こわれそうジュディのドーナツショップに来て いつものオールドファッションとコーヒー ぼくはといえばすっかり丸くなってしまって眠そう 足りないものは何もない 雪も笑いも太陽もこの街にはあるよ だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる 反抗的な態度のPUNK BOY 今や額縁の中で歌う 愛のためにしたこととしなかったことを天秤にかけ 朝が爆発する 「コーヒーのおかわりは?」と少女が微笑む 平和な時代だね だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと あれもこれも色褪せてしまう前に 夕べニュースで見た死にゆく星の最期の姿は 蛍光ピンクで超キレイだった こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる こわれそう きみがいないと… Yeah Yeah Yeah, Big Boy! | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ジュディのドーナツショップに来て いつものオールドファッションとコーヒー ぼくはといえばすっかり丸くなってしまって眠そう 足りないものは何もない 雪も笑いも太陽もこの街にはあるよ だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる 反抗的な態度のPUNK BOY 今や額縁の中で歌う 愛のためにしたこととしなかったことを天秤にかけ 朝が爆発する 「コーヒーのおかわりは?」と少女が微笑む 平和な時代だね だけど こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと あれもこれも色褪せてしまう前に 夕べニュースで見た死にゆく星の最期の姿は 蛍光ピンクで超キレイだった こわれそう きみがいないと 陽のあたる窓辺の席でひとり もう こわれそう きみがいないと 昔よく聴いたステキな曲が流れてる こわれそう きみがいないと… Yeah Yeah Yeah, Big Boy! |
星のレストランやさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン 空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | やさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン 空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート |
愛し合い 感じ合い 眠り合うキンポウゲの花はこぶ列車 さらさら歌えばいい だれも知らないから 濡れそぼる少年の声 たまらなく自由で無名なんだ 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う 黒いアゲハ蝶が揺れる ひらひら夢踊れ 美しいということは 泣きそうなかおで笑う 夕刻の道化が燃えるなら 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う キンポウゲの花はこぶ列車 あっというまに過ぎ去ってしまうのは それは魔法ではない それは夢ではない 天と地も 月と水も 土と火も 我らは 月曜日のまぶしさを すべてを 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | キンポウゲの花はこぶ列車 さらさら歌えばいい だれも知らないから 濡れそぼる少年の声 たまらなく自由で無名なんだ 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う 黒いアゲハ蝶が揺れる ひらひら夢踊れ 美しいということは 泣きそうなかおで笑う 夕刻の道化が燃えるなら 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う キンポウゲの花はこぶ列車 あっというまに過ぎ去ってしまうのは それは魔法ではない それは夢ではない 天と地も 月と水も 土と火も 我らは 月曜日のまぶしさを すべてを 野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う |
夏のような人今日窓を開け わたしは見る 空を流れる雲を 表通り いつもどおり 寄せて返す朝の陽 鳥が飛んで ハチが運び 音はわたしを目覚めさせ かけがえのないよろこびを 知らせようとしている そしてわたしはまぶた閉じて もっと強い何かを感じている 花は咲き 風は届け 夢はまだ眠っている 忘れられた恋も 遠い街のどこか歌ってる ビルも駅もアパートも 光り輝く時が来る 待つあなたはやっとのことで 夏のような人に出逢う 今わたしはすべて忘れて とても強い光を感じている | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 今日窓を開け わたしは見る 空を流れる雲を 表通り いつもどおり 寄せて返す朝の陽 鳥が飛んで ハチが運び 音はわたしを目覚めさせ かけがえのないよろこびを 知らせようとしている そしてわたしはまぶた閉じて もっと強い何かを感じている 花は咲き 風は届け 夢はまだ眠っている 忘れられた恋も 遠い街のどこか歌ってる ビルも駅もアパートも 光り輝く時が来る 待つあなたはやっとのことで 夏のような人に出逢う 今わたしはすべて忘れて とても強い光を感じている |
夏は行ってしまった夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて はなればなれだけが いつもぼくを不幸にさせる ぼくとっても飢えてる 熱くて冷たい気持ち 燃え上がってしまう 夕方の蝉のように 夏は行ってしまった 父や母や弟たち連れて ほんの少しめまい それでぼくはさみしくはない きみとても素敵で 悪い女の子だね 黒く焼けた木陰で 愛について考えてる 夏は行ってしまった 青い吐息わずかに残し 今夜家に帰ろうか それともぼくとどこか出かける? 夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて ただそれだけのこと | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて はなればなれだけが いつもぼくを不幸にさせる ぼくとっても飢えてる 熱くて冷たい気持ち 燃え上がってしまう 夕方の蝉のように 夏は行ってしまった 父や母や弟たち連れて ほんの少しめまい それでぼくはさみしくはない きみとても素敵で 悪い女の子だね 黒く焼けた木陰で 愛について考えてる 夏は行ってしまった 青い吐息わずかに残し 今夜家に帰ろうか それともぼくとどこか出かける? 夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて ただそれだけのこと |
家を出ることの難しさ神様の震える手 雪の白さには注意して 皆既月食のいじらしさ 家を出ることの難しさ 夜に燃える木々の色 街の暴動も終わる頃 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 混線したメッセージ その赤い薔薇が枯れる頃 クリスマスの火が灯り いつかの恋を思い出す 木曜日に船が出る かたくなったパンをかじる 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 ニュースで言ってた 火星の谷に水が流れてたと 寒い朝、ぼくは思う 家を出ることの難しさを。 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 神様の震える手 雪の白さには注意して 皆既月食のいじらしさ 家を出ることの難しさ 夜に燃える木々の色 街の暴動も終わる頃 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 混線したメッセージ その赤い薔薇が枯れる頃 クリスマスの火が灯り いつかの恋を思い出す 木曜日に船が出る かたくなったパンをかじる 古いラジオは伝えている 家を出ることの難しさ おお、、、 ニュースで言ってた 火星の谷に水が流れてたと 寒い朝、ぼくは思う 家を出ることの難しさを。 |
海辺のレストラン最後は海で騒ぐ 今日のたぶん結末 だったらあれ持ってく? 昔くれたミックステープ ピストルズとかも入ってて ビートルズとかも入ってて 海はまだ冷たいだろうか 波の音はいつだって都会の子守唄さ ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は夢に戻る ぼくらなんだったっけ? さいしょとさいごつながって 永遠の輪になれ 愛は愛のままに 退屈は退屈のままに 海はやっぱり冷たくて 泣けるようなあのヒットソング聴かせて ぼくが恋をするときは 結末を風に訊かない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は海で騒ぐ それだけがハッピーエンド ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう メイビーベイビー イエスタデイ、トゥモロー… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 最後は海で騒ぐ 今日のたぶん結末 だったらあれ持ってく? 昔くれたミックステープ ピストルズとかも入ってて ビートルズとかも入ってて 海はまだ冷たいだろうか 波の音はいつだって都会の子守唄さ ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は夢に戻る ぼくらなんだったっけ? さいしょとさいごつながって 永遠の輪になれ 愛は愛のままに 退屈は退屈のままに 海はやっぱり冷たくて 泣けるようなあのヒットソング聴かせて ぼくが恋をするときは 結末を風に訊かない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は海で騒ぐ それだけがハッピーエンド ぼくが旅に出るときは さよならをきみに言わない気がするよ 今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう メイビーベイビー イエスタデイ、トゥモロー… |
Dead Flowers今日はとてもいい天気だね どこへ行こうか? 世界のはじめの朝のようだよ どこへ行こうか? どこへ行こうか? とてもとても遠い日の物語 ついきのうの ほんのさっきのことのようで 不思議だね Dead Flowers... 続いてく青い日々 もうこのまま とてもとても強いブルーの空のように どこまでも 晴れた日にぼくら別れる 嘘のように 晴れた日にぼくら出逢う 幻のように どこへ行こうか? Dead Flowers... | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 今日はとてもいい天気だね どこへ行こうか? 世界のはじめの朝のようだよ どこへ行こうか? どこへ行こうか? とてもとても遠い日の物語 ついきのうの ほんのさっきのことのようで 不思議だね Dead Flowers... 続いてく青い日々 もうこのまま とてもとても強いブルーの空のように どこまでも 晴れた日にぼくら別れる 嘘のように 晴れた日にぼくら出逢う 幻のように どこへ行こうか? Dead Flowers... |
晴れた日のメロディ朝日の中で目が覚めたんだ、ママ 頭ん中はまだ雨の日の子犬の夢のまんま 仕事もないようなこんな晴れた日にゃ ベイビー かたくなったパンかじってみるのもいいだろ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 不思議な力がぼくを包んでる、ママ 夕焼け待ってる波乗りのような気分さ さみしい思い出にひたるんじゃないよ ベイビー ただ目を閉じてゆだねてるだけでいいんだよ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 今日はなんだか白い繭から 目覚めたようなそんな気分さ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 朝日の中で目が覚めたんだ、ママ 頭ん中はまだ雨の日の子犬の夢のまんま 仕事もないようなこんな晴れた日にゃ ベイビー かたくなったパンかじってみるのもいいだろ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 不思議な力がぼくを包んでる、ママ 夕焼け待ってる波乗りのような気分さ さみしい思い出にひたるんじゃないよ ベイビー ただ目を閉じてゆだねてるだけでいいんだよ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 今日はなんだか白い繭から 目覚めたようなそんな気分さ |
恋人たち明日晴れたらきみに電話して どっか遠くまで電車に乗っていこう 白いあたらしいシャツ 青いトートバッグ ぼくらの運命は小田急線の中 太陽がいつだってすべての証人で 暑さに追われ まぶしさにやられて ぼくらの大きな罪の海だって ひからびてしまうあたたかさを待つ 恋人たちはいつもおんなじ顔で くちづけしては笑っている 夕方になればいつものスタイルで なにか食べたり なにか飲んだりする 夕陽を待つときやっぱりしんとして ぼくらの影は未来の形になる 砂に埋めてみる なにか埋めてみる ぼくらを縛りつけるものを埋めてみる その頃星が見える ぼくは目を凝らす きみの髪が揺れる すべてが輝く 恋人たちはいつもおんなじ顔で くちづけしては笑っている | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 明日晴れたらきみに電話して どっか遠くまで電車に乗っていこう 白いあたらしいシャツ 青いトートバッグ ぼくらの運命は小田急線の中 太陽がいつだってすべての証人で 暑さに追われ まぶしさにやられて ぼくらの大きな罪の海だって ひからびてしまうあたたかさを待つ 恋人たちはいつもおんなじ顔で くちづけしては笑っている 夕方になればいつものスタイルで なにか食べたり なにか飲んだりする 夕陽を待つときやっぱりしんとして ぼくらの影は未来の形になる 砂に埋めてみる なにか埋めてみる ぼくらを縛りつけるものを埋めてみる その頃星が見える ぼくは目を凝らす きみの髪が揺れる すべてが輝く 恋人たちはいつもおんなじ顔で くちづけしては笑っている |
アビーロードごっこきみのシャツの色を見つめているオレは この青に独りで浮かんでるような気分 このまま酸っぱいリンゴかじって 宇宙の横断歩道渡る 裸足の足 震える腰 ペットボトルの愛 生き残ったふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい きみのピアスの色 オレの脇腹刺す バイク乗りの夢が白い幻追う あの雲すべてをのみこんで あとには何も残っちゃいない 流れる髪 優しい胸 残酷な指先 気まぐれなふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないだろう? かなしくはないだろう? 紙ヒコーキに乗せて この空へ飛ばそう さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみのシャツの色を見つめているオレは この青に独りで浮かんでるような気分 このまま酸っぱいリンゴかじって 宇宙の横断歩道渡る 裸足の足 震える腰 ペットボトルの愛 生き残ったふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい きみのピアスの色 オレの脇腹刺す バイク乗りの夢が白い幻追う あの雲すべてをのみこんで あとには何も残っちゃいない 流れる髪 優しい胸 残酷な指先 気まぐれなふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないだろう? かなしくはないだろう? 紙ヒコーキに乗せて この空へ飛ばそう さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい |
Goo新聞ではみんないい子 レアメタルでできたロボットの子 太陽双眼鏡で見てる 元気になったり落ち込んだり 夕方さみしい気分になる だれもが家に帰りたくなる 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! この先に待つ第一面のボス 意を決してヒーロー気取って対面する わんわんわんてな具合に泣く ぴーぴーぴーなんてくちぶえ吹き 意味深なセリフはちょっと 古くて良くわからん 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に 今日もいい天気 七色のインコが来て ぼくの家のまわり飛び回ってる きみは迷子なの? 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 新聞ではみんないい子 レアメタルでできたロボットの子 太陽双眼鏡で見てる 元気になったり落ち込んだり 夕方さみしい気分になる だれもが家に帰りたくなる 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! この先に待つ第一面のボス 意を決してヒーロー気取って対面する わんわんわんてな具合に泣く ぴーぴーぴーなんてくちぶえ吹き 意味深なセリフはちょっと 古くて良くわからん 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に 今日もいい天気 七色のインコが来て ぼくの家のまわり飛び回ってる きみは迷子なの? 愛があったのか? ベイビーどう?? 愛があったはず! ベイビーGoo! 愛があったのか? なかったのか?? 愛があったはず! まあ、愉快に… |
Somewhere in My Heartピーナッツバターの風 川沿いを流れ だれでもないだれかとくっついていよう ぼくは夢 ぼくは虹 ぼくは涙 ぼくは秘密 「人生は幻」 そんな古いことわざ 思い出してはちょっと笑う午後なんです ジンジャーエールの夢 低いビルの街 どこでもないどこかを ゆっくりと行こう ぼくは昨日 ぼくは明日 ぼくは去年のクリスマスの朝 “One is the Loneliest Number” そんな古い歌の文句 くちずさんではちょっと笑う午後なんです 「人生は幻」 そんな古いことわざ 思い出してはちょっと笑う午後なんです | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ピーナッツバターの風 川沿いを流れ だれでもないだれかとくっついていよう ぼくは夢 ぼくは虹 ぼくは涙 ぼくは秘密 「人生は幻」 そんな古いことわざ 思い出してはちょっと笑う午後なんです ジンジャーエールの夢 低いビルの街 どこでもないどこかを ゆっくりと行こう ぼくは昨日 ぼくは明日 ぼくは去年のクリスマスの朝 “One is the Loneliest Number” そんな古い歌の文句 くちずさんではちょっと笑う午後なんです 「人生は幻」 そんな古いことわざ 思い出してはちょっと笑う午後なんです |
ロンリー・プラネット・フォーエバー抑圧された翌朝 夢の中の勇者よさらば 恋をしてるサリーは飽き飽きして今日街を出る きみは短い夏に死んで それから雨が降って 白い花が咲く朝にひっそりとよみがえるんだ 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて 愛想のない暗い夏にあのコと一緒にいたんだっけ 大事なことはなにひとつぼくら喋らなかったね そして空に絵を描き続け、街の底を泳いだ 疲れ切った真夜中にとびきりの歌を持って 365日ずっと雨が降るおかしな星では 老いた恋人たちはもう飛び立つこともできずに耐えている 天国からのサイドカーに乗って 乾いた情熱をきみと探した カモメの絵ハガキ どこからか届く 季節が変わってしまったある朝に 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて Lonely Planet Forever! あのコなら今ごろ知らない駅に立ち Lonely Planet Forever! トランクとサングラス 笑っているよ いるよ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 抑圧された翌朝 夢の中の勇者よさらば 恋をしてるサリーは飽き飽きして今日街を出る きみは短い夏に死んで それから雨が降って 白い花が咲く朝にひっそりとよみがえるんだ 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて 愛想のない暗い夏にあのコと一緒にいたんだっけ 大事なことはなにひとつぼくら喋らなかったね そして空に絵を描き続け、街の底を泳いだ 疲れ切った真夜中にとびきりの歌を持って 365日ずっと雨が降るおかしな星では 老いた恋人たちはもう飛び立つこともできずに耐えている 天国からのサイドカーに乗って 乾いた情熱をきみと探した カモメの絵ハガキ どこからか届く 季節が変わってしまったある朝に 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて Lonely Planet Forever! あのコなら今ごろ知らない駅に立ち Lonely Planet Forever! トランクとサングラス 笑っているよ いるよ |
おせんべい七月の風が吹いたら きみの家へ遊びに行こう なにもないこの町にも もうすぐ夏が来るそうだ 自転車に乗って行く サンダルを履いて行く 坂道をかけ下りれば ぼくの心は白い雲 おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに とっても短いから 永遠にも感じる このままふわっと浮かんだら 遠くに海が見えるはず 幾千の時をこえ 惑星を通り過ぎ 七月のはじまりは 今ここにたどり着く おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 七月の風が吹いたら きみの家へ遊びに行こう なにもないこの町にも もうすぐ夏が来るそうだ 自転車に乗って行く サンダルを履いて行く 坂道をかけ下りれば ぼくの心は白い雲 おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに とっても短いから 永遠にも感じる このままふわっと浮かんだら 遠くに海が見えるはず 幾千の時をこえ 惑星を通り過ぎ 七月のはじまりは 今ここにたどり着く おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに |
だれも知らなかった朝に土曜日の太陽 いつも同じ気分 恋をしようか まよっている 彼女25歳 実家を出て 白が汚れないように 暮らしている あぁ 雲がゆっくり 音も立てずに流れている あぁ きみは静かに とてもていねいにしたくをする だれも知らなかった朝に いつのまにか きみの体についた 傷をそっと かぞえてみる 「ときどきなんだか こどものときみたく あたたかい 気分になるの」 あぁ ぼくは八月の朝に 遠い友だちへ手紙を書く あぁ まぶしさに目もくらんで ぼくは何にも見えなくなる だれも知らなかった朝に あぁ 雲がゆっくり 音も立てずに流れていく あぁ きみは静かに とてもていねいにしたくをする だれも知らなかった朝に そのままにしておこう そのままにしておこう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 土曜日の太陽 いつも同じ気分 恋をしようか まよっている 彼女25歳 実家を出て 白が汚れないように 暮らしている あぁ 雲がゆっくり 音も立てずに流れている あぁ きみは静かに とてもていねいにしたくをする だれも知らなかった朝に いつのまにか きみの体についた 傷をそっと かぞえてみる 「ときどきなんだか こどものときみたく あたたかい 気分になるの」 あぁ ぼくは八月の朝に 遠い友だちへ手紙を書く あぁ まぶしさに目もくらんで ぼくは何にも見えなくなる だれも知らなかった朝に あぁ 雲がゆっくり 音も立てずに流れていく あぁ きみは静かに とてもていねいにしたくをする だれも知らなかった朝に そのままにしておこう そのままにしておこう |
五月雨が通り過ぎて今日は部屋にいたくない気分 きみのこと忘れたい気分 曇り空と心の地図持ってでかける 透明なハンカチーフ どっか遠く行くための切符 ビルの街白い鳥たち飛んでくのを見てる 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 水たまりの街を歩く 春が終わる 音楽を聴く いつだってぼくら欲しがりすぎてるみたいさ 偶然にだれかと出逢う 突然に恋におちる そしてなにもなかったようにある日わかれる 五月雨が通り過ぎて きみの匂いを消してゆく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 今日はもっとにぎやかな場所へ いくつもの恋がすれちがう街へ 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 今日は部屋にいたくない気分 きみのこと忘れたい気分 曇り空と心の地図持ってでかける 透明なハンカチーフ どっか遠く行くための切符 ビルの街白い鳥たち飛んでくのを見てる 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 水たまりの街を歩く 春が終わる 音楽を聴く いつだってぼくら欲しがりすぎてるみたいさ 偶然にだれかと出逢う 突然に恋におちる そしてなにもなかったようにある日わかれる 五月雨が通り過ぎて きみの匂いを消してゆく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 今日はもっとにぎやかな場所へ いくつもの恋がすれちがう街へ 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう |
エアバルーンみんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 夏が来て おまえのビキニラインは OH Babe! だれのもの みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 水しぶきをあげて進みつづける 恋のエアバルーン! | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 夏が来て おまえのビキニラインは OH Babe! だれのもの みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい 水しぶきをあげて進みつづける 恋のエアバルーン! |
少年の日の夏迷ったけれどプロフィール欄に小学校の名前書き込んだ きみにまた会えるかな、なんて ちょっとだけ思って ソーダ水のように可愛い女の子 しゃべらなくてもわかるのさ 田んぼのあぜ道ひとり歩く 少年の日の夏 あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です 記憶の彼方 透きとおるような祭り囃子がきこえる カラフル屋台のあかりが夜の空とける ゆかた姿の少年少女 水の中泳ぐ金魚たち ぼくを早く見つけて そしてやさしくすくって あぁ オレンジの鳥居の下でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です ビー玉の中閉じ込められた懐かしい香りに誘われ 今日は迷いこんで あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は 暑い夏です | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 迷ったけれどプロフィール欄に小学校の名前書き込んだ きみにまた会えるかな、なんて ちょっとだけ思って ソーダ水のように可愛い女の子 しゃべらなくてもわかるのさ 田んぼのあぜ道ひとり歩く 少年の日の夏 あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です 記憶の彼方 透きとおるような祭り囃子がきこえる カラフル屋台のあかりが夜の空とける ゆかた姿の少年少女 水の中泳ぐ金魚たち ぼくを早く見つけて そしてやさしくすくって あぁ オレンジの鳥居の下でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です ビー玉の中閉じ込められた懐かしい香りに誘われ 今日は迷いこんで あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は 暑い夏です |
まわる花まわる花まるでかげろうのよう 梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ 揺れる日々まるできみの愛のよう まわる花まるで赤い砂糖菓子のよう まわる花まるでゆがむ恋のよう のぼる風に乗って新聞紙が舞う 揺さぶってまるで自分自身のように まわる花まるでピンクのペディキュアのよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす まわる花まるで気まぐれな天気 晴れては曇って 曇っては晴れて どこまでも昇って天国もこえて まわる花まるで真夜中の宝石のよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす ラララララララ… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | まわる花まるでかげろうのよう 梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ 揺れる日々まるできみの愛のよう まわる花まるで赤い砂糖菓子のよう まわる花まるでゆがむ恋のよう のぼる風に乗って新聞紙が舞う 揺さぶってまるで自分自身のように まわる花まるでピンクのペディキュアのよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす まわる花まるで気まぐれな天気 晴れては曇って 曇っては晴れて どこまでも昇って天国もこえて まわる花まるで真夜中の宝石のよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす ラララララララ… |
ふたつのハートきみが好きな色の花を買っていこう 「きみみたいにきれいだ」ってもういちど言えるように 透明な花瓶にかざりましょう 心の波にうかべましょう 逢えない日には空を泳いで夜を待つ あぁ恋をして あぁ傷ついて 美しく震えてるふたつのハート きみと出逢った夏の話をしよう なんにも気づかないふりの天使たちだった 真っ白い紙に描きましょう ホントのことだけはなしましょう 逢えない夜は星にくるまって夢を見る あぁ恋をして あぁ傷ついて やさしさに震えてるふたつのハート God Only Knows. God Only Knows. God Only Knows! あぁ恋をして あぁ傷ついて わけもなく震えてるふたつのハート | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみが好きな色の花を買っていこう 「きみみたいにきれいだ」ってもういちど言えるように 透明な花瓶にかざりましょう 心の波にうかべましょう 逢えない日には空を泳いで夜を待つ あぁ恋をして あぁ傷ついて 美しく震えてるふたつのハート きみと出逢った夏の話をしよう なんにも気づかないふりの天使たちだった 真っ白い紙に描きましょう ホントのことだけはなしましょう 逢えない夜は星にくるまって夢を見る あぁ恋をして あぁ傷ついて やさしさに震えてるふたつのハート God Only Knows. God Only Knows. God Only Knows! あぁ恋をして あぁ傷ついて わけもなく震えてるふたつのハート |
ノー・ペンギン夢の中に あまりに長く いると 少年は ジュゴンになる って都市伝説はない 朝、目覚めてとりあえず目玉焼き なんか老成して 森の塔に閉じこもった漫画家みたいだ なんにもアタマに入ってこないぜ Fuck Off 海! コドクはいつかアザラシにくれてやろうね 壊れかけた車だって愛しさあるだろう? この世はぼくらを愛してくれるか? I Miss You | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 夢の中に あまりに長く いると 少年は ジュゴンになる って都市伝説はない 朝、目覚めてとりあえず目玉焼き なんか老成して 森の塔に閉じこもった漫画家みたいだ なんにもアタマに入ってこないぜ Fuck Off 海! コドクはいつかアザラシにくれてやろうね 壊れかけた車だって愛しさあるだろう? この世はぼくらを愛してくれるか? I Miss You |
きみが呼んだからきみが呼んだからぼくはここへ来たよ 話したいこともいくつかあったし 何よりきみの顔も見たかった きみの笑った顔が見たかったんだ 雨粒がおちる音 子供の笑い声 それを呼ぶ母親の声がする きみが呼んだからぼくはここへ来たよ きみが呼んだから きみと会ったら きみと会ったら どっか静かな場所へ行こう 風でも吹いてたら本当に最高 いろんなことが言えたらいいな 自転車の丸い音 鳥が仲間に呼びかける声がする きみが呼んだからぼくはここへ来たよ ぼくはここへ来たよ 太陽の光 こぼれるこの道で ぼくはきみに会えるかな ぼくはきみに会えるかな | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみが呼んだからぼくはここへ来たよ 話したいこともいくつかあったし 何よりきみの顔も見たかった きみの笑った顔が見たかったんだ 雨粒がおちる音 子供の笑い声 それを呼ぶ母親の声がする きみが呼んだからぼくはここへ来たよ きみが呼んだから きみと会ったら きみと会ったら どっか静かな場所へ行こう 風でも吹いてたら本当に最高 いろんなことが言えたらいいな 自転車の丸い音 鳥が仲間に呼びかける声がする きみが呼んだからぼくはここへ来たよ ぼくはここへ来たよ 太陽の光 こぼれるこの道で ぼくはきみに会えるかな ぼくはきみに会えるかな |
メキシコの花嫁メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く 黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時 純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽 ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く 黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時 純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽 ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く |
幻の光ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見てオレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見てオレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる このままでいいと思う 幻の光 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見てオレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見てオレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる このままでいいと思う 幻の光 |
南口の恋生まれ変わったぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて うすぐもりの街には若さとため息ばかり 昼下りの恋人たち なにも知らない恋人たち 夜にはろうそくともして ときにまかせて あぁ愛はいつでも やさしく かんたんで だから今日は手をつないで歩こう 約束はいつでも不安とおどろきばかり バラの花のように枯れたら哀しみばかり あとは忘れてしまって さよならだけさ 生まれ変わったらぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて あぁ愛はいつでも やさしくて かんたんで だから大好きな歌をうたおう あぁ愛はいつでも 小さくて 見つけにくくて だから今日は手をつないで歩こう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 生まれ変わったぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて うすぐもりの街には若さとため息ばかり 昼下りの恋人たち なにも知らない恋人たち 夜にはろうそくともして ときにまかせて あぁ愛はいつでも やさしく かんたんで だから今日は手をつないで歩こう 約束はいつでも不安とおどろきばかり バラの花のように枯れたら哀しみばかり あとは忘れてしまって さよならだけさ 生まれ変わったらぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて あぁ愛はいつでも やさしくて かんたんで だから大好きな歌をうたおう あぁ愛はいつでも 小さくて 見つけにくくて だから今日は手をつないで歩こう |
サイダー・ウォー負けるなオレ 行けもっともっと 一番星 落っこちて 微笑んだ だれよりも天才 自転車をこいでる 真昼の超新星 立ち上がり 蹴飛ばして 生まれ変わる場所へ行きそこでまたギターを弾く 風が吹いてんだってねぇ だれかは叫びだれかは歌う 甘い缶コーヒー飲みたくなった 不協和音はやさしい兄妹 日没までに ねえBaby 行かなくちゃ ハンバーガー買って熱海でも行こうか 坊主あたまの少年 たたずんで夏を待つ ひなびた中華屋へ行きラーメンと餃子を食う Everyday is a New Day ぜんぶうんざりだって思う前に 冷えた炭酸で流してしまいたい 生まれ変わる場所へ行きバイトしてギターを買う 日が昇ってんだってさ そりゃどうもありがと 冷えた炭酸で流してしまいたい | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 負けるなオレ 行けもっともっと 一番星 落っこちて 微笑んだ だれよりも天才 自転車をこいでる 真昼の超新星 立ち上がり 蹴飛ばして 生まれ変わる場所へ行きそこでまたギターを弾く 風が吹いてんだってねぇ だれかは叫びだれかは歌う 甘い缶コーヒー飲みたくなった 不協和音はやさしい兄妹 日没までに ねえBaby 行かなくちゃ ハンバーガー買って熱海でも行こうか 坊主あたまの少年 たたずんで夏を待つ ひなびた中華屋へ行きラーメンと餃子を食う Everyday is a New Day ぜんぶうんざりだって思う前に 冷えた炭酸で流してしまいたい 生まれ変わる場所へ行きバイトしてギターを買う 日が昇ってんだってさ そりゃどうもありがと 冷えた炭酸で流してしまいたい |
水色の世界ぼくの心のどこかにある水色の世界 雨が降ったら赤い傘をさして歩く コップのなか孤独が泳いでる それがいつのまにか空に とても素敵な虹を作るよ 雨が降ったら遊びに来て 水色の世界 空の彼方にぽつんとある水色の世界 本当のことは厚い雲の向こうにゆれる 水たまりに映るのは永遠 そいつを飛び越えたらホラ とてもやさしいお陽さまが見えた このままちょっと歩こうか 水色の世界 春になるときみは どこか遠い街へ旅に出るよ さみしくなるよ 晴れた日には訪ねて来て 水色の世界 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ぼくの心のどこかにある水色の世界 雨が降ったら赤い傘をさして歩く コップのなか孤独が泳いでる それがいつのまにか空に とても素敵な虹を作るよ 雨が降ったら遊びに来て 水色の世界 空の彼方にぽつんとある水色の世界 本当のことは厚い雲の向こうにゆれる 水たまりに映るのは永遠 そいつを飛び越えたらホラ とてもやさしいお陽さまが見えた このままちょっと歩こうか 水色の世界 春になるときみは どこか遠い街へ旅に出るよ さみしくなるよ 晴れた日には訪ねて来て 水色の世界 |
アニバーサリー・オブ・ラヴ鳥たちが飛んで 始まるショウ シタールの音がきこえるだろう? 8時間半の不思議な旅 オレンジ・アパートで愛し合おう 僕らの旅をビーズでつなげて 花の首飾り作ろう 君が笑うと不思議になる 世界はとても静かで そして アニバーサリー・オブ・ラブ アムステルダムのホワイト・バイシクル 裸足の少女が街を走る 僕らの旅をビーズでつなげて 花の首飾り作ろう 君が笑うと不思議になる 世界はとても静かで そして アニバーサリー・オブ・ラブ | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 鳥たちが飛んで 始まるショウ シタールの音がきこえるだろう? 8時間半の不思議な旅 オレンジ・アパートで愛し合おう 僕らの旅をビーズでつなげて 花の首飾り作ろう 君が笑うと不思議になる 世界はとても静かで そして アニバーサリー・オブ・ラブ アムステルダムのホワイト・バイシクル 裸足の少女が街を走る 僕らの旅をビーズでつなげて 花の首飾り作ろう 君が笑うと不思議になる 世界はとても静かで そして アニバーサリー・オブ・ラブ |
星空のドライヴ回り出す夜の向こうで 俺たちは堕ちた天使だろ? 浮かんでる宇宙飛行士たちよ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets won't tell why,planets won't tell you why) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 走り出す車の中で 俺たちはクールな気分さ 目を覚ますはずの新しい世界よ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets can't tell how,planets can't tell you how) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ 果てのない彼方へ パレードはそこまで インタステラ・オーバー 星空のドライヴ | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 回り出す夜の向こうで 俺たちは堕ちた天使だろ? 浮かんでる宇宙飛行士たちよ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets won't tell why,planets won't tell you why) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 走り出す車の中で 俺たちはクールな気分さ 目を覚ますはずの新しい世界よ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets can't tell how,planets can't tell you how) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ 果てのない彼方へ パレードはそこまで インタステラ・オーバー 星空のドライヴ |
クイズ・アカデミー3分間のパーティータイム 33回転のシンキングタイム もっと もっとクールなスタイルで宇宙の果てをつかまえる感じって 分かるだろう? きっと分からないだろ? 仕方がないこと全部 ストロボライトのせいにして 誰にも解けない問題ってのがあるかもしんない 君だけ悩んでる問題ってのは知ったこっちゃない 誰にも言えない問題 誰もが言えない問題 それに「答えが全然まるでない」ってのもあるかもしんない オー、イエー!KICK OUT THE JAMS! 答えをもって集まった諸君! あー まるで違ってます そんなんじゃ全然話になんない 「分かるだろう?」アーハー?「分かるはずだろ?」オーイエー なんてことないコトなんてすぐに オーイエー!KICK OUT THE JAMS!! そう ソレ そんなとこ そんなとこ おっしー それ もうすこしもうすこし あーっ マジでいいとこまできてるって でも それ ぜんぜんちがう 繰り返すこのくだらないヒントも何の逃げ道も作らない クエスチョンとミステリアスはいつも、いつも同時進行 「答えは風のなかにある」なんて それなら僕らどっちかってゆーと 答えのない風に吹かれすぎた そう ゆう ことさ 3分間のパーティも、すぐに終わるさいつものように 間違った答えの大行進ってところさいつも 分かるだろう? きっと分からないだろ? 仕方がないこと全部 ストロボライトのせいにして | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 3分間のパーティータイム 33回転のシンキングタイム もっと もっとクールなスタイルで宇宙の果てをつかまえる感じって 分かるだろう? きっと分からないだろ? 仕方がないこと全部 ストロボライトのせいにして 誰にも解けない問題ってのがあるかもしんない 君だけ悩んでる問題ってのは知ったこっちゃない 誰にも言えない問題 誰もが言えない問題 それに「答えが全然まるでない」ってのもあるかもしんない オー、イエー!KICK OUT THE JAMS! 答えをもって集まった諸君! あー まるで違ってます そんなんじゃ全然話になんない 「分かるだろう?」アーハー?「分かるはずだろ?」オーイエー なんてことないコトなんてすぐに オーイエー!KICK OUT THE JAMS!! そう ソレ そんなとこ そんなとこ おっしー それ もうすこしもうすこし あーっ マジでいいとこまできてるって でも それ ぜんぜんちがう 繰り返すこのくだらないヒントも何の逃げ道も作らない クエスチョンとミステリアスはいつも、いつも同時進行 「答えは風のなかにある」なんて それなら僕らどっちかってゆーと 答えのない風に吹かれすぎた そう ゆう ことさ 3分間のパーティも、すぐに終わるさいつものように 間違った答えの大行進ってところさいつも 分かるだろう? きっと分からないだろ? 仕方がないこと全部 ストロボライトのせいにして |
Poetic Light - まよなかまっくらになって なにも見えなくなる そっとさわっていいかい? まよなかのなかで 瞳のなかの星と 髪を飾る銀河 手がかりは遠くて まよなかのおくで ぼくは思う みんなひとりで あの小さな光の方へ歩いてる ろうそくの灯ともれば 世界ちょっときれいで 天使の羽根ひとひら 舞っているのが見えた 遠くワルツ響く だれかいるって気づく 今日いちにちのできごと まよなかのなかへ 街に明かりともれば 世界ちょっときれいで もうすこしいっしょにいて なにも見えなくなるまえに Poetic Light... | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | まっくらになって なにも見えなくなる そっとさわっていいかい? まよなかのなかで 瞳のなかの星と 髪を飾る銀河 手がかりは遠くて まよなかのおくで ぼくは思う みんなひとりで あの小さな光の方へ歩いてる ろうそくの灯ともれば 世界ちょっときれいで 天使の羽根ひとひら 舞っているのが見えた 遠くワルツ響く だれかいるって気づく 今日いちにちのできごと まよなかのなかへ 街に明かりともれば 世界ちょっときれいで もうすこしいっしょにいて なにも見えなくなるまえに Poetic Light... |
ミラー・ミラー神様は退屈で死んだ ウェザー・リポートに聞き耳をたてる 時間切れが迫るその前に キスをするのもいい 抱き合うのもいいだろう 神様の置いていったもの 使い勝手の悪い呪文 “Mirror, Mirror on the wall 映してくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 神様は退屈で死んだ ゆっくりと溶けだすようなビート 時間切れが迫るその前に 見つめ合うのもいい 愛し合うのもいいだろう 神様の置いていったもの まるで意味のないでたらめな呪文 “Mirror, Mirror on the wall 教えてくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「忘れてくれ」声がそうささやく 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 神様は退屈で死んだ ウェザー・リポートに聞き耳をたてる 時間切れが迫るその前に キスをするのもいい 抱き合うのもいいだろう 神様の置いていったもの 使い勝手の悪い呪文 “Mirror, Mirror on the wall 映してくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 神様は退屈で死んだ ゆっくりと溶けだすようなビート 時間切れが迫るその前に 見つめ合うのもいい 愛し合うのもいいだろう 神様の置いていったもの まるで意味のないでたらめな呪文 “Mirror, Mirror on the wall 教えてくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「忘れてくれ」声がそうささやく 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る |