街路樹 Scene 2行き交う人や 車に紛れ 通り過ぎていく 駆け抜けるような 立ち止まるような 微かな足音 今日は誰に 微笑みかける? 彼女の名前は「時代」 追いかける人 見送る人 すれ違う街角 水色の風 She's Gone 小さな計算ばかりをして 立ち回るたびに 夢は色褪せ シャボンのように 青空に溶けた 道は途切れ 振り出しに戻る Beautiful Days いいことばかりじゃないけど It's a Beautiful Day 投げ出すわけにはいかないさ 街路樹が今日も見つめている 語られることのない季節を コーヒー・ショップのテラス席 ああでもないこうでもない 木の葉を揺らす風 木漏れ日がアスファルトを描く 青春時代が過ぎて今 君は黄金時代さ 有終の美を飾るためのRoad 本気で行かなくちゃ 黄金に染まった 並木道を Beautiful Days 涙がこぼれてもいいから It's a Beautiful Day 何かを信じていたいんだ かっこいいことは かっこ悪いのさ Rock'n RollをBaby 聴かせてくれ 想い出通り なみだ橋 迷い路と 交差点 どんなときだって 真剣に生きていかなくちゃ 君にチャンスを与えられるのも 魔法を解けるのも 君自身だって気づくとき もう一度生まれる HAPPY BIRTHDAY 歩き出せる Beautiful Days 夕焼け空と風の音 It's a Beautiful Day 口笛で縁取ってみる Beautiful Days これから起こる出来事や It's a Beautiful Day 二度と帰れない あの頃 重なり合って 胸をくすぐる 街路樹よ 僕を見ていてくれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | 行き交う人や 車に紛れ 通り過ぎていく 駆け抜けるような 立ち止まるような 微かな足音 今日は誰に 微笑みかける? 彼女の名前は「時代」 追いかける人 見送る人 すれ違う街角 水色の風 She's Gone 小さな計算ばかりをして 立ち回るたびに 夢は色褪せ シャボンのように 青空に溶けた 道は途切れ 振り出しに戻る Beautiful Days いいことばかりじゃないけど It's a Beautiful Day 投げ出すわけにはいかないさ 街路樹が今日も見つめている 語られることのない季節を コーヒー・ショップのテラス席 ああでもないこうでもない 木の葉を揺らす風 木漏れ日がアスファルトを描く 青春時代が過ぎて今 君は黄金時代さ 有終の美を飾るためのRoad 本気で行かなくちゃ 黄金に染まった 並木道を Beautiful Days 涙がこぼれてもいいから It's a Beautiful Day 何かを信じていたいんだ かっこいいことは かっこ悪いのさ Rock'n RollをBaby 聴かせてくれ 想い出通り なみだ橋 迷い路と 交差点 どんなときだって 真剣に生きていかなくちゃ 君にチャンスを与えられるのも 魔法を解けるのも 君自身だって気づくとき もう一度生まれる HAPPY BIRTHDAY 歩き出せる Beautiful Days 夕焼け空と風の音 It's a Beautiful Day 口笛で縁取ってみる Beautiful Days これから起こる出来事や It's a Beautiful Day 二度と帰れない あの頃 重なり合って 胸をくすぐる 街路樹よ 僕を見ていてくれ |
街路樹並木に立って 瞳を閉じて 耳を澄まして 冷たい空気 胸いっぱいに 吸い込んで 吐いて 明日のことも気にせず もっと歩いていける 誰のことも気にせず もっと笑っていられる HAPPY BIRTHDAY 別に何も始まらない一日だって きっと何かを終わらせないためにある 結果じゃないよ 立ち止まるな もしも10年先の世界へ旅をする その小さな蕾 何色に咲くだろう 自信を持っておくれ 矢印になって 進め 遅過ぎたり 早過ぎたり 時々あるさ 寄り道だって 遠回りだって その瞬間(とき)はメインストリート どこにいたって 何をしたって 誰といたって 風が気持ちいいのは 汗をかいているからさ 心配はないよ 振り返るな いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その姿で 誰かに幸せ運べる 勇気を出しておくれ 小さく笑って 進め 公園のベンチ バスケットボール 少年の歓声 まだ頼りない陽射しが 噴水を温めている リードを放った 犬たちはまるで「明日なき暴走」 夕日が落ちて 灯る明かりに 無限のドラマ HAPPY BIRTHDAY 抱きしめたい あと20年 回り道をしてくるから その蕾が 咲くところ見せてくれよ いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その蕾が咲く姿 待ち切れないよ 心配はないよ 立ち止まるな 矢印になって 進め | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | 並木に立って 瞳を閉じて 耳を澄まして 冷たい空気 胸いっぱいに 吸い込んで 吐いて 明日のことも気にせず もっと歩いていける 誰のことも気にせず もっと笑っていられる HAPPY BIRTHDAY 別に何も始まらない一日だって きっと何かを終わらせないためにある 結果じゃないよ 立ち止まるな もしも10年先の世界へ旅をする その小さな蕾 何色に咲くだろう 自信を持っておくれ 矢印になって 進め 遅過ぎたり 早過ぎたり 時々あるさ 寄り道だって 遠回りだって その瞬間(とき)はメインストリート どこにいたって 何をしたって 誰といたって 風が気持ちいいのは 汗をかいているからさ 心配はないよ 振り返るな いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その姿で 誰かに幸せ運べる 勇気を出しておくれ 小さく笑って 進め 公園のベンチ バスケットボール 少年の歓声 まだ頼りない陽射しが 噴水を温めている リードを放った 犬たちはまるで「明日なき暴走」 夕日が落ちて 灯る明かりに 無限のドラマ HAPPY BIRTHDAY 抱きしめたい あと20年 回り道をしてくるから その蕾が 咲くところ見せてくれよ いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その蕾が咲く姿 待ち切れないよ 心配はないよ 立ち止まるな 矢印になって 進め |
軽井沢最後の言葉は言えないまま ふたり かりそめに歩きはじめたけど どこにも行けずに ここにも居れなくて ただ 夢の名残りの中 千切れた花びらにさえ 季節がまた巡り 果てしない眠りから覚めた サナギのように 羽根を広げている トンボの坂道で 見上げた雲のような 面影が風に乗り 肩に止まるたび (Do you remember?) 何度も嬉しくて 言葉を探すけど また空に消えてゆく そうだね 君はもういないんだね もう一度 あの場所に戻っても またこの道を選ぶだろうか 夜空に輝く星も いつかは砕け散る 儚い命の終わりに 繭を破って 生まれ変われるのさ レンゲの畦道を 舞い踊る蝶のような 木漏れ日に 人影が不意に見えるたび (Do you remember?) 何度も嬉しくて 近づいても 風が 吹き抜けて行くだけさ そうだね 君はもういないんだね 小さな町外れのポストから君に贈った言葉 トンボの坂道で 見上げた雲のような 面影が風に乗り 肩に止まるたび (Do you remember?) 何度も嬉しくて 言葉を探すけど また空に消えてゆく そうだね 君はもういないんだね | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 最後の言葉は言えないまま ふたり かりそめに歩きはじめたけど どこにも行けずに ここにも居れなくて ただ 夢の名残りの中 千切れた花びらにさえ 季節がまた巡り 果てしない眠りから覚めた サナギのように 羽根を広げている トンボの坂道で 見上げた雲のような 面影が風に乗り 肩に止まるたび (Do you remember?) 何度も嬉しくて 言葉を探すけど また空に消えてゆく そうだね 君はもういないんだね もう一度 あの場所に戻っても またこの道を選ぶだろうか 夜空に輝く星も いつかは砕け散る 儚い命の終わりに 繭を破って 生まれ変われるのさ レンゲの畦道を 舞い踊る蝶のような 木漏れ日に 人影が不意に見えるたび (Do you remember?) 何度も嬉しくて 近づいても 風が 吹き抜けて行くだけさ そうだね 君はもういないんだね 小さな町外れのポストから君に贈った言葉 トンボの坂道で 見上げた雲のような 面影が風に乗り 肩に止まるたび (Do you remember?) 何度も嬉しくて 言葉を探すけど また空に消えてゆく そうだね 君はもういないんだね |
鴨川ふたりで鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 流れに身をまかせ 夜風に煽られて 向こう岸へ 石ころを放り投げ ほとりで待ち合わせて ふたりで橋を越えた 忘れ物は無いかと 夜風が胸を叩くたび 今なら戻れるって 最終に間に合うって 向こう岸へ帰ろうって あの橋を渡り戻ろうって でも僕らは止まらないで 踏切も緩めないで 合図も見逃して 走り出す 夜の街 ふたりで 鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう 逢いたくて いつも苦しくて こぼれた涙に漕ぎ出そう もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に戻ろう 僕を好きだったあの頃の 君にもう一度逢いたい 指先に身をまかせ くちびるに煽られて 君の中へ 気づかないふりをして 気にしない顔をして ふたりではしゃぐ夜明け 不意に鳴る電話にまた 僕らは潰れそうになる 君だけが好きだって いつまでも離さないって 何もかもを捨てるって ただ僕だけを見て欲しいって でも本当は怖くって この愛から逃げたくって 君のことを疑って 色褪せる 夜の街 ふたりで鴨川に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 悲しいよって 苦しいよって 君にそう言えば良かった もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に帰ろう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう 大好きだったあの頃の 川の流れを見に行こう 悲しかったね 苦しかったね でも頑張ったよね 僕ら 愛のために 好きだよ 好きだよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ふたりで鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 流れに身をまかせ 夜風に煽られて 向こう岸へ 石ころを放り投げ ほとりで待ち合わせて ふたりで橋を越えた 忘れ物は無いかと 夜風が胸を叩くたび 今なら戻れるって 最終に間に合うって 向こう岸へ帰ろうって あの橋を渡り戻ろうって でも僕らは止まらないで 踏切も緩めないで 合図も見逃して 走り出す 夜の街 ふたりで 鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう 逢いたくて いつも苦しくて こぼれた涙に漕ぎ出そう もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に戻ろう 僕を好きだったあの頃の 君にもう一度逢いたい 指先に身をまかせ くちびるに煽られて 君の中へ 気づかないふりをして 気にしない顔をして ふたりではしゃぐ夜明け 不意に鳴る電話にまた 僕らは潰れそうになる 君だけが好きだって いつまでも離さないって 何もかもを捨てるって ただ僕だけを見て欲しいって でも本当は怖くって この愛から逃げたくって 君のことを疑って 色褪せる 夜の街 ふたりで鴨川に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 悲しいよって 苦しいよって 君にそう言えば良かった もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に帰ろう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう 大好きだったあの頃の 川の流れを見に行こう 悲しかったね 苦しかったね でも頑張ったよね 僕ら 愛のために 好きだよ 好きだよ |
悲しみよ、明日の星になれ何度も間違って 立ち止まり 何度もあきらめて 投げ捨てた それでもまだここにいる 他に行くあてあるわけじゃないだろう 夢を追いかけたはずなのに 日々に追われてる いつの間に 苛立ちを抱き もどかしさを噛み締め 噛み締めて 噛み締めて 飲み込んだ ああ 君の涙よ大きな河になれ 君のため息 羽ばたく風になれ You walk again, again, again. 歩いても 歩いても 遠くに 遠ざかる 遠ざかる 後ろ姿に 逢いたくて 逢いたくて 涙がこぼれたら 夜空見上げて 君の悲しみが 明日の星になる 僕らは愛と愛の子供さ 幸せの種を持っている 叱られた意味や 苦しんだ理由を いつか知る時がやって来るのさ どこまで歩くのかわからない いつ終わりが来るのかを 誰も知らない 曲がり角の先に何が待つのか 今日も僕らはまだ知らされていない ああ 君の心よ大きな岩になれ 雨に負けない小さな花になれ You smile again, again, again. 何度でも 何度でも 泣けばいい 何度でも 何度でも また歩き出そう 悔しくて 悔しくて 涙がこぼれたら 夜空見上げてごらん きっと 未来に続く道は いつだって遠回り 悲しみよ 明日の星になれ なんにもない 他には誰もいない 君だけに届く光 浴びて 歩いても 歩いても 遠くに 遠ざかる 遠ざかる 後ろ姿を 追いかけて 追いかけて 涙がこぼれたら 夜空見上げてごらん きっと未来に続く道は いつだって遠回り 標無き道を歩いて行く 悲しみよ 明日の星になれ Ah-, ah- 君だけに届く光 君だけに見える光 Ah-, ah- 君だけを照らす光 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 何度も間違って 立ち止まり 何度もあきらめて 投げ捨てた それでもまだここにいる 他に行くあてあるわけじゃないだろう 夢を追いかけたはずなのに 日々に追われてる いつの間に 苛立ちを抱き もどかしさを噛み締め 噛み締めて 噛み締めて 飲み込んだ ああ 君の涙よ大きな河になれ 君のため息 羽ばたく風になれ You walk again, again, again. 歩いても 歩いても 遠くに 遠ざかる 遠ざかる 後ろ姿に 逢いたくて 逢いたくて 涙がこぼれたら 夜空見上げて 君の悲しみが 明日の星になる 僕らは愛と愛の子供さ 幸せの種を持っている 叱られた意味や 苦しんだ理由を いつか知る時がやって来るのさ どこまで歩くのかわからない いつ終わりが来るのかを 誰も知らない 曲がり角の先に何が待つのか 今日も僕らはまだ知らされていない ああ 君の心よ大きな岩になれ 雨に負けない小さな花になれ You smile again, again, again. 何度でも 何度でも 泣けばいい 何度でも 何度でも また歩き出そう 悔しくて 悔しくて 涙がこぼれたら 夜空見上げてごらん きっと 未来に続く道は いつだって遠回り 悲しみよ 明日の星になれ なんにもない 他には誰もいない 君だけに届く光 浴びて 歩いても 歩いても 遠くに 遠ざかる 遠ざかる 後ろ姿を 追いかけて 追いかけて 涙がこぼれたら 夜空見上げてごらん きっと未来に続く道は いつだって遠回り 標無き道を歩いて行く 悲しみよ 明日の星になれ Ah-, ah- 君だけに届く光 君だけに見える光 Ah-, ah- 君だけを照らす光 |
風の羽衣探し物がいつも 見つからないのは 君が本当は 見ようとしていないから 新しい場所に 探しに行くなんて 本当はそこから 君は逃げたいだけ 昔 空を飛んで 遠い場所を見てきた 時代は巡り 日々は移り 鏡の中のマイ・フレンド 今僕はどこにいる 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れるよ 誰かの空を飛んでいた 季節にさよならをしよう 風が通り抜ける道 今日はあるきながら 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 そんなに無理をして 笑うことはないさ 君は本当の 君を知らないだけ 鏡の中のマイ・ディア そんなにしょげるなよ 夢はつづき 生まれ変わり 心の中のマイ・フレンド どこにでも行けるのさ 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れよう 大人になるために泣いた あの日の約束 時が通り抜ける道 今日も歩きながら 僕の空を見つけたい 心に 風が通り抜ける道 今日も、 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 心に風の羽衣 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 探し物がいつも 見つからないのは 君が本当は 見ようとしていないから 新しい場所に 探しに行くなんて 本当はそこから 君は逃げたいだけ 昔 空を飛んで 遠い場所を見てきた 時代は巡り 日々は移り 鏡の中のマイ・フレンド 今僕はどこにいる 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れるよ 誰かの空を飛んでいた 季節にさよならをしよう 風が通り抜ける道 今日はあるきながら 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 そんなに無理をして 笑うことはないさ 君は本当の 君を知らないだけ 鏡の中のマイ・ディア そんなにしょげるなよ 夢はつづき 生まれ変わり 心の中のマイ・フレンド どこにでも行けるのさ 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れよう 大人になるために泣いた あの日の約束 時が通り抜ける道 今日も歩きながら 僕の空を見つけたい 心に 風が通り抜ける道 今日も、 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 心に風の羽衣 |
風の中の I Love You明日 街角で何かに巻き込まれて 僕らもう二度と 会えないかも知れない ところで こんなに静かな夜には 今年も小さな 冬の足音が聴こえてくる 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 月の光に照らされ 波に揺れながら ささやかな 毎日を分け合えば I love you ふたりのために I love you 君はテーブルで ページをめくっている 僕は寝転んで 君の横顔を眺めている 君のそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を 両手でつつんで 絶やさずにいることが 生きること I love you ふたりのために I love you I love you 心をこめて I love you ざわめく街に明かりが灯る 今年も終わりだね ほんとうにありがとう I love you… I love you… I love you… 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 海の深さや広さを 知るたびに 怖くなるけれど 君がそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を ふたりで守って ささやかな この毎日をいつまでも I love you ふたりのために I love you I love you 明日のために I love you I love you 心をこめて I love you | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 明日 街角で何かに巻き込まれて 僕らもう二度と 会えないかも知れない ところで こんなに静かな夜には 今年も小さな 冬の足音が聴こえてくる 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 月の光に照らされ 波に揺れながら ささやかな 毎日を分け合えば I love you ふたりのために I love you 君はテーブルで ページをめくっている 僕は寝転んで 君の横顔を眺めている 君のそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を 両手でつつんで 絶やさずにいることが 生きること I love you ふたりのために I love you I love you 心をこめて I love you ざわめく街に明かりが灯る 今年も終わりだね ほんとうにありがとう I love you… I love you… I love you… 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 海の深さや広さを 知るたびに 怖くなるけれど 君がそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を ふたりで守って ささやかな この毎日をいつまでも I love you ふたりのために I love you I love you 明日のために I love you I love you 心をこめて I love you |
風になれゴミ捨て場にフォークギター 乗り捨てたままの壊れた自転車 生まれた街を遠く離れて 君が行く 今年の春 詰め込むだけ詰め込んだ 思いを隠して通りを歩けば 誰もわかってくれないと言う でも僕に君の何がわかるだろう 心のボタンひとつ外して 人を認めて 素直になれ 道を選んで立ち止まるより 明日 そのドアを開けたなら 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 強く 強く 信じてみたい まだ頼りない日差しを浴びて 遠くまで 旅する風になれ 傷ついてうつむいても 君は君らしく 正直に生きて なにを求めて なにを探して この街に君はやって来ただろう? 肩肘を張り歩いてみても 人を憎んで生きてみても 愛されたくて 頑張りたくて わかっているのにできなくて 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 春よ 春よ サクラの花よ 今年もそっと教えて欲しい 花びらが散って 愛が咲くまで 遠く 遠く 吹く風になれ 悩み抜いた日々が羽根になる 青く 青く 信じていたい 愛を探して 夢を運んで ひとすじの 優しい風になれ 遠くまで 旅する風になれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | Tomi Yo | ゴミ捨て場にフォークギター 乗り捨てたままの壊れた自転車 生まれた街を遠く離れて 君が行く 今年の春 詰め込むだけ詰め込んだ 思いを隠して通りを歩けば 誰もわかってくれないと言う でも僕に君の何がわかるだろう 心のボタンひとつ外して 人を認めて 素直になれ 道を選んで立ち止まるより 明日 そのドアを開けたなら 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 強く 強く 信じてみたい まだ頼りない日差しを浴びて 遠くまで 旅する風になれ 傷ついてうつむいても 君は君らしく 正直に生きて なにを求めて なにを探して この街に君はやって来ただろう? 肩肘を張り歩いてみても 人を憎んで生きてみても 愛されたくて 頑張りたくて わかっているのにできなくて 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 春よ 春よ サクラの花よ 今年もそっと教えて欲しい 花びらが散って 愛が咲くまで 遠く 遠く 吹く風になれ 悩み抜いた日々が羽根になる 青く 青く 信じていたい 愛を探して 夢を運んで ひとすじの 優しい風になれ 遠くまで 旅する風になれ |
陽炎いつの間にか通りすぎた場所や 知らないうちに歩き終えてしまった道 悔しくて泣いた夜 いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき そっと僕を勇気づける どんなに強く抱きしめても 満たせない何かがある 暗闇の風の中で 小さな炎が燃えてる 遠回りの帰り道は 陽炎の坂道で 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 犬が歩く カラスが鳴く 自転車が往き過ぎる 僕は走る 別に誰が待ってるわけでもないけど どんなにうまくやれた時も 満たせない何かがある 暗闇の風の中の 小さな背中を忘れない 放り投げた夢の落ちる場所を 確かめに行こう 参加賞も 残念賞も 特に用意してないけど どうしてもこの手につかみたい 物がまだあるよ いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき また僕を奮い立たせる 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 口笛でグッバイ My Youthfull Days. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | いつの間にか通りすぎた場所や 知らないうちに歩き終えてしまった道 悔しくて泣いた夜 いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき そっと僕を勇気づける どんなに強く抱きしめても 満たせない何かがある 暗闇の風の中で 小さな炎が燃えてる 遠回りの帰り道は 陽炎の坂道で 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 犬が歩く カラスが鳴く 自転車が往き過ぎる 僕は走る 別に誰が待ってるわけでもないけど どんなにうまくやれた時も 満たせない何かがある 暗闇の風の中の 小さな背中を忘れない 放り投げた夢の落ちる場所を 確かめに行こう 参加賞も 残念賞も 特に用意してないけど どうしてもこの手につかみたい 物がまだあるよ いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき また僕を奮い立たせる 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 口笛でグッバイ My Youthfull Days. |
怪物達の古戦場その夜は そう ひどく退屈で 時間持て余し 夜の町を散歩してたのさ 考え事を していたせいだろう 見知らぬ路地に気付かずに迷い込んでいたのさ 淋しくて暗い その路地の奥に 灯りがこぼれるドアーを その時 見つけたんだ どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという 亡霊達の醜い姿 その顔はどこか僕に少し似ているのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている 後悔するさ 後悔すればいい いつかきっと必ず君を後悔させてやる 亡霊達の 醜い会話 そんな言葉に僕は動けなくなってしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 愛しさと裏腹に 君を恨んでしまう夜 そんな夜には あの路地をまた歩いている 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている ラララ、、、、 負けるもんか! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | その夜は そう ひどく退屈で 時間持て余し 夜の町を散歩してたのさ 考え事を していたせいだろう 見知らぬ路地に気付かずに迷い込んでいたのさ 淋しくて暗い その路地の奥に 灯りがこぼれるドアーを その時 見つけたんだ どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという 亡霊達の醜い姿 その顔はどこか僕に少し似ているのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている 後悔するさ 後悔すればいい いつかきっと必ず君を後悔させてやる 亡霊達の 醜い会話 そんな言葉に僕は動けなくなってしまったのさ 怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 愛しさと裏腹に 君を恨んでしまう夜 そんな夜には あの路地をまた歩いている 目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている ラララ、、、、 負けるもんか! |
オレたちに明日はない昨日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた午前9時 いきなりだった 今日は彼女が殺された 毒ガスを吹かれて 待ち合わせに急いでた 道の途中で この世界は誰のもの この地球は誰のもの みんな仲良く暮らしてた それなのに何故? 僕らが嫌いな除虫菊 プロペラ機から農薬 渦を巻いた線香 ハエハエカカカ 僕たちは変わらない 何億年もずっと 君たちは変わっていく キレイな街で 今日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた日曜日 ハエハエカカカ 除菌! 消臭! 防虫! 殺虫! 嗚呼! | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 昨日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた午前9時 いきなりだった 今日は彼女が殺された 毒ガスを吹かれて 待ち合わせに急いでた 道の途中で この世界は誰のもの この地球は誰のもの みんな仲良く暮らしてた それなのに何故? 僕らが嫌いな除虫菊 プロペラ機から農薬 渦を巻いた線香 ハエハエカカカ 僕たちは変わらない 何億年もずっと 君たちは変わっていく キレイな街で 今日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた日曜日 ハエハエカカカ 除菌! 消臭! 防虫! 殺虫! 嗚呼! |
思い出のレストラン晴れた日曜の街を 車走らせる 環状線を右に折れて 西へ続く道を行く 君がいた頃はいつも 次のパーキングで 地図と風と 天気と笑顔とガソリンを確かめた 電話の声は同じだった 何年も経ったのに 君と最後のキスをしてから 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 曲がりくねる 思い出辿る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君の匂いが今蘇り 僕はスピードをちょっと上げる 君に会うと告げた時 僕の友だちと 友だちの彼女は口を揃え 会ってどうすると聞いた そんなことは知らないけど 君に会いに行こう 僕の中にいる君が 君の中の僕に会いたがってる 街並みは少し変わってた 何年も経ったのさ 君はどんな服着てくるだろう? 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン ローソクに火を灯していた頃 どんな夜も特別だった 次のカーブ曲がれば 右手にレストラン 少し早いけれども まあいいさ いつも君を待たせたこと 遅くなったけどこれであいこ 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 君の匂いが 今蘇る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君へ続く思い出たどる 僕はスピードをもっと上げる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 晴れた日曜の街を 車走らせる 環状線を右に折れて 西へ続く道を行く 君がいた頃はいつも 次のパーキングで 地図と風と 天気と笑顔とガソリンを確かめた 電話の声は同じだった 何年も経ったのに 君と最後のキスをしてから 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 曲がりくねる 思い出辿る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君の匂いが今蘇り 僕はスピードをちょっと上げる 君に会うと告げた時 僕の友だちと 友だちの彼女は口を揃え 会ってどうすると聞いた そんなことは知らないけど 君に会いに行こう 僕の中にいる君が 君の中の僕に会いたがってる 街並みは少し変わってた 何年も経ったのさ 君はどんな服着てくるだろう? 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン ローソクに火を灯していた頃 どんな夜も特別だった 次のカーブ曲がれば 右手にレストラン 少し早いけれども まあいいさ いつも君を待たせたこと 遅くなったけどこれであいこ 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 君の匂いが 今蘇る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君へ続く思い出たどる 僕はスピードをもっと上げる |
おはようございますの歌まるでなにか 特別な秘密を 打ち明けるように 君が今日も言うのさ エレベーターの前 おはようございます! よろしくの気持ち 元気な気持ち がんばろうの気持ち乗せて それに返すのさ まるで 紐で結んだみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも 誰も解けない なぞなぞの答えを 教えたくて仕方がない そんな素振りで すれ違いざまに おはようございます! 月曜日の朝 なんとかなるもならぬも やるもやらぬも とにかく言ってみよう 5月 風が 窓の隙間 そっと迎えに来て 見下ろす通り 街路樹たちが 手招きをしている Oh Much Communication 愛してみよう Much Communication まずは好きにならなければ 世界は振り向かない まるで 鍵がかかったみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも Oh Good Communication 愛してみよう Good Communication まずは好きにならなければ 扉は開かないよ 僕がいるさ 君がいるさ 今日も 元気出していこうか パンにバターを塗るように 愛情をちょっと塗るような グッドモーニン タマゴを一個 割るように 幸せを一個 産むような グッドモーニン | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 神佐澄人 | まるでなにか 特別な秘密を 打ち明けるように 君が今日も言うのさ エレベーターの前 おはようございます! よろしくの気持ち 元気な気持ち がんばろうの気持ち乗せて それに返すのさ まるで 紐で結んだみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも 誰も解けない なぞなぞの答えを 教えたくて仕方がない そんな素振りで すれ違いざまに おはようございます! 月曜日の朝 なんとかなるもならぬも やるもやらぬも とにかく言ってみよう 5月 風が 窓の隙間 そっと迎えに来て 見下ろす通り 街路樹たちが 手招きをしている Oh Much Communication 愛してみよう Much Communication まずは好きにならなければ 世界は振り向かない まるで 鍵がかかったみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも Oh Good Communication 愛してみよう Good Communication まずは好きにならなければ 扉は開かないよ 僕がいるさ 君がいるさ 今日も 元気出していこうか パンにバターを塗るように 愛情をちょっと塗るような グッドモーニン タマゴを一個 割るように 幸せを一個 産むような グッドモーニン |
同じものを見ていた <Collaboration with 根本要(スターダスト☆レビュー)>お前があの歌 歌わなくなって どれくらいの 時が経つだろう 求められるたび 本当の自分は ここにいると ピアノを殴った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 歌い出した お前の後ろで俺は リズムと時を刻みながら 背中越しに 同じものを見てた 心を焦がしながら I'm Your Rock'n Roll Drummer. 眩しい光が 濃い影を作り 激しい愛が お前 苦しめる アンコールの最後 あの歌はなかった 拍手と歓声に紛れ お前は消えた Wow Wow Wow Wow 主役のいないステージ でも俺たちは 演奏を続けた yeah 「ステージに立つ」と お前からの電話 仕事放り出し Road Crew(やつら)が集まった 会場を押さえ ビラがバラ撒かれ ついにこの日が 現実(本当)になった 何を許したのか 何が許したのか 雨と炎をくぐり抜け お前は戻った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 譜面(スコア)なんていらないさ oh ひとり ふたり 歌い出したオーディエンス お前の歌は まだ鳴り止まず 舞台袖に 立ち尽くしたRoadie Boys ハートは熱いままさ oh 歌い出した お前の後ろで今日も リズムと時を刻みながら 忘れるなよ 同じものを見てる お前がどこにいても Hey! Rock'n Roll Dreamer. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・根本要 | | お前があの歌 歌わなくなって どれくらいの 時が経つだろう 求められるたび 本当の自分は ここにいると ピアノを殴った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 歌い出した お前の後ろで俺は リズムと時を刻みながら 背中越しに 同じものを見てた 心を焦がしながら I'm Your Rock'n Roll Drummer. 眩しい光が 濃い影を作り 激しい愛が お前 苦しめる アンコールの最後 あの歌はなかった 拍手と歓声に紛れ お前は消えた Wow Wow Wow Wow 主役のいないステージ でも俺たちは 演奏を続けた yeah 「ステージに立つ」と お前からの電話 仕事放り出し Road Crew(やつら)が集まった 会場を押さえ ビラがバラ撒かれ ついにこの日が 現実(本当)になった 何を許したのか 何が許したのか 雨と炎をくぐり抜け お前は戻った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 譜面(スコア)なんていらないさ oh ひとり ふたり 歌い出したオーディエンス お前の歌は まだ鳴り止まず 舞台袖に 立ち尽くしたRoadie Boys ハートは熱いままさ oh 歌い出した お前の後ろで今日も リズムと時を刻みながら 忘れるなよ 同じものを見てる お前がどこにいても Hey! Rock'n Roll Dreamer. |
男たちへ 女たちへ今までにしたことや やって来たことが 何もかも間違いと 言うわけじゃないけれど もしも出来るのなら あの頃に戻り やり直したいこと 誰だって胸の中 遠い昔の頃に 思ってたよりずっと 大人は臆病で 本当は自信が無い 小さな頃の夢は もうどうでもいいけれど 探してみたいもの いつだって胸の中 強い風に煽られて どこに行くんだろう 昔 少年だった 男たちよ お皿を洗う為だけに この手はあるんじゃない あの日 少女だった 女たちよ 今夜は雨が 街に降りそそぐ 街灯も街路樹も 雨の中 ああ 今夜は雨が 街中に降りそそぐ 懐かしい唄のように そっと染み込んでゆく ランドセル放り投げた 校庭の隅で 用務員のおじさんが いつもタバコ吸っていた 煙でまんまるの 輪っかを作ってくれた あのおじさんは僕らの ヒーローなのさ 夫婦喧嘩ばかりの 横丁のラーメン屋 去年親父が死んで この春 店を閉めた 雨ざらしの看板が錆びても 忘れないよ かつて ここで闘った 男がいたことを 今夜は雨が 街に降りそそぐ 語られることのない 無名の魂たちよ ああ 今夜は雨が 酒のように降りそそぐ 雨音に濡れながら そばで 話聞かせておくれ 友達と仲直りをしたいなら謝ってきな 向こうが悪いのに 先に謝るなんて そりゃ腹も立つだろうけど 行っておいで パパは知ってるぜ オマエは誰よりもかっこいい男 女は弱いもの 優しくしてやりな ママだって女だから 大事にしてあげな 湯舟に浸かりながら 男同士の約束を 息子と交わすだろう 息子が居たならね 今夜は星が 街に降りそそぐ 今日は親父として 空見上げる男たちよ ああ 風呂上がりの空に 星たちが降りそそぐ 長い長い旅を始める 子供たちと 大人たちの瞳に 僕たち兄弟が まだ幼かった頃 今よりも小さな 家に住んでいて 隣には従姉妹の家 おじさんとキャッチボールした 反対側の家には 大きな犬がいた 観客が誰もいない 映画館の スクリーンには声の無い 映画が映ってる そこでは 小学生の僕が ふざけてはしゃいでる その向こうでは家族が 夕飯を食べている 特別なことはなく 新しいこともなく ひたすら ただそこに 居続けること ただ ひたすら ただそこで 踏み止まること スクリーンには声の無い 映画が映っている 今夜は風が 街を吹き抜ける 街路樹が揺れながら 夜の詩を唄う ああ 今夜の風に 根を張り立つ木々たちよ その下のサナギたちよ 君の詩を そっと聴かせておくれ ねえ 女たちよ 男たちよ ほんとに不思議だよね 生まれて死んで行くこと いい時もあるけれど 悪い時もあるさ どうか負けないで欲しい 大人たちよ 僕は夜を走る 夜の街を走る 走り出せば風は吹き 立ち止まれば風は止む ねえ 雨のように泣きたいね 風のようにやりたいね 星のようになりたいね 僕らの明日のために 今夜は星が 街に降りそそぐ 聴かせて 歯を喰いしばる 男たちのために ああ 今夜は星が 街中に降りそそぐ 聴かせてよ 涙こらえる 女たちのために 愛することしかできない 大人たちのために ラララララ、、、 語られることのない 無名の魂たちに ラララララ、、、 いつかどこかで聴いた 懐かしい、、 あの 懐かしい唄のように 染み込んでゆけ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 今までにしたことや やって来たことが 何もかも間違いと 言うわけじゃないけれど もしも出来るのなら あの頃に戻り やり直したいこと 誰だって胸の中 遠い昔の頃に 思ってたよりずっと 大人は臆病で 本当は自信が無い 小さな頃の夢は もうどうでもいいけれど 探してみたいもの いつだって胸の中 強い風に煽られて どこに行くんだろう 昔 少年だった 男たちよ お皿を洗う為だけに この手はあるんじゃない あの日 少女だった 女たちよ 今夜は雨が 街に降りそそぐ 街灯も街路樹も 雨の中 ああ 今夜は雨が 街中に降りそそぐ 懐かしい唄のように そっと染み込んでゆく ランドセル放り投げた 校庭の隅で 用務員のおじさんが いつもタバコ吸っていた 煙でまんまるの 輪っかを作ってくれた あのおじさんは僕らの ヒーローなのさ 夫婦喧嘩ばかりの 横丁のラーメン屋 去年親父が死んで この春 店を閉めた 雨ざらしの看板が錆びても 忘れないよ かつて ここで闘った 男がいたことを 今夜は雨が 街に降りそそぐ 語られることのない 無名の魂たちよ ああ 今夜は雨が 酒のように降りそそぐ 雨音に濡れながら そばで 話聞かせておくれ 友達と仲直りをしたいなら謝ってきな 向こうが悪いのに 先に謝るなんて そりゃ腹も立つだろうけど 行っておいで パパは知ってるぜ オマエは誰よりもかっこいい男 女は弱いもの 優しくしてやりな ママだって女だから 大事にしてあげな 湯舟に浸かりながら 男同士の約束を 息子と交わすだろう 息子が居たならね 今夜は星が 街に降りそそぐ 今日は親父として 空見上げる男たちよ ああ 風呂上がりの空に 星たちが降りそそぐ 長い長い旅を始める 子供たちと 大人たちの瞳に 僕たち兄弟が まだ幼かった頃 今よりも小さな 家に住んでいて 隣には従姉妹の家 おじさんとキャッチボールした 反対側の家には 大きな犬がいた 観客が誰もいない 映画館の スクリーンには声の無い 映画が映ってる そこでは 小学生の僕が ふざけてはしゃいでる その向こうでは家族が 夕飯を食べている 特別なことはなく 新しいこともなく ひたすら ただそこに 居続けること ただ ひたすら ただそこで 踏み止まること スクリーンには声の無い 映画が映っている 今夜は風が 街を吹き抜ける 街路樹が揺れながら 夜の詩を唄う ああ 今夜の風に 根を張り立つ木々たちよ その下のサナギたちよ 君の詩を そっと聴かせておくれ ねえ 女たちよ 男たちよ ほんとに不思議だよね 生まれて死んで行くこと いい時もあるけれど 悪い時もあるさ どうか負けないで欲しい 大人たちよ 僕は夜を走る 夜の街を走る 走り出せば風は吹き 立ち止まれば風は止む ねえ 雨のように泣きたいね 風のようにやりたいね 星のようになりたいね 僕らの明日のために 今夜は星が 街に降りそそぐ 聴かせて 歯を喰いしばる 男たちのために ああ 今夜は星が 街中に降りそそぐ 聴かせてよ 涙こらえる 女たちのために 愛することしかできない 大人たちのために ラララララ、、、 語られることのない 無名の魂たちに ラララララ、、、 いつかどこかで聴いた 懐かしい、、 あの 懐かしい唄のように 染み込んでゆけ |
オセロゲーム思い通り行かないね 計算通り進まないね 人生はゲにままならない ものだってことさ また一からやり直すなんて ふりだしにまた戻るなんて なんだった なんだった これまでの日々は でも歩き出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 迷わずに賭けるのさ これはルーレット・ゲームさ 一か八かで飛び出そう 丁か半かで決め込もう 明日は変えるのさ バスに電車 バイクに車 自転車だって飛行機だってある 乱暴に言えば どこにでも行けるってことさ 涙の流し方なんて 人それぞれ いくつでもあるさ そうなんだ そうなんだ 君次第なんだ でも走り出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い ピンチの後にチャンスさ それがベースボール・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 幸せの数なんて きっとシーソー・ゲームさ 君と僕で釣り合おう この現実受け入れよう 明日を変えないか 今日も● 昨日も● ●ばかり続くけど 繋げなきゃ いつの日か パタパタパタとひっくり返りゃしないのさ 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 自由に生きられるのさ これは連想ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう Yeah! 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 思い通り行かないね 計算通り進まないね 人生はゲにままならない ものだってことさ また一からやり直すなんて ふりだしにまた戻るなんて なんだった なんだった これまでの日々は でも歩き出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 迷わずに賭けるのさ これはルーレット・ゲームさ 一か八かで飛び出そう 丁か半かで決め込もう 明日は変えるのさ バスに電車 バイクに車 自転車だって飛行機だってある 乱暴に言えば どこにでも行けるってことさ 涙の流し方なんて 人それぞれ いくつでもあるさ そうなんだ そうなんだ 君次第なんだ でも走り出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い ピンチの後にチャンスさ それがベースボール・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 幸せの数なんて きっとシーソー・ゲームさ 君と僕で釣り合おう この現実受け入れよう 明日を変えないか 今日も● 昨日も● ●ばかり続くけど 繋げなきゃ いつの日か パタパタパタとひっくり返りゃしないのさ 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 自由に生きられるのさ これは連想ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう Yeah! 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, |
オオカミの歌もう一度 生まれ変わるなら もう一度 自分になりたい またここに生まれて もう一度 君に会いたい 羊たちの群れが 眠りに就いた頃 胸の中のオオカミが 目を覚ます 月を見上げて 本当の自分に戻る 道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 少し休もうじゃないか 頬には冷たい風が吹きつけている でも胸に暖かい風が吹いている 傷ついて 苦しんで 優しさと 淋しさを知る 愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない 飾ることや 取り繕うことに飽きたなら 泥臭く歩いてごらん 何もかもに疲れ果てて 誰もみな どこかに消えてしまって もう何もできなくなってしまったなら 新しい旅を始めよう 月影のオオカミに そっと耳を澄ましてごらん 小さな 小さな声で ほら 何か歌っているだろう さあ胸に 手を当ててみて ほら君のオオカミの歌が聴こえるだろう 荒野に鳴り響く 新しい夜明けの歌なのさ 道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 新しい旅を始めよう 愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない どうしても ひとりぼっちになった夜 哀しく 月に吠えてくれ ラララララ 哀しく 月に吠えてくれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | もう一度 生まれ変わるなら もう一度 自分になりたい またここに生まれて もう一度 君に会いたい 羊たちの群れが 眠りに就いた頃 胸の中のオオカミが 目を覚ます 月を見上げて 本当の自分に戻る 道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 少し休もうじゃないか 頬には冷たい風が吹きつけている でも胸に暖かい風が吹いている 傷ついて 苦しんで 優しさと 淋しさを知る 愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない 飾ることや 取り繕うことに飽きたなら 泥臭く歩いてごらん 何もかもに疲れ果てて 誰もみな どこかに消えてしまって もう何もできなくなってしまったなら 新しい旅を始めよう 月影のオオカミに そっと耳を澄ましてごらん 小さな 小さな声で ほら 何か歌っているだろう さあ胸に 手を当ててみて ほら君のオオカミの歌が聴こえるだろう 荒野に鳴り響く 新しい夜明けの歌なのさ 道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 新しい旅を始めよう 愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない どうしても ひとりぼっちになった夜 哀しく 月に吠えてくれ ラララララ 哀しく 月に吠えてくれ |
エンターテイナー悲しみを売り物に 淋しさを見世物に きらめくステージの上 残酷なショウのために 君はエンターテイナー 悲劇の主人公をしっかり努めるのさ 出来事をさりげなく お話をよどみなく 嵐の夜に真っ赤な舌を出していた あらかじめ用意してた 快感に震える 自作自演のヒロインなのさ Aメロは星の夜 Bメロは夜更けの雨 コーラスは風の中 大げさな恋の終わりのメロディー 傷口を見せ物に 涙を彼のために アドリブの終わりの合図を確かめて 君はエンターテイナー エンディングのテーマに乗せ さよならをショウのために Aメロは月の窓 Bメロは夕陽に雲 コーラスは闇の中 深刻な恋の終わりのメロディー なるべく哀しそうに 心が痛いほどに できるだけ大きな拍手をして欲しい 恋人も喜ぶだろう 彼氏も報われるだろう さあ 拍手をよろしく 悲しみを売り物に 淋しさを見世物に きらめくステージの上 残酷なショウのために 僕はエンターテイナー 悲劇の主人公を 人生をショウのために この歌を 悲しみの相棒 最愛のソングライターへ 僕の愛した 親愛なるエンターテイナーへ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 悲しみを売り物に 淋しさを見世物に きらめくステージの上 残酷なショウのために 君はエンターテイナー 悲劇の主人公をしっかり努めるのさ 出来事をさりげなく お話をよどみなく 嵐の夜に真っ赤な舌を出していた あらかじめ用意してた 快感に震える 自作自演のヒロインなのさ Aメロは星の夜 Bメロは夜更けの雨 コーラスは風の中 大げさな恋の終わりのメロディー 傷口を見せ物に 涙を彼のために アドリブの終わりの合図を確かめて 君はエンターテイナー エンディングのテーマに乗せ さよならをショウのために Aメロは月の窓 Bメロは夕陽に雲 コーラスは闇の中 深刻な恋の終わりのメロディー なるべく哀しそうに 心が痛いほどに できるだけ大きな拍手をして欲しい 恋人も喜ぶだろう 彼氏も報われるだろう さあ 拍手をよろしく 悲しみを売り物に 淋しさを見世物に きらめくステージの上 残酷なショウのために 僕はエンターテイナー 悲劇の主人公を 人生をショウのために この歌を 悲しみの相棒 最愛のソングライターへ 僕の愛した 親愛なるエンターテイナーへ |
SOS部屋のドアを強く閉める 君と目を合わせない 思わせぶりな態度になる 投げやりな夜を過ごす 夜中なのに掃除機かける どうでもいい事をまくしたてる 大袈裟に話したがる となりの部屋でまたバタバタしてる 何もかもがつまらない 一人ぼっちでそれで構わない 「別に」とか「関係ない」とか「なんでもない」が口癖になる 真夜中過ぎて電話かける やたらと長いフロにはいる 缶ビール一口だけ飲む 新しい物が部屋中に増えてく 嵐の海から それは彼女が叫んでる合図(しるし) もう とぼけないで SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる 言葉に出来ず ただ彼女は呼ぶのさ 嵐の海から それは彼女がこぼしてる涙 もう とぼけないで SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってる SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってるのさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 部屋のドアを強く閉める 君と目を合わせない 思わせぶりな態度になる 投げやりな夜を過ごす 夜中なのに掃除機かける どうでもいい事をまくしたてる 大袈裟に話したがる となりの部屋でまたバタバタしてる 何もかもがつまらない 一人ぼっちでそれで構わない 「別に」とか「関係ない」とか「なんでもない」が口癖になる 真夜中過ぎて電話かける やたらと長いフロにはいる 缶ビール一口だけ飲む 新しい物が部屋中に増えてく 嵐の海から それは彼女が叫んでる合図(しるし) もう とぼけないで SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる 言葉に出来ず ただ彼女は呼ぶのさ 嵐の海から それは彼女がこぼしてる涙 もう とぼけないで SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってる SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってるのさ |
海を渡る風どこまでも暗くて こんなに寒い部屋の中に どこまでも深くて 冷たい その海がある 孤独や悲しみの 舟で闇に漕ぎ出してみれば 心はいつの間に あなたを憎んでしまう 月の光を感じて 空に舞うのさ 高く 高く 高く 高く 右の翼に愛を あなたへの想いを乗せ 左の翼に 小さな希望 乗せて そして 今 翼の間を駆け抜けていく 風は この風は 風は あなた 何度も過ちを 繰り返し そのたびにいつも 絶望のほとりで 愚かさを嘆き 泣いた あなたを抱きしめて あなたに包まれて 今すぐに飛びたい あの海を越えたい 紺碧の空に浮かんだ 月影は今日も 蒼く 蒼く 蒼く 蒼く 右の翼に愛を あなたへの想いを乗せ 左の翼に 小さな希望 乗せて そして この翼が 千切れるほどにからみつく 風は この風は 風は 高く 高く 遠く 翼広げればいつも あなたを 感じて また海を越えていく そして この胸の中に 駆け抜けていく 風は この風は 風は あなた | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | どこまでも暗くて こんなに寒い部屋の中に どこまでも深くて 冷たい その海がある 孤独や悲しみの 舟で闇に漕ぎ出してみれば 心はいつの間に あなたを憎んでしまう 月の光を感じて 空に舞うのさ 高く 高く 高く 高く 右の翼に愛を あなたへの想いを乗せ 左の翼に 小さな希望 乗せて そして 今 翼の間を駆け抜けていく 風は この風は 風は あなた 何度も過ちを 繰り返し そのたびにいつも 絶望のほとりで 愚かさを嘆き 泣いた あなたを抱きしめて あなたに包まれて 今すぐに飛びたい あの海を越えたい 紺碧の空に浮かんだ 月影は今日も 蒼く 蒼く 蒼く 蒼く 右の翼に愛を あなたへの想いを乗せ 左の翼に 小さな希望 乗せて そして この翼が 千切れるほどにからみつく 風は この風は 風は 高く 高く 遠く 翼広げればいつも あなたを 感じて また海を越えていく そして この胸の中に 駆け抜けていく 風は この風は 風は あなた |
海鳴りあなたのため息や あの日の笑い声に 眠りを引き裂かれ またここに 運ばれてしまう 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海鳴りのように あなたが呼んでいる 月の光 砂に腰を下ろして ここにすべてあるのならば あるのならば 逃げることも出来るのに 坂道を駆け登るような 毎日の時間の中で 幸せとか 不幸せとか 人は誰もみな言うけれど あなたがいれば それだけでよかった 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海原に漕ぎ出すような 毎日の暮らしの中で 暗闇に迷う時は ここでまた声を聴いている 海鳴りのように あなたが泣いている 海鳴りのように あなたが呼んでいる 海鳴りのように あなたがそばにいる 海鳴りのように 海鳴りのように | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | あなたのため息や あの日の笑い声に 眠りを引き裂かれ またここに 運ばれてしまう 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海鳴りのように あなたが呼んでいる 月の光 砂に腰を下ろして ここにすべてあるのならば あるのならば 逃げることも出来るのに 坂道を駆け登るような 毎日の時間の中で 幸せとか 不幸せとか 人は誰もみな言うけれど あなたがいれば それだけでよかった 遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海原に漕ぎ出すような 毎日の暮らしの中で 暗闇に迷う時は ここでまた声を聴いている 海鳴りのように あなたが泣いている 海鳴りのように あなたが呼んでいる 海鳴りのように あなたがそばにいる 海鳴りのように 海鳴りのように |
打ち上げ花火の気持ち今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人 ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう 今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人 気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人 ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう 今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人 気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 |
ウォーキング・マンとにかくただ 歩き出したらそこに 何かひとつ 答えが出るさ なんて ああ 信じてないが いつものように いつものように I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ タバコ買いに出かけたまま戻らない ヤツの最後の吸い殻が まだ灰皿の中で燃えている 狼煙のように 狼煙のように Hey, walk away 故郷を知らない風がゆくよ Hey, walk away 空がまだ夕焼けだった頃の話なんだ 探し回り 見つけた物なら 今すぐここで 燃やしてしまうけど 知らずに気付いてしまったもの それならどうさ それならどうさ Hey, walk own way 風が吹いて煙が目に染みても Hey, walk own way アメリカの古い映画みたいにキメてたっけ I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ Hey, walk own way ヒマな夜をツブしつづけて行く Hey, walk own way 右足と左足のデッド・ヒートなんだ ooh…. I'm walking away ooh…. I'll walk own way | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | とにかくただ 歩き出したらそこに 何かひとつ 答えが出るさ なんて ああ 信じてないが いつものように いつものように I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ タバコ買いに出かけたまま戻らない ヤツの最後の吸い殻が まだ灰皿の中で燃えている 狼煙のように 狼煙のように Hey, walk away 故郷を知らない風がゆくよ Hey, walk away 空がまだ夕焼けだった頃の話なんだ 探し回り 見つけた物なら 今すぐここで 燃やしてしまうけど 知らずに気付いてしまったもの それならどうさ それならどうさ Hey, walk own way 風が吹いて煙が目に染みても Hey, walk own way アメリカの古い映画みたいにキメてたっけ I walk away いつも遠くで見てた山を 川を I walk away 近くで見たくなっただけ それだけなんだ Hey, walk own way ヒマな夜をツブしつづけて行く Hey, walk own way 右足と左足のデッド・ヒートなんだ ooh…. I'm walking away ooh…. I'll walk own way |
色褪せながら 輝きながら枯れないかわりに 咲きもしない 造り物の花が 今日も同じ場所で 同じ顔している 山のような問題を両手に抱え 毎日毎日 何のために僕は 頑張っているのだろう 心に汗が染み込んで 重たくなってきたら いつもの 屋上で この街を眺めるんだ 茜色の空の向こうに 眠らせて来た恋がある 今頃どこで 何をしてるだろう 胸の奥に深く沈めて 忘れたはずの夢がある 始まりもせず 終わりもせずに 負けないかわりに 勝ちもしない やり方をいくつも 知らないうちに 僕ら 身につけてしまった 明かりが ひとつ ふたつ 灯りはじめた街並 ひとり眺めながら 何故だか泣けてきたよ 心に汗をため込んで 苦しくなってきたら いつでも この場所で 答え探しているんだ 帰れないのに 戻れないのに だけど捨てきれもしないで くすぶりながら 誤摩化していたけれど 胸の奥に深く沈めて 忘れたはずの夢がある 始まりもせず 終わりもせずに 街中のテールライト 流れ星のようだよ 小さな星たちが 今 家路をみんな急いでいる Oh 茜色の空の向こうに 眠らせて来た恋がある 今頃どこで 何をしてるだろう 青春時代のアルバムの中 君が僕に笑いかける 色褪せながら 輝きながら 茜色の空の向こうに 今日の風が吹き抜けたら 頑張ってみるさ 明日のために 色褪せながら 輝きながら It's fading, in my eyes. I'm losing sometimes in my life. But it's shining in my heart. oh, and it's growing in my soul. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 枯れないかわりに 咲きもしない 造り物の花が 今日も同じ場所で 同じ顔している 山のような問題を両手に抱え 毎日毎日 何のために僕は 頑張っているのだろう 心に汗が染み込んで 重たくなってきたら いつもの 屋上で この街を眺めるんだ 茜色の空の向こうに 眠らせて来た恋がある 今頃どこで 何をしてるだろう 胸の奥に深く沈めて 忘れたはずの夢がある 始まりもせず 終わりもせずに 負けないかわりに 勝ちもしない やり方をいくつも 知らないうちに 僕ら 身につけてしまった 明かりが ひとつ ふたつ 灯りはじめた街並 ひとり眺めながら 何故だか泣けてきたよ 心に汗をため込んで 苦しくなってきたら いつでも この場所で 答え探しているんだ 帰れないのに 戻れないのに だけど捨てきれもしないで くすぶりながら 誤摩化していたけれど 胸の奥に深く沈めて 忘れたはずの夢がある 始まりもせず 終わりもせずに 街中のテールライト 流れ星のようだよ 小さな星たちが 今 家路をみんな急いでいる Oh 茜色の空の向こうに 眠らせて来た恋がある 今頃どこで 何をしてるだろう 青春時代のアルバムの中 君が僕に笑いかける 色褪せながら 輝きながら 茜色の空の向こうに 今日の風が吹き抜けたら 頑張ってみるさ 明日のために 色褪せながら 輝きながら It's fading, in my eyes. I'm losing sometimes in my life. But it's shining in my heart. oh, and it's growing in my soul. |
今の君がいちばんいいよなんでもないよ 天気予報に なんとなく答えただけ ただの独り言さえ 君の相槌で会話になる 天才少女が世界に挑む 「最近の子はすごいね」と 目玉焼きに挑む 時は無情さ だけど優しく そして無口な友達 弾けば弾くほど 味わい枯れて 深く染み込む ギターでいたいね 秋には 君の庭で鳴かせて コオロギのように 並んで oh 好きな人に会える それだけで素敵な日々 思い出はしばらくしまって 今の君でいてくれ 仕方ないこと 振り返るより 3勝2敗のフィーリングで 先へ行こうよ くよくよするなよ 力も抜けて 君は今がいちばんいいよ 日曜の街を歩くだけ つなぐ手に 時代が流れる 着れば着るほど 履けば履くほど 身体に馴染む レザーのように 最初は窮屈な思いも それも肝心な Chapter 1 好きな人に会える それだけで素敵な日々 ときどき教えてよ 今の僕でいいさと 好きな人に会える 素直な気持ちになれる 夢見る若手じゃいられない だけど 夢見る僕らでいよう 今の君が最高さ 素顔のままで I Love You | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | なんでもないよ 天気予報に なんとなく答えただけ ただの独り言さえ 君の相槌で会話になる 天才少女が世界に挑む 「最近の子はすごいね」と 目玉焼きに挑む 時は無情さ だけど優しく そして無口な友達 弾けば弾くほど 味わい枯れて 深く染み込む ギターでいたいね 秋には 君の庭で鳴かせて コオロギのように 並んで oh 好きな人に会える それだけで素敵な日々 思い出はしばらくしまって 今の君でいてくれ 仕方ないこと 振り返るより 3勝2敗のフィーリングで 先へ行こうよ くよくよするなよ 力も抜けて 君は今がいちばんいいよ 日曜の街を歩くだけ つなぐ手に 時代が流れる 着れば着るほど 履けば履くほど 身体に馴染む レザーのように 最初は窮屈な思いも それも肝心な Chapter 1 好きな人に会える それだけで素敵な日々 ときどき教えてよ 今の僕でいいさと 好きな人に会える 素直な気持ちになれる 夢見る若手じゃいられない だけど 夢見る僕らでいよう 今の君が最高さ 素顔のままで I Love You |
犬はライオンになりたくないお隣の犬はステーキを食べて 公園走り回り ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 犬はどこまでも犬 ヒョウ柄の毛皮の上着を着せて 差し歯で牙を作り ハガネの爪を指先にくっつけても でもどう見ても犬のまま 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ひとさじココアをすすりながら 思うように生きてみたくなる 貧乏人は明日を語り続けて 金持ちはすまし顔で 買い物に四苦八苦 人生は出会いがすべてさ だけど 出会いのないやつがいるのか 愛読書は哲学ベンチャー自己啓発 生き方ははぐれ雲 カーブではスピード落としなさい ブレーキばかり踏んでないでぶっ飛ばしなさい 一番大切なものは金じゃないことはわかっているけれど それは愛なんだなんて言わないでください HE SAID WOW WOW WOW!! でかくなりたい くだらない悩みを棄てて ああ 崖から落ちながら叫ぶんだ 夢は叶ったら夢じゃない ああ ルールあるところに反則が生まれる いつの時代も同じ 節税と脱税の狭間で みんが知恵を絞ってる ソロバンと計算機 アドレスブックをフルに活用して コネを最大限に使い 裏技 抜け道 コロンブスの卵 時に強引にやりました 食卓に花を飾りましょう パーティに祝電を出しましょう わが町の庁舎と学校と公民館のすべてのトイレに ウォシュレットを寄付して差し上げましょう HE SAID BOW WOW WOW!! ジャングルでは いつでもランチタイムだから ああ 腹を空かせた獰猛な猛獣たちが 今日も君を狙っている こんな時代に この頃 俳句を始めました 四季の移り変わりや日々の色合を 徒然に詠んでいます カエル飛び込む池がない 俗世間から遠く離れて 田舎暮らし始めました トマトにキュウリにナスにトウモロコシ 自慢の野菜を食べに来て下さい 競争社会に生まれて 不安が欲望を生み出して 欲望はもう手に負えない怪物となって この世界をまるごと食いつぶしてしまいそう I SAY HEY HEY HEY!! 何のために 今日はどこまで行く? ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない 知性もないのに知識ばかりをためて 感情はもろ出しで 頭じゃわかるけど気持ちがねって 理屈ばかりをこね回してる 我も 彼も 貴方たちも 昨日までパチンコ三昧の男が いきなり街頭に立ち辻説法 世の中を変えたいのです チェンジ チェンジ チェンジ! 正義の大安売り 裸で海に飛び込みなさい 溺れたくなければ泳ぎなさい 年齢だとか学歴だとか収入だとか性別だとか そんなものは全部脱ぎ捨てなさい HE SAID BOW BOW BOW!! 悲しいけれど 剣はペンよりも強く ああ 歌は世につれ 世は歌につれ バカは死ななきゃ直らない 嫁いで最初のお正月を 旦那の実家で過ごしまして 掃除洗濯 晩ご飯の支度にと 散々気を遣って もう疲れ果てましたわ 用も無いのにときどきタイミングを見計らって 台所に立っては みなさんお茶でもいかがと 愛想を振りまいておきました 丈夫な孫を産みなさい 跡取りを大事に育てなさい 親戚やご近所の自慢となるような そんな賢いお嫁さんになりなさい SHE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日もスマイルの練習中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせれくれ 老後の面倒は看てあげない! カロリーが好物のタカシも 貯金がユーロの明美も 健康おたくのマモルも 無趣味を嘆く君も なぜか傍観者の僕も ああしなさい こうしなさい そうしなさい あれはダメ これはダメ それはダメ そうでなくてはいけない とにかくみんなに置いて行かれないように みんな必死で走ってる 友達100人作りなさい 困っている人を助けなさい 他人の痛みを自分のことのように感じる そんな優しい人間になりなさい I SAY HEY HEY HEY!! 欲しいものは 手に入れたら捨てたくなる ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 僕は誰にもなりたくない Ah お隣の犬はステーキを食べて 公園走りWORKOUT!! ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 夢の中で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | お隣の犬はステーキを食べて 公園走り回り ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 犬はどこまでも犬 ヒョウ柄の毛皮の上着を着せて 差し歯で牙を作り ハガネの爪を指先にくっつけても でもどう見ても犬のまま 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ひとさじココアをすすりながら 思うように生きてみたくなる 貧乏人は明日を語り続けて 金持ちはすまし顔で 買い物に四苦八苦 人生は出会いがすべてさ だけど 出会いのないやつがいるのか 愛読書は哲学ベンチャー自己啓発 生き方ははぐれ雲 カーブではスピード落としなさい ブレーキばかり踏んでないでぶっ飛ばしなさい 一番大切なものは金じゃないことはわかっているけれど それは愛なんだなんて言わないでください HE SAID WOW WOW WOW!! でかくなりたい くだらない悩みを棄てて ああ 崖から落ちながら叫ぶんだ 夢は叶ったら夢じゃない ああ ルールあるところに反則が生まれる いつの時代も同じ 節税と脱税の狭間で みんが知恵を絞ってる ソロバンと計算機 アドレスブックをフルに活用して コネを最大限に使い 裏技 抜け道 コロンブスの卵 時に強引にやりました 食卓に花を飾りましょう パーティに祝電を出しましょう わが町の庁舎と学校と公民館のすべてのトイレに ウォシュレットを寄付して差し上げましょう HE SAID BOW WOW WOW!! ジャングルでは いつでもランチタイムだから ああ 腹を空かせた獰猛な猛獣たちが 今日も君を狙っている こんな時代に この頃 俳句を始めました 四季の移り変わりや日々の色合を 徒然に詠んでいます カエル飛び込む池がない 俗世間から遠く離れて 田舎暮らし始めました トマトにキュウリにナスにトウモロコシ 自慢の野菜を食べに来て下さい 競争社会に生まれて 不安が欲望を生み出して 欲望はもう手に負えない怪物となって この世界をまるごと食いつぶしてしまいそう I SAY HEY HEY HEY!! 何のために 今日はどこまで行く? ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない 知性もないのに知識ばかりをためて 感情はもろ出しで 頭じゃわかるけど気持ちがねって 理屈ばかりをこね回してる 我も 彼も 貴方たちも 昨日までパチンコ三昧の男が いきなり街頭に立ち辻説法 世の中を変えたいのです チェンジ チェンジ チェンジ! 正義の大安売り 裸で海に飛び込みなさい 溺れたくなければ泳ぎなさい 年齢だとか学歴だとか収入だとか性別だとか そんなものは全部脱ぎ捨てなさい HE SAID BOW BOW BOW!! 悲しいけれど 剣はペンよりも強く ああ 歌は世につれ 世は歌につれ バカは死ななきゃ直らない 嫁いで最初のお正月を 旦那の実家で過ごしまして 掃除洗濯 晩ご飯の支度にと 散々気を遣って もう疲れ果てましたわ 用も無いのにときどきタイミングを見計らって 台所に立っては みなさんお茶でもいかがと 愛想を振りまいておきました 丈夫な孫を産みなさい 跡取りを大事に育てなさい 親戚やご近所の自慢となるような そんな賢いお嫁さんになりなさい SHE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日もスマイルの練習中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせれくれ 老後の面倒は看てあげない! カロリーが好物のタカシも 貯金がユーロの明美も 健康おたくのマモルも 無趣味を嘆く君も なぜか傍観者の僕も ああしなさい こうしなさい そうしなさい あれはダメ これはダメ それはダメ そうでなくてはいけない とにかくみんなに置いて行かれないように みんな必死で走ってる 友達100人作りなさい 困っている人を助けなさい 他人の痛みを自分のことのように感じる そんな優しい人間になりなさい I SAY HEY HEY HEY!! 欲しいものは 手に入れたら捨てたくなる ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 僕は誰にもなりたくない Ah お隣の犬はステーキを食べて 公園走りWORKOUT!! ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 夢の中で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない |
いつか君に追い風がどんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に 追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る そこから何が見えますか? 立ち上がれ My Friend 君の友達から 手紙が届いた 訪れた運命の前で 君が立ち尽くしていると 「この広い世界の中 なんで君なんだろう」 神様はちゃんと見てるのかと 友達は泣いてた しばらく会えないねと笑う 君の強さと優しさが 悲しいと 綴ってた せめて そこまで届くように 今度は僕に歌わせて欲しい 君を愛してる人がいる どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に 追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る そこから何が見えますか? ゆっくりでいいんだよ 立ち上がれ My Friend 平凡な午後の いつもの街角で 肩を叩かれ 振り向くと そこに悲しみが立っている そんな時代に呑み込まれ 立ち止まってしまう日もあるけど 自分や 家族や 未来や 友達を 信じるしかないよね 疲れていたはずなのに 何も言わずに 笑って 手を振った君のこと ずっと友達を呼ばせて欲しい 心の暗闇に入れて欲しい 君を待ってる人がいる いつかは誰もがみな 星屑になるけれど 神様が決めた ゴールまで歩いて行こう 頑張ってもいいから 無理をしないで欲しい そこから空は見えますか? 焦らないでいいんだよ… 見えないマストに今日もまた 帆を張り続ける君だから 風よ いつか吹き抜けて欲しい どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る 立ち止まるときもある ゆっくりでいいんだよ またここで会えるよね いつまでも My Friend | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 渡辺剛 | どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に 追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る そこから何が見えますか? 立ち上がれ My Friend 君の友達から 手紙が届いた 訪れた運命の前で 君が立ち尽くしていると 「この広い世界の中 なんで君なんだろう」 神様はちゃんと見てるのかと 友達は泣いてた しばらく会えないねと笑う 君の強さと優しさが 悲しいと 綴ってた せめて そこまで届くように 今度は僕に歌わせて欲しい 君を愛してる人がいる どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に 追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る そこから何が見えますか? ゆっくりでいいんだよ 立ち上がれ My Friend 平凡な午後の いつもの街角で 肩を叩かれ 振り向くと そこに悲しみが立っている そんな時代に呑み込まれ 立ち止まってしまう日もあるけど 自分や 家族や 未来や 友達を 信じるしかないよね 疲れていたはずなのに 何も言わずに 笑って 手を振った君のこと ずっと友達を呼ばせて欲しい 心の暗闇に入れて欲しい 君を待ってる人がいる いつかは誰もがみな 星屑になるけれど 神様が決めた ゴールまで歩いて行こう 頑張ってもいいから 無理をしないで欲しい そこから空は見えますか? 焦らないでいいんだよ… 見えないマストに今日もまた 帆を張り続ける君だから 風よ いつか吹き抜けて欲しい どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る 立ち止まるときもある ゆっくりでいいんだよ またここで会えるよね いつまでも My Friend |
一瞬のトワイライト信号待ちで ぼんやり街を眺めていたんだ この辺は工事中で この頃はいつも渋滞 カーラジオから 偶然 懐かしいあのメロディ 耳を澄ましているのは 二十年後の僕さ あの頃 この道を 君と歩いていた 君を思い出して 君を忘れていたことに気づいた いつまでも忘れないって あんなに泣いたのに アイスクリーム・パーラー、ファミリー・レストラン、あの夏の匂い なんだかわからなくて うまく言えなかったこと あの頃 この道を ふたり 歩いていた せめて 十年 時が戻せるのなら 君に言える言葉があるよ どれだけこの道を引き返したら 君に辿り着けるのだろう 確かめるすべなど 今はどこにもないけど 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 悲しいっていうのじゃないけど 街の灯が揺れている ふたりではしゃいだ後の 夜更けの部屋で フトンにくるまって 窓を眺めながら話した お互いの家族のことや それぞれの将来のことや それからのこと 小さな光を ふたり 見つめていた もしも 十年 時を戻せるのなら 同じ道を選ぶだろうか どれだけこの唄を巻き戻したら 何か聴こえてくるだろうか 大人になったって 何ひとつわからないよ 君がいなくても やってこれた 君と一緒じゃなくても 楽しいことに出会えた 君じゃない人を好きになって 君じゃない人と 今を こうして生きてる 選べなかった道 どこに続いていた もしも 十年先の僕に会えたら ひとつ教えて欲しいのさ その場所に辿り着く道は 本当に ここで これでいいのだろうか 確かめるすべなど どこにも見つからないよ 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 僕らの時代は 今も動いている 誰かに言うのじゃないけど 明日に手を伸ばしてる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 信号待ちで ぼんやり街を眺めていたんだ この辺は工事中で この頃はいつも渋滞 カーラジオから 偶然 懐かしいあのメロディ 耳を澄ましているのは 二十年後の僕さ あの頃 この道を 君と歩いていた 君を思い出して 君を忘れていたことに気づいた いつまでも忘れないって あんなに泣いたのに アイスクリーム・パーラー、ファミリー・レストラン、あの夏の匂い なんだかわからなくて うまく言えなかったこと あの頃 この道を ふたり 歩いていた せめて 十年 時が戻せるのなら 君に言える言葉があるよ どれだけこの道を引き返したら 君に辿り着けるのだろう 確かめるすべなど 今はどこにもないけど 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 悲しいっていうのじゃないけど 街の灯が揺れている ふたりではしゃいだ後の 夜更けの部屋で フトンにくるまって 窓を眺めながら話した お互いの家族のことや それぞれの将来のことや それからのこと 小さな光を ふたり 見つめていた もしも 十年 時を戻せるのなら 同じ道を選ぶだろうか どれだけこの唄を巻き戻したら 何か聴こえてくるだろうか 大人になったって 何ひとつわからないよ 君がいなくても やってこれた 君と一緒じゃなくても 楽しいことに出会えた 君じゃない人を好きになって 君じゃない人と 今を こうして生きてる 選べなかった道 どこに続いていた もしも 十年先の僕に会えたら ひとつ教えて欲しいのさ その場所に辿り着く道は 本当に ここで これでいいのだろうか 確かめるすべなど どこにも見つからないよ 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 僕らの時代は 今も動いている 誰かに言うのじゃないけど 明日に手を伸ばしてる |
一番星暗い夜にこそ 輝く星 雨が降る場所に 架かる虹 サヨナラホームラン 打たれた君も 決定的なチャンスを逃した君も さあ 行こう 明日に行こう 涙がこぼれてもいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 思い続ける限り 湯気に霞んでる お月様 湯船の中で ため息ひとつ どしゃぶりの雨 はしゃぐ君も 夕焼け空に 泣いてた君も さあ 行こう 明日に行こう 悲しみなんて 引っ込んでろ 君と僕で行こう 時代遅れの 愛で行こう 幸せが巡るだろう 生きていく限り どこにもいない 遅刻をしている 一番星 Oh Yeah 慌てない 最後の星になればいいさ Oh Yeah 気にしない そのうちきっと辿り着けるさ なにをしよう どこに行こう 涙なんて こぼれればいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 君がいる限り | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 暗い夜にこそ 輝く星 雨が降る場所に 架かる虹 サヨナラホームラン 打たれた君も 決定的なチャンスを逃した君も さあ 行こう 明日に行こう 涙がこぼれてもいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 思い続ける限り 湯気に霞んでる お月様 湯船の中で ため息ひとつ どしゃぶりの雨 はしゃぐ君も 夕焼け空に 泣いてた君も さあ 行こう 明日に行こう 悲しみなんて 引っ込んでろ 君と僕で行こう 時代遅れの 愛で行こう 幸せが巡るだろう 生きていく限り どこにもいない 遅刻をしている 一番星 Oh Yeah 慌てない 最後の星になればいいさ Oh Yeah 気にしない そのうちきっと辿り着けるさ なにをしよう どこに行こう 涙なんて こぼれればいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 君がいる限り |
石ころ伝説前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった あの私鉄の駅はその頃まだなかった オンボロビルにモールにダウンタウンストリート 環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成 どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい お前の親父がまだお前くらいの頃 いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって 結局 殴られた 街角で Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になり 明日を照らしてた 強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 でも後日談には誰も興味ないだろう テナントが入れ替わったビルのように 区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔 いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい お前のおふくろが お前くらいの頃 会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう 私は見届けます 大丈夫だと Once upon a time この街を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 道端の石ころが磨かれて 宝石になり 街を照らしてた Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 今日もいくつもの石ころが この街のどこかを転がっている Fighting on the street!! | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった あの私鉄の駅はその頃まだなかった オンボロビルにモールにダウンタウンストリート 環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成 どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい お前の親父がまだお前くらいの頃 いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって 結局 殴られた 街角で Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になり 明日を照らしてた 強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 でも後日談には誰も興味ないだろう テナントが入れ替わったビルのように 区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔 いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい お前のおふくろが お前くらいの頃 会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう 私は見届けます 大丈夫だと Once upon a time この街を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 道端の石ころが磨かれて 宝石になり 街を照らしてた Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 今日もいくつもの石ころが この街のどこかを転がっている Fighting on the street!! |
言いたいことはI Love Youふたりの話はいつも途中までで終わり 愛してる気持ち いつでも きりがないストーリー でも あれや これも みんな話してしまって 君と帰り道の歩道橋で ち・よ・こ・れ・い・と 九月の夜の 妙な静けさが 僕と君の 話しのつづきまだかと 急かすけど 愛してる それだけさ 僕が言いたいことは どんな話しをどれだけしても 伝えたいのはI love you 車のライトが近づいて通り過ぎ 遠く消えてくのを 歩道橋で眺めていた 九月の夜の 蒼い窓辺が好きだ I love you それから 君が好きだ どこまでも 君と過ごして行けたら ヒマな夜を こうしてつぶし続けて行かないか 愛してる それだけさ つまり言いたいことは 話し出したらきりがないけど とどのつまりはI love you Oh 書かなけりゃ よかった言葉もある けれど Oh どのページ開けてもそこに Baby baby baby 間抜けな物語に栞を挟んで さよなら また明日 Rock-a-bye my sweet baby いつだって 愛してる それだけさ つまり言いたいことは どんな話しをどれだけしても 伝えたいのは I love you お月様 照らしている ころがる小さな影 立ち止まり振り向いたら もう一度 微笑みを僕のために 口笛がヒュルルルル… 帰り道もThink of you 夜空に「つづく」と描いて きっと今夜はDream of you I love you | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | ふたりの話はいつも途中までで終わり 愛してる気持ち いつでも きりがないストーリー でも あれや これも みんな話してしまって 君と帰り道の歩道橋で ち・よ・こ・れ・い・と 九月の夜の 妙な静けさが 僕と君の 話しのつづきまだかと 急かすけど 愛してる それだけさ 僕が言いたいことは どんな話しをどれだけしても 伝えたいのはI love you 車のライトが近づいて通り過ぎ 遠く消えてくのを 歩道橋で眺めていた 九月の夜の 蒼い窓辺が好きだ I love you それから 君が好きだ どこまでも 君と過ごして行けたら ヒマな夜を こうしてつぶし続けて行かないか 愛してる それだけさ つまり言いたいことは 話し出したらきりがないけど とどのつまりはI love you Oh 書かなけりゃ よかった言葉もある けれど Oh どのページ開けてもそこに Baby baby baby 間抜けな物語に栞を挟んで さよなら また明日 Rock-a-bye my sweet baby いつだって 愛してる それだけさ つまり言いたいことは どんな話しをどれだけしても 伝えたいのは I love you お月様 照らしている ころがる小さな影 立ち止まり振り向いたら もう一度 微笑みを僕のために 口笛がヒュルルルル… 帰り道もThink of you 夜空に「つづく」と描いて きっと今夜はDream of you I love you |
ありそでなさそ (Guest Vocal:KAN)ありそでなさそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE ずっといるのか すぐに行くのか 気まぐれなやつさ LOVE 夏を愛する人は心が 優しかったか それとも強かったか LOVE なんでもいいさ そのままの君が 今日もそこにいれば だけど 少し寂しい夜は そばにいてほしいのに 急に冷たくされたり 今日は優しくされたり マジな話 ありそでなさそな LOVE そのままでいいよ コーヒーのように 冷やしても温めてもいい LOVE 苦いも甘いも 気分に合わせて お気に召すままに 負う 多 追う 魚 王 逢 桜 嘘もついて ズルいことも 何度もされちゃうのに 急に会いたくなったり なぜか離れられない 誰の仕業? やっぱ なさそでありそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE たぶんここにあるさ このへんにあるさ お気に召すままに ありそでなさそで なさそでありそな LOVE | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ありそでなさそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE ずっといるのか すぐに行くのか 気まぐれなやつさ LOVE 夏を愛する人は心が 優しかったか それとも強かったか LOVE なんでもいいさ そのままの君が 今日もそこにいれば だけど 少し寂しい夜は そばにいてほしいのに 急に冷たくされたり 今日は優しくされたり マジな話 ありそでなさそな LOVE そのままでいいよ コーヒーのように 冷やしても温めてもいい LOVE 苦いも甘いも 気分に合わせて お気に召すままに 負う 多 追う 魚 王 逢 桜 嘘もついて ズルいことも 何度もされちゃうのに 急に会いたくなったり なぜか離れられない 誰の仕業? やっぱ なさそでありそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE たぶんここにあるさ このへんにあるさ お気に召すままに ありそでなさそで なさそでありそな LOVE |
ありがとうをあなたに <Collaboration with 玉城千春(Kiroro)>考えていること 欲しい言葉 姿を変えても 隠しきれない 不思議ね いつでもお見通し 小さな仕草も 優しくて 立ち止まって 迷うときは 夜空に星を探すように 遠く離れても 心はあなたに導かれた 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 大きな腕の中で 抱かれて 果てなく未来を 夢見ていた 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう 信じていること やりたいこと 本当の気持ちは 抑えきれない 誤魔化せばいつも 叱られて 間違えたときは 優しくて つまずいたり 転んだ日は 心配ばかりかけたけど 時が流れて こんなに素敵な愛にめぐり逢えた 大きな愛の中で 守られ ここまで来たこと 忘れないよ 意地を張り 強がってみせても あなたにいつも 見えていた 数え切れないほどの ありがとう あなたに ありがとう どれだけ時が流れても あなたの子供でいさせて 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 未来へと続いてる道を ここから二人 歩いて行ける 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう あなたに ありがとう | 馬場俊英 | 馬場俊英・早川茉希 | 馬場俊英 | | 考えていること 欲しい言葉 姿を変えても 隠しきれない 不思議ね いつでもお見通し 小さな仕草も 優しくて 立ち止まって 迷うときは 夜空に星を探すように 遠く離れても 心はあなたに導かれた 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 大きな腕の中で 抱かれて 果てなく未来を 夢見ていた 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう 信じていること やりたいこと 本当の気持ちは 抑えきれない 誤魔化せばいつも 叱られて 間違えたときは 優しくて つまずいたり 転んだ日は 心配ばかりかけたけど 時が流れて こんなに素敵な愛にめぐり逢えた 大きな愛の中で 守られ ここまで来たこと 忘れないよ 意地を張り 強がってみせても あなたにいつも 見えていた 数え切れないほどの ありがとう あなたに ありがとう どれだけ時が流れても あなたの子供でいさせて 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 未来へと続いてる道を ここから二人 歩いて行ける 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう あなたに ありがとう |
雨のシーズン雨が降りつづいてる 今日は家にいよう 窓を眺めて 僕は レコードを聴いている 君は キッチンとかリビングだけじゃ おさまらなくて ついに 掃除機を掃除してる しんしんと 降り積もる 雨のシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか 雨が降りつづくから 今日も家にいよう テーブルに座って 僕ら たまにはいろんなことも話し合わなきゃ いつも ジャンケンではグーを出す たとえばそんな性格 どこか似ている二人 しんしんと 降り積もる 優しいシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか しんしんと 降り積もる 雨のシーズン 午後はスーパーマーケットに行こう 僕たちの街にやって来た 優しいシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 雨が降りつづいてる 今日は家にいよう 窓を眺めて 僕は レコードを聴いている 君は キッチンとかリビングだけじゃ おさまらなくて ついに 掃除機を掃除してる しんしんと 降り積もる 雨のシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか 雨が降りつづくから 今日も家にいよう テーブルに座って 僕ら たまにはいろんなことも話し合わなきゃ いつも ジャンケンではグーを出す たとえばそんな性格 どこか似ている二人 しんしんと 降り積もる 優しいシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか しんしんと 降り積もる 雨のシーズン 午後はスーパーマーケットに行こう 僕たちの街にやって来た 優しいシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか |
あのうた君もいない 僕もいない 誰もいないあの場所に 今もまだ聴こえてる つくりかけの愛のうた 引き出しの奥の方 喋り出しそうな写真 贈る言葉は何もないけど ただ 愛のうた 今どこでどうしている 誰といて 何してる 胸につもった悲しみ どんなふうに流している 届けたい 届かない 君は覚えているか ほら耳を澄ませば 聴こえるよ 愛のうた ガマンしてばかりいた 君のこと覚えてる 泣きたくない 笑えない そんな君らしい顔さ 今何を頑張っている 何を目に映している ふたりで見た夢は 最後まで夢だったけど 届けたい 届かない 君は覚えているかい? ほら耳を澄ませば 聴こえるよ 胸の中 贈る言葉はもうないけれど 愛のうた | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君もいない 僕もいない 誰もいないあの場所に 今もまだ聴こえてる つくりかけの愛のうた 引き出しの奥の方 喋り出しそうな写真 贈る言葉は何もないけど ただ 愛のうた 今どこでどうしている 誰といて 何してる 胸につもった悲しみ どんなふうに流している 届けたい 届かない 君は覚えているか ほら耳を澄ませば 聴こえるよ 愛のうた ガマンしてばかりいた 君のこと覚えてる 泣きたくない 笑えない そんな君らしい顔さ 今何を頑張っている 何を目に映している ふたりで見た夢は 最後まで夢だったけど 届けたい 届かない 君は覚えているかい? ほら耳を澄ませば 聴こえるよ 胸の中 贈る言葉はもうないけれど 愛のうた |
新しい暮らしのはじまりに歩き続け 着いた場所は 描いていた場所とは 少し違う 景色だけど ここが君の選んだ場所 探し続け 見つけたもの 描いていたものとは 形も色も 違うけど それが君の選んだもの 好きになれるもの さあここで見つけよう 目に見えるものや 手に触れるもの 変わり続けても ここにあるはずさ 壊れやすいものだから 両手でそっと 抱き寄せて 時間をかけて 少しずつ もしも君が 女ならば 君を選び愛するか もしもあなたが 男ならば 今のあなたを選ぶだろうか 好きになれるもの さあここで見つけよう 目に見えるものや 手に触れるもの 変わり続けても ここにあるはずさ 壊れやすいものだから 両手でそっと 抱き寄せて 時間をかけて 少しずつ わからないことを 無理に急がないでいて ここにあるものを知ることから まずは始めればいい 終わらない夢や かけがえのないものたち ラララララララ… 探しにくいものだけど 新しい暮らしのはじまりに 少しずつ 少しずつ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 歩き続け 着いた場所は 描いていた場所とは 少し違う 景色だけど ここが君の選んだ場所 探し続け 見つけたもの 描いていたものとは 形も色も 違うけど それが君の選んだもの 好きになれるもの さあここで見つけよう 目に見えるものや 手に触れるもの 変わり続けても ここにあるはずさ 壊れやすいものだから 両手でそっと 抱き寄せて 時間をかけて 少しずつ もしも君が 女ならば 君を選び愛するか もしもあなたが 男ならば 今のあなたを選ぶだろうか 好きになれるもの さあここで見つけよう 目に見えるものや 手に触れるもの 変わり続けても ここにあるはずさ 壊れやすいものだから 両手でそっと 抱き寄せて 時間をかけて 少しずつ わからないことを 無理に急がないでいて ここにあるものを知ることから まずは始めればいい 終わらない夢や かけがえのないものたち ラララララララ… 探しにくいものだけど 新しい暮らしのはじまりに 少しずつ 少しずつ |
汗(ミチ改め)~あの事件越えて君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ 前方に地図を描いて 額に汗をかいて 今日も行く あの事件を夕暮れに越えたら 夜にまた今日も会ってくれないか しゃがれた声になって 汚れた顔になって 現われ そう 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 東の空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても構わない 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ くすぐったい胸を掻いて 煙草で雲を描いて 今日も行くんだ tu tu ru ru ru……‥ 人生を「ミチ」と書いて あいつは「汗」と読んで どこへ行くんだろう? 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Lucky Days さあ 男ならば汗をかいて走って行け 夜に乾杯ができればいい 肴ならあぶったイカでいい 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 闇雲に歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 夜明けの空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても いい夢を見たのは誰?誰?誰? It's easy to be happy man 夢を見たのは誰? Easy to be happy man, hey! hey! hey! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ 前方に地図を描いて 額に汗をかいて 今日も行く あの事件を夕暮れに越えたら 夜にまた今日も会ってくれないか しゃがれた声になって 汚れた顔になって 現われ そう 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 東の空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても構わない 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ くすぐったい胸を掻いて 煙草で雲を描いて 今日も行くんだ tu tu ru ru ru……‥ 人生を「ミチ」と書いて あいつは「汗」と読んで どこへ行くんだろう? 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Lucky Days さあ 男ならば汗をかいて走って行け 夜に乾杯ができればいい 肴ならあぶったイカでいい 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 闇雲に歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 夜明けの空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても いい夢を見たのは誰?誰?誰? It's easy to be happy man 夢を見たのは誰? Easy to be happy man, hey! hey! hey! |
アスファルトに咲く花アスファルトに咲く花の色に 今日はなぜ目を奪われ 耳をすませば 心の声が 聞こえるような気がした 誰もがやめろという道がいつも 本当に行きたい道だった 光と影の交差点で 立ち止まって 見上げた空 あの大空の 無邪気な夢が 今はこの胸を千切る 乾いた街の 片隅に立ち 愚か者の最後の願い 止めないでくれ 都会の風 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか アスファルトに咲く 夢 ひとつ揺れている 何故 どうしてもっとできなかっただろう 声を枯らした あの日から 川の流れを変えようとせず 目指す海も選べなかった でも大空に 愛しき人に 打ち明けることが まだある 生まれた日付はわかるけれど 生きようと決めた日はいつのことか 死なないでくれ 都会の花 もう一度 この最後のチャンス 未来を賭けてみたい 逃げ水と 知りながらまた 煌めく 都会の夢よ 泥の中を 往く魚の群れ 激しく身を揺らす 愚か者が 愚かさを抱き 走りだす場所と季節にだけ咲く 夢 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか 汚れた街に 夢 ひとつ揺れている アスファルトに咲く人は みんな 願いを叶えるために ここにいる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | アスファルトに咲く花の色に 今日はなぜ目を奪われ 耳をすませば 心の声が 聞こえるような気がした 誰もがやめろという道がいつも 本当に行きたい道だった 光と影の交差点で 立ち止まって 見上げた空 あの大空の 無邪気な夢が 今はこの胸を千切る 乾いた街の 片隅に立ち 愚か者の最後の願い 止めないでくれ 都会の風 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか アスファルトに咲く 夢 ひとつ揺れている 何故 どうしてもっとできなかっただろう 声を枯らした あの日から 川の流れを変えようとせず 目指す海も選べなかった でも大空に 愛しき人に 打ち明けることが まだある 生まれた日付はわかるけれど 生きようと決めた日はいつのことか 死なないでくれ 都会の花 もう一度 この最後のチャンス 未来を賭けてみたい 逃げ水と 知りながらまた 煌めく 都会の夢よ 泥の中を 往く魚の群れ 激しく身を揺らす 愚か者が 愚かさを抱き 走りだす場所と季節にだけ咲く 夢 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか 汚れた街に 夢 ひとつ揺れている アスファルトに咲く人は みんな 願いを叶えるために ここにいる |
明日へのフリーウェイ早いもので あれからいくつもの時が流れ この街に また夏が近づいた 夏の色は君の汗の色 この坂道を登るたびに いつも思い出す ガードの下の 小さなテーブルで 手がかりのない明日を 煙に巻いていた Oh My Sweet Baby Road 今でも変わらない 街の中で 風が立ち止まる Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 夢を語れば 夜更けに黙り込んで Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 何も言わずに歩いた あのガード下のフリーウェイ 出会うことや 人を愛することに 疲れ果てて 臆病になる時があるけれど 暗闇のような そんな心の中に また光をくれたものは また誰かを愛すること 春の色は 雪解けの水の色 ぬかるみの道を選び 歩く時がある Oh My Sweet Baby Road 光と影の街 君はどこで 歌を口ずさむ Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風に逆らい 水の流れを遡り Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 優しいだけでは 進めない道があるよ Oh My Sweet Baby Road 今でも変わらない 街の中で 風が立ち止まる Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風に逆らい 水の流れを遡り 行こう Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh この場所から どこまで この明日へのフリーウェイ Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 愛しさだけでは 歩けない この明日へのフリーウェイ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 早いもので あれからいくつもの時が流れ この街に また夏が近づいた 夏の色は君の汗の色 この坂道を登るたびに いつも思い出す ガードの下の 小さなテーブルで 手がかりのない明日を 煙に巻いていた Oh My Sweet Baby Road 今でも変わらない 街の中で 風が立ち止まる Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 夢を語れば 夜更けに黙り込んで Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 何も言わずに歩いた あのガード下のフリーウェイ 出会うことや 人を愛することに 疲れ果てて 臆病になる時があるけれど 暗闇のような そんな心の中に また光をくれたものは また誰かを愛すること 春の色は 雪解けの水の色 ぬかるみの道を選び 歩く時がある Oh My Sweet Baby Road 光と影の街 君はどこで 歌を口ずさむ Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風に逆らい 水の流れを遡り Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 優しいだけでは 進めない道があるよ Oh My Sweet Baby Road 今でも変わらない 街の中で 風が立ち止まる Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風に逆らい 水の流れを遡り 行こう Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh この場所から どこまで この明日へのフリーウェイ Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 愛しさだけでは 歩けない この明日へのフリーウェイ |
明日はどっちだあなたの後ろ姿が小さくなってゆく さよならは 思ってたよりも美しいものではなかった いつかの約束の行方を星空に尋ねたけど 答を待たず 夜は明けて ベランダに立ちました 朝焼けに染まって行くのは 池袋方面の空だよ 朝もやの空気を吸い込めば 何だか不思議なんです とてもグッドな気持ち ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えたなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない もう一度手を振って お別れです 曖昧な表情は罪ばかり 想わせ振りでひとり 「あなたの為」「誰かの為」は愚かな言葉だと知りました もう少しマシな二人になれたら またいつか出会いましょう あなたとの思い出はすべて歌に変わりました 何処まで行くのか誰にも分からず とにかく遠ければいいんだと 互いに明日を描いて 何もかも振り切るように走り抜ける さらば Baby Love 優しい言葉じゃ さよならなんて云えなかった 静かに幕が上がってく 待ちわびた朝が来ている こらえて My Sweetness 旅立ちです 明けて行く朝の光 やがて起き出す街並 窓辺に朝日浴び そっと 咲いた花の美しさを知る ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えるなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない その顔は上げて行け 明日は何処かで誰かとめぐり逢い 「その心は?」って聞かれたなら そっと静かに立ち止まり 微笑みつつも振り返り 答えは 「Yes, I do」ってもうそれだけ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・水島康貴 | あなたの後ろ姿が小さくなってゆく さよならは 思ってたよりも美しいものではなかった いつかの約束の行方を星空に尋ねたけど 答を待たず 夜は明けて ベランダに立ちました 朝焼けに染まって行くのは 池袋方面の空だよ 朝もやの空気を吸い込めば 何だか不思議なんです とてもグッドな気持ち ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えたなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない もう一度手を振って お別れです 曖昧な表情は罪ばかり 想わせ振りでひとり 「あなたの為」「誰かの為」は愚かな言葉だと知りました もう少しマシな二人になれたら またいつか出会いましょう あなたとの思い出はすべて歌に変わりました 何処まで行くのか誰にも分からず とにかく遠ければいいんだと 互いに明日を描いて 何もかも振り切るように走り抜ける さらば Baby Love 優しい言葉じゃ さよならなんて云えなかった 静かに幕が上がってく 待ちわびた朝が来ている こらえて My Sweetness 旅立ちです 明けて行く朝の光 やがて起き出す街並 窓辺に朝日浴び そっと 咲いた花の美しさを知る ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えるなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない その顔は上げて行け 明日は何処かで誰かとめぐり逢い 「その心は?」って聞かれたなら そっと静かに立ち止まり 微笑みつつも振り返り 答えは 「Yes, I do」ってもうそれだけ |
明日のほうだよ車輪に揺られて 胸騒ぎ 感じてる なにかわからない 窓の向こう 光るもの 昨日までの 悲しみを越えて 何処まで行けるかなんて 判らないけれど 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を幸せが 待ってるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を待ち伏せる 物語り 信じてる アクション、アドベンチャー、ラブストーリー&コメディ 感動のヒューマンドラマ 続けよう このひとすじの旅を 前に進むしかないさ バックミラーにピースサイン 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 君だけのフリーウェイ 水溜りの中 青空を 探してる 俯いて拾った ものだってあるはずさ 覚悟を決めたら 意外と強いね ハートひとつ抱えて行け 風が吹き抜ける 明日のほうだよ 明日のほうだよ 迷うのは やりたいからだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 気になるほうだよ いつでもそうだよ いつでもそうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 果てしないフリーウェイ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 車輪に揺られて 胸騒ぎ 感じてる なにかわからない 窓の向こう 光るもの 昨日までの 悲しみを越えて 何処まで行けるかなんて 判らないけれど 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を幸せが 待ってるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を待ち伏せる 物語り 信じてる アクション、アドベンチャー、ラブストーリー&コメディ 感動のヒューマンドラマ 続けよう このひとすじの旅を 前に進むしかないさ バックミラーにピースサイン 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 君だけのフリーウェイ 水溜りの中 青空を 探してる 俯いて拾った ものだってあるはずさ 覚悟を決めたら 意外と強いね ハートひとつ抱えて行け 風が吹き抜ける 明日のほうだよ 明日のほうだよ 迷うのは やりたいからだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 気になるほうだよ いつでもそうだよ いつでもそうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 果てしないフリーウェイ |
明日の旅人小さな種が やがて 花を咲かせるまで 冬をいくつ越えて 春を数えたらいい 胸のその願いが 何かに変わるまで 君はその心を どこまで信じられるだろう 君よ 時代を彷徨える 心の旅人たちよ 誰かと同じじゃないことを 恐れないで欲しい 夢を見るのならば 時間をかけて欲しい 高く飛び上がって 終わりじゃ淋しすぎる 大きく根を張りながら 小さく胸を張りながら 長い滑走路を走り 遠くを目指して欲しい この街で生きることを 決めた夜の 涙を忘れないで 君よ 時代を彷徨える 明日の旅人たちよ 答えが見つからないときも 間違いじゃないのだから 夜明けがいつか来る 誰にも似ていない 君らしさを見つけて 君よ 時代を駆け披ける 心の旅人たちよ 苦しみの中で 今 君の樹が育っているよ 五年の月日が流れ そして十年が過ぎて 小さな花に気づいたら 愛を知って欲しい 君よ 時代を駆け抜ける 明日の旅人たちよ 誰かと同じじゃないことを 恐れないで欲しい 君が歩いて来た道は 間違いじゃないのだから この歌は 僕と君の歌なのさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 小さな種が やがて 花を咲かせるまで 冬をいくつ越えて 春を数えたらいい 胸のその願いが 何かに変わるまで 君はその心を どこまで信じられるだろう 君よ 時代を彷徨える 心の旅人たちよ 誰かと同じじゃないことを 恐れないで欲しい 夢を見るのならば 時間をかけて欲しい 高く飛び上がって 終わりじゃ淋しすぎる 大きく根を張りながら 小さく胸を張りながら 長い滑走路を走り 遠くを目指して欲しい この街で生きることを 決めた夜の 涙を忘れないで 君よ 時代を彷徨える 明日の旅人たちよ 答えが見つからないときも 間違いじゃないのだから 夜明けがいつか来る 誰にも似ていない 君らしさを見つけて 君よ 時代を駆け披ける 心の旅人たちよ 苦しみの中で 今 君の樹が育っているよ 五年の月日が流れ そして十年が過ぎて 小さな花に気づいたら 愛を知って欲しい 君よ 時代を駆け抜ける 明日の旅人たちよ 誰かと同じじゃないことを 恐れないで欲しい 君が歩いて来た道は 間違いじゃないのだから この歌は 僕と君の歌なのさ |
明日に咲く花どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 明日咲かせる花 涙が枯れるまで ふたりで泣いた夜も いつかは懐かしい 思い出に変わるから 夏には夏の花が 冬には冬の花が咲き 今日散る夢もあれば 明日に咲く蕾もあるよ 十二月の街並 今年はひとりで歩きながら 逢えないときも 見えないときも ふたつの心を繋いでいる ひとつだけのSeason どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 いつか輝く時が来るんだ うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで 信じていて欲しい 明日に咲く花 キレイに生きることに 頑張り過ぎたみたいだ 元気でいることさえ いつの間にか嘘になった 橋を越える 電車の窓から眺めた 川沿いの土手 早く咲く花 遅く咲く花 それぞれの色で輝くんだよ ひとつだけの Reason 風の中で 揺れる想い 両手にはまだ何も無いけど 歩き始めた夢の蕾 君の胸で膨らんでいるんだ うまく出来ないことばかりの毎日でも あきらめないで 君は 岸辺で揺れていた 明日に咲く花 いつも淋しそうで 少し嬉しそうで どこか悲しそうな 君のGrowing Days 涙が出そうだ どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 空に両手を伸ばしているんだ 君のいない 冬の匂い 冷たい風に負けないように 歩き始めた夢の蕾 君の幸せを祈っているんだ うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで 元気でいて欲しい 明日に咲く花 信じていて欲しい 明日に咲くから | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 島田昌典 | どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 明日咲かせる花 涙が枯れるまで ふたりで泣いた夜も いつかは懐かしい 思い出に変わるから 夏には夏の花が 冬には冬の花が咲き 今日散る夢もあれば 明日に咲く蕾もあるよ 十二月の街並 今年はひとりで歩きながら 逢えないときも 見えないときも ふたつの心を繋いでいる ひとつだけのSeason どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 いつか輝く時が来るんだ うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで 信じていて欲しい 明日に咲く花 キレイに生きることに 頑張り過ぎたみたいだ 元気でいることさえ いつの間にか嘘になった 橋を越える 電車の窓から眺めた 川沿いの土手 早く咲く花 遅く咲く花 それぞれの色で輝くんだよ ひとつだけの Reason 風の中で 揺れる想い 両手にはまだ何も無いけど 歩き始めた夢の蕾 君の胸で膨らんでいるんだ うまく出来ないことばかりの毎日でも あきらめないで 君は 岸辺で揺れていた 明日に咲く花 いつも淋しそうで 少し嬉しそうで どこか悲しそうな 君のGrowing Days 涙が出そうだ どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 空に両手を伸ばしているんだ 君のいない 冬の匂い 冷たい風に負けないように 歩き始めた夢の蕾 君の幸せを祈っているんだ うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで 元気でいて欲しい 明日に咲く花 信じていて欲しい 明日に咲くから |
明日天気になれ真っ赤な夕焼けに 戯れるカラス 水たまりの中を 泳ぎ回るアメンボ 電柱に寄り添い空に 吠える野良犬 街灯に群がり 踊り出す ちっぽけな虫ケラ 虫ケラ 酒場に今夜も集う 男たち スーパーマーケット タイムセールに群がる女たち ゴミ捨て場に埋もれて 不貞腐れてるギター それでも夜空を見上げ いちばん星に頬擦り 頬擦りをする ところで 月は出ているか 君の窓に 君の夜に 今宵 ひとりぼっちの行進で街を行こう それじゃ元気で あした天気になれ 駅前の自転車は みんな撤去された ロータリーでふざけた車が浮かれている ヒューヒュー! 少年少女は今夜もパーティー 汗ばんだ肌を拭うのは サラ金のティッシュペーパー ティッシュペーパー あきらめたくないと 口にするけれど ほんとうは夢なんて どうでもいいのかも知れない まだ立ち止まるわけにいかないと走り回るが 路線バスも山手線も この街を出れなかった 結局出れなかった それで 月は出ているか 君の窓に 君の夜に 今宵 ひとりぼっちの行進で街を行こう それじゃ元気で あした天気になれ 君の信じるもの 大事にしていることは 君の毎日を支えてくれているか 涙に見合うだけの 幸せをくれてるか 冷たいガードレールに 野良猫がキスをした キスをした 幸せにするよ いつもそばに居るよ いくつもの約束を ふたり交わしたね ごめんな オレはほんとうに嘘つきだ 結局 何ひとつも 守れなかった 守らなかった 時に 月は出ているか 君の窓に 君の夜に 今宵 ひとりぼっちの行進で街を行け それじゃ元気で あした天気になれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 真っ赤な夕焼けに 戯れるカラス 水たまりの中を 泳ぎ回るアメンボ 電柱に寄り添い空に 吠える野良犬 街灯に群がり 踊り出す ちっぽけな虫ケラ 虫ケラ 酒場に今夜も集う 男たち スーパーマーケット タイムセールに群がる女たち ゴミ捨て場に埋もれて 不貞腐れてるギター それでも夜空を見上げ いちばん星に頬擦り 頬擦りをする ところで 月は出ているか 君の窓に 君の夜に 今宵 ひとりぼっちの行進で街を行こう それじゃ元気で あした天気になれ 駅前の自転車は みんな撤去された ロータリーでふざけた車が浮かれている ヒューヒュー! 少年少女は今夜もパーティー 汗ばんだ肌を拭うのは サラ金のティッシュペーパー ティッシュペーパー あきらめたくないと 口にするけれど ほんとうは夢なんて どうでもいいのかも知れない まだ立ち止まるわけにいかないと走り回るが 路線バスも山手線も この街を出れなかった 結局出れなかった それで 月は出ているか 君の窓に 君の夜に 今宵 ひとりぼっちの行進で街を行こう それじゃ元気で あした天気になれ 君の信じるもの 大事にしていることは 君の毎日を支えてくれているか 涙に見合うだけの 幸せをくれてるか 冷たいガードレールに 野良猫がキスをした キスをした 幸せにするよ いつもそばに居るよ いくつもの約束を ふたり交わしたね ごめんな オレはほんとうに嘘つきだ 結局 何ひとつも 守れなかった 守らなかった 時に 月は出ているか 君の窓に 君の夜に 今宵 ひとりぼっちの行進で街を行け それじゃ元気で あした天気になれ |
青空毎日の暮らしにふと気が滅入ったとき 小さなことに悩んでしまいそうなとき 誰にも会いたくない 話したくないとき ここにおいでよ チケットもパスもいらない 落ち込んだり 塞いだり 比べたり 勝手に期待したり 失望も 絶望も あるだろうけど もしも君が僕のことを 思い出してくれるなら 青い空の下で この歌を口ずさんでくれ 洗濯物みたいにここで 今日の風に吹かれて 悲しみが 乾くまで空を 眺めていればいい タンスの中でシワになったシャツを洗って ハンカチにはぜんぶアイロンをかけ直し 角を揃えて畳んで またタンスにしまって そんなふうに また青空を取り戻そう 無理をしたり 欲張ったり 先回りして心配したり 憎しみや 諦めに 負けちゃだめだよ どんな時も元気でいるなんて人間ならばあるはずない 清く 強く 美しく 正しくなくても構わない だけど僕がこの苦しみから逃げてしまったら いつか君が君のことを諦めてしまうかも知れない だから僕もここで この空の下で もしも君が大事なことや 誠実さを置き忘れ 急いでいたら そんなときはたしなめるように どんなときだって Mr. Blue Sky 君のそばにいるから 慌てないで 急がないで空を眺めていればいい がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 水色のペンであの空に書いておく がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 真っ白いペンであの雲に書いておく がんばれ がんばれと 君にがんばれ がんばれと 僕のがんばれ がんばれを 青空に書いておく | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 毎日の暮らしにふと気が滅入ったとき 小さなことに悩んでしまいそうなとき 誰にも会いたくない 話したくないとき ここにおいでよ チケットもパスもいらない 落ち込んだり 塞いだり 比べたり 勝手に期待したり 失望も 絶望も あるだろうけど もしも君が僕のことを 思い出してくれるなら 青い空の下で この歌を口ずさんでくれ 洗濯物みたいにここで 今日の風に吹かれて 悲しみが 乾くまで空を 眺めていればいい タンスの中でシワになったシャツを洗って ハンカチにはぜんぶアイロンをかけ直し 角を揃えて畳んで またタンスにしまって そんなふうに また青空を取り戻そう 無理をしたり 欲張ったり 先回りして心配したり 憎しみや 諦めに 負けちゃだめだよ どんな時も元気でいるなんて人間ならばあるはずない 清く 強く 美しく 正しくなくても構わない だけど僕がこの苦しみから逃げてしまったら いつか君が君のことを諦めてしまうかも知れない だから僕もここで この空の下で もしも君が大事なことや 誠実さを置き忘れ 急いでいたら そんなときはたしなめるように どんなときだって Mr. Blue Sky 君のそばにいるから 慌てないで 急がないで空を眺めていればいい がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 水色のペンであの空に書いておく がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 真っ白いペンであの雲に書いておく がんばれ がんばれと 君にがんばれ がんばれと 僕のがんばれ がんばれを 青空に書いておく |
青い風の招待状力の限りに走って来たけど ついに負けて 今 消えてゆく彼を 誰が笑えるだろう 小さな記事を 何度も読み返し 胸の中 吹き抜ける 風の詩を聴いた あの重い 重い扉を 開けるために必要なもの どこまでも真っ直ぐに つづく 君の足跡がある 行けるところまで そう やれるところまで 誰も知らないStory 内ポケットにしまってある 約束は 誰に見せるためではなく ただ自分のためさ いい人だね 爽やかだね 真面目だね 優しいよね でもそれだけで 何かもの足りないよね 裏通りで どんなに笑われても つらぬいて やり切った 君のことを考えてた この青い ブルーな心 晴らすために必要なもの 今度ばかりは他人に 相談をしたくないよ あの扉の向こう側で僕を 待ち伏せているStory Oh, day is gone with the wind. dream is over. なんてことないって 笑い飛ばしてみろよ あの重い 重い扉を 開けるために必要なもの どこまでも真っ直ぐに つづく 君の足跡がある 行けるところまで そう やれるところまで 僕の小さなStory 内ポケットにしまってある 約束は 誰に見せるためではなく ただ自分のために 誰かに言うためじゃなく 涙のために 胸の中 鳴り響く 風を聴きながら | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 力の限りに走って来たけど ついに負けて 今 消えてゆく彼を 誰が笑えるだろう 小さな記事を 何度も読み返し 胸の中 吹き抜ける 風の詩を聴いた あの重い 重い扉を 開けるために必要なもの どこまでも真っ直ぐに つづく 君の足跡がある 行けるところまで そう やれるところまで 誰も知らないStory 内ポケットにしまってある 約束は 誰に見せるためではなく ただ自分のためさ いい人だね 爽やかだね 真面目だね 優しいよね でもそれだけで 何かもの足りないよね 裏通りで どんなに笑われても つらぬいて やり切った 君のことを考えてた この青い ブルーな心 晴らすために必要なもの 今度ばかりは他人に 相談をしたくないよ あの扉の向こう側で僕を 待ち伏せているStory Oh, day is gone with the wind. dream is over. なんてことないって 笑い飛ばしてみろよ あの重い 重い扉を 開けるために必要なもの どこまでも真っ直ぐに つづく 君の足跡がある 行けるところまで そう やれるところまで 僕の小さなStory 内ポケットにしまってある 約束は 誰に見せるためではなく ただ自分のために 誰かに言うためじゃなく 涙のために 胸の中 鳴り響く 風を聴きながら |
愛をあきらめないでくれめぐり逢い 恋をして 好きになっただけなのに すれ違い 見失い いつの間にか 苦しくて 言葉にすればいつも 絡み合う糸のように ああ 想いが 絡まって 食い込んで 動けなくなって 心を締め付けていく だけど あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 一度ほどいて また結んで やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう 日曜のため息で 分かり合えることもある 問い詰めて 知りすぎて 答えを出して 傷ついて 期待はずれの愛と 思うかも知れないけど ああ ひび割れて 転がって 破られて 踏み潰されたって この愛は鼓動を止めない だから あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 置き忘れて 思い出して 取り戻して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この生活を乗り越えていこう 愛をあきらめないでくれ あきらめないでくれ やり尽くして ダメになって やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | めぐり逢い 恋をして 好きになっただけなのに すれ違い 見失い いつの間にか 苦しくて 言葉にすればいつも 絡み合う糸のように ああ 想いが 絡まって 食い込んで 動けなくなって 心を締め付けていく だけど あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 一度ほどいて また結んで やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう 日曜のため息で 分かり合えることもある 問い詰めて 知りすぎて 答えを出して 傷ついて 期待はずれの愛と 思うかも知れないけど ああ ひび割れて 転がって 破られて 踏み潰されたって この愛は鼓動を止めない だから あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 置き忘れて 思い出して 取り戻して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この生活を乗り越えていこう 愛をあきらめないでくれ あきらめないでくれ やり尽くして ダメになって やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう |
アイルビーバックダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか 電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック 駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | ダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか 電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック 駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック |
I write a book君は覚えてるか 学生服の頃さ 夢を見た少年も 少女も 今は昔 声を枯らしながら 応援していたゲーム 勝たって負けたって 最後はみんなが泣いた どもこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ あれはいつの頃さ 突然車を降りて 歩き出した君を 僕は置いて帰った 意地を張ってみたって ケンカばかりしたって さよならなんて二人に 関係無いと思った 夏の終わりにやって来た あの台風が来なければ 今頃はまた違うストーリー 教えてムーンライト 何故あの日 出てこなかった It's not a pity. I write my book. さあ 次のページさ まるで子供達の かくれんぼのようさ 息を殺しながら ただ 身を潜めながら それでも いつか誰かに 見つけられることを 今日も待ちわびている この頃の君なのさ 激しい季節が終わって 知らん顔の街並みを ぼんやりと歩いてる君の 背中でクラクション ポケットの哀しみ ひとつこぼれた There is no pity. I write my book. シミだらけのページさ どこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ There is no pity. I write my book. さあ 次のページさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 君は覚えてるか 学生服の頃さ 夢を見た少年も 少女も 今は昔 声を枯らしながら 応援していたゲーム 勝たって負けたって 最後はみんなが泣いた どもこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ あれはいつの頃さ 突然車を降りて 歩き出した君を 僕は置いて帰った 意地を張ってみたって ケンカばかりしたって さよならなんて二人に 関係無いと思った 夏の終わりにやって来た あの台風が来なければ 今頃はまた違うストーリー 教えてムーンライト 何故あの日 出てこなかった It's not a pity. I write my book. さあ 次のページさ まるで子供達の かくれんぼのようさ 息を殺しながら ただ 身を潜めながら それでも いつか誰かに 見つけられることを 今日も待ちわびている この頃の君なのさ 激しい季節が終わって 知らん顔の街並みを ぼんやりと歩いてる君の 背中でクラクション ポケットの哀しみ ひとつこぼれた There is no pity. I write my book. シミだらけのページさ どこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ There is no pity. I write my book. さあ 次のページさ |
アイビーDreami'n on まつ毛を揺らして風が行く 寝転んだ 胸で君がリズムを刻んで この地球を動かしている 夢の鼻先 うつろな春先 七色のプリズムが 手のひらに置いた ささやかなアイデアを 大空に広げてるよ 三月の週末は Shinin'day 若い芝生に チェックのクロスを広げてるんだ タンジェリンとマーマレードのフレイバー ああ 君は 木陰に隠れ眠ってる秘密のクローバー 物語を待ってる Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る 鮮やかな囁きを 大空に届けるように タイムとセージとローズマリーのフレイバー お茶の合間に 君の未来を話してるんだ Embassyの裏庭のアイビー ああ 君は つまづいて転んで偶然見つけたクローバー 運命の鍵さ 三月の週末は Shinin'day 鼻唄まじりで 愛や夢をつかまえたいね ストロベリーとブルーベリーのフレイバー ああ 君は 初めて触れた僕達の秘密のクローバー 空を飛ぶ羽根さ Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る In the beginning of our new days. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | Dreami'n on まつ毛を揺らして風が行く 寝転んだ 胸で君がリズムを刻んで この地球を動かしている 夢の鼻先 うつろな春先 七色のプリズムが 手のひらに置いた ささやかなアイデアを 大空に広げてるよ 三月の週末は Shinin'day 若い芝生に チェックのクロスを広げてるんだ タンジェリンとマーマレードのフレイバー ああ 君は 木陰に隠れ眠ってる秘密のクローバー 物語を待ってる Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る 鮮やかな囁きを 大空に届けるように タイムとセージとローズマリーのフレイバー お茶の合間に 君の未来を話してるんだ Embassyの裏庭のアイビー ああ 君は つまづいて転んで偶然見つけたクローバー 運命の鍵さ 三月の週末は Shinin'day 鼻唄まじりで 愛や夢をつかまえたいね ストロベリーとブルーベリーのフレイバー ああ 君は 初めて触れた僕達の秘密のクローバー 空を飛ぶ羽根さ Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る In the beginning of our new days. |
I HAVE A DREAM新しい物語ではなく 古い話をひとつ 本棚(たな)から取り出し ページをめくり 思い出に 抱かれながら 眠る夜 今以上 それ以上と 欲しがってた 時代は過ぎて 今 僕らが見るべき未来 守るべき未来 知らずに 遠くまで来たね 持ち物は 少しずつ 処分しよう 大事なもので 少し遊ぼう そして 小さな荷物を 未来へ届けよう 中身はなんでもいい I have a dream I have a dream 誰かに言うことじゃないけれど I have a dream I have a dream ここで君と 暮らしていく ダメなところ 足りないところではなく 互いの良いところ 楽しめるように 残りの日々を生きよう 君が僕の 生涯の恋 便利なものなんて これくらいでいい 抜け道なんて 知らなくていい そうさ 大事な荷物を 丁寧に届けよう そこに何もなくてもいい I have a dream I have a dream 今さら言うことじゃないけれど I have a dream I love my dream 君のしあわせ 守る為に I have a dream I have a dream 小さな夢と 笑ってもいい I have a dream This is my dream いつまでも君を 幸せにする それが僕の 生涯の夢 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 新しい物語ではなく 古い話をひとつ 本棚(たな)から取り出し ページをめくり 思い出に 抱かれながら 眠る夜 今以上 それ以上と 欲しがってた 時代は過ぎて 今 僕らが見るべき未来 守るべき未来 知らずに 遠くまで来たね 持ち物は 少しずつ 処分しよう 大事なもので 少し遊ぼう そして 小さな荷物を 未来へ届けよう 中身はなんでもいい I have a dream I have a dream 誰かに言うことじゃないけれど I have a dream I have a dream ここで君と 暮らしていく ダメなところ 足りないところではなく 互いの良いところ 楽しめるように 残りの日々を生きよう 君が僕の 生涯の恋 便利なものなんて これくらいでいい 抜け道なんて 知らなくていい そうさ 大事な荷物を 丁寧に届けよう そこに何もなくてもいい I have a dream I have a dream 今さら言うことじゃないけれど I have a dream I love my dream 君のしあわせ 守る為に I have a dream I have a dream 小さな夢と 笑ってもいい I have a dream This is my dream いつまでも君を 幸せにする それが僕の 生涯の夢 |
愛のうたを歌いたいふたつでひとつの 夜を今夜過ごそう 何気ない夜を ふたりで過ごそう 君を愛する時 何の意味もなく ただそばに居たい それが僕の願い 今 静かに天使達が降りて来て 僕らに 優しさの意味と 巡り合う奇蹟 ささやいてる 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 何がわかるかな 何が出来るかな どんな毎日を 君と生きるかな ただ どんな日も君がそばに居て欲しい 目覚めたら いつも君が居て そこに君が居て欲しい ずっと 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 悲しい時 君が口ずさむ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 今 天使達が この部屋に降りて来る 僕らに 優しさの意味と 生きる喜び伝えに来る 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい 淋しい時 辛く悲しい時 君に愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ 僕は愛のうたを歌いたい oo-, baby | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ふたつでひとつの 夜を今夜過ごそう 何気ない夜を ふたりで過ごそう 君を愛する時 何の意味もなく ただそばに居たい それが僕の願い 今 静かに天使達が降りて来て 僕らに 優しさの意味と 巡り合う奇蹟 ささやいてる 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 何がわかるかな 何が出来るかな どんな毎日を 君と生きるかな ただ どんな日も君がそばに居て欲しい 目覚めたら いつも君が居て そこに君が居て欲しい ずっと 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 悲しい時 君が口ずさむ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 今 天使達が この部屋に降りて来る 僕らに 優しさの意味と 生きる喜び伝えに来る 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい 淋しい時 辛く悲しい時 君に愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ 僕は愛のうたを歌いたい oo-, baby |
愛するまだ間に合うなら 何を迷うことがあるだろう 通り過ぎる日々に君の悲しみも知らずにいたけど いま 君の胸につづく道を歩いているよ 窓にぼくが見えるならば 明り 灯していてくれ このまま悲しみの数だけくちづけて もう一度 からっぽのその胸満たしてくのさ 抱きしめてぼくの愛 Yes, My Dear Lead Me Back ドアを開けて 今夜ぼくを導いてくれ 長い夜が終わる朝に君の笑顔抱きしめていたい たとえばぼくが死に ひとり残された 君を思う 耐え切れない もう離さない いつまでも 君への果てしない想い そう いつまでも 君を見てる ぼくは生きている このまま心にくちづけて 何度でも抱きしめる もう離さない いつまでも あふれるぼくの愛 君に どこまでも終わらない ぼくの想い 愛 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 浦田恵司・馬場俊英 | まだ間に合うなら 何を迷うことがあるだろう 通り過ぎる日々に君の悲しみも知らずにいたけど いま 君の胸につづく道を歩いているよ 窓にぼくが見えるならば 明り 灯していてくれ このまま悲しみの数だけくちづけて もう一度 からっぽのその胸満たしてくのさ 抱きしめてぼくの愛 Yes, My Dear Lead Me Back ドアを開けて 今夜ぼくを導いてくれ 長い夜が終わる朝に君の笑顔抱きしめていたい たとえばぼくが死に ひとり残された 君を思う 耐え切れない もう離さない いつまでも 君への果てしない想い そう いつまでも 君を見てる ぼくは生きている このまま心にくちづけて 何度でも抱きしめる もう離さない いつまでも あふれるぼくの愛 君に どこまでも終わらない ぼくの想い 愛 |