memories真夜中に君と抜け出して 月明かりに照らされながら 夢は醒めることはないと 僕の腕をつかんだまま 僕と交わした約束は 決して果たせない事を 分かりながらも君は そっと微笑んでいた 僕のこの声が 届くまで この場所で 君のそばにいるよ 両手を夜空にのばして 手のひらの月を見つめたまま 静かに眠る君は とても綺麗で 君の体すべて 抱きしめて 頬をよせて 離さないから もう泣かないで 夜が明けるまで いつもそばにいるよ ずっと… この世界が朽ち果てても ずっと… 今の僕にはまだ笑うことさえできないけど 君との約束は必ず守るから 僕の胸の中で 生き続ける 君のすべてを 離さないから もう泣かないで 二度と迷わないで 歩き続けていくよ ずっと… この世界が朽ち果てても きっとまた出逢えるよ いつかまためぐり逢える日まで この世界が朽ち果てても… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 真夜中に君と抜け出して 月明かりに照らされながら 夢は醒めることはないと 僕の腕をつかんだまま 僕と交わした約束は 決して果たせない事を 分かりながらも君は そっと微笑んでいた 僕のこの声が 届くまで この場所で 君のそばにいるよ 両手を夜空にのばして 手のひらの月を見つめたまま 静かに眠る君は とても綺麗で 君の体すべて 抱きしめて 頬をよせて 離さないから もう泣かないで 夜が明けるまで いつもそばにいるよ ずっと… この世界が朽ち果てても ずっと… 今の僕にはまだ笑うことさえできないけど 君との約束は必ず守るから 僕の胸の中で 生き続ける 君のすべてを 離さないから もう泣かないで 二度と迷わないで 歩き続けていくよ ずっと… この世界が朽ち果てても きっとまた出逢えるよ いつかまためぐり逢える日まで この世界が朽ち果てても… |
Sayonaraさよなら…愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら…泣いてた昨日までのボク 静かに目を閉じて さりげなく肩を寄せて 窓辺にもたれた 少し照れたしぐさで 僕は微笑っていた 軽く頬にキスをして 歩いてゆくキミを ずっと見てた さよなら…愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら…泣いてた昨日までのボク 静かに目を閉じて… 小さめのテーブルで 二人だけの夢を… 見えない未来さえも 怖くはなかった 初めてのアルバムに 嬉しそうなキミを そっと見てた さよなら…愛した大切な人 キミへの想いだけはきっと残る さよなら…泣いてた昨日までのボク 静かな夜だね | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | | さよなら…愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら…泣いてた昨日までのボク 静かに目を閉じて さりげなく肩を寄せて 窓辺にもたれた 少し照れたしぐさで 僕は微笑っていた 軽く頬にキスをして 歩いてゆくキミを ずっと見てた さよなら…愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら…泣いてた昨日までのボク 静かに目を閉じて… 小さめのテーブルで 二人だけの夢を… 見えない未来さえも 怖くはなかった 初めてのアルバムに 嬉しそうなキミを そっと見てた さよなら…愛した大切な人 キミへの想いだけはきっと残る さよなら…泣いてた昨日までのボク 静かな夜だね |
Tea cup何気なく抱き寄せた肩が とても温かくて 「ずっとこうしていたいね」と耳元で囁いた 小さく頷く君は 照れ隠しに笑いかけるよ 今日は二人だけの午後にしよう このままで 初めて君に触れた時 同じ風を感じた 孤独に傷ついた心が 僕らを導いてゆくよ 抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも 窓際に肩寄せて 夕暮れを見つめていたね 二人でいつまでも歩いてゆこう このままで こぼれる涙も悲しみも全て僕にあずけて もう一人で泣かなくてもいいよ 僕が側にいるから 抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも 抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 何気なく抱き寄せた肩が とても温かくて 「ずっとこうしていたいね」と耳元で囁いた 小さく頷く君は 照れ隠しに笑いかけるよ 今日は二人だけの午後にしよう このままで 初めて君に触れた時 同じ風を感じた 孤独に傷ついた心が 僕らを導いてゆくよ 抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも 窓際に肩寄せて 夕暮れを見つめていたね 二人でいつまでも歩いてゆこう このままで こぼれる涙も悲しみも全て僕にあずけて もう一人で泣かなくてもいいよ 僕が側にいるから 抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも 抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも |
Fragrance行き先さえも 見つけられなくて 風に消えそうな記憶を 細い糸でゆっくりと 引き寄せる ざわめく心の声に 耳を澄まし 「一体何のために 生まれてきたのか…」 そう、問い掛けた 月はかわらず僕を見つめ 今はまだ応えてはくれない 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… ただ愛しさだけが 大きくなる 過去の名前さえ 思い出せないままなのに もうどうにも出来なくて 月は変わらず静かなままで 雨を降らせ続けた… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 行き先さえも 見つけられなくて 風に消えそうな記憶を 細い糸でゆっくりと 引き寄せる ざわめく心の声に 耳を澄まし 「一体何のために 生まれてきたのか…」 そう、問い掛けた 月はかわらず僕を見つめ 今はまだ応えてはくれない 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… ただ愛しさだけが 大きくなる 過去の名前さえ 思い出せないままなのに もうどうにも出来なくて 月は変わらず静かなままで 雨を降らせ続けた… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… |
Dispar嬉しそうに顔を見上げて舌を這わせながら 溢れ出した甘い蜜の中で蛇と戯れ 胸を振り乱して 指で弄んで 濡れた口をボクに突き出して 約束は熱い口づけに 快楽はもう止められない 引き裂いた躰を震わせ 抜け殻にサヨナラを告げて… 絡みついた蜘蛛の長い手足に抱かれながら 僕の上で喘ぎ苦しむことを求め続ける 激しく踊り狂え 悶え叫べばいい 炎に抱かれながら消えてゆけ 過ちは繰り返されても 心まで貪り尽くして 差し出した腕を抱き寄せて 色褪せた瞳を閉じた | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | | 嬉しそうに顔を見上げて舌を這わせながら 溢れ出した甘い蜜の中で蛇と戯れ 胸を振り乱して 指で弄んで 濡れた口をボクに突き出して 約束は熱い口づけに 快楽はもう止められない 引き裂いた躰を震わせ 抜け殻にサヨナラを告げて… 絡みついた蜘蛛の長い手足に抱かれながら 僕の上で喘ぎ苦しむことを求め続ける 激しく踊り狂え 悶え叫べばいい 炎に抱かれながら消えてゆけ 過ちは繰り返されても 心まで貪り尽くして 差し出した腕を抱き寄せて 色褪せた瞳を閉じた |
Ash風の中に舞う笑い合う声 煌めく夕日は未来への約束 月が映し出す君を見つけた 色褪せた時代の泡沫の夢 戻らない安らぎさえ何度も壊されてゆく 溢れる憎しみがこの空を焼き尽くして… 森のざわめきは優しい歌声 ほんの僅かの幸せな夢 凍える痛みにさえ優しさを覚えてゆく すべてを消せるなら心さえもう要らない ただ激しく燃えるこの躰でよければ 君のためにすべて捧げよう この哀しみだけは決して忘れぬように 涙の痕をナイフで何度もなぞった 暁の空に浮かぶ陽炎 微笑む君が僕の側にいた | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 風の中に舞う笑い合う声 煌めく夕日は未来への約束 月が映し出す君を見つけた 色褪せた時代の泡沫の夢 戻らない安らぎさえ何度も壊されてゆく 溢れる憎しみがこの空を焼き尽くして… 森のざわめきは優しい歌声 ほんの僅かの幸せな夢 凍える痛みにさえ優しさを覚えてゆく すべてを消せるなら心さえもう要らない ただ激しく燃えるこの躰でよければ 君のためにすべて捧げよう この哀しみだけは決して忘れぬように 涙の痕をナイフで何度もなぞった 暁の空に浮かぶ陽炎 微笑む君が僕の側にいた |
Oblivious ~顔のない天使~暗闇の中 はしゃぐ子供達の嗤う声 痛みと共に 浮かんでは消えてく蜻蛉の群れ 街の騒めき達が詠う 「花は散りゆく心あらむ人は哀れ…」 亡骸を抱いて 静かにただ儚く眠り続ける姿が 何故か懐かしくて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた 焼けた街に漂う魂の涙に触れ 君のいない夏の終わりを呼ぶ落ち葉の上で もう二度と離さないと叫ぶ 顔のない天使を 抱きしめて泣いていた もう一人の僕がいる 遙か彼方 いつしか消えてしまった貴方 今は哀しすぎて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた 取り戻した記憶が泣いてる 瞳を閉じれば 二人はただ微笑んで優しくキスをした… 静かにただ優しく僕を見守る姿が 今はもどかしくて 何度も声にならない声で 僕は泣いてた 静かにただ儚く眠る君にサヨナラ 今も愛しすぎて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | GACKT.C・Chachamaru | 暗闇の中 はしゃぐ子供達の嗤う声 痛みと共に 浮かんでは消えてく蜻蛉の群れ 街の騒めき達が詠う 「花は散りゆく心あらむ人は哀れ…」 亡骸を抱いて 静かにただ儚く眠り続ける姿が 何故か懐かしくて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた 焼けた街に漂う魂の涙に触れ 君のいない夏の終わりを呼ぶ落ち葉の上で もう二度と離さないと叫ぶ 顔のない天使を 抱きしめて泣いていた もう一人の僕がいる 遙か彼方 いつしか消えてしまった貴方 今は哀しすぎて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた 取り戻した記憶が泣いてる 瞳を閉じれば 二人はただ微笑んで優しくキスをした… 静かにただ優しく僕を見守る姿が 今はもどかしくて 何度も声にならない声で 僕は泣いてた 静かにただ儚く眠る君にサヨナラ 今も愛しすぎて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた |
JUSTIFIED狂い始めた時代にただ一つだけの真実と 回り続ける時間さえもこの手に掴めると信じて 痛みのない世界の中であるがままの快楽だけを求め続け 愚かな時を過ごすだけの罪を重ねた旅人は 恐怖に怯え瞳を閉じて闇を彷徨い続ける 生まれてきたその意味さえもわからなくて 過ちだけを君は繰り返す 「心まで失くしたならすべて終わらせよう…」 この躯が壊れるまでこの宙に叫び続けた 君を突き刺して静かに微笑んだ 涙を流しても戻らないから 溢れ出した悲しみにただ、君を見つめていた いつの日かまた出逢えたときは微笑みを交わそう 「心まで失くしたならすべて終わらせよう…」 この躯が壊れるまでこの宙に叫び続けた | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 狂い始めた時代にただ一つだけの真実と 回り続ける時間さえもこの手に掴めると信じて 痛みのない世界の中であるがままの快楽だけを求め続け 愚かな時を過ごすだけの罪を重ねた旅人は 恐怖に怯え瞳を閉じて闇を彷徨い続ける 生まれてきたその意味さえもわからなくて 過ちだけを君は繰り返す 「心まで失くしたならすべて終わらせよう…」 この躯が壊れるまでこの宙に叫び続けた 君を突き刺して静かに微笑んだ 涙を流しても戻らないから 溢れ出した悲しみにただ、君を見つめていた いつの日かまた出逢えたときは微笑みを交わそう 「心まで失くしたならすべて終わらせよう…」 この躯が壊れるまでこの宙に叫び続けた |
Road君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から 僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を 立ち止まりそうな時には僕が 君の手を掴み離さない… 涙は流さないで 優しく微笑んでいて 終わることのない僕らの旅は 誰にも邪魔させない 誰にも汚させない 君が求めてた世界が待ってるから 渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける 「生きとし生きるものにはすべて大きな意味がある」と 孤独に怯え泣きたいときは 命一杯、君を抱いてあげる 抱きしめてあげる どれだけ傷ついても すべてを失っても そうさ、果てしない僕らの旅は 誰にも壊させない 誰も知ることもない 僕らが探してた世界へ旅立とう もし僕が先に消えてしまっても 風になって君を守り続けてゆくから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から 僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を 立ち止まりそうな時には僕が 君の手を掴み離さない… 涙は流さないで 優しく微笑んでいて 終わることのない僕らの旅は 誰にも邪魔させない 誰にも汚させない 君が求めてた世界が待ってるから 渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける 「生きとし生きるものにはすべて大きな意味がある」と 孤独に怯え泣きたいときは 命一杯、君を抱いてあげる 抱きしめてあげる どれだけ傷ついても すべてを失っても そうさ、果てしない僕らの旅は 誰にも壊させない 誰も知ることもない 僕らが探してた世界へ旅立とう もし僕が先に消えてしまっても 風になって君を守り続けてゆくから |
Soleil誰もいないはずのホームで 僕のことを見送る君を見た まるで、もう逢えないような… 寂しげに涙浮かべて僕を見てた 明けない夜がないように… また逢えるさ どんなに離れたとしても 君に逢いにゆくよ かならず逢いにゆくよ この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り 君からの手紙、 消えかけの文字を何度もなぞった 止まない雨はないように… また逢えるさ どれだけ時間が流れても 僕の側にいてよ いつまでも側にいてよ この風が君に届くように このまま空の彼方へ 君の待っている場所まで 何処までも夢が続くように 誰かを傷つけても 君だけは護ってみせる この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 誰もいないはずのホームで 僕のことを見送る君を見た まるで、もう逢えないような… 寂しげに涙浮かべて僕を見てた 明けない夜がないように… また逢えるさ どんなに離れたとしても 君に逢いにゆくよ かならず逢いにゆくよ この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り 君からの手紙、 消えかけの文字を何度もなぞった 止まない雨はないように… また逢えるさ どれだけ時間が流れても 僕の側にいてよ いつまでも側にいてよ この風が君に届くように このまま空の彼方へ 君の待っている場所まで 何処までも夢が続くように 誰かを傷つけても 君だけは護ってみせる この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り |
Aresこの蒼い世界 真実を求める者は皆同じことを言う 揺るぎない世界 雪が街を覆うように私の中に広がってゆく 微かな色を帯びた世界 寂しさを感じる 私はこの世界で 多くの悪魔を見てきたが まだ一度も神には出逢っていない… 総てのかかわりを捨てなければならない時 それはhoroscope 優しいと共に残酷 この込み上げる物は何? 臆病であると共に狂暴 私は一体何の為に… 私の記憶の中で微かに見えるアナタは誰… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | この蒼い世界 真実を求める者は皆同じことを言う 揺るぎない世界 雪が街を覆うように私の中に広がってゆく 微かな色を帯びた世界 寂しさを感じる 私はこの世界で 多くの悪魔を見てきたが まだ一度も神には出逢っていない… 総てのかかわりを捨てなければならない時 それはhoroscope 優しいと共に残酷 この込み上げる物は何? 臆病であると共に狂暴 私は一体何の為に… 私の記憶の中で微かに見えるアナタは誰… |
Storm君の見上げたその先には一体何が映っていたの? 流れ消えてゆく雲のように冷たい風が君を連れてゆく あの日のままの君を閉じこめた時計が鐘を鳴らし始める 時の流れは残酷すぎていつまでも僕を苦しめる 君が側で笑ってることが当たり前に思っていた… この手を差し延べて祈り続けても触れることも出来ない君は 白い翼をそっと羽ばたかせ、ゆっくりと手を振り笑ってる ふと気がつけば遠くに見上げた空が激しく哭いている 静かに微笑むそんな君を抱きしめてそっとキスした そんな僅かな喜びでさえ二度と戻りはしないから どれだけ時間が流れ過ぎても忘れることなんて出来ない 最後に見せたあの微笑みは僕の中で生き続ける 誰より君を愛したから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 君の見上げたその先には一体何が映っていたの? 流れ消えてゆく雲のように冷たい風が君を連れてゆく あの日のままの君を閉じこめた時計が鐘を鳴らし始める 時の流れは残酷すぎていつまでも僕を苦しめる 君が側で笑ってることが当たり前に思っていた… この手を差し延べて祈り続けても触れることも出来ない君は 白い翼をそっと羽ばたかせ、ゆっくりと手を振り笑ってる ふと気がつけば遠くに見上げた空が激しく哭いている 静かに微笑むそんな君を抱きしめてそっとキスした そんな僅かな喜びでさえ二度と戻りはしないから どれだけ時間が流れ過ぎても忘れることなんて出来ない 最後に見せたあの微笑みは僕の中で生き続ける 誰より君を愛したから |
uncontrol現れ…震え… 踊り狂えばいい 幼い亜麻色の夢 寄り添う異なる追憶 揺られて消えるアリエス あの日に映った僕が嗤う 貴方は俯いて愛しい眼を閉じて 少しも語らずに…冷たいままで もう二度と戻れない安らぎに包まれて このまま朽ち果てても離さない この世の終わりに煌めく 狂い揺れ彼の教えのままに 貴方は誰よりもこれほど儚くて 僕だけ置き去りに何処へ逝くの? 儚い夢でいい…声だけは聴かせて このまま消えるのは許さない どれだけ叫んでも… どれだけ求めても… どれだけ交わしても… どれだけ抱きしめても… どれだけ望んでも… どれだけ傷つけても… 貴方は宇宙を見上げたまま 静かな夢だけを… 優しい夢だけを… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 現れ…震え… 踊り狂えばいい 幼い亜麻色の夢 寄り添う異なる追憶 揺られて消えるアリエス あの日に映った僕が嗤う 貴方は俯いて愛しい眼を閉じて 少しも語らずに…冷たいままで もう二度と戻れない安らぎに包まれて このまま朽ち果てても離さない この世の終わりに煌めく 狂い揺れ彼の教えのままに 貴方は誰よりもこれほど儚くて 僕だけ置き去りに何処へ逝くの? 儚い夢でいい…声だけは聴かせて このまま消えるのは許さない どれだけ叫んでも… どれだけ求めても… どれだけ交わしても… どれだけ抱きしめても… どれだけ望んでも… どれだけ傷つけても… 貴方は宇宙を見上げたまま 静かな夢だけを… 優しい夢だけを… |
death wish震える体をそっとおさえ となりで眠る天使の顔をのぞいた 見たこともない静寂と沈黙の中で 目に焼き付いた光に魘されて 明日もこの夜空に 今にも零れそうな星は見られるの… 風に靡く髪を指にからめ キミを抱きよせ口づけ交わしてた あの時のキミは今のボクと同じ… 冷たい風を一人で見つめてた 今ならわかりあえる あの時のキミが流した涙の理由さえも 忘れていたキミの香りさえ 思い出してこぼれる涙を数えて “キミの詩” そっと口ずさみながら あの日のように夜空に指で描いて 運んでゆく…キミの場所へ もうすぐ…ほら… 出逢える 忘れていたキミの香りさえ 思い出してこぼれる涙を数えて “キミの詩” そっと口ずさみながら あの日のように夜空に指で描いてる 側に見えるdeath wishの扉さえも 温かいヌクモリを感じている キミの名をそっと口ずさみながら あの日のようにずっと愛してあげる 運んでゆく…ボクのすべてを きっと、また…ほら… 出逢える | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 震える体をそっとおさえ となりで眠る天使の顔をのぞいた 見たこともない静寂と沈黙の中で 目に焼き付いた光に魘されて 明日もこの夜空に 今にも零れそうな星は見られるの… 風に靡く髪を指にからめ キミを抱きよせ口づけ交わしてた あの時のキミは今のボクと同じ… 冷たい風を一人で見つめてた 今ならわかりあえる あの時のキミが流した涙の理由さえも 忘れていたキミの香りさえ 思い出してこぼれる涙を数えて “キミの詩” そっと口ずさみながら あの日のように夜空に指で描いて 運んでゆく…キミの場所へ もうすぐ…ほら… 出逢える 忘れていたキミの香りさえ 思い出してこぼれる涙を数えて “キミの詩” そっと口ずさみながら あの日のように夜空に指で描いてる 側に見えるdeath wishの扉さえも 温かいヌクモリを感じている キミの名をそっと口ずさみながら あの日のようにずっと愛してあげる 運んでゆく…ボクのすべてを きっと、また…ほら… 出逢える |
December LoveThe evening lights, coloring the nights busy avenues Down the street brings back memories of you Now I am watching, as lovers pass me by, finding your shadows, in the views of my eyes Now I am here, all alone Remembering the time we used to laugh (together) In the fall of the cold I still think of you, Wondering if you feel the same Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again I'm so depressed living, a quiet life now There is no one here, in which to hold hands, or protect me from the cold Feeling like this loneliness will tear me apart I am waiting and looking (for you voice) To get me out of the dark Snowflakes fall like the tears that running down my face I wanna hold you just one more time I think of you night and day Wondering if you feel the same Being in the silence of the night Fall into my arms and I'll hold you so tight My kiss will guide our missing hearts and tell me you'll love again Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | The evening lights, coloring the nights busy avenues Down the street brings back memories of you Now I am watching, as lovers pass me by, finding your shadows, in the views of my eyes Now I am here, all alone Remembering the time we used to laugh (together) In the fall of the cold I still think of you, Wondering if you feel the same Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again I'm so depressed living, a quiet life now There is no one here, in which to hold hands, or protect me from the cold Feeling like this loneliness will tear me apart I am waiting and looking (for you voice) To get me out of the dark Snowflakes fall like the tears that running down my face I wanna hold you just one more time I think of you night and day Wondering if you feel the same Being in the silence of the night Fall into my arms and I'll hold you so tight My kiss will guide our missing hearts and tell me you'll love again Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again |
す きやさしい人達の 然りげない誘いを ‘×’と大きく腕で書いた 少し笑った ‘心に穴が空く’ってこと わかった気がした 妙にぴったりで また 少し笑った すき―――― 帰り道のことは 何も覚えてなかった ドアを開けたままで バスタブにうずくまった 甘い愛の歌ばかりが FMから聴こえる ‘ちょっと失敗’つぶやいて また 笑った すき―――― 抱いた膝に 次々にこぼれるしずく そっか 私 ずっと 泣きたかったんだ すき すき すき ・・・すき ・・・すき ・・・すき すき―――― | GACKT | 吉田美和 | 吉田美和 | GACKT・TAKUMI・Daichi Yokota | やさしい人達の 然りげない誘いを ‘×’と大きく腕で書いた 少し笑った ‘心に穴が空く’ってこと わかった気がした 妙にぴったりで また 少し笑った すき―――― 帰り道のことは 何も覚えてなかった ドアを開けたままで バスタブにうずくまった 甘い愛の歌ばかりが FMから聴こえる ‘ちょっと失敗’つぶやいて また 笑った すき―――― 抱いた膝に 次々にこぼれるしずく そっか 私 ずっと 泣きたかったんだ すき すき すき ・・・すき ・・・すき ・・・すき すき―――― |
Cube瞳を閉じて空を見上げ 裸足のままで踊り続けた 風にもたれ… 指先が触れる胸をつらぬく 矢が道を指し示す 真紅な月が肌を溶かし 真実の僕をさらけだそうとする すべての罪を贖うために 「躯を燃やしてあるがままの姿になれ」と 銀色の木々が銅色の僕の躯を浸蝕して 痛みなどないはずの心が喜びを感じてる 僕の姿が見えますか? この閉ざされた世界なら 貴方にもこの声が届いているはず 僕の心が見えますか? もう二度と離さないから からっぽのこの躰にもどして… 塞がれた雲の隙間から僕の記憶を切り離して 別れもすませたはずの躯が哀しみに哭いている 僕の破片が見えますか? この閉ざされた世界でも 貴方への祈りなら届いているはず 涙の痕は消えますか? もう二度と戻れないなら こなごなにこの記憶を壊してください 僕の姿が見えますか? この閉ざされた世界なら 貴方にもこの声が届いているはず 僕の心が見えますか? もう二度と離さないから からっぽのこのに躰にもどして… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 瞳を閉じて空を見上げ 裸足のままで踊り続けた 風にもたれ… 指先が触れる胸をつらぬく 矢が道を指し示す 真紅な月が肌を溶かし 真実の僕をさらけだそうとする すべての罪を贖うために 「躯を燃やしてあるがままの姿になれ」と 銀色の木々が銅色の僕の躯を浸蝕して 痛みなどないはずの心が喜びを感じてる 僕の姿が見えますか? この閉ざされた世界なら 貴方にもこの声が届いているはず 僕の心が見えますか? もう二度と離さないから からっぽのこの躰にもどして… 塞がれた雲の隙間から僕の記憶を切り離して 別れもすませたはずの躯が哀しみに哭いている 僕の破片が見えますか? この閉ざされた世界でも 貴方への祈りなら届いているはず 涙の痕は消えますか? もう二度と戻れないなら こなごなにこの記憶を壊してください 僕の姿が見えますか? この閉ざされた世界なら 貴方にもこの声が届いているはず 僕の心が見えますか? もう二度と離さないから からっぽのこのに躰にもどして… |
Kalmia僕はただ歪んでゆく街を 遠くから眺めていた 音は何も聞こえない 首のない人形がたくさん笑ってる 宇宙へ還っていく すべては宇宙へ 君も生まれた場所へ 泣き叫びながら 君の叫び声が 小鳥の群れに…絡む 螺旋のまま すべては消えてゆく こぼれた涙を受け止めたときに 砕けてゆく音まで 僕の躯に流れ落ちた カルミアの黄昏は 溶け合うほど熱くなって… 僕の笑い声は 喜劇のように… 夜明けのまばたきは 誰より優しくて 飛び散るガラスの奏でる音色に 眠りを邪魔された 冷たい月が泣き叫ぶ 最期の祈りは一雫の雨 夜明けのさよならは 今の僕には哀しすぎて | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 僕はただ歪んでゆく街を 遠くから眺めていた 音は何も聞こえない 首のない人形がたくさん笑ってる 宇宙へ還っていく すべては宇宙へ 君も生まれた場所へ 泣き叫びながら 君の叫び声が 小鳥の群れに…絡む 螺旋のまま すべては消えてゆく こぼれた涙を受け止めたときに 砕けてゆく音まで 僕の躯に流れ落ちた カルミアの黄昏は 溶け合うほど熱くなって… 僕の笑い声は 喜劇のように… 夜明けのまばたきは 誰より優しくて 飛び散るガラスの奏でる音色に 眠りを邪魔された 冷たい月が泣き叫ぶ 最期の祈りは一雫の雨 夜明けのさよならは 今の僕には哀しすぎて |
ONE MORE KISSONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう その痛みがきえるまで 零れる涙 雨に隠して 震える声で「少しだけ…」と呟いた 無理に微笑み そっと浮かべて サヨナラも言わず消えてく 降り続く雨の中で ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その痛みがきえるまで あの頃と変わらぬ瞳は 誤魔化した言葉並べて泣いてた 涙の跡が消せないのなら 今夜はここで眠ればいいさ 降り止まぬ雨に凭れ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで I'LL TAKE YOUR PAIN AWAY ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その微笑みを見せてくれ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで その痛みがきえるまで | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | YOU | ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう その痛みがきえるまで 零れる涙 雨に隠して 震える声で「少しだけ…」と呟いた 無理に微笑み そっと浮かべて サヨナラも言わず消えてく 降り続く雨の中で ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その痛みがきえるまで あの頃と変わらぬ瞳は 誤魔化した言葉並べて泣いてた 涙の跡が消せないのなら 今夜はここで眠ればいいさ 降り止まぬ雨に凭れ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで I'LL TAKE YOUR PAIN AWAY ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その微笑みを見せてくれ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで その痛みがきえるまで |
Speed Master『love…』 君のことを愛しているよ 君は すべてを くれるから 僕を壊してしまう程 すべて 君のことを愛しているよ 濡れた躯を 絡ませて 僕を また狂わせる程 すべて 二度と得られない 快楽を 君に 君のことを愛しているよ 狂った顔も 美しい 僕が 意識を失くす程 すべて 二度と戻らない 痛みさえ君に だけど君は ここにいない… 一人きりは 耐えられない だけど君は ここにいない… もう一度だけ 抱きしめてよ 二度と離さない 朽ちた躯さえも だけど君は ここにいない… 一人きりは 耐えられない だけど君は ここにいない… もう一度だけ 抱きしめてよ だけど君は… 二度と直せない | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 『love…』 君のことを愛しているよ 君は すべてを くれるから 僕を壊してしまう程 すべて 君のことを愛しているよ 濡れた躯を 絡ませて 僕を また狂わせる程 すべて 二度と得られない 快楽を 君に 君のことを愛しているよ 狂った顔も 美しい 僕が 意識を失くす程 すべて 二度と戻らない 痛みさえ君に だけど君は ここにいない… 一人きりは 耐えられない だけど君は ここにいない… もう一度だけ 抱きしめてよ 二度と離さない 朽ちた躯さえも だけど君は ここにいない… 一人きりは 耐えられない だけど君は ここにいない… もう一度だけ 抱きしめてよ だけど君は… 二度と直せない |
No Reason人は何故哀しみを抱え それでも尚 憎んだ人でさえ許すことが出来るのか… ただ奪い合う世界で この出会いだけが たった一つの安らぎと 想い描いていた 腕の中で最後に呟いた 「壊れるほどワタシを抱きしめて…」 たった一つ見つけた微笑みは もう戻らないまま 世を儚む調べさえ 孤独に溺れて もう届きはしないなら 遠い記憶は消してくれ 暗闇に溺れる身を引き寄せ 壊れるほどこの腕で抱きしめた 孤独を愛せと星が呟く There is no reason... すべてを失っても尚 オマエはボクにまだ嗤えと言うのか… 暗闇で目を閉じれば聞こえる 「イミノナイコノセカイヲコワセ…」と 哀しみが宙を黒く染めてく もう戻れない 腕の中で最後に微笑んだ 温もりのない頬を抱き寄せた 絶望に染まる世界の果てで オマエヲアイシテタ…ダレヨリモ… There is no reason... | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | GACKT.C・Chachamaru | 人は何故哀しみを抱え それでも尚 憎んだ人でさえ許すことが出来るのか… ただ奪い合う世界で この出会いだけが たった一つの安らぎと 想い描いていた 腕の中で最後に呟いた 「壊れるほどワタシを抱きしめて…」 たった一つ見つけた微笑みは もう戻らないまま 世を儚む調べさえ 孤独に溺れて もう届きはしないなら 遠い記憶は消してくれ 暗闇に溺れる身を引き寄せ 壊れるほどこの腕で抱きしめた 孤独を愛せと星が呟く There is no reason... すべてを失っても尚 オマエはボクにまだ嗤えと言うのか… 暗闇で目を閉じれば聞こえる 「イミノナイコノセカイヲコワセ…」と 哀しみが宙を黒く染めてく もう戻れない 腕の中で最後に微笑んだ 温もりのない頬を抱き寄せた 絶望に染まる世界の果てで オマエヲアイシテタ…ダレヨリモ… There is no reason... |
noesis変わり果てた身を焦がして チギレタ躯を優しく抱きしめる 瞳に映る月は色褪せ 「もう…戻れないよ」と泣きながら繰り返す noesis… 変わらない世界に 許されることなくただ生きていくだけ 抱きしめて眠れるのなら安らぎを与えよう 永遠に醒めることのない静かな夢を いつからか忘れていた温もりを求めて いつまでも終わることのない闇を歩き続けるだけ 君は亡骸を抱きしめ 壊して消えた者と惑い合う 蒼く燃える炎を揺るがせ 「誰が…私を止められるの?」と繰り返す noesis… 変わらない世界に 許されることなくただ消えていくだけ 偽りに縛られたなら安らぎを与えよう この胸に刻まれ続く痛みの中で 還らない記憶だけが何よりも愛し過ぎて… もう二度とその微笑みに触れることはない | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 変わり果てた身を焦がして チギレタ躯を優しく抱きしめる 瞳に映る月は色褪せ 「もう…戻れないよ」と泣きながら繰り返す noesis… 変わらない世界に 許されることなくただ生きていくだけ 抱きしめて眠れるのなら安らぎを与えよう 永遠に醒めることのない静かな夢を いつからか忘れていた温もりを求めて いつまでも終わることのない闇を歩き続けるだけ 君は亡骸を抱きしめ 壊して消えた者と惑い合う 蒼く燃える炎を揺るがせ 「誰が…私を止められるの?」と繰り返す noesis… 変わらない世界に 許されることなくただ消えていくだけ 偽りに縛られたなら安らぎを与えよう この胸に刻まれ続く痛みの中で 還らない記憶だけが何よりも愛し過ぎて… もう二度とその微笑みに触れることはない |
Blue Lagoon ~深海~砕け散るガラスは 命 弾ける音 それでもアナタにただ触れたくて ガラス細工のように 壊れてゆく躯なら アナタのその手で粉々にして 涙流しながら 孤独を誘えば 巡る叫びに怯え 涙が溢れ出して 故に壊され果てて 揺れる想いよアナタに届け 腐食する躯は 祈りの言葉を受け 深海の闇に攫われて いつかはすべての者が その運命を負うなら 今すぐ抱きしめて この身が消えるまで 心をただ探して 羽根を求め鎖を散切った 差し伸べられた腕に 触れることも出来なくて また生まれ変わるから アナタは哀しそうに笑った 「どうか忘れないで…」 ガラス越しで叫んで また生まれ変われれば アナタにもう一度逢えるから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・Chachamaru | 砕け散るガラスは 命 弾ける音 それでもアナタにただ触れたくて ガラス細工のように 壊れてゆく躯なら アナタのその手で粉々にして 涙流しながら 孤独を誘えば 巡る叫びに怯え 涙が溢れ出して 故に壊され果てて 揺れる想いよアナタに届け 腐食する躯は 祈りの言葉を受け 深海の闇に攫われて いつかはすべての者が その運命を負うなら 今すぐ抱きしめて この身が消えるまで 心をただ探して 羽根を求め鎖を散切った 差し伸べられた腕に 触れることも出来なくて また生まれ変わるから アナタは哀しそうに笑った 「どうか忘れないで…」 ガラス越しで叫んで また生まれ変われれば アナタにもう一度逢えるから |
My Father's Dayさよならさえうまく言えずにただ涙 堪えて… 今すぐでも少しかすれた声 掛けてくれそうで 苦しみさえ見せないアナタはとても綺麗で 微笑みだけ浮かべ独り消えていったFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. いつかまた出逢える日まで 胸の中の色褪せはしない思い出は永遠で 溢れ出した涙はやがて雪へと変わってゆく 百日紅の導く先にアナタが笑ってて… 散り始めたこの季節が僕にとってのFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. きっとまた出逢える Good-bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words. Dry your tears… You can go forth alone.” I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. The many things you have left for me. Good-Bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. 今は前を向いて ずっと歩いてくよ Good-Bye Dad... Thank you Dad... | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | GACKT.C・Chachamaru | さよならさえうまく言えずにただ涙 堪えて… 今すぐでも少しかすれた声 掛けてくれそうで 苦しみさえ見せないアナタはとても綺麗で 微笑みだけ浮かべ独り消えていったFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. いつかまた出逢える日まで 胸の中の色褪せはしない思い出は永遠で 溢れ出した涙はやがて雪へと変わってゆく 百日紅の導く先にアナタが笑ってて… 散り始めたこの季節が僕にとってのFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. きっとまた出逢える Good-bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words. Dry your tears… You can go forth alone.” I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. The many things you have left for me. Good-Bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. 今は前を向いて ずっと歩いてくよ Good-Bye Dad... Thank you Dad... |
In Flames揺らめく白連の影 唇 重ね合わせて 最後の奇跡を願う 息が止まるほど美しく 溶けていくガラスのように 灼熱の炎に抱かれ 叫ぶ夜が月を切り裂いた 別れを告げた雨の吐息だけが夜空に響いた 目を閉じて燃え散るキミは花びらのように 夜闇を朱く染め続けてゆく 風よ舞え 哀しみは舞い散る灰に乗せて ゆらゆらとキミは闇に消えた ちらつく夜の陽炎 降り出した雨に靠れ 別れの夜が直に終わる 夜空を纏う月の哀しみは 涙 流すことも許されずにただ疎まれ… 指先に触れた微笑みも涙も今は キミの名を叫ぶことしかできない 漆黒の羽根は散切れることが運命なら 僕だけはキミの月になろう 花は静かに その身を焦がし 黄泉を彩る 目を閉じて燃え散るキミは花びらのように 夜闇を朱く染め続けてゆく 風よ舞え 哀しみは舞い散る灰に乗せて ゆらゆらとキミは闇に消えた | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | GACKT.C・Chachamaru | 揺らめく白連の影 唇 重ね合わせて 最後の奇跡を願う 息が止まるほど美しく 溶けていくガラスのように 灼熱の炎に抱かれ 叫ぶ夜が月を切り裂いた 別れを告げた雨の吐息だけが夜空に響いた 目を閉じて燃え散るキミは花びらのように 夜闇を朱く染め続けてゆく 風よ舞え 哀しみは舞い散る灰に乗せて ゆらゆらとキミは闇に消えた ちらつく夜の陽炎 降り出した雨に靠れ 別れの夜が直に終わる 夜空を纏う月の哀しみは 涙 流すことも許されずにただ疎まれ… 指先に触れた微笑みも涙も今は キミの名を叫ぶことしかできない 漆黒の羽根は散切れることが運命なら 僕だけはキミの月になろう 花は静かに その身を焦がし 黄泉を彩る 目を閉じて燃え散るキミは花びらのように 夜闇を朱く染め続けてゆく 風よ舞え 哀しみは舞い散る灰に乗せて ゆらゆらとキミは闇に消えた |
Suddenly突然に届いたアナタの手紙に ただ驚きを隠せず涙が溢れてきた 綴られた言葉は今も愛しくて もう訪れることのない未来は残酷だね 気まぐれなあの頃と同じように 傍で眠るアナタがいそうで 耳元をくすぐる甘い言葉並べて… 聞き慣れた台詞はアナタの口癖だね 優しさに満ちあふれた言葉から 笑ってるアナタが見えた 愛しい声を 優しい声を アナタの声を聴かせて 今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて 誰にも消せない 消せはしないアナタへの想い馳せて 愛しい声を 優しい声を アナタの声を聴かせて 今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて 気まぐれなアナタの天国からの贈り物 さよなら | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | GACKT.C・Chachamaru | 突然に届いたアナタの手紙に ただ驚きを隠せず涙が溢れてきた 綴られた言葉は今も愛しくて もう訪れることのない未来は残酷だね 気まぐれなあの頃と同じように 傍で眠るアナタがいそうで 耳元をくすぐる甘い言葉並べて… 聞き慣れた台詞はアナタの口癖だね 優しさに満ちあふれた言葉から 笑ってるアナタが見えた 愛しい声を 優しい声を アナタの声を聴かせて 今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて 誰にも消せない 消せはしないアナタへの想い馳せて 愛しい声を 優しい声を アナタの声を聴かせて 今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて 気まぐれなアナタの天国からの贈り物 さよなら |
Future暗闇を強く照らす蒼い月 水面のざわめきは風の歌 消せはしない過ちを繰り返す私達の 足跡を見つめていた 伸ばした指先に触れるアナタの涙が いつかは訪れる未来を紅く染めてゆく 「ささやかな一時が長く続きますように…」と 星に祈る私を壊れるほど抱きしめた どれだけの哀しみを背負っても いつの日か、報われる日が来るから 止まらない歯車に二人はただ引きずられ 気まぐれに過ぎてゆく時の流れは早すぎて 「もう戻れないのなら、アナタの手で殺して…」と 夜に叫ぶ私の瞳をただ見つめてた 鮮やかに散りながら別れの歌、捧げよう 眠りから覚めるときアナタの腕で目覚めたい 「もう一度アナタに会えますように…」と 星に祈る私を蒼い月は見つめてた 抱きしめて… 壊れるまで抱きしめて… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 暗闇を強く照らす蒼い月 水面のざわめきは風の歌 消せはしない過ちを繰り返す私達の 足跡を見つめていた 伸ばした指先に触れるアナタの涙が いつかは訪れる未来を紅く染めてゆく 「ささやかな一時が長く続きますように…」と 星に祈る私を壊れるほど抱きしめた どれだけの哀しみを背負っても いつの日か、報われる日が来るから 止まらない歯車に二人はただ引きずられ 気まぐれに過ぎてゆく時の流れは早すぎて 「もう戻れないのなら、アナタの手で殺して…」と 夜に叫ぶ私の瞳をただ見つめてた 鮮やかに散りながら別れの歌、捧げよう 眠りから覚めるときアナタの腕で目覚めたい 「もう一度アナタに会えますように…」と 星に祈る私を蒼い月は見つめてた 抱きしめて… 壊れるまで抱きしめて… |
Farewell渇いた心に舞い落ちた銀色の三日月は 月明かりのないこの夜に「一人でも歩いてゆける」と アナタがくれたこの言葉に優しさと温もりを添えて うつむく泣き顔の僕に微笑みを取り戻させる 悲しいときには瞳を閉じれば 僕の側にはアナタがいるから 涙は見せないと別れを告げて いつも優しく微笑んでくれてた その温もりは忘れないから 涙を流しても笑っているから たとえこの先に道がなくても この翼を広げてみせる 降り出した月の雫に消えてゆく大きな背中は 歩き続けることの意味をもう一度教えてくれる 振り返らずに歩いてゆけるさ いつも側にはアナタがいるから 涙がもう二度とこぼれぬように 戻りはしないと決めたことだから あの日に交わした約束だから 涙を浮かべてもこの雨が消してくれる もし、もう一度出逢えた時には アナタを超えたと伝えたいから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 渇いた心に舞い落ちた銀色の三日月は 月明かりのないこの夜に「一人でも歩いてゆける」と アナタがくれたこの言葉に優しさと温もりを添えて うつむく泣き顔の僕に微笑みを取り戻させる 悲しいときには瞳を閉じれば 僕の側にはアナタがいるから 涙は見せないと別れを告げて いつも優しく微笑んでくれてた その温もりは忘れないから 涙を流しても笑っているから たとえこの先に道がなくても この翼を広げてみせる 降り出した月の雫に消えてゆく大きな背中は 歩き続けることの意味をもう一度教えてくれる 振り返らずに歩いてゆけるさ いつも側にはアナタがいるから 涙がもう二度とこぼれぬように 戻りはしないと決めたことだから あの日に交わした約束だから 涙を浮かべてもこの雨が消してくれる もし、もう一度出逢えた時には アナタを超えたと伝えたいから |
Illness Illusion優しく囁いた貴方の声 ドコニイルノ… 絶望にも慣れてしまった この世の果てでは 沈黙で保たれた安らぎを壊してしまえ 光が降り立つ時が来る前に 消え去るこの世界で貴方と愛し続ける 躊躇いも迷いもいらない ツイテオイデ… 消え去るこの世界で貴方と語り続ける 全てが今想いのままに 消え去るこの世界で貴方と愛し続ける 躊躇いも迷いもいらない ツイテオイデ… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 優しく囁いた貴方の声 ドコニイルノ… 絶望にも慣れてしまった この世の果てでは 沈黙で保たれた安らぎを壊してしまえ 光が降り立つ時が来る前に 消え去るこの世界で貴方と愛し続ける 躊躇いも迷いもいらない ツイテオイデ… 消え去るこの世界で貴方と語り続ける 全てが今想いのままに 消え去るこの世界で貴方と愛し続ける 躊躇いも迷いもいらない ツイテオイデ… |
UNCONTROL ♂狂喜乱舞edition♂現れ震え 踊り狂えばいい 幼い亜麻色の夢 寄り添う異なる追憶 揺られて消えるアリエス あの日に映った僕が嗤う 貴方は俯いて愛しい眼を閉じて 少しも語らずに冷たいままで もう二度と戻れない安らぎに包まれて このまま朽ち果てても離さない この世の終わりに煌めく 狂い揺れ彼の教えのままに 貴方は誰よりもこれほど儚くて 僕だけ置き去りに何処へ逝くの? 儚い夢でいい声だけは聴かせて このまま消えるのは許さない どれだけ叫んでも どれだけ求めても どれだけ交わしても どれだけ抱きしめても どれだけ望んでも どれだけ傷つけても 貴方は宙を見上げたまま 静かな夢だけを 優しい夢だけを | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 現れ震え 踊り狂えばいい 幼い亜麻色の夢 寄り添う異なる追憶 揺られて消えるアリエス あの日に映った僕が嗤う 貴方は俯いて愛しい眼を閉じて 少しも語らずに冷たいままで もう二度と戻れない安らぎに包まれて このまま朽ち果てても離さない この世の終わりに煌めく 狂い揺れ彼の教えのままに 貴方は誰よりもこれほど儚くて 僕だけ置き去りに何処へ逝くの? 儚い夢でいい声だけは聴かせて このまま消えるのは許さない どれだけ叫んでも どれだけ求めても どれだけ交わしても どれだけ抱きしめても どれだけ望んでも どれだけ傷つけても 貴方は宙を見上げたまま 静かな夢だけを 優しい夢だけを |
NINE SPIRAL目の前に現れては消え 僕の夢を切り刻む声 偽りだらけのこの世界で 戯ばれて…殺されて 気まぐれ少女の模様替え 抱きしめ合えばこの大地で 気が付けば人は猿マネ 操られて…生かされて 遠くで聞こえるあの声 妄想だらけのノアの船 倒されて…塞がれて 犯されて lie…胸を切り裂いて 声を奪われて 目を塞がれた君 憎まれて…惜しまれて 戯ばれて…壊されて 倒されて…塞がれて 犯されて…殺されて 何もかも置き去りにして 今もまだあの場所で僕は君だけを見てる lie…胸を切り裂いて 声を奪われて 目を塞がれた君 lie…優しく切り裂いて そっと抱きしめて た・す・け・て・あげる | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・chachamaru | 目の前に現れては消え 僕の夢を切り刻む声 偽りだらけのこの世界で 戯ばれて…殺されて 気まぐれ少女の模様替え 抱きしめ合えばこの大地で 気が付けば人は猿マネ 操られて…生かされて 遠くで聞こえるあの声 妄想だらけのノアの船 倒されて…塞がれて 犯されて lie…胸を切り裂いて 声を奪われて 目を塞がれた君 憎まれて…惜しまれて 戯ばれて…壊されて 倒されて…塞がれて 犯されて…殺されて 何もかも置き去りにして 今もまだあの場所で僕は君だけを見てる lie…胸を切り裂いて 声を奪われて 目を塞がれた君 lie…優しく切り裂いて そっと抱きしめて た・す・け・て・あげる |
Lapis~Prologue~夢に傷ついても 何も変わりはしない 新しい扉を開けた... 広がる世界へ続く せつないほどに 抱きしめられていた この躰を ほんの少しだけ 強くなるために自らを 傷つけていた... 遠くへ続く道を 今は歩き続ける...だけさ | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C | 夢に傷ついても 何も変わりはしない 新しい扉を開けた... 広がる世界へ続く せつないほどに 抱きしめられていた この躰を ほんの少しだけ 強くなるために自らを 傷つけていた... 遠くへ続く道を 今は歩き続ける...だけさ |
freesia~op.1~もう誰もいないこの静かな広場に 僕はまだ二人を覚えてる 彼は知っていたのかな 互いに惹かれていたことを… 儚い眼差しで見つめてた 優しく微笑んでいた 彼の気配に気がつくたびに… 言葉が交わされることは無くても 今は夢のような幻は記憶の中へ あの時の眼差しは消えていったまま | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | もう誰もいないこの静かな広場に 僕はまだ二人を覚えてる 彼は知っていたのかな 互いに惹かれていたことを… 儚い眼差しで見つめてた 優しく微笑んでいた 彼の気配に気がつくたびに… 言葉が交わされることは無くても 今は夢のような幻は記憶の中へ あの時の眼差しは消えていったまま |
Sayonara-ЯR II ver.-さよなら... 愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら... 泣いてた昨日までの僕 静かに目を閉じて さりげなく肩を寄せて 窓辺にもたれた 少し照れたしぐさで 僕は微笑っていた 軽く頬にキスをして 歩いてゆく君を ずっと見てた さよなら... 愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら... 泣いてた昨日までの僕 静かに目を閉じて 小さめのテーブルに 二人だけの夢を... 見えない未来さえも 怖くはなかった 初めてのアルバムに 嬉しそうな君を そっと見てた さよなら... 愛した大切な人 君への想いだけはきっと残る さよなら... 泣いてた昨日までの僕 静かな夜だね | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | さよなら... 愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら... 泣いてた昨日までの僕 静かに目を閉じて さりげなく肩を寄せて 窓辺にもたれた 少し照れたしぐさで 僕は微笑っていた 軽く頬にキスをして 歩いてゆく君を ずっと見てた さよなら... 愛した大切な人 こぼれた涙が雪に変わる さよなら... 泣いてた昨日までの僕 静かに目を閉じて 小さめのテーブルに 二人だけの夢を... 見えない未来さえも 怖くはなかった 初めてのアルバムに 嬉しそうな君を そっと見てた さよなら... 愛した大切な人 君への想いだけはきっと残る さよなら... 泣いてた昨日までの僕 静かな夜だね |
freesia~op.2~すべては記憶の中へ ただ忘れては いけないものがある 目の前に 形を成してはいなくても そこには息があり 鼓動があり 柔らかな曲線を描く光がある 目を閉じて その腕をのばして 指先に触れることがあるのなら いつかきっとまた 出逢えるから いつかきっと… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | すべては記憶の中へ ただ忘れては いけないものがある 目の前に 形を成してはいなくても そこには息があり 鼓動があり 柔らかな曲線を描く光がある 目を閉じて その腕をのばして 指先に触れることがあるのなら いつかきっとまた 出逢えるから いつかきっと… |