| ツバメの巣履き違えた靴が懐かしいよ 痛みはもうただの思い出になった 寒空似合う駅前の街路樹に 捨ててしまった温もりが舞い散った 見上げた軒下 見慣れた姿が 巡る季節に意味を付け足す声で鳴く  おいで おかえり 僕はずっと見てきた 君がここで自分だけで作り上げた居場所を 前を向くこと 長い航海の果て そっと優しい風が吹いた  温かくて丈夫な羽がある 迷ってるなら僕に任せて欲しい 腹ごしらえ済ませたらさぁ行こう 飛び方忘れたとしても行こう 僕等だけにしか言えない言葉が 時には誰かの胸を強く打つんだよ  おいで おかえり 君は優しいから 出会った日も別れた日もさよならとは言わない 前を向くこと 長い後悔の果て そっと綺麗な羽が舞った  夢にはぐれて たくさんケガをして 否が応でも選んだ人生 今だからこそ守れる人がいる 掛け替えのない事に気付けるからこそ  涙堪えて諦めた勇気が光る度に 臆病だと後ろ指差されても ツバメ 僕にも居場所があるんだよ ずっと迷ってきたから きっとこれが最後の決意 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 履き違えた靴が懐かしいよ 痛みはもうただの思い出になった 寒空似合う駅前の街路樹に 捨ててしまった温もりが舞い散った 見上げた軒下 見慣れた姿が 巡る季節に意味を付け足す声で鳴く  おいで おかえり 僕はずっと見てきた 君がここで自分だけで作り上げた居場所を 前を向くこと 長い航海の果て そっと優しい風が吹いた  温かくて丈夫な羽がある 迷ってるなら僕に任せて欲しい 腹ごしらえ済ませたらさぁ行こう 飛び方忘れたとしても行こう 僕等だけにしか言えない言葉が 時には誰かの胸を強く打つんだよ  おいで おかえり 君は優しいから 出会った日も別れた日もさよならとは言わない 前を向くこと 長い後悔の果て そっと綺麗な羽が舞った  夢にはぐれて たくさんケガをして 否が応でも選んだ人生 今だからこそ守れる人がいる 掛け替えのない事に気付けるからこそ  涙堪えて諦めた勇気が光る度に 臆病だと後ろ指差されても ツバメ 僕にも居場所があるんだよ ずっと迷ってきたから きっとこれが最後の決意 | 
																												
							| Hot & Spicy爽快感 常夏のケセラパセラ 妖精も高らかに跳ねるようなダンス  水平線渡ってるロンリー どうやったって ラッパッパ アンハッピー 盛ったまんまカスタードチーズ Rhyme に乗って ラッパッパ はいチーズ  そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ  堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2  相談は特別料金で聞くけど 余計なお世話になるかもですよ  頂上から吊ってるバンジー 速攻飛んで ラッパッパ ハイタッチ 盛ったまんまカスタードチーズ Sunshine view が ラッパッパ ラブコール  超絶 大名行列なんて 延々やってられない  波立つ先で光るのは何? 見て見ぬフリして逃げるのはナシ Hot & Spicy もっとエンジョイしたいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいの一言こそが大事 飛び込む高さ立ち眩むくらい Hot & Spicy もっと根性出し もう全開で <Wow Oh Oh>×2  そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ  堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2  堂々としてるだけでどうだ? 波立つ先で光るのは何? | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 爽快感 常夏のケセラパセラ 妖精も高らかに跳ねるようなダンス  水平線渡ってるロンリー どうやったって ラッパッパ アンハッピー 盛ったまんまカスタードチーズ Rhyme に乗って ラッパッパ はいチーズ  そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ  堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2  相談は特別料金で聞くけど 余計なお世話になるかもですよ  頂上から吊ってるバンジー 速攻飛んで ラッパッパ ハイタッチ 盛ったまんまカスタードチーズ Sunshine view が ラッパッパ ラブコール  超絶 大名行列なんて 延々やってられない  波立つ先で光るのは何? 見て見ぬフリして逃げるのはナシ Hot & Spicy もっとエンジョイしたいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいの一言こそが大事 飛び込む高さ立ち眩むくらい Hot & Spicy もっと根性出し もう全開で <Wow Oh Oh>×2  そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ  堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2  堂々としてるだけでどうだ? 波立つ先で光るのは何? | 
																												
							| 青春迷子二人乗りした 高校生か 夕焼けの向うへ ゆっくりと 落ちないようにぎゅっとして 背中に顔をうずめる  「可愛らしいな」 なんて大人びて 言える歳にオレもなった くしゃみひとつ さむくなったな また夏がゆく  何にも増えていないな なぁ 君はどうしている  青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ  工事中のビルは未完成のまま いつも通りポツンと立っている 動けないままの自分と重ねたりして  放課後 制服 二人乗りした 君の家まで続く土手の道 17のあの夏の終わり  青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ  二人乗りした 高校生か ゆっくいと | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 二人乗りした 高校生か 夕焼けの向うへ ゆっくりと 落ちないようにぎゅっとして 背中に顔をうずめる  「可愛らしいな」 なんて大人びて 言える歳にオレもなった くしゃみひとつ さむくなったな また夏がゆく  何にも増えていないな なぁ 君はどうしている  青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ  工事中のビルは未完成のまま いつも通りポツンと立っている 動けないままの自分と重ねたりして  放課後 制服 二人乗りした 君の家まで続く土手の道 17のあの夏の終わり  青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ  二人乗りした 高校生か ゆっくいと | 
																												
							| 半透明半透明だ 僕達は 見えるようで見えないものばかり いつだって全部見たくて それでも自分は見せたくなくて 見せれなくて  はっとして気が付いたんだ 君は僕を映す鏡でした 半透明なその顔に 紛れもなく僕の姿があったんだ  気付かないくらい僕達は 似ているようで 違うようで 同じさ  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔を見せてよ 君から  半透明だ 僕達は すぐにどんな色にも染まるんだ 黒く淀んだ表情に 君の顔が黒んでいくのが分かった  嫌になるくらい見えてくるんだ 僕の淀んだ根底の心が  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔を見せたいんだ  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔で笑って  君は僕を映す鏡だろう 試しに全て見せたなら 見えてくるものもあるだろう ねぇ 本当の顔で話をしよう | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 半透明だ 僕達は 見えるようで見えないものばかり いつだって全部見たくて それでも自分は見せたくなくて 見せれなくて  はっとして気が付いたんだ 君は僕を映す鏡でした 半透明なその顔に 紛れもなく僕の姿があったんだ  気付かないくらい僕達は 似ているようで 違うようで 同じさ  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔を見せてよ 君から  半透明だ 僕達は すぐにどんな色にも染まるんだ 黒く淀んだ表情に 君の顔が黒んでいくのが分かった  嫌になるくらい見えてくるんだ 僕の淀んだ根底の心が  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔を見せたいんだ  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔で笑って  君は僕を映す鏡だろう 試しに全て見せたなら 見えてくるものもあるだろう ねぇ 本当の顔で話をしよう | 
																												
							| 茶色いうさぎ寂しがりやうさぎは いつでも構って欲しくて 空腹でもないのに お腹が減ったフリをする  寂しがりやうさぎは 私を見て欲しいのと 大きな目に 涙を浮かべたような素振りをする  こんなに白くて 柔らかい毛並みで それなのに 誰も構っちゃくれないの  いつもいつも見て欲しくて いつもいつも見てくれだけを 今日も暗い部屋で一人 真ん丸お月様を眺めてる  寂しがりやうさぎは 慌てふためいていた こんなはずじゃあないのと 何で誰も何も言わないのと  寂しがりやうさぎは 泣くことしかできなくて 水たまりになるまで 涙を流し続けた  そこに初めて 映った自分を見て 恐らく初めて 自分と向き合っただろう  いつもいつも見て欲しかった いつもいつもご自慢の白も 柔らかいと思っていたのに 全て思い違いと気付いたんだ  ねぇ私はどうしたらいい? 誇れるものなんて何も無いよ  何を本当にバカなこと 言ってるんだい  僕ら生まれた瞬間に 与えられた優しい気持ち わかるでしょう それさえあれば 他に何もなくてもつながれる 他に何もなくても解り合える  寂しがりやうさぎは これからどこへ行こう どこへでも行けるだろう 誰かと出会えるだろう | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 寂しがりやうさぎは いつでも構って欲しくて 空腹でもないのに お腹が減ったフリをする  寂しがりやうさぎは 私を見て欲しいのと 大きな目に 涙を浮かべたような素振りをする  こんなに白くて 柔らかい毛並みで それなのに 誰も構っちゃくれないの  いつもいつも見て欲しくて いつもいつも見てくれだけを 今日も暗い部屋で一人 真ん丸お月様を眺めてる  寂しがりやうさぎは 慌てふためいていた こんなはずじゃあないのと 何で誰も何も言わないのと  寂しがりやうさぎは 泣くことしかできなくて 水たまりになるまで 涙を流し続けた  そこに初めて 映った自分を見て 恐らく初めて 自分と向き合っただろう  いつもいつも見て欲しかった いつもいつもご自慢の白も 柔らかいと思っていたのに 全て思い違いと気付いたんだ  ねぇ私はどうしたらいい? 誇れるものなんて何も無いよ  何を本当にバカなこと 言ってるんだい  僕ら生まれた瞬間に 与えられた優しい気持ち わかるでしょう それさえあれば 他に何もなくてもつながれる 他に何もなくても解り合える  寂しがりやうさぎは これからどこへ行こう どこへでも行けるだろう 誰かと出会えるだろう | 
																												
							| 桜花転生雨の度に溜まって行く 薄汚いビニール傘 自分のやつこの中にあったっけ 使い捨ての優しさの手軽さが ほんとにラクチンで いつの間にか僕等ごみ箱みたいだ  急な坂に咲き誇るは 別れ祝する花 君と生んだ後遺症が なんか居心地良くてさ  終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生  不安定なこの心の 物持ちの悪さが心配で 街並みに幸せの跡を残した いつか傷が塞がるとき いつか忘れるとき 君と生きた素晴らしさが もっと輝きますように  触れてみたら 懐かしさで 涙が止まらなくて 思うほどに尽きない名残 出会ったのは偶然で 別れは必然だけど 奇跡のような蕾を 二人で育てた  春の風が吹く 駅前も空も染まって行く 君と共に  終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 雨の度に溜まって行く 薄汚いビニール傘 自分のやつこの中にあったっけ 使い捨ての優しさの手軽さが ほんとにラクチンで いつの間にか僕等ごみ箱みたいだ  急な坂に咲き誇るは 別れ祝する花 君と生んだ後遺症が なんか居心地良くてさ  終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生  不安定なこの心の 物持ちの悪さが心配で 街並みに幸せの跡を残した いつか傷が塞がるとき いつか忘れるとき 君と生きた素晴らしさが もっと輝きますように  触れてみたら 懐かしさで 涙が止まらなくて 思うほどに尽きない名残 出会ったのは偶然で 別れは必然だけど 奇跡のような蕾を 二人で育てた  春の風が吹く 駅前も空も染まって行く 君と共に  終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生 | 
																												
							| 蛍夕暮れ もう陽は落ちて茜の空 どこかで揺れる 風鈴の調べ 縁側に並んで座ってあなたと見た 蛍の光 一つ二つ 思い出していた  どれだけ歳を重ね 言葉忘れても 心のすぐ側 聞こえる声 蛍の様な小さな光だとしても 今もまだこの場所で捜している  チャイムの音 宅配便を受け取った夜 届いたのは重いダンボール箱 懐かしい匂いがした 田舎の匂い もうぎりぎりで 溢れ出す涙集めた  どれだけ歳を重ね 言葉忘れても 心のすぐ側 いつでも会える 「ちゃんと食べなさいよ」と詰め込まれていた 分かってる、分かってるよ。  小さい手 握ってくれた 大きかった手 しわくちゃに いつだってひとのため その手は暖かかった ララララ ララララ あなたの唄を歌ったよ どうか 届いて  どれだけ歳を重ね 言葉忘れても 心のすぐ側 聞こえる声 蛍の様な小さな光だとしても この場所で大切に捜しているよ 空の向こう あなたにも見えるように | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 夕暮れ もう陽は落ちて茜の空 どこかで揺れる 風鈴の調べ 縁側に並んで座ってあなたと見た 蛍の光 一つ二つ 思い出していた  どれだけ歳を重ね 言葉忘れても 心のすぐ側 聞こえる声 蛍の様な小さな光だとしても 今もまだこの場所で捜している  チャイムの音 宅配便を受け取った夜 届いたのは重いダンボール箱 懐かしい匂いがした 田舎の匂い もうぎりぎりで 溢れ出す涙集めた  どれだけ歳を重ね 言葉忘れても 心のすぐ側 いつでも会える 「ちゃんと食べなさいよ」と詰め込まれていた 分かってる、分かってるよ。  小さい手 握ってくれた 大きかった手 しわくちゃに いつだってひとのため その手は暖かかった ララララ ララララ あなたの唄を歌ったよ どうか 届いて  どれだけ歳を重ね 言葉忘れても 心のすぐ側 聞こえる声 蛍の様な小さな光だとしても この場所で大切に捜しているよ 空の向こう あなたにも見えるように | 
																												
							| 少年シンドロームアブラゼミが鳴いている 虫取り網持って探した 何もかも投げ出して 夢中になって君と追いかけた  サイレンが鳴ったって 気づかないで僕らずっと走った 夕闇に溶け出した二人の鼓動 僕は恐くなった  「大丈夫だよ」と君が言う うつむいて何も言えないまま  またねって手を振った またねって叫んだ 振り返らない君が 見えなくなるまで 優しさを知って 弱さと触れ合って 小さな僕は大人になった  アブラゼミが鳴いている 君のスカートを思い出していた 何もかも忘れても 楽にならないこと それくらいわかるよ  「大丈夫だよ」と僕が言う あの日の君に問いかけて  またねって手を振った またねって呟いた 知らないうちに積った有耶無耶 あの日の少年は 泣いてた少年は 今の僕より強かった  夜になってもないていた 朝になってもないていた  またねって手を振った またねって叫んだ もう二度戻れない日々抱き締め 優しさを知って 弱さと触れ合って 夕闇を走り抜けるよ  小さな僕は大人になった | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | アブラゼミが鳴いている 虫取り網持って探した 何もかも投げ出して 夢中になって君と追いかけた  サイレンが鳴ったって 気づかないで僕らずっと走った 夕闇に溶け出した二人の鼓動 僕は恐くなった  「大丈夫だよ」と君が言う うつむいて何も言えないまま  またねって手を振った またねって叫んだ 振り返らない君が 見えなくなるまで 優しさを知って 弱さと触れ合って 小さな僕は大人になった  アブラゼミが鳴いている 君のスカートを思い出していた 何もかも忘れても 楽にならないこと それくらいわかるよ  「大丈夫だよ」と僕が言う あの日の君に問いかけて  またねって手を振った またねって呟いた 知らないうちに積った有耶無耶 あの日の少年は 泣いてた少年は 今の僕より強かった  夜になってもないていた 朝になってもないていた  またねって手を振った またねって叫んだ もう二度戻れない日々抱き締め 優しさを知って 弱さと触れ合って 夕闇を走り抜けるよ  小さな僕は大人になった | 
																												
							| スパイダー何処かから 少しの隙間見つけて 部屋に入って来た小さなスパイダー 見透かしたような苦手なズルい目に 吸い込まれてしまいそう  人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてゆく  言葉なんてさ ほんの少しあればいい 君はいつも僕よりわかっている  人の気も知らないで 君は気まぐれ 抜け出せない糸が絡んで 柔らかい牙が刺さって 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと住み着くよ  追い出したいのは僕なのに 追い出せないのも僕のほう 終わりの無い愛を見つけた  人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてくれよ 戻っておいでよ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 何処かから 少しの隙間見つけて 部屋に入って来た小さなスパイダー 見透かしたような苦手なズルい目に 吸い込まれてしまいそう  人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてゆく  言葉なんてさ ほんの少しあればいい 君はいつも僕よりわかっている  人の気も知らないで 君は気まぐれ 抜け出せない糸が絡んで 柔らかい牙が刺さって 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと住み着くよ  追い出したいのは僕なのに 追い出せないのも僕のほう 終わりの無い愛を見つけた  人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてくれよ 戻っておいでよ | 
																												
							| 夏の彗星波打ち際 よろめく君の手を取った 渾身のセリフ 告げたのに風が吹く  ああ 正夢 デジャブ 「もう一度」って笑ってる ああ 天使だ 何も言えなくなる 綺麗過ぎてる  彗星のような超展開を待ってんだ 眩しすぎる世界で 心がグラグラ 熱くなった 夏空と二人は 刹那の夢 Passenger  「いつかまた来ようよ」って君は去って行く ちょっと待った どういう意味か教えてくれよ  ああ 彦星みたく 会えなくなってしまってさ ああ その度 君の薬指を 気にしたくないよ  劇的じゃなく 空想じゃなく 好きだ 言葉が足踏みする 「隣が なぜだろ 落ち着くの」って 変わらぬ無邪気さに 会えなくなるの怖くて  これだけ過ごしてみて こんなに近づいても まだ 恋とすら呼ぶことが出来ない 息も苦しいまま 君の手を取っていた  彗星のような超展開を待ってんだ 眩しすぎる世界で 心がグラグラ 熱くなった 痛いけど触れたい 刹那でもいいから  彗星のような超展開を起こすんだ 誰にも止められない 奇跡と覚悟で最高の青春を 焦がれて消えようとも 二人は夢 Passenger | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 波打ち際 よろめく君の手を取った 渾身のセリフ 告げたのに風が吹く  ああ 正夢 デジャブ 「もう一度」って笑ってる ああ 天使だ 何も言えなくなる 綺麗過ぎてる  彗星のような超展開を待ってんだ 眩しすぎる世界で 心がグラグラ 熱くなった 夏空と二人は 刹那の夢 Passenger  「いつかまた来ようよ」って君は去って行く ちょっと待った どういう意味か教えてくれよ  ああ 彦星みたく 会えなくなってしまってさ ああ その度 君の薬指を 気にしたくないよ  劇的じゃなく 空想じゃなく 好きだ 言葉が足踏みする 「隣が なぜだろ 落ち着くの」って 変わらぬ無邪気さに 会えなくなるの怖くて  これだけ過ごしてみて こんなに近づいても まだ 恋とすら呼ぶことが出来ない 息も苦しいまま 君の手を取っていた  彗星のような超展開を待ってんだ 眩しすぎる世界で 心がグラグラ 熱くなった 痛いけど触れたい 刹那でもいいから  彗星のような超展開を起こすんだ 誰にも止められない 奇跡と覚悟で最高の青春を 焦がれて消えようとも 二人は夢 Passenger | 
																												
							| 世界が終わる朝は朝の匂いがする 新聞紙と珈琲の 本当に必要な事は何一つ どこにも書いてない  ゴミを漁るカラスは満足そうな顔 紫陽花が咲く 爪跡が疼く あなたは冷たい雨  傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい  同じ顔の大人 好きな事ばかり言う 在る物全て 見せてはいけないよ 大事に大事にして  傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい 雨が降り出す あなたの街にも アスファルトの匂いがする ほら | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 朝の匂いがする 新聞紙と珈琲の 本当に必要な事は何一つ どこにも書いてない  ゴミを漁るカラスは満足そうな顔 紫陽花が咲く 爪跡が疼く あなたは冷たい雨  傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい  同じ顔の大人 好きな事ばかり言う 在る物全て 見せてはいけないよ 大事に大事にして  傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい 雨が降り出す あなたの街にも アスファルトの匂いがする ほら | 
																												
							| 彼女が愛した朝食また同んなじ夢。おはよう私。  時計の針は健気に六時を指す  しわくちゃな空に今日もアイロンがけ いつも通りの毎日に はじめまして  からだ中を使って 立っているのがやっとだなんて 小さな幸せに肩をあずけて まだ起きていたいよ  彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった  また同んなじ夢。おはよう私。  時計の針は健気に六時を指す  影はひとりで歩いてゆく 大切な秘密を持ったまま  本当の私はあなたの瞳が映してくれる 心が千切れても体が覚えているから  彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる 「もしも時に置いてかれても、 私の為の今日がある。あなたがいる。」 彼女は いつかそう言った  彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | また同んなじ夢。おはよう私。  時計の針は健気に六時を指す  しわくちゃな空に今日もアイロンがけ いつも通りの毎日に はじめまして  からだ中を使って 立っているのがやっとだなんて 小さな幸せに肩をあずけて まだ起きていたいよ  彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった  また同んなじ夢。おはよう私。  時計の針は健気に六時を指す  影はひとりで歩いてゆく 大切な秘密を持ったまま  本当の私はあなたの瞳が映してくれる 心が千切れても体が覚えているから  彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる 「もしも時に置いてかれても、 私の為の今日がある。あなたがいる。」 彼女は いつかそう言った  彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった | 
																												
							| いつか終わることいつから知ってた 終わること いつか終わるのが怖かった 止まっては泣いて 泣いては隠した  いつの間にか日は暮れて いつの間にかもう忘れて いつか思い出す 季節が変わってた 終わりが近づく 赤は流れてく  手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ  こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ  いつから知ってた 終わること いつも忘れてただけだった そして思い出す 確かな季節を生きてきたことを  赤が燃えている  手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ  こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ  手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ  こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ  灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ それでも | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | いつから知ってた 終わること いつか終わるのが怖かった 止まっては泣いて 泣いては隠した  いつの間にか日は暮れて いつの間にかもう忘れて いつか思い出す 季節が変わってた 終わりが近づく 赤は流れてく  手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ  こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ  いつから知ってた 終わること いつも忘れてただけだった そして思い出す 確かな季節を生きてきたことを  赤が燃えている  手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ  こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ  手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ  こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ  灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ それでも | 
																												
							| e.a.e暗みゆく地平線に 浮かんだ街は 星屑も涙落とさない 見捨てられた希望の果て  強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 壊れた時計のよう  退廃的な優しさ 冷たい指先で 手垢だらけの未来を 我が子のように抱く僕らは  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだろう  手の平に降る 懐かしい灯火  暗みゆく地平線が 夢を見る頃 出会うべくした恋人の 儚き歌が静かに響く  強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 時を止めてしまった  堕落にぶら下げた希望 歪んだ放物線 本当の友情なんて 机上の空論 理想主義だと  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を抱き締めたら 冷たくて ただもう寂しくて  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだらう  沈みゆく街でさえ 枯れゆく花でさえ 美しく生きていく どんな悲しみも糧にして  抱き締めていた 眠りこける未来を 手の平に降る 懐かしい灯火 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 暗みゆく地平線に 浮かんだ街は 星屑も涙落とさない 見捨てられた希望の果て  強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 壊れた時計のよう  退廃的な優しさ 冷たい指先で 手垢だらけの未来を 我が子のように抱く僕らは  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだろう  手の平に降る 懐かしい灯火  暗みゆく地平線が 夢を見る頃 出会うべくした恋人の 儚き歌が静かに響く  強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 時を止めてしまった  堕落にぶら下げた希望 歪んだ放物線 本当の友情なんて 机上の空論 理想主義だと  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を抱き締めたら 冷たくて ただもう寂しくて  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだらう  沈みゆく街でさえ 枯れゆく花でさえ 美しく生きていく どんな悲しみも糧にして  抱き締めていた 眠りこける未来を 手の平に降る 懐かしい灯火 | 
																												
							| モノクロ気付いたらいつだって俯いていた 猫背に不安を背負うようにして 聞こえる声も 向けられる視線も 僕を嘲笑ってるみたいで  耐えるように息をして 感情押し殺して 「僕はここにいるんだよ」と 叫んでも声にならなくて  閉ざした目の奥に 心を置き去りに 誰にも触れられない場所に 上っ面な笑顔と言葉で鍵をして 心に滲みこむ闇も 「お前のせいだ」と 僕が僕に怒鳴るんだ 一人モノクロの世界で  怯えるように僕を見る子猫 「お前も僕と同じ目をしてるね」 差し出した手に そっと優しく身を寄せてきて 「一人じゃないよ」と 言ってくれてんだね  耐えるように息をして 隅で塞ぎこんで 優しささえも拒んでた 傷つくことに疲れて  閉ざした目の奥に 心を置き去りに 誰にも触れられない場所に 上っ面な笑顔と言葉で鍵をして 向き合うことを避けていたんだ 本当は本当は あなたの助けを求めてる 一人モノクロの世界で  耐えるように息をした 呼吸はずっと深くて 隅から見渡した 世界はずっと広くて  最初からわかっていた 優しさも温もりも 誰よりも僕が僕のこと 遠ざけて蔑み嫌って  閉ざした目の奥に 置き去りにした心 誰にも触れられない場所に 連れ出しにゆくから 照らしてみせるから どこまでも探しにゆくから あなたに貰った 優しさを勇気に変えて 一人モノクロの世界で | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 気付いたらいつだって俯いていた 猫背に不安を背負うようにして 聞こえる声も 向けられる視線も 僕を嘲笑ってるみたいで  耐えるように息をして 感情押し殺して 「僕はここにいるんだよ」と 叫んでも声にならなくて  閉ざした目の奥に 心を置き去りに 誰にも触れられない場所に 上っ面な笑顔と言葉で鍵をして 心に滲みこむ闇も 「お前のせいだ」と 僕が僕に怒鳴るんだ 一人モノクロの世界で  怯えるように僕を見る子猫 「お前も僕と同じ目をしてるね」 差し出した手に そっと優しく身を寄せてきて 「一人じゃないよ」と 言ってくれてんだね  耐えるように息をして 隅で塞ぎこんで 優しささえも拒んでた 傷つくことに疲れて  閉ざした目の奥に 心を置き去りに 誰にも触れられない場所に 上っ面な笑顔と言葉で鍵をして 向き合うことを避けていたんだ 本当は本当は あなたの助けを求めてる 一人モノクロの世界で  耐えるように息をした 呼吸はずっと深くて 隅から見渡した 世界はずっと広くて  最初からわかっていた 優しさも温もりも 誰よりも僕が僕のこと 遠ざけて蔑み嫌って  閉ざした目の奥に 置き去りにした心 誰にも触れられない場所に 連れ出しにゆくから 照らしてみせるから どこまでも探しにゆくから あなたに貰った 優しさを勇気に変えて 一人モノクロの世界で | 
																												
							| 最終回は終わらない空っぽになるのが何より怖くて 必要以上に声をあげて笑う  よく頑張ったねって言われてしまうと 本当はまだやれたって後悔する  映画のヒロインには 頼れるエースには 憧れるほど離れていく  最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていく 震える身体 絶対に負けない  次から次へたまっていく宿題 片付けることで精一杯  「もう諦めなさい」と無責任な声は ガソリンにして走れ  最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが信じている 胸高鳴るシナリオを この手で書き続けていたい 聞こえる歓声 ファンファーレは止まない  映画のヒロインにも 頼れるエースにもなれない わたしだけの特等席がある  最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていたい 震える身体 絶対に負けない | Goodbye holiday | 児玉一真 | 大森皓 |  | 空っぽになるのが何より怖くて 必要以上に声をあげて笑う  よく頑張ったねって言われてしまうと 本当はまだやれたって後悔する  映画のヒロインには 頼れるエースには 憧れるほど離れていく  最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていく 震える身体 絶対に負けない  次から次へたまっていく宿題 片付けることで精一杯  「もう諦めなさい」と無責任な声は ガソリンにして走れ  最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが信じている 胸高鳴るシナリオを この手で書き続けていたい 聞こえる歓声 ファンファーレは止まない  映画のヒロインにも 頼れるエースにもなれない わたしだけの特等席がある  最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていたい 震える身体 絶対に負けない | 
																												
							| ポップコーンポップコーン1つ2つ分け合って キャラメルの付いたやつ 劇場みたいな間接照明 ソファに二人DVD鑑賞  くだらないコメディ映画に けらけら君が笑えば  どんなに辛い毎日だって 不思議と大丈夫だって思えてくる 幸せはいつだってきっと 足りないくらいで丁度だね 優しい気持ちを分け合えるように  休日のこの町は カラフルな愛溢れる 玩具の取り合いをする兄弟 お母さんに叱られて泣いている  いらいらした スーツのお姉さんに笑顔を どうか頑張り過ぎないで  仲良く手を繋いで歩く お爺ちゃんとお婆ちゃんの笑顔は 心のわだかまりをそっと溶かして温もりに変えた 優しい気持ちを君にあげたいな  悲しみは半分こにしよう 喜びは二人で2倍にしよう 君が居てくれて本当に良かったな ねぇポップコーン1つちょうだい  どんなに辛い毎日だって けらけら笑う君が教えてくれた 幸せはいつだってきっと 足りないくらいで丁度だね 優しい気持ちを分け合えるように | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | ポップコーン1つ2つ分け合って キャラメルの付いたやつ 劇場みたいな間接照明 ソファに二人DVD鑑賞  くだらないコメディ映画に けらけら君が笑えば  どんなに辛い毎日だって 不思議と大丈夫だって思えてくる 幸せはいつだってきっと 足りないくらいで丁度だね 優しい気持ちを分け合えるように  休日のこの町は カラフルな愛溢れる 玩具の取り合いをする兄弟 お母さんに叱られて泣いている  いらいらした スーツのお姉さんに笑顔を どうか頑張り過ぎないで  仲良く手を繋いで歩く お爺ちゃんとお婆ちゃんの笑顔は 心のわだかまりをそっと溶かして温もりに変えた 優しい気持ちを君にあげたいな  悲しみは半分こにしよう 喜びは二人で2倍にしよう 君が居てくれて本当に良かったな ねぇポップコーン1つちょうだい  どんなに辛い毎日だって けらけら笑う君が教えてくれた 幸せはいつだってきっと 足りないくらいで丁度だね 優しい気持ちを分け合えるように | 
																												
							| feel川沿いの道 鼻歌交じり 自転車こいで そよ風に舞う春の香り くぐって後にする 天気予報は晴れ 空で音符が踊る  なるようになるさ いつも笑顔は絶やさないように そうやって僕は僕に 言い聞かせているけど  単純なことがとても難しいよ 単純なことを複雑にしているから  何かいいことないかなと 気がついたら呟いてる 今日もいいことあったなと 心から愛して  春の日差しに包まれながら うとうとしてる ふいに強い風 砂埃に目をやられるけど  見上げればほら 雲一つない空 言葉も全部溶け出してしまいそう  何かいいことないかなと 気がついたら呟いてる 必要以上に多くを求めてしまう 柔らかい春の香りにも 透き通るような空にも きっと小さな幸せを 見つけられるだろう  何かいいことないかなと 気がついたら呟いてる 目を凝らして耳を澄ませて 心から愛して 些細なことに向き合えたら 当たり前に向き合えたなら 今日もいいことあったなと 心から愛して  心から愛して | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 川沿いの道 鼻歌交じり 自転車こいで そよ風に舞う春の香り くぐって後にする 天気予報は晴れ 空で音符が踊る  なるようになるさ いつも笑顔は絶やさないように そうやって僕は僕に 言い聞かせているけど  単純なことがとても難しいよ 単純なことを複雑にしているから  何かいいことないかなと 気がついたら呟いてる 今日もいいことあったなと 心から愛して  春の日差しに包まれながら うとうとしてる ふいに強い風 砂埃に目をやられるけど  見上げればほら 雲一つない空 言葉も全部溶け出してしまいそう  何かいいことないかなと 気がついたら呟いてる 必要以上に多くを求めてしまう 柔らかい春の香りにも 透き通るような空にも きっと小さな幸せを 見つけられるだろう  何かいいことないかなと 気がついたら呟いてる 目を凝らして耳を澄ませて 心から愛して 些細なことに向き合えたら 当たり前に向き合えたなら 今日もいいことあったなと 心から愛して  心から愛して | 
																												
							| さらば月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば  さっきまで星を見ていたのに いつの間にか僕の背中抱く 「寝付けないの?」と言う問いに答えたのは 絡まった寂しい君の小指  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく  東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた  ちょっとだけ傷付けることで 予想通り僕ら求め合う いつの間にかありがとうもごめんねに変わり 本当のさよならが近付く  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく  東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた  一生懸命覚えた星座が 約束だと結んだ小指が くれたもの それはこの愛  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば  さっきまで星を見ていたのに いつの間にか僕の背中抱く 「寝付けないの?」と言う問いに答えたのは 絡まった寂しい君の小指  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく  東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた  ちょっとだけ傷付けることで 予想通り僕ら求め合う いつの間にかありがとうもごめんねに変わり 本当のさよならが近付く  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく  東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた  一生懸命覚えた星座が 約束だと結んだ小指が くれたもの それはこの愛  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば | 
																												
							| クロワッサンそれがあなたの決めた人生なら 私はもう何も言えないだろう 何百冊と読んだ本も役には立たないだろう  本当はその手を繋いでいたかった だけど どうにか言葉になったのは 行かないで。じゃなく さようなら。だった  三日月 震える 私は迎えを待ってる たぶん、これが私の人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた  待っていた  風の噂で聞きました 今でも頑張っているんだって 良かった やっぱり あなたは間違ってないよ  三日月 震える コンビニの前 あなたを待っていた なんて、幸せだったのだろう 「明日の朝に食べよう」と あなたいつも クロワッサンを買っていたっけ  また知らぬ間に息は白く あかぎれにクリームを塗って歩いていく  三日月 震える 私は迎えを待っている たぶん、これがわたしの人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた  待っていた | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | それがあなたの決めた人生なら 私はもう何も言えないだろう 何百冊と読んだ本も役には立たないだろう  本当はその手を繋いでいたかった だけど どうにか言葉になったのは 行かないで。じゃなく さようなら。だった  三日月 震える 私は迎えを待ってる たぶん、これが私の人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた  待っていた  風の噂で聞きました 今でも頑張っているんだって 良かった やっぱり あなたは間違ってないよ  三日月 震える コンビニの前 あなたを待っていた なんて、幸せだったのだろう 「明日の朝に食べよう」と あなたいつも クロワッサンを買っていたっけ  また知らぬ間に息は白く あかぎれにクリームを塗って歩いていく  三日月 震える 私は迎えを待っている たぶん、これがわたしの人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた  待っていた | 
																												
							| 等価な世界悲しみの分だけ喜びがあると 期待している訳じゃないけど 思い切り泣いたら 思い切り笑えるかな  でも泣くことさえ忘れていたんだ  気付けば傷付くことを恐れて 裸の想い押し殺した 臆病でちっぽけなこの心は さざなみさえ立てるのを止めて  笑いたいから泣くことだって 必要なことで 泣きたい時は堪えなくていいんだよ 目が眩んでも頭痛がしても それが証拠なんだよ 僕等は生きている  想いを伝えることは難しくて 苦し紛れに心ない言葉で 大切な人さえも傷付けてしまう そんな自分をいつか嫌うようになっていた  一人で閉じこもり 心には深い闇が掛かって行く だけどね 自分で作ったんだから 自分次第で消せるはずさ  笑いたいから泣くことだって 必要なことで 絡んだままの心を解けばいい 涙が君の心を纏う闇を流したなら 何かがきっと見える  悲しみの分だけ喜びがあって 等価な世界だとして それ以上には求めはしないけれど でも少しだけ ほんの少しだけ 喜びが多くあると信じているんだ  笑いたいから泣くことだって 必要なことで 泣きたい時は堪えなくていいんだよ 君が笑って 僕が笑って 世界が笑っていく 笑顔が連鎖していく 僕等は生きている | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 悲しみの分だけ喜びがあると 期待している訳じゃないけど 思い切り泣いたら 思い切り笑えるかな  でも泣くことさえ忘れていたんだ  気付けば傷付くことを恐れて 裸の想い押し殺した 臆病でちっぽけなこの心は さざなみさえ立てるのを止めて  笑いたいから泣くことだって 必要なことで 泣きたい時は堪えなくていいんだよ 目が眩んでも頭痛がしても それが証拠なんだよ 僕等は生きている  想いを伝えることは難しくて 苦し紛れに心ない言葉で 大切な人さえも傷付けてしまう そんな自分をいつか嫌うようになっていた  一人で閉じこもり 心には深い闇が掛かって行く だけどね 自分で作ったんだから 自分次第で消せるはずさ  笑いたいから泣くことだって 必要なことで 絡んだままの心を解けばいい 涙が君の心を纏う闇を流したなら 何かがきっと見える  悲しみの分だけ喜びがあって 等価な世界だとして それ以上には求めはしないけれど でも少しだけ ほんの少しだけ 喜びが多くあると信じているんだ  笑いたいから泣くことだって 必要なことで 泣きたい時は堪えなくていいんだよ 君が笑って 僕が笑って 世界が笑っていく 笑顔が連鎖していく 僕等は生きている | 
																												
							| 似たものどうし目を覚ます 寝ぼけ顏 焼けたトーストに コーヒーの香りがする  テーブルに向かい合う 当たり前のような日常 過ぎ去ってゆく  『ねぇ』とひとこと 言うだけで伝わり合うような そんな魔法のような  笑い方も泣き方も甘え方も どこか僕を見ているようで 愛しく思うよ そして今 密やかに誓うよ 何よりも君を大切に そんなことを思ってたんだ  棘のある言葉で 何度も何度も傷つけ合っては 目も合わせず 時が経ち 少しずつ 心にかさぶたができるのを 隣で待つんだ  知らない間に 僕も君も年を重ねて 疲れた顔も多くなって  笑い方も泣き方も甘え方も どこか僕を見ているようで 愛しく思うよ そして今 密やかに願いを 涙より笑顔を少しだけ そんな未来を想像して  はじまりを思い出そう そして二人 手を繋いで歩いてゆこう 忘れないように  笑い方も泣き方も甘え方も どこか僕を見ているようで 愛しく思うよ 君がいて僕がいる 似たものどうしさ 僕ら変わらずにいよう ずっとずっと | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 目を覚ます 寝ぼけ顏 焼けたトーストに コーヒーの香りがする  テーブルに向かい合う 当たり前のような日常 過ぎ去ってゆく  『ねぇ』とひとこと 言うだけで伝わり合うような そんな魔法のような  笑い方も泣き方も甘え方も どこか僕を見ているようで 愛しく思うよ そして今 密やかに誓うよ 何よりも君を大切に そんなことを思ってたんだ  棘のある言葉で 何度も何度も傷つけ合っては 目も合わせず 時が経ち 少しずつ 心にかさぶたができるのを 隣で待つんだ  知らない間に 僕も君も年を重ねて 疲れた顔も多くなって  笑い方も泣き方も甘え方も どこか僕を見ているようで 愛しく思うよ そして今 密やかに願いを 涙より笑顔を少しだけ そんな未来を想像して  はじまりを思い出そう そして二人 手を繋いで歩いてゆこう 忘れないように  笑い方も泣き方も甘え方も どこか僕を見ているようで 愛しく思うよ 君がいて僕がいる 似たものどうしさ 僕ら変わらずにいよう ずっとずっと | 
																												
							| サイエンスティック・ラブSNSからダダ漏れの君の日記には SOS救難信号 絶賛恋煩い 「苦しみすら愛おしくて もう嫌になるの」って  君との共通項目は壊滅的皆無 おんなじ人間ってことすら怪しくなるよ アキレスと亀みたいな関係性の二人  効率良くハッピーになろう 最小限のエネルギーで 仕事もイザコザもあるけどさ あとの隙間は全部あげるよ  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 次元を超えて 口付けを  「第一印象下げとけば 後は上がるだけ」 「優しさは隠し味程度 基本はツンデレで」 そうこうしてる間にも 君は泣いてるかも  流行ってる邦楽も聴くよ 観る気すら起きないドラマだって いいよ 君の好きな色に染まったら 僕も君を癒せるだろうし  将来もし一緒に住めるときがやって来て 全てが順調だとして 何不自由ない生活と尽きぬ愛があれば 君は幸せなのかしら  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 通行許可すらないけど  永遠に絶えぬこの道を 歩いて行くだけのことだろ 正真正銘生粋のラブソング送るよ 次元を超えて 口付けを | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | 野村陽一郎 | SNSからダダ漏れの君の日記には SOS救難信号 絶賛恋煩い 「苦しみすら愛おしくて もう嫌になるの」って  君との共通項目は壊滅的皆無 おんなじ人間ってことすら怪しくなるよ アキレスと亀みたいな関係性の二人  効率良くハッピーになろう 最小限のエネルギーで 仕事もイザコザもあるけどさ あとの隙間は全部あげるよ  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 次元を超えて 口付けを  「第一印象下げとけば 後は上がるだけ」 「優しさは隠し味程度 基本はツンデレで」 そうこうしてる間にも 君は泣いてるかも  流行ってる邦楽も聴くよ 観る気すら起きないドラマだって いいよ 君の好きな色に染まったら 僕も君を癒せるだろうし  将来もし一緒に住めるときがやって来て 全てが順調だとして 何不自由ない生活と尽きぬ愛があれば 君は幸せなのかしら  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 通行許可すらないけど  永遠に絶えぬこの道を 歩いて行くだけのことだろ 正真正銘生粋のラブソング送るよ 次元を超えて 口付けを | 
																												
							| 十ヶ条がらくたなモーテルで 昔話手土産にして ついにあなたと僕はゼロ距離 無理やり奪い取った唇が耳元で言う 「別にいいけど友達だよ」って  いつかあなたと幸せになる そのために課した秘密の十ヶ条  【翌る日も僕等は友達同士】 【あなたと一緒のときは絶対に笑うこと】 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ  愛と呼ばれるほど 形を成してないからこそ ジュクジュク手招きする沼地 【深入りは厳禁】で【防衛線は正しく設置】 【引かず】【惹かれず】で【耐え抜くこと】  今何ヶ条誓ったんだっけな 指折る僕を遮る着信音  【会いたいと言わない どんな時でも】 【会いに来て欲しいと言われれば飛んで行く】 曇りのち曇りの停滞前線は 七転八倒の末 三々五々散っていく  枯葉のような肌の摩擦が 虚しく火照って 「別にいいけど友達だよ」って ついにあなたと僕はゼロ距離  翌る日も僕等は友達同士 あなたと一緒のときは絶対に笑うこと 【十ヶ条を破れば僕等さよなら】 こんなに近いのに永遠にさよなら 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森昭 | 野村陽一郎 | がらくたなモーテルで 昔話手土産にして ついにあなたと僕はゼロ距離 無理やり奪い取った唇が耳元で言う 「別にいいけど友達だよ」って  いつかあなたと幸せになる そのために課した秘密の十ヶ条  【翌る日も僕等は友達同士】 【あなたと一緒のときは絶対に笑うこと】 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ  愛と呼ばれるほど 形を成してないからこそ ジュクジュク手招きする沼地 【深入りは厳禁】で【防衛線は正しく設置】 【引かず】【惹かれず】で【耐え抜くこと】  今何ヶ条誓ったんだっけな 指折る僕を遮る着信音  【会いたいと言わない どんな時でも】 【会いに来て欲しいと言われれば飛んで行く】 曇りのち曇りの停滞前線は 七転八倒の末 三々五々散っていく  枯葉のような肌の摩擦が 虚しく火照って 「別にいいけど友達だよ」って ついにあなたと僕はゼロ距離  翌る日も僕等は友達同士 あなたと一緒のときは絶対に笑うこと 【十ヶ条を破れば僕等さよなら】 こんなに近いのに永遠にさよなら 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ | 
																												
							| 旅立ちの花君は今 恋をしているか 僕を思い出すだろうか 幼き恋よ そのまま  あぁ 今も遠ざかる影 あぁ 子供のように追いかける いくつの景色 置いて来ただろう 君を待ってた あのバス停も  旅立ちの花が咲く頃 君の声が聞こえる 僕は今も夢の中 ちぎれ雲に馳せる想いは 風に吹かれどこへ行く 幼き恋よ そのまま  あぁ 洗濯したての香りは あぁ いつまでも君の香り 胸が苦しくて ただ苦しくて 閉じ込めた手紙は ずっと出せぬまま  恋をしているか 僕を思い出すだろうか あの頃のままだろうか 東京の窮屈な空 どこまでも飛んで行け 幼き恋よ そのまま  旅立ちの花が咲く頃 君の声が聞こえる 僕は今も夢の中 ちぎれ雲に馳せる想いは 風に吹かれどこへ行く 幼き恋よ 君は今恋をしているか 僕を思い出すだろうか あの頃のままだろうか 東京の窮屈な空 どこまでも飛んで行け 幼き恋よ そのまま 幼き恋よ 消えないで | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 |  | 君は今 恋をしているか 僕を思い出すだろうか 幼き恋よ そのまま  あぁ 今も遠ざかる影 あぁ 子供のように追いかける いくつの景色 置いて来ただろう 君を待ってた あのバス停も  旅立ちの花が咲く頃 君の声が聞こえる 僕は今も夢の中 ちぎれ雲に馳せる想いは 風に吹かれどこへ行く 幼き恋よ そのまま  あぁ 洗濯したての香りは あぁ いつまでも君の香り 胸が苦しくて ただ苦しくて 閉じ込めた手紙は ずっと出せぬまま  恋をしているか 僕を思い出すだろうか あの頃のままだろうか 東京の窮屈な空 どこまでも飛んで行け 幼き恋よ そのまま  旅立ちの花が咲く頃 君の声が聞こえる 僕は今も夢の中 ちぎれ雲に馳せる想いは 風に吹かれどこへ行く 幼き恋よ 君は今恋をしているか 僕を思い出すだろうか あの頃のままだろうか 東京の窮屈な空 どこまでも飛んで行け 幼き恋よ そのまま 幼き恋よ 消えないで | 
																												
							| Writing Life忌み嫌われた下手な 落書き人生に 君が瞳揺らした 一人じゃないんだって  生きていて良かったな 本当に良かった 言葉に出来ないこと 言葉にしてきたよ  何度も押し潰した 悲しみにも 強さのカケラはあった 誰にも奪えない未来への光  ほんの数行の 命の遠征記にとって 出会いも残る後悔も 全てが群青色のダイヤ いつだって一人で 孤独と向き合う君と 今なら笑い合える きっと永遠に Writing Life 目に見えない絆で  もう本当に無理だって 耳を塞げば イヤフォンの中歌うヒーロー いつも慣れてた  何度も書き殴って 泣いてたから 雨風にも負けないで あの頃の自分も救える 誇れる  俯いたっていい 痛んだ心のまま 負けない君を照らす人に 僕がきっとなるからさ 吹き止まない風 ビルの隙間の空 繋ぐよ 震える手を ぎゅっと強く 最高のダンジョンを 切り開いて行こう  ほんの数行の 命の遠征記にとって 出会いも残る後悔も 全てが群青色のダイヤ いつだって一人で 孤独と向き合う君と 今なら笑い合える きっと永遠に Writing Life 負けちゃだめだ Writing Life 素晴らしき愛の人 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 忌み嫌われた下手な 落書き人生に 君が瞳揺らした 一人じゃないんだって  生きていて良かったな 本当に良かった 言葉に出来ないこと 言葉にしてきたよ  何度も押し潰した 悲しみにも 強さのカケラはあった 誰にも奪えない未来への光  ほんの数行の 命の遠征記にとって 出会いも残る後悔も 全てが群青色のダイヤ いつだって一人で 孤独と向き合う君と 今なら笑い合える きっと永遠に Writing Life 目に見えない絆で  もう本当に無理だって 耳を塞げば イヤフォンの中歌うヒーロー いつも慣れてた  何度も書き殴って 泣いてたから 雨風にも負けないで あの頃の自分も救える 誇れる  俯いたっていい 痛んだ心のまま 負けない君を照らす人に 僕がきっとなるからさ 吹き止まない風 ビルの隙間の空 繋ぐよ 震える手を ぎゅっと強く 最高のダンジョンを 切り開いて行こう  ほんの数行の 命の遠征記にとって 出会いも残る後悔も 全てが群青色のダイヤ いつだって一人で 孤独と向き合う君と 今なら笑い合える きっと永遠に Writing Life 負けちゃだめだ Writing Life 素晴らしき愛の人 | 
																												
							| deco流されるままに くすんだ煙と笑って逸れた雲の様に 誰かから聞いた「諦める努力」 そんな矛盾と生きてきた  だから嘘を夢と呼ぶんだよ なのに今さら胸が痛い  過ぎ去った空に透明な花が咲いていた 確かいつかの夢 赤く染まるなら君に歌おう ちぐはぐに手を繋ぎ笑おう  始まりの合図 見送りは皆無 立ち上がってちょっと息を吸う  灯りはおぼろげ 夜道は不公平 消えた影には地平線  時は何か捨てていくんだろう 僕はいつも覚えている  生きて行くことと 死んで行くことが 僕を繋ぐ確かな光で 見えないところで癒えない痛みが 叫ぶように汽笛を鳴らした  いつからか僕と変わり続けていた 臆病で頼りない声は 歌を歌って 朝を告げるよ もし君と語れやしなくとも  過ぎ去った空に透明な花が咲いていた 確かいつかの夢 赤く染まるなら君に歌おう ちぐはぐに手を繋ぎ笑おう | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 |  | 流されるままに くすんだ煙と笑って逸れた雲の様に 誰かから聞いた「諦める努力」 そんな矛盾と生きてきた  だから嘘を夢と呼ぶんだよ なのに今さら胸が痛い  過ぎ去った空に透明な花が咲いていた 確かいつかの夢 赤く染まるなら君に歌おう ちぐはぐに手を繋ぎ笑おう  始まりの合図 見送りは皆無 立ち上がってちょっと息を吸う  灯りはおぼろげ 夜道は不公平 消えた影には地平線  時は何か捨てていくんだろう 僕はいつも覚えている  生きて行くことと 死んで行くことが 僕を繋ぐ確かな光で 見えないところで癒えない痛みが 叫ぶように汽笛を鳴らした  いつからか僕と変わり続けていた 臆病で頼りない声は 歌を歌って 朝を告げるよ もし君と語れやしなくとも  過ぎ去った空に透明な花が咲いていた 確かいつかの夢 赤く染まるなら君に歌おう ちぐはぐに手を繋ぎ笑おう | 
																												
							| 弱虫けむし弱虫けむし 大好きなのに ごめんねがじょうずに言えない もくもく くもが ざあざあ あめに くらい気持ちに降ってくる  胸がいたくてねむれない いじわるな言葉も 息をすってはいて目をとじて いち、にの、さんで ゆるせたらほら かるくなる  もうすぐさ 雨がやんだら 虹をたどっていこう きみにごめんねを運ぶよ またどこかで会える  弱虫けむし ちかよらないで 誰からも嫌われたくない そんなふうにさよならをしてきたね 大好きなきみとも  はじめて自転車にのれた日を おぼえてはいないけど ずっと一緒にいてくれた 日がくれるまで おんなじように泥だらけ  傷つけられたときより 優しくされたとき ぽろぽろ涙こぼれる どうしてなんだろう  ららら  みんな弱虫けむし  泣いちゃうこともある どうか明日きみが笑えますように  もうすぐさ 雨がやんだら 虹をたどっていこう きみにごめんねを運ぶよ またどこかで会える | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | 村田昭 | 弱虫けむし 大好きなのに ごめんねがじょうずに言えない もくもく くもが ざあざあ あめに くらい気持ちに降ってくる  胸がいたくてねむれない いじわるな言葉も 息をすってはいて目をとじて いち、にの、さんで ゆるせたらほら かるくなる  もうすぐさ 雨がやんだら 虹をたどっていこう きみにごめんねを運ぶよ またどこかで会える  弱虫けむし ちかよらないで 誰からも嫌われたくない そんなふうにさよならをしてきたね 大好きなきみとも  はじめて自転車にのれた日を おぼえてはいないけど ずっと一緒にいてくれた 日がくれるまで おんなじように泥だらけ  傷つけられたときより 優しくされたとき ぽろぽろ涙こぼれる どうしてなんだろう  ららら  みんな弱虫けむし  泣いちゃうこともある どうか明日きみが笑えますように  もうすぐさ 雨がやんだら 虹をたどっていこう きみにごめんねを運ぶよ またどこかで会える | 
																												
							| リベレーター手を伸ばして触れた命の火よ 決して消えない 誓った絆と共に  煌びやかなドレスの少女は 籠の中で自由に飢えて泣いている 今日の飯も約束されない少年は 透明な瞳で愛に飢えて彷徨う  誰もが夢を 花束に祈りを 悲しみの果てに光を  リベレーター 鳴らして 朽ち果てた心に 解放の歌を その叫びを リベレーターはあなた この世界に壁は無い 解放の歌を  嘘が煌めいて見えるこの時代に 同じ傷を 同じ雨に濡らした 生み落とされた意味を探して 自由を守ると唄った少年達よ  独りじゃなかった もう怖くはなかった 悲しみの果て あなたがいた  リベレーター 鳴らして 泣き疲れた心に 解放の歌を あの笑う声を リベレーターはあなた この世界に壁は無い 解放の歌を  手を伸ばして触れた命の火よ 決して消えない 誓った絆と共に | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 手を伸ばして触れた命の火よ 決して消えない 誓った絆と共に  煌びやかなドレスの少女は 籠の中で自由に飢えて泣いている 今日の飯も約束されない少年は 透明な瞳で愛に飢えて彷徨う  誰もが夢を 花束に祈りを 悲しみの果てに光を  リベレーター 鳴らして 朽ち果てた心に 解放の歌を その叫びを リベレーターはあなた この世界に壁は無い 解放の歌を  嘘が煌めいて見えるこの時代に 同じ傷を 同じ雨に濡らした 生み落とされた意味を探して 自由を守ると唄った少年達よ  独りじゃなかった もう怖くはなかった 悲しみの果て あなたがいた  リベレーター 鳴らして 泣き疲れた心に 解放の歌を あの笑う声を リベレーターはあなた この世界に壁は無い 解放の歌を  手を伸ばして触れた命の火よ 決して消えない 誓った絆と共に | 
																												
							| 奇跡の星見えないものばかりだ 綺麗なこの世界では 哀しみは突然 降り注ぐ雨  乾いた夕空を 君と歩きながら見上げた そんな時間が何より大切だった  誰もが愛する人を守るため生きているのに 正義がどこにあると言う  悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る  「たとえば 明日、世界が終わるとしたらどうする?」 僕ら、そんな話を 飽きもせず朝まで続けた  「わたしは大丈夫」 「わたしは幸せよ」と いつでも君は笑っていた  誰より、誰より 愛の意味を知っていた君は あの日見た夕空に美しく溶けてゆく  誰もが愛する人を守るため生きている 正義はどこにもなくて ただ君がいることが  奇跡だった  悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 見えないものばかりだ 綺麗なこの世界では 哀しみは突然 降り注ぐ雨  乾いた夕空を 君と歩きながら見上げた そんな時間が何より大切だった  誰もが愛する人を守るため生きているのに 正義がどこにあると言う  悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る  「たとえば 明日、世界が終わるとしたらどうする?」 僕ら、そんな話を 飽きもせず朝まで続けた  「わたしは大丈夫」 「わたしは幸せよ」と いつでも君は笑っていた  誰より、誰より 愛の意味を知っていた君は あの日見た夕空に美しく溶けてゆく  誰もが愛する人を守るため生きている 正義はどこにもなくて ただ君がいることが  奇跡だった  悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る | 
																												
							| 革命アカツキ「どうかお元気で」と言葉たった数行で 誰でもさっさと去って行くんだね 一つ確かな嘘 二つ不確かな心 見つめ合おうとして 夜は一人泣いたっけ  「追伸 あなたは何処へ行ったって 出鱈目に誰かを愛して来たんでしょ」  両手かざして ほら 僕等だけの空 賛美や非難のため生きているんじゃない 鐘を鳴らして行け 革命アカツキ 今もあなたが浮かぶ 滲んでしまった愛という言葉に  改札の向こう 部屋の扉の向こう あなたはいつでも待っていたんだね 「信じていいかな」 桜の木の下で 二人で手のひら 一枚に重ねて  愛していたいと泣き崩れた あの時の温もりとは変わったけれど  忘れたくないこと 忘れられないこと 完璧で理想の将来描くために 明日を照らして行け 革命アカツキ 何も捨てたくないよ 滲んでしまったその後ろ姿も  追伸 あなたと過ごしたこと 出鱈目に偽物とは言えやしないよ  両手かざして ほら 僕等だけの空 これまでの夜明けとは違った光景が 鐘を鳴らして行く 革命アカツキ 幸せだって笑ったこと 忘れないで どんなに辛くても | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 「どうかお元気で」と言葉たった数行で 誰でもさっさと去って行くんだね 一つ確かな嘘 二つ不確かな心 見つめ合おうとして 夜は一人泣いたっけ  「追伸 あなたは何処へ行ったって 出鱈目に誰かを愛して来たんでしょ」  両手かざして ほら 僕等だけの空 賛美や非難のため生きているんじゃない 鐘を鳴らして行け 革命アカツキ 今もあなたが浮かぶ 滲んでしまった愛という言葉に  改札の向こう 部屋の扉の向こう あなたはいつでも待っていたんだね 「信じていいかな」 桜の木の下で 二人で手のひら 一枚に重ねて  愛していたいと泣き崩れた あの時の温もりとは変わったけれど  忘れたくないこと 忘れられないこと 完璧で理想の将来描くために 明日を照らして行け 革命アカツキ 何も捨てたくないよ 滲んでしまったその後ろ姿も  追伸 あなたと過ごしたこと 出鱈目に偽物とは言えやしないよ  両手かざして ほら 僕等だけの空 これまでの夜明けとは違った光景が 鐘を鳴らして行く 革命アカツキ 幸せだって笑ったこと 忘れないで どんなに辛くても | 
																												
							| 溢れるもの  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって 忘れても消えないこの温もり  離れれば離れるほどなんだか 会いたくなるこの寂しさはなんだろう だけど近付けば近付くほど切なくなる なぜなんだろう  素直になるにはちょっとコツがある 勇気を出してさ 自分からだよ  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから  君の口癖が移ってしまってさ 大丈夫、ごめんとか謝ってばかりだ そんな僕の姿を君はさ 優しいんだねと笑っていた  いつだって強く立っているためには 時には弱さを見せ合わなきゃ  瞼閉じたら見えるんだよ 等身大の夢や恋が 泣きそうになるから 一度だけ聞いて 苦しむ君のこと君自身が忘れても 僕だけは覚えてる 独りじゃないよ 信じて  素直になるにはもっと届けなきゃ 僕の胸の中 溢れるもの  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから  | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森皓 | 島田昌典 | 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって 忘れても消えないこの温もり  離れれば離れるほどなんだか 会いたくなるこの寂しさはなんだろう だけど近付けば近付くほど切なくなる なぜなんだろう  素直になるにはちょっとコツがある 勇気を出してさ 自分からだよ  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから  君の口癖が移ってしまってさ 大丈夫、ごめんとか謝ってばかりだ そんな僕の姿を君はさ 優しいんだねと笑っていた  いつだって強く立っているためには 時には弱さを見せ合わなきゃ  瞼閉じたら見えるんだよ 等身大の夢や恋が 泣きそうになるから 一度だけ聞いて 苦しむ君のこと君自身が忘れても 僕だけは覚えてる 独りじゃないよ 信じて  素直になるにはもっと届けなきゃ 僕の胸の中 溢れるもの  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから |