ライカ何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ 何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」 どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める 別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで 笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」 いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解? 聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。 いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 | yama | ササノマリイ | ササノマリイ | | 何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ 何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」 どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める 別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで 笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」 いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解? 聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。 いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 |
沫雪途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた 二人別つ窓が 閉ざされていく 千切れそうな糸を 眺めていた よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して あの日は隣り合わせ 途切れないで、と 繋ぎ止めたイヤホンで また明日、を見送って 同じ結末 願って 繰り返してた 二人写す窓が 走り出した 掻き消えた声を 信じていた ふいに降り始めた雪 頬で溶け、涙隠して よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して | yama | yama・ずま・Tamami | yama・ずま・Matt Cab・MATZ | Matt Cab・MATZ | 途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた 二人別つ窓が 閉ざされていく 千切れそうな糸を 眺めていた よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して あの日は隣り合わせ 途切れないで、と 繋ぎ止めたイヤホンで また明日、を見送って 同じ結末 願って 繰り返してた 二人写す窓が 走り出した 掻き消えた声を 信じていた ふいに降り始めた雪 頬で溶け、涙隠して よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して |
新星「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね 青から赤に変わる信号を待って メガホン越しの思想を浴びた イヤホン挿して白い目を向けた 散々な鈍感な僕も僕なのに ああ、耳元で貴方は歌っているよ ずっと歩けないわりに ちゃんと立っているんだよ 今朝も平和を誰かが騙っていたよ 許せないだけの子どもみたいに もしも僕が歌を書くなら どんな詞をさ、乗せるんだろう? 言えないことが山ほど増えていって 幾年越しの思考を止めた 嫌気が差して期待すら止めた 傲慢な頓痴気なそんな僕なのに 青白い空の端で 僕はそんな新星になったよ 光り方とか分からないから 誰の目にも映らないけど。 音1つ鳴らない町で 僕はそんなシンガーになったよ 歌い方とか分からないけど 誰の耳にも届かなくても 耳元で貴方が歌っていたよ 君のこと思っては歌っていたいよ ずっと頼りないけれど ちゃんと立っていたいんだよ 愛や平和は誰かが語ってくれよ 飾らないだけの心なんかで もしも僕がスターになったら どんな詞をさ、歌えるんだろう? どんな言葉でさ、訴えるんだろう この星でこの僕で | yama | 是 | 是・篠崎あやと | | 「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね 青から赤に変わる信号を待って メガホン越しの思想を浴びた イヤホン挿して白い目を向けた 散々な鈍感な僕も僕なのに ああ、耳元で貴方は歌っているよ ずっと歩けないわりに ちゃんと立っているんだよ 今朝も平和を誰かが騙っていたよ 許せないだけの子どもみたいに もしも僕が歌を書くなら どんな詞をさ、乗せるんだろう? 言えないことが山ほど増えていって 幾年越しの思考を止めた 嫌気が差して期待すら止めた 傲慢な頓痴気なそんな僕なのに 青白い空の端で 僕はそんな新星になったよ 光り方とか分からないから 誰の目にも映らないけど。 音1つ鳴らない町で 僕はそんなシンガーになったよ 歌い方とか分からないけど 誰の耳にも届かなくても 耳元で貴方が歌っていたよ 君のこと思っては歌っていたいよ ずっと頼りないけれど ちゃんと立っていたいんだよ 愛や平和は誰かが語ってくれよ 飾らないだけの心なんかで もしも僕がスターになったら どんな詞をさ、歌えるんだろう? どんな言葉でさ、訴えるんだろう この星でこの僕で |
存在証明画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状 眩い画 僕はずっと感じていた 空虚な同調を 大層な格好 目に映る比較対象 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 言葉の表面でうごめく 満たされない肯定感 誰もがみんな偽りを打ち込んでる 終わんない競争 欺いた僕はずっと 抱え込んでる溢れる衝動を 無意味な肖像 散文的情緒 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 完璧なストーリーも 理想的な自己演出も 不確かなものだらけ 君の姿見せておくれよ 僕らは探してる 夢も嘘も全部忘れて 叶えたい 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ しがらみだって捨て去って その手には偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ | yama | 福島章嗣 | 福島章嗣 | | 画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状 眩い画 僕はずっと感じていた 空虚な同調を 大層な格好 目に映る比較対象 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 言葉の表面でうごめく 満たされない肯定感 誰もがみんな偽りを打ち込んでる 終わんない競争 欺いた僕はずっと 抱え込んでる溢れる衝動を 無意味な肖像 散文的情緒 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 完璧なストーリーも 理想的な自己演出も 不確かなものだらけ 君の姿見せておくれよ 僕らは探してる 夢も嘘も全部忘れて 叶えたい 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ しがらみだって捨て去って その手には偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ |
それでも僕はここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ | yama | yama | yama | | ここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ |
いぶききらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、息吹く花は 力強く 輝いんてんだ 誇らしげに 雨が降っても風が吹いても 僕だけの心の花を 誰かに知られるのが恥ずかしくってさ 大切に鍵かけ 宝石みたいに きっと存在なんてしないなんてさぁ 言ってたっけな そんな過去の自分置き去りにしてさ きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、芽吹く春は 頬を撫でて 逃げ去っていくんだ 足早にさ 手を伸ばして 掴もうとした ひらりひらり 舞い散る花を 大人になれば 恥ずかしくってさ 大切なことを見失っていた ずっと着飾ったり背伸びしたり無理してた そんなくだらないプライド脱ぎ捨ててさ きらりきらりきらり ときめいて 小さな幸せそっと噛み締めた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを離さないで ずっと探していた 嫌いになる理由を ずっと逃げていたんだ 怯えてたんた いつだって きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめたなら きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever | yama | Nobuaki Tanaka | Nobuaki Tanaka | | きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、息吹く花は 力強く 輝いんてんだ 誇らしげに 雨が降っても風が吹いても 僕だけの心の花を 誰かに知られるのが恥ずかしくってさ 大切に鍵かけ 宝石みたいに きっと存在なんてしないなんてさぁ 言ってたっけな そんな過去の自分置き去りにしてさ きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、芽吹く春は 頬を撫でて 逃げ去っていくんだ 足早にさ 手を伸ばして 掴もうとした ひらりひらり 舞い散る花を 大人になれば 恥ずかしくってさ 大切なことを見失っていた ずっと着飾ったり背伸びしたり無理してた そんなくだらないプライド脱ぎ捨ててさ きらりきらりきらり ときめいて 小さな幸せそっと噛み締めた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを離さないで ずっと探していた 嫌いになる理由を ずっと逃げていたんだ 怯えてたんた いつだって きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめたなら きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever |
マスカレイド埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって | yama | yama・yacco(DURDN) | yama・DURDN | | 埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって |
光の夜小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? | yama | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? |
独白だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた 僕の歪んだ器が嫌いで 額打ちつけ無力さを責めた 君の純白な器が綺麗で 声にならない声で 牙を剥いていた 背中合わせた君の孤独が僕だ 埋まることのないテスト用紙を片手に ただ無垢なまま歩いていたかった 敵わないと気づきたかった ずっと 己の性知る度にいっそ あるがままを許せたらいいのに 力一杯を託した言葉で 失いはてた心全て 手繰り寄せていた 向かい合わせた君の穴が僕だ 消えることのない傷を縫いあわせた みすぼらしいまま赤い嘘をついた 叶わないと分かりたかった けれど ああ、これも罪悪か 愛した罰か 触れた指先が震えていた事 隣り合わせた君の鼓動は遠く 流した涙ひとつ拭ってやれない こんな姿じゃ到底生きられない 「それでもいい」 そう思えたら 背中合わせた君の孤独が僕だ 解けることのないテスト用紙を片手に この手で今は探していたいんだ ぼくはここでぼくで生きる ずっと | yama | yama・是 | 是 | 是・knoak | だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた 僕の歪んだ器が嫌いで 額打ちつけ無力さを責めた 君の純白な器が綺麗で 声にならない声で 牙を剥いていた 背中合わせた君の孤独が僕だ 埋まることのないテスト用紙を片手に ただ無垢なまま歩いていたかった 敵わないと気づきたかった ずっと 己の性知る度にいっそ あるがままを許せたらいいのに 力一杯を託した言葉で 失いはてた心全て 手繰り寄せていた 向かい合わせた君の穴が僕だ 消えることのない傷を縫いあわせた みすぼらしいまま赤い嘘をついた 叶わないと分かりたかった けれど ああ、これも罪悪か 愛した罰か 触れた指先が震えていた事 隣り合わせた君の鼓動は遠く 流した涙ひとつ拭ってやれない こんな姿じゃ到底生きられない 「それでもいい」 そう思えたら 背中合わせた君の孤独が僕だ 解けることのないテスト用紙を片手に この手で今は探していたいんだ ぼくはここでぼくで生きる ずっと |
声明いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう 初めは興味本位だった もし感情に突き動かされなければ 今を享受して溶け込んでそれなりに上手に生きていた かも 画面越しの新世界 正解 間違いも無い なんならリスクも高い とこに衝動で飛び込んだ 非日常以上で混沌の世のようだ 有り余る意欲はまるで 劣等感の等価交換 そうやってるだけで良かったのに 枷を外すかのように居た あざ笑うだけの傍観者 重ねるだけで幸せだったから 思い出してこう ずっと いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 面と向かいあっては耐えれない現状から 目を逸らしては失望して また壊して いっそ投げ出して 許してくれる僕は僕で いられるのかな なんて ああ たとえそれが身を焦がすものになってしまっても もしもそれが分からなくなってしまっても 繋がってくよ いつの間にか 確かだから 何かしら 未来のどっかになんかに確かに引っかかってるって 愛するべきものを間違えちゃう時も寄っかかる訳も 全部受け止めるから いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 何万回やったって塞いだって知ってるよ 僕だけが信じる 僕がいることを きっと今以上を繰り返していける 未来の僕へ声明をあげて 今 不完全を愛していくんだ そうやって添い遂げてくんだ どうなってダメになったって見限らないから そんなに悪いもんじゃないよ あとちょっと僕のために 夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう | yama | Task | Task | Task | いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう 初めは興味本位だった もし感情に突き動かされなければ 今を享受して溶け込んでそれなりに上手に生きていた かも 画面越しの新世界 正解 間違いも無い なんならリスクも高い とこに衝動で飛び込んだ 非日常以上で混沌の世のようだ 有り余る意欲はまるで 劣等感の等価交換 そうやってるだけで良かったのに 枷を外すかのように居た あざ笑うだけの傍観者 重ねるだけで幸せだったから 思い出してこう ずっと いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 面と向かいあっては耐えれない現状から 目を逸らしては失望して また壊して いっそ投げ出して 許してくれる僕は僕で いられるのかな なんて ああ たとえそれが身を焦がすものになってしまっても もしもそれが分からなくなってしまっても 繋がってくよ いつの間にか 確かだから 何かしら 未来のどっかになんかに確かに引っかかってるって 愛するべきものを間違えちゃう時も寄っかかる訳も 全部受け止めるから いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 何万回やったって塞いだって知ってるよ 僕だけが信じる 僕がいることを きっと今以上を繰り返していける 未来の僕へ声明をあげて 今 不完全を愛していくんだ そうやって添い遂げてくんだ どうなってダメになったって見限らないから そんなに悪いもんじゃないよ あとちょっと僕のために 夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう |
こだま溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 普通のふりをして おぼつかないまま歩いてる 血潮の色隠しながら 野ざらしにされたままで 誰もがみな生き急ぐように 繰り返される言葉の応酬 上面だけ見てる気まぐれな戯言に 今は泣いているの 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 反響する音は沈黙を破り出した 水をやる余裕が少し欲しいから 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから 争い妬んで失い続けてきた 無数の過去から追われるだけの人生 壊れた器の欠片拾い集めていた 今も泣いているの 忘れないでいようよ さまよう夜でも 酸いも甘いも噛み分けたいから 拒まずにいよう 肩書きは要らない 僕の心は確かにこだましていく 残響する音は次第に重なり合う 柔らかい声をあたためるように 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから | yama | yama | maeshimasoshi・OHTORA | | 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 普通のふりをして おぼつかないまま歩いてる 血潮の色隠しながら 野ざらしにされたままで 誰もがみな生き急ぐように 繰り返される言葉の応酬 上面だけ見てる気まぐれな戯言に 今は泣いているの 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 反響する音は沈黙を破り出した 水をやる余裕が少し欲しいから 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから 争い妬んで失い続けてきた 無数の過去から追われるだけの人生 壊れた器の欠片拾い集めていた 今も泣いているの 忘れないでいようよ さまよう夜でも 酸いも甘いも噛み分けたいから 拒まずにいよう 肩書きは要らない 僕の心は確かにこだましていく 残響する音は次第に重なり合う 柔らかい声をあたためるように 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから |
ストロボ深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど 辺りは多彩で輝かしい 僕がいかにつまらない 人間であるかを 思い知るばかりなんだ もう、すり抜ける声 これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな 二人歩いた夕景は褪せて 曇り硝子のような君をみた 僕の声も忘れてしまうだろう 気づいた頃にはもう遅いのに 壊れそうな光も 確かな証明のはずだろう? これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな | yama | yama | yama | | 深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど 辺りは多彩で輝かしい 僕がいかにつまらない 人間であるかを 思い知るばかりなんだ もう、すり抜ける声 これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな 二人歩いた夕景は褪せて 曇り硝子のような君をみた 僕の声も忘れてしまうだろう 気づいた頃にはもう遅いのに 壊れそうな光も 確かな証明のはずだろう? これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな |
返光(Movie Edition)夢にまで 見てた夢 もう帰れない 覚めても覚めてもただ夢 庭には犬が居て 可愛い子供たちは昼寝をしてる ねぇ知ってる この何気ない時間を幸せと呼ぶんだよ でも呼んだら壊れるから知ってるだけでいいの 庭には二羽とか言って 可愛い子供たちが笑ってる でも犬は吠えてる きっとあたしが 幸せと呼んだから アレが来たんだ ねんねんころりよ 眠れ眠れと祈る 早く逃げて どうかこの夜が あなたを守りますように アレが入ってくる 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 何もしてあげられなくてごめんね 握ったその手もあたしのじゃないけど 今年もこの花は綺麗だよって 教えてくれる愛しいあの泣き声 起こしたら 鬼が来る 手のなる方へ 枕元で誰が笑っている 疑って 開いた手の中に花びら 好き嫌い好きが散る 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 | yama | 尾崎世界観(クリープハイプ) | 尾崎世界観(クリープハイプ) | | 夢にまで 見てた夢 もう帰れない 覚めても覚めてもただ夢 庭には犬が居て 可愛い子供たちは昼寝をしてる ねぇ知ってる この何気ない時間を幸せと呼ぶんだよ でも呼んだら壊れるから知ってるだけでいいの 庭には二羽とか言って 可愛い子供たちが笑ってる でも犬は吠えてる きっとあたしが 幸せと呼んだから アレが来たんだ ねんねんころりよ 眠れ眠れと祈る 早く逃げて どうかこの夜が あなたを守りますように アレが入ってくる 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 何もしてあげられなくてごめんね 握ったその手もあたしのじゃないけど 今年もこの花は綺麗だよって 教えてくれる愛しいあの泣き声 起こしたら 鬼が来る 手のなる方へ 枕元で誰が笑っている 疑って 開いた手の中に花びら 好き嫌い好きが散る 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 |
オリジンどことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた 背を向けた理想と気儘な本能 シリアスなリアルを象るレイヤード 行き場のない言葉がひたすら 瞼の奥を駆け足で逆らう たとえ挫けそうになっても 身を粉にして喰らいついて どうか強く在りたいと、痛いほど願うよ 霞んでゆく世界で惑わされてもいい 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ 口を噤んだままのカナリア 気づけば 独りでに夜が来た 復讐で研ぎ澄ませた刃 今すぐに抜け出して... 裏 表 過去 現在 行き交うエレベーター 背に宿る希望が 心 捕らえて離さない 置き去りにした夢の続きを じっと眺めてるだけで終われない 指先で掠めた低気圧 眩い光に溶けて 飽くなき戦いに自由を勝ち取れ 鮮やかに彩る世界の果てで 消えやしない輝きで その揺るがない眼差しで 曇り空を切り裂いて舞い踊るのさ 不透明な結末も 清々しく迎えればいい 反響する雑音にディストーション 僕らの物語は 星たちに見守られながら 幾千の夜を越え 全ての祈りを運んで 明日へ突き進むよ 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ | yama | OHTORA | OHTORA・New K | New K | どことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた 背を向けた理想と気儘な本能 シリアスなリアルを象るレイヤード 行き場のない言葉がひたすら 瞼の奥を駆け足で逆らう たとえ挫けそうになっても 身を粉にして喰らいついて どうか強く在りたいと、痛いほど願うよ 霞んでゆく世界で惑わされてもいい 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ 口を噤んだままのカナリア 気づけば 独りでに夜が来た 復讐で研ぎ澄ませた刃 今すぐに抜け出して... 裏 表 過去 現在 行き交うエレベーター 背に宿る希望が 心 捕らえて離さない 置き去りにした夢の続きを じっと眺めてるだけで終われない 指先で掠めた低気圧 眩い光に溶けて 飽くなき戦いに自由を勝ち取れ 鮮やかに彩る世界の果てで 消えやしない輝きで その揺るがない眼差しで 曇り空を切り裂いて舞い踊るのさ 不透明な結末も 清々しく迎えればいい 反響する雑音にディストーション 僕らの物語は 星たちに見守られながら 幾千の夜を越え 全ての祈りを運んで 明日へ突き進むよ 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ |
パレットは透明目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 目に見えない 君の形 “優しさ”は誰かを不平等に囲ってる 思い出すのは 使い古した 色とりどりの希望論ばかり 胸を刺した 懐かしい声 静かに笑ってる君を見ました 揺らぎ出すありふれた光景 誰にも計られないように描きましょう パレットは透明 変わりゆく街角を越えて あどけないその色が素敵なこと 忘れないでね 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 溢れ出す鮮やかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からないこの先を越えて 混ざらない個の色に染まったままの 僕にあいたい | yama | 是・yama | 是 | | 目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 目に見えない 君の形 “優しさ”は誰かを不平等に囲ってる 思い出すのは 使い古した 色とりどりの希望論ばかり 胸を刺した 懐かしい声 静かに笑ってる君を見ました 揺らぎ出すありふれた光景 誰にも計られないように描きましょう パレットは透明 変わりゆく街角を越えて あどけないその色が素敵なこと 忘れないでね 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 溢れ出す鮮やかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からないこの先を越えて 混ざらない個の色に染まったままの 僕にあいたい |
GRIDOUTずっと探している星の光が摘まれていく きっと最初からもう終わりの影が僕たちを夢の底から見ていた 空っぽになった心を隠し持って悲しみの意味を考え続けている 内側で爆ぜた花火の光が僕らの視界を汚していく 繰り返す 全て奪うように あてどなく枝を伸ばしている 踏みつけた世界で淀む痛みを強く浮かばせて とめどなく 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す このままじゃもう向かう先も消える 置き忘れてきた喜びや痛みがもう 何も感じられないほど遠のいてる 一つ得てはまた零して失い 僕らは最期に誰に何を残せるだろう 輝いたのはいつもの自分で 何も悲しまずにいられたのに 知ってしまってもう戻れない 遠くで微かに呼んでいる 疎んだ記憶に報いて 愛せるように 終わる日には余さず全て還せるように 選び取って 眩しくて掴めなくとも 見つけ出せる 答えが聞ける 願いが叫ぶ 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す 力のない笑顔で手を繋ぐ 止まらず癒える 気付かないほどに軽い心残りが今穴を空けている | yama | ぬゆり | ぬゆり | ぬゆり | ずっと探している星の光が摘まれていく きっと最初からもう終わりの影が僕たちを夢の底から見ていた 空っぽになった心を隠し持って悲しみの意味を考え続けている 内側で爆ぜた花火の光が僕らの視界を汚していく 繰り返す 全て奪うように あてどなく枝を伸ばしている 踏みつけた世界で淀む痛みを強く浮かばせて とめどなく 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す このままじゃもう向かう先も消える 置き忘れてきた喜びや痛みがもう 何も感じられないほど遠のいてる 一つ得てはまた零して失い 僕らは最期に誰に何を残せるだろう 輝いたのはいつもの自分で 何も悲しまずにいられたのに 知ってしまってもう戻れない 遠くで微かに呼んでいる 疎んだ記憶に報いて 愛せるように 終わる日には余さず全て還せるように 選び取って 眩しくて掴めなくとも 見つけ出せる 答えが聞ける 願いが叫ぶ 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す 力のない笑顔で手を繋ぐ 止まらず癒える 気付かないほどに軽い心残りが今穴を空けている |
雫(prod. indigo la End)鉛のような頭を重力に任せて しおれた花のように座っていた 嫌な顔せず僕を抱き寄せた あなたの動悸がわずかに反響した まだこの音を聴いていたい そう思えた もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 街頭に照らされた影が重なる 余計な駆け引きはまるでない 時に僕を許してくれた 近すぎるほどに だからもういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 決して傷付きはしないって そんな強がりな孤独が 垣間見えた時 そっと髪をすいてあげた その雫すら愛おしいこと 僕は初めて知ったから 苦しいよ 拝啓あなたへ もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから もういいよ、いいんだよ そっと手を離したら 最後に一際 不器用な顔で笑ってね | yama | yama | yama | indigo la End | 鉛のような頭を重力に任せて しおれた花のように座っていた 嫌な顔せず僕を抱き寄せた あなたの動悸がわずかに反響した まだこの音を聴いていたい そう思えた もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 街頭に照らされた影が重なる 余計な駆け引きはまるでない 時に僕を許してくれた 近すぎるほどに だからもういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 決して傷付きはしないって そんな強がりな孤独が 垣間見えた時 そっと髪をすいてあげた その雫すら愛おしいこと 僕は初めて知ったから 苦しいよ 拝啓あなたへ もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから もういいよ、いいんだよ そっと手を離したら 最後に一際 不器用な顔で笑ってね |
陽だまり僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている 僕の震える手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 何時も僕のしあわせを願ってくれた あなたは飾らないままの人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている ここに意味はあるのかな あなたの影が遠のいて 僕は何も出来やしないから 痛くてさ、胸が痛くてさあ 投げ出したいけど 目を閉じればそこに見える あなたのことを抱きしめたいよ 僕らは何度でもまた会えるから 黄金色の笑顔を見せて あなたのことを愛してるよ 巡り巡る世界で思い出すよ 嗚呼、陽だまりの中で 嗚呼、陽だまりの中で 過ごした日々はすべて贈り物 | yama | yama | yama・CESAR | | 僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている 僕の震える手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 何時も僕のしあわせを願ってくれた あなたは飾らないままの人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている ここに意味はあるのかな あなたの影が遠のいて 僕は何も出来やしないから 痛くてさ、胸が痛くてさあ 投げ出したいけど 目を閉じればそこに見える あなたのことを抱きしめたいよ 僕らは何度でもまた会えるから 黄金色の笑顔を見せて あなたのことを愛してるよ 巡り巡る世界で思い出すよ 嗚呼、陽だまりの中で 嗚呼、陽だまりの中で 過ごした日々はすべて贈り物 |
イノセント何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは 思い出のように 綺麗なものになれれば 構わないから 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を 独り善がりな夢、努力も 誰かのためになる気がして 意味もなくただ続けた くだらない日々もいつかは 神様の気持ちひとつで 光のように僕らを照らす 君のことを 忘れたから 青い空を 隠したんだ 君のことを 忘れたから 少しばかり 大人になる 明日を待つだけの僕らは いつも置き去りにされてゆく 明日も同じ日々の僕らは いつも誰かの足跡を追いかけて行く 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を | yama | こめだわら | こめだわら | | 何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは 思い出のように 綺麗なものになれれば 構わないから 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を 独り善がりな夢、努力も 誰かのためになる気がして 意味もなくただ続けた くだらない日々もいつかは 神様の気持ちひとつで 光のように僕らを照らす 君のことを 忘れたから 青い空を 隠したんだ 君のことを 忘れたから 少しばかり 大人になる 明日を待つだけの僕らは いつも置き去りにされてゆく 明日も同じ日々の僕らは いつも誰かの足跡を追いかけて行く 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を |
日々置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと なんもかんも後回し 夢見てる 仰向けばなんもない 人生のシミばかり 数えてやんの 俯けばなんともないのに 重力で涙が落ちる ああ…悲しいな 夜明けの光よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ 割を食うのは 何時なんときでも こっち側ってさ 分かってる 冷めた飯 冷めた視線 醒めた夢 希望?鼻で笑うわ 振り向けばなんもない ガキの姿の自分が睨みつけてる 前向けばなんもない道が 死ぬまでどこかへ伸び続けてる ああ…退屈な 黄昏る街よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない 世界が嫌い 全てが嫌い そんな自分が 大嫌いだよ いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ | yama | こめだわら | こめだわら | | 置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと なんもかんも後回し 夢見てる 仰向けばなんもない 人生のシミばかり 数えてやんの 俯けばなんともないのに 重力で涙が落ちる ああ…悲しいな 夜明けの光よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ 割を食うのは 何時なんときでも こっち側ってさ 分かってる 冷めた飯 冷めた視線 醒めた夢 希望?鼻で笑うわ 振り向けばなんもない ガキの姿の自分が睨みつけてる 前向けばなんもない道が 死ぬまでどこかへ伸び続けてる ああ…退屈な 黄昏る街よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない 世界が嫌い 全てが嫌い そんな自分が 大嫌いだよ いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ |
灰炎感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている 不確かな今を見た 彼方の空はいつも 僕らに影を落とす 誰かの思惑通り 咳き込みそうな煙が むしばむように歩く ぼやけた眼に映る セピア色の夢から醒めた 隣り合ってるはずの音が 僕を置いていく 綺麗だねって笑ってくれよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ どうせまた食らい尽くす 揺らいだ視界の中 探した君の影 傷んだ喉の奥 名前も呼べなかった 泣きだしそうな背中を 見送るように笑う 静かに目を閉じた君に 許されたいと願った 僕らは世界のこの先で何を見る この星が息をする 今僕も息をした 嘲笑を浴びたって 熱病に罹ったって 神様が死んだって 心臓は動いてんだろ? 遥か遠く響け すべて燃やせ 終わりなき悲しみや 曖昧な未来を さあ 飛び込んで ノイズの海に消えるとも ほら 放つんだ 声を燃やしていたいよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ 同じ空へ 宙を舞っていくよ そう あの日のグレイ 宙を舞っていくよ 燃え尽きるその刻まで 燃やせ! | yama | yama・三島想平 | yama・三島想平 | cinema staff | 感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている 不確かな今を見た 彼方の空はいつも 僕らに影を落とす 誰かの思惑通り 咳き込みそうな煙が むしばむように歩く ぼやけた眼に映る セピア色の夢から醒めた 隣り合ってるはずの音が 僕を置いていく 綺麗だねって笑ってくれよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ どうせまた食らい尽くす 揺らいだ視界の中 探した君の影 傷んだ喉の奥 名前も呼べなかった 泣きだしそうな背中を 見送るように笑う 静かに目を閉じた君に 許されたいと願った 僕らは世界のこの先で何を見る この星が息をする 今僕も息をした 嘲笑を浴びたって 熱病に罹ったって 神様が死んだって 心臓は動いてんだろ? 遥か遠く響け すべて燃やせ 終わりなき悲しみや 曖昧な未来を さあ 飛び込んで ノイズの海に消えるとも ほら 放つんだ 声を燃やしていたいよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ 同じ空へ 宙を舞っていくよ そう あの日のグレイ 宙を舞っていくよ 燃え尽きるその刻まで 燃やせ! |
ブルーバード飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 | yama | 水野良樹 | 水野良樹 | tofubeats | 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 |
TORIHADAあの日ひと目見て奪われた 一人傘もささないで歩いていた 言葉にできない目に見えない どこか寂しそうな君に惹かれた 瞳の奥を覗き見したい 君の髪にそっと触れたい All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 僕らの誓いは誰も知らないままでいい 欠けたピースが合わさるような奇跡に 戸惑って揺らぎあって応えあって I need you now 初めて会った気がしないほど自然に 惹かれあって触れあって支え合ってる 二人でいよう All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 その手逃して 昨日までのぬくもりが 永遠ではないことを知ったから この手伸ばして 触れられたら全てが変わった All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 | yama | yama・BBY NABE・Matt Cab | yama・Matt Cab・BBY NABE・MATZ | Matt Cab・MATZ | あの日ひと目見て奪われた 一人傘もささないで歩いていた 言葉にできない目に見えない どこか寂しそうな君に惹かれた 瞳の奥を覗き見したい 君の髪にそっと触れたい All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 僕らの誓いは誰も知らないままでいい 欠けたピースが合わさるような奇跡に 戸惑って揺らぎあって応えあって I need you now 初めて会った気がしないほど自然に 惹かれあって触れあって支え合ってる 二人でいよう All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 その手逃して 昨日までのぬくもりが 永遠ではないことを知ったから この手伸ばして 触れられたら全てが変わった All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 |
us何気ない日々は もう二度とは来ないの 閉ざされたままの心は途絶えた 私は此処だよ 約束したはずじゃない 僅かでも 優しさで包んで欲しいだけなの どうして どうして 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 何度何度 叫んでも 叶わない現実に ずっとずっと想っては 儚く消えてく 二人でただ 笑ってたい バッドエンドばかり 想像してしまう性格なら 少し落ち着いたよ 優しさで照らして欲しいだけなの どんな未来であったとしても 君となら描ける 後悔 失望 抱えても 飾らないままで 二人でなら信じたい どうして どうして 見えないの 涙で滲んでく そんな感情は今でも 数えきれなくて どうか どうか 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 二人でなら信じたい 二人でただ笑ってたい | yama | 百田留衣 | 百田留衣 | 百田留衣 | 何気ない日々は もう二度とは来ないの 閉ざされたままの心は途絶えた 私は此処だよ 約束したはずじゃない 僅かでも 優しさで包んで欲しいだけなの どうして どうして 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 何度何度 叫んでも 叶わない現実に ずっとずっと想っては 儚く消えてく 二人でただ 笑ってたい バッドエンドばかり 想像してしまう性格なら 少し落ち着いたよ 優しさで照らして欲しいだけなの どんな未来であったとしても 君となら描ける 後悔 失望 抱えても 飾らないままで 二人でなら信じたい どうして どうして 見えないの 涙で滲んでく そんな感情は今でも 数えきれなくて どうか どうか 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 二人でなら信じたい 二人でただ笑ってたい |
semicolon曖昧な境界線の上で 転がり落ちそうになって 浮かんでは消えるピリオドを 何度も何度も数えたんでしょう 感情に自由でいるって そんな身軽さは無かった 僕を解ったふりをしないでよ そうやってもがく僕の側で 君にそっと光添えられて気付いたよ 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒したよ とめどなく押しよせる夜明け まばたきするたび世界は変わっていくから 装いながら生きながらえて いつの日か遮るものなく いられるように 投げだした日々拾いあつめた 結び目のない生命にぎりしめて いたいけなまま息をしてた君が 息絶えぬように音を紡ぎ出したら 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒した 今を結ぶセミコロンは ここにあるから | yama | yama | yama・上口浩平 | | 曖昧な境界線の上で 転がり落ちそうになって 浮かんでは消えるピリオドを 何度も何度も数えたんでしょう 感情に自由でいるって そんな身軽さは無かった 僕を解ったふりをしないでよ そうやってもがく僕の側で 君にそっと光添えられて気付いたよ 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒したよ とめどなく押しよせる夜明け まばたきするたび世界は変わっていくから 装いながら生きながらえて いつの日か遮るものなく いられるように 投げだした日々拾いあつめた 結び目のない生命にぎりしめて いたいけなまま息をしてた君が 息絶えぬように音を紡ぎ出したら 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒した 今を結ぶセミコロンは ここにあるから |
Film重なり合うように レンズを覗いた 君の後ろで 水際駆けてく 手を伸ばしたら届きそうで また確かめ合うように 声を塞いだ 君と二人で 溺れそうな日々も 今なら悪くないと思える この先の心は知らないよ 暮れゆく空の下で ただ今は答えを言葉に出して 焼き付けたいから ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて あの光景今まで そっと残したままで 澄んだまま終われない あんなはずじゃなかった ふらついた足元 未だ凍てついた波音 痛いほど鮮明な一言 あの日々の全てが美しいと 写せないその声で 「抱きしめた景色を過去にしようか」 焼き付けないでよ ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて never want this feeling to end さよなら、煌めいた人 | yama | yama | yama・maeshima soshi | maeshima soshi | 重なり合うように レンズを覗いた 君の後ろで 水際駆けてく 手を伸ばしたら届きそうで また確かめ合うように 声を塞いだ 君と二人で 溺れそうな日々も 今なら悪くないと思える この先の心は知らないよ 暮れゆく空の下で ただ今は答えを言葉に出して 焼き付けたいから ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて あの光景今まで そっと残したままで 澄んだまま終われない あんなはずじゃなかった ふらついた足元 未だ凍てついた波音 痛いほど鮮明な一言 あの日々の全てが美しいと 写せないその声で 「抱きしめた景色を過去にしようか」 焼き付けないでよ ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて never want this feeling to end さよなら、煌めいた人 |
rain checkお互いが欠点と感じる場所 そこからより深く知り合いたい 疑いで美点を見失わぬよう どこまで信じていられようか 寒々しいのよこの部屋 あなたで埋めて欲しいのよ 毒も薬も今や効かないのよ 甲斐甲斐しいのが好きなの 夢見る少女でいたいのよ 酸いも甘いもあなたが教えてよ いいでしょう 閉じた窓にそっと落ちてくる雨音 あなたの声に溶けてドラマみたい 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声で溶けて今日はお預け 軽々しくてもいいのよ そういう日だってあるでしょう 朝も昼も夜も変わらないのよ どんでん返しでランデヴー 想像くらいはいいでしょう 幸も不幸もあなたしかないのよ 分かってよ 閉じた耳にざーっと入り込む風音 あなたの声でちょっと和らぐけど 伝えたい想いは確かめたい気持は あなたの声で溶けて今日はお預け 明けていく空 鳴き止む雨 テーブルに突っ伏して腕に頬に出来た痕 明けていく空 穏やかな風 不注意で倒れたグラスから零れた涙の痕 開けた窓にすっと揺れる木々の音 重いからだに沁みて今日が始まる 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声できっと今日もお預け | yama | にお | にお | にお | お互いが欠点と感じる場所 そこからより深く知り合いたい 疑いで美点を見失わぬよう どこまで信じていられようか 寒々しいのよこの部屋 あなたで埋めて欲しいのよ 毒も薬も今や効かないのよ 甲斐甲斐しいのが好きなの 夢見る少女でいたいのよ 酸いも甘いもあなたが教えてよ いいでしょう 閉じた窓にそっと落ちてくる雨音 あなたの声に溶けてドラマみたい 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声で溶けて今日はお預け 軽々しくてもいいのよ そういう日だってあるでしょう 朝も昼も夜も変わらないのよ どんでん返しでランデヴー 想像くらいはいいでしょう 幸も不幸もあなたしかないのよ 分かってよ 閉じた耳にざーっと入り込む風音 あなたの声でちょっと和らぐけど 伝えたい想いは確かめたい気持は あなたの声で溶けて今日はお預け 明けていく空 鳴き止む雨 テーブルに突っ伏して腕に頬に出来た痕 明けていく空 穏やかな風 不注意で倒れたグラスから零れた涙の痕 開けた窓にすっと揺れる木々の音 重いからだに沁みて今日が始まる 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声できっと今日もお預け |
レコード僕らは静寂を待っている 針のかすれた音が鳴り響く 深夜 その体温を忘れていったmidnight I don't know 眺めていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 映画みたいな終わり探した (I'm searching) シナリオ通り行けば良かった 今この感情はたとえようがないけど All night long 面影探しても Own my own 見つけられずにただ 痛みも抱きしめていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 僕はあの時立ち止まったまま 相変わらず追ってた 君と描いた景色霞んだまま シルエットになってた けど今は疑わないで あのレコードで 繋ぐ二人 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ | yama | yama・Taka Perry | Taka Perry・yama | Taka Perry | 僕らは静寂を待っている 針のかすれた音が鳴り響く 深夜 その体温を忘れていったmidnight I don't know 眺めていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 映画みたいな終わり探した (I'm searching) シナリオ通り行けば良かった 今この感情はたとえようがないけど All night long 面影探しても Own my own 見つけられずにただ 痛みも抱きしめていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 僕はあの時立ち止まったまま 相変わらず追ってた 君と描いた景色霞んだまま シルエットになってた けど今は疑わないで あのレコードで 繋ぐ二人 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ |
MUSE目を閉じ浮かぶ孤島 言葉は揺れ戯り 確かに掴みかける 追憶の裏側 この太陽系に沿って 描く軌跡の中 抜け出せない躰を 眺め続ける 僕等はどうして 僕自身を嫌うのでしょう どうして命は泣いたのでしょう 全てが等しくあるわけないと分かりながら 過去に未来に、永遠に用は無い 変わりゆく身を抱いて生きる今は美しい 忘れ得ぬ MUSE 仄暗い恒星に潜んで 底なしに息を吸い込んで 求め合い嵩張ってゆく不確かなカルマ 奪い合って築いた我楽多 瞑々、ただ僕等は孤独だろう 瞑々、空っぽに漫歌(そぞろうた)を 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった 銘々、祈り給えよ どうして命は泣いたのでしょう 閉じて 目を忘れる迄 そうして命は凪いだ方へと 終わりゆく火を抱いて生きる今が美しい 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった この代償はもう 見逃せないほどの痛みだった 綺麗なルートあらがって やっと僕はヒトだった この代償と蝕み合い 確かに往く 忘れ得ぬMUSE | yama | yama・堀江晶太 | 堀江晶太・yama | 堀江晶太 | 目を閉じ浮かぶ孤島 言葉は揺れ戯り 確かに掴みかける 追憶の裏側 この太陽系に沿って 描く軌跡の中 抜け出せない躰を 眺め続ける 僕等はどうして 僕自身を嫌うのでしょう どうして命は泣いたのでしょう 全てが等しくあるわけないと分かりながら 過去に未来に、永遠に用は無い 変わりゆく身を抱いて生きる今は美しい 忘れ得ぬ MUSE 仄暗い恒星に潜んで 底なしに息を吸い込んで 求め合い嵩張ってゆく不確かなカルマ 奪い合って築いた我楽多 瞑々、ただ僕等は孤独だろう 瞑々、空っぽに漫歌(そぞろうた)を 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった 銘々、祈り給えよ どうして命は泣いたのでしょう 閉じて 目を忘れる迄 そうして命は凪いだ方へと 終わりゆく火を抱いて生きる今が美しい 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった この代償はもう 見逃せないほどの痛みだった 綺麗なルートあらがって やっと僕はヒトだった この代償と蝕み合い 確かに往く 忘れ得ぬMUSE |
砂の城終わりないものはないから すぐそばにある今を見て 同じ春は二度とこない 変わらず咲く花々に背を向けた 僕等は今の連続でしか 生きれないっていうのに 本当に愛すべきことは 誰も教えてはくれないんだ よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 見逃しそうなほど 小さな砂の一粒が見えたよ こんなにはりぼてな城で 何を守れるというのだろう 風に吹かれては消える砂 絶えず変わるかたち 取り払われたとして 怖がらないで行くんだ あの日背を向けた花は きっと今も身ひとつで 立っているのだから よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 間違いなどない夢を 砂漠の上で手繰りよせたら 意味はきっと宿り続けるよ ただ光を感じていればいい | yama | yama | yama・上口浩平 | 上口浩平 | 終わりないものはないから すぐそばにある今を見て 同じ春は二度とこない 変わらず咲く花々に背を向けた 僕等は今の連続でしか 生きれないっていうのに 本当に愛すべきことは 誰も教えてはくれないんだ よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 見逃しそうなほど 小さな砂の一粒が見えたよ こんなにはりぼてな城で 何を守れるというのだろう 風に吹かれては消える砂 絶えず変わるかたち 取り払われたとして 怖がらないで行くんだ あの日背を向けた花は きっと今も身ひとつで 立っているのだから よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 間違いなどない夢を 砂漠の上で手繰りよせたら 意味はきっと宿り続けるよ ただ光を感じていればいい |
Sugarveil嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う「幻のよう」 幸せの糸はいつも 不安定だって煌めいて 夜風の向こう側 どこまでゆこうとも 逃げられぬこと 共犯者のように笑っていたい 過ぎ去った日々をくべて 冷えきった手と 覚えていたいこと だけ描いては 埋もれてゆくのはなぜ 狂ってしまうような喧騒に ああ、心晒したら 食われてしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 心 本当信じて 夜があけるまで 誰が言い出したのか また始めたのか 朝起きたら ぽければいい世界になったようで ただ愛している 面影だけ いだいていたいせいで 欺瞞を知らない眼 プールサイドの足音 合わない視線で 無いものを何に包んだって 冷えた指癒えないわ そう思う 幻のよう 本当の意図はいつも 不安定だって煌めいて ねえ、心離したら 終わってしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 君の本当信じて 夜が明けるまで 離さずに今と 嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う 幻のよう 本当の糸はきっと 不安定だって煌めいてる | yama | Δ | Δ | Δ | 嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う「幻のよう」 幸せの糸はいつも 不安定だって煌めいて 夜風の向こう側 どこまでゆこうとも 逃げられぬこと 共犯者のように笑っていたい 過ぎ去った日々をくべて 冷えきった手と 覚えていたいこと だけ描いては 埋もれてゆくのはなぜ 狂ってしまうような喧騒に ああ、心晒したら 食われてしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 心 本当信じて 夜があけるまで 誰が言い出したのか また始めたのか 朝起きたら ぽければいい世界になったようで ただ愛している 面影だけ いだいていたいせいで 欺瞞を知らない眼 プールサイドの足音 合わない視線で 無いものを何に包んだって 冷えた指癒えないわ そう思う 幻のよう 本当の意図はいつも 不安定だって煌めいて ねえ、心離したら 終わってしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 君の本当信じて 夜が明けるまで 離さずに今と 嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う 幻のよう 本当の糸はきっと 不安定だって煌めいてる |
Ever 水平に浮かぶ あれが遠くて近くの 星だとわかったんだ 重ねた指先 冷たい風も忘れて 目を閉じてる まるで宇宙を泳ぐ列車のように 息をはずませ歩く君の側で いつも優しい勇気に触れていたよ 愛することを絶やさないで 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち 降り注ぐ雨みたいに 何度でも 人生の秘密も 解き明かして君は すぐに大きくなるね たとえ望まぬ日々に投げ出されても その無邪気さ 忘れないで 春を抜け出して 冬を迎え入れて あっという間に 僕らは弾け飛ぶ だけど君のことを 今も考えてる きっと二人にしかない形をしている だから たまに振り返ってもいいよね 少しずつ記憶を 刻んでいたことを 焦がれるような日々があったことを 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち あの時の星みたいに 色褪せないよ  | yama | ESME MORI・yama | ESME MORI | ESME MORI | 水平に浮かぶ あれが遠くて近くの 星だとわかったんだ 重ねた指先 冷たい風も忘れて 目を閉じてる まるで宇宙を泳ぐ列車のように 息をはずませ歩く君の側で いつも優しい勇気に触れていたよ 愛することを絶やさないで 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち 降り注ぐ雨みたいに 何度でも 人生の秘密も 解き明かして君は すぐに大きくなるね たとえ望まぬ日々に投げ出されても その無邪気さ 忘れないで 春を抜け出して 冬を迎え入れて あっという間に 僕らは弾け飛ぶ だけど君のことを 今も考えてる きっと二人にしかない形をしている だから たまに振り返ってもいいよね 少しずつ記憶を 刻んでいたことを 焦がれるような日々があったことを 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち あの時の星みたいに 色褪せないよ |