Plastic Treeの歌詞一覧リスト  225曲中 201-225曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ザザ降り、ザザ鳴り。胸の奥、揺れてるの。顔のない夢ばかり見るの。 閉じた目の赤い闇でちらつくから、まだ眠れない。 黒い夜。ガードレール。水銀灯。煙るような光。 気づいたら。落としてしまってはじけた僕の光。  ザザ降り 雨音 刺さってくメモリー 鮮やかな透明 流れない想いで ザザ鳴り 砂嵐 テレビ画面 モノクローム 賑やかな孤独 映らない心で 刻んで 刻んで イン マイライフ 刻んで 刻んで イン マイライフ  空回り。独り言。○書いて終わりにしたいな。 ガラス窓、ビー玉みたいにはじけた僕の意識。  ザザ降り 水滴 滲んでくメモリー 艶やかに透明 零れない想いで ザザ鳴り 雑音 ノイズ画面 シンドローム 華やかに孤独 見えない心で 千切って 千切って イン マイライフ 千切って 千切って イン マイライフ 残響。ひび割れ。非常事態。泣き笑い。 こわがり? つよがり? ネガティブ? ポジティプ? ? ? ? ? ? ? ? ?  ザザ降り 雨音 刺さってくメモリー 鮮やかな透明 流れない想いで ザザ鳴り 砂嵐 テレビ画面 モノクローム 賑やかな孤独 映らない心で 刻んで 刻んで イン マイライフ 刻んで 刻んで イン マイライフPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗明石昌夫・Plastic Tree胸の奥、揺れてるの。顔のない夢ばかり見るの。 閉じた目の赤い闇でちらつくから、まだ眠れない。 黒い夜。ガードレール。水銀灯。煙るような光。 気づいたら。落としてしまってはじけた僕の光。  ザザ降り 雨音 刺さってくメモリー 鮮やかな透明 流れない想いで ザザ鳴り 砂嵐 テレビ画面 モノクローム 賑やかな孤独 映らない心で 刻んで 刻んで イン マイライフ 刻んで 刻んで イン マイライフ  空回り。独り言。○書いて終わりにしたいな。 ガラス窓、ビー玉みたいにはじけた僕の意識。  ザザ降り 水滴 滲んでくメモリー 艶やかに透明 零れない想いで ザザ鳴り 雑音 ノイズ画面 シンドローム 華やかに孤独 見えない心で 千切って 千切って イン マイライフ 千切って 千切って イン マイライフ 残響。ひび割れ。非常事態。泣き笑い。 こわがり? つよがり? ネガティブ? ポジティプ? ? ? ? ? ? ? ? ?  ザザ降り 雨音 刺さってくメモリー 鮮やかな透明 流れない想いで ザザ鳴り 砂嵐 テレビ画面 モノクローム 賑やかな孤独 映らない心で 刻んで 刻んで イン マイライフ 刻んで 刻んで イン マイライフ
「雪蛍」「雨ときどき雪。」 「愛ときどき嘘。」 東京の冬は天気予報よりも寒くて 口癖の真似はまだとれないまま 一緒だったって証拠探す僕がいるよ  こぼしたため息 想いがつまったように ふわりうかんでくよ  雪が降る前に君に会いたい 瞼閉じるたび 君が泣いて 暗闇で蛍みたい 光ったら いつか消えた  寒がりな君は 今頃どこかで 切れぎれの笑顔うかべながら雨を見てる 忘れても悲しい? 願っても苦しい? 明日にはきっと街は全部白く変わる  同じ時間ゆらいで よせていた頬が ひとり冷たい  冬がココロを磨いていくよ 瞼閉じるたび 追いかけてく 暗闇に雪が舞って 悲しいほど きれいだった  雪が降る前に君に会いたい 瞼閉じるたび 君が泣いて 暗闇で蛍みたい 光ったら いつか消えた  そして雨が雪に変わってく あふれる想い出さえ凍えそうで 届かない 僕の声も 届かない伸ばした手も ずっとPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗「雨ときどき雪。」 「愛ときどき嘘。」 東京の冬は天気予報よりも寒くて 口癖の真似はまだとれないまま 一緒だったって証拠探す僕がいるよ  こぼしたため息 想いがつまったように ふわりうかんでくよ  雪が降る前に君に会いたい 瞼閉じるたび 君が泣いて 暗闇で蛍みたい 光ったら いつか消えた  寒がりな君は 今頃どこかで 切れぎれの笑顔うかべながら雨を見てる 忘れても悲しい? 願っても苦しい? 明日にはきっと街は全部白く変わる  同じ時間ゆらいで よせていた頬が ひとり冷たい  冬がココロを磨いていくよ 瞼閉じるたび 追いかけてく 暗闇に雪が舞って 悲しいほど きれいだった  雪が降る前に君に会いたい 瞼閉じるたび 君が泣いて 暗闇で蛍みたい 光ったら いつか消えた  そして雨が雪に変わってく あふれる想い出さえ凍えそうで 届かない 僕の声も 届かない伸ばした手も ずっと
マイム夜に問う 答えなし 空欄の言葉埋まらず 追憶は刹那放つ お揃いだといいけど  好き 嫌い まばたきの数増えた目に 月の光 さりさり 刺さり やけに煩いから瞼の幕を下ろす  花をつけて 花を散らして 視えないもの演じて僕ら どれもすべて 戯れ言で夢 マイム マイム マイム  もう秘密 触れちゃ駄目 結末すら忘れました あやとりは絡まるだけ もう解くのは無理でしょ?  理論 模倣 自作自演の果てに なに 自問自答してるの? それ 歌にしても不純 金糸雀 幕を引く  花をつけて 花を散らして 視えないもの演じて僕ら どれもすべて 戯れ言で夢 マイム マイム マイム 吐息咲いて こゝろは閉じて 嘘つきの掌が舞う どうせ褪せる色事なのに 奇麗 奇麗 奇麗  夜に恋う 応答願う 空白が静かに騒ぐ 朱頂蘭 毒が廻る 観客は居なくなる  花をつけて 花を散らして 視えないもの演じて僕ら どれもすべて 戯れ言で夢 マイム マイム マイム 記憶だけが瞬くばかり 密やかに滅んで僕ら だから今日は おやすみなさい ネムル ネムル ネムル イナフ イナフ イナフ マイム マイム マイム  ふらふら うれしく はらはら かなしく ひらひら おかしく ぐらぐら なせかいPlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree夜に問う 答えなし 空欄の言葉埋まらず 追憶は刹那放つ お揃いだといいけど  好き 嫌い まばたきの数増えた目に 月の光 さりさり 刺さり やけに煩いから瞼の幕を下ろす  花をつけて 花を散らして 視えないもの演じて僕ら どれもすべて 戯れ言で夢 マイム マイム マイム  もう秘密 触れちゃ駄目 結末すら忘れました あやとりは絡まるだけ もう解くのは無理でしょ?  理論 模倣 自作自演の果てに なに 自問自答してるの? それ 歌にしても不純 金糸雀 幕を引く  花をつけて 花を散らして 視えないもの演じて僕ら どれもすべて 戯れ言で夢 マイム マイム マイム 吐息咲いて こゝろは閉じて 嘘つきの掌が舞う どうせ褪せる色事なのに 奇麗 奇麗 奇麗  夜に恋う 応答願う 空白が静かに騒ぐ 朱頂蘭 毒が廻る 観客は居なくなる  花をつけて 花を散らして 視えないもの演じて僕ら どれもすべて 戯れ言で夢 マイム マイム マイム 記憶だけが瞬くばかり 密やかに滅んで僕ら だから今日は おやすみなさい ネムル ネムル ネムル イナフ イナフ イナフ マイム マイム マイム  ふらふら うれしく はらはら かなしく ひらひら おかしく ぐらぐら なせかい
記憶行きさよなら。 僕の事が思い出せなくても泣かないでね。 お伽の国の嘘だ。ほんとはすこしだけ泣いてほしい。 午前4時。まだ暗い駅。 僕は始発を待っているところ。 消せないメールだらけ。 携帯を開けば、夢灯り。  願いごとひとつだけで、何処まで行けるのでしょう。 君まで続いているレールが優しく軋んだ。  電車は<記憶行き>です。 あのとき、「またね。」と告げた事。  世界が回りだします。 名残の月も白けた顔だ。 遠くへ連れてけたら、よりかかり笑ってられたかな?  硝子の窓に映る、きらめく光の川。 <君駅>通り過ぎて向かってく、最果ての街。  何故かなぁ、穏やかでさ、 理由(わけ)もなくそれがただ恐いんだ。  振子時計。ネジを飲んで動かしてみせます。 全ての日を越えて、息が止まる時まで忘れない  願いごとひとつだけで、何処まで行けたのでしょう。 君だけ居ないような騒がしいホームに降りた。  送らないメール書いた。 携帯を閉じたら、時明り。  知らない君の目には僕はどんなふうに映るだろう――――――。Plastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Treeさよなら。 僕の事が思い出せなくても泣かないでね。 お伽の国の嘘だ。ほんとはすこしだけ泣いてほしい。 午前4時。まだ暗い駅。 僕は始発を待っているところ。 消せないメールだらけ。 携帯を開けば、夢灯り。  願いごとひとつだけで、何処まで行けるのでしょう。 君まで続いているレールが優しく軋んだ。  電車は<記憶行き>です。 あのとき、「またね。」と告げた事。  世界が回りだします。 名残の月も白けた顔だ。 遠くへ連れてけたら、よりかかり笑ってられたかな?  硝子の窓に映る、きらめく光の川。 <君駅>通り過ぎて向かってく、最果ての街。  何故かなぁ、穏やかでさ、 理由(わけ)もなくそれがただ恐いんだ。  振子時計。ネジを飲んで動かしてみせます。 全ての日を越えて、息が止まる時まで忘れない  願いごとひとつだけで、何処まで行けたのでしょう。 君だけ居ないような騒がしいホームに降りた。  送らないメール書いた。 携帯を閉じたら、時明り。  知らない君の目には僕はどんなふうに映るだろう――――――。
睡眠薬ガラス窓 映るフィルム 切れる息 眠れない僕 冷たい水 眠り薬  僕を流れていく  反応が過敏になる心臓は粘膜みたい 降りていく夜の帷幕 陰がかかって――――。  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく 黒い夜草深い野の中へふたりで  繰り返す自衛さえも 痛いから 幻想でやだ 僕の部屋 回る天井 ずっとながめた――――。  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく 黒い夜草深い野の中へふたりで  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく ぼんやりとした月のひかり 草はしなしなと揺れ 波のように僕と君を そっとさらって――――。  黒い夜草深い野の中へふたりで。Plastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeガラス窓 映るフィルム 切れる息 眠れない僕 冷たい水 眠り薬  僕を流れていく  反応が過敏になる心臓は粘膜みたい 降りていく夜の帷幕 陰がかかって――――。  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく 黒い夜草深い野の中へふたりで  繰り返す自衛さえも 痛いから 幻想でやだ 僕の部屋 回る天井 ずっとながめた――――。  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく 黒い夜草深い野の中へふたりで  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく ぼんやりとした月のひかり 草はしなしなと揺れ 波のように僕と君を そっとさらって――――。  黒い夜草深い野の中へふたりで。
うつせみ僕らはね、忘れていくから覚えていてね。黒猫よ。 くちづけでおぼろげな愛を証明してくふたりなの。 目をそらし見れば雨灯り。おそろいの夢は色違い。 しらしらと流るるは涙。この心、清くなれるなら。  絡まるたび、うわごと綴ってままごと。 狂おしさでふたり、静かなケモノで―――――――。  捻れていた心の花が開く。 ほら、綺麗で声も息も途切れそう。 暗闇。手をのばせど指先の向こう、うつせみ。 君は誰を見ているの?  針槐。禁じられた遊び。 ふたりだけの秘密がほしい。 雨音は鍵盤を叩く。追いかけて歌う涙声。  知りたいのは、問いも答えもなき事。 別々の鼓動がいま、重なって―――――――。  覗いてみて、心の花が咲く。 ほら、契って。世界が裏切るその前に。 掴めない手が捉えられないのは、あの面影。 君は何を見ていたの?  ロンリネス。 目隠しが邪魔でどうしても触れない。 テンダネス。 爪痕たどれば意識が遠のいて、まほろば―――――――。  捻れていた心の花が開く。 ほら、綺麗で声も息も途切れそう。 暗闇。手をのばせど指先の向こう、うつせみ。 君に僕は映らない。  止まない雨―――――――。 全ては水の泡。 嗚呼、うつせみ。 恋は消えていくばかり。 いくばかり。Plastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree僕らはね、忘れていくから覚えていてね。黒猫よ。 くちづけでおぼろげな愛を証明してくふたりなの。 目をそらし見れば雨灯り。おそろいの夢は色違い。 しらしらと流るるは涙。この心、清くなれるなら。  絡まるたび、うわごと綴ってままごと。 狂おしさでふたり、静かなケモノで―――――――。  捻れていた心の花が開く。 ほら、綺麗で声も息も途切れそう。 暗闇。手をのばせど指先の向こう、うつせみ。 君は誰を見ているの?  針槐。禁じられた遊び。 ふたりだけの秘密がほしい。 雨音は鍵盤を叩く。追いかけて歌う涙声。  知りたいのは、問いも答えもなき事。 別々の鼓動がいま、重なって―――――――。  覗いてみて、心の花が咲く。 ほら、契って。世界が裏切るその前に。 掴めない手が捉えられないのは、あの面影。 君は何を見ていたの?  ロンリネス。 目隠しが邪魔でどうしても触れない。 テンダネス。 爪痕たどれば意識が遠のいて、まほろば―――――――。  捻れていた心の花が開く。 ほら、綺麗で声も息も途切れそう。 暗闇。手をのばせど指先の向こう、うつせみ。 君に僕は映らない。  止まない雨―――――――。 全ては水の泡。 嗚呼、うつせみ。 恋は消えていくばかり。 いくばかり。
讃美歌ミッフィー 君 ウサギの目 悲しみ連れそって 何、見てるの? 妄想 針 尖る月 粘膜の夜に 深い傷跡を はかない 刹那の花 たやすく摘んでは また 燃やして くちづけ 多分 腐った蜜 涙の蒸気で ほら くもってくんだ  ムーンライト降って 回転木馬 グルグル回って 涙かわいて 心だけで どこまで飛べるの? 神様 堕落しちゃいそう――――。  讃美歌 色とりどりの世界で響いて君まで届いてよ キラキラ 夢の涙にふれたら全て許されてくような そんな気がして  錯覚 たやすく覚める 忘却しちゃえば 多分 幸せ 蜃気楼 花 不安色 解析不能の 僕の感情  トワイライトが来て 魔法が覚めても 君だけは消えないで 借りものの翼 バタつかせながら 神様、堕落しちゃいそう――――。  讃美歌 色とりどりの世界で響いて君まで届いてよ キラキラ 夢の涙にふれたら全て許されてくようで 讃美歌 色とりどりの世界で永遠の意味を教えてよ キラキラ 夢の涙があふれて全て救われてくから そんな気がしたんだPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Treeミッフィー 君 ウサギの目 悲しみ連れそって 何、見てるの? 妄想 針 尖る月 粘膜の夜に 深い傷跡を はかない 刹那の花 たやすく摘んでは また 燃やして くちづけ 多分 腐った蜜 涙の蒸気で ほら くもってくんだ  ムーンライト降って 回転木馬 グルグル回って 涙かわいて 心だけで どこまで飛べるの? 神様 堕落しちゃいそう――――。  讃美歌 色とりどりの世界で響いて君まで届いてよ キラキラ 夢の涙にふれたら全て許されてくような そんな気がして  錯覚 たやすく覚める 忘却しちゃえば 多分 幸せ 蜃気楼 花 不安色 解析不能の 僕の感情  トワイライトが来て 魔法が覚めても 君だけは消えないで 借りものの翼 バタつかせながら 神様、堕落しちゃいそう――――。  讃美歌 色とりどりの世界で響いて君まで届いてよ キラキラ 夢の涙にふれたら全て許されてくようで 讃美歌 色とりどりの世界で永遠の意味を教えてよ キラキラ 夢の涙があふれて全て救われてくから そんな気がしたんだ
プラネタリウムボクの奥に鍵をかけた 痛みとかいろいろ閉じ込めた 夜空の上 鳴り止まない 囁く声に耳を塞いで 見上げているボクの前で 夜の粒子が星をみがく なんで僕が泣きたいのか やっとわかった  何 も な い ボ クは どこに行けばいいのかな? ずっとかわかない 涙がどんどんあふれた  嘘みたいな目覚めない星 手を伸ばして君だけ探すけれど にせものだからきっと届かない  何 も な い ボ クは どこに行けばいいのかな? ずっとかわかない 涙がどんどんあふれた あのね、 思い出は 痛いくらいきれいだから 鍵をかけていつまでも ボクに閉じこめなきゃ―。  ど ん ど ん 遠 く ど ん ど ん 遠 く 君 が い な く な る い な く な るPlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeボクの奥に鍵をかけた 痛みとかいろいろ閉じ込めた 夜空の上 鳴り止まない 囁く声に耳を塞いで 見上げているボクの前で 夜の粒子が星をみがく なんで僕が泣きたいのか やっとわかった  何 も な い ボ クは どこに行けばいいのかな? ずっとかわかない 涙がどんどんあふれた  嘘みたいな目覚めない星 手を伸ばして君だけ探すけれど にせものだからきっと届かない  何 も な い ボ クは どこに行けばいいのかな? ずっとかわかない 涙がどんどんあふれた あのね、 思い出は 痛いくらいきれいだから 鍵をかけていつまでも ボクに閉じこめなきゃ―。  ど ん ど ん 遠 く ど ん ど ん 遠 く 君 が い な く な る い な く な る
くちづけ雨音を聞いていた 鍵盤を叩くような 気づいたら 記憶まで滲みだした そんな夜 呼吸する心臓が ざざ鳴りに 重なれば ふたりしかいない国 傘の中で たどり着いてた  見上げても 掴めない 切れてしまう 蜘蛛の糸 問いもない答えなら いっそ 求めないままで  裂けて笑う 傷跡に 触れてみたら 面影 明日さえも手放せば 日々は泡―――――。  瞼を伏せて 花が咲く くちづけは夢 美しい嘘をつく 君と僕 さよならは 胸の内 やまなくて雨 ざわめきも あざむきも 隠す  不確かな永遠で まほろばに結末を 手にいれて 失って 躯 こゝろ きっと忘れる  愛を知った 曖昧なんだ 逢い違って 相果てちゃうの IO エラー 哀憐ばっか 愛情なんて 哀情なんです (哀韻踏んで 哀願しては 哀咽する 哀婉な様)  刻む無情 涙声 微熱 冷めぬばかりだ いつか 失くなってくなら 全部消して―――――。  瞼を伏せて 花が咲く くちづけは夢 美しい嘘をつく 君と僕 鮮やかな透明で 流れ込む雨 受け止めて 受け止めて 瞼を閉じて 花開く くらやみで夢 何処までも 何処へでも 一晩中 さよならは 胸の奥 やまないで雨 ざわめきも あざむきも隠して 隠してPlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree雨音を聞いていた 鍵盤を叩くような 気づいたら 記憶まで滲みだした そんな夜 呼吸する心臓が ざざ鳴りに 重なれば ふたりしかいない国 傘の中で たどり着いてた  見上げても 掴めない 切れてしまう 蜘蛛の糸 問いもない答えなら いっそ 求めないままで  裂けて笑う 傷跡に 触れてみたら 面影 明日さえも手放せば 日々は泡―――――。  瞼を伏せて 花が咲く くちづけは夢 美しい嘘をつく 君と僕 さよならは 胸の内 やまなくて雨 ざわめきも あざむきも 隠す  不確かな永遠で まほろばに結末を 手にいれて 失って 躯 こゝろ きっと忘れる  愛を知った 曖昧なんだ 逢い違って 相果てちゃうの IO エラー 哀憐ばっか 愛情なんて 哀情なんです (哀韻踏んで 哀願しては 哀咽する 哀婉な様)  刻む無情 涙声 微熱 冷めぬばかりだ いつか 失くなってくなら 全部消して―――――。  瞼を伏せて 花が咲く くちづけは夢 美しい嘘をつく 君と僕 鮮やかな透明で 流れ込む雨 受け止めて 受け止めて 瞼を閉じて 花開く くらやみで夢 何処までも 何処へでも 一晩中 さよならは 胸の奥 やまないで雨 ざわめきも あざむきも隠して 隠して
静かの海目眩渦まく嵐 過ぎて 結論めいた答えが出たら 複雑なのがこゝろなんて 子供騙しかなぁ  どくどく ずっと心臓 君を流す かたかた 書いた 理由ない 比喩表現 うとうと ちょっと眠った 隙に落ちた画面 こんなふうに消えたなら  使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れる今日を笑う  記憶が色をなくす頃に 褪せないことを言葉にしたら 綺麗事なの承知だけど そこは自由でしょう  くどくど 何遍同じ 自問自答? だいたい 全部 メタファー 使い切ったろ そろそろ 最後なので まとめてみよう つまり 気持ち不明と理解して  使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れた先 響かない 震えない 何も聴こえない 静かの海にある砂の城 崩れない 戻らない 置き去りで笑う 見送る日々を笑う  晴れたら影に 曇りは風に 雨には傘に 君が過れば 探したとして 居ないに飽きて それに気づくたび はなればなれ‥いつか慣れてPlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree目眩渦まく嵐 過ぎて 結論めいた答えが出たら 複雑なのがこゝろなんて 子供騙しかなぁ  どくどく ずっと心臓 君を流す かたかた 書いた 理由ない 比喩表現 うとうと ちょっと眠った 隙に落ちた画面 こんなふうに消えたなら  使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れる今日を笑う  記憶が色をなくす頃に 褪せないことを言葉にしたら 綺麗事なの承知だけど そこは自由でしょう  くどくど 何遍同じ 自問自答? だいたい 全部 メタファー 使い切ったろ そろそろ 最後なので まとめてみよう つまり 気持ち不明と理解して  使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れた先 響かない 震えない 何も聴こえない 静かの海にある砂の城 崩れない 戻らない 置き去りで笑う 見送る日々を笑う  晴れたら影に 曇りは風に 雨には傘に 君が過れば 探したとして 居ないに飽きて それに気づくたび はなればなれ‥いつか慣れて
シオン花に風が似合うのは 散ってしまうから 口笛擦れてくのは 寂しいから 日々の泡が浮かんで消える 一部始終を全部見届けました で、感傷的になっているところ  言葉途切れてつまるのは 意味なんてないから 外に出る気がしないのは 会えないから 理想 迷走 回転ドアを ぐるぐると永遠に回ってるんです 結局は一人になっちゃう決まりだ  きらめく世界で瞬きするたびに 胸が壊れて君が笑う 嘘つき 指きり 小さなさよならは まるで花びら揺れるように きらり きりり 痛み ゆらり ゆひら 騒ぐ  空を見上げたくないのは 眩しすぎるから メロディーよぎって俯くのは 切ないから ずっと夢の輪唱再生中 いつか引力からも解放されるから 時間も距離も離れてくばかりのこゝろとこゝろ スローモーション  きらめく世界で瞬きするたびに 短い暗闇 君の蜉蝣 滲めば 降る雨 両手で集めても まるで花びら濡らすように ぽとり ぽつり 落ちて ひらり ひとり  運命だけ頼りにして静かな嵐を彷徨う 夜がきても朝がきても いつも 誰がために鐘は鳴る? 我を忘れ叫べば ただただ君が好き きらきら光まみれ  きらめく世界で瞬きするたびに 胸が壊れて君が笑う 嘘つき 指きり 小さなさよならは まるで花びら揺れるように はぐれた未来で呼び名を忘れたら いつか風の音だけになる ざわめき 上書き 記憶を手放せば まるで花びら散らすように きらり きりり 痛み ゆらり ゆひら 騒ぎ ひゅるり ひゅるる 逃げて ふわり ふたり 変わるPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Tree花に風が似合うのは 散ってしまうから 口笛擦れてくのは 寂しいから 日々の泡が浮かんで消える 一部始終を全部見届けました で、感傷的になっているところ  言葉途切れてつまるのは 意味なんてないから 外に出る気がしないのは 会えないから 理想 迷走 回転ドアを ぐるぐると永遠に回ってるんです 結局は一人になっちゃう決まりだ  きらめく世界で瞬きするたびに 胸が壊れて君が笑う 嘘つき 指きり 小さなさよならは まるで花びら揺れるように きらり きりり 痛み ゆらり ゆひら 騒ぐ  空を見上げたくないのは 眩しすぎるから メロディーよぎって俯くのは 切ないから ずっと夢の輪唱再生中 いつか引力からも解放されるから 時間も距離も離れてくばかりのこゝろとこゝろ スローモーション  きらめく世界で瞬きするたびに 短い暗闇 君の蜉蝣 滲めば 降る雨 両手で集めても まるで花びら濡らすように ぽとり ぽつり 落ちて ひらり ひとり  運命だけ頼りにして静かな嵐を彷徨う 夜がきても朝がきても いつも 誰がために鐘は鳴る? 我を忘れ叫べば ただただ君が好き きらきら光まみれ  きらめく世界で瞬きするたびに 胸が壊れて君が笑う 嘘つき 指きり 小さなさよならは まるで花びら揺れるように はぐれた未来で呼び名を忘れたら いつか風の音だけになる ざわめき 上書き 記憶を手放せば まるで花びら散らすように きらり きりり 痛み ゆらり ゆひら 騒ぎ ひゅるり ひゅるる 逃げて ふわり ふたり 変わる
ムーンライト――――。おしまいはこんな夜でした 『いつかまたね』って嘘つきなふたり いますぐに会いたいってわけじゃないけど 君のこと思い出します 夜空とは宇宙の一部で手の届かない領域に例えれば 満ちては欠けてく月でした 墜ちては泣けてく僕でした  傷つくことが恐いから 出来るだけ傷つけることはしません まして個人的な感情論 ぶつけるのなんてもってのほかで ともすればプラスティック的関係といえちゃうふたりでしたが それでも 愛おしいと想い こゝろに穴が空いたようです  メール画面 開いて閉じて たまに 過去を指さき確認 いつの 記録? 好きな言葉だ されど 記憶 期限切れだ  同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢える気がしてムーンライト――――。  現実が変っちゃうことは ちょっとは理解してるつもりだけど こんな気持ちに終わりはないし この先もやっぱり尽きなさそうだし 未送信フォルダーを整理 残ってたお願い全件削除 『内容が失われますが、消去してもよろしいですか?』  星に 問えば 煌めきすぎて すごい数で気が遠くなる ならば 呼び名 唱えた呪文 なのに なぜに忘れてくの?  どこまでも どこからも 想うのにね 離ればなれ 誰にもない 誰かじゃない 魔法だけが残る 振り向かない 振り向かない 夢の迷路に迷って 立ち止まれば 君が呼んだ気がしてムーンライト――――。  風も街も雨も花も刻も 吹いて揺れて降って舞って止めて 夢に色に熱に酔に恋に 醒めて褪めて冷めてさめていくのは 嫌 嫌 嫌 嫌  同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢えるんでしょ? くり返し くり返し 胸の奥を照らされたら 君の声 君の影 隠れた闇探す 守れない約束をたよりにして夜空を 追いかけてく ふたりが今繋がるムーンライト――――。Plastic Tree有村竜太朗有村竜太朗・長谷川正Plastic Treeおしまいはこんな夜でした 『いつかまたね』って嘘つきなふたり いますぐに会いたいってわけじゃないけど 君のこと思い出します 夜空とは宇宙の一部で手の届かない領域に例えれば 満ちては欠けてく月でした 墜ちては泣けてく僕でした  傷つくことが恐いから 出来るだけ傷つけることはしません まして個人的な感情論 ぶつけるのなんてもってのほかで ともすればプラスティック的関係といえちゃうふたりでしたが それでも 愛おしいと想い こゝろに穴が空いたようです  メール画面 開いて閉じて たまに 過去を指さき確認 いつの 記録? 好きな言葉だ されど 記憶 期限切れだ  同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢える気がしてムーンライト――――。  現実が変っちゃうことは ちょっとは理解してるつもりだけど こんな気持ちに終わりはないし この先もやっぱり尽きなさそうだし 未送信フォルダーを整理 残ってたお願い全件削除 『内容が失われますが、消去してもよろしいですか?』  星に 問えば 煌めきすぎて すごい数で気が遠くなる ならば 呼び名 唱えた呪文 なのに なぜに忘れてくの?  どこまでも どこからも 想うのにね 離ればなれ 誰にもない 誰かじゃない 魔法だけが残る 振り向かない 振り向かない 夢の迷路に迷って 立ち止まれば 君が呼んだ気がしてムーンライト――――。  風も街も雨も花も刻も 吹いて揺れて降って舞って止めて 夢に色に熱に酔に恋に 醒めて褪めて冷めてさめていくのは 嫌 嫌 嫌 嫌  同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢えるんでしょ? くり返し くり返し 胸の奥を照らされたら 君の声 君の影 隠れた闇探す 守れない約束をたよりにして夜空を 追いかけてく ふたりが今繋がるムーンライト――――。
サイレントノイズプラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして笑う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの?  恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は 日常化  刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 奏でれば世界に響く サイレントノイズ  頭上でカラスが舞えば 真っ黒な天使みたい 低いハミングで懺悔歌えど 戯言  価値観は人それぞれだもん うしろのしょうめんだぁれ? 無駄にしちゃった存在証明 再発行  故に脳裏刻む残響も いつの間にか違う声になる バイパス そのままの僕を鳴らせ あてのない世界が回る  天秤ばかりに掛けたなら 君、僕、等しくシンメトリー 或る筈のモノが無い此処に 間に合わせの星座 ギラギラ  刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 繰り返すだけ その間、数秒ほどの空白に 何度恋い焦がれて堕ちていく? 自作自演のいろごとなれど 鮮やかな色に変えて バージョンアップ  プラットホームはもう遠く 窓にはビル群の墓標 夢が終わったの告げるように いまトワイライPlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeプラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして笑う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの?  恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は 日常化  刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 奏でれば世界に響く サイレントノイズ  頭上でカラスが舞えば 真っ黒な天使みたい 低いハミングで懺悔歌えど 戯言  価値観は人それぞれだもん うしろのしょうめんだぁれ? 無駄にしちゃった存在証明 再発行  故に脳裏刻む残響も いつの間にか違う声になる バイパス そのままの僕を鳴らせ あてのない世界が回る  天秤ばかりに掛けたなら 君、僕、等しくシンメトリー 或る筈のモノが無い此処に 間に合わせの星座 ギラギラ  刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 繰り返すだけ その間、数秒ほどの空白に 何度恋い焦がれて堕ちていく? 自作自演のいろごとなれど 鮮やかな色に変えて バージョンアップ  プラットホームはもう遠く 窓にはビル群の墓標 夢が終わったの告げるように いまトワイライ
Sink何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで  ねぇ 僕は夜のはじっこに居て もう 君がうまく見えないよ どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな? またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで  ねぇ 夜の粒子状の闇が そう 静かにただ空気をそめるよ 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く 涙みたいに僕の肺の中に水があふれた  悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど 迷い子のように僕らはまた離れて 痛みだけが残って  「赤い月をずっと眺めた それだけでなんで泣くんだろう 僕は消えたくなる。」  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから 笑顔も泣き顔も多分 僕らは忘れるから  どこまでも君の側へ僕は沈んで  沈んで 沈んで 沈んで  「バイバイ。」Plastic Tree有村竜太郎長谷川正成田忍・Plastic Tree何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで  ねぇ 僕は夜のはじっこに居て もう 君がうまく見えないよ どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな? またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで  ねぇ 夜の粒子状の闇が そう 静かにただ空気をそめるよ 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く 涙みたいに僕の肺の中に水があふれた  悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど 迷い子のように僕らはまた離れて 痛みだけが残って  「赤い月をずっと眺めた それだけでなんで泣くんだろう 僕は消えたくなる。」  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから 笑顔も泣き顔も多分 僕らは忘れるから  どこまでも君の側へ僕は沈んで  沈んで 沈んで 沈んで  「バイバイ。」
空中ブランコこの手をつかんで 怖くないから 何処までもずっと君を連れてくよ ちいさな傷跡 裂けて笑うけど 君が愛しくて何も感じない  夢のテント 映る影が重なる ちゃんと僕が受けとめてあげるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中、 堕ちて―――――――。  こぼれてくるのは 記憶の滴 涙目 鈍色 悲しい見せもの 耳をふさいでも響く笑い声 世界が終わるまで愛をあげるよ  ふぞろいでも 翼を手に入れたら きっと僕ら上手に飛べるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中 ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。Plastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeこの手をつかんで 怖くないから 何処までもずっと君を連れてくよ ちいさな傷跡 裂けて笑うけど 君が愛しくて何も感じない  夢のテント 映る影が重なる ちゃんと僕が受けとめてあげるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中、 堕ちて―――――――。  こぼれてくるのは 記憶の滴 涙目 鈍色 悲しい見せもの 耳をふさいでも響く笑い声 世界が終わるまで愛をあげるよ  ふぞろいでも 翼を手に入れたら きっと僕ら上手に飛べるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中 ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。
春咲センチメンタル拝啓 君は元気ですか? 初めて手紙なんか書きます 僕はなんとなく元気です 独りにも少し慣れました 帰り道、 夜の公園が 満開の櫻だったんで、 君の事を想ったりしてます まっ黒い空にうかんで 櫻はあえいでいるようです 世界の微熱があがるから 景色が歪んで見えてきます それが恋のせいなら、 きっと、いつか僕らは虫の息 最期の蕾がひらいていきます  ハロー ハロー 聞こえますか? 僕は僕でいれますか? 祈る手に花びらです 君に触れたようです あざやかな色で 音をたてて櫻が咲く 君の声を追いかけてく こぼれてくる恋のカケラ 見上げたなら、花降る春  あったかい風が吹いてきます もうすぐ春の嵐が来ます 狂ったように咲いてるけど いずれは散りゆく運命です それが恋にもよく似ていて いつかの僕らにそっくりで 思い出し笑いしてしまいます  ハロー ハロー どこですか? 僕に何ができますか? 探す手に花びらです 君に触れたようです あざやかな色で 音をたてて櫻が咲く 繋いだ手が離れていく こぼれてくる千の願い 見上げたなら、花降る春  舞い散る櫻で君の顔が見えなくなる 淡い夢が覚めてくから、こぼれるのは涙で- あざやかな色で音をたてて櫻が咲く 大切だったものは全部、 この木の下に埋めていくよ 目の前には、別れる春 見上げたなら、花降る春 僕の上に 僕の上に そっと-Plastic Tree有村竜太朗有村竜太朗亀田誠治・Plastic Tree拝啓 君は元気ですか? 初めて手紙なんか書きます 僕はなんとなく元気です 独りにも少し慣れました 帰り道、 夜の公園が 満開の櫻だったんで、 君の事を想ったりしてます まっ黒い空にうかんで 櫻はあえいでいるようです 世界の微熱があがるから 景色が歪んで見えてきます それが恋のせいなら、 きっと、いつか僕らは虫の息 最期の蕾がひらいていきます  ハロー ハロー 聞こえますか? 僕は僕でいれますか? 祈る手に花びらです 君に触れたようです あざやかな色で 音をたてて櫻が咲く 君の声を追いかけてく こぼれてくる恋のカケラ 見上げたなら、花降る春  あったかい風が吹いてきます もうすぐ春の嵐が来ます 狂ったように咲いてるけど いずれは散りゆく運命です それが恋にもよく似ていて いつかの僕らにそっくりで 思い出し笑いしてしまいます  ハロー ハロー どこですか? 僕に何ができますか? 探す手に花びらです 君に触れたようです あざやかな色で 音をたてて櫻が咲く 繋いだ手が離れていく こぼれてくる千の願い 見上げたなら、花降る春  舞い散る櫻で君の顔が見えなくなる 淡い夢が覚めてくから、こぼれるのは涙で- あざやかな色で音をたてて櫻が咲く 大切だったものは全部、 この木の下に埋めていくよ 目の前には、別れる春 見上げたなら、花降る春 僕の上に 僕の上に そっと-
アローンアゲイン、ワンダフルワールドもー、会えないんだな。嘘みたいだな。眠り方も忘れたみたい。 いずれにせよ、夢の外だ。君がいないんじゃなぁ。 あー、恋しくなる。苦しくなる。どうにかなる。 触れない距離、積もる月日、それらがいま二人を離していくところ。  悲しみコードは爆音です。 君の声も聞こえない、届かない。 ざわめく風が薫る、るる ―――――――。  アローンアゲイン 頼りない世界。グルグル、いつまでも回る。 うずまく心は七色。また会えるのかな? ハロー、ハロー、届いたなら 悪戯にワンダフルワールド。  ねー、四六時中、思い出して名前を呼ぶ。こだましていく。 真昼の月。ひとつしかない答えが浮かんでて消えそう。  切なさモードの残像です。 君の顔も見えない、わからない。 ざわめく風が笑う、ふふ ―――――――。  スカートの翼を広げてユラユラ、君、夢、幻。 うるさい涙が散らかる。まだ探せるなら、 ハロー、ハロー、何処にいるの? 意地悪なワンダフルワールド。  哀愁ナラ今日モ更新終了 感傷ナラ明日モ申請中  あー、未来とかは手探りでも、あたらしい日々。 ばかみたいだなー。涙の向こう、君はなんて僕を叱るんだろう?  アローンアゲイン 頼りない世界。グルグル、いつまで回るの? うずまく心は七色。想い出で間違い探しだ! スカートの翼を広げてヒラヒラ、君、夢、幻。 うるさい涙が散らかる。まだ探せるかな? ハロー、ハロー、 何処かにいる君と僕、 ワンダフルワールド。Plastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Treeもー、会えないんだな。嘘みたいだな。眠り方も忘れたみたい。 いずれにせよ、夢の外だ。君がいないんじゃなぁ。 あー、恋しくなる。苦しくなる。どうにかなる。 触れない距離、積もる月日、それらがいま二人を離していくところ。  悲しみコードは爆音です。 君の声も聞こえない、届かない。 ざわめく風が薫る、るる ―――――――。  アローンアゲイン 頼りない世界。グルグル、いつまでも回る。 うずまく心は七色。また会えるのかな? ハロー、ハロー、届いたなら 悪戯にワンダフルワールド。  ねー、四六時中、思い出して名前を呼ぶ。こだましていく。 真昼の月。ひとつしかない答えが浮かんでて消えそう。  切なさモードの残像です。 君の顔も見えない、わからない。 ざわめく風が笑う、ふふ ―――――――。  スカートの翼を広げてユラユラ、君、夢、幻。 うるさい涙が散らかる。まだ探せるなら、 ハロー、ハロー、何処にいるの? 意地悪なワンダフルワールド。  哀愁ナラ今日モ更新終了 感傷ナラ明日モ申請中  あー、未来とかは手探りでも、あたらしい日々。 ばかみたいだなー。涙の向こう、君はなんて僕を叱るんだろう?  アローンアゲイン 頼りない世界。グルグル、いつまで回るの? うずまく心は七色。想い出で間違い探しだ! スカートの翼を広げてヒラヒラ、君、夢、幻。 うるさい涙が散らかる。まだ探せるかな? ハロー、ハロー、 何処かにいる君と僕、 ワンダフルワールド。
サナトリウム目を閉じて、いろんな君、瞳の奥におさめました。 微熱みたく気づかないままで、恋は虫の息です。  こゝろ閉じて、いろんな僕、胸の中に溶かしました。 禁じられた遊びで燃やせば 孤独ってきれいな色。  回れ、止まらないレコード。針の先踊るは記憶。 うれしいくるしい、似てる呪文だ。辿れない時間へ、あと何センチ?  絡めた指をほどいていく、 ちいさくサヨナラ唱えるように。 はぐれた君の名を告げても、 戻らない世界の決まり。  風立ちぬ、甘い屑が数えきれず散らかりそう。 かき集めてパズルを作れば、恋も素敵なこと。  たくさんの光の中で、いくつも会えていたっけ。 合言葉だけなくさないで。巡り逢うところへ、あと何光年?  目眩で、夢の花開けば、 ゆっくりサヨナラ唱えるようで。 ざわめき。胸を囲まれたら、 何処にも行けないままで。  花束の花がひとつずつ、 枯れてくのを眺めているような。 触れないことにただ気づいて、 待ちこがれた涙が出た。  神様に嘘をついて、引き換えにさ、何もらったの? 指の隙間滑り落ちたのは、いつの日のことでしょう。  絡めた指をほどいていく、 ちいさくサヨナラ唱えた、声。 はぐれた君の名を呼んでも、 帰れない世界の決まり。  目醒めて、夢の花散らばれ。 愁しみも静かに、サナトリウム ------------ 。 ざわめき。 胸を埋めつくして、 此処から動けないままで。 何処にも行けないのは「こゝろ」 其処にいた君が笑うの。  サナトリウムで、サナトリウムで。 サナトリウムで。Plastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree目を閉じて、いろんな君、瞳の奥におさめました。 微熱みたく気づかないままで、恋は虫の息です。  こゝろ閉じて、いろんな僕、胸の中に溶かしました。 禁じられた遊びで燃やせば 孤独ってきれいな色。  回れ、止まらないレコード。針の先踊るは記憶。 うれしいくるしい、似てる呪文だ。辿れない時間へ、あと何センチ?  絡めた指をほどいていく、 ちいさくサヨナラ唱えるように。 はぐれた君の名を告げても、 戻らない世界の決まり。  風立ちぬ、甘い屑が数えきれず散らかりそう。 かき集めてパズルを作れば、恋も素敵なこと。  たくさんの光の中で、いくつも会えていたっけ。 合言葉だけなくさないで。巡り逢うところへ、あと何光年?  目眩で、夢の花開けば、 ゆっくりサヨナラ唱えるようで。 ざわめき。胸を囲まれたら、 何処にも行けないままで。  花束の花がひとつずつ、 枯れてくのを眺めているような。 触れないことにただ気づいて、 待ちこがれた涙が出た。  神様に嘘をついて、引き換えにさ、何もらったの? 指の隙間滑り落ちたのは、いつの日のことでしょう。  絡めた指をほどいていく、 ちいさくサヨナラ唱えた、声。 はぐれた君の名を呼んでも、 帰れない世界の決まり。  目醒めて、夢の花散らばれ。 愁しみも静かに、サナトリウム ------------ 。 ざわめき。 胸を埋めつくして、 此処から動けないままで。 何処にも行けないのは「こゝろ」 其処にいた君が笑うの。  サナトリウムで、サナトリウムで。 サナトリウムで。
テトリス画面 テトリス 不安が落ちてく パーツ バラバラ クリアできないや 思案 窒息 ぎらつく七色 悲観主義って 現実セーブで 譜面 調弦 音叉を鳴らした 孤独 旋律 共振しちゃて 叙情 7th 曖昧コードで 不感 マネキン 瞳孔反射  愛を見れば君は夢 愛を想えば君は心 愛を弾けば君はピアノ 愛を狂えば君は誰? 愛を纏えば君は嘘 愛を呪えば君は毒 愛を問えば誰がために? ねぇ  残像 逆光 ハレーション なんで全部写ってない? 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア 残響 天使 ハレルヤ ちゃんと沸点までいって 泣いて 泣いて 千切って そっと散って フリージア  パズル 失敗 散らかる退屈 落下 奨励 にわかに堕落論 拒絶 モザイク ちらつく虹色 目眩 殺伐 啼きだすカナリア 記憶 二次元 線すら脆弱 嗚咽 感傷 狂騒しちゃって 加速 9th 適当コードで 麻酔 透明 条件反射  愛を降らせば君は雨 愛を綴れば君は歌 愛を笑えば君はピエロ 愛を迷えば君は何処? 愛を墜ちれば君は罠 愛を覗けば君は奈落 愛を募れば誰がために? ねぇ  残懐 妄想 アベレーション ずっと隠した蒼痣に 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア 残夢 明滅 イルミナ きっと僕ら寂しがり 泣いて 泣いて 契って そっと散って フリージア  ひとひらの情熱があふれてる蕾を宿す 凛憫なる虫の息 追憶の中に消ゆ チクタクチクタク 回る針 ポツリポツリ ひとりごと ヒュルリヒュルリ からっ風 ラリリルララ 支離滅裂 ピース  残像 逆光 ハレーション なんで全部写ってない? 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア 残響 天使 ハレルヤ ちゃんと沸点までいって 泣いて 泣いて 千切って そっと散って フリージア  散って フリージア 散って フリージア 散って フリージア 散って フリージアPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Tree画面 テトリス 不安が落ちてく パーツ バラバラ クリアできないや 思案 窒息 ぎらつく七色 悲観主義って 現実セーブで 譜面 調弦 音叉を鳴らした 孤独 旋律 共振しちゃて 叙情 7th 曖昧コードで 不感 マネキン 瞳孔反射  愛を見れば君は夢 愛を想えば君は心 愛を弾けば君はピアノ 愛を狂えば君は誰? 愛を纏えば君は嘘 愛を呪えば君は毒 愛を問えば誰がために? ねぇ  残像 逆光 ハレーション なんで全部写ってない? 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア 残響 天使 ハレルヤ ちゃんと沸点までいって 泣いて 泣いて 千切って そっと散って フリージア  パズル 失敗 散らかる退屈 落下 奨励 にわかに堕落論 拒絶 モザイク ちらつく虹色 目眩 殺伐 啼きだすカナリア 記憶 二次元 線すら脆弱 嗚咽 感傷 狂騒しちゃって 加速 9th 適当コードで 麻酔 透明 条件反射  愛を降らせば君は雨 愛を綴れば君は歌 愛を笑えば君はピエロ 愛を迷えば君は何処? 愛を墜ちれば君は罠 愛を覗けば君は奈落 愛を募れば誰がために? ねぇ  残懐 妄想 アベレーション ずっと隠した蒼痣に 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア 残夢 明滅 イルミナ きっと僕ら寂しがり 泣いて 泣いて 契って そっと散って フリージア  ひとひらの情熱があふれてる蕾を宿す 凛憫なる虫の息 追憶の中に消ゆ チクタクチクタク 回る針 ポツリポツリ ひとりごと ヒュルリヒュルリ からっ風 ラリリルララ 支離滅裂 ピース  残像 逆光 ハレーション なんで全部写ってない? 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア 残響 天使 ハレルヤ ちゃんと沸点までいって 泣いて 泣いて 千切って そっと散って フリージア  散って フリージア 散って フリージア 散って フリージア 散って フリージア
メランコリックメランコリックな日差し 太陽がいっぱい 気がふれてく夏 真昼の夢 つたえたい感情 つなげたい愛情 かなり僕は重傷 ちぎれたまま ボンヤリ 気持ちは行方不明 沈黙 切り裂く蝉の声 現実捧げて伸ばした手は未来まで届くかな?  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ もしも 涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそう  降りだしたのは、雨。降りだしたのは、雨。  メランコリックな夜 朽ちかけてく月 不安は進行形 喘いだ夢 目にあまる絶望 手にあまるのは希望 わかんなくて失望 宇宙の底 遠くで はなやぐ笑い声 花火 刹那的に消えた 風でとばされてた願いもどっかで咲くのかな?  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ だから お願い 声を聞かせて すべて失くなってしまう気がしたら  降りだしたのは、雨。降りだしたのは、雨。  あんなに 日溜まり はしゃいでた日 いまじゃ忘却の彼方さ 確かな光に伸ばした手は未来まで届くはず  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ もしも 涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそうで 壊れながら 失いながら 僕らは加速してつき進む 我を忘れ 時を忘れて いつかセツナイモノに変わったなら  降りだしたのは、雨。降りだしたのは、雨。 洗い流して、雨。洗い流して、雨。Plastic Tree有村竜太朗有村竜太朗メランコリックな日差し 太陽がいっぱい 気がふれてく夏 真昼の夢 つたえたい感情 つなげたい愛情 かなり僕は重傷 ちぎれたまま ボンヤリ 気持ちは行方不明 沈黙 切り裂く蝉の声 現実捧げて伸ばした手は未来まで届くかな?  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ もしも 涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそう  降りだしたのは、雨。降りだしたのは、雨。  メランコリックな夜 朽ちかけてく月 不安は進行形 喘いだ夢 目にあまる絶望 手にあまるのは希望 わかんなくて失望 宇宙の底 遠くで はなやぐ笑い声 花火 刹那的に消えた 風でとばされてた願いもどっかで咲くのかな?  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ だから お願い 声を聞かせて すべて失くなってしまう気がしたら  降りだしたのは、雨。降りだしたのは、雨。  あんなに 日溜まり はしゃいでた日 いまじゃ忘却の彼方さ 確かな光に伸ばした手は未来まで届くはず  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ もしも 涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそうで 壊れながら 失いながら 僕らは加速してつき進む 我を忘れ 時を忘れて いつかセツナイモノに変わったなら  降りだしたのは、雨。降りだしたのは、雨。 洗い流して、雨。洗い流して、雨。
真っ赤な糸硝子の空に台風が来てるってさ すごい風だろ それだけでほら、笑う理由になる二人だよ  光まみれでもう見えなくなった 目を閉じたらこぼれてくコレは何?  さよなら ああ あなたが好きで絡めた想い 真っ赤な糸 ほどけて ああ 魔法が解けた 僕は独りで歩いていけるかな?  硝子の空は割れた 止まっていた世界 動きはじめた 僕ら以外は全部、吹き飛べってはしゃぐんだ  話したい事がたくさんあった 生まれ変わるなら君になりたいな  さよなら ああ 会えなくなるね 結んだ想い 真っ赤な糸 ゆびきり ああ やさしい嘘に騙されながらいれたらいい  うわごと ああ 名前を呼んだ 呪文みたいに繰り返した 忘れない ああ あなたの声も いろんな顔も 紡いだ心も  さよなら ああ あなたが好きで絡めた想い 真っ赤な糸 ほどけて ああ 魔法が解けた 僕は独りで歩いていく さよなら ああ 会えなくなるね 結んだ想い 真っ赤な糸 ゆびきり ああ やさしい嘘に騙されながらいれたらいい さよなら ああ さよなら ああPlastic Tree有村竜太朗長谷川正明石昌夫硝子の空に台風が来てるってさ すごい風だろ それだけでほら、笑う理由になる二人だよ  光まみれでもう見えなくなった 目を閉じたらこぼれてくコレは何?  さよなら ああ あなたが好きで絡めた想い 真っ赤な糸 ほどけて ああ 魔法が解けた 僕は独りで歩いていけるかな?  硝子の空は割れた 止まっていた世界 動きはじめた 僕ら以外は全部、吹き飛べってはしゃぐんだ  話したい事がたくさんあった 生まれ変わるなら君になりたいな  さよなら ああ 会えなくなるね 結んだ想い 真っ赤な糸 ゆびきり ああ やさしい嘘に騙されながらいれたらいい  うわごと ああ 名前を呼んだ 呪文みたいに繰り返した 忘れない ああ あなたの声も いろんな顔も 紡いだ心も  さよなら ああ あなたが好きで絡めた想い 真っ赤な糸 ほどけて ああ 魔法が解けた 僕は独りで歩いていく さよなら ああ 会えなくなるね 結んだ想い 真っ赤な糸 ゆびきり ああ やさしい嘘に騙されながらいれたらいい さよなら ああ さよなら ああ
みらいいろ果てなき世界ならば この胸には証しを 同じ涙濡れたら 僕ら笑いあおう 解き放ってった現実で 刻む鼓動にフレーズを 共鳴してく心に 音をたてて咲く 名前のない花 おそろいの居場所 僕ら見つける  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 思いついてく色で 暗闇だってぬり変えながら きおく きずな きぼうと重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく  凹凸の鉄の街 寂しさにつまずいて 痛くないふりをして デタラメに笑う そんなロンリネスな論理なんて 全否定で一歩踏み出すよ 透明めいた心に 憧れて揺れる 壊れそうな花 ツギハギの願い 僕ら捧げて  涙がいつか渇くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思い巡ってく色に 愁しみだって消えていくから きせつ きせき きれいに写してく みらいいろ 望んだのはどんなイメージ?  明日に呼ばれてく 砂時計のルール ひとつ ひとつ 零れていく 忘れてしまうこと 失してしまうもの いくつ いくつ あるの?  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 涙がいつか渇くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思いついてく色で 暗闇だってぬり変えながら きおく きずな きぼうと重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく きらめきを確かめて描いてくPlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree果てなき世界ならば この胸には証しを 同じ涙濡れたら 僕ら笑いあおう 解き放ってった現実で 刻む鼓動にフレーズを 共鳴してく心に 音をたてて咲く 名前のない花 おそろいの居場所 僕ら見つける  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 思いついてく色で 暗闇だってぬり変えながら きおく きずな きぼうと重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく  凹凸の鉄の街 寂しさにつまずいて 痛くないふりをして デタラメに笑う そんなロンリネスな論理なんて 全否定で一歩踏み出すよ 透明めいた心に 憧れて揺れる 壊れそうな花 ツギハギの願い 僕ら捧げて  涙がいつか渇くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思い巡ってく色に 愁しみだって消えていくから きせつ きせき きれいに写してく みらいいろ 望んだのはどんなイメージ?  明日に呼ばれてく 砂時計のルール ひとつ ひとつ 零れていく 忘れてしまうこと 失してしまうもの いくつ いくつ あるの?  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 涙がいつか渇くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思いついてく色で 暗闇だってぬり変えながら きおく きずな きぼうと重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく きらめきを確かめて描いてく
GOLD LYLICこれは多分、恋愛療法。 副作用はいまだ抜けず、 歌にしてみたら5分くらいの麻酔がかかった。 君とじゃない口づけをした。横目で見ていた小さな月。 いちばん遠いもの、ただ想う。  恋煩い。胸に残った君の声、忘れ物です。 眠れない僕の夜はどこつながるんだろ? 星のない夜空へメール、エレクトリックな魔法送って、  青醒めて影。色違いは圏外。出会えるのなら、まほろば―。  ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。 暗闇。君に触れそうな夢見せてよ、梟。 泣いてる片目閉ざした。 記憶の舞台裏でこぼれた涙支払って未来を覗いたら、 恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、 見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―。 逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れてみたその花は、 ずぶ濡れて、幻。  恋焦がれ、不意に笑った。 ひとりよがり。壊れた船。 沈んだら、僕も夜とおんなじ温度になった。 訂正の文字だらけで言葉のロジックは解けないままだ。  さかしまな想い。うずまく心模様。巡り逢えれば微睡み―。  軋めく胸が哭き出して、こゝろが壊れるから、 暗闇。君をつれさった夢映して、梟。 いびつに瞼おろして記憶を閉じ込めたら、 散らばる羽根の残像がいくつも宙を舞う。 キスをして、キズつけて、絡まって、重なって、堕ちていって、 永遠を過ぎてってその瞬間、いま刹那アイソレーション―。 何処までも何処へでも君を想い、散らかしたこの花も、 泣き濡れて、陽炎。  最終形の感情論で君に伝えたい事があります。 僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。 記憶が息を引き取ってってなくなってく愛の実感が、 いまや消滅してるあの星の光にもよく似ていて心細 く、 送らないメールを書いた儀式も今日を最後に止めにします。 ―で、僕、君、知らなくなる。  「フラ フラ 歩いたら ユラ ユラ 揺らめいて ― キラ キミ 煌いてさ」  ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。 暗闇。君に触れそうな夢見せてよ、梟。 泣いてる片目閉ざした。 記憶の舞台裏に散らばる羽根の残像が、いくつも宙を舞う。 さざめく胸を飛び立った。光を隠しながら。 何度も夜、横切って未来を探してる。 恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、 見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―。 逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れていたあの君が、 ずぶ濡れて、幻。GOLD LYLICPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗・長谷川正Plastic Treeこれは多分、恋愛療法。 副作用はいまだ抜けず、 歌にしてみたら5分くらいの麻酔がかかった。 君とじゃない口づけをした。横目で見ていた小さな月。 いちばん遠いもの、ただ想う。  恋煩い。胸に残った君の声、忘れ物です。 眠れない僕の夜はどこつながるんだろ? 星のない夜空へメール、エレクトリックな魔法送って、  青醒めて影。色違いは圏外。出会えるのなら、まほろば―。  ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。 暗闇。君に触れそうな夢見せてよ、梟。 泣いてる片目閉ざした。 記憶の舞台裏でこぼれた涙支払って未来を覗いたら、 恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、 見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―。 逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れてみたその花は、 ずぶ濡れて、幻。  恋焦がれ、不意に笑った。 ひとりよがり。壊れた船。 沈んだら、僕も夜とおんなじ温度になった。 訂正の文字だらけで言葉のロジックは解けないままだ。  さかしまな想い。うずまく心模様。巡り逢えれば微睡み―。  軋めく胸が哭き出して、こゝろが壊れるから、 暗闇。君をつれさった夢映して、梟。 いびつに瞼おろして記憶を閉じ込めたら、 散らばる羽根の残像がいくつも宙を舞う。 キスをして、キズつけて、絡まって、重なって、堕ちていって、 永遠を過ぎてってその瞬間、いま刹那アイソレーション―。 何処までも何処へでも君を想い、散らかしたこの花も、 泣き濡れて、陽炎。  最終形の感情論で君に伝えたい事があります。 僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。 記憶が息を引き取ってってなくなってく愛の実感が、 いまや消滅してるあの星の光にもよく似ていて心細 く、 送らないメールを書いた儀式も今日を最後に止めにします。 ―で、僕、君、知らなくなる。  「フラ フラ 歩いたら ユラ ユラ 揺らめいて ― キラ キミ 煌いてさ」  ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。 暗闇。君に触れそうな夢見せてよ、梟。 泣いてる片目閉ざした。 記憶の舞台裏に散らばる羽根の残像が、いくつも宙を舞う。 さざめく胸を飛び立った。光を隠しながら。 何度も夜、横切って未来を探してる。 恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、 見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―。 逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れていたあの君が、 ずぶ濡れて、幻。
スピカGOLD LYLICふたつある星を ひとつの名前で呼ぶって たしか君から聞いたな 夜を拒むように たくさんの灯り いろんな色 飾る東京  夜空探した あれ、どれだったっけな? 何もかも全部 君に向かうから  ほら 星の光で 離れてしまった手と手が繋がるなら 覚えた星の名前が 届かなくなった未来を示すのなら ずっと となり同士 ふたりぼっち 白いスピカ  割りきれない恋 分数で解いた 答えは誰かと同じでいい 月見坂上り 宇宙で道草 唄うよ 猫の鳴き真似で  夜が明けるまで あと、どれくらいだろう? 嘘にならないで、消えていかないで  まだ 星の光が 忘れそうになった想いを繋げるなら 覚えた星の名前が 隠れてしまった未来を照らすのなら きっと となり同士 ふたりぼっち 白いスピカ  ほら 星の光で 離れてしまった手と手が繋がるなら 覚えた星の名前が 届かなくなった未来を示すのなら このまま 星の光が 忘れそうになった想いを繋げるなら 覚えた星の名前が 隠れてしまった未来を照らすのなら ずっと となり同士 ふたりぼっち 白いスピカ  やさしい、やさしい、 声が聴こえた。 悲しい、悲しい、涙堕ちた。 恋しい、恋しい、心には もう、会えないな。 もう、会いたいな―――。  ここから見えるのは とても遠い僕ら 過去にも未来にも見えたGOLD LYLICPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗北浦正尚・Plastic Tree・増渕東ふたつある星を ひとつの名前で呼ぶって たしか君から聞いたな 夜を拒むように たくさんの灯り いろんな色 飾る東京  夜空探した あれ、どれだったっけな? 何もかも全部 君に向かうから  ほら 星の光で 離れてしまった手と手が繋がるなら 覚えた星の名前が 届かなくなった未来を示すのなら ずっと となり同士 ふたりぼっち 白いスピカ  割りきれない恋 分数で解いた 答えは誰かと同じでいい 月見坂上り 宇宙で道草 唄うよ 猫の鳴き真似で  夜が明けるまで あと、どれくらいだろう? 嘘にならないで、消えていかないで  まだ 星の光が 忘れそうになった想いを繋げるなら 覚えた星の名前が 隠れてしまった未来を照らすのなら きっと となり同士 ふたりぼっち 白いスピカ  ほら 星の光で 離れてしまった手と手が繋がるなら 覚えた星の名前が 届かなくなった未来を示すのなら このまま 星の光が 忘れそうになった想いを繋げるなら 覚えた星の名前が 隠れてしまった未来を照らすのなら ずっと となり同士 ふたりぼっち 白いスピカ  やさしい、やさしい、 声が聴こえた。 悲しい、悲しい、涙堕ちた。 恋しい、恋しい、心には もう、会えないな。 もう、会いたいな―――。  ここから見えるのは とても遠い僕ら 過去にも未来にも見えた
リプレイGOLD LYLIC最終便の観覧車―――。 君と僕が夜に浮かんでく。 星空とパノラマの街の光と光の真ん中らへん。 右手の中にある温もりは、いつか違う人を照らすでしょう。 リズムが早くなりだす鼓動。君の名を叫ぶ心臓です。  約束交わさずに、いつかまた逢えるなんてどんな魔法だろ? ごめん、ありがとう、さようなら、言いたくない言葉しか出なそう。 気が遠くなるほどの未来で、心が重くってうずくまる。 永遠によく似た10分間。その度、思うんだろう。  廻る、廻る、二人がほら夜に闇に光探す。 恋しい、愛しい、想うゆえに胸がひどく苦しい。  真夜中、止まった観覧車―――。 忘れ物を取りに来たんだよ。 瞬間接着剤の涙。開いた傷だってくっつけた。 あー、そうでした。俺、こんなでした。君と会う前、自分嫌いでした。 だから胸のいちばん奥で君の名を呼ぶんだよ。  廻る、廻る、心がまだ夜に闇に君を探す。 恋しい、愛しい、知らない間に消えてしまう光。  確かなものなんていらないや。涙で悲しみを拭く。 大丈夫。それでも僕だった。 何もない右の掌で、残ってる温もりが騒いだって。  まぶた閉じた。記憶墜ちた。星が瞬く隙に歌う。 100年分の鼓動のせて響く、声が届く。  巡る、巡る、君を想う。ひとつ、ひとつ、忘れながら。 廻る、廻る、あの日のまま二人、夜に浮かぶ―――。  あ、また同じとこ。戻ってきたら朝だよ。 赤。青。夢。嘘。色づく空。 帰宅。始発。陽射し。窓。きらめく世界流れた。 もう手を振らなきゃ、 サヨナラだよ―――。GOLD LYLICPlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Tree最終便の観覧車―――。 君と僕が夜に浮かんでく。 星空とパノラマの街の光と光の真ん中らへん。 右手の中にある温もりは、いつか違う人を照らすでしょう。 リズムが早くなりだす鼓動。君の名を叫ぶ心臓です。  約束交わさずに、いつかまた逢えるなんてどんな魔法だろ? ごめん、ありがとう、さようなら、言いたくない言葉しか出なそう。 気が遠くなるほどの未来で、心が重くってうずくまる。 永遠によく似た10分間。その度、思うんだろう。  廻る、廻る、二人がほら夜に闇に光探す。 恋しい、愛しい、想うゆえに胸がひどく苦しい。  真夜中、止まった観覧車―――。 忘れ物を取りに来たんだよ。 瞬間接着剤の涙。開いた傷だってくっつけた。 あー、そうでした。俺、こんなでした。君と会う前、自分嫌いでした。 だから胸のいちばん奥で君の名を呼ぶんだよ。  廻る、廻る、心がまだ夜に闇に君を探す。 恋しい、愛しい、知らない間に消えてしまう光。  確かなものなんていらないや。涙で悲しみを拭く。 大丈夫。それでも僕だった。 何もない右の掌で、残ってる温もりが騒いだって。  まぶた閉じた。記憶墜ちた。星が瞬く隙に歌う。 100年分の鼓動のせて響く、声が届く。  巡る、巡る、君を想う。ひとつ、ひとつ、忘れながら。 廻る、廻る、あの日のまま二人、夜に浮かぶ―――。  あ、また同じとこ。戻ってきたら朝だよ。 赤。青。夢。嘘。色づく空。 帰宅。始発。陽射し。窓。きらめく世界流れた。 もう手を振らなきゃ、 サヨナラだよ―――。
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