夏は行ってしまった夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて はなればなれだけが いつもぼくを不幸にさせる ぼくとっても飢えてる 熱くて冷たい気持ち 燃え上がってしまう 夕方の蝉のように 夏は行ってしまった 父や母や弟たち連れて ほんの少しめまい それでぼくはさみしくはない きみとても素敵で 悪い女の子だね 黒く焼けた木陰で 愛について考えてる 夏は行ってしまった 青い吐息わずかに残し 今夜家に帰ろうか それともぼくとどこか出かける? 夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて ただそれだけのこと | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて はなればなれだけが いつもぼくを不幸にさせる ぼくとっても飢えてる 熱くて冷たい気持ち 燃え上がってしまう 夕方の蝉のように 夏は行ってしまった 父や母や弟たち連れて ほんの少しめまい それでぼくはさみしくはない きみとても素敵で 悪い女の子だね 黒く焼けた木陰で 愛について考えてる 夏は行ってしまった 青い吐息わずかに残し 今夜家に帰ろうか それともぼくとどこか出かける? 夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて ただそれだけのこと |
One Day遠くに聴こえた雷 ぼくらそれと一緒に夜を過ごした 甘いメロディが紡ぎ出す まわる舞台がここにある 静かな海辺のような風景 ときどきそこにみんな集まる 知らず知らず吸い寄せられ何も喋らずに ただ涙を乾かす風を待つ 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち 暗闇駆ける魂を持つ どんなときにだって光を愛す 夢の中でくちづけしてはっと目が覚めて とても残念に思う朝 いつかはきみに風が吹く いつかは穏やかな雨が降る だれもいないなんにも見えないこんな場所にこそ きっと太陽は顔を出す 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 遠くに聴こえた雷 ぼくらそれと一緒に夜を過ごした 甘いメロディが紡ぎ出す まわる舞台がここにある 静かな海辺のような風景 ときどきそこにみんな集まる 知らず知らず吸い寄せられ何も喋らずに ただ涙を乾かす風を待つ 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち 暗闇駆ける魂を持つ どんなときにだって光を愛す 夢の中でくちづけしてはっと目が覚めて とても残念に思う朝 いつかはきみに風が吹く いつかは穏やかな雨が降る だれもいないなんにも見えないこんな場所にこそ きっと太陽は顔を出す 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち |
エアバルーンみんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 夏が来て おまえのビキニラインは OH Babe! だれのもの みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 水しぶきをあげて進みつづける 恋のエアバルーン! | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 夏が来て おまえのビキニラインは OH Babe! だれのもの みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 水しぶきをあげて進みつづける 恋のエアバルーン! |
少年の日の夏迷ったけれどプロフィール欄に小学校の名前書き込んだ きみにまた会えるかな、なんて ちょっとだけ思って ソーダ水のように可愛い女の子 しゃべらなくてもわかるのさ 田んぼのあぜ道ひとり歩く 少年の日の夏 あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です 記憶の彼方 透きとおるような祭り囃子がきこえる カラフル屋台のあかりが夜の空とける ゆかた姿の少年少女 水の中泳ぐ金魚たち ぼくを早く見つけて そしてやさしくすくって あぁ オレンジの鳥居の下でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です ビー玉の中閉じ込められた懐かしい香りに誘われ 今日は迷いこんで あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は 暑い夏です | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 迷ったけれどプロフィール欄に小学校の名前書き込んだ きみにまた会えるかな、なんて ちょっとだけ思って ソーダ水のように可愛い女の子 しゃべらなくてもわかるのさ 田んぼのあぜ道ひとり歩く 少年の日の夏 あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です 記憶の彼方 透きとおるような祭り囃子がきこえる カラフル屋台のあかりが夜の空とける ゆかた姿の少年少女 水の中泳ぐ金魚たち ぼくを早く見つけて そしてやさしくすくって あぁ オレンジの鳥居の下でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です ビー玉の中閉じ込められた懐かしい香りに誘われ 今日は迷いこんで あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は 暑い夏です |
アビーロードごっこきみのシャツの色を見つめているオレは この青に独りで浮かんでるような気分 このまま酸っぱいリンゴかじって 宇宙の横断歩道渡る 裸足の足 震える腰 ペットボトルの愛 生き残ったふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい きみのピアスの色 オレの脇腹刺す バイク乗りの夢が白い幻追う あの雲すべてをのみこんで あとには何も残っちゃいない 流れる髪 優しい胸 残酷な指先 気まぐれなふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないだろう? かなしくはないだろう? 紙ヒコーキに乗せて この空へ飛ばそう さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみのシャツの色を見つめているオレは この青に独りで浮かんでるような気分 このまま酸っぱいリンゴかじって 宇宙の横断歩道渡る 裸足の足 震える腰 ペットボトルの愛 生き残ったふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい きみのピアスの色 オレの脇腹刺す バイク乗りの夢が白い幻追う あの雲すべてをのみこんで あとには何も残っちゃいない 流れる髪 優しい胸 残酷な指先 気まぐれなふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないだろう? かなしくはないだろう? 紙ヒコーキに乗せて この空へ飛ばそう さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい |
愛し合い 感じ合い 眠り合うキンポウゲの花はこぶ列車 さらさら歌えばいい だれも知らないから 濡れそぼる少年の声 たまらなく自由で無名なんだ 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う 黒いアゲハ蝶が揺れる ひらひら夢踊れ 美しいということは 泣きそうなかおで笑う 夕刻の道化が燃えるなら 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う キンポウゲの花はこぶ列車 あっというまに過ぎ去ってしまうのは それは魔法ではない それは夢ではない 天と地も 月と水も 土と火も 我らは 月曜日のまぶしさを すべてを 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | キンポウゲの花はこぶ列車 さらさら歌えばいい だれも知らないから 濡れそぼる少年の声 たまらなく自由で無名なんだ 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う 黒いアゲハ蝶が揺れる ひらひら夢踊れ 美しいということは 泣きそうなかおで笑う 夕刻の道化が燃えるなら 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う キンポウゲの花はこぶ列車 あっというまに過ぎ去ってしまうのは それは魔法ではない それは夢ではない 天と地も 月と水も 土と火も 我らは 月曜日のまぶしさを すべてを 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う |
星のレストランやさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン 空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | やさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン 空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート |
おせんべい七月の風が吹いたら きみの家へ遊びに行こう なにもないこの町にも もうすぐ夏が来るそうだ 自転車に乗って行く サンダルを履いて行く 坂道をかけ下りれば ぼくの心は白い雲 おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに とっても短いから 永遠にも感じる このままふわっと浮かんだら 遠くに海が見えるはず 幾千の時をこえ 惑星を通り過ぎ 七月のはじまりは 今ここにたどり着く おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 七月の風が吹いたら きみの家へ遊びに行こう なにもないこの町にも もうすぐ夏が来るそうだ 自転車に乗って行く サンダルを履いて行く 坂道をかけ下りれば ぼくの心は白い雲 おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに とっても短いから 永遠にも感じる このままふわっと浮かんだら 遠くに海が見えるはず 幾千の時をこえ 惑星を通り過ぎ 七月のはじまりは 今ここにたどり着く おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに |
ベン・ワットを聴いてたさよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ 海で出会うものすべて 愛してるって言える いま さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ 海で出会うものすべて 愛してるって言える いま さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ |
桜 super loveきみがいないことは きみがいることだなぁ 桜 花びら舞い散れ あのひとつれてこい 夏に見つけたら 冬にひもといて いつも踊ってる ぼくら踊ってる ゆっくりとほどいて驚いた 季節をつなわたり もどろうか 酔っ払って 売っぱらって 忘れても どこにも行けないようだ きみがいないことは きみがいることだなぁ 春の恋 舞い踊れ あの娘を連れてこい 夢に見た景色 知らないこといっぱい いつも踊ってる 今日も踊ってる のんびりとくゆらせて伸びをした 横丁の風呂屋の猫のように 夜が来て朝が来る交響曲 終わりは来ないようだ きみがいないことは きみがいることだなぁ 桜 花びら舞い散れ あのひとつれてこい きみを知らないことは きみを知ることだなぁ 春の恋 舞い踊れ あの子を連れてこい 夏に見つけたら 冬にひもといて いつも踊ってる ぼくら踊ってる | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみがいないことは きみがいることだなぁ 桜 花びら舞い散れ あのひとつれてこい 夏に見つけたら 冬にひもといて いつも踊ってる ぼくら踊ってる ゆっくりとほどいて驚いた 季節をつなわたり もどろうか 酔っ払って 売っぱらって 忘れても どこにも行けないようだ きみがいないことは きみがいることだなぁ 春の恋 舞い踊れ あの娘を連れてこい 夢に見た景色 知らないこといっぱい いつも踊ってる 今日も踊ってる のんびりとくゆらせて伸びをした 横丁の風呂屋の猫のように 夜が来て朝が来る交響曲 終わりは来ないようだ きみがいないことは きみがいることだなぁ 桜 花びら舞い散れ あのひとつれてこい きみを知らないことは きみを知ることだなぁ 春の恋 舞い踊れ あの子を連れてこい 夏に見つけたら 冬にひもといて いつも踊ってる ぼくら踊ってる |
セツナ夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける魔女たちの季節 緩やかな放物線描き空落下するパラシュートライダー はじめっから汚れちまってる眠ることのない魂 また今日もいつものところで待ってる セツナの恋人 きみはまるで静かな炎みたい ぼくの総てを燃やし尽くそうとする 子供の頃に作ったしゃぼん玉に乗ってふたりでこの空を飛ぼう 夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける魔女たちの季節 緩やかな放物線描き空落下するパラシュートライダー はじめっから汚れちまってる眠ることのない魂 また今日もいつものところで待ってる セツナの恋人 きみはまるで静かなメロディみたい なつかしい景色へぼくを連れて行く 子供の頃に呼んだ冒険物語り真似てふたりでこの夜を行こう 夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける魔女たちの季節 緩やかな放物線描き空落下するパラシュートライダー はじめっから汚れちまってる眠ることのない魂 また今日もいつものところで待ってる セツナの恋人 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける魔女たちの季節 緩やかな放物線描き空落下するパラシュートライダー はじめっから汚れちまってる眠ることのない魂 また今日もいつものところで待ってる セツナの恋人 きみはまるで静かな炎みたい ぼくの総てを燃やし尽くそうとする 子供の頃に作ったしゃぼん玉に乗ってふたりでこの空を飛ぼう 夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける魔女たちの季節 緩やかな放物線描き空落下するパラシュートライダー はじめっから汚れちまってる眠ることのない魂 また今日もいつものところで待ってる セツナの恋人 きみはまるで静かなメロディみたい なつかしい景色へぼくを連れて行く 子供の頃に呼んだ冒険物語り真似てふたりでこの夜を行こう 夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける魔女たちの季節 緩やかな放物線描き空落下するパラシュートライダー はじめっから汚れちまってる眠ることのない魂 また今日もいつものところで待ってる セツナの恋人 |
血を流そう今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 低く昇った月 犬はもう吠えない 魔法を授けていった 天使がぼくらに あの庭に咲く花を摘みに行こう 朝が来る前に 朝が来る前に 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう yeah yeah yeah yeah! ベイビーベイビーベイビー 教えてくれ 一体全体なにが起こっているの? 高層ビルの街を風が揺らし 洗濯物も愛もはためいている 「きみんちはどこ? ぼくんちの近く? よかったらこんど遊びにおいで」 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 低く昇った月 犬はもう吠えない 魔法を授けていった 天使がぼくらに あの庭に咲く花を摘みに行こう 朝が来る前に 朝が来る前に 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう yeah yeah yeah yeah! ベイビーベイビーベイビー 教えてくれ 一体全体なにが起こっているの? 高層ビルの街を風が揺らし 洗濯物も愛もはためいている 「きみんちはどこ? ぼくんちの近く? よかったらこんど遊びにおいで」 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう 今夜血を流そう |
苺畑でつかまえて星型の哀しみつれて 赤く染まるまでのランデヴー 見降ろす工場地帯のざわめき ゆえに幻想の愛の星 花吹雪舞い散る世界 「いつまでもここにいたい」って わがままなほどのおまえと生きる この愛の星 見たこともないこんな街で 知らない感情を探してる 苺畑で逢えるといいね そして広がってゆく 染まってくゆく 遠くまで続くメモリー 未来にさぁ色をつけて 目を細めて太陽を待つ つまりこれは愛の星 見たこともないこんな街で 知らないだれかを探してる 苺畑で逢えるのかな うつろいゆく 赤くなってゆく 見たこともないこんな場所で 永遠の翼を信じてる 苺畑で逢えるといいね そして広がってゆく 染まってゆく | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 星型の哀しみつれて 赤く染まるまでのランデヴー 見降ろす工場地帯のざわめき ゆえに幻想の愛の星 花吹雪舞い散る世界 「いつまでもここにいたい」って わがままなほどのおまえと生きる この愛の星 見たこともないこんな街で 知らない感情を探してる 苺畑で逢えるといいね そして広がってゆく 染まってくゆく 遠くまで続くメモリー 未来にさぁ色をつけて 目を細めて太陽を待つ つまりこれは愛の星 見たこともないこんな街で 知らないだれかを探してる 苺畑で逢えるのかな うつろいゆく 赤くなってゆく 見たこともないこんな場所で 永遠の翼を信じてる 苺畑で逢えるといいね そして広がってゆく 染まってゆく |
パンチドランク・ラブソング海沿いの乾いたドライブインで 誘惑の夢の続きを見てる ぼくだってきみだって 愛を信じる 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 酔っぱらったような気分でさ キスでもちょっとしてみない? ネコだって犬だって 愛を信じる 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メロンソーダ アイスクリーム溶けていく 南へ向かう計画を立て 汚れたクルマに裸のこころふたつ 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メランコリア 愛す 狂う ほどけていく this is punch drunk love song blue 愛してるってまた言ってしまう ああ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 海沿いの乾いたドライブインで 誘惑の夢の続きを見てる ぼくだってきみだって 愛を信じる 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 酔っぱらったような気分でさ キスでもちょっとしてみない? ネコだって犬だって 愛を信じる 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メロンソーダ アイスクリーム溶けていく 南へ向かう計画を立て 汚れたクルマに裸のこころふたつ 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メランコリア 愛す 狂う ほどけていく this is punch drunk love song blue 愛してるってまた言ってしまう ああ |
青空ロンリー青空にひびが入り 水玉がこぼれた きみの悲しい顔は 見たくないよ だから笑っておくれ ぼくに笑っておくれ Baby Baby 木々はもう眩しく 夏を待つ それだけ だけどぼくの心は 曇ったままさ だから笑っておくれ ぼくに笑っておくれ Baby Baby | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 青空にひびが入り 水玉がこぼれた きみの悲しい顔は 見たくないよ だから笑っておくれ ぼくに笑っておくれ Baby Baby 木々はもう眩しく 夏を待つ それだけ だけどぼくの心は 曇ったままさ だから笑っておくれ ぼくに笑っておくれ Baby Baby |
冒険八つ目の海がぼくを誘う 白い瓦礫の太陽の街 答えはきっとプールサイドに タバコの煙追いかける ぼくは ぼくは ぼくは… あの娘ならなんて言うだろう くすっと笑ってなんて言うだろう こんな場所で 2番目の罪がぼくを救う ひび割れくすんだ太陽の町 ぼくは ぼくは ぼくは… こんな場所で こんな場所で こんな場所で | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 八つ目の海がぼくを誘う 白い瓦礫の太陽の街 答えはきっとプールサイドに タバコの煙追いかける ぼくは ぼくは ぼくは… あの娘ならなんて言うだろう くすっと笑ってなんて言うだろう こんな場所で 2番目の罪がぼくを救う ひび割れくすんだ太陽の町 ぼくは ぼくは ぼくは… こんな場所で こんな場所で こんな場所で |
I'm a boyきみのことが忘れられない なにをしても手につかない ぼくの中に暗い夜が続く きみと手を取りさまよい続けたい I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy 祈ることしかできないのか? 祈ることすらできないのか? 神様は踊っているのかな? ああこのままさまよい続けたい I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy wonderin' boy… I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみのことが忘れられない なにをしても手につかない ぼくの中に暗い夜が続く きみと手を取りさまよい続けたい I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy 祈ることしかできないのか? 祈ることすらできないのか? 神様は踊っているのかな? ああこのままさまよい続けたい I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy wonderin' boy… I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy I'm a boy |
JAZZとテレビテレビではJAZZが流れて、この街の正気を保つ 地下鉄で一本で行ける静かな駅にぼくは住んでる パンとライスなら後者を選ぶよ 心変わりして踵返すスニーカーランナー 乾いた風が好き 今日は 何かいいことありそうな予感 感覚がきっと大事 「そうね」 トランペットとウッドベースと遠い太鼓の音がする 木曜日いつもの場所できみに会う 週末はもうすぐ しゃべりすぎ 夜のテレビでは、謹んでJAZZが流れる アイスとホットなら迷うとこですが 今度誘えたら散歩でもしよう 古着でも見よう 可愛いきみが好き 今日は めずらしいことありそうな予感 感覚がきっと大事 「そうね」 トランペットとウッドベースと遠い太鼓の音がする テレビではJAZZが流れて、この街の正気を保つ。 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | テレビではJAZZが流れて、この街の正気を保つ 地下鉄で一本で行ける静かな駅にぼくは住んでる パンとライスなら後者を選ぶよ 心変わりして踵返すスニーカーランナー 乾いた風が好き 今日は 何かいいことありそうな予感 感覚がきっと大事 「そうね」 トランペットとウッドベースと遠い太鼓の音がする 木曜日いつもの場所できみに会う 週末はもうすぐ しゃべりすぎ 夜のテレビでは、謹んでJAZZが流れる アイスとホットなら迷うとこですが 今度誘えたら散歩でもしよう 古着でも見よう 可愛いきみが好き 今日は めずらしいことありそうな予感 感覚がきっと大事 「そうね」 トランペットとウッドベースと遠い太鼓の音がする テレビではJAZZが流れて、この街の正気を保つ。 |
時間が止まって音楽が始まる秋の恋はシック 黄色いセーターのラプソディ 外国の知らない街を旅してみたい 風を切ってバイク どこまでもまっすぐ 革ジャンのきみはぼくの体にぎゅっと腕回す 時間が止まって 音楽が始まる 憶えておけるかな いつか戻れるように 知らない場所目指そう なつかしいことをしよう ただどこまでもまっすぐ そして巡る季節も 長い夜の散歩 月と都市の輪舞曲 遠く歴史揺れる 「もう時間だ」ってぼくの時計が言う いつか夢醒めて 音楽が止まる ずっと憶えておこうね いつか戻れますように 時間が止まって 音楽が始まる 憶えておけるかな いつか戻れるように | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 秋の恋はシック 黄色いセーターのラプソディ 外国の知らない街を旅してみたい 風を切ってバイク どこまでもまっすぐ 革ジャンのきみはぼくの体にぎゅっと腕回す 時間が止まって 音楽が始まる 憶えておけるかな いつか戻れるように 知らない場所目指そう なつかしいことをしよう ただどこまでもまっすぐ そして巡る季節も 長い夜の散歩 月と都市の輪舞曲 遠く歴史揺れる 「もう時間だ」ってぼくの時計が言う いつか夢醒めて 音楽が止まる ずっと憶えておこうね いつか戻れますように 時間が止まって 音楽が始まる 憶えておけるかな いつか戻れるように |
センチメンタルあのコがやってくる あじさい色の自転車で ゆるい坂を下ってくる くちぶえ吹きながら ぼくはそれを眺めてる 額に汗がにじむ ギターでも弾きたいな なつかしいあのメロディ ぼくはなんだかセンチメンタルな気分 がらにもなく感傷的になってる Yeah Yeah Yeah! 春はとっくに終わったのにね 海辺に腰かけて鼻歌を歌ってた 子供達が遊ぶ で、ハイビスカスが揺れた ぼくはなんだかセンチメンタルな気分 がらにもなく感傷的になってる Yeah Yeah Yeah! 春はとっくに終わったのにね LOVE IS CRAZY CRAZY LOVE LOVE IS CRAZY CRAZY LOVE 春はとっくに終わったのにね | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | あのコがやってくる あじさい色の自転車で ゆるい坂を下ってくる くちぶえ吹きながら ぼくはそれを眺めてる 額に汗がにじむ ギターでも弾きたいな なつかしいあのメロディ ぼくはなんだかセンチメンタルな気分 がらにもなく感傷的になってる Yeah Yeah Yeah! 春はとっくに終わったのにね 海辺に腰かけて鼻歌を歌ってた 子供達が遊ぶ で、ハイビスカスが揺れた ぼくはなんだかセンチメンタルな気分 がらにもなく感傷的になってる Yeah Yeah Yeah! 春はとっくに終わったのにね LOVE IS CRAZY CRAZY LOVE LOVE IS CRAZY CRAZY LOVE 春はとっくに終わったのにね |
コンビニのコーヒーコンビニのコーヒーはうまいようでなんとなくさみしい 恋もさめるもの 温めなおしてもちょっと最初とちがうんだ そんなことわかってるよね 広すぎる海に浮かぶ舟のように何も見えない時だってある 夜が明けるように空が晴れるように願ってるし 手紙にもそう書くよ いつも孤独なきみをいつもきれいなまんまで閉じ込めてしまう世界は罪 花咲き誇れ今夜 真夜中の花も美しい 笑顔がヘタなぼくらのために コンビニのコーヒーは100円で買えるいちばんの熱さ ハートは燃えている コインランドリーはいつまでも開いてる それはもう「やさしさ」と言ってもいい 広すぎる夜空 さまようサテライト いくつもの夢抱えて困ってる 意味がなくたって生きていけるように祈ってる この曲にもそう書くよ いつも孤独なきみをいつもきれいなまんまで閉じ込めてしまう世界は罪 花咲き誇れ今夜 真夜中の花も美しい 笑顔がヘタなぼくらのために コンビニのコーヒーはうまいようでなんとなく… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | コンビニのコーヒーはうまいようでなんとなくさみしい 恋もさめるもの 温めなおしてもちょっと最初とちがうんだ そんなことわかってるよね 広すぎる海に浮かぶ舟のように何も見えない時だってある 夜が明けるように空が晴れるように願ってるし 手紙にもそう書くよ いつも孤独なきみをいつもきれいなまんまで閉じ込めてしまう世界は罪 花咲き誇れ今夜 真夜中の花も美しい 笑顔がヘタなぼくらのために コンビニのコーヒーは100円で買えるいちばんの熱さ ハートは燃えている コインランドリーはいつまでも開いてる それはもう「やさしさ」と言ってもいい 広すぎる夜空 さまようサテライト いくつもの夢抱えて困ってる 意味がなくたって生きていけるように祈ってる この曲にもそう書くよ いつも孤独なきみをいつもきれいなまんまで閉じ込めてしまう世界は罪 花咲き誇れ今夜 真夜中の花も美しい 笑顔がヘタなぼくらのために コンビニのコーヒーはうまいようでなんとなく… |
日傘をさしてあなたにもっと話してあげたかった 愉快な旅や輝く夜のことを よく晴れた今日 私は出て行くの 日傘をさして あなたを残して 冷たいお茶をいれましょう 街はまだひかりの中 この恋は いつだって あまりにも 楽しすぎて あなたの好きな日傘をさして あなたにもっと優しくしたかった 美味しいものももっと食べたかった よく晴れた今日 いつもと同じように 日傘をさして 何もかも残して 足りないことばかりの 満ち足りた思い出よ この恋は いつだって あまりにも 悲しすぎて あなたの好きな夏が来ているわ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | あなたにもっと話してあげたかった 愉快な旅や輝く夜のことを よく晴れた今日 私は出て行くの 日傘をさして あなたを残して 冷たいお茶をいれましょう 街はまだひかりの中 この恋は いつだって あまりにも 楽しすぎて あなたの好きな日傘をさして あなたにもっと優しくしたかった 美味しいものももっと食べたかった よく晴れた今日 いつもと同じように 日傘をさして 何もかも残して 足りないことばかりの 満ち足りた思い出よ この恋は いつだって あまりにも 悲しすぎて あなたの好きな夏が来ているわ |
エントロピー・ラブ安定剤も切らしてしまって 空き缶で作る東京タワー タクシーで行くよたぶん今すぐ Baby OK だいたいはねー 愛も憎しみもどっちでもいいけど もうすこし仲良くできなかったか じゃあそろそろでかけるね ポケットに小銭がいっぱい 学校へはもう戻らないし ここはだれにとっても理想的じゃない テレパシーで行くよたぶん今すぐ Hello Goodbye アイスレバ きみもぼくもだれだっていいけど どんなふうに暮らしてるんだろう? 赤いバラを一輪だけ ぼくは飾っているよ部屋に 愛も憎しみもどっちでもいいけど もうすこし仲良くできなかったか じゃあそろそろでかけるね ポケットに星があふれて… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 安定剤も切らしてしまって 空き缶で作る東京タワー タクシーで行くよたぶん今すぐ Baby OK だいたいはねー 愛も憎しみもどっちでもいいけど もうすこし仲良くできなかったか じゃあそろそろでかけるね ポケットに小銭がいっぱい 学校へはもう戻らないし ここはだれにとっても理想的じゃない テレパシーで行くよたぶん今すぐ Hello Goodbye アイスレバ きみもぼくもだれだっていいけど どんなふうに暮らしてるんだろう? 赤いバラを一輪だけ ぼくは飾っているよ部屋に 愛も憎しみもどっちでもいいけど もうすこし仲良くできなかったか じゃあそろそろでかけるね ポケットに星があふれて… |
春の風今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな 飛び込んで行って太陽を掴む 犬のように吠えるぶんざいで夢ばっかり見てる ハンサムなのは夏の日の命 あの娘は人工的な性格で新時代を待つ 上海レストランで働いてる そうさ、ぼくは純情な息子 割れた皿を拾い集める また虹のかけらを探している 行きずりのだらしないkissで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている くじらみたいな雲が浮かぶこの町の名前はなに? どっかで忘れてずんぶんと経つ 五線譜を引き裂いて血が流れて愛を伝える おまえのすべてが星のよう 出しぬけになまぬるいsmileで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな 飛び込んで行って太陽を掴む 犬のように吠えるぶんざいで夢ばっかり見てる ハンサムなのは夏の日の命 あの娘は人工的な性格で新時代を待つ 上海レストランで働いてる そうさ、ぼくは純情な息子 割れた皿を拾い集める また虹のかけらを探している 行きずりのだらしないkissで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている くじらみたいな雲が浮かぶこの町の名前はなに? どっかで忘れてずんぶんと経つ 五線譜を引き裂いて血が流れて愛を伝える おまえのすべてが星のよう 出しぬけになまぬるいsmileで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている |
ぼくらが光っていられない夜にHello Boy, Hello Girl.... さみしくなったなら電話をかけてきて 孤独な熱帯魚みたいに泳いでいるから アパートの鍵は壊れたまんまで バスルームでひとり溺れているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 太った猫が窓の外を歩いてく ぼくの部屋の前で一瞬立ち止まる キッチンでは洪水 取り返しもつかない ぼくはひとりであばれているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 1、2、3、眠くなります 1、2、3、眠れなくなります ベランダのサボテンのように かたく芝生に寝っ転がるように ぼくらが光っていられない夜に ぼくらが光っていられない夜に | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | Hello Boy, Hello Girl.... さみしくなったなら電話をかけてきて 孤独な熱帯魚みたいに泳いでいるから アパートの鍵は壊れたまんまで バスルームでひとり溺れているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 太った猫が窓の外を歩いてく ぼくの部屋の前で一瞬立ち止まる キッチンでは洪水 取り返しもつかない ぼくはひとりであばれているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 1、2、3、眠くなります 1、2、3、眠れなくなります ベランダのサボテンのように かたく芝生に寝っ転がるように ぼくらが光っていられない夜に ぼくらが光っていられない夜に |
OH!ブルーベリーOH!ブルーベリーと秘密のパイ 銀河と優勝者のラン 走る走る みんな置いて走る OH!3月7日頃きみは素敵だった まるでまるで森の中のバンビ まっさらな気持ち 青空をすこし コーヒーカップにひたし 飲む 頭ん中ひろがってるあの風景 来たがってる 偶然へ ああロックンロールにつかまって なんでだろうね ぼくはしょうもない言葉を探しています OH!ブルーベリーと秘密のパイ 銀河と優勝者のラン みんな置いて走る まっさらな気持ち ぼくはぼくにあまり長くない手紙を書こう ビルディングかじってみる ヘイベイビー、元気ですか? 長炭のおばちゃんもみんな元気ですか? ぼくはなんもない言葉を探しています OH!ブルーベリーと秘密のパイ 銀河と優勝者のラン みんな置いて走る | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | OH!ブルーベリーと秘密のパイ 銀河と優勝者のラン 走る走る みんな置いて走る OH!3月7日頃きみは素敵だった まるでまるで森の中のバンビ まっさらな気持ち 青空をすこし コーヒーカップにひたし 飲む 頭ん中ひろがってるあの風景 来たがってる 偶然へ ああロックンロールにつかまって なんでだろうね ぼくはしょうもない言葉を探しています OH!ブルーベリーと秘密のパイ 銀河と優勝者のラン みんな置いて走る まっさらな気持ち ぼくはぼくにあまり長くない手紙を書こう ビルディングかじってみる ヘイベイビー、元気ですか? 長炭のおばちゃんもみんな元気ですか? ぼくはなんもない言葉を探しています OH!ブルーベリーと秘密のパイ 銀河と優勝者のラン みんな置いて走る |
心に雲を持つ少年雲からハートマーク 叫びの彼方へ 人生の分岐点へハイライト、コカコーラを捧げ ぼくは死んでいるように感じているんだよ 遅くまでほっつき歩いて とおめいな虹いくつか捕まえた あーもうずっと目を閉じ目覚めを待ってる 春には花びら舞い散る中にひとり立つ ぼくは死んでいるように恋してるんだよ 遠くまで出かけて行って 海鳴りをいくつか覚えた 遅くまでほっつき歩いて とおめいな虹いくつか捕まえた ずっと消えない太陽がある | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一・田中貴・大工原幹雄 | | 雲からハートマーク 叫びの彼方へ 人生の分岐点へハイライト、コカコーラを捧げ ぼくは死んでいるように感じているんだよ 遅くまでほっつき歩いて とおめいな虹いくつか捕まえた あーもうずっと目を閉じ目覚めを待ってる 春には花びら舞い散る中にひとり立つ ぼくは死んでいるように恋してるんだよ 遠くまで出かけて行って 海鳴りをいくつか覚えた 遅くまでほっつき歩いて とおめいな虹いくつか捕まえた ずっと消えない太陽がある |
家を出ることの難しさ神様の震える手 雪の白さには注意して 皆既月食のいじらしさ 家を出ることの難しさ 夜に燃える木々の色 街の暴動も終わる頃 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 混線したメッセージ その赤い薔薇が枯れる頃 クリスマスの火が灯り いつかの恋を思い出す 木曜日に船が出る かたくなったパンをかじる 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 ニュースで言ってた 火星の谷に水が流れてたと 寒い朝、ぼくは思う 家を出ることの難しさを。 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 神様の震える手 雪の白さには注意して 皆既月食のいじらしさ 家を出ることの難しさ 夜に燃える木々の色 街の暴動も終わる頃 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 混線したメッセージ その赤い薔薇が枯れる頃 クリスマスの火が灯り いつかの恋を思い出す 木曜日に船が出る かたくなったパンをかじる 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 ニュースで言ってた 火星の谷に水が流れてたと 寒い朝、ぼくは思う 家を出ることの難しさを。 |
こわれそうジュディのドーナツショップに来て いつものオールドファッションとコーヒー ぼくはといえばすっかり丸くなってしまって眠そう 足りないものは何もない 雪も笑いも太陽もこの街にはあるよ だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる 反抗的な態度のPUNK BOY 今や額縁の中で歌う 愛のためにしたこととしなかったことを天秤にかけ 朝が爆発する 「コーヒーのおかわりは?」と少女が微笑む 平和な時代だね だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと あれもこれも色褪せてしまう前に 夕べニュースで見た死にゆく星の最期の姿は 蛍光ピンクで超キレイだった こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる こわれそう きみがいないと… Yeah Yeah Yeah, Big Boy! | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ジュディのドーナツショップに来て いつものオールドファッションとコーヒー ぼくはといえばすっかり丸くなってしまって眠そう 足りないものは何もない 雪も笑いも太陽もこの街にはあるよ だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる 反抗的な態度のPUNK BOY 今や額縁の中で歌う 愛のためにしたこととしなかったことを天秤にかけ 朝が爆発する 「コーヒーのおかわりは?」と少女が微笑む 平和な時代だね だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと あれもこれも色褪せてしまう前に 夕べニュースで見た死にゆく星の最期の姿は 蛍光ピンクで超キレイだった こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる こわれそう きみがいないと… Yeah Yeah Yeah, Big Boy! |
海辺のレストラン最後は海で騒ぐ 今日のたぶん結末 だったらあれ持ってく? 昔くれたミックステープ ピストルズとかも入ってて ビートルズとかも入ってて 海はまだ冷たいだろうか 波の音はいつだって都会の子守唄さ ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は夢に戻る ぼくらなんだったっけ? さいしょとさいごつながって 永遠の輪になれ 愛は愛のままに 退屈は退屈のままに 海はやっぱり冷たくて 泣けるようなあのヒットソング聴かせて ぼくが恋をするときは 結末を風に訊かない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は海で騒ぐ それだけがハッピーエンド ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう メイビーベイビー イエスタデイ、トゥモロー… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 最後は海で騒ぐ 今日のたぶん結末 だったらあれ持ってく? 昔くれたミックステープ ピストルズとかも入ってて ビートルズとかも入ってて 海はまだ冷たいだろうか 波の音はいつだって都会の子守唄さ ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は夢に戻る ぼくらなんだったっけ? さいしょとさいごつながって 永遠の輪になれ 愛は愛のままに 退屈は退屈のままに 海はやっぱり冷たくて 泣けるようなあのヒットソング聴かせて ぼくが恋をするときは 結末を風に訊かない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は海で騒ぐ それだけがハッピーエンド ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう メイビーベイビー イエスタデイ、トゥモロー… |
サイダー・ウォー負けるなオレ 行けもっともっと 一番星 落っこちて 微笑んだ だれよりも天才 自転車をこいでる 真昼の超新星 立ち上がり 蹴飛ばして 生まれ変わる場所へ行きそこでまたギターを弾く 風が吹いてんだってねぇ だれかは叫びだれかは歌う 甘い缶コーヒー飲みたくなった 不協和音はやさしい兄妹 日没までに ねえBaby 行かなくちゃ ハンバーガー買って熱海でも行こうか 坊主あたまの少年 たたずんで夏を待つ ひなびた中華屋へ行きラーメンと餃子を食う Everyday is a New Day ぜんぶうんざりだって思う前に 冷えた炭酸で流してしまいたい 生まれ変わる場所へ行きバイトしてギターを買う 日が昇ってんだってさ そりゃどうもありがと 冷えた炭酸で流してしまいたい | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 負けるなオレ 行けもっともっと 一番星 落っこちて 微笑んだ だれよりも天才 自転車をこいでる 真昼の超新星 立ち上がり 蹴飛ばして 生まれ変わる場所へ行きそこでまたギターを弾く 風が吹いてんだってねぇ だれかは叫びだれかは歌う 甘い缶コーヒー飲みたくなった 不協和音はやさしい兄妹 日没までに ねえBaby 行かなくちゃ ハンバーガー買って熱海でも行こうか 坊主あたまの少年 たたずんで夏を待つ ひなびた中華屋へ行きラーメンと餃子を食う Everyday is a New Day ぜんぶうんざりだって思う前に 冷えた炭酸で流してしまいたい 生まれ変わる場所へ行きバイトしてギターを買う 日が昇ってんだってさ そりゃどうもありがと 冷えた炭酸で流してしまいたい |
ロンリー・プラネット・フォーエバー抑圧された翌朝 夢の中の勇者よさらば 恋をしてるサリーは飽き飽きして今日街を出る きみは短い夏に死んで それから雨が降って 白い花が咲く朝にひっそりとよみがえるんだ 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて 愛想のない暗い夏にあのコと一緒にいたんだっけ 大事なことはなにひとつぼくら喋らなかったね そして空に絵を描き続け、街の底を泳いだ 疲れ切った真夜中にとびきりの歌を持って 365日ずっと雨が降るおかしな星では 老いた恋人たちはもう飛び立つこともできずに耐えている 天国からのサイドカーに乗って 乾いた情熱をきみと探した カモメの絵ハガキ どこからか届く 季節が変わってしまったある朝に 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて Lonely Planet Forever! あのコなら今ごろ知らない駅に立ち Lonely Planet Forever! トランクとサングラス 笑っているよ いるよ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 抑圧された翌朝 夢の中の勇者よさらば 恋をしてるサリーは飽き飽きして今日街を出る きみは短い夏に死んで それから雨が降って 白い花が咲く朝にひっそりとよみがえるんだ 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて 愛想のない暗い夏にあのコと一緒にいたんだっけ 大事なことはなにひとつぼくら喋らなかったね そして空に絵を描き続け、街の底を泳いだ 疲れ切った真夜中にとびきりの歌を持って 365日ずっと雨が降るおかしな星では 老いた恋人たちはもう飛び立つこともできずに耐えている 天国からのサイドカーに乗って 乾いた情熱をきみと探した カモメの絵ハガキ どこからか届く 季節が変わってしまったある朝に 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて Lonely Planet Forever! あのコなら今ごろ知らない駅に立ち Lonely Planet Forever! トランクとサングラス 笑っているよ いるよ |
メキシコの花嫁メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く 黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時 純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽 ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く 黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時 純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽 ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く |
Goo新聞ではみんないい子 レアメタルでできたロボットの子 太陽双眼鏡で見てる 元気になったり落ち込んだり 夕方さみしい気分になる だれもが家に帰りたくなる 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! この先に待つ第一面のボス 意を決してヒーロー気取って対面する わんわんわんてな具合に泣く ぴーぴーぴーなんてくちぶえ吹き 意味深なセリフはちょっと 古くて良くわからん 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に 今日もいい天気 七色のインコが来て ぼくの家のまわり飛び回ってる きみは迷子なの? 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 新聞ではみんないい子 レアメタルでできたロボットの子 太陽双眼鏡で見てる 元気になったり落ち込んだり 夕方さみしい気分になる だれもが家に帰りたくなる 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! この先に待つ第一面のボス 意を決してヒーロー気取って対面する わんわんわんてな具合に泣く ぴーぴーぴーなんてくちぶえ吹き 意味深なセリフはちょっと 古くて良くわからん 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に 今日もいい天気 七色のインコが来て ぼくの家のまわり飛び回ってる きみは迷子なの? 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に… |
ノー・ペンギン夢の中に あまりに長く いると 少年は ジュゴンになる って都市伝説はない 朝、目覚めてとりあえず目玉焼き なんか老成して 森の塔に閉じこもった漫画家みたいだ なんにもアタマに入ってこないぜ Fuck Off 海! コドクはいつかアザラシにくれてやろうね 壊れかけた車だって愛しさあるだろう? この世はぼくらを愛してくれるか? I Miss You | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 夢の中に あまりに長く いると 少年は ジュゴンになる って都市伝説はない 朝、目覚めてとりあえず目玉焼き なんか老成して 森の塔に閉じこもった漫画家みたいだ なんにもアタマに入ってこないぜ Fuck Off 海! コドクはいつかアザラシにくれてやろうね 壊れかけた車だって愛しさあるだろう? この世はぼくらを愛してくれるか? I Miss You |
幻の光ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見てオレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見てオレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる このままでいいと思う 幻の光 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見てオレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見てオレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる このままでいいと思う 幻の光 |
風船讃歌あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう 赤い風船飛んでく だれかが手を離したみたい 今のきみはなんだか歳をとってしまったみたい 青い海のような悲しみに ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう このまま飛んで何処へ 天国はちょっといやだ 今のぼくはなんだかなにも知らない子どもみたい 青い空の真ん中で今 ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう だれでも知ってることさ いちばん大事なことさ だけどすぐにそれを忘れてしまう 忘れてしまう! あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう ゆらりゆらり飛んでいこう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう 赤い風船飛んでく だれかが手を離したみたい 今のきみはなんだか歳をとってしまったみたい 青い海のような悲しみに ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう このまま飛んで何処へ 天国はちょっといやだ 今のぼくはなんだかなにも知らない子どもみたい 青い空の真ん中で今 ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう だれでも知ってることさ いちばん大事なことさ だけどすぐにそれを忘れてしまう 忘れてしまう! あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう ゆらりゆらり飛んでいこう |