長渕剛の歌詞一覧リスト  299曲中 201-299曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺たちのキャスティング・ミスお前は身を起こして もつれた髪を 二・三度静かに 振り動かした 額際から 二つに別れた黒髪を 肩に流して 微笑んだ  Dance Dance Dance Again 凍てついた 俺の白いベッドで 俺はお前の のど元に口唇を這わせ お前は 俺の胸に指を熱く這わせたけど  Far Away Far Away from me 俺たちのキャスティング ミス Far Away Far Away from me 電話はかけないで  俺たちが描いていた 一夜のドラマが 砂丘の砂の中 埋もれてゆく お前の気の病いと透きとおるほどの静脈が 俺の魂 狂わせた  Dance Dance Dance Again 悲惨なほどに 心焦がした現実で 青く痛んだ Love Story 最後の台詞(セリフ)を吐いた 「たのむから私と一緒に呼吸をしてくれる?」  Far Away Far Away from me 俺たちのキャスティング ミス Far Away Far Away from me 電話はかけないで長渕剛長渕剛長渕剛お前は身を起こして もつれた髪を 二・三度静かに 振り動かした 額際から 二つに別れた黒髪を 肩に流して 微笑んだ  Dance Dance Dance Again 凍てついた 俺の白いベッドで 俺はお前の のど元に口唇を這わせ お前は 俺の胸に指を熱く這わせたけど  Far Away Far Away from me 俺たちのキャスティング ミス Far Away Far Away from me 電話はかけないで  俺たちが描いていた 一夜のドラマが 砂丘の砂の中 埋もれてゆく お前の気の病いと透きとおるほどの静脈が 俺の魂 狂わせた  Dance Dance Dance Again 悲惨なほどに 心焦がした現実で 青く痛んだ Love Story 最後の台詞(セリフ)を吐いた 「たのむから私と一緒に呼吸をしてくれる?」  Far Away Far Away from me 俺たちのキャスティング ミス Far Away Far Away from me 電話はかけないで
MOTHER呆けた かあちゃんが遠くを見てる 病院のベットで 死んだように 俺の少年ばっかり探している  俺はかあちゃんの手を握る  かあちゃんは 俺に笑いかける その後すぐにずっと遠くを見た  俺の机の引き出しには まともな字を書けたころの 大きな女性の手紙がしまってある どれだけ人を愛しても 愛しぬいたとしても 母親の子宮に戻る事はできない  それは弱いという事じゃない  それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ  高速道路の下を俺は 死にかけた かあちゃんを病院へ ゆっくりゆっくり走らせている  もうすぐ かあちゃんは 俺が誰かも そしてここが 何処かも そして全て わからなくなってしまうだろう  いらだつ俺は家へ帰りため息をふたつつき 屋上へ足早に かけ上った エントツの向こう俺たちは  いつかのしゃぼん玉みたいだ いったい俺たちは何処へ流れてゆく…  それは弱いという事じゃない  それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ長渕剛長渕剛長渕剛呆けた かあちゃんが遠くを見てる 病院のベットで 死んだように 俺の少年ばっかり探している  俺はかあちゃんの手を握る  かあちゃんは 俺に笑いかける その後すぐにずっと遠くを見た  俺の机の引き出しには まともな字を書けたころの 大きな女性の手紙がしまってある どれだけ人を愛しても 愛しぬいたとしても 母親の子宮に戻る事はできない  それは弱いという事じゃない  それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ  高速道路の下を俺は 死にかけた かあちゃんを病院へ ゆっくりゆっくり走らせている  もうすぐ かあちゃんは 俺が誰かも そしてここが 何処かも そして全て わからなくなってしまうだろう  いらだつ俺は家へ帰りため息をふたつつき 屋上へ足早に かけ上った エントツの向こう俺たちは  いつかのしゃぼん玉みたいだ いったい俺たちは何処へ流れてゆく…  それは弱いという事じゃない  それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ
シリアス一心不乱に 身を投げ 人を愛しても 何も返って来ないなんて 思わないで  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  シリアスに全てを閉じ込めて 踏んばってみても 先に進まない事が多いよね 愛がこんなにも親切で苦しいものだとは…  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  妻や子供が しょい込む荷物より 重いなら 一生 淋しがり屋の 男の方がいい  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  シリアスに全てを 閉じ込めて踏んばってみても から回りする事が多いよね 愛がこんなにも親切で苦しいものだとは  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  シリアスに全てを 閉じ込めて踏んばってみても 裏切られる事がけっこう多いよね 愛がこんなにも親切で苦しいものだとは…  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある 長渕剛長渕剛長渕剛一心不乱に 身を投げ 人を愛しても 何も返って来ないなんて 思わないで  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  シリアスに全てを閉じ込めて 踏んばってみても 先に進まない事が多いよね 愛がこんなにも親切で苦しいものだとは…  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  妻や子供が しょい込む荷物より 重いなら 一生 淋しがり屋の 男の方がいい  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  シリアスに全てを 閉じ込めて踏んばってみても から回りする事が多いよね 愛がこんなにも親切で苦しいものだとは  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  シリアスに全てを 閉じ込めて踏んばってみても 裏切られる事がけっこう多いよね 愛がこんなにも親切で苦しいものだとは…  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある  口に出せない事がある 口に出しちゃいけない事がある 
東京青春朝焼物語GOLD LYLIC両足が鉄の棒のように 痛かった お前と二人で不動産屋を廻った はり紙を 何度も何度も なぞりながら 井の頭線で五つめの駅で降りた 愛想の悪い酒屋で 俺は缶ビールを買った 植木鉢の下に 鍵を置く事に決めた 荷ほどきできない ダンボール箱を背中にして 俺たちは えびのように丸くなった  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる  二人でおんぼろの自転車にのり 野良猫の“チロ”を お前は拾ってきた 不釣合いな花柄のカーテンには困ったけど 南向きの窓が たまらなくよかった 豆腐屋のばあさんは ゴムのエプロンに長靴で いつも そこら中に 水をまいていた 「ごめんよ」が このばあさんの いつもの挨拶で そこを通るたびに 笑ってた  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる  カンカンと遠くで 踏切が鳴いてた 夕暮れ時の雨は 嫌だった つっかけを履いたまんま 女ものの傘をさし 角のバイク屋へ空気入れを借りに行く 鉄柵の向うからは 空が見えなかったけど 暮らすのに何の理屈も いらなかった ただ初めて お前の台所に立った背中を 抱きしめたのは ささやかな俺の覚悟だった  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる 今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になるGOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛両足が鉄の棒のように 痛かった お前と二人で不動産屋を廻った はり紙を 何度も何度も なぞりながら 井の頭線で五つめの駅で降りた 愛想の悪い酒屋で 俺は缶ビールを買った 植木鉢の下に 鍵を置く事に決めた 荷ほどきできない ダンボール箱を背中にして 俺たちは えびのように丸くなった  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる  二人でおんぼろの自転車にのり 野良猫の“チロ”を お前は拾ってきた 不釣合いな花柄のカーテンには困ったけど 南向きの窓が たまらなくよかった 豆腐屋のばあさんは ゴムのエプロンに長靴で いつも そこら中に 水をまいていた 「ごめんよ」が このばあさんの いつもの挨拶で そこを通るたびに 笑ってた  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる  カンカンと遠くで 踏切が鳴いてた 夕暮れ時の雨は 嫌だった つっかけを履いたまんま 女ものの傘をさし 角のバイク屋へ空気入れを借りに行く 鉄柵の向うからは 空が見えなかったけど 暮らすのに何の理屈も いらなかった ただ初めて お前の台所に立った背中を 抱きしめたのは ささやかな俺の覚悟だった  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる 今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる
友よもしも貴方にしてあげられることといったら いっしょに泣いてあげることくらい そして両手を合わせて祈ることくらい だけど決して私を優しい男だと どうか思わないで欲しいんだ何故ならば 人知れず俺だってこっそり泣くのだから  友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた  もしも貴方にいっしょに泣く人間がいなければ 涙が枯れるまで貴方が泣けばいい そして俺たちの昔を思い出して欲しい だけど決して 決してあきらめないでくれ どうかもう一度広い校庭の向こうの手の届かなかった 頭の上 赤錆びた鉄棒にぶら下がろうよ  友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ  友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ長渕剛長渕剛長渕剛もしも貴方にしてあげられることといったら いっしょに泣いてあげることくらい そして両手を合わせて祈ることくらい だけど決して私を優しい男だと どうか思わないで欲しいんだ何故ならば 人知れず俺だってこっそり泣くのだから  友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた  もしも貴方にいっしょに泣く人間がいなければ 涙が枯れるまで貴方が泣けばいい そして俺たちの昔を思い出して欲しい だけど決して 決してあきらめないでくれ どうかもう一度広い校庭の向こうの手の届かなかった 頭の上 赤錆びた鉄棒にぶら下がろうよ  友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ  友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ
傷まみれの青春三日前から右の奥歯が痛い ガリガリ疼くから酒でチラした 痛み止めがないから薬局に走る 腫れぼったい唇でまた八つ当たりしてる  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 呼べど呼べど答えなし 「あんちきしょう」…傷まみれの青春  不精ヒゲと髪がやけに気になる 鏡に映る俺の顔シャレにならない 壊れかけた橋を渡り川伝いに走れば 散髪屋の親父が人生を語る  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 研いだカミソリひっかかる 「あんちきしょう」…傷まみれの青春  季節はずれの積乱雲 空にポッカリ浮かぶ 時代遅れの俺ボーリング場へ行く たわいない嘘をつく可愛い少年と 卑劣な愛を欲しがる純情な少女  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 誤解・偏見・独断の 「あんちきしょう」…傷まみれの青春 長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛三日前から右の奥歯が痛い ガリガリ疼くから酒でチラした 痛み止めがないから薬局に走る 腫れぼったい唇でまた八つ当たりしてる  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 呼べど呼べど答えなし 「あんちきしょう」…傷まみれの青春  不精ヒゲと髪がやけに気になる 鏡に映る俺の顔シャレにならない 壊れかけた橋を渡り川伝いに走れば 散髪屋の親父が人生を語る  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 研いだカミソリひっかかる 「あんちきしょう」…傷まみれの青春  季節はずれの積乱雲 空にポッカリ浮かぶ 時代遅れの俺ボーリング場へ行く たわいない嘘をつく可愛い少年と 卑劣な愛を欲しがる純情な少女  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 誤解・偏見・独断の 「あんちきしょう」…傷まみれの青春 
あんたとあたいは数え唄堕ちてきた 堕ちてきた 背伸びをしているあんたが きれい事 並べた あんたの素顔が落ちてきた 木枯らし 吹き抜ける れは寒い夜だった ふらりと入った 飲み屋 あんたが一人で飲んでいた 五杯目を飲むころにゃ あたいはあんたの肩にもたれ 気付いた時にゃ 枕を並べ その日から つまびく数え唄  あんたはあたいの躰を求め あたいはあんたの心を探る ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ  日めくりのカレンダー 幾枚破り捨てたものか 口紅の色変えたのは あたいの気紛れ 風まかせ 悲しい歌 唄っても 涙なんて忘れたわ 優しい言葉拾っても でたらめ嘘つき口まかせ  あたいが躰を求めた時にゃ あんたはあたいの心を探る ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ  まわりまわって落ち着く果ては 心交わぬ ひとりよがり 指折りいつまで唄えばいいのか あんたとあたいは数え唄みたい Ah あんたがあたいの 躰を求めた時にゃ 心が逃げる ひとつになってもひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ あんたとあたいは数え唄 Wow yeah…長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛堕ちてきた 堕ちてきた 背伸びをしているあんたが きれい事 並べた あんたの素顔が落ちてきた 木枯らし 吹き抜ける れは寒い夜だった ふらりと入った 飲み屋 あんたが一人で飲んでいた 五杯目を飲むころにゃ あたいはあんたの肩にもたれ 気付いた時にゃ 枕を並べ その日から つまびく数え唄  あんたはあたいの躰を求め あたいはあんたの心を探る ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ  日めくりのカレンダー 幾枚破り捨てたものか 口紅の色変えたのは あたいの気紛れ 風まかせ 悲しい歌 唄っても 涙なんて忘れたわ 優しい言葉拾っても でたらめ嘘つき口まかせ  あたいが躰を求めた時にゃ あんたはあたいの心を探る ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ  まわりまわって落ち着く果ては 心交わぬ ひとりよがり 指折りいつまで唄えばいいのか あんたとあたいは数え唄みたい Ah あんたがあたいの 躰を求めた時にゃ 心が逃げる ひとつになってもひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ あんたとあたいは数え唄 Wow yeah…
女よ、GOMEN今にみてろと雨にはじかれながら しょっちゅう伏し目がちの昨日を破りすててきた 4、6時中 貧乏ひまなし 頭もはげるほど 頑張れば 頑張るほど イラついていた  いたずらに女に惚れてきたわけじゃねえ 考えてみりゃ女にゃ謝りっぱなしだった 煮ても焼いても 食えねえ 俺ら ごろつきに やわらかい肌で 明日をみさせてくれた  女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても Wow Wow 俺らお前に 謝りっぱなしさ  馬鹿か利口かケジメのつかねえ夜だった 夢にしばられ おまけに てめえの首までしめちまい 一生 嘘でかためてやれと俺らひんまがりゃ 向こう見ずの乱暴者とまたののしられた  バカがつくほど正直に街の空を仰いだら すれ違う友は 俺の前から遠去っていった 夢と暮らしのゴッタ返しのざわめきの真ん中で 俺には やっぱり お前しかいなかった  女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても Wow Wow 俺らお前に 謝りっぱなしさ  女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても Wow Wow 俺らお前に 謝りっぱなしさ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛今にみてろと雨にはじかれながら しょっちゅう伏し目がちの昨日を破りすててきた 4、6時中 貧乏ひまなし 頭もはげるほど 頑張れば 頑張るほど イラついていた  いたずらに女に惚れてきたわけじゃねえ 考えてみりゃ女にゃ謝りっぱなしだった 煮ても焼いても 食えねえ 俺ら ごろつきに やわらかい肌で 明日をみさせてくれた  女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても Wow Wow 俺らお前に 謝りっぱなしさ  馬鹿か利口かケジメのつかねえ夜だった 夢にしばられ おまけに てめえの首までしめちまい 一生 嘘でかためてやれと俺らひんまがりゃ 向こう見ずの乱暴者とまたののしられた  バカがつくほど正直に街の空を仰いだら すれ違う友は 俺の前から遠去っていった 夢と暮らしのゴッタ返しのざわめきの真ん中で 俺には やっぱり お前しかいなかった  女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても Wow Wow 俺らお前に 謝りっぱなしさ  女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても Wow Wow 俺らお前に 謝りっぱなしさ
長いのぼり坂長い長いのぼり坂 走ってみても同じこと のぼり坂は人生さ くだり坂は落ちるだけ 別れ道は 運命さ どの道行こうと 俺たちの 行きつく所へまっしぐら 誰の口出しも無用です  あせってみても 始まらぬ 人生のんびり 生きてやる 後にさがれぬ道ならば 大地を踏みしめ歩きましょう  道草ならば冬が良い 浮かれた頭を冷やすのさ 恋にやつれたら秋が良い 落ち葉ひろってもの想い 夏になったら悩み捨てて 口笛ふいてみてもいい 何も飾らず期待せず 横目で春を見送ろう  あせってみても 始まらぬ 人生のんびり 生きてやる 長い長いのぼり坂 走ってみても同じこと 後にさがれぬ道ならば 大地を踏みしめ歩きましょう 大地を踏みしめ歩きましょう長渕剛長渕剛長渕剛長い長いのぼり坂 走ってみても同じこと のぼり坂は人生さ くだり坂は落ちるだけ 別れ道は 運命さ どの道行こうと 俺たちの 行きつく所へまっしぐら 誰の口出しも無用です  あせってみても 始まらぬ 人生のんびり 生きてやる 後にさがれぬ道ならば 大地を踏みしめ歩きましょう  道草ならば冬が良い 浮かれた頭を冷やすのさ 恋にやつれたら秋が良い 落ち葉ひろってもの想い 夏になったら悩み捨てて 口笛ふいてみてもいい 何も飾らず期待せず 横目で春を見送ろう  あせってみても 始まらぬ 人生のんびり 生きてやる 長い長いのぼり坂 走ってみても同じこと 後にさがれぬ道ならば 大地を踏みしめ歩きましょう 大地を踏みしめ歩きましょう
君は雨の日に降りしきる雨の中 君は傘もささずに 泣き顔で走り去った 駅に続く道  君は僕の胸の中で 震える声で言った 「しあわせになってね」と 小さな声で言った  最後の汽車が 出て行く前に やさしい言葉も かけてあげられなかった  雨よ降れ降れもっと つきさすような雨よ 雨よ降れ降れもっと すべてを流してくれ  君は僕を愛して 僕は君を愛した 君の口づけは 昔ほど やさしくはなかった  季節が変わるたびに 君はおとなになった 僕が求めてたのは 昔のままの君  きっと初めから 雨は降ってた 君が何かを さがそうとするたびに  雨よ降れ降れもっと つきさすような雨よ 雨よ降れ降れもっと すべてを流してくれ長渕剛長渕剛長渕剛降りしきる雨の中 君は傘もささずに 泣き顔で走り去った 駅に続く道  君は僕の胸の中で 震える声で言った 「しあわせになってね」と 小さな声で言った  最後の汽車が 出て行く前に やさしい言葉も かけてあげられなかった  雨よ降れ降れもっと つきさすような雨よ 雨よ降れ降れもっと すべてを流してくれ  君は僕を愛して 僕は君を愛した 君の口づけは 昔ほど やさしくはなかった  季節が変わるたびに 君はおとなになった 僕が求めてたのは 昔のままの君  きっと初めから 雨は降ってた 君が何かを さがそうとするたびに  雨よ降れ降れもっと つきさすような雨よ 雨よ降れ降れもっと すべてを流してくれ
愛してるのにGOLD LYLICひとつだけ 聞いてもいいかい 君が眠るその前に 最後の夜を 迎えるというのに このままじゃ 寒すぎるんだ  君にとっての今までの僕 何がいけなかったの? ねぇ冷たい言葉でもいいから 僕に投げかけておくれよ  君に望むものなど 何ひとつないけれど さよならの一言だけは 言わせないでくれ  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに  たのむから その瞳閉じないで 僕を見つめておくれよ 流れる涙は どういう意味なの? 最後の優しさなのかい  うまい言葉が 見つからないんだ 何て言えばいいんだろう とにかく君を愛しているんだ 誰よりもそう君だけを  このまま悲しい朝を迎えたくはない 瞳がさめて二人の過去を悔やみたくはない  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ wow… こんなに愛してるのに  Wow…GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ひとつだけ 聞いてもいいかい 君が眠るその前に 最後の夜を 迎えるというのに このままじゃ 寒すぎるんだ  君にとっての今までの僕 何がいけなかったの? ねぇ冷たい言葉でもいいから 僕に投げかけておくれよ  君に望むものなど 何ひとつないけれど さよならの一言だけは 言わせないでくれ  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに  たのむから その瞳閉じないで 僕を見つめておくれよ 流れる涙は どういう意味なの? 最後の優しさなのかい  うまい言葉が 見つからないんだ 何て言えばいいんだろう とにかく君を愛しているんだ 誰よりもそう君だけを  このまま悲しい朝を迎えたくはない 瞳がさめて二人の過去を悔やみたくはない  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ wow… こんなに愛してるのに  Wow…
昭和傷つけば傷つくほど優しくなれた 貧しさは大きな力になり 意気地のなさは勇気に変わる ひねた瞳は真実を欲しがる  真実はとてつもなく激しかった 愛せば愛すほど苦しくなる はかなさが美しいから 死にたくてもまた歩いた  俺はいま真夜中の湾岸をとばしている カーラジオ消して受話器を耳にかたむける 進路は東へとお前の声を聞きながら走る とうとう昭和の歴史が終わった  悲しめば悲しむほど想いやれた 悔しさは大きな力になり 力はいつしか詩になる 許せないのは自分となる  俺はいま受話器を静かに置いた ああ 吹きすさぶ強く冷たい風に抱かれたい 夜明け前の街が確かに動き始めてる とうとう昭和の歴史が終わった  夜明け前の街が確かに動き始めてる とうとう昭和の歴史が終わった長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI傷つけば傷つくほど優しくなれた 貧しさは大きな力になり 意気地のなさは勇気に変わる ひねた瞳は真実を欲しがる  真実はとてつもなく激しかった 愛せば愛すほど苦しくなる はかなさが美しいから 死にたくてもまた歩いた  俺はいま真夜中の湾岸をとばしている カーラジオ消して受話器を耳にかたむける 進路は東へとお前の声を聞きながら走る とうとう昭和の歴史が終わった  悲しめば悲しむほど想いやれた 悔しさは大きな力になり 力はいつしか詩になる 許せないのは自分となる  俺はいま受話器を静かに置いた ああ 吹きすさぶ強く冷たい風に抱かれたい 夜明け前の街が確かに動き始めてる とうとう昭和の歴史が終わった  夜明け前の街が確かに動き始めてる とうとう昭和の歴史が終わった
夏祭りGOLD LYLIC夏もそろそろ終わりねと 君が言う ゆかた姿で せんこう花火 きれいだよ きれいだよ きれいだよ とても  さあ そろそろ帰ろうかと 僕が言う まだまだ私 こうしていたいわ チリリン チリリン 窓辺の風鈴 いいよ  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ  二人で行った 夏まつり もう終わり わたあめ おみくじ 金魚すくい 子供のように はしゃぐ君は かわいいよ  ふたつ みっつくらいの 男の子が おめんを おねだり 母親に 僕もおどけて 君におねだり 買ってよと  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれGOLD LYLIC長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI夏もそろそろ終わりねと 君が言う ゆかた姿で せんこう花火 きれいだよ きれいだよ きれいだよ とても  さあ そろそろ帰ろうかと 僕が言う まだまだ私 こうしていたいわ チリリン チリリン 窓辺の風鈴 いいよ  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ  二人で行った 夏まつり もう終わり わたあめ おみくじ 金魚すくい 子供のように はしゃぐ君は かわいいよ  ふたつ みっつくらいの 男の子が おめんを おねだり 母親に 僕もおどけて 君におねだり 買ってよと  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ
生意気なパートナー今まで 俺の前を通りすぎた 女たちの中で 俺を涙で かなしばりにさせちまったのは お前だけ  It's Just Woo…星灯りのステキな夜に It's Just Woo…たくさんの唄を贈った  冷たく光る 唇 で 遠回しのさよならを Downtown の小さなクラブで お前は吐いた  It's Just Woo…まったく勝手なもんさ It's Just Woo…そのグラスをたたき割った  俺の右手から赤い鮮血が 流れ出したんだ だけど お前は見向きもせず 生きかたを選んで出て行っちまった  小さな嘘とぜいたくが好きな 生意気なパートナー 満たされた腹をかかえて 次は誰の胸に転がるのかい?  It's Just Woo…それでもお前を It's Just Woo…愛していたんだ Woo…  一人じゃちょっと大きすぎる 夜のベッドにもぐり込み 光を求めただ一晩中 祈る事だってあった  It's Just Woo…そんな俺の心が It's Just Woo…お前にわかるはずもない  むくわれぬ愛ほど みじめなものはないと わかった時 別れ上手なお前を 今では愛しく思える  It's Just Woo…それは強がりじゃなくて It's Just Woo…嵐のあとの静けさよ  俺の右手から赤い鮮血が 流れ出したんだ だけど お前は見向きもせず 生きかたを選んで出て行っちまった  小さな嘘とぜいたくが好きな 生意気なパートナー 満たされた腹をかかえて 次は誰の胸に転がるのかい?  It's Just Woo…それでもお前を It's Just Woo…愛していたんだ  It's Just Woo…やっとお前の事を It's Just Woo…嫌いになれそうなんだ長渕剛長渕剛長渕剛今まで 俺の前を通りすぎた 女たちの中で 俺を涙で かなしばりにさせちまったのは お前だけ  It's Just Woo…星灯りのステキな夜に It's Just Woo…たくさんの唄を贈った  冷たく光る 唇 で 遠回しのさよならを Downtown の小さなクラブで お前は吐いた  It's Just Woo…まったく勝手なもんさ It's Just Woo…そのグラスをたたき割った  俺の右手から赤い鮮血が 流れ出したんだ だけど お前は見向きもせず 生きかたを選んで出て行っちまった  小さな嘘とぜいたくが好きな 生意気なパートナー 満たされた腹をかかえて 次は誰の胸に転がるのかい?  It's Just Woo…それでもお前を It's Just Woo…愛していたんだ Woo…  一人じゃちょっと大きすぎる 夜のベッドにもぐり込み 光を求めただ一晩中 祈る事だってあった  It's Just Woo…そんな俺の心が It's Just Woo…お前にわかるはずもない  むくわれぬ愛ほど みじめなものはないと わかった時 別れ上手なお前を 今では愛しく思える  It's Just Woo…それは強がりじゃなくて It's Just Woo…嵐のあとの静けさよ  俺の右手から赤い鮮血が 流れ出したんだ だけど お前は見向きもせず 生きかたを選んで出て行っちまった  小さな嘘とぜいたくが好きな 生意気なパートナー 満たされた腹をかかえて 次は誰の胸に転がるのかい?  It's Just Woo…それでもお前を It's Just Woo…愛していたんだ  It's Just Woo…やっとお前の事を It's Just Woo…嫌いになれそうなんだ
何の矛盾もない例えば 今日という日が 何であるのかを 俺はお前の子供になり 胸元に還る お前の裸体は丸く 俺を安めるよ つつましく つつましく満ちていて 何の矛盾もない  俺の頬を撫でるお前の手のひら とても重く そうたやすくひるがえらない  密やかな接吻は俺の血液に溶け入って 脈拍はせせらぎへと… 焼ける 焼ける 焼け焦げる俺達の熱情に 何の矛盾もない  例えば 今ここで俺の首を塞いでも 俺は お前の潤んだ瞳 真っすぐ見つめられる お前が生きてる限り 俺はそばにいるよ 狂おしく 狂おしく 愛していて 何の矛盾もない  俺の髪を撫でるお前の手のひら とても重く そうたやすくひるがえらない  密やかな接吻は 俺の血液に溶け入って 脈拍はせせらぎへと… 焼ける 焼ける 焼け焦げる俺達の熱情に 何の矛盾もない  何の矛盾もない  Forever Forever Forever Forever shining in my life長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI例えば 今日という日が 何であるのかを 俺はお前の子供になり 胸元に還る お前の裸体は丸く 俺を安めるよ つつましく つつましく満ちていて 何の矛盾もない  俺の頬を撫でるお前の手のひら とても重く そうたやすくひるがえらない  密やかな接吻は俺の血液に溶け入って 脈拍はせせらぎへと… 焼ける 焼ける 焼け焦げる俺達の熱情に 何の矛盾もない  例えば 今ここで俺の首を塞いでも 俺は お前の潤んだ瞳 真っすぐ見つめられる お前が生きてる限り 俺はそばにいるよ 狂おしく 狂おしく 愛していて 何の矛盾もない  俺の髪を撫でるお前の手のひら とても重く そうたやすくひるがえらない  密やかな接吻は 俺の血液に溶け入って 脈拍はせせらぎへと… 焼ける 焼ける 焼け焦げる俺達の熱情に 何の矛盾もない  何の矛盾もない  Forever Forever Forever Forever shining in my life
ひざまくらお前のひざまくらが とっても 俺らにゃ 心地よいから しばらく このままでいておくれ やさしさに うもれてみたいんだ  「子供みたいだね」お前が言う 「いいじゃないか」と照れ笑い スカートの裾を 指でたどると 「ダメよ」とお前 照れ笑い  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…  やわらかい お前の小っちゃな手 それも俺らだけのものだよ お前の香りは 大きなささえだ しあわせ者だよ 俺ら  不思議な奴だなお前って 毎日が苦しいはずなのに 愚痴ひとつ言わずに 笑える女だ 俺らをいやす ひざまくら  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…長渕剛長渕剛長渕剛お前のひざまくらが とっても 俺らにゃ 心地よいから しばらく このままでいておくれ やさしさに うもれてみたいんだ  「子供みたいだね」お前が言う 「いいじゃないか」と照れ笑い スカートの裾を 指でたどると 「ダメよ」とお前 照れ笑い  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…  やわらかい お前の小っちゃな手 それも俺らだけのものだよ お前の香りは 大きなささえだ しあわせ者だよ 俺ら  不思議な奴だなお前って 毎日が苦しいはずなのに 愚痴ひとつ言わずに 笑える女だ 俺らをいやす ひざまくら  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…
I love you「私には私の生き方がある」とか 「自立した女の気持ちがなぜ わからないの?」だとか どこそこのレストランで地中海料理を食べるだとか 「イタめしにエスニック ボルシチなんかも 最高よね」って言いながら  そんな事より 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね  服を着るならARMANI がいいとか VERSACE だとか 靴を履くならFERRAGAMO がいいとか JOURDAN がいいとか バッグを持つなら CHANEL がいいとか PRADA だとか スカーフは HERMES よ 金持ちのボンボンからもらった TIFFANY のオープンハートのネックレス  そんな事より 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね  I love you  そりゃ お前が並べた一流って意味もわかるけど 愛し貫く覚悟や恐さを知る一流になりたい 男が愛をわたす時 女がそれを受け入れる時 もっと大事な事は 互いのつき合いが 一流かどうかって事だろう  だから 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸の お前の心にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね I love you そうだろう I love you きっとそうだよね I love you そうだろう I love you きっとそうだよね長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI笛吹利明「私には私の生き方がある」とか 「自立した女の気持ちがなぜ わからないの?」だとか どこそこのレストランで地中海料理を食べるだとか 「イタめしにエスニック ボルシチなんかも 最高よね」って言いながら  そんな事より 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね  服を着るならARMANI がいいとか VERSACE だとか 靴を履くならFERRAGAMO がいいとか JOURDAN がいいとか バッグを持つなら CHANEL がいいとか PRADA だとか スカーフは HERMES よ 金持ちのボンボンからもらった TIFFANY のオープンハートのネックレス  そんな事より 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね  I love you  そりゃ お前が並べた一流って意味もわかるけど 愛し貫く覚悟や恐さを知る一流になりたい 男が愛をわたす時 女がそれを受け入れる時 もっと大事な事は 互いのつき合いが 一流かどうかって事だろう  だから 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸の お前の心にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね I love you そうだろう I love you きっとそうだよね I love you そうだろう I love you きっとそうだよね
THANK YOU WOMAN通りの向こう側に 俺は車停めた Car Radio 消して 15分考えてた ワイパー揺れるたび お前の部屋の灯り 今日の雨音と重なりあって 泣いて見える  もしも 今ここでドアを叩いても 昔に戻れない 揺れない 流れない  やがてシグナルが点滅し始め 雨粒は雪に変わってた  Woh Woh No No No… Woh Woh Woh No No No… Woo…  Wow… ゆっくりと 雪にかわってた yeah… Thank You Woman mm… Thank You Woman  倒したドライバーズシート 俺はゆっくり起きた エンジンキーを入れ 湾岸道路へとアクセルふかした バックミラーに遠ざかる 部屋の灯り 降り出した白い雪と重なりあって 悲しく見える  サイドシートを見る Thank You Woman 昔へ戻らない 帰らない 走らない  やがてシグナルが点滅し始め 粉雪は 涙に変わった  サイドシートを見るThank You Woman 昔へ戻らない 帰らない 走らない  叩きつけられる フロントガラス越しの 粉雪は 涙に変わる 涙に変わる 涙に変わった  Woh Woh No No No… Woh Woh Woh No No No… Woh Woh Woh No No No…  Thank You Woman Thank You Woman Good-bye Woman長渕剛長渕剛長渕剛中西康晴通りの向こう側に 俺は車停めた Car Radio 消して 15分考えてた ワイパー揺れるたび お前の部屋の灯り 今日の雨音と重なりあって 泣いて見える  もしも 今ここでドアを叩いても 昔に戻れない 揺れない 流れない  やがてシグナルが点滅し始め 雨粒は雪に変わってた  Woh Woh No No No… Woh Woh Woh No No No… Woo…  Wow… ゆっくりと 雪にかわってた yeah… Thank You Woman mm… Thank You Woman  倒したドライバーズシート 俺はゆっくり起きた エンジンキーを入れ 湾岸道路へとアクセルふかした バックミラーに遠ざかる 部屋の灯り 降り出した白い雪と重なりあって 悲しく見える  サイドシートを見る Thank You Woman 昔へ戻らない 帰らない 走らない  やがてシグナルが点滅し始め 粉雪は 涙に変わった  サイドシートを見るThank You Woman 昔へ戻らない 帰らない 走らない  叩きつけられる フロントガラス越しの 粉雪は 涙に変わる 涙に変わる 涙に変わった  Woh Woh No No No… Woh Woh Woh No No No… Woh Woh Woh No No No…  Thank You Woman Thank You Woman Good-bye Woman
恋というもの男は男らしく 女は女らしく うらみつらみも あるでしょうが つらく苦しかったから きっとあの人に 決めたのでしょう  男の背中の 重たい「純情」は 女の瞳には死ぬまで 見えないと誰かが泣く きっとそれは ほんとでしょう  まがりなりにも互いに 恋をしたんでしょう 「信じる」だとか「信じない」だとかは 汚く響くでしょう ああ それでもなぜだか ああ それでもわり切れないね そうです、わり切れないのが恋というもの  女のからだには つつしみが流れて 男のからだには 黙りとおす 悲しみが流れているという きっとどちらも ほんとでしょう  女の守るべき大切なものと 男の守るべき大切なものとは 右と左に別れてる きっとそれがわからないんでしょう  まがりなりにも互いに恋をしたんでしょう 「傷ついた」とか「傷つけた」だとかは 汚く響くでしょう ああ それでもなぜだか ああ それでもわり切れないね そうです、わり切れないのが恋というもの  そうです、わり切れないのが互いというもの そうです、わり切れないから恋をするのでしょう長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明男は男らしく 女は女らしく うらみつらみも あるでしょうが つらく苦しかったから きっとあの人に 決めたのでしょう  男の背中の 重たい「純情」は 女の瞳には死ぬまで 見えないと誰かが泣く きっとそれは ほんとでしょう  まがりなりにも互いに 恋をしたんでしょう 「信じる」だとか「信じない」だとかは 汚く響くでしょう ああ それでもなぜだか ああ それでもわり切れないね そうです、わり切れないのが恋というもの  女のからだには つつしみが流れて 男のからだには 黙りとおす 悲しみが流れているという きっとどちらも ほんとでしょう  女の守るべき大切なものと 男の守るべき大切なものとは 右と左に別れてる きっとそれがわからないんでしょう  まがりなりにも互いに恋をしたんでしょう 「傷ついた」とか「傷つけた」だとかは 汚く響くでしょう ああ それでもなぜだか ああ それでもわり切れないね そうです、わり切れないのが恋というもの  そうです、わり切れないのが互いというもの そうです、わり切れないから恋をするのでしょう
家族ギラギラと焼けつくコールタールの屋根に むせかえる灼熱のあの夏の放課後 俺たちはたくさんの自分を閉じ込めて しゃぼん玉を青い空へ飛ばしたよね  七色に輝く俺たちの未来は 「信じる」とか「信じない」からかけ離れてた 何の疑いもなく陽炎といっしょに 天空へ確かにはじけず昇ったよね  あれは遠い、そう夏の日の午後 広い校庭に水をまいた 決まって夕立のあと俺たちは 裸足のまんまで西陽を追いかけた  悲しかったけど… 泣きたかったけど… 「家族」という船に乗り 「孤独」という海に出た 「家族」という船が行き過ぎ、 今「孤独」という魚になった  そばがらの枕と重たく湿ったふとん 吊した蚊帳をめくると苦しい夢をみた 天井には姉ちゃんのすすり泣きが響き 俺はじっと明日を垂直に考えてた  終業式の木造の校舎まで 明日はバスに揺られる最後の日だ! 割れた窓ガラスにセロテープを貼ろう そして色あせたランドセルを川へ捨てよう  ひざまでザックリつかりハヤを追いかけた 気の遠くなるよな夕暮れまでの瞬間 母親の夕餉の仕度と立ち昇る煙が たまらなく嫌だったけど 明日が待ちどおしくて  つらかったけど… 悔しかったけど… 「家族」という船に乗り 「孤独」という海に出た 「家族」という船が行き過ぎ、 今「孤独」という魚になった  農夫たちのぶ厚い人間の手のひらに 今日一日分のお椀を返したら 親父もお袋も姉ちゃんも俺も やがて「ふるさと」という呼び名から離れて行くのだ  「さよなら」を言わなきゃいけない数の方が 出会いの数より多かったよね 親父の胸の草むらであの夏の日 「もう母ちゃんを殴らないで!!」と約束をした  今ごろ貴方の父や母は どこの空の下で泣いてるの? 貴方の人間は貧しくなんかない いとおしくなったから生き急ぐのだ  逃げたかったけど… 死にたかったけど… 「家族」という船に乗り 「孤独」という海に出た 「家族」という船が行き過ぎ、 今「孤独」という魚になった  白地に赤い日の丸 その父をたまらなく愛してる 白地に赤い日の丸 その母をたまらなく愛してる 白地に赤い日の丸 その姉をたまらなく 愛してる 白地に赤い日の丸 殺したくなるよな 夕暮れの赤 白地に赤い日の丸 この国をやっぱり 愛しているのだ長渕剛長渕剛・高山文彦長渕剛ギラギラと焼けつくコールタールの屋根に むせかえる灼熱のあの夏の放課後 俺たちはたくさんの自分を閉じ込めて しゃぼん玉を青い空へ飛ばしたよね  七色に輝く俺たちの未来は 「信じる」とか「信じない」からかけ離れてた 何の疑いもなく陽炎といっしょに 天空へ確かにはじけず昇ったよね  あれは遠い、そう夏の日の午後 広い校庭に水をまいた 決まって夕立のあと俺たちは 裸足のまんまで西陽を追いかけた  悲しかったけど… 泣きたかったけど… 「家族」という船に乗り 「孤独」という海に出た 「家族」という船が行き過ぎ、 今「孤独」という魚になった  そばがらの枕と重たく湿ったふとん 吊した蚊帳をめくると苦しい夢をみた 天井には姉ちゃんのすすり泣きが響き 俺はじっと明日を垂直に考えてた  終業式の木造の校舎まで 明日はバスに揺られる最後の日だ! 割れた窓ガラスにセロテープを貼ろう そして色あせたランドセルを川へ捨てよう  ひざまでザックリつかりハヤを追いかけた 気の遠くなるよな夕暮れまでの瞬間 母親の夕餉の仕度と立ち昇る煙が たまらなく嫌だったけど 明日が待ちどおしくて  つらかったけど… 悔しかったけど… 「家族」という船に乗り 「孤独」という海に出た 「家族」という船が行き過ぎ、 今「孤独」という魚になった  農夫たちのぶ厚い人間の手のひらに 今日一日分のお椀を返したら 親父もお袋も姉ちゃんも俺も やがて「ふるさと」という呼び名から離れて行くのだ  「さよなら」を言わなきゃいけない数の方が 出会いの数より多かったよね 親父の胸の草むらであの夏の日 「もう母ちゃんを殴らないで!!」と約束をした  今ごろ貴方の父や母は どこの空の下で泣いてるの? 貴方の人間は貧しくなんかない いとおしくなったから生き急ぐのだ  逃げたかったけど… 死にたかったけど… 「家族」という船に乗り 「孤独」という海に出た 「家族」という船が行き過ぎ、 今「孤独」という魚になった  白地に赤い日の丸 その父をたまらなく愛してる 白地に赤い日の丸 その母をたまらなく愛してる 白地に赤い日の丸 その姉をたまらなく 愛してる 白地に赤い日の丸 殺したくなるよな 夕暮れの赤 白地に赤い日の丸 この国をやっぱり 愛しているのだ
碑(いしぶみ)正直者が つえをついているよ 遠慮深そうに 裏通り歩いている 信じられるものは 影をひそめてる うたがわしい 奴ばかり 表通りさ  君は この先 どこへ行くのか あてのない 旅は いつまで続く 何かに汗を 流してみても 何かがちがう だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく  いつも心に 激しさ もって 動かぬ 碑(いしぶみ) 胸にだきしめ といだ 刃(やいば)が おれるまで まだまだ まだまだ まだまだ…… 立ち上がれ!  石ころけとばして あしたを のぞけば 誰かに吐いた うそが 川面に浮かぶ 暮れてく 夕焼けに 心は痛くないか! のぼる朝陽に うしろめたさはないか!  君は この先 どこへ行くのか あてのない 旅は いつまで続く 何かに汗を 流してみても 何かがちがう だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく  心の すき間に 鍵はかけたか 青春芝居に けりはつけたか といだ 刃(やいば)が おれるまで まだまだ まだまだ まだまだ…… 立ち上がれ!長渕剛長渕剛長渕剛正直者が つえをついているよ 遠慮深そうに 裏通り歩いている 信じられるものは 影をひそめてる うたがわしい 奴ばかり 表通りさ  君は この先 どこへ行くのか あてのない 旅は いつまで続く 何かに汗を 流してみても 何かがちがう だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく  いつも心に 激しさ もって 動かぬ 碑(いしぶみ) 胸にだきしめ といだ 刃(やいば)が おれるまで まだまだ まだまだ まだまだ…… 立ち上がれ!  石ころけとばして あしたを のぞけば 誰かに吐いた うそが 川面に浮かぶ 暮れてく 夕焼けに 心は痛くないか! のぼる朝陽に うしろめたさはないか!  君は この先 どこへ行くのか あてのない 旅は いつまで続く 何かに汗を 流してみても 何かがちがう だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく  心の すき間に 鍵はかけたか 青春芝居に けりはつけたか といだ 刃(やいば)が おれるまで まだまだ まだまだ まだまだ…… 立ち上がれ!
Welcome To My House息をはずませ 約束Saturday Night おめかしして来る 君はステキだね シャワーをあびたら コロンをちょいとぬり Hey Hey welcome to my house  俺らの家は ビルの屋上さ 東京タワーの先っ端から ひとっ飛び 乗ってる車はBMW1979 Hey Hey welcome to my house  ベルを鳴らしてから 1、2、3、 口唇重ねて 4、 5、 6、 得意なパターンで 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night  ジョークからみの ポップな言葉で 恋をあそべば 楽しやお嬢さん 君の星座はそして好きなタイプは誰なの Hey Hey welcome to my house  じゃんけんポイで 負けたら on the 69 69 69 ウイスキー回せば 君は俺のもの いやよいやよも好きのうちじゃないの Hey Hey welcome to my house  ステキなBodyさ 1、2、3、 やさしいタッチで 4、 5、 6、 も少しおそばで 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night  ステキなBodyさ 1、2、3、 やさしいタッチで 4、 5、 6、 同じ気持ちかい 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三息をはずませ 約束Saturday Night おめかしして来る 君はステキだね シャワーをあびたら コロンをちょいとぬり Hey Hey welcome to my house  俺らの家は ビルの屋上さ 東京タワーの先っ端から ひとっ飛び 乗ってる車はBMW1979 Hey Hey welcome to my house  ベルを鳴らしてから 1、2、3、 口唇重ねて 4、 5、 6、 得意なパターンで 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night  ジョークからみの ポップな言葉で 恋をあそべば 楽しやお嬢さん 君の星座はそして好きなタイプは誰なの Hey Hey welcome to my house  じゃんけんポイで 負けたら on the 69 69 69 ウイスキー回せば 君は俺のもの いやよいやよも好きのうちじゃないの Hey Hey welcome to my house  ステキなBodyさ 1、2、3、 やさしいタッチで 4、 5、 6、 も少しおそばで 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night  ステキなBodyさ 1、2、3、 やさしいタッチで 4、 5、 6、 同じ気持ちかい 7、8、9、 今夜もこの娘と 1、9、1、9、  てんでついていない3カ月前から 比べてみれば最高じゃん 明日はあの娘かわいやSunday Night
帰り道君がのってる最終電車 僕はいそいそ停留所まで 君をむかえに いつものように 心うきうき気はほがら おーい おーいと手をふりながら かけ足3歩で胸の中 さあ帰ろう  静まりかえった商店街で 君は小脇に買い物袋 にんじん玉ねぎじゃがいもたくさん 「今夜のお料理何がいい?」なんて 「うでをめいっぱいふるってさ うまいやつ たのむよ 何でもいいんだ君の得意なやつをね」 「はい、はい わかりました だんな様」 なんて君はおどけてみせる  若い僕と幼い君だから 先のことなど考えまい 大切なのは今生きていること 大切なのはしあわせだということ 人の心なんてうわきなものだから うわきなものだから いつまでこの道帰れるかね 少し心配だけれど  やがて夜は深まり 二人の長い影は 月明かりの下で 笑っていた長渕剛長渕剛長渕剛鈴木茂君がのってる最終電車 僕はいそいそ停留所まで 君をむかえに いつものように 心うきうき気はほがら おーい おーいと手をふりながら かけ足3歩で胸の中 さあ帰ろう  静まりかえった商店街で 君は小脇に買い物袋 にんじん玉ねぎじゃがいもたくさん 「今夜のお料理何がいい?」なんて 「うでをめいっぱいふるってさ うまいやつ たのむよ 何でもいいんだ君の得意なやつをね」 「はい、はい わかりました だんな様」 なんて君はおどけてみせる  若い僕と幼い君だから 先のことなど考えまい 大切なのは今生きていること 大切なのはしあわせだということ 人の心なんてうわきなものだから うわきなものだから いつまでこの道帰れるかね 少し心配だけれど  やがて夜は深まり 二人の長い影は 月明かりの下で 笑っていた
ジャック・エンジェルちょいと帽子をよこちょにかぶり ポケットに手をつっこみ 背中丸めて 歩く姿は まるでどこかの フォークシンガーみたいな気がするけれど  笑をうかべ話すときにゃ ブルックリン訛のいかしたセリフ 季節の中に 悲しみ置き去りにして 風と旅する ランブリンジャック  こんな雨降る 暗い空に 君はバッグに アメリカの風をつめて やって来る 僕の家まで やって来る 僕の家まで やって来る 僕の好きなジャック・エンジェル  ほら聞こえてきたよ 君の唄が 鼻唄まじりの いかしたメロディー 決まって僕は バーボングラスにそそぎ 君の声をまねて 酔いしれてみる  この部屋に君がついたら 今夜こそ出かけよう 肩を並べて 君の故郷(くに)へ そして口ずさもう いつものカウボーイソング そうさ 君は最後のブルックリンカウボーイ  灰色の雨降る ここ東京でも 君の唄は 心に届くよ やって来る 僕の家まで やって来る やさしさつれて やって来る 僕の好きなジャック・エンジェル長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦ちょいと帽子をよこちょにかぶり ポケットに手をつっこみ 背中丸めて 歩く姿は まるでどこかの フォークシンガーみたいな気がするけれど  笑をうかべ話すときにゃ ブルックリン訛のいかしたセリフ 季節の中に 悲しみ置き去りにして 風と旅する ランブリンジャック  こんな雨降る 暗い空に 君はバッグに アメリカの風をつめて やって来る 僕の家まで やって来る 僕の家まで やって来る 僕の好きなジャック・エンジェル  ほら聞こえてきたよ 君の唄が 鼻唄まじりの いかしたメロディー 決まって僕は バーボングラスにそそぎ 君の声をまねて 酔いしれてみる  この部屋に君がついたら 今夜こそ出かけよう 肩を並べて 君の故郷(くに)へ そして口ずさもう いつものカウボーイソング そうさ 君は最後のブルックリンカウボーイ  灰色の雨降る ここ東京でも 君の唄は 心に届くよ やって来る 僕の家まで やって来る やさしさつれて やって来る 僕の好きなジャック・エンジェル
少しだけ ほほえみがすいこみかけた ちっぽけな 僕の夢ひとつ ねえ 君にも わけてあげようか やっとの想いで ポッケにはいった 夢ひとつ 誰にも やりたくないけれど  灰皿の中に 投げ込んだ 僕の淋しさよ タバコの煙と いっしょに どこか見知らぬ所へでも 飛んでっておくれ いつも そう思ってた  向かい風に あおられて おちこぼれた砂を かじってきたけれど かわいた くちびるの すきまから 少しだけの ほほえみが みえてきた  いくつも いくつも 積み上げてきた ため息を 他人(ひと)に 語るのは よそうよ ステキな事に ためらいなんかは いらないんだ かっこう悪くて いいんだ  夜明け前の 静けさが 好きなんだ ねえ君にも わかるだろう 1日分のしあわせを 唄う事が 今の僕には 最高さ  向かい風に あおられて おちこぼれた砂を かじってきたけれど かわいたくちびるの すきまから 少しだけの ほほえみがみえてきた  かわいたくちびるの すきまから 少しだけの ほほえみが みえてきた長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛すいこみかけた ちっぽけな 僕の夢ひとつ ねえ 君にも わけてあげようか やっとの想いで ポッケにはいった 夢ひとつ 誰にも やりたくないけれど  灰皿の中に 投げ込んだ 僕の淋しさよ タバコの煙と いっしょに どこか見知らぬ所へでも 飛んでっておくれ いつも そう思ってた  向かい風に あおられて おちこぼれた砂を かじってきたけれど かわいた くちびるの すきまから 少しだけの ほほえみが みえてきた  いくつも いくつも 積み上げてきた ため息を 他人(ひと)に 語るのは よそうよ ステキな事に ためらいなんかは いらないんだ かっこう悪くて いいんだ  夜明け前の 静けさが 好きなんだ ねえ君にも わかるだろう 1日分のしあわせを 唄う事が 今の僕には 最高さ  向かい風に あおられて おちこぼれた砂を かじってきたけれど かわいたくちびるの すきまから 少しだけの ほほえみがみえてきた  かわいたくちびるの すきまから 少しだけの ほほえみが みえてきた
Hurry Up今夜の目玉は 破裂しそうなとびきりいかした MUSIC 3歩下がって狙い定め あいつののどもと目がけて叫べ 久しぶりの酒びたりだ ゆがんだ俺らの瞳がかすむぜ ちょいとやばいが いちかばちか まずは一発しかけてやるぜ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  傷だらけの俺らの心 いやしてくれる誰かが欲しい 寂しすぎるぜ 気どった顔は 同じ穴のムジナじゃないか 欲しいものは どんなことしても 俺ら必ずこの手にしてきた わがままという勲章を 胸にいつもキラリと光らせ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛今夜の目玉は 破裂しそうなとびきりいかした MUSIC 3歩下がって狙い定め あいつののどもと目がけて叫べ 久しぶりの酒びたりだ ゆがんだ俺らの瞳がかすむぜ ちょいとやばいが いちかばちか まずは一発しかけてやるぜ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  傷だらけの俺らの心 いやしてくれる誰かが欲しい 寂しすぎるぜ 気どった顔は 同じ穴のムジナじゃないか 欲しいものは どんなことしても 俺ら必ずこの手にしてきた わがままという勲章を 胸にいつもキラリと光らせ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ
冬の海風が吹く 重い心 呼び戻すこともできず あの人は帰らない 冬の海に白い帆が ひとつふたつ  うち寄せる 白い波 耳鳴りのように 聞こえる 風になびく 僕の髪 あれた肌に ぱさぱさと音をたて  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると  長いマフラー 首に巻き あなたの優しき におい 想い出し背中すぼめ 吐く息の白さに 涙隠くす  浜辺に立ち かじかむ手を ポケットの中に入れて 二、三歩前に 歩き出すと 想い出は二、三歩 後ずさる  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦風が吹く 重い心 呼び戻すこともできず あの人は帰らない 冬の海に白い帆が ひとつふたつ  うち寄せる 白い波 耳鳴りのように 聞こえる 風になびく 僕の髪 あれた肌に ぱさぱさと音をたて  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると  長いマフラー 首に巻き あなたの優しき におい 想い出し背中すぼめ 吐く息の白さに 涙隠くす  浜辺に立ち かじかむ手を ポケットの中に入れて 二、三歩前に 歩き出すと 想い出は二、三歩 後ずさる  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると
LONG LONG TIME AGO悲しみだけを残したままで 君は歩きはじめた 僕はそれを追いかけようとして 愛は遠ざかってった  昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago  眠れない日々をいやす場所など もうこの世にはない あんなに美しい振り出しに いつかたどり着きたい  昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago  だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明悲しみだけを残したままで 君は歩きはじめた 僕はそれを追いかけようとして 愛は遠ざかってった  昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago  眠れない日々をいやす場所など もうこの世にはない あんなに美しい振り出しに いつかたどり着きたい  昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago  だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago
太陽の船太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 荒波に砕かれ 涙が頬つたう時 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ  幾億万の 塩っからい 涙を流しても いつかきっと必ず虹の 架橋を渡ってゆける 溢れる想いを止めないで! 今 空へ駆け上がれ 燃えさかる命の叫びよ! 鐘を打ち鳴らせ!  太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 仰ぎ見る夢よ! 悲しみを超えてゆけ! 立ちふさがる「あきらめ」を今 勇気に変えて  幾億万の 小っぽけな 弱虫の俺がいる 「ひとりぼっちじゃない」と 風がどこかで囁いているよ 恥ずかしがり屋の瞳で 君を 真っすぐ追いかけたら 届くかもしれないさ 一歩踏み出してみたよ  太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 突き進む波のしぶき 水平線を撃て! 胸いっぱい 明日いっぱい こいで行こう!  太陽の船に 俺たちは今 飛び乗り でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 荒波に砕かれ 涙が頬つたう時 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ 長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 荒波に砕かれ 涙が頬つたう時 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ  幾億万の 塩っからい 涙を流しても いつかきっと必ず虹の 架橋を渡ってゆける 溢れる想いを止めないで! 今 空へ駆け上がれ 燃えさかる命の叫びよ! 鐘を打ち鳴らせ!  太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 仰ぎ見る夢よ! 悲しみを超えてゆけ! 立ちふさがる「あきらめ」を今 勇気に変えて  幾億万の 小っぽけな 弱虫の俺がいる 「ひとりぼっちじゃない」と 風がどこかで囁いているよ 恥ずかしがり屋の瞳で 君を 真っすぐ追いかけたら 届くかもしれないさ 一歩踏み出してみたよ  太陽の船に 俺は今 君を乗せて でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 突き進む波のしぶき 水平線を撃て! 胸いっぱい 明日いっぱい こいで行こう!  太陽の船に 俺たちは今 飛び乗り でっかい 空の果てまで こいで行くのさ 荒波に砕かれ 涙が頬つたう時 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ 希望の光 俺たちを強く抱きしめるのさ 
月がゆれる「ねえ 私の向こう側に あなたは いつも何を見つめているの? 抱きしめた あなたの背中に 涙が止めどなく こぼれてくるわ」  「こんなに人を愛してしまったのは 生まれて初めてだから どうしていいか 分からなくて あなたに嫌われるのが怖いの」 幾つも幾つも 口唇を重ねるたび 遠くへ行ってしまいそうで  行かないで 行かないで 何処にも 傍にいて 傍にいて このまま あなたと歩く街に 月がゆれる  乱れたまんまの お前の黒髪を 愛おしく優しく撫でる時 俺は明日を強く信じられるんだ そして お前の寝息を見つめているよ  頼むから 人を愛する事をそんなに怖がらないで欲しいんだ 俺の胸にしがみつき 震えてるお前の小っちゃな肩を ずっと ずっと 強く 強く 抱きしめてあげるから  泣かないで 泣かないで これ以上 行かないさ 行かないさ もう何処にも お前と歩く街に 月がゆれる  泣かないで 泣かないで これ以上 行かないさ 行かないさ もう何処にも お前と歩く街に 月がゆれる長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛「ねえ 私の向こう側に あなたは いつも何を見つめているの? 抱きしめた あなたの背中に 涙が止めどなく こぼれてくるわ」  「こんなに人を愛してしまったのは 生まれて初めてだから どうしていいか 分からなくて あなたに嫌われるのが怖いの」 幾つも幾つも 口唇を重ねるたび 遠くへ行ってしまいそうで  行かないで 行かないで 何処にも 傍にいて 傍にいて このまま あなたと歩く街に 月がゆれる  乱れたまんまの お前の黒髪を 愛おしく優しく撫でる時 俺は明日を強く信じられるんだ そして お前の寝息を見つめているよ  頼むから 人を愛する事をそんなに怖がらないで欲しいんだ 俺の胸にしがみつき 震えてるお前の小っちゃな肩を ずっと ずっと 強く 強く 抱きしめてあげるから  泣かないで 泣かないで これ以上 行かないさ 行かないさ もう何処にも お前と歩く街に 月がゆれる  泣かないで 泣かないで これ以上 行かないさ 行かないさ もう何処にも お前と歩く街に 月がゆれる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鶴になった父ちゃんもしも も一度 逢えるならば 父ちゃんに やっぱり 逢いたい あの日のでっかい 背中にしがみつき おもいっきり 甘えて みたい  幼い俺を 父ちゃんは バイクに乗せて 宮ケ浜に いつも連れてってくれた 浜の西に沈む 夕陽が赤く揺れていて 海よりも 限りなく 優しかった  俺の父ちゃん…ただ生きていてくれるだけで 本当は 本当は よかった 俺の父ちゃん…最後の最後まで 俺の名を 呼んで くれたよね  俺は今 国道3号線を とばし 東シナ海を左に見て 山並ハイウェイ 米野津川を渡り 記憶をたどれば 出水 高尾野の原野に 雪が降る  父ちゃん綺麗だなあ 1万5000羽の鶴の群れたちがシベリアから飛んできたよ 父ちゃん綺麗だなあ 雪降る空から今天使のように一勢に舞い降りているよ  もしも も一度 逢えるならば 父ちゃんに やっぱり 逢いたい 澄みわたる 冷たい 風の中で おもいきり あたためて 欲しい  さらに 高尾野の原野に 降り積もる しんしんと しんしんと 雪が降る 白銀の空から舞い降りて来る鶴よ お前の 命の 叫びが うれしい!  俺の父ちゃん…ただ生きていてくれるだけで 本当は 本当は よかった 俺の父ちゃん…最後の最後まで 俺の名を 呼んで くれたよね  大切な人と もう二度と会えなくなったけど これ以上もう泣くのは止めちまおう この世で一番俺を愛してくれたから ずっとずっと俺の心に住みついているから  父ちゃん綺麗だなあ 1万5000羽の鶴の群れたちがシベリアから飛んできたよ 父ちゃん綺麗だなあ 雪降る空から今天使のように一勢に舞い降りているよ  La La La La長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三もしも も一度 逢えるならば 父ちゃんに やっぱり 逢いたい あの日のでっかい 背中にしがみつき おもいっきり 甘えて みたい  幼い俺を 父ちゃんは バイクに乗せて 宮ケ浜に いつも連れてってくれた 浜の西に沈む 夕陽が赤く揺れていて 海よりも 限りなく 優しかった  俺の父ちゃん…ただ生きていてくれるだけで 本当は 本当は よかった 俺の父ちゃん…最後の最後まで 俺の名を 呼んで くれたよね  俺は今 国道3号線を とばし 東シナ海を左に見て 山並ハイウェイ 米野津川を渡り 記憶をたどれば 出水 高尾野の原野に 雪が降る  父ちゃん綺麗だなあ 1万5000羽の鶴の群れたちがシベリアから飛んできたよ 父ちゃん綺麗だなあ 雪降る空から今天使のように一勢に舞い降りているよ  もしも も一度 逢えるならば 父ちゃんに やっぱり 逢いたい 澄みわたる 冷たい 風の中で おもいきり あたためて 欲しい  さらに 高尾野の原野に 降り積もる しんしんと しんしんと 雪が降る 白銀の空から舞い降りて来る鶴よ お前の 命の 叫びが うれしい!  俺の父ちゃん…ただ生きていてくれるだけで 本当は 本当は よかった 俺の父ちゃん…最後の最後まで 俺の名を 呼んで くれたよね  大切な人と もう二度と会えなくなったけど これ以上もう泣くのは止めちまおう この世で一番俺を愛してくれたから ずっとずっと俺の心に住みついているから  父ちゃん綺麗だなあ 1万5000羽の鶴の群れたちがシベリアから飛んできたよ 父ちゃん綺麗だなあ 雪降る空から今天使のように一勢に舞い降りているよ  La La La La
夕焼けの歌雨が止み 風が泣き 海が揺れ 遠くで聞こえる 君の声 雲が流れ 空を渡り 僕がいて 辿り着くのはいつのこと?  何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど しょんぼり うなだれてしまっては ああ、仕方がないよね  君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい  沈みゆく 陽の光り 追いかけて 丘の上 僕は立ち 星を見つけた やがて来る 明日の朝は 希望なのかな? 微笑む月の灯りで眠ってしまおう  何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど 理由もなく 涙が出たんじゃ ああ、仕方がないよね  君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい長渕剛長渕剛長渕剛雨が止み 風が泣き 海が揺れ 遠くで聞こえる 君の声 雲が流れ 空を渡り 僕がいて 辿り着くのはいつのこと?  何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど しょんぼり うなだれてしまっては ああ、仕方がないよね  君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい  沈みゆく 陽の光り 追いかけて 丘の上 僕は立ち 星を見つけた やがて来る 明日の朝は 希望なのかな? 微笑む月の灯りで眠ってしまおう  何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど 理由もなく 涙が出たんじゃ ああ、仕方がないよね  君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい
Come on Stand up!Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy  全て俺が悪いんだと 自分を責めて 自分を責め抜いて 死んでしまおうと 思った瞬間 誰かに 話をしてみよう 誰かに話してみたら 笑えるかもしれない  閉ざした心を開くのも 優しさだし 閉ざした扉を開けるのも 勇気なんだ 焦らなくてもいいから 話をしてみよう 必ずお前の近くに 俺がいるから  Come on Come on Stand up boy 自分を信じる事さえ 疲れ果ててしまった Come on Come on Get up boy 理由もなく 涙で目の前が見えなくなった時 Surely sun is coming up again Surely sun is coming up again La-La La-La‥‥  いったい俺は誰の為に 悩み疲れて いったい俺は何の為に 苦しんでるのか せっかくここまで来たのに もうどうでもいいやと 思った瞬間 誰かに 話をしてみよう  こみあげてくる苛立ちを どこへ向ければいい? 押さえきれっこないのに また押し黙ってしまう 追い込まなくていいから 話をしてみよう 必ずお前の近くに 俺がいるから  Come on Come on Stand up boy 死んでしまうより 生き抜く力がもっと欲しい Come on Come on Get up boy そうだ今までの自分をきっぱり捨てちまおう Surely Sun is coming up again Surely Sun is coming up again La-La La-La‥‥  Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy  全て俺が悪いんだと 自分を責めて 自分を責め抜いて 死んでしまおうと 思った瞬間 誰かに 話をしてみよう 誰かに話してみたら 笑えるかもしれない  閉ざした心を開くのも 優しさだし 閉ざした扉を開けるのも 勇気なんだ 焦らなくてもいいから 話をしてみよう 必ずお前の近くに 俺がいるから  Come on Come on Stand up boy 自分を信じる事さえ 疲れ果ててしまった Come on Come on Get up boy 理由もなく 涙で目の前が見えなくなった時 Surely sun is coming up again Surely sun is coming up again La-La La-La‥‥  いったい俺は誰の為に 悩み疲れて いったい俺は何の為に 苦しんでるのか せっかくここまで来たのに もうどうでもいいやと 思った瞬間 誰かに 話をしてみよう  こみあげてくる苛立ちを どこへ向ければいい? 押さえきれっこないのに また押し黙ってしまう 追い込まなくていいから 話をしてみよう 必ずお前の近くに 俺がいるから  Come on Come on Stand up boy 死んでしまうより 生き抜く力がもっと欲しい Come on Come on Get up boy そうだ今までの自分をきっぱり捨てちまおう Surely Sun is coming up again Surely Sun is coming up again La-La La-La‥‥  Come on Stand up boy Come on Get up boy Come on Stand up boy Come on Get up boy
Tomorrowこのまま 死んでも かまわないと 僕の 胸の中 君が 泣いている  このまま 息絶え 首を ふさいでも 僕の 腕の中 君が つぶやく  私だけの あなたに あなただけの 私に 離さないで かたときも 私の命は あなたの為だけに 生きている  Tomorrow Tomorrow…明日を信じて Tomorrow Tomorrow…愛に立ち向かう  溢れる 涙に 今 口づけた 君を 抱きよせ ずうっと そばにいるよ  これから 僕らは 互いを 見つめて 吹きすさぶ 嵐へ 永遠の旅に出る  僕だけの 君に 君だけの 僕に 離さないで かたときも 僕の命は 君の為だけに 生きている  Tomorrow Tomorrow…明日を信じて Tomorrow Tomorrow…愛に立ち向かう長渕剛長渕剛長渕剛国吉良一・長渕剛このまま 死んでも かまわないと 僕の 胸の中 君が 泣いている  このまま 息絶え 首を ふさいでも 僕の 腕の中 君が つぶやく  私だけの あなたに あなただけの 私に 離さないで かたときも 私の命は あなたの為だけに 生きている  Tomorrow Tomorrow…明日を信じて Tomorrow Tomorrow…愛に立ち向かう  溢れる 涙に 今 口づけた 君を 抱きよせ ずうっと そばにいるよ  これから 僕らは 互いを 見つめて 吹きすさぶ 嵐へ 永遠の旅に出る  僕だけの 君に 君だけの 僕に 離さないで かたときも 僕の命は 君の為だけに 生きている  Tomorrow Tomorrow…明日を信じて Tomorrow Tomorrow…愛に立ち向かう
神風特攻隊スポンジみたいな人生かい? あんな大人になんか なりたかねえ 鋭んがった怒りたちも失せちまってる 今夜もしたたか酒に 酔っぱらっちまった  誰かが犯したあやまちなんて 簡単に言うなよ どのつら顔さげて! たとえ純粋さを へし折られたとしても 決して 諦めず ただただ ひと人間を愛し貫いてゆけ!  神風特攻隊のように 傷つくことを 恐れないで… 神風特攻隊のように 真っすぐな愛で 立ち向かって生け!  役立たずの兵士達が100人いるよりも たった一人のかけがえのない本当の友がいい どこを切っても血も出ねえ 真実味もねえ ああ そんなふぬけな戯言などくそっくらえ!!  赤い涙を 強い絆でゆわえて 昨日よりも美しい明日を探して生くんだと 愛すべき者たちに祈りを捧げたら 今 絶望の淵からお前の名を叫ぼう  神風特攻隊のように 清らかなぬくもりを身にまとい 神風特攻隊のように 真っすぐな瞳で愛に立ち向かって生け!  どうせ一度っきりの粗末な人生なら 他人の煙にいぶされて生きるより 野生の牙をひん剥き 焼けこげるほどの魂を 黄金の太陽へ突っ込みむしり取ってや殺れ  やぶれかぶれの真っすぐな命を ガリガリ奥歯で噛み砕き 悲鳴を押し殺し愛おしき者たちの為に 生きる掟を今まっすぐに奮い立たせろ  神風特攻隊のように 一途な愛を犬死にさせてなるものか 神風特攻隊のように 誠実な優しさを身にまとい 神風特攻隊のように けだかい光を放ち 傷つく事を恐れないで! 神風特攻隊のように 真っすぐな瞳で愛に立ち向かって生け!長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛スポンジみたいな人生かい? あんな大人になんか なりたかねえ 鋭んがった怒りたちも失せちまってる 今夜もしたたか酒に 酔っぱらっちまった  誰かが犯したあやまちなんて 簡単に言うなよ どのつら顔さげて! たとえ純粋さを へし折られたとしても 決して 諦めず ただただ ひと人間を愛し貫いてゆけ!  神風特攻隊のように 傷つくことを 恐れないで… 神風特攻隊のように 真っすぐな愛で 立ち向かって生け!  役立たずの兵士達が100人いるよりも たった一人のかけがえのない本当の友がいい どこを切っても血も出ねえ 真実味もねえ ああ そんなふぬけな戯言などくそっくらえ!!  赤い涙を 強い絆でゆわえて 昨日よりも美しい明日を探して生くんだと 愛すべき者たちに祈りを捧げたら 今 絶望の淵からお前の名を叫ぼう  神風特攻隊のように 清らかなぬくもりを身にまとい 神風特攻隊のように 真っすぐな瞳で愛に立ち向かって生け!  どうせ一度っきりの粗末な人生なら 他人の煙にいぶされて生きるより 野生の牙をひん剥き 焼けこげるほどの魂を 黄金の太陽へ突っ込みむしり取ってや殺れ  やぶれかぶれの真っすぐな命を ガリガリ奥歯で噛み砕き 悲鳴を押し殺し愛おしき者たちの為に 生きる掟を今まっすぐに奮い立たせろ  神風特攻隊のように 一途な愛を犬死にさせてなるものか 神風特攻隊のように 誠実な優しさを身にまとい 神風特攻隊のように けだかい光を放ち 傷つく事を恐れないで! 神風特攻隊のように 真っすぐな瞳で愛に立ち向かって生け!
レオ流れ星だよ 泣かないで なぜにお前はそんなめ瞳で俺を 見つめているのだろう  決して俺はもう二度と お前を離したりなんかしないよ  レオが泣いてる WO… レオが泣いてる WO…  俺のからだJumpしたり 白いたて髪 すりよせてみたり 甘くせつなく噛んだり  お前の全て抱きしめ 明日いつもの海へ出かけようか  レオが吠えた WO… レオが吠えた WO…  やがて昇る太陽に 野生の魂が宿る 白き お前はライオン  波しぶき 蹴散らして お前生まれた場所まで 行こう  レオが走る WO… レオが走る WO…  海を飛んでく鳥のように 風を切り裂く稲妻のように レオが駆け抜けて行くよ  俺はシャツを脱ぎすてて これからお前と生きて行くんだ  レオを抱きしめる WO… レオを抱きしめる WO…  ハンガリー生まれの お前の名はレオ 白い 真っ白い ホワイト スイス シェパード ホワイト スイス シェパード お前と生きている お前と生きている長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛流れ星だよ 泣かないで なぜにお前はそんなめ瞳で俺を 見つめているのだろう  決して俺はもう二度と お前を離したりなんかしないよ  レオが泣いてる WO… レオが泣いてる WO…  俺のからだJumpしたり 白いたて髪 すりよせてみたり 甘くせつなく噛んだり  お前の全て抱きしめ 明日いつもの海へ出かけようか  レオが吠えた WO… レオが吠えた WO…  やがて昇る太陽に 野生の魂が宿る 白き お前はライオン  波しぶき 蹴散らして お前生まれた場所まで 行こう  レオが走る WO… レオが走る WO…  海を飛んでく鳥のように 風を切り裂く稲妻のように レオが駆け抜けて行くよ  俺はシャツを脱ぎすてて これからお前と生きて行くんだ  レオを抱きしめる WO… レオを抱きしめる WO…  ハンガリー生まれの お前の名はレオ 白い 真っ白い ホワイト スイス シェパード ホワイト スイス シェパード お前と生きている お前と生きている
Run & Dashかくしきれねえ Heart Beat 燃える真っ赤な Passion はちきれそうな Body 焦がせ南の Sun Shine  我慢出来ねえ Push Up! すべり込むのは Freeway お前抱きしめ Moonlight Deepな夜に Harley!  Highな気分で ペンチプレス ダンベルプレス あの娘抱くなら ラットプルダウン 背中をきめて シーテッドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  やけどしちまう Big Snake くわえこむのは Lip Stick 飛ばすフィジカル GO! GO! GO! 赤いデニムの Baby Doll  風を切るなら バックプレス フロントプレス あの娘抱くなら ダンベルカール 背中をきめて ワンハンドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Highな気分で レッグカール Dashをきめて ペンチステッピング 海風をうけ ディッピング ディッピング オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  チェストプレス ダンペルサイドレイズ レッグレイズ ハンギングレッグレイズ チンデップス Vシット クロスベンチプルオーバー ベントオーバーサイドレイズ ダンベルフレンチプレス ケーブルEXテンション レッグEXテンション ショルダープレス ショルダーシュラッグ リバースPush up長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛かくしきれねえ Heart Beat 燃える真っ赤な Passion はちきれそうな Body 焦がせ南の Sun Shine  我慢出来ねえ Push Up! すべり込むのは Freeway お前抱きしめ Moonlight Deepな夜に Harley!  Highな気分で ペンチプレス ダンベルプレス あの娘抱くなら ラットプルダウン 背中をきめて シーテッドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  やけどしちまう Big Snake くわえこむのは Lip Stick 飛ばすフィジカル GO! GO! GO! 赤いデニムの Baby Doll  風を切るなら バックプレス フロントプレス あの娘抱くなら ダンベルカール 背中をきめて ワンハンドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Highな気分で レッグカール Dashをきめて ペンチステッピング 海風をうけ ディッピング ディッピング オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  チェストプレス ダンペルサイドレイズ レッグレイズ ハンギングレッグレイズ チンデップス Vシット クロスベンチプルオーバー ベントオーバーサイドレイズ ダンベルフレンチプレス ケーブルEXテンション レッグEXテンション ショルダープレス ショルダーシュラッグ リバースPush up
観覧車路面電車に乗り 君がやって来る 毎日僕のそばに 君はやってくる  遠く 離れていても 必ず 逢いに来る そして 真っ赤なリンゴ 僕に むいてくれる  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  何が見えるかな? 丘の上に登ったら 黄色い観覧車から 海の向こう夕焼けかな?  大きな楠がほら 怪獣みたいに伸びてる 神社の境内で おみくじを二人でひいた  君はコスモスの 刺繍の入ったジーンズ 脚が長くって かっこよくてステキだな  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  リンゴを噛じりながら 僕は君にキスしたい とってもおいしいねって 天女になり笑うかな?  やがて月が揺れ 二人ぼっちの僕らは 流れ星を見て 神様にお祈りした  どうか二人で いつまでもいられますよう ずっとずっとこの手を 繋いだまんまでいようよ  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  君が笑ってた 夕焼けのほとりで 黄色い観覧車は いつまでも廻っている長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛路面電車に乗り 君がやって来る 毎日僕のそばに 君はやってくる  遠く 離れていても 必ず 逢いに来る そして 真っ赤なリンゴ 僕に むいてくれる  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  何が見えるかな? 丘の上に登ったら 黄色い観覧車から 海の向こう夕焼けかな?  大きな楠がほら 怪獣みたいに伸びてる 神社の境内で おみくじを二人でひいた  君はコスモスの 刺繍の入ったジーンズ 脚が長くって かっこよくてステキだな  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  リンゴを噛じりながら 僕は君にキスしたい とってもおいしいねって 天女になり笑うかな?  やがて月が揺れ 二人ぼっちの僕らは 流れ星を見て 神様にお祈りした  どうか二人で いつまでもいられますよう ずっとずっとこの手を 繋いだまんまでいようよ  今度の日曜日 あの丘の上にある 黄色い観覧車に乗りに 二人で出かけよう  君が笑ってた 夕焼けのほとりで 黄色い観覧車は いつまでも廻っている
愛してあなたは私のそばから 消えて行ってしまうの? 心の中探してみても あなたがいない  幾度も交わした口づけ 楽しい日々だけが つややかな夜の海で 静かに泣いてる  揺れる 揺れている 愛した日々だけが 聞こえる 聞こえてくる あなたの声が  愛して もっと愛して 愛して 強く愛して  輝く三日月の夢 私は恋におち 一生けんめいに あなたを 追いかけた  幾度も交わした口づけ 楽しい日々だけが つややかな夜の海で 静かに泣いている  行こう 行ってみよう 愛した日々の向こう ずうっと あなたがずっと 私の中にいる  愛して もっと愛して 愛して 強く愛して 愛して もっと愛して 愛して 強く愛して長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛あなたは私のそばから 消えて行ってしまうの? 心の中探してみても あなたがいない  幾度も交わした口づけ 楽しい日々だけが つややかな夜の海で 静かに泣いてる  揺れる 揺れている 愛した日々だけが 聞こえる 聞こえてくる あなたの声が  愛して もっと愛して 愛して 強く愛して  輝く三日月の夢 私は恋におち 一生けんめいに あなたを 追いかけた  幾度も交わした口づけ 楽しい日々だけが つややかな夜の海で 静かに泣いている  行こう 行ってみよう 愛した日々の向こう ずうっと あなたがずっと 私の中にいる  愛して もっと愛して 愛して 強く愛して 愛して もっと愛して 愛して 強く愛して
いけ!いけ!GO!GO!とんでもなく淋しい 言葉を投げられちまった 一人車で湾岸 東京の空 満月  ぶっちゃけ腹から 我慢のできねえ ねじれた嘘を いけシャーシャーと ゲスなインチキに なじられちまった  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!  とんでもなく悲しい夜に からまれちまった 考えすぎて みても 馬鹿は死んでもなおらねえ  ふさぎこんで どうしようもない からくりの路地裏 歯ぎしりしながら 月を睨めば 俺も狼  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!  とんでもなく悩み過ぎ 眠る事も許されず まぶしすぎる太陽を 遠ざけた 帰り道  大嫌いさ 大嫌いさ 愛されるなんて…と ひとりぼっちで 悔し涙が 溢れて きやがった  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛とんでもなく淋しい 言葉を投げられちまった 一人車で湾岸 東京の空 満月  ぶっちゃけ腹から 我慢のできねえ ねじれた嘘を いけシャーシャーと ゲスなインチキに なじられちまった  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!  とんでもなく悲しい夜に からまれちまった 考えすぎて みても 馬鹿は死んでもなおらねえ  ふさぎこんで どうしようもない からくりの路地裏 歯ぎしりしながら 月を睨めば 俺も狼  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!  とんでもなく悩み過ぎ 眠る事も許されず まぶしすぎる太陽を 遠ざけた 帰り道  大嫌いさ 大嫌いさ 愛されるなんて…と ひとりぼっちで 悔し涙が 溢れて きやがった  いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO! いけ!いけ!GO! GO! いけ!GO! GO!
Fighting BoxerFighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  崖っぷちだぜ 高鳴る鼓動が胸が叩く ヤケドしちまいそうな 野心と夢 我慢できねえ わけの分からねえ怒りたちが 吹き出してきた  真っ二つに 打ち砕かれた 俺の顎 ガクッと 瞬間 脚が折れ曲がる 四角いリングに グシャ! とへたり込み 歪んじまった  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  押し寄せて来やがる 不安と恐怖に キリキリ 悲鳴を あげ散らかし 背中を向けてバックレて逃げ込むより よっぽど ましだ  おっぴろがった てめえの傷口なら 勲章さ やぶれかぶれの 真っすぐな命を 今にみてろ!! と脂肪で固めた土手っ腹に ぶち込んで殺れ  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  崖っぷちだぜ 高鳴る鼓動が胸が叩く ヤケドしちまいそうな 野心と夢 我慢できねえ わけの分からねえ怒りたちが 吹き出してきた  真っ二つに 打ち砕かれた 俺の顎 ガクッと 瞬間 脚が折れ曲がる 四角いリングに グシャ! とへたり込み 歪んじまった  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  押し寄せて来やがる 不安と恐怖に キリキリ 悲鳴を あげ散らかし 背中を向けてバックレて逃げ込むより よっぽど ましだ  おっぴろがった てめえの傷口なら 勲章さ やぶれかぶれの 真っすぐな命を 今にみてろ!! と脂肪で固めた土手っ腹に ぶち込んで殺れ  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up
鹿児島中央STATIONMy Home Town My Home Town  俺は今 タイムスリップしたかのように 鹿児島中央駅広場に そびえる観覧車を仰ぎ見ている  西鹿児島駅だった頃の 一番街と二番街 ガキの頃からしょっちゅう しょっちゅう遊んでた  ナポリ通りのド真中に そびえ立つでっかい でっかい桜島がいつもほら 爆発してたッ!!  東京を夢見てた ギターぶら下げた俺 夜行列車がガタゴトチューチュー揺れていた!  死んだ母ちゃん泣きながら 俺が見えなくなるまで見送ってくれたっけ せつなく鳴いてた列車のポー 涙でかすんだ列車のポー 3番線プラットホーム  俺の鹿児島は 俺の鹿児島は どこへ行くッ! 俺の鹿児島は 俺の鹿児島は 田舎じゃなかったんか!!  夕焼けとんぼを追いかけ 紙ヒコーキをすっ飛ばし 風を追いかけ走ったまっすぐな路地は今もあるか!!  My Home Town My Home Town  都通りのとい面 深夜食堂カレーライス 腹をすかした俺たち ダチと将来を語りあってた  今も走る路面電車 灰にまみれた路面電車 セーラー服の少女達の瞳の奥に 希望はあるかほら! 将来はあるかほら! 未来はあるか? 夢はあるか? がむしゃらに生きてるか!!  左に傾く商店街 錆びれて傾く商店街 俺には聞こえる切ない列車の悲しいポーの汽笛が  死んだ父ちゃんポリBOX 西鹿児島駅前ポリBOX うかねえ面してポリ公やってた!  少女が瞬きする一瞬 失くしちまった物を探す為に 俺はまたここへ帰ってきた!!  俺の鹿児島は 俺の鹿児島は どこへ行くッ! 俺の鹿児島は 俺の鹿児島は 田舎じゃなかったんか!!  橋は壊され 山は削られ 知恵をつけた錦江湾にプカプカ浮かぶのは 橋は壊され 山は削られ 知恵をつけた錦江湾にプカプカ浮かぶのは 腐った死体と銭じゃ ねえだろうな!!  隠れてねえで 出て来いや! 隠れてねえで 出て来いや! 丸に十字の さっしゅう薩摩のぼっけも者ん 隠れてねえで 出て来いや! 隠れてねえで 出て来いや! 丸に十字の さっしゅう薩摩のぼっけも者ん  観覧車に乗って スタバのCOFFEE飲みながら 観覧車に乗って スタバのCOFFEE飲みながら 田舎者の意地を見せたれや!!  My Home Town My Home Town長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛My Home Town My Home Town  俺は今 タイムスリップしたかのように 鹿児島中央駅広場に そびえる観覧車を仰ぎ見ている  西鹿児島駅だった頃の 一番街と二番街 ガキの頃からしょっちゅう しょっちゅう遊んでた  ナポリ通りのド真中に そびえ立つでっかい でっかい桜島がいつもほら 爆発してたッ!!  東京を夢見てた ギターぶら下げた俺 夜行列車がガタゴトチューチュー揺れていた!  死んだ母ちゃん泣きながら 俺が見えなくなるまで見送ってくれたっけ せつなく鳴いてた列車のポー 涙でかすんだ列車のポー 3番線プラットホーム  俺の鹿児島は 俺の鹿児島は どこへ行くッ! 俺の鹿児島は 俺の鹿児島は 田舎じゃなかったんか!!  夕焼けとんぼを追いかけ 紙ヒコーキをすっ飛ばし 風を追いかけ走ったまっすぐな路地は今もあるか!!  My Home Town My Home Town  都通りのとい面 深夜食堂カレーライス 腹をすかした俺たち ダチと将来を語りあってた  今も走る路面電車 灰にまみれた路面電車 セーラー服の少女達の瞳の奥に 希望はあるかほら! 将来はあるかほら! 未来はあるか? 夢はあるか? がむしゃらに生きてるか!!  左に傾く商店街 錆びれて傾く商店街 俺には聞こえる切ない列車の悲しいポーの汽笛が  死んだ父ちゃんポリBOX 西鹿児島駅前ポリBOX うかねえ面してポリ公やってた!  少女が瞬きする一瞬 失くしちまった物を探す為に 俺はまたここへ帰ってきた!!  俺の鹿児島は 俺の鹿児島は どこへ行くッ! 俺の鹿児島は 俺の鹿児島は 田舎じゃなかったんか!!  橋は壊され 山は削られ 知恵をつけた錦江湾にプカプカ浮かぶのは 橋は壊され 山は削られ 知恵をつけた錦江湾にプカプカ浮かぶのは 腐った死体と銭じゃ ねえだろうな!!  隠れてねえで 出て来いや! 隠れてねえで 出て来いや! 丸に十字の さっしゅう薩摩のぼっけも者ん 隠れてねえで 出て来いや! 隠れてねえで 出て来いや! 丸に十字の さっしゅう薩摩のぼっけも者ん  観覧車に乗って スタバのCOFFEE飲みながら 観覧車に乗って スタバのCOFFEE飲みながら 田舎者の意地を見せたれや!!  My Home Town My Home Town
あなたとわたしの物語あなたもわたしも今を泳ぎきらねば もともと自由な一匹の魚だったはず あんなに優しく美しい物語の 始まりを深く暗い海に沈めてはいけない  波に逆らったり荒れ狂ったり 身をそらしよじり甘えもがき泣きじゃくっても 乙女の祈りにわたしは決して いどみかかるほど汚れたくないのです  恋というにはうしろめたくて 愛というには行き場がなかった 折り重なる堕落の果てに私は “希望”ただそれだけを見つめていたのです  苦しすぎるよね悲しすぎるよね 死にたいよね生きてゆけないよね こんなに互いが互いを試しあっても いとおしく叫ぶ声だけが真実だった  暮らしにまみれ豊かさの裏側で どうしても忘れきれぬ事がひとつだけあった 忘れきることは罪じゃないけれど あなたもわたしも明日を嫌になっていたのかもしれないね  一人だと認めるにはやりきれなくて 二人だと思うには許しきれなかった あなたの無言の丸い背中を抱きしめたら わたしがわたしでいることを忘れられたのでしょう  恋というには物足りなくて 愛というにはせつなかったから わたしの胸の中でたとえほんの一瞬でも あなたがあなたでいることを忘れられたのでしょう  だからあなたの傷口に今わたしは わたしの傷口に今あなたが そっと触れ合いくちづけをしよう  永遠にあなたとわたしでありますように 永遠にあなたとわたしでありますように長渕剛長渕剛長渕剛あなたもわたしも今を泳ぎきらねば もともと自由な一匹の魚だったはず あんなに優しく美しい物語の 始まりを深く暗い海に沈めてはいけない  波に逆らったり荒れ狂ったり 身をそらしよじり甘えもがき泣きじゃくっても 乙女の祈りにわたしは決して いどみかかるほど汚れたくないのです  恋というにはうしろめたくて 愛というには行き場がなかった 折り重なる堕落の果てに私は “希望”ただそれだけを見つめていたのです  苦しすぎるよね悲しすぎるよね 死にたいよね生きてゆけないよね こんなに互いが互いを試しあっても いとおしく叫ぶ声だけが真実だった  暮らしにまみれ豊かさの裏側で どうしても忘れきれぬ事がひとつだけあった 忘れきることは罪じゃないけれど あなたもわたしも明日を嫌になっていたのかもしれないね  一人だと認めるにはやりきれなくて 二人だと思うには許しきれなかった あなたの無言の丸い背中を抱きしめたら わたしがわたしでいることを忘れられたのでしょう  恋というには物足りなくて 愛というにはせつなかったから わたしの胸の中でたとえほんの一瞬でも あなたがあなたでいることを忘れられたのでしょう  だからあなたの傷口に今わたしは わたしの傷口に今あなたが そっと触れ合いくちづけをしよう  永遠にあなたとわたしでありますように 永遠にあなたとわたしでありますように
かりそめの夜の海月が落ちてくるまで 心静かに君を見てる 銀色の鏡に流れる とりとめのない優しさよ  君は今、僕の中の何を 探しているの?  悲しいのは君だけじゃない 涙するのは君だけじゃない  いつか君と二人で見た 僕はあの海に帰るだけだよ 泣きたい夜はそこへ駆けてこい  君が結わえた黒髪 やがて艶やかな波にゆれる かりそめの夜の海を 夢枕にして眠ろう  凍える冬を春にすりかえないで 誰かの名をのどが裂けるまで叫んでごらん  悲しいのは君だけじゃない 涙するのは君だけじゃない  いつか君と二人で見た 海の広さに負けぬよう 泣きたい夜はそこへ駆けてこい長渕剛長渕剛長渕剛月が落ちてくるまで 心静かに君を見てる 銀色の鏡に流れる とりとめのない優しさよ  君は今、僕の中の何を 探しているの?  悲しいのは君だけじゃない 涙するのは君だけじゃない  いつか君と二人で見た 僕はあの海に帰るだけだよ 泣きたい夜はそこへ駆けてこい  君が結わえた黒髪 やがて艶やかな波にゆれる かりそめの夜の海を 夢枕にして眠ろう  凍える冬を春にすりかえないで 誰かの名をのどが裂けるまで叫んでごらん  悲しいのは君だけじゃない 涙するのは君だけじゃない  いつか君と二人で見た 海の広さに負けぬよう 泣きたい夜はそこへ駆けてこい
泣き虫泣き虫はいつもいつも 俺らの心に住みついて 理由(わけ)もなく涙が ポロポロポロポロ流れた  こんな時誰かに すがりつきたくて だけど大事な友達さえ 知らん顔して消えてった  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温ったまるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ  人を好きになったのに 涙が出たんじゃこまるのさ 夢を追いかけてきたのに 涙が出たんじゃこまるのさ  大きな背中を追いかけて 誰にも負けずに走った 大きな胸に飛び込んで 『信じてたょ』って叫んだ  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温ったまるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ  真っ直ぐに見つめる事が 出来ないなんて辛いよね わかってもらえないから 空き缶けっ飛ばし帰った  泣き虫はいつもいつも 俺らの心に住みついて 理由(わけ)もなく涙が ポロポロポロポロ流れた  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温まるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛泣き虫はいつもいつも 俺らの心に住みついて 理由(わけ)もなく涙が ポロポロポロポロ流れた  こんな時誰かに すがりつきたくて だけど大事な友達さえ 知らん顔して消えてった  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温ったまるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ  人を好きになったのに 涙が出たんじゃこまるのさ 夢を追いかけてきたのに 涙が出たんじゃこまるのさ  大きな背中を追いかけて 誰にも負けずに走った 大きな胸に飛び込んで 『信じてたょ』って叫んだ  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温ったまるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ  真っ直ぐに見つめる事が 出来ないなんて辛いよね わかってもらえないから 空き缶けっ飛ばし帰った  泣き虫はいつもいつも 俺らの心に住みついて 理由(わけ)もなく涙が ポロポロポロポロ流れた  えーいえい!えーいえい! 俺らの心が温まるまで えーいえい!えーいえい! 子供のように泣いたのさ
卒業毎日見てた君の顔 好きだと言えなくて 落書きだらけの教科書 僕は今、閉じてみた  傷つく事から恐れて 逃げ出したあの夏の日 わざと照れ笑いをしたら そのあと涙が出た  信じても 信じても 何かが壊れてしまいそうで 夕暮れの校舎の窓に 「絆」と一言僕は書いた  卒業って何で こんなに悲しいの? 卒業って何で そんなに切ないの? 桜の木の下で君と 明日別れて行くなんて…嫌さ!!  何度も何度でも くじけずに待っててくれた 君は僕の手を握りしめ いっしょに駆けぬけた  信じる事をためらわず 今より高くジャンプした たったひとつの大切な それが宝物だった  愛しても 愛しても 何かが壊れてしまいそうで 夕暮れの校舎の窓に 「絆」と一言僕は書いた  卒業って何で こんなに悲しいの? 卒業って何で そんなに切ないの? 桜の木の下で君と 明日別れて行くなんて…嫌さ!!長渕剛長渕剛・県立鹿児島南高校3年7組情報処理科長渕剛長渕剛毎日見てた君の顔 好きだと言えなくて 落書きだらけの教科書 僕は今、閉じてみた  傷つく事から恐れて 逃げ出したあの夏の日 わざと照れ笑いをしたら そのあと涙が出た  信じても 信じても 何かが壊れてしまいそうで 夕暮れの校舎の窓に 「絆」と一言僕は書いた  卒業って何で こんなに悲しいの? 卒業って何で そんなに切ないの? 桜の木の下で君と 明日別れて行くなんて…嫌さ!!  何度も何度でも くじけずに待っててくれた 君は僕の手を握りしめ いっしょに駆けぬけた  信じる事をためらわず 今より高くジャンプした たったひとつの大切な それが宝物だった  愛しても 愛しても 何かが壊れてしまいそうで 夕暮れの校舎の窓に 「絆」と一言僕は書いた  卒業って何で こんなに悲しいの? 卒業って何で そんなに切ないの? 桜の木の下で君と 明日別れて行くなんて…嫌さ!!
蝉 semiGOLD LYLIC蝶よ花よで かつぎあげられ 背中にスミを 入れようと 己の弱さを呪った 一人の夜  腐って腐って 腐り果て ラーメン横丁の たて看板 ごろまきひっかく チンピラの 哀れ いきがる 悲しさよ  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…  刺してみせましょ 己の腹を 刺されてみましょか ボロ雑巾 ため息まじりの ラッパの兵隊  幾人束ねて カチ込んでも 命からがら 負けちまい 正気のさたじゃ ねえなどと 狂った馬鹿が カタギを気取る  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…  はったりばかりを かますから 裏と表を すかしましょ 酒におぼれて毒づいた 一人の夜  臭ぇ 人情芝居が 俺にゃ ゆがんで見える サイコロ転がし「チョウ」か「ハン」かで 昇ってみましょか この世の果てまで  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…  群れをなさない 都会の蝉よ お前そんなに 悲しいか 切ったはったではじかれ 死んだふり  心揺さぶり ときめかし 肝に命じて はいあがりゃ 裏切り血の雨 ふっかけやがる カタギのくせして 極道の真似事  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛上田健司蝶よ花よで かつぎあげられ 背中にスミを 入れようと 己の弱さを呪った 一人の夜  腐って腐って 腐り果て ラーメン横丁の たて看板 ごろまきひっかく チンピラの 哀れ いきがる 悲しさよ  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…  刺してみせましょ 己の腹を 刺されてみましょか ボロ雑巾 ため息まじりの ラッパの兵隊  幾人束ねて カチ込んでも 命からがら 負けちまい 正気のさたじゃ ねえなどと 狂った馬鹿が カタギを気取る  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…  はったりばかりを かますから 裏と表を すかしましょ 酒におぼれて毒づいた 一人の夜  臭ぇ 人情芝居が 俺にゃ ゆがんで見える サイコロ転がし「チョウ」か「ハン」かで 昇ってみましょか この世の果てまで  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…  群れをなさない 都会の蝉よ お前そんなに 悲しいか 切ったはったではじかれ 死んだふり  心揺さぶり ときめかし 肝に命じて はいあがりゃ 裏切り血の雨 ふっかけやがる カタギのくせして 極道の真似事  蝉が泣く… チキショウと… 蝉が泣く… チキショウと…
スピード違反でパクられちまった シャクに触ったからヘルメットを小突いてみた ふんぞり返ったら切符切られちまい 目黒警察署でこっぴどく絞られた  あんな風に出来たらいいな あんな男になれたらいいな、なんて 人の事をうらやんでばかりの あゝ俺がいる  山手通りから槍ヶ崎を登り 代官山をぬけ鉢山交番を右へ 渋谷のど真ん中一人突ったったまんま 待っても待ってもまだ来ぬお前待ちくたびれてる  携帯電話の音が気になる だけど電源切る度胸も無いなんて 約束の時間あきらめきれない一人ぼっちの俺がいる  目黒川沿いの桜並木 狂い咲きした夜桜よ 桜、桜、咲き乱れ 散るはかなさが悲しくて 深夜4時 24時間牛丼かっ喰らい あの時二人で見た月は確かに丸かった  100円パーキングに車を停めた トボトボ歩く一人の帰り道 ひらひら舞い散る桜を仰ぎ見て 「もう一度振り出しに戻ろう」と風がささやいた  あんな風に出来たらいいな あんな男になれたらいいな、なんて 「人の事をうらやむのはよそう」と あゝ月が笑った  目黒川沿いの桜並木 狂い咲きした夜桜よ 桜、桜、咲き乱れ 散るはかなさが悲しくて 深夜4時 24時間牛丼かっ喰らい あの時二人で見た月は確かに丸かった  目黒川沿いの桜並木 狂い咲きした夜桜よ 桜、桜、咲き乱れ 散るはかなさが悲しくて長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛スピード違反でパクられちまった シャクに触ったからヘルメットを小突いてみた ふんぞり返ったら切符切られちまい 目黒警察署でこっぴどく絞られた  あんな風に出来たらいいな あんな男になれたらいいな、なんて 人の事をうらやんでばかりの あゝ俺がいる  山手通りから槍ヶ崎を登り 代官山をぬけ鉢山交番を右へ 渋谷のど真ん中一人突ったったまんま 待っても待ってもまだ来ぬお前待ちくたびれてる  携帯電話の音が気になる だけど電源切る度胸も無いなんて 約束の時間あきらめきれない一人ぼっちの俺がいる  目黒川沿いの桜並木 狂い咲きした夜桜よ 桜、桜、咲き乱れ 散るはかなさが悲しくて 深夜4時 24時間牛丼かっ喰らい あの時二人で見た月は確かに丸かった  100円パーキングに車を停めた トボトボ歩く一人の帰り道 ひらひら舞い散る桜を仰ぎ見て 「もう一度振り出しに戻ろう」と風がささやいた  あんな風に出来たらいいな あんな男になれたらいいな、なんて 「人の事をうらやむのはよそう」と あゝ月が笑った  目黒川沿いの桜並木 狂い咲きした夜桜よ 桜、桜、咲き乱れ 散るはかなさが悲しくて 深夜4時 24時間牛丼かっ喰らい あの時二人で見た月は確かに丸かった  目黒川沿いの桜並木 狂い咲きした夜桜よ 桜、桜、咲き乱れ 散るはかなさが悲しくて
FRIENDS何処へ行こうと 何をしようと勝手じゃないか どうせ振り回されるのは 自分だから  最初から一人だったはず 全てが変わろうとも あんな大人になんか なれないのだから  何処にいるのか My friends 一緒に探した Sunrise 今日に別れを告げて 明日に立ち向かう時  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  My friends…  人の言葉をあてにして 傷つくのなら 自分の言葉を胸に 泣く方がまだましさ  明日のことは誰にも わからないから 悩み疲れ果てるのは 自分だから  きっと待ってる My friends 一緒に探した Sunrise 今日に別れを告げて 明日に立ち向かう時  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  Come on My friends… Where are you going My friends…  きっと待ってる My friends 一緒に探した Sunrise Come on, Come on, Come on, 大丈夫さ、大丈夫さ、My friends It's all right 追いかけたあの空に… 泣き明かした夜に…長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛・中村タイチ何処へ行こうと 何をしようと勝手じゃないか どうせ振り回されるのは 自分だから  最初から一人だったはず 全てが変わろうとも あんな大人になんか なれないのだから  何処にいるのか My friends 一緒に探した Sunrise 今日に別れを告げて 明日に立ち向かう時  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  My friends…  人の言葉をあてにして 傷つくのなら 自分の言葉を胸に 泣く方がまだましさ  明日のことは誰にも わからないから 悩み疲れ果てるのは 自分だから  きっと待ってる My friends 一緒に探した Sunrise 今日に別れを告げて 明日に立ち向かう時  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  Come on My friends… Where are you going My friends…  きっと待ってる My friends 一緒に探した Sunrise Come on, Come on, Come on, 大丈夫さ、大丈夫さ、My friends It's all right 追いかけたあの空に… 泣き明かした夜に…
かましたれ!二度と立ち上がれねえと 暗く 踏んづまった夜 誰かに 手を伸ばしたら コロッと 手のひら 返された  不安と恐怖はどこから 襲って来るのか 見えなくて あいつは 俺の胸を叩いて コロッと 手のひら 返しやがった  それでも何か信じたくて 俺達は仲間を探した 吹きっさらしの 春夏秋冬  本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる!  かましたれや!かましたれや! かましたれや!かましたれや! ケジメもクソもねえ空に  みんなで追いかけた夕焼け 一人ぼっちじゃ 淋しくって 夢が沈んで行くのなら 追いかけるのが 当たり前さ  俺達は あれから ずいぶん 誰かのしわざに 騙された 俺達は あれから ずいぶん 見えない拳で 叩かれた  それでも叫ぶ事をやめず 俺達は仲間を探した 吹きっさらしの 春夏秋冬  本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる!  かましたれや!かましたれや! かましたれや!かましたれや! 気にするほどの事じゃねぇ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛二度と立ち上がれねえと 暗く 踏んづまった夜 誰かに 手を伸ばしたら コロッと 手のひら 返された  不安と恐怖はどこから 襲って来るのか 見えなくて あいつは 俺の胸を叩いて コロッと 手のひら 返しやがった  それでも何か信じたくて 俺達は仲間を探した 吹きっさらしの 春夏秋冬  本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる!  かましたれや!かましたれや! かましたれや!かましたれや! ケジメもクソもねえ空に  みんなで追いかけた夕焼け 一人ぼっちじゃ 淋しくって 夢が沈んで行くのなら 追いかけるのが 当たり前さ  俺達は あれから ずいぶん 誰かのしわざに 騙された 俺達は あれから ずいぶん 見えない拳で 叩かれた  それでも叫ぶ事をやめず 俺達は仲間を探した 吹きっさらしの 春夏秋冬  本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる! 本当の仲間はどこにいる!  かましたれや!かましたれや! かましたれや!かましたれや! 気にするほどの事じゃねぇ
Jungle Gym無かったじゃないか あ~何処にも 確かなものなど 無かったじゃないか いくつもの嘘に 潰されて生きるより 希望を忍ばせ 明日をつくろう  何かがおかしいと 風を掴みそこねたけど 希望を忍ばせ 明日をつくろう  あきらめたじゃないか あの時あの場所で どれだけ 励まし続けてみても いくつもの傷に 泣かされてきたのに こんな弱虫 意気地なしの僕  みっともない方が かっこいい時があるさ 悔しさばっかり 見つめてきたのさ  Jungle Gym 一人突っ立ったまんま Jungle Gym 今 僕は見上げた Jungle Gym 迷ったりなんかしない Jungle Gym 僕は駆け上がった 高い空へ続く 僕の 僕の Jungle Gym うろたえながら よじ登る Jungle Gym 僕のJungle Gym  富よりも大切なものがある それは 追いかけて行く事だ 惜しまぬ努力などと 語らなくていいから 夢を 掴み続けてごらん  何が「正しくて」 何が「間違い」なのかは 風に聞いても 答えは出ないよ  恥ずかしいんだろ 立ち上がるのが 立ち向かって 行くのが怖いのさ 言いたい事が うまく伝えきれず 思いが 届かぬいらだちでいっぱい  そ知らぬふりして 通り過ぎる夕焼けが そんな僕を見て 何だか笑ってる  Jungle Gym 一人突っ立ったまんま Jungle Gym 今 僕は見上げた Jungle Gym 迷ったりなんかしない Jungle Gym 僕は駆け上がった 高い空へ続く 僕の 僕の Jungle Gym うろたえながら よじ登る Jungle Gym 僕のJungle Gym長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛・中村タイチ無かったじゃないか あ~何処にも 確かなものなど 無かったじゃないか いくつもの嘘に 潰されて生きるより 希望を忍ばせ 明日をつくろう  何かがおかしいと 風を掴みそこねたけど 希望を忍ばせ 明日をつくろう  あきらめたじゃないか あの時あの場所で どれだけ 励まし続けてみても いくつもの傷に 泣かされてきたのに こんな弱虫 意気地なしの僕  みっともない方が かっこいい時があるさ 悔しさばっかり 見つめてきたのさ  Jungle Gym 一人突っ立ったまんま Jungle Gym 今 僕は見上げた Jungle Gym 迷ったりなんかしない Jungle Gym 僕は駆け上がった 高い空へ続く 僕の 僕の Jungle Gym うろたえながら よじ登る Jungle Gym 僕のJungle Gym  富よりも大切なものがある それは 追いかけて行く事だ 惜しまぬ努力などと 語らなくていいから 夢を 掴み続けてごらん  何が「正しくて」 何が「間違い」なのかは 風に聞いても 答えは出ないよ  恥ずかしいんだろ 立ち上がるのが 立ち向かって 行くのが怖いのさ 言いたい事が うまく伝えきれず 思いが 届かぬいらだちでいっぱい  そ知らぬふりして 通り過ぎる夕焼けが そんな僕を見て 何だか笑ってる  Jungle Gym 一人突っ立ったまんま Jungle Gym 今 僕は見上げた Jungle Gym 迷ったりなんかしない Jungle Gym 僕は駆け上がった 高い空へ続く 僕の 僕の Jungle Gym うろたえながら よじ登る Jungle Gym 僕のJungle Gym
菊一輪の骨北へ北へと向かう 流転の日々に明け暮れ 養う重さに耐えかね 男は今日も酒を飲む  いつかは終わりが来るから ここまで生きて来たけど 山の上から見えたものは 夢尽き果てぬ「希望」の花  咲かせてみせましょう 大輪の花 男は命とひきかえてゆく  誰にも触れられたくない過去がある 墓場にたむけられた菊一輪の骨  一気に飲み干し 空を見上げりゃ 「明日」がくすくす 笑ってやがる  ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ  北へ北へと向かう 汗水たらして向かう 雲の流れをやぶにらみ 男は今日も酒を飲む  毒を喰らわば皿まで 徹底的につらぬき 疲れた肉体を横たえ 女の胸で眠る  生きてみせましょう 涙も見せず 男は命とひきかえてゆく  なみなみとついだ盃のしずくと 墓場にたむけられた菊一輪の骨  一気に飲み干し 空を見上げりゃ 「明日」がくすくす 笑ってやがる  ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛北へ北へと向かう 流転の日々に明け暮れ 養う重さに耐えかね 男は今日も酒を飲む  いつかは終わりが来るから ここまで生きて来たけど 山の上から見えたものは 夢尽き果てぬ「希望」の花  咲かせてみせましょう 大輪の花 男は命とひきかえてゆく  誰にも触れられたくない過去がある 墓場にたむけられた菊一輪の骨  一気に飲み干し 空を見上げりゃ 「明日」がくすくす 笑ってやがる  ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ  北へ北へと向かう 汗水たらして向かう 雲の流れをやぶにらみ 男は今日も酒を飲む  毒を喰らわば皿まで 徹底的につらぬき 疲れた肉体を横たえ 女の胸で眠る  生きてみせましょう 涙も見せず 男は命とひきかえてゆく  なみなみとついだ盃のしずくと 墓場にたむけられた菊一輪の骨  一気に飲み干し 空を見上げりゃ 「明日」がくすくす 笑ってやがる  ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ
Rainbow雨上がりの Rainbow Bridge 夜の闇に 浮かび上がる 約束なんて 大っ嫌いさ いつもどたんばで 破られちまう  僕は一人 車に乗り 橋を渡り 君を想う  東京湾に 揺れてる ビルの灯りが 光る それは いつかのダイヤモンド 僕の大好きなRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge  右手にキラキラ 船が行き それはやがて 海へ続く 僕は Coffee 飲んでみた 風は少し 春のにおい  君が忘れた 大切な言葉 「大人になって 帰ってくる」と  苦しいほどに 抱きしめた 君の愛の 全て 壊れた 破片のダイヤモンド も一度見上げたRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge ずっと 待ってる Rainbow Bridge長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨上がりの Rainbow Bridge 夜の闇に 浮かび上がる 約束なんて 大っ嫌いさ いつもどたんばで 破られちまう  僕は一人 車に乗り 橋を渡り 君を想う  東京湾に 揺れてる ビルの灯りが 光る それは いつかのダイヤモンド 僕の大好きなRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge  右手にキラキラ 船が行き それはやがて 海へ続く 僕は Coffee 飲んでみた 風は少し 春のにおい  君が忘れた 大切な言葉 「大人になって 帰ってくる」と  苦しいほどに 抱きしめた 君の愛の 全て 壊れた 破片のダイヤモンド も一度見上げたRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge ずっと 待ってる Rainbow Bridge
青春泣くも 笑うも どうせ最後は 自分なんだ わかっちゃいるけど 誰かにすがりたい  標識を失いながら 彷徨う悲しき青春 言葉がつたないだけです どうかわかってくれよと  まちがいだらけの空に 死にかけた青春が一匹飛んで行く  oh それでも 十字路に突っ立ち 生き抜く標識を探し当て 負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ  信じるのさ 永遠と未来と明日を 信じるのさ 永遠と未来と明日を  『行く』も『行かぬ』も どうせ最後は 自分なんだ 我慢がならない その一瞬の為に  標識を失いながら 彷徨う悲しき青春 優しさが欲しいだけです どうかわかってくれよと  まちがいだらけの空に 死にかけた青春が一匹飛んで行く  oh それでも 十字路に突っ立ち 生き抜く標識を探し当て 負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ  信じるのさ 永遠と未来と明日を 信じるのさ 永遠と未来と明日を  まちがいだらけの空に 死にかけた青春が一匹飛んで行く  oh それでも 十字路に突っ立ち 生き抜く標識を探し当て 負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ  信じるのさ 永遠と未来と明日を 信じるのさ 永遠と未来と明日を長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛泣くも 笑うも どうせ最後は 自分なんだ わかっちゃいるけど 誰かにすがりたい  標識を失いながら 彷徨う悲しき青春 言葉がつたないだけです どうかわかってくれよと  まちがいだらけの空に 死にかけた青春が一匹飛んで行く  oh それでも 十字路に突っ立ち 生き抜く標識を探し当て 負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ  信じるのさ 永遠と未来と明日を 信じるのさ 永遠と未来と明日を  『行く』も『行かぬ』も どうせ最後は 自分なんだ 我慢がならない その一瞬の為に  標識を失いながら 彷徨う悲しき青春 優しさが欲しいだけです どうかわかってくれよと  まちがいだらけの空に 死にかけた青春が一匹飛んで行く  oh それでも 十字路に突っ立ち 生き抜く標識を探し当て 負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ  信じるのさ 永遠と未来と明日を 信じるのさ 永遠と未来と明日を  まちがいだらけの空に 死にかけた青春が一匹飛んで行く  oh それでも 十字路に突っ立ち 生き抜く標識を探し当て 負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ  信じるのさ 永遠と未来と明日を 信じるのさ 永遠と未来と明日を
東京都会の暮らしに憧れて 君は出て来たんだね 親や友達に 励まされて 東京に着くんだね  人の歩くその早さや 人の多さに驚かされて ぶつかる肩にも そ知らぬ都会に きっと慣れていくんだね  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  人の問に踏み潰されて 信じることさえ恐くなっても それでも 奥歯を噛みしめて 君は生きて行くんだね  かなり古くさいマンションだけど フローリングの床が気に入った 東京暮らし 初めての正月 都会の初日 睨んでみた  午前6時48分 ビルの群れから太陽が昇った 「今年は田舎に帰らないよ」と わざと明るく言ってみたりした  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  夢が東京(とかい)の暮らしの中で どうか消え失せてしまわぬように 傷つき泣く夜を数えたら この日の太陽 忘れぬように長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛都会の暮らしに憧れて 君は出て来たんだね 親や友達に 励まされて 東京に着くんだね  人の歩くその早さや 人の多さに驚かされて ぶつかる肩にも そ知らぬ都会に きっと慣れていくんだね  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  人の問に踏み潰されて 信じることさえ恐くなっても それでも 奥歯を噛みしめて 君は生きて行くんだね  かなり古くさいマンションだけど フローリングの床が気に入った 東京暮らし 初めての正月 都会の初日 睨んでみた  午前6時48分 ビルの群れから太陽が昇った 「今年は田舎に帰らないよ」と わざと明るく言ってみたりした  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  夢が東京(とかい)の暮らしの中で どうか消え失せてしまわぬように 傷つき泣く夜を数えたら この日の太陽 忘れぬように
君のそばに…しあわせが何であるのかさえ 分からなくなってしまいました 僕が何であるのかさえ 君の中で壊れてしまってるよね  ずうっと一緒にいようと約束したのに 君の孤独を埋められず 一生懸命 大切な想い出だけを 僕は伝えようとした  好きで 好きで 好きで どうしようも ないほど そばに そばに そばに 君のそばに ずうっといたい  まだ間に合うかもしれないさ 今すぐ君の手をひいて 本当の自分を取り戻さなければ 後悔なんてしたくないから  ほら 君の心に笑顔が 少しでも残っているんなら も一度 僕の胸に飛び込んでおいで もう二度と離さないから  好きで 好きで 好きで どうしようも ないほど そばに そばに そばに 君のそばに ずうっと いたい  好きで 好きで 好きで どうしようも ないほど そばに そばに そばに 君のそばに ずうっと いたい長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛・中村タイチしあわせが何であるのかさえ 分からなくなってしまいました 僕が何であるのかさえ 君の中で壊れてしまってるよね  ずうっと一緒にいようと約束したのに 君の孤独を埋められず 一生懸命 大切な想い出だけを 僕は伝えようとした  好きで 好きで 好きで どうしようも ないほど そばに そばに そばに 君のそばに ずうっといたい  まだ間に合うかもしれないさ 今すぐ君の手をひいて 本当の自分を取り戻さなければ 後悔なんてしたくないから  ほら 君の心に笑顔が 少しでも残っているんなら も一度 僕の胸に飛び込んでおいで もう二度と離さないから  好きで 好きで 好きで どうしようも ないほど そばに そばに そばに 君のそばに ずうっと いたい  好きで 好きで 好きで どうしようも ないほど そばに そばに そばに 君のそばに ずうっと いたい
Blue Jeans何だかとっても今日は 疲れ果ててしまった 人と会う事さえも あ~もう うんざりになったよ  一人になると 寂しいし 二人になると 窮屈だ その窮屈ささえも 言えないから なおさら 疲れてしまうのさ  放っといて欲しいから 言葉少なに この場所を立ち 雨あがりの アスファルトが 何だか とっても 自由さ 何だか とっても 自由さ  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ  何をしようと 何処へ行こうと もともと 僕の勝手だし 人にあれこれ 言われるのも いいかげんに あきちまった  あれからずいぶん ご無沙汰 嫌いだった 訳じゃないけど みょうに かまわれすぎるのも 性に合わなかっただけ  僕は相変わらず 破れたJeansが好きで 雨あがりの アスファルトが 何だか とっても 自由さ 何だか とっても 自由さ  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛何だかとっても今日は 疲れ果ててしまった 人と会う事さえも あ~もう うんざりになったよ  一人になると 寂しいし 二人になると 窮屈だ その窮屈ささえも 言えないから なおさら 疲れてしまうのさ  放っといて欲しいから 言葉少なに この場所を立ち 雨あがりの アスファルトが 何だか とっても 自由さ 何だか とっても 自由さ  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ  何をしようと 何処へ行こうと もともと 僕の勝手だし 人にあれこれ 言われるのも いいかげんに あきちまった  あれからずいぶん ご無沙汰 嫌いだった 訳じゃないけど みょうに かまわれすぎるのも 性に合わなかっただけ  僕は相変わらず 破れたJeansが好きで 雨あがりの アスファルトが 何だか とっても 自由さ 何だか とっても 自由さ  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ
SAMURAI大和の国から のろしを挙(あ)げて 今、俺達は 北へ向かう  我が道を ただひたすらに 迷う事なく 走ればいい 人のなりふり 気にとめないで ただただ 真っすぐ ひた走れ  時代のせいに よりかかっても 船は動きは しないさ もしも風さえ 吹かなかったら お前が風に なればいい  人がつくった標識など 決してまどわされないで 変えてゆくのは お前自身さ 決めてゆくのはお前さ  容赦なく 血の雨に 叩き付けられても かまわない また誰かの せいにしちまって 夜の闇に ほうむっちまうより  失われた「明日」を今すぐ とりもどしに 行かないか? 力無き正義など くそっくらえ! 屁理屈ばっかの この国で  そ知らぬ顔で裏切るよりも 誰かが抱きしめてやれ 人間(ひと)の悲鳴を今こそ 俺たちは愛し貫こう  俺は見た 鎖を引きづりながら 片脚で駆けてく 野良犬を 誰かに切断された 不自由から はい上がる 自由を  降り下ろされた 金の斧で かっ切られた首が すっ飛ぶ 生臭いハエが ブンブン群がり この国から 背骨が消える  想いが届かぬいらだちより あいつの痛みを信じて 夢を両手でしっかり掴み 意地でも死んでも離すな  悔しさはやがて 力になり 悲しみはやがて 優しさに変わる 死の淵を共に 超えてゆけ そして 勝利の女神を呼べ  生きる記録を グングンガンガン ぬりかえて 突っ走ってゆけ! 命尽き果てるまで 俺もお前も 真っ赤に燃ゆる火だ 炎だ  錆びた線路に突っ立ち ただ待っても汽車は来ねぇ 引き裂かれた魂たちよ も一度絆を呼び戻せ  大和の国から のろしを挙(あ)げて SAMURAI! 今、俺達は 北へ向かう NIPPON!長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎大和の国から のろしを挙(あ)げて 今、俺達は 北へ向かう  我が道を ただひたすらに 迷う事なく 走ればいい 人のなりふり 気にとめないで ただただ 真っすぐ ひた走れ  時代のせいに よりかかっても 船は動きは しないさ もしも風さえ 吹かなかったら お前が風に なればいい  人がつくった標識など 決してまどわされないで 変えてゆくのは お前自身さ 決めてゆくのはお前さ  容赦なく 血の雨に 叩き付けられても かまわない また誰かの せいにしちまって 夜の闇に ほうむっちまうより  失われた「明日」を今すぐ とりもどしに 行かないか? 力無き正義など くそっくらえ! 屁理屈ばっかの この国で  そ知らぬ顔で裏切るよりも 誰かが抱きしめてやれ 人間(ひと)の悲鳴を今こそ 俺たちは愛し貫こう  俺は見た 鎖を引きづりながら 片脚で駆けてく 野良犬を 誰かに切断された 不自由から はい上がる 自由を  降り下ろされた 金の斧で かっ切られた首が すっ飛ぶ 生臭いハエが ブンブン群がり この国から 背骨が消える  想いが届かぬいらだちより あいつの痛みを信じて 夢を両手でしっかり掴み 意地でも死んでも離すな  悔しさはやがて 力になり 悲しみはやがて 優しさに変わる 死の淵を共に 超えてゆけ そして 勝利の女神を呼べ  生きる記録を グングンガンガン ぬりかえて 突っ走ってゆけ! 命尽き果てるまで 俺もお前も 真っ赤に燃ゆる火だ 炎だ  錆びた線路に突っ立ち ただ待っても汽車は来ねぇ 引き裂かれた魂たちよ も一度絆を呼び戻せ  大和の国から のろしを挙(あ)げて SAMURAI! 今、俺達は 北へ向かう NIPPON!
俺たちのニライカナイ幾千もの 悲しみなど 数えてみても しかたがない 珊瑚の海に 沈めれば わたしも あなたも 一匹の魚さ  歴史も人生(みち)も 暗い影ならば 高い太陽が 照らすだろう 路地を歩けば 聞こえるよ わたしも あなたも 島の風  俺たち 島んちゅうは 琉球の国で すべてを受け入れ それでも 突っ立ち ここに在(い)る! どうか忘れないで 心が傷ついたら いつでも 帰っておいで この島へ  さらりさらりと 黒髪ゆれる 決して 語らぬ 苦しみなど 笑い 泣きながら 手をさすれば わたしも あなたも よりそってる  東西南北 見わたせば はるか 地平線 陽が昇る ニライカナイの 海が ほほえむ 「いつも お前の そばにいる」と  俺たち 島んちゅうは 琉球の国で すべてを受け入れ それでも 突っ立ち ここに在(い)る! どうか忘れないで 心が傷ついたら いつでも 帰っておいで この島へ  俺たち 島んちゅうは 琉球の国で すべてを受け入れ それでも 突っ立ち ここに在(い)る! どうか忘れないで 心が傷ついたら いつでも 帰っておいで この島へ  あなたが 抱きしめるのが この島さ  u…u…長渕剛長渕剛長渕剛上田健司・長渕剛幾千もの 悲しみなど 数えてみても しかたがない 珊瑚の海に 沈めれば わたしも あなたも 一匹の魚さ  歴史も人生(みち)も 暗い影ならば 高い太陽が 照らすだろう 路地を歩けば 聞こえるよ わたしも あなたも 島の風  俺たち 島んちゅうは 琉球の国で すべてを受け入れ それでも 突っ立ち ここに在(い)る! どうか忘れないで 心が傷ついたら いつでも 帰っておいで この島へ  さらりさらりと 黒髪ゆれる 決して 語らぬ 苦しみなど 笑い 泣きながら 手をさすれば わたしも あなたも よりそってる  東西南北 見わたせば はるか 地平線 陽が昇る ニライカナイの 海が ほほえむ 「いつも お前の そばにいる」と  俺たち 島んちゅうは 琉球の国で すべてを受け入れ それでも 突っ立ち ここに在(い)る! どうか忘れないで 心が傷ついたら いつでも 帰っておいで この島へ  俺たち 島んちゅうは 琉球の国で すべてを受け入れ それでも 突っ立ち ここに在(い)る! どうか忘れないで 心が傷ついたら いつでも 帰っておいで この島へ  あなたが 抱きしめるのが この島さ  u…u…
絆 -KIZUNA-我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!  ドンパチ花咲く 仕掛け花火が上がる 見栄も張らなきゃ 男も立たねえ 月が空を 怪しめた時 涙 口に含み 太陽をひきずり出せ  血を吐くような せつなさと孤独に震え 「希望」も「自信」も「力」も略奪された 身を全て捨てて かばって生きてきたのに 「悲鳴」と「情け」を捨てろ!!と罵声を突き刺す  あやつっているのは誰? 隠れた手先はどこ? 正義をまとうは誰? こびりつく嘘をぶら下げながら表を歩くのか!!  我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!  勝利の為なら みすぼらしくてもいいぜ 落ちゆく枯れ葉が カラッカラになろうとも 法を越えても餌食なんかにゃ ならねえ  堕落も墜落も 破りすてて 風に挑め 気おきれも愚かさも もう許さねえぞ 不安という銃弾なら なお許さねえぞ 俺たちは進む 誰も止められない 鉄柵越えて 突き進む地平線  もっとけたたましく 獣の魂のように 荒くれた牙を立てて 血と骨と肉の破片をつなぎ 地面を蹴り上げてゆけ!!  我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!  我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!  ドンパチ花咲く 仕掛け花火が上がる 見栄も張らなきゃ 男も立たねえ 月が空を 怪しめた時 涙 口に含み 太陽をひきずり出せ  血を吐くような せつなさと孤独に震え 「希望」も「自信」も「力」も略奪された 身を全て捨てて かばって生きてきたのに 「悲鳴」と「情け」を捨てろ!!と罵声を突き刺す  あやつっているのは誰? 隠れた手先はどこ? 正義をまとうは誰? こびりつく嘘をぶら下げながら表を歩くのか!!  我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!  勝利の為なら みすぼらしくてもいいぜ 落ちゆく枯れ葉が カラッカラになろうとも 法を越えても餌食なんかにゃ ならねえ  堕落も墜落も 破りすてて 風に挑め 気おきれも愚かさも もう許さねえぞ 不安という銃弾なら なお許さねえぞ 俺たちは進む 誰も止められない 鉄柵越えて 突き進む地平線  もっとけたたましく 獣の魂のように 荒くれた牙を立てて 血と骨と肉の破片をつなぎ 地面を蹴り上げてゆけ!!  我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!  我慢がならねえ 俺たちの道を ちぎれぬ仲間と 強い絆を結べ 我慢がならねえ 今こそ掲げろ!! 決して恐れず 強い絆を結べ!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Kiss僕なら 大丈夫 気にすることなんてないから Kiss…  君からの 電話の声で すべて わかっていたし Kiss…  人知れず 君の苦しみが 少しでも やわらいで くれたなら Kiss それより今は 何も考えないで Kiss ありのままの 君でいいんだよ…  そんなに 自分を 責めたりしないでいいんだよ Kiss…  わけもなく 涙を いっぱい 流していいから Kiss…  人知れず 君の悲しみを 少しでも 抱きしめてあげるから Kiss そんな 君の ありのままの Kiss ありのままの 弱さがもっと好き…長渕剛長渕剛長渕剛僕なら 大丈夫 気にすることなんてないから Kiss…  君からの 電話の声で すべて わかっていたし Kiss…  人知れず 君の苦しみが 少しでも やわらいで くれたなら Kiss それより今は 何も考えないで Kiss ありのままの 君でいいんだよ…  そんなに 自分を 責めたりしないでいいんだよ Kiss…  わけもなく 涙を いっぱい 流していいから Kiss…  人知れず 君の悲しみを 少しでも 抱きしめてあげるから Kiss そんな 君の ありのままの Kiss ありのままの 弱さがもっと好き…
TRY AGAINあの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない  壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい  掴むか捨てるか! 好きか嫌いか! 行くか行かないかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try  人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると  苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい  やるかやめるか! 好きか嫌いか! 止まるか走るかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中  Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try長渕剛長渕剛長渕剛あの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない  壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい  掴むか捨てるか! 好きか嫌いか! 行くか行かないかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try  人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると  苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい  やるかやめるか! 好きか嫌いか! 止まるか走るかだ! 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中  Try Again もう一度 Try Again もう一度 やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない… One More Try
愛していると伝えて下さいそこに たったひとつだけでもいい あなたの優しさが あるならば たとえ 私は死んでもかまわない それでも あなたが息づくならば  もしも 明日が無いと知った時 おどおどせずに あなたを抱きしめて 二人で震えながら迎えた朝  永遠(とわ)の愛を海に誓った  あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると…  私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい  そして 猛り狂う波がゆらぐ頃 あなたの優しさが 聞こえる わたしは あなたの名を幾度も叫び 星の数ほど涙を流す  ささやかな傷に くじけるわたしの 弱さをあなたは包んでくれた 陽はまた いつものように昇り 命ある限りわたしは祈る  あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると…  私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい長渕剛長渕剛長渕剛そこに たったひとつだけでもいい あなたの優しさが あるならば たとえ 私は死んでもかまわない それでも あなたが息づくならば  もしも 明日が無いと知った時 おどおどせずに あなたを抱きしめて 二人で震えながら迎えた朝  永遠(とわ)の愛を海に誓った  あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると…  私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい  そして 猛り狂う波がゆらぐ頃 あなたの優しさが 聞こえる わたしは あなたの名を幾度も叫び 星の数ほど涙を流す  ささやかな傷に くじけるわたしの 弱さをあなたは包んでくれた 陽はまた いつものように昇り 命ある限りわたしは祈る  あなたは 決して 何も悪くない それより 今は 私の胸の中 誰よりも 深く眠ったら 必ず 必ず 帰って来てくれると…  私の事を ずうっと ずうっと 海よ どうか 伝えて下さい たった一言でいい たった一言でいい 愛していると 伝えて下さい
ALL RIGHTもう生きてゆけない 自分が大っ嫌いで 苦しみばかり 喰い散らかしてきたんだ 得体の知れない 不安が僕をおそい 打ち勝つほどの 勇気も失せてしまった  このまま空へ吸いこまれて いなくなっちまえば 僕が誰かも どこかも きっと全てが楽になる  悩み疲れて 涙も枯れて 転がる石を 僕は二つ拾った 「言いしれぬ痛み」と「言いしれぬ悔しさ」 両手のひらに なすりつけるように 握った  生易(なまやさ)しい言葉だらけで うんざりしてるだけ しなびた心の 向こう側に きっと本当の「僕」がいる  all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう  ある朝 日が昇り 川を下った 流れる水が 金色に光ってた 得体の知れない 疑いが砕け散った 思わず僕は 川に飛び込んだ  生き残ることに 図々しさまで感じてきたけど しおれた心臓の鼓動さえ 愛おしく今、高なる  all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう  all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう長渕剛長渕剛長渕剛もう生きてゆけない 自分が大っ嫌いで 苦しみばかり 喰い散らかしてきたんだ 得体の知れない 不安が僕をおそい 打ち勝つほどの 勇気も失せてしまった  このまま空へ吸いこまれて いなくなっちまえば 僕が誰かも どこかも きっと全てが楽になる  悩み疲れて 涙も枯れて 転がる石を 僕は二つ拾った 「言いしれぬ痛み」と「言いしれぬ悔しさ」 両手のひらに なすりつけるように 握った  生易(なまやさ)しい言葉だらけで うんざりしてるだけ しなびた心の 向こう側に きっと本当の「僕」がいる  all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう  ある朝 日が昇り 川を下った 流れる水が 金色に光ってた 得体の知れない 疑いが砕け散った 思わず僕は 川に飛び込んだ  生き残ることに 図々しさまで感じてきたけど しおれた心臓の鼓動さえ 愛おしく今、高なる  all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう  all right all right all right 死んだふりして 生きてんのが 馬鹿馬鹿しくなる all right all right all right 生きてるふりして 死んでんのも もうやめちまおう
ブルームーンねぇ 私に 逢えて よかった? 本当に 本当に 私が好き? あなたの過去が どうであっても ずうっと ずうっと 愛しぬきたい!  鮮やかな 嘘だったら もう とっくに 私 ここには いないわ 強く抱きあえば 抱きあうほど 胸しめつけられるのは 何故?  ヒールの音が 夜空へ逃げてく あなたの影によりそい 命を捧げてみたい 悲しみの淵に立っても あなたが欲しい  外は 二度目の ブルームーン 私の 願いを 叶えて!!  ねぇ お願いだから 悲劇という 鏡ばかりを もう のぞきこまないで もしも 君が 歩き疲れたら 僕が死ぬまで 抱きしめて あげよう  僕が見つめる 君の瞳 切なくて 愛おしくて 涙が出るんだ おいで もっと 僕の胸の奥まで もう二度と 離さないから  二つの足音が 歩幅を合わせて 君の影に口づけて 命を捧げてみよう 苦しみの淵に立っても 永遠(とわ)の君が欲しい  外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!!  外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!!長渕剛長渕剛長渕剛ねぇ 私に 逢えて よかった? 本当に 本当に 私が好き? あなたの過去が どうであっても ずうっと ずうっと 愛しぬきたい!  鮮やかな 嘘だったら もう とっくに 私 ここには いないわ 強く抱きあえば 抱きあうほど 胸しめつけられるのは 何故?  ヒールの音が 夜空へ逃げてく あなたの影によりそい 命を捧げてみたい 悲しみの淵に立っても あなたが欲しい  外は 二度目の ブルームーン 私の 願いを 叶えて!!  ねぇ お願いだから 悲劇という 鏡ばかりを もう のぞきこまないで もしも 君が 歩き疲れたら 僕が死ぬまで 抱きしめて あげよう  僕が見つめる 君の瞳 切なくて 愛おしくて 涙が出るんだ おいで もっと 僕の胸の奥まで もう二度と 離さないから  二つの足音が 歩幅を合わせて 君の影に口づけて 命を捧げてみよう 苦しみの淵に立っても 永遠(とわ)の君が欲しい  外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!!  外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!!
知らんふり刃渡り30の出刃包丁 ぬめっと 肝臓をえぐる くの字に 人がぶっ倒れ アスファルトに 血が 流れた 悲鳴と 痛みと 絶叫が 誰かれかまわず 襲いかかった  血しぶきが 僕の目の前で 知らない少女を かすめた 狂った悪魔のうすら笑い それと とりまく やじうま  白昼 歩行天(ホコテン) ド真ん中 僕は 思わず 身をかがめた  恐怖あおるサイレンが鳴り TV カメラが 走ってきた 『でっかい カメラで 殴ってやれ!』と 思わず 僕は 叫んだ 「俺たちゃ 報道の義務だ!!」と 殺しの現場を 盗撮!!  僕は少女を とっさに 抱きしめて 悪魔めがけて 飛びかかった 振りおろされる 恐怖の前に 奴の目ん玉 突き刺した  怒りと憎しみ こみあげて 僕は悪魔に 噛みついた 悪魔は でたらめに 振りまわす 刃渡り30の出刃包丁  『助けて 誰か 今すぐ!』 『助けて 今すぐ この僕を!』 悲鳴で鼓膜 突き刺しても 誰もかれもが 知らんふり 高みの見物 やじうまさん 知らんふりの やじうまさん  携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる 何度も 何度も 叫んでも 『助けてくれ!!』と叫んでも 携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる  刑事も 検事も 弁護士も 何だか さっぱり わからない 僕は刺されたみたいだ あちこち ぬるぬる 血の臭い やがて 痛みが 込みあげた 切り裂く程の 激痛が  さっきの少女 人の群れに やっと帰って行くのが見えた  悪魔を囲む人の群れは どんどん どんどん 遠ざかる  ダメダメ そっちも 危ないよ 見て見ぬ 知らんふりだらけ ダメダメ そっちも 危ないよ 見ていて 知らんふりだらけ  そして雨が 街をたたき すべてを 洗い流してくれた 取り残された 僕の死体と 悪魔が一匹 へたり込んでる かかわりあうのは ごめんだと その場に背を向ける 人の群れ  もしもし そこの おまわりさん 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの 知らんふり 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの おまわりさん 報道カメラは これでいいの?  ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 君の心には 知らない 悪魔が ほら ひそんでる  もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり長渕剛長渕剛長渕剛刃渡り30の出刃包丁 ぬめっと 肝臓をえぐる くの字に 人がぶっ倒れ アスファルトに 血が 流れた 悲鳴と 痛みと 絶叫が 誰かれかまわず 襲いかかった  血しぶきが 僕の目の前で 知らない少女を かすめた 狂った悪魔のうすら笑い それと とりまく やじうま  白昼 歩行天(ホコテン) ド真ん中 僕は 思わず 身をかがめた  恐怖あおるサイレンが鳴り TV カメラが 走ってきた 『でっかい カメラで 殴ってやれ!』と 思わず 僕は 叫んだ 「俺たちゃ 報道の義務だ!!」と 殺しの現場を 盗撮!!  僕は少女を とっさに 抱きしめて 悪魔めがけて 飛びかかった 振りおろされる 恐怖の前に 奴の目ん玉 突き刺した  怒りと憎しみ こみあげて 僕は悪魔に 噛みついた 悪魔は でたらめに 振りまわす 刃渡り30の出刃包丁  『助けて 誰か 今すぐ!』 『助けて 今すぐ この僕を!』 悲鳴で鼓膜 突き刺しても 誰もかれもが 知らんふり 高みの見物 やじうまさん 知らんふりの やじうまさん  携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる 何度も 何度も 叫んでも 『助けてくれ!!』と叫んでも 携帯電話 僕に向けて 刺される 僕を撮ってる  刑事も 検事も 弁護士も 何だか さっぱり わからない 僕は刺されたみたいだ あちこち ぬるぬる 血の臭い やがて 痛みが 込みあげた 切り裂く程の 激痛が  さっきの少女 人の群れに やっと帰って行くのが見えた  悪魔を囲む人の群れは どんどん どんどん 遠ざかる  ダメダメ そっちも 危ないよ 見て見ぬ 知らんふりだらけ ダメダメ そっちも 危ないよ 見ていて 知らんふりだらけ  そして雨が 街をたたき すべてを 洗い流してくれた 取り残された 僕の死体と 悪魔が一匹 へたり込んでる かかわりあうのは ごめんだと その場に背を向ける 人の群れ  もしもし そこの おまわりさん 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの 知らんふり 僕は このまま 死ぬのかな もしもし そこの おまわりさん 報道カメラは これでいいの?  ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 知らんふりをしちゃ ダメダメ ダメダメ 君の心には 知らない 悪魔が ほら ひそんでる  もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり もしもし もしもし 見て見ぬ 知らんふり もしもし もしもし 見ていて 知らんふり
Success国境の金網 くぐりぬけて 有刺鉄線 越えれば 太陽が昇る 俺たちは 銭に 変えられない 自由を 掴む為に 絶望を 打ち砕いてきた  死にたい程 誰かを信じたくて 凍えた心臓に「希望」を突き刺し 脈拍が落ちる前に 口唇を噛み切り 真っ赤なツバを 今、吐き捨てた  Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に  君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!!  苦しみだけのはずが無いだろ 命をかけて 人を愛したと言うのなら 捧げた祈りなら 返してもらっちまえ どうせ届かないなら ドブに捨てちまえ  掲げる御旗(みはた)の 見つからない兵士だって 風雪に耐えながら 道ばたに生きてる 石畳のすき間から 咲いてる名もない花も 踏んづけられても 決してひるんだりしない  Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に  君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!!長渕剛長渕剛長渕剛国境の金網 くぐりぬけて 有刺鉄線 越えれば 太陽が昇る 俺たちは 銭に 変えられない 自由を 掴む為に 絶望を 打ち砕いてきた  死にたい程 誰かを信じたくて 凍えた心臓に「希望」を突き刺し 脈拍が落ちる前に 口唇を噛み切り 真っ赤なツバを 今、吐き捨てた  Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に  君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!!  苦しみだけのはずが無いだろ 命をかけて 人を愛したと言うのなら 捧げた祈りなら 返してもらっちまえ どうせ届かないなら ドブに捨てちまえ  掲げる御旗(みはた)の 見つからない兵士だって 風雪に耐えながら 道ばたに生きてる 石畳のすき間から 咲いてる名もない花も 踏んづけられても 決してひるんだりしない  Oh Success コツコツと淋し気に Oh Success それは すり切れた 君のブーツの音 Oh Success 明日 食う 一切れのパンの為に  君が どれだけ 今日を 生きて行くかだ!“Success” 君が どれだけ 今日を… 愛して行くかだ!!
女神のスウィング誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない  命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と  希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む長渕剛長渕剛長渕剛誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない  命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と  希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む
Happy Birthday誰にも 内緒だ 絶対 言っちゃ ダメさ 僕が 昨日 一人で 泣いてたなんて 友だち以上の 関係じゃないけど 僕の全てを 君は 知ってる  君と出逢ったのは ずいぶん 昔 髪がきれいで かわいいなと 思ったぐらい 初めっから 何でも 君にだけは 話せた そんな 不思議な仲だった  今では さりげなく 僕の部屋にいて いっしょに 深夜TVを 見たりしてさ お腹がすいたら 二人で コンビニへ スリッパ はいて おにぎり 買いに行く  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…  理由(わけ)知り顔の大人たちが 僕たちのことを 不思議がってる 朝まで じゃれあって 話しこんだりして キスも しないなんて 不思議なのかもね  そんな気持ちが ないわけじゃないんだ なんだか 妙に ドキドキしてさ ずっと大切にしてきたことが 急に 壊れそうで こわいんだ  僕の中にいつも君が 住んでてさ 心の扉を 優しく たたくんだ 少女の瞳で 僕をみつめるから 僕は 君を 守りたくなるんだ  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…  外は夏の陽ざしで ひまわりが咲き 僕も君も すっかり 元気になった 畑の蝶々やトンボを追いかけて あの時の夕焼けにまた恋をしてる  白い雲を 二人で追いかけて あそこの堤防 二人であおむけになる 海が金色に キラキラ輝いて 僕は 君の 手をにぎりしめた  やがて星が ひとつ流れた時 僕たちは きっと 願い事したんだ 君に また恋をした この僕は 勇気を出して 君に キスをした  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…Happy Birthday Wow…Happy Birthday長渕剛長渕剛長渕剛誰にも 内緒だ 絶対 言っちゃ ダメさ 僕が 昨日 一人で 泣いてたなんて 友だち以上の 関係じゃないけど 僕の全てを 君は 知ってる  君と出逢ったのは ずいぶん 昔 髪がきれいで かわいいなと 思ったぐらい 初めっから 何でも 君にだけは 話せた そんな 不思議な仲だった  今では さりげなく 僕の部屋にいて いっしょに 深夜TVを 見たりしてさ お腹がすいたら 二人で コンビニへ スリッパ はいて おにぎり 買いに行く  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…  理由(わけ)知り顔の大人たちが 僕たちのことを 不思議がってる 朝まで じゃれあって 話しこんだりして キスも しないなんて 不思議なのかもね  そんな気持ちが ないわけじゃないんだ なんだか 妙に ドキドキしてさ ずっと大切にしてきたことが 急に 壊れそうで こわいんだ  僕の中にいつも君が 住んでてさ 心の扉を 優しく たたくんだ 少女の瞳で 僕をみつめるから 僕は 君を 守りたくなるんだ  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…  外は夏の陽ざしで ひまわりが咲き 僕も君も すっかり 元気になった 畑の蝶々やトンボを追いかけて あの時の夕焼けにまた恋をしてる  白い雲を 二人で追いかけて あそこの堤防 二人であおむけになる 海が金色に キラキラ輝いて 僕は 君の 手をにぎりしめた  やがて星が ひとつ流れた時 僕たちは きっと 願い事したんだ 君に また恋をした この僕は 勇気を出して 君に キスをした  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…Happy Birthday Wow…Happy Birthday
お家へかえろう 2011ささくれだった うす汚ねえ古畳の上 割腹自殺する 夢をみた 昼間っからごろごろ ごろつき回り セブンイレブンで臭い女をはじく  東の空では若者が 自由と戦っているのに 原宿ホコ天通りじゃ 自由をもて遊んでる 『これが若者ですか?』と 日の丸をすかしてみりゃ しらけたニッポンが アメリカに溶けてゆく  一獲千金かっさらおうと 東京めざし 甘くねえやと故郷へ とんぼ返り しょうがねえべと畑耕し ここが一番さと 開き直ればケツの穴が なぜかむずがゆい  青山通りと表参道の交差点のビルから ミックジャガーが ぶらぶら ぶら下がってる すけべったらしい いかした あの口許から 35億円の唾液を たれ流している  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう  敗戦直後に生まれた60代は つまらねえ日本的資本主義をつくっちまった 履き違えた自由を売り物に ヒッピー ハッピーよろしく さすらいの風が吹く  ところで東京永田町は いつもの顔ぶれで まとまりのねえ ケジメのねえ風が吹いてる ぶれまくる日の丸と星条旗が 仲良く揺れている 俺は憂鬱なまんま 黒い雨にさらされてる  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ささくれだった うす汚ねえ古畳の上 割腹自殺する 夢をみた 昼間っからごろごろ ごろつき回り セブンイレブンで臭い女をはじく  東の空では若者が 自由と戦っているのに 原宿ホコ天通りじゃ 自由をもて遊んでる 『これが若者ですか?』と 日の丸をすかしてみりゃ しらけたニッポンが アメリカに溶けてゆく  一獲千金かっさらおうと 東京めざし 甘くねえやと故郷へ とんぼ返り しょうがねえべと畑耕し ここが一番さと 開き直ればケツの穴が なぜかむずがゆい  青山通りと表参道の交差点のビルから ミックジャガーが ぶらぶら ぶら下がってる すけべったらしい いかした あの口許から 35億円の唾液を たれ流している  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう  敗戦直後に生まれた60代は つまらねえ日本的資本主義をつくっちまった 履き違えた自由を売り物に ヒッピー ハッピーよろしく さすらいの風が吹く  ところで東京永田町は いつもの顔ぶれで まとまりのねえ ケジメのねえ風が吹いてる ぶれまくる日の丸と星条旗が 仲良く揺れている 俺は憂鬱なまんま 黒い雨にさらされてる  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう
TRY AGAIN for JAPANTry Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try  あの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない  壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい  掴むか捨てるか 好きか嫌いか 行くか行かないかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中)  Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try  Try Again...  人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると  苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい  やるかやめるか 好きか嫌いか 止まるか走るかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中)  Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try  One More Try Yes, Yes, Yes  やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない  Try Again! Try Again! Try Again!長渕剛長渕剛長渕剛上田健司・長渕剛Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try  あの時もっと 自分探して あきらめないで 走っていれば こんなことに なりはしなかった 後悔ばかりで どうしようもない  壊れた 過去の 破片を拾って つなぎ合わせ そっと抱きしめたい  掴むか捨てるか 好きか嫌いか 行くか行かないかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中)  Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try  Try Again...  人は誰でも 何か失い 涙 流して 何かを探す やせた瞳は 嘘に傷つき それでも突っ立ち やり直せると  苦しみが 罪なら 破片を拾って つなぎ合わせ そっと償いたい  やるかやめるか 好きか嫌いか 止まるか走るかだ 俺の時計は あの時のまま 踏みつぶされた 悔しさの中 (悔しさの中)  Try Again もう一度 (もう一度) Try Again もう一度 (もう一度) やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない…One More Try, One More Try, One More Try  One More Try Yes, Yes, Yes  やり直せる 気がするんだ 今なら 間に合うかもしれない  Try Again! Try Again! Try Again!
ひとつPLATINA LYLICひとりぼっちに させてごめんね もう二度と 離さない 離れない 離したくない  君によりそい そばに生きるよ もう二度と 忘れない 忘れさせない 忘れたくない  悲しみは どこから やってきて 悲しみは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた  ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる  月のしずくが 涙にゆれて 海に光る 逢いたくて 逢えなくて それでも僕は探した 星が降る夜 君を想い ずうっと 歩いたよ 明日きっと 明日きっと しあわせになれるね  永遠のしあわせは どこから やってきて 永遠のしあわせは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた  ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きるPLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ひとりぼっちに させてごめんね もう二度と 離さない 離れない 離したくない  君によりそい そばに生きるよ もう二度と 忘れない 忘れさせない 忘れたくない  悲しみは どこから やってきて 悲しみは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた  ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる  月のしずくが 涙にゆれて 海に光る 逢いたくて 逢えなくて それでも僕は探した 星が降る夜 君を想い ずうっと 歩いたよ 明日きっと 明日きっと しあわせになれるね  永遠のしあわせは どこから やってきて 永遠のしあわせは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた  ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる
Stay AliveStay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive  そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく  何かにしがみつき走ってる時はいいんだけど ふとした時に急に生きてることさえつらくなる 涙がかわいた頃によりそうものが 無いのはやっぱり僕は困るんだ  そんな時君の声がしたよ そんな時君の笑顔を想い出したよ 「さびしさって奴に負けてもいいんだよ」って 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれた  Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive  そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive  考えても考えても仕方の無いことを 昨日までの自分をふりかえり悩み続けていたよ やっと立ち上がって歩こうと思うんだ 明日僕は君に手紙を書くよ  どんな時も君の声がしたよ どんな時も君の笑顔を想い出したよ 「もう悲しみって奴にも負けないからね」 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれたから  Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てがここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive  そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく  何かにしがみつき走ってる時はいいんだけど ふとした時に急に生きてることさえつらくなる 涙がかわいた頃によりそうものが 無いのはやっぱり僕は困るんだ  そんな時君の声がしたよ そんな時君の笑顔を想い出したよ 「さびしさって奴に負けてもいいんだよ」って 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれた  Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive  そして全てここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive  考えても考えても仕方の無いことを 昨日までの自分をふりかえり悩み続けていたよ やっと立ち上がって歩こうと思うんだ 明日僕は君に手紙を書くよ  どんな時も君の声がしたよ どんな時も君の笑顔を想い出したよ 「もう悲しみって奴にも負けないからね」 僕の胸を勇気いっぱいにしてくれたから  Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして君を抱きしめた Stay Alive Stay Alive Stay Alive そして全てがここから始まるのさ Stay Alive Stay Alive Stay Alive 僕は君を抱きしめ生きてゆく Stay Alive Stay Alive Stay Alive
愛おしき死者たちよ決して絶望をなげくんじゃなくて 深くみつめてゆくものだ 悲しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ  決して希望などたやすく信じるな 生きてゆくのがみっともなくなる 苦しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは涙を流して立ち上がる  よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ  あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ  床に這いつくばり唇を噛んだら 命の行き場を探すものだ 悔しさを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは優しくなれるのさ  ただいたずらにひけらかすな優しさを! なおさら無力に思えるから 何もかも抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ  よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ  あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ  あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ長渕剛長渕剛長渕剛上田健司決して絶望をなげくんじゃなくて 深くみつめてゆくものだ 悲しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ  決して希望などたやすく信じるな 生きてゆくのがみっともなくなる 苦しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは涙を流して立ち上がる  よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ  あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ  床に這いつくばり唇を噛んだら 命の行き場を探すものだ 悔しさを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは優しくなれるのさ  ただいたずらにひけらかすな優しさを! なおさら無力に思えるから 何もかも抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きてゆけるのさ  よみがえれ愛おしき死者たちよ! 100年かけても眠るんじゃないぞ!! 無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ  あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ  あぁそして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい船をこぐ
Run for Tomorrow ~明日の為に~oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある  それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く  幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow  oh… oh…  誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ  不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった  しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh…長渕剛長渕剛長渕剛上田健司・長渕剛oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある  それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く  幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow  oh… oh…  誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ  不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった  しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh…
しあわせの涙何もかも回りが見えないくらい あなたのことが好きなの 幾日も幾日もあなたを想い 待ちわび探し続けているの  ねぇどこにいるのわからなくて夕暮れの道を くる日もくる日も駆けてった 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道  だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな  Ru Ru Ru…  さよならすることになるなら もっと優しくしとけばよかった 悲しくて悲しくてやりきれなくて 「ごめんね」空につぶやいてみた  生きる喜びも悲しみもずっと二人で やっていけると信じてたのに 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道  だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな  Ru Ru Ru…長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛何もかも回りが見えないくらい あなたのことが好きなの 幾日も幾日もあなたを想い 待ちわび探し続けているの  ねぇどこにいるのわからなくて夕暮れの道を くる日もくる日も駆けてった 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道  だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな  Ru Ru Ru…  さよならすることになるなら もっと優しくしとけばよかった 悲しくて悲しくてやりきれなくて 「ごめんね」空につぶやいてみた  生きる喜びも悲しみもずっと二人で やっていけると信じてたのに 逢いたくて逢えなくて泣きながらわたし ひとりぼっちの帰り道  だいじょうぶじゃないけど だいじょうぶでいてね しあわせの涙 流したいな 流したいな  Ru Ru Ru…
明日をくだせえ明日をくだせえ 死にたかねえから 明日という 明日が 俺には まったく 見つからねえ  言葉をくだせえ 心に響く 言葉 偉い人ほど 心に 響く 言葉がねえ  銭をくだせえ 一日分の 銭を 働いても 働いても 働いても 俺には まったく 銭がねえ  薬をくだせえ 馬鹿につける 薬を 馬鹿馬鹿しいほど 馬鹿に つける 薬は 見つからねえ  明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!!  夢をくだせえ ちっぽけでいいから 夢という 夢が 俺には まったく 見つからねえ  眠りをくだせえ 床につける 眠り もうかれこれ 300日 俺には まったく 眠りがねえ  優しさくだせえ 本当の優しさを 優しさ面した 優しさは まったく 意味がねえ  しあわせくだせえ 確かな しあわせを ほんとの しあわせが何かも 俺には さっぱり わからねえ  明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!!  日の丸と星条旗が 仲良くゆれてらあ よりそうように ゆれながら 友だち面 してらあ  アメリカの傘の下で 黒い雨が降る 俺ら今夜も アメリカの傘の下で 雨にぬれている  明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛明日をくだせえ 死にたかねえから 明日という 明日が 俺には まったく 見つからねえ  言葉をくだせえ 心に響く 言葉 偉い人ほど 心に 響く 言葉がねえ  銭をくだせえ 一日分の 銭を 働いても 働いても 働いても 俺には まったく 銭がねえ  薬をくだせえ 馬鹿につける 薬を 馬鹿馬鹿しいほど 馬鹿に つける 薬は 見つからねえ  明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!!  夢をくだせえ ちっぽけでいいから 夢という 夢が 俺には まったく 見つからねえ  眠りをくだせえ 床につける 眠り もうかれこれ 300日 俺には まったく 眠りがねえ  優しさくだせえ 本当の優しさを 優しさ面した 優しさは まったく 意味がねえ  しあわせくだせえ 確かな しあわせを ほんとの しあわせが何かも 俺には さっぱり わからねえ  明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!!  日の丸と星条旗が 仲良くゆれてらあ よりそうように ゆれながら 友だち面 してらあ  アメリカの傘の下で 黒い雨が降る 俺ら今夜も アメリカの傘の下で 雨にぬれている  明日をくだせえ 明日を oh! 明日をくだせえ 明日を oh! この手で ガッツリ 明日を くだせーッ!!
カモメ浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 秋のコスモスが咲いて 子供たちがはしゃいでる 請戸の海から魚たちも 川を上ってしぶきをあげてる  浪江の街の立野の丘に 牛たちの群れが生きてる 立ち並ぶ朝の牛舎から 生き物の匂いがあふれてる 男たちは藁を運び 毎日牛たちの背中をさすってる  だけど全てが消えてしまった 全てが無くなってしまった 子供の声も消えちまった 漁師の声も消えちまった 農夫の声も消えちまった 牛たちの姿も何もかもが やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって見つめればいいの  僕が歩いてきた道は 正しかったのか! したたり落ちてく命の 最後の最後の一滴を コメカミに突きつけてみた 今一度問いかけてみた 僕たちが歩いてきた道は 本当に正しかったのか!  浪江の街の駅前の ひしゃげたまんまの商店街 パン屋も床屋も雑貨屋も 命の音が聞こえない 全滅していた暮らしの中 壊れた信号機だけが点滅していた 僕はただ立ちつくし空を見上げて泣いた  男は牛たちの乳を泣きながら搾っている 来る日も来る日も毎日 泣きながら乳を搾ってる 捨てては搾って搾っては捨てて泣いてる 男は牛舎でつぶやいた 「原発さえなければ…」  秋のコスモス畑で も一度君たちと会いたい 秋のコスモス畑で も一度君たちと唄いたい 秋のコスモス畑で 君の背中を追いかけたい 請戸の海から昇る朝陽に も一度抱かれて泳ぎたい  生きたいと叫びながら 消えてった農夫たち 生きたいと叫びながら 消えてった漁師たち 生きたいと叫びながら 消えてったあの時の夕焼け やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって僕は見つめればいいの  浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 4本の煙突の向こう 何も知らずに飛んでる 低く垂れこめた真冬の空 ハラハラと白い雪が降ってた  止めてくれ 原発を 止めてくれ 今すぐ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの  帰りたいなあ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 生まれた場所へ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 命の音を抱きしめて 浪江のカモメが空を飛んでゆく  カモメよ 飛んでくれ カモメよ 空高く 高く 高く 高く 高く 高く 飛んでくれ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの長渕剛長渕剛長渕剛上田健司浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 秋のコスモスが咲いて 子供たちがはしゃいでる 請戸の海から魚たちも 川を上ってしぶきをあげてる  浪江の街の立野の丘に 牛たちの群れが生きてる 立ち並ぶ朝の牛舎から 生き物の匂いがあふれてる 男たちは藁を運び 毎日牛たちの背中をさすってる  だけど全てが消えてしまった 全てが無くなってしまった 子供の声も消えちまった 漁師の声も消えちまった 農夫の声も消えちまった 牛たちの姿も何もかもが やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって見つめればいいの  僕が歩いてきた道は 正しかったのか! したたり落ちてく命の 最後の最後の一滴を コメカミに突きつけてみた 今一度問いかけてみた 僕たちが歩いてきた道は 本当に正しかったのか!  浪江の街の駅前の ひしゃげたまんまの商店街 パン屋も床屋も雑貨屋も 命の音が聞こえない 全滅していた暮らしの中 壊れた信号機だけが点滅していた 僕はただ立ちつくし空を見上げて泣いた  男は牛たちの乳を泣きながら搾っている 来る日も来る日も毎日 泣きながら乳を搾ってる 捨てては搾って搾っては捨てて泣いてる 男は牛舎でつぶやいた 「原発さえなければ…」  秋のコスモス畑で も一度君たちと会いたい 秋のコスモス畑で も一度君たちと唄いたい 秋のコスモス畑で 君の背中を追いかけたい 請戸の海から昇る朝陽に も一度抱かれて泳ぎたい  生きたいと叫びながら 消えてった農夫たち 生きたいと叫びながら 消えてった漁師たち 生きたいと叫びながら 消えてったあの時の夕焼け やせ細った野良牛たちの 瞳をどうやって僕は見つめればいいの  浪江の街の請戸の港 カモメの群れが飛んでる 4本の煙突の向こう 何も知らずに飛んでる 低く垂れこめた真冬の空 ハラハラと白い雪が降ってた  止めてくれ 原発を 止めてくれ 今すぐ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの  帰りたいなあ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 生まれた場所へ wow wow wow wow 帰りたいなあ wow wow wow wow 命の音を抱きしめて 浪江のカモメが空を飛んでゆく  カモメよ 飛んでくれ カモメよ 空高く 高く 高く 高く 高く 高く 飛んでくれ 母親から子供を引き裂き 子供から母親を裂く 乳房をくわえる赤子の 瞳をどうやって僕は見つめればいいの
僕と歩こうよなんにもしてあげられなくて どうしていいかわからなくて 君をひとりぼっちにさせて 悲しませてごめんね  震える君の細い肩を そっと抱きしめてあげたくて 涙がとめどなく流れた もうどこにもいかない  凍りつくよなせつなさに 心が苦しくてたまらない  もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ  君が見つめてる星空に 僕がよりそうことを忘れ しあわせが何かもわからず 君の涙で気がついた  もっと強く生きてゆけたら 君を笑顔にできるのかな 君がしあわせに笑ったら もうそれだけでいい  小さな胸にしまってた 大きなさびしさ大事にして  もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛なんにもしてあげられなくて どうしていいかわからなくて 君をひとりぼっちにさせて 悲しませてごめんね  震える君の細い肩を そっと抱きしめてあげたくて 涙がとめどなく流れた もうどこにもいかない  凍りつくよなせつなさに 心が苦しくてたまらない  もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ  君が見つめてる星空に 僕がよりそうことを忘れ しあわせが何かもわからず 君の涙で気がついた  もっと強く生きてゆけたら 君を笑顔にできるのかな 君がしあわせに笑ったら もうそれだけでいい  小さな胸にしまってた 大きなさびしさ大事にして  もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ
六月の鯉のぼり肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた  かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた  悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか  どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい  なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり  しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり  明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る  大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない  限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく  僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい  水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた  かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた  悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか  どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい  なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり  しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり  明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る  大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない  限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく  僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい  水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ
ガーベラ私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる  私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて  傷つき思い悩み 見失いそうでも 私は君を力いっぱい 抱きしめるから  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  風が吹きすさぶ 冬を越えて ガーベラよ君が笑うまで ずっとそばにいるよ ラララ…  花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中は しあわせであふれる  私を困らせた けなげな花よ いつまでも いつまでも 咲いておくれ  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  いつか私が死に 土にかえっても 花よ 君は花らしく 咲いてゆくのだ  小さな花たちよ 決してなげかないで 僕が見守ってあげるから 咲き続けてくれ ラララ…  Keep on! There's a way for you. Smile with me. I will be by your side. Yes! We're gonna make it. Keep on!  Don't stop! Can't see the way. Smile for me. I will be by your side. We're gonna make it. Keep on! Praying for you all the best.長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる  私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて  傷つき思い悩み 見失いそうでも 私は君を力いっぱい 抱きしめるから  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  風が吹きすさぶ 冬を越えて ガーベラよ君が笑うまで ずっとそばにいるよ ラララ…  花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中は しあわせであふれる  私を困らせた けなげな花よ いつまでも いつまでも 咲いておくれ  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  いつか私が死に 土にかえっても 花よ 君は花らしく 咲いてゆくのだ  小さな花たちよ 決してなげかないで 僕が見守ってあげるから 咲き続けてくれ ラララ…  Keep on! There's a way for you. Smile with me. I will be by your side. Yes! We're gonna make it. Keep on!  Don't stop! Can't see the way. Smile for me. I will be by your side. We're gonna make it. Keep on! Praying for you all the best.
日本に生まれた日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている  親父が生きていたころしあわせの涙を 一生けんめいに流してた むしり取られた正直さをとりもどすそのために 愚痴もこぼさず一晩中働き続けた  むき出しの悲しみに日が暮れる時 人目も気にせずおふくろは働いた 嘘をつくことを許さず泣きながら笑っていた ささやかなしあわせの為に  だけど 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている  やがて俺が生まれてきゅうくつな靴をはき 森の木漏れ陽坂道を走った 川の向こう岸に向かって何も疑わず飛び込んだ きっといいことがあると信じていたんだ  そして子供を抱きよせ約束をした 「もう二度とどこにも行かない」と 凍りつくようなせつなさに打ち震えても俺たちは この国に生まれこれからも生きていく  だから 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている  日本に生まれた Uuu… 日本に生まれた Uuu…長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている  親父が生きていたころしあわせの涙を 一生けんめいに流してた むしり取られた正直さをとりもどすそのために 愚痴もこぼさず一晩中働き続けた  むき出しの悲しみに日が暮れる時 人目も気にせずおふくろは働いた 嘘をつくことを許さず泣きながら笑っていた ささやかなしあわせの為に  だけど 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている  やがて俺が生まれてきゅうくつな靴をはき 森の木漏れ陽坂道を走った 川の向こう岸に向かって何も疑わず飛び込んだ きっといいことがあると信じていたんだ  そして子供を抱きよせ約束をした 「もう二度とどこにも行かない」と 凍りつくようなせつなさに打ち震えても俺たちは この国に生まれこれからも生きていく  だから 日本がたとえひるがえったとしても 日本に俺たち生きてきた 日本がたとえ裏切ったとしても 日本に俺たち生きている  日本に生まれた Uuu… 日本に生まれた Uuu…
Rainy Drive雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない  楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない  うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる  できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる  Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive長渕剛長渕剛長渕剛雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない  楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない  うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる  できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる  Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive
未来泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ  傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから  君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ  夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた  君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ  君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ長渕剛長渕剛長渕剛上田健司泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ  傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから  君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ  夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた  君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ  君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ
走る空は、明日を考える為にあるんだから 上を向いて泣くのは 俺の勝手さ 涙をふり切る為にまぶたを閉じてるんだ だから、一生たのむから俺のこと ほっといてくれ  走って 走って 走って 走って  信じるものが自分しかないってきれいごとかい? 誰かを信じて生きてゆこうとは思わないんだ たとえ今の自分がどんなにみすぼらしくても 幾度もつっぷし倒れて 死んで生きてやる  走って 走って 走って 走って  ひざを折り曲げしたたり落ちるのは涙か汗か 逃げる自分を追いかけて のたうち回り 人の真実なんて誰にもわからないんだし 泣くも笑うも最後は自分だから  悔しさが苦しみを越えてゆくとき やっとそこに 明日がある  走って 走って 走って 走って  立ち向かうその向こうには 確かな明日がある 越えてゆけそこを 必ずそこに明日がある  走って 走って 走って 走って  走って 走って 走って 走って長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛・中村康就・YOKAN空は、明日を考える為にあるんだから 上を向いて泣くのは 俺の勝手さ 涙をふり切る為にまぶたを閉じてるんだ だから、一生たのむから俺のこと ほっといてくれ  走って 走って 走って 走って  信じるものが自分しかないってきれいごとかい? 誰かを信じて生きてゆこうとは思わないんだ たとえ今の自分がどんなにみすぼらしくても 幾度もつっぷし倒れて 死んで生きてやる  走って 走って 走って 走って  ひざを折り曲げしたたり落ちるのは涙か汗か 逃げる自分を追いかけて のたうち回り 人の真実なんて誰にもわからないんだし 泣くも笑うも最後は自分だから  悔しさが苦しみを越えてゆくとき やっとそこに 明日がある  走って 走って 走って 走って  立ち向かうその向こうには 確かな明日がある 越えてゆけそこを 必ずそこに明日がある  走って 走って 走って 走って  走って 走って 走って 走って
明日へ続く道信じる力が欲しい 誰だって傷つくのは こわいけど 飛び込む勇気が欲しい 明日への用意の為に あきらめないで  もしも君が 石につまづき 悔し涙に 明け暮れた夜 後悔と屈辱の今日をにらみつけ 明日への用意をしよう あきらめないで  越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を…  確かな友情(つながり)が欲しい 腹の底から 抱き合う為に 激しい砂嵐の中を生きてゆこうとも 決して離れはしない あきらめないで  もしも 君が 孤独に悩み たった一粒の淋しさが ほほを 流れる時 怒りを胸に突き進んだあの夕暮れを見て 明日への用意をしよう あきらめないで  越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を…長渕剛長渕剛長渕剛信じる力が欲しい 誰だって傷つくのは こわいけど 飛び込む勇気が欲しい 明日への用意の為に あきらめないで  もしも君が 石につまづき 悔し涙に 明け暮れた夜 後悔と屈辱の今日をにらみつけ 明日への用意をしよう あきらめないで  越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を…  確かな友情(つながり)が欲しい 腹の底から 抱き合う為に 激しい砂嵐の中を生きてゆこうとも 決して離れはしない あきらめないで  もしも 君が 孤独に悩み たった一粒の淋しさが ほほを 流れる時 怒りを胸に突き進んだあの夕暮れを見て 明日への用意をしよう あきらめないで  越えてゆけ そこを 越えてゆけ それを たとえ つっぷし倒れても 何度でも立ち上がってやれ そう 明日への用意を しよう 道はいつでも明日へ 続くから 道はいつでも明日へ 続くのだから…明日へ続く道を…
富士の国<Live Version>けなげな少女の瞳が 今日も銃弾に撃ちぬかれていく 岸に倒れた名もない兵士は 母の名を叫んで死んだという あぁアジアの隅に追いやられてきた しなびきったこの島国でも 魂まで ちぎれたりはしない 決して絶望に屈服などしてはいけない  真っ逆さまに空を突き刺し 犠牲になった命の破片が舞う 俺たちは憤りにむせかえり 屈辱の血ヘドを吐く あぁそれでも凍える冬を貫き 富士の国を愛してきたんだ 生まれ育ったこの真っ赤な夕暮れに みじめさも恥もあるものか  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  戦いの歴史ばかりでうんざりだ 暴力のいしずえに国家などありゃしねえさ たとえ、ひしゃげた日の丸の下でも 「家族」という土を踏みならして生きてきたんだ あぁ床をはうほどの汗を ひたたらせ 親父もお袋も働いてきたんだ 大地に眠る先祖の生きた骨たちよ カタカタと打ち震えている  生まれたばかりの赤子が 母の胸をしたう時 やわらかい月夜の闇で 女は優しい子守歌を唄う あぁ孤独に耐え忍び黙って咲く 花たちをそっと抱きしめてあげたい おう おうおうと 共に泣きくずれてあげたい  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  富士の国に降る雪たちが 舞い降りる女神の涙なら 霊峰富士のふところに抱(いだ)かれて 俺は眠りたい あぁ見つめる山のいただきで 火の神と水の神に祈ろう おう おうおうと 美しさに埋もれて祈ろう  富士よあなたが見つめる空と 俺たちが見つめる空は たゆまなく流れる雲のように いつまでも寄り添って生きてゆきたい あぁ歴史の水面がゆれるとき いったい俺たちはどこへ流れてゆく 海よ山よ あなたよ! 俺たちを永遠に強く抱きしめてくれ  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛けなげな少女の瞳が 今日も銃弾に撃ちぬかれていく 岸に倒れた名もない兵士は 母の名を叫んで死んだという あぁアジアの隅に追いやられてきた しなびきったこの島国でも 魂まで ちぎれたりはしない 決して絶望に屈服などしてはいけない  真っ逆さまに空を突き刺し 犠牲になった命の破片が舞う 俺たちは憤りにむせかえり 屈辱の血ヘドを吐く あぁそれでも凍える冬を貫き 富士の国を愛してきたんだ 生まれ育ったこの真っ赤な夕暮れに みじめさも恥もあるものか  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  戦いの歴史ばかりでうんざりだ 暴力のいしずえに国家などありゃしねえさ たとえ、ひしゃげた日の丸の下でも 「家族」という土を踏みならして生きてきたんだ あぁ床をはうほどの汗を ひたたらせ 親父もお袋も働いてきたんだ 大地に眠る先祖の生きた骨たちよ カタカタと打ち震えている  生まれたばかりの赤子が 母の胸をしたう時 やわらかい月夜の闇で 女は優しい子守歌を唄う あぁ孤独に耐え忍び黙って咲く 花たちをそっと抱きしめてあげたい おう おうおうと 共に泣きくずれてあげたい  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  富士の国に降る雪たちが 舞い降りる女神の涙なら 霊峰富士のふところに抱(いだ)かれて 俺は眠りたい あぁ見つめる山のいただきで 火の神と水の神に祈ろう おう おうおうと 美しさに埋もれて祈ろう  富士よあなたが見つめる空と 俺たちが見つめる空は たゆまなく流れる雲のように いつまでも寄り添って生きてゆきたい あぁ歴史の水面がゆれるとき いったい俺たちはどこへ流れてゆく 海よ山よ あなたよ! 俺たちを永遠に強く抱きしめてくれ  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…
Loserすすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser)  負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser)長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamuraすすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser)  負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser)
Black Trainカネにまみれた Black Train きのう俺は代議士に 真っ赤な血をひっかけた  最後の階段を登る俺 目隠しされた死刑囚みたいだ そしてマスメディアの拷問  だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  カネにまみれたゾンビ 歴史に 群がる 裏切り 上っ面だけの「Say Hello!」  根こそぎ喰らい折れ曲がった 信じる力も愛も平和も 紫に腫上がったパンパーン  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  屈辱に縛りつけた 処刑台へのメロディー 誰が そんな罠に はまるもんか  真実の矛先 喰いちぎられた人刺し指 一晩眠ればマスメディアのゲームショウ  だまくらかした 闇夜の列車たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  凍てつく冷たい冬を越え 春の光が刺す頃 月も星も山も河川も叫ぶ  屈服しなくて良かった 胸の十字架 祈り捧ぐ 俺も静かに叫ぶ Jesus Christ  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  激しい砂嵐の中 We've just stopped that train 稲妻が走り 闇夜の列車が燃える  煙にまみれたMoney 俺たちからかっぱらったMoney ほら、炎になり宙に舞う  だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  その夜 三日月が昇った 赤い涙が流れた 死んだ友の身体をふいてやった  この国に軽蔑されるなんて 思いもしなかったろうに 俺たちは空をみて Cry again and again  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指し今こそ走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  Woo…長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamuraカネにまみれた Black Train きのう俺は代議士に 真っ赤な血をひっかけた  最後の階段を登る俺 目隠しされた死刑囚みたいだ そしてマスメディアの拷問  だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  カネにまみれたゾンビ 歴史に 群がる 裏切り 上っ面だけの「Say Hello!」  根こそぎ喰らい折れ曲がった 信じる力も愛も平和も 紫に腫上がったパンパーン  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  屈辱に縛りつけた 処刑台へのメロディー 誰が そんな罠に はまるもんか  真実の矛先 喰いちぎられた人刺し指 一晩眠ればマスメディアのゲームショウ  だまくらかした 闇夜の列車たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  凍てつく冷たい冬を越え 春の光が刺す頃 月も星も山も河川も叫ぶ  屈服しなくて良かった 胸の十字架 祈り捧ぐ 俺も静かに叫ぶ Jesus Christ  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  激しい砂嵐の中 We've just stopped that train 稲妻が走り 闇夜の列車が燃える  煙にまみれたMoney 俺たちからかっぱらったMoney ほら、炎になり宙に舞う  だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  その夜 三日月が昇った 赤い涙が流れた 死んだ友の身体をふいてやった  この国に軽蔑されるなんて 思いもしなかったろうに 俺たちは空をみて Cry again and again  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指し今こそ走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  Woo…
Can you hear me?僕が生まれてきたことを 誰が喜んでくれたんだろう? 遠い記憶のその向こうで 寒い北風が吹いていた  Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom?  僕が生まれてきた時に 誰が抱き上げてくれたんだろう たった一度だけ抱きしめてくれ 凍え 冷えきって 壊れそうなんだ  Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom?  人生(みち)の途中 何度も何度も叫んだ叫んだ 叱る声も無く 星だけがゆっくり流れた  Can you hear me? 僕を抱きしめて! Can you hear me? 誰か抱きしめて!  僕は神様にお祈りしたんだ 満月の夜 涙が出るんだよ 僕の心にやきついた 誰かが歌った子守唄  Can you hear me? 僕が歌おう 今夜僕にも 子供が生まれる 聞こえるかい あの時の僕に Can you hear me? 僕の子守唄  If you don't have a dad, wait until you become a dad…長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura僕が生まれてきたことを 誰が喜んでくれたんだろう? 遠い記憶のその向こうで 寒い北風が吹いていた  Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom?  僕が生まれてきた時に 誰が抱き上げてくれたんだろう たった一度だけ抱きしめてくれ 凍え 冷えきって 壊れそうなんだ  Can you hear me? Where is my dad? Can you hear me? Where is my mom?  人生(みち)の途中 何度も何度も叫んだ叫んだ 叱る声も無く 星だけがゆっくり流れた  Can you hear me? 僕を抱きしめて! Can you hear me? 誰か抱きしめて!  僕は神様にお祈りしたんだ 満月の夜 涙が出るんだよ 僕の心にやきついた 誰かが歌った子守唄  Can you hear me? 僕が歌おう 今夜僕にも 子供が生まれる 聞こえるかい あの時の僕に Can you hear me? 僕の子守唄  If you don't have a dad, wait until you become a dad…
誰かがこの僕をまたひとつ負けちまった 死にたく なっちまうよ 悔しくて 悲しくて もうどうしようもない  淋しがらないでと 僕はこらえてきたんだ 弱虫が大っ嫌いな この僕だったから  そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう  どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう  心が疲れたんだ 今は涙の雨がいい 心がおれそうで 勇気を探したんだ  泣きたくなるほど 生きてゆけばみつかると 何度でも 立ち上がって 明日をにらみつけた  そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう  どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう  苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamuraまたひとつ負けちまった 死にたく なっちまうよ 悔しくて 悲しくて もうどうしようもない  淋しがらないでと 僕はこらえてきたんだ 弱虫が大っ嫌いな この僕だったから  そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう  どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう  心が疲れたんだ 今は涙の雨がいい 心がおれそうで 勇気を探したんだ  泣きたくなるほど 生きてゆけばみつかると 何度でも 立ち上がって 明日をにらみつけた  そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう  どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう  苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう
自分のために憎しみの中に 俺はずっと浸ってたんだ 信じることなんて二度と 二度と誰がするものか 優しさのかたわらにそっと咲いてた白い花も 勝つことばかりにふりまわされ見えなくなってしまった  許したくない感情にしばられ 自分が壊れた ちっぽけな事にずっと 震えおびえていた 過去にせきたてられてしばられ追いまくられ しあわせが何かもわからず海を照らす三日月を見た  自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ  Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh  嘘ばっかの響きに もうへきえきしてたんだ 結局馬鹿みて 心が折れて 疲れたんだ 負けてみつけた あの日の 一人の夕暮れに泣いた 泣いて泣いて 泣き疲れ 星を枕に眠った  たったひとつの言葉の向こうに 俺がいて たったひとつの言葉の裏側で 消されてゆく 待ち遠しい明日なんて 本当はひとつも無かった 恥ずかしさも 色あせて 死にたい夜を数えた  自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ  Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh…長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura憎しみの中に 俺はずっと浸ってたんだ 信じることなんて二度と 二度と誰がするものか 優しさのかたわらにそっと咲いてた白い花も 勝つことばかりにふりまわされ見えなくなってしまった  許したくない感情にしばられ 自分が壊れた ちっぽけな事にずっと 震えおびえていた 過去にせきたてられてしばられ追いまくられ しあわせが何かもわからず海を照らす三日月を見た  自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ  Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh  嘘ばっかの響きに もうへきえきしてたんだ 結局馬鹿みて 心が折れて 疲れたんだ 負けてみつけた あの日の 一人の夕暮れに泣いた 泣いて泣いて 泣き疲れ 星を枕に眠った  たったひとつの言葉の向こうに 俺がいて たったひとつの言葉の裏側で 消されてゆく 待ち遠しい明日なんて 本当はひとつも無かった 恥ずかしさも 色あせて 死にたい夜を数えた  自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ 自分のために 自分のために 生きてさえいれば 何にでも また何にでも なれるよ  Be What You Wanna Be Be What You Wanna Be Oh Oh Oh…
愛こそすべて傷つくことばかり だったね 命の灯さえ 消えかけた そんな時でも 君は僕のそばにいて 僕は 君のそばにいた  もうずいぶん 僕たち二人は 苦しい夜を つむいできた きしむ想い出の 向こう側に 君は一人 歩いて行く  さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて  君も僕も 若かったけど 愛を戦い 生きてきた 癒す言葉も むずかしくって 悩み疲れて 眠った  ねぇ、また逢えるの? 君が言うたびに いつか終わりがくるようで 二つの鼓動が重なるたびに 僕たちは傷つき泣いた  さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて  君の孤独を 埋められず 僕も全てに 震えていた たとえ時代が 終ろうとも 君を愛してる  永遠に愛を 積み上げて 永遠に愛を育ててきた せつなく過ぎゆく この時だけが… 愛こそすべて  さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 愛こそすべて長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura傷つくことばかり だったね 命の灯さえ 消えかけた そんな時でも 君は僕のそばにいて 僕は 君のそばにいた  もうずいぶん 僕たち二人は 苦しい夜を つむいできた きしむ想い出の 向こう側に 君は一人 歩いて行く  さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて  君も僕も 若かったけど 愛を戦い 生きてきた 癒す言葉も むずかしくって 悩み疲れて 眠った  ねぇ、また逢えるの? 君が言うたびに いつか終わりがくるようで 二つの鼓動が重なるたびに 僕たちは傷つき泣いた  さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて  君の孤独を 埋められず 僕も全てに 震えていた たとえ時代が 終ろうとも 君を愛してる  永遠に愛を 積み上げて 永遠に愛を育ててきた せつなく過ぎゆく この時だけが… 愛こそすべて  さよなら 君に さよなら 僕に Love Love わかってるよ… 愛こそすべて 愛こそすべて
ガーベラ2017私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる  私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて  赤い涙が 私の頬をつたい 私は花を抱きしめて 空を見上げた  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  どうか迷いのない あの青い空が ガーベラのために 今すぐ 戻ってきますように  woo…  花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中に 刻まれた真実  私を困らせた けなげな花を 私はそっと故郷へ かえしてあげたい  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  いつか私が死に 土にかえるとき 花よ 君は花らしく 咲いておくれ  小さな花たちよ 笑えますように あの人が気づいてくれるまで 祈り続ける  woo…長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura私は生まれた そして君と出逢い 小さな庭に咲いた ガーベラを見つめてる  私を困らせた けなげな花は わけも言わず 泣いている 雨に打たれて  赤い涙が 私の頬をつたい 私は花を抱きしめて 空を見上げた  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  どうか迷いのない あの青い空が ガーベラのために 今すぐ 戻ってきますように  woo…  花よガーベラよ 君と共に咲いた 私の命の中に 刻まれた真実  私を困らせた けなげな花を 私はそっと故郷へ かえしてあげたい  狂おしいほどに 優しく 生きてゆけるのに 狂おしいほどに 愛を抱き 生きてゆけるのに  いつか私が死に 土にかえるとき 花よ 君は花らしく 咲いておくれ  小さな花たちよ 笑えますように あの人が気づいてくれるまで 祈り続ける  woo…
マジヤベエ!度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ!  ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ!  極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ  怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ  シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ!  極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン  マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ!  ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ!  極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ  怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ  シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ!  極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン  マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ
かあちゃんの歌18 半ばで故郷をすて こんな田舎は嫌だよと でっかい男になるんだと かあちゃん見送る汽車の窓  19、20はひたむきに ビルの掃除に明け暮れた 工事現場の親方が 怖くて怖くて嫌だった  行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん僕をひっぱたき 「帰ってくるな!」と叱られた  それから3年 どさ回り 博多・小倉でどつかれて 長崎・佐世保で船に乗り 気がつきゃ大阪 花の街  働く先も見つからず コンビニの前に座り込む あかね色した夕焼けが 沈む向こうに故郷あり  行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん「お金はあるのか」と 電話の向こうで泣いていた  あれから幾度も冬を越え 何とか大人になったけど 幼き我が子を胸に抱き 僕は立派になれたかな  行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん 見ていてくれるかな かあちゃん 僕だとわかるかな  かあちゃん 見ていてくれたかな かあちゃん 僕だとわかるかな 手を引き川沿い歩いたら かあちゃん 空みて歌ってる かあちゃん 空みて歌ってる長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura18 半ばで故郷をすて こんな田舎は嫌だよと でっかい男になるんだと かあちゃん見送る汽車の窓  19、20はひたむきに ビルの掃除に明け暮れた 工事現場の親方が 怖くて怖くて嫌だった  行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん僕をひっぱたき 「帰ってくるな!」と叱られた  それから3年 どさ回り 博多・小倉でどつかれて 長崎・佐世保で船に乗り 気がつきゃ大阪 花の街  働く先も見つからず コンビニの前に座り込む あかね色した夕焼けが 沈む向こうに故郷あり  行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん「お金はあるのか」と 電話の向こうで泣いていた  あれから幾度も冬を越え 何とか大人になったけど 幼き我が子を胸に抱き 僕は立派になれたかな  行こうか 帰ろうか どっちつかずの僕だった かあちゃん 見ていてくれるかな かあちゃん 僕だとわかるかな  かあちゃん 見ていてくれたかな かあちゃん 僕だとわかるかな 手を引き川沿い歩いたら かあちゃん 空みて歌ってる かあちゃん 空みて歌ってる
嘆きのコーヒーサイフォンコーヒー飲みたいな 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 徹夜になるほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝  昨日の酒がぬけず 昨日の馬鹿っ面の 臭え あいつの 言い訳 がまんするほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝  信じるも信じねえもねえさ やるって決めたことはやんなきゃなんねえし おまえみてえに 何度も何度もしくじるわけにはいかねえし ぶっ飛ばしたって わかんねえし 心の話しても わかんねえし そんでくそまじめな面して「…すみません」って言われても誰が喜ぶ?  おまえがちゃんと普通に伝えてくれてりゃ こんなことにはならなかったってことが この1年でどんだけ?どれだけ? あ… かったるい朝  てめえ 人にぶら下がって生きんなら しっかり掴めや 俺を けど 人にぶら下がって生きねえんなら 自分しっかり持たなきゃよ まぁおまえ一辺ここに座れや!! 『もう2度とてめえの面なんか見たくねえ!』って言ってもよ… 次の朝になりゃ 『あいつ…何とかしてやりてえな』って思うのが優しさってもんだろが!! けど その優しさにあぐらをかいて 汗かかねえんなら もうやめちまえ! だったらもうやめちまえ おまえなんかしらねえよってか おまえ!! 『悔しくねえのか?くやしく!!』 あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  コーヒー飲んでくかい 時間におくれちまった 仕方がねえな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  このまんまじゃ ガキに馬鹿にされるっておまえ 魚の腐ったみてえな目ん玉でボォーっとしやがって 「俺かわいそう…」みてえなさ 危機なんだぞ危機!! おまえにはな 危機感ってもんが何にも何にもねえんだよ!!!何にも  北の方じゃ ミサイルがバカバカ撃ち込まれてんだぞ ロシアはロシアで戦争ばっかやってるし アメリカじゃ商売人が大統領だ 国も人も魂も何でも銭で買われっちまうぞ おまえ 女房もガキもいるんだろ? ちったあ楽さしてやれや!! あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  なんで人としっかり物を話せねえんだ? なんであいつの気持ちをわかってやれねえんだ? だったらこの先 人と人との間で仕事できねえじゃん! おい 聞いてんのか? ってか、とりあえず一辺そのパソコン閉じろや!!  おいっ!! だから そのパソコンみながら 俺と話しすんのはやめてくんねえか え? 「僕、人間関係 ダメなんです…」って? おまえな!! だったら何で女房とは肉体関係でガキ何人もつくんだよ!! このやろう 馬鹿かおまえ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  One More Cup of Coffee 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン あ… 嘆きのコーヒーサイフォン長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamuraコーヒー飲みたいな 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 徹夜になるほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝  昨日の酒がぬけず 昨日の馬鹿っ面の 臭え あいつの 言い訳 がまんするほどの ことでもねえのに あ… かったるい朝  信じるも信じねえもねえさ やるって決めたことはやんなきゃなんねえし おまえみてえに 何度も何度もしくじるわけにはいかねえし ぶっ飛ばしたって わかんねえし 心の話しても わかんねえし そんでくそまじめな面して「…すみません」って言われても誰が喜ぶ?  おまえがちゃんと普通に伝えてくれてりゃ こんなことにはならなかったってことが この1年でどんだけ?どれだけ? あ… かったるい朝  てめえ 人にぶら下がって生きんなら しっかり掴めや 俺を けど 人にぶら下がって生きねえんなら 自分しっかり持たなきゃよ まぁおまえ一辺ここに座れや!! 『もう2度とてめえの面なんか見たくねえ!』って言ってもよ… 次の朝になりゃ 『あいつ…何とかしてやりてえな』って思うのが優しさってもんだろが!! けど その優しさにあぐらをかいて 汗かかねえんなら もうやめちまえ! だったらもうやめちまえ おまえなんかしらねえよってか おまえ!! 『悔しくねえのか?くやしく!!』 あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  コーヒー飲んでくかい 時間におくれちまった 仕方がねえな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  このまんまじゃ ガキに馬鹿にされるっておまえ 魚の腐ったみてえな目ん玉でボォーっとしやがって 「俺かわいそう…」みてえなさ 危機なんだぞ危機!! おまえにはな 危機感ってもんが何にも何にもねえんだよ!!!何にも  北の方じゃ ミサイルがバカバカ撃ち込まれてんだぞ ロシアはロシアで戦争ばっかやってるし アメリカじゃ商売人が大統領だ 国も人も魂も何でも銭で買われっちまうぞ おまえ 女房もガキもいるんだろ? ちったあ楽さしてやれや!! あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  なんで人としっかり物を話せねえんだ? なんであいつの気持ちをわかってやれねえんだ? だったらこの先 人と人との間で仕事できねえじゃん! おい 聞いてんのか? ってか、とりあえず一辺そのパソコン閉じろや!!  おいっ!! だから そのパソコンみながら 俺と話しすんのはやめてくんねえか え? 「僕、人間関係 ダメなんです…」って? おまえな!! だったら何で女房とは肉体関係でガキ何人もつくんだよ!! このやろう 馬鹿かおまえ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン  One More Cup of Coffee 時間におくれそう 気分が悪いな Ah… 朝っぱらからマッチで 火をつけりゃシュッシュクポコポコ あ… 嘆きのコーヒーサイフォン あ… 嘆きのコーヒーサイフォン
Don't Think Twice ~桜並木の面影にゆれて~明日なんてない 希望なんてない 昔の栄光? 誰も知らない 書き直しても かまわないから Don't think twice  生きることなんて 確信など無い ただ今日に爪を突っ立て 時代の壁をひっかき It's all right  昔なんてない 昔は語らない 今日を感じたい 今日にしがみつき 常に今日だけ 今日という日だけ Don't think twice  正しさなんて 変わりゆくもの ただ今日に爪を突っ立て 欲しい物は全て 手に入れちまえ  Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice  u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る  永遠じゃない 最後でもない 夕焼けは嫌い たそがれもない 泣き崩れても かまわないから Don't think twice  今日の孤独に 折り合いをつけ 咲く花の声 響くメロディ 生まれたばかりの Today  自由なんてない 束縛もない 昨日は大嫌い 足跡もない 歩き疲れても かまわないから Don't think twice  愛は語らない 語り尽くせない ただ今日だけ 今日しかなくて 今日 咲き乱れよう It's all right  Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice  u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る長渕剛長渕剛長渕剛明日なんてない 希望なんてない 昔の栄光? 誰も知らない 書き直しても かまわないから Don't think twice  生きることなんて 確信など無い ただ今日に爪を突っ立て 時代の壁をひっかき It's all right  昔なんてない 昔は語らない 今日を感じたい 今日にしがみつき 常に今日だけ 今日という日だけ Don't think twice  正しさなんて 変わりゆくもの ただ今日に爪を突っ立て 欲しい物は全て 手に入れちまえ  Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice  u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る  永遠じゃない 最後でもない 夕焼けは嫌い たそがれもない 泣き崩れても かまわないから Don't think twice  今日の孤独に 折り合いをつけ 咲く花の声 響くメロディ 生まれたばかりの Today  自由なんてない 束縛もない 昨日は大嫌い 足跡もない 歩き疲れても かまわないから Don't think twice  愛は語らない 語り尽くせない ただ今日だけ 今日しかなくて 今日 咲き乱れよう It's all right  Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice  u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る
Amen真夜中の回転木馬に乗り 戦う意味を考えている 宗教も哲学も科学も思想も 宇宙に逃避しているみたいでわからない  僕が子供の頃手を引かれ あの夏の日 川沿いを歩いた 空は高く青く気高くて 母と一緒にお祈りした  雨にも負けて 風にも負けて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 負けひれ伏しても幸せだった 一家四人がよりそい眠った  エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい  真夜中の回転木馬は回り続け 僕がいったいどこにいるのかわからない いつも手を振る愛おしい姿もなく 漆黒の闇の中に葬られていく  僕が僕であり続けるために 人を打ち負かすのはもうやめよう 人のつぶし合いに今日も明け暮れて 生きる意味を見失ってしまうから  雨にも泣いて 風にも泣いて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 泣きひれ伏しても明日を探した ずっとこのままでいられますように…  エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい長渕剛長渕剛長渕剛真夜中の回転木馬に乗り 戦う意味を考えている 宗教も哲学も科学も思想も 宇宙に逃避しているみたいでわからない  僕が子供の頃手を引かれ あの夏の日 川沿いを歩いた 空は高く青く気高くて 母と一緒にお祈りした  雨にも負けて 風にも負けて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 負けひれ伏しても幸せだった 一家四人がよりそい眠った  エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい  真夜中の回転木馬は回り続け 僕がいったいどこにいるのかわからない いつも手を振る愛おしい姿もなく 漆黒の闇の中に葬られていく  僕が僕であり続けるために 人を打ち負かすのはもうやめよう 人のつぶし合いに今日も明け暮れて 生きる意味を見失ってしまうから  雨にも泣いて 風にも泣いて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 泣きひれ伏しても明日を探した ずっとこのままでいられますように…  エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい
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