ティラノサウルスの恋誰も彼も 君も僕も 100年と生きられず 化石になり 消えてくのさ 砂時計 落ちる Life Time しなびた花 干上がった海 絶滅しそうな夜も やがて君に逢いたい気持ち 迷わない That's meaning of love 愛しあう夜が胸を湿らせてく 二度目のリンゴを噛る 君のイヴと僕のアダム 素敵だろ? 恋は砂漠に咲く薔薇さ 野吐の Blues 口ずさんだ僕は君だけの Romancer Wow-Wow-… パソコンも無い Happy phoneも無い テレビは映像(いろ)を失くす まるでジュラ紀 この部屋はでも 最新の愛でいっぱいなんだ 星空の下で交す言葉はただ 「愛してる」それだけさ キスのポーズ 重なったシルエット 意外だろ? 僕は荒野の獣で 野性の Blues 口ずさんで君を抱いてしまうだろう Wow-Wow-… 忘れないでいて 時は流れても 骨だけになっても 土の中 君をまだ呼んでいる Oh- 現代(きょう)も僕は荒野を駆け抜ける 野性の Blues 口ずさんだ僕は君だけのロマンさ Oh- 今すぐに この愛を届けるんだ そうさ愛はもうそこまで | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 誰も彼も 君も僕も 100年と生きられず 化石になり 消えてくのさ 砂時計 落ちる Life Time しなびた花 干上がった海 絶滅しそうな夜も やがて君に逢いたい気持ち 迷わない That's meaning of love 愛しあう夜が胸を湿らせてく 二度目のリンゴを噛る 君のイヴと僕のアダム 素敵だろ? 恋は砂漠に咲く薔薇さ 野吐の Blues 口ずさんだ僕は君だけの Romancer Wow-Wow-… パソコンも無い Happy phoneも無い テレビは映像(いろ)を失くす まるでジュラ紀 この部屋はでも 最新の愛でいっぱいなんだ 星空の下で交す言葉はただ 「愛してる」それだけさ キスのポーズ 重なったシルエット 意外だろ? 僕は荒野の獣で 野性の Blues 口ずさんで君を抱いてしまうだろう Wow-Wow-… 忘れないでいて 時は流れても 骨だけになっても 土の中 君をまだ呼んでいる Oh- 現代(きょう)も僕は荒野を駆け抜ける 野性の Blues 口ずさんだ僕は君だけのロマンさ Oh- 今すぐに この愛を届けるんだ そうさ愛はもうそこまで |
Something Blue ~きっといいこと海が見たいんだ、なんて まるで映画みたいだ 両足を放り出して 防波堤に寝転んだ ああ 風に心を今日はしばらく任せるんだ 太陽が暖めた 地球にぶら下がって 洗濯物のように 風にゆられてたんだ ああ 何でもないけど 君がいてくれてよかった この頃 調子悪くって ふてくされてたんだ だけど青い空の下じゃ うまく落ち込めないさ きっといいことあるって 言い出したのは何故? 染み込んでゆく あふれてゆく 君が 海に 空に 僕に 誰かのせいにしたって 全部返ってきた 何もうまく行かないって ずっとふてくされていた こっちを向いて欲しいって 言えずに とぼけてた 青い空よ こんな僕をどうか許しておくれ きっといいことあるんだ 言葉でつぶやいて 染み込んでゆけ あふれてゆけ 君に 海に 僕に 空に 君がいてくれてよかった | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 海が見たいんだ、なんて まるで映画みたいだ 両足を放り出して 防波堤に寝転んだ ああ 風に心を今日はしばらく任せるんだ 太陽が暖めた 地球にぶら下がって 洗濯物のように 風にゆられてたんだ ああ 何でもないけど 君がいてくれてよかった この頃 調子悪くって ふてくされてたんだ だけど青い空の下じゃ うまく落ち込めないさ きっといいことあるって 言い出したのは何故? 染み込んでゆく あふれてゆく 君が 海に 空に 僕に 誰かのせいにしたって 全部返ってきた 何もうまく行かないって ずっとふてくされていた こっちを向いて欲しいって 言えずに とぼけてた 青い空よ こんな僕をどうか許しておくれ きっといいことあるんだ 言葉でつぶやいて 染み込んでゆけ あふれてゆけ 君に 海に 僕に 空に 君がいてくれてよかった |
ダディーズ・ソング眠い目をこすって テレビの前で待ってたよ あの 僕らのヒーロー 今もこの胸に やさしくって いつもかっこつけてて ちょっとシャイで 力持ちで 地味なユーモアで 僕らのハートをくすぐったっけ ダスティン・ホフマン、デニス・ホッパー、 アル・パチーノ、ジャック・ニコルソン ウディ・アレン、ジーン・ハックマン、 ミセス・ロビンソン、ミッドナイト・カーボーイ Ah- さあ 僕らも素敵な時代をつくろうよ いつか大人になって スゴイ事ができるような そんな気がしたんだ 僕だって 家族を守って 晩酌で酔っぱらった オヤジのそばで おふくろも 兄貴も みんなで 王のホームランを待ってたんだ ミスター・ジャイアンツ、王選手、ゴジラ松井、末次 柴田、高田、柳田、シピン、淡口 750ライダー、イージーライダー、竜雷太、三ツ矢サイダー 全員集合、8時ですよ、時間ですよ、ゴハンですよ Ah- さあ 僕らも素敵な時代をつくろうよ 「等身大の僕ら」なんて 貧乏くさくて嫌だね! お腹空いたって フラレたって 涙拭いて もう一度 ヘイ! カッコつけて行こうぜ マジンガーZ、人造人間、はじめ人間、デューク東郷 サンダーバード、1号2号、仮面ライダー、名犬ロンドン スティーブン・ビショップ、郷ひろみ、ジュリー、ポール・サイモン ビル・ロビンソン、ブルーザ・ブロディ、and more, and more. Ah- 力合わせて 素敵な未来をつくろうよ Ah- さあ 僕らも素敵な時代をつくろうよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 眠い目をこすって テレビの前で待ってたよ あの 僕らのヒーロー 今もこの胸に やさしくって いつもかっこつけてて ちょっとシャイで 力持ちで 地味なユーモアで 僕らのハートをくすぐったっけ ダスティン・ホフマン、デニス・ホッパー、 アル・パチーノ、ジャック・ニコルソン ウディ・アレン、ジーン・ハックマン、 ミセス・ロビンソン、ミッドナイト・カーボーイ Ah- さあ 僕らも素敵な時代をつくろうよ いつか大人になって スゴイ事ができるような そんな気がしたんだ 僕だって 家族を守って 晩酌で酔っぱらった オヤジのそばで おふくろも 兄貴も みんなで 王のホームランを待ってたんだ ミスター・ジャイアンツ、王選手、ゴジラ松井、末次 柴田、高田、柳田、シピン、淡口 750ライダー、イージーライダー、竜雷太、三ツ矢サイダー 全員集合、8時ですよ、時間ですよ、ゴハンですよ Ah- さあ 僕らも素敵な時代をつくろうよ 「等身大の僕ら」なんて 貧乏くさくて嫌だね! お腹空いたって フラレたって 涙拭いて もう一度 ヘイ! カッコつけて行こうぜ マジンガーZ、人造人間、はじめ人間、デューク東郷 サンダーバード、1号2号、仮面ライダー、名犬ロンドン スティーブン・ビショップ、郷ひろみ、ジュリー、ポール・サイモン ビル・ロビンソン、ブルーザ・ブロディ、and more, and more. Ah- 力合わせて 素敵な未来をつくろうよ Ah- さあ 僕らも素敵な時代をつくろうよ |
打ち上げ花火の気持ち今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人 ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう 今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人 気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人 ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう 今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人 気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 |
まあるいハートを持って来たかい?君の大事な部分 冷蔵庫の隅っこに ずっと置き忘れてた 硬く乾いたチーズ 大切なその部分 まるでサハラ砂漠で 二十年寝かされた 高野豆腐みたいだ そこで 今夜この街に 優しい雨が降り 君の心の中を そっと湿らせてゆく ああ 素敵な音楽と 大好きな人たちと 楽しいお酒を飲んで 夢をみんなで 君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを 空に浮かぶ三日月も 齧りかけの林檎も ちぎれそうなハートも みんな まるくなれ 花に水をあげましょう 髪を切りに行きましょう 一日に一度はね 大声で笑いましょう ごらん 今宵この街に 優しい雨が降り 君の心の中を そっと湿らせて行く ドラムを叩いてくれよ ベースを弾いてくれよ ギター ピアノに合わせて さあ手を叩こう 君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを 海に眠ったウニも 樹の下のイガグリも 硬く尖ったハートも みんな 君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを ああ 素敵な音楽よ 巡り逢うひとときよ 壊れそうなハートも みんな 今夜はここで まるくなれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 君の大事な部分 冷蔵庫の隅っこに ずっと置き忘れてた 硬く乾いたチーズ 大切なその部分 まるでサハラ砂漠で 二十年寝かされた 高野豆腐みたいだ そこで 今夜この街に 優しい雨が降り 君の心の中を そっと湿らせてゆく ああ 素敵な音楽と 大好きな人たちと 楽しいお酒を飲んで 夢をみんなで 君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを 空に浮かぶ三日月も 齧りかけの林檎も ちぎれそうなハートも みんな まるくなれ 花に水をあげましょう 髪を切りに行きましょう 一日に一度はね 大声で笑いましょう ごらん 今宵この街に 優しい雨が降り 君の心の中を そっと湿らせて行く ドラムを叩いてくれよ ベースを弾いてくれよ ギター ピアノに合わせて さあ手を叩こう 君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを 海に眠ったウニも 樹の下のイガグリも 硬く尖ったハートも みんな 君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを ああ 素敵な音楽よ 巡り逢うひとときよ 壊れそうなハートも みんな 今夜はここで まるくなれ |
夢静かに明けた空がもういいと言ってる 夜は明けて また新しい日々を連れてくる いつのまにか僕は僕だけの物じゃ無くなって 愛しい人の笑顔さえも僕の胸を責めていた いつまでも輝き続ける 輝くはずだと思いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠くなって行く僕を笑わないで 夜明けと共に長いお別れも終りにした そっと明けた空がもういいと言っている 電車が揺れる度に心もまだ揺れた 僕は昨日夢を捨てて 新しい毎日を生きる たくさんの人達に紹介されて僕は ただ頭を下けていた ああ 君が持たせてくれた昼御飯を食べながら僕は泣いた ひとくち食べる度に二人の絆を愛し続けた ああ 君の所に帰りたい 帰りたい 公衆電話の前に立ち 汗をかいた手のひらの中 握りしめた十円玉をポケットにまた戻して いつまでも輝き続ける 輝くはずだと言いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠く離れて行く僕を… 人生を僕は間違ったとつぶやくこの胸をなだめ 誰かを愛し 何かを守り生きることあきらめないで ああ 子供だった僕に気付く 僕が居る | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | 静かに明けた空がもういいと言ってる 夜は明けて また新しい日々を連れてくる いつのまにか僕は僕だけの物じゃ無くなって 愛しい人の笑顔さえも僕の胸を責めていた いつまでも輝き続ける 輝くはずだと思いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠くなって行く僕を笑わないで 夜明けと共に長いお別れも終りにした そっと明けた空がもういいと言っている 電車が揺れる度に心もまだ揺れた 僕は昨日夢を捨てて 新しい毎日を生きる たくさんの人達に紹介されて僕は ただ頭を下けていた ああ 君が持たせてくれた昼御飯を食べながら僕は泣いた ひとくち食べる度に二人の絆を愛し続けた ああ 君の所に帰りたい 帰りたい 公衆電話の前に立ち 汗をかいた手のひらの中 握りしめた十円玉をポケットにまた戻して いつまでも輝き続ける 輝くはずだと言いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠く離れて行く僕を… 人生を僕は間違ったとつぶやくこの胸をなだめ 誰かを愛し 何かを守り生きることあきらめないで ああ 子供だった僕に気付く 僕が居る |
心のサンシャイン今日は明日のため 明日はその先へ 僕らは瞳と瞳でうなずいた 誰もが夢見るように 二人が見る夢は 一番の喜びと悲しみを連れてくる 何をどうしたら このままでいられるの? この頃はしゃべり方ひとつにみんなが気を使う 素直になる度 誰かを傷付けた 最近は祈るような気持ちで たくさんの顔に会う 持ってないものを数えて指を折って何になる 太陽が見えない時こそ 強く描き続けて その君の姿が また僕を歩かせれば 僕の足音は 君の胸に響いてく 僕が君の 君が僕の そう誰もが誰かの 太陽だとしたら もっと奥まで光らせたい 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな毎日を 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな心のサンシャイン 天井の上から テレビの後ろから 絨毯の下から 引き出しの一番奥から トイレの窓 流しの隅 冷蔵庫の中から 僕の胸の中から 君の胸の奥から Let the sunshine in 光る心のサンシャイン Let the sunshine in まだまだ奥まで | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・松原正樹 | 今日は明日のため 明日はその先へ 僕らは瞳と瞳でうなずいた 誰もが夢見るように 二人が見る夢は 一番の喜びと悲しみを連れてくる 何をどうしたら このままでいられるの? この頃はしゃべり方ひとつにみんなが気を使う 素直になる度 誰かを傷付けた 最近は祈るような気持ちで たくさんの顔に会う 持ってないものを数えて指を折って何になる 太陽が見えない時こそ 強く描き続けて その君の姿が また僕を歩かせれば 僕の足音は 君の胸に響いてく 僕が君の 君が僕の そう誰もが誰かの 太陽だとしたら もっと奥まで光らせたい 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな毎日を 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな心のサンシャイン 天井の上から テレビの後ろから 絨毯の下から 引き出しの一番奥から トイレの窓 流しの隅 冷蔵庫の中から 僕の胸の中から 君の胸の奥から Let the sunshine in 光る心のサンシャイン Let the sunshine in まだまだ奥まで |
ハッピー・エンディング懐かしい店の テーブルに腰掛けて フロアーを眺めたり コーヒーを飲みながら 久しぶりに君の 元気そうな顔を見たら 今日ここに来た理由の 半分はもう済んでしまった 今日は僕たちの 友達のウェディング・パーティー 学生時代の最後の恋の 結末をみんなで見届ける 司会のおじさんは 「旅立ち」と繰り返すけど なんだか今日は 僕らの長い物語のエンディング 新郎と新婦が 祝福の拍手の中 階段を降りて来たとき 僕は君をずっと見つめていた それぞれの時代が行き 少しだけ切なくなる Lu lu lu… でも きっと それでいいのだ 新婦の前は君が 新郎の恋人だった 10年以上 前の話しと 君は笑ったけれど 今日はよく来たね ほんとうにえらかったよ 君がここに来てくれたこと みんなで大事にしよう 新郎と新婦が 無数のフラッシュの中 口づけを交わすとき まさか君もカメラを向けていた(笑) それぞれの時代が過ぎ それなりに逞しくなった Lu lu lu… 次に集まるのは 誰かのお葬式だと 二次会が開いたとき 笑い声が響いた 生涯を通じて 言いそびれる言葉もある 君の背中 見つめながら 胸が苦しくなる それぞれの時代が行き ときどき泣きたくなる Lu lu lu… でも きっと これでいいのだ Lu lu lu… これでいいのだ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 懐かしい店の テーブルに腰掛けて フロアーを眺めたり コーヒーを飲みながら 久しぶりに君の 元気そうな顔を見たら 今日ここに来た理由の 半分はもう済んでしまった 今日は僕たちの 友達のウェディング・パーティー 学生時代の最後の恋の 結末をみんなで見届ける 司会のおじさんは 「旅立ち」と繰り返すけど なんだか今日は 僕らの長い物語のエンディング 新郎と新婦が 祝福の拍手の中 階段を降りて来たとき 僕は君をずっと見つめていた それぞれの時代が行き 少しだけ切なくなる Lu lu lu… でも きっと それでいいのだ 新婦の前は君が 新郎の恋人だった 10年以上 前の話しと 君は笑ったけれど 今日はよく来たね ほんとうにえらかったよ 君がここに来てくれたこと みんなで大事にしよう 新郎と新婦が 無数のフラッシュの中 口づけを交わすとき まさか君もカメラを向けていた(笑) それぞれの時代が過ぎ それなりに逞しくなった Lu lu lu… 次に集まるのは 誰かのお葬式だと 二次会が開いたとき 笑い声が響いた 生涯を通じて 言いそびれる言葉もある 君の背中 見つめながら 胸が苦しくなる それぞれの時代が行き ときどき泣きたくなる Lu lu lu… でも きっと これでいいのだ Lu lu lu… これでいいのだ |
Bird耳を澄ましても聞こえない 空を眺めても見つからない 夕闇が街を染める頃 心にそっとちいさな灯がともる それは 君への想い ひとすじの keep in touch 確かな光 逢えない時こそ感じてる 見えない時こそ信じてる 心が今 君を探している 僕はその後を ただついて行く 夜に飛び発つ鳥のように 密やかに 君を呼んでる 月の光を肌に感じて 流星のように 小鳥のように 君の所まで迷わずに 心よ胸からまっすぐに 飛んで行け 手をとりあって暮らすことより 手を振って「また明日」と別れてた なんだって互いに話すくらいなら 美しく誤解の日々を選んでた だけど 君と出逢い 僕は変るんだね 夜が来るたび この声が君に届くなら 僕の所まで迷わずに Happy together, Unhappy together ずっと ふたりで暮らして行かないか 月の光を肌に感じて 流星のように 小鳥のように 君の所まで迷わずに 心よ胸からまっすぐに | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 耳を澄ましても聞こえない 空を眺めても見つからない 夕闇が街を染める頃 心にそっとちいさな灯がともる それは 君への想い ひとすじの keep in touch 確かな光 逢えない時こそ感じてる 見えない時こそ信じてる 心が今 君を探している 僕はその後を ただついて行く 夜に飛び発つ鳥のように 密やかに 君を呼んでる 月の光を肌に感じて 流星のように 小鳥のように 君の所まで迷わずに 心よ胸からまっすぐに 飛んで行け 手をとりあって暮らすことより 手を振って「また明日」と別れてた なんだって互いに話すくらいなら 美しく誤解の日々を選んでた だけど 君と出逢い 僕は変るんだね 夜が来るたび この声が君に届くなら 僕の所まで迷わずに Happy together, Unhappy together ずっと ふたりで暮らして行かないか 月の光を肌に感じて 流星のように 小鳥のように 君の所まで迷わずに 心よ胸からまっすぐに |
預金通帳の歌シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に 君の葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ あるとき どうしてもわからない入金が 通帳に1件 平成コンサルティングから 28万の謎の入金 今度は 平成コンサルティングから 35万の入金 自分が何の仕事をしたのか まったく身に覚えがない わからない ああついに今月 平成コンサルティングから600万の入金 平成コンサルティングから 今日は1000万の入金 新宿通りを歩いていたら通りすがりの男にすれ違いざまに 通りすがりの見知らぬ男に いきなり すれ違いざまに 背広の内ポケットに 札束をねじ込まれた 振り向きざまに「来月もよろしく」って 男がニヤリ いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 ヘイ!マネー ヘイ!マネー! | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に 君の葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ あるとき どうしてもわからない入金が 通帳に1件 平成コンサルティングから 28万の謎の入金 今度は 平成コンサルティングから 35万の入金 自分が何の仕事をしたのか まったく身に覚えがない わからない ああついに今月 平成コンサルティングから600万の入金 平成コンサルティングから 今日は1000万の入金 新宿通りを歩いていたら通りすがりの男にすれ違いざまに 通りすがりの見知らぬ男に いきなり すれ違いざまに 背広の内ポケットに 札束をねじ込まれた 振り向きざまに「来月もよろしく」って 男がニヤリ いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 ヘイ!マネー ヘイ!マネー! |
フクロウの唄街のはずれの森の中 月の光も届かない 古い木の枝に座る フクロウの唄 重なる木々のスキ間から 遠く街を眺めてる Sleepin' Sleepin' Sleepin' Town 街は眠りの中 こんな夜は何してる? 犬の鳴き声 トラックの音 ホラ 耳を澄ませば聴こえるよ フクロウの唄 コーヒーカップの温もりに 心の奥まで暖めて 真夜中にあくびを ひとつ フクロウの唄 昨日の朝刊を読み返す 昼間の出来事を思い返す 一日を終わりに出来ない フクロウなのさ ガードレールの落書きに 無理矢理 意味をこじつける メッセージを待ちつづけている フクロウの夜 高速道路を見下ろして ヘッドライト テールライト 眺めてる 近づいては また闇に消えてゆく フクロウの唄 まるで地上の流星さ 願い事有るならここにおいで 午前三時 またひとつ流星が フクロウの夢 三月は少し頑張った 四月になったら光れるように 小さな春を 待ちわびている フクロウなのさ 深夜映画のダンスティンホフマン バスに揺られて南へ行く 最後はまたひとりぼっちさ フクロウは思う ゆるんだ水道の蛇口から ポトリ ポトリ と水の音 心に釘を打たれている フクロウの夜 選ぶほどいくつも道はもうないさ 荷物抱えて歩こうか それとも全部投げ出してしまおうか ただひとつ 知っていることは あくまで頑張りつづけること そして 祈りつづけること フクロウは言う それからどれくらい経っただろう しばらく二人は黙ったまま 僕の言葉を待っているのさ フクロウのくせに 一番高いあの星に ハシゴを架けて 手を伸ばし 少しでいいから触れてみたいよね フクロウの夢 そろそろ僕は帰らなきゃ 僕には昼間もあるからさ またいつかきっと会えるよね フクロウの唄 街はまだまだ眠りの中 誰もがみんな夢の中 Dreamin' Dreamin' Dreamin' Town 街は眠りの中 新聞配達のバイクの音 一日は静かに始まってる 「それじゃまた」って振りかえると そこに フクロウは居ない ベットに戻り 目を閉じる ポトリ ポトリ と水の音 最後にもう一度考たのは フクロウのこと バイバイ グッバイ バイバイ グッナイト | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 街のはずれの森の中 月の光も届かない 古い木の枝に座る フクロウの唄 重なる木々のスキ間から 遠く街を眺めてる Sleepin' Sleepin' Sleepin' Town 街は眠りの中 こんな夜は何してる? 犬の鳴き声 トラックの音 ホラ 耳を澄ませば聴こえるよ フクロウの唄 コーヒーカップの温もりに 心の奥まで暖めて 真夜中にあくびを ひとつ フクロウの唄 昨日の朝刊を読み返す 昼間の出来事を思い返す 一日を終わりに出来ない フクロウなのさ ガードレールの落書きに 無理矢理 意味をこじつける メッセージを待ちつづけている フクロウの夜 高速道路を見下ろして ヘッドライト テールライト 眺めてる 近づいては また闇に消えてゆく フクロウの唄 まるで地上の流星さ 願い事有るならここにおいで 午前三時 またひとつ流星が フクロウの夢 三月は少し頑張った 四月になったら光れるように 小さな春を 待ちわびている フクロウなのさ 深夜映画のダンスティンホフマン バスに揺られて南へ行く 最後はまたひとりぼっちさ フクロウは思う ゆるんだ水道の蛇口から ポトリ ポトリ と水の音 心に釘を打たれている フクロウの夜 選ぶほどいくつも道はもうないさ 荷物抱えて歩こうか それとも全部投げ出してしまおうか ただひとつ 知っていることは あくまで頑張りつづけること そして 祈りつづけること フクロウは言う それからどれくらい経っただろう しばらく二人は黙ったまま 僕の言葉を待っているのさ フクロウのくせに 一番高いあの星に ハシゴを架けて 手を伸ばし 少しでいいから触れてみたいよね フクロウの夢 そろそろ僕は帰らなきゃ 僕には昼間もあるからさ またいつかきっと会えるよね フクロウの唄 街はまだまだ眠りの中 誰もがみんな夢の中 Dreamin' Dreamin' Dreamin' Town 街は眠りの中 新聞配達のバイクの音 一日は静かに始まってる 「それじゃまた」って振りかえると そこに フクロウは居ない ベットに戻り 目を閉じる ポトリ ポトリ と水の音 最後にもう一度考たのは フクロウのこと バイバイ グッバイ バイバイ グッナイト |
SOS部屋のドアを強く閉める 君と目を合わせない 思わせぶりな態度になる 投げやりな夜を過ごす 夜中なのに掃除機かける どうでもいい事をまくしたてる 大袈裟に話したがる となりの部屋でまたバタバタしてる 何もかもがつまらない 一人ぼっちでそれで構わない 「別に」とか「関係ない」とか「なんでもない」が口癖になる 真夜中過ぎて電話かける やたらと長いフロにはいる 缶ビール一口だけ飲む 新しい物が部屋中に増えてく 嵐の海から それは彼女が叫んでる合図(しるし) もう とぼけないで SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる 言葉に出来ず ただ彼女は呼ぶのさ 嵐の海から それは彼女がこぼしてる涙 もう とぼけないで SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってる SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってるのさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 部屋のドアを強く閉める 君と目を合わせない 思わせぶりな態度になる 投げやりな夜を過ごす 夜中なのに掃除機かける どうでもいい事をまくしたてる 大袈裟に話したがる となりの部屋でまたバタバタしてる 何もかもがつまらない 一人ぼっちでそれで構わない 「別に」とか「関係ない」とか「なんでもない」が口癖になる 真夜中過ぎて電話かける やたらと長いフロにはいる 缶ビール一口だけ飲む 新しい物が部屋中に増えてく 嵐の海から それは彼女が叫んでる合図(しるし) もう とぼけないで SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる 言葉に出来ず ただ彼女は呼ぶのさ 嵐の海から それは彼女がこぼしてる涙 もう とぼけないで SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってる SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってるのさ |
針と糸波瀾万丈の哀しいあの映画も 最後はハッピー・エンド 泣き顔も笑い その後でコーヒー・カップ 風の街で 「帽子を飛ばしたシーン」 君の好きな場面を 僕は覚えていない その次も その次も 心はいつの間にか穴だらけさ 話しを続けてくれ 問い掛けてくれ 君の針と糸で繕って欲しい 心はいつの間にか穴だらけさ 舗道を横切った駆け足の男 脇目も振らないで 約束に間に合ったって 気付かずに落し物 風の街に 景色を見せてくれ 呼び止めてくれ 僕がいつか知っていたたくさんの気持ちを お茶の合間に君が見つけてくれ 話を続けてくれ 問い掛けてくれ くたびれた心を繕って欲しい 優しいあの気持ちを見つけてくれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 波瀾万丈の哀しいあの映画も 最後はハッピー・エンド 泣き顔も笑い その後でコーヒー・カップ 風の街で 「帽子を飛ばしたシーン」 君の好きな場面を 僕は覚えていない その次も その次も 心はいつの間にか穴だらけさ 話しを続けてくれ 問い掛けてくれ 君の針と糸で繕って欲しい 心はいつの間にか穴だらけさ 舗道を横切った駆け足の男 脇目も振らないで 約束に間に合ったって 気付かずに落し物 風の街に 景色を見せてくれ 呼び止めてくれ 僕がいつか知っていたたくさんの気持ちを お茶の合間に君が見つけてくれ 話を続けてくれ 問い掛けてくれ くたびれた心を繕って欲しい 優しいあの気持ちを見つけてくれ |
プリズナー隠せない 逃げる場所も無い 一人の夜は ウソもつけない 月の光に 暴かれた罪を 裁くのは 星の光り 囚われの心と 繋がれた身体 人はみんなプリズナー つまらないウソをついては 心の隅を震わせて眠る 「ダメなヤツさ」と置き去りにして たったひとつの言葉も許さない 正しいことを ただ追いかけて だけど時々 虚しくてたまらない 人は誰もがプリズナーさ 心にひとつ アザがあるのさ 今までにしてきたことを 償う時がいつか来るのさ さよならは明日かもしれない お別れは明日かもしれない だから今 鎖を鳴らして 心の全て 抱きしめ合おう 少し無理して僕を見つめて 僕は頑張って 君を許すから mm- 人はみんなプリズナー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 隠せない 逃げる場所も無い 一人の夜は ウソもつけない 月の光に 暴かれた罪を 裁くのは 星の光り 囚われの心と 繋がれた身体 人はみんなプリズナー つまらないウソをついては 心の隅を震わせて眠る 「ダメなヤツさ」と置き去りにして たったひとつの言葉も許さない 正しいことを ただ追いかけて だけど時々 虚しくてたまらない 人は誰もがプリズナーさ 心にひとつ アザがあるのさ 今までにしてきたことを 償う時がいつか来るのさ さよならは明日かもしれない お別れは明日かもしれない だから今 鎖を鳴らして 心の全て 抱きしめ合おう 少し無理して僕を見つめて 僕は頑張って 君を許すから mm- 人はみんなプリズナー |
ブルー・コーヒー時は16世紀 ここはイタリア ローマ 燃え上がるルネッサンスの胎動 情熱が石を砕き 情念がキャンバスを汚した とある火曜日 21世紀の昼下がり 路地裏にある 時代屋の喫茶店 テーブルの上にあった 「近代ヨーロッパ美術展」のチラシ ヘイ!マスター コーヒーをもう一杯 僕に ミケランジェロをブラックで ごらん 霧に煙る蒼い山脈 雑誌の広告の一枚の写真 こんな所に行けたらいいね 自転車で行けたらいいね ヘイ!マスター コーヒーくれないか 僕に ブルー・マウンテンバイクを一杯 あの娘がテニス部で僕がマンダリン部 琥珀色に焼けた肌 輝きはまるでモカ そこに青春があって 香り立つ愛情があった 光陰は矢の如く 20年後のサンセット この街のどこかに彼女がいるという ここに人生があって 失くした未来がある ヘイ!マスター コーヒーをもう一杯 彼女に ヘイ!モカ! エースを狙え! あまいミルク・コーヒー 苦いブラック・コーヒー そして僕はいつでも、、、、 窓辺に椅子を置いて タバコに火をつけて ちょっとせつないブルー・コーヒー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 時は16世紀 ここはイタリア ローマ 燃え上がるルネッサンスの胎動 情熱が石を砕き 情念がキャンバスを汚した とある火曜日 21世紀の昼下がり 路地裏にある 時代屋の喫茶店 テーブルの上にあった 「近代ヨーロッパ美術展」のチラシ ヘイ!マスター コーヒーをもう一杯 僕に ミケランジェロをブラックで ごらん 霧に煙る蒼い山脈 雑誌の広告の一枚の写真 こんな所に行けたらいいね 自転車で行けたらいいね ヘイ!マスター コーヒーくれないか 僕に ブルー・マウンテンバイクを一杯 あの娘がテニス部で僕がマンダリン部 琥珀色に焼けた肌 輝きはまるでモカ そこに青春があって 香り立つ愛情があった 光陰は矢の如く 20年後のサンセット この街のどこかに彼女がいるという ここに人生があって 失くした未来がある ヘイ!マスター コーヒーをもう一杯 彼女に ヘイ!モカ! エースを狙え! あまいミルク・コーヒー 苦いブラック・コーヒー そして僕はいつでも、、、、 窓辺に椅子を置いて タバコに火をつけて ちょっとせつないブルー・コーヒー |
真面目に適当にいい加減に、でも真剣に一限目は国語の授業 便箋に向かって Love Letter 消して 書いて 破り 机の中に眠ってる 恋することのもどかしさ 言葉にすることのバカらしさ Ah それでも 気持ち伝えたい 二時間目は体育の授業 人生は一人きりのレース 先頭突っ走りながら 最後尾を行くよ 一年坊主だった あの頃の僕らで行こう ウサギを気取らず カメで良しとせず ちょうどいいって何だっけ 僕らしいってどうだっけ 相応しいってこうだっけ 自信がありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 窓を眺めている 三限目は数学の時間 割り切れない気持ち並べて 加減乗除 和差積商 ドライに割り切ってみよう 正解って無情だね でもなにかヒントがあるかもね 今の自分の 今の答えを出してみよう カッコいいって何だっけ 男らしいってどうだっけ 思いやりってこうだっけ 答えがありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 みんな考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 雲を数えている 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 明日を考えている | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一限目は国語の授業 便箋に向かって Love Letter 消して 書いて 破り 机の中に眠ってる 恋することのもどかしさ 言葉にすることのバカらしさ Ah それでも 気持ち伝えたい 二時間目は体育の授業 人生は一人きりのレース 先頭突っ走りながら 最後尾を行くよ 一年坊主だった あの頃の僕らで行こう ウサギを気取らず カメで良しとせず ちょうどいいって何だっけ 僕らしいってどうだっけ 相応しいってこうだっけ 自信がありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 窓を眺めている 三限目は数学の時間 割り切れない気持ち並べて 加減乗除 和差積商 ドライに割り切ってみよう 正解って無情だね でもなにかヒントがあるかもね 今の自分の 今の答えを出してみよう カッコいいって何だっけ 男らしいってどうだっけ 思いやりってこうだっけ 答えがありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 みんな考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 雲を数えている 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 明日を考えている |
キャンディー工場この町の片隅の そのキャンディー工場では 何十年も毎日 甘いものが作られてる 中は見えないけど ガタンゴトン 機械の音がする 煙突からは今日も 甘い匂いがしている ああ 僕のお父さんは キャンディー工場で働いてる 汗水流して働いて キャンディーを作っている どんなに泣いた子供も ほら一粒頬張れば みんな笑い出す ケンカしても仲直り 不思議なキャンディー 昔 大学生だった お兄さんやお姉さんが 教えてくれた味 七色の包み紙 口の中で少しずつ 溶かしたら 幸せや 未来の味がして 明日が笑っていた ああ 僕のおじいさんは キャンディー工場で働いてる 80年間も毎日 この味を守っている いつも さあ 君もこの工場で 働いてみないか 時給は安いけど 素敵な仕事だよ 不思議なキャンディー 大人になったって 絶対に忘れないさ あのキャンディー工場の 真っ赤なキャンディーを どんなに悲しくても 涙がこぼれても ポケットの中には キャンディーがいつもある 僕らのお父さんたちが 作ってくれたもの 僕らのお母さんたちが みんなにくれたもの この町の片隅の オンボロ工場では 今日も大人たちが 汗水を流して この町 守っている 不思議なキャンディー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | この町の片隅の そのキャンディー工場では 何十年も毎日 甘いものが作られてる 中は見えないけど ガタンゴトン 機械の音がする 煙突からは今日も 甘い匂いがしている ああ 僕のお父さんは キャンディー工場で働いてる 汗水流して働いて キャンディーを作っている どんなに泣いた子供も ほら一粒頬張れば みんな笑い出す ケンカしても仲直り 不思議なキャンディー 昔 大学生だった お兄さんやお姉さんが 教えてくれた味 七色の包み紙 口の中で少しずつ 溶かしたら 幸せや 未来の味がして 明日が笑っていた ああ 僕のおじいさんは キャンディー工場で働いてる 80年間も毎日 この味を守っている いつも さあ 君もこの工場で 働いてみないか 時給は安いけど 素敵な仕事だよ 不思議なキャンディー 大人になったって 絶対に忘れないさ あのキャンディー工場の 真っ赤なキャンディーを どんなに悲しくても 涙がこぼれても ポケットの中には キャンディーがいつもある 僕らのお父さんたちが 作ってくれたもの 僕らのお母さんたちが みんなにくれたもの この町の片隅の オンボロ工場では 今日も大人たちが 汗水を流して この町 守っている 不思議なキャンディー |
本日のコーヒーGive me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day ジャンケンポン はい 行ってらっしゃい 駅前の店まで 僕は今日も「本日のコーヒー」を頼むよ Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day また ジャンケンポン じゃあ 行ってくるよ 駅前の店まで ついでに今日も本日の風をいただきましょう とか言っちゃって cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day One for me, One for you One for cats, One for today, One for my friends, One for my dear, Goodtimes for you, Goodtimes for me, Goodtimes my friends, Goodtimes my dear One more cup of the day. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day ジャンケンポン はい 行ってらっしゃい 駅前の店まで 僕は今日も「本日のコーヒー」を頼むよ Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day また ジャンケンポン じゃあ 行ってくるよ 駅前の店まで ついでに今日も本日の風をいただきましょう とか言っちゃって cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day One for me, One for you One for cats, One for today, One for my friends, One for my dear, Goodtimes for you, Goodtimes for me, Goodtimes my friends, Goodtimes my dear One more cup of the day. |
アイルビーバックダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか 電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック 駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | ダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか 電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック 駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック |
フォーリン・レイン遠い町へと ふたり 旅をしたね あてもなく 何も決めず 気まぐれに選んだ部屋で 目を閉じて聴いた あの foreign rain どこにでもある場所でふたり並んだ 写真が好きだって言って 飾ったね 何もまだ 知らないふたりに 今 fallin' rain アヴィニオン、アルル、ニーム 南へと ルートA6 窓の外にオリーブの町 そしてマルセイユ 港を見下ろす坂道に立って ふたりで見ていた あの街に 海に Here Comes The Rain 瞳閉じて聴いた Fallin' Rain 泣かないで Fallin' Rain 車を借りて 次の町へ向かう 途中で僕が唄った いつまでも どこまでも そばにいるからねって foreign rain 夕飯は小さなスーパー・マーケット パンとワイン リンゴとチーズを買って ホテルのベットに並べ 寄り添って 手をつないで見ていた あの夜の町に Here Comes The Rain 瞳閉じて聴いた Fallin' Rain 震えていないよね 泣かないで Fallin' Rain ああ、哀しそうに 嬉しそうに 楽しそうに 悔しそうに また今日も雨が降る Here Comes The Rain 瞳閉じて聴いた Fallin' Rain 震えていないよね 泣かないで Fallin' Rain 想い出は Fallin' Rain 雨のように Fallin' Rain 泣かないで Fallin' Rain | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 遠い町へと ふたり 旅をしたね あてもなく 何も決めず 気まぐれに選んだ部屋で 目を閉じて聴いた あの foreign rain どこにでもある場所でふたり並んだ 写真が好きだって言って 飾ったね 何もまだ 知らないふたりに 今 fallin' rain アヴィニオン、アルル、ニーム 南へと ルートA6 窓の外にオリーブの町 そしてマルセイユ 港を見下ろす坂道に立って ふたりで見ていた あの街に 海に Here Comes The Rain 瞳閉じて聴いた Fallin' Rain 泣かないで Fallin' Rain 車を借りて 次の町へ向かう 途中で僕が唄った いつまでも どこまでも そばにいるからねって foreign rain 夕飯は小さなスーパー・マーケット パンとワイン リンゴとチーズを買って ホテルのベットに並べ 寄り添って 手をつないで見ていた あの夜の町に Here Comes The Rain 瞳閉じて聴いた Fallin' Rain 震えていないよね 泣かないで Fallin' Rain ああ、哀しそうに 嬉しそうに 楽しそうに 悔しそうに また今日も雨が降る Here Comes The Rain 瞳閉じて聴いた Fallin' Rain 震えていないよね 泣かないで Fallin' Rain 想い出は Fallin' Rain 雨のように Fallin' Rain 泣かないで Fallin' Rain |
ありがとうをあなたに <Collaboration with 玉城千春(Kiroro)>考えていること 欲しい言葉 姿を変えても 隠しきれない 不思議ね いつでもお見通し 小さな仕草も 優しくて 立ち止まって 迷うときは 夜空に星を探すように 遠く離れても 心はあなたに導かれた 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 大きな腕の中で 抱かれて 果てなく未来を 夢見ていた 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう 信じていること やりたいこと 本当の気持ちは 抑えきれない 誤魔化せばいつも 叱られて 間違えたときは 優しくて つまずいたり 転んだ日は 心配ばかりかけたけど 時が流れて こんなに素敵な愛にめぐり逢えた 大きな愛の中で 守られ ここまで来たこと 忘れないよ 意地を張り 強がってみせても あなたにいつも 見えていた 数え切れないほどの ありがとう あなたに ありがとう どれだけ時が流れても あなたの子供でいさせて 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 未来へと続いてる道を ここから二人 歩いて行ける 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう あなたに ありがとう | 馬場俊英 | 馬場俊英・早川茉希 | 馬場俊英 | | 考えていること 欲しい言葉 姿を変えても 隠しきれない 不思議ね いつでもお見通し 小さな仕草も 優しくて 立ち止まって 迷うときは 夜空に星を探すように 遠く離れても 心はあなたに導かれた 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 大きな腕の中で 抱かれて 果てなく未来を 夢見ていた 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう 信じていること やりたいこと 本当の気持ちは 抑えきれない 誤魔化せばいつも 叱られて 間違えたときは 優しくて つまずいたり 転んだ日は 心配ばかりかけたけど 時が流れて こんなに素敵な愛にめぐり逢えた 大きな愛の中で 守られ ここまで来たこと 忘れないよ 意地を張り 強がってみせても あなたにいつも 見えていた 数え切れないほどの ありがとう あなたに ありがとう どれだけ時が流れても あなたの子供でいさせて 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 未来へと続いてる道を ここから二人 歩いて行ける 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう あなたに ありがとう |
昨日のジョーなんでもいいのさ だめでもいいのさ やる気もない その気もない どうでもいいのさ 真っ赤に燃えた 夕陽が沈む 夢中になって 追いかけた トンボも消えた 明日のジョー 今日のジョー オレたちは昨日のジョー 殴られて 倒されて 転がって 這いつくばって 少年が今日も 大志を抱く オレはたち今 歯を食いしばり 妻子を抱く 明日はどっちだ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | なんでもいいのさ だめでもいいのさ やる気もない その気もない どうでもいいのさ 真っ赤に燃えた 夕陽が沈む 夢中になって 追いかけた トンボも消えた 明日のジョー 今日のジョー オレたちは昨日のジョー 殴られて 倒されて 転がって 這いつくばって 少年が今日も 大志を抱く オレはたち今 歯を食いしばり 妻子を抱く 明日はどっちだ |
海鳴りあなたのため息や あの日の笑い声に 眠りを引き裂かれ またここに 運ばれてしまう 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海鳴りのように あなたが呼んでいる 月の光 砂に腰を下ろして ここにすべてあるのならば あるのならば 逃げることも出来るのに 坂道を駆け登るような 毎日の時間の中で 幸せとか 不幸せとか 人は誰もみな言うけれど あなたがいれば それだけでよかった 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海原に漕ぎ出すような 毎日の暮らしの中で 暗闇に迷う時は ここでまた声を聴いている 海鳴りのように あなたが泣いている 海鳴りのように あなたが呼んでいる 海鳴りのように あなたがそばにいる 海鳴りのように 海鳴りのように | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | あなたのため息や あの日の笑い声に 眠りを引き裂かれ またここに 運ばれてしまう 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海鳴りのように あなたが呼んでいる 月の光 砂に腰を下ろして ここにすべてあるのならば あるのならば 逃げることも出来るのに 坂道を駆け登るような 毎日の時間の中で 幸せとか 不幸せとか 人は誰もみな言うけれど あなたがいれば それだけでよかった 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海原に漕ぎ出すような 毎日の暮らしの中で 暗闇に迷う時は ここでまた声を聴いている 海鳴りのように あなたが泣いている 海鳴りのように あなたが呼んでいる 海鳴りのように あなたがそばにいる 海鳴りのように 海鳴りのように |
今夜窓を叩く夜の風 強く 激しく 言葉途切れて ドアの向こうに 暗闇 悪い予感がする どれだけ言葉 重ねても うまく言えない 胸の中で 迷ってた 小さな勇気 もう隠さない 行かないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君のことを守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 明日 何が起こっても 僕が連れて帰る 何もない毎日に ローソクが燃え尽きるのを ただ見てるだけ 君の両手を 握りしめ 心配ないと 大丈夫だと 消えないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君をずっと守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が連れて帰る ありふれた毎日に 忘れようとしていた不安が どこまでも深い 闇のように 押し寄せるよ 嵐の夜 すべての景色が 変わり果てても 決して変わらないものひとつ 信じて欲しい 今夜 強い風の中で揺れている I love you 僕をおいて行かないで I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が君を守りたい I love you. Tonight, I love you. この思いを もう隠さない I love you. Tonight, I love you. 窓を叩く 風の音 I love you. Tonight, I love you. 君を強く 抱きしめる 今夜 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 窓を叩く夜の風 強く 激しく 言葉途切れて ドアの向こうに 暗闇 悪い予感がする どれだけ言葉 重ねても うまく言えない 胸の中で 迷ってた 小さな勇気 もう隠さない 行かないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君のことを守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 明日 何が起こっても 僕が連れて帰る 何もない毎日に ローソクが燃え尽きるのを ただ見てるだけ 君の両手を 握りしめ 心配ないと 大丈夫だと 消えないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君をずっと守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が連れて帰る ありふれた毎日に 忘れようとしていた不安が どこまでも深い 闇のように 押し寄せるよ 嵐の夜 すべての景色が 変わり果てても 決して変わらないものひとつ 信じて欲しい 今夜 強い風の中で揺れている I love you 僕をおいて行かないで I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が君を守りたい I love you. Tonight, I love you. この思いを もう隠さない I love you. Tonight, I love you. 窓を叩く 風の音 I love you. Tonight, I love you. 君を強く 抱きしめる 今夜 |
HALFグラスに満たした水を半分飲んでもまだまだ半分残っている 手にした1万円で腹一杯食べてもまだ半分残ってる 右の肩に重い荷物担ぎよたよた歩いてもまだ左半分がある 僕らはまだ半分残ってるってことでずいぶんと安心してきた 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない いったい何杯のラーメンを食い 何皿のカレーを食べてきたんだろう いったい何人に恋をして何人と抱き合って何人と別れてきたんだろう いったい何のために生まれて 何のために生きているんだろう やり直すには歳を取り過ぎた でも終わりを語るにはまだ若すぎる 1000人のお笑い芸人とたったひとりの泣いてる女とどっちが気になる 90分ピッチを走って0対0の引き分けなんて日常茶飯事 ジーンズをどこかのメーカーが1000円きらしたせいで誰もはかなくなった 待てば海路の日和ありなんてそんな嘘に気づいた時はもう遅すぎる いざというときに苗字を思い出しても名前がでてこなくて冷や汗をかいて 飛び越せると思ってまたいだチェーンに足を引っかけて スッテンコロリン かけた電話にどちら様 同じ田中で番号違い パスワードもど忘れし ああ 僕らが本当に戦わなくてはいけない相手はまず 自分自身だと知る マラソンランナーがHALFのマークを見たときにどう思うのかってさ よし半分来たって思うか まだ半分しか来てないって思うのか 24時間テレビで誰かがくたくたになってるのをソファーで横目にして よくやるよってつぶやいている自分がちょっとだけ嫌になったりさ 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある ああ 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない もうすぐHALF このへんがHALF? もうすぐHALF どのへんがHALF? | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | グラスに満たした水を半分飲んでもまだまだ半分残っている 手にした1万円で腹一杯食べてもまだ半分残ってる 右の肩に重い荷物担ぎよたよた歩いてもまだ左半分がある 僕らはまだ半分残ってるってことでずいぶんと安心してきた 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない いったい何杯のラーメンを食い 何皿のカレーを食べてきたんだろう いったい何人に恋をして何人と抱き合って何人と別れてきたんだろう いったい何のために生まれて 何のために生きているんだろう やり直すには歳を取り過ぎた でも終わりを語るにはまだ若すぎる 1000人のお笑い芸人とたったひとりの泣いてる女とどっちが気になる 90分ピッチを走って0対0の引き分けなんて日常茶飯事 ジーンズをどこかのメーカーが1000円きらしたせいで誰もはかなくなった 待てば海路の日和ありなんてそんな嘘に気づいた時はもう遅すぎる いざというときに苗字を思い出しても名前がでてこなくて冷や汗をかいて 飛び越せると思ってまたいだチェーンに足を引っかけて スッテンコロリン かけた電話にどちら様 同じ田中で番号違い パスワードもど忘れし ああ 僕らが本当に戦わなくてはいけない相手はまず 自分自身だと知る マラソンランナーがHALFのマークを見たときにどう思うのかってさ よし半分来たって思うか まだ半分しか来てないって思うのか 24時間テレビで誰かがくたくたになってるのをソファーで横目にして よくやるよってつぶやいている自分がちょっとだけ嫌になったりさ 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある ああ 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない もうすぐHALF このへんがHALF? もうすぐHALF どのへんがHALF? |
ウォーキング・マンとにかくただ 歩き出したらそこに 何かひとつ 答えが出るさ なんて ああ 信じてないが いつものように いつものように I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ タバコ買いに出かけたまま戻らない ヤツの最後の吸い殻が まだ灰皿の中で燃えている 狼煙のように 狼煙のように Hey, walk away 故郷を知らない風がゆくよ Hey, walk away 空がまだ夕焼けだった頃の話なんだ 探し回り 見つけた物なら 今すぐここで 燃やしてしまうけど 知らずに気付いてしまったもの それならどうさ それならどうさ Hey, walk own way 風が吹いて煙が目に染みても Hey, walk own way アメリカの古い映画みたいにキメてたっけ I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ Hey, walk own way ヒマな夜をツブしつづけて行く Hey, walk own way 右足と左足のデッド・ヒートなんだ ooh…. I'm walking away ooh…. I'll walk own way | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | とにかくただ 歩き出したらそこに 何かひとつ 答えが出るさ なんて ああ 信じてないが いつものように いつものように I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ タバコ買いに出かけたまま戻らない ヤツの最後の吸い殻が まだ灰皿の中で燃えている 狼煙のように 狼煙のように Hey, walk away 故郷を知らない風がゆくよ Hey, walk away 空がまだ夕焼けだった頃の話なんだ 探し回り 見つけた物なら 今すぐここで 燃やしてしまうけど 知らずに気付いてしまったもの それならどうさ それならどうさ Hey, walk own way 風が吹いて煙が目に染みても Hey, walk own way アメリカの古い映画みたいにキメてたっけ I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ Hey, walk own way ヒマな夜をツブしつづけて行く Hey, walk own way 右足と左足のデッド・ヒートなんだ ooh…. I'm walking away ooh…. I'll walk own way |
吊り橋飽きたから 捨ててしまおう 古いから 捨ててしまおうか 代わりならいくつもあるし 新しく買えばいい もし僕の使い古した 自転車がサヨナラと言って 肩を落とし出て行ったなら 僕はどうするだろう 夕暮れ時 家路を急ぐ そこに変わらぬ ありふれた場所 かならず 変わらないで そこにあると思っていた フランスの小さな町 私をいつか連れて行って 田舎者が田舎に行くかと 笑ったまま忘れてた ただ一度も考えなかった 僕を残し君がゆくなんて ザマをみろ バチアタリメ もう遅い 泣くがいい 弱くもろい 心を隠し 威張り散らし 何を守っただろう かならず 変わらないで 君がいると 思っていた かならず そこにいると ずっと信じていた 振り向けば 君がいると 僕はずっと思っていた | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | Tomi Yo | 飽きたから 捨ててしまおう 古いから 捨ててしまおうか 代わりならいくつもあるし 新しく買えばいい もし僕の使い古した 自転車がサヨナラと言って 肩を落とし出て行ったなら 僕はどうするだろう 夕暮れ時 家路を急ぐ そこに変わらぬ ありふれた場所 かならず 変わらないで そこにあると思っていた フランスの小さな町 私をいつか連れて行って 田舎者が田舎に行くかと 笑ったまま忘れてた ただ一度も考えなかった 僕を残し君がゆくなんて ザマをみろ バチアタリメ もう遅い 泣くがいい 弱くもろい 心を隠し 威張り散らし 何を守っただろう かならず 変わらないで 君がいると 思っていた かならず そこにいると ずっと信じていた 振り向けば 君がいると 僕はずっと思っていた |
幸せのウェイティングリストヘッドライトが照らした クリスマスの夜に誰もみな いちばん大事な人に いちばん大切な思いを贈る Thank you for your love 大丈夫だよ ふたりだって家族なんだよ 選べなかった未来さえ 思い出に変わりそうなスペシャルナイト 幸せをつかむための 鍵はお互いに持っていた けれど 僕たちに似合う ドアを見つけられずにいたよ Thank you for your waiting 何がなくても ふたりでいて 楽しいのなら 少しくらいの悩みなんて 今宵 ビールの苦みさ 幸せのウェイティングリストに 名前を書いておいたら あとは焦らずこうして 真面目に暮らしていればいい Thank you for your love 大丈夫だよ 忘れた頃 名前を呼ばれるさ 先回りもいいけれど のんびり行くのもいいさ 愛してるとつぶやけば まるで シャンパングラスの シャンパングラスの泡さ Oh be my baby and let me tell you how much I love you I wanna watch you, touch you, kiss you, hold you please don't leave me alone Oh be my sweetheart, let me tell you how much I need you I wanna watch you, touch you, kiss you, hold you Watch me, touch me,kiss me, hold me tell me you love me forever | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・渡辺剛 | ヘッドライトが照らした クリスマスの夜に誰もみな いちばん大事な人に いちばん大切な思いを贈る Thank you for your love 大丈夫だよ ふたりだって家族なんだよ 選べなかった未来さえ 思い出に変わりそうなスペシャルナイト 幸せをつかむための 鍵はお互いに持っていた けれど 僕たちに似合う ドアを見つけられずにいたよ Thank you for your waiting 何がなくても ふたりでいて 楽しいのなら 少しくらいの悩みなんて 今宵 ビールの苦みさ 幸せのウェイティングリストに 名前を書いておいたら あとは焦らずこうして 真面目に暮らしていればいい Thank you for your love 大丈夫だよ 忘れた頃 名前を呼ばれるさ 先回りもいいけれど のんびり行くのもいいさ 愛してるとつぶやけば まるで シャンパングラスの シャンパングラスの泡さ Oh be my baby and let me tell you how much I love you I wanna watch you, touch you, kiss you, hold you please don't leave me alone Oh be my sweetheart, let me tell you how much I need you I wanna watch you, touch you, kiss you, hold you Watch me, touch me,kiss me, hold me tell me you love me forever |
人生の復路 ~ My Homeward Journey過ぎし日々の 声に耳を澄ませば 急ぎ足で行く いくつもの場面 この胸に なりたい自分に なれぬ自分を責め 叶えたい夢が 叶わない明日を 憂いでいた 君に めぐり逢えるまでの Yesterdays You are my love. どんな言葉で 飾るよりも 心を込めて 君に花束を 長い旅路を 君と折り返して いつか来た この道を 未来へと 歩き出せる 気がつけなかった 花の美しさを もう一度 この街で ふたり 探そう You are my life. 寂しいときに 思い出す歌 君と歌えば 希望が鳴る 時を旅する 花も冬を越える 僕たちの この想いは 変わらない 何が来ても 待ち切れなかった 愛や夢のそばで ゆっくりと この道を ふたり 歩こう この想い 変わらない いつまでも ずっと | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 過ぎし日々の 声に耳を澄ませば 急ぎ足で行く いくつもの場面 この胸に なりたい自分に なれぬ自分を責め 叶えたい夢が 叶わない明日を 憂いでいた 君に めぐり逢えるまでの Yesterdays You are my love. どんな言葉で 飾るよりも 心を込めて 君に花束を 長い旅路を 君と折り返して いつか来た この道を 未来へと 歩き出せる 気がつけなかった 花の美しさを もう一度 この街で ふたり 探そう You are my life. 寂しいときに 思い出す歌 君と歌えば 希望が鳴る 時を旅する 花も冬を越える 僕たちの この想いは 変わらない 何が来ても 待ち切れなかった 愛や夢のそばで ゆっくりと この道を ふたり 歩こう この想い 変わらない いつまでも ずっと |
真珠深い闇に棲む 君を訪ねる 白い肌が今日も 哀しいじゃないか 心の底で膝を抱える君は まるで海の底に眠る真珠のようさ 心は離れても 抱き合えば また 身体が感じるのは 哀しみじゃないか 心の底に石を投げてみるけど 胸にあてた耳は何も聞き取れない ああ 小さな波はやがて 大きな渦に変わり 君は静かに身を任せて そして感じている 甘く 絶望を 激しい波に さらわれ君はもう居ない あんなに僕の手を離すなと言ったのに 心の底で膝を抱える君は まるで海の底に眠る真珠のようさ 激しい波に さらわれ君はもう居ない あんなに僕の手を離すなと言ったのに | 馬場俊英 | 金森佳朗・馬場俊英 | 金森佳朗・馬場俊英 | | 深い闇に棲む 君を訪ねる 白い肌が今日も 哀しいじゃないか 心の底で膝を抱える君は まるで海の底に眠る真珠のようさ 心は離れても 抱き合えば また 身体が感じるのは 哀しみじゃないか 心の底に石を投げてみるけど 胸にあてた耳は何も聞き取れない ああ 小さな波はやがて 大きな渦に変わり 君は静かに身を任せて そして感じている 甘く 絶望を 激しい波に さらわれ君はもう居ない あんなに僕の手を離すなと言ったのに 心の底で膝を抱える君は まるで海の底に眠る真珠のようさ 激しい波に さらわれ君はもう居ない あんなに僕の手を離すなと言ったのに |
明日のほうだよ車輪に揺られて 胸騒ぎ 感じてる なにかわからない 窓の向こう 光るもの 昨日までの 悲しみを越えて 何処まで行けるかなんて 判らないけれど 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を幸せが 待ってるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を待ち伏せる 物語り 信じてる アクション、アドベンチャー、ラブストーリー&コメディ 感動のヒューマンドラマ 続けよう このひとすじの旅を 前に進むしかないさ バックミラーにピースサイン 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 君だけのフリーウェイ 水溜りの中 青空を 探してる 俯いて拾った ものだってあるはずさ 覚悟を決めたら 意外と強いね ハートひとつ抱えて行け 風が吹き抜ける 明日のほうだよ 明日のほうだよ 迷うのは やりたいからだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 気になるほうだよ いつでもそうだよ いつでもそうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 果てしないフリーウェイ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 車輪に揺られて 胸騒ぎ 感じてる なにかわからない 窓の向こう 光るもの 昨日までの 悲しみを越えて 何処まで行けるかなんて 判らないけれど 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を幸せが 待ってるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を待ち伏せる 物語り 信じてる アクション、アドベンチャー、ラブストーリー&コメディ 感動のヒューマンドラマ 続けよう このひとすじの旅を 前に進むしかないさ バックミラーにピースサイン 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 君だけのフリーウェイ 水溜りの中 青空を 探してる 俯いて拾った ものだってあるはずさ 覚悟を決めたら 意外と強いね ハートひとつ抱えて行け 風が吹き抜ける 明日のほうだよ 明日のほうだよ 迷うのは やりたいからだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 気になるほうだよ いつでもそうだよ いつでもそうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 果てしないフリーウェイ |
街路樹 Scene 2行き交う人や 車に紛れ 通り過ぎていく 駆け抜けるような 立ち止まるような 微かな足音 今日は誰に 微笑みかける? 彼女の名前は「時代」 追いかける人 見送る人 すれ違う街角 水色の風 She's Gone 小さな計算ばかりをして 立ち回るたびに 夢は色褪せ シャボンのように 青空に溶けた 道は途切れ 振り出しに戻る Beautiful Days いいことばかりじゃないけど It's a Beautiful Day 投げ出すわけにはいかないさ 街路樹が今日も見つめている 語られることのない季節を コーヒー・ショップのテラス席 ああでもないこうでもない 木の葉を揺らす風 木漏れ日がアスファルトを描く 青春時代が過ぎて今 君は黄金時代さ 有終の美を飾るためのRoad 本気で行かなくちゃ 黄金に染まった 並木道を Beautiful Days 涙がこぼれてもいいから It's a Beautiful Day 何かを信じていたいんだ かっこいいことは かっこ悪いのさ Rock'n RollをBaby 聴かせてくれ 想い出通り なみだ橋 迷い路と 交差点 どんなときだって 真剣に生きていかなくちゃ 君にチャンスを与えられるのも 魔法を解けるのも 君自身だって気づくとき もう一度生まれる HAPPY BIRTHDAY 歩き出せる Beautiful Days 夕焼け空と風の音 It's a Beautiful Day 口笛で縁取ってみる Beautiful Days これから起こる出来事や It's a Beautiful Day 二度と帰れない あの頃 重なり合って 胸をくすぐる 街路樹よ 僕を見ていてくれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | 行き交う人や 車に紛れ 通り過ぎていく 駆け抜けるような 立ち止まるような 微かな足音 今日は誰に 微笑みかける? 彼女の名前は「時代」 追いかける人 見送る人 すれ違う街角 水色の風 She's Gone 小さな計算ばかりをして 立ち回るたびに 夢は色褪せ シャボンのように 青空に溶けた 道は途切れ 振り出しに戻る Beautiful Days いいことばかりじゃないけど It's a Beautiful Day 投げ出すわけにはいかないさ 街路樹が今日も見つめている 語られることのない季節を コーヒー・ショップのテラス席 ああでもないこうでもない 木の葉を揺らす風 木漏れ日がアスファルトを描く 青春時代が過ぎて今 君は黄金時代さ 有終の美を飾るためのRoad 本気で行かなくちゃ 黄金に染まった 並木道を Beautiful Days 涙がこぼれてもいいから It's a Beautiful Day 何かを信じていたいんだ かっこいいことは かっこ悪いのさ Rock'n RollをBaby 聴かせてくれ 想い出通り なみだ橋 迷い路と 交差点 どんなときだって 真剣に生きていかなくちゃ 君にチャンスを与えられるのも 魔法を解けるのも 君自身だって気づくとき もう一度生まれる HAPPY BIRTHDAY 歩き出せる Beautiful Days 夕焼け空と風の音 It's a Beautiful Day 口笛で縁取ってみる Beautiful Days これから起こる出来事や It's a Beautiful Day 二度と帰れない あの頃 重なり合って 胸をくすぐる 街路樹よ 僕を見ていてくれ |
昭和生まれの星屑野郎番号! 1 2 3 4 5 6 7 みんな揃っているか? 無事か? 元気か? それじゃ そろそろオサラバさ そうさ オレたちは大強盗 金貨銀貨財宝積んで 町から町へ さすらうのさ ウイスキー スコッチにバーボンを ショットグラスであおり さあ始めようぜ 今宵はパーティー ポーカーフェイスな君だって 手の内に本当は エースのフォーカード もう止まらない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのワンペアー サイの目が ころり ころころころり 行き先なんて 風まかせだぜ それじゃ そろそろ行こうか そうさ オレたちは大悪党 流れ流れの星屑野郎 町から町へ さすらうのさ ビールに焼酎 大吟醸 ぐい呑みで飲み干して さあ始めようぜ 今日は無礼講 松に鶴 坊主に月 菖蒲には八つ橋 花見で一杯 こいこい 猪鹿蝶 青短 赤短 いつだって 心は あ可よろし ブタばかり引いたって ああ この世はおいちょかぶ ポーカーフェイスな君だって その胸に本当は エースのフォーカード もう離さない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのツーペアー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 番号! 1 2 3 4 5 6 7 みんな揃っているか? 無事か? 元気か? それじゃ そろそろオサラバさ そうさ オレたちは大強盗 金貨銀貨財宝積んで 町から町へ さすらうのさ ウイスキー スコッチにバーボンを ショットグラスであおり さあ始めようぜ 今宵はパーティー ポーカーフェイスな君だって 手の内に本当は エースのフォーカード もう止まらない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのワンペアー サイの目が ころり ころころころり 行き先なんて 風まかせだぜ それじゃ そろそろ行こうか そうさ オレたちは大悪党 流れ流れの星屑野郎 町から町へ さすらうのさ ビールに焼酎 大吟醸 ぐい呑みで飲み干して さあ始めようぜ 今日は無礼講 松に鶴 坊主に月 菖蒲には八つ橋 花見で一杯 こいこい 猪鹿蝶 青短 赤短 いつだって 心は あ可よろし ブタばかり引いたって ああ この世はおいちょかぶ ポーカーフェイスな君だって その胸に本当は エースのフォーカード もう離さない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのツーペアー |
ありそでなさそ (Guest Vocal:KAN)ありそでなさそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE ずっといるのか すぐに行くのか 気まぐれなやつさ LOVE 夏を愛する人は心が 優しかったか それとも強かったか LOVE なんでもいいさ そのままの君が 今日もそこにいれば だけど 少し寂しい夜は そばにいてほしいのに 急に冷たくされたり 今日は優しくされたり マジな話 ありそでなさそな LOVE そのままでいいよ コーヒーのように 冷やしても温めてもいい LOVE 苦いも甘いも 気分に合わせて お気に召すままに 負う 多 追う 魚 王 逢 桜 嘘もついて ズルいことも 何度もされちゃうのに 急に会いたくなったり なぜか離れられない 誰の仕業? やっぱ なさそでありそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE たぶんここにあるさ このへんにあるさ お気に召すままに ありそでなさそで なさそでありそな LOVE | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ありそでなさそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE ずっといるのか すぐに行くのか 気まぐれなやつさ LOVE 夏を愛する人は心が 優しかったか それとも強かったか LOVE なんでもいいさ そのままの君が 今日もそこにいれば だけど 少し寂しい夜は そばにいてほしいのに 急に冷たくされたり 今日は優しくされたり マジな話 ありそでなさそな LOVE そのままでいいよ コーヒーのように 冷やしても温めてもいい LOVE 苦いも甘いも 気分に合わせて お気に召すままに 負う 多 追う 魚 王 逢 桜 嘘もついて ズルいことも 何度もされちゃうのに 急に会いたくなったり なぜか離れられない 誰の仕業? やっぱ なさそでありそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE たぶんここにあるさ このへんにあるさ お気に召すままに ありそでなさそで なさそでありそな LOVE |
怪物達の古戦場その夜は そう ひどく退屈で 時間持て余し 夜の町を散歩してたのさ 考え事を していたせいだろう 見知らぬ路地に気付かずに迷い込んでいたのさ 淋しくて暗い その路地の奥に 灯りがこぼれるドアーを その時 見つけたんだ どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという 亡霊達の醜い姿 その顔はどこか僕に少し似ているのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている 後悔するさ 後悔すればいい いつかきっと必ず君を後悔させてやる 亡霊達の 醜い会話 そんな言葉に僕は動けなくなってしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 愛しさと裏腹に 君を恨んでしまう夜 そんな夜には あの路地をまた歩いている 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている ラララ、、、、 負けるもんか! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | その夜は そう ひどく退屈で 時間持て余し 夜の町を散歩してたのさ 考え事を していたせいだろう 見知らぬ路地に気付かずに迷い込んでいたのさ 淋しくて暗い その路地の奥に 灯りがこぼれるドアーを その時 見つけたんだ どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという 亡霊達の醜い姿 その顔はどこか僕に少し似ているのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている 後悔するさ 後悔すればいい いつかきっと必ず君を後悔させてやる 亡霊達の 醜い会話 そんな言葉に僕は動けなくなってしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 愛しさと裏腹に 君を恨んでしまう夜 そんな夜には あの路地をまた歩いている 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている ラララ、、、、 負けるもんか! |
Heartbeats Groove(Album Mix)こうして見てるとすぐに 触れたくなるけど触らない 抱きしめたくなっても 抱きしめない 何かがまだ 燃えるまで 手掛かりが欲しい時はすぐに その手の平をこの胸に当てて ほら ああ それは身体中駆け巡る愛の証 It's beatin'!! ドックン ドクンって 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは僕からの想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 誰もが何かを探してる 探してなくても 探してる 気付かずに誰もが夢見てる 面白くなれって思ってる 手掛かりが欲しい夜はいつも その胸にこの手の平を当てて ほら ああ それはいつか巡り逢う為の標し It's beatin'!! ドックン ドクンって 一度にたくさんのページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ 君の裸の胸に 僕の胸を強く重ね合ったまま Can't you feel my heartbeats? Well 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 一度にたくさんのページをめくるようにはやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | こうして見てるとすぐに 触れたくなるけど触らない 抱きしめたくなっても 抱きしめない 何かがまだ 燃えるまで 手掛かりが欲しい時はすぐに その手の平をこの胸に当てて ほら ああ それは身体中駆け巡る愛の証 It's beatin'!! ドックン ドクンって 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは僕からの想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 誰もが何かを探してる 探してなくても 探してる 気付かずに誰もが夢見てる 面白くなれって思ってる 手掛かりが欲しい夜はいつも その胸にこの手の平を当てて ほら ああ それはいつか巡り逢う為の標し It's beatin'!! ドックン ドクンって 一度にたくさんのページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ 君の裸の胸に 僕の胸を強く重ね合ったまま Can't you feel my heartbeats? Well 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 一度にたくさんのページをめくるようにはやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ |
ここさ青空に風が吹き抜ける 雲がどんどん流れてゆく ごろんと窓辺に寝転んだ 君が思い出しかけたメロディ ここさ、、、 ウチのバスタブはそう、まるで 日曜日の教会みたいだ 今日の懺悔と明日への お祈りを誰か歌っている ここさ、、、 本棚の隅に座ってる カバンの中で昼寝してる 君の気まぐれを待ちながら 埃にまみれ笑っている 僕はいつだって 引き出しの中にいる ラジカセの中忍び込んで 独り言呟いている ボタンを押して 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear 洗濯物が風に揺れる 遠くで子供らが泣いている 茜に染まる空の下に カラスらの唄が響き渡る ここさ、、、 マクラの下に河が流れ 涙の雨が海へ行く 水面に揺れる月の明かり 向こう岸を歩く人の影 君がいつの日か ぼくのことを忘れたって 押入れのダンボールの中 チューニングをしているよ 襖を開けて 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear ボタンを押して逢いに来てくれ 襖を開けて見つけておくれ 口笛吹いて愛しておくれ Hello My Friends, My Dear | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 青空に風が吹き抜ける 雲がどんどん流れてゆく ごろんと窓辺に寝転んだ 君が思い出しかけたメロディ ここさ、、、 ウチのバスタブはそう、まるで 日曜日の教会みたいだ 今日の懺悔と明日への お祈りを誰か歌っている ここさ、、、 本棚の隅に座ってる カバンの中で昼寝してる 君の気まぐれを待ちながら 埃にまみれ笑っている 僕はいつだって 引き出しの中にいる ラジカセの中忍び込んで 独り言呟いている ボタンを押して 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear 洗濯物が風に揺れる 遠くで子供らが泣いている 茜に染まる空の下に カラスらの唄が響き渡る ここさ、、、 マクラの下に河が流れ 涙の雨が海へ行く 水面に揺れる月の明かり 向こう岸を歩く人の影 君がいつの日か ぼくのことを忘れたって 押入れのダンボールの中 チューニングをしているよ 襖を開けて 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear ボタンを押して逢いに来てくれ 襖を開けて見つけておくれ 口笛吹いて愛しておくれ Hello My Friends, My Dear |
はなればなれ僕たちの街に 雨が降って来た 雨は降っても止んでも降って 幾日も続いた やがて 川が流れて 街はふたつに割れた 川の向こう側に 彼女は住んでいた 大きな声で土手で呼んでも 彼には聞こえない ある日 突然 みんな はなればなれになった 笑いながら 泣きながら 歩きながら 探しながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 今日も 僕たちの丘に 風が吹いて来た 風は何度も 何度も吹いて 幾日も続いた やがて この現実を受け入れようと思った 笑いながら 泣きながら 歩きながら 忘れながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 荒れ果てた 街に咲いた 思い出を摘みながら 君は首飾りを編む あの人に 最後の贈り物 君は首飾りを編む 丘に 悲しいことが 悲しいまま咲いていた 嬉しいこと その隣に咲けばいい 僕らの丘に つむじ風 吹き抜ける | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 僕たちの街に 雨が降って来た 雨は降っても止んでも降って 幾日も続いた やがて 川が流れて 街はふたつに割れた 川の向こう側に 彼女は住んでいた 大きな声で土手で呼んでも 彼には聞こえない ある日 突然 みんな はなればなれになった 笑いながら 泣きながら 歩きながら 探しながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 今日も 僕たちの丘に 風が吹いて来た 風は何度も 何度も吹いて 幾日も続いた やがて この現実を受け入れようと思った 笑いながら 泣きながら 歩きながら 忘れながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 荒れ果てた 街に咲いた 思い出を摘みながら 君は首飾りを編む あの人に 最後の贈り物 君は首飾りを編む 丘に 悲しいことが 悲しいまま咲いていた 嬉しいこと その隣に咲けばいい 僕らの丘に つむじ風 吹き抜ける |
午後の三時間君はハーブ・ティー 僕はコーヒー 窓の外に つまらない景色 君が焼いた いびつなクッキー ふたりで過ごす 午後の三時間 池のほとり 神社の小径 歩きながら つまらない会話 日曜の町まで散歩 ふたりだけの 午後の三時間 君は雑炊 僕は鍋焼き バス通りの 汚いうどん屋 窓の横に ちいさな折り鶴 どこの誰が 折ったんだろう 誰がどんな願いを込めたんだろう どんな祈りを込めたんだろう いやいや ただ きっとただ 子供たちが遊んだだけさ 白い雲も 緑の屋根も 茜に染まった 夕暮れの町 手をつないだ 帰り道で ふたりで過ごす 午後の三時間 あの日 どんな願いがあったんだろう どんな祈りがあったんだろう いやいや ただ きっとただ 子供たちが遊んだだけさ そうさ ただ 子供たちが遊んだだけさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君はハーブ・ティー 僕はコーヒー 窓の外に つまらない景色 君が焼いた いびつなクッキー ふたりで過ごす 午後の三時間 池のほとり 神社の小径 歩きながら つまらない会話 日曜の町まで散歩 ふたりだけの 午後の三時間 君は雑炊 僕は鍋焼き バス通りの 汚いうどん屋 窓の横に ちいさな折り鶴 どこの誰が 折ったんだろう 誰がどんな願いを込めたんだろう どんな祈りを込めたんだろう いやいや ただ きっとただ 子供たちが遊んだだけさ 白い雲も 緑の屋根も 茜に染まった 夕暮れの町 手をつないだ 帰り道で ふたりで過ごす 午後の三時間 あの日 どんな願いがあったんだろう どんな祈りがあったんだろう いやいや ただ きっとただ 子供たちが遊んだだけさ そうさ ただ 子供たちが遊んだだけさ |
N o.1小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 | 馬場俊英 | 馬場俊英・杉山清貴 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 |
夕焼けの法則昼間の街で出会い 夕暮れの風を泳ぎ 夜も夜の後も朝もいつも 君と今を生きる けれども胸に迫る 愛の謎は解けず 夢も夢の後もいつも胸に ときめきを探している ああ 重ねた指先の向こうには遠く 今日も陽が沈む 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らは眠り そしてまた明日へと向かう そんなふうに時は流れる 何処にいても何をしていても つまらぬ時代になったと 時々耳にするけど 本当の所はどうでも とにかく僕らは今しか知らない 誰よりあなたを愛した毎日は本物だった そんなふうに言える人が誰の胸にも居るのさ 昔も今も朝日は昇り そして夕日の下で 君のパパもママに愛をささやいて キスしたはずさ ああ 僕らは何処へ行く 行くとしたらそれは何故なのか 大切なその人をがっかりさせてしまった夜にも もうダメだと立ち止まっても 不思議な力に導かれて 例えここで別れても 隣の道歩いて行くのさ そして出会う夕日の中では 誰もが嘘はつけない ごらん 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らもいつか それもそんな遠くない未来に 描いていた夢に出会いまた やっぱり夕焼けにつつまれる で、また夢を見る | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | 昼間の街で出会い 夕暮れの風を泳ぎ 夜も夜の後も朝もいつも 君と今を生きる けれども胸に迫る 愛の謎は解けず 夢も夢の後もいつも胸に ときめきを探している ああ 重ねた指先の向こうには遠く 今日も陽が沈む 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らは眠り そしてまた明日へと向かう そんなふうに時は流れる 何処にいても何をしていても つまらぬ時代になったと 時々耳にするけど 本当の所はどうでも とにかく僕らは今しか知らない 誰よりあなたを愛した毎日は本物だった そんなふうに言える人が誰の胸にも居るのさ 昔も今も朝日は昇り そして夕日の下で 君のパパもママに愛をささやいて キスしたはずさ ああ 僕らは何処へ行く 行くとしたらそれは何故なのか 大切なその人をがっかりさせてしまった夜にも もうダメだと立ち止まっても 不思議な力に導かれて 例えここで別れても 隣の道歩いて行くのさ そして出会う夕日の中では 誰もが嘘はつけない ごらん 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らもいつか それもそんな遠くない未来に 描いていた夢に出会いまた やっぱり夕焼けにつつまれる で、また夢を見る |
駒沢セレナーデまだ あと少し何か 言うことがあるような 気がして立ち止まった 坂の駐車場 車にもたれながら 街の灯を眺めてた 夜のとばりが 僕と君をつつむ Dont you go 照らしておくれ Moonlight心映す鏡のような夜空 Dont you go 君の本当の気持ちわかるまでまだどこにも帰りたくない ひとつ そして またひとつ 煌めく星のように 寄り添うようにそばに ただ いれたら 明日また早いけど あと少しだけ Dont you go 手のひらの風 Moonlight夜の匂い 輝く街の色 Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて いつか悲しみが訪れた時もその胸のぬくもり 忘れないで Dont you go 夜風がそっと グッバイ告げて夜のとばり降ろすけれど Dont you go 僕らどこにも まだ帰らない抱きしめて欲しい Dont you go 瞳の中に Moonlightいつまでもそんな君でいておくれ Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて グッバイ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | まだ あと少し何か 言うことがあるような 気がして立ち止まった 坂の駐車場 車にもたれながら 街の灯を眺めてた 夜のとばりが 僕と君をつつむ Dont you go 照らしておくれ Moonlight心映す鏡のような夜空 Dont you go 君の本当の気持ちわかるまでまだどこにも帰りたくない ひとつ そして またひとつ 煌めく星のように 寄り添うようにそばに ただ いれたら 明日また早いけど あと少しだけ Dont you go 手のひらの風 Moonlight夜の匂い 輝く街の色 Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて いつか悲しみが訪れた時もその胸のぬくもり 忘れないで Dont you go 夜風がそっと グッバイ告げて夜のとばり降ろすけれど Dont you go 僕らどこにも まだ帰らない抱きしめて欲しい Dont you go 瞳の中に Moonlightいつまでもそんな君でいておくれ Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて グッバイ |
幸せの坂道 <Collaboration with 伊勢正三>思えばこうして 君と暮らしながら 幸せのカタチが どんなのか気付かないまま 「おかえりなさい」 君のその一言と 風呂上がりのビールと 視線の先には…猫 ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな いつもそばにいて 君が困ったときに 背中のファスナー 任される存在だよね 僕は白いシャツ 「心配ね パスタのソース」 そんな君の笑顔と 西日が眩しい シルエット 幸せの坂道は トゥルル どこまで登れば辿り着ける? いつか通り過ぎて… 坂道だったと気付くのかな ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな 出会った頃のように トゥルル 少し長めに手を繋ごう 今でもドキドキする そんな気持ちを 忘れないで 忘れないで | 馬場俊英 | 伊勢正三 | 馬場俊英 | | 思えばこうして 君と暮らしながら 幸せのカタチが どんなのか気付かないまま 「おかえりなさい」 君のその一言と 風呂上がりのビールと 視線の先には…猫 ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな いつもそばにいて 君が困ったときに 背中のファスナー 任される存在だよね 僕は白いシャツ 「心配ね パスタのソース」 そんな君の笑顔と 西日が眩しい シルエット 幸せの坂道は トゥルル どこまで登れば辿り着ける? いつか通り過ぎて… 坂道だったと気付くのかな ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな 出会った頃のように トゥルル 少し長めに手を繋ごう 今でもドキドキする そんな気持ちを 忘れないで 忘れないで |
野蛮人になって予想通りなんて つまらないだろう? プラン通りなんて ありきたりだろう? 予定通りなんて バカらしいだろう? 定石通りなんて 物足りないだろう? カーテンが揺れるたびに チラリ 誰も知らない世界が覗いてる 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 手順通りなんて つまらないだろう? シナリオ通りなんて ありきたりだろ? やぶれかぶれなんて たまらないだろう? 今からここで 0から始めるんだろう? 正体がバレるたびに ヒヤリ 君も知らない世界が揺れている 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 野蛮人になって 野蛮人になって | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 予想通りなんて つまらないだろう? プラン通りなんて ありきたりだろう? 予定通りなんて バカらしいだろう? 定石通りなんて 物足りないだろう? カーテンが揺れるたびに チラリ 誰も知らない世界が覗いてる 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 手順通りなんて つまらないだろう? シナリオ通りなんて ありきたりだろ? やぶれかぶれなんて たまらないだろう? 今からここで 0から始めるんだろう? 正体がバレるたびに ヒヤリ 君も知らない世界が揺れている 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 野蛮人になって 野蛮人になって |
ふたつのハートがスローなダンス特別な夜でもなくて むしろ中途半端な季節に これといった用件もないが 相変らず君に会いたくて バック・ミラーに見慣れた街 流しながら 鼻歌でSilly Love Song 流しながら カーブを曲がり切ったら空にお月様 ご機嫌いかがですか? 高井戸はもう少し ああ 僕のハートはもう君のリズム感じはじめてる 特別な話しはなくて どちらかというと退屈で これといった話題もないが 相変らず君が愛しくて 何事もなく夜は過ぎて行くけれど 静かに愛は深まるのさ 闇にステップ ステップ ステップ 滑り出す 手を取りましょうね さあ 心踊らせて ああ 君のハートが今 僕とリズム合わせ出している つまづいても 転んでも 倒れてもいいさ 慌てず 急がず リズム合わせ 闇にステップ ステップ ステップ 滑り出そう お皿廻してくれ お月様 ゆっくりと 僕らのハートが今 スローなダンス踊りはじめてる ああ 今宵 ふたつの愛がスローなダンス踊り出している ララララ・ラ・ラ・ラ....... | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 特別な夜でもなくて むしろ中途半端な季節に これといった用件もないが 相変らず君に会いたくて バック・ミラーに見慣れた街 流しながら 鼻歌でSilly Love Song 流しながら カーブを曲がり切ったら空にお月様 ご機嫌いかがですか? 高井戸はもう少し ああ 僕のハートはもう君のリズム感じはじめてる 特別な話しはなくて どちらかというと退屈で これといった話題もないが 相変らず君が愛しくて 何事もなく夜は過ぎて行くけれど 静かに愛は深まるのさ 闇にステップ ステップ ステップ 滑り出す 手を取りましょうね さあ 心踊らせて ああ 君のハートが今 僕とリズム合わせ出している つまづいても 転んでも 倒れてもいいさ 慌てず 急がず リズム合わせ 闇にステップ ステップ ステップ 滑り出そう お皿廻してくれ お月様 ゆっくりと 僕らのハートが今 スローなダンス踊りはじめてる ああ 今宵 ふたつの愛がスローなダンス踊り出している ララララ・ラ・ラ・ラ....... |
ベランダで明日のワルツを踊りましょう地上から 宇宙へとせり出した ベランダで待ち合わせをしよう 月の影 星の海 辿り着けるでしょうか? 君のために夕べ書いたメロディ お気に召したなら 今宵 踊りましょう ふたりで明日のワルツを 夢を探しましょう さあ un deux trios…Let me fly 夢の跡 遠い空 何処にいるのでしょうか? 君にここが似合うとか似合わないとか 気にしないといいな 僕と踊りましょう ふたりで素敵なワルツを 夢を叶えましょう 君には僕がいるじゃないか 空にひとすじの光 さあun deux trios…Let me fly | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 地上から 宇宙へとせり出した ベランダで待ち合わせをしよう 月の影 星の海 辿り着けるでしょうか? 君のために夕べ書いたメロディ お気に召したなら 今宵 踊りましょう ふたりで明日のワルツを 夢を探しましょう さあ un deux trios…Let me fly 夢の跡 遠い空 何処にいるのでしょうか? 君にここが似合うとか似合わないとか 気にしないといいな 僕と踊りましょう ふたりで素敵なワルツを 夢を叶えましょう 君には僕がいるじゃないか 空にひとすじの光 さあun deux trios…Let me fly |
砂丘君の暮らしているその場所から ぼくの姿が見えているか Sandy 岩のように確かなものはなく 河のようにたどり着く場所もない 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 昨夜 おなじことばかり考えて 一晩ずっと起きていたんだ Sandy 夜になると窓をこじ開けて 風が吹いて砂を舞い上げる 悪い予感ばかり通り過ぎる夜に ドアを開けて どこへ せめて あの丘まで たどりつけたならば 君に会えるだろうか 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 砂の丘で待つよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君の暮らしているその場所から ぼくの姿が見えているか Sandy 岩のように確かなものはなく 河のようにたどり着く場所もない 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 昨夜 おなじことばかり考えて 一晩ずっと起きていたんだ Sandy 夜になると窓をこじ開けて 風が吹いて砂を舞い上げる 悪い予感ばかり通り過ぎる夜に ドアを開けて どこへ せめて あの丘まで たどりつけたならば 君に会えるだろうか 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 砂の丘で待つよ |
ムードなムードパッと見た目が素晴らしい 触れてみればそれもいい 憂鬱なため息も そのままで美しい 月明かりは君を歌わせて そしてBLUEな夜にもそっと明かりを灯す この辺の素敵がちょっと不思議だと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を 遠く街の果てから流れてくる BOSSA 生暖かい風に撫でられ 鳴り続ける CORACAO 毎日は始まり 景色を手に入れて 僕はPOETISTに変わる その辺の不思議がちょっと楽しいと思うなら さあ ささやいて 近づいて僕に いつのまにか夜に 声を秘めてく 何をするでもなく ただ二人 幾つも集めた 素敵と不思議に身をまかせ 心からムードに酔えればいい 何よりも大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD 毎日は始まり 景色を手に入れて 君はPOETISTに変わる この辺の気持ちをもっと知りたいと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を こんな調子で夜は 僕が作ってあげる 誰の為でもなく 二人のため 夢中で集めた 素敵と不思議の波に乗り そんな風にム一ドに酔えるのなら 人生で大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | パッと見た目が素晴らしい 触れてみればそれもいい 憂鬱なため息も そのままで美しい 月明かりは君を歌わせて そしてBLUEな夜にもそっと明かりを灯す この辺の素敵がちょっと不思議だと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を 遠く街の果てから流れてくる BOSSA 生暖かい風に撫でられ 鳴り続ける CORACAO 毎日は始まり 景色を手に入れて 僕はPOETISTに変わる その辺の不思議がちょっと楽しいと思うなら さあ ささやいて 近づいて僕に いつのまにか夜に 声を秘めてく 何をするでもなく ただ二人 幾つも集めた 素敵と不思議に身をまかせ 心からムードに酔えればいい 何よりも大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD 毎日は始まり 景色を手に入れて 君はPOETISTに変わる この辺の気持ちをもっと知りたいと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を こんな調子で夜は 僕が作ってあげる 誰の為でもなく 二人のため 夢中で集めた 素敵と不思議の波に乗り そんな風にム一ドに酔えるのなら 人生で大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD |
さよならシティライツ <Collaboration with SING LIKE TALKING>吐息が聴こえる 夜更けの街角で 言いそびれた言葉 ひとつ またひとつ 通り過ぎる車の 明かりに照らされて 面影は今も この胸に映し出される 待ち合わせたCorner 抱きしめていたSilence 語り明かした海辺のCafe 笑ってばかりだった ふたりの街だから 涙が出そうだよ どうすればいい Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそう どれだけ遠くに 離れていても あの季節が胸にある わがままな僕に あきれたふりしても いつもそばにいて 僕を助けてくれた モールの駐車場 間に合わなかったBirthday 声にならないSay Good bye 泣かせてばかりだった ふたりの街だけど 戻りたいんだよ どうすればいい Togetherness Thankfulness ずっと忘れないよ さよなら Harbor Lights 港を出る灯り 心のつながり 見えない愛を 照らしておくれCity Lights ビルから見下ろした 街並みを抱きしめて oh Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそうさ 鼓動の高鳴り 離れていても あの季節が永遠にある Oh 瞳の輝き ずっと忘れないよ さよならHarbor Lights 港を出る灯り 心の輝き いつまでもここに 灯し続けてCity Lights | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 吐息が聴こえる 夜更けの街角で 言いそびれた言葉 ひとつ またひとつ 通り過ぎる車の 明かりに照らされて 面影は今も この胸に映し出される 待ち合わせたCorner 抱きしめていたSilence 語り明かした海辺のCafe 笑ってばかりだった ふたりの街だから 涙が出そうだよ どうすればいい Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそう どれだけ遠くに 離れていても あの季節が胸にある わがままな僕に あきれたふりしても いつもそばにいて 僕を助けてくれた モールの駐車場 間に合わなかったBirthday 声にならないSay Good bye 泣かせてばかりだった ふたりの街だけど 戻りたいんだよ どうすればいい Togetherness Thankfulness ずっと忘れないよ さよなら Harbor Lights 港を出る灯り 心のつながり 見えない愛を 照らしておくれCity Lights ビルから見下ろした 街並みを抱きしめて oh Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそうさ 鼓動の高鳴り 離れていても あの季節が永遠にある Oh 瞳の輝き ずっと忘れないよ さよならHarbor Lights 港を出る灯り 心の輝き いつまでもここに 灯し続けてCity Lights |
天国でもう一度マリーミー! <Collaboration with 加藤いづみ>真暗な夜空から 真白な雪が ほら 真直に降りてくる 今日は映画のような Christmas 真青なイルミネーション 真先に繰り出せば 真赤な愛の火が ひとつふたつ 灯りだす 君に贈るのさ Christmas Song それは365小節の 一年中 奏で続ける Love Song (Wonderful Christmas!) 毎日が Christmas 明日もきっと 今日の続きが待っている 毎日が Memories 君がいるなら それがなによりものプレゼント ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? すっかり時は流れ あっという間に40年 あっさり倒れ 去年 おじいちゃんは星になった ひとりぼっちのクリスマス 空見上げる おばあちゃん そっちにすぐに行くと 目を閉じれば 聴こえてくる 君に贈るのさ Christmas Song それはオバケになったおじいちゃんが 死ぬ気で君を 守り続ける Love Song (死んでも離さない!) 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 命日が Christmas 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 毎日が Memories 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas Wonderful Christmas! 命日が Christmas Wonderful Christmas! 毎日が Christmas | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 真暗な夜空から 真白な雪が ほら 真直に降りてくる 今日は映画のような Christmas 真青なイルミネーション 真先に繰り出せば 真赤な愛の火が ひとつふたつ 灯りだす 君に贈るのさ Christmas Song それは365小節の 一年中 奏で続ける Love Song (Wonderful Christmas!) 毎日が Christmas 明日もきっと 今日の続きが待っている 毎日が Memories 君がいるなら それがなによりものプレゼント ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? すっかり時は流れ あっという間に40年 あっさり倒れ 去年 おじいちゃんは星になった ひとりぼっちのクリスマス 空見上げる おばあちゃん そっちにすぐに行くと 目を閉じれば 聴こえてくる 君に贈るのさ Christmas Song それはオバケになったおじいちゃんが 死ぬ気で君を 守り続ける Love Song (死んでも離さない!) 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 命日が Christmas 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 毎日が Memories 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas Wonderful Christmas! 命日が Christmas Wonderful Christmas! 毎日が Christmas |
同じものを見ていた <Collaboration with 根本要(スターダスト☆レビュー)>お前があの歌 歌わなくなって どれくらいの 時が経つだろう 求められるたび 本当の自分は ここにいると ピアノを殴った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 歌い出した お前の後ろで俺は リズムと時を刻みながら 背中越しに 同じものを見てた 心を焦がしながら I'm Your Rock'n Roll Drummer. 眩しい光が 濃い影を作り 激しい愛が お前 苦しめる アンコールの最後 あの歌はなかった 拍手と歓声に紛れ お前は消えた Wow Wow Wow Wow 主役のいないステージ でも俺たちは 演奏を続けた yeah 「ステージに立つ」と お前からの電話 仕事放り出し Road Crew(やつら)が集まった 会場を押さえ ビラがバラ撒かれ ついにこの日が 現実(本当)になった 何を許したのか 何が許したのか 雨と炎をくぐり抜け お前は戻った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 譜面(スコア)なんていらないさ oh ひとり ふたり 歌い出したオーディエンス お前の歌は まだ鳴り止まず 舞台袖に 立ち尽くしたRoadie Boys ハートは熱いままさ oh 歌い出した お前の後ろで今日も リズムと時を刻みながら 忘れるなよ 同じものを見てる お前がどこにいても Hey! Rock'n Roll Dreamer. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・根本要 | | お前があの歌 歌わなくなって どれくらいの 時が経つだろう 求められるたび 本当の自分は ここにいると ピアノを殴った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 歌い出した お前の後ろで俺は リズムと時を刻みながら 背中越しに 同じものを見てた 心を焦がしながら I'm Your Rock'n Roll Drummer. 眩しい光が 濃い影を作り 激しい愛が お前 苦しめる アンコールの最後 あの歌はなかった 拍手と歓声に紛れ お前は消えた Wow Wow Wow Wow 主役のいないステージ でも俺たちは 演奏を続けた yeah 「ステージに立つ」と お前からの電話 仕事放り出し Road Crew(やつら)が集まった 会場を押さえ ビラがバラ撒かれ ついにこの日が 現実(本当)になった 何を許したのか 何が許したのか 雨と炎をくぐり抜け お前は戻った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 譜面(スコア)なんていらないさ oh ひとり ふたり 歌い出したオーディエンス お前の歌は まだ鳴り止まず 舞台袖に 立ち尽くしたRoadie Boys ハートは熱いままさ oh 歌い出した お前の後ろで今日も リズムと時を刻みながら 忘れるなよ 同じものを見てる お前がどこにいても Hey! Rock'n Roll Dreamer. |
汗(ミチ改め)~あの事件越えて君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ 前方に地図を描いて 額に汗をかいて 今日も行く あの事件を夕暮れに越えたら 夜にまた今日も会ってくれないか しゃがれた声になって 汚れた顔になって 現われ そう 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 東の空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても構わない 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ くすぐったい胸を掻いて 煙草で雲を描いて 今日も行くんだ tu tu ru ru ru……‥ 人生を「ミチ」と書いて あいつは「汗」と読んで どこへ行くんだろう? 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Lucky Days さあ 男ならば汗をかいて走って行け 夜に乾杯ができればいい 肴ならあぶったイカでいい 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 闇雲に歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 夜明けの空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても いい夢を見たのは誰?誰?誰? It's easy to be happy man 夢を見たのは誰? Easy to be happy man, hey! hey! hey! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ 前方に地図を描いて 額に汗をかいて 今日も行く あの事件を夕暮れに越えたら 夜にまた今日も会ってくれないか しゃがれた声になって 汚れた顔になって 現われ そう 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 東の空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても構わない 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ くすぐったい胸を掻いて 煙草で雲を描いて 今日も行くんだ tu tu ru ru ru……‥ 人生を「ミチ」と書いて あいつは「汗」と読んで どこへ行くんだろう? 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Lucky Days さあ 男ならば汗をかいて走って行け 夜に乾杯ができればいい 肴ならあぶったイカでいい 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 闇雲に歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 夜明けの空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても いい夢を見たのは誰?誰?誰? It's easy to be happy man 夢を見たのは誰? Easy to be happy man, hey! hey! hey! |
Maybe Tomorrow <Collaboration with 光永亮太>Was riding on the rumbling train So naturally My heart was beating fast I saw a light that shines so bright So far away Finding a better way I'll never be the same Just wipe the tears and make a change You'll never know if you don't ever try again Let's say goodbye to yesterday Maybe tomorrow Maybe tomorrow Find a place where there is joy And that's where you belong Maybe tomorrow Maybe tomorrow Let's Hope it's tomorrow “There is no future in the past” Somebody said uh, so long ago Action, Adventure, Love Story & Comedy Life is a human drama Keep on the journey There is no way I'm turning back Open your mind, you've gotta keep walking on Don't waste your time on the past Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway I found a puddle in the street After the rain the sky was blue Never saw the sun shining so bright I don't know why It just makes me so high I know it took a while to figure out and to realize It's gonna be just fine, reach out and try And might as well go with the flow Maybe tomorrow Maybe tomorrow There's no need to be afraid If you wanna get it right Maybe tomorrow Maybe tomorrow You can go anywhere you want Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So, just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway | 馬場俊英 | 馬場俊英・英語詞:光永亮太 | 馬場俊英 | | Was riding on the rumbling train So naturally My heart was beating fast I saw a light that shines so bright So far away Finding a better way I'll never be the same Just wipe the tears and make a change You'll never know if you don't ever try again Let's say goodbye to yesterday Maybe tomorrow Maybe tomorrow Find a place where there is joy And that's where you belong Maybe tomorrow Maybe tomorrow Let's Hope it's tomorrow “There is no future in the past” Somebody said uh, so long ago Action, Adventure, Love Story & Comedy Life is a human drama Keep on the journey There is no way I'm turning back Open your mind, you've gotta keep walking on Don't waste your time on the past Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway I found a puddle in the street After the rain the sky was blue Never saw the sun shining so bright I don't know why It just makes me so high I know it took a while to figure out and to realize It's gonna be just fine, reach out and try And might as well go with the flow Maybe tomorrow Maybe tomorrow There's no need to be afraid If you wanna get it right Maybe tomorrow Maybe tomorrow You can go anywhere you want Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So, just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway |