせたなら、何て言えばいいかな? snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えたなら。 last in blue 君は拗ねてくれるかな?何も思わないかな… 薄く色づいた接吻の端々が、もう一度欲しいよ。 本で読む「うそつき」の意味もまだ知らない。 青く透明な結末に気づき、君は来て笑った。 「うそつき!」と本当の意味の言葉で、抱き寄せて、叱った。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 二度と、逢えない人のままでいい。 逢えないままがいいから。 薄く色づいた接吻の端々が、灰色に濁った。 本で読む「さよなら」にはしゃぐ少女にはなれないよ。 snowy blue いっそ、君のかけてくれた言葉たち、無視できたなら。 last in blue ずっと、「君を好きなこと」だけに恋をできる。 青く透明な君の端々が、灰色に濁った。 歌で聴く「さよなら」以上に胸が苦しいよ。 snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 君とまた顔を合わせたなら、何て言えばいいかな? snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えたなら。 last in blue 君は拗ねてくれるかな?何も思わないかな… 薄く色づいた接吻の端々が、もう一度欲しいよ。 本で読む「うそつき」の意味もまだ知らない。 青く透明な結末に気づき、君は来て笑った。 「うそつき!」と本当の意味の言葉で、抱き寄せて、叱った。 |
ハピリーモッシュフロア, ヘッドバンギングソング聴こえる? 春を呼ぶ声に混じる、君の探す歌が。 蒼くて、冷たい夜を越えて目指す、新しい階層。 忘れられぬ程の、過去の記憶や意味。 詰め込んでいいよ。 半分持とう。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 恐ろしい夜がまた迫ってくる。 狭い君のes。 吐き出したいほど嫌い、今の自分の意地。 抱え込む君ごと、支えよう。 あふれる星の下は、綺麗事だけじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と浮かぶ、眠りやしないモッシュフロア。 君にドキドキしてるよ。 背負う何かが重過ぎても、手を離しちゃ駄目だ。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 あふれた星の数は、幾憶どころじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と振ろう、ヘッドバンギングのモッシュフロア。 みんな強くなれるよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 聴こえる? 春を呼ぶ声に混じる、君の探す歌が。 蒼くて、冷たい夜を越えて目指す、新しい階層。 忘れられぬ程の、過去の記憶や意味。 詰め込んでいいよ。 半分持とう。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 恐ろしい夜がまた迫ってくる。 狭い君のes。 吐き出したいほど嫌い、今の自分の意地。 抱え込む君ごと、支えよう。 あふれる星の下は、綺麗事だけじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と浮かぶ、眠りやしないモッシュフロア。 君にドキドキしてるよ。 背負う何かが重過ぎても、手を離しちゃ駄目だ。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 あふれた星の数は、幾憶どころじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と振ろう、ヘッドバンギングのモッシュフロア。 みんな強くなれるよ。 |
MOON遠くから見てるだけでよかったのに 偶然が重なるたびに切なく苦い 何度でもあなたの笑顔みたくて 涙する夜に限って夢さえみれない 大好きな気持ちが重過ぎて胸から零れて堕ちて行く 届かない恋だってわかっているの 「さよなら」呟く 風に揺れるわたし 大切な何か見失う? あなたへの想い いくつの夜を越えても色褪せない また一人で涙流す 滲む夜空に碧い月 わたしだけあなたを想ってるのは? それでもいい自分でそう決めていても辛い 気付いて欲しいと思う朝も打ち消してしまう夜になる 言葉にすれば離れてしまいそうで 「会いたい」呟く 風に消える言葉 ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 気付いてほしい また一人で涙流す 滲んだ光 白い星 また月は満ちて 私を笑うの 弱い私を変えたくて 「会いたい」呟く 風に揺らいでも ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 届けたいの もう泣かない 滲んだ月 碧くわたしを照らしてる | メガマソ | インザーギ | インザーギ | メガマソ | 遠くから見てるだけでよかったのに 偶然が重なるたびに切なく苦い 何度でもあなたの笑顔みたくて 涙する夜に限って夢さえみれない 大好きな気持ちが重過ぎて胸から零れて堕ちて行く 届かない恋だってわかっているの 「さよなら」呟く 風に揺れるわたし 大切な何か見失う? あなたへの想い いくつの夜を越えても色褪せない また一人で涙流す 滲む夜空に碧い月 わたしだけあなたを想ってるのは? それでもいい自分でそう決めていても辛い 気付いて欲しいと思う朝も打ち消してしまう夜になる 言葉にすれば離れてしまいそうで 「会いたい」呟く 風に消える言葉 ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 気付いてほしい また一人で涙流す 滲んだ光 白い星 また月は満ちて 私を笑うの 弱い私を変えたくて 「会いたい」呟く 風に揺らいでも ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 届けたいの もう泣かない 滲んだ月 碧くわたしを照らしてる |
ふとん史人参を口に運んで、昨日より少し強く噛む。 あの蒲団の味がしたよ、むくつけき蝦蟇どもを見る。 君の透ける肌が「真冬だね」って、僕の口を衝かせたら。 小さい肺、凍えて刺す……凛冽と。 君の笑う顔に真顔で寄って、僕の口が塞いだら。 小さい息、すくと飲んだ……鮮やかに。 君の透ける肌を真冬に練って、僕の指でまとめたら。 小さい「はい」、小声で出す……蒲団から。 君の笑う顔に真顔で酔って、僕の指が塞いだら。 小さい閾、すぐに超えた……軽やかに。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 人参を口に運んで、昨日より少し強く噛む。 あの蒲団の味がしたよ、むくつけき蝦蟇どもを見る。 君の透ける肌が「真冬だね」って、僕の口を衝かせたら。 小さい肺、凍えて刺す……凛冽と。 君の笑う顔に真顔で寄って、僕の口が塞いだら。 小さい息、すくと飲んだ……鮮やかに。 君の透ける肌を真冬に練って、僕の指でまとめたら。 小さい「はい」、小声で出す……蒲団から。 君の笑う顔に真顔で酔って、僕の指が塞いだら。 小さい閾、すぐに超えた……軽やかに。 |
MISS WAVES君は迫害されていた羊、不眠を永遠に誓った。 海辺で笑う貝殻、嵌め殺された壁。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蔑む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 君は砂を飲み込む女性、喉にかかる宝石探す。 誰も気づくことのない君だけの才能。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蝕む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 波は揺れて消してしまう、世界線。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い光で凍える。 MISS WAVES misses me. 「もっと、寄り添いたい」と願う。 僕の世界の中…君の視線を感じたいよ。 美しい夜明けだ。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いたい!」って言って。 僕の傘(パラソル)なら君を包めるように差すよ。 冷めないように。 醒めないように。 MISS WAVES misses me misses love misses wish MISS WAVES misses in the rain | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君は迫害されていた羊、不眠を永遠に誓った。 海辺で笑う貝殻、嵌め殺された壁。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蔑む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 君は砂を飲み込む女性、喉にかかる宝石探す。 誰も気づくことのない君だけの才能。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蝕む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 波は揺れて消してしまう、世界線。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い光で凍える。 MISS WAVES misses me. 「もっと、寄り添いたい」と願う。 僕の世界の中…君の視線を感じたいよ。 美しい夜明けだ。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いたい!」って言って。 僕の傘(パラソル)なら君を包めるように差すよ。 冷めないように。 醒めないように。 MISS WAVES misses me misses love misses wish MISS WAVES misses in the rain |
ROCKET DIVEだいたいおんなじ毎日 そいで まあまあ それなりOK だけど、なんとなく空見上げちゃうんでしょ? 完全夢想のBOYS & GIRLS 気持ち見抜かれちゃうから笑う だけど本気なんじゃない、そんなもんじゃない 何年待ってみても 何も降って来やしないんだろう? 君の胸のミサイル抱えて行こう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 君のイビツなロケット 高速の旅は一瞬のスパーク ダカラ SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 黙っていても日は昇る 待ってるだけの昨日にアディオース 例えば旅の途中 君のエンジン空回りで それでなんとなく虚しくなるでしょ? 何にもないって事、そりゃあ なんでもアリって事 君の行きたい場所へ何処でも行ける そびえるロケット 錆びつく前に発射さ 何度でも打ち上げよう READY? 3,2,1 GO! SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 錆びつく前に乗りたい 飛び出せば君は完ペキなロケット オイデSPACE AGE BABY ROCKET DIVE 見えない場所へバンジーダイブ 新しい星が瞬く宇宙へ SAIL AWAY 何年待ってみても 僕ら宇宙の暇人だろう 君と胸のミサイル抱えて飛ぼう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 見えない場所へ跳びたい 高速の君が一瞬のスパーク オイデSPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 翼、広げて君がFLY 待ってるだけの昨日にアディオース 新しい星が瞬く世界へ SAIL AWAY | メガマソ | hide | hide | | だいたいおんなじ毎日 そいで まあまあ それなりOK だけど、なんとなく空見上げちゃうんでしょ? 完全夢想のBOYS & GIRLS 気持ち見抜かれちゃうから笑う だけど本気なんじゃない、そんなもんじゃない 何年待ってみても 何も降って来やしないんだろう? 君の胸のミサイル抱えて行こう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 君のイビツなロケット 高速の旅は一瞬のスパーク ダカラ SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 黙っていても日は昇る 待ってるだけの昨日にアディオース 例えば旅の途中 君のエンジン空回りで それでなんとなく虚しくなるでしょ? 何にもないって事、そりゃあ なんでもアリって事 君の行きたい場所へ何処でも行ける そびえるロケット 錆びつく前に発射さ 何度でも打ち上げよう READY? 3,2,1 GO! SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 錆びつく前に乗りたい 飛び出せば君は完ペキなロケット オイデSPACE AGE BABY ROCKET DIVE 見えない場所へバンジーダイブ 新しい星が瞬く宇宙へ SAIL AWAY 何年待ってみても 僕ら宇宙の暇人だろう 君と胸のミサイル抱えて飛ぼう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 見えない場所へ跳びたい 高速の君が一瞬のスパーク オイデSPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 翼、広げて君がFLY 待ってるだけの昨日にアディオース 新しい星が瞬く世界へ SAIL AWAY |
たすけて助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。 汗がとまらずに。 「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそうになる。」 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に言えて…でも。 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 また、逢う日にむけて 何をすべきだろうか。 君の居ない世界、たたずむ。 僕は何に気づいてた? 僕は何か出来たのか? 君に。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。 汗がとまらずに。 「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそうになる。」 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に言えて…でも。 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 また、逢う日にむけて 何をすべきだろうか。 君の居ない世界、たたずむ。 僕は何に気づいてた? 僕は何か出来たのか? 君に。 |
The Requiem一つずつ大切な欠片が。 僕を構成する事実が。 毎日君を追い続けたら、何なのかわからなくなるよ。 君に盲目な僕の恋は、君の思い通りに進む。 電話をしたって、寂しさ募るよ。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君が好き。 口が悪い君の言葉でも、僕はきっと何か得られるよ。 隣にいるだけ? それだけでもいいよ。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 言葉じゃ足りない。 夜は長いから。 ねえ、二人でいるだけ? そんな夜もいいね。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君の。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 一つずつ大切な欠片が。 僕を構成する事実が。 毎日君を追い続けたら、何なのかわからなくなるよ。 君に盲目な僕の恋は、君の思い通りに進む。 電話をしたって、寂しさ募るよ。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君が好き。 口が悪い君の言葉でも、僕はきっと何か得られるよ。 隣にいるだけ? それだけでもいいよ。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 言葉じゃ足りない。 夜は長いから。 ねえ、二人でいるだけ? そんな夜もいいね。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君の。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 |
天使崩壊頭部の欠けた私の傷を、舐めていた君はもういない。 腕までもいだ私の身体、四季は色づいた。 でもずっと、眠らない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 色彩欠けた私の身体、見つめた君思うね。 霰(あられ)が注ぐ私の気持ち、死期は近づいた。 でもずっと、変わらない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 もし君が正しくない夜があって……世界が正しい夜に…… 「きみはただしいんだよ」 知っているんだよ、ずっと。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 頭部の欠けた私の傷を、舐めていた君はもういない。 腕までもいだ私の身体、四季は色づいた。 でもずっと、眠らない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 色彩欠けた私の身体、見つめた君思うね。 霰(あられ)が注ぐ私の気持ち、死期は近づいた。 でもずっと、変わらない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 もし君が正しくない夜があって……世界が正しい夜に…… 「きみはただしいんだよ」 知っているんだよ、ずっと。 |
世界の終わりのジェリーフィッシュ白いシーツ、顔埋めて。 深い底、向かおう。 青い夜、空がまるで水面のよう。 まっさかさま、夢の中へ。 ひとでに笑われ。 でも静かに落花、僕はくらげみたい。 「明日、世界が終わるだろう。」 テレビが騒がしい。 評論家の目んたまは、死んだ深海魚、たまに砂浜にうちあげられているあれ。 ―くらがり 眠る くらげはね ―何かを 望んで 光った きっと明日に僕は恋をする、そんな予感が。 雨の中、君に逢って言おう。 「夢では逢ってたね。」 街を敷き詰める雨が、僕を刺激する。 外に飛び出た僕には、向かう場所が。 ―くらがり 眠る 君がいて ―こっそり くちづけ 起こした そして二人すぐに恋した、埋もれる星で。 水かさの増しゆく中、ずっと。 明日もまだ好きでいる、そんな誓いが。 二人は指切りしてね、言った。 「世界の終わりでも。」 「ねえ、ふわふわしてたいね。」 「そう、大雨のなかでも。」 「僕らは浮き続けていこう。」 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 白いシーツ、顔埋めて。 深い底、向かおう。 青い夜、空がまるで水面のよう。 まっさかさま、夢の中へ。 ひとでに笑われ。 でも静かに落花、僕はくらげみたい。 「明日、世界が終わるだろう。」 テレビが騒がしい。 評論家の目んたまは、死んだ深海魚、たまに砂浜にうちあげられているあれ。 ―くらがり 眠る くらげはね ―何かを 望んで 光った きっと明日に僕は恋をする、そんな予感が。 雨の中、君に逢って言おう。 「夢では逢ってたね。」 街を敷き詰める雨が、僕を刺激する。 外に飛び出た僕には、向かう場所が。 ―くらがり 眠る 君がいて ―こっそり くちづけ 起こした そして二人すぐに恋した、埋もれる星で。 水かさの増しゆく中、ずっと。 明日もまだ好きでいる、そんな誓いが。 二人は指切りしてね、言った。 「世界の終わりでも。」 「ねえ、ふわふわしてたいね。」 「そう、大雨のなかでも。」 「僕らは浮き続けていこう。」 |
EYES寂しくなるんだ、電話を切ると。 もう僕から君がこぼれていく。 さっきまでまだ、なみなみといた、君のイメージ減らしたくないのに。 恥ずかしくなるんだ、電話を切ると。 からっぽの映画館の様でさ。 僕だけがまだ、ロマンチックなシーンを一人流し続けている。 「変わらない」 誓い合っても怖い理由はただ、人間関係が下手な僕。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の下、君と出逢えて良かった。 俯いちゃうんだ、言葉が出ない。 不安が期待を超えるってこと。 上手くいってる? ただ確認したい。 いつも君から自信を得るんだ。 「ぶれない」 指切りしても怖い理由はただ、君との距離を掴めない僕。 ずっと君は、僕の事を見守ってくれていて。 星と高い想いの僕、君がもっと好きになる。 ほんとは君も怖かったって、すれ違いばかり。 お互い様、と小さく唇を動かす、でも... ずっと君は、僕の事を好きでいてくれて。 星と高い背伸びの僕、君にくちづけ。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の上、景色を見ながら伝えるね。 乱視の僕には、星が二つに見えている。 ねえ、君はそれを一つに見て、僕らに重ねる。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 寂しくなるんだ、電話を切ると。 もう僕から君がこぼれていく。 さっきまでまだ、なみなみといた、君のイメージ減らしたくないのに。 恥ずかしくなるんだ、電話を切ると。 からっぽの映画館の様でさ。 僕だけがまだ、ロマンチックなシーンを一人流し続けている。 「変わらない」 誓い合っても怖い理由はただ、人間関係が下手な僕。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の下、君と出逢えて良かった。 俯いちゃうんだ、言葉が出ない。 不安が期待を超えるってこと。 上手くいってる? ただ確認したい。 いつも君から自信を得るんだ。 「ぶれない」 指切りしても怖い理由はただ、君との距離を掴めない僕。 ずっと君は、僕の事を見守ってくれていて。 星と高い想いの僕、君がもっと好きになる。 ほんとは君も怖かったって、すれ違いばかり。 お互い様、と小さく唇を動かす、でも... ずっと君は、僕の事を好きでいてくれて。 星と高い背伸びの僕、君にくちづけ。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の上、景色を見ながら伝えるね。 乱視の僕には、星が二つに見えている。 ねえ、君はそれを一つに見て、僕らに重ねる。 |
雪はまだ降り注いでいるか?君は何を見て、思いに耽るの。 あたり、雪の反射でさ。 美しい、夜が 美しく伸びる。 手の届かぬ黒まで伸びる。 僕は何作って、何を表すの。 肌が切れそうな 雹、受け。 僕はずっと、 呼吸が出来なかった。 「止まりそうだよ。息が。」 それでもずっと、這い続けていた。 「まだ見ぬ地へ。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら、抱き合おう。 昔から幾年積もらせて、どれだけの人に見せよう。 この景色の美しいことを。 僕はずっと、呼吸が出来なかった。 「一度、 死んだはずだ。」 それでもずっと、 這い続けていた。 「怖くはない。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら。 二人… どこまで、続くともしれない歌たち、君だけでも幸せにできますように。 今も、今も、信じてくれている君と景色を見たいな。 そして、このままで。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君は何を見て、思いに耽るの。 あたり、雪の反射でさ。 美しい、夜が 美しく伸びる。 手の届かぬ黒まで伸びる。 僕は何作って、何を表すの。 肌が切れそうな 雹、受け。 僕はずっと、 呼吸が出来なかった。 「止まりそうだよ。息が。」 それでもずっと、這い続けていた。 「まだ見ぬ地へ。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら、抱き合おう。 昔から幾年積もらせて、どれだけの人に見せよう。 この景色の美しいことを。 僕はずっと、呼吸が出来なかった。 「一度、 死んだはずだ。」 それでもずっと、 這い続けていた。 「怖くはない。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら。 二人… どこまで、続くともしれない歌たち、君だけでも幸せにできますように。 今も、今も、信じてくれている君と景色を見たいな。 そして、このままで。 |
Loveless, more Loveless眠れる君を横目に見ている。 物言わぬ口、愛おしくて。 見つめるだけで、僕は幸せ感じる。 空調の音、静けさに乗って、君の呼吸をかき消してる。 顔を近づけ、君の音、聞き耳立てる。 動かぬ目蓋の裏側、君は何を思う? Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉はもうなくていい。 ただ触れ合っていたいだけ。 いつの間にか消えそうな、君が全て。 欲しい。 冷たい風が、むしろ体温を上げさせようと吹き付けてる。 見つめられると、僕は吸い込まれてくよ。 冬着の二人が抱き合う。 恋が増して弾ける。 Loveless, more Loveless あと少し、距離がなくなるその日には、僕はどんな振る舞いをすればいいの? いつも君が足りてない。 ただ、好かれたいだけなのに。 雪と共に散りそうで、辛い。 側に、いてよ。 日の入りが早まる夕方に、手を握る。 町並みは光の海、二人飲み込んで。 Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉だけじゃしょうがない。 ただ、すれ違う痛みだけ。 僕は抱えるよ。 こっち向いて? | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 眠れる君を横目に見ている。 物言わぬ口、愛おしくて。 見つめるだけで、僕は幸せ感じる。 空調の音、静けさに乗って、君の呼吸をかき消してる。 顔を近づけ、君の音、聞き耳立てる。 動かぬ目蓋の裏側、君は何を思う? Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉はもうなくていい。 ただ触れ合っていたいだけ。 いつの間にか消えそうな、君が全て。 欲しい。 冷たい風が、むしろ体温を上げさせようと吹き付けてる。 見つめられると、僕は吸い込まれてくよ。 冬着の二人が抱き合う。 恋が増して弾ける。 Loveless, more Loveless あと少し、距離がなくなるその日には、僕はどんな振る舞いをすればいいの? いつも君が足りてない。 ただ、好かれたいだけなのに。 雪と共に散りそうで、辛い。 側に、いてよ。 日の入りが早まる夕方に、手を握る。 町並みは光の海、二人飲み込んで。 Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉だけじゃしょうがない。 ただ、すれ違う痛みだけ。 僕は抱えるよ。 こっち向いて? |
すみれSeptember Love(feat. IZAM)それは 九月だった あやしい 季節だった 夕やみを ドレスに変えて 君が踊れば 都会も踊る まるで マンハッタン・ストーリー 君さえいれば パラダイス 昔見た シネマのように 恋に人生 賭けてみようか You・You・You・誘惑の摩天楼 You・You・You・夢が花咲く すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 夢か幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreamimg ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ 君は 奇跡だった 優しい 天使だった あきらめを 覚えかけてた 僕の心に ふれた微笑 You・You・You・許されるものならば You・You・You・夢の続きを すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 君の幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreaming ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ | メガマソ | 竜真知子 | 土屋昌巳 | | それは 九月だった あやしい 季節だった 夕やみを ドレスに変えて 君が踊れば 都会も踊る まるで マンハッタン・ストーリー 君さえいれば パラダイス 昔見た シネマのように 恋に人生 賭けてみようか You・You・You・誘惑の摩天楼 You・You・You・夢が花咲く すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 夢か幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreamimg ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ 君は 奇跡だった 優しい 天使だった あきらめを 覚えかけてた 僕の心に ふれた微笑 You・You・You・許されるものならば You・You・You・夢の続きを すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 君の幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreaming ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ |
花びらため息、一つついて眠る。 蒼き罪、深く美しく。 まだ咲かない花の群れ、そっと口づけしたら開く? 聖女は光と闇の狭間、背徳の道を選んだ。 まだ咲かない夢の群れ、もっと口づけしたら開く? せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君は気づいている? 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 泣き顔と微笑みの意図を、理解なんて出来やしない。 でも見えない先の事、きっと信じている。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひやりとした部屋の中、 君は痛みの中、道を示す。 ねえ、僕は気づいたよ。 真夏の夜の夢は、最高の舞台を作る。 愛は醜く暖かく、僕を包み込む。 夢は儚く激しく、すべてをうつろう。 咲き誇る蝶になろう。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君も気づいたね。 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 最上の花びらになれる。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | シライシ紗トリ | ため息、一つついて眠る。 蒼き罪、深く美しく。 まだ咲かない花の群れ、そっと口づけしたら開く? 聖女は光と闇の狭間、背徳の道を選んだ。 まだ咲かない夢の群れ、もっと口づけしたら開く? せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君は気づいている? 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 泣き顔と微笑みの意図を、理解なんて出来やしない。 でも見えない先の事、きっと信じている。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひやりとした部屋の中、 君は痛みの中、道を示す。 ねえ、僕は気づいたよ。 真夏の夜の夢は、最高の舞台を作る。 愛は醜く暖かく、僕を包み込む。 夢は儚く激しく、すべてをうつろう。 咲き誇る蝶になろう。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君も気づいたね。 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 最上の花びらになれる。 |
chimes眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。 「距離があって、難しい」って君は言う。 「縮める」って、私は言う、無理じゃない。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠れない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 「趣味だって、合わない」って君は言う。 「探せる」って、いつだってそうするよ。 一人ぼっちの私、夢中にしてくれたね。 だから今は、一人にしないで、気づいているでしょう? 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠らない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 この恋の終わりに鳴り響く鐘。 その時まで嘘でもいい、ぎゅっとしていて。 大好きよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | Shogo Ohnishi・涼平 | 眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。 「距離があって、難しい」って君は言う。 「縮める」って、私は言う、無理じゃない。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠れない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 「趣味だって、合わない」って君は言う。 「探せる」って、いつだってそうするよ。 一人ぼっちの私、夢中にしてくれたね。 だから今は、一人にしないで、気づいているでしょう? 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠らない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 この恋の終わりに鳴り響く鐘。 その時まで嘘でもいい、ぎゅっとしていて。 大好きよ。 |
M of Beauty幾つ、不安募る夜を、僕は過ごしたのだろう。 それに、歌で気づいて欲しく。 何度、息が詰まる時間、僕は過ごしていた? 外にも出たくないほど辛い。 今も、僕の心は閉じているよ。 君が去り行く瞬間のまま。 それでも待ってる、ずっと此処で。 そして、君が戻ったとき、また運命を続けたい。 まだ動けない、ピアノの前。 僕は、何も創れなくて。 美しい旋律、ずっと大事に抱えたままで。 深夜3時が、大体苦しい時間で。 それを乗り越える曲が“M of Beauty”。 未だ、僕の心は閉じていたが、君と偶然再会した。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っている事。 未だ、僕は自信失っていたが、君と偶然再会して。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っているよ。 「待っていて、良かったの」って、ずっと、ずっと言いたかった。 そう、運命切り開いて。 また歌えるよ、ピアノの前。 僕は何か創りたくて。 美しい音楽、 僕はそのために生きているから。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 幾つ、不安募る夜を、僕は過ごしたのだろう。 それに、歌で気づいて欲しく。 何度、息が詰まる時間、僕は過ごしていた? 外にも出たくないほど辛い。 今も、僕の心は閉じているよ。 君が去り行く瞬間のまま。 それでも待ってる、ずっと此処で。 そして、君が戻ったとき、また運命を続けたい。 まだ動けない、ピアノの前。 僕は、何も創れなくて。 美しい旋律、ずっと大事に抱えたままで。 深夜3時が、大体苦しい時間で。 それを乗り越える曲が“M of Beauty”。 未だ、僕の心は閉じていたが、君と偶然再会した。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っている事。 未だ、僕は自信失っていたが、君と偶然再会して。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っているよ。 「待っていて、良かったの」って、ずっと、ずっと言いたかった。 そう、運命切り開いて。 また歌えるよ、ピアノの前。 僕は何か創りたくて。 美しい音楽、 僕はそのために生きているから。 |
メグムミサダメキタゾラニナクノ泣きじゃくって、涙涸れて、静かになる四角い部屋。 「まだ一緒に居たかったの。」 呟いても。 ―最初は、ただ思うだけで良かったはず。 あなたが振り向いて、予想外の事で。 いつしか私だけ、頭の端までも、あなたが全てだった。 他の何より大事。 ―流れる日々の中、喧嘩とかもしたし、でもそれもなくなって。 無関心が増えた。 ―曇りの昼、小さい部屋、別れは突然。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、また恋する。 北から飛ぶ渡り鳥は、少しの春を優しく私の手で過ごして、 また飛び去ってゆく。 最初からもしわかっていたのならば、何も近寄ることはなかったでしょう。 『めぐむ御運命、北空に泣くの』とわたし呟く。 帰りたくて電話鳴らす、出ないあなた、でも好きなの。 だから、駄目ね。 私、いつも待ってばかりで。 最後に迷惑かけたい。 逢いに行って、待ち続けたい。 でもね、駄目ね。 私、嫌われたくないよ。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、生まれ変わっても、逢いたい。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 泣きじゃくって、涙涸れて、静かになる四角い部屋。 「まだ一緒に居たかったの。」 呟いても。 ―最初は、ただ思うだけで良かったはず。 あなたが振り向いて、予想外の事で。 いつしか私だけ、頭の端までも、あなたが全てだった。 他の何より大事。 ―流れる日々の中、喧嘩とかもしたし、でもそれもなくなって。 無関心が増えた。 ―曇りの昼、小さい部屋、別れは突然。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、また恋する。 北から飛ぶ渡り鳥は、少しの春を優しく私の手で過ごして、 また飛び去ってゆく。 最初からもしわかっていたのならば、何も近寄ることはなかったでしょう。 『めぐむ御運命、北空に泣くの』とわたし呟く。 帰りたくて電話鳴らす、出ないあなた、でも好きなの。 だから、駄目ね。 私、いつも待ってばかりで。 最後に迷惑かけたい。 逢いに行って、待ち続けたい。 でもね、駄目ね。 私、嫌われたくないよ。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、生まれ変わっても、逢いたい。 |
MEMORIESくちづけを数えたら、2倍君を好きになる。 切なすぎるほど。 君は簡単に、私傷つける。 ただ、傍にいれば いるだけ。 少し構って欲しい、それだけなのにね。 私はいつも後回し。 わがまま、言いたいよ。 小説みたいに。 このまま、ずるずると、待ちたくない。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 どこか行かないで。 私はいつでも、君を追いかける。 都合がいい時、声かけて。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 壊れるくらいなら、このままで。 「好きだよ。」の一言がただ、欲しいだけなのに。 表向きだけでも。 不意打ちのキスはまだ?それだけで許すから。 どこも行かないで。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 傷つくだけならね、私でいい。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 駄目な君なの。 それでも、 くちづけを数えたら、絶対君を好きになる。 終わった恋なのに。 キスの昧、忘れちゃう、だから最後に少し。 優しくしてよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | Shogo Ohnishi・涼平 | くちづけを数えたら、2倍君を好きになる。 切なすぎるほど。 君は簡単に、私傷つける。 ただ、傍にいれば いるだけ。 少し構って欲しい、それだけなのにね。 私はいつも後回し。 わがまま、言いたいよ。 小説みたいに。 このまま、ずるずると、待ちたくない。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 どこか行かないで。 私はいつでも、君を追いかける。 都合がいい時、声かけて。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 壊れるくらいなら、このままで。 「好きだよ。」の一言がただ、欲しいだけなのに。 表向きだけでも。 不意打ちのキスはまだ?それだけで許すから。 どこも行かないで。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 傷つくだけならね、私でいい。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 駄目な君なの。 それでも、 くちづけを数えたら、絶対君を好きになる。 終わった恋なのに。 キスの昧、忘れちゃう、だから最後に少し。 優しくしてよ。 |
トワイライトスター薄紅光る空、この星は眠らない。 夜明けはずっと寄り添う。 君がどこに居ても、何考えていても、 回る星、地表は一つだけ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。そっと。 君が何していて、どんな辛い夜でも、 回る星、全て繋がっている。 夢の中まで、夢を見るほど。 掴む希望、待っていた。 どれだけの夜、君が望んだ、星は輝いている。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた思いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。一つ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた想いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。 すべて、君へ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | 大西省吾・涼平 | 薄紅光る空、この星は眠らない。 夜明けはずっと寄り添う。 君がどこに居ても、何考えていても、 回る星、地表は一つだけ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。そっと。 君が何していて、どんな辛い夜でも、 回る星、全て繋がっている。 夢の中まで、夢を見るほど。 掴む希望、待っていた。 どれだけの夜、君が望んだ、星は輝いている。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた思いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。一つ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた想いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。 すべて、君へ。 |