Kiss僕なら 大丈夫 気にすることなんてないから Kiss… 君からの 電話の声で すべて わかっていたし Kiss… 人知れず 君の苦しみが 少しでも やわらいで くれたなら Kiss それより今は 何も考えないで Kiss ありのままの 君でいいんだよ… そんなに 自分を 責めたりしないでいいんだよ Kiss… わけもなく 涙を いっぱい 流していいから Kiss… 人知れず 君の悲しみを 少しでも 抱きしめてあげるから Kiss そんな 君の ありのままの Kiss ありのままの 弱さがもっと好き… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 僕なら 大丈夫 気にすることなんてないから Kiss… 君からの 電話の声で すべて わかっていたし Kiss… 人知れず 君の苦しみが 少しでも やわらいで くれたなら Kiss それより今は 何も考えないで Kiss ありのままの 君でいいんだよ… そんなに 自分を 責めたりしないでいいんだよ Kiss… わけもなく 涙を いっぱい 流していいから Kiss… 人知れず 君の悲しみを 少しでも 抱きしめてあげるから Kiss そんな 君の ありのままの Kiss ありのままの 弱さがもっと好き… |
TRY AGAINあの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない 壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい 掴むか捨てるか! 好きか嫌いか! 行くか行かないかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try 人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると 苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい やるかやめるか! 好きか嫌いか! 止まるか走るかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | あの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない 壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい 掴むか捨てるか! 好きか嫌いか! 行くか行かないかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try 人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると 苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい やるかやめるか! 好きか嫌いか! 止まるか走るかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try |
愛していると伝えて下さいそこに たったひとつだけでもいい あなたの優しさが あるならば たとえ 私は死んでもかまわない それでも あなたが息づくならば もしも 明日が無いと知った時 おどおどせずに あなたを抱きしめて 二人で震えながら迎えた朝 永遠(とわ)の愛を海に誓った あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると… 私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい そして 猛り狂う波がゆらぐ頃 あなたの優しさが 聞こえる わたしは あなたの名を幾度も叫び 星の数ほど涙を流す ささやかな傷に くじけるわたしの 弱さをあなたは包んでくれた 陽はまた いつものように昇り 命ある限りわたしは祈る あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると… 私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | そこに たったひとつだけでもいい あなたの優しさが あるならば たとえ 私は死んでもかまわない それでも あなたが息づくならば もしも 明日が無いと知った時 おどおどせずに あなたを抱きしめて 二人で震えながら迎えた朝 永遠(とわ)の愛を海に誓った あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると… 私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい そして 猛り狂う波がゆらぐ頃 あなたの優しさが 聞こえる わたしは あなたの名を幾度も叫び 星の数ほど涙を流す ささやかな傷に くじけるわたしの 弱さをあなたは包んでくれた 陽はまた いつものように昇り 命ある限りわたしは祈る あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると… 私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい |
ALL RIGHTもう生きてゆけない 自分が大っ嫌いで 苦しみばかり 喰い散らかしてきたんだ 得体の知れない 不安が僕をおそい 打ち勝つほどの 勇気も失せてしまった このまま空へ吸いこまれて いなくなっちまえば 僕が誰かも どこかも きっと全てが楽になる 悩み疲れて 涙も枯れて 転がる石を 僕は二つ拾った 「言いしれぬ痛み」と「言いしれぬ悔しさ」 両手のひらに なすりつけるように 握った 生易(なまやさ)しい言葉だらけで うんざりしてるだけ しなびた心の 向こう側に きっと本当の「僕」がいる all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう ある朝 日が昇り 川を下った 流れる水が 金色に光ってた 得体の知れない 疑いが砕け散った 思わず僕は 川に飛び込んだ 生き残ることに 図々しさまで感じてきたけど しおれた心臓の鼓動さえ 愛おしく今、高なる all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | もう生きてゆけない 自分が大っ嫌いで 苦しみばかり 喰い散らかしてきたんだ 得体の知れない 不安が僕をおそい 打ち勝つほどの 勇気も失せてしまった このまま空へ吸いこまれて いなくなっちまえば 僕が誰かも どこかも きっと全てが楽になる 悩み疲れて 涙も枯れて 転がる石を 僕は二つ拾った 「言いしれぬ痛み」と「言いしれぬ悔しさ」 両手のひらに なすりつけるように 握った 生易(なまやさ)しい言葉だらけで うんざりしてるだけ しなびた心の 向こう側に きっと本当の「僕」がいる all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう ある朝 日が昇り 川を下った 流れる水が 金色に光ってた 得体の知れない 疑いが砕け散った 思わず僕は 川に飛び込んだ 生き残ることに 図々しさまで感じてきたけど しおれた心臓の鼓動さえ 愛おしく今、高なる all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう |
ブルームーンねぇ 私に 逢えて よかった? 本当に 本当に 私が好き? あなたの過去が どうであっても ずうっと ずうっと 愛しぬきたい! 鮮やかな 嘘だったら もう とっくに 私 ここには いないわ 強く抱きあえば 抱きあうほど 胸しめつけられるのは 何故? ヒールの音が 夜空へ逃げてく あなたの影によりそい 命を捧げてみたい 悲しみの淵に立っても あなたが欲しい 外は 二度目の ブルームーン 私の 願いを 叶えて!! ねぇ お願いだから 悲劇という 鏡ばかりを もう のぞきこまないで もしも 君が 歩き疲れたら 僕が死ぬまで 抱きしめて あげよう 僕が見つめる 君の瞳 切なくて 愛おしくて 涙が出るんだ おいで もっと 僕の胸の奥まで もう二度と 離さないから 二つの足音が 歩幅を合わせて 君の影に口づけて 命を捧げてみよう 苦しみの淵に立っても 永遠(とわ)の君が欲しい 外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!! 外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!! | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | ねぇ 私に 逢えて よかった? 本当に 本当に 私が好き? あなたの過去が どうであっても ずうっと ずうっと 愛しぬきたい! 鮮やかな 嘘だったら もう とっくに 私 ここには いないわ 強く抱きあえば 抱きあうほど 胸しめつけられるのは 何故? ヒールの音が 夜空へ逃げてく あなたの影によりそい 命を捧げてみたい 悲しみの淵に立っても あなたが欲しい 外は 二度目の ブルームーン 私の 願いを 叶えて!! ねぇ お願いだから 悲劇という 鏡ばかりを もう のぞきこまないで もしも 君が 歩き疲れたら 僕が死ぬまで 抱きしめて あげよう 僕が見つめる 君の瞳 切なくて 愛おしくて 涙が出るんだ おいで もっと 僕の胸の奥まで もう二度と 離さないから 二つの足音が 歩幅を合わせて 君の影に口づけて 命を捧げてみよう 苦しみの淵に立っても 永遠(とわ)の君が欲しい 外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!! 外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!! |
知らんふり刃渡り30の出刃包丁 ぬめっと 肝臓をえぐる くの字に 人がぶっ倒れ アスファルトに 血が 流れた 悲鳴と 痛みと 絶叫が 誰かれかまわず 襲いかかった 血しぶきが 僕の目の前で 知らない少女を かすめた 狂った悪魔のうすら笑い それと とりまく やじうま 白昼 歩行天(ホコテン) ド真ん中 僕は 思わず 身をかがめた 恐怖あおるサイレンが鳴り TV カメラが 走ってきた 『でっかい カメラで 殴ってやれ!』と 思わず 僕は 叫んだ 「俺たちゃ 報道の義務だ!!」と 殺しの現場を 盗撮!! 僕は少女を とっさに 抱きしめて 悪魔めがけて 飛びかかった 振りおろされる 恐怖の前に 奴の目ん玉 突き刺した 怒りと憎しみ こみあげて 僕は悪魔に 噛みついた 悪魔は でたらめに 振りまわす 刃渡り30の出刃包丁 『助けて 誰か 今すぐ!』 『助けて 今すぐ この僕を!』 悲鳴で鼓膜 突き刺しても 誰もかれもが 知らんふり 高みの見物 やじうまさん 知らんふりの やじうまさん 携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる 何度も 何度も 叫んでも 『助けてくれ!!』と叫んでも 携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる 刑事も 検事も 弁護士も 何だか さっぱり わからない 僕は刺されたみたいだ あちこち ぬるぬる 血の臭い やがて 痛みが 込みあげた 切り裂く程の 激痛が さっきの少女 人の群れに やっと帰って行くのが見えた 悪魔を囲む人の群れは どんどん どんどん 遠ざかる ダメダメ そっちも 危ないよ 見て見ぬ 知らんふりだらけ ダメダメ そっちも 危ないよ 見ていて 知らんふりだらけ そして雨が 街をたたき すべてを 洗い流してくれた 取り残された 僕の死体と 悪魔が一匹 へたり込んでる かかわりあうのは ごめんだと その場に背を向ける 人の群れ もしもし そこの おまわりさん 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの 知らんふり 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの おまわりさん 報道カメラは これでいいの? ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 君の心には 知らない 悪魔が ほら ひそんでる もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 刃渡り30の出刃包丁 ぬめっと 肝臓をえぐる くの字に 人がぶっ倒れ アスファルトに 血が 流れた 悲鳴と 痛みと 絶叫が 誰かれかまわず 襲いかかった 血しぶきが 僕の目の前で 知らない少女を かすめた 狂った悪魔のうすら笑い それと とりまく やじうま 白昼 歩行天(ホコテン) ド真ん中 僕は 思わず 身をかがめた 恐怖あおるサイレンが鳴り TV カメラが 走ってきた 『でっかい カメラで 殴ってやれ!』と 思わず 僕は 叫んだ 「俺たちゃ 報道の義務だ!!」と 殺しの現場を 盗撮!! 僕は少女を とっさに 抱きしめて 悪魔めがけて 飛びかかった 振りおろされる 恐怖の前に 奴の目ん玉 突き刺した 怒りと憎しみ こみあげて 僕は悪魔に 噛みついた 悪魔は でたらめに 振りまわす 刃渡り30の出刃包丁 『助けて 誰か 今すぐ!』 『助けて 今すぐ この僕を!』 悲鳴で鼓膜 突き刺しても 誰もかれもが 知らんふり 高みの見物 やじうまさん 知らんふりの やじうまさん 携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる 何度も 何度も 叫んでも 『助けてくれ!!』と叫んでも 携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる 刑事も 検事も 弁護士も 何だか さっぱり わからない 僕は刺されたみたいだ あちこち ぬるぬる 血の臭い やがて 痛みが 込みあげた 切り裂く程の 激痛が さっきの少女 人の群れに やっと帰って行くのが見えた 悪魔を囲む人の群れは どんどん どんどん 遠ざかる ダメダメ そっちも 危ないよ 見て見ぬ 知らんふりだらけ ダメダメ そっちも 危ないよ 見ていて 知らんふりだらけ そして雨が 街をたたき すべてを 洗い流してくれた 取り残された 僕の死体と 悪魔が一匹 へたり込んでる かかわりあうのは ごめんだと その場に背を向ける 人の群れ もしもし そこの おまわりさん 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの 知らんふり 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの おまわりさん 報道カメラは これでいいの? ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 君の心には 知らない 悪魔が ほら ひそんでる もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり |
Success国境の金網 くぐりぬけて 有刺鉄線 越えれば 太陽が昇る 俺たちは 銭に 変えられない 自由を 掴む為に 絶望を 打ち砕いてきた 死にたい程 誰かを信じたくて 凍えた心臓に「希望」を突き刺し 脈拍が落ちる前に 口唇を噛み切り 真っ赤なツバを 今、吐き捨てた Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に 君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!! 苦しみだけのはずが無いだろ 命をかけて 人を愛したと言うのなら 捧げた祈りなら 返してもらっちまえ どうせ届かないなら ドブに捨てちまえ 掲げる御旗(みはた)の 見つからない兵士だって 風雪に耐えながら 道ばたに生きてる 石畳のすき間から 咲いてる名もない花も 踏んづけられても 決してひるんだりしない Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に 君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!! | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 国境の金網 くぐりぬけて 有刺鉄線 越えれば 太陽が昇る 俺たちは 銭に 変えられない 自由を 掴む為に 絶望を 打ち砕いてきた 死にたい程 誰かを信じたくて 凍えた心臓に「希望」を突き刺し 脈拍が落ちる前に 口唇を噛み切り 真っ赤なツバを 今、吐き捨てた Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に 君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!! 苦しみだけのはずが無いだろ 命をかけて 人を愛したと言うのなら 捧げた祈りなら 返してもらっちまえ どうせ届かないなら ドブに捨てちまえ 掲げる御旗(みはた)の 見つからない兵士だって 風雪に耐えながら 道ばたに生きてる 石畳のすき間から 咲いてる名もない花も 踏んづけられても 決してひるんだりしない Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に 君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!! |
女神のスウィング誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない 命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と 希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない 命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と 希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む |
Happy Birthday誰にも 内緒だ 絶対 言っちゃ ダメさ 僕が 昨日 一人で 泣いてたなんて 友だち以上の 関係じゃないけど 僕の全てを 君は 知ってる 君と出逢ったのは ずいぶん 昔 髪がきれいで かわいいなと 思ったぐらい 初めっから 何でも 君にだけは 話せた そんな 不思議な仲だった 今では さりげなく 僕の部屋にいて いっしょに 深夜TVを 見たりしてさ お腹がすいたら 二人で コンビニへ スリッパ はいて おにぎり 買いに行く Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow… 理由(わけ)知り顔の大人たちが 僕たちのことを 不思議がってる 朝まで じゃれあって 話しこんだりして キスも しないなんて 不思議なのかもね そんな気持ちが ないわけじゃないんだ なんだか 妙に ドキドキしてさ ずっと大切にしてきたことが 急に 壊れそうで こわいんだ 僕の中にいつも君が 住んでてさ 心の扉を 優しく たたくんだ 少女の瞳で 僕をみつめるから 僕は 君を 守りたくなるんだ Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow… 外は夏の陽ざしで ひまわりが咲き 僕も君も すっかり 元気になった 畑の蝶々やトンボを追いかけて あの時の夕焼けにまた恋をしてる 白い雲を 二人で追いかけて あそこの堤防 二人であおむけになる 海が金色に キラキラ輝いて 僕は 君の 手をにぎりしめた やがて星が ひとつ流れた時 僕たちは きっと 願い事したんだ 君に また恋をした この僕は 勇気を出して 君に キスをした Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…Happy Birthday Wow…Happy Birthday | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 誰にも 内緒だ 絶対 言っちゃ ダメさ 僕が 昨日 一人で 泣いてたなんて 友だち以上の 関係じゃないけど 僕の全てを 君は 知ってる 君と出逢ったのは ずいぶん 昔 髪がきれいで かわいいなと 思ったぐらい 初めっから 何でも 君にだけは 話せた そんな 不思議な仲だった 今では さりげなく 僕の部屋にいて いっしょに 深夜TVを 見たりしてさ お腹がすいたら 二人で コンビニへ スリッパ はいて おにぎり 買いに行く Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow… 理由(わけ)知り顔の大人たちが 僕たちのことを 不思議がってる 朝まで じゃれあって 話しこんだりして キスも しないなんて 不思議なのかもね そんな気持ちが ないわけじゃないんだ なんだか 妙に ドキドキしてさ ずっと大切にしてきたことが 急に 壊れそうで こわいんだ 僕の中にいつも君が 住んでてさ 心の扉を 優しく たたくんだ 少女の瞳で 僕をみつめるから 僕は 君を 守りたくなるんだ Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow… 外は夏の陽ざしで ひまわりが咲き 僕も君も すっかり 元気になった 畑の蝶々やトンボを追いかけて あの時の夕焼けにまた恋をしてる 白い雲を 二人で追いかけて あそこの堤防 二人であおむけになる 海が金色に キラキラ輝いて 僕は 君の 手をにぎりしめた やがて星が ひとつ流れた時 僕たちは きっと 願い事したんだ 君に また恋をした この僕は 勇気を出して 君に キスをした Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…Happy Birthday Wow…Happy Birthday |
お家へかえろう 2011ささくれだった うす汚ねえ古畳の上 割腹自殺する 夢をみた 昼間っからごろごろ ごろつき回り セブンイレブンで臭い女をはじく 東の空では若者が 自由と戦っているのに 原宿ホコ天通りじゃ 自由をもて遊んでる 『これが若者ですか?』と 日の丸をすかしてみりゃ しらけたニッポンが アメリカに溶けてゆく 一獲千金かっさらおうと 東京めざし 甘くねえやと故郷へ とんぼ返り しょうがねえべと畑耕し ここが一番さと 開き直ればケツの穴が なぜかむずがゆい 青山通りと表参道の交差点のビルから ミックジャガーが ぶらぶら ぶら下がってる すけべったらしい いかした あの口許から 35億円の唾液を たれ流している ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう 敗戦直後に生まれた60代は つまらねえ日本的資本主義をつくっちまった 履き違えた自由を売り物に ヒッピー ハッピーよろしく さすらいの風が吹く ところで東京永田町は いつもの顔ぶれで まとまりのねえ ケジメのねえ風が吹いてる ぶれまくる日の丸と星条旗が 仲良く揺れている 俺は憂鬱なまんま 黒い雨にさらされてる ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | ささくれだった うす汚ねえ古畳の上 割腹自殺する 夢をみた 昼間っからごろごろ ごろつき回り セブンイレブンで臭い女をはじく 東の空では若者が 自由と戦っているのに 原宿ホコ天通りじゃ 自由をもて遊んでる 『これが若者ですか?』と 日の丸をすかしてみりゃ しらけたニッポンが アメリカに溶けてゆく 一獲千金かっさらおうと 東京めざし 甘くねえやと故郷へ とんぼ返り しょうがねえべと畑耕し ここが一番さと 開き直ればケツの穴が なぜかむずがゆい 青山通りと表参道の交差点のビルから ミックジャガーが ぶらぶら ぶら下がってる すけべったらしい いかした あの口許から 35億円の唾液を たれ流している ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう 敗戦直後に生まれた60代は つまらねえ日本的資本主義をつくっちまった 履き違えた自由を売り物に ヒッピー ハッピーよろしく さすらいの風が吹く ところで東京永田町は いつもの顔ぶれで まとまりのねえ ケジメのねえ風が吹いてる ぶれまくる日の丸と星条旗が 仲良く揺れている 俺は憂鬱なまんま 黒い雨にさらされてる ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう |
TRY AGAIN for JAPANTry Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try あの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない 壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい 掴むか捨てるか 好きか嫌いか 行くか行かないかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中) Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try Try Again... 人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると 苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい やるかやめるか 好きか嫌いか 止まるか走るかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中) Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try One More Try Yes, Yes, Yes やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない Try Again! Try Again! Try Again! | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司・長渕剛 | Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try あの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない 壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい 掴むか捨てるか 好きか嫌いか 行くか行かないかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中) Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try Try Again... 人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると 苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい やるかやめるか 好きか嫌いか 止まるか走るかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中) Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try One More Try Yes, Yes, Yes やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない Try Again! Try Again! Try Again! |
ひとつひとりぼっちに させてごめんね もう二度と 離さない 離れない 離したくない 君によりそい そばに生きるよ もう二度と 忘れない 忘れさせない 忘れたくない 悲しみは どこから やってきて 悲しみは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる 月のしずくが 涙にゆれて 海に光る 逢いたくて 逢えなくて それでも僕は探した 星が降る夜 君を想い ずうっと 歩いたよ 明日きっと 明日きっと しあわせになれるね 永遠のしあわせは どこから やってきて 永遠のしあわせは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | ひとりぼっちに させてごめんね もう二度と 離さない 離れない 離したくない 君によりそい そばに生きるよ もう二度と 忘れない 忘れさせない 忘れたくない 悲しみは どこから やってきて 悲しみは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる 月のしずくが 涙にゆれて 海に光る 逢いたくて 逢えなくて それでも僕は探した 星が降る夜 君を想い ずうっと 歩いたよ 明日きっと 明日きっと しあわせになれるね 永遠のしあわせは どこから やってきて 永遠のしあわせは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる |
Stay AliveStay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく 何かにしがみつき走ってる時はいいんだけど ふとした時に急に生きてることさえつらくなる 涙がかわいた頃によりそうものが 無いのはやっぱり僕は困るんだ そんな時君の声がしたよ そんな時君の笑顔を想い出したよ 「さびしさって奴に負けてもいいんだよ」って 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive 考えても考えても仕方の無いことを 昨日までの自分をふりかえり悩み続けていたよ やっと立ち上がって歩こうと思うんだ 明日僕は君に手紙を書くよ どんな時も君の声がしたよ どんな時も君の笑顔を想い出したよ 「もう悲しみって奴にも負けないからね」 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれたから Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てがここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく 何かにしがみつき走ってる時はいいんだけど ふとした時に急に生きてることさえつらくなる 涙がかわいた頃によりそうものが 無いのはやっぱり僕は困るんだ そんな時君の声がしたよ そんな時君の笑顔を想い出したよ 「さびしさって奴に負けてもいいんだよ」って 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive 考えても考えても仕方の無いことを 昨日までの自分をふりかえり悩み続けていたよ やっと立ち上がって歩こうと思うんだ 明日僕は君に手紙を書くよ どんな時も君の声がしたよ どんな時も君の笑顔を想い出したよ 「もう悲しみって奴にも負けないからね」 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれたから Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てがここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive |
愛おしき死者たちよ決して絶望をなげくんじゃなくて 深くみつめてゆくものだ 悲しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ 決して希望などたやすく信じるな 生きてゆくのがみっともなくなる 苦しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは涙を流して立ち上がる よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ 床に這いつくばり唇を噛んだら 命の行き場を探すものだ 悔しさを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは優しくなれるのさ ただいたずらにひけらかすな優しさを! なおさら無力に思えるから 何もかも抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司 | 決して絶望をなげくんじゃなくて 深くみつめてゆくものだ 悲しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ 決して希望などたやすく信じるな 生きてゆくのがみっともなくなる 苦しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは涙を流して立ち上がる よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ 床に這いつくばり唇を噛んだら 命の行き場を探すものだ 悔しさを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは優しくなれるのさ ただいたずらにひけらかすな優しさを! なおさら無力に思えるから 何もかも抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ |
Run for Tomorrow ~明日の為に~oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く 幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… 誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ 不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司・長渕剛 | oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く 幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… 誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ 不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… |
しあわせの涙何もかも回りが見えないくらい あなたのことが好きなの 幾日も幾日もあなたを想い 待ちわび探し続けているの ねぇどこにいるのわからなくて夕暮れの道を くる日もくる日も駆けてった 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道 だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな Ru Ru Ru… さよならすることになるなら もっと優しくしとけばよかった 悲しくて悲しくてやりきれなくて 「ごめんね」空につぶやいてみた 生きる喜びも悲しみもずっと二人で やっていけると信じてたのに 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道 だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな Ru Ru Ru… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 関淳二郎・長渕剛 | 何もかも回りが見えないくらい あなたのことが好きなの 幾日も幾日もあなたを想い 待ちわび探し続けているの ねぇどこにいるのわからなくて夕暮れの道を くる日もくる日も駆けてった 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道 だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな Ru Ru Ru… さよならすることになるなら もっと優しくしとけばよかった 悲しくて悲しくてやりきれなくて 「ごめんね」空につぶやいてみた 生きる喜びも悲しみもずっと二人で やっていけると信じてたのに 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道 だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな Ru Ru Ru… |
明日をくだせえ明日をくだせえ 死にたかねえから 明日という 明日が 俺には まったく 見つからねえ 言葉をくだせえ 心に響く 言葉 偉い人ほど 心に 響く 言葉がねえ 銭をくだせえ 一日分の 銭を 働いても 働いても 働いても 俺には まったく 銭がねえ 薬をくだせえ 馬鹿につける 薬を 馬鹿馬鹿しいほど 馬鹿に つける 薬は 見つからねえ 明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!! 夢をくだせえ ちっぽけでいいから 夢という 夢が 俺には まったく 見つからねえ 眠りをくだせえ 床につける 眠り もうかれこれ 300日 俺には まったく 眠りがねえ 優しさくだせえ 本当の優しさを 優しさ面した 優しさは まったく 意味がねえ しあわせくだせえ 確かな しあわせを ほんとの しあわせが何かも 俺には さっぱり わからねえ 明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!! 日の丸と星条旗が 仲良くゆれてらあ よりそうように ゆれながら 友だち面 してらあ アメリカの傘の下で 黒い雨が降る 俺ら今夜も アメリカの傘の下で 雨にぬれている 明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!! | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 明日をくだせえ 死にたかねえから 明日という 明日が 俺には まったく 見つからねえ 言葉をくだせえ 心に響く 言葉 偉い人ほど 心に 響く 言葉がねえ 銭をくだせえ 一日分の 銭を 働いても 働いても 働いても 俺には まったく 銭がねえ 薬をくだせえ 馬鹿につける 薬を 馬鹿馬鹿しいほど 馬鹿に つける 薬は 見つからねえ 明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!! 夢をくだせえ ちっぽけでいいから 夢という 夢が 俺には まったく 見つからねえ 眠りをくだせえ 床につける 眠り もうかれこれ 300日 俺には まったく 眠りがねえ 優しさくだせえ 本当の優しさを 優しさ面した 優しさは まったく 意味がねえ しあわせくだせえ 確かな しあわせを ほんとの しあわせが何かも 俺には さっぱり わからねえ 明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!! 日の丸と星条旗が 仲良くゆれてらあ よりそうように ゆれながら 友だち面 してらあ アメリカの傘の下で 黒い雨が降る 俺ら今夜も アメリカの傘の下で 雨にぬれている 明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!! |
カモメ浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 秋のコスモスが咲いて 子供たちがはしゃいでる 請戸の海から魚たちも 川を上ってしぶきをあげてる 浪江の街の立野の丘に 牛たちの群れが生きてる 立ち並ぶ朝の牛舎から 生き物の匂いがあふれてる 男たちは藁を運び 毎日牛たちの背中をさすってる だけど全てが消えてしまった 全てが無くなってしまった 子供の声も消えちまった 漁師の声も消えちまった 農夫の声も消えちまった 牛たちの姿も何もかもが やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって見つめればいいの 僕が歩いてきた道は 正しかったのか! したたり落ちてく命の 最後の最後の一滴を コメカミに突きつけてみた 今一度問いかけてみた 僕たちが歩いてきた道は 本当に正しかったのか! 浪江の街の駅前の ひしゃげたまんまの商店街 パン屋も床屋も雑貨屋も 命の音が聞こえない 全滅していた暮らしの中 壊れた信号機だけが点滅していた 僕はただ立ちつくし空を見上げて泣いた 男は牛たちの乳を泣きながら搾っている 来る日も来る日も毎日 泣きながら乳を搾ってる 捨てては搾って搾っては捨てて泣いてる 男は牛舎でつぶやいた 「原発さえなければ…」 秋のコスモス畑で も一度君たちと会いたい 秋のコスモス畑で も一度君たちと唄いたい 秋のコスモス畑で 君の背中を追いかけたい 請戸の海から昇る朝陽に も一度抱かれて泳ぎたい 生きたいと叫びながら 消えてった農夫たち 生きたいと叫びながら 消えてった漁師たち 生きたいと叫びながら 消えてったあの時の夕焼け やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって僕は見つめればいいの 浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 4本の煙突の向こう 何も知らずに飛んでる 低く垂れこめた真冬の空 ハラハラと白い雪が降ってた 止めてくれ 原発を 止めてくれ 今すぐ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの 帰りたいなあ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 生まれた場所へ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 命の音を抱きしめて 浪江のカモメが空を飛んでゆく カモメよ 飛んでくれ カモメよ 空高く 高く 高く 高く 高く 高く 飛んでくれ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司 | 浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 秋のコスモスが咲いて 子供たちがはしゃいでる 請戸の海から魚たちも 川を上ってしぶきをあげてる 浪江の街の立野の丘に 牛たちの群れが生きてる 立ち並ぶ朝の牛舎から 生き物の匂いがあふれてる 男たちは藁を運び 毎日牛たちの背中をさすってる だけど全てが消えてしまった 全てが無くなってしまった 子供の声も消えちまった 漁師の声も消えちまった 農夫の声も消えちまった 牛たちの姿も何もかもが やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって見つめればいいの 僕が歩いてきた道は 正しかったのか! したたり落ちてく命の 最後の最後の一滴を コメカミに突きつけてみた 今一度問いかけてみた 僕たちが歩いてきた道は 本当に正しかったのか! 浪江の街の駅前の ひしゃげたまんまの商店街 パン屋も床屋も雑貨屋も 命の音が聞こえない 全滅していた暮らしの中 壊れた信号機だけが点滅していた 僕はただ立ちつくし空を見上げて泣いた 男は牛たちの乳を泣きながら搾っている 来る日も来る日も毎日 泣きながら乳を搾ってる 捨てては搾って搾っては捨てて泣いてる 男は牛舎でつぶやいた 「原発さえなければ…」 秋のコスモス畑で も一度君たちと会いたい 秋のコスモス畑で も一度君たちと唄いたい 秋のコスモス畑で 君の背中を追いかけたい 請戸の海から昇る朝陽に も一度抱かれて泳ぎたい 生きたいと叫びながら 消えてった農夫たち 生きたいと叫びながら 消えてった漁師たち 生きたいと叫びながら 消えてったあの時の夕焼け やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって僕は見つめればいいの 浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 4本の煙突の向こう 何も知らずに飛んでる 低く垂れこめた真冬の空 ハラハラと白い雪が降ってた 止めてくれ 原発を 止めてくれ 今すぐ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの 帰りたいなあ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 生まれた場所へ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 命の音を抱きしめて 浪江のカモメが空を飛んでゆく カモメよ 飛んでくれ カモメよ 空高く 高く 高く 高く 高く 高く 飛んでくれ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの |
僕と歩こうよなんにもしてあげられなくて どうしていいかわからなくて 君をひとりぼっちにさせて 悲しませてごめんね 震える君の細い肩を そっと抱きしめてあげたくて 涙がとめどなく流れた もうどこにもいかない 凍りつくよなせつなさに 心が苦しくてたまらない もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ 君が見つめてる星空に 僕がよりそうことを忘れ しあわせが何かもわからず 君の涙で気がついた もっと強く生きてゆけたら 君を笑顔にできるのかな 君がしあわせに笑ったら もうそれだけでいい 小さな胸にしまってた 大きなさびしさ大事にして もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 関淳二郎・長渕剛 | なんにもしてあげられなくて どうしていいかわからなくて 君をひとりぼっちにさせて 悲しませてごめんね 震える君の細い肩を そっと抱きしめてあげたくて 涙がとめどなく流れた もうどこにもいかない 凍りつくよなせつなさに 心が苦しくてたまらない もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ 君が見つめてる星空に 僕がよりそうことを忘れ しあわせが何かもわからず 君の涙で気がついた もっと強く生きてゆけたら 君を笑顔にできるのかな 君がしあわせに笑ったら もうそれだけでいい 小さな胸にしまってた 大きなさびしさ大事にして もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ |
六月の鯉のぼり肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた 悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり 明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る 大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない 限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく 僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい 水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 関淳二郎・長渕剛 | 肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた 悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり 明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る 大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない 限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく 僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい 水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ |
ガーベラ私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる 私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて 傷つき思い悩み 見失いそうでも 私は君を力いっぱい 抱きしめるから 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに 風が吹きすさぶ 冬を越えて ガーベラよ君が笑うまで ずっとそばにいるよ ラララ… 花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中は しあわせであふれる 私を困らせた けなげな花よ いつまでも いつまでも 咲いておくれ 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに いつか私が死に 土にかえっても 花よ 君は花らしく 咲いてゆくのだ 小さな花たちよ 決してなげかないで 僕が見守ってあげるから 咲き続けてくれ ラララ… Keep on! There's a way for you. Smile with me. I will be by your side. Yes! We're gonna make it. Keep on! Don't stop! Can't see the way. Smile for me. I will be by your side. We're gonna make it. Keep on! Praying for you all the best. | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 関淳二郎・長渕剛 | 私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる 私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて 傷つき思い悩み 見失いそうでも 私は君を力いっぱい 抱きしめるから 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに 風が吹きすさぶ 冬を越えて ガーベラよ君が笑うまで ずっとそばにいるよ ラララ… 花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中は しあわせであふれる 私を困らせた けなげな花よ いつまでも いつまでも 咲いておくれ 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに いつか私が死に 土にかえっても 花よ 君は花らしく 咲いてゆくのだ 小さな花たちよ 決してなげかないで 僕が見守ってあげるから 咲き続けてくれ ラララ… Keep on! There's a way for you. Smile with me. I will be by your side. Yes! We're gonna make it. Keep on! Don't stop! Can't see the way. Smile for me. I will be by your side. We're gonna make it. Keep on! Praying for you all the best. |
日本に生まれた日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている 親父が生きていたころしあわせの涙を 一生けんめいに流してた むしり取られた正直さをとりもどすそのために 愚痴もこぼさず一晩中働き続けた むき出しの悲しみに日が暮れる時 人目も気にせずおふくろは働いた 嘘をつくことを許さず泣きながら笑っていた ささやかなしあわせの為に だけど 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている やがて俺が生まれてきゅうくつな靴をはき 森の木漏れ陽坂道を走った 川の向こう岸に向かって何も疑わず飛び込んだ きっといいことがあると信じていたんだ そして子供を抱きよせ約束をした 「もう二度とどこにも行かない」と 凍りつくようなせつなさに打ち震えても俺たちは この国に生まれこれからも生きていく だから 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている 日本に生まれた Uuu… 日本に生まれた Uuu… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 関淳二郎・長渕剛 | 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている 親父が生きていたころしあわせの涙を 一生けんめいに流してた むしり取られた正直さをとりもどすそのために 愚痴もこぼさず一晩中働き続けた むき出しの悲しみに日が暮れる時 人目も気にせずおふくろは働いた 嘘をつくことを許さず泣きながら笑っていた ささやかなしあわせの為に だけど 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている やがて俺が生まれてきゅうくつな靴をはき 森の木漏れ陽坂道を走った 川の向こう岸に向かって何も疑わず飛び込んだ きっといいことがあると信じていたんだ そして子供を抱きよせ約束をした 「もう二度とどこにも行かない」と 凍りつくようなせつなさに打ち震えても俺たちは この国に生まれこれからも生きていく だから 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている 日本に生まれた Uuu… 日本に生まれた Uuu… |
Rainy Drive雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない 楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない 楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive |
未来泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ 傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ 夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた 君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司 | 泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ 傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ 夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた 君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ |
走る空は、明日を考える為にあるんだから 上を向いて泣くのは 俺の勝手さ 涙をふり切る為にまぶたを閉じてるんだ だから、一生たのむから俺のこと ほっといてくれ 走って 走って 走って 走って 信じるものが自分しかないってきれいごとかい? 誰かを信じて生きてゆこうとは思わないんだ たとえ今の自分がどんなにみすぼらしくても 幾度もつっぷし倒れて 死んで生きてやる 走って 走って 走って 走って ひざを折り曲げしたたり落ちるのは涙か汗か 逃げる自分を追いかけて のたうち回り 人の真実なんて誰にもわからないんだし 泣くも笑うも最後は自分だから 悔しさが苦しみを越えてゆくとき やっとそこに 明日がある 走って 走って 走って 走って 立ち向かうその向こうには 確かな明日がある 越えてゆけそこを 必ずそこに明日がある 走って 走って 走って 走って 走って 走って 走って 走って | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛・中村康就・YOKAN | 空は、明日を考える為にあるんだから 上を向いて泣くのは 俺の勝手さ 涙をふり切る為にまぶたを閉じてるんだ だから、一生たのむから俺のこと ほっといてくれ 走って 走って 走って 走って 信じるものが自分しかないってきれいごとかい? 誰かを信じて生きてゆこうとは思わないんだ たとえ今の自分がどんなにみすぼらしくても 幾度もつっぷし倒れて 死んで生きてやる 走って 走って 走って 走って ひざを折り曲げしたたり落ちるのは涙か汗か 逃げる自分を追いかけて のたうち回り 人の真実なんて誰にもわからないんだし 泣くも笑うも最後は自分だから 悔しさが苦しみを越えてゆくとき やっとそこに 明日がある 走って 走って 走って 走って 立ち向かうその向こうには 確かな明日がある 越えてゆけそこを 必ずそこに明日がある 走って 走って 走って 走って 走って 走って 走って 走って |
明日へ続く道信じる力が欲しい 誰だって傷つくのは こわいけど 飛び込む勇気が欲しい 明日への用意の為に あきらめないで もしも君が 石につまづき 悔し涙に 明け暮れた夜 後悔と屈辱の今日をにらみつけ 明日への用意をしよう あきらめないで 越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を… 確かな友情(つながり)が欲しい 腹の底から 抱き合う為に 激しい砂嵐の中を生きてゆこうとも 決して離れはしない あきらめないで もしも 君が 孤独に悩み たった一粒の淋しさが ほほを 流れる時 怒りを胸に突き進んだあの夕暮れを見て 明日への用意をしよう あきらめないで 越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 信じる力が欲しい 誰だって傷つくのは こわいけど 飛び込む勇気が欲しい 明日への用意の為に あきらめないで もしも君が 石につまづき 悔し涙に 明け暮れた夜 後悔と屈辱の今日をにらみつけ 明日への用意をしよう あきらめないで 越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を… 確かな友情(つながり)が欲しい 腹の底から 抱き合う為に 激しい砂嵐の中を生きてゆこうとも 決して離れはしない あきらめないで もしも 君が 孤独に悩み たった一粒の淋しさが ほほを 流れる時 怒りを胸に突き進んだあの夕暮れを見て 明日への用意をしよう あきらめないで 越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を… |
富士の国<Live Version>けなげな少女の瞳が 今日も銃弾に撃ちぬかれていく 岸に倒れた名もない兵士は 母の名を叫んで死んだという あぁアジアの隅に追いやられてきた しなびきったこの島国でも 魂まで ちぎれたりはしない 決して絶望に屈服などしてはいけない 真っ逆さまに空を突き刺し 犠牲になった命の破片が舞う 俺たちは憤りにむせかえり 屈辱の血ヘドを吐く あぁそれでも凍える冬を貫き 富士の国を愛してきたんだ 生まれ育ったこの真っ赤な夕暮れに みじめさも恥もあるものか 国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… 戦いの歴史ばかりでうんざりだ 暴力のいしずえに国家などありゃしねえさ たとえ、ひしゃげた日の丸の下でも 「家族」という土を踏みならして生きてきたんだ あぁ床をはうほどの汗を ひたたらせ 親父もお袋も働いてきたんだ 大地に眠る先祖の生きた骨たちよ カタカタと打ち震えている 生まれたばかりの赤子が 母の胸をしたう時 やわらかい月夜の闇で 女は優しい子守歌を唄う あぁ孤独に耐え忍び黙って咲く 花たちをそっと抱きしめてあげたい おう おうおうと 共に泣きくずれてあげたい 国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… 富士の国に降る雪たちが 舞い降りる女神の涙なら 霊峰富士のふところに抱(いだ)かれて 俺は眠りたい あぁ見つめる山のいただきで 火の神と水の神に祈ろう おう おうおうと 美しさに埋もれて祈ろう 富士よあなたが見つめる空と 俺たちが見つめる空は たゆまなく流れる雲のように いつまでも寄り添って生きてゆきたい あぁ歴史の水面がゆれるとき いったい俺たちはどこへ流れてゆく 海よ山よ あなたよ! 俺たちを永遠に強く抱きしめてくれ 国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | けなげな少女の瞳が 今日も銃弾に撃ちぬかれていく 岸に倒れた名もない兵士は 母の名を叫んで死んだという あぁアジアの隅に追いやられてきた しなびきったこの島国でも 魂まで ちぎれたりはしない 決して絶望に屈服などしてはいけない 真っ逆さまに空を突き刺し 犠牲になった命の破片が舞う 俺たちは憤りにむせかえり 屈辱の血ヘドを吐く あぁそれでも凍える冬を貫き 富士の国を愛してきたんだ 生まれ育ったこの真っ赤な夕暮れに みじめさも恥もあるものか 国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… 戦いの歴史ばかりでうんざりだ 暴力のいしずえに国家などありゃしねえさ たとえ、ひしゃげた日の丸の下でも 「家族」という土を踏みならして生きてきたんだ あぁ床をはうほどの汗を ひたたらせ 親父もお袋も働いてきたんだ 大地に眠る先祖の生きた骨たちよ カタカタと打ち震えている 生まれたばかりの赤子が 母の胸をしたう時 やわらかい月夜の闇で 女は優しい子守歌を唄う あぁ孤独に耐え忍び黙って咲く 花たちをそっと抱きしめてあげたい おう おうおうと 共に泣きくずれてあげたい 国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… 富士の国に降る雪たちが 舞い降りる女神の涙なら 霊峰富士のふところに抱(いだ)かれて 俺は眠りたい あぁ見つめる山のいただきで 火の神と水の神に祈ろう おう おうおうと 美しさに埋もれて祈ろう 富士よあなたが見つめる空と 俺たちが見つめる空は たゆまなく流れる雲のように いつまでも寄り添って生きてゆきたい あぁ歴史の水面がゆれるとき いったい俺たちはどこへ流れてゆく 海よ山よ あなたよ! 俺たちを永遠に強く抱きしめてくれ 国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… |
Loserすすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) 負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | すすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) 負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) |
Black Trainカネにまみれた Black Train きのう俺は代議士に 真っ赤な血をひっかけた 最後の階段を登る俺 目隠しされた死刑囚みたいだ そしてマスメディアの拷問 だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ カネにまみれたゾンビ 歴史に 群がる 裏切り 上っ面だけの「Say Hello!」 根こそぎ喰らい折れ曲がった 信じる力も愛も平和も 紫に腫上がったパンパーン アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと 屈辱に縛りつけた 処刑台へのメロディー 誰が そんな罠に はまるもんか 真実の矛先 喰いちぎられた人刺し指 一晩眠ればマスメディアのゲームショウ だまくらかした 闇夜の列車たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ 凍てつく冷たい冬を越え 春の光が刺す頃 月も星も山も河川も叫ぶ 屈服しなくて良かった 胸の十字架 祈り捧ぐ 俺も静かに叫ぶ Jesus Christ アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと 激しい砂嵐の中 We've just stopped that train 稲妻が走り 闇夜の列車が燃える 煙にまみれたMoney 俺たちからかっぱらったMoney ほら、炎になり宙に舞う だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ その夜 三日月が昇った 赤い涙が流れた 死んだ友の身体をふいてやった この国に軽蔑されるなんて 思いもしなかったろうに 俺たちは空をみて Cry again and again アオアオアオ Running that black train 荒野を目指し今こそ走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと Woo… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | カネにまみれた Black Train きのう俺は代議士に 真っ赤な血をひっかけた 最後の階段を登る俺 目隠しされた死刑囚みたいだ そしてマスメディアの拷問 だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ カネにまみれたゾンビ 歴史に 群がる 裏切り 上っ面だけの「Say Hello!」 根こそぎ喰らい折れ曲がった 信じる力も愛も平和も 紫に腫上がったパンパーン アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと 屈辱に縛りつけた 処刑台へのメロディー 誰が そんな罠に はまるもんか 真実の矛先 喰いちぎられた人刺し指 一晩眠ればマスメディアのゲームショウ だまくらかした 闇夜の列車たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ 凍てつく冷たい冬を越え 春の光が刺す頃 月も星も山も河川も叫ぶ 屈服しなくて良かった 胸の十字架 祈り捧ぐ 俺も静かに叫ぶ Jesus Christ アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと 激しい砂嵐の中 We've just stopped that train 稲妻が走り 闇夜の列車が燃える 煙にまみれたMoney 俺たちからかっぱらったMoney ほら、炎になり宙に舞う だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ その夜 三日月が昇った 赤い涙が流れた 死んだ友の身体をふいてやった この国に軽蔑されるなんて 思いもしなかったろうに 俺たちは空をみて Cry again and again アオアオアオ Running that black train 荒野を目指し今こそ走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと Woo… |
Can you hear me?僕が生まれてきたことを 誰が喜んでくれたんだろう? 遠い記憶のその向こうで 寒い北風が吹いていた Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom? 僕が生まれてきた時に 誰が抱き上げてくれたんだろう たった一度だけ抱きしめてくれ 凍え 冷えきって 壊れそうなんだ Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom? 人生(みち)の途中 何度も何度も叫んだ叫んだ 叱る声も無く 星だけがゆっくり流れた Can you hear me? 僕を抱きしめて! Can you hear me? 誰か抱きしめて! 僕は神様にお祈りしたんだ 満月の夜 涙が出るんだよ 僕の心にやきついた 誰かが歌った子守唄 Can you hear me? 僕が歌おう 今夜僕にも 子供が生まれる 聞こえるかい あの時の僕に Can you hear me? 僕の子守唄 If you don't have a dad, wait until you become a dad… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 僕が生まれてきたことを 誰が喜んでくれたんだろう? 遠い記憶のその向こうで 寒い北風が吹いていた Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom? 僕が生まれてきた時に 誰が抱き上げてくれたんだろう たった一度だけ抱きしめてくれ 凍え 冷えきって 壊れそうなんだ Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom? 人生(みち)の途中 何度も何度も叫んだ叫んだ 叱る声も無く 星だけがゆっくり流れた Can you hear me? 僕を抱きしめて! Can you hear me? 誰か抱きしめて! 僕は神様にお祈りしたんだ 満月の夜 涙が出るんだよ 僕の心にやきついた 誰かが歌った子守唄 Can you hear me? 僕が歌おう 今夜僕にも 子供が生まれる 聞こえるかい あの時の僕に Can you hear me? 僕の子守唄 If you don't have a dad, wait until you become a dad… |
誰かがこの僕をまたひとつ負けちまった 死にたく なっちまうよ 悔しくて 悲しくて もうどうしようもない 淋しがらないでと 僕はこらえてきたんだ 弱虫が大っ嫌いな この僕だったから そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 心が疲れたんだ 今は涙の雨がいい 心がおれそうで 勇気を探したんだ 泣きたくなるほど 生きてゆけばみつかると 何度でも 立ち上がって 明日をにらみつけた そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | またひとつ負けちまった 死にたく なっちまうよ 悔しくて 悲しくて もうどうしようもない 淋しがらないでと 僕はこらえてきたんだ 弱虫が大っ嫌いな この僕だったから そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 心が疲れたんだ 今は涙の雨がいい 心がおれそうで 勇気を探したんだ 泣きたくなるほど 生きてゆけばみつかると 何度でも 立ち上がって 明日をにらみつけた そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう |
自分のために憎しみの中に 俺はずっと浸ってたんだ 信じることなんて二度と 二度と誰がするものか 優しさのかたわらにそっと咲いてた白い花も 勝つことばかりにふりまわされ見えなくなってしまった 許したくない感情にしばられ 自分が壊れた ちっぽけな事にずっと 震えおびえていた 過去にせきたてられてしばられ追いまくられ しあわせが何かもわからず海を照らす三日月を見た 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh 嘘ばっかの響きに もうへきえきしてたんだ 結局馬鹿みて 心が折れて 疲れたんだ 負けてみつけた あの日の 一人の夕暮れに泣いた 泣いて泣いて 泣き疲れ 星を枕に眠った たったひとつの言葉の向こうに 俺がいて たったひとつの言葉の裏側で 消されてゆく 待ち遠しい明日なんて 本当はひとつも無かった 恥ずかしさも 色あせて 死にたい夜を数えた 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 憎しみの中に 俺はずっと浸ってたんだ 信じることなんて二度と 二度と誰がするものか 優しさのかたわらにそっと咲いてた白い花も 勝つことばかりにふりまわされ見えなくなってしまった 許したくない感情にしばられ 自分が壊れた ちっぽけな事にずっと 震えおびえていた 過去にせきたてられてしばられ追いまくられ しあわせが何かもわからず海を照らす三日月を見た 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh 嘘ばっかの響きに もうへきえきしてたんだ 結局馬鹿みて 心が折れて 疲れたんだ 負けてみつけた あの日の 一人の夕暮れに泣いた 泣いて泣いて 泣き疲れ 星を枕に眠った たったひとつの言葉の向こうに 俺がいて たったひとつの言葉の裏側で 消されてゆく 待ち遠しい明日なんて 本当はひとつも無かった 恥ずかしさも 色あせて 死にたい夜を数えた 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh… |
愛こそすべて傷つくことばかり だったね 命の灯さえ 消えかけた そんな時でも 君は僕のそばにいて 僕は 君のそばにいた もうずいぶん 僕たち二人は 苦しい夜を つむいできた きしむ想い出の 向こう側に 君は一人 歩いて行く さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 君も僕も 若かったけど 愛を戦い 生きてきた 癒す言葉も むずかしくって 悩み疲れて 眠った ねぇ、また逢えるの? 君が言うたびに いつか終わりがくるようで 二つの鼓動が重なるたびに 僕たちは傷つき泣いた さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 君の孤独を 埋められず 僕も全てに 震えていた たとえ時代が 終ろうとも 君を愛してる 永遠に愛を 積み上げて 永遠に愛を育ててきた せつなく過ぎゆく この時だけが… 愛こそすべて さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 愛こそすべて | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 傷つくことばかり だったね 命の灯さえ 消えかけた そんな時でも 君は僕のそばにいて 僕は 君のそばにいた もうずいぶん 僕たち二人は 苦しい夜を つむいできた きしむ想い出の 向こう側に 君は一人 歩いて行く さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 君も僕も 若かったけど 愛を戦い 生きてきた 癒す言葉も むずかしくって 悩み疲れて 眠った ねぇ、また逢えるの? 君が言うたびに いつか終わりがくるようで 二つの鼓動が重なるたびに 僕たちは傷つき泣いた さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 君の孤独を 埋められず 僕も全てに 震えていた たとえ時代が 終ろうとも 君を愛してる 永遠に愛を 積み上げて 永遠に愛を育ててきた せつなく過ぎゆく この時だけが… 愛こそすべて さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 愛こそすべて |
ガーベラ2017私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる 私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて 赤い涙が 私の頬をつたい 私は花を抱きしめて 空を見上げた 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに どうか迷いのない あの青い空が ガーベラのために 今すぐ 戻ってきますように woo… 花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中に 刻まれた真実 私を困らせた けなげな花を 私はそっと故郷へ かえしてあげたい 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに いつか私が死に 土にかえるとき 花よ 君は花らしく 咲いておくれ 小さな花たちよ 笑えますように あの人が気づいてくれるまで 祈り続ける woo… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる 私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて 赤い涙が 私の頬をつたい 私は花を抱きしめて 空を見上げた 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに どうか迷いのない あの青い空が ガーベラのために 今すぐ 戻ってきますように woo… 花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中に 刻まれた真実 私を困らせた けなげな花を 私はそっと故郷へ かえしてあげたい 狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに いつか私が死に 土にかえるとき 花よ 君は花らしく 咲いておくれ 小さな花たちよ 笑えますように あの人が気づいてくれるまで 祈り続ける woo… |
マジヤベエ!度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ! ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ! 極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ 怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ! 極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ! ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ! 極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ 怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ! 極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ |
かあちゃんの歌18 半ばで故郷をすて こんな田舎は嫌だよと でっかい男になるんだと かあちゃん見送る汽車の窓 19、20はひたむきに ビルの掃除に明け暮れた 工事現場の親方が 怖くて怖くて嫌だった 行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん僕をひっぱたき 「帰ってくるな!」と叱られた それから3年 どさ回り 博多・小倉でどつかれて 長崎・佐世保で船に乗り 気がつきゃ大阪 花の街 働く先も見つからず コンビニの前に座り込む あかね色した夕焼けが 沈む向こうに故郷あり 行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん「お金はあるのか」と 電話の向こうで泣いていた あれから幾度も冬を越え 何とか大人になったけど 幼き我が子を胸に抱き 僕は立派になれたかな 行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん 見ていてくれるかな かあちゃん 僕だとわかるかな かあちゃん 見ていてくれたかな かあちゃん 僕だとわかるかな 手を引き川沿い歩いたら かあちゃん 空みて歌ってる かあちゃん 空みて歌ってる | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 18 半ばで故郷をすて こんな田舎は嫌だよと でっかい男になるんだと かあちゃん見送る汽車の窓 19、20はひたむきに ビルの掃除に明け暮れた 工事現場の親方が 怖くて怖くて嫌だった 行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん僕をひっぱたき 「帰ってくるな!」と叱られた それから3年 どさ回り 博多・小倉でどつかれて 長崎・佐世保で船に乗り 気がつきゃ大阪 花の街 働く先も見つからず コンビニの前に座り込む あかね色した夕焼けが 沈む向こうに故郷あり 行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん「お金はあるのか」と 電話の向こうで泣いていた あれから幾度も冬を越え 何とか大人になったけど 幼き我が子を胸に抱き 僕は立派になれたかな 行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん 見ていてくれるかな かあちゃん 僕だとわかるかな かあちゃん 見ていてくれたかな かあちゃん 僕だとわかるかな 手を引き川沿い歩いたら かあちゃん 空みて歌ってる かあちゃん 空みて歌ってる |
嘆きのコーヒーサイフォンコーヒー飲みたいな 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 徹夜になるほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝 昨日の酒がぬけず 昨日の馬鹿っ面の 臭え あいつの 言い訳 がまんするほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝 信じるも信じねえもねえさ やるって決めたことはやんなきゃなんねえし おまえみてえに 何度も何度もしくじるわけにはいかねえし ぶっ飛ばしたって わかんねえし 心の話しても わかんねえし そんでくそまじめな面して「…すみません」って言われても誰が喜ぶ? おまえがちゃんと普通に伝えてくれてりゃ こんなことにはならなかったってことが この1年でどんだけ?どれだけ? あ… かったるい朝 てめえ 人にぶら下がって生きんなら しっかり掴めや 俺を けど 人にぶら下がって生きねえんなら 自分しっかり持たなきゃよ まぁおまえ一辺ここに座れや!! 『もう2度とてめえの面なんか見たくねえ!』って言ってもよ… 次の朝になりゃ 『あいつ…何とかしてやりてえな』って思うのが優しさってもんだろが!! けど その優しさにあぐらをかいて 汗かかねえんなら もうやめちまえ! だったらもうやめちまえ おまえなんかしらねえよってか おまえ!! 『悔しくねえのか?くやしく!!』 あ… 嘆きのコーヒーサイフォン コーヒー飲んでくかい 時間におくれちまった 仕方がねえな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン このまんまじゃ ガキに馬鹿にされるっておまえ 魚の腐ったみてえな目ん玉でボォーっとしやがって 「俺かわいそう…」みてえなさ 危機なんだぞ危機!! おまえにはな 危機感ってもんが何にも何にもねえんだよ!!!何にも 北の方じゃ ミサイルがバカバカ撃ち込まれてんだぞ ロシアはロシアで戦争ばっかやってるし アメリカじゃ商売人が大統領だ 国も人も魂も何でも銭で買われっちまうぞ おまえ 女房もガキもいるんだろ? ちったあ楽さしてやれや!! あ… 嘆きのコーヒーサイフォン なんで人としっかり物を話せねえんだ? なんであいつの気持ちをわかってやれねえんだ? だったらこの先 人と人との間で仕事できねえじゃん! おい 聞いてんのか? ってか、とりあえず一辺そのパソコン閉じろや!! おいっ!! だから そのパソコンみながら 俺と話しすんのはやめてくんねえか え? 「僕、人間関係 ダメなんです…」って? おまえな!! だったら何で女房とは肉体関係でガキ何人もつくんだよ!! このやろう 馬鹿かおまえ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン One More Cup of Coffee 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン あ… 嘆きのコーヒーサイフォン | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | コーヒー飲みたいな 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 徹夜になるほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝 昨日の酒がぬけず 昨日の馬鹿っ面の 臭え あいつの 言い訳 がまんするほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝 信じるも信じねえもねえさ やるって決めたことはやんなきゃなんねえし おまえみてえに 何度も何度もしくじるわけにはいかねえし ぶっ飛ばしたって わかんねえし 心の話しても わかんねえし そんでくそまじめな面して「…すみません」って言われても誰が喜ぶ? おまえがちゃんと普通に伝えてくれてりゃ こんなことにはならなかったってことが この1年でどんだけ?どれだけ? あ… かったるい朝 てめえ 人にぶら下がって生きんなら しっかり掴めや 俺を けど 人にぶら下がって生きねえんなら 自分しっかり持たなきゃよ まぁおまえ一辺ここに座れや!! 『もう2度とてめえの面なんか見たくねえ!』って言ってもよ… 次の朝になりゃ 『あいつ…何とかしてやりてえな』って思うのが優しさってもんだろが!! けど その優しさにあぐらをかいて 汗かかねえんなら もうやめちまえ! だったらもうやめちまえ おまえなんかしらねえよってか おまえ!! 『悔しくねえのか?くやしく!!』 あ… 嘆きのコーヒーサイフォン コーヒー飲んでくかい 時間におくれちまった 仕方がねえな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン このまんまじゃ ガキに馬鹿にされるっておまえ 魚の腐ったみてえな目ん玉でボォーっとしやがって 「俺かわいそう…」みてえなさ 危機なんだぞ危機!! おまえにはな 危機感ってもんが何にも何にもねえんだよ!!!何にも 北の方じゃ ミサイルがバカバカ撃ち込まれてんだぞ ロシアはロシアで戦争ばっかやってるし アメリカじゃ商売人が大統領だ 国も人も魂も何でも銭で買われっちまうぞ おまえ 女房もガキもいるんだろ? ちったあ楽さしてやれや!! あ… 嘆きのコーヒーサイフォン なんで人としっかり物を話せねえんだ? なんであいつの気持ちをわかってやれねえんだ? だったらこの先 人と人との間で仕事できねえじゃん! おい 聞いてんのか? ってか、とりあえず一辺そのパソコン閉じろや!! おいっ!! だから そのパソコンみながら 俺と話しすんのはやめてくんねえか え? 「僕、人間関係 ダメなんです…」って? おまえな!! だったら何で女房とは肉体関係でガキ何人もつくんだよ!! このやろう 馬鹿かおまえ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン One More Cup of Coffee 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン あ… 嘆きのコーヒーサイフォン |
Don't Think Twice ~桜並木の面影にゆれて~明日なんてない 希望なんてない 昔の栄光? 誰も知らない 書き直しても かまわないから Don't think twice 生きることなんて 確信など無い ただ今日に爪を突っ立て 時代の壁をひっかき It's all right 昔なんてない 昔は語らない 今日を感じたい 今日にしがみつき 常に今日だけ 今日という日だけ Don't think twice 正しさなんて 変わりゆくもの ただ今日に爪を突っ立て 欲しい物は全て 手に入れちまえ Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る 永遠じゃない 最後でもない 夕焼けは嫌い たそがれもない 泣き崩れても かまわないから Don't think twice 今日の孤独に 折り合いをつけ 咲く花の声 響くメロディ 生まれたばかりの Today 自由なんてない 束縛もない 昨日は大嫌い 足跡もない 歩き疲れても かまわないから Don't think twice 愛は語らない 語り尽くせない ただ今日だけ 今日しかなくて 今日 咲き乱れよう It's all right Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 明日なんてない 希望なんてない 昔の栄光? 誰も知らない 書き直しても かまわないから Don't think twice 生きることなんて 確信など無い ただ今日に爪を突っ立て 時代の壁をひっかき It's all right 昔なんてない 昔は語らない 今日を感じたい 今日にしがみつき 常に今日だけ 今日という日だけ Don't think twice 正しさなんて 変わりゆくもの ただ今日に爪を突っ立て 欲しい物は全て 手に入れちまえ Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る 永遠じゃない 最後でもない 夕焼けは嫌い たそがれもない 泣き崩れても かまわないから Don't think twice 今日の孤独に 折り合いをつけ 咲く花の声 響くメロディ 生まれたばかりの Today 自由なんてない 束縛もない 昨日は大嫌い 足跡もない 歩き疲れても かまわないから Don't think twice 愛は語らない 語り尽くせない ただ今日だけ 今日しかなくて 今日 咲き乱れよう It's all right Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る |
Amen真夜中の回転木馬に乗り 戦う意味を考えている 宗教も哲学も科学も思想も 宇宙に逃避しているみたいでわからない 僕が子供の頃手を引かれ あの夏の日 川沿いを歩いた 空は高く青く気高くて 母と一緒にお祈りした 雨にも負けて 風にも負けて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 負けひれ伏しても幸せだった 一家四人がよりそい眠った エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい 真夜中の回転木馬は回り続け 僕がいったいどこにいるのかわからない いつも手を振る愛おしい姿もなく 漆黒の闇の中に葬られていく 僕が僕であり続けるために 人を打ち負かすのはもうやめよう 人のつぶし合いに今日も明け暮れて 生きる意味を見失ってしまうから 雨にも泣いて 風にも泣いて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 泣きひれ伏しても明日を探した ずっとこのままでいられますように… エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 真夜中の回転木馬に乗り 戦う意味を考えている 宗教も哲学も科学も思想も 宇宙に逃避しているみたいでわからない 僕が子供の頃手を引かれ あの夏の日 川沿いを歩いた 空は高く青く気高くて 母と一緒にお祈りした 雨にも負けて 風にも負けて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 負けひれ伏しても幸せだった 一家四人がよりそい眠った エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい 真夜中の回転木馬は回り続け 僕がいったいどこにいるのかわからない いつも手を振る愛おしい姿もなく 漆黒の闇の中に葬られていく 僕が僕であり続けるために 人を打ち負かすのはもうやめよう 人のつぶし合いに今日も明け暮れて 生きる意味を見失ってしまうから 雨にも泣いて 風にも泣いて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 泣きひれ伏しても明日を探した ずっとこのままでいられますように… エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい |