純白のドレスを君にコバルトブルーの空を見上げ 草の匂い 胸に吸い込んだ 夏が来れば一面に向日葵が咲くという 瓦屋根の家 夫婦の顔 笑うと二人はよく似ている きっと幸せは 特別なことではなくて 今日を大切に紡ぐこと 夕陽が溶け出してゆく 君との日々が心に浮かぶ 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も どんな景色もすべて君と見たい この旅の終わりまで 優しさが人を傷付けること 愛しさが心を脆く弱くすること 疑ったり許したりを繰り返して 信じることを知った 長い間 待たせてごめんね 側にいてくれてありがとう 心離れそうな 会えない夜も 君を好きでいてよかった 今 言葉にして伝えたい事がある 君を愛している。 風も 空も 海も 何もかも繋がってゆく 二人の未来に 今 光が射してゆく 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も 決して忘れない 積み重ねた日々を 隣にいてくれたことを ただいまと言って おかえりと言って 帰る場所を二人で作ろう そして またこの景色を君と見たい しわくちゃな手を繋ぎ この旅の終わりまで la la la... | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | 村田昭 | コバルトブルーの空を見上げ 草の匂い 胸に吸い込んだ 夏が来れば一面に向日葵が咲くという 瓦屋根の家 夫婦の顔 笑うと二人はよく似ている きっと幸せは 特別なことではなくて 今日を大切に紡ぐこと 夕陽が溶け出してゆく 君との日々が心に浮かぶ 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も どんな景色もすべて君と見たい この旅の終わりまで 優しさが人を傷付けること 愛しさが心を脆く弱くすること 疑ったり許したりを繰り返して 信じることを知った 長い間 待たせてごめんね 側にいてくれてありがとう 心離れそうな 会えない夜も 君を好きでいてよかった 今 言葉にして伝えたい事がある 君を愛している。 風も 空も 海も 何もかも繋がってゆく 二人の未来に 今 光が射してゆく 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も 決して忘れない 積み重ねた日々を 隣にいてくれたことを ただいまと言って おかえりと言って 帰る場所を二人で作ろう そして またこの景色を君と見たい しわくちゃな手を繋ぎ この旅の終わりまで la la la... |
roomやたらめったにひそひそ話が 響き渡るこの部屋のライトが 君の秘密と横顔 微かに火照らせた 最大速じゃあ もう息すら出来なくなるから 脱ぎかけのブラウスの皺に触れていたいよ I don't care say C級品のアルコールで I don't care hey 純粋無垢な話をして なだれ込むソファで君は笑った 愛の露呈が淫らに歪む ride on ため息の行方 ゴールテープ切る頃に分かるはずさ 未来は切ないんだ やたらめったに重ねた layer 二人仲良く落ちてく liar 甘いとこだけ舐め尽くして残る香りが ああ とても落ち着くような気がするって 子供みたいな寝顔見せてくれる I don't care say どんなに暗い瞳だって I don't care hey 受け止めるつもりでいるよ 君だけの特別な寝床になりたい 愛の露呈が淫らに歪む ride on ため息の行方 ゴールテープ切る頃に分かるはずさ 未来は切ないんだ 曖昧な後悔 夜に浸って 最低な幸福でもいいかい ゴールテープ切る頃に二人は 未熟な花びらみたいに あどけない夢の続き語る 未来は切ないんだ | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | やたらめったにひそひそ話が 響き渡るこの部屋のライトが 君の秘密と横顔 微かに火照らせた 最大速じゃあ もう息すら出来なくなるから 脱ぎかけのブラウスの皺に触れていたいよ I don't care say C級品のアルコールで I don't care hey 純粋無垢な話をして なだれ込むソファで君は笑った 愛の露呈が淫らに歪む ride on ため息の行方 ゴールテープ切る頃に分かるはずさ 未来は切ないんだ やたらめったに重ねた layer 二人仲良く落ちてく liar 甘いとこだけ舐め尽くして残る香りが ああ とても落ち着くような気がするって 子供みたいな寝顔見せてくれる I don't care say どんなに暗い瞳だって I don't care hey 受け止めるつもりでいるよ 君だけの特別な寝床になりたい 愛の露呈が淫らに歪む ride on ため息の行方 ゴールテープ切る頃に分かるはずさ 未来は切ないんだ 曖昧な後悔 夜に浸って 最低な幸福でもいいかい ゴールテープ切る頃に二人は 未熟な花びらみたいに あどけない夢の続き語る 未来は切ないんだ |
彼女が愛した朝食また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す しわくちゃな空に今日もアイロンがけ いつも通りの毎日に はじめまして からだ中を使って 立っているのがやっとだなんて 小さな幸せに肩をあずけて まだ起きていたいよ 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す 影はひとりで歩いてゆく 大切な秘密を持ったまま 本当の私はあなたの瞳が映してくれる 心が千切れても体が覚えているから 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる 「もしも時に置いてかれても、 私の為の今日がある。あなたがいる。」 彼女は いつかそう言った 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す しわくちゃな空に今日もアイロンがけ いつも通りの毎日に はじめまして からだ中を使って 立っているのがやっとだなんて 小さな幸せに肩をあずけて まだ起きていたいよ 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す 影はひとりで歩いてゆく 大切な秘密を持ったまま 本当の私はあなたの瞳が映してくれる 心が千切れても体が覚えているから 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる 「もしも時に置いてかれても、 私の為の今日がある。あなたがいる。」 彼女は いつかそう言った 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった |
Hot & Spicy爽快感 常夏のケセラパセラ 妖精も高らかに跳ねるようなダンス 水平線渡ってるロンリー どうやったって ラッパッパ アンハッピー 盛ったまんまカスタードチーズ Rhyme に乗って ラッパッパ はいチーズ そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ 堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2 会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2 相談は特別料金で聞くけど 余計なお世話になるかもですよ 頂上から吊ってるバンジー 速攻飛んで ラッパッパ ハイタッチ 盛ったまんまカスタードチーズ Sunshine view が ラッパッパ ラブコール 超絶 大名行列なんて 延々やってられない 波立つ先で光るのは何? 見て見ぬフリして逃げるのはナシ Hot & Spicy もっとエンジョイしたいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2 会いたいの一言こそが大事 飛び込む高さ立ち眩むくらい Hot & Spicy もっと根性出し もう全開で <Wow Oh Oh>×2 そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ 堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2 会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2 堂々としてるだけでどうだ? 波立つ先で光るのは何? | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 爽快感 常夏のケセラパセラ 妖精も高らかに跳ねるようなダンス 水平線渡ってるロンリー どうやったって ラッパッパ アンハッピー 盛ったまんまカスタードチーズ Rhyme に乗って ラッパッパ はいチーズ そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ 堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2 会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2 相談は特別料金で聞くけど 余計なお世話になるかもですよ 頂上から吊ってるバンジー 速攻飛んで ラッパッパ ハイタッチ 盛ったまんまカスタードチーズ Sunshine view が ラッパッパ ラブコール 超絶 大名行列なんて 延々やってられない 波立つ先で光るのは何? 見て見ぬフリして逃げるのはナシ Hot & Spicy もっとエンジョイしたいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2 会いたいの一言こそが大事 飛び込む高さ立ち眩むくらい Hot & Spicy もっと根性出し もう全開で <Wow Oh Oh>×2 そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ 堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2 会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2 堂々としてるだけでどうだ? 波立つ先で光るのは何? |
パラダイムシフター君の事嫌いだった 皆避けてんだよと言った バンド一生やってく なんて笑わせないでよって言った だったらあなたのことメロディーにして歌ってやるよ 一人何にもできず 媚びへつらった態度 Oh Oh Oh 胸が痛いよ 居場所探して傷だらけ Oh Oh Oh 涙が描く願いは パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ 生きること苦痛だった だって一人で泣いてばっか 進む道はこっちって 手招きをして欲しかった だけど 嫌いなやつにはいっそ もう嫌われてるほうがいいや 何度も言ってるでしょう 一人でやっていくよ Oh Oh Oh 何に愛され 何を愛すれば僕は Oh Oh Oh 胸を張れるんだろうか パラダイムシフター どんなに笑われても 正解を不正解と呼ばれたくないから 革命の最期 どんな空を見ようか 孤独÷賞賛の声 最高のテンションさ ぼろぼろになっても光り続けた 悔しさも この涙も 無駄にはしないから パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ 傷を裂く常勝の風 最高のテンションさ | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | 野村陽一郎 | 君の事嫌いだった 皆避けてんだよと言った バンド一生やってく なんて笑わせないでよって言った だったらあなたのことメロディーにして歌ってやるよ 一人何にもできず 媚びへつらった態度 Oh Oh Oh 胸が痛いよ 居場所探して傷だらけ Oh Oh Oh 涙が描く願いは パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ 生きること苦痛だった だって一人で泣いてばっか 進む道はこっちって 手招きをして欲しかった だけど 嫌いなやつにはいっそ もう嫌われてるほうがいいや 何度も言ってるでしょう 一人でやっていくよ Oh Oh Oh 何に愛され 何を愛すれば僕は Oh Oh Oh 胸を張れるんだろうか パラダイムシフター どんなに笑われても 正解を不正解と呼ばれたくないから 革命の最期 どんな空を見ようか 孤独÷賞賛の声 最高のテンションさ ぼろぼろになっても光り続けた 悔しさも この涙も 無駄にはしないから パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ 傷を裂く常勝の風 最高のテンションさ |
any time甘くてなつかしい わた菓子のような声を聞かせて 陽だまりにゆれる ハンモックのような瞳で見つめて どこか遠くへ 小さな手を繋いで 電車に揺られて 隣で眠るきみにつられてまどろんで any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた きみの咳が止まらない時は たまらなく不安になるよ 病院には行かないなんて ねぇ言わないでよ 泣きそうな顔 我慢しないで 迷惑かけて欲しい 何があっても きみの味方でいるからね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 つぎはぎな毎日 ちぐはぐなステップ ほどけた靴ひも むすび終わるまで待ってね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 甘くてなつかしい わた菓子のような声を聞かせて 陽だまりにゆれる ハンモックのような瞳で見つめて どこか遠くへ 小さな手を繋いで 電車に揺られて 隣で眠るきみにつられてまどろんで any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた きみの咳が止まらない時は たまらなく不安になるよ 病院には行かないなんて ねぇ言わないでよ 泣きそうな顔 我慢しないで 迷惑かけて欲しい 何があっても きみの味方でいるからね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 つぎはぎな毎日 ちぐはぐなステップ ほどけた靴ひも むすび終わるまで待ってね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた |
きらり恋もまだ知らぬまま 女の子は女の子のまま あなたがくれたキャンディ こどもの頃好きだったあのキャンディ 「オレ好きなんだ これ」 「あそこのスーパーにしか売ってないんだよ」ってさ かけ足の毎日 あなたで埋まる ママに内緒が増えて行く 灯り消え 倒れたマグカップ 染みになる 制服 ブラウス 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 手を繋いで歩いた 今はもう見捨てられた商店街 裏通りのキス あなたがくれたキャンディ 冬服 ブレザーのポケットの中に見つけた 止まらない秒針と進み行く季節 永遠なんて信じない 好きになろうとして借りていた洋楽 「もう聴かないからあげる」ってさ いらないよ あなたの右隣りも 着信履歴も 私のだったのに 二人だけの秘密が泣いているよ 台風はぐしゃぐしゃになぎ倒して 静けさだけ残して行く ああ あなたは幻 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 青春のしずく 色褪せても 忘れられない日々 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 女の子のまま | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 恋もまだ知らぬまま 女の子は女の子のまま あなたがくれたキャンディ こどもの頃好きだったあのキャンディ 「オレ好きなんだ これ」 「あそこのスーパーにしか売ってないんだよ」ってさ かけ足の毎日 あなたで埋まる ママに内緒が増えて行く 灯り消え 倒れたマグカップ 染みになる 制服 ブラウス 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 手を繋いで歩いた 今はもう見捨てられた商店街 裏通りのキス あなたがくれたキャンディ 冬服 ブレザーのポケットの中に見つけた 止まらない秒針と進み行く季節 永遠なんて信じない 好きになろうとして借りていた洋楽 「もう聴かないからあげる」ってさ いらないよ あなたの右隣りも 着信履歴も 私のだったのに 二人だけの秘密が泣いているよ 台風はぐしゃぐしゃになぎ倒して 静けさだけ残して行く ああ あなたは幻 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 青春のしずく 色褪せても 忘れられない日々 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 女の子のまま |
シンプループ家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空は澄んで 自然と笑っていた 不安や恐れなんて 忘れてしまうくらいに 生きていられること それが嬉しいと思えるように 泣いたり迷ったり 切なくて苦しかったり 僕等は不安定になっている 幸せを幸せと知るために 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 誰もがそう 形は違えど 明日もなんとかやっていけそうだよ 思い通りにはいかないよ それはわかっているつもりだよ それでも不安 それも必要 その後の虹のような 幸せにふるえるんだ 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 僕等は面倒な生き物だけど 家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空に泣いて 「生きてる」と笑うんだ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空は澄んで 自然と笑っていた 不安や恐れなんて 忘れてしまうくらいに 生きていられること それが嬉しいと思えるように 泣いたり迷ったり 切なくて苦しかったり 僕等は不安定になっている 幸せを幸せと知るために 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 誰もがそう 形は違えど 明日もなんとかやっていけそうだよ 思い通りにはいかないよ それはわかっているつもりだよ それでも不安 それも必要 その後の虹のような 幸せにふるえるんだ 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 僕等は面倒な生き物だけど 家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空に泣いて 「生きてる」と笑うんだ |
ツバメの巣履き違えた靴が懐かしいよ 痛みはもうただの思い出になった 寒空似合う駅前の街路樹に 捨ててしまった温もりが舞い散った 見上げた軒下 見慣れた姿が 巡る季節に意味を付け足す声で鳴く おいで おかえり 僕はずっと見てきた 君がここで自分だけで作り上げた居場所を 前を向くこと 長い航海の果て そっと優しい風が吹いた 温かくて丈夫な羽がある 迷ってるなら僕に任せて欲しい 腹ごしらえ済ませたらさぁ行こう 飛び方忘れたとしても行こう 僕等だけにしか言えない言葉が 時には誰かの胸を強く打つんだよ おいで おかえり 君は優しいから 出会った日も別れた日もさよならとは言わない 前を向くこと 長い後悔の果て そっと綺麗な羽が舞った 夢にはぐれて たくさんケガをして 否が応でも選んだ人生 今だからこそ守れる人がいる 掛け替えのない事に気付けるからこそ 涙堪えて諦めた勇気が光る度に 臆病だと後ろ指差されても ツバメ 僕にも居場所があるんだよ ずっと迷ってきたから きっとこれが最後の決意 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 履き違えた靴が懐かしいよ 痛みはもうただの思い出になった 寒空似合う駅前の街路樹に 捨ててしまった温もりが舞い散った 見上げた軒下 見慣れた姿が 巡る季節に意味を付け足す声で鳴く おいで おかえり 僕はずっと見てきた 君がここで自分だけで作り上げた居場所を 前を向くこと 長い航海の果て そっと優しい風が吹いた 温かくて丈夫な羽がある 迷ってるなら僕に任せて欲しい 腹ごしらえ済ませたらさぁ行こう 飛び方忘れたとしても行こう 僕等だけにしか言えない言葉が 時には誰かの胸を強く打つんだよ おいで おかえり 君は優しいから 出会った日も別れた日もさよならとは言わない 前を向くこと 長い後悔の果て そっと綺麗な羽が舞った 夢にはぐれて たくさんケガをして 否が応でも選んだ人生 今だからこそ守れる人がいる 掛け替えのない事に気付けるからこそ 涙堪えて諦めた勇気が光る度に 臆病だと後ろ指差されても ツバメ 僕にも居場所があるんだよ ずっと迷ってきたから きっとこれが最後の決意 |
Refrain余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 挫けることなき魂のリフレイン 前哨戦 なに手抜きで汗流してるの? 全霊で全力じゃないと意味がないだろ 劣等感の海で迷うだけの船よ 行け行け行け 砕けてからの旅は最高 宿命なんて基本は変動制 行き当たりばったり そろそろ分かるだろ 余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 誇らしくあるよ 今触れている胸の鼓動には 自信という火力がある 挫けることなき魂のリフレイン 限界を超えるところから始めてみよう 頂上の景色はその目で確かめなよ 連戦連敗を今 礎に変えれば 最高だ 迷子はこれでお終いにする 現実的設計図 悪くはないけれど 収まりきらない オリジナル描けよ 泣きじゃくっても構いやしない 諦めるよりもマシさ 泥だらけで 傷だらけの 手の平かざして 降り注ぐ星 一瞬の輝き 掴み取るは挑戦者だけ 挫けることなき魂のリフレイン 宿命なんて基本は変動制 行き当たりばったり そろそろ分かるだろ 余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 誇らしくあるよ 今触れている胸の鼓動には 自信という火力がある 挫けることなき魂のリフレイン | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森晧 | | 余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 挫けることなき魂のリフレイン 前哨戦 なに手抜きで汗流してるの? 全霊で全力じゃないと意味がないだろ 劣等感の海で迷うだけの船よ 行け行け行け 砕けてからの旅は最高 宿命なんて基本は変動制 行き当たりばったり そろそろ分かるだろ 余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 誇らしくあるよ 今触れている胸の鼓動には 自信という火力がある 挫けることなき魂のリフレイン 限界を超えるところから始めてみよう 頂上の景色はその目で確かめなよ 連戦連敗を今 礎に変えれば 最高だ 迷子はこれでお終いにする 現実的設計図 悪くはないけれど 収まりきらない オリジナル描けよ 泣きじゃくっても構いやしない 諦めるよりもマシさ 泥だらけで 傷だらけの 手の平かざして 降り注ぐ星 一瞬の輝き 掴み取るは挑戦者だけ 挫けることなき魂のリフレイン 宿命なんて基本は変動制 行き当たりばったり そろそろ分かるだろ 余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 誇らしくあるよ 今触れている胸の鼓動には 自信という火力がある 挫けることなき魂のリフレイン |
ハザマステップ季節外れ 寒暖差のせいで 止まらぬ咳 完全な風邪ひき グサッと注射針を刺すより あなたの声が聞きたくて 080 ダイヤル甘えたら 散々散々蹴散らかされた ごめんなさい 私ごときなんか 割れるような高熱で溶けそう 夢の狭間ステップ 求めれば求めるほど 遠くで微かな光が見えるから 諦める少し前が 何よりも肝心なの どんな呪文も魔法も 願えばきっと叶うから 期待外れ 空回りの日々に スリーツーワンゼロで ネジ巻きましょう 甘ったるい瞳に囚われて 安物買いのロスト恋 さらば 壊れかけのステッキ 振りかざせ 届け純情 色んな角度から私を見て欲しい 内に秘めたる思いが 溶け出してマグマになる どんな宝石も錬金術できっと作るから 体が欲しがるビタミンと温もり 心が欲しがるトキメキと駆け引き 38.6℃のハグじゃ あなたはビクともしなくてさ 私は大袈裟に泣きじゃくるの 幼子のように 夢の狭間ステップ 求めれば求めるほど 遠くで微かな光が見えるから 諦める少し前が 何よりも肝心なの どんな呪文も魔法も 願えばきっと叶うから | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 季節外れ 寒暖差のせいで 止まらぬ咳 完全な風邪ひき グサッと注射針を刺すより あなたの声が聞きたくて 080 ダイヤル甘えたら 散々散々蹴散らかされた ごめんなさい 私ごときなんか 割れるような高熱で溶けそう 夢の狭間ステップ 求めれば求めるほど 遠くで微かな光が見えるから 諦める少し前が 何よりも肝心なの どんな呪文も魔法も 願えばきっと叶うから 期待外れ 空回りの日々に スリーツーワンゼロで ネジ巻きましょう 甘ったるい瞳に囚われて 安物買いのロスト恋 さらば 壊れかけのステッキ 振りかざせ 届け純情 色んな角度から私を見て欲しい 内に秘めたる思いが 溶け出してマグマになる どんな宝石も錬金術できっと作るから 体が欲しがるビタミンと温もり 心が欲しがるトキメキと駆け引き 38.6℃のハグじゃ あなたはビクともしなくてさ 私は大袈裟に泣きじゃくるの 幼子のように 夢の狭間ステップ 求めれば求めるほど 遠くで微かな光が見えるから 諦める少し前が 何よりも肝心なの どんな呪文も魔法も 願えばきっと叶うから |
遠い街まで最近の僕といえば 忙しい毎日を 必死にこなして 何とかやっているよ 最新の流行や情報には 付いていけやしないんだ 目の回る都会に 飲み込まれそうになるよ あの日から随分たったな そうだよな 君と描いた未来に 少しは近づけたかな ねぇ君は覚えているかな 最大の僕の武器は ポジティブな思考回路 君の毎日が うまくいっていること 疑わないよ 久しぶりに声が聞きたいな 顔も見たいな ちゃんと昔みたいに話せるかな 受け入れてくれるかな 聞いて欲しいこと 沢山あるんだよ 最近ね よく昔のことを思い出すんだ 君と出会ったこと 全てはそこからはじまったんだ 遠く遠く 離れて暮らしても聞こえるんだ 「頑張れ」って そっと背中を押す君の声が 疲れ果てて 挫けそうになった時 思い出すよ 共に歌った はじまりの唄を だから僕は はじまりを歌おう | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 最近の僕といえば 忙しい毎日を 必死にこなして 何とかやっているよ 最新の流行や情報には 付いていけやしないんだ 目の回る都会に 飲み込まれそうになるよ あの日から随分たったな そうだよな 君と描いた未来に 少しは近づけたかな ねぇ君は覚えているかな 最大の僕の武器は ポジティブな思考回路 君の毎日が うまくいっていること 疑わないよ 久しぶりに声が聞きたいな 顔も見たいな ちゃんと昔みたいに話せるかな 受け入れてくれるかな 聞いて欲しいこと 沢山あるんだよ 最近ね よく昔のことを思い出すんだ 君と出会ったこと 全てはそこからはじまったんだ 遠く遠く 離れて暮らしても聞こえるんだ 「頑張れ」って そっと背中を押す君の声が 疲れ果てて 挫けそうになった時 思い出すよ 共に歌った はじまりの唄を だから僕は はじまりを歌おう |
青春迷子二人乗りした 高校生か 夕焼けの向うへ ゆっくりと 落ちないようにぎゅっとして 背中に顔をうずめる 「可愛らしいな」 なんて大人びて 言える歳にオレもなった くしゃみひとつ さむくなったな また夏がゆく 何にも増えていないな なぁ 君はどうしている 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 工事中のビルは未完成のまま いつも通りポツンと立っている 動けないままの自分と重ねたりして 放課後 制服 二人乗りした 君の家まで続く土手の道 17のあの夏の終わり 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 二人乗りした 高校生か ゆっくいと | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 二人乗りした 高校生か 夕焼けの向うへ ゆっくりと 落ちないようにぎゅっとして 背中に顔をうずめる 「可愛らしいな」 なんて大人びて 言える歳にオレもなった くしゃみひとつ さむくなったな また夏がゆく 何にも増えていないな なぁ 君はどうしている 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 工事中のビルは未完成のまま いつも通りポツンと立っている 動けないままの自分と重ねたりして 放課後 制服 二人乗りした 君の家まで続く土手の道 17のあの夏の終わり 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 二人乗りした 高校生か ゆっくいと |
手紙手紙 書いてみました 心の底から大事なあなたへ 「もう ばかね」という口癖が好きで いつもからかいます 「大丈夫だよ」と笑う顔も好きだけど たまに心配です 知るほどに愛しく思えるよ もっと頼って もっと教えて 手紙 書いてみました 心の底から大事な人 勿体ぶるのはもう止めにします あなたを愛してます 「私以外に彼女がいたらどうしよう」なんて 本気で言う あなたに僕の心をあげるから 中をちょっと見てごらんよ どこもかしこも全細胞をもって あなたを求めて 忙しそうです 代わることの出来ない 居場所があることが嬉しくて 涙が出るけど見逃して 僕の手を取っていてよ 夢の中でも あなたに触れてるみたい 言葉では表せない 態度でも中々どうしてか 生涯で最後の恋人と 呼びたい バレてるかな 手紙 書いてみました 心の底から大事な人 勿体ぶるのはもう止めにします あなたを愛してます 大事なあなたへ | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 手紙 書いてみました 心の底から大事なあなたへ 「もう ばかね」という口癖が好きで いつもからかいます 「大丈夫だよ」と笑う顔も好きだけど たまに心配です 知るほどに愛しく思えるよ もっと頼って もっと教えて 手紙 書いてみました 心の底から大事な人 勿体ぶるのはもう止めにします あなたを愛してます 「私以外に彼女がいたらどうしよう」なんて 本気で言う あなたに僕の心をあげるから 中をちょっと見てごらんよ どこもかしこも全細胞をもって あなたを求めて 忙しそうです 代わることの出来ない 居場所があることが嬉しくて 涙が出るけど見逃して 僕の手を取っていてよ 夢の中でも あなたに触れてるみたい 言葉では表せない 態度でも中々どうしてか 生涯で最後の恋人と 呼びたい バレてるかな 手紙 書いてみました 心の底から大事な人 勿体ぶるのはもう止めにします あなたを愛してます 大事なあなたへ |
Flag英雄になり損ねても 誰もが羨むくらいに眩しいプライド 「きっといつかは諦める」 そう言われても尚立ち上がる君が好きさ 一人ぼっち 友達ごっこ どれも変わりはしないね 人知れず流した涙は 黄金の海になる 今ここに刻み込むんだ 胸に一つのFlag 無限大の空が 君のために明日を紡ぐんだ 「誰もが大人になったら 愛捨てて既製品の恋に包まるのさ」 そういうつまらん寝言は 溜め込んだ愚痴と一緒にゴミ箱へとポイ 不安なんて 戸惑いなんて いつでもあって当たり前 諦めないで どんなに辛くても 君だけが希望なんだ 誰もが名もなき挑戦者 傷だらけになったって しがみ付いて笑われ それでもまだ負けたくないって 何度も飽くなき英雄さ 君に揚げるFlag 誇り高き勇気 忘れはしないぜ 忘れる訳がない 今ここに刻み込むんだ 胸に一つのFlag 無限大の空は不安だね それでもいいさ 信じ続けてきた未来が 君に揚げるFlag ダイアモンドよりも誇らしいぜ さぁ旅が始まる | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 英雄になり損ねても 誰もが羨むくらいに眩しいプライド 「きっといつかは諦める」 そう言われても尚立ち上がる君が好きさ 一人ぼっち 友達ごっこ どれも変わりはしないね 人知れず流した涙は 黄金の海になる 今ここに刻み込むんだ 胸に一つのFlag 無限大の空が 君のために明日を紡ぐんだ 「誰もが大人になったら 愛捨てて既製品の恋に包まるのさ」 そういうつまらん寝言は 溜め込んだ愚痴と一緒にゴミ箱へとポイ 不安なんて 戸惑いなんて いつでもあって当たり前 諦めないで どんなに辛くても 君だけが希望なんだ 誰もが名もなき挑戦者 傷だらけになったって しがみ付いて笑われ それでもまだ負けたくないって 何度も飽くなき英雄さ 君に揚げるFlag 誇り高き勇気 忘れはしないぜ 忘れる訳がない 今ここに刻み込むんだ 胸に一つのFlag 無限大の空は不安だね それでもいいさ 信じ続けてきた未来が 君に揚げるFlag ダイアモンドよりも誇らしいぜ さぁ旅が始まる |
サイダー晴天 曇を巻いて ビルの谷間 風が泳いだ 自販機で買ったサイダー プシュッと飲み込んだ 壊れた玩具みたいだ 街も人も止まりはしないね もう一口飲み込んで シュワリ さあ行こうか シャーベットアイスだって 参っちゃうね ぎらぎらサンシャイン 早く食べないと少年 今に溶けちゃうよ 勲章だった傷も 苦い恋やキスの味も 泡のように消えていった たまに思い出すよ 炭酸抜けたサイダー 元には戻んないけど フフフ ハイなままでイけ 刺激だったら 溢れている フフフ サティスファクションは無い 満たされるなら そこまでだ ところで何処へ行くんだ? 本当は何がしたいんだ? 冷たい汗をかいてサイダー ごくり飲み込んだ 上空 線を描いた 飛行機曇 すぐ消えていった 空は大口を開いて 全て飲み込んだ 炭酸抜けたサイダー 誰も飲みたくはないぜ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 晴天 曇を巻いて ビルの谷間 風が泳いだ 自販機で買ったサイダー プシュッと飲み込んだ 壊れた玩具みたいだ 街も人も止まりはしないね もう一口飲み込んで シュワリ さあ行こうか シャーベットアイスだって 参っちゃうね ぎらぎらサンシャイン 早く食べないと少年 今に溶けちゃうよ 勲章だった傷も 苦い恋やキスの味も 泡のように消えていった たまに思い出すよ 炭酸抜けたサイダー 元には戻んないけど フフフ ハイなままでイけ 刺激だったら 溢れている フフフ サティスファクションは無い 満たされるなら そこまでだ ところで何処へ行くんだ? 本当は何がしたいんだ? 冷たい汗をかいてサイダー ごくり飲み込んだ 上空 線を描いた 飛行機曇 すぐ消えていった 空は大口を開いて 全て飲み込んだ 炭酸抜けたサイダー 誰も飲みたくはないぜ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ |
ブリキ行進曲小さなおもちゃ箱に詰まれたあれこれが 音をたてて崩れた 世界が回りだした 歩き方も覚えた 行く先もなんとなく ブリキの姿をしてそれなりに紛れていた なんだかんだ言ったって 長いものに巻かれちゃって 気が付けば壁が前方を塞いじゃっている 善くも悪くも僕たちは 広い世界を捨てたんだ 壁がまた音もなく箱になる 汚れたネジを回して 歩く姿が今の僕で いつか崩れた あれこれ探して 空のおもちゃ箱に残された一つだけ ブリキの姿をして 懲りずに歩き始めた なんだかんだ言ったって 孤独を嫌って群れようと 何気ない顔で近づいて収まちゃっている 無意識にかいた冷や汗で そのうちネジも錆びちゃって ぎこちない音でお得意の箱を作る 壊れたネジ空回り 歩き方さえ忘れて 邪魔だと気付いた箱を 壊して 光るネジを回して 歩く姿が今の僕で いつか崩れた あれこれ探して | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 小さなおもちゃ箱に詰まれたあれこれが 音をたてて崩れた 世界が回りだした 歩き方も覚えた 行く先もなんとなく ブリキの姿をしてそれなりに紛れていた なんだかんだ言ったって 長いものに巻かれちゃって 気が付けば壁が前方を塞いじゃっている 善くも悪くも僕たちは 広い世界を捨てたんだ 壁がまた音もなく箱になる 汚れたネジを回して 歩く姿が今の僕で いつか崩れた あれこれ探して 空のおもちゃ箱に残された一つだけ ブリキの姿をして 懲りずに歩き始めた なんだかんだ言ったって 孤独を嫌って群れようと 何気ない顔で近づいて収まちゃっている 無意識にかいた冷や汗で そのうちネジも錆びちゃって ぎこちない音でお得意の箱を作る 壊れたネジ空回り 歩き方さえ忘れて 邪魔だと気付いた箱を 壊して 光るネジを回して 歩く姿が今の僕で いつか崩れた あれこれ探して |
スプートニク2号誰にも会いたくない 誰とも喋りたくない もうずっとひとりでいたいのに それは決して叶わないこと それは死ぬよりずっと辛いこと 勇敢なライカ 教えてくれた 僕らは、いきものは 誰かに愛されたくて 僕らは、いきものは 愛するために生きている あなたに会いたい あなたと喋りたい ベランダの蕾が花を咲かせたんだよ きっと苦手な人もいるだろう きっと許せないこともあるだろう でもね、それは、とても幸せなこと 僕らは、いきものは ひとりじゃ生きていけない 僕らは、いきものは 愛するために生きている oh oh oh... 広い宇宙の数千億の銀河の中 あなたに出会えた奇跡を ふたりで見上げた空の色を 忘れてしまいそうな夜は 孤独を望んでしまう夜は 勇敢なライカ 君を思い出すよ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 誰にも会いたくない 誰とも喋りたくない もうずっとひとりでいたいのに それは決して叶わないこと それは死ぬよりずっと辛いこと 勇敢なライカ 教えてくれた 僕らは、いきものは 誰かに愛されたくて 僕らは、いきものは 愛するために生きている あなたに会いたい あなたと喋りたい ベランダの蕾が花を咲かせたんだよ きっと苦手な人もいるだろう きっと許せないこともあるだろう でもね、それは、とても幸せなこと 僕らは、いきものは ひとりじゃ生きていけない 僕らは、いきものは 愛するために生きている oh oh oh... 広い宇宙の数千億の銀河の中 あなたに出会えた奇跡を ふたりで見上げた空の色を 忘れてしまいそうな夜は 孤独を望んでしまう夜は 勇敢なライカ 君を思い出すよ |
ダウトまた途絶えた記憶を探している 全てが仕組まれている罠だろう 意味の無い会話がひたすら続いていく お子ちゃまな妄想だと知らずに 底の底まで落ちてしまったっていいだろ? 意味の無い駆け引きを楽しみたいんだ 騙されても構いやしないから 何だっていいじゃんか 朽ちるように踊らされたいから だってもう限界さ 君の全てで楽にしておくれ ちぐはぐなまま絡まる姿が 妙に滑稽にさえ見えてしまうから 何も考えずに楽しめばいいさ それが全て嘘だと気付いても 何だって言うんだよ 満たされたいだけのことじゃないか だってもう限界さ 君の全てが僕を刺激する 何だっていいじゃんか 所詮自己満足だっていいから だってもう限界さ 君の全てで楽にしておくれ 何だっていいじゃんか 君の上で踊らされたいから だってもう限界さ 君の全てが僕を刺激する | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | また途絶えた記憶を探している 全てが仕組まれている罠だろう 意味の無い会話がひたすら続いていく お子ちゃまな妄想だと知らずに 底の底まで落ちてしまったっていいだろ? 意味の無い駆け引きを楽しみたいんだ 騙されても構いやしないから 何だっていいじゃんか 朽ちるように踊らされたいから だってもう限界さ 君の全てで楽にしておくれ ちぐはぐなまま絡まる姿が 妙に滑稽にさえ見えてしまうから 何も考えずに楽しめばいいさ それが全て嘘だと気付いても 何だって言うんだよ 満たされたいだけのことじゃないか だってもう限界さ 君の全てが僕を刺激する 何だっていいじゃんか 所詮自己満足だっていいから だってもう限界さ 君の全てで楽にしておくれ 何だっていいじゃんか 君の上で踊らされたいから だってもう限界さ 君の全てが僕を刺激する |
陽炎零れた絵の具の様に 樫の木と夕暮れが 夏の空に滲んでいく 「この世界全部奇跡だけで出来たのよ」 あなたは独り言のように言う 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全てが奇跡なら 時間を元に戻して 悲しみを押し隠す 切な気な横顔や 答えのない不安には 綺麗事だけで描く未来じゃ役不足 それでもあなたが好きでした 廻り廻る 曖昧な愛の中 奇跡と名付けられた傷が痛いよ 独りよがり 広がる隙間には 言葉に出来ない寂しさが 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全ての奇跡には あなたが居てさ 「見つけてくれて本当にありがとう」 いつまでも言えないまま | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 零れた絵の具の様に 樫の木と夕暮れが 夏の空に滲んでいく 「この世界全部奇跡だけで出来たのよ」 あなたは独り言のように言う 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全てが奇跡なら 時間を元に戻して 悲しみを押し隠す 切な気な横顔や 答えのない不安には 綺麗事だけで描く未来じゃ役不足 それでもあなたが好きでした 廻り廻る 曖昧な愛の中 奇跡と名付けられた傷が痛いよ 独りよがり 広がる隙間には 言葉に出来ない寂しさが 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全ての奇跡には あなたが居てさ 「見つけてくれて本当にありがとう」 いつまでも言えないまま |
鎮痛剤君が眠った後 僕は髪を撫でる 君が言葉零す 僕の名前 口を開けて眠る 間抜けな顔が好き 君は僕の鎮痛剤 中毒的です 心休まる場所も無くて 即席の愛で誤魔化した 空っぽな日々を 君は安らぎで満たしてくれたんだ いつか 君が言ってくれた 「あなたは大丈夫だよ」って 君はきっと知らないだろうけど それにずっと救われていたんだよ 神様が僕に君を処方してくれたあの日から 未だに君に恋をしているよ 不安も痛みも 君の体温がそっと溶かして行く どんな夜も優しく明けて行く 記念日も忘れるし バレる嘘もつくし 気分屋で不機嫌な顔も隠せない こんなどうしようもない僕を 上手く扱えるのはきっと君だけなんだ それに甘えてしまってさ 君には我慢ばかりさせてしまった 時間が経つ程どうして 想いを素直に言葉にして 伝えられなくなってしまうんだろう だから歌にしました 頼りない僕の側に ずっと居てくれてありがとう 守りたい 僕が幸せにしたい 世界がどうなろうと ミサイルが落ちようと 君の手を最後まで離しはしない 君が眠った後 僕は髪を撫でる 君が言葉零す 僕の名前 神様が僕に君を処方してくれたあの日から 未だに君に恋をしているよ 不安も痛みも 君の体温がそっと溶かして行く どんな夜も優しく明けて行く | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 君が眠った後 僕は髪を撫でる 君が言葉零す 僕の名前 口を開けて眠る 間抜けな顔が好き 君は僕の鎮痛剤 中毒的です 心休まる場所も無くて 即席の愛で誤魔化した 空っぽな日々を 君は安らぎで満たしてくれたんだ いつか 君が言ってくれた 「あなたは大丈夫だよ」って 君はきっと知らないだろうけど それにずっと救われていたんだよ 神様が僕に君を処方してくれたあの日から 未だに君に恋をしているよ 不安も痛みも 君の体温がそっと溶かして行く どんな夜も優しく明けて行く 記念日も忘れるし バレる嘘もつくし 気分屋で不機嫌な顔も隠せない こんなどうしようもない僕を 上手く扱えるのはきっと君だけなんだ それに甘えてしまってさ 君には我慢ばかりさせてしまった 時間が経つ程どうして 想いを素直に言葉にして 伝えられなくなってしまうんだろう だから歌にしました 頼りない僕の側に ずっと居てくれてありがとう 守りたい 僕が幸せにしたい 世界がどうなろうと ミサイルが落ちようと 君の手を最後まで離しはしない 君が眠った後 僕は髪を撫でる 君が言葉零す 僕の名前 神様が僕に君を処方してくれたあの日から 未だに君に恋をしているよ 不安も痛みも 君の体温がそっと溶かして行く どんな夜も優しく明けて行く |
アコーデオン弾きのワルツさびれた街の二番街外れ 蔦で覆われた家から聞こえる 泣いているのか アコーデオンの音 背の高い男が一人住んでいる 彼にはたった一人 愛した人がいた 一番星が強く煌めく夜は 迎えが来ると言う さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい アコーデオン弾きなんて金にならない 街の誰もが哀れみの目を向ける ずっと昔にプレゼントした 銀の指輪はパンになり曲になる さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい さびれた街の二番街外れ 泣いているのか アコーデオンの音がする | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | さびれた街の二番街外れ 蔦で覆われた家から聞こえる 泣いているのか アコーデオンの音 背の高い男が一人住んでいる 彼にはたった一人 愛した人がいた 一番星が強く煌めく夜は 迎えが来ると言う さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい アコーデオン弾きなんて金にならない 街の誰もが哀れみの目を向ける ずっと昔にプレゼントした 銀の指輪はパンになり曲になる さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい さびれた街の二番街外れ 泣いているのか アコーデオンの音がする |
海辺のイエスタデイそれ行け 海辺のイエスタデイ よそ行きのおろし立てジャケットに 差し込んだ手紙が覗く 「今更もう何かと思うでしょうけど ごめんね あなたしか話せないから」 カーステレオが流す青春 ビートルズが好きだったね どれだけ経っても変わらず 僕たち歌えるかな 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ いつの日か何でもない会話も 涙誘う宝物だよ 思い出は現在進行形 待ってて あと少しで追い付くから カーステレオは未だ青春 メロディーは何年経っても 変わらない 僕たちもそう たわいもなく 笑うだろう 優しいだけじゃないんだって 今の僕を見て欲しくって 精一杯頑張ってきたんだよ 最後の恋になるように 最高の恋あげるよ 寄せては返す きらめき それ行け 海辺のイエスタデイ 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森晧 | | それ行け 海辺のイエスタデイ よそ行きのおろし立てジャケットに 差し込んだ手紙が覗く 「今更もう何かと思うでしょうけど ごめんね あなたしか話せないから」 カーステレオが流す青春 ビートルズが好きだったね どれだけ経っても変わらず 僕たち歌えるかな 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ いつの日か何でもない会話も 涙誘う宝物だよ 思い出は現在進行形 待ってて あと少しで追い付くから カーステレオは未だ青春 メロディーは何年経っても 変わらない 僕たちもそう たわいもなく 笑うだろう 優しいだけじゃないんだって 今の僕を見て欲しくって 精一杯頑張ってきたんだよ 最後の恋になるように 最高の恋あげるよ 寄せては返す きらめき それ行け 海辺のイエスタデイ 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ |
ゴンドラの夢空に浮かぶゴンドラ 星を目指す 水彩画の夜空と森の絨毯 風と踊るあなたの髪が舞う 灯り消したゴンドラ 世界中の涙集めて進め 僕等も行く 二人が一緒ならさ 大丈夫だよ 間違った道を歩いても 大丈夫だよ ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 軋み出したゴンドラ 二人ぼっちの命こすり合わせて 温かいけど 月夜に照らされたあなたに言う もし終わりが来たなら 大丈夫だよ 冷たい風に吹かれ 何が変わったんだろう ふいに香るあなたは 優しいままだから 永遠に広がり続ける星空 見上げていた 零れる光を涙と 思われないように 悪魔みたいな灯台が僕等を探す 地平線の遠くから僕等を照らす あなたは居ない 何処を探しても ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 宙に浮かぶゴンドラ ずっと見る夢 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 空に浮かぶゴンドラ 星を目指す 水彩画の夜空と森の絨毯 風と踊るあなたの髪が舞う 灯り消したゴンドラ 世界中の涙集めて進め 僕等も行く 二人が一緒ならさ 大丈夫だよ 間違った道を歩いても 大丈夫だよ ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 軋み出したゴンドラ 二人ぼっちの命こすり合わせて 温かいけど 月夜に照らされたあなたに言う もし終わりが来たなら 大丈夫だよ 冷たい風に吹かれ 何が変わったんだろう ふいに香るあなたは 優しいままだから 永遠に広がり続ける星空 見上げていた 零れる光を涙と 思われないように 悪魔みたいな灯台が僕等を探す 地平線の遠くから僕等を照らす あなたは居ない 何処を探しても ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 宙に浮かぶゴンドラ ずっと見る夢 |
灰色の指輪行くあてもなく 一人きり 生まれた街を離れ辿り着いた 渡り鳥の帰る港街 湿った風が今は心地良い あやふな優しさを 不器用なあなたを愛していた 夢の底に灰色の指輪 私たち変わってしまったと思っていたけれど 本当は何も変わっていなかった 一番星が泣いている 質素ながらも慎ましい 二人のための暮らしがあった 朝も昼も夜も その家には踊るように光が零れた いつまでも聴いていたかった ほろ苦い あなたのアコーデオン 夢の底に灰色の指輪 あの夜とその朝に 二人は知ってしまったんだ どれだけ身体抱きしめ合っても 決してひとつにはなれないこと 夢の底に灰色の指輪 私たち変わってしまったと思っていたけれど 本当は何も変わっていなかった 一番星が煌めいている | Goodbye holiday | 児玉一真 | 大森昭 | 村田昭 | 行くあてもなく 一人きり 生まれた街を離れ辿り着いた 渡り鳥の帰る港街 湿った風が今は心地良い あやふな優しさを 不器用なあなたを愛していた 夢の底に灰色の指輪 私たち変わってしまったと思っていたけれど 本当は何も変わっていなかった 一番星が泣いている 質素ながらも慎ましい 二人のための暮らしがあった 朝も昼も夜も その家には踊るように光が零れた いつまでも聴いていたかった ほろ苦い あなたのアコーデオン 夢の底に灰色の指輪 あの夜とその朝に 二人は知ってしまったんだ どれだけ身体抱きしめ合っても 決してひとつにはなれないこと 夢の底に灰色の指輪 私たち変わってしまったと思っていたけれど 本当は何も変わっていなかった 一番星が煌めいている |
共犯別れましょう 大人になりましょう 青春の日々よ さようなら 汚れたまま 残る灰皿に 夢を押し付けて 熱い朝日が いつか僕等の 軌跡さえも 溶かし尽きる どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで 真っ白な空 眺めて過ごした 青春の日々よ 泣いているのか まだこんなにも 今もこんなにも 胸は軋んでる 素直過ぎたよ 居場所探しで 僕等きっと 疲れただけ 他愛もない話をしよう さようならには似合わない 笑顔でいよう どこかで聞いたような 絵に描いたような 甘い未来 盗んでしまおう 幸せな共犯者 裁かれる日まで “あと少しだけ” いつだって 本気だった 僕等をきっと 忘れないで どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森皓 | | 別れましょう 大人になりましょう 青春の日々よ さようなら 汚れたまま 残る灰皿に 夢を押し付けて 熱い朝日が いつか僕等の 軌跡さえも 溶かし尽きる どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで 真っ白な空 眺めて過ごした 青春の日々よ 泣いているのか まだこんなにも 今もこんなにも 胸は軋んでる 素直過ぎたよ 居場所探しで 僕等きっと 疲れただけ 他愛もない話をしよう さようならには似合わない 笑顔でいよう どこかで聞いたような 絵に描いたような 甘い未来 盗んでしまおう 幸せな共犯者 裁かれる日まで “あと少しだけ” いつだって 本気だった 僕等をきっと 忘れないで どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで |
ガソリンの虹さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しが眩しくて 僕は俯いていた 歳重ねるほど 顔にも心にも皺が増えたみたいだ 人の目ばかり気になって 何もかもが面倒になっていた 週末の飲み会も あの子と交わした約束も 心の拠り所を求めても 何処にも見つからなくて ひとり不安で 携帯とにらめっこ SNS漁っては 余計に落ち込んだりしてる 偶然 久しぶりに会った友人に 「負のオーラが出てるよ」なんて言われて 「最近ちょっと忙しくて」なんて誤魔化して こそこそとその場を後にした 僕は自分で思っていたより 弱い人間だったんだって なんか惨めでさ 情け無いよな もう上手く笑えなくて 晴れた空にかかる虹のように 美しく生きて行けやしなくて 水たまりで漂う 虹色のガソリンのようさ たとえ まがい物と言われても ありのままでいたいよ 僕は僕と生きて行く さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しに手をかざして まだ歩けそうだ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しが眩しくて 僕は俯いていた 歳重ねるほど 顔にも心にも皺が増えたみたいだ 人の目ばかり気になって 何もかもが面倒になっていた 週末の飲み会も あの子と交わした約束も 心の拠り所を求めても 何処にも見つからなくて ひとり不安で 携帯とにらめっこ SNS漁っては 余計に落ち込んだりしてる 偶然 久しぶりに会った友人に 「負のオーラが出てるよ」なんて言われて 「最近ちょっと忙しくて」なんて誤魔化して こそこそとその場を後にした 僕は自分で思っていたより 弱い人間だったんだって なんか惨めでさ 情け無いよな もう上手く笑えなくて 晴れた空にかかる虹のように 美しく生きて行けやしなくて 水たまりで漂う 虹色のガソリンのようさ たとえ まがい物と言われても ありのままでいたいよ 僕は僕と生きて行く さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しに手をかざして まだ歩けそうだ |
No discount今宵も月はただ静かに くたびれた猫背を照らす 昨日と似た今日をなぞるだけ 背中のネジを回すだけ 消耗品扱いさ それっぽいラベル貼って パッケージされたって 違和感を殺して納得したフリして 優等生 愛想振りまいた 舗装されている道を歩いて来た 此処はどこですか? 僕は、、僕は、、 安心が欲しくて 相槌を打って 理想と離れて行く現実 プライドを差し出して ディスカウントしてまで 手にしたい物など無いはずだったでしょう? 唯一平等に与えられた 時間という財産を 垂れ流して散財してきた ひと時の快楽よ どこでどう間違った? 過去を引っ張り出しては 後悔募るばかりで 誰かのせいにしたって ただ虚しいだけだった なぁ、どうすればいい? 安心が毒になって 魂を蝕んで 言葉が単なる音になっていた 伝えたかった想いを失くしても まだ此処に居たいのか 味の無いガムを噛み続けている 自分騙してまで 僕は、、僕は、、 安心が欲しくて 相槌を打って 理想と離れて行く現実 プライドを差し出して ディスカウントしてまで 手にしたい物なんて無い 錆び付いてしまったって 情熱に火を灯して スポットライトを浴びながら逝きたい プライドを差し出して ディスカウントしてまで 手にしたい物など無い | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 今宵も月はただ静かに くたびれた猫背を照らす 昨日と似た今日をなぞるだけ 背中のネジを回すだけ 消耗品扱いさ それっぽいラベル貼って パッケージされたって 違和感を殺して納得したフリして 優等生 愛想振りまいた 舗装されている道を歩いて来た 此処はどこですか? 僕は、、僕は、、 安心が欲しくて 相槌を打って 理想と離れて行く現実 プライドを差し出して ディスカウントしてまで 手にしたい物など無いはずだったでしょう? 唯一平等に与えられた 時間という財産を 垂れ流して散財してきた ひと時の快楽よ どこでどう間違った? 過去を引っ張り出しては 後悔募るばかりで 誰かのせいにしたって ただ虚しいだけだった なぁ、どうすればいい? 安心が毒になって 魂を蝕んで 言葉が単なる音になっていた 伝えたかった想いを失くしても まだ此処に居たいのか 味の無いガムを噛み続けている 自分騙してまで 僕は、、僕は、、 安心が欲しくて 相槌を打って 理想と離れて行く現実 プライドを差し出して ディスカウントしてまで 手にしたい物なんて無い 錆び付いてしまったって 情熱に火を灯して スポットライトを浴びながら逝きたい プライドを差し出して ディスカウントしてまで 手にしたい物など無い |
KNOCK遥か未来を knock knock knock 君だけの旅路 探そう 進路調査の紙がずっと埋まらぬまま 校庭に残った足跡染め行く夕焼け 胸満たす空気ハ ハ ハ ハ 吐き出しきれないよ 紙切れに収まるような思いじゃない だから迷って当たり前 遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 世界中で一つ君だけの旅路だ 期待と希望の風浴びて 不安はポケットにしまって 君の未来を knock knock knock 響くはずだから 歌おう やっと彼女が出来たと惚気るあいつの 照れ笑う顔が切ない でもね 嬉しいよ 涙の数だけハ ハ ハ ハ それが君の強さ 好きになるべき人を好きになれた それは素敵なことだよ 遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 一人で泣いた夜も笑い飛ばしてやろう 報われない想いもある かき消される夢もある だけど今は knock knock knock 君にしか出来ない笑顔を 君が強く立ち上がることが どれだけの自信に繋がるか分かるかい 空見上げてラ ラ ラ 遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 世界中で一つ君だけの旅路だ 期待と希望の風浴びて 不安はポケットにしまって 君の未来を knock knock knock 響くはずだから 歌おう | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森皓 | Goodbye holiday | 遥か未来を knock knock knock 君だけの旅路 探そう 進路調査の紙がずっと埋まらぬまま 校庭に残った足跡染め行く夕焼け 胸満たす空気ハ ハ ハ ハ 吐き出しきれないよ 紙切れに収まるような思いじゃない だから迷って当たり前 遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 世界中で一つ君だけの旅路だ 期待と希望の風浴びて 不安はポケットにしまって 君の未来を knock knock knock 響くはずだから 歌おう やっと彼女が出来たと惚気るあいつの 照れ笑う顔が切ない でもね 嬉しいよ 涙の数だけハ ハ ハ ハ それが君の強さ 好きになるべき人を好きになれた それは素敵なことだよ 遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 一人で泣いた夜も笑い飛ばしてやろう 報われない想いもある かき消される夢もある だけど今は knock knock knock 君にしか出来ない笑顔を 君が強く立ち上がることが どれだけの自信に繋がるか分かるかい 空見上げてラ ラ ラ 遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 世界中で一つ君だけの旅路だ 期待と希望の風浴びて 不安はポケットにしまって 君の未来を knock knock knock 響くはずだから 歌おう |
人間到る処、青山あり帰る場所はどこにも無い 明日の保証も無い 高速 闇夜 旅の途中 風がハンドルを奪う 速度を上げろとすぐ後ろで ギラついたライトが煽っている 今を生きている 俺はいつも歌っている もう 他に生き方を知らない 俺を見てくれよ 金にならない歌に価値は無いと言われても たった一人 必要としてくれるなら あなただけのために歌う くだらないレッテル張ってろ 終わりはちゃんと俺が決めるよ お前の代わりなら何処にでも居る。 何を恥じる 俺は俺の言葉で つまらないこの世界で生きていく なりたかった なれなかった 二十七歳で死ねなかった 今もずっと続いてる ダサい 痛い 悔しい夜を繋いでいく 今を生きている 俺はいつも歌っている もう 他に生き方を知らない 声が潰れても この歌を この音を こんなとこで終わらせたくない 俺は俺の言葉で 命果てるまで 歌うよ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 帰る場所はどこにも無い 明日の保証も無い 高速 闇夜 旅の途中 風がハンドルを奪う 速度を上げろとすぐ後ろで ギラついたライトが煽っている 今を生きている 俺はいつも歌っている もう 他に生き方を知らない 俺を見てくれよ 金にならない歌に価値は無いと言われても たった一人 必要としてくれるなら あなただけのために歌う くだらないレッテル張ってろ 終わりはちゃんと俺が決めるよ お前の代わりなら何処にでも居る。 何を恥じる 俺は俺の言葉で つまらないこの世界で生きていく なりたかった なれなかった 二十七歳で死ねなかった 今もずっと続いてる ダサい 痛い 悔しい夜を繋いでいく 今を生きている 俺はいつも歌っている もう 他に生き方を知らない 声が潰れても この歌を この音を こんなとこで終わらせたくない 俺は俺の言葉で 命果てるまで 歌うよ |
静寂の嵐行き止まりか 骨を埋める場所なのか 下り坂超えて 夕霧にあなた 痩せこけた裸で 僕を抱き締め 泣いている夢を見た どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 吹くのです 気晴らしの斜光も 憎らしく 騒つく街角 こんなに汚れても まだまだ歩ける どこへ行こう どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 居座るのです ありがとう 皮肉か じゃあもうさようなら 愛した 愛した からっぽになるまで 遥か空 境界線 揺らして落として どこまでも深いとこから あなたの窓に吹く風に 何光年先でも 行き止まりか 骨を埋める場所なのか おかえりと言って もう一度 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 行き止まりか 骨を埋める場所なのか 下り坂超えて 夕霧にあなた 痩せこけた裸で 僕を抱き締め 泣いている夢を見た どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 吹くのです 気晴らしの斜光も 憎らしく 騒つく街角 こんなに汚れても まだまだ歩ける どこへ行こう どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 居座るのです ありがとう 皮肉か じゃあもうさようなら 愛した 愛した からっぽになるまで 遥か空 境界線 揺らして落として どこまでも深いとこから あなたの窓に吹く風に 何光年先でも 行き止まりか 骨を埋める場所なのか おかえりと言って もう一度 |
共鳴列車共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 僕たちの生き方 ヘタクソだ 柔らかいまま歩くヤドカリみたい 殻に籠もれば寂しくて泣いて 傷付けた分だけ傷付くのが恐くて 「せーの」で レールは震え出した 逃げ出す目的地 どこへ行こう 遠すぎる空と 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 付加価値だらけの この世界で 本当の絆はもうどこにあるか 分からない それなら思い出して 愛された記憶 君のルーツ 胸を張って行け 幸先のない夢なんて どこにもある訳ないだろ どんな顔して過ごしたの? 絶対的な志で 臆病風蹴散らして 旅立ちの時 君だけのルール 玉砕覚悟でスタートを切ろう 散々な後悔はしない 曖昧な感情もいらない 逃げ出す目的地 さぁ 今 捕らえよう 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 共に行こう | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 僕たちの生き方 ヘタクソだ 柔らかいまま歩くヤドカリみたい 殻に籠もれば寂しくて泣いて 傷付けた分だけ傷付くのが恐くて 「せーの」で レールは震え出した 逃げ出す目的地 どこへ行こう 遠すぎる空と 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 付加価値だらけの この世界で 本当の絆はもうどこにあるか 分からない それなら思い出して 愛された記憶 君のルーツ 胸を張って行け 幸先のない夢なんて どこにもある訳ないだろ どんな顔して過ごしたの? 絶対的な志で 臆病風蹴散らして 旅立ちの時 君だけのルール 玉砕覚悟でスタートを切ろう 散々な後悔はしない 曖昧な感情もいらない 逃げ出す目的地 さぁ 今 捕らえよう 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 共に行こう |