紙ヒコーキ午前を過ぎた昼下がり 午後の日差しが眩しくて ポケットの中詰め込んだ あの曲リピートしていた 15:05のあのバスへ ボリューム上げて走りこむ 息を切らして走り込んだ そしてその息呑み込んだ この目に映った同じ景色が いつもと何故か違って見えたんだ そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは そう あなたと出会ったから バスのドア開き踏み出した 1歩2歩3歩進んで 4歩目深く 深呼吸 未来へ進む足取り Ah あのメロディーが流れたまま 優しく体中響くの そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの胸が 高なる気持ちになるのは そう あなたと出会ったから 煌めいてゆくこの時間を 小さな足で進んでく あなたに会えるその日まで 眩しい空 眩しい胸 続いてゆくよ 思いを紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは あなたがいるという事で 私が変わってくから この広い空のように 私が強くなれるのは そう あなたと出会えたから | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | 午前を過ぎた昼下がり 午後の日差しが眩しくて ポケットの中詰め込んだ あの曲リピートしていた 15:05のあのバスへ ボリューム上げて走りこむ 息を切らして走り込んだ そしてその息呑み込んだ この目に映った同じ景色が いつもと何故か違って見えたんだ そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは そう あなたと出会ったから バスのドア開き踏み出した 1歩2歩3歩進んで 4歩目深く 深呼吸 未来へ進む足取り Ah あのメロディーが流れたまま 優しく体中響くの そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの胸が 高なる気持ちになるのは そう あなたと出会ったから 煌めいてゆくこの時間を 小さな足で進んでく あなたに会えるその日まで 眩しい空 眩しい胸 続いてゆくよ 思いを紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは あなたがいるという事で 私が変わってくから この広い空のように 私が強くなれるのは そう あなたと出会えたから |
Story...ねぇ あなたは気づいてるかな? その笑顔や仕草を私は いつだって頭のね アルバムに残すの 3秒前のその言葉も 少しずつ思い出に変わる 10秒後その目を見つめて あなたの名前呼ぶから 強く強く抱きしめて そして 離さないで ねぇ たまにくだらない事で ウソついてケンカもするけれど それさえもあなたなら愛しく感じるの 3年後にも「アイシテル」を 私のそばで囁いてね 10年後変わらないままで あなたの名前呼んだら 抱きしめてね くれますか? 二人で年をとって 変わらず あなたの 声がそばで聞ける日々をずっと 1分1秒の時間を あなたを思い生きてゆくの 時が経つほど深まってく 愛をずっとずっとずっと 私の頭のアルバムが 色褪せる事なく増えてく 愛する痛みや喜びを 教えてくれたあなたを 捉えてゆく 永遠に 私の瞳のシャッター押すように… | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | ねぇ あなたは気づいてるかな? その笑顔や仕草を私は いつだって頭のね アルバムに残すの 3秒前のその言葉も 少しずつ思い出に変わる 10秒後その目を見つめて あなたの名前呼ぶから 強く強く抱きしめて そして 離さないで ねぇ たまにくだらない事で ウソついてケンカもするけれど それさえもあなたなら愛しく感じるの 3年後にも「アイシテル」を 私のそばで囁いてね 10年後変わらないままで あなたの名前呼んだら 抱きしめてね くれますか? 二人で年をとって 変わらず あなたの 声がそばで聞ける日々をずっと 1分1秒の時間を あなたを思い生きてゆくの 時が経つほど深まってく 愛をずっとずっとずっと 私の頭のアルバムが 色褪せる事なく増えてく 愛する痛みや喜びを 教えてくれたあなたを 捉えてゆく 永遠に 私の瞳のシャッター押すように… |
繋いだ手と手ねぇ 少しの間だけ この話を聞いてね あなたのね 匂い広がる この部屋は心地が良くて いつもと同じの 通いなれた道が 私を泣き虫に してゆくの 繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ってから私は 変わらないままで いられてますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか? 大切なもの 探して この広い地球の中 何故か生まれてきたの 生き方が迷路みたいに わからない時があるんだ 処方箋がほしい “イツワリ”だらけのね この世界で走りつづけてる 繋いだ手と手を離さないで これ以上心 惑わぬように あなたの瞳ごしの私は 光輝いて見えていますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか? 大切なものに やっと気づいたよ 「変わらぬ自分」を 信じて 繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ったこの私は 変わらないままで いられるように 信じる力の処方箋で あなたが見えてる私の全て キラキラ輝いて いれますように もう 泣かないよ… Don't cry | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | ねぇ 少しの間だけ この話を聞いてね あなたのね 匂い広がる この部屋は心地が良くて いつもと同じの 通いなれた道が 私を泣き虫に してゆくの 繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ってから私は 変わらないままで いられてますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか? 大切なもの 探して この広い地球の中 何故か生まれてきたの 生き方が迷路みたいに わからない時があるんだ 処方箋がほしい “イツワリ”だらけのね この世界で走りつづけてる 繋いだ手と手を離さないで これ以上心 惑わぬように あなたの瞳ごしの私は 光輝いて見えていますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか? 大切なものに やっと気づいたよ 「変わらぬ自分」を 信じて 繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ったこの私は 変わらないままで いられるように 信じる力の処方箋で あなたが見えてる私の全て キラキラ輝いて いれますように もう 泣かないよ… Don't cry |
今すぐ会いにゆくよ木の葉が揺れてる この坂の道で 自転車を漕いでるんだ 昨日までの憂鬱を 吹き飛ばす風に乗り なんだか今日はウキウキするんだ あなたへの変わらぬ思いを持ち寄り 眩しい陽の光照らす この道で 今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そした胸に言葉を たくさん詰め込むけど 何より伝えたい“大好き”だよと 睡蓮の花が水面にぷかりと ピンク色に浮かんでるよ あなたを想うと 私の頬まで ピンクに 浮かびあがりそうで 気がつけば“立ちこぎ”なんてしちゃってさ 一人ニヤケ笑いなんて しちゃってさ 今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ顔が見たくて 気がつけば風の中 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと 今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そして胸に言葉を たくさん詰め込むけど ただ顔が見たくて 気がつけば”立ちこぎ”さ 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | 木の葉が揺れてる この坂の道で 自転車を漕いでるんだ 昨日までの憂鬱を 吹き飛ばす風に乗り なんだか今日はウキウキするんだ あなたへの変わらぬ思いを持ち寄り 眩しい陽の光照らす この道で 今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そした胸に言葉を たくさん詰め込むけど 何より伝えたい“大好き”だよと 睡蓮の花が水面にぷかりと ピンク色に浮かんでるよ あなたを想うと 私の頬まで ピンクに 浮かびあがりそうで 気がつけば“立ちこぎ”なんてしちゃってさ 一人ニヤケ笑いなんて しちゃってさ 今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ顔が見たくて 気がつけば風の中 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと 今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そして胸に言葉を たくさん詰め込むけど ただ顔が見たくて 気がつけば”立ちこぎ”さ 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと |
愛を見た日々降り続く雨に 浮かぶ水たまり あなた失くした日のように 降り続く雨に 打たれた体に あなたとの記憶 癒えずに 想い出のあの空がまぶしかった 抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの 日差しがね 綺麗だった 二人して愛を見てた日 すれ違いの日々 つくった二人に お似合いの言葉が一つ いたずらなあの日 つくった落書き さよならの言葉が一つ 変わらない私だけ残ったまま 思い出すたびに胸が 壊れてく私がいて あの頃に戻れるなら もう一度 ねえ抱きしめて 雨の中立ちすくんだ 一人きり愛を見てる日 抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの まぶしすぎたあの空は もう二度と見えないまま 降り続く雨の中で 想い出も流してください 日差しがね 綺麗だった 二人して愛見てた日を 流して 雨で流して 愛を見た日々 | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | 降り続く雨に 浮かぶ水たまり あなた失くした日のように 降り続く雨に 打たれた体に あなたとの記憶 癒えずに 想い出のあの空がまぶしかった 抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの 日差しがね 綺麗だった 二人して愛を見てた日 すれ違いの日々 つくった二人に お似合いの言葉が一つ いたずらなあの日 つくった落書き さよならの言葉が一つ 変わらない私だけ残ったまま 思い出すたびに胸が 壊れてく私がいて あの頃に戻れるなら もう一度 ねえ抱きしめて 雨の中立ちすくんだ 一人きり愛を見てる日 抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの まぶしすぎたあの空は もう二度と見えないまま 降り続く雨の中で 想い出も流してください 日差しがね 綺麗だった 二人して愛見てた日を 流して 雨で流して 愛を見た日々 |
二人結び2本の細く長いこの紐 片方は私 片方はあなた いつだってうまく結べなくて いつのまにかもつれはじめて 「もう少し本当はそばにいて」 たったその一言いえない もつれた片方のあなたの紐 いつかの誰かを思い出してるの コーヒー片手にたばこの匂い けむる匂いがいつもよりずっと 愛おしく感じてしまうのは 離れてしまうのが怖いから もう少し私のこの目を見て たったその一言いえない もつれてしまった二人の距離 今日でもう終わりみたいだね 本当はずっと気付いてたよ いつかの誰かを見てたこと もつれたままの二本の紐は 明日から違う道をゆく 今日でもう終わりみたいだね もう終わってしまったみたいだね | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | 2本の細く長いこの紐 片方は私 片方はあなた いつだってうまく結べなくて いつのまにかもつれはじめて 「もう少し本当はそばにいて」 たったその一言いえない もつれた片方のあなたの紐 いつかの誰かを思い出してるの コーヒー片手にたばこの匂い けむる匂いがいつもよりずっと 愛おしく感じてしまうのは 離れてしまうのが怖いから もう少し私のこの目を見て たったその一言いえない もつれてしまった二人の距離 今日でもう終わりみたいだね 本当はずっと気付いてたよ いつかの誰かを見てたこと もつれたままの二本の紐は 明日から違う道をゆく 今日でもう終わりみたいだね もう終わってしまったみたいだね |
野良猫この道曲がった路地の 左の白い屋根 あと5歩 進んだらほら もうすぐ 帰宅です なのになんだか足が 前に進まない 毎度の事なんですが 帰りたくないのです この足踏み 方向転換 どちらまで まいりましょうか 夜風が私を連れだした 行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫 どこまであさりにゆこうか 『とりあえず電車乗ろう』 ノラ猫仲間を呼ぼうか 『とりあえず一人でいよう』 渋谷 新宿 銀座 六本木 吉祥寺 恵比寿 原宿 青山 下北 どこへゆこう!? 行くあてもわからずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫 ゆらゆらり ゆられて 淋しさと 手をつなぐ 一人きり 街の中 今日もノラ猫 行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり空の下 幸せあさる 昨日も 今日も 明日も 明後日も | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | この道曲がった路地の 左の白い屋根 あと5歩 進んだらほら もうすぐ 帰宅です なのになんだか足が 前に進まない 毎度の事なんですが 帰りたくないのです この足踏み 方向転換 どちらまで まいりましょうか 夜風が私を連れだした 行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫 どこまであさりにゆこうか 『とりあえず電車乗ろう』 ノラ猫仲間を呼ぼうか 『とりあえず一人でいよう』 渋谷 新宿 銀座 六本木 吉祥寺 恵比寿 原宿 青山 下北 どこへゆこう!? 行くあてもわからずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫 ゆらゆらり ゆられて 淋しさと 手をつなぐ 一人きり 街の中 今日もノラ猫 行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり空の下 幸せあさる 昨日も 今日も 明日も 明後日も |
幸福島僕らはいつも 旅をしている 幸せになる あの島まで 右手にあなた 左手に夢 それだけあれば 戦えるんだよ 困ったときは バカ騒ぎして くだらないことに変えてしまおう 素直に生きてさえいればね 大切なもの たくさんみつかるよ いつでもね 僕達は あの島を見てみたいんだ きっとそこは永遠の 愛を誓い合う場所なのさ でも島までは道草をして 山あれば谷あり そんなもんさ 時には壁にぶちあたって 涙を流す事もあるんだよ それでもね 僕達は その島を見てみたいんだ きっとそこは永遠に 愛でつつまれる場所なのさ | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | 僕らはいつも 旅をしている 幸せになる あの島まで 右手にあなた 左手に夢 それだけあれば 戦えるんだよ 困ったときは バカ騒ぎして くだらないことに変えてしまおう 素直に生きてさえいればね 大切なもの たくさんみつかるよ いつでもね 僕達は あの島を見てみたいんだ きっとそこは永遠の 愛を誓い合う場所なのさ でも島までは道草をして 山あれば谷あり そんなもんさ 時には壁にぶちあたって 涙を流す事もあるんだよ それでもね 僕達は その島を見てみたいんだ きっとそこは永遠に 愛でつつまれる場所なのさ |
空っぽの世界夕暮れのオレンジ色が あの雲と交ざりあって落ちてゆく 赤く熱く染まった私の心の中の様に落ちてゆく この世界空っぽにして 二人ぼっちになっても まっすぐな愛をあげるよ この地平線のように… 夕暮れを眺める二人 言葉もなく甘い口づけをかわす この世界時が止まって 二人ぼっちになっても まっすぐな愛で包むよ この広い大地のように この世界空っぽにして 二人もいつか消えたなら もう一度生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ そして又ここで会おうよ まっすぐな愛をあげるよ まっすぐな愛で包むよ 甘い口づけあげるよ 何度でも生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | 夕暮れのオレンジ色が あの雲と交ざりあって落ちてゆく 赤く熱く染まった私の心の中の様に落ちてゆく この世界空っぽにして 二人ぼっちになっても まっすぐな愛をあげるよ この地平線のように… 夕暮れを眺める二人 言葉もなく甘い口づけをかわす この世界時が止まって 二人ぼっちになっても まっすぐな愛で包むよ この広い大地のように この世界空っぽにして 二人もいつか消えたなら もう一度生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ そして又ここで会おうよ まっすぐな愛をあげるよ まっすぐな愛で包むよ 甘い口づけあげるよ 何度でも生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ |
アイコトバ人ごみかき分ける 長い髪が揺れる なぜか憂鬱な胸抱えたまま 人ごみがあふれる 横断歩道わたる 暑い日差しの中 ため息を溜め込む 時間が過ぎてゆく そんな事も少し慣れていた 溜め込んだため息 吐く場所探してる 暑い日差しの中 ビルの隙間手を振るあなたの姿見えた 私が笑顔でいれる場所 合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 太陽が二人を優しく包んでく 飛ぶ鳥は二人に歌を歌う アスファルトに咲いた草も花もみんな 風を呼んで踊る 虹のアーチくぐってラララ鼻歌うたう あなたがいるという事だけで 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした この心のポケットの中 溜め込むため息いつしか消え 呼吸さえも晴れ空のように 合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした | Bahashishi | ユラリ | 朝本浩文 | 朝本浩文・Bahashishi | 人ごみかき分ける 長い髪が揺れる なぜか憂鬱な胸抱えたまま 人ごみがあふれる 横断歩道わたる 暑い日差しの中 ため息を溜め込む 時間が過ぎてゆく そんな事も少し慣れていた 溜め込んだため息 吐く場所探してる 暑い日差しの中 ビルの隙間手を振るあなたの姿見えた 私が笑顔でいれる場所 合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 太陽が二人を優しく包んでく 飛ぶ鳥は二人に歌を歌う アスファルトに咲いた草も花もみんな 風を呼んで踊る 虹のアーチくぐってラララ鼻歌うたう あなたがいるという事だけで 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした この心のポケットの中 溜め込むため息いつしか消え 呼吸さえも晴れ空のように 合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした |
まばたき車の中 真夏の風があおいで ハンドルを握る髪が揺れる ふとした瞬間のまじめなその目が 私のこの瞳を奪って まばたきさえ忘れてしまいそうだよ すぐに消えちゃいそうな あなたの姿をずっと この目に焼きつけて もって帰っちゃいたいよ 「夜景が見える あの丘までゆこうよ」と スピード上げて はぐれたふりをして ふとした瞬間のやさしいその手が 私のこの手の平を奪って 呼吸さえも忘れてしまいそうだよ すぐに消えちゃいそうな 二人だけの時間を かばんにつめこんで もって帰っちゃいたいよ ”スキ”といえないような 平行線のこの距離で いつでもこの胸が もって帰っちゃうのは不安なんだよ すぐに消えちゃいそうな あなたという存在の 何もかも全てを もって帰っちゃいたいよ “スキ”といいたいような この夜のこの空が いつまでもこのまま 朝日を忘れてしまってほしいんだよ | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | 車の中 真夏の風があおいで ハンドルを握る髪が揺れる ふとした瞬間のまじめなその目が 私のこの瞳を奪って まばたきさえ忘れてしまいそうだよ すぐに消えちゃいそうな あなたの姿をずっと この目に焼きつけて もって帰っちゃいたいよ 「夜景が見える あの丘までゆこうよ」と スピード上げて はぐれたふりをして ふとした瞬間のやさしいその手が 私のこの手の平を奪って 呼吸さえも忘れてしまいそうだよ すぐに消えちゃいそうな 二人だけの時間を かばんにつめこんで もって帰っちゃいたいよ ”スキ”といえないような 平行線のこの距離で いつでもこの胸が もって帰っちゃうのは不安なんだよ すぐに消えちゃいそうな あなたという存在の 何もかも全てを もって帰っちゃいたいよ “スキ”といいたいような この夜のこの空が いつまでもこのまま 朝日を忘れてしまってほしいんだよ |
id「心配しないで。大好きだよ。 どこまでもね、君とね、歩んでゆくから。 そばにいるよ。もう一人にしないからね。」 私の中の深い呼吸が あなたの深い言葉で 一つに結ばれ 淋しさから喜びへと交ざりあった “シャボン玉”のように消えたんだ 膨らんだ瞬間に 「写真がのった 世界地図見て 片っ端から二人で全てを見にゆこう」 二人だけの物語を描いていた 永遠という言葉を信じ あなたと私 生きる意味 それだけ信じて 愛し合った。繋がってた。私の全てだった。 “シャボン玉”のように消えたんだ さよならの一言で 「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と はしゃいだ 笑顔まだ忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける 永遠という言葉の意味を 一人追いかけて 見えない明日を探して 喜びから淋しさへと舞い戻った “シャボン玉”はもう消えたんだ あなたの一言で 「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と 私に告げた目を 忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける | Bahashishi | ユラリ | 朝本浩文 | 朝本浩文・Bahashishi | 「心配しないで。大好きだよ。 どこまでもね、君とね、歩んでゆくから。 そばにいるよ。もう一人にしないからね。」 私の中の深い呼吸が あなたの深い言葉で 一つに結ばれ 淋しさから喜びへと交ざりあった “シャボン玉”のように消えたんだ 膨らんだ瞬間に 「写真がのった 世界地図見て 片っ端から二人で全てを見にゆこう」 二人だけの物語を描いていた 永遠という言葉を信じ あなたと私 生きる意味 それだけ信じて 愛し合った。繋がってた。私の全てだった。 “シャボン玉”のように消えたんだ さよならの一言で 「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と はしゃいだ 笑顔まだ忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける 永遠という言葉の意味を 一人追いかけて 見えない明日を探して 喜びから淋しさへと舞い戻った “シャボン玉”はもう消えたんだ あなたの一言で 「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と 私に告げた目を 忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける |
KATSUBOUこの瞳をつかんだ波の果ては 何を示してゆくものなの 呼吸さえも忘れてしまうほどに 楽観と悲観がリンクする 荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に 飛び込みたい あなたの空へと 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように 何故か言葉を欲しがるその姿勢に 胸の奥が気を張ったよ さあ行こうよと笑うその瞳に 胸の奥が震えたんだよ 光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた 飛び込みたい あなたの空へと 灰色の時間が私を壊すから その瞳で大丈夫と握って 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように あの日差しが二人照らした 目隠しはもういらないと 大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある… | Bahashishi | ユラリ | ユラリ | 朝本浩文・Bahashishi | この瞳をつかんだ波の果ては 何を示してゆくものなの 呼吸さえも忘れてしまうほどに 楽観と悲観がリンクする 荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に 飛び込みたい あなたの空へと 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように 何故か言葉を欲しがるその姿勢に 胸の奥が気を張ったよ さあ行こうよと笑うその瞳に 胸の奥が震えたんだよ 光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた 飛び込みたい あなたの空へと 灰色の時間が私を壊すから その瞳で大丈夫と握って 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように あの日差しが二人照らした 目隠しはもういらないと 大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある… |
キセキ遠い空ふと見上げたら 永遠に続いてる気がした こんなにも広い世界で生まれてきた事の キセキただ感じた 少しずつ増えてゆく 大切なもの 守りたいもの 信じてゆくもの そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 私の体で響くの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と 伝えたい思いが今溢れそうで 「偶然という言葉には必然という意味もあるよ」と あなたが教えてくれた その言葉を今も 失くさず持ってるの ただ生きてゆく事の 意味を追いかける 答え探す 喜びにつながる そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 本当の喜びにつながるの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と 伝えたい思いが今溢れそうで こんなにもちっぽけな 私という存在が この地に立ってる事を 感じて そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 私の体で響くの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と いう事に気が付いた今日の空の下 生きとし生けるものに生かされてると感じ 私の体で響くの そしてこの瞳を閉じて深い眠りにつけば 新しい意味を持つまた明日が来る… | Bahashishi | ユラリ | 明日香 | 朝本浩文・Bahashishi | 遠い空ふと見上げたら 永遠に続いてる気がした こんなにも広い世界で生まれてきた事の キセキただ感じた 少しずつ増えてゆく 大切なもの 守りたいもの 信じてゆくもの そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 私の体で響くの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と 伝えたい思いが今溢れそうで 「偶然という言葉には必然という意味もあるよ」と あなたが教えてくれた その言葉を今も 失くさず持ってるの ただ生きてゆく事の 意味を追いかける 答え探す 喜びにつながる そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 本当の喜びにつながるの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と 伝えたい思いが今溢れそうで こんなにもちっぽけな 私という存在が この地に立ってる事を 感じて そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 私の体で響くの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と いう事に気が付いた今日の空の下 生きとし生けるものに生かされてると感じ 私の体で響くの そしてこの瞳を閉じて深い眠りにつけば 新しい意味を持つまた明日が来る… |
Time Machine掛け違いのボタンの様に 二人の距離 離れてしまってく 遠くなってゆく すれ違いという名のワナで 駆け引きという 仕掛けが生まれた はまってしまった 愛はマニュアル通りにいかないものです 愛し方いつのまにか 忘れたみたいです タイムマシーンがもしもあったなら 出会った頃の 二人に戻ってみせて 出会ってしまった 愛し合ってしまった あなた深く 知り過ぎてしまった 愛し過ぎてしまった タイムシーンがもしもあったなら 出会う前の 二人に戻ってみせて そしてずっとあなたを知らぬままで いられたなら きっとこのキズはなかったの | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | 掛け違いのボタンの様に 二人の距離 離れてしまってく 遠くなってゆく すれ違いという名のワナで 駆け引きという 仕掛けが生まれた はまってしまった 愛はマニュアル通りにいかないものです 愛し方いつのまにか 忘れたみたいです タイムマシーンがもしもあったなら 出会った頃の 二人に戻ってみせて 出会ってしまった 愛し合ってしまった あなた深く 知り過ぎてしまった 愛し過ぎてしまった タイムシーンがもしもあったなら 出会う前の 二人に戻ってみせて そしてずっとあなたを知らぬままで いられたなら きっとこのキズはなかったの |
約束冷たい夜 ひとりきりで あなた探していた 小さな手が覚えてる 約束した小指を あなたは今、何を見てる? 何を思ってるの? 見えない距離が創り出した 不安定になる心 幼すぎた私の 寂しさの空間を あなた色の糸と優しいその針で 縫い合わせてください 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 眠れぬ夜 ふたりだけの 時間思い出すの 約束したあの日のような 空の匂いを感じて 私の胸の中の 切なさという扉 あなた色の鍵と優しい手のひらで あぁ 開いてください 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ ほら目を閉じれば 指きりした目の あなたの心へ 辿りつけるから 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 今すぐ会いたいと 願ったこの声で あなたを想って あなたを唄うよ | Bahashishi | ユラリ | 朝本浩文 | 朝本浩文・Bahashishi | 冷たい夜 ひとりきりで あなた探していた 小さな手が覚えてる 約束した小指を あなたは今、何を見てる? 何を思ってるの? 見えない距離が創り出した 不安定になる心 幼すぎた私の 寂しさの空間を あなた色の糸と優しいその針で 縫い合わせてください 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 眠れぬ夜 ふたりだけの 時間思い出すの 約束したあの日のような 空の匂いを感じて 私の胸の中の 切なさという扉 あなた色の鍵と優しい手のひらで あぁ 開いてください 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ ほら目を閉じれば 指きりした目の あなたの心へ 辿りつけるから 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 今すぐ会いたいと 願ったこの声で あなたを想って あなたを唄うよ |
clover明日で繋ぐ未来を探してた 僕らの唄を歌おう いつの日か“さよなら”が 僕らに押し寄せて 君が昨日へ溶けてく 「いつでも神様は君を見てるから」 胸の奥に宿る 神話を僕に預けて 世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉を拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ ねぇ神様は僕を見てるかな 灰色の顔したビルの森 見えない空を見上げる たまには君のこと 少し思い出すよ 広い青が見えた あの空の僕らを 果てしなく続く 明日の 背中を追いかけて今日も幸せ拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ どうやら神様見てるみたいだよ 守るべき世界が 少しずつ増え出して… “キラキラ”たくさん見つけたよ “さよなら”とひきかえに 世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉に包まれ笑う ねぇあの神話が今も響くよ この唄が君に届きますように… | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | 明日で繋ぐ未来を探してた 僕らの唄を歌おう いつの日か“さよなら”が 僕らに押し寄せて 君が昨日へ溶けてく 「いつでも神様は君を見てるから」 胸の奥に宿る 神話を僕に預けて 世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉を拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ ねぇ神様は僕を見てるかな 灰色の顔したビルの森 見えない空を見上げる たまには君のこと 少し思い出すよ 広い青が見えた あの空の僕らを 果てしなく続く 明日の 背中を追いかけて今日も幸せ拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ どうやら神様見てるみたいだよ 守るべき世界が 少しずつ増え出して… “キラキラ”たくさん見つけたよ “さよなら”とひきかえに 世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉に包まれ笑う ねぇあの神話が今も響くよ この唄が君に届きますように… |
オアシス震えていたあなたのそのまぶたに 気づいていた私は今何が出来る? 乾いた地面に立ちすくんだ 二人の背中に風が吹く 作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 流そう 流そう 凍えていたあなたのその肩越し 気づいていた私は今何が出来る? 乾いた景色を二人で見た あの日の言葉を覚えてる? 「私を抱きしめる事で 全てを忘れるならば そのまま明日も抱きしめて 望みをまた見つけよう 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ。いいよ…。」 震えた私のこの瞳も あなたのその手で強くなる 作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ いいよ 泣いて いいよ | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | 震えていたあなたのそのまぶたに 気づいていた私は今何が出来る? 乾いた地面に立ちすくんだ 二人の背中に風が吹く 作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 流そう 流そう 凍えていたあなたのその肩越し 気づいていた私は今何が出来る? 乾いた景色を二人で見た あの日の言葉を覚えてる? 「私を抱きしめる事で 全てを忘れるならば そのまま明日も抱きしめて 望みをまた見つけよう 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ。いいよ…。」 震えた私のこの瞳も あなたのその手で強くなる 作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ いいよ 泣いて いいよ |
気まぐれな流れ星星降る夜 君であふれてる 強がりの涙をほどいて... いくつもの時間が 僕を包んで この世界の中に隠れてる 悲しみでつくられた痛んだ闇と 喜びでつくられた光の中で 大切なものを いつも追いかけてたけど 本当はきっと 手をのばせばすぐそこに... 星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく 気まぐれな流れ星さがす 僕の頬にもひとつ...見えた? 「キレイ事ばかりを並べないでね。 キズつくのをいつも恐れてるの?」 くり返し問いかけた その先には 強がりな独りの僕がいた 「悲しみを集めても何にも生まれないよ」と 裸の心で 君が僕を包むよ 星降る夜 君であふれてる 澄みきった 夜空の音色と 帰らない人の群れの中で 少しだけ温もり分けてね... 気まぐれな流れ星さがす 君の頬にもひとつ...見えた。 見失う心が 僕らを追い回すから 壊れてしまう前に 温もりで空をうめて... 星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく 星降る夜 君であふれてる 強がりの涙はほどけた... 気まぐれな流れ星さがす この空に ホラ ひとつ...見えた...! | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | 星降る夜 君であふれてる 強がりの涙をほどいて... いくつもの時間が 僕を包んで この世界の中に隠れてる 悲しみでつくられた痛んだ闇と 喜びでつくられた光の中で 大切なものを いつも追いかけてたけど 本当はきっと 手をのばせばすぐそこに... 星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく 気まぐれな流れ星さがす 僕の頬にもひとつ...見えた? 「キレイ事ばかりを並べないでね。 キズつくのをいつも恐れてるの?」 くり返し問いかけた その先には 強がりな独りの僕がいた 「悲しみを集めても何にも生まれないよ」と 裸の心で 君が僕を包むよ 星降る夜 君であふれてる 澄みきった 夜空の音色と 帰らない人の群れの中で 少しだけ温もり分けてね... 気まぐれな流れ星さがす 君の頬にもひとつ...見えた。 見失う心が 僕らを追い回すから 壊れてしまう前に 温もりで空をうめて... 星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく 星降る夜 君であふれてる 強がりの涙はほどけた... 気まぐれな流れ星さがす この空に ホラ ひとつ...見えた...! |
Drawingいつのまにか ありのままの温度を消して 束縛の花 摘んでゆく 求めていた光る夢は その花の中にあるの? 疑問の足で踏みつけたよ 何か置き去りにしていた 心の声が泣いていたよ 終わりという明日がないのなら 不安という終わりが欲しい のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に 「飛び越えたら?」待ちぼうけの胸にそっと 優しい種をつくってみた その芽が大きく育つなら たくさん水をあげよう この身体に溢れるほどに あの時の泣いていた声は 描くたびに過去へ変わる 何度も繋ごうとしていた 笑顔の糸 切れないように 光る夢の間に 疑いのせた瞳と 壊れそうな想いが 理想を見つめていた あなたへとつながる 涙色の模様が 信じてた願いに いつか結びつくように ありのままの強さが いつのまにか居なくて 見失う弱さで いつのまにか隠して 不器用な私の 必要な全てが 吹き込める居場所を 守りたいだけなんだ のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に | Bahashishi | ユラリ | Bahashishi | 朝本浩文・Bahashishi | いつのまにか ありのままの温度を消して 束縛の花 摘んでゆく 求めていた光る夢は その花の中にあるの? 疑問の足で踏みつけたよ 何か置き去りにしていた 心の声が泣いていたよ 終わりという明日がないのなら 不安という終わりが欲しい のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に 「飛び越えたら?」待ちぼうけの胸にそっと 優しい種をつくってみた その芽が大きく育つなら たくさん水をあげよう この身体に溢れるほどに あの時の泣いていた声は 描くたびに過去へ変わる 何度も繋ごうとしていた 笑顔の糸 切れないように 光る夢の間に 疑いのせた瞳と 壊れそうな想いが 理想を見つめていた あなたへとつながる 涙色の模様が 信じてた願いに いつか結びつくように ありのままの強さが いつのまにか居なくて 見失う弱さで いつのまにか隠して 不器用な私の 必要な全てが 吹き込める居場所を 守りたいだけなんだ のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に |
時の砂怖いものなんて なにもないよなんて 笑って 二人で 歩いてた小道 キレイで まぶしくて 瞳閉じても どこまでも君の姿 はしゃいでた小道の砂が 風にゆれて消えるのをみた 「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病 になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで 愛するココロはどんなカタチでした? どうやら忘れてしまったのですか? 変わらないはずの ぼくらと一緒に 記憶も 流れて 流れて 二人して口ずさんでた あの歌がもうきこえないよ 「ここへおいでよ」 優しく映る顔が ぼくの瞳からはなれそうもないよ 夢みる事に臆病になったから 青空がいつまでも似合う いつかまた君にあえるまで 「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで 怖いものなんてなにもないよ なんてまた二人で笑えるまで | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | 朝本浩文・Bahashishi | 怖いものなんて なにもないよなんて 笑って 二人で 歩いてた小道 キレイで まぶしくて 瞳閉じても どこまでも君の姿 はしゃいでた小道の砂が 風にゆれて消えるのをみた 「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病 になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで 愛するココロはどんなカタチでした? どうやら忘れてしまったのですか? 変わらないはずの ぼくらと一緒に 記憶も 流れて 流れて 二人して口ずさんでた あの歌がもうきこえないよ 「ここへおいでよ」 優しく映る顔が ぼくの瞳からはなれそうもないよ 夢みる事に臆病になったから 青空がいつまでも似合う いつかまた君にあえるまで 「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで 怖いものなんてなにもないよ なんてまた二人で笑えるまで |
月の呼吸求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ 深い朝 おとぎ話を聞かせて 浮かぶ月 ヌルイ記憶はいかが? ねぇ、温かな森に迷いこんだみたい この小さな手のひらに心の窓を 開けるようなそんな気がしたよ 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ 冷めた夜 あなたは何を思う? 溢れるくらい戻らない増える キオクを隠さないで悲しみの雨も その苦しい闇も 閉じこもる罠も 呑み込む意味を 見つけたいだけさ 求めたものは喜びの歌で 世界の果てまで届くように祈りを 僕の心に辿り着く道は 震えた呼吸を飾らないでいいよ 月の呼吸で見つけた僕の弱さと 君の弱さを少しずつ分けあえるなら 心の窓を開いて微笑み並べて 震えた呼吸を飾らないでいいよ 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ 深い朝 おとぎ話を聞かせて 浮かぶ月 ヌルイ記憶はいかが? ねぇ、温かな森に迷いこんだみたい この小さな手のひらに心の窓を 開けるようなそんな気がしたよ 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ 冷めた夜 あなたは何を思う? 溢れるくらい戻らない増える キオクを隠さないで悲しみの雨も その苦しい闇も 閉じこもる罠も 呑み込む意味を 見つけたいだけさ 求めたものは喜びの歌で 世界の果てまで届くように祈りを 僕の心に辿り着く道は 震えた呼吸を飾らないでいいよ 月の呼吸で見つけた僕の弱さと 君の弱さを少しずつ分けあえるなら 心の窓を開いて微笑み並べて 震えた呼吸を飾らないでいいよ 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ |
渇望この瞳をつかんだ波の果ては 何を示してゆくものなの 呼吸さえも忘れてしまうほどに 楽観と悲観がリンクする 荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に 飛び込みたい あなたの空へと 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように 何故か言葉を欲しがるその姿勢に 胸の奥が気を張ったよ さあ行こうよと笑うその瞳に 胸の奥が震えたんだよ 光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた 飛び込みたい あなたの空へと 灰色の時間が私を壊すから その瞳で大丈夫と握って 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように あの日差しが二人照らした 目隠しはもういらないと 大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある… | Bahashishi | ユラリ | ユラリ | Bahashishi・Toru Minami | この瞳をつかんだ波の果ては 何を示してゆくものなの 呼吸さえも忘れてしまうほどに 楽観と悲観がリンクする 荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に 飛び込みたい あなたの空へと 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように 何故か言葉を欲しがるその姿勢に 胸の奥が気を張ったよ さあ行こうよと笑うその瞳に 胸の奥が震えたんだよ 光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた 飛び込みたい あなたの空へと 灰色の時間が私を壊すから その瞳で大丈夫と握って 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように あの日差しが二人照らした 目隠しはもういらないと 大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある… |
spell幾つかの迷いを選んで 探すのはいつも自分で 思えば何かが変わろうとしてた 波風の日 笑顔の裏庭にあるウソの 振る舞いの木が大きくなったよ 平穏と情熱の隙間からこぼれた 移り行く光景が動いてく 魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ この先の予感をただ数えて 答えをいつの間にか探して 例えば何かを変えようとしてた 眠った歩道が動いていく 声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ 魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を 声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ魔法でほどくよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | 幾つかの迷いを選んで 探すのはいつも自分で 思えば何かが変わろうとしてた 波風の日 笑顔の裏庭にあるウソの 振る舞いの木が大きくなったよ 平穏と情熱の隙間からこぼれた 移り行く光景が動いてく 魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ この先の予感をただ数えて 答えをいつの間にか探して 例えば何かを変えようとしてた 眠った歩道が動いていく 声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ 魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を 声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ魔法でほどくよ |
逃げた鳥壊れそうならあの音を呼んで 響き合える空間を君に教えてあげる あの鳥はもう逃げたよ 言葉を選ぶこともできずに 幻惑な色を愛に変えて もしもあの光が見えるのなら 水の上 光る影 あなたは何を思って? 届いてる?僕があなたに思うその意味を 甘い森 近い闇 逃げてしまった鳥 きっとその声も もう二度とない音 鏡に映った胸の余韻見つめて 収めてしまった虹を もう一度吐き出してみせて あの鳥はもう逃げたよ 間違いの種を植え付けて 満足げな頬の裏側にある 優しい目を僕は知ってるから 夢の中 触れる時間 繰り返し見る予感 このまま僕は眠りについてしまうの? もっと深く 気づいてく その手に染まってゆく きっとその声も もう二度とない音 水の上 光る影 あなたは何を思って? 届いてる?僕があなたに思うその意味を 甘い森 近い闇 逃げてしまった鳥 きっとその声も もう二度とない音 | Bahashishi | ユラリ | ユラリ | Bahashishi・Toru Minami | 壊れそうならあの音を呼んで 響き合える空間を君に教えてあげる あの鳥はもう逃げたよ 言葉を選ぶこともできずに 幻惑な色を愛に変えて もしもあの光が見えるのなら 水の上 光る影 あなたは何を思って? 届いてる?僕があなたに思うその意味を 甘い森 近い闇 逃げてしまった鳥 きっとその声も もう二度とない音 鏡に映った胸の余韻見つめて 収めてしまった虹を もう一度吐き出してみせて あの鳥はもう逃げたよ 間違いの種を植え付けて 満足げな頬の裏側にある 優しい目を僕は知ってるから 夢の中 触れる時間 繰り返し見る予感 このまま僕は眠りについてしまうの? もっと深く 気づいてく その手に染まってゆく きっとその声も もう二度とない音 水の上 光る影 あなたは何を思って? 届いてる?僕があなたに思うその意味を 甘い森 近い闇 逃げてしまった鳥 きっとその声も もう二度とない音 |
光へと続く道喜びを追いかけて選ぶ旅のレールを歩く 理想と希望をのせた 光る汽車が今動き出したよ ポケットにつめこんだ その手さぐりの夢を開く わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ いつかの手ばなした事の意味はまだ続くよ きどった橋を渡る その不自然な心はもうやめて からっぽまで飲みほした その経験の水を彩る あなたと夢見た ヒカリの先へも 強さと弱さの レールで走った 果てなく続いて見えない景色を 虹色に変える ぬくもりで描いて わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | 喜びを追いかけて選ぶ旅のレールを歩く 理想と希望をのせた 光る汽車が今動き出したよ ポケットにつめこんだ その手さぐりの夢を開く わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ いつかの手ばなした事の意味はまだ続くよ きどった橋を渡る その不自然な心はもうやめて からっぽまで飲みほした その経験の水を彩る あなたと夢見た ヒカリの先へも 強さと弱さの レールで走った 果てなく続いて見えない景色を 虹色に変える ぬくもりで描いて わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ |
逸楽の夢この道の入れ札は間違いではないと 確信を持ってあの森へと急ぐ 無数のため息を吸い込めと明日を睨んだ まだまだ僕には試す価値はあるのかい 急迫の気配が 明日を連れまわる それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た 託けた物語はどんなお味でしょうか 掲げてしまった僕という名の絵を描く 脅迫の文字で 麗しを殺める それでも侮る森の果ては困難で 甘く見た歩道はいつの日にかガラクタになってしまう 育てた森の木には沢山の空白が Ah されど逸楽の二人がいた それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | この道の入れ札は間違いではないと 確信を持ってあの森へと急ぐ 無数のため息を吸い込めと明日を睨んだ まだまだ僕には試す価値はあるのかい 急迫の気配が 明日を連れまわる それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た 託けた物語はどんなお味でしょうか 掲げてしまった僕という名の絵を描く 脅迫の文字で 麗しを殺める それでも侮る森の果ては困難で 甘く見た歩道はいつの日にかガラクタになってしまう 育てた森の木には沢山の空白が Ah されど逸楽の二人がいた それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た |
五月闇のバラッドこんなにも晴れた空を 見つめて泣いたよ もう二度と僕の目に映らないこの空の下 蛇行した道はいつも前をみるほど 何かを覚えて 僕はそう…生きてるんだ 抱えこんだ事に 手をひかないで 素敵な空をみてよ… 広い世界の中にあるすべてのものは 与える強さと争いの種をもっていて 見えない愛の鐘が響くころには 歪んだ足跡 捨ててしまってもいいかい? 五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な空をみてよ… 手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を 見つけようよ… こんなにも澄んだ海を 眺めて泣いたよ もう二度とかえらない 波がうつ吐息の音色 歩み揺れ動く思いは 結んだこの地面の中に 何かを埋め込んで ガラスの予感をみて 笑う 君が開くドアの鍵は捨てないで 素敵な全てをみてよ… 痛んだ雨に そっと傘を開いて 流れる名誉も 広い優しさにかえて 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いの行き先の地図を広げようよ… 五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な全てをみてよ… 手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが あの空のように 映るならいつか 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を見つけようよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | こんなにも晴れた空を 見つめて泣いたよ もう二度と僕の目に映らないこの空の下 蛇行した道はいつも前をみるほど 何かを覚えて 僕はそう…生きてるんだ 抱えこんだ事に 手をひかないで 素敵な空をみてよ… 広い世界の中にあるすべてのものは 与える強さと争いの種をもっていて 見えない愛の鐘が響くころには 歪んだ足跡 捨ててしまってもいいかい? 五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な空をみてよ… 手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を 見つけようよ… こんなにも澄んだ海を 眺めて泣いたよ もう二度とかえらない 波がうつ吐息の音色 歩み揺れ動く思いは 結んだこの地面の中に 何かを埋め込んで ガラスの予感をみて 笑う 君が開くドアの鍵は捨てないで 素敵な全てをみてよ… 痛んだ雨に そっと傘を開いて 流れる名誉も 広い優しさにかえて 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いの行き先の地図を広げようよ… 五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な全てをみてよ… 手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが あの空のように 映るならいつか 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を見つけようよ |
浅葱の星幻さえ見たくなったそんな日には 何を思い出すの? 慌ただしさで夢を食べて 欠けた空がこの世を手招いてる 表と裏見えるはどちら? 見てみたいのはどっちの方かしら 慣れてしまった平凡の木に 温もりと冷たさの実をつくって 浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 笑ったかけらを追いかける合間に 知らない世界が泣いてるの 君がもしも感涙色の 湖にどっぷりつかるなら 定められた事はやめて あの優しい唄をうたってあげるよ 浅葱の星が憧れと眠る 真実をおいてどこへ行くの 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ 浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | 幻さえ見たくなったそんな日には 何を思い出すの? 慌ただしさで夢を食べて 欠けた空がこの世を手招いてる 表と裏見えるはどちら? 見てみたいのはどっちの方かしら 慣れてしまった平凡の木に 温もりと冷たさの実をつくって 浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 笑ったかけらを追いかける合間に 知らない世界が泣いてるの 君がもしも感涙色の 湖にどっぷりつかるなら 定められた事はやめて あの優しい唄をうたってあげるよ 浅葱の星が憧れと眠る 真実をおいてどこへ行くの 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ 浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ |
記憶の天秤祈りは届かずに 君を想う夜の星空の中 ah ほほ撫でて もう見えない僕たちの 行き先はあの丘を越えて 三日月までも越えて 記憶の天秤にかけてみる 今ある幸せと寂しさの中 銀河の船に乗り 優しい手で迎えに来て見せて 眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ …早く… 明日さえ見えなくて ぼんやりと月の影を追いかける ah 救い出して 記憶の天秤にかけてみる 望みをかなえてお星様 ぬくもりの微笑み もう一度わけてほしいよ 眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ 眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ 眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | 祈りは届かずに 君を想う夜の星空の中 ah ほほ撫でて もう見えない僕たちの 行き先はあの丘を越えて 三日月までも越えて 記憶の天秤にかけてみる 今ある幸せと寂しさの中 銀河の船に乗り 優しい手で迎えに来て見せて 眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ …早く… 明日さえ見えなくて ぼんやりと月の影を追いかける ah 救い出して 記憶の天秤にかけてみる 望みをかなえてお星様 ぬくもりの微笑み もう一度わけてほしいよ 眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ 眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ 眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ |
Lineなりたい自分になれないよって 君が僕に雨の顔で言うんだ 現実逃避に身を結んで 「ここからは入らないで」とLineをひく いつの日にか僕は大人になって 心で動けなくなってしまってるんだ 雨の顔をした君もきっと 大人になってしまったんだね 吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで… 深いところで話をしようか? それともそんな事どうでもいいか 曖昧な心と頭の箱が 開こうか閉じようか迷っているの そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ そのルールが指さした 思考の影を追いかけたいと願うのに 僕はどうやって自分を見つければいいの 心の対話をしたいだけなんだ 吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで… そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | なりたい自分になれないよって 君が僕に雨の顔で言うんだ 現実逃避に身を結んで 「ここからは入らないで」とLineをひく いつの日にか僕は大人になって 心で動けなくなってしまってるんだ 雨の顔をした君もきっと 大人になってしまったんだね 吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで… 深いところで話をしようか? それともそんな事どうでもいいか 曖昧な心と頭の箱が 開こうか閉じようか迷っているの そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ そのルールが指さした 思考の影を追いかけたいと願うのに 僕はどうやって自分を見つければいいの 心の対話をしたいだけなんだ 吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで… そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ |