眠れぬ夜たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ にどとは帰らない あれが愛の日々なら もういらない 愛に縛られて うごけなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく 愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない 君のよこを通りぬけ 飛びだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる 眠れない夜と 雨の日には | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ にどとは帰らない あれが愛の日々なら もういらない 愛に縛られて うごけなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく 愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない 君のよこを通りぬけ 飛びだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる 眠れない夜と 雨の日には |
僕の贈りもの冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心楽しくて 知らないうちに誰れかを 好きになったりします それでも好きな人が できなかった人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです 夏と冬の間に 秋をおきました だから秋は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心さみしくて 知らないうちに誰れかと すきまができたりします それで好きな人と 別れた人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心楽しくて 知らないうちに誰れかを 好きになったりします それでも好きな人が できなかった人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです 夏と冬の間に 秋をおきました だから秋は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心さみしくて 知らないうちに誰れかと すきまができたりします それで好きな人と 別れた人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです |
あなたを見つめてこんなに 誰かのこと 気になるなんて 同じこと くり返し 思い出してる あなたを 愛している あの時から この心 ひとりでに あなたを追いかけてく 何も求めない 今何も望まない 明日 あなたに 会えれば それだけで この街 この人たち それぞれの愛を 追いかけて 立ち尽くして また誰かを探して 何も求めない 今何も望まない この手の届くところに あなたがいれば 体を抱きしめて 心を抱きしめて 時の流れを忘れさせて せめて 今だけ あなたを 愛している あの時から もう今は 戻らない あなたを見つめている あなたを見つめている | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | こんなに 誰かのこと 気になるなんて 同じこと くり返し 思い出してる あなたを 愛している あの時から この心 ひとりでに あなたを追いかけてく 何も求めない 今何も望まない 明日 あなたに 会えれば それだけで この街 この人たち それぞれの愛を 追いかけて 立ち尽くして また誰かを探して 何も求めない 今何も望まない この手の届くところに あなたがいれば 体を抱きしめて 心を抱きしめて 時の流れを忘れさせて せめて 今だけ あなたを 愛している あの時から もう今は 戻らない あなたを見つめている あなたを見つめている |
愛の中へなんの 迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ 誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | なんの 迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ 誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる |
恋は大騒ぎひと目だけで 心が動いて 何も見えない 恋の始まり もう止まらない 眼が離れない 誰にでも話したくて 気づかれたくなくて 急がないで いいきかせても 一途な気持が 抑えられないで こぼれる言葉が とりとめなくて 気がつけば いつの間にか 恋のとりこに 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ いつまででも 恋ができればいいね 切なくなるような すてきな恋が 一人の夜は 寂し過ぎる つかまえて 見つけられて 追いかけてゆく 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ 恋してるひとは 誰でもすてきに見える やさしくて すなおで すこしだけ哀しくて 恋するひとたちが この街にもっと溢れたら 流れてゆく時を 止められるかも知れないね 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ 恋してるひとは 誰でもすてきに見える やさしくて すなおで すこしだけ哀しくて 恋するひとたちが この街にもっと溢れたら 流れてゆく時を 止められるかも知れないね 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | ひと目だけで 心が動いて 何も見えない 恋の始まり もう止まらない 眼が離れない 誰にでも話したくて 気づかれたくなくて 急がないで いいきかせても 一途な気持が 抑えられないで こぼれる言葉が とりとめなくて 気がつけば いつの間にか 恋のとりこに 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ いつまででも 恋ができればいいね 切なくなるような すてきな恋が 一人の夜は 寂し過ぎる つかまえて 見つけられて 追いかけてゆく 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ 恋してるひとは 誰でもすてきに見える やさしくて すなおで すこしだけ哀しくて 恋するひとたちが この街にもっと溢れたら 流れてゆく時を 止められるかも知れないね 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ 恋してるひとは 誰でもすてきに見える やさしくて すなおで すこしだけ哀しくて 恋するひとたちが この街にもっと溢れたら 流れてゆく時を 止められるかも知れないね 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ |
the flagたゞ 若かったから それだけのことかな あの頃 僕らは 傷つけ合っていた 汚れなき想いと 譲れない誇りと 迷いのない心は どこへ行ったんだろう あの時掲げた 僕らの旗だけが 今も揺れている 時の風の中で それからの 僕らに 何があったんだろう 変わってしまったのは 僕らの方なんだ 自由な翼を 僕らは たたんで 二度と そこから 飛び立つことはなかった やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね 僕らが この手で すべてを こゝから 行くべき その道は どこかと できるなら もう一度 捜さないか 戦える 僕らの武器は 今 何かと それを見つけて こゝへ 並ばないか 僕は諦めない 誰か 聞いて いるか 僕は こゝにいる 誰か そばに いるか やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね あの時掲げた 僕らの旗だけが 一人揺れている 時の風の中で | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | たゞ 若かったから それだけのことかな あの頃 僕らは 傷つけ合っていた 汚れなき想いと 譲れない誇りと 迷いのない心は どこへ行ったんだろう あの時掲げた 僕らの旗だけが 今も揺れている 時の風の中で それからの 僕らに 何があったんだろう 変わってしまったのは 僕らの方なんだ 自由な翼を 僕らは たたんで 二度と そこから 飛び立つことはなかった やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね 僕らが この手で すべてを こゝから 行くべき その道は どこかと できるなら もう一度 捜さないか 戦える 僕らの武器は 今 何かと それを見つけて こゝへ 並ばないか 僕は諦めない 誰か 聞いて いるか 僕は こゝにいる 誰か そばに いるか やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね あの時掲げた 僕らの旗だけが 一人揺れている 時の風の中で |
君のことあきれるほど早く 過ぎてゆく 時は ボクを 追い越して行く 繰り返し 季節が 運ぶものは 何も 変わらないのに あの頃 許せなかったことも 今はただ 懐かしく 思うだけ そんなふうに 変わって いったのは いつの頃 だったんだろう 果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに そして ボクは 考えることを やめて 君のことを 思い出している 僕らと呼べる 君のことを 今 心から 誇りに思う 果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに どこまでも 季節は 駆け抜けて行く そしてまた ボクらを 変えて ゆくんだろう 歌い続けてゆくから きっと 元気でいて 君がいないと つまんないから そんなふうに 思えるんだ 今は | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | あきれるほど早く 過ぎてゆく 時は ボクを 追い越して行く 繰り返し 季節が 運ぶものは 何も 変わらないのに あの頃 許せなかったことも 今はただ 懐かしく 思うだけ そんなふうに 変わって いったのは いつの頃 だったんだろう 果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに そして ボクは 考えることを やめて 君のことを 思い出している 僕らと呼べる 君のことを 今 心から 誇りに思う 果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに どこまでも 季節は 駆け抜けて行く そしてまた ボクらを 変えて ゆくんだろう 歌い続けてゆくから きっと 元気でいて 君がいないと つまんないから そんなふうに 思えるんだ 今は |
風は止んだ生まれて来た そのわけは 今もまだ 分らないけど それでも 生きてゆく その意味は 少しだけ 分ったかも しれない なくしてきたもの 置き去りにしたもの いつも 近くにいてくれた ひと 大切なこと 大切なひと 生きてゆく その意味を 教えてくれた ひとりでは せつなくて 不安な日々に 消えていった 夢も 二人なら いつかきっと その夢に たどりつけるはず 絶えることなく 訪れる 明日は 街も そしてひとも 変えてゆくけれど 君を 想う気持だけが 過ぎてゆく 時の中 強くなってゆく 暮れてゆく 空がまた 帰らぬこの日に 終わりを告げて 心の中 今 風は止んだ 大切なこと 大切なひと 生きてゆく その意味を 教えてくれた 君を 想う気持だけが 過ぎてゆく 時の中 強くなってゆく | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 生まれて来た そのわけは 今もまだ 分らないけど それでも 生きてゆく その意味は 少しだけ 分ったかも しれない なくしてきたもの 置き去りにしたもの いつも 近くにいてくれた ひと 大切なこと 大切なひと 生きてゆく その意味を 教えてくれた ひとりでは せつなくて 不安な日々に 消えていった 夢も 二人なら いつかきっと その夢に たどりつけるはず 絶えることなく 訪れる 明日は 街も そしてひとも 変えてゆくけれど 君を 想う気持だけが 過ぎてゆく 時の中 強くなってゆく 暮れてゆく 空がまた 帰らぬこの日に 終わりを告げて 心の中 今 風は止んだ 大切なこと 大切なひと 生きてゆく その意味を 教えてくれた 君を 想う気持だけが 過ぎてゆく 時の中 強くなってゆく |
風のようにうたが流れていた緑に輝く はるか遠い日々 いつでも 風のように うたが流れてた ことばの意味さえ 分からないまゝに 覚えた そのうた 口ずさんでいた わけもなく ひとり 寂しい時 そのうたをうたえば 哀しみは いつのまにか 消えていった 出会いも 別れも 知らぬまゝに 流れるうたをきいていた なぐさめられて はげまされて そして夢をみた やがて時はすぎ 人も去りゆけば いつしか すべてのこと 忘れられてゆく でも そのうたをきけば 淡い想いが 小さな出来事が あざやかに よみがえる なつかしく あの夏の空 きらめく海も 忘れかけてた 青い恋も そしていちずにときめく心も 昨日のことのように 出会いも 別れも 知らぬまゝに 流れるうたをきいていた なぐさめられて はげまされて そして夢をみた 面影さえ もう 残らないこの街 それでも 風のように うたが流れてる | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 緑に輝く はるか遠い日々 いつでも 風のように うたが流れてた ことばの意味さえ 分からないまゝに 覚えた そのうた 口ずさんでいた わけもなく ひとり 寂しい時 そのうたをうたえば 哀しみは いつのまにか 消えていった 出会いも 別れも 知らぬまゝに 流れるうたをきいていた なぐさめられて はげまされて そして夢をみた やがて時はすぎ 人も去りゆけば いつしか すべてのこと 忘れられてゆく でも そのうたをきけば 淡い想いが 小さな出来事が あざやかに よみがえる なつかしく あの夏の空 きらめく海も 忘れかけてた 青い恋も そしていちずにときめく心も 昨日のことのように 出会いも 別れも 知らぬまゝに 流れるうたをきいていた なぐさめられて はげまされて そして夢をみた 面影さえ もう 残らないこの街 それでも 風のように うたが流れてる |
そのままの君が好きそのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き 弱いのは 君だけじゃない その涙 僕が拭く そんなに 追いつめないで 誰れも 君を 責めないから しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで 冷たいね 哀しいね 君がゆく 僕がゆく すべて 包んで 時はゆく 果てしなく 続く道 誇りを胸に抱いてゆく 追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて 同じ時を生きて 同じこと感じて 不安な気持に 息をひそめてる ここにいるから いつもいるから この腕の中へ駆けてきて 追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで その手を離さないで そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き 君がn僕の中にいることnいつも忘れないで 誰れかが いつも 見ている 走り続けてゆく 僕らを | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き 弱いのは 君だけじゃない その涙 僕が拭く そんなに 追いつめないで 誰れも 君を 責めないから しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで 冷たいね 哀しいね 君がゆく 僕がゆく すべて 包んで 時はゆく 果てしなく 続く道 誇りを胸に抱いてゆく 追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて 同じ時を生きて 同じこと感じて 不安な気持に 息をひそめてる ここにいるから いつもいるから この腕の中へ駆けてきて 追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで その手を離さないで そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き 君がn僕の中にいることnいつも忘れないで 誰れかが いつも 見ている 走り続けてゆく 僕らを |
やさしい雨もっと僕らは 優しくなれる もう少しだけ 心 開けば きっと僕らは 自由になれる もう少しだけ 自分を許せば やるせない 想いから 解き放たれて かわいた 毎日が 変わる 今 願うことは 君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように もっと僕らは すなおになれる きっと僕らは 分かり合える 僕らが 生きることに どれほどの意味が あるのか 今もまだ 分からないけど 君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように なくしてきたもの その多くは 決して 戻ることは ないけれど それでも ともに 空を 見上げてくれる 人がいる 君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように 君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | もっと僕らは 優しくなれる もう少しだけ 心 開けば きっと僕らは 自由になれる もう少しだけ 自分を許せば やるせない 想いから 解き放たれて かわいた 毎日が 変わる 今 願うことは 君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように もっと僕らは すなおになれる きっと僕らは 分かり合える 僕らが 生きることに どれほどの意味が あるのか 今もまだ 分からないけど 君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように なくしてきたもの その多くは 決して 戻ることは ないけれど それでも ともに 空を 見上げてくれる 人がいる 君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように 君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように |
明日君のために ありふれた 明日だけを願う 待ち合わせた あの駅へ 走る君が見たい もし 当たり前の 笑顔消えて 哀しみだけが 世界をつつんだら たゞ祈り続けること そのほかに自分が できること その時あるだろうか 明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている 君のために ありふれた 明日だけを願う あの交差点で 交わし慣れた さよならを聞きたい でも 分かっていても やがて人は 同じ過ち繰り返すんだ あのとどかない想いは 忘れられた約束は 雨に打たれたまゝ置き去りにされて 明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている いつもあの店で二人 街ゆく人を見てた なにげない毎日が 手の届かない 思い出にならないように 涙に震えながら 戦うべき時があるんだ 守るべき人のために その哀しみを 乗り越えるために 明日 きっと またこゝで この世界が続く限り 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている でも 世界中の君たちよ 気づかないうちに いつからか 大切なことが僕らの 心の外へ こぼれていないか 明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 君のために ありふれた 明日だけを願う 待ち合わせた あの駅へ 走る君が見たい もし 当たり前の 笑顔消えて 哀しみだけが 世界をつつんだら たゞ祈り続けること そのほかに自分が できること その時あるだろうか 明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている 君のために ありふれた 明日だけを願う あの交差点で 交わし慣れた さよならを聞きたい でも 分かっていても やがて人は 同じ過ち繰り返すんだ あのとどかない想いは 忘れられた約束は 雨に打たれたまゝ置き去りにされて 明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている いつもあの店で二人 街ゆく人を見てた なにげない毎日が 手の届かない 思い出にならないように 涙に震えながら 戦うべき時があるんだ 守るべき人のために その哀しみを 乗り越えるために 明日 きっと またこゝで この世界が続く限り 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている でも 世界中の君たちよ 気づかないうちに いつからか 大切なことが僕らの 心の外へ こぼれていないか 明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから |
グッバイ広がる空の 青さを 今日は 悲しく思う 大きな雲が 空を 低く 横切ってく そして あの 長かった 夏も 終わろうと している どれだけ 近づいても 遠い こころがある どれだけ 手をのばしても かなわない 想いがある 吹き抜けてく 風は 強く こころも 揺らす まっすぐな 愛と くじけそうな 夢と ちっぽけな 誇り それだけを 抱えて 僕らは 向かうべき その場所を 目指して 行く ほかはない こずえに 緑が また よみがえるみたいに 僕らの いのちは ずっと つながって ゆくのか 幸せと 涙の 記憶 繰り返しながら 風の強い こんな日は 人生が 大きく 変わってゆく good-bye good-bye 今は good-bye 新しい 明日が 来るはず 愛した人 愛してくれた 心に残る 人たちよ 忘れないで 忘れないで きっと 忘れないよ グッドバイ good-bye good-bye good-bye good-bye 人生が 大きく 動いてゆく good-bye good-bye 今は good-bye 新しい 明日が 来るはず まっすぐな 愛と くじけそうな 夢と ちっぽけな 誇り それだけを 抱えて 僕らは 向かうべき その場所を 目指して 行く ほかはない | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 広がる空の 青さを 今日は 悲しく思う 大きな雲が 空を 低く 横切ってく そして あの 長かった 夏も 終わろうと している どれだけ 近づいても 遠い こころがある どれだけ 手をのばしても かなわない 想いがある 吹き抜けてく 風は 強く こころも 揺らす まっすぐな 愛と くじけそうな 夢と ちっぽけな 誇り それだけを 抱えて 僕らは 向かうべき その場所を 目指して 行く ほかはない こずえに 緑が また よみがえるみたいに 僕らの いのちは ずっと つながって ゆくのか 幸せと 涙の 記憶 繰り返しながら 風の強い こんな日は 人生が 大きく 変わってゆく good-bye good-bye 今は good-bye 新しい 明日が 来るはず 愛した人 愛してくれた 心に残る 人たちよ 忘れないで 忘れないで きっと 忘れないよ グッドバイ good-bye good-bye good-bye good-bye 人生が 大きく 動いてゆく good-bye good-bye 今は good-bye 新しい 明日が 来るはず まっすぐな 愛と くじけそうな 夢と ちっぽけな 誇り それだけを 抱えて 僕らは 向かうべき その場所を 目指して 行く ほかはない |
愛のうたいつまでも変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの ありふれたことばを 並べてみても あなたへのあふれる 愛は伝えられない 泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう 永遠の命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今 ひとりでゆけば めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる この手に 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる 泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | いつまでも変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの ありふれたことばを 並べてみても あなたへのあふれる 愛は伝えられない 泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう 永遠の命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今 ひとりでゆけば めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる この手に 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる 泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう |
そんなことより 幸せになろうそんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう どうして そんなにつまらないことばかり wow ずっと 気にしているんだろう wow めまぐるしく 時は過ぎてゆく それなのに 自分から 悲しみを探してる そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう まわりのすべてを そのまま受け入れて wow 変わって行く 勇気があれば wow どんな時も 主役は自分 誰れかと比べるなんて ホントにバカげている そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう 気持ち次第で 何とかなるから 心配しないで あとは明日に任せて そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう どうして そんなにつまらないことばかり wow ずっと 気にしているんだろう wow めまぐるしく 時は過ぎてゆく それなのに 自分から 悲しみを探してる そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう まわりのすべてを そのまま受け入れて wow 変わって行く 勇気があれば wow どんな時も 主役は自分 誰れかと比べるなんて ホントにバカげている そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう 気持ち次第で 何とかなるから 心配しないで あとは明日に任せて そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう |
風と君を待つだけどうしても今 君に伝えたい 今でも君を 誇りにしてること いつも憧れて 追いかけていた 振り返らずに 走る君を 流す涙を 隠さないで 切ない想いを そのまゝ 聞かせて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを 風に吹かれて 波にのまれて そのたび君に 助けられて その顔上げて やがて時は来る その時 僕らに また夢を見せて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを (ひとりにならないで もう一度 夢をみせて) 今 船は 真白にかゞやく帆を高く上げて (今 船は風と) あとはたゞ強い風と 君を待つだけ (君を待つだけ) 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り出すこと それぞれの想いと 夢を乗せて (ひとりにならないで) 静かに時はゆく (もう一度 夢を見せて) 今 船は 真白にかゞやく帆を高く上げて (今 船は風と) あとはただ強い風と 君を待つだけ (君を待つだけ) | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | どうしても今 君に伝えたい 今でも君を 誇りにしてること いつも憧れて 追いかけていた 振り返らずに 走る君を 流す涙を 隠さないで 切ない想いを そのまゝ 聞かせて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを 風に吹かれて 波にのまれて そのたび君に 助けられて その顔上げて やがて時は来る その時 僕らに また夢を見せて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを (ひとりにならないで もう一度 夢をみせて) 今 船は 真白にかゞやく帆を高く上げて (今 船は風と) あとはたゞ強い風と 君を待つだけ (君を待つだけ) 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り出すこと それぞれの想いと 夢を乗せて (ひとりにならないで) 静かに時はゆく (もう一度 夢を見せて) 今 船は 真白にかゞやく帆を高く上げて (今 船は風と) あとはただ強い風と 君を待つだけ (君を待つだけ) |
緑の日々確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこにいた 過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし 素直になれれば 君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど 時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら その時 またその場所で 僕等は 何を思うだろう 君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない 何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて 君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど 君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で 君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこにいた 過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし 素直になれれば 君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど 時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら その時 またその場所で 僕等は 何を思うだろう 君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない 何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて 君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど 君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で 君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく |
生まれ来る子供たちのために多くの過ちを 僕もしたように 愛するこの国も 戻れない もう戻れない あのひとがそのたび 許してきたように 僕はこの国の 明日をまた想う 広い空よ 僕らは 今どこにいる 頼るもの 何もない あの頃へ帰りたい 広い空よ 僕らは 今どこにいる 何を語ろう 君よ 愛するひとを 守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとり またひとり 友は集まるだろう ひとり またひとり ひとり またひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を 与え給え | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 多くの過ちを 僕もしたように 愛するこの国も 戻れない もう戻れない あのひとがそのたび 許してきたように 僕はこの国の 明日をまた想う 広い空よ 僕らは 今どこにいる 頼るもの 何もない あの頃へ帰りたい 広い空よ 僕らは 今どこにいる 何を語ろう 君よ 愛するひとを 守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとり またひとり 友は集まるだろう ひとり またひとり ひとり またひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を 与え給え |
wonderful life風はまだ少しだけ 冷たいけれど 空はどこまでも 晴れ渡っている 行き交う人たち そして君の笑顔 どこか遠くへ 行きたくなる きっと どんなことも うまく行くはず 新しい物語が 始まろうとしてる この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく このまま どこまでも ただ 走ってゆこう きっといつかは と 思ってた この道 広がる空は 青く つきぬけて 早い夏を告げる あの大きな雲 僕らに できることを 見つけて 今を もっと大切に 生きてゆくんだ この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく 降りしきる雨の向こうに やさしい光が 射し込んで 街いっぱいに 虹がかかる まるで あの歌のように what a wonderful wonderful wonderful life ステキな人生 僕らは 心の届く場所にいたい この道は はるか遠く 続いている 僕らは ずっとその先へ 走ってゆく | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 風はまだ少しだけ 冷たいけれど 空はどこまでも 晴れ渡っている 行き交う人たち そして君の笑顔 どこか遠くへ 行きたくなる きっと どんなことも うまく行くはず 新しい物語が 始まろうとしてる この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく このまま どこまでも ただ 走ってゆこう きっといつかは と 思ってた この道 広がる空は 青く つきぬけて 早い夏を告げる あの大きな雲 僕らに できることを 見つけて 今を もっと大切に 生きてゆくんだ この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく 降りしきる雨の向こうに やさしい光が 射し込んで 街いっぱいに 虹がかかる まるで あの歌のように what a wonderful wonderful wonderful life ステキな人生 僕らは 心の届く場所にいたい この道は はるか遠く 続いている 僕らは ずっとその先へ 走ってゆく |
Yes-No今なんていったの 他のこと考えて 君のこと ぼんやり見てた 好きな人はいるの こたえたくないなら きこえないふりを すればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の 匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ 時は音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 今なんていったの 他のこと考えて 君のこと ぼんやり見てた 好きな人はいるの こたえたくないなら きこえないふりを すればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の 匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ 時は音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの |
between the word & the heart-言葉と心-時々 遠くを見つめる 不安そうな あなたの横顔 言葉と心の間 それは君しか 分らない 見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛ すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで あなたの心のかたち 近くに 感じていたいから 見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛ すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで どんなに小さな声でも きっと いつもきいてるから いつも きいてるから | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | 時々 遠くを見つめる 不安そうな あなたの横顔 言葉と心の間 それは君しか 分らない 見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛ すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで あなたの心のかたち 近くに 感じていたいから 見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛ すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで どんなに小さな声でも きっと いつもきいてるから いつも きいてるから |
こんど、君と今度 君に 会う時は やさしい季節に 包まれてるだろう 見なれた この街の どこかで ゆっくり 他愛のない 話をしよう そんなこと 考えながら 今を 歩いている 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる 窓から 射し込む 光が 真白な壁に 踊っている 飽きずに それを 眺めている 心はいつか ほどけて 行った 空は今日も 青く 続いてる すべて 受け入れながら 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる woo 歌は 友だちのように いつも 励ましてくれた そして歌は やがて みんなの気持ちを ひとつにして 行くよ 声を合わせて あの歌を いつか みんなでまた うたおう 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる もう少し この先へ 行ってみよう もう少しだけ もう少しだけ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | 今度 君に 会う時は やさしい季節に 包まれてるだろう 見なれた この街の どこかで ゆっくり 他愛のない 話をしよう そんなこと 考えながら 今を 歩いている 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる 窓から 射し込む 光が 真白な壁に 踊っている 飽きずに それを 眺めている 心はいつか ほどけて 行った 空は今日も 青く 続いてる すべて 受け入れながら 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる woo 歌は 友だちのように いつも 励ましてくれた そして歌は やがて みんなの気持ちを ひとつにして 行くよ 声を合わせて あの歌を いつか みんなでまた うたおう 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる もう少し この先へ 行ってみよう もう少しだけ もう少しだけ |
秋の気配あれがあなたの 好きな場所 港が見下ろせる 小高い公園 あなたの声が 小さくなる 僕は黙って 外を見てる 目を閉じて 息をとめて さかのぼる ほんのひととき こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく 僕があなたから 離れてゆく たそがれは 風を止めて ちぎれた雲はまた ひとつになる あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ 大いなる 河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは 今までなかった 別れの言葉を 探している 別れの言葉を 探している ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして 僕のせいいっぱいの やさしさを あなたは受け止める はずもない こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | あれがあなたの 好きな場所 港が見下ろせる 小高い公園 あなたの声が 小さくなる 僕は黙って 外を見てる 目を閉じて 息をとめて さかのぼる ほんのひととき こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく 僕があなたから 離れてゆく たそがれは 風を止めて ちぎれた雲はまた ひとつになる あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ 大いなる 河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは 今までなかった 別れの言葉を 探している 別れの言葉を 探している ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして 僕のせいいっぱいの やさしさを あなたは受け止める はずもない こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく |
その日が来るまで午後から 突然 風が変わった 子どもたちの声が 空に響く やわらかな日射しは 君をつつんで その腕に 抱えきれない 春が今 届いた 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた いつか その日は きっと来るから 時はやさしく 流れるから 雪が溶けてゆくみたいに 今はそのまま ゆっくり ゆっくり 元気になって 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた 君の好きな ふるさとの街に また あの日々が 戻って来ますように 嬉しいことが 楽しいことが たくさん 待ってるといいね ボクには歌うことしか できないけど 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってる | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 午後から 突然 風が変わった 子どもたちの声が 空に響く やわらかな日射しは 君をつつんで その腕に 抱えきれない 春が今 届いた 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた いつか その日は きっと来るから 時はやさしく 流れるから 雪が溶けてゆくみたいに 今はそのまま ゆっくり ゆっくり 元気になって 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた 君の好きな ふるさとの街に また あの日々が 戻って来ますように 嬉しいことが 楽しいことが たくさん 待ってるといいね ボクには歌うことしか できないけど 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってる |
小さな風景なん度も 二人で 歩いた 道なのに 見過していた この小さな風景 どうして ずっと 気づかなかったんだろう ふりそそぐ こもれ陽が 足もとに 落ちてゆく 明日は 必ず いい日に なるから いつも君は そう言っていた 包むように やさしい笑顔で きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ 今 君がここにいたら 何を思うだろう あの笑顔で きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | なん度も 二人で 歩いた 道なのに 見過していた この小さな風景 どうして ずっと 気づかなかったんだろう ふりそそぐ こもれ陽が 足もとに 落ちてゆく 明日は 必ず いい日に なるから いつも君は そう言っていた 包むように やさしい笑顔で きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ 今 君がここにいたら 何を思うだろう あの笑顔で きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ |
Oh! Yeah!ほどけた髪が好き よこ顔はあどけなく やわらかなくちびる ふさげば Ah ふざけてるふりして かすれた声 耳もと ささやく愛はいつでも 言葉 こえて 去りゆく夏の うしろ姿が 恋する二人 切なくさせて 君が指を からませる Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! 嬉しい時は右 左の肩は涙 もたれる 君のぬくもり Ah 信じられないくらい やさしいそのほほえみ ちいさく揺れる胸に 時を忘れて 流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! 流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ほどけた髪が好き よこ顔はあどけなく やわらかなくちびる ふさげば Ah ふざけてるふりして かすれた声 耳もと ささやく愛はいつでも 言葉 こえて 去りゆく夏の うしろ姿が 恋する二人 切なくさせて 君が指を からませる Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! 嬉しい時は右 左の肩は涙 もたれる 君のぬくもり Ah 信じられないくらい やさしいそのほほえみ ちいさく揺れる胸に 時を忘れて 流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! 流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! |
my home townここで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた 僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ここで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた 僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから |
hello helloきっと いいことが 待っている そう思ってる ホントに 君が 幸せになると 信じてる 去りゆく人がいて また 新しい出会いが きっと始まる hello hello hello hello 今は 元気出して 早く 明るい日射しは 今日も 降り注いでいる すべてが 変わってゆく きっと 明日になれば 明日になれば 強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで hello hello hello hello 君に見えてるか そこから はるか遠い 未来へと続く道 いくつもの夢が 君を待ってる 明日になれば 明日になれば 強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで どこまでも続く 白い道 夏の空 想う気持ちは いつでも そこへ 帰って行く 心に届くものは いつも 同じ やさしい かたちを している 悲しいことも いつか同じ かたちに なってゆく 強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つける その時まで | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | きっと いいことが 待っている そう思ってる ホントに 君が 幸せになると 信じてる 去りゆく人がいて また 新しい出会いが きっと始まる hello hello hello hello 今は 元気出して 早く 明るい日射しは 今日も 降り注いでいる すべてが 変わってゆく きっと 明日になれば 明日になれば 強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで hello hello hello hello 君に見えてるか そこから はるか遠い 未来へと続く道 いくつもの夢が 君を待ってる 明日になれば 明日になれば 強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで どこまでも続く 白い道 夏の空 想う気持ちは いつでも そこへ 帰って行く 心に届くものは いつも 同じ やさしい かたちを している 悲しいことも いつか同じ かたちに なってゆく 強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つける その時まで |
大好きな君に遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉 暮れゆく西の空 真冬の公園 笑顔で流す涙 光あふれる クリスマスの夜 大切なものは こんなに あふれているはずなのに 悲しみは どこから 来るんだろう 大好きな 君に 会いに 行こう 風に抱かれて 走ってゆくんだ 大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃 短い伝言 若葉の並木道 遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日 何度も何度も 聞いてたあの歌 誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心 僕らは何を 追いかけている 生まれた街は どうしてこんなにやさしいんだ 海が見えたら 踏み切り越えて 白い坂道 あの雲に向かって 大好きな 君に 早く会いに 行こう 今 風に抱かれて 走ってゆくんだ 大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃 遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉 暮れゆく西の空 真冬の公園 笑顔で流す涙 光あふれる クリスマスの夜 大切なものは こんなに あふれているはずなのに 悲しみは どこから 来るんだろう 大好きな 君に 会いに 行こう 風に抱かれて 走ってゆくんだ 大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃 短い伝言 若葉の並木道 遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日 何度も何度も 聞いてたあの歌 誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心 僕らは何を 追いかけている 生まれた街は どうしてこんなにやさしいんだ 海が見えたら 踏み切り越えて 白い坂道 あの雲に向かって 大好きな 君に 早く会いに 行こう 今 風に抱かれて 走ってゆくんだ 大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃 遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉 |
君住む街へそんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今も君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら ……忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今も君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら ……忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも |
風のように移りゆく時の流れのまゝに たゞ 身を任せているだけなら 高い丘の上にのぼって 風に吹かれていたい 失うことを恐れることなく 輝いてた日々を今は忘れて 高く高く 信じるままに 秋の空のように 誇りある道を歩いてく どんな時も やがていつか ひとりだけになってしまうとしても こゝから先へはもう進めないと くじけそうになる時はいつでも 君のことを思い出して 歩き始める もういちど そして僕は 君のために 何ができるかと考える そして僕は 強くなるより やさしくなりたいと思う やさしくなりたいと思う あの風のように やわらかく 生きる君が はじめて会った時から 誰れよりも好きだった そこから逃げれば 夢はないだろう 振り返るのは 最後だけでいい その時 Uh はじめて すべてを 語ればいいから 誇りある道を歩いてく どんな時も やがていつか ひとりだけになってしまうとしても あの風のように やわらかく 生きる君が はじめて会った時から 誰れよりも 誰れよりも好きだった | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 移りゆく時の流れのまゝに たゞ 身を任せているだけなら 高い丘の上にのぼって 風に吹かれていたい 失うことを恐れることなく 輝いてた日々を今は忘れて 高く高く 信じるままに 秋の空のように 誇りある道を歩いてく どんな時も やがていつか ひとりだけになってしまうとしても こゝから先へはもう進めないと くじけそうになる時はいつでも 君のことを思い出して 歩き始める もういちど そして僕は 君のために 何ができるかと考える そして僕は 強くなるより やさしくなりたいと思う やさしくなりたいと思う あの風のように やわらかく 生きる君が はじめて会った時から 誰れよりも好きだった そこから逃げれば 夢はないだろう 振り返るのは 最後だけでいい その時 Uh はじめて すべてを 語ればいいから 誇りある道を歩いてく どんな時も やがていつか ひとりだけになってしまうとしても あの風のように やわらかく 生きる君が はじめて会った時から 誰れよりも 誰れよりも好きだった |
風の坂道君とはじめて会った その時から 自分が 変わってゆくのが分かった 君がはじめて 涙 流した時 人を傷つける 哀しさを知った ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生 愛という言葉をはじめて 語ってから このまゝ流されては 生きてゆけないと誓った こうしてこの時が 続けばと願ってから 人生はやがて たしかに終わると感じた ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生 言葉の前に走り出す いつも遠くを見ている いゝわけしていないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 哀しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか 二人で生きる 夢破れても 二人立ち尽くしても 明日を迎える 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのない 今 風に吹かれて かけがえのないこの僕の人生 ほんとうに大切なものに 気がついて それを忘れてはいけないと 心に 決して それを忘れてはいけないと | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 君とはじめて会った その時から 自分が 変わってゆくのが分かった 君がはじめて 涙 流した時 人を傷つける 哀しさを知った ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生 愛という言葉をはじめて 語ってから このまゝ流されては 生きてゆけないと誓った こうしてこの時が 続けばと願ってから 人生はやがて たしかに終わると感じた ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生 言葉の前に走り出す いつも遠くを見ている いゝわけしていないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 哀しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか 二人で生きる 夢破れても 二人立ち尽くしても 明日を迎える 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのない 今 風に吹かれて かけがえのないこの僕の人生 ほんとうに大切なものに 気がついて それを忘れてはいけないと 心に 決して それを忘れてはいけないと |
会いに行く会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために 朝になれば きっと元気になるから 出かけて行こう あの雲へつづく道 風に光が 揺れている こんな日は きっとどこかに いいことが待ってる 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために 雨の音は やさしい気持になる 懐かしいひとに 会いに行く 雨はいつか 街から遠離って たそがれが 遠く空 染めてゆく 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために 今 すれ違うひと 心ひかれるひと 同じ想いを生きる 愛すべきひとたち 聞かせて 嬉しいこと とても大切なこと そして何より いちばん 幸せなこと まっすぐな言葉が きっと心に届いて 信じようとするひとの 力になる 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために 朝になれば きっと元気になるから 出かけて行こう あの雲へつづく道 風に光が 揺れている こんな日は きっとどこかに いいことが待ってる 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために 雨の音は やさしい気持になる 懐かしいひとに 会いに行く 雨はいつか 街から遠離って たそがれが 遠く空 染めてゆく 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために 今 すれ違うひと 心ひかれるひと 同じ想いを生きる 愛すべきひとたち 聞かせて 嬉しいこと とても大切なこと そして何より いちばん 幸せなこと まっすぐな言葉が きっと心に届いて 信じようとするひとの 力になる 会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために |
東京の空自分の生き方で 自分を生きて 多くの間違いを 繰り返してきた 時の流れに乗って 走ったことも 振り返れば すべてが 同じに見える あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ 東京の空は 今日も 高く すんでいる 君の 住んでいる街は 冬の色ですか がんばっても がんばっても うまくいかない でも 気づかない ところで 誰かが きっと 見てる あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ あの頃と同じ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 自分の生き方で 自分を生きて 多くの間違いを 繰り返してきた 時の流れに乗って 走ったことも 振り返れば すべてが 同じに見える あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ 東京の空は 今日も 高く すんでいる 君の 住んでいる街は 冬の色ですか がんばっても がんばっても うまくいかない でも 気づかない ところで 誰かが きっと 見てる あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ あの頃と同じ |
愛を止めないで「やさしくしないで」 君はあれから 新しい別れを 恐れている 僕が君の心の 扉を叩いてる 君の心がそっと そっと 揺れ始めてる 愛を止めないで そこから逃げないで 甘い夜は 一人でいないで 君の人生が ふたつに分かれてる そのひとつが真っ直ぐに 僕の方へ なだらかな明日への 坂道を駈け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで そこから逃げないで 眠れぬ夜はいらない もういらない 愛を止めないで そこから逃げないで 素直に涙も 流せばいいから ここへおいで くじけた夢を すべてその手に 抱えたままで 素直に涙も 流せばいいから 愛を止めないで そこから逃げないで | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 「やさしくしないで」 君はあれから 新しい別れを 恐れている 僕が君の心の 扉を叩いてる 君の心がそっと そっと 揺れ始めてる 愛を止めないで そこから逃げないで 甘い夜は 一人でいないで 君の人生が ふたつに分かれてる そのひとつが真っ直ぐに 僕の方へ なだらかな明日への 坂道を駈け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで そこから逃げないで 眠れぬ夜はいらない もういらない 愛を止めないで そこから逃げないで 素直に涙も 流せばいいから ここへおいで くじけた夢を すべてその手に 抱えたままで 素直に涙も 流せばいいから 愛を止めないで そこから逃げないで |
いつか どこかで恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 たそがれに吹く 風がほゝをなでれば Uh 君を想う 思えばあれが 二人言葉かわした Uh 最後の時 夏が過ぎても 同じ時の中を 二人 まだ 歩いてる 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 こゝで君を見つけて こゝであの日に Uh 別れてゆく いつかどこかで もう一度会えるはず Uh その時まで 生まれて来てから いちばん大切なひと 今なら 素直に言える 離れゝば また切なくて 夜の海で求めて もう こんなに 誰れのことも 愛せはしない 夏はゆく 時はゆく 見えなくなる 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 きっと いつかどこかで もう一度会えるはず このまゝ二人 離れてゆくはずないから あの時の二人 忘れない あの時の二人 忘れない 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 たそがれに吹く 風がほゝをなでれば Uh 君を想う 思えばあれが 二人言葉かわした Uh 最後の時 夏が過ぎても 同じ時の中を 二人 まだ 歩いてる 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 こゝで君を見つけて こゝであの日に Uh 別れてゆく いつかどこかで もう一度会えるはず Uh その時まで 生まれて来てから いちばん大切なひと 今なら 素直に言える 離れゝば また切なくて 夜の海で求めて もう こんなに 誰れのことも 愛せはしない 夏はゆく 時はゆく 見えなくなる 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 きっと いつかどこかで もう一度会えるはず このまゝ二人 離れてゆくはずないから あの時の二人 忘れない あの時の二人 忘れない 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 |
まっ白哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてただ 切ない気持ち 伝えるまで 置き去りにされるだけの恋なら もういらない でも出会いは またその答えを 遠くに置いてしまうんだ さっきから ずっと同じページ ぼんやりながめてる ふたり出会ってしまったのは きっと いいことなんだ 遠回りしてゆく 公園は人影もない 心は いつからか 君でいっぱいになってる 哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで 雪のように冷たい雨に 打たれ続けた 張り裂けそうな胸を 人知れず抱えていた 過ちも 許されない嘘さえも 時は消してくれたけど 今にしてまだ ほんとうの愛は 分からないみたいだ 歩道橋で 黙って 人ごみを見ている ざわめきを包むように 雪が降り始めた こぼれかけた言葉のみこんで いつしか暮れゆく冬の街 もうすこしだけこのまま ふたりに 答えはいらない 哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで それでもまた始まろうとしてる その時を待っていたように 愛は とまどうふたりの なにもかも まっ白にして | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてただ 切ない気持ち 伝えるまで 置き去りにされるだけの恋なら もういらない でも出会いは またその答えを 遠くに置いてしまうんだ さっきから ずっと同じページ ぼんやりながめてる ふたり出会ってしまったのは きっと いいことなんだ 遠回りしてゆく 公園は人影もない 心は いつからか 君でいっぱいになってる 哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで 雪のように冷たい雨に 打たれ続けた 張り裂けそうな胸を 人知れず抱えていた 過ちも 許されない嘘さえも 時は消してくれたけど 今にしてまだ ほんとうの愛は 分からないみたいだ 歩道橋で 黙って 人ごみを見ている ざわめきを包むように 雪が降り始めた こぼれかけた言葉のみこんで いつしか暮れゆく冬の街 もうすこしだけこのまま ふたりに 答えはいらない 哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで それでもまた始まろうとしてる その時を待っていたように 愛は とまどうふたりの なにもかも まっ白にして |
緑の街忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰より君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから いつまでも待っているから | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰より君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから いつまでも待っているから |
woh woh不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために 二人こゝへ 生まれて 来たのかな はじめて 二人で 二人だけで 歩いた あの時 多分 僕は 君が好きに なったんだ 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい 確かな ことなど 今 何も ないけど ほんとうに 大切なことは 君が 教えてくれた いつか 君の その悲しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 僕は 君に 何も 誓えない でも 僕は 君のために せいいっぱいの 人生を 生きる いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために 二人こゝへ 生まれて 来たのかな はじめて 二人で 二人だけで 歩いた あの時 多分 僕は 君が好きに なったんだ 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい 確かな ことなど 今 何も ないけど ほんとうに 大切なことは 君が 教えてくれた いつか 君の その悲しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 僕は 君に 何も 誓えない でも 僕は 君のために せいいっぱいの 人生を 生きる いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい |
風を待ってずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように 吹いた It's going to be all right きっと 大丈夫 思うようにはいかなくても 午後の光は 風に揺れて あなたに笑顔 運んできた ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた It's going to be all right きっと 大丈夫 まだ 何も見つからなくても 空の青さに 守られながら ゆっくり歩いて 行こう ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた 今は戻らないから 大切なんじゃなくて 今を重ねて明日へ つながって行くから ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた ここで 見つけたもの 皆のあの笑顔 いちばん好きな場所 そして 誰より大切な人 It's going to be all right It's going to be all right | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように 吹いた It's going to be all right きっと 大丈夫 思うようにはいかなくても 午後の光は 風に揺れて あなたに笑顔 運んできた ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた It's going to be all right きっと 大丈夫 まだ 何も見つからなくても 空の青さに 守られながら ゆっくり歩いて 行こう ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた 今は戻らないから 大切なんじゃなくて 今を重ねて明日へ つながって行くから ずっと 待っていた 風が 今 吹いた まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた ここで 見つけたもの 皆のあの笑顔 いちばん好きな場所 そして 誰より大切な人 It's going to be all right It's going to be all right |
伝えたいことがあるんだ伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい 今の僕が君に あげられるものがあるとすれば ありふれた愛のことば それと 明日の約束だけ こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない やがていつかこのときも 思い出に変わってゆくんだね その時 こゝで こんな風に 今のまゝで会えたらいいね 気づかないうちに 愛は 知らないうちに心は 思い出だけを 置き去りにして 流されてゆくから もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない この夏が来る ずっと前から きっと時はこゝへ向かって 流れてた ふたつの道が ひとつになる こゝからは 君を ひとりにさせない もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない やさしくなる 強くなれる 君となら 夢 追いかける 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない 伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい 今の僕が君に あげられるものがあるとすれば ありふれた愛のことば それと 明日の約束だけ こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない やがていつかこのときも 思い出に変わってゆくんだね その時 こゝで こんな風に 今のまゝで会えたらいいね 気づかないうちに 愛は 知らないうちに心は 思い出だけを 置き去りにして 流されてゆくから もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない この夏が来る ずっと前から きっと時はこゝへ向かって 流れてた ふたつの道が ひとつになる こゝからは 君を ひとりにさせない もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない やさしくなる 強くなれる 君となら 夢 追いかける 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない 伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい |
この道をそれでも けんめいに 生きて行くと そう決めた 繰り返す 迷いも 争いも 悲しみも すべてを 時に任せて 選んだ 道を 行く その道は どこへと つながって 行くのか 未だ見ぬ その場所は どんな風が 吹くんだろう 誇りと 正義のために 戦う 自分がいるはず 晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える どんなに 険しくても この道を 信じて行く 守るべきもの それは ただひとつ それを 知った | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | それでも けんめいに 生きて行くと そう決めた 繰り返す 迷いも 争いも 悲しみも すべてを 時に任せて 選んだ 道を 行く その道は どこへと つながって 行くのか 未だ見ぬ その場所は どんな風が 吹くんだろう 誇りと 正義のために 戦う 自分がいるはず 晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える どんなに 険しくても この道を 信じて行く 守るべきもの それは ただひとつ それを 知った |
愛になる嬉しい時も 悲しい時も 君に会いたい その笑顔に 笑顔はいつでも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも ずっと連れてゆく 大切な人を 見失わないで 決してその手を 離さないで きっと 笑顔のステキな そのひとは あなたと一緒に 生きるひと 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく いつもここにいる 君を見ている 笑顔が いつか 消えないように 明日も きっといい日が待っている 青い空に 風が渡る 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく いつもここにいる ずっと君を見ている 笑顔が いつか 消えてしまわないように 笑顔はいつも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 嬉しい時も 悲しい時も 君に会いたい その笑顔に 笑顔はいつでも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも ずっと連れてゆく 大切な人を 見失わないで 決してその手を 離さないで きっと 笑顔のステキな そのひとは あなたと一緒に 生きるひと 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく いつもここにいる 君を見ている 笑顔が いつか 消えないように 明日も きっといい日が待っている 青い空に 風が渡る 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく いつもここにいる ずっと君を見ている 笑顔が いつか 消えてしまわないように 笑顔はいつも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる |
さよならもう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう |
今日も どこかで気づかないうちに 助けられてきた 何度も 何度も そして これからも 数え切れない やさしさに 出会ってきた なつかしい 笑顔が 浮かんでは 消えてゆく 誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる 巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆくんだ 透きとおる 光が 分け隔てなく すべての人たちに 朝を運んでくる その一歩を もう ためらわないで 誰かが きっと 受け止めてくれる いちどきりの 短いこの人生 どれだけの人たちと 出会えるんだろう ほんとうに 大切な人たちと かけがえのない その人と この広い 空の下で 降り続く雨は やがて 上がる かくれてた 青い空は どこまでも 広がってく 誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる 巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆく 誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる 巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆくんだ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 気づかないうちに 助けられてきた 何度も 何度も そして これからも 数え切れない やさしさに 出会ってきた なつかしい 笑顔が 浮かんでは 消えてゆく 誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる 巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆくんだ 透きとおる 光が 分け隔てなく すべての人たちに 朝を運んでくる その一歩を もう ためらわないで 誰かが きっと 受け止めてくれる いちどきりの 短いこの人生 どれだけの人たちと 出会えるんだろう ほんとうに 大切な人たちと かけがえのない その人と この広い 空の下で 降り続く雨は やがて 上がる かくれてた 青い空は どこまでも 広がってく 誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる 巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆく 誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる 巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆくんだ |
さよならは 言わないずっと 楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた 語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも 悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも 戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある 晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない ずっと ずっと 楽しかったね 晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ずっと 楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた 語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも 悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも 戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある 晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない ずっと ずっと 楽しかったね 晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない |
やさしい風が吹いたら今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった 雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい 僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日 やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった 雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい 僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日 やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず |
ダイジョウブあの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに 風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる 自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ 時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きるために 明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている 人生は こうして 続いてゆくんだろう 間違っても 何度 つまずいても でも 小さな その物語に 答えは ひとつじゃないんだ その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる 明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | あの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに 風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる 自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ 時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きるために 明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている 人生は こうして 続いてゆくんだろう 間違っても 何度 つまずいても でも 小さな その物語に 答えは ひとつじゃないんだ その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる 明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている |
こころ人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった 初めから 分かっていた 君の 代わりは いない 確かなことは 何も 見つからないけど 君が好き 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で 君のために できることは ほんの少しだけど こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから それぞれの 想いは今 夏に ゆられるまま 離れて 近づいて 切なく ときめいて あの夏 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で 時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ 寄りそって 触れあって 今 この時を 生きて あのね 生まれて初めて こんなふうに 誰かを 幸せに したいと 思った 街の灯りが 空にとどいて いつか 夕べの星と ひとつになってゆく 君が好き 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で 時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ 寄りそって 触れあって 今 この時を生きて あの夏 世界中で いちばん 大切な君に 会った こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから 人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった 初めから 分かっていた 君の 代わりは いない 確かなことは 何も 見つからないけど 君が好き 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で 君のために できることは ほんの少しだけど こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから それぞれの 想いは今 夏に ゆられるまま 離れて 近づいて 切なく ときめいて あの夏 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で 時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ 寄りそって 触れあって 今 この時を 生きて あのね 生まれて初めて こんなふうに 誰かを 幸せに したいと 思った 街の灯りが 空にとどいて いつか 夕べの星と ひとつになってゆく 君が好き 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で 時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ 寄りそって 触れあって 今 この時を生きて あの夏 世界中で いちばん 大切な君に 会った こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから 人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった |
キラキラゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない 遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい 今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない 遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい 今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く |
言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない |
ラブ・ストーリーは突然に何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま |
たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから |