| dawn静かな夜明けが 今日も滲んでく 蒼い彼方 愛した光たち 宛もなく彷徨うことに 疲れ果て 想い出せない 鳴き方さえ 君が笑うと心が溶け出す ただそれだけでも 明日を少し 生きてみようか めぐり逢えた奇跡が今 もう一度光を 見せてくれる 儚い夢を希望に変える 言葉にできない想いが あきらめてた やすらぎさえ 見つかるような気持ちになる 儚い未来 永遠に変える 愛は確かに ここにある 涙と引き換えに 残ったこの命は 誰の為に 輝けるの 許されるなら あなたと 新しい地図を広げて 夢を見たい 生きてみたい 戻らない日々 嘆くよりも 明日はきっと変えてゆける 遠回りした ここに来るため あなたを幸せにしたくて 哀しみから 歩き出した 今なら強くなれるのかな 儚い未来 永遠に変える 愛は確かに ここにある 戻らない日々 嘆くよりも 明日はきっと変えてゆける 遠回りした ここに来るため あなたを幸せにしたくて めぐり逢えた奇跡が今 もう一度光を 見せてくれる 儚い夢を希望に変える 愛は確かに ここにある | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 静かな夜明けが 今日も滲んでく 蒼い彼方 愛した光たち 宛もなく彷徨うことに 疲れ果て 想い出せない 鳴き方さえ 君が笑うと心が溶け出す ただそれだけでも 明日を少し 生きてみようか めぐり逢えた奇跡が今 もう一度光を 見せてくれる 儚い夢を希望に変える 言葉にできない想いが あきらめてた やすらぎさえ 見つかるような気持ちになる 儚い未来 永遠に変える 愛は確かに ここにある 涙と引き換えに 残ったこの命は 誰の為に 輝けるの 許されるなら あなたと 新しい地図を広げて 夢を見たい 生きてみたい 戻らない日々 嘆くよりも 明日はきっと変えてゆける 遠回りした ここに来るため あなたを幸せにしたくて 哀しみから 歩き出した 今なら強くなれるのかな 儚い未来 永遠に変える 愛は確かに ここにある 戻らない日々 嘆くよりも 明日はきっと変えてゆける 遠回りした ここに来るため あなたを幸せにしたくて めぐり逢えた奇跡が今 もう一度光を 見せてくれる 儚い夢を希望に変える 愛は確かに ここにある |
| last light突然 道が 途切れたように 突然 雲が 隠して何も見えなくなった 小さな光に誘われて 辿った先に 流れる川の 穏やかな調べ 川面に映る 君と過ごした日々 手を伸ばす程 褪せていく 愛しい日々 もう少しだけ 灯りよ消えないでいて 私をひとりにしないで 伝えたいコトが まだあるんだ 道標よ 私を何処へ連れて行くの? 「いつかきっと」その言葉に 甘えてたんだ 行く末の果て 見ようとせずに 過ぎ行く今日の 輝きを知らずに 生きて来たこと 今になって気付くなんて 誰もいない 暗闇の中で ひとりきり 消えてしまうの? 愛貸与 もう一度 会いたい その声と 温もりの中で目覚めたいの もう少しだけ 灯りよ消えないでいて 私をひとりにしないで 伝えたいコトが まだあるんだ 君となら 苦しみ選び 歩いていける | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 突然 道が 途切れたように 突然 雲が 隠して何も見えなくなった 小さな光に誘われて 辿った先に 流れる川の 穏やかな調べ 川面に映る 君と過ごした日々 手を伸ばす程 褪せていく 愛しい日々 もう少しだけ 灯りよ消えないでいて 私をひとりにしないで 伝えたいコトが まだあるんだ 道標よ 私を何処へ連れて行くの? 「いつかきっと」その言葉に 甘えてたんだ 行く末の果て 見ようとせずに 過ぎ行く今日の 輝きを知らずに 生きて来たこと 今になって気付くなんて 誰もいない 暗闇の中で ひとりきり 消えてしまうの? 愛貸与 もう一度 会いたい その声と 温もりの中で目覚めたいの もう少しだけ 灯りよ消えないでいて 私をひとりにしないで 伝えたいコトが まだあるんだ 君となら 苦しみ選び 歩いていける |
| 話そうよ丘に立った大きな木が 歯ブラシみたいに空を磨く だからココの空はいつだって ピカピカ光っているんだねぇ 寝そべった私の身体が 柔らかい土に溶けていく 抜け出した私のココロが 澄みきった青空に溶けていく 何度でも話そうよ 何度でも唄おう そんな顔は似合わないから 何度でも話そうよ あくびのせいにしながら 涙をひと粒落とした ひとりでどんなに探しても 見付からないものもあるんだよ 何度でも話そうよ 何度でも泣いていい 誰もいなくても空が見てる 何度でも話そうよ 悲しいこと笑う事 何でもいいよ話そうよ 風船の空気入れ替えましょ 何度でも話そうよ 夜に押された雲が ゆっくりと降りて来る 耳澄まし目を閉じて 今日の日に 何を感じてみようか | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 長田進 | 丘に立った大きな木が 歯ブラシみたいに空を磨く だからココの空はいつだって ピカピカ光っているんだねぇ 寝そべった私の身体が 柔らかい土に溶けていく 抜け出した私のココロが 澄みきった青空に溶けていく 何度でも話そうよ 何度でも唄おう そんな顔は似合わないから 何度でも話そうよ あくびのせいにしながら 涙をひと粒落とした ひとりでどんなに探しても 見付からないものもあるんだよ 何度でも話そうよ 何度でも泣いていい 誰もいなくても空が見てる 何度でも話そうよ 悲しいこと笑う事 何でもいいよ話そうよ 風船の空気入れ替えましょ 何度でも話そうよ 夜に押された雲が ゆっくりと降りて来る 耳澄まし目を閉じて 今日の日に 何を感じてみようか |
| あいしてるねじれてく世界に飲まれ 傷ついた羽 繭のようなその腕の中に くるまって眠りたい 複雑すぎて わからなくなる ひとつくらい 確かなものを あいしてる あいしてる ただそれだけ 伝えたい 消えないように ずっと ぎゅっとして もっと深く 抱きしめて 月がふりまいた 光の粉 ふたり 包んでゆく ひび割れた心の底に 残ってたもの やさしさは そこにあったのに いつだって目立たない 正しいことも 違って見える できるなら ほんとのことを あいしてる あいしてる ただそれだけ 信じたい 消さないように もっと もうなにも 壊さないで いたいから 星が紡いでく 光の帯 ふたり 結ばれてる 思いを込める ことばの先で どんな未来 待つのでしょうか あいしてる あいしてる ただそれだけ 伝えたい 消えないように ずっと ぎゅっとして もっと深く 抱きしめて 月がふりまいた 光の粉 ふたり 包んでゆく | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | ねじれてく世界に飲まれ 傷ついた羽 繭のようなその腕の中に くるまって眠りたい 複雑すぎて わからなくなる ひとつくらい 確かなものを あいしてる あいしてる ただそれだけ 伝えたい 消えないように ずっと ぎゅっとして もっと深く 抱きしめて 月がふりまいた 光の粉 ふたり 包んでゆく ひび割れた心の底に 残ってたもの やさしさは そこにあったのに いつだって目立たない 正しいことも 違って見える できるなら ほんとのことを あいしてる あいしてる ただそれだけ 信じたい 消さないように もっと もうなにも 壊さないで いたいから 星が紡いでく 光の帯 ふたり 結ばれてる 思いを込める ことばの先で どんな未来 待つのでしょうか あいしてる あいしてる ただそれだけ 伝えたい 消えないように ずっと ぎゅっとして もっと深く 抱きしめて 月がふりまいた 光の粉 ふたり 包んでゆく |
| たしかなものあなたの知らないわたしを知っても 嫌わないでくれますか 寂しがりやなわたしを見せても 笑わないでいてくれますか 正解のない 不確かなもの 理想だけが重たい 小さな世界 たかがプライド そんなのいらない 飛び立つ鳥のように翼を広げ 高く いま風になる 守ってきたもの くだらないと言って そう言って 生まれたてのように 足りないものばかり 目立ってしまう そのままで充分なのに 穏やかな時の流れが 心ほどいてゆく マニュアルなんて必要ないの それぞれの道を 流した涙も全部 忘れないでいたい 高く いま光になる まだ触れたことない世界が待ってる 遠く 手を伸ばしてみるよ 小さな世界 小さな願い 大きく羽ばたけ 飛び立つ鳥のように翼を広げ 高く いま風になる 守ってきたもの くだらないと言って そう言って 生まれたてのように | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | あなたの知らないわたしを知っても 嫌わないでくれますか 寂しがりやなわたしを見せても 笑わないでいてくれますか 正解のない 不確かなもの 理想だけが重たい 小さな世界 たかがプライド そんなのいらない 飛び立つ鳥のように翼を広げ 高く いま風になる 守ってきたもの くだらないと言って そう言って 生まれたてのように 足りないものばかり 目立ってしまう そのままで充分なのに 穏やかな時の流れが 心ほどいてゆく マニュアルなんて必要ないの それぞれの道を 流した涙も全部 忘れないでいたい 高く いま光になる まだ触れたことない世界が待ってる 遠く 手を伸ばしてみるよ 小さな世界 小さな願い 大きく羽ばたけ 飛び立つ鳥のように翼を広げ 高く いま風になる 守ってきたもの くだらないと言って そう言って 生まれたてのように |
| 泣ける場所今日はどんな事があったの? いつも話してくれる君だけど 今日はなんだか浮かない顔して ずっと黙ったまま いつもの笑顔を吸い取られてしまったみたいに 窓の外 見つめてる そっと出した 大好きなプリンも なかなか 手をつけてくれなかった 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 何でもいいから 聞かせて もう一人の自分と戦ってる そんな君を見ていると 胸が痛くなるよ… 少しだけ 取り残されたみたいで 悲しいけど… 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 泣ける場所を作ってあげる 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 何でもいいから 聞かせて 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 泣ける場所を作ってあげる 泣ける場所を作ってあげる | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | 今日はどんな事があったの? いつも話してくれる君だけど 今日はなんだか浮かない顔して ずっと黙ったまま いつもの笑顔を吸い取られてしまったみたいに 窓の外 見つめてる そっと出した 大好きなプリンも なかなか 手をつけてくれなかった 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 何でもいいから 聞かせて もう一人の自分と戦ってる そんな君を見ていると 胸が痛くなるよ… 少しだけ 取り残されたみたいで 悲しいけど… 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 泣ける場所を作ってあげる 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 何でもいいから 聞かせて 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 泣ける場所を作ってあげる 泣ける場所を作ってあげる |
| 光のゆくえ夜に降り出す雨は こらえきれぬ涙 すべてが眠る頃に 心があふれ出す 悲しみは 大地を濡らして 新しい花が咲くように 光り輝く夢だけ見ていよう ずっと 止まないこの雨のため 輝きだけ探していよう きっと 未来は此処で集めてる光 風が生まれたときに 景色は動き出す いくつも道を越えて 私に辿り着く 喜びが通り過ぎるとき 新しい幸せを 感じて 光り輝く道だけ歩こう いつか 悲しみには出会うから 輝きだけ信じて行こう きっと 運命は心が求める光 夜に降り出す雨が 太陽を待つ世界で 光り輝く夢だけ見ていよう 今夜 止まないこの雨のために 輝きだけ探して行こう 光る 未来を今 集めながら 輝きだけ信じて行こう きっと 運命は私が求める光 | 竹仲絵里 | 森若香織 | 竹仲絵里 | | 夜に降り出す雨は こらえきれぬ涙 すべてが眠る頃に 心があふれ出す 悲しみは 大地を濡らして 新しい花が咲くように 光り輝く夢だけ見ていよう ずっと 止まないこの雨のため 輝きだけ探していよう きっと 未来は此処で集めてる光 風が生まれたときに 景色は動き出す いくつも道を越えて 私に辿り着く 喜びが通り過ぎるとき 新しい幸せを 感じて 光り輝く道だけ歩こう いつか 悲しみには出会うから 輝きだけ信じて行こう きっと 運命は心が求める光 夜に降り出す雨が 太陽を待つ世界で 光り輝く夢だけ見ていよう 今夜 止まないこの雨のために 輝きだけ探して行こう 光る 未来を今 集めながら 輝きだけ信じて行こう きっと 運命は私が求める光 |
| 連れてって大嫌いだった タバコの匂い いつからか あの人を思い出す 楽しい時間に 終わりが来ること 分かってた だけどまだ足りないよ 今度はいつ会えるの? ねぇ 連れてって 二度と戻れない場所 どこだって 君となら恐くない 溢れる温度をすくって 連れてって ぎゅっとこの手握って 産まれたての太陽の向こう側 君を照らす眩しさに 包まれていたい いつだって ひとり探してしまうよ 君が 息を吹きかけた場所 おどけて歩いたこの道 あと何度 手をつなげないまま 歩けばいいの? 右手がほら 震えてるよ 連れてって 二度と戻れない場所 どこだって 君となら恐くない 溢れる温度をすくって 連れてって ぎゅっとこの手握って 産まれたての太陽の向こう側 君を照らす眩しさに 包まれていたい | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 大嫌いだった タバコの匂い いつからか あの人を思い出す 楽しい時間に 終わりが来ること 分かってた だけどまだ足りないよ 今度はいつ会えるの? ねぇ 連れてって 二度と戻れない場所 どこだって 君となら恐くない 溢れる温度をすくって 連れてって ぎゅっとこの手握って 産まれたての太陽の向こう側 君を照らす眩しさに 包まれていたい いつだって ひとり探してしまうよ 君が 息を吹きかけた場所 おどけて歩いたこの道 あと何度 手をつなげないまま 歩けばいいの? 右手がほら 震えてるよ 連れてって 二度と戻れない場所 どこだって 君となら恐くない 溢れる温度をすくって 連れてって ぎゅっとこの手握って 産まれたての太陽の向こう側 君を照らす眩しさに 包まれていたい |
| 距離その指先に触れてみようかと 何度もためらったけれど 好きになるほど失うのが恐くて 気丈に演じてみせた 誰かさんから貰った シルバーの腕時計が あなたを大事そうに見守ってる 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 落ち込んだ時は虫の知らせのように いつも呼び出してくれる あなたと見る街も空も風も いつもと違って見えた 優しさだけじゃ足りない 淋しさも分けて欲しい こんなに傍にいても ひとりならば 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 教えてよ この次は ねぇいつ逢えるの? 一番に欲しいものは いつも遠すぎて 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | その指先に触れてみようかと 何度もためらったけれど 好きになるほど失うのが恐くて 気丈に演じてみせた 誰かさんから貰った シルバーの腕時計が あなたを大事そうに見守ってる 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 落ち込んだ時は虫の知らせのように いつも呼び出してくれる あなたと見る街も空も風も いつもと違って見えた 優しさだけじゃ足りない 淋しさも分けて欲しい こんなに傍にいても ひとりならば 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 教えてよ この次は ねぇいつ逢えるの? 一番に欲しいものは いつも遠すぎて 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 |
| コーヒーと愛のうた天気予報と違う青空だね あてもなくどこかへ出かけたいけど 今日はなんだか 上手く笑えなくて やわらかい肌にそっと触れていたいよ 甘い言葉じゃなく やさしいキスをしてね フワリ珈琲の香り 分かってる 言葉にできなくて でも気づいて欲しくて 面倒な天邪鬼 下手くそな 愛のうた 歌ってよ 明日が来れば くよくよはしないよ だけど今日は少し 味方でいてね 髪をそっと撫でて たまにふざけあって 無意味に過ぎてく時間 それだけで 不思議なくらい ほら 魔法にかけられて 子供みたい 笑ってる 下手くそな 愛のうた 歌ってよ | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 天気予報と違う青空だね あてもなくどこかへ出かけたいけど 今日はなんだか 上手く笑えなくて やわらかい肌にそっと触れていたいよ 甘い言葉じゃなく やさしいキスをしてね フワリ珈琲の香り 分かってる 言葉にできなくて でも気づいて欲しくて 面倒な天邪鬼 下手くそな 愛のうた 歌ってよ 明日が来れば くよくよはしないよ だけど今日は少し 味方でいてね 髪をそっと撫でて たまにふざけあって 無意味に過ぎてく時間 それだけで 不思議なくらい ほら 魔法にかけられて 子供みたい 笑ってる 下手くそな 愛のうた 歌ってよ |
| わかみどり人はなぜ めぐり逢い 別れ選ぶのだろう 始めからひとりなら 淋しさなどないのに 遠く聴こえる 想い出の詩が 宛てない不安に 別れを告げている 飛んでゆけ どこまでも 旅立つ時は今 運命を信じれば すべてが道になる 遅くなんてない さぁ歩き出せ ゆっくりゆっくりでいいさ 人はなぜ 苦しめど 笑って生きてゆくの 痛みを知るほどに「ありがとう」が増えてゆく こうして私が 泣いている夜に どこかで想ってくれる あなたがいる 明日もし嵐でも 地球は廻るから 今がもし 悲しくても 月は照らすだろう 泥濘の道 小さな足跡 ゆっくりゆっくりでいいさ 飛んでゆけ どこまでも 旅立つ時は今 運命を信じれば すべてが道になる 遅くなんてない さぁ歩き出せ ゆっくりゆっくりでいいさ ゆっくり ゆっくりでいいさ | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 人はなぜ めぐり逢い 別れ選ぶのだろう 始めからひとりなら 淋しさなどないのに 遠く聴こえる 想い出の詩が 宛てない不安に 別れを告げている 飛んでゆけ どこまでも 旅立つ時は今 運命を信じれば すべてが道になる 遅くなんてない さぁ歩き出せ ゆっくりゆっくりでいいさ 人はなぜ 苦しめど 笑って生きてゆくの 痛みを知るほどに「ありがとう」が増えてゆく こうして私が 泣いている夜に どこかで想ってくれる あなたがいる 明日もし嵐でも 地球は廻るから 今がもし 悲しくても 月は照らすだろう 泥濘の道 小さな足跡 ゆっくりゆっくりでいいさ 飛んでゆけ どこまでも 旅立つ時は今 運命を信じれば すべてが道になる 遅くなんてない さぁ歩き出せ ゆっくりゆっくりでいいさ ゆっくり ゆっくりでいいさ |
| 二人の明日笑顔に触れたくて こんなに愛しくて… あなたの横顔 見上げながら 暮れかけた空の下 駅へ向かう 週末 二人で過ごす時は どうしてこんなにも早く 過ぎてゆくの? 改札の向こう 人ごみの中へと 消えてゆく背中に 手を振った また会えるのに 切なくなるよ あなたを愛してる 言葉にできないほど 並んで揺れる 長い影が 二人の明日へ続いてく… 引き出し 大事にしまってある 出会って最初に観た 映画のチケット 悲しい結末 涙をこらえてた 私よりも先にボロボロと 泣き出したこと ねぇ憶えてる? あなたに会えたから 素直でいられるの 眩しいほどの 月明かりが 二人を明日へ導くよ あの空かけてゆく 流れる星のように どんなにつらい時だって 越えてゆける あなたを愛してる ただただ側にいたい 並んで揺れる 長い影が 二人の明日へ続いてく… | 竹仲絵里 | 小林建樹 | 竹仲絵里・小林建樹 | 長田進 | 笑顔に触れたくて こんなに愛しくて… あなたの横顔 見上げながら 暮れかけた空の下 駅へ向かう 週末 二人で過ごす時は どうしてこんなにも早く 過ぎてゆくの? 改札の向こう 人ごみの中へと 消えてゆく背中に 手を振った また会えるのに 切なくなるよ あなたを愛してる 言葉にできないほど 並んで揺れる 長い影が 二人の明日へ続いてく… 引き出し 大事にしまってある 出会って最初に観た 映画のチケット 悲しい結末 涙をこらえてた 私よりも先にボロボロと 泣き出したこと ねぇ憶えてる? あなたに会えたから 素直でいられるの 眩しいほどの 月明かりが 二人を明日へ導くよ あの空かけてゆく 流れる星のように どんなにつらい時だって 越えてゆける あなたを愛してる ただただ側にいたい 並んで揺れる 長い影が 二人の明日へ続いてく… |
| わかり合えないふたり全然似てない わかり合えないふたり 好きな色も 利き腕も 全然似てない わかり合えないふたり 嫌いな野菜も クセも おかしいね ロックが好きなあなたの車に 好きなアルバムを持ち込んだ 「眠くなる」って言われたのに今では 新譜を待ちわびてるの わたしより カレーにチョコレート溶かしたら なぜだか美味しくなっちゃうの 全然似てない わかり合えない だけど 同時に電話かけ合ってる 全然似てない わかり合えない なのに セーターの色 かぶってる また今日も しょう油に砂糖を溶かしたら なぜだか美味しくなっちゃうの | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 全然似てない わかり合えないふたり 好きな色も 利き腕も 全然似てない わかり合えないふたり 嫌いな野菜も クセも おかしいね ロックが好きなあなたの車に 好きなアルバムを持ち込んだ 「眠くなる」って言われたのに今では 新譜を待ちわびてるの わたしより カレーにチョコレート溶かしたら なぜだか美味しくなっちゃうの 全然似てない わかり合えない だけど 同時に電話かけ合ってる 全然似てない わかり合えない なのに セーターの色 かぶってる また今日も しょう油に砂糖を溶かしたら なぜだか美味しくなっちゃうの |
| いのちはあたたかい木漏れ日に溶けるような命の色 いつだってぬくもりに 守られている 歩き続ける僕らは きっと試されているから 誰かから受け取った未来ならば 迷わないで あなたにつなげたい 命のバトン 愛は見えないもの 僕に残された時間は 何のために生きる いのちはあたたかい 閉ざされた世界からも 奇跡は咲く 守りたいものがあるよ 約束しよう 迷っても泣いても 明日はやってくるから 強くなれるのはきっと 愛に触れた その光 哀しみがあるから ひとりじゃないの いつも傍にいるよ 同じ光を浴びながら 偽らないで生きていこう 繋がってるよ 薄暗い雨雲が 明日の輪郭を隠しても あなたにつなげたい 命のバトン 愛はここにあるの いのちはあたたかい 哀しみがあるから ひとりじゃないの いつも傍にいるよ いつかまためぐり逢おう その瞬間まで胸を張って 生きてゆこう | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 木漏れ日に溶けるような命の色 いつだってぬくもりに 守られている 歩き続ける僕らは きっと試されているから 誰かから受け取った未来ならば 迷わないで あなたにつなげたい 命のバトン 愛は見えないもの 僕に残された時間は 何のために生きる いのちはあたたかい 閉ざされた世界からも 奇跡は咲く 守りたいものがあるよ 約束しよう 迷っても泣いても 明日はやってくるから 強くなれるのはきっと 愛に触れた その光 哀しみがあるから ひとりじゃないの いつも傍にいるよ 同じ光を浴びながら 偽らないで生きていこう 繋がってるよ 薄暗い雨雲が 明日の輪郭を隠しても あなたにつなげたい 命のバトン 愛はここにあるの いのちはあたたかい 哀しみがあるから ひとりじゃないの いつも傍にいるよ いつかまためぐり逢おう その瞬間まで胸を張って 生きてゆこう |
| 僕と僕らのあした気づけば僕ら 幾つもの駅を通り過ぎて来た 移ろいでいく 景色に戸惑いながら 駆け抜けた 悲しみは伝染するから 笑っていたよ 迷いもがきながら この扉の向こう側に 新しい朝を 信じてた ひとりで生きていけることが 強さだと思っていたあの頃 「聞いて欲しい」と呼び出され 強い君が見せた涙 結局答えは出せなかったけど ホントは凄く嬉しかったんだ 目に沁みる朝日の中 肩を組み合った歌が 聴こえるよ どんなに辛い夜だって 越えた足跡は ひとつじゃない そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ 夢を渡る橋の前で足がすくんでしまっても 僕ら始まりの日に誓ったんだ 君に出逢えて良かったよ 形無いものを 信じられた ボールを夢中で追いかける 少年の瞳のように あの頃の幼い僕に 今なら言えることがある そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 気づけば僕ら 幾つもの駅を通り過ぎて来た 移ろいでいく 景色に戸惑いながら 駆け抜けた 悲しみは伝染するから 笑っていたよ 迷いもがきながら この扉の向こう側に 新しい朝を 信じてた ひとりで生きていけることが 強さだと思っていたあの頃 「聞いて欲しい」と呼び出され 強い君が見せた涙 結局答えは出せなかったけど ホントは凄く嬉しかったんだ 目に沁みる朝日の中 肩を組み合った歌が 聴こえるよ どんなに辛い夜だって 越えた足跡は ひとつじゃない そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ 夢を渡る橋の前で足がすくんでしまっても 僕ら始まりの日に誓ったんだ 君に出逢えて良かったよ 形無いものを 信じられた ボールを夢中で追いかける 少年の瞳のように あの頃の幼い僕に 今なら言えることがある そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ |
| どうしてもわがままばかり言って ごめんね 確かめたくて 意地悪してしまう 臆病なほどに素直じゃない ヤダね 抱きしめて欲しい裏返しなのに 気づいてほしくて 窓ガラス 流れる雨、雨、雨 ねぇ、もっと傍においでよ どうしても どうしても あなたじゃなきゃダメなんだ キライと口にするたび 想いが募ってく 思いきり笑った顔も 子供みたいな泣き顔も あなたには見せられる 強がらなくてもいいんだね わたし 大きなフリを しなくてもいいよ いいトコなんて 数えきれないほど知ってるわ そのすべて 誰も知らないあなたを ねぇ 全部包んであげたい どうしてよ どうしてなの 憎たらしいほどに好き 不器用なやさしさが 余計愛おしくなるの 傷つけて 受け入れ合って 深まってゆく愛だから 道しるべがなくても 進んでいけるよね ふたり | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | わがままばかり言って ごめんね 確かめたくて 意地悪してしまう 臆病なほどに素直じゃない ヤダね 抱きしめて欲しい裏返しなのに 気づいてほしくて 窓ガラス 流れる雨、雨、雨 ねぇ、もっと傍においでよ どうしても どうしても あなたじゃなきゃダメなんだ キライと口にするたび 想いが募ってく 思いきり笑った顔も 子供みたいな泣き顔も あなたには見せられる 強がらなくてもいいんだね わたし 大きなフリを しなくてもいいよ いいトコなんて 数えきれないほど知ってるわ そのすべて 誰も知らないあなたを ねぇ 全部包んであげたい どうしてよ どうしてなの 憎たらしいほどに好き 不器用なやさしさが 余計愛おしくなるの 傷つけて 受け入れ合って 深まってゆく愛だから 道しるべがなくても 進んでいけるよね ふたり |
| 種もしもこの都会の真ん中に種を植えたなら どこまで育つか天まで伸びるか賭けてみようか やがて花が咲き実を熟しまた種が落ちて いつしか一面争いが消えてあなたといたい 窓辺にそそぐやわらかな太陽 こんな日常がたまらなく愛おしい 心呼吸して光に向かう蕾の強さが欲しい はじまりは一粒の種果てしない空 どんな未来を残せるかな もしもこの都会の真ん中で愛を育てたら どこまで育つか天まで伸びるか信じてみよう どこかの悲しい憎しみ合いさえも 包み込むような花を咲かせたい 一人きり流した涙を集めて遠く流そう あなたへと繋がってゆく願いをこめた 寂しい人が増えないように 心呼吸して光に向かう蕾の強さが欲しい はじまりは一粒の種果てしない空 どんな未来をどんな未来を残せるかな | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | もしもこの都会の真ん中に種を植えたなら どこまで育つか天まで伸びるか賭けてみようか やがて花が咲き実を熟しまた種が落ちて いつしか一面争いが消えてあなたといたい 窓辺にそそぐやわらかな太陽 こんな日常がたまらなく愛おしい 心呼吸して光に向かう蕾の強さが欲しい はじまりは一粒の種果てしない空 どんな未来を残せるかな もしもこの都会の真ん中で愛を育てたら どこまで育つか天まで伸びるか信じてみよう どこかの悲しい憎しみ合いさえも 包み込むような花を咲かせたい 一人きり流した涙を集めて遠く流そう あなたへと繋がってゆく願いをこめた 寂しい人が増えないように 心呼吸して光に向かう蕾の強さが欲しい はじまりは一粒の種果てしない空 どんな未来をどんな未来を残せるかな |
| ちょうどいい窓から差し込む光 枕のかたさ ラジオの声 コーヒーとミルクの割合 今の私には ちょうどいい 髪を撫で躍る風 駅までのゆるい坂道 お財布の小銭の量も 今の私には ちょうどいい ぼんやり眺める空も たまにはいいね しょうもない世界だとか ぼやいてたけど ここで良かった そんな小麦晴れ あなたを愛する温度 自分を愛する温度 流れる時間のはやさ 今の私には ちょうどいい ぼんやり過ぎる毎日に あきあきしてさ ちょっとカッコつけてみたら 笑っちゃうほど 似合ってなくて ブカブカだったよ 忘れられない過去も 流した涙の量も そばにある幸せの数も 今の私には ちょうどいい | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 窓から差し込む光 枕のかたさ ラジオの声 コーヒーとミルクの割合 今の私には ちょうどいい 髪を撫で躍る風 駅までのゆるい坂道 お財布の小銭の量も 今の私には ちょうどいい ぼんやり眺める空も たまにはいいね しょうもない世界だとか ぼやいてたけど ここで良かった そんな小麦晴れ あなたを愛する温度 自分を愛する温度 流れる時間のはやさ 今の私には ちょうどいい ぼんやり過ぎる毎日に あきあきしてさ ちょっとカッコつけてみたら 笑っちゃうほど 似合ってなくて ブカブカだったよ 忘れられない過去も 流した涙の量も そばにある幸せの数も 今の私には ちょうどいい |
| まなざしあなたが残した匂い 集めて抱き締めてみる 私だけに見せてくれる 子供みたいな無邪気な顔 時々見え隠れする 曇った瞳 拭いてあげる 言葉に出来ない過去が あるなら忘れさせてあげる あなたの睡眠薬は ふたりが傍にいる事 そんな風に なれたらいいな なれたらいいな この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて ひとりで食べるカレーの味 ひとりで見る映画の後 いつの間にか慣れてたけど やっぱりホントは淋しい あなたの為に買って行こう 疲れた時の栄養ドリンク すれ違いの毎日でも 変わらないこと この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて 叶わない事など何も無いけど変わってく事に怯えてる私にも 喜びも痛みも 同じ分だけ分けてちょうだい その瞳も その掌も 優しさ放つ 淋しさのかたまり この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 長田進 | あなたが残した匂い 集めて抱き締めてみる 私だけに見せてくれる 子供みたいな無邪気な顔 時々見え隠れする 曇った瞳 拭いてあげる 言葉に出来ない過去が あるなら忘れさせてあげる あなたの睡眠薬は ふたりが傍にいる事 そんな風に なれたらいいな なれたらいいな この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて ひとりで食べるカレーの味 ひとりで見る映画の後 いつの間にか慣れてたけど やっぱりホントは淋しい あなたの為に買って行こう 疲れた時の栄養ドリンク すれ違いの毎日でも 変わらないこと この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて 叶わない事など何も無いけど変わってく事に怯えてる私にも 喜びも痛みも 同じ分だけ分けてちょうだい その瞳も その掌も 優しさ放つ 淋しさのかたまり この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて |
| 蒼い月「土曜日映画観に行きたいな」 無理なのわかっててねだってみた 受話器の向こう側で 苦い顔させたかな ホントは はじめから決まってた 冷たい夜が来ることも 不思議ね 狭かったこの部屋も ひとりきりじゃ広過ぎる 逢いたい なのに逢えない あなたの匂い思い出して眠る 寝返り打てばそこには 心こぼれて揺れる ただ蒼い月 メールはいつだってくれるけど それより欲しいものばかり どんなに強がってるさみしさも 涙は許してる 逢いたい なのに逢えない あなたの声は 誰の名前呼ぶの ほんとの優しさはきっと それぞれにサヨナラを選ぶこと 誰かを傷つける愛は いつかは自分も傷つける 好きになった気持ちだけを かばいながら 逢いたい だから逢わずに 二人の匂い消すように眠ろう はずした指輪の跡も 忘れられるまで 胸 抑えて 真昼は空のどこかに 輝きを隠してた蒼い月 もうすぐ別の季節へ 夜は明けてゆく わたしを連れて | 竹仲絵里 | 竹仲絵里・松井五郎 | 竹仲絵里 | | 「土曜日映画観に行きたいな」 無理なのわかっててねだってみた 受話器の向こう側で 苦い顔させたかな ホントは はじめから決まってた 冷たい夜が来ることも 不思議ね 狭かったこの部屋も ひとりきりじゃ広過ぎる 逢いたい なのに逢えない あなたの匂い思い出して眠る 寝返り打てばそこには 心こぼれて揺れる ただ蒼い月 メールはいつだってくれるけど それより欲しいものばかり どんなに強がってるさみしさも 涙は許してる 逢いたい なのに逢えない あなたの声は 誰の名前呼ぶの ほんとの優しさはきっと それぞれにサヨナラを選ぶこと 誰かを傷つける愛は いつかは自分も傷つける 好きになった気持ちだけを かばいながら 逢いたい だから逢わずに 二人の匂い消すように眠ろう はずした指輪の跡も 忘れられるまで 胸 抑えて 真昼は空のどこかに 輝きを隠してた蒼い月 もうすぐ別の季節へ 夜は明けてゆく わたしを連れて |
| 口笛たとえば世界が明日終わっても 悔やまない生き方出来ていますか? 笑えない 進めない そんな毎日が いつだって答え教えてくれた 夢は逃げない 何度でもリセットすればいい 頑張りすぎないで 悲しみの数だけ未来は開く 信じて 何度も何度も涙は乾く 笑顔がよく似合う 涙の雨は 明日を育てる あなたは美しい たとえば私が明日死んだら どれくらい悲しんでくれますか? 叶わない 戻れない そうなる前にちゃんと 伝えておきたいことがあるの 愛しているから 誰よりも 笑っていて欲しい 命尽きるまで ぬくもりがあなたを守るように 神様 何度も何度も季節は巡る 涙は想い出に ふたりを乗せて 地球は廻る それだけで幸せ 夢は逃げない 何度でもリセットすればいい 頑張りすぎないで 過ちの数だけ未来は開く 信じて 何度も何度も涙は乾く 笑顔がよく似合う 涙の雨は 明日を育てる あなたは美しい 何度も何度もチャンスは巡る あなたを呼んでいる ふたりを乗せて 地球は廻る それだけで幸せ | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | たとえば世界が明日終わっても 悔やまない生き方出来ていますか? 笑えない 進めない そんな毎日が いつだって答え教えてくれた 夢は逃げない 何度でもリセットすればいい 頑張りすぎないで 悲しみの数だけ未来は開く 信じて 何度も何度も涙は乾く 笑顔がよく似合う 涙の雨は 明日を育てる あなたは美しい たとえば私が明日死んだら どれくらい悲しんでくれますか? 叶わない 戻れない そうなる前にちゃんと 伝えておきたいことがあるの 愛しているから 誰よりも 笑っていて欲しい 命尽きるまで ぬくもりがあなたを守るように 神様 何度も何度も季節は巡る 涙は想い出に ふたりを乗せて 地球は廻る それだけで幸せ 夢は逃げない 何度でもリセットすればいい 頑張りすぎないで 過ちの数だけ未来は開く 信じて 何度も何度も涙は乾く 笑顔がよく似合う 涙の雨は 明日を育てる あなたは美しい 何度も何度もチャンスは巡る あなたを呼んでいる ふたりを乗せて 地球は廻る それだけで幸せ |
| 歌がきこえるだんだん狭くなっていく道 それでも続いてるなら 進むしかない 横目に見える抜け道 険しい路地の中へと 入る勇気もなくて しあわせが何なのか 答えのない迷路 見つけるのは自分なのに 天才にもなれず ゴミにもなれず わたしはどんな色をしてるの 寒くて震える 長い夜も 涙はただ 床に落ちるだけだから 思わせぶりな運命を憎んで 見失ってた 花を植えた場所を サラサラと指をすり抜けてゆく光 握り締めた 逃がさないように はみ出さないように 転ばぬように 臆病な歌が 今も聴こえる 果てしなく見える 道の先で あなたの笑顔 きっと咲かせたいの 天才にもなれず ゴミにもなれず わたしはきっと 何色でもない 寒くて震える 長い夜も 涙はただ 床に落ちるだけだから | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | だんだん狭くなっていく道 それでも続いてるなら 進むしかない 横目に見える抜け道 険しい路地の中へと 入る勇気もなくて しあわせが何なのか 答えのない迷路 見つけるのは自分なのに 天才にもなれず ゴミにもなれず わたしはどんな色をしてるの 寒くて震える 長い夜も 涙はただ 床に落ちるだけだから 思わせぶりな運命を憎んで 見失ってた 花を植えた場所を サラサラと指をすり抜けてゆく光 握り締めた 逃がさないように はみ出さないように 転ばぬように 臆病な歌が 今も聴こえる 果てしなく見える 道の先で あなたの笑顔 きっと咲かせたいの 天才にもなれず ゴミにもなれず わたしはきっと 何色でもない 寒くて震える 長い夜も 涙はただ 床に落ちるだけだから |
| ファイファイ寝過ごした朝はいつも信号赤だし 電車乗り遅れるし 髪型変えても誰も気付いてくれない 淋しくなるし 「悩みなさそうだね」なんて言われたら 余計強がって見せちゃうし 引きつった笑顔 トイレの鏡の前大きな溜め息 虚しいけど… Ah こんな私でも愛したいから いつか 高く跳べる為に長い助走つけて 凹んでる時はまたいつもひとり 誰もつながらないし 「抱きしめて欲しい」それすら言えずにまた誤摩化しちゃうし 泣きたいけど… Ah こんな私でも信じたいから 涙さえもリサイクルして 力に変える 誰だって素直になりたくて もがきながら鏡に向かってるよね Ah こんな私でも大好きだから いいよ 器用に生きられない方が自分らしい だから こんな私でも愛したいから いつか 高く跳べる為に長い助走つけて | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 寝過ごした朝はいつも信号赤だし 電車乗り遅れるし 髪型変えても誰も気付いてくれない 淋しくなるし 「悩みなさそうだね」なんて言われたら 余計強がって見せちゃうし 引きつった笑顔 トイレの鏡の前大きな溜め息 虚しいけど… Ah こんな私でも愛したいから いつか 高く跳べる為に長い助走つけて 凹んでる時はまたいつもひとり 誰もつながらないし 「抱きしめて欲しい」それすら言えずにまた誤摩化しちゃうし 泣きたいけど… Ah こんな私でも信じたいから 涙さえもリサイクルして 力に変える 誰だって素直になりたくて もがきながら鏡に向かってるよね Ah こんな私でも大好きだから いいよ 器用に生きられない方が自分らしい だから こんな私でも愛したいから いつか 高く跳べる為に長い助走つけて |
| 帰らない夏と消えないあのメロディー少し日焼けした半袖の跡 通り過ぎたあの夏 防波堤に座り 途切れない話 ふたりだけの夕焼け 誰もいない海で 触れた唇の合図 夜空のすき間で 満月が見ていた 帰らない夏と 消えないあのメロディー 今でも魔法が解けない 砂の付いた手で 何度もキスをした 永遠を信じてた 西陽に透けて光る指先 ふと想い出す横顔 無邪気のままでいられずに 大人になることを急いだ 去年と同じ曲 ラジオから流れてくる 二度と戻らない 季節を歌ってる 止まらない時間と 届かないこのメロディー 今でもふと逢いたくなるよ ふいに涙が溢れそうになるのは 眩し過ぎたあの夏のせい 夜の海に 月の道がどこまでも伸びていくなら 新しい季節は 繋がっているはず 帰らない夏と 消えないあのメロディー 今でも魔法が解けない 砂の付いた手で 何度もキスをした 永遠を信じてた 変わりゆくもの 変われないこの心 優しさだけが蘇る キスを重ねて はしゃぎ合った幻 もう二度と戻らないのに | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 少し日焼けした半袖の跡 通り過ぎたあの夏 防波堤に座り 途切れない話 ふたりだけの夕焼け 誰もいない海で 触れた唇の合図 夜空のすき間で 満月が見ていた 帰らない夏と 消えないあのメロディー 今でも魔法が解けない 砂の付いた手で 何度もキスをした 永遠を信じてた 西陽に透けて光る指先 ふと想い出す横顔 無邪気のままでいられずに 大人になることを急いだ 去年と同じ曲 ラジオから流れてくる 二度と戻らない 季節を歌ってる 止まらない時間と 届かないこのメロディー 今でもふと逢いたくなるよ ふいに涙が溢れそうになるのは 眩し過ぎたあの夏のせい 夜の海に 月の道がどこまでも伸びていくなら 新しい季節は 繋がっているはず 帰らない夏と 消えないあのメロディー 今でも魔法が解けない 砂の付いた手で 何度もキスをした 永遠を信じてた 変わりゆくもの 変われないこの心 優しさだけが蘇る キスを重ねて はしゃぎ合った幻 もう二度と戻らないのに |
| 傘「おめでとう」って何度 友達を見送ってきたかな? 呟く私を笑いながら またはぐらかすのね 慌ただしい日々 心にぽっかり穴が空くのは 守られ愛されたくて ちょっとだけ羨ましいから どんな時も そうだよ 同じ空の下生きてる 私が今 輝くことが 奇跡を連れて来るなら 迷った日々にさよなら 大丈夫 私らしくていい 嵐の日はあなたを包み込む 小さな傘になりたい いつもの景色 なぜか不思議 公園でははしゃぐ 子ども達が妙に 愛しく思えて 抱き上げたくなる 夢追いかけ すり切れて ふたり見上げてた星空 私らしくいられる場所が ここにあると気付いたの たとえば 足下に咲く黄色い花のようにね あなたが戦 い疲れた日は 安らぎをあげたい 迷った日々にさよなら 大丈夫 私のままで 嵐の日はあなたを包み込む 小さな傘になりたい 心の窓辺に虹を架ける あなたの傘になりたい | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 伊藤隆博・松岡モトキ | 「おめでとう」って何度 友達を見送ってきたかな? 呟く私を笑いながら またはぐらかすのね 慌ただしい日々 心にぽっかり穴が空くのは 守られ愛されたくて ちょっとだけ羨ましいから どんな時も そうだよ 同じ空の下生きてる 私が今 輝くことが 奇跡を連れて来るなら 迷った日々にさよなら 大丈夫 私らしくていい 嵐の日はあなたを包み込む 小さな傘になりたい いつもの景色 なぜか不思議 公園でははしゃぐ 子ども達が妙に 愛しく思えて 抱き上げたくなる 夢追いかけ すり切れて ふたり見上げてた星空 私らしくいられる場所が ここにあると気付いたの たとえば 足下に咲く黄色い花のようにね あなたが戦 い疲れた日は 安らぎをあげたい 迷った日々にさよなら 大丈夫 私のままで 嵐の日はあなたを包み込む 小さな傘になりたい 心の窓辺に虹を架ける あなたの傘になりたい |
| gerbera小さな花が 砂漠に咲いている 何処に向かって 根を張ればいいの? 「ヒトリ」という鳥は 空を飛べないんだって 涙の海で 溺れてしまうの 誰も知らない 宛先のない手紙 誰にも言えない 寄り添えない理由など お願い 僕を見つけて ずっとここにいるよ 不揃いな群れの中で 僕はひとり 震えてる 赤い空が 海に隠れていく 愛しいものを 連れてってしまうよ 何もいらない 優しさだけの愛なら 何も見えない 何もが眩し過ぎて ふたりの隙間に 降り注ぐ甘い香り 君の笑顔に似た 悲しみの赤い涙 歪んだ世界を彩った 君の愛を味わいたい この指で 僕と同じメロディー さまよい悲しみのしもべ お願い 僕を見つけて ずっとここにいるよ あなたが愛しい こんなにも愛しいよ | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 安部潤 | 小さな花が 砂漠に咲いている 何処に向かって 根を張ればいいの? 「ヒトリ」という鳥は 空を飛べないんだって 涙の海で 溺れてしまうの 誰も知らない 宛先のない手紙 誰にも言えない 寄り添えない理由など お願い 僕を見つけて ずっとここにいるよ 不揃いな群れの中で 僕はひとり 震えてる 赤い空が 海に隠れていく 愛しいものを 連れてってしまうよ 何もいらない 優しさだけの愛なら 何も見えない 何もが眩し過ぎて ふたりの隙間に 降り注ぐ甘い香り 君の笑顔に似た 悲しみの赤い涙 歪んだ世界を彩った 君の愛を味わいたい この指で 僕と同じメロディー さまよい悲しみのしもべ お願い 僕を見つけて ずっとここにいるよ あなたが愛しい こんなにも愛しいよ |
| シャリラリラ南の夜空に光る一番星 涙溢れて目に沁みる 光も見えなくて 居場所分からなくて 息つまりそうな夜を照らす 人はどうして 歩き続けるのだろう 心ねじれても 明日に願いを重ねて shalilalila 愛するあなたに 出逢えた奇跡を今 歌うよ shalilalila 心で感じていたい 悲しみさえ抱きしめて 見たことない空 見たことない道 踏みしめ気付くありのままを 何度も何度でも 生まれ変わって 世界の果てまで見にゆこう 願いはつながる どこまでもつながる 信じた空なら 思いきり泳げばいい shalilalila 生きてるあなたと 遠い空の下でもおなじ shalilalila 心で感じていたい 溢れ出す喜びを どこかに輝く場所があるから どこかに愛する空があるから どこかに信じる夢があるから あなたがここにいるから shalilalila 愛するあなたに 出逢えた奇跡を今 歌うよ shalilalila 心で感じていたい 悲しみさえ抱きしめて shalilalila… | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 南の夜空に光る一番星 涙溢れて目に沁みる 光も見えなくて 居場所分からなくて 息つまりそうな夜を照らす 人はどうして 歩き続けるのだろう 心ねじれても 明日に願いを重ねて shalilalila 愛するあなたに 出逢えた奇跡を今 歌うよ shalilalila 心で感じていたい 悲しみさえ抱きしめて 見たことない空 見たことない道 踏みしめ気付くありのままを 何度も何度でも 生まれ変わって 世界の果てまで見にゆこう 願いはつながる どこまでもつながる 信じた空なら 思いきり泳げばいい shalilalila 生きてるあなたと 遠い空の下でもおなじ shalilalila 心で感じていたい 溢れ出す喜びを どこかに輝く場所があるから どこかに愛する空があるから どこかに信じる夢があるから あなたがここにいるから shalilalila 愛するあなたに 出逢えた奇跡を今 歌うよ shalilalila 心で感じていたい 悲しみさえ抱きしめて shalilalila… |
| ありがとう言いたいコト 沢山あったのに 胸がいっぱいで 半分も伝えられなかった 積み重ねた想い出と あなたがいなかったら 今 ここにはなかったと はらり はらりと 花風舞い落ちる まだ見ぬ明日へ 夢のつぼみ送り出すように ひとりぼっちだと ずっと思ってた 誰の言うコトも 信じなかった ずっと淋しかった ずっと探してた あなたの笑顔 優しかった 人の温かさと 自分の弱さを知った どんなに踏ん張っても ひとりじゃ何も出来ないんだ あなたは大股で 私は足早で それでも歩く スピードは一緒だった みんなと別れた後 涙流したり 声が枯れるまで 笑ったり 意地を張り合って 黙り込んだり それでもやっぱ 淋しかった 沈む夕陽を見て 何度も呟いた どんな言葉より ただ 「ありがとう」 甘い幸せは 棘の中にあって 痛みに耐えなくちゃ 手に入れるコトが出来ないと知った ひとりぼっちだと ずっと思ってた 誰の言うコトも 信じなかった ずっと淋しかった ずっと探してた あなたの笑顔 優しかった | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | 言いたいコト 沢山あったのに 胸がいっぱいで 半分も伝えられなかった 積み重ねた想い出と あなたがいなかったら 今 ここにはなかったと はらり はらりと 花風舞い落ちる まだ見ぬ明日へ 夢のつぼみ送り出すように ひとりぼっちだと ずっと思ってた 誰の言うコトも 信じなかった ずっと淋しかった ずっと探してた あなたの笑顔 優しかった 人の温かさと 自分の弱さを知った どんなに踏ん張っても ひとりじゃ何も出来ないんだ あなたは大股で 私は足早で それでも歩く スピードは一緒だった みんなと別れた後 涙流したり 声が枯れるまで 笑ったり 意地を張り合って 黙り込んだり それでもやっぱ 淋しかった 沈む夕陽を見て 何度も呟いた どんな言葉より ただ 「ありがとう」 甘い幸せは 棘の中にあって 痛みに耐えなくちゃ 手に入れるコトが出来ないと知った ひとりぼっちだと ずっと思ってた 誰の言うコトも 信じなかった ずっと淋しかった ずっと探してた あなたの笑顔 優しかった |
| 幸せの青い風「サヨナラ」と手を振った 君が急に 遠くに感じて 言葉がつまった あたりまえの様に 一緒だった 気づかなかったけど やっとわかったの 春色に見送られ それぞれの道 歩き出す みんなの笑い声が 通り過ぎて 行くけど… 幸せの風が 吹いたら 心の扉を 開いてみよう 明日が見えてくるように 変わらない想いを 抱いて行こう 新しい匂いのアルバム 昨日と同じ 君が笑ってる まだ思い出に出来なくて たまごみたいな想い 割れないように 大切に 暖めてきたけど もう隠しきれない 幸せの風が 吹いたら ポケットに押し込んでた 想い 取り出そう 明日が見えてくるように 大きな声で唄おう 幸せの風が 吹いたら ミントブルーを さがしに行こう 大きな夢を 追いかける 心の中には いつでも いるよ 幸せの風が 吹いたら ポケットに押し込んでた 想い 取り出そう 明日が見えてくるように 大きな声で唄おう 君に届くように | 竹仲絵里 | mawari | mawari | 多田光裕 | 「サヨナラ」と手を振った 君が急に 遠くに感じて 言葉がつまった あたりまえの様に 一緒だった 気づかなかったけど やっとわかったの 春色に見送られ それぞれの道 歩き出す みんなの笑い声が 通り過ぎて 行くけど… 幸せの風が 吹いたら 心の扉を 開いてみよう 明日が見えてくるように 変わらない想いを 抱いて行こう 新しい匂いのアルバム 昨日と同じ 君が笑ってる まだ思い出に出来なくて たまごみたいな想い 割れないように 大切に 暖めてきたけど もう隠しきれない 幸せの風が 吹いたら ポケットに押し込んでた 想い 取り出そう 明日が見えてくるように 大きな声で唄おう 幸せの風が 吹いたら ミントブルーを さがしに行こう 大きな夢を 追いかける 心の中には いつでも いるよ 幸せの風が 吹いたら ポケットに押し込んでた 想い 取り出そう 明日が見えてくるように 大きな声で唄おう 君に届くように |
| 真っ白な雪、真っ白な未来真っ白な雪 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった 本当は 今日で最後と決めていた あなたが笑いかける度 泣きたかった 「氷みたい」って 手を握る温もりが ねぇ また体中を切り刻むの 離したくない 凍えそうな 壊れそうな この想いが涙に変わる 真っ白な雪 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった 記念日 逢いたいなんて 言ったりしない 淋しさ隠す嘘なら 使い果たした ほんの数センチ 髪を切っても 必ず気付いてくれてたそのずるい優しさ 大好きだった 凍えそうな ちぎれそうな この叫びを優しさにして 真っ白な街 真っ白な未来 ひとつ 愛が欲しい あなたと逢えてよかった 凍えそうな 壊れそうな この想いが涙に変わる 真っ白な雪 降り積もった 朝の光 全て溶かして 凍えそうな 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹内純・松岡モトキ | 真っ白な雪 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった 本当は 今日で最後と決めていた あなたが笑いかける度 泣きたかった 「氷みたい」って 手を握る温もりが ねぇ また体中を切り刻むの 離したくない 凍えそうな 壊れそうな この想いが涙に変わる 真っ白な雪 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった 記念日 逢いたいなんて 言ったりしない 淋しさ隠す嘘なら 使い果たした ほんの数センチ 髪を切っても 必ず気付いてくれてたそのずるい優しさ 大好きだった 凍えそうな ちぎれそうな この叫びを優しさにして 真っ白な街 真っ白な未来 ひとつ 愛が欲しい あなたと逢えてよかった 凍えそうな 壊れそうな この想いが涙に変わる 真っ白な雪 降り積もった 朝の光 全て溶かして 凍えそうな 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった |
| いちごみるく駅から 少しだけ 離れた いつもの猫の多い路地(みち) 今日は どこに おでかけするの? 笑顔をつれて もう 理由の ない今じゃ あの場所を 散歩なんて出来ないね でも ついなにか 期待して 遠回りでも あの道を通る なんで 失くした あとで(1) 大事と 気付くのだろう? 失くして はじめて(2) 側に いた時 気付いて いれば かわらずに今でも 当たり前って云ってた 時間は 指をすりぬけ 目の前に立つ君 さわれても あの頃には 戻れずに ふたり 前みたく あいさつ できる毎日は ほんと 云うと すこし ざんこくだよ うすれてく あなたへのおもいを 単純に よろこべる わけもなくて 今度 ぐうぜん 街で 会ったら 多分 笑える その日の為に 練習してるの あの頃の 笑い方を なんで 失くした あとで(1) 大事と 気付くのだろう? 失くして はじめて(2) 側に いた時 気付いて いれば かわらずに今でも 当たり前って云ってた 時間は 指をすりぬけ 目の前に立つ君 さわれても あの頃には 戻れずに ふたり | 竹仲絵里 | 326 | mawari | 重実徹 | 駅から 少しだけ 離れた いつもの猫の多い路地(みち) 今日は どこに おでかけするの? 笑顔をつれて もう 理由の ない今じゃ あの場所を 散歩なんて出来ないね でも ついなにか 期待して 遠回りでも あの道を通る なんで 失くした あとで(1) 大事と 気付くのだろう? 失くして はじめて(2) 側に いた時 気付いて いれば かわらずに今でも 当たり前って云ってた 時間は 指をすりぬけ 目の前に立つ君 さわれても あの頃には 戻れずに ふたり 前みたく あいさつ できる毎日は ほんと 云うと すこし ざんこくだよ うすれてく あなたへのおもいを 単純に よろこべる わけもなくて 今度 ぐうぜん 街で 会ったら 多分 笑える その日の為に 練習してるの あの頃の 笑い方を なんで 失くした あとで(1) 大事と 気付くのだろう? 失くして はじめて(2) 側に いた時 気付いて いれば かわらずに今でも 当たり前って云ってた 時間は 指をすりぬけ 目の前に立つ君 さわれても あの頃には 戻れずに ふたり |
| サヨナラ サヨナラ街外れの 観覧車から あなたと見下ろす 夕枯れの街が好きで はしゃいで ゆられて バランス崩して しがみついて 気付いたの アクリルの窓に 映り込む あなたの遠い瞳 まるでここには 居ない誰かを探してる レーダーみたい 「ねぇ見てた? 隣のゴンドラでキスしてたよ」 せがんだわけじゃ無いけど どうして今日は手も握らないの? 何度も言いかけては 飲み込んでた 言葉が 何かはもうわかってた でもずっとそばにいたいって お願い 一人にしないでって 祈るように 笑ってみる 私につぶやいたあなたの答えは サヨナラ サヨナラ 真っ直ぐな愛はやがて 真っ白な灰になって 信じた未来一面 どこまでも降り積もるの その上に刻まれてゆく 私だけの小さな足跡 どこまで続くのかな? 空っぽの おもちゃ箱みたい ねぇみんな どこへいってしまったの? 二人集めた 思い出だけは連れ出してしまわないで ねぇ きいて? もう一人でなんでもやれるのよ ストーブのオイルだって こぼさないで上手に出来るわ 「危ないぞ 怪我するぞ」ってあれもこれも 何にも 私にさせなかった 今そんな優しさはもう 届かない 彼方の幻 あぶらまみれの 手袋だけが 遠くから私を 守ってくれるの サヨナラ サヨナラ あなたとはまたどこかで めぐり逢える気がしてるわ あのゴンドラみたいに ゆっくり回る時の 真下で今も待ってる すれ違っても心が気付くわ 笑ってそう言えたのに サヨナラ サヨナラ 真っ直ぐな愛は今も 真っ白な愛のままで 信じた 未来一面 どこまでも降り積もるの その上に刻まれてゆく 私だけの小さな足跡 どこまで続くのかな? 明日も続くのかな? あなたは気付くのかな? | 竹仲絵里 | 竹仲絵里・小渕健太郎 | 竹仲絵里・小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 街外れの 観覧車から あなたと見下ろす 夕枯れの街が好きで はしゃいで ゆられて バランス崩して しがみついて 気付いたの アクリルの窓に 映り込む あなたの遠い瞳 まるでここには 居ない誰かを探してる レーダーみたい 「ねぇ見てた? 隣のゴンドラでキスしてたよ」 せがんだわけじゃ無いけど どうして今日は手も握らないの? 何度も言いかけては 飲み込んでた 言葉が 何かはもうわかってた でもずっとそばにいたいって お願い 一人にしないでって 祈るように 笑ってみる 私につぶやいたあなたの答えは サヨナラ サヨナラ 真っ直ぐな愛はやがて 真っ白な灰になって 信じた未来一面 どこまでも降り積もるの その上に刻まれてゆく 私だけの小さな足跡 どこまで続くのかな? 空っぽの おもちゃ箱みたい ねぇみんな どこへいってしまったの? 二人集めた 思い出だけは連れ出してしまわないで ねぇ きいて? もう一人でなんでもやれるのよ ストーブのオイルだって こぼさないで上手に出来るわ 「危ないぞ 怪我するぞ」ってあれもこれも 何にも 私にさせなかった 今そんな優しさはもう 届かない 彼方の幻 あぶらまみれの 手袋だけが 遠くから私を 守ってくれるの サヨナラ サヨナラ あなたとはまたどこかで めぐり逢える気がしてるわ あのゴンドラみたいに ゆっくり回る時の 真下で今も待ってる すれ違っても心が気付くわ 笑ってそう言えたのに サヨナラ サヨナラ 真っ直ぐな愛は今も 真っ白な愛のままで 信じた 未来一面 どこまでも降り積もるの その上に刻まれてゆく 私だけの小さな足跡 どこまで続くのかな? 明日も続くのかな? あなたは気付くのかな? |
| 黄色い花-Wedding Story-遠い先の事だと思ってた日が 来たんだね 込み上げる喜びの中で なんでかなちょっと淋しくて 初めてのキスを 打ち明けたこと 秘密の階段で 誓った夢 悲しみの淵で 泣き明かしたこと 昨日の事のように 溢れ出す ずっと 変わらない大好きな笑顔 なくさないで あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね 本当に優しい子なんです 涙を見せない子なんです 食卓には黄色い花を 小さな幸せ育てて ひとりでは何も 決められなくて いつもふたりで 悩んでた 共に答えを探す人 笑顔の居場所を見つけたね きっと 逃げ出したくなる時もある 許し合って ここから はじまる永遠の扉が 輝いてる 今日の 凛としたあなたの横顔 泣けてくる あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね しあわせに | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | | 遠い先の事だと思ってた日が 来たんだね 込み上げる喜びの中で なんでかなちょっと淋しくて 初めてのキスを 打ち明けたこと 秘密の階段で 誓った夢 悲しみの淵で 泣き明かしたこと 昨日の事のように 溢れ出す ずっと 変わらない大好きな笑顔 なくさないで あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね 本当に優しい子なんです 涙を見せない子なんです 食卓には黄色い花を 小さな幸せ育てて ひとりでは何も 決められなくて いつもふたりで 悩んでた 共に答えを探す人 笑顔の居場所を見つけたね きっと 逃げ出したくなる時もある 許し合って ここから はじまる永遠の扉が 輝いてる 今日の 凛としたあなたの横顔 泣けてくる あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね しあわせに |