BIRTHDAYああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | ああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU |
Apple Pieどっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | どっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie |
鏡心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ |
アイアムアイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる 重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の 本当のあたし アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | アイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる 重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の 本当のあたし アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない |
虹の先私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった |
故に氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい |
Peaty空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから |
体温雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても |
camera久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから |
heartquake12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの |
イナヅマたぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | たぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った |
アイニユケル君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |
messengerあーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | あーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー |
SWEET PAINむかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる | Salyu | Salyu | Zentaro Watanabe | Zentaro Watanabe | むかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる |
夜の海 遠い出会いに君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった |
トビラ埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ |
be there空港から都会へ 首都高速が混みすぎて call call あなたの声 できるならば空飛びたい 助手席まで空が青すぎるみたい じゃあI'll be there ねえ joy I'll be there, I see you I'll be there for joy どうしても待てない 私はあなたと話す時間が延びて ひそかに喜んだ 意外と楽しめるものよ あなたが望んだ景色に溶けてたい I'll be there. Enjoy!! 思い通りにならないときには いつの間に側に居たい 急に伸び縮みした予定のため あなたに内緒でキャンセル どれもこれもおしのけて最優先 さぁ飛んでゆくよ | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 空港から都会へ 首都高速が混みすぎて call call あなたの声 できるならば空飛びたい 助手席まで空が青すぎるみたい じゃあI'll be there ねえ joy I'll be there, I see you I'll be there for joy どうしても待てない 私はあなたと話す時間が延びて ひそかに喜んだ 意外と楽しめるものよ あなたが望んだ景色に溶けてたい I'll be there. Enjoy!! 思い通りにならないときには いつの間に側に居たい 急に伸び縮みした予定のため あなたに内緒でキャンセル どれもこれもおしのけて最優先 さぁ飛んでゆくよ |
僕らの出会った場所僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ |
THE RAIN夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there |
I BELIEVE確かなものなら心の中を旅している 目に映る全てはまるで例え話のよう ねえ見える? 光が生んだ影に心とらわれ しゃがみこんでた そこにいたくないのに 星の名前をいくつ覚えたとしても 愛しあえないなら 世界は青じろいまま とおりすぎてく 耳を澄ましたら体の奥に響いている あなたを信じて 始まった幾つかの物語りが 必要の無い出会いなんてないことも 踏みだせたなら 感じられるはずだから あなたとなら 広がってゆける 私の想像を超えて 出会えた奇跡を おおきなおおきな呼吸で 育てていけたなら 言葉を歌に託すように 繋いでいくように もっと 裸足でいい 欲しいものをとりに行けば ほら足跡が あまりにも あいまいで移り気な理想を追うくらいなら 目の前のたった一人のあなたのことを精一杯 大切にできたなら世界も表情を変える 確かなことなら 心の中を旅している I BELIEVE | Salyu | Salyu | 小林武史 | | 確かなものなら心の中を旅している 目に映る全てはまるで例え話のよう ねえ見える? 光が生んだ影に心とらわれ しゃがみこんでた そこにいたくないのに 星の名前をいくつ覚えたとしても 愛しあえないなら 世界は青じろいまま とおりすぎてく 耳を澄ましたら体の奥に響いている あなたを信じて 始まった幾つかの物語りが 必要の無い出会いなんてないことも 踏みだせたなら 感じられるはずだから あなたとなら 広がってゆける 私の想像を超えて 出会えた奇跡を おおきなおおきな呼吸で 育てていけたなら 言葉を歌に託すように 繋いでいくように もっと 裸足でいい 欲しいものをとりに行けば ほら足跡が あまりにも あいまいで移り気な理想を追うくらいなら 目の前のたった一人のあなたのことを精一杯 大切にできたなら世界も表情を変える 確かなことなら 心の中を旅している I BELIEVE |
Lighthouse船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を |
旅人何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために |
landmark散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル 真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した 「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ 全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark 握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル 真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した 「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ 全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark 握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと |
EXTENSION香りの無い花にパヒュームを吹きかけてから 鏡に映す内緒のウィンク 不器用な体がつくり出す 罪深いフェイク でも あたしがさっきより あたしらしく見えるのは なぜ ダーリン そばにいたいな あなたはどお? 一緒にいないなんて あり得なくない? ダーリン あなただけに つきたい嘘がある つま先立ちで その耳に 近づいて言いたい 愛しい あなたへの背伸び 恋は水に潜る直前の呼吸 あなたという 最後のひと呼吸を飲む あなたの眼差しは どれだけのあたしに会うの? 絶えずあたしを裏切りたい もっとあなたに出会えるように ダーリン 見つめてたいな 瞳も それを守ってきた あなたの瞼さえも ダーリン 嘘を映して やさしいハズよ つま先立ちで その目に 映っていたい 愛しい あなたへの背伸び 水たまりで器用に遊ぶよりも 海へ… どれだけ泳げるかを 知りたい ダーリン 背伸び(フェイク)みたいな こんなあたしも いつかはあなたへの 等身大(リアル)になる ダーリン あたしを映して やさしいハズよ つま先立ちで その耳に近づいて 言いたい 触れたい 抱きしめるよ 愛しい あなたへの あたしへの 背伸びを | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | 香りの無い花にパヒュームを吹きかけてから 鏡に映す内緒のウィンク 不器用な体がつくり出す 罪深いフェイク でも あたしがさっきより あたしらしく見えるのは なぜ ダーリン そばにいたいな あなたはどお? 一緒にいないなんて あり得なくない? ダーリン あなただけに つきたい嘘がある つま先立ちで その耳に 近づいて言いたい 愛しい あなたへの背伸び 恋は水に潜る直前の呼吸 あなたという 最後のひと呼吸を飲む あなたの眼差しは どれだけのあたしに会うの? 絶えずあたしを裏切りたい もっとあなたに出会えるように ダーリン 見つめてたいな 瞳も それを守ってきた あなたの瞼さえも ダーリン 嘘を映して やさしいハズよ つま先立ちで その目に 映っていたい 愛しい あなたへの背伸び 水たまりで器用に遊ぶよりも 海へ… どれだけ泳げるかを 知りたい ダーリン 背伸び(フェイク)みたいな こんなあたしも いつかはあなたへの 等身大(リアル)になる ダーリン あたしを映して やさしいハズよ つま先立ちで その耳に近づいて 言いたい 触れたい 抱きしめるよ 愛しい あなたへの あたしへの 背伸びを |
悲しみを越えていく色泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 |
グライドI wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony |
LIFE(ライフ)風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を |
飽和I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 |
Dialogueもしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | | もしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの |
LIBERTYあなたの中に積もり続けた迷いを かき分けてその奥へ手を伸ばす ああ…会いにきて私のホトリまで今 二人はまだ始まってはいないから 慌ただしい毎日に背を押されて こぼしてしまった約束 その全てを拾い集められたら 翼を創りだせるかしら 朝が来て 苛立と目が合った 自分に生きる意味がどれだけあるかを 知らせるように みだらに重なり続けていた迷いの 奥にある私の目を誰も知らない もう心の海のどこも示さない 古びた羅針盤をしまい 運命を追い越したい あなたと出会うためには この空ではもう足りない 立ち尽くした ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 今始まった自由の影が映える ああ…私がまた捕らえる不自由を越えて 私が私のことを解き放つなら… 向かい風が強く吹く場所ほど上に 高く舞い上がるための気流が 見つけられるわ ああ…愛したい 守り続けた迷いを その奥で待っていた目が 今開く ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 私は私のことを解き放つ ああ…会いに行く 私のホトリへと今 | Salyu | Salyu | Tatsuya Kokufu | Zentaro Watanabe | あなたの中に積もり続けた迷いを かき分けてその奥へ手を伸ばす ああ…会いにきて私のホトリまで今 二人はまだ始まってはいないから 慌ただしい毎日に背を押されて こぼしてしまった約束 その全てを拾い集められたら 翼を創りだせるかしら 朝が来て 苛立と目が合った 自分に生きる意味がどれだけあるかを 知らせるように みだらに重なり続けていた迷いの 奥にある私の目を誰も知らない もう心の海のどこも示さない 古びた羅針盤をしまい 運命を追い越したい あなたと出会うためには この空ではもう足りない 立ち尽くした ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 今始まった自由の影が映える ああ…私がまた捕らえる不自由を越えて 私が私のことを解き放つなら… 向かい風が強く吹く場所ほど上に 高く舞い上がるための気流が 見つけられるわ ああ…愛したい 守り続けた迷いを その奥で待っていた目が 今開く ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 私は私のことを解き放つ ああ…会いに行く 私のホトリへと今 |
希望という名の灯り鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから |
Dramatic Ironyどこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | どこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう |
Tower我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love |
新しいYES自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた |
風に乗る船涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ 誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら 涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする 風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから 雨上がりに虹の橋が見えるよ | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ 誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら 涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする 風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから 雨上がりに虹の橋が見えるよ |
コルテオ ~行列~毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた |
彗星彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう |
nameさざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう 続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいよな あたしの気持ち なぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な 部屋があると言うこと 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を 見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | さざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう 続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいよな あたしの気持ち なぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な 部屋があると言うこと 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を 見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い |
VALON-1体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら 世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー) きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう 小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう 波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう きっと… | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら 世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー) きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう 小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう 波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう きっと… |
iris~しあわせの箱~あなたの方が知っていた 私が大事にしてたもの また会えることを信じて 約束もせずに手を振った 車窓は 流れ出す景色の フレーム そっとそっと 始まりを映し出し始める 二人で生きる理由を 貫くような眼差しで確かめ合った 今でも息衝く痛みは 記憶 それ以上の何か 誓いそのもの あなたが置いた約束 そのままずっとかばってる もう会えないと しても いつも 私の箱にしまっていく それぞれの想いで 同じ唄を愛した 過ぎ行く時の 彼方に 響くメロディ 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをきっと感じていける 「失わずには前に進めない」 そんな想いも 手品みたいに 種を明かされることを待ってる 鉄路の先を辿って フレームは新しい 街を宿した サヨナラを唄に出来たら また あなたに出会える どこにいても 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをずっと感じていける | Salyu | Salyu | Ryoki Matsumoto | 渡辺善太郎 | あなたの方が知っていた 私が大事にしてたもの また会えることを信じて 約束もせずに手を振った 車窓は 流れ出す景色の フレーム そっとそっと 始まりを映し出し始める 二人で生きる理由を 貫くような眼差しで確かめ合った 今でも息衝く痛みは 記憶 それ以上の何か 誓いそのもの あなたが置いた約束 そのままずっとかばってる もう会えないと しても いつも 私の箱にしまっていく それぞれの想いで 同じ唄を愛した 過ぎ行く時の 彼方に 響くメロディ 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをきっと感じていける 「失わずには前に進めない」 そんな想いも 手品みたいに 種を明かされることを待ってる 鉄路の先を辿って フレームは新しい 街を宿した サヨナラを唄に出来たら また あなたに出会える どこにいても 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをずっと感じていける |
to U(Salyu ver.)池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ | Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | | 池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ |
プラットホームあの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる 因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時 あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと 二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | あの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる 因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時 あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと 二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける |
emergency sign遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから |
HALFWAY どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 | Salyu | 小林武史・ERIKO・Salyu | 小林武史 | 小林武史 | どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 |
青空 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… | Salyu | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史 | 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… |