人飛べない鳥は鳥じゃなきゃ僕は人じゃない あたり前があたり前にできないでいるよ だけど僕にはね だけど僕にしかね できないことがあるから なんともないよ 小さな事で飛び上がって喜ぶ僕を見て バカみたいって笑った君がかわいそう 空は曇りでもね 空は土砂降りでもね いつも晴れ渡った青空を持っているんだ このまま行くよ まっすぐ行くよ このまま行くよ 僕は行くよ 泳げない魚は魚じゃなきゃ僕は人じゃない 君の普通が僕には叶わない夢だよ だけど僕にはね だけど僕にしかね できない事があるから なんともないよ このまま行くよ まっすぐ行くよ このまま行くよ 僕は行くよ 飛べなくても飛ぶよ 泳げなくても泳ぐよ 叫べなくても叫ぶよ 泣きたくても笑うよ | SION | SION | SION | | 飛べない鳥は鳥じゃなきゃ僕は人じゃない あたり前があたり前にできないでいるよ だけど僕にはね だけど僕にしかね できないことがあるから なんともないよ 小さな事で飛び上がって喜ぶ僕を見て バカみたいって笑った君がかわいそう 空は曇りでもね 空は土砂降りでもね いつも晴れ渡った青空を持っているんだ このまま行くよ まっすぐ行くよ このまま行くよ 僕は行くよ 泳げない魚は魚じゃなきゃ僕は人じゃない 君の普通が僕には叶わない夢だよ だけど僕にはね だけど僕にしかね できない事があるから なんともないよ このまま行くよ まっすぐ行くよ このまま行くよ 僕は行くよ 飛べなくても飛ぶよ 泳げなくても泳ぐよ 叫べなくても叫ぶよ 泣きたくても笑うよ |
胸を張れ無理だな もういいや 口にしてみる すぐさま 打ち消し 空を見上げる 負けず嫌いの勝ち知らずさん 胸を張れ 真っすぐ あの頃はも いつかはも 胸にしまって いつもの いつものように やることをやるさ 考えすぎの単純さん 胸を張れ 真っすぐ 投げ出さず生きている それだけで勝ちさ 食いしばり生きている それだけで勝ちさ 悔しさを 積み上げたら 空に届くぜ かっこつけて 恥ずかしくなり 空に謝る 幾つになっても躓いてしまうさん 胸を張れ 真っすぐ 大切を抱きしめて そのまま行けばいい 泣いて笑って 真っすぐ行けばいい 投げ出さず生きている それだけで勝ちさ 食いしばり生きている それだけで勝ちさ それだけで勝ちさ | SION | SION | SION | | 無理だな もういいや 口にしてみる すぐさま 打ち消し 空を見上げる 負けず嫌いの勝ち知らずさん 胸を張れ 真っすぐ あの頃はも いつかはも 胸にしまって いつもの いつものように やることをやるさ 考えすぎの単純さん 胸を張れ 真っすぐ 投げ出さず生きている それだけで勝ちさ 食いしばり生きている それだけで勝ちさ 悔しさを 積み上げたら 空に届くぜ かっこつけて 恥ずかしくなり 空に謝る 幾つになっても躓いてしまうさん 胸を張れ 真っすぐ 大切を抱きしめて そのまま行けばいい 泣いて笑って 真っすぐ行けばいい 投げ出さず生きている それだけで勝ちさ 食いしばり生きている それだけで勝ちさ それだけで勝ちさ |
不揃いのステップ絵に描いたような幸せに背を向けてきたくせに いつもどこかでその場所に憧れる俺がいた そんなものはどこにもないと描いては消して 夢見た暮らしを手に入れた彼女は一人になると 寂しい景色に立ちすくむ「欲しかったのはこれだっけ」 首を振って打ち消していつもの顔をする 今夜二人の自分がぎこちなく踊る まるで幼なじみの君に会ったように どんなに混ぜても混ざらない色違いの心が ひとつの体で鼓動するすれすれの距離で 喜びと悲しみの紙一重を脈打つ 今夜二人の俺がぎこちなく踊る まるで幼なじみの君に会ったように 危うさを身にまとい 誰もが綱渡りさ 壊れないものがあるだろうか 壊れても壊れないものが 夢を見て夢に食べられ これもまた夢か 今夜二人の自分がぎこちなく踊る まるで幼なじみの君に会ったように 今夜二人の俺が不揃いのステップで まるで幼なじみの君に会ったように | SION | SION | SION | | 絵に描いたような幸せに背を向けてきたくせに いつもどこかでその場所に憧れる俺がいた そんなものはどこにもないと描いては消して 夢見た暮らしを手に入れた彼女は一人になると 寂しい景色に立ちすくむ「欲しかったのはこれだっけ」 首を振って打ち消していつもの顔をする 今夜二人の自分がぎこちなく踊る まるで幼なじみの君に会ったように どんなに混ぜても混ざらない色違いの心が ひとつの体で鼓動するすれすれの距離で 喜びと悲しみの紙一重を脈打つ 今夜二人の俺がぎこちなく踊る まるで幼なじみの君に会ったように 危うさを身にまとい 誰もが綱渡りさ 壊れないものがあるだろうか 壊れても壊れないものが 夢を見て夢に食べられ これもまた夢か 今夜二人の自分がぎこちなく踊る まるで幼なじみの君に会ったように 今夜二人の俺が不揃いのステップで まるで幼なじみの君に会ったように |
後ろに歩くように俺はできていない悲しくて 悲しくて 心割れるくらい悲しくとも 悔しくて 悔しくて 奥歯割れるくらい悔しくとも 後ろに歩くように俺はできていない 今日を行くだけだ たとえカメより遅くとも 寂しくて 寂しくて 心もがれるくらい寂しくとも 辛くて 辛くて 明日さえもがれるくらい辛くとも 後ろに歩くように俺はできていない 今日を行くだけだ たとえカメより遅くとも 後ろに歩くように俺はできていない 今日を行くだけだ たとえカメより遅くとも 後ろに歩くように俺はできていない 今を行くだけだ たとえ誰より遅くとも それでも後ろに歩くようには 俺はできてないのさ | SION | SION | SION | | 悲しくて 悲しくて 心割れるくらい悲しくとも 悔しくて 悔しくて 奥歯割れるくらい悔しくとも 後ろに歩くように俺はできていない 今日を行くだけだ たとえカメより遅くとも 寂しくて 寂しくて 心もがれるくらい寂しくとも 辛くて 辛くて 明日さえもがれるくらい辛くとも 後ろに歩くように俺はできていない 今日を行くだけだ たとえカメより遅くとも 後ろに歩くように俺はできていない 今日を行くだけだ たとえカメより遅くとも 後ろに歩くように俺はできていない 今を行くだけだ たとえ誰より遅くとも それでも後ろに歩くようには 俺はできてないのさ |
ウイスキーを1杯満たされた暮らしには定員があるらしい はじかれた者たちはその周りで右往左往 折れそうな心をガムテープで留めて 風前の灯火に消さない想いを燃(く)べる くたびれた足が明日も立ち上がるように 月のシャワーを浴び ウイスキーを1杯 お前に届くように 腹が立ち嫌気さし萎えそうなたびに思う 泣くことさえできなかったお前に叱られるな くたびれた心が明日は立ち上がるように 月のシャワーを浴び ウイスキーを1杯 お前に届くように 溶けない氷を入れ 魔法をかき混ぜて お前に届くように 月のシャワーを浴び ウイスキーを1杯 お前と乾杯さ | SION | SION | SION | | 満たされた暮らしには定員があるらしい はじかれた者たちはその周りで右往左往 折れそうな心をガムテープで留めて 風前の灯火に消さない想いを燃(く)べる くたびれた足が明日も立ち上がるように 月のシャワーを浴び ウイスキーを1杯 お前に届くように 腹が立ち嫌気さし萎えそうなたびに思う 泣くことさえできなかったお前に叱られるな くたびれた心が明日は立ち上がるように 月のシャワーを浴び ウイスキーを1杯 お前に届くように 溶けない氷を入れ 魔法をかき混ぜて お前に届くように 月のシャワーを浴び ウイスキーを1杯 お前と乾杯さ |
諦めを覚える前の子供みたいにきっといつかその想いは叶うから 夢を諦めたりしちゃダメだって 聞こえのいいことばっかりよ 言ってらっしゃる 言われなくても諦めちゃ生きちゃいけない だけど堪えきれないこんな夜もあるのさ 夢が叶った人の言葉は 時に響かないよな 人並み外れた努力があってと分かっていても それでも何が違うと叫びたい夜もあるのさ 人の事はどうだっていいと言いながら 人がいるから今日までこれたかな 悔しさだけがガソリンじゃ 貧乏くさいが 欠けてる自分がこんな時は火を付けてくれるのさ きっといつかきっとと子供みたいに 諦めを覚える前の子供みたいに | SION | SION | SION | | きっといつかその想いは叶うから 夢を諦めたりしちゃダメだって 聞こえのいいことばっかりよ 言ってらっしゃる 言われなくても諦めちゃ生きちゃいけない だけど堪えきれないこんな夜もあるのさ 夢が叶った人の言葉は 時に響かないよな 人並み外れた努力があってと分かっていても それでも何が違うと叫びたい夜もあるのさ 人の事はどうだっていいと言いながら 人がいるから今日までこれたかな 悔しさだけがガソリンじゃ 貧乏くさいが 欠けてる自分がこんな時は火を付けてくれるのさ きっといつかきっとと子供みたいに 諦めを覚える前の子供みたいに |
俺の空は此処にある歩き慣れたこの道が 見慣れたはずのこの景色が よそよそしく冷たいのは たぶん俺が 届かない今日に自分に 落ち込み苛ついているから できたら何かのせいにして 楽になりたがるから 子供じゃないんだぜ 年寄りじゃないんだぜ こんな日はかっくらって寝て また 明日さ すべては自分で思うほど 良くはなくだけど悪くもない 淡々と流れる日々に 落ちたり舞い上がったり 目より先にかすんだ心には 青い空と川の流れを 体中に浴びせ振りかけて 流し飛ばして ゆっくりと急ぐ あの鳥を見習って 俺の空は此処にある 此処に 子供じゃないんだぜ 年寄りじゃないんだぜ こんな日はかっくらって寝て また 明日さ 俺の空は此処にある 此処に 此処に | SION | SION | SION | | 歩き慣れたこの道が 見慣れたはずのこの景色が よそよそしく冷たいのは たぶん俺が 届かない今日に自分に 落ち込み苛ついているから できたら何かのせいにして 楽になりたがるから 子供じゃないんだぜ 年寄りじゃないんだぜ こんな日はかっくらって寝て また 明日さ すべては自分で思うほど 良くはなくだけど悪くもない 淡々と流れる日々に 落ちたり舞い上がったり 目より先にかすんだ心には 青い空と川の流れを 体中に浴びせ振りかけて 流し飛ばして ゆっくりと急ぐ あの鳥を見習って 俺の空は此処にある 此処に 子供じゃないんだぜ 年寄りじゃないんだぜ こんな日はかっくらって寝て また 明日さ 俺の空は此処にある 此処に 此処に |
人様今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 唄にも出来ない事が続いてる 唄にはしたくない事は終わらない 今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 誰かと居た時間と同じ時間だけ ひとりの時間が欲しいのは俺だけか 心足りない 力足りない 足りてるのは多いのは 醜いジェラシー 今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 今も昔も自分勝手な 人様が泣いてるよ この空の下 誰かと居た時間と同じ時間だけ ひとりの時間がなくちゃもたないのは俺だけか | SION | SION | SION | | 今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 唄にも出来ない事が続いてる 唄にはしたくない事は終わらない 今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 誰かと居た時間と同じ時間だけ ひとりの時間が欲しいのは俺だけか 心足りない 力足りない 足りてるのは多いのは 醜いジェラシー 今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 今も昔も自分勝手な 人様が泣いてるよ この空の下 誰かと居た時間と同じ時間だけ ひとりの時間がなくちゃもたないのは俺だけか |
休みたい休みたい 休みたい 何もしたくないぞ 休みたい 休んじゃいたい このまましばらくは だけど誰も止めないだろ きっと喜ぶ奴もいて いくらでも代わりはいますよと まあそうだよね それならそれでもう どうだっていいぜって 言ってみたいけど 言えません だから今日も行きましょう 笑顔で 休みたい 休みたい 仕事したくないぞ お前と ふたりで ずっとごろごろしてたいぞ だけどお前と笑うには やっぱどこかで泣かなきゃな そりゃそうだ 全部美味しいことだけで この世はやっぱできちゃいないから 気合いを入れて そしてきっと いい夢見ましょ ふたりで よくよく思えば 仕事もつまらぬわけじゃない そうなんです 褒められりゃうれしいし 思うようにできたらこれまたごきげんで その後の酒ときたら たまらんぜ 至福の夜が手を広げ 待ってる そういうことで今夜 帰りは少し 遅くなるかも ごめんね 許してね | SION | SION | SION | | 休みたい 休みたい 何もしたくないぞ 休みたい 休んじゃいたい このまましばらくは だけど誰も止めないだろ きっと喜ぶ奴もいて いくらでも代わりはいますよと まあそうだよね それならそれでもう どうだっていいぜって 言ってみたいけど 言えません だから今日も行きましょう 笑顔で 休みたい 休みたい 仕事したくないぞ お前と ふたりで ずっとごろごろしてたいぞ だけどお前と笑うには やっぱどこかで泣かなきゃな そりゃそうだ 全部美味しいことだけで この世はやっぱできちゃいないから 気合いを入れて そしてきっと いい夢見ましょ ふたりで よくよく思えば 仕事もつまらぬわけじゃない そうなんです 褒められりゃうれしいし 思うようにできたらこれまたごきげんで その後の酒ときたら たまらんぜ 至福の夜が手を広げ 待ってる そういうことで今夜 帰りは少し 遅くなるかも ごめんね 許してね |
いつでもどこでも会いたい想いは届かず 投げた足元で頭なんかかいて なんでもないような顔して「ところで」なんて言ってる いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜のこと夢なのか あの夜だから夢なのか 想いは届けず 投げた足元でため息なんか呑んで 小石のような言葉は 二人を挟む川に落ちてく いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜は遠い夢なのか あの夜だけの夢なのか 想いは変わらず それでも届くように投げることは出来ず なんでもないような顔して「ところで」なんて言ってる いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜のこと夢なのか あの夜だから夢なのか あの夜は遠い夢なのか あの夜だけの夢なのか いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも | SION | SION | SION | | 想いは届かず 投げた足元で頭なんかかいて なんでもないような顔して「ところで」なんて言ってる いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜のこと夢なのか あの夜だから夢なのか 想いは届けず 投げた足元でため息なんか呑んで 小石のような言葉は 二人を挟む川に落ちてく いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜は遠い夢なのか あの夜だけの夢なのか 想いは変わらず それでも届くように投げることは出来ず なんでもないような顔して「ところで」なんて言ってる いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜のこと夢なのか あの夜だから夢なのか あの夜は遠い夢なのか あの夜だけの夢なのか いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも |
水色のクレヨンあれは夏休み 真っ白な画用紙 12色のクレヨンもあるけど 描きたい物がない 空だって山だってあるのに 描きたい物がない 水色のクレヨンで水色のクレヨンの絵を描いた 水色の 悲しみの時は あり地獄の中 抜け出したいってばたふがするほど 深みにはまって もっともっと深く落ちるから じっと息を殺して じっとしてそこになれてそれになれて見えるのを待った 見えるのを 目が慣れるのを 喜びの時は 夢心地の中 でもほんとなんかな うそじゃないんかなと まるっと喜べない なんだか底が抜けそうで びくびく喜ぶ なんだか誰かに悪いようなバチがあたるよな気がして 描きたい物がない 空だって海だってあるのに 描きたい物がない 水色のクレヨンで水色のクレヨンの絵を描いた 水色の 水色の クレヨン | SION | SION | SION | | あれは夏休み 真っ白な画用紙 12色のクレヨンもあるけど 描きたい物がない 空だって山だってあるのに 描きたい物がない 水色のクレヨンで水色のクレヨンの絵を描いた 水色の 悲しみの時は あり地獄の中 抜け出したいってばたふがするほど 深みにはまって もっともっと深く落ちるから じっと息を殺して じっとしてそこになれてそれになれて見えるのを待った 見えるのを 目が慣れるのを 喜びの時は 夢心地の中 でもほんとなんかな うそじゃないんかなと まるっと喜べない なんだか底が抜けそうで びくびく喜ぶ なんだか誰かに悪いようなバチがあたるよな気がして 描きたい物がない 空だって海だってあるのに 描きたい物がない 水色のクレヨンで水色のクレヨンの絵を描いた 水色の 水色の クレヨン |
けちってる陽だまりたまには休めばよかろうに 次から次へと 頭の痛い事ばかり 次から次へと 暇なのか知らないがそんなに楽しいか 困り果て悩み果て 絵にも描けない 滑稽な日々に ダウン寸前な俺が 窓を開け狭い空 向かいのブロック塀に 久しぶりの三毛猫が ゆっくり現れて けちってる陽だまりを気にすることもなく けちってる陽だまりを 全身に浴びて気持ちよさげに目を細めてる いつだって己で道を閉ざしては不幸ぶるこいつを 叱ってくれ三毛猫よ 絵にも描けない 滑稽な日々と ダウン寸前な俺を けちってる陽だまりを気にすることもなく けちってる陽だまりを 全身に浴びてこれが普通とそれでどうしたと そうだよな そうだよな そうだよな | SION | SION | SION | | たまには休めばよかろうに 次から次へと 頭の痛い事ばかり 次から次へと 暇なのか知らないがそんなに楽しいか 困り果て悩み果て 絵にも描けない 滑稽な日々に ダウン寸前な俺が 窓を開け狭い空 向かいのブロック塀に 久しぶりの三毛猫が ゆっくり現れて けちってる陽だまりを気にすることもなく けちってる陽だまりを 全身に浴びて気持ちよさげに目を細めてる いつだって己で道を閉ざしては不幸ぶるこいつを 叱ってくれ三毛猫よ 絵にも描けない 滑稽な日々と ダウン寸前な俺を けちってる陽だまりを気にすることもなく けちってる陽だまりを 全身に浴びてこれが普通とそれでどうしたと そうだよな そうだよな そうだよな |
jabujabu頭と心のふたを開けて 全部取り外して じゃぶじゃぶ 洗い流したい やわらかな陽射しの下 水色の空に俺を干して そして風 さらさらにしておくれ 悲しいのはなぜなのか 苦しいのはなぜなのか 知ってるから分かってるから ここで終われない 頭と心のふたを開けて 全部取り外して じゃぶじゃぶ 洗い流したい 弱さを 思い上がりを じゃぶじゃぶ | SION | SION | SION | | 頭と心のふたを開けて 全部取り外して じゃぶじゃぶ 洗い流したい やわらかな陽射しの下 水色の空に俺を干して そして風 さらさらにしておくれ 悲しいのはなぜなのか 苦しいのはなぜなのか 知ってるから分かってるから ここで終われない 頭と心のふたを開けて 全部取り外して じゃぶじゃぶ 洗い流したい 弱さを 思い上がりを じゃぶじゃぶ |
唄えよ讃えよ夢のような時間なら それは夢かもしれない 醒めるまでどっぷりと 溺れるままに 好きだと泣いたあの子には もっと好きな人ができた 抱き合いキスし永久を誓った 二人は今 目も合わさない 唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を 夢のような時間なら それは夢かもしれない 醒めてなお美しい 朝はあるか 好きだと泣いたあの子には もっと優しくできた 喜びに泣いて永久を誓った 二人はまだ 乗り越えられるか 唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を 好きだと泣いたあの子には もっと優しくできた 喜びに泣いて永久を誓った 二人はまだ 乗り越えられるか 唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を | SION | SION | SION | | 夢のような時間なら それは夢かもしれない 醒めるまでどっぷりと 溺れるままに 好きだと泣いたあの子には もっと好きな人ができた 抱き合いキスし永久を誓った 二人は今 目も合わさない 唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を 夢のような時間なら それは夢かもしれない 醒めてなお美しい 朝はあるか 好きだと泣いたあの子には もっと優しくできた 喜びに泣いて永久を誓った 二人はまだ 乗り越えられるか 唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を 好きだと泣いたあの子には もっと優しくできた 喜びに泣いて永久を誓った 二人はまだ 乗り越えられるか 唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を |
ONBORO絶望的にのろい鈍い行動力と 声もかけられない速さで過ぎ去る日々に 併走は夢の夢 距離は離れるばかり 奴の落ち込みようは見た目よりひどい 砂を噛む夜に何ひとつ生まれず 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るのに 白旗を揚げれど奴以外の目には触れず 時が止まることはなく無力に吊し上げられ それでも生きていくには 生きていくには 折れそな火興しだろうと火をおこすしかないのさ 騙し騙し走らすオンボロ車で奴は行く 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るなら 見通しは悪く 夢でさえ翳ってる だけど行くしかないだろう闇雲を笑えよ 騙し騙し走らすオンボロ車で奴は行く 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るから 奇妙な音を立てながらオンボロ車で奴は行く 併走は夢の夢 それでかまわない | SION | SION | SION | | 絶望的にのろい鈍い行動力と 声もかけられない速さで過ぎ去る日々に 併走は夢の夢 距離は離れるばかり 奴の落ち込みようは見た目よりひどい 砂を噛む夜に何ひとつ生まれず 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るのに 白旗を揚げれど奴以外の目には触れず 時が止まることはなく無力に吊し上げられ それでも生きていくには 生きていくには 折れそな火興しだろうと火をおこすしかないのさ 騙し騙し走らすオンボロ車で奴は行く 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るなら 見通しは悪く 夢でさえ翳ってる だけど行くしかないだろう闇雲を笑えよ 騙し騙し走らすオンボロ車で奴は行く 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るから 奇妙な音を立てながらオンボロ車で奴は行く 併走は夢の夢 それでかまわない |
今さらヒーローになれやしないが今さらヒーローにゃなれやしないが お前が傍にいたいと思う奴でいたいのさ ところで乱視で大好きな月が3つも見える ラッキー まぬけな前向きで笑い飛ばしていきたいのさ 悲しみとやらは凍らせて 指ではじいて消してやるさ 怒りに出会うのに1ミリの努力もいらない 似て非なるルールが人の数だけ飛んでるから ところで冬の日線路端に青い朝顔がいた それだけでかなり嬉しいバカでいきたいのさ 疲れてるのは生きてる証 疲れたって言わないのは生きていく意地さ 疲れてるのは生きてる証 疲れたって言わないのは生きていく意地さ 今さらヒーローにゃなれやしないが お前が傍にいたいと思う奴でいたいのさ お前が傍にいたいと思う男でいたいのさ | SION | SION | SION | KAZUHIKO FUJII | 今さらヒーローにゃなれやしないが お前が傍にいたいと思う奴でいたいのさ ところで乱視で大好きな月が3つも見える ラッキー まぬけな前向きで笑い飛ばしていきたいのさ 悲しみとやらは凍らせて 指ではじいて消してやるさ 怒りに出会うのに1ミリの努力もいらない 似て非なるルールが人の数だけ飛んでるから ところで冬の日線路端に青い朝顔がいた それだけでかなり嬉しいバカでいきたいのさ 疲れてるのは生きてる証 疲れたって言わないのは生きていく意地さ 疲れてるのは生きてる証 疲れたって言わないのは生きていく意地さ 今さらヒーローにゃなれやしないが お前が傍にいたいと思う奴でいたいのさ お前が傍にいたいと思う男でいたいのさ |
Hello~大切な記憶~日の暮れた小さな川の 静寂を舞う螢 命ある無数の光の川 Hello 大切な記憶 母屋の離れじいちゃんの部屋で 一緒に寝るのが好きだった 骨張った両足で俺の足を暖めてくれた Hello 大切な記憶 いつでも羽が生えたように 羽が生えたように そこに飛んでいける 今でもあの川の傍に あの部屋の中に 俺は行けるのさ 縁台でじいちゃんとふたり 夕焼けを眺めた 竹で作ってくれた水鉄砲で 俺はでっかい夕日を撃った いつでも羽が生えたように 羽が生えたように そこに飛んでいける 今すぐあの夕焼けの下に 縁台の上に 飛んでいけるのさ 梅雨入りした東京は雨 重たい空の朝 さあ今日も頑張るかほんとはイヤだけど Hello 朝だぜ | SION | SION | SION | KAZUHIKO FUJII | 日の暮れた小さな川の 静寂を舞う螢 命ある無数の光の川 Hello 大切な記憶 母屋の離れじいちゃんの部屋で 一緒に寝るのが好きだった 骨張った両足で俺の足を暖めてくれた Hello 大切な記憶 いつでも羽が生えたように 羽が生えたように そこに飛んでいける 今でもあの川の傍に あの部屋の中に 俺は行けるのさ 縁台でじいちゃんとふたり 夕焼けを眺めた 竹で作ってくれた水鉄砲で 俺はでっかい夕日を撃った いつでも羽が生えたように 羽が生えたように そこに飛んでいける 今すぐあの夕焼けの下に 縁台の上に 飛んでいけるのさ 梅雨入りした東京は雨 重たい空の朝 さあ今日も頑張るかほんとはイヤだけど Hello 朝だぜ |
追っつかない駆け足どころかインディ並みのスピードで 春夏秋冬春夏秋冬すっ飛んで行く 心も体も息も絶え絶え ちょっと待てよ話はまだ始めてもいない ちょっと待てよ置いてくなよ急ぐからよ 周回遅れの悲しきドライブ 追っつかない とても追っつかない 心も体も息は絶え絶え つのる想いはつのったままで賞味期限切れ 大事なことはこの通りはい言えずじまい 俺の心は小学生か 目標立てどもその通りいった試しがないから 瞬発力にかけるがその瞬発力どこいった 俺の体はもはやご老体か 追っつかない とても追っつかない 周回遅れの悲しきドライブ 駆け足どころかインディ並みのスピードで 春夏秋冬春夏秋冬すっ飛んで行く 人の気も知らないで 追っつかない とても追っつかない 心も体も息も絶え絶え 追っつかない とても追っつかない 周回遅れの悲しきドライブ 周回遅れの悲しきレーサー | SION | SION | SION | SAKANA HOSOMI | 駆け足どころかインディ並みのスピードで 春夏秋冬春夏秋冬すっ飛んで行く 心も体も息も絶え絶え ちょっと待てよ話はまだ始めてもいない ちょっと待てよ置いてくなよ急ぐからよ 周回遅れの悲しきドライブ 追っつかない とても追っつかない 心も体も息は絶え絶え つのる想いはつのったままで賞味期限切れ 大事なことはこの通りはい言えずじまい 俺の心は小学生か 目標立てどもその通りいった試しがないから 瞬発力にかけるがその瞬発力どこいった 俺の体はもはやご老体か 追っつかない とても追っつかない 周回遅れの悲しきドライブ 駆け足どころかインディ並みのスピードで 春夏秋冬春夏秋冬すっ飛んで行く 人の気も知らないで 追っつかない とても追っつかない 心も体も息も絶え絶え 追っつかない とても追っつかない 周回遅れの悲しきドライブ 周回遅れの悲しきレーサー |
これ以上どうしろっていうんだ染みひとつない澄み渡る空 晴れない気持ちは内ポケットの中 これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を きりきり舞いが行く行く 不機嫌を詰め込んだ鉄の箱に乗り 目をとじて乗り 息を止めて乗り これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を 泣き笑いが行く行く トンネルを抜ければまたすぐにトンネル 角を曲がればまた嫌という程見た景色 これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を 虚しい空足が行く行く だがこれが普通 これが普通 きっと普通 普通ってなんだ これ以上どうしろっていうんだ これ以上どうしろっていうんだ 世の中が皆が皆 サザエさん一家じゃないないない これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を 泣き笑いが行く行く行く | SION | SION | SION | KAZUHIKO FUJII | 染みひとつない澄み渡る空 晴れない気持ちは内ポケットの中 これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を きりきり舞いが行く行く 不機嫌を詰め込んだ鉄の箱に乗り 目をとじて乗り 息を止めて乗り これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を 泣き笑いが行く行く トンネルを抜ければまたすぐにトンネル 角を曲がればまた嫌という程見た景色 これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を 虚しい空足が行く行く だがこれが普通 これが普通 きっと普通 普通ってなんだ これ以上どうしろっていうんだ これ以上どうしろっていうんだ 世の中が皆が皆 サザエさん一家じゃないないない これ以上どうしろっていうんだ 切りのない日々を 泣き笑いが行く行く行く |
デジャビュのあやとり生きてるうちが 動けるうちが 笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 窓の外は晴れ 青く眩しい 隣の芝はまさに 光溢れて 折り返してどのくらいになる 俺は何処で眠るのか 初めての目慣れた空で デジャビュがひとり あやとりをしている 生きてるうちが 動けるうちが 笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 窓の外は雨 黄色い傘 くるくる回しながら行く 赤いランドセル 折り返してどのくらいになる 俺はまだ愛せるのか 初めての目慣れた海で デジャビュがひとり あやとりをしている 生きてるうちが 動けるうちが 笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 恋しいうちが 愛しいうちが 愛せるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ まぶたを閉じれば晴れ 白く眩しい 手を伸ばせば触れそうな 光溢れて | SION | SION | SION | SAKANA HOSOMI | 生きてるうちが 動けるうちが 笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 窓の外は晴れ 青く眩しい 隣の芝はまさに 光溢れて 折り返してどのくらいになる 俺は何処で眠るのか 初めての目慣れた空で デジャビュがひとり あやとりをしている 生きてるうちが 動けるうちが 笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 窓の外は雨 黄色い傘 くるくる回しながら行く 赤いランドセル 折り返してどのくらいになる 俺はまだ愛せるのか 初めての目慣れた海で デジャビュがひとり あやとりをしている 生きてるうちが 動けるうちが 笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 恋しいうちが 愛しいうちが 愛せるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ まぶたを閉じれば晴れ 白く眩しい 手を伸ばせば触れそうな 光溢れて |
ひとり綱引き事実に弾みも混ざり 事実にアルコールも混ざり 広げたり縮めたり 嘘を足し嘘を引き 忙しいひとり綱引き 事実に希望も混ざり 事実に欲望も混ざり 祈ったり罵ったり 夢を足し夢を引き 忙しいひとり綱引き いつかの自信はグラッグラッグラッグラ 絶対の自信は座り込んじまって いじましく愚かしい 終わらないひとり綱引き 夢を足し夢を引き 忙しいひとり綱引き 事実に憧れも混ざり 事実に現実も混ざり 跳び上がったり 落ちたり 愛を足し愛を引き 忙しいひとり綱引き いつかの自信はグラッグラッグラッグラ 絶対の自信は途方に暮れている いじましく愚かしい 忙しいひとり綱引き それでも労わしく愛おしい 終わらないひとり綱引き | SION | SION | SION | SAKANA HOSOMI | 事実に弾みも混ざり 事実にアルコールも混ざり 広げたり縮めたり 嘘を足し嘘を引き 忙しいひとり綱引き 事実に希望も混ざり 事実に欲望も混ざり 祈ったり罵ったり 夢を足し夢を引き 忙しいひとり綱引き いつかの自信はグラッグラッグラッグラ 絶対の自信は座り込んじまって いじましく愚かしい 終わらないひとり綱引き 夢を足し夢を引き 忙しいひとり綱引き 事実に憧れも混ざり 事実に現実も混ざり 跳び上がったり 落ちたり 愛を足し愛を引き 忙しいひとり綱引き いつかの自信はグラッグラッグラッグラ 絶対の自信は途方に暮れている いじましく愚かしい 忙しいひとり綱引き それでも労わしく愛おしい 終わらないひとり綱引き |
大好きでその日 彼は浮き足立っていた 可愛い彼女にやっと会えるから だけど押さえて落ちついて 普通にふるまうのさ 久しぶりと静かに だめだ 顔を見たらもう うれしくて 大好きで とてもクールにはふるまえないのさ 舞い上がった心の音が聞こえるくらいに 子供じゃあるまいに 嬉し恥ずかし こんなにドキドキしてる 元気だったか 静かに言いたいが 無理だ ふたりでいたらもう うれしくて 大好きで 子供じゃあるまいに 嬉し恥ずかし こんなにドキドキしてる 元気だったか クールに言いたいが だめだ 顔を見たらもう うれしくて 大好きで こんなにも 大好きで | SION | SION | SION | SAKANA HOSOMI | その日 彼は浮き足立っていた 可愛い彼女にやっと会えるから だけど押さえて落ちついて 普通にふるまうのさ 久しぶりと静かに だめだ 顔を見たらもう うれしくて 大好きで とてもクールにはふるまえないのさ 舞い上がった心の音が聞こえるくらいに 子供じゃあるまいに 嬉し恥ずかし こんなにドキドキしてる 元気だったか 静かに言いたいが 無理だ ふたりでいたらもう うれしくて 大好きで 子供じゃあるまいに 嬉し恥ずかし こんなにドキドキしてる 元気だったか クールに言いたいが だめだ 顔を見たらもう うれしくて 大好きで こんなにも 大好きで |
起きろ浅い眠り 窓を叩く風は言う ほら 寝てる場合じゃないぜ 起きろ 揺れる光 まぶたの中ゆらゆらと 寝てる場合じゃないぜ 起きろ なあ さっきまで出来たことが 昨日まで出来たことが 頭で分かっていても 体が忘れちまって 空を切る どうしたっていうんだ なあどうしたっていうんだ これまでも何度も何度も 超えてきただろ ちいさな寝息 俺の大切を 守りたいのなら 起きろ ほら 無垢な寝息 俺の宝を 守りたいのなら 起きろ なあ 出来なくてもまだやる 出来るまでまだやると 頭体を超える 心を持ってたはずだ 鉄の心を なあどうしたよ こんなもんかよ こいつへの想いは こんなもんかよ 守っていくんだろ 起きろ なあ 起きてくれよ 負けたくないんだろ 起きろ 立って見せろ どうしたよ こんなもんかよ 出来なくてもやるんだろ 出来るまでやるんだろ | SION | SION | SION | KAZUHIKO FUJII | 浅い眠り 窓を叩く風は言う ほら 寝てる場合じゃないぜ 起きろ 揺れる光 まぶたの中ゆらゆらと 寝てる場合じゃないぜ 起きろ なあ さっきまで出来たことが 昨日まで出来たことが 頭で分かっていても 体が忘れちまって 空を切る どうしたっていうんだ なあどうしたっていうんだ これまでも何度も何度も 超えてきただろ ちいさな寝息 俺の大切を 守りたいのなら 起きろ ほら 無垢な寝息 俺の宝を 守りたいのなら 起きろ なあ 出来なくてもまだやる 出来るまでまだやると 頭体を超える 心を持ってたはずだ 鉄の心を なあどうしたよ こんなもんかよ こいつへの想いは こんなもんかよ 守っていくんだろ 起きろ なあ 起きてくれよ 負けたくないんだろ 起きろ 立って見せろ どうしたよ こんなもんかよ 出来なくてもやるんだろ 出来るまでやるんだろ |
洒落た日々から遠く離れて見覚えある痛み 見覚えある苦み これもいつかのバチか 終わるまで終わらないんだろ 言うこと聞かない身体 言うこと聞かない心 このままダメになるような 弱い夜があるのさ Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 理不尽なニュース 煮えくり返る俺がいる 下世話なゴシップ鼻で笑う 下世話な俺がいる そして言うこと聞かない身体 まるで言うこと聞かない心 このままダメになりそうな 弱い夜があるのさ Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 塞ぎ込む毎日 引き摺るのは足だけじゃない かすかな明かりに手を伸ばす それが光だと信じて それでも後はバラ色 きっとバラ色 最後まで見捨てはしないさ 俺には俺がいる Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 努力より多い 結果を欲しがる もう一回頭からやり直し ミスター振り出し君 それでも後はバラ色 きっとバラ色 最後まで見捨てはしないぜ 俺には俺がいる Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて | SION | SION | SION | SAKANA HOSOMI | 見覚えある痛み 見覚えある苦み これもいつかのバチか 終わるまで終わらないんだろ 言うこと聞かない身体 言うこと聞かない心 このままダメになるような 弱い夜があるのさ Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 理不尽なニュース 煮えくり返る俺がいる 下世話なゴシップ鼻で笑う 下世話な俺がいる そして言うこと聞かない身体 まるで言うこと聞かない心 このままダメになりそうな 弱い夜があるのさ Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 塞ぎ込む毎日 引き摺るのは足だけじゃない かすかな明かりに手を伸ばす それが光だと信じて それでも後はバラ色 きっとバラ色 最後まで見捨てはしないさ 俺には俺がいる Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 努力より多い 結果を欲しがる もう一回頭からやり直し ミスター振り出し君 それでも後はバラ色 きっとバラ色 最後まで見捨てはしないぜ 俺には俺がいる Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて |
春よ春を 谷間でじっと黙って耐えるお前に 春を 俺と違って黙って耐えてるお前に 風が吹けば俺は吹かれ 風が吹けば俺は流されていく 風が吹けどお前は動じず 風が吹けど 風は吹けど 時は 誰も待たず誰も待たせず行くだけ 時は 良いも悪いも我関せず行くだけ 味方にすれば追い風に乗り 味方にすれば今を掴める 味方にできず乗ることもできず 置いていかれて また置いていかれて 春うらら遠くここは別世界なのか 曙さえピンポイントで幕を上げないつもりか 春よ 遠い春よ 眩しい春よ聞いてくれ 春よ 俺たちだって何もやってこなかったわけじゃないんだ 空は 遙か上から晴れて曇って降らせてくれるが お前は 水玉の寝顔で癒やしと笑いと力をくれる 風が吹けば俺は吹かれ 風が吹けば俺は流されていく 風が吹けど俺は流れど 風は吹けど 俺は流れず 春うらら遠くここは別世界なのか 曙さえピンポイントで幕を上げないつもりか 春よ 遠い春よ 眩しい春よ聞いてくれ 春よ 俺たちだって何もやってこなかったわけじゃないんだ | SION | SION | SION | KAZUHIKO FUJII | 春を 谷間でじっと黙って耐えるお前に 春を 俺と違って黙って耐えてるお前に 風が吹けば俺は吹かれ 風が吹けば俺は流されていく 風が吹けどお前は動じず 風が吹けど 風は吹けど 時は 誰も待たず誰も待たせず行くだけ 時は 良いも悪いも我関せず行くだけ 味方にすれば追い風に乗り 味方にすれば今を掴める 味方にできず乗ることもできず 置いていかれて また置いていかれて 春うらら遠くここは別世界なのか 曙さえピンポイントで幕を上げないつもりか 春よ 遠い春よ 眩しい春よ聞いてくれ 春よ 俺たちだって何もやってこなかったわけじゃないんだ 空は 遙か上から晴れて曇って降らせてくれるが お前は 水玉の寝顔で癒やしと笑いと力をくれる 風が吹けば俺は吹かれ 風が吹けば俺は流されていく 風が吹けど俺は流れど 風は吹けど 俺は流れず 春うらら遠くここは別世界なのか 曙さえピンポイントで幕を上げないつもりか 春よ 遠い春よ 眩しい春よ聞いてくれ 春よ 俺たちだって何もやってこなかったわけじゃないんだ |
笑っていくぜつらい時間を歩いているのは 俺ひとりじゃないし 悔しい思いを呑み込んでいるのも お前ひとりじゃない きついな きついな 気晴らしに買い出しに出た 低い雑居ビルの横 青い空に透かしのような月 「どうしたもんじゃろうのぅ」聞いたりして 昼間から バカだな 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ 見る物聞く物全部にこの頃やけに 向かっ腹が立つのは 気をつけてゆっくり行けと 誰かの声かもな そうだな ゆっくり急ぐさ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ まだまだ 見せてやろうぜ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはこれからさ | SION | SION | SION | 鈴木正人 | つらい時間を歩いているのは 俺ひとりじゃないし 悔しい思いを呑み込んでいるのも お前ひとりじゃない きついな きついな 気晴らしに買い出しに出た 低い雑居ビルの横 青い空に透かしのような月 「どうしたもんじゃろうのぅ」聞いたりして 昼間から バカだな 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ 見る物聞く物全部にこの頃やけに 向かっ腹が立つのは 気をつけてゆっくり行けと 誰かの声かもな そうだな ゆっくり急ぐさ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ まだまだ 見せてやろうぜ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ 笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはこれからさ |
誰の振り子忘れただけど忘れない 乾いても跡は残る 目をつむり目をつむられ 誰の振り子振り子の下か あやとりあやとられ 沈んで浮かんで 溶けずに溶けて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ 聞かないだけど聞いてる 耳元で肌で 許して許されて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしが素っ裸で信じて信じて 骨まで削がれてる 痛えよ なんだこれ 冴えない具材の光と影 行ったり来たり 運命のバケツが溢れるまで 行ったり来たり 唯一確実な永遠の瞬間に思うのは 釘刺し釘刺され はらわたに手のひらに 怒り蔑み 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ 振り子 誰の振り子 振り子 俺の振り子 振り子 振り子の下 | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 忘れただけど忘れない 乾いても跡は残る 目をつむり目をつむられ 誰の振り子振り子の下か あやとりあやとられ 沈んで浮かんで 溶けずに溶けて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ 聞かないだけど聞いてる 耳元で肌で 許して許されて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしが素っ裸で信じて信じて 骨まで削がれてる 痛えよ なんだこれ 冴えない具材の光と影 行ったり来たり 運命のバケツが溢れるまで 行ったり来たり 唯一確実な永遠の瞬間に思うのは 釘刺し釘刺され はらわたに手のひらに 怒り蔑み 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ 振り子 誰の振り子 振り子 俺の振り子 振り子 振り子の下 |
どんな日も眠ってしまうんだな明日が楽しみで寝れなかったのは いつが最後だろ 子供の頃何度かあった気がするが 結局ぐっすり寝たんだろうな どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 悔しかったのか悲しかったのか 泣きながら帰り道 拾った木の枝で草を小突きながら とぼとぼ帰り道 どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな その頃いつもすぐ傍にあった 川の流れや海の波の音 足をちゃぷちゃぷ揺らしながら その子供何を思ってたんだろ どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 心がキュッとするあったか切ない別れは いつが最後だろ 駅のホームで電車の窓で 見送り見送られ どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 時は流れて流れに流れて 過去にない不安の時にいる 追い詰める人と前を向く人と 俺は足元を慣らしてる どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠れてしまうんだな どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 明日が楽しみで寝れなかったのは いつが最後だろ 子供の頃何度かあった気がするが 結局ぐっすり寝たんだろうな どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 悔しかったのか悲しかったのか 泣きながら帰り道 拾った木の枝で草を小突きながら とぼとぼ帰り道 どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな その頃いつもすぐ傍にあった 川の流れや海の波の音 足をちゃぷちゃぷ揺らしながら その子供何を思ってたんだろ どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 心がキュッとするあったか切ない別れは いつが最後だろ 駅のホームで電車の窓で 見送り見送られ どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな 時は流れて流れに流れて 過去にない不安の時にいる 追い詰める人と前を向く人と 俺は足元を慣らしてる どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠れてしまうんだな どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな |
お前の笑顔を道しるべに今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 話にならない話ばかりの この世界に 小さな喜びをかき集め 生きている 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 顔色ひとつ変えないで 陽はのぼり 陽は沈んで 俺たちも同じさ 平気な顔をして生きている 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに からっぽの励ましなら ロボットの方がまだずっといい テレビのニセモノ心配顔 君は二つから出直しなさい 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで カラ元気はまだあるかい お前に会いたい | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 話にならない話ばかりの この世界に 小さな喜びをかき集め 生きている 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 顔色ひとつ変えないで 陽はのぼり 陽は沈んで 俺たちも同じさ 平気な顔をして生きている 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに からっぽの励ましなら ロボットの方がまだずっといい テレビのニセモノ心配顔 君は二つから出直しなさい 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで カラ元気はまだあるかい お前に会いたい |
どっちを選ぶよ揚げ足取りの政治家と 鼻膨らまして言いたい放題評論家と 薄っぺらい司会者と なんて平和な夢の島 なんでもありの世の中らしい お前はどっちを選ぶよ 誰もが我が身で精いっぱい 街も人も眉間にシワ寄せて だから普通の「ありがとう」が 心ほっこり嬉しくなるのさ 単純なのに簡単じゃなくなった いつからか昔からか 昔からか なんでもありの人の世らしい お前はどっちを選ぶよ 子犬のようなはしゃぎ声で駆けて行く ランドセルの音に救われる | SION | SION | SION | 林正樹 | 揚げ足取りの政治家と 鼻膨らまして言いたい放題評論家と 薄っぺらい司会者と なんて平和な夢の島 なんでもありの世の中らしい お前はどっちを選ぶよ 誰もが我が身で精いっぱい 街も人も眉間にシワ寄せて だから普通の「ありがとう」が 心ほっこり嬉しくなるのさ 単純なのに簡単じゃなくなった いつからか昔からか 昔からか なんでもありの人の世らしい お前はどっちを選ぶよ 子犬のようなはしゃぎ声で駆けて行く ランドセルの音に救われる |
ポンコツを楽しむさぼやいて傷が癒えるなら ぼやいて若返るのなら一晩中でもぼやくが 時はおかまいなしに 年々歩みを早める だからポンコツを楽しむさ 長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を混ぜ込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がしてよ だからポンコツを楽しむさ 無理くりでも 此処はほんといろんな事が そうだな行き過ぎちまったんだな 歯止めはかからず もう誰にも止められないのか その行く末はみんなうっすら分かっているのに 長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を混ぜ込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がしてよ だからポンコツを楽しむさ 無理くりでも 長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を刷り込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がするからよ ギリギリまでポンコツを楽しむさ 無理くりでも | SION | SION | SION | 鈴木正人・芳垣安洋 | ぼやいて傷が癒えるなら ぼやいて若返るのなら一晩中でもぼやくが 時はおかまいなしに 年々歩みを早める だからポンコツを楽しむさ 長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を混ぜ込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がしてよ だからポンコツを楽しむさ 無理くりでも 此処はほんといろんな事が そうだな行き過ぎちまったんだな 歯止めはかからず もう誰にも止められないのか その行く末はみんなうっすら分かっているのに 長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を混ぜ込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がしてよ だからポンコツを楽しむさ 無理くりでも 長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を刷り込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がするからよ ギリギリまでポンコツを楽しむさ 無理くりでも |
浮世は回る水車束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 いつからか勝ち負けの ライバルは俺になった 片方(かたっぽ)は喜びの もう片方(かたっぽ)は苦しみの 靴を履き誰もが左右と 交互に踏みしめ歩いている 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった 心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前 昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車 束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった 誰もが自分の傷口を 塞ぐことで手はいっぱい 至福の時を夢みながら 惨烈の時を闘っている 心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前 昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車 | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 いつからか勝ち負けの ライバルは俺になった 片方(かたっぽ)は喜びの もう片方(かたっぽ)は苦しみの 靴を履き誰もが左右と 交互に踏みしめ歩いている 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった 心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前 昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車 束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった 誰もが自分の傷口を 塞ぐことで手はいっぱい 至福の時を夢みながら 惨烈の時を闘っている 心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前 昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車 |
あの日のまんま呼んでも答えないお前の声を 顔を思い浮かべて ひとりで ふたりで お前のメールや電話のアドレスは 何年経ったって あの日のまんまさ また夏が来るってよ お前は好きだったな 焼け付く陽の下でまた お前に救われる 呼んでも答えないあなたの声を 顔を思い浮かべて ひとりで ふたりで また冬が来るってさ あなたは好きだったね 凍てつく風の中でまた あなたに救われる 星になった俺の大切な仲間 みんなにまた救われる みんなのメールや電話のアドレスは 何年経ったって あの日のまんまさ あの日のまんまさ | SION | SION | SION | 林正樹 | 呼んでも答えないお前の声を 顔を思い浮かべて ひとりで ふたりで お前のメールや電話のアドレスは 何年経ったって あの日のまんまさ また夏が来るってよ お前は好きだったな 焼け付く陽の下でまた お前に救われる 呼んでも答えないあなたの声を 顔を思い浮かべて ひとりで ふたりで また冬が来るってさ あなたは好きだったね 凍てつく風の中でまた あなたに救われる 星になった俺の大切な仲間 みんなにまた救われる みんなのメールや電話のアドレスは 何年経ったって あの日のまんまさ あの日のまんまさ |
やるだけやったら嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 人もうらやむあいつだって 怖いから歩みを緩めない ままならぬこの世に 諦めを着込みすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 夜明けの空気を胸一杯 吸いすぎてちょっとむせる あの子の笑顔が浮かび顔が緩む 欄干のカラスにひとつ言い訳をして 眩しい空を突っ切る 何か羨ましい飛行機雲 ままならぬこの世に想いを眠らせすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 夜明けの空気を胸一杯 吸い過ぎてちょっとむせる 残りの時間はまだ短くないぜ 欄干のカラスにひとつ約束をして 嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 人もうらやむあいつだって 怖いから歩みを緩めない ままならぬこの世に 諦めを着込みすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 夜明けの空気を胸一杯 吸いすぎてちょっとむせる あの子の笑顔が浮かび顔が緩む 欄干のカラスにひとつ言い訳をして 眩しい空を突っ切る 何か羨ましい飛行機雲 ままならぬこの世に想いを眠らせすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera 夜明けの空気を胸一杯 吸い過ぎてちょっとむせる 残りの時間はまだ短くないぜ 欄干のカラスにひとつ約束をして 嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera |
Smoky House街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれた 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処 窓越しに朝日を浴びる頃 寝ぼすけのお前はまだ夢の中 一杯やりながら夕陽の下 木の上でお前はまだ遊んでる 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処 明日もこうしてような 二人でこうしてよう な 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処 街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれて 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処 | SION | SION | SION | 鈴木正人 | 街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれた 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処 窓越しに朝日を浴びる頃 寝ぼすけのお前はまだ夢の中 一杯やりながら夕陽の下 木の上でお前はまだ遊んでる 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処 明日もこうしてような 二人でこうしてよう な 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処 街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれて 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処 |